ここは、とある事情で漫画サロン板より移転してきた殺人鬼スネ夫シリーズの引越し版です。
【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう。
新規参入住人歓迎。
【規約】
・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。
・メインはあくまでドラえもんキャラです。他の漫画のキャラを出すのは構いませんが、ほどほどに。
自分の考えたオリジナルキャラで小説を作りたい方はそれに相応しいスレへ行くのがよろしいかと。
・長文は控えてください。
荒らされることがあっても弱音を吐かずにがんばりましょう
前スレ
【リレー小説】夢見る殺人鬼スネ夫と先生 PART69
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1253365405/
2 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 21:50:20 ID:uO5sL6nz
スネ夫は縛られジャイ子、ジャイアンに折檻されていた
性的な拷問はもちろん、爪剥がし、電気ショック、焼き印も毎日のように行われた
ジャイアン「まだまだまだまだ!」
スネ夫「あばばばばばば!!!」
拷問は1ヶ月に及んだ…
3 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 22:45:50 ID:/GTpcYnT
PART69は終っていないが、ここでは
>>2に続く形となるPART70のあらすじを紹介しよう。
拷問をされたスネ夫、ジャイアン、ジャイ子は、ドラえもんたちに助けを求めることに。
だがしかし、ドラえもんたちと電話をかわした直後、彼らは悪の組織により悪の戦士たちに改造されてしまう。
そして立ち上がったのが・・・
ドラえもん、のび太、しずか、出来杉、セワシ、ドラミ、はる夫、ずる木、ゴジラと、なぜか先生。
それに加えて戦士たちの親、知り合いたちも協力することに。
だがしかし・・・
悪の組織は恐るべき真・四天王を用意していた・・・
果たして四天王たちの正体とは!?
そして、悪の組織を操る意外な黒幕の正体とは!?
全てはPART70で明らかにされる!!
彼らの運命は、創発板の住民たちの書き込みに託された!・・・・・・
TO BE CONTEND...
という妄想をしながら
スネ夫は拷問の果てに
息を引き取った。
-fin-
5 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 11:57:05 ID:8JAPotHE
というわけでスレタイとはまったく関係ない新シリーズに突入するのであった
ジャイアン「スレタイは関係なくなるだと?そうはいくか!」
ジャイアンはジャイ子、のび太、出木杉とスネ夫を虐待するための相談をすることにした
7 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 13:07:08 ID:Zgxl7aGf
スネ夫は新幹線で京都まで逃げた。
8 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 13:10:19 ID:Nqsxm0L2
しかし京都にはセワシたちが待っていた。
絶体絶命!さあどうするスネ夫?
スネ夫「えーと・・・(カードをだす)」
札幌へ逃げる
東京ら辺へ戻る
山口ぐらいまで行く
いっそ九州まで
沖縄まで行っちゃえ
逃亡しようぜ
さらに米国へ・・・・・・
スネ夫(どうする?どうするよ俺!)
9 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 13:13:23 ID:8JAPotHE
スネ夫「考えてみたらジャイアンの母ちゃんにチクればいいだけの話だったよな
京都まで来る必要なかったわ」
セワシ「気づいたところでもう遅い。むざむざ東京に帰すとおもうか?」
スネ夫はセワシたちに追い詰められてしまった
スネ夫「もうだめだ……」
セワシ「さあ観念しなよ、スネ夫君」
スネ夫「(何故だ?何故俺がこんな目に遭わなきゃならない?俺が殺人鬼だからか?)」
そのとき、スネ夫の頭に謎の声が響く
???「(力が欲しいか・・・?)」
スネ夫「(!?)」
13 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 13:28:40 ID:MFGlqhCP
スネ夫「ほっほしい!頼む!力をくれ!」
14 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 14:55:23 ID:t76a/nXn
??「や〜だよ…」
スネ夫「何でだよ!くれよ!」
??「ククク……」
15 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 15:17:41 ID:Nqsxm0L2
その声はフニャ子フニャ男だった。
たかが漫画家にそんなことができるわけないのでからかっていただけだった。
スネ夫「た、助けてー!」
スネ夫「まあセワシごとき今の力で簡単に屠れるんだけどね」
セワシ「ぎゃー」
スネ夫はセワシを殺して埋めると新幹線で東京に帰った
17 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 16:07:53 ID:LmjW6ac7
東京駅に着いたらホームからスネ夫の乗る新幹線に男が飛び込んだ。
スネ夫「人身事故か!」
18 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 18:16:04 ID:t76a/nXn
メガネにピッチリ五分分けのオッサンであった
スネ夫「どっかで見たな〜」
オッサン「ぐはあああ、激痛ですぞおおお」
スネ夫「思い出せないってことは多分どうでもいい奴だな」
20 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 19:09:07 ID:t76a/nXn
オッサン「ちょっと待ちなさい」
オッサンはズタボロの身体でよびとめてきた
21 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 19:44:23 ID:8JAPotHE
さらにそのおっさんは駅員に呼び止められた
駅員「ちょっと!ちょっと!
そんな姿でどこ行くつもりですか!」
スネ夫「駅員さん!あの人!痴漢です!私見ました!」
駅員「なにぃぃぃ!」
オッサン「カハハハハ電車にも乗っていないのに痴漢呼ばわりですか」
駅員「全裸で否定しても説得力ありませんよ」
24 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 20:55:26 ID:8JAPotHE
電車にひかれたことでおっさんの容姿は全裸に近いくらい服がボロボロになっていた
25 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 22:17:15 ID:Nqsxm0L2
おっさんはそのまま警察に連行された。
スネ夫「もうあのおっさんの出番は当分ないだろうね」
彼らはもう先生のことなど記憶にさえ残っていなかった。
先生は幻の存在となったのである。
〜そして日が替わり教室〜
のび太「あれ?先生こないね」
ジャイアン「辞めさせられたらしいぜ。痴漢したからな」
スネ夫「そして僕はそれを目撃しちゃったんだよ。もうキモくて、恐くて」
しずか「とにかく、これでこのスレも平和になるわね」
しかし平和もつかの間。いつ先生のような悪人が襲ってくるか分からないものである…
26 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 22:44:20 ID:8JAPotHE
出木杉「それより今日から先生の代わりに新人先生が来るらしいよ」
27 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 23:14:47 ID:t76a/nXn
先生「カハハハ、おはようございますですぞ!」
新人先生は前の先生と全く同じ容姿である
スネ夫「お前、先生…だよな」
先生「いえいえ私はこう見えてもただの先生ではありませんぞ!人呼んでイケメン先生!皆もそう呼ぶように!カハハハハ」
29 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 23:59:33 ID:8JAPotHE
次の日、生徒が全員登校拒否した
30 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/09(月) 02:32:04 ID:zZv6id73
先生はわずかな知能で生徒を学校に呼ぶ方法を考えていた
先生「みんな、私の素晴らしさに畏怖を感じ、登校を恐がっています!しかし…私の魅力を半減させる方法など無いのですぞ…
力任せに引っ張り出しても良いのですが愚鈍でバカな生徒達の事です、ますます私の魅力を感じて引っ込んでしまうかもしれませんぞ…
さてどうしたものか…」
31 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/09(月) 09:45:27 ID:1+Tnh4AU
さらに次の日
スネ母「スネちゃま?今日も学校お休みざますか?」
スネ夫「うん
先生(厨)がものすごく空気読めない奴で
せっかくスレタイからも外せたのにしつこく登場してくるからみんな呆れてるんだ
いい加減ネタ振りじゃなくてマジでウザがられて退場させられてることに気付いてほしいよ」
剛田家
ジャイ母「タケシ!今日もがっこう行かないのかい!」
ジャイアン「だってよー空気読め無い先公がしつけーんだよ」
33 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/09(月) 18:55:23 ID:1+Tnh4AU
のび太家
のび太「あっー!いけない!寝坊したっー!
あ、でも今日もみんな登校拒否してるだろうし行かなくて平気か」
34 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/09(月) 19:37:35 ID:zZv6id73
先生「私の美しさが憎い…憎い…」
先生は苦悶していた
先生「醜く、愚かな生徒達に誤りに行かねば!私の美しさを恥じていますぞ!」
先生は生徒達の家を家庭訪問をはじめた
先生「まずは野比君の家ですな」
ピンポーン♪
のびママ「のびちゃん!あんたたちが登校拒否するから来ちゃったじゃないのよ、『アレ』が・・・」
36 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/09(月) 20:06:01 ID:1+Tnh4AU
先生は宣言どおり謝りではなく誤りに来た。
まずは床をぶち破って登場だ
先生「おじゃましますぞー!」
バリバリ
のびママ「ぎゃーっ!」
ドラえもん「死ねや」
ドラえもんは先生に硫酸をぶっかけた
先生は死んだ
のび太「先生を殺してくれてありがとう、ドラえもん」
のび太は早速生徒全員に電話して先生が死んだ事を伝えた
のび太「みんな喜んでたよ…って、ドラえもん、その手に持ってるのはまさか…」
ドラえもん「そうだ、お前の母親の生首だ」
39 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/09(月) 20:57:41 ID:zZv6id73
ドラえもんの目は完全にいっていた
ドラえもん「ガガ、ガガ、ガガ」
のび太「ひいい!」
40 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/09(月) 21:09:17 ID:1+Tnh4AU
そこへのび父が帰ってきた
のび父「ただいま〜
って、アッー!マイホームに穴がー!」
ドラえもん「赤外線センサーニ反応、次ノ標的ヲ補足シマシタ」
のび太「パパやばいよぉ!」
のび父「なにぃ!」
ドラえもん「コレヨリ標的ノ排除ヲ実施シマス」
42 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/09(月) 22:49:59 ID:1+Tnh4AU
ふと視点を変えて見るとそこにはママの首と胴体が
のび父「アッー!ママが二つになってるー!」
のび太「遅っ」
ドラえもんはポケットから斧を取り出して襲いかかってきた!
のび父「いっいかんー!のび太!にっにげろ!」
のび太「パパは!?」
のび父「私はここで時間を稼ぐおまえは間に少しでも遠くへ!」
ドラえもん「ギギギギギッ!」
45 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/09(月) 23:59:38 ID:1+Tnh4AU
次の瞬間のび父の首が飛んだ!
すぽぽぽぽぽーん
のび太「弱っ」
46 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/10(火) 02:03:46 ID:K9JgoLt6
ドラえもんは舌なめずりをしながらのびぱぱとのびままの死体を眺めている
のび太「キチガイが!」
その時、ジャイアン・スネ夫・しずか・出木杉がのび太家に到着した
ドラえもんに感謝の気持ちを伝えるために来たのだ
48 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/10(火) 10:54:12 ID:wyjxs5ec
スネ夫しずかジャイアン出木杉「おじゃましまーす
あっ!なんだこの穴は!」
のび太「なんでみんなそこに目がいくんだよ!」
49 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/10(火) 13:35:42 ID:K9JgoLt6
ジャイアン「なんだ?カベの色でも変えたか?」
のび太「なんでそっちなんだよ」
ドラえもんは生首を2つ持っておどりまわっている
50 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/10(火) 16:59:03 ID:wyjxs5ec
しずか「まあ、のび太さんたら
お客さんが来てるのにお茶の一つも出せないなんて」
のび太「今はそれどころじゃないよ!ドラえもんが…」
スネ夫「おいおいこんなとこに死体なんか置いとくなよ」
スネ夫はのび太の両親の遺体を蹴った
のび太「こらー!パパとママになんてことを!」
51 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/10(火) 19:08:19 ID:K9JgoLt6
ドラえもんはまだ踊り狂っている
一同はパパとママの胴体を机代わりにお茶をすすりだした
そして、お茶菓子がわりに胴体をもりもり食い始めた。
53 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/10(火) 21:17:46 ID:wyjxs5ec
のび太「何かが……おかしい…!」
のび太一人だけが取り残されていた
ドラえもん「こうなった理由を教えてやろうか」
のび太「ドラえもん!一体皆に何をしたんだ!」
ドラえもん「タンマウォッチで時間を止め、その間にお前以外を洗脳しただけだ」
のび太「どうして……どうしてこんなことするんだよドラえもん!」
55 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/10(火) 21:43:08 ID:wyjxs5ec
ドラえもん「すべては55をゲトするための奇策にすぎない」
56 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/10(火) 23:59:36 ID:wyjxs5ec
。
57 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/11(水) 03:46:07 ID:V9+GDoWp
ドラえもん「すべては、悪の四天王を倒すためさ」
のび太「悪の四天王!!?それは何者なの」
ドラえもん「わからない…わからないんだ……」
58 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/11(水) 11:10:10 ID:+0y8diI8
ドラえもん「確か名前はサイアーク、ゴクアーク、キョウアーク、レツアークだった気がするんだけど居場所がわからないんだ」
のび太「どっかで聞いたような…」
スネ夫「おいおい、まだ60レスも消費してないのにスレを打ち切る気か?」
ジャイアン「そんなことより野球しようぜ」
60 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/11(水) 16:46:12 ID:+0y8diI8
ドラえもん「このタイミングで野球だと?
バカな…そんな洗脳をしたはずは…」
61 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/11(水) 20:22:32 ID:V9+GDoWp
ドラえもんは今度はジャイアンに斬り掛かった!
ドラえもん「覚悟!」
のび太「ドラえもん!待てー!そいつは生かしておけ!」
ドラえもんは止まった
ドラえもん「へ…俺も無駄な殺生は好きじゃねえや」
62 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/11(水) 22:15:35 ID:+0y8diI8
しかし今度はジャイアンがバットでドラえもんに殴りかかった
ジャイアンはドラえもんをボコボコに破壊した。
ジャイアン「けっこの程度か」
64 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/11(水) 22:47:10 ID:+0y8diI8
のび太「正気に戻ったんだねジャイアン!」
65 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/11(水) 23:59:27 ID:+0y8diI8
。
66 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/12(木) 11:45:51 ID:MF7X90rP
ジャイアン「ああ、もう大丈夫だ
というわけで野球しようぜ」
のび太「へ?」
67 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/12(木) 13:21:19 ID:5xBAomKt
というわけでメンバーは東京ドームに来た。
相手チームは今年日本一を獲得した巨人軍ジャイアンツだ!
対するジャイアン率いるジャアンズが今まさに激闘を繰り広げようとしていた。
ドラえもん「ちなみに、一時間書き込みがない程度で空ageするのはどうかと思うよ
>>64-65」
69 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/12(木) 18:16:21 ID:MF7X90rP
ジャアンズはメンバーが不足していたものの
なんとかかき集め、オーダーを組むことに成功した
そしてそのスタメンが、これだ
1番 スネ夫
2番 キテレツ
3番 出来杉
4番 ジャイアン
5番 ドラえもん
6番 のび太
7番 コロ助
8番 セワシ
9番 スネツグ
ピッチャー
剛田 タケシ
キャッチャー
ドラえもん
初回先頭のカール・クロフォードが放ったレフトフライをのび太が後逸、ランニングホームランとなる。
ジャイアン「のび太ぁー!!コノヤロー!!交代だ!お前はライトに行け!!」
ライトのキテレツと交代になった。
対する次の打者は、デレック・ジーター。
その後ろには、テシェイラ、Aロッドにプーホールス、プリンス・フィルダーにマニー・ラミレスと、
地獄のような地球最強打線がジャイアン投手を待ち構えている。
ジャイアン「ふぅ。凄まじい威圧感に手が震えるぜ」
72 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/12(木) 21:33:31 ID:MF7X90rP
野手陣「(相手が外国人枠オーバーしまくってる件)」
アナウンサー「ジャイアンツファンで超満員となっております東京ドーム
少年野球チーム相手にこれはちょっと大人気ないんじゃないのというような
ジャイアンツ打線が続いていきますがこれもまた獅子はウサギを狩るにも
全力を尽くすといった具合なんでしょうか
これはジャイアンツに対するジャイアンズメンバーその中でもマウンドに立つ
剛田タケシ少年にはひときわ相当のプレッシャーがかかってるかと思われます
ちなみにですね、剛田少年の家族親戚もこぞって応援席で旗を立てて応援しています。
おれは小学校の運動会をフラッシュバックさせるようなものがあるのではないかと思われますが
剛田少年の心理的にはかなり苦しい面もあるんではないでしょうか」
解説「そうですねぇこの様子は全国に生中継されてますしここで恥をかけば日本中の
お茶の間の笑いものにされるという屈辱を味わいますからね、僕だったら死ぬなぁこれは」
74 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/12(木) 23:26:24 ID:MF7X90rP
実況「心なしかキャッチャーを勤める骨川の構えるグラブが震えているように見えますね」
解説「ナックルでも要求してるんじゃないですか?ハハハ」
75 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/13(金) 02:19:03 ID:/8LGpWl1
スネ夫は糞をもらしていた
ジャイアン「ナックルボールだな…」
1回表:ジャイアンツの世界最強打線による攻撃
1番 クロフォード→ランニングホームラン
2番 ジーター→ツーベースヒット
3番 テシェイラ→ツーランホームラン
4番 Aロッド→ホームラン
5番 プーホールス→フォアボール
6番 フィルダー→ツーランホームラン
7番 Mラミレス→フォアボール
8番 マウアー→ヒット
9番 イバニェス→デッドボール
…そして1回表無死満塁でまた先頭打者に戻った。骨川の手が震えるのも当たり前だ。
骨川にはもうこの打線をどうすることにもできない。体もガクブル震えている状態である。
一方、マウンド上のジャイアンの様子はというと…
77 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/13(金) 05:47:29 ID:9H7D2283
お〜ちんちんなめタイロ〜ン
78 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/13(金) 11:15:28 ID:YTNx1w5P
などと囁くほど混乱していた
そしてこの交流試合を観客席では巨人軍永久不滅会長渡辺恒雄氏も観戦していた
ナベツネ「愉快愉快 カヘカヘカヘカヘ」
79 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/13(金) 11:35:45 ID:bKoBAK25
キンタマー
80 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/13(金) 11:57:33 ID:0Fee1B8o
タマキーン
81 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/13(金) 12:20:12 ID:k5pgxvDr
ぐう畜
82 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/13(金) 13:32:57 ID:/8LGpWl1
ジャイアン「ピッチャー交替!」
なんとジャイアン自らピッチャー交替を宣言した!
球場の証明が落ちると突然ワイルドシングが鳴り響いた!
髪を稲妻のように刈り込み眼鏡をかけた男がピッチャーマウンドにゆっくりあがっていく!この男は誰だ?
スネ夫「しゅげ〜かっちょええ〜」
83 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/13(金) 15:56:25 ID:YTNx1w5P
実況「ところで
>>70のオーダーではスタメンマスクはドラえもんだったんですが
いつのまにか骨川になってますね〜」
解説「まあドラえもんのあの手じゃあグローブはめられるのかわかりませんしいいんじゃないでしょうか
しかし骨川の震えた構えではどんなに投手ががんばっても審判が中々ストライク取ってくれないでしょうが(笑)」
『ぐちゃっ』という音とともに眼鏡の男は倒れてしまった
ジャイアン「おい、どうしたんだ!?」
ジャイアンは男に駆け寄ると目を見開いた
何故なら、背中に大きな穴を開けて死んでいたからだ
と言うわけでジャイアン続投になった。
ジャイアン「糞っ!人数不足で控え選手がいない状態じゃ俺が投げるしかないじゃねーか!」
そのときキャッチャースネ夫からサインがあった何か作戦でも思いついたのだろうか?
86 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/13(金) 17:50:23 ID:YTNx1w5P
スネ夫は股間の前に手をやり、順番に『グー』『チョキ』『パー』と出した
これはどういうサインなのだろうか
87 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/13(金) 23:59:44 ID:YTNx1w5P
?
88 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/14(土) 00:48:46 ID:8BVCLEuQ
?状態のジャイアン
そもそもサインなどまったく決めてなかった。
スネ夫「(いいかげんとっとと終わらせて帰ろうぜ)」
ジャイアン「えいっ!(ヤバイ!手が滑った!)」
ジャイアンの投げた球が、クロフォードの背中を通り過ぎていった。
スネ夫「(ジャジャジャ、ジャイアン!そこに投げるのは、挑発だよ)」
予想通りジャイアンをにらみつけるクロフォード。視線を絶対に合わせないジャイアン。
スネ夫はまた『グー』『チョキ』『パー』のサインを出す。「早く終わらせよう、ジャイアン!」
そのサインを見たジャイアンは驚愕した。「ス、スネ夫?!また同じ球ってことか!?マジか!?」
90 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/14(土) 01:58:14 ID:U7d4kXZb
首をふるジャイアン
スネ夫「(馬鹿!またあの球を投げられたらたいへんだ!)」
スネ夫はグーチョキパーを鬼の形相で要求する!
ジャイアン「ヒイイ!まただ!」
91 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/14(土) 10:50:56 ID:99s+qlcd
スネ夫はとっとと終わらせたいのだが、言い出しっぺのジャイアンは途中で帰るわけにはいかなかった。
しかも家族が応援に来ていて、カメラも回っているとなれば尚更だ。
そしてなおも首を振るジャイアン
スネ夫「(ええい!どうすりゃいいんだ!)」
スネ夫は思わず右手をあげた
ジャイアン「(右手?右…一塁?そうか!牽制を入れろってことだな!)」
一塁はドラえもんが守っていた
ジャイアンが牽制球を投げると準備ができてなかったドラえもんの頭に命中した。
93 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/14(土) 13:00:52 ID:U7d4kXZb
ドラえもんは怒ってマウンドに走りジャイアンを殴った
本気で
94 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/14(土) 15:33:22 ID:yDvV9OdN
頭がぶっ飛んだ
スネ夫はドラえもんの行為に対し激怒した
スネ夫「ただでさえ人数不足なのにこれ以上減らす気か!」
ドラえもん「知るか!もう野球なんてやめてやる!」
96 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/14(土) 18:37:43 ID:99s+qlcd
ジャイアン「待て!帰るなら誰か代わりを用意しろ!
コピーロボットとか出せ!」
ドラえもん「ミニドラでいいか?」
ジャイアン・スネ夫「ふざけろ?」
マウンド上のジャップ達の醜い言い争いに、これにはバッターボックスのクロフォードも苦笑い
原監督「金出せば手加減してやんよ!まきますか?まきませんか?」
ドラえもんの態度にブチ切れたジャイアンがドラえもんに掴みかかり、ぶん殴った
さらにスネ夫も一緒にドラえもんを攻撃し始めた
それを見たのび太、出木杉、セワシ、スネツグが止めに入り、マウンド上で大乱闘が始まった
99 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/14(土) 21:07:46 ID:U7d4kXZb
?「待て!ワタシがいるだろう!」
一同「だ、誰だ貴様は!?」
?「カハハ、みせてやりますぞ?!火の玉ストレート!」
眼鏡をかけたおっさんがマウンドに向かう!この男とは?
硫酸で体の大半が溶けていたので、何者かは不明である
101 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/14(土) 21:25:30 ID:U7d4kXZb
?「わ、わたしですぞ?!」
一同「しらんなぁ〜」
スネ夫は更に?に硫酸をぶっかけた
?「ひぎゃああああああああ!!」
顔の骨まで溶けて見えだした
結論から言うと、?は死んだ
スネ夫「何だったんだこいつ」
ジャイアン「それにしてもなんか周りが騒がしいな」
周りを見ると観客たちやジャイアンツの選手たちが逃げていく
体の大半が溶けているのに動き回る男や、人に硫酸をぶっかけて殺す犯罪者を見て逃げるのは仕方ないことだ
ジャイアン「これじゃ試合にならねぇぞ」
「おめでとう」
ジャイアン「はぁっ?」
チームメンバー「優勝だよジャイアン!優勝したんだよ!」
審判「ジャイアンツ選手すべて途中棄権によりジャイアンズ優勝!」
…という独り言を呟きながら飛び回るジャイアン。
スネ夫「ジャイアン!落ち着いて!最後まで、最後まで諦めちゃだめだ!僕が…僕が投げる!!」
その言葉を聞いて正気を取り戻したジャイアン「本当かスネ夫!おおっ心の友よ〜」
ジャイアンがキャッチャー、スネ夫がピッチャーに交代した。
そして、早速ジャイアンがクロフォードの頭にミットを構える。
ジャイアン「(クククッ、さっき俺様をにらんだことを後悔させてやれ!スネ夫!!)」
のび太「前のレスをなかったことにしてまで野球続けたいかね」
107 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/14(土) 23:33:53 ID:99s+qlcd
読売巨人軍ナベツネ永久不滅会長「ベヘヘヘ…ちゃんと最後までやってもらわないと金が無駄になりますかいのう…」
スネ夫「(やっぱデブがキャッチャーであるべきだよな)」
スネ夫は150`のストレートで次々と三振の山を築いた。
109 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/14(土) 23:59:54 ID:99s+qlcd
応援団からは大歓声がわいた
110 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 02:20:36 ID:b6qoWMxg
スネ夫は突然ビーンボールを投げて挑発しはじめた
ムキムキ大リーガー「ファッキン…」
ジャイアン「もう一球頭だ…スネ夫」
スネ夫「一球だって?おいおい、十球の間違いじゃねーか?」
スネ夫は調子に乗っていた
112 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 08:52:23 ID:6WvF/aNk
頭部をかすめるかのような豪快な変化球でここも三振に切り抜けるスネ夫
野手陣「ナイピー!ナイスピッチスネ夫!」
スネ夫の好投をたたえる野手陣
スネ夫「まあ僕にかかればこんなもんさ」
しかしそんなスネ夫をよく思わない男が一人いた
113 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 11:58:27 ID:6WvF/aNk
書き忘れたが
>>112の三振で巨人軍の攻撃は終了
で今はベンチ内ということで
ジャイアン「(スネ夫…俺には家族親戚が応援に来てんだよ…俺の後で活躍しすぎちゃ俺の立場が無いんだよ)」
スネ夫「どうしたんだいジャイアン?」
ジャイアン「おっおう、すごいなスネ夫…」
スネ夫「いやっほんの実力だよ」
115 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 13:41:19 ID:b6qoWMxg
ジャイアン「スネ夫、疲れたらいつでも交代してやるからな?」
スネ夫「あ?負け犬がなんか言ったか?スカ」
ジャイアン「い、言ったな…!?」
スネ夫「てめえの取られた点を取り返す方法でも考えとけよ、クズ」
ジャイアンはサミーソーサから譲り受けたコルク入りバットを持って打席へと向かった。
ジャイアン「スネ夫め、調子に乗りやがって。俺だってホームランの1本や2本、このバットがあれば…」
他の野手は皆好調で次々ヒットを飛ばしていた。
のび太「いやーチョロイね」
ドラえもん「おいおい、本当に日本一になったチームかよ?」
セワシ「次は剛田君の打順だね、ここまでみんなヒット打ってるし余裕でしょ」
スネ夫「あー完全ピッチャービビッてるし塁は埋まってる、ここで打てなきゃ大恥だな」
ジャイアン「三振しました」
ジャイアンはチームメイト全員から冷たいまなざしを受けた
ジャイアン「何で俺だけ打てないんだよ……」
ジャイアンツピッチャー(面白そうだからジャイアンって奴の時以外は手加減しろなんて監督に言われたけど
なんかかわいそうだな)
何だかんだで52対49でジャイアンツが3点リードのまま9回の裏、ジャアンズの最後の攻撃が始まろうとしていた。
ジャイアンツは抑え投手として球速165キロのズマヤを送り込んできた。
121 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 16:59:44 ID:6WvF/aNk
出木杉「(外人多すぎだろ…jk
本当に日本一になったチームかよ…)」
出木杉「ヤンキーゴーホーム!」
スネ夫「おいっデブ打てなかったらどうなるかわかってるだろうな」
ジャイアン「プヒィ!」
のび太「ケツバットだぜ」
ジャイアン「(お・・・おかしいだろ!?俺はもっとこう皆に恐れられてるガキ大将キャラのはず。なのにスネ夫はおろかのび太にまでコケにされて・・・)」
125 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 18:58:24 ID:6WvF/aNk
ちなみにジャイアンはここまで16打数ノーヒット
対してのび太は
16打数中ホームラン13本、ヒット3本と、普段の成績では考えられないような結果を出している
127 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 20:16:39 ID:b6qoWMxg
ついに一点差までおいついたジャイアンズ
ツーアウト満塁、ジャイアンの打席である!
のび太「カス、最低でもヒット打てよ!?」
スネ夫「凡打したらケツバットじゃすまねえぞ?」
ジャイアン「う…打つしか俺の未来はねえ!!」
ジャイアン「三振しました」
審判「ゲームセット!」
130 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 20:26:06 ID:6WvF/aNk
スネ夫「また↑なんてことになったら許さないぞ!」
のび太「凡退したら2chに「ジャイアンゴwwwwwwww」とか「GGジャイアンwwwwwwww」とかスレ乱立してやるからな」
スタンドのジャイアン一家からもジャイアンに向けて激が飛んできた
131 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 20:28:47 ID:bwNIzRcg
アナウンサー「ゲームセット!ジャイアンツ優勝!ジャイアンズここという場面で決められませんでした!」
解説「まぁあのヘタレの打席じゃ誰も期待してなかったと思いますがね」
132 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 20:47:50 ID:b6qoWMxg
相手チームが引き上げようという所、なんとジャイアンはまだバッターボックスで土下座をしている!?
ジャイアン「も、もう一打席お願いします!このままでは帰れません!」
アナウンサー「な、なんと泣きの再一打席願いだ〜!」
球場も大ブーイングの中ジャイアンは地面に頭をすりつける!
ジャイアン「もう一打席だけチャンスを〜!」
スネ夫「あ、あの恥曝しが!」
ジャイアンツ「………」
133 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 21:02:29 ID:6WvF/aNk
大正義巨人軍原監督「子供達に夢を与えるのがわたしたちの仕事だからね。その挑戦受けてやりなさい(ニッコリ」
ジャイアン「はっ、原監督ぅ!」
原監督「だがタダでという訳にはいかんね、僕達も遊びでやった訳ではないからね
条件として君のチームが負けた場合それ相応の対価を支払ってもらうことになるよ」
ジャイアン「プヒッ!それでもかまいまひぇん!その賭けに乗りまひゅ!!!」
スネ夫「てめぇ何勝手な『約束』してんだぁ!?」
136 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 22:15:23 ID:6WvF/aNk
ジャイアン「おいスネ夫ずいぶん偉そうだな」
スネ夫「なっ、なんだよ」
ジャイアン「考えてみたら俺が取られたのは最初の6点だけで残りの46点はお前の失点だぜ?
つまりこのまま負けたら戦犯はお前ということだ!」
スネ夫「しぇーー!」
しかしジャイアンはアウトを一つも取れずに降板したので防御率は∞(測定不能)だった。
2chでは「ジャイアン∞wwww」「ジャイアンインフィニティwwwwwwww」と言ったスレが乱立し祭になった後であった
泣きの一打席、2死満塁からの再開である。投手はズマヤに代わって、なんと!今回特別に復帰した大魔神佐々木。
ジャイアン「くそぉぉっ!原の奴、なめやがって!引退したジジイ投手の球くらい、さすがに俺様でも打てるわ!」
…しかし打てなかった。
気が着けばジャイアンの親戚家族はひっそりと居なくなっていた。
原監督「さて負けた君達には何を要求させてもらおうかな」
しかし、ジャイアンは二球続けて空振り
その後、三球連続でボール球が来て、2アウト2ストライク3ボール満塁となった
140 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 22:39:02 ID:b6qoWMxg
なんと三球三振した
佐々木「さあ、帰ろうぜ」
その瞬間球場がどよめいた
ジャイアン「まってくだひゃい、もう一打席おねがいひまふ…」
ジャイアンが再び泣きの土下座をしている!
スネ夫「うるせぇ!」
スネ夫はジャイアンの後頭部を引っ叩いた
スネ夫「いつまで野球ネタ引っ張る気だ!」
142 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 22:48:39 ID:b6qoWMxg
ジャイアン「原かんとくひゃん…おねがいひまふ…次に打てなかったらなかまの腕を一本ずつあげまふから…ぷひぃぃ」
原監督「なんと、仲間の腕を賭けると?君自身が傷つくより何倍も辛いかもしれないんだぞ?」
ジャイアン「プヒィかまいまへん…」
スネ夫「こいつ、まったく反省しちゃいねえ!」
143 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 22:48:51 ID:6WvF/aNk
ジャイアン「うるせえ戦犯野郎!
おら!のび太も一緒に頼み込め!」
のび太「なんで僕まで!?恥さらしなら二人でやってよ!」
ジャイアン「てめえ散々守備で足引っ張っただろうが!」
出木杉「(守備でも攻撃でも足引っ張った君は…ry)」
出木杉は口には出さなかった
原監督「もう一度打席に立ちたいならまず誠意の表れとして焼き土下座をしてもらおう」
ラミネスが熱々に焼かれた鉄板を運んできた。
原監督「これに1分間額をこすりつけて頼まれればもう一回やらなくもない」
ジャイアン「スネ夫、お前やれや」
スネ夫「はぁ?お前だろ。寝言も大概にしろや豚」
146 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 23:00:25 ID:6WvF/aNk
大正義原監督「全員でやるに決まってるだろ?(ニッコリ」
ジャイアンズ一同「ええーっ!!」
大正義原監督「(全員じゃ)いかんのか?」
スネ夫「まあこの中で続けたいのはジャイアンだけだからね」
のび太「アホらし。帰ろかえろ」
すると突然ジャイアンがたった一人で焼き土下座をはじめた。
ジャイアン「みっみんな待ってくれ!頼む!」
ジャイアンは額を焦がしながらみんなに訴えた。
こうしてジャイアン1人が大火傷を負い、野球編は終了したのだった
〜そしてまたいつもの日常が始まる〜
150 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 01:21:08 ID:RUMHsJJZ
スネ夫はコンビニに向かった!肉まんを買うために
コンビニ編スタート
151 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 02:08:48 ID:RUMHsJJZ
ドラえもん「スネ夫、肉まん買ってこい」
スネ夫をパシリに使っていたドラえもんはスネ夫に肉まんを買いに行かせた
スネ夫「くしょ〜」
スネ夫はコンビニに入るとあの男が現れた!
?「いらっしゃいませ〜」
出木杉「ID:RUMHsJJZ君さ、マロン荒らすのヤメてよ」
声の主は出来杉だった。店員のバイトをしていたのだ。
スネ夫「あっ、出来杉! 小学生がバイトしちゃいけないんだぞ!」
出来杉「なあに、社会勉強さ。何事も勉強、勉強だよ」
スネ夫「とぼけやがって……。こうなったらクビにしてやる」
スネ夫は肉まんとチロルチョコを組み合わせて、レジに投げ出した
出来杉「777円になりまーす」
スネ夫は邪悪な笑みを浮かべると、1,000円札を渡した。
スネ夫「じゃあおつりは333円だな。計算するまでもない。さあ、333円よこせ!」
のび太「ドラえも〜ん、またジャイアンにいじめられたよ〜」
ドラえもん「仕方ないなぁ…これでも使えよ」
ドラえもんはのび太にどくさいスイッチを手渡した
どくさいスイッチを押すとド臭い腐敗ガスが発生し世界は滅亡した。
〜完〜
156 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 11:45:45 ID:NbD61y1C
というわけで野球編の続編スタート
一人で体を張って頼んだジャイアンだったが
やはり一人では受けてもらえなかった
原監督「今日は楽しかったよ、またね(ニッコリ」
そして原監督のサインをもらって家路につくジャイアン
しかし世界中に恥をさらしてしまったため
ジャイアンズのメンバーにはこれから地獄の日々が始まるのであった
157 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 13:46:52 ID:RUMHsJJZ
ジャイアンは公園で糞田一とキャッチボールをして肩を作っていた
再びジャイアンツと戦おうというのだ!
糞田一「ナイスボール!ジャイアンきてるよ!」
158 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 16:02:08 ID:NbD61y1C
という夢を見てジャイアンは起床した
ジャイアン「ふわ〜母ちゃん朝飯くれよ」
ジャイアン「かあちゃん、俺ジャイアンツと試合する夢見たんだよ」
ジャイアン母「馬鹿な事言ってないで学校いきな!」
160 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 20:23:39 ID:NbD61y1C
ジャイアン「え?朝飯は?」
ジャイアン母「いいからさっさと学校行くんだよ!」
ジャイアン「お、おう…じゃあな」
ジャイアンは外へ出ていった
ジャイ子「お兄ちゃん野球したこと忘れてるの?」
ジャイアン母「そっとしといておやり
忘れたいんだよ」
ジャイアンは通学路ですれ違う人達に笑われている気がした
近所の人A「ほら、あの子よ」
近所の人B「まあ、よく外を歩けるわね」
ジャイアン「?」
ジャイアンは気にせず学校へと急いだ
学校
ジャイアン「よっす!スネ夫」
スネ夫「何がよっすだよ!お前のせいで僕たちまで笑いものだよ!」
ジャイアン「?」
スネ夫「焼き土下座だよ!その黒焦げの額でわかるだろっ!」
ジャイアン「そ、そんなぁ、あれは夢じゃなくて現実だったのか…」
スネ夫「何寝ぼけたこと言ってんだよ!昨日の試合はこの町内の人たち全員が観戦に来てたんだぞ」
ジャイアン「そうか!だから街の人たちがよそよそしかったのか」
スネ夫「ジャイアンのせいで、僕たちまで笑い者さ。どうしてくれるんだっ!!」
ジャイアン「スネ夫…おまえの汚名返上したいその意気込みは解った、一緒にもう一度ジャイアンツに挑戦しよう」
スネ夫「いやだよ。いい加減野球は飽きたよ」
165 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 20:55:58 ID:NbD61y1C
スネ夫「メンバー集まらないよ
のび太は引きこもっちゃったし
出木杉は「こういう日は休むに限るよ♪」だし」
ジャイアン「お前はえらく堂々としてるな」
スネ夫「殺人鬼なのに堂々と登校していることに疑問もてよ」
「みなさん!お静かに!授業を始めますぞ!」
と言って包帯ぐるぐる巻きの先生が入ってきた
166 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 21:10:55 ID:RUMHsJJZ
先生「ニヤリ…とんだヒーローさんのご登校ですか?カハハ、いやはや恥ずかしげもなく…私なら恥ずかしくて学校どころか日本にもいられませんぞ!?」
先生はスネ夫達に言葉攻めを始めた
バーン!
ジャイアンは机をたたき割った
ジャイアン「やってるやるよ」
先生「カヘハ?!」
スネ夫「火の玉ストレート(笑)硫酸(笑)」
ジャイアンは1人バット持って教室を出た。
先生「…どこに行くんだね」
ジャイアン「…東京ドーム」
ジャイアン「こうなったらやけだ、ジャイアンの奴らを全員血祭りにあげてやるよ」
先生「な、何を言うのですか、そんな事をしたら君だってただで済みませんよ」
ジャイアン「もう失うものは、何もない」
ジャイアン「おっと、血祭りにするのはジャイアンじゃなくてジャイアンツだったな」
171 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 21:59:04 ID:NbD61y1C
クラスメートがヒソヒソ話を始めた
クラスメートA「おいおい、まだ恥をさらし足りないのかよw」
クラスメートB「いい加減にしてほしいよ」
クラスメートC「まっ、全国に顔をさらしてるから東京ドーム行く前に通報されるだろうね」
ジャイアン「クッ…」
ジャイアンはクラスメートの陰口を振り切るかのように走り出し1人東京ドームに向かうためにタクシーを捕まえた。
173 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 22:26:12 ID:RUMHsJJZ
タクシーの運ちゃん「へい、どこまでいきますか?」
ジャイアン「東京ドーム」
運ちゃん「ま、まだ野球編を引っ張る気ですかい?」
ジャイアン「何げにみんな好きなんだろう、この展開にもってかれちゃうんだよ…」
タクシーは事故った
ジャイアンは死んだ。スイーツ(笑)
175 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 22:59:54 ID:NbD61y1C
野次馬A「あれ?あいつこないだ巨人戦でボロカスに打たれてた投手じゃね?」
野次馬B「え?ちょwマジだw」
野次馬C「確か打たれまくったあと、一人で凡退繰り返して最後は三振したんだよな
なんて名前だっけ?」
野次馬D「ジョンソン?」
野次馬C「そうそう、それそれ」
ジャイアン「クソ!言いたい放題言いやがって!見てろ!俺は巨人を倒してメジャーのマウンドに立つんだ!」
177 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 23:59:43 ID:NbD61y1C
そしてジャイアンが次に取った行動は
178 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 01:42:02 ID:Bj055Ali
なんと予告ホームランであった
試合中に割り込んで
179 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 05:46:26 ID:bfoE5jRc
運転手「ちょっとお客さん!車中で騒がないでくださいよ!」
ジャイアン「あ、しぃましぇん」
ジャイアンはまだタクシーに乗っていた
運転手「着きましたよ」
ジャイアン「ん、ここどこだよ」
運転手「原爆ドームです。東京からの運賃は端数切り捨てで三十万円になります」
181 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 10:03:40 ID:bfoE5jRc
ジャイアン「なにぃ〜〜〜!どういうことだ!」
運転手「お客様が騒ぎすぎたせいでついうっかり」
ジャイアン「ふざけるな!こんなとこまでむだ足させやがって、タダにしろ!」
某広島県民「あんちゃん、アレこないだテレビ出てた人じゃないか?」
某広島県民「ほうじゃのう隆太
何を叫んどるんじゃろうか」
ジャイアン「ぐっ…」
運転手「お客さん、有名人なのも困り者ですね」
ジャイアンはスネ夫に金を立て替えてもらうよう言って広島の地に降りた。
ジャイアン「広島にも市民球場があるそこでジャイアンツを待ち伏せよう」
183 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 13:30:52 ID:Bj055Ali
?「ジャイアンツにスコスコに負けてくやしいのうWWWくやしいのうWWW」
ジャイアン「だ、誰だ?ゲンか?」
184 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 16:39:54 ID:bfoE5jRc
ただの一般人だった
ジャイアン「くそ!どいつもこいつもバカにしやがって!」
尚、市民球場は去年閉鎖された模様
ジャイアン「もういいよ、全部俺が悪かったんだ……
チームの中で1番打てないのに調子に乗ってたんだ……
もういいんだ……」
ついにジャイアンは泣き出してしまった
スネ夫「からかおうと思ってたけど、何かかわいそうになってきたな
そもそも俺がジャイアンツ相手に大量得点を許したのも敗因の一つだし…」
スネ夫「・・・だからせめて、殺して楽にしてやろう」
その時であった。街頭テレビから信じられない言葉が発せられた。
「第1回選択希望選手、読売ジャイアンツ、剛田武、11歳、投手、ジャイアンズ所属」
ジャイアンとスネ夫「な、な、な、なんだって?!?!」
ジャイアンは巨人軍に入団した。
TV局アナウンサー「剛田選手!いかがですか!?巨人入団の感想は!?」
189 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 19:55:37 ID:bfoE5jRc
ジャイアン「えー、突然のことでとても驚いてます
まさかこんな僕があの巨人軍に入団できるなんて夢のようです」
190 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 20:38:46 ID:Bj055Ali
巨人スカウト「間違えますた」
ジャイアン「へ?」
ジャイアン「ただの小学生に逆戻りかよ。トホホ〜」
ジャイアンは完全に原監督にもてあそばれていた。
原「こいつ本気にしてやがるwwwwwwwwwwwwwwww」
193 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 21:16:00 ID:bfoE5jRc
ジャイアンはどうやって広島から地元に帰るか考えていた
ジャイアン「またタクシー拾って、帰ったら母ちゃんに金払ってもらおうかな…」
194 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 21:23:00 ID:Bj055Ali
しかしジャイアンの実家はまだジャイアンのジャイアンツ入団が間違えということをしらずジャイアンジャイアンツ入団記念商品を何千個も作っていた
ジャイママ「借金一億円もしたけど全部うれば何億だもんね!」
ジャイアンジャイアンツ入団が冗談であったことが世間に広まった途端、
記念商品コレクターたちが幻の商品を求めて大挙してやってきた。
ジャイママ「いや〜こんなイイ商売があったなんてね〜。売り上げ2億円突破だよ〜」
その頃、ジャイアンは広島で…
ヒッチハイクをしていた。
ジャイアンは「東京まで」と書いたプラカードを持って通過する車が止まるのを待ち続けていた。
197 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 22:05:57 ID:bfoE5jRc
「ヘーイボーイ ハハハ(ニヤニヤ)」
アメ公の乗ったジープが止まった
198 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 22:32:39 ID:Bj055Ali
奥には中東系の男性が顔を隠して乗っている
中東男性「ダイジョウブダカラノッテクダサイ…」
ジャイアン「乗っても大丈夫かな」
ジャイアンが車に乗ると猛スピードで動きだした
アメ公「ユーは旅行者か?」
ジャイアン「いえ、タクシーで東京ドームと言ったら原爆ドームに着いたんで」
アメ公「HAHAHAHA!それは災難だったね」
200 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 22:54:51 ID:bfoE5jRc
ジャイアン「ちなみにお兄さん達はどこに行くんですか?」
アメ公「ノースコリア」
ジャイアン「(のうすこりあ?どこだ?まぁいいか。東京で降ろしてもらおう)」
202 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 23:59:44 ID:bfoE5jRc
ジャイアンはいせいよく返事をした
ジャイアン「おう!OK!OK!」
アメ公「ところでユー」
ジャイアン「はい」
アメ公「ユーは男の裸には興味があるか?」
ジャイアンはアメ公の話を聞いたとたんに車から飛び出した。ゴロゴロ転がっていった。
アメ公「シット!逃げられた!振りが早過ぎたか」
ジャイアンは何とかアメ公から逃げ切る事に成功した
その時、タクシーがやってきたので乗る事にした
タクシー運転手「お客さん、どちらまで?」
ジャイアン「東京ドームまで」
206 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 08:54:19 ID:rgmY7yVm
運転手「え?勘弁してくださいよ
時間や燃料がどんだけかかると思ってんですか?」
ジャイアン「金なら出す!頼む!」
208 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 11:20:39 ID:rgmY7yVm
運転手「金あるんなら列車に乗ったほうが早いと思いますが?」
ジャイアン「うっ…」
209 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 13:29:58 ID:CNQLt8UL
運転手は何故かタイガーマスクのマスクをかぶっている
運転手「それに、君みたいな得体の知れない少年は乗せたら後先怖いからね!」
210 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 13:48:00 ID:8ALjeWC6
ジャイアン「パパが危篤なんです」
211 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 15:30:55 ID:CNQLt8UL
運転手「それはいけない!どこまでいけばいい?」
ジャイアン「ノースコリアへ(さっきのおじさんが教えてくれたの)」
運転手「またまたご冗談を」
ジャイアン「お願いします、ノースコリアまで連れて行ってください(とりあえずこう言っとけば東京へ連れて行ってくれるだろう)」
運転手(こいつ頭おかしいんじゃなかろうか?取りあえず警察に連れて行くか)
先生が現れた
先生「君、ノースコリアに興味があるのかね!」
214 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 18:09:58 ID:CNQLt8UL
ジャイアン「そうでふ…ノースコリア(東京)に一同いきたくて!」
先生「待ってなさい!」
先生は携帯を出すと他国の言葉でベラベラはなしはじめた
ジャイアン「か…かっちょええ〜」
先生「ねじこめたぞ!君!残りひとわく増やせるらしいぞ!」
ジャイアン「この人…いいしと……」
次の日、二人は船に乗っていた
乗員は先生とジャイアン以外皆外国人のようで、やはりジャイアンにはわからない他国の言葉を喋っていた
ジャイアン「先生・・・この船本当にノースコリア(東京)に向かっているのか?」
先生「もちろんですぞ!大船に乗った気で居なさい、小船だけどね。カハハ!」
216 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 18:58:10 ID:rgmY7yVm
ジャイアン「ところで先生は広島で何してたんですか?」
217 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 19:04:46 ID:CNQLt8UL
先生「ノースコリアに行きたい人を探していたのさ」
ジャイアン「へ〜船内にはってある人民服に眼鏡のおじさんって誰?」
先生「将軍様さ!君はよく気付いたね!」
ジャイアン「将軍様(都知事)かぁ〜かっちょええ〜」
218 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 19:09:40 ID:zF90HbCr
ジャイアンは突如海に飛び込んだ。
どうやら本能がこの先は危険だと知らせたようだ。
219 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 19:53:30 ID:rgmY7yVm
そして大阪に流れ着いた
ジャイアン「・・・なんで俺は飛び込んだりしたんだ?まあいい、またヒッチハイクすればいいさ」
ジャイアン「しかし腹がへった、せっかく大阪に来たことだし何か名物でも食べるか」
ジャイアンが財布を広げると2000円札が入っていた。
222 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 20:50:40 ID:rgmY7yVm
ふと前を見ると阪神ファンの大群が歩いてきた
223 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 21:09:50 ID:SUIkgiPY
ジャイアン「甲子園でジャイアンツ戦!!!復讐のチャンスだ!!!」
ジャイアンはそのまま阪神ファンを押し退けて甲子園球場に突入した。
224 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 21:58:10 ID:rgmY7yVm
阪神ファン「おう兄ちゃん、痛いやないの」
ジャイアンは世界一熱狂的なファンといわれる阪神ファンに喧嘩を売ってしまった
ジャイアンはボコボコのギッタギタのケチョンケチョンにされ、簀巻きにされて道頓堀に投げ込まれた
ジャイアンが道頓堀の底から発見されたのは23年と5ヵ月も後のことじゃ…
227 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 22:20:54 ID:CNQLt8UL
浮き上がろうとしたジャイアンの足にだれかがひってき再び水中に引きずり込まれた!
228 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 22:45:01 ID:rgmY7yVm
2003、2005年の阪神優勝時に道頓堀に飛び込んで死んだ阪神ファンの幽霊だった
ジャイアン「ゴガゴガボオ!!」
ジャイアンはなんとか幽霊を振り払って陸に上がった。
ジャイアン「これが23年後の世界か…いったいどんな世界になってるのだろう…?」
230 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 00:00:06 ID:moekoFmz
ちなみに場所は大阪だった
231 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 02:31:34 ID:QZ0mkagu
その時代には外国人参政権が認められ在日の政治家が日本を牛耳り、在日は特権階級になっていた
逆に日本人の暮らしはさまたげられ酷い差別をうけていた
さらには中国人までもが一部地域に大量に移住し自治区となり日本国ないで内戦が起こっている最悪の状態であった
外交はというと日米安保は崩壊し、日本政府を牛耳る在日政治家は本国からの莫大な利益の分配要求に嫌気がさし軍備を強大化させるとなんと祖国に対して宣戦布告を申し出ていた
自衛隊はその流れを危惧し幹部がアメリカの諜報組織と手を組みクーデターを企てたが失敗、幹部は投獄されてしまっていた…
ジャイアンはその動乱の時代の日本にタイムスリップしたのだ!
ジャイアンは落ちていた新聞を手に取り読んでいるうちに身体がぶるぶると震えはじめた
ジャイアン「お…俺の家族は?友達はどうなってしまったのだ?」
232 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 11:01:56 ID:moekoFmz
ジャイアンは「ひょっとしたら元いた時代に戻れるかもしれない」という淡い希望を持って再び道頓堀に潜った
233 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 11:38:37 ID:QZ0mkagu
ジャイアン「シリアス展開はウケが悪い!時代よ戻れ!」
ジャイアンが浮かんでくるとなんと時代は二十年前に戻っていた!
ジャイアン「とりあえず飯を食うところだったな…そういえば」
ジャイアンは近場のお好み焼き屋に入った。
お好み焼き屋では、客の若者が店主らしいおばちゃんと元気のよい会話をしていた。
「コラ、おばはん! 誰に断ってここで商売しとんじゃ! ナメてけつかると
しょうちせえへんど!」「
「やかましわ! うちは40年前からここでやっとんじゃ! おどれみたいな
ドサンピン、このコテでイテまうど!」
「なんやと! この店の道具、みなイテもたるぞ!」
ジャイアン「あの、豚玉ひとつお願いします」
おばちゃんはジャイアンに気づくと突然笑顔になった。「あ、いらしゃいませー」
その直後、若者に向かって、「はよ出てき! お客さんや!」と吐き捨てた。
「おどれ、おぼえてけつかれ!」若者は別れのあいさつをおばちゃんにいうと
ジャイアンにも声をかけた。
「コラ、デブ、ここのお好みはマズイで! こんな所で食うとったらアホになるで、ホンマ」
「はよ出ていかんかーーー!」おばちゃんの声が響き渡る。
ジャイアン「これが大阪か……」
ジャイアンは豚玉を食べおえると東京に戻る為、再びヒッチハイクを始めた。
ジャイアン「もうノースコリアなんて言わないで素直に東京までと言おう」
ヒッチハイクをしようとしたジャイアンは、すぐに自分の過ちに気がついた。
ここでは見知らぬ人間を車に乗せる行為は強盗を接待するようなものなのだ。
困ったジャイアンは阪神高速の入り口で東京ナンバーの車を見つけると、
飛び出して窓枠にしがみついた。
「コラ、俺を東京にイテこませ!」
この街で生きるコツを学んだジャイアンは、あやしい大阪弁で恫喝してみた。
238 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 15:54:02 ID:moekoFmz
運転手「ひぃ!」
運転手はスピードをあげた。
実はこの運転手、先程阪○ファンに絡まれて逃げてきたところなのだ。
ジャイアン「うおぉ!ヘルプ!ヘルプ!」
「あっ、あぶない! ジャイアン君!」
食後のタケコプター散歩をしていたドラえもんは、天王山トンネル出口で
ジャイアンを発見した。ジャイアンを助けるための秘密道具をあわてて探す。
「よし、ヘリコプター(朝日新聞社仕様)!」
ヘリ「うわっ、何だあの少年は!」
ジャイアン「ヘルプゥー!」
ヘリ「特ダネだ!」
翌日の朝日新聞は、デカデカとジャイアンの写真入りで「決死のヒッチハイク600Km!」
という見出しが躍った。これがジャイアンツ幹部の神経を逆なでした。
「なぜ、読売じゃないんだッ!」
ジャイアン「なんだかんだで東京に戻ってきました」
スネ夫「随分、遠くまで行ってたようだな」
ジャイアン「平凡な生活が一番です」
スネ夫「まあ、平凡な日常なんて殺人鬼の俺が許すはずがないけどな?」
スネ夫はそう言いながら鉈を鞄から取り出した
242 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 16:59:11 ID:QZ0mkagu
スネ夫「ジャイアン、貴様は主役の俺をさておき主役級の活躍をした、この罪はおもいぞ」
スネ夫はジャイアンの太ももに鎌を突き刺した
ジャイアン「ギャビビ!」
スネ夫はジャイアンに睡眠薬を嗅がせるとジャイアンはあっという間に眠りにおちた
スネ夫「よし、うまくいった!」
実はこれはスネ夫の忘年会用の手品であった。突き刺さした鎌はおもちゃであった。睡眠薬は本物だが。
スネ夫「それじゃあ、ジャイアンを起こすとするか。ジャイアン!ジャイアン!………し、死んでる?!」
スネ夫は睡眠薬の量を間違って、ジャイアンを殺してしまった。
244 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 18:05:00 ID:moekoFmz
ジャイアン(魂)「ん?ここはどこだ?
せっかく帰ってきたのにまたどこか行ったのかオレは」
スネ夫「よしっ!蘇生しよう!」
スネ夫は人工呼吸でジャイアンを蘇生させた。。
ジャイアンは生き返った
スネ夫「俺のファーストキスをどうしてくれる!」
スネ夫は理不尽な怒りをジャイアンにぶつけた
247 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 19:54:01 ID:moekoFmz
ジャイアン「あん?!元はといえばお前がオレを殺そうとしたのが始まりだろう!」
ジャイアンは正当な逆ギレをした
しかしこれはファーストキスからはじまる二人の恋のヒストリーだった。
ジャイ子「…という同人誌を描いたんだけど、どう?」
250 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 20:55:48 ID:moekoFmz
ジャイアン「どこから同人だったんだよ…」
251 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 21:01:56 ID:jw1MjJ0+
ジャイアン「よし、俺が出版社に持ち込みに行ってやるよ」
ジャイアンはジャイ子から原稿を無理矢理奪って走り去った。
しかし道を歩いていたスネ夫にぶつかってしまう
原稿は路上に散乱した
スネ夫「こ、これは・・・」
ジャイアン「誤解だ、スネ夫!」
253 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 21:19:44 ID:QZ0mkagu
スネ夫は口止めにジャイアンの身体を要求した
ジャイアン「スネ夫が相手なら…我慢できるもん……」
ジャイアン「とでも言うと思ったかこのド変態が!」
ジャイアンはスネ夫を蹴り飛ばしてその場を逃げ去った
ジャイアンが原稿を持って急いで出版社に向かう
その間にスネ夫の手によって同人の内容は皆にバラされているとも知らず…
256 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 21:52:08 ID:moekoFmz
スネ夫「あれ?これは」
スネ夫はジャイアンの財布らしきものを拾った
中身は50円しか入っていなかった
スネ夫「しけてやがるゼ」
258 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 23:01:18 ID:moekoFmz
そう言いながらジャイアンの財布を懐にしまうスネ夫
259 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 23:59:57 ID:moekoFmz
。
260 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/20(金) 00:59:25 ID:jiZUMYyN
ジャイアン「俺の財布しらないか?」
スネ夫「知らないねぇ」
ジャイアン「そうか、じゃあ警察に届けだしたいから一緒にきてくれよ」
スネ夫「いいよ」
二人は警察にやってきた
261 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/20(金) 06:05:32 ID:oxc5fgmC
ジャイアン・スネ夫「すいませーん」
警察「はい、どうしましたか?」
ジャイアン「すいません、財布落としちゃったみたいなんです」
警察「そうなんですか
ちなみに中身はいくらほど入ってたんでしょうか?」
ジャイアン「5000円です」
スネ夫(こいつ普通に嘘吐きやがった)
スネ夫はジャイアンの嘘に突っ込みたくなった
警察「該当のはないですねえ。5先生札の入った財布なら届いてるんですが…」
ジャイアン「5千円札じゃなくて千円が5枚入ってるんですが…」
警察「それならありますよ、こちらですね」
ジャイアン「まさしくこれです」
警察「良かったですね」
のび太「あの〜すいません5000円入った財布落としちゃったんですけど」
警察「これですか?」
のび太「まさしくこれです」
265 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/20(金) 14:01:12 ID:oxc5fgmC
のび太はその財布を持って帰ろうとした。
しかしその時「ちょ、待てよ」とあの男に呼び止められた。
スネ夫「待った!俺が拾ったこの財布はジャイアンのじゃなかったのか?」
ジャイアン「あ、その財布俺のじゃねえか!俺は財布を二つ持ってるんだぞ!」
のび太「スネ夫、もしかして拾った財布を自分の物にしようとしたりしてないよね」
俺のものはおれのもの
お前のものも俺の野茂。
268 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/20(金) 17:58:01 ID:oxc5fgmC
ジャイアン「よこせ!」
ジャイアンはスネ夫から財布を取り上げた
ジャイアン「ああっ!オレの5000円がなくなってる!」
スネ夫「へ?」
269 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/20(金) 18:15:40 ID:jiZUMYyN
警察「きみ、五千円を返してあげなさい、友達とはいえネコババすると罪になるんだよ?」
ジャイアン「しくしく…俺の五千円…」
スネ夫「ヤバイ!俺がネコババしたことになってる」
のび太「このカス野郎が」
270 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/20(金) 18:25:21 ID:bARrglfU
ドラえもん「すいませ〜ん財布落ちてませんでした?5000円入ってるんですが」
271 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/20(金) 19:49:53 ID:oxc5fgmC
一同「なん……だと…」
のび太「ていうかドラえもんが財布持ってたなんて初耳だよ」
272 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/20(金) 23:59:24 ID:oxc5fgmC
。
273 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 00:54:32 ID:+L5HLGXR
スネ夫は全ての罪をドラえもんになすりつけた。
274 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 02:24:28 ID:FVFJ2JT6
スネ夫「ドラえもんが僕にこの財布を渡してきたんだ、ちなみに中身は空っぽだった!ドラえもんの犯罪さ」
275 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 06:28:21 ID:TYm0PM7O
ドラえもん「え?シラネ」
ジャイアン「ドラえもんは知らないってよ!」
のび太「他人に罪をなすりつけるなんて最低だなスネ夫!」
警察「君ぃ…困るよ」
スネ夫「何この扱いの差」
スネ夫「俺は殺人鬼なんだぜ?ちょっとネコババしたぐらいでそんなに騒ぐ事なのか?」
スネ夫は開き直った
277 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 11:59:59 ID:TYm0PM7O
警察「何君、置き引きの上に殺人まで犯してるの?」
スネ夫「そうさ!ハーッハッハァ!」
ガチャン
警察「逮捕します」
ジャイアン・のび太・ドラえもん「お疲れさまでした」
278 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 13:30:41 ID:FVFJ2JT6
なんと殺人鬼スネ夫スレ歴史上はじめての逮捕劇!
スネ夫はこのピンチを乗り越えられるのか?
その時スネ夫の口から驚きの発言が!!
スネ夫「
それは私の残像だよ」
しっかりと手錠をかけられながらの一言だった。
スネ夫「いってみたかったんだ」
警察「きりきり歩け!」
281 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 16:43:10 ID:TYm0PM7O
そうしてスネ夫は牢に入れられた。
バーン
スネ夫「ぎゃふーん」
警察「そこで頭を冷やすんだな」
スネ夫「残念だが、もうお前は俺の術中にはまっている」
警察「何を言って・・・?うっ」
突然警察は牢のカギを開け、スネ夫を牢から出した
スネ夫「こんな時のために催眠術をかけておいてよかったよ、さて、俺を罠にはめたあの3人に復讐するか」
スネ夫はのび太家に向かった
ジャイアンとのび太とドラえもんは5000円で焼肉食べ放題をやっていた。
284 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 17:19:37 ID:FVFJ2JT6
のび太はスネ夫の残像と戦っていた
285 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 17:57:53 ID:TYm0PM7O
スネ夫が一同のもとへ向かうには数々の警察の目をあざむき、
警察署から抜け出さなければならなかった。
286 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 18:50:40 ID:FVFJ2JT6
スネ夫はイメージ上のカマキリと戦って食われかけていた
という夢を、留置場で見ていただけであった。
翌日、のび太、ドラえもん、ジャイアンが面会にやってきた。
288 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 20:00:22 ID:TYm0PM7O
実はスネ夫は催眠術を使ってるときに鏡を見てしまったのだった
のび太「大丈夫かこいつ?」
ドラえもん「言ってることが支離滅裂だね」
ジャイアン「なさけないことよのぉ」
290 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 21:51:52 ID:TYm0PM7O
スネ夫「君達、面会に来たのに冷たくない?」
のび太「スネ夫が殺人鬼って警察の目の前で自白したからこうなったんだろ?自業自得じゃないか」
ジャイアン「そもそもお前が財布をネコババしようとしたのが悪いんだろ」
スネ夫「警察に届けようと思ってたんだよ」
ドラえもん「じゃあなんでそう言わずに開き直ったんだい?」
292 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 22:46:01 ID:TYm0PM7O
スネ夫は突如泣き出した
スネ夫「うっ…ひっく、ひっく…
だって…だって、みんながよってたかって…
ぼ、ぼくをいじめるから…
ううっ…
ぼく…つい、カッとなっちゃったんだ…
すんっ、ぐすん…」
スネママ「まぁ〜!スネちゃま!可哀相に!ママが最高の弁護士を雇ってスネちゃまの無実をz証明してあげるザマス」
294 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 23:25:47 ID:FVFJ2JT6
しかしスネママの目は何故かニヤリとほくそ笑んでいた
スネ夫「な、なんだ今のママの不気味な笑いは?」
スネママ「ククク」
スネ夫「怪しいから殺っとこう」
スネ夫はナイフをママに向かって投げつけた
ナイフはスネママの心臓を貫通し、スネママは絶命した
296 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 23:59:59 ID:TYm0PM7O
スネ夫「z証明て何?」
警察「ともあれ、これで死刑確定だな」
スネ夫「へぇ、死刑?お前らがか?」
スネ夫は次に警察官を縊り殺した
なんてことが留置場に閉じ込められているスネ夫に出来るわけも無く、自分の妄想で怒りをぶつけるスネ夫。
そこへ警察官がやってきた。
警察官「スネ夫、証拠不十分で釈放だ。そもそも誰を殺したかもわからないのに立証できるはずもない」
スネ夫「らりる?ぱぴぽぺぷぱ?!ぴゅーるぃうるえぇ〜!」
警察官「こりゃダメだ。精神病院へ連れて行け」
かくしてスネ夫は、催眠術の影響で精神病院に入院することになった。
300 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 04:34:39 ID:tz8dgHGC
スネ夫「ぼ、ぼくたんねぇぼぼぼくたたたん、はらりら〜」
院長「こりゃ重症だねえ…」
スネ夫「ばびぶべぼぼぼおおおお〜」
211:マロン名無しさん :2009/11/22(日) 04:36:14 ID:??? [sage]
スネ夫は肛門に吸い付きチュウチュウ糞を吸い出した
302 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 05:31:31 ID:ktKddl4j
そしてスネ夫は死んだ
「ぼくこんなとこで死ぬのやだー」
303 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 07:12:46 ID:jI0iR9jN
スネ夫「オエ、オエッ!オボッ!オボボボボボロ!!」
院長「うわー!吐いた!」
スネ夫はマロンスレの1のオナニーを見せつけられたショックで嘔吐した。
スネ夫「フン、馬鹿め・・・」
院長「?」
スネ夫「俺はキチガイの振りをしていたのさ。この病院のやつらを皆殺しにするためにな!」
院長「また変な事を言っていますね」
院長はスネ夫が言った事をただの妄想だと思っていた
しかし、次の瞬間にはスネ夫に首を切られて死んでしまった
スネ夫「さあ、皆殺しだ」
306 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 13:20:41 ID:tz8dgHGC
スネ夫は身体を粒子レベルまで分解すると空気に溶けてフワフワ空中に舞った
ジャイアン「す、スネ夫がいねえ?!」
ジャイアン「んなわけねぇだろ!!」
と、ジャイアンはスネ夫の頭を殴った。
スネ夫「はら?!ひれほろぷへ?」
院長「もうスネ夫君はダメかもしれないですね。拘束具で常に固定していないと暴れ回りますし」
スネパパ「もう安楽死させたほうがいいんじゃないか?」
スネママ「このまま生恥をさらさせるよりは、安楽死させたほうがスネちゃまのためザマス…」
院長「わかりました、安楽死させましょう」
スネ夫の運命やいかに!
スネ夫「あんらくひふぃ〜」
院長「ああっ大丈夫すぐに楽になるよ」
注射器を持った院長がスネ夫に近づく。
スネ夫「待て!俺を殺したらこのスレはどうなるんだ!」
311 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 14:36:59 ID:tz8dgHGC
スネ夫「おちゅうちゃ、おちゅうちゃ、こわくないもんふんふんふん〜」
院長「ああ、いい子だ」
スネママ「待つザマス」
院長「フフフ…母親の情か?」
スネママ「保険をかけ忘れたザマス、二三日待つザマス」
スネ夫は様々な死亡保険をかけられた。
スネパパ「こんな事もあろうかと私がスネ夫に保険をかけておいた」
スネママ「準備がいいザマスね、それじゃあ安楽死させましょう」
スネ夫は死んだ
完
315 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 15:18:09 ID:tz8dgHGC
スネ夫の死体から一輪の華が咲いた
316 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 15:25:34 ID:bjZdjqfk
ジャイアン「スネ夫が死んでもう1年か…」
のび太「早かったねぇ」
317 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 15:55:36 ID:jI0iR9jN
しずか「今日でちょうど一年だからスネ夫さん家に挨拶しにいこうと思うんだけど二人もどうかしら?」
のび太「うん、僕も行くよ」
ジャイアン「オレも行くぜ」
318 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 16:22:38 ID:pKxZiYvL
スネ夫の家はやたら豪勢になっていた。
319 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 18:42:29 ID:tz8dgHGC
スネママ「あらまぁ、よくきたザマスわね〜」
玄関は大理石の大広間で黄金の装飾品にあふれていた
ジャイアン「ど、どんなけ保険金が入ったんだよ…」三人は何故か御祝儀袋までもらってしまった
のび太「うげげげげげ!!!」
のび太は突然発狂したかのようにスネママに襲い掛かかった。
321 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 19:04:58 ID:mVtQtXQ7
パーン
銃撃によりのび太は死亡した。
スネママ「あらやだ」
という夢を射精しながらスネ夫は見ていた。
スネ夫「すばらしいプレイだった」
スネ夫は家に帰ることにした。
家に帰るとスネパパとスネママが何者かに殺されていた。
323 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 20:10:55 ID:yNoqlSvs
スネ夫「いつまでもオナニーなんてガキくせぇことしてないでソープいくか!」
両親の遺産と保険金が同時に手に入ったのでソープで遊び放題である
スネ夫は早速ソープに向かった
325 :
「&rf&rusi&ran&ras&ran」:2009/11/22(日) 20:37:35 ID:FGi7Y24O
1515
326 :
nthrsm136026.hrsm.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp:2009/11/22(日) 20:38:42 ID:FGi7Y24O
test
327 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 20:40:44 ID:5iJXaQFo
ソープで勢いよく言った。
スネ夫「特上の美女特盛りで!」
スネ夫はホモ専門ソープランド『熊先生』にやってきた。
しかし
330 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 21:00:06 ID:jI0iR9jN
夢だった
331 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 21:10:22 ID:KUzd5F4P
はずもなく
スネ夫はドキドキしながら美女を待った。
332 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 21:14:29 ID:sr4iaclw
その時、スネ夫にイマジンが取り付いた
イマジン「お前の望みを言え、どんな望みもかなえてやる」
333 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 21:41:14 ID:jI0iR9jN
スネ夫「よーし!それじゃあ保険金かけて僕を殺した両親と薄情な同級生達に復讐するために生き返らせてくれ!」
死んだ人間が生き返るわけが無かった
スネ夫は罪を償うため身投げした
しかし気が変わった。
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブオオオオ!!
スネ夫は屁を噴射し落下を防いだ。
そして屁のあまりの臭さで大量に人が死んだ。
336 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 22:26:02 ID:jI0iR9jN
スネ夫「まあ身投げしたところで元から死んでるんですけどね僕は」
スネ夫は千の風になった
おしまい
338 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 22:56:05 ID:jI0iR9jN
そしてスネ夫の葬儀が行われることに・・・
スネ母「スネちゃま…うう…」
スネ父「スネ夫おぉ…」
スネ夫は霊体となってそれを見ていた
スネ夫(霊)「おお、私のお墓の前で泣かないでください」
339 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 23:59:47 ID:jI0iR9jN
。
ジャイアン「…ネ夫、スネ夫、起きろスネ夫!(ボコッ)」
スネ夫「うわぁっ!!痛い!!何するんだジャイアン!…あれ?ここはどこ?今日は何日?」
のび太「良かった。うまくいったみたいだ」
スネ夫「どういうことだ、のび太?!」
ドラえもん「スネ夫くん、実は君はある組織から命を狙われてたんだ」
スネ夫「なんだって?!」
ジャイアン「だからお前を仮死状態にして死んだことにしたんだ」
233:11/22(日) 19:45 ??? [sage]
ドラえもん「創作板のスレって夢オチ・妄想オチのリセットばかりで全然話繋がってないんだが」
のび太「正直レベルは変わらんよね。むしろ稀に笑えるネタがある分こっちの方がまだ上等だわ」
スネ夫「とりあえず今日は競馬にでも行くか」
場外馬券売り場に到着したスネ夫さっそく予想をはじめた。
343 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 02:23:01 ID:jiluCRPn
久しぶりのブリブリコピペもスルーされスネ夫はご機嫌斜めであった
スネ夫「久しぶりにマロンのスネ夫スレに顔をだしてみるか…うわっ!」
スネ夫はマロンに入ったとたんに肥溜めにはまった
344 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 06:32:09 ID:Y0OVwegl
マロンに行ったスネ夫は深夜に一人でシコシコ連投している1に遭遇した。
スネ夫「創作でリレー妨害しても夢オチでまともに相手されないのが悔しいから拗ねてるんだな」
それだけ確認するとスネ夫は創作板の自宅に帰った。
スネ夫「ただいま」
という夢だった
スネ夫「ふう、よく寝た」
346 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 12:53:20 ID:Y0OVwegl
スネ夫「今日は祝日だからもう少し寝よ」
スネ夫は二度寝することにした
スネ夫は夢の世界に入っていった。
348 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 18:35:58 ID:jiluCRPn
夢の世界にはドリーム先生が待ち受けていた
ドリーム先生「カハハ、骨川!覚悟はいいか!」
スネ夫「うぜえな」
スネ夫は先生を溶岩の中に突き落とした
基本何でもありな夢の中なので町中に溶岩があろうと不自然ではないのだ
350 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 19:57:19 ID:Y0OVwegl
スネ夫「さてとどこで遊ぶかな」
スネ夫は夢の中の普段自分が住んでる街にいた
351 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 21:10:23 ID:jiluCRPn
そこらじゅうのカベから先生の顔が浮き上がった!
先生「ばぁあああああ!!」
スネ夫「ぎゃああああああああああああ!!」
352 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 21:29:10 ID:Y0OVwegl
するとスネ夫の頭上に光が現れ、その光の中からマシンガンが出てきた
353 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 23:59:35 ID:Y0OVwegl
。
354 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 02:45:28 ID:kgGAhWKR
今の状態の打開策としてもう一度マロンと統合するのはどうだろう?
向こうも糞やグロネタは控えてきてるようだし
PART52、53あたりで一度分離したけど統合したじゃん?
スレの活気もあがるしどうだろう?
PART1からいる俺の意見だが
355 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 06:15:36 ID:yn3fZ4nn
スネ夫「マロンで一人でやってな!」
スネ夫はマシンガンで354ごと壁を破壊した
破壊された壁から時空を超えて糞喰いヤンキーが現れた。
「チース!これから糞喰うからぁ!そこんとこヨロシク!」
357 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 13:57:44 ID:yn3fZ4nn
スネ夫はマシンガンをぶっ放ち続けていた。
スネ夫「そんなこと知ったこっちゃねーぜ!!」
ドラ「いや、知れ!」
ドラえもんはスネ夫からマシンガンを奪い取ると87万7千発を
スネ夫に撃ち込んだ。
359 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 16:55:50 ID:yn3fZ4nn
スネ夫は蜂の巣になったが、なんとぴんぴんしていた
スネ夫「しゅ、しゅげー!夢の中ってしゅげー!」
スネ夫「それはそおとなんで俺を撃ったんだー!」
ドラえもん「『・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。』
って
>>1に書いてあるのが読めんのか?荒らしに反応するやつも荒らしなんだよ」
361 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 19:43:29 ID:OnW56DJs
スネ夫「何をいまさら…お互い散々荒らし合っといて」
362 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 20:00:05 ID:yn3fZ4nn
のび太「ID隠してこそこそしてる奴が言っても言い掛かりにしか聞こえないね(ニッコリ」
ID:o7/vy+z5「何の話だ?俺は逃げも隠れもせぬ!」
364 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 20:45:05 ID:kgGAhWKR
まてまて、仲が良いほど喧嘩をする
マロンの人間達は荒らされたのは気にしてないし、統合を別にいやがっちゃいないさ
たまには古参の意見も聞くもんだぜ?
365 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 21:11:46 ID:yn3fZ4nn
スネ夫「こっちの住人が荒らしてること前提で話してる時点で相手にする価値なしだね」
のび太「ID:o7/vy+z5、気にするなよ
ID出してるこっちのスレは正義という意味だからさ」
ドラえもん「だいたい、今の状況ってなんのことだい?
まさかレスが少ない日が一日あったくらいで弱音吐いてるんじゃないだろうね」
スネ夫「ふぁぁぁ〜〜」
爺「お坊ちゃまお目覚めでございますか」
スネ夫「ああっ爺、おはよう」
スネ夫「暇だから空き地にでも行くか、車を出してくれ」
爺「かしこまりました」
スネ夫は車で空き地に向かった
368 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 21:34:05 ID:yn3fZ4nn
尚、スネ夫は一日以上寝てたので本日は平日であり、学校は無断欠席な模様
369 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 23:23:49 ID:OnW56DJs
>>365 図星だからってムキになるなよ
気持ち悪いヤツだな
370 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 23:57:44 ID:fTfDGOAw
そこにマロンからの侵略者・ジャイバイマンがあらわれた!
371 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 23:59:57 ID:yn3fZ4nn
わかったからID隠して工作する仕事に帰れよ
マロンではsageてID隠してるくせに
372 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 00:01:25 ID:vabLeoeH
マロンでID出す必要があるのか?
373 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 00:05:29 ID:vabLeoeH
365:創る名無しに見る名無し :2009/11/24(火) 21:11:46 ID:yn3fZ4nn
スネ夫「こっちの住人が荒らしてること前提で話してる時点で相手にする価値なしだね」
偉そうに言ってるが
おまえは
>>354がやんわり提案してるのも全く相手にしてないじゃん…
「マロンからの侵略はこの私が許さん…」
肛門なる闇から生まれし者・ダークアヌスが創作板を救いに降り立った…!
375 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 00:42:52 ID:1JC0Go8f
ダークアヌスはスネ夫に向けて高速でペニスをしごき始めた。
376 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 05:59:33 ID:vGXm8rup
>>372 あくまで被害者は自分だと言い張りたいならID出して自演じゃないことを証明すべき
そもそも一体なんの打開策の話なのか
マトモに相手してもらえない理由は話し方よりタイミングに問題がある
300後半くらいで次スレの相談なんか始めるもんじゃない
377 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 10:56:59 ID:qLdO90OV
スネ夫は気がつけは30歳引きオタニートになっており
そんな妄想ばかりしていた。
378 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 13:52:13 ID:vGXm8rup
というわけでタイムマシンで人生をやり直すためにのび太の家にやってきた
スネ夫「あいつともしばらく会ってないけど、いるかな」
379 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 14:23:40 ID:kGSZDUc5
のび太「なんかようか?」
スネ夫「タイムマシンを貸してほしい」
のび太「無い、ドラえもんとともにどこかに消えた」
380 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 15:12:03 ID:vGXm8rup
スネ夫「え、じゃあスペアポケットは?」
のび太「もちろん、ない」
スネ夫「えー!それじゃあ困るんだよ!僕には大事な用があるんだ!
何か行き先に心辺りないのかい?」
のび太「いやっそろそろ現実見ようよ、未来から来たドラえもんなんてそもそも存在しないし
現実から目を逸らし続けた結果今のような引きオタニートになったんじゃないか」
のび太「さあね。案外、お前の心の中にいるのかも知れないな」
30歳になって、ちょっとニヒルになったのび太はそういうと、謎の笑みをうかべた。
スネ夫「そうか、俺は現実から逃げ続けていたんだな」
のび太「現実と戦えよ、お前には財産だけはあるんだから」
384 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 17:29:28 ID:tBcNWtI3
スネ夫「しかし生きてるってなんだろうな
俺はこうして毎日妄想ばかりしてたまに
2ちゃんに書き込んだり、働かなくても
親がなんとかしてくれたし、思えば後は何も
してこなかった」
385 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 17:59:45 ID:vGXm8rup
スネ夫「へっ、なんだかしんみりしてきちゃったぜ
家に帰って親孝行でもしてやろうかな」
のび太「うん、そうだ、早く帰るんだ」
386 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 19:03:59 ID:vabLeoeH
>>376 皆が皆ID出すわけないだろ…
それに被害者ぶりたいんじゃないのよ
統合できるとも思ってないし
ただおまえのマロンを馬鹿にした言い方に腹が立っただけだ
スネ夫は糞を握ってはドラえもんに投げつけた!!
388 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 20:05:12 ID:vGXm8rup
>>386 お前が馬鹿にされてるのはお前が今までこのスレの住人にしてきたことへのしっぺ返しが来てるからだなw
ここの住人はマロン時代皆が皆ID出さないとお前が「ここは
>>1の連投スレw」というからID出る板に移転してあげたわけだしw
いい加減リレーする気ないなら出てけよ
迷惑なの
のび太「ここは議論スレじゃないぞ」
スネ夫が帰った後、のび太はそう呟いた
390 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 20:59:38 ID:vGXm8rup
そしてのび太は家に入り
のび太「スネ夫帰ったみたいだよ、ドラえもん」
391 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 21:46:49 ID:4t2DV8gV
しかし、最初に統合の話を持ってきたマロンの人はできた人だったよな
創作板のメンツを立てて大人の言い方だったよ
このまま無視して統合しないのは創作のわがままって話になるしな…
ドラえもん「そうか…スネ夫くんにはすまないが今を変える訳にいかんのでな…」
のび太「しかしあれで納得するとは思わなかったよ」
393 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 22:26:38 ID:vGXm8rup
一方スネ夫は家に戻っていた
スネ夫「ただいま」
スネママ「スネちゃま!スネちゃまが外出するなんて10年ぶりの出来事…」
スネパパ「スネ夫!よくぞ!帰ってきたぁ!!!」
395 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 04:30:42 ID:Z26kpEDY
何故か家はボロボロの段ボールハウスに変わっていた
スネ夫「なにがあったんだよ」
396 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 06:39:25 ID:m7ZDVTLa
スネ父「何を言ってるんだ
お前が外出する前から我が家はダンボールハウスだったじゃないか」
スネ夫「あ、あれ?そうだっけ?
家がそんな状態になってるのに外出しなかった僕って一体」
スネ夫(ん?でものび太の奴は俺には財産だけはあるって言ってなかったっけ?)
スネママ(このまま演技を続けてどら息子を追い出すザマス)
398 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 12:07:54 ID:m7ZDVTLa
スネ夫「まあいいや
久しぶりに外に出たから疲れた
僕は休ませてもらうよ」
スネ夫はダンボールハウスの中に入った。
ちなみにこのダンボールハウス、中はどうなっているのかというと
中には何もなかった。
スネ夫は何もない空間を落ち続けた。
よく見るとその空間には
BLACK
HOLE!!
という文字が浮かんでいた。
401 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 13:50:52 ID:Z26kpEDY
空間から声が聞こえた
?「カハハ、スネ夫よ、お前の存在は実はテレビゲームの中の存在だったのだ…そして『殺人鬼スネ夫』とはゲームソフトの題名!
ちなみに君が死ぬたびに再びよみがえるのはリセットボタンを押されたから!カハハ…今回もバッドエンドで終了のようですな…」
なんと、殺人鬼スネ夫はゲームだった!?
スネ夫「そうか、僕は…ゲームの…キャラクターだったのか」
スネ夫は深い闇に落ちていった
スネ夫は寝床から起き上がった。
スネ夫「んなわけねーよ、俺はリレー小説の存在だ」
自分がリレー小説のキャラだとわりきっていた。
403 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 16:13:36 ID:m7ZDVTLa
スネ夫が起きるとそこもまた真っ暗闇だった。
スネ夫「あれ、まあ」
暗闇の中から静かな声が聞こえた。
ドラえもん「リレー小説のキャラだって?」
スネ夫「うん、そうだ。それ以上でもそれ以下でもない」
ドラえもん「これのどこがリレー小説なんだよ? 笑わせるなよ」
スネ夫「だって続いてるじゃん。404以降も誰か続きをレスするよ」
ドラえもん「あっは! おめでたいやつだな君は!」
405 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 17:20:14 ID:SkzLgGoW
スネ夫は暗闇をまさぐってみた
スネ夫「んっなんだこれは?」
しずかちゃんの胸だった
しずか「スネ夫さんのエッチ!」
スネ夫「んで?なにがおめでたいんだっけ?」
ドラえもん「とりあえず君はこの暗黒世界で消えてもらうよ」
スネ夫「消えてもらうよ(笑)はいはいかっこいいでちゅねー」
409 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 18:45:30 ID:m7ZDVTLa
スネ夫「ていうかドラえもんとかしずかちゃんとかここは一体どこなんだ?
どっかにライトつけるスイッチないかな」
410 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 20:18:06 ID:Z26kpEDY
スネ夫は次に気付くと走っていた
スネ夫「あれ?走って…いる…?」
?「カハハ、君はゲームのキャラクターだと言っているだろう、リセットボタンを押されたからまた『スネ夫は走りだした』からスタートなのだよカハハ」
スネ夫「僕は…キャラクター…?」
スネ夫「そうだね、リレー小説の中のキャラクターだね」
412 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 20:43:50 ID:m7ZDVTLa
そのときスネ夫の顔に何かの紐がぶつかった
スネ夫「おっ、これが電気つける紐かな?」
紐を引っ張ると周りが明るくなった
そして前方で誰かがうつむいているのが見えた
414 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 21:26:44 ID:4lZwDDpb
ドラえもんだ!
ドラえもん「まさかこんな簡単にこの部屋の電気の紐を見つけるとはな…」
415 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 21:51:41 ID:m7ZDVTLa
スネ夫「ていうかここ僕の部屋じゃないか
お前は一体ここで何してるんだ
不法侵入で通報するぞ」
ドラえもん「まあ僕の話を聞いてくれ」
スネ夫「いやだね」
スネ夫は手元にあった携帯で110番した
417 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/26(木) 22:52:11 ID:m7ZDVTLa
ドラえもん「ふふふふ…そうくると思って携帯の電池を抜いておいた」
スネ夫「なにおう」
スネ夫「まだケツの中に一台あるぜ☆」
ドラえもん「卑猥な冗談はよせよ」
スネ夫「うん、自重する。本当はポケットの中にある」
420 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 00:00:05 ID:cfqXWVxQ
ドラえもん「それも没収ずみさ♪」
スネ夫「チィ」
421 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 01:26:46 ID:Fn+1izV5
ドラえもんはスネ夫に飛び掛かると全身の皮膚を引き剥がしはじめた!
しかし人間の皮膚はそう簡単に剥がせるものではないスネ夫はぬるりと逃げた。
スネ夫「やべぇ殺られる」
スネ夫はジャイアンの家に助けを求めた。
423 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 03:20:59 ID:Fn+1izV5
ドラえもんはスネ夫の髪をわし掴みにすると力任せに引っ張った!
ズルリ!と頭皮が全てめくれた!
スネ夫「ギャビビビ」
424 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 11:40:48 ID:cfqXWVxQ
ドンドンドン
スネ夫「ジャイアン!僕だ!中に入れてくれ!」
ジャイアン「あー?誰だぁ?こんな時間に?」
ジャイアンはドアをあける前に覗き窓から頭皮が剥がれたスネ夫を目の当たりにし
泡を吹いて気絶してしまった。
426 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 12:47:41 ID:cfqXWVxQ
そこにジャイアンの母ちゃんがやってくる。
ジャイアン母「武!武!そんなとこで寝てると風邪ひくよ!」
ジャイアン「う〜ん…外にバケモンが…」
ジャイアン母「なにもいないじゃないか」
ジャイアン「いやっでも確かに…」
428 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 16:40:28 ID:cfqXWVxQ
ジャイアンはもう一度外を覗いた
429 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 17:30:21 ID:Fn+1izV5
顔面の皮をひっぺがされたスネ夫がどわわっと顔を出した!
ジャイアン「ぎゃああああああ!怖ええええええええええ!!」
ジャイ母「なにねぼけてんだい!いいかげんにおし!」
ジャイアンは母はジャイアンを殴って無理やり寝かしつけた。
431 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 18:58:22 ID:cfqXWVxQ
ジャイアンは玄関で眠った。
そこにジャイ子がやってきた
ジャイ子「お兄ちゃん風邪ひくわよ?」
ジャイアン母「ほっときな。バカは風邪ひかないっていうだろ」
ジャイアンは糞を漏らした
434 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 20:51:30 ID:cfqXWVxQ
ジャイ子「うわっ…お兄ちゃん寝糞?引くわ」
435 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 21:40:43 ID:Fn+1izV5
寝呆けて糞をモグモグ食いだした
ジャイ子「うっわ…キモ…」
436 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 21:59:54 ID:cfqXWVxQ
なんてことはなく気付くと朝になっていた。
ジャイアン「んっ、あぁ〜
あれ?なんでオレこんなとこで寝てんだ?」
恐怖のあまりジャイアンは現実逃避していたのだった。
外ではスネ夫がドンドンとドアを叩いている
438 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 23:59:43 ID:cfqXWVxQ
ジャイアン母「武、外に誰かいるみたいだよ」
ジャイアン「いっいないよ!」
ジャイ母「友達のスネ夫くんじゃないかい?でておやりよ」
440 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 01:34:32 ID:H/2YmAH5
ジャイアン「あ、開けるなー!!」
母ちゃん「わかったよ、変なこだねえ」
しばらくすると、ドアを叩く音はやんだ
ジャイアン「よ…ようやく諦めてくれたのか?」
しかし次の瞬間、窓ガラスを突き破ってスネ夫が入ってきた
スネ夫は全身にガラスが刺さり血まみれになっていた
442 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 08:50:24 ID:dGILSQYD
スネ夫「イダダダダダダ!」
スネ夫は中に入ってくるなり転げ回った。
ジャイアン「お、おい!大丈夫かスネ夫!」
スネ夫「くぉ〜の欠陥住宅め!中に入るだけでこの有様だ!」
ジャイアン「えぇ〜…」
スネ夫は転げ回るうちにどぼっと便所に落ちて消えた。
ジャイアン「なんだったんだ」
ジャイアン母「大きな音がしたと思ったら、ガラスが割れてるじゃないか!なんて事するんだい!」
ジャイアン「いや、これはスネ夫が…」
ジャイアン母「友達のせいにするんじゃないよ、あんたしか居ないじゃないか」
一方便所ではずぶ濡れになったスネ夫が這い上がろうとしていたが
何者かに足首を掴まれ物凄い力で引っ張られる
スネ夫は便所の淵にしがみつきながら下を見ると、そこには見覚えのある白い手と青い腕が・・・
スネ夫「ヒ、ヒィ!」
446 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 13:09:40 ID:dGILSQYD
「た、た〜すけて〜」
母ちゃん「ちょっと!便所から変な声がするよ!
あんた見てきておくれよ!」
ジャイアン「なんでさっきからオレばっか怪奇現象担当なんだよ!」
ジャイアン「トイレ開けるのが怖ぇーな」
448 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 13:48:54 ID:H/2YmAH5
ジャイアン「誰か…いるのか?」
スネ夫「ジャビィアアアアアアン、ダズゲデエエエエ!!!」
ジャイアン「ひぃいい!?」
ジャイアンは母ちゃんのいる台所に逃げ込んだ
母ちゃん「どうしたんだい?タケシ」
449 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 14:27:26 ID:dGILSQYD
ジャイアン「ト…トイレ…トイレ…トイレ…」
母ちゃん「トイレになんかいるのかい!」
母ちゃんはトイレに行った
しかしトイレは綺麗に何もなかった。
母ちゃん「何も居ないじゃないか。親をからかうのもいい加減にしな!」
ジャイアン「そ、そんなはずわ・・・」
ジャイアン「かあちゃん!!サングラス着けっぱなしだからだよ」
母ちゃん「あらやだ!サングラスを着けてるのを忘れてたわ………」
しかし純白に輝く綺麗なトイレがあるだけだった。
454 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 18:01:30 ID:dGILSQYD
母ちゃん「武…あんた疲れてるみたいだよ」
ジャイアン「母ちゃん?」
母は半ば呆れていた。
母ちゃん「玄関で寝かしたあたしが悪いのかね
部屋に行ってゆっくり寝てきな」
ジャイアン「うん、そうするよ」
ジャイアン「さっさと寝るか」
ジャイアンは数時間ほどぐっすりと眠った
その頃スネ夫は、下水道に引きずり込まれていた
456 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 19:15:21 ID:H/2YmAH5
しかしジャイアンは夜中に目を覚ました
暗闇の中誰かが横に寝ている…
そして自分を爛々とした狂気の眼差しで見つめている
ジャイアンはゆっくりと視線を動かしていった……
457 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 19:53:16 ID:dGILSQYD
なんとムクだ
ムクは発情していた。
459 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 20:39:22 ID:H/2YmAH5
ジャイアンはムクに散々にけつをほられた
徹底的に散々にほられまくった
460 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 20:57:37 ID:dGILSQYD
物音に気付いた母ちゃんが部屋の前にやってきた
母ちゃん「武、何騒いでるんだい?」
母ちゃんの声でジャイアンは
>>456-459の悪夢から目覚めた
ちなみに物音はジャイアンがうなされて寝ながら暴れた為である
ジャイアン「い、いやちょっと怖い夢みちゃってさ」
ムク「ワンワン」
463 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 21:57:42 ID:dGILSQYD
母ちゃん「ムクがいるのかい?
ムクを家に入れて汚れちまっても知らないよ」
464 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 22:51:45 ID:9Vd9hcKw
ジャイアン「危うく、別な意味で汚れるかと思ったぜ」
ムク「ワンワン」
ジャイアン「おら、小屋に帰れよ」
465 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 23:24:14 ID:H/2YmAH5
ムク「誰に指図してんだ、おうコラ?」
ジャイアン「ハヘ?!!」
ムク「すっとぼけた顔しやがって、人に物を頼む時はお願いしますだろうが?アア?」
ジャイアン「お…お願いします…」
466 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 23:29:12 ID:dGILSQYD
ジャイアン「やべえムクの声(CV:若本規夫)みたいな幻聴が聞こえるぜ
もう一度寝るかな」
ムク「じゃあ俺も同じ寝床で寝かせてもらうとするかな」
ジャイアン「…と見せかけて、ムクを絞殺(ぎゅ〜ボキ)」
ジャイアンはムクを窓から放り投げた。
469 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 02:07:10 ID:prkbzOV8
振り返るとベッドでムクが寝ていた
470 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 06:24:07 ID:34Il+MRz
気がつくと夜が明け、ムクも消えていた。
ジャイアン「ああ ムクなんて夢か
考えてみりゃ2階のオレの部屋にムクが勝手に入ってくるわけないしな
結局昨日かあちゃんに言われてからずっと布団で寝てたのか」
ピンポ〜ン
呼び鈴が鳴った
ジャイアン母「武ちょっと出てくれないか、今手が離せないんだよ」
母の声が聞こえたので出ていくことにした
ジャイアン「今までの経験からいくとここで出ると血まみれのスネ夫がでてくるんだよな」
473 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 13:27:57 ID:34Il+MRz
というわけでまだ寝ているフリをした
母ちゃん「武!武!
しょうがない子だねえ
まだ寝てるのかい
ジャイ子代わりに出とくれ!」
ジャイアン「(しめしめ)」
ジャイアンはその後も寝たふりをし続け
店にも出ない引きこもりニートとして生涯を終えた。
- Happy End -
475 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 15:01:16 ID:CWPdD+NY
ジャイ子「何?誰も居ないじゃないの」
ジャイ子がドアを閉めようとしたその隙にスネ夫は家の中へ侵入した。
スネ夫は息を殺し、ジャイ子がその場から離れるのを待った。
ジャイアンは部屋で寝ながらオナニーをしていた。
スネ夫「…ジャイアン」
ジャイアン「ススス、スネ夫!?なんで俺ん家にいるんだ!」
スネ夫「頼む!助けて欲しいんだ!」
ジャイアン「どうしたんだスネ夫?(超めんどくさそうだが、話だけでも聞いておくか)」
スネ夫「実は、僕が殺人鬼として指名手配されてるんだ!お願いだ!僕をかくまってくれ!!」
ジャイアン「そ、そうなのか!?わかった。ここにいろ。ここから絶対に動くなよ!!(よっしゃー!!懸賞金ゲットだぜ!)」
ジャイアンはスネ夫を部屋に閉じ込めると、電話のある居間へと向かった。
478 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 16:57:33 ID:34Il+MRz
居間では母ちゃんが配達の電話(世間話)を受けていて使用できなかった
ジャイアン「チィ」
479 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 17:21:31 ID:jPXerxdW
携帯電話を契約する為にドコモショップへ急ぐジャイアン
480 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 17:59:58 ID:34Il+MRz
「ジャイアンどこ行くんだい」
ジャイアン「ビクッ」
なんと電柱の影からスネ夫が
スネ夫「まさか親友を売る気じゃないよね?」
ジャイアン「まっまさか」
ジャイアン「お前の分の食料を買いに行くだけだよ、母ちゃんやジャイ子に見つかるわけにはいかないしな」
スネ夫「ま、ジャイアンが親友を売るわけないよね」
ジャイアン「それよりもお前、町中にいたら見つかるぞ、先に俺の部屋に戻ってろよ」
483 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 18:42:39 ID:34Il+MRz
スネ夫が戻る前にのび太が現れた
のび太「ジャイアン、ここで何してるんだい?」
484 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 19:11:21 ID:prkbzOV8
のび太「あれ…?そこにいるのはスネ夫じゃないの…?
キタキタキタキタキタァアアアアアアアアアア!賞金一千万円ゲェエエエットォオオオ!!」
ジャイアン「ま、待て、のび太!待ってくれ!(馬鹿野郎、一千万円は俺の物だ)」
のび太「あ?なんだよ、デブ」
ジャイアン「ここにいるのはスネ夫じゃなくて、双子の弟のスネ太だ」
スネ夫「どうも、スネ太です」
のび太「そうかい。オリキャラ市ね」
スネ夫はのび太に撃ち殺された
487 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 20:46:10 ID:34Il+MRz
ジャイアン「NOォ〜〜〜〜〜〜!!(賞金が〜〜〜〜〜〜!!)」
のび太「ん?ジャイアンどうしたの?
いつもは茶色い肌が真っ青だよ」
しかしスネ夫は生きていた。
489 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 22:35:00 ID:34Il+MRz
スネ夫「(チャンス!ジャイアンとのび太が言い争ってる間に逃げよう!)」
スネ夫はとりあえず自宅に戻ることに決めた。
491 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 23:10:59 ID:34Il+MRz
一方二人
のび太「ジャイアン大丈夫?」
ジャイアン「べ、別になんにもないぜ!」
ジャイアンはスネ夫が生きていることには気付いていないが、スネ太がスネ夫であることを必死にごまかそうとした
492 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/29(日) 23:59:41 ID:34Il+MRz
。
のび太「それにしてもオリキャラってうざいよね〜」
ジャイアン「そ…そうだな(お前のせいで賞金がパーになったんだよこの野郎)」
494 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/30(月) 01:57:21 ID:d4MPCXQl
のび太「しかし、ジャイアンお前ってゴリラそっくりだよなぁ」
ジャイアン「こ、この野郎…?!」
495 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/30(月) 06:09:59 ID:lpGhXzUr
このスキにスネ夫は3m(ミリ)ほふく前進した
496 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/30(月) 16:51:27 ID:lpGhXzUr
出木杉「てす」
497 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/30(月) 16:53:17 ID:lpGhXzUr
出木杉「あ、書き込めた」
過疎っていたので鯖が落ちたのかと思いテストしてみたのだった
そのころスネ夫は少しずつ少しずつ地面を這っていた。
スネ夫「ヘッ・・・ヘッ・・・ヘッ・・・」
499 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/30(月) 17:54:26 ID:d4MPCXQl
スネ夫は這いながら糞をもらしていた
500 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/30(月) 18:00:03 ID:lpGhXzUr
のび太がスネ夫の異変に気付いた
のび太「あれれ〜?今スネ太動かなかった?」
ジャイアン「何ぃ?」
のび太「うわ、糞漏らしてやがる、きったね〜」
ジャイアン「そんな事よりお前、今俺様のことゴリラって言ったろ」
ジャイアンはのび太に対してマジギレしている
スネ夫「(今のうちに…)」
502 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/30(月) 18:59:39 ID:lpGhXzUr
ジャイアンはスネ夫が漏らしたおかげでスネ夫が生きていることに気付いた
ジャイアン「よし、今すぐここから立ち去ったら許してやろう」
のび太「え?ほんと?」
ジャイアン「(これで懸賞金はオレのものだ)」
のび太「じゃあ、この死体は僕が片付けておくよ」
のび太はスネ夫を担ぎ上げた。
504 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/30(月) 20:59:40 ID:lpGhXzUr
ジャイアン「まままま、待て!のび太!」
のび太「何?」
ジャイアン「ほら、スネ夫の奴うんこ漏らしただろ?
汚いからオレが代わりに片付けておくよっ!」
のび太「スネ太はクソなんか垂れてないよ、君が見たのはどっかのマロン板住人の妄想だよ」
ジャイアン「あ、ああ・・そうだったかな?どうやら疲れてるようだ・・・・」
506 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/30(月) 22:58:21 ID:d4MPCXQl
のび太「うんこフェチかよ?オメー、このど変態がよ!」
ジャイアン「あ、ああ…嫌いじゃねえな(この野郎…)」
のび太はニヤリとわらうと言い放った
のび太「今俺がパンツの中に洩らした糞を舐めろよ」
507 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/30(月) 23:20:28 ID:lpGhXzUr
のび太「じゃ、スネ太は僕が片付けさせてもらうよ」
ジャイアン「まっ、待て!待ってください!お願いします!」
ジャイアンはのび太にしがみついた
のび太「なんだよもう!」
ジャイアン「マロンの
>>1のオナニーを目撃したことは謝る!
だけどそいつは連れていかないでくれ〜!」
のび太「なんでそんなにこの死体にこだわるの?」
508 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/30(月) 23:59:38 ID:lpGhXzUr
.
ジャイアン「実は俺は死体フェチなんだ!」
510 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 07:48:59 ID:xRjKfNyD
のび太「じゃあ証拠見せてよ」
ジャイアン「俺に何しろっていうんだ?」
のび太「あそこに車にひかれた犬の死骸がある
あとはわかるな?」
ジャイアン「ム・・・ムク!」
512 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 13:11:03 ID:Ke9ZkFxC
のび太「死体好きなんだろ」
513 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 14:23:48 ID:xRjKfNyD
ジャイアン「の のび太…!そういうお前はなぜその死体を持ち帰ろうと必死なんだ…!?」
ジャイアンはここぞとばかりに切り返してみた
のび太「だってその死体本当はスネ夫なんだろ?最初からバレバレだよ」
ジャイアン「て…てめぇ最初から知ってやがったのか!」
のび太「それに知ってるか?死体を持っていっても懸賞金五百万円は貰えるんだぜ?」
515 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 16:26:40 ID:sNny3u2g
スネ夫「マジで!?やった!」
516 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 16:47:50 ID:xRjKfNyD
などと叫びたかったが
ジャイアンとのび太二人から襲われそうな気がしたので
あくまで気絶したフリを継続した。
スネ夫「(のび太の奴いい加減僕のこと降ろしてくれないかな)」
のび太「山分けして二人で持っていけば250万は手に入るよ?(金が手に入れば何でもいいや)」
ジャイアン「仕方ねえな、そうするよ(金を貰った後はのび太から残りを奪えばいいな)」
スネ夫「(ちょ、もしかしてこのまま連れて行かれる?)」
518 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 18:00:30 ID:xRjKfNyD
担がれていたスネ夫はそろそろ頭に血がのぼってきた
519 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 18:34:37 ID:xRjKfNyD
あ、違う
担がれていたスネ夫はそろそろ頭に血がのぼって気持ち悪くなってきた
出来杉「やぁ君達いったい何をしてるんだい?」
521 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 19:24:13 ID:xRjKfNyD
ジャイアン・のび太「あ…出木杉」
しずか「あら、みなさんお揃いでどうしたの?」
出来杉はライフルの銃口をのび太とジャイアンに向けながら問いかけてきた。
ジャイアン「出来杉、なに物騒な物持ってるんだよ」
出来杉「いやぁ、のび太くんが担いでいる物をこちらに譲っていただきたんですよ」
523 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 20:00:44 ID:xRjKfNyD
今度は先生がやってきた
先生「やあ!やあ!やあ!みなさん!元気ですかな!」
次の瞬間にはしずかの放ったバズーカにより先生は木っ端微塵になっていた
しずか「スネ夫さんを渡してくれれば何もしないであげる」
スネ夫「(こいつら、殺人鬼の俺より頭がイカれてやがる…)」
のび太「いいのか…?もし手出しすればこのスネ夫をジャイアンの手で…掘るぞ!」
526 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 20:49:15 ID:xRjKfNyD
一同「なにい!!!」
ジャイアンが一番驚いていた
すべてはのび太独断の計画だったのだ。
ジャイアン(おい、どういうことだ!)
528 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 22:07:37 ID:xRjKfNyD
のび太「いいから話を合わせてよ
山分けするんだろ」
ジャイアン「お、おう…」
しずか・出木杉「何をこそこそしてるの?」
529 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 22:25:17 ID:9V2mhGKQ
ドラえまん「てめえら主人公さしおいてなにこそこそしてんだ?」
530 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 22:32:49 ID:xRjKfNyD
偶然にもロケットランチャーを装備したドラえもんが現れた
スネ夫「バカだな、このスレの主人公は僕だよ」
スネ夫はドラえもんからロケットランチャーを取り上げた
スネ夫「死体の振りなんてやーめた、全員ロケットランチャーで粉みじんにしてやる」
532 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 22:50:50 ID:xRjKfNyD
ドラえもん「ちょ、離してくれよ」
ドラえもんはロケットランチャーを体に直に装備していたため
ロケットランチャーにドラえもんがくっついたままだった
533 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 22:59:16 ID:9V2mhGKQ
のび太「今だ!ジャイアン、出木杉、三人でジェットストリームアタックをかけるぞ!」
ジャイアン出木杉「おう!」
534 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 23:07:55 ID:xRjKfNyD
スネ夫「チィ!離れろ!重い!」
ドラえもん「無理無理!痛い痛い!」
出木杉「よし、僕は右から
剛田くんは左から攻撃するから
のび太くんは空から攻撃してくれ」
ジャイアン「おう!」
のび太「え?なんか僕だけハードじゃね?」
しずか「わたしは何をすればいいかしら?」
536 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 23:26:48 ID:xRjKfNyD
出木杉「しずかちゃんはスネ夫くんの背後からアタックだ」
しずか「わかったわ」
のび太「(なんか僕だけリスク高い…)」
537 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 23:27:28 ID:9V2mhGKQ
日課のお風呂の時間が迫ってるのでとりあえず帰宅
くしくも全員帰宅だった。
539 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 23:36:56 ID:xRjKfNyD
ジャイアン「それじゃみんな突撃だぁーー!!」
一同「おぉーー!!」
スネ夫・ドラえもん「ヘールプ!」
のび太(ぼ!ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、僕は一体どうしたらいいんだ!!)
のび太は一人あたふたしていた
541 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 23:59:38 ID:xRjKfNyD
先生(粉)「わたしの愛するピンチですぞ!」
542 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 00:00:42 ID:xRjKfNyD
愛する生徒の間違い
543 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 03:53:25 ID:BT9JRVoB
先生「カハハ、しかしくだらない物語でしたな」
先生は部屋で椅子に座って本を読んでいた
本には『被虐の殺人鬼スネ夫』と書いてあった
先生「古本屋で百円で買いましたが、いやはや…便所紙にも劣る内容ですな」
先生は顔をしかめながら本をベッドに投げ捨てた
まさか…物語はここでおわってしまうのか!?
…という先生の空想には誰も気に留めず、みんなはスネ夫に対してジェットストリームアタックを繰り出した。
スネ夫「うぎゃーーーーーーーーーーー!!(…超ヘボい攻撃だったが、また死んだフリをしよう)」
545 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 07:17:11 ID:sa1rxsQw
ジャイアン「気絶したようだな」
しずか「じゃあみんなでスネ夫さんを分けましょうか」
スネ夫「!?」
のび太「待てよ、それじゃあスネ夫って分かってもらえないかもしれないじゃないか」
出木杉「それに生きたまま持って行くほうがいいだろ」
547 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 09:36:23 ID:NXsQx6gL
スネ夫は生きたまま警察につき出された。
548 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 09:46:29 ID:sa1rxsQw
スネ夫「(くそ〜覚えてろよ〜)」
警察「ご協力感謝します」
のび太「あの〜…それで懸賞金はいかほど…」
549 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 10:09:57 ID:FYpQxYal
警察「懸賞金はしずかのマンコです。」
出木杉「ふざけんなよ…こんな女のマンコが懸賞金だって…?」
ジャイアン「俺たちの苦労はなんだったんだよ!」
のび太「え〜お金じゃないと嫌だ〜」
しずか(なんかムカツクわね)
551 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 12:07:55 ID:C+bNqpg7
警察「いやいやよく聞いてください、この中でしずかのマンコに一番早く挿入した男に懸賞金1000万です」
552 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 15:33:22 ID:sa1rxsQw
警察「というのは冗談で、懸賞金はきちんと用意してあるので
どうぞ署の中へ」
しずか「よく見ると
>>514に500万円って書いてあるわね」
一同が金の話に夢中になってる間にスネ夫は牢へと連れていかれた。
スネ夫(くちょ〜でもすぐに脱獄してやるぜ・・・)
警察「それは死体を持ってきた場合ですよ。
生きて捕まえた場合は
>>484にあるとおり一千万円です」
555 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 16:25:37 ID:fizy1gl/
ジャイアン「うほっ!一千万!」
のび太「まぁこんなもんか」
出来杉「スネ夫君はどうなるんです?」
556 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 16:42:38 ID:sa1rxsQw
ジャイアン「そんなことより1000万だぜ!1000万!
1000万だから一人当たりいくらだ?
えーっとしずかちゃんとのび太と出木杉と…」
先生「剛田くんとわたしで一人200万ですな!」
557 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 17:56:39 ID:KGKIoEJW
トラえもん「あ?てめぇなんぞお呼びじゃねぇよカス」
ジャイアン「関係ない奴は引っ込んでろ!」
先生とドラえもんは外に放り出された
559 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 18:58:22 ID:sa1rxsQw
ドラえもん「えーそりゃないよ
スネ夫くんを捕まえられたのは僕のおかげだろ」
先生「わたしの応援のおかげでもありますぞ!」二人はどや顔で言った
560 :
訂正:2009/12/02(水) 19:09:31 ID:sa1rxsQw
×ドラえもん「えーそりゃないよ
スネ夫くんを捕まえられたのは僕のおかげだろ」
○ドラえもん「えーそりゃないよ
スネ夫くんを捕まえられたのは僕が足止めしたおかげだろ」
のび太「たしかにそうだドラえもんの活躍あってのことだ」
のび太は自分の身内を増やすことで懸賞金をより多く取る事を狙ってのドラえもん擁護だ。
562 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 19:46:32 ID:KGKIoEJW
ドラえもん「あ、のび太にはビタ一文わたさんからな」
563 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 19:57:59 ID:sa1rxsQw
ジャイアン「ていうかのび太って何かしたか?」
出木杉「確か上空から攻撃したんだよね」
しずか「どうやって攻撃したのかしら」
564 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 20:12:37 ID:BT9JRVoB
ドラえもん「てか、攻撃してねえだろ?こいつヘタレだから…」
ジャイアン「成る程ねぇ」
先生「ちなみに言うと出来杉君の攻撃もあたっていませんなぁ、カハハ」
ドラえもん「みんな話にならねえな」
ジャイアン「じゃあ…俺と先生とドラえもんで三等分か?」
のび太「てめぇふざけんな」
出来杉「はははは、君達ちょっと待ってほしいな」
566 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 20:26:19 ID:sa1rxsQw
出木杉「僕が指令を出さなかったら君達はスネ夫くんに攻撃を当てることもできなかったよ」
しずか「それよりなんでわたしは数に入ってないのかしら…?」
ジャイアン「よく考えたら先生は何もしてねえじゃねえか」
先生「ギクーッ!」
568 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 20:58:47 ID:sa1rxsQw
先生「実はわたしは源くんに木っ端微塵の粉末にされたあと
みんなの体に侵入してみんなの攻撃力UPに努めてたんですよ…」
569 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 21:01:00 ID:BT9JRVoB
先生「カハハ、私はみんなにテレパシーを送って操っていたのですぞ!だからスネ夫を捕まえてここまでうまくいったのですぞ!?本当なら半分もらってもおかしくないのですぞーー!!!」
先生は無茶苦茶なことを言った
570 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 21:17:31 ID:BT9JRVoB
先生「カハハ、まあ嘘ですけどな」
ドラえもん「知ってるよ!!」
それを横で聞いていた警察官「先生さん、あなた、クスリやってるんじゃないの?」
先生は警察官数人に抱き上げられて連れて行かれた。
先生「ちょーーっと、待ってぇ〜〜〜?!助けてぇ〜〜〜!!」
ジャイアン「ふぅ、ここが警察署でよかったぜ。さあ、邪魔者もいなくなったことだし、責任を持って俺が1000万を引き取るぜ」
ジャイアンは金を持って突然ダッシュした!
573 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 21:27:15 ID:sa1rxsQw
しかし署内は広いので迷子になった
のび太・しずか・出木杉・ドラえもん「「「「待てこの豚が!!」」」」
ジャイアン「何だとこの野郎!」
ジャイアンは金のことを忘れて激怒し、四人に向かって殴りかかった
575 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 21:56:13 ID:sa1rxsQw
ドラえもん「開け!どこでもドア!」
ドラえもんはどこでもドアを盾にした。
ジャイアン「どあーーっ!!」
ジャイアンはどこでもドアに飛び込んだ
ジャイアンは1000万持って南極に飛ばされた。
577 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 22:54:01 ID:su5l2WOf
しかしキレたジャイアンは速い速い。
一瞬で日本へ戻ってきて皆を束縛した。
絶体絶命!
578 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 22:57:47 ID:sa1rxsQw
「何事だ、何事だ、」
騒ぎに気付いた警官達がジャイアン達のもとに集まってきた
ジャイアンは駆け付けた警官達に押さえ付けられた。
ジャイアン「はなせ〜」
ジャイアン「俺はスネ夫の逮捕協力者だぞ!」
警官達「あ、すんません」
警官達はジャイアンを放した
581 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 23:48:23 ID:sa1rxsQw
ジャイアンはスネ夫と一緒の牢にいれられた
スネ夫「やあ^^」
582 :
かぶったようだ:2009/12/02(水) 23:59:13 ID:sa1rxsQw
>>580 ジャイアンは南極に金を忘れてきたことに気付いた
ジャイアン「アッー!」
ドラえもんはどこでもドアを使って即金は回収された。
ドラえもん「グフフ…これでドラ焼き御殿が作れるな」
しかし札束はカチンカチンに凍ってしまっていたので、ストーブの上に置いて解凍することにした。
そしてドラえもんがドラ焼きを買いに行っている隙に札束は燃え尽きてしまった。
585 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 02:00:03 ID:RyX8kWri
スネ夫は先生と同じ牢屋で脱獄をはかっていた
ことさらこういう時に力を発揮するのが先生である
先生「身体を粒子まで変化させるのですぞ!とう!」
スネ夫「無理だよ!」
586 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 05:56:20 ID:rcqQgpRQ
するとどうだろう。
先生の体がみるみるほどけてきた
先生「ククク……」
スネ夫「お?お?なんかすげえ」
先生の体はほどけ、完全に見えなくなってしまった
スネ夫「先生ってすげえなあ」
スネ夫は迷わず解けた先生に小便をぶっかけた。
589 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 07:55:49 ID:rcqQgpRQ
ほどけた先生は液体と融合して地に落ち、そこには水たまりができた
スネ夫「しょべえ」
スネ夫はその液体を培養し、スネ夫コーラとして売り出した。
大ヒット商品になり、スネ夫が世界を動かす時代になった
591 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 09:52:55 ID:rcqQgpRQ
しかしその液体は先生との融合物質だったので
結果世界中に先生菌をばらまくこととなった。
世界は先生によって支配されてしまった
593 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 13:36:36 ID:rcqQgpRQ
尚、スネ夫コーラで得た収入はスネ夫が投獄中のため代わりにスネ夫の両親が得た模様
スネ夫「やべぇ、超下らない夢を見ちまったぜ」
スネ夫は目を覚ました。隣のベッドでは先生が死んでいた。昨晩、スネ夫が殺したのだ。
警官「スネ夫、先生、朝食の時間だ…おい!これはどういうことだ!!」
595 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 13:57:51 ID:RyX8kWri
先生は仮死状態であった
ちなみに二人の無い知能で考えた作戦である
スネ夫「俺がやったんだよ、バカヤロー」
看守「貴様〜、罪を重ねやがって!」
596 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 15:59:27 ID:5lEr0Uew
…
ここで一旦しずかちゃんの入浴シーン
…
のび太「ハァハァ」
しずか(のび太さんに見られてる…やだ、あんなにハァハァ言ってる・・・・興奮しちゃうわ)
599 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 18:10:40 ID:rcqQgpRQ
実はこれはある商品のCMだった
エロゲーの宣伝だった
警官「あまり売れなさそうだな、そう思わないか?スネ夫くん」
スネ夫「そうですね(先生の奴、俺を裏切って一人で脱出するなんて聞いてないぞ…)」
601 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 18:57:13 ID:rcqQgpRQ
その結果、先生に全世界指名手配
そして見かけたら即刻抹殺指令が出たのだが
それはまた別のお話
602 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 19:47:58 ID:5lEr0Uew
警官「ん?何だこの音は?
何かが近付いて来るぞ!」
ドドドドドドドドドドドドド...
604 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 20:19:27 ID:rcqQgpRQ
ドガッ
警官「!!」
壁をぶち破って何かが現れた
605 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 20:20:44 ID:g3IFL7AN
そこには「坂本龍馬」がいた
なぜ死んだはずの坂本龍馬がここに?
「のび太はどこにおるがじゃ、おまんには戻るべき場所があるぜよ」
606 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 21:16:08 ID:rcqQgpRQ
スネ夫「のび太なら今CM撮影してます…」
坂本「ほう、『しいえむ』とは一体なんじゃ?」
スネ夫「世界征服を企むことです」
スネ夫は自分を警察に引き渡した5人に復讐するため嘘をついた
608 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 22:00:11 ID:rcqQgpRQ
坂本「ワハハハ!世界とは大きく出たな!気に入った!」
スネ夫は気に入られた
609 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 22:40:23 ID:QiCL9tHn
その時龍馬に一発の銃弾がうちこまれた。
龍馬は死んだ。
そして犯人は……
ペリー「スネオクン、キミヲタイホスル」
スネ夫「なんだこの偽者っぽいペリーは」
スネ夫「逮捕も何もすでに逮捕されてるじゃねーか!」
ペリー「ニセモノダトミヌカレタカ!」
スネ夫「そりゃあ・・・」
612 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 23:15:05 ID:RyX8kWri
ペルー「ワタシはあなたヲ許しマセン…」
ペルーはスネ夫に拳銃をむけると指に力をこめた
613 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 23:21:03 ID:rcqQgpRQ
スネ夫「ちょっと待て外人増えてるじゃねーか」
614 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 23:34:50 ID:RyX8kWri
ペロー「ワタシもいますよ!」
スネ夫「何人いるんだよ」
その時、ペルーとペローは撃ち殺された。
マッカーサー「ハハハッ、フィリピンは誰にも渡さないぞ」
スネ夫「また変な奴が現れた…」
616 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/03(木) 23:48:19 ID:5lEr0Uew
マッカーサーは銃を取り出した。
警官と撃ち合いになり、スネ夫以外全員死亡した。
617 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 00:00:07 ID:rcqQgpRQ
スネ夫「ここ警備手薄すぎだろ…」
とりあえず自由の身になったスネ夫は外人グループを瞬殺すると次の目標(のび太)に向かった。
619 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 00:14:41 ID:ukG4qivD
空は真っ赤に染まっていた。
620 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 00:15:49 ID:39wHvHkl
その頃のびたはCMだと偽ってしずかちゃんの入浴シーンを撮影していた
621 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 00:22:47 ID:ukG4qivD
SONY製のハイビジョンカメラが5台セットされている。
のび太「湯加減はどうだい?」
しずか「ぬるいわね」
623 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 00:41:19 ID:ukG4qivD
のび太「ちょっとまっててしずかちゃん。僕の体温で温めてみる」
ザブン
624 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 05:38:18 ID:39wHvHkl
そのまますっぽんぽんになり、しずかちゃんに襲いかかる!
しかしのび太は返り討ちにあってしまった
ドラえもん「で、僕のところに助けを求めにきたのか
君ちょっと弱すぎない?いや、元からそうか」
626 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 06:27:43 ID:39wHvHkl
のび太「ドラえも〜ん!しずかちゃんと簡単にセクロスできる道具だしてよ〜!」
627 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 06:41:25 ID:ZKiQF57f
ドラえもん「そんな道具あったら未来は性犯罪者だらけだぞ」
628 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 07:59:07 ID:ukG4qivD
のび太「頼むよ」
ドラえもん「しょうがないなぁゴソゴソ」
629 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 08:32:35 ID:39wHvHkl
…シコシコ
630 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 08:58:35 ID:ZKiQF57f
ドラえもん「ゴールデンエキス〜」
と言ってドラえもんは瓶詰めのただのハチミツを出した
のび太「なんだいそれは?」
ドラえもん「これを全身に塗りたくって意中の相手に抱き付くと
その相手とラブに落ちるのさ」
のび太「マジっすか!?」
631 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 10:10:53 ID:ukG4qivD
のび太はゴールデンエキスを全身に塗ってしずかちゃんの家へ。
のび太「さっきはごめんね。気を取り直して最初から撮り直そう。」
しずかちゃんは入浴した。
しずかの入浴シーンを見ている打ちに我慢できなくなったのび太はしずかに抱き付いた
のび太(これでしずかちゃんは僕の物に……)
しずか「キャー!変態だわ!!」
633 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 11:33:22 ID:ZKiQF57f
しずか「今日ののび太さんおかしな匂いがするわね
なんだかテカテカしてるし」
のび太「そう?気のせいじゃない?(早速効果がでてるな)」
634 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 11:33:26 ID:ukG4qivD
しずか「ちょっと、のび太さん!やめ…あら?何だかおかしいわ。この感じは何?」
635 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 11:34:39 ID:ukG4qivD
実はしずかちゃんは蜂蜜が大好き。
636 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 12:38:05 ID:8JFtXKYK
しずかはのび太の身体をペロペロ舐めだした
のび太「はうう!効いている!効いているぅううう!」
のび太としずかのせいしをかけたたたかい!
638 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 13:18:25 ID:ukG4qivD
そのまま八時間が経過した
しずかママ「ここは全年齢板よ。自重してね」
しずかママはのび太を簀巻きにして重石をつけて東京湾に沈めた
640 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 13:32:11 ID:ukG4qivD
その光景をスネ夫は見ていた。
スネ夫はのび太を引き揚げて言った
「僕に忠誠を誓え、さもないとまた沈めるぞ。」
641 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 13:44:47 ID:ZKiQF57f
のび太「(背に腹は変えられん!)」
とまだゴールデンエキス(ハチミツ)の効果があると信じてスネ夫に抱き付いた
642 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 14:09:39 ID:ukG4qivD
スネ夫「あっ…」
スネ夫「のび太…おまえ…」
スネ夫「…簀巻きにされてるのにどうやって俺に抱き付くんだ?」
645 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 15:22:35 ID:8JFtXKYK
のび太はスネ夫の口を口付けで塞いだ
のび太「お喋りなお口はおしおきだ」
スネ夫の口のなかに舌をねじ込んだ
スネ夫はのび太の舌を噛み切り、海に吐いて捨てた
のび太は怒ってスネ夫のチンポを噛み切り海に捨てた
海の中でチンポと舌が融合し、新たな生命体が生まれていく・・・!
648 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 17:03:51 ID:ukG4qivD
スネ夫「いってぇ、こらのび太!…あれ」
のび太は逃げた。
スネ夫は一人で歩き出した。
スネ夫「のび太の奴、どこにいったんだよ」
そう言いながらもスネ夫は冷静に目の前の光景を理解しようとしていた
逃げ出したはずののび太がチンポと舌の形をした触手に襲われていたのだ
スネ夫は仕方なく助けに向かった。
しかし負けてしまい、のび太ともどもアナルをチンポで犯され続けた。
10年もの間休むことも無く犯され続けた。
ジャイ子「・・・という同人誌を描いたんだけど、どう?」
652 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 17:35:00 ID:P6REb2LL
やっと解放されたのび太とスネ夫。
のび太「これからどうする?」
653 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 17:39:02 ID:ukG4qivD
のび太「ひどいや」
654 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 17:52:34 ID:ukG4qivD
二人は埼玉に向かった
のび太「責任とれよ」
スネ夫(悪夢だ……)
のび太とスネ夫はできちゃった結婚をした。
新婚旅行で北朝鮮に行く事になった
657 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 18:24:03 ID:8JFtXKYK
その怪物の体付きはポコチンの口から長い舌をべろべろ出し足が無数に生えていた
しずかはその怪物を見つけるとなんとバッグの中に押し込んだ!
658 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 20:12:03 ID:ZKiQF57f
そして爆弾も詰め込み、バッグを海に投げた
659 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 22:09:33 ID:ctiS662N
その時先生はクルージングを楽しんでいた。
先生「気持ちいいですぞ!カハハハハハ!」
その時爆弾と謎の生物が入ったバッグが先生の船に命中し、辺りに大爆発音が響き船は沈没したという。
しずか「先生は完全に死んだわね」
出来杉「もう二度とでてくるなよ」
660 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 22:14:23 ID:ZKiQF57f
しずか「念のためもう一発落としとくわ」
しずかは海にダイナマイトを投げた
半径5k以内にキノコ雲があがった
662 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/04(金) 23:59:33 ID:ZKiQF57f
よく見ると先生雲だった
しずか「汚い花火だなぁ」
663 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 00:25:13 ID:bgt/3nDs
そのときだった
出木杉「よけろしずか―――!」
しずか「えっ?」
ザシュッ
しずか「ぱ…パパ…?」
しずかパパ「しずか…約束しただろう?パパと結婚するって」
出来杉「嘘だ!」
665 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 01:00:26 ID:C+31TN+O
出来杉「うわあああああああ」
パンッ
666 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 01:39:38 ID:F3A6WIqy
先生「カハぁああああああああ!!」
プスッ
667 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 05:49:42 ID:Td7tvbK1
プスッスッスススス〜
先生はみるみるうちに空気が抜けていった
出木杉「どうやって復活したんだ」
先生はついには空気が全て抜けてぺちゃんこになり、風に乗り飛ばされていった
出木杉「なんだったんだ」
そのとき出木杉のチンポが起った!
670 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 08:32:26 ID:bgt/3nDs
シャイ子「あらやだ出木杉さんたらそんな興奮しちゃって///」
出木杉「殺すぞ」
672 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 09:00:18 ID:Td7tvbK1
出木杉「それにこれはチン○コじゃなくてポケットに入れていたアレさ」
と言って出木杉はポケットに手を入れた
673 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 09:02:42 ID:C+31TN+O
出来杉「復元光線〜」
復元光線をしずかにむけて発射した
するとしずかの傷がみるみるうちに治っていく
しずかパパ「なんでこんな事をするんだ!俺としずかはあの世で幸せに暮らすんだ!」
ジャイ子「…mmm、ぐわぁ〜〜〜!もう!」
ジャイ子は行き詰っていた。締切りまであと3時間、この話のオチを見出せずにのらりくらりとするばかり。
ジャイ子「下書きに1時間、筆入れ1時間…なんだかんだであと10分でオチを考えなくちゃ。うわぁ〜〜〜!」
頭を掻き毟るジャイ子。
676 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 13:23:41 ID:C+31TN+O
ジャイ子はもしもボックスに駆け込んだ。
677 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 13:51:53 ID:UXozhhwV
しかしそれはのび太が仕掛けた罠だった。
もしもボックスには時限爆弾が仕掛けてあり、一度閉じるとオートロックが掛かるようになっていた。
678 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 13:53:04 ID:Td7tvbK1
ジャイ子「もしもウチの両親がものすごいハンサムだったら」
679 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 14:20:41 ID:UXozhhwV
と言いかける直後に爆弾が爆発した。
ジャイ子はものすごい速さで吹っ飛んでいった。
のび太「きたねぇ花火だ」
681 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 14:41:02 ID:F3A6WIqy
ジャイコの目玉が落ちてドラえもんの足元に転がってきた
ドラえもんはニヤリと意地悪くほくそ笑むと目玉をブチュリと踏み潰した
ジャイ子「あたしの右目、どこ〜?」
血まみれ・片目のジャイ子がドラえもんに接近してきた
ドラえもんはジャイ子にジャンボガンを向け、引き金を引いた
ジャイ子は粉々になった
684 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 15:30:39 ID:C+31TN+O
そこにハンサムなジャイアンが現れた。
685 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 15:51:24 ID:Td7tvbK1
ジャイアン「おお、我が愛しき妹ジャイ子よ!こんな姿になってしまってかわいそうに!」
そう言うとジャイアンは泥人形を作り粉になったジャイ子を集めて、そこに入れた
ジャイアン「今元に戻してやるからね
エロエムエッサイムエロエムエッサイム…」
コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛
するとなんとジャイ子がゴーレムになって復活した
ゴーレム「ウガァァァァ!!」
686 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 16:01:10 ID:C+31TN+O
そこにスネ夫と出来杉君とセワシ君が現れた。
スネ夫「やあ、ジャイアンにジャイ子、何してるんだい?」
688 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 16:16:07 ID:C+31TN+O
ジャイアン「よお!スネ夫。ご無沙汰じゃねえか。ファミコンしようぜ。」
スネ夫「ファミコンて、古っ」
ジャイアン「黙れゆとり。発売当時には既に連載してたんだからいいんだよ」
690 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 16:24:15 ID:C+31TN+O
のび太としずかちゃんも呼んで、みんなで仲良くファミコンを始めました。
ジャイアン「おー」
スネ夫「あはははは」
しずか「うふふふ」
のび太「あーー」
出来杉「おっと」
ドラえもん「ヤッフィー」
ジャイ子「あはは」
691 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 16:56:04 ID:Td7tvbK1
ジャイアン「よし、次はメガドライブやろうぜ!」
他「おぉーーっ!」
みんなでメガドライブを始めた
693 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 18:29:51 ID:F3A6WIqy
画面の中に先生が勇者のキャラクターとしてあらわれた
スネ夫「チッ!シーマン先生と同じパターンかよ」
694 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 18:51:44 ID:Td7tvbK1
のび太「しかたない、せっかくだからわざとやられて遊ぶか」
スネ夫「よせよ、そんなことしたら図に乗るぞ、『アレ』」
696 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 19:26:48 ID:bgt/3nDs
雷「きさまら人の家で何やってんだ―!」
697 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 19:57:38 ID:Td7tvbK1
ジャイアン「なんだよ、白黒テレビ世代は黙ってろよ」
雷「何を言ってるんだ?ワシの子供時代にはすでに携帯3Dテレビが主流で…あっ?!(ワシが未来人であることがバレてしまった!!)」
699 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 20:15:01 ID:F3A6WIqy
先生はスライムと戦っていた
スネ夫「一気にゾーマあたりと戦わせたいな、先生に痛い目をみせなきゃな!」
スネ夫は先生をコントロールし、最後のダンジョンまでやってきた
先生「ひいいいいいい!!」
ゾーマが実はかわいい女の子で、ロリコンの先生は見ただけで射精するほど興奮してしまった
701 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 20:46:07 ID:Td7tvbK1
もちろん先生を油断させるための仮の容姿である
先生はゾーマにフルボッコにされた
703 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 21:14:52 ID:F3A6WIqy
先生はまだあきらめない!
ゾーマの身体に抱きついた!
先生「先生死すともロリコンの志は死なず」
ゾーマ「バ、バカな?!HPはゼロになったはずだ!」
先生「HPは0でも股間はMAXだぜ!」
705 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 21:43:45 ID:Td7tvbK1
ゾーマは先生の股間に火を放った
706 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 22:43:27 ID:C+31TN+O
雷さん「こらー、ワシの庭で何しとる!」
雷さんはサンダーボルトを使った。
ゾーマと先生は死亡した。
ドラえもんは故障した。
707 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 22:51:18 ID:UXozhhwV
のび太は死んだ。
スネ夫は死んだ。
ジャイアンは死んだ。
しずかは死んだ。
出来杉は死んだ。
雷自身も死んだ。
町の人が皆感電して死んだ。
残ったのは、家でのび太の帰りを待っているのびママ・のびパパだけであった。
708 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 22:57:54 ID:Td7tvbK1
異変を感じたドラミがのび太達の世界にやってきた
709 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/05(土) 23:59:21 ID:Td7tvbK1
。
みんないつもどおり生活していた。
>>707は先生の妄想であった。
のび太「ドラえも〜ん!スネ夫たちがドバイに旅行へ行くっていうんだ。僕も行きたいよ〜」
ドラえもん「しょうがないな〜のび太くんは…」
711 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 01:09:56 ID:TZu/NG5R
【劇場版ドラえもん―スネ夫とドバイマネー】
712 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 02:01:24 ID:XR5EreW+
ペニス一郎「悪いね、この馬は一人乗りなんだ」
713 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 02:49:20 ID:zjuXd5Ti
のび太が町を歩いていると高級車が横に止まり中から中東系の男性が出てきて優しくのび太にはなしかけた
のび太は車に乗り、走り去った
のび太「どこにいくのかな♪」
714 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 03:58:07 ID:GARDzUha
ベニス太郎「この世の楽園さ…☆」
もちろんドバイである
715 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 05:24:22 ID:0Zsl2no3
のび太は窓をぶち破り外に転がり出た。
車はその衝撃で運転を誤り乗員ごと崖から落ちた
のび太「楽園までごきげんよう」
そこにスネ夫の乗った車が通りかかった
スネ夫「ようのび太、何してるんだよ」
のび太は頭にきた
自分は死にかけているというのに、いいところのぼんぼんのスネ夫は楽しそうに生きている
それが許せなかったのだ
とりあえずスネ夫のアナルを犯した
718 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 10:05:40 ID:GARDzUha
そしてスネ夫と繋がったまま帰宅へ
719 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 10:08:53 ID:TZu/NG5R
スネ夫は人を殺した
のび太は埋められた
721 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 10:44:42 ID:TZu/NG5R
スネ夫は自首した。
そして網走刑務所に入れられた
ジャイアンが助けに来た
そして、なんだかんだあって、スネ夫たちがドバイに旅行に行くことになったので、
のび太はドラえもんに懇願して、とりあえずスネ夫たちがドバイ空港に到着する前に、
どこでもドアで先回りして待ち伏せることにした。
空港ロビーでくつろぎながらスネ夫たちの到着を待つのび太とドラえもん。
そこへマシンガンを持った男たちが天井に向けて乱射しながら入ってきた。空港占拠である。
725 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 13:31:32 ID:GARDzUha
ジャイアン「空港着いたぞスネ夫!しかしドバイなんて久しぶりだな」
スネ夫「へぇド貧乏なジャイアンでも海外旅行なんて行けたんだ」
726 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 13:58:36 ID:0Zsl2no3
ジャイアン「ああ、ちょっと昔にな…」
ジャイアンは過去を語り始めた
ジャイアンは昔、殺人鬼だった
幼女をレイプしては殺していた
そんなある日、
突然改心したくなった。
ジャイアンは教会に行って「これから改心するので許せやコラ」
と司祭に詰め寄った。そのときの司祭が実は現在の、
729 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 14:39:41 ID:GARDzUha
オムニバス大神官である
そして彼は現在ドバイで布教活動をしているとかしていないとか
730 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 14:52:00 ID:TZu/NG5R
オムニバス大神官が現れた。
オムニバス大神官「私は童貞だ」
732 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 15:47:28 ID:TZu/NG5R
出来杉「プッ」
733 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 17:10:32 ID:0Zsl2no3
オムニバス「ふっ…まあ笑われてしまうのもしかたない
この歳でだからな」
オムニバスは出木杉の失笑を受け流し、大人の余裕を見せた
734 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 17:48:07 ID:33l3nWrZ
大人になんて
735 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 18:02:56 ID:0Zsl2no3
とスネ夫はつぶやいた
736 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 18:06:27 ID:TZu/NG5R
ツブ・ヤイタさんが現れた。
「ミーがドバイ案内するよ」
スネ夫「なら俺はおまえを天国に案内してやんよ!」
ズブリ!
スネ夫はアナルを犯した
738 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 18:39:38 ID:cqTTVU8F
スネ夫「やんっ! 何このケツマンコ!! おちんぽみるくしぼりとられちゃうよぉぉぉっ」
ドピュッドピュッ!
スネ夫はツブ・ヤイタさんのアナルの締りの良さに速攻で果ててしまった。
ツブ・ヤイタ「くくっ、天国に案内されるのはユーの方だったようね」
739 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 18:44:51 ID:TZu/NG5R
ツブ・ヤイタ「他にもドバイを堪能したい人はいるかい?」
740 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 18:59:55 ID:0Zsl2no3
のび太「ドバイってどこだよ」
741 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 19:01:55 ID:TSfgX2Yc
ジャイアン「おしれーよアンタ、堪能させてもらおうじゃんか」
ジャイアン「俺のデカチンをくらえ!!」
ツブ・ヤイタ「ひぎぃっなんて大きさだ!」
こうしてドバイはホモのメッカになった
スネ夫はホモドバイに嫌気が刺し、単独でバチカン市国へ渡り、
教皇を目指して修行をはじめた
努力の結果、スネ夫は教皇となった
スネ夫「オムニバス大神官とツブ・ヤイタを殺せ!ホモのメッカを滅ぼすのだ!」
キリスト教徒「イエッサー!」
しかしそもそもイスラームはキリスト教以上にホモに厳しい
キリスト教徒たちの十字軍がドバイに着いた頃にはドバイのホモたちは皆殺しにされ、町は廃墟となっていた
〜ホモドバイ篇・完〜
スネ夫「はぁ、むなしいな…」
スネ夫教皇は嘆いていた
滅ぼそうとしたホモは全て滅びており、しかも自分の知り合い達もすべて一緒に駆逐されていた。
もうスネ夫は生きる意味が見出せなくなっていた。
スネ夫(しかし僕は腐っても教皇だ。信徒達のために堂々と構えていなくては…!)
746 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 19:59:26 ID:0Zsl2no3
とりあえずスネ夫は両親を自分の元に呼び寄せることにした
しかし両親は熱心な仏教徒であった
748 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 20:42:48 ID:0Zsl2no3
スネ夫は両親に電話した
749 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 20:50:28 ID:TZu/NG5R
スネ夫「ママ、オレオレー」
スネ夫ママ「あんたの声なんて聞きたくないザマス!」
ガチャン!
電話を切られてしまった
スネ夫「俗物成金の典型みたいなパパとママが熱心な仏教徒だったとは」
スネ夫は自分のことを棚に上げて独りごちた
752 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 21:45:54 ID:0Zsl2no3
スネ夫「なんか暇をつぶせることないかなぁ
信徒でも集めてゲームでもするか」
753 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 23:22:35 ID:TZu/NG5R
リアル鬼ごっこinバチカン
754 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 23:25:43 ID:GARDzUha
ジョイマン「おいスネ夫、面白そうなゲームやってんな、俺にもやらせろ」
755 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 23:27:54 ID:MO3SqK5a
スネ夫「入れてあげるから全裸になりなよ」
756 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 23:39:08 ID:TZu/NG5R
女医万は自殺した。
757 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 23:54:27 ID:GARDzUha
女医万と生前親しかったジョイマンも葬式に参列した
ジョイマン「あいつは…すごい熱い奴でした…」
758 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 23:59:50 ID:0Zsl2no3
スネ夫「別人だと…」
759 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 00:14:23 ID:ek1FVMN2
女医万は1952年、青森県板柳市で産まれた。
760 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 02:01:34 ID:CNfRlKIG
そして教師の資格を取って長年のび太たちの学校で熱血教師として活躍してきた
スネ夫「そうだ! 教皇の権限で女医万蘇生の儀式を行おう! 1000万人の生贄が必要だが、何とかなるだろう」
762 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 03:23:30 ID:vtah9nrF
もう一度電話をかけた
トゥルルル、ガチャ!
スネママ「こら、ドアホ!何回同じ事いわせんじゃ、このごくつぶしが!電話でも耳が腐るわ、害虫が」
スネ夫「こ…このやろう、言わせておけば!」
スネママ「カスが、口だけザマスか〜?怖くも痒くも無ぃざんす〜」
さあ口喧嘩の始まりだ!
スネ夫は奇声を発した。それを聞いたスネママは失神してしまった。
気絶しているところに米屋のおじさんが来た
スネ夫に弟ができた
スネ夫「僕に似てない」
766 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 06:06:34 ID:dTaHkjV8
スネ父「急展開wwww」
スネ夫「妹のがよかったな」
767 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 07:38:34 ID:CNfRlKIG
そこで米屋のおじさんに妹を作ってもらおうと頼みに行った
768 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 08:35:50 ID:ek1FVMN2
弟が二人産まれた。
二人の弟は、仏教徒の刺客として育てられた
770 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 09:02:35 ID:dTaHkjV8
スネ夫「ビシバシいくぜ
まずは名前を決めないとな」
771 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 09:31:48 ID:ek1FVMN2
スネ夫ママ「スネ二郎、スネ増、スネ宙」
弟達は仏教を捨て、キリスト教皇となった一族の裏切り者・スネ夫を殺害する為の殺人マシーンとして育てられた
他の弟達が心を持たぬ暗殺者と化した中、唯一、スネ宙だけが優しい心をもっていた。
スネ宙は実は男として育てられた女の子だった。
しかもおっぱいは中学生にしてFカップまで成長していた。
ちなみにさらしを巻いて生活している。
774 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 11:57:49 ID:dTaHkjV8
スネ夫「何年経過してんだかわからん」
775 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 12:26:16 ID:CNfRlKIG
気が付けばスネ夫もいい歳したオッサンに成長していた
そして、自分が教皇になったのはバチカンではなく、バカチン市国だった事に気づいた。
「おもしろくねえ。こうなったらヤマログを復活させてやる」
スネ夫は意味不明な決意をした。
777 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 13:43:59 ID:vtah9nrF
ジャイアン「おい、ヤマログて何だよ」
778 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 13:45:04 ID:ek1FVMN2
ヤマログが現れた。
779 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 14:24:07 ID:CNfRlKIG
ヤマログとはバカチン市国が生み出した史上最強のサイボーグである
ヤマログ「私を起こしたのは誰だ…」
スネ夫「ごちゃごちゃうるさいんだよ性処理用サイボーグが!! ケツだせオラァ!」
781 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 14:50:45 ID:vtah9nrF
スネ夫はヤマログに差し込みまくり中で果てた
ジャイアン「ゲシシ…」
782 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 14:52:47 ID:1pTEfMaQ
ヤマログ「貴方はスネ王!」
スネ夫は遊んでいたプレステ8から『ヤマログの復活はうそだった!!
星に消えた勇者インデアン鹿と、悩める啓蒙馬の大冒険は謎ゲーム。
馬&鹿物語II』のエンディングが流れるのを見ていた。
ゲームの終了とともに意識を失ったスネ夫は、1988年にタイムストリップし、
小学生に戻っていた。
スネ夫「ああ、98欲しい……」
784 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 15:13:17 ID:vtah9nrF
ヤマログは妊娠した
子供はスネヤマと名づけられた
786 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 15:57:12 ID:dTaHkjV8
スネ夫「子供なんぞいらん」
スネ夫はスネヤマを串刺しにした
ヤマログ「oh!残酷ゥ!」
スネ夫は実はスネヤマを殺していなかった
自らの子さえ性欲の対象として見ていた、狂ったマシーン・ヤマログから守る為に殺したフリをして逃がしたのである
そして10年の月日が流れた
ヤマログは立派な不細工に成長していた
一方その頃、日本はスネ夫の父と母・弟達によって、仏教大国に改革されていた
789 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 17:31:58 ID:vtah9nrF
ドラえもんは隠れキリシタンであった
ドラえもん(僕は仏教を排除して新世界の神になる!)
791 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 18:58:47 ID:dTaHkjV8
まずはのび太家の洗脳から始めることにした
しかしのび太はホームレスになっており、父と母は死んでしまっていた
>>775の時点でかなりの年月が過ぎており、
>>787でさらに10年も過ぎたからだ
ドラえもん「オリキャラは大量に出てくるわ、時間は流れまくるわで知り合いがほとんどいなくなったな…
仲間を作らないと神になれそうにないし、タイムマシンで過去に戻るしかないか」
ドラえもんは閃いた
どうせ過去にさかのぼるなら、日本を仏教一色に変えたスネ夫の両親達を暗殺すれば
歴史が変わるかもしれない!
794 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 19:52:57 ID:dTaHkjV8
そうと決まれば善は急げだ。
ドラえもんはのび太の机に飛び込んだ。
しかしドラえもんの歴史改変を恐れたスネママ達は、手を打っていた
のび太の机にダイナマイトをしかけ、引き出しが開くと爆発する罠をしかけていたのだ
とせらえもんは粉みじんになり死んだ
そしてスネママ達は仏教による全世界制覇のため、まずはスネ夫を抹殺することにした
まずは最大の障害であるヤマログ破壊のため、スネ二郎、スネ増の二人をバチカン市国に派遣した
その動きを察知したスネ宙は、戦いを止めるためにバチカン市国に向かった
オリキャラたちの戦いが始まる……!
一方その頃、スネママとスネパパはセックスして子作りに励んでいた
798 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 20:53:26 ID:dTaHkjV8
ヤリすぎて腹上死した
799 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 21:18:23 ID:vtah9nrF
しずかはのび太と濃厚なセックスをしていた
のび太「うぅ!キクなぁ…」
しずか「若い頃私で散々オナニーしてたなんて可愛いわね!」
しずかパパ「大変だ! スネママ様とスネパパ様が死んだらしい!」
そこにパパが来て3Pになった
801 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 21:33:49 ID:ek1FVMN2
とりあえず5人産まれた
五人は合体してドラえもんになった
803 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 21:44:55 ID:dTaHkjV8
のび太ジュニア合体により生まれたドラえもん・マーク2は爆発した。
すると時空の歪みが生じて小学生だったころのスネ夫達の時代まで戻された
804 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 21:58:14 ID:z0yo4jsx
スネ夫「全て元に戻ったね」
のび太「というかあの時のことを全く覚えていない」
ジャイアン「まあよしとしようぜ」
三人は空き地でエアガンを発砲していた。もちろん学校の校則では禁止されている。
と、その時…謎の男が現れた!
謎の男編、突入!果たしてこいつの正体とは!?
スネ夫「急展開すぎる」
のび太「世の中平和が一番」
謎の男「そうだね、世の中の平和を乱すような真似はやめるよ」
謎の男は去った
806 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 22:29:58 ID:dTaHkjV8
謎の男「(今日は挨拶だけにしといてやるさククッ)」
807 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 22:37:30 ID:ek1FVMN2
(次の日…)
ジャイアン「スネ夫、新しいゲーム買ったんだって?みんなでやろうぜ。のび太をボコボコにしてやろう。」
808 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 22:42:58 ID:CNfRlKIG
スネ夫「誰だよおまえ、気安く話しかけんな」
ジャイアン「な、なに!?」
ジャイアンはさっきヤクザにボコボコに殴られた為誰だか判別のつかない顔になっていた
810 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 22:56:18 ID:dTaHkjV8
事の発端は5時間前のことだった
元気に家を出るジャイアン
「いってきま〜す」
811 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 23:06:15 ID:CNfRlKIG
家を出た瞬間ジャイアンはトラックにはねられた
やくざ「おい兄ちゃんどこに目つけとんじゃ!」
812 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 23:44:53 ID:ek1FVMN2
ジャイアン「ああ?なんだとコノヤロー」
ボコスカボコスカ
ジャイアンはトラックの兄ちゃんをボコボコにした。
歩き出すジャイアン。
813 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/07(月) 23:59:58 ID:dTaHkjV8
「アニキ大丈夫ですか!!」
向こうから893の大群がやってきた
814 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 00:10:12 ID:4M2Ue9/a
893の大群にはねられた
893共「てめぇどこに目つけとんじゃ!」
815 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 00:27:40 ID:62Xtt/K3
逃げるジャイアン。
ドンっ
マフィア「おいボウズ、いい度胸してるな。」
マフィアが殴りかかってきた。
816 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 05:34:55 ID:ckRH8s/i
前方にマフィア、後方に893、ジャイアンの取った行動とは!
817 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 06:34:00 ID:4M2Ue9/a
ジャイアン「助けてドラえも〜〜〜〜ん!!」
ジャイアンは逃走を試みた
しかし、捕まってボコボコにされてしまった
819 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 09:12:02 ID:ckRH8s/i
ついでに財布も取られ身ぐるみも剥がされた。
893「中身はなんぼのもんかの〜う」
ペニス一郎「あ、アニキ! こいつ財布に2000円も入れてますぜ…!」
821 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 09:40:19 ID:62Xtt/K3
ジャイアンがピンチ!
そこにドラえもんが助けに来た。
ドラえもん「桃太郎印の吉備団子〜」
ヤクザとマフィアは仲間になった。
ジャイアン「よし、みんな俺についてこい!」
だがよく見ると2先生札だった。
823 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 11:04:08 ID:ckRH8s/i
スネ夫「ち〜ん(笑)」
スネ夫は2先生札で鼻をかんで丸めてポイ捨てした
スネ夫「おいおい、ヤクザを仲間にしたって殴られてないじゃないか
まさか
>>893までこのネタ引っ張る気じゃないだろうな」
ジャイアン「そろそろ終わるから、まあ聞け」
ジャイアン「それに一応
>>818でボコボコにされてる」
825 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 13:03:55 ID:4M2Ue9/a
出木杉「終わるのはおまえの命だよ」
背後から出木杉が襲いかかってきた!
826 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 13:57:33 ID:62Xtt/K3
出来杉「な〜んちゃって」
フェイントだった。
出来杉「ジャイアン怪我は大丈夫?」
827 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 14:07:22 ID:4M2Ue9/a
ジャイアン「日本語でぉk」
828 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 14:09:14 ID:62Xtt/K3
出木杉「いやぁ、君みたいな単細胞に言われると屈辱だなぁ〜」
829 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 16:00:02 ID:ckRH8s/i
出木杉・ジャイアン「アハハハハハハハ
バーイ」
スネ夫「おい帰るなよ」
830 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 16:05:37 ID:62Xtt/K3
出木杉「は?いまなんつった?」
ジャイアン「おーい893ども、このチビの相手してやれ。」
出木杉はあまりの怒りで頭に血が昇り、アンパンマンの様な顔になってしまった。
知能も下がり、運動もできなくなり、のび太より出来ない男と化した
832 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 16:24:58 ID:4M2Ue9/a
そんな出木杉を数分で肉塊にすることはそう難しいことではなかった
スネ夫「これどうする?」
ジャイアン「ムクの餌にでもするか」
833 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 16:29:24 ID:62Xtt/K3
出木杉「冗談はよしてくれよみんな」
ジャイアン「ハハハハハ」
スネ夫「ハハハハハ」
ジャイアン「じゃあみんなでスネ夫の家行こうぜ」
834 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 17:32:21 ID:4M2Ue9/a
かくして、スネ夫たちの長い大冒険の旅がはじまったのだ
テーテテーテーテテテテー
835 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 17:34:30 ID:62Xtt/K3
スネ夫「ついたよ」
スネママ「まあいらっしゃい、入るザマス」
836 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 17:45:35 ID:f9Hxe8ZV
ドラエモン「なんでスターウォーズ!?」
837 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 17:52:34 ID:4M2Ue9/a
ジャイアン「えっ」
ドラ「えっ」
スネ「なにこいつうぜぇ」
出木杉「スネ夫くんお茶はまだ?」
スネ夫「お茶なんて出すわけないだろ。貧乏人は麦を食え!」
次の日からスネ夫はハブられた
840 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 17:57:49 ID:ckRH8s/i
スネ母「えっ」
一同のいる部屋のドアの前ではお茶とお茶菓子を用意してきたスネ母がスタンバイしていた
スネ母「(これ、どうしましょう)」
スネ母「ここまできたら突撃するしかないザマス!」
スネ母は勢い良くドアを開いた。「みんな!お茶とお菓子ザマス!」
その時、スネ夫は思いっきりドアに挟まれていた。
こうして親子ともども痛いところを友人達に見られたスネ夫は、
学校で苛められるようになった
出木杉「くすくす、スネ夫の顔って骨格からしてありえないよねww」
しずか「やめなさいよ出来杉さん、あれでも人間なんだから可哀想よwwww」
スネ夫「・・・・・・。」
スネ夫「(くそっ、殺人鬼を舐めるなよ)」
スネ夫は復讐計画を立て始めた
のび太「おいスネ夫、ジュース買って来いよ」
スネ夫「わかりました」
845 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 18:31:13 ID:62Xtt/K3
その日もみんなでスネ夫の家に集まってゲームをした。
もちろん、ゲームという名の虐めであった
847 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 18:39:13 ID:4M2Ue9/a
のび太「今日はスネ夫を使ってダーツをしよう」
ジャイアン「早く準備しろダーツの的www」
スネ夫「」
ジャイアン「見てろ、こいつ殴ると「ママ〜」って言うんだぜ」
ぼこっ
スネ夫「痛いよママ〜!」
一同「ギャハハハハ!」
のび太「本当に楽しいなあ、スネ夫虐めゲームは」
しずか「スネ夫さんが持ってる海外産のゲームの100倍楽しいわね」
ジャイアン「おまえ金持ちなんだから金あるだろ金」
スネ夫「えっ…」
850 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 19:10:04 ID:62Xtt/K3
スネ夫「あ、ありますよ…」
しずか「スネ夫さん素敵ね」
スネ夫「(ここは耐えろ・・・こいつらのジュースに毒を混ぜておいた。
飲んでしばらくすると体の自由が利かなくなり、しかし意識ははっきりしたままだ
効き目が現れたらゆっくりと、だが存分にいたぶってやる・・・)」
ジャイアン「おっと」
ジャイアンの服にコップが引っ掛かり、ジュースを全てこぼしてしまった
ジャイアン「わりいなwwwwwジュース全部こぼしちまったwww」
のび太「あ、僕新発売のジュース買ってきたんだ、みんなで飲もうよ」
スネ夫「(ぐ…ジュースを封じられた…
だがお菓子にも混ぜてある、計画はまだ終わっちゃいない)」
ジャイアン「スネ夫にはいつも世話になってばかりで悪いな」
のび太「本当にスネ夫は良い奴だよ」
しずか「スネ夫さん素敵だわ」
ジャイアン「おまえに出してもらった菓子でなんだけどまずはおまえが食べてくれよ」
854 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 20:26:23 ID:f9Hxe8ZV
先生「スネ夫に菓子食う権利なんてねーよwwいらないなら全部ワシがもらおうww」
855 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 20:38:59 ID:ckRH8s/i
ジョボジョボジョボ
スネ夫は先生にジュースを染み込ませた雑巾を絞った
スネ夫「貴様にバカにされるのだけはプライドが許さん」
856 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 20:40:07 ID:62Xtt/K3
しずか「ウフフフ、そうね。やっぱりスネ夫さんには勿体ないわ。」
先生「モグモグ」
しずか「ねぇスネ夫さん、私もやっぱり食べたいわ。もう少し良いお菓子を持ってきなさいよ」
突然先生の動きが止まり先生は倒れた。
しかし意識はしっかりしてるようだ。
ジャイアン「どうしたんだ!先生!」
スネ夫「(ちっ毒が回ったか)」
しずか「先生なんてどうでもいいじゃない、それより早く良いお菓子を持ってきてよ」
ジャイアン「それもそうだな、早く持ってこいよスネ夫」
スネ夫「分かったよ(こいつら薄情だな)」
先生(まったく動けませんぞ…)
859 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 21:43:11 ID:AkGdEfqj
先生「まつのですぞ!この菓子には毒が入っていますぞ!」
ジャイアン「なに〜!スネ夫!貴様、どういうことだ」
スネ夫「せ、先生の狂言だ!今まで殺人鬼スネ夫シリーズで何度も騙されてきただろうが!」
先生「スネ夫の策略ですぞ!」
860 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 21:51:25 ID:62Xtt/K3
しずか「ねぇスネ夫さん、おなかすいたわぁ。高級なお菓子はまだ?」
861 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 21:53:33 ID:ckRH8s/i
のび太「毒が入ってたんならなんで動けるんですか先生」
862 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 22:09:24 ID:bnaYo4fk
先生はすでに死んでいた。
のび太は写真をとりサイトにアップした。
のび太のサイトは3日後検索禁止ワードになったとはいうまでもない。
しずか「ところで謎の男はいつでてくるのかしら」
ジャイアン「そういやそうだな」
スネ夫(は?こいつら今頃きづいた?)
のび太「まあいいでしょ、そのうちでてくるよ」
スネ夫(気楽すぎる!!)
863 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 22:44:15 ID:ckRH8s/i
出木杉「出てきたところで残りレス100いくつかだし大した出番はなさそうだよね」
しずか「スレの終盤で新章なんて始めるからよ」
スネ夫「高級茶菓子ですよ〜」
865 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 23:03:18 ID:62Xtt/K3
しずか「遅かったわね」
866 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 23:12:49 ID:ckRH8s/i
スネ夫が持ってきたのはステーキだった
しずか・ジャイアン・のび太・出木杉「これおやつ!?」
スネ夫「あれ?普通じゃない?
あ、チミ達と僕とじゃ環境が違ったねwww」
867 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 23:17:48 ID:har97SbP
くしくもスネ汚が持ってきたのは
よく見るとうんこだった。
スネ夫「(くくく・・・実は狂牛病の牛肉を使ってあるのさ。ヤコブ病を発症してくたばりやがれ!)」
869 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 23:59:55 ID:ckRH8s/i
先生「うほっ、いい肉」
870 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 01:07:16 ID:Jaofo0zx
しずか「スネ夫さん、これアメリカ産じゃないの?神戸か松坂がいいわ。先生は食べてるけど。」
871 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 02:31:35 ID:FIl21rtX
先生は足がガクガクし千鳥足になりはじめた
スネ夫(くそっ! 何故毒作戦は上手くいかないんだ!? はれてるのか!?)
のび太(スネ夫の奴馬鹿だな、こっちにはドラえもんの道具があるってのに)
しずか(バレないと思える知能の低さが面白いわね)
スネ夫「(もうこうなったら強行手段だ)うわっ?!下が火事みたいだ!」
一同「なんだって!!」
一同は先生を踏み付けながら我先にと窓に飛びついた。おかげで窓枠に詰まって誰も脱出できない。
スネ夫「みんな!屋根裏から屋上に出て屋根伝いに逃げよう!こっちだ!」
一同は「そうか!」と叫ぶとスネ夫を押し退けて、またわれ先にと屋根裏へのハシゴを登っていった。
スネ夫「(フシシシシッ、引っ掛かったな。家の屋根裏はガス室になっているんだ。全員あの世へ送ってやる)」
のび太「ドラえもんから連絡が来たよ。ここはガス室になってるんだって」
出木杉「テキオー灯を使っとけばいいんじゃない? ガスにも適応して死ななくなると思うよ」
ジャイアン「さすが出木杉!」
ピカー
スネ夫「アハハハハハ! ガス噴射だ!!! 死ねぇぇぇぇ!!!」
一同(プックスクス。死ねとか言ってるよ)
しずか「スネ夫さん、早く来ないの〜? 火事なんでしょ?」(ニヤニヤ)
スネ夫「えっ」(馬鹿な!? 何故死なない!?)
ジャイアン「おい早く来いよスネ夫! 火事なんだろうが!」
出木杉「早く逃げないと危険だよ、プックスクス」
スネ夫「くっ・・・!」
スネ夫はヤケクソになってママとパパをレイプして殺した
少年院に送られる事になった
877 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 06:12:57 ID:RcY8WZ8X
そしてスネ夫のいない日常が始まる
まずスネママがスネ夫の子を妊娠した
スネパパはアナルの味が忘れられず、ホモになってしまった
しずかは出木杉と付き合いだした
ジャイアンはドラえもんと付き合いだした
のび太はスネ夫を追って少年院に行った
879 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 07:10:01 ID:KGBJGfOX
のび太「おいスネ夫、おまえの両親生き返ったぞ」
880 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 07:53:50 ID:Jaofo0zx
しずか「よかったわね。ゲームの続きやりましょ」
881 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 08:21:55 ID:RcY8WZ8X
スネ夫「マジかよ、超展開すぎる」
882 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 10:02:46 ID:Jaofo0zx
しずか「スネ夫さん、あなたのご両親の年収いくら?」
883 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 11:55:28 ID:KGBJGfOX
スネ夫は小粋なジョークで場を盛り上げようと思った
884 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 13:39:18 ID:RcY8WZ8X
しかし場所は少年院。
監守の目が光っているので下手な行動はできない
885 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 15:48:30 ID:Jaofo0zx
両親が生き返ったのでスネ夫は釈放された。
今日はスネ夫の釈放記念パーティーだ。スネ夫の家に向かう一行。
しずか「楽しみだわ。どんなご馳走が出てくるのかしら。
ジャイアン「肉食いまくるぞ。」
出木杉「肉といえば赤ワインだね。」
のび太「ちょっとみんな、僕を置いてかないでよ。」
ドラえもん「うふふふふふ。」
出されたのは皿に山盛りのビーフンだった。
スネ夫は怒りの余り、のび太をレイプして殺した
少年院に逆戻りになった
888 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 18:01:38 ID:KGBJGfOX
スネ夫「どうしてこうなった…」
889 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 18:05:36 ID:Jaofo0zx
やはりのび太も生き返ったのでスネ夫は釈放された。
スネ夫「あーあ、いい加減下ネタも飽きてきたな。」
しずか「スネ夫さんの言う通りよ。」
スネ夫はしずかをレイプして殺した
やはり少年院に送られた
891 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 18:13:08 ID:KGBJGfOX
ベニス一郎「またおまえか!」
3年後
少年院でお尻の穴を中心に鍛えられたスネ夫は、たくましい少年に成長していた
そして今日が退院日である
スネ夫「へへっ少年院暮らしも悪くなかったなぁ。さて、のび太達はどうしてるかな」
スネ夫は登校して驚いた
ジャイアンが性転換して美少女になっていたのだ
894 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 18:49:40 ID:FIl21rtX
スネ夫は友達のふりをして近づいた
もちろんねらいは身体のみである
しかし逆に弄ばれて捨てられてしまった
896 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 19:20:43 ID:RcY8WZ8X
次の日、ゴミ捨て場で横たわるスネ夫の姿が
897 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 19:24:39 ID:Jaofo0zx
しずか「つまらない展開にあくびが出ちゃうわね。」
898 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 20:02:16 ID:RcY8WZ8X
というわけで
しずか、始動
しずかはつまらない展開を終わらせるために全員を殺して話を締めた。
おわり。
そして、またいつも通りの日常が始まる〜
のび太「ドラえも〜ん、またジャイアンにいじめられたよ〜」
ドラえもん「つまんねえな」
のび太「え?」
ドラえもん「いつも同じ展開で始まるんじゃマンネリするんだよ!」
901 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 20:28:38 ID:FIl21rtX
ドラえもん「面白く出来そうな展開を終わらせたり夢にしたり、空気読めない奴が多いよね」
のび太「まあ、創作板ははちゃめちゃ展開には耐性がないからな、創作の他のリレー小説みてみろよ…長文&笑い無しでマロン板じゃありえないぞ…」
ドラえもん「まああっちはあっちで漫☆画太郎展開を無理矢理つなげてるけどな」
のび太「でも面白い展開ってどんな展開?」
ドラえもん「そりゃあ、空からドラ焼きがいっぱい降ってきたり・・・」
のび太「それ君が得するだけじゃん」
ドラえもん「大丈夫、のび太くんにも少しはわけてあげるから」
のび太「そういう問題じゃないし、ほとんど独り占めする気なのかよ」
どかーん
904 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 20:53:34 ID:RcY8WZ8X
スネ夫「マロンは超連投→少連投(自作荒らし)→ネタ切れ(自作荒らし)→創作批判→充電期間→少連投→超連投の繰り返しで正真正銘のクソだからなw」
ジャイ「スネ夫、誰と喋ってんだよ・・・きもちわりぃ」
906 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 21:25:50 ID:Jaofo0zx
―その頃謎の男は…
謎の男「私オリキャラだし自殺しとくか」
津軽海峡に身投げして死んだ
908 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 21:35:42 ID:RcY8WZ8X
これがすべての始まりだった
スネ夫「オリキャラはダメって言うけどさ、警官とか看守とかはどうなの?」
ジャイアン「おい、へんなことに触れるなよ」
ドラえもん「そもそもオリキャラってどういう定義なんだ?」
のび太「オリキャラってドラえもんに出てこないキャラのことでしょ?」
なんとスネ夫達はオリキャラ論争を始めてしまったのだ
910 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 22:12:09 ID:Jaofo0zx
あいうえお「やあ久しぶり、みんな僕のこと覚えてる?」
かきくけこ「私達も仲間に入れて。」
911 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 22:12:58 ID:KGBJGfOX
ベニス一郎「てめぇらなんざ誰も覚えてねぇから帰れ」
912 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 22:26:22 ID:Jaofo0zx
あいうえお「オリキャラですよ。一巻から出てます。」
かきくけこ「ということで、仲間に入れて下さいませ」
913 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 22:49:26 ID:RcY8WZ8X
スネ夫「ドラえもんに出てないキャラ=オリキャラではなく、漫画に出てないキャラ=オリキャラだろ」
914 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 23:22:12 ID:Jaofo0zx
出木杉「秀才の僕に言わせれば、オリジナルの意味が逆じゃないのかなあ。」
915 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 23:33:58 ID:bF4mp5ep
しずか「私はペニス一郎さんがいればそれでいいわ!」
916 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 23:47:14 ID:KGBJGfOX
ペニス二郎「どうもペニス二郎です」
917 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/09(水) 23:58:33 ID:RcY8WZ8X
スネ夫「書き方が悪かったかもしれんが
ようするにキテレツとか神龍とか余所の漫画のキャラは出して構わないが
どの漫画にも存在しないキャラは禁止
ってことじゃないかってこと」
918 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 00:05:07 ID:tKyM2H1T
タラちゃん「下ネタを面白がってるのは本人だけですぅ。周りの呆れ顔に気付かない困ったちゃんですぅ。レベルが低いですぅ。」
919 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 00:19:54 ID:IeY8brMx
マスオはタラちゃんを消却した
マスオ「ヒャハハハハアアアアアアアア!」
スネ夫「こいつ…狂ってやがる!」
マスオはマスをかきだした
921 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 01:41:09 ID:tKyM2H1T
ジャイアン「みんなで公園行こうぜ。」
922 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 02:04:47 ID:KxX12Keq
ペニス一郎「だが断る!」
923 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 02:12:50 ID:tKyM2H1T
スネ夫「さすがジャイアン、いいアイデアだ」
しずか「行きましょ、のび太さん」
のび太「だが断る」
しずか「えっ」
のび太「僕は僕の道を行くよ。ここでお別れだ」
こうしてのび太は去っていった
スネ夫(のび太くんかっこいい!)きゅん!
スネ夫はのび太に惚れてしまった
926 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 04:43:30 ID:3FN3e1Am
スネ夫はのび太の股間をまさぐりはじめた
のび太はピクピク身体を震わせている
927 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 05:51:07 ID:dgzzs2x1
スネ夫がのび太のあまりのかっこよさにそんな妄想に耽ってる間に
のび太はもちろん、しずかやジャイアンも去っていった
そして一人公園で股間を膨らませるスネ夫…
変質者の魔の手に落ちるのは当然の結果と居えた
ドラえもん「やらないか」
930 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 07:55:08 ID:dgzzs2x1
一方ドラえもんはミーちゃんをナンパしていた
931 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 08:02:14 ID:tKyM2H1T
しずか「全く面白くないわね。面白いと思ってやってるのかしら。」
出木杉「いやぁ、単純で馬鹿だなぁ君達は。低学歴はこれだから困る。」
しずか「犬レベルの脳味噌ね。」
出木杉「ハハハハ」
932 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 10:27:13 ID:IeY8brMx
スネ夫「暇だから誰か殺すか」
スネ夫は学校へ行った
933 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 13:38:06 ID:dgzzs2x1
その途中、横断歩道を渡れず困ってるおばあさんがいた
935 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 15:40:37 ID:IeY8brMx
スネ夫「おばあさん危ない!」
スネ夫はおばあさんを車道へ突き飛ばした
936 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 16:00:03 ID:dgzzs2x1
そこに偶然にもパトカーが走ってきた。
しかも運転手はよそ見運転をしている。
警官「おほwJKのパンチラw」
パトカーは歩道を爆走してきてスネ夫をミンチ肉に変えてそのまま走り去った。
「身代わりになってくれてありがとうなぁ」
おばあさんは泣いた。
スネ夫(死ぬまで祟ってやる…)
939 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 17:31:54 ID:3FN3e1Am
先生「骨川!」
スネ夫「先生?何で靈になってるんだ?」
先生「魂を身体と分離させただけですぞ?」
スネ夫「できねえって、だから!」
940 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 18:02:48 ID:tKyM2H1T
歩道橋の上で不気味な笑みを浮かべる男…
一方、スネ夫の肉体のほうは、ミンチ肉をこねてハンバーグ化し、
のび太が「人肉バーガー」として売り出していた
これが凄まじく美味しく、日本の国民食となった
しかしついにスネ夫の肉が切れてしまった
のび太は人肉バーガーを発売し続ける為に、ジャイアンを殺して肉を仕入れた
943 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 19:31:16 ID:tKyM2H1T
忘れ去られた歩道橋の上の男は泣いた
のび太は泣いている男も殺してミンチにし、人肉バーガーの材料にした
945 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 19:56:42 ID:dgzzs2x1
しかしこの男のバーガーはなぜか売れなかった
946 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 20:33:25 ID:35/bCERP
なんて夢をみてたのさ。
…なんて夢をみてたのさ。
……なんて夢をみてたのさ。
………なんて夢を小説にして売り出してみました、というスネ夫。
947 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 20:48:10 ID:dgzzs2x1
せっかくなので画・ジャイ子で漫画にした
夢を見ていた夢や、漫画にする夢を見ていたが、目が覚めると現実は非常だった
売れ残りの人肉バーガーが山になっていた
このままでは破産である
949 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 21:08:53 ID:3FN3e1Am
スネ夫「まずは現世に戻る方法を考えなきゃな」
先生「難しいですな、肉体も無くなったら精神はあの世に行くか不浄靈としてこの世をさ迷い続けるだけですぞ?」
スネ夫「先生、なんとかしてくれよ!今までの怪物ぶりで生き返らせてくれよ」
スネ夫(しずかちゃんのうんこを付けて付加価値をつければ、あるいは完売できるかもしれない・・・)
先生「もう君の肉体がないから、生き返る場合はしずかちゃんの肉体に入る事になるよ」
スネ夫「むしろ是非それでお願いします」
びーーーー
スネシズカ「おおっ!? 肉体に戻った!!!!!」
のび太「頼むよしずかちゃん!! 人肉バーガーを売る為にうんこしてくれ!!!!」
スネシズカ(生き返ったはいいが、何だこの状況は)
ドラえもん「むしろ静香ちゃんの肉を売れば大繁盛するんじゃね?」
のび太「そうか!それなら高い値段で売れるね!ということで死んでくれる?」
スネシズカ(いきなりピンチかよ!)
スネシズカ「ね、どうせ殺すんでしょ? その前に最後の思い出にセックスさせて…」
のび太「も、勿論だよ!!!」
スネシズカ(かかったな! セックスの最中に隙を見て逆に殺してやるぞ!!!)
のび太「ふんっ! ふんっ!」
スネシズカ「らめぇ!!!!女の子の体気持よすぎて何も考えられない!!!」
954 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 21:33:49 ID:IeY8brMx
ドラ「おいおいもう十分だろ…」
のび「いや、もうちょっとやりたい!」
なんとのび太は絶倫だった
955 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 21:58:49 ID:dgzzs2x1
バキッ
のび太「バタッ」
ドラえもん「のっ、のび太くん!」
しずか父「娘に何をするかぁ!!」
956 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 22:30:10 ID:tKyM2H1T
ドレスデン「やあ、カス」
957 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 22:34:27 ID:x/KDQ0Sw
その時だった。
エルシャー○・○イト○ならぬ
エロ男爵○イト○が降臨した。
のび太「だれだよこいつ」
エロ男爵(ry「謎の男の正体だ!」
ドラえもん「死ね」
というわけでエロ男爵(ryは殺害された。
しかし珍しくドラえもんが警察に捕まってしまった。絶体絶命!?
958 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 23:17:20 ID:IeY8brMx
一方そのころ出木杉は自宅でテレビを見ていた
出木杉「テレビで裸の幼女がまだ見れるなんて驚きだなあ」
959 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 23:23:52 ID:dgzzs2x1
出木杉「しかし修造と園長は目障りだな
こっちはガキの裸目当てで報ステ見てるのに」
出木杉「昨日拾ったデスノートを試してみるか・・・名前を書いたら相手が死ぬとか書かれてたな、本当なら・・・」
カキカキ
出木杉「!! 修造が死んだ! このデスノート本物だ!!」
出木杉「このノートを使って僕は新世界の神になる!」
961 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 23:59:52 ID:dgzzs2x1
修造が転んだだけだったが出木杉は気付かなかった
962 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 00:36:52 ID:8wfZJPn8
出来杉「このノートは大切にしないとな。そうだ!裏に名前を書いておこう」
ノートの裏に名前を書き終えると、これがデスノートであったことを思い出した。
出来杉「うわっ!しまった!デスノートに自分の名前を書いてしまった!!どうしよう?!そうだ!まだ死因を書いてない!」
出来杉は死にたくない思いで必死であったので、とっさに「1万年後にギロチン処刑で死亡」と書いてしまった。
963 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 01:23:12 ID:Jtuj7JQj
出木杉「ふうなんとか回避できたな…」
???「クククそうか…おまえがノートを拾ったのか…」
出木杉「誰だおまえは!?」
964 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 02:56:16 ID:G9E7d8qk
悪魔のはねが生えた先生であった
悪魔先生「りんごをおくれ…」
965 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 05:26:57 ID:Q/M6l9JR
出木杉はノートに
「悪魔先生:スネ夫くん家のトイレでカポエラの練習に励んだところ、便器に頭を突っ込み死亡」
と躊躇いなく書いた
悪魔先生はスネ夫の家に向かった
しかしスネ夫の家のトイレはホモのハッテン場であった
悪魔先生はホモ達にさんざん弄ばれたあげく、デスノートの効果通りになり死んだ
出木杉「計画通り!」
968 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 08:00:50 ID:Q/M6l9JR
翌日
出木杉「デスノートで殺された者は天国にも地獄にも行けないというが悪魔先生は果たしてどこへ行ったのか」
のび太「先生の行き先がわかる道具出してよドラえも〜ん」
969 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 09:38:52 ID:zGQQwJDT
女医万「いよいよクライマックスね。」
クライマ太郎「イエァ!」
出木杉(はっ! しまった! つい勢いでのび太とドラえもんにデスノートの事を話してしまったぞ!)
出木杉(僕は新世界の神になる男! こんなところで捕まるわけには行かない!)カキカキ
のび太・ドラえもん デスノートの事を忘れ、出木杉のいいなりの奴隷になって命じられるままに死亡
971 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 10:19:24 ID:zGQQwJDT
クライマ太郎「ッシャアアア!」
女医万「あと一息ね。頑張れかわいいキモボーイ逹。」
972 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 13:49:59 ID:G9E7d8qk
スネ夫「これは次スレは流れ的に出来杉が準主役確定かな…お前スレタイ初登場か?」
出来杉「しゃああああ!!デスノート編ゲットぉおおお!」
先生「悪魔先生も忘れてはだめですぞ?」
973 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 14:15:47 ID:zGQQwJDT
女医万「ジャンプ世代の少年逹が喜んで書きよるわ。」
クライマ太郎「ウヘッ」
974 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 14:57:36 ID:Q/M6l9JR
出木杉「いやあ、せっかくの話はありがたいけどお断りするよ
デスノート読んでない人もいるだろうし
なにより僕は名脇役キャラだからね」
スネ夫「かなり贅沢なこと言ってるように聞こえるぞお前」
出木杉「それより今回のスレは剛田くんメインの話は長く続いた気がするよ
野球編やヒッチハイク編とかね
君は僕に構ってる場合じゃないんじゃないのかい?」
スネ夫「どきっ!!」
975 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 15:02:26 ID:G9E7d8qk
先生「出来杉君が辞退したなら、私がスレタイになっても構いませんぞ?ちなみに私は脇役より主役肌ですからな!カハハ」
スネ夫「それより、次スレのスレタイなんにするよ?」
976 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 16:44:22 ID:Q/M6l9JR
出木杉「今スレから話を繋げるなら」
殺人鬼スネ夫と空の落とし物
出木杉「とかね
まあ、まだレスは残ってるから
また話が変わってくる可能性もあるし
地道に決めようじゃないか」
977 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 16:49:29 ID:Jtuj7JQj
そこに服がボロボロになったスネママが現れた
スネママ「スネちゃま!うちのトイレにホモが密集してるざます!何とかするざます!」
出木杉「ドラえもん、ホモ達を始末してくれ」
ドラえもん「イエッサー!」
ドラえもんはデスノートに書いた通りに出木杉のいいなりになっていた
979 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 17:32:58 ID:G9E7d8qk
ガチホモのドラえもんはホモからの誘惑と戦っていた
ホモ「ゲヘヘ、いい身体してまんなぁ、兄ちゃん」
ドラえもん「きゅん…」
980 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 17:39:03 ID:zGQQwJDT
次の日…
ジャイアン「おーい、みんなでスネ夫のうち行ってゲームしようぜ。」
のび太「わーい」
しずか「わーい」
出木杉「わーい」
ということで、スネ夫の家に行った。
スネママ「スネちゃま、お友達ザマスよ」
スネ夫「やあみんな、上がってよ。」
スネ夫「見ろよwwwおまえらのアイドル、ドラえもんは僕の手に落ちたぞ!」
スネ夫がトイレを開けると、そこにはホモにアナルを突かれ、だらしない顔でよがるドラえもんの姿が…!
スネ夫「もはやドラえもんは僕やホモの言いなりだ! 僕の時代が始まるぞ!」
982 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 19:06:04 ID:zGQQwJDT
スネママ「おやつですよ〜」
しずか「わーい」
のび太「(スネママが全く気にしていない・・・こいつ実の母親まで手名づけたか!)ケーキうめー」
ジャイアン(それにしてもスネママの奴いいケツしてやがるぜ・・・)
985 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 19:16:17 ID:Jtuj7JQj
しずか「スネ夫さん、トイレ借りたいんだけどあの汗臭いホモたち片付けてくれない?」
出木杉(くくく! 計画通り!)
>>970でドラえもんはすでに出木杉の言いなりになっている
出木杉はスネ夫をスケープコートにする為に、わざと「ドラえもんがスネ夫の言いなりになる」という状況を作り出したのだ!
出木杉(今後はドラえもんを使って何かさせても、皆は「スネ夫がドラえもんを操っている」と認識するはず)
出木杉(これで僕が新世界の神になる為の状況はそろった!)
しかし出来杉は気づかなかった
アナルを突かれるドラえもんが、デスノートの効果を打ち破るほどに快楽の虜となっていた事に
スネ夫「外に仮設トイレあるからそこでしてよ。ママもそこでするように言ってるから」
スネママ「まっスネちゃま!恥ずかしいからそんなことばらしちゃダメザマス!」
しずかが外のトイレに行って見ると、そこはレズのハッテン場となっていた
トイレがろくに使えそうにないことにブチキレたしずかは、レズ達とホモ達を皆殺しにしてしまった
しずか「ふう、すっきりした」
スネ夫「そんな……ホモやレズの皆が……ドラえもんまで……」
出木杉(ドラえもんが死んだか……だが、ドラえもんと共にのび太も奴隷になっているはずだ…)
991 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 19:58:40 ID:G9E7d8qk
のび太は裸踊りに没頭していた
のび太は熱気で身体から湯気があがり姿を見えなくしていた
992 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 20:01:36 ID:Jtuj7JQj
ジャイアン「おいのび太!埃立つから部屋の中で踊るんじゃねぇ!」
993 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 20:19:56 ID:Q/M6l9JR
スネ夫「失礼な!綺麗にしてるからほこりなんて立たないぞ!」
994 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 20:27:40 ID:zGQQwJDT
ドラミ「もう、困ったさん逹ね。お掃除ロボットよ。さっさと片付けちゃって。」
セワシ「クライマックスと聞いて未来から来ちゃいました。」
ドラえもんズ一同「「よお、久しぶり!」」
スネ夫「こいつら、勝手に人の家に上がってきやがって!」
ジャイアン「人が多くなってきたな」
出木杉(このままだとこのスレが終わるまでに神になれない!次スレまでデスノ展開が続くか分からないのに……
かくなるうえは……)
出木杉は脱いでブーメラン一丁になった。
もはや彼にはこの方法しか残されてないのだ
しずか「出木杉さん…!」
スネ夫「お前…ブーメラン派だったのか!?」
スネママ「…ゴクリ」
出木杉(この無能共に見せつけてやる…格の違いってやつをな!)
998 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 20:51:53 ID:zGQQwJDT
謎の男「すいませーん、ピザお届けに参りました。」
ミニドラ「ドラドラ〜」
999 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 20:53:16 ID:zGQQwJDT
しずお「よお、姉ちゃん、久しぶり。今日ドイツから帰って来たよ」
1000 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 20:57:58 ID:Jtuj7JQj
スネ夫「もしもし警察ですか?…はい、裸の男二人と殺人鬼一名です。あと住居不法侵入者も」
1001 :
1001:
/■\
(_´∀`)_ 創る阿呆に見る阿呆!
/,/-_-_-_-_-_\ 同じ阿呆なら
( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
†人=†††¶┌┐¶†††† このスレッドは1000を超えた!
/■/■\[/■ /■\/■\] /■\■\ 今度は新しいスレッドで
(´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ レッツ 創作発表!!
|_ | | ノつつ|創)~| |創) ̄||創) ̄|つ ⊂|_((|創)~ノ
〓」 〓_|=|_ 〓__ノ 〓二ノ〓二ノ) ( / (L〓|〓二| 創作発表@2ch掲示板
(_(_ し(_) (_)_)し(_)し(_)(_(_,(_)(_)
http://namidame.2ch.net/mitemite/