【リレー小説】夢見る殺人鬼スネ夫と先生 PART69
1 :
創る名無しに見る名無し:
ここは、とある事情で漫画サロン板より移転してきた殺人鬼スネ夫シリーズの引越し版です。
【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう。
新規参入住人歓迎。
【規約】
・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。
・メインはあくまでドラえもんキャラです。他の漫画のキャラを出すのは構いませんが、ほどほどに。
自分の考えたオリジナルキャラで小説を作りたい方はそれに相応しいスレへ行くのがよろしいかと。
・長文は控えてください。
荒らされることがあっても弱音を吐かずにがんばりましょう
前スレ
【リレー小説】草食系の殺人鬼スネ夫と先生 PART68
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1248929122/
2 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/19(土) 22:52:26 ID:Mu1d/cGM
先生「カハハ、主役はゲットですぞ!?」
3 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/19(土) 22:57:18 ID:TDfDAZOI
>>1スレ立て乙。続きは↓
PART68で死んだしずか、ジャイアン、出来杉、のび太らはすでにこちらのスレに来ていた。
ジャイアン「おいなんで先生が主役になってんだよ。しかも生き返ってるし」
のび太「その前に前スレを
>>1000まで早くいかせてドラえもんとスネ夫たちを連れてこなきゃいけないよ」
4 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/19(土) 23:58:52 ID:hNk/sGQb
埋め
糞一族が新スレのお祝いに現れた。
兄者「俺たち糞一族!」
ババジ「兄者とババジで糞一族!」
二人「ウンコは洗ってまた食べる!フッフー!」
兄者「やい文明人ども!」
ババジ「俺達が新スレを祝ってこれからやるのはぁ!とても下品な大便ショートコントォ!」
6 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 04:25:33 ID:hx6fIyp8
先生「どうやら銀河の流れの者がこのスレに紛れ込んだようだな」
のび太「!?」
ドラえもん「銀河、団塊の怨恨はまだ続いているというのか?」
出木杉「そんなことより、スレタイに夢が入ってるということは、またドリームが出てくるのかな…」
ジャイアン「全部のび太のせいだな」
のび太「もう許してよ」
スネ夫「ここまで主役の俺の出番が無いって、俺って必要とされてるのか?」
8 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 11:03:30 ID:uqBVuUlj
セワシ「てか、またオリキャラ増えてるし」
のび太「まあ、新キャラぐらい仕方ないよ」
9 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 11:32:04 ID:be6zzFh2
出木杉「
>>1にある前スレのスレタイが変えてあるあたり確実に確信犯だよな」
しずか「
>>8さんたら、いい加減オリキャラと偽者の区別くらいつけてほしいわ」
スネ夫「いくら偽者だからってオリキャラはオリキャラだろ
偽者ならいいってんのならゴールドスネ夫とかスーパースネ夫とか出すのもありなのかよ
あんまり乱立されると主役の俺が困るんだよ」
キャラが増えることでさらに出番がなくなると思ったスネ夫は必死になっていた
11 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 12:44:49 ID:GyMPbCB2
スネ夫は近くにいたのび太の腕を包丁で切り落とした。
のび太「ウギャアアアアアアアアァァァァァ………何すんだよ!!」
スネ夫「ちょっと展開が面白く無かったからね」
そう言って、もう一方の腕も切り落とした。
そして頭を叩き潰したら腹に新しい顔ができた。
次に脚が生え変わって新しい腕が生えてきて
最後に新しい頭が生えてきて最終形態になった。
新キャラ・デスネピサロの誕生である…
14 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 13:48:22 ID:hx6fIyp8
最終形態のびたはイオナズンを唱えた!
先生「ま、まずいですぞ?!」
15 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 16:32:23 ID:GyMPbCB2
が、最終形態のび太は途中で止めた。
最終形態のび太「ちょっと、トイレ!」
そう言って、近くの公園のトイレに駆け込んだ。
先生「骨川君!!なんて事をしてくれたんですかっ!危なく世界が滅ぶ所でしたぞ!!」
スネ夫「のび太がこんなに強かったなんて・・・」
スネ夫は腰を抜かし、お漏らしをしてしまった。
16 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 16:48:28 ID:hx6fIyp8
先生「私のマホカンタで何とか防げてもやつを倒すすべがありません…カハハ…」
先生は途方にくれた
17 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 17:30:04 ID:GyMPbCB2
そのとき、全身にダイナマイトを巻き付けたジャイアンが現れた。
ジャイアン「俺があいつを倒す!!ジャイ子を頼む・・・」
そう言って、ジャイアンは最終形態のび太の居るトイレへ入っていった。
数秒後、トイレはけたたましい音と共に吹き飛んだ。
18 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 18:12:46 ID:be6zzFh2
スネ夫「おいおい、なんてことをしてくれたんだ
ここにはまだトイレを必要としている人間がいるんだぞ」
最終形態のび太「ふぅ…すっきりした」
20 :
1:2009/09/20(日) 19:00:05 ID:qQGDbkGI
>>9 最終形態のび太「テンプレコピペしたとき変えるの忘れてたんです。ごめんなさい…」
一同「今さら謝っても遅い!」
のび太は全員にリンチにされ悲惨な死を遂げた
21 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 19:53:41 ID:be6zzFh2
出木杉「変わってるのが疑問だっつってんだろww」
しずか「出木杉さんもう遅いわ
のび太さん呼吸してないもの…」
22 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 20:35:57 ID:GyMPbCB2
出来杉「ったく、調子良く死にやがって…」
しずか「ホントよね…」
出来杉(まあいいか、これでしずかは俺の物だ!くっくっくっ…)
23 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 20:45:07 ID:hx6fIyp8
その時、ジャイアンの頭が炸裂した
直後に腹に顔が現れた!
24 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 21:17:13 ID:YJwXL+2C
一同「エエエエ、エイリアンだぁーーー!!」
スネ夫「いや、遊星からの物体Xじゃね?」
出来杉「違うよ、あれはフレディーだよ。つまり、僕たちはまた夢の中に迷い込んでしまったらしい」
一同「・・・・また夢の中かよぉーーー!!」
25 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 22:05:55 ID:uqBVuUlj
・・・・・・・・・・・・・・・果たして皆の運命やいかに!?
のび太「うわー・・・怖いねこのフラッシュ。でもシリーズ物ってのも新しいよね」
ドラえもん「俺はまだ赤い部屋のほうが怖かったぜ」
ジャイアン「結構度胸あるな俺たち」
スネ夫「第2話も見ちゃおうよ。しずかちゃんが来るまでまだ時間あるしさ」
ドラえもん「だな。こんなグロイフラッシュしずかが見たら発狂してそれこそ完全形態になってしまう」
ドリームスネ夫「今度はフラッシュ落ちかよ。ま、どうせまた僕たちがあいつらを倒すんだけどね」
ドリーム出来杉「自信まんまんだね。君本当にスネ夫君かい?」
ドリームスネ夫「おいおい、冗談はよせよ出来杉君」
26 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 22:06:43 ID:GyMPbCB2
スネ夫「なんだ、夢かぁ〜それじゃあ何やっても大丈夫だよね!」
スネ夫は出来杉の頭を銃で撃ち抜いた。
スネ夫「こいつ、インテリぶってて、ムカついてたんだよね…」
27 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 22:12:31 ID:uqBVuUlj
のび太(現実)「ああ、出来杉の頭から血出た・・・グロイグロイ」
ジャイアン「お、俺はまだこのくらいじゃこわがらねぇぜ!」
スネ夫「ぼくトイレいってくるよ・・・」
ドラえもん「普通耐えられるのに出来杉だという理由で耐えられない・・・畜生出来杉め・・・」
出来杉「あれ?今ぼくを殺そうとしているオーラが感じられたような・・・きのせいかな?」
しかしそれはドラえもんが発した出来杉への恨みのかたまりだった。
28 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 22:22:48 ID:be6zzFh2
ドラえもんの恨みは深すぎて自らをショートさせた
ドラえもん「ボボボベッ」
29 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 22:45:55 ID:hx6fIyp8
ドラえもんの身体が激しく波打ちはじめた!
30 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 22:47:12 ID:GyMPbCB2
のび太「ところで、何で出来杉君が居るんだろう?」
ジャイアン「確かに、出来杉って脇役だよな!」
しずか「映画にもあんまり出てないわよね…」
スネ夫「ドラミ以下のクセにでしゃばんな!!」
31 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 22:55:12 ID:uqBVuUlj
ドラミ「そうよ!私出来杉さんを許さないわ!」
ドラミも完全体になった。
32 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 00:00:24 ID:be6zzFh2
出木杉「僕にはこの頭脳があるからね
先生だってかなり持ち上げられてるじゃないか」
33 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 00:23:34 ID:fLpLhrlM
のび太「先生はスレタイに入ってるし、それ以外じゃ君はかなり優遇されてるよ!」
スネ夫「殺っちゃう?」
34 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 01:27:33 ID:jlA3zRvv
そこへ出来杉の腹を突き破って現れた、エルム街の悪夢でお馴染みフレディー。
35 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 01:43:01 ID:2+LfVftG
そこへフレディの腹を突き破って先生が現れた
36 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 04:07:45 ID:fLpLhrlM
しずか「先生!夢だからって調子に乗らないで!」
しずかは先生を鈍器で殴り殺した。
37 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 11:37:23 ID:K08aKaBn
>>33 出木杉「先生がスレタイに入ってる時点でおかしいじゃないかー!」
出木杉は怒りのあまりスーパーサイヤデッキーになった
ちなみにデッキーになると性格がVIPPER臭くなる
しかしそんな出木杉を一同はあえてほっといた
スネ夫「そうだ、先生がスレタイに入ってることを肯定するのはおかしい
さてはお前のび太じゃないな!」
ジャイアン「あれ?のび太ってこんなに体格がっちりしてたか?」
のび太?「ふっふっふっ・・・」
のび太は本物だった
のび太「先生と密約を結んだのさ、僕が主人公になる為にね。体格ががっちりしてるのはチベットで修行したからさ。」
39 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 13:28:23 ID:2+LfVftG
先生は波紋の呼吸を練っている
先生「コォォォ、のび太、いきますぞ?波紋のオーバードライブで奴らを倒しますぞォォォ!?」
40 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 13:44:17 ID:eNNx2NKe
そこへ本当に本物ののび太がやってきて、偽のび太と先生をロケットランチャーで木端微塵にした。
41 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 13:57:29 ID:fLpLhrlM
ジャイアン「まあ、夢だし何でもありか・・・」
ジャイアンは大猿になった
ジャイアン「偽のび太はいったい誰だったんだ?」
ジャイアンがそう思ったとき、木っ端微塵になった二人のすぐそばに見覚えのあるリボンと黄色いメッキが落ちていた
ドラえもん「こ…これは……ドラミの……」
43 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 15:13:17 ID:2+LfVftG
そこへ最終形態スネ夫が現れた
44 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 18:36:16 ID:fLpLhrlM
最終形態スネ夫「みんな消えちゃえぇぇぇぇ〜」
全員死亡した。
45 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 18:58:40 ID:K08aKaBn
やっぱり生きていた
ジャイアン「ふふふっ、いくつもの修羅場を乗り越えてきたオレ達がお前ごときに倒されるわけなかろう
なあ、みんな?」
46 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 19:03:37 ID:piuYmMoY
しかし生き残っていたのは不覚にもジャイアンとセワシだけだった。
ジャイアン「おまえなんでここにいるんだよ」
セワシ「知らないよ!タイムマシンがめがねをかけた小太りなカハハとか言ってる汚いおやじに壊されたんだよ!」
ジャイアン(誰なのかだいたいわかったようなきがする・・・てかなんで生きてるんだ?)
先生「先生はスレタイに入っている限り不死身ですぞ!カハハハハ!」
↑その頃先生は未来でこんなことをほざいているところだった。
47 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 19:25:27 ID:fLpLhrlM
ジャイアン「だから、何でわざわざタイムマシーン使ってここにいるのかって、聞いてんだよ!!」
ジャイアンはキレ気味で言った
48 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 21:30:45 ID:2+LfVftG
先生「カハハ、タイムマシンが手に入りましたぞ?私が若かった頃に戻ってみますぞ!」
先生は二十年前のスケートリンクに戻ってきた
先生は恋人とスケートをしているところであった
49 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 21:56:54 ID:piuYmMoY
しかし先生はこけた。
しかも一緒に転んだ恋人の靴の刃が顔に突き刺さって血を噴出してしまった。
運悪くそのままご臨終になってしまった。先生は未来に存在しない者となった。
のび太魂「やった!先生死んでくれたよ!」
しずか魂「運の悪い人ね。調子にのってるからよ」
スネ夫魂「てか、僕たちいつまで死んでるんだい?」
ドラえもん魂「まあ、あと3レスくらいしたら生き返れると思うよ」
なぜかドラえもんたちだけは先生のことを覚えていた。
ドラえもんたちに残った先生の記憶を素に、先生は復活した
メモリー先生「メモリー先生ですぞ!カハハ!」
51 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 22:25:31 ID:2+LfVftG
メモリー先生はまず自分のデータをコピーして大量のメモリー先生をつくりだした!
52 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/21(月) 23:13:52 ID:K08aKaBn
うっかりウィルスを取り込んでしまった
先生「ぎゃばっぷ!」
53 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 00:00:00 ID:QjXjR2c+
先生「てす」
54 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 10:45:57 ID:g4HwuiBb
先生はバグ先生となった。
バグ先生「ちょうど、過去にいることですし、皆さんが生まれる前のピチピチの母親を犯しますゾ!それでは、まず野比君のママから行きますゾ!!」
メモリー先生の集団「そうはいきませんぞ!犯すのは私です!」
バグ先生が作り出した大量のメモリー先生が、バグ先生をを取り囲んだ
バグ先生「いくら私のコピーだからって、調子に乗るんじゃありませんゾ!」
先生全員「こうなったら、誰が母親を犯すか決着をつけましょうぞ!」
そして先生たちによる、最後の一人を決めるための殺し合いが始まった
56 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 11:18:48 ID:g4HwuiBb
バグ先生「まったく、こんな無意味な戦いはやってられませんゾ…私は帰ります」
そう言って、バグ先生は走り去った。
バグ先生(ハァ…ハァ…こいつらが戦っている隙に本命のしずかママを犯しますゾ!!)
57 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 12:00:15 ID:QjXjR2c+
スネ夫(魂)「先生が好き放題やっててついていけないよ」
しずか(魂)「バグ先生とかカスみたいな設定の先生出されてもわたし意味がわからないわ」
出木杉(魂)「スレタイは同じにしても先生は抜くべきだったよ
>>1の罪は重いね」
58 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 14:02:00 ID:ipPSDHQ5
パグと融合したパグ先生が現れた
59 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 14:42:02 ID:g4HwuiBb
スネ夫(魂)「じゃあ、
>>1の人が責任を取って、先生を出ない方向で話を進めればいいんじゃないかなぁ」
しずか(魂)「そうね…」
梅
61 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 19:02:29 ID:ipPSDHQ5
頭が無くなり腹から顔が現れた最終形態スネ夫、最終形態のびた、最終形態ジャイアンがあらわれた
62 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 19:43:31 ID:QjXjR2c+
さらに最終形態出木杉も現れた
出木杉「(ホントはもっとすごい状態になれるけど、みんなにあわせておくよ)」
スネ夫「最終形態の僕達が力を合わせればこんなスレ一気に終わらせられるぜ!」
一気に終わった。そして何時もと変わらぬ日常が今日も始まった。
のび太「ドラえも〜ん!またジャイアンにいじめられたよ〜!」
ドラえもん「神は死んだのだよ、のび太くん」
65 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 20:48:28 ID:g4HwuiBb
のび太「…ドラえもん?」
ドラえもん「君の必要な物はコレだろ?」
のび太「こ…これは!!」
ドラえもん「DEATH NOTEだよ、それに名前を書けばそいつは死ぬ」
のび太「何?!」
66 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 20:52:01 ID:ipPSDHQ5
のび太は笑いながら「先生」と書き込んだ
のび太「デスノートなんてホントにあるわけないだろ?」
67 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 21:50:42 ID:QjXjR2c+
「先生」は本名じゃないので死ぬわけなかった
ドラえもん「本当に君はバカだなぁ」
68 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 22:03:45 ID:NYp4nrtj
のび太「ドラえもん。君は本当に馬鹿だな」
ドラえもん「まさか・・・」
のび太「そうだ。僕はいつでも君を殺すことができるんだ」
69 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 22:36:04 ID:tz9IKIup
先生「そこまでですぞ!カハハ!」
ドラえもん「な!?おまえはきえたはずじゃなかったのか・・・?」
先生「かまいませんぞ・・・ふふふふははは!デスノートはもらいますぞ!」
のび太「あ、まてーーーーーーー!」
ドラえもん「ちくしょう!あれ盗まれるなんて!3000万したのに!」
出来杉「高っ」
プロローグ編終了。
次のレスから先生逃走中編へ。
先生「さてまずは誰の名前を書き込みましょうか・・・」
果たしてドラえもんたちの運命は!?
70 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 22:56:35 ID:QjXjR2c+
先生「おっともしも落とした時のために名前を書いておきましょう」
さらさらさら...
先生「これでよし!
うっ!ああ…一体なぜぇ…」
ガクっ
先生死亡
そうとも知らないドラえもん達は先生を探している
ドラえもん「早く先生を見つけないと罪もない人達が死んでしまうぞ!
みんなで手分けして探そう!」
のび太・しずか・ジャイアン・スネ夫・出木杉「おーーーーっ!」
(そしてDEATH NOTEを我が物に…)
71 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 23:01:06 ID:g4HwuiBb
ドラえもん「な〜んちゃって!まったく先生もバカだよね、デスノートなんてあるわけないのに」
のび太「先生、今ごろ逃げ回ってるんだろうね!」
ドラ・のび「ハハハハハ!!!」
その頃、
先生「さて、誰を殺しますか…」
72 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 00:00:08 ID:QjXjR2c+
73 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 01:45:23 ID:UgzKVOer
先生は銃を持ったスネ夫一同に囲まれた
スネ夫「先生、貴様をキラ容疑で逮捕する!」
先生はゆらりと立ち上がった
先生「ククク…ククク……」
一同「!!?」
先生「ドッキリでしたカハハ(ジャッジャジャ〜〜〜ン♪)」
一同「何だ〜ドッキリだったのかよ〜。もう、脅かすなよ〜」
スネ夫「いや〜。僕と先生の演技力はハリウッドスターに負けないレベルみたいだね」
先生「カハハ、それでは我々2人でハリウッドに殴りこみにいきますか?!カハハ」
75 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 11:36:04 ID:cYVzJVND
>>70で死んだ先生はそんな思い出を巡りながら昇天した
もちろんデスノートを使った者は天国にも地獄にも行けない
一方スネ夫達は二手にわかれて先生を探していた
しずか「あっ、あそこに倒れてるの先生じゃないかしら!」
ジャイアン「なんだって!?」
出木杉「ノートもある!」
さあ最初にノートを手にするのは誰なのか
76 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 12:19:44 ID:ZgwE8wO+
そこへ、通りすがりのジャイ子が、
ジャイ子「わぁ〜こんなところにノートが落ちてるわラッキー!!」
と言ってノートを拾った
一同「なにーー!!」
77 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 12:42:56 ID:UgzKVOer
先生「ジャイ子や、そのノート…私にわたしなさい…カハハ……」
先生は震えながら手を差し出した
ジャイ子「
あんたウザイのよね。スレタイにまででしゃばって何様のつもりかしら」
ジャイ子はノートを持ち帰った。
ジャイ子「さぁて、このノートで新作の漫画でも書こうかしら。あぁその前に私の名前を書いておこう…」
ジャイ子は自分の名前を書いて死んでしまった
そこにジャイアンたちが到着した
ジャイアン「く、ジャイ子まで死んじまったのか」
出木杉「机の上にノートがあるぞ!」
スネ夫「早くノートを手に入れないと犠牲者が増えるぞ!」
ジャイアン母「さっきからうるさいわねぇ」
ジャイアン母「たけし!宿題はやったのかい!」
82 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 14:43:03 ID:UgzKVOer
母ちゃん「なんだい、新しいノート買ったのにあんた名前も書いてないのかい!?貸しな!」
母ちゃんはジャイアンの名前をデスノートに書き始めた
ジャイアン「待て!!」
83 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 15:59:11 ID:ZgwE8wO+
ジャイアン母「なんだい!私に刃向かうってのかい?」
ジャイアン「違うよ!だって、それはスネ夫のノートだから、スネ夫の名前を書くべきなんだよ!」
スネ夫「なに!?」
84 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 16:31:08 ID:UgzKVOer
母ちゃんは骨川スネまで書き始めた
スネ夫「待て!」
母ちゃん「今度はなんだい」
スネ夫「このノートは先生への誕生日プレゼントに買ったんだ、だから先生の名前を書くべきなんだよ!」
86 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 17:13:49 ID:gr7JjMnA
母ちゃんは先生の名前を書き始めた。
先生「待ってください!」
母ちゃん「今度はなんだい!」
先生「そ、それは・・・ドラえもん君から借りたものなので・・・」
母ちゃん「そうかい・・・全くややこしいねぇ」
「まてぇ!!」
何者がジャイアンの家に入ってきた・
警察「警察だ!先生、あなたを逮捕します!」
そう、先生はあくまでも逃走中だったのだ!
87 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 17:16:30 ID:ZgwE8wO+
ジャイアン母「何いってんだい?」
出来杉「先生って誰だい?」
ジャイアン「おまえ、頭おかしいぞ!」
先生はみんなの記憶から消えていた。
88 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 17:20:23 ID:gr7JjMnA
先生「な、なにを言ってるのです・・・あなたたちの先生ですぞ!」
警察「うるせえ。とっととついてこい」
先生はあっというまに逮捕された。
先生は皆の頭の中にいない存在となってしまった。
ドラえもん「ふう・・・一件落着」
のび太「あれ?ドラえもん生きてたんだ」
ドラえもん「あれぐらいで死んだら主人公失格だろ」
スネ夫「いや、このスレの主人公は僕なんだけどね?」
ジャイアン母「もうめんどくさいからノートにみんなの名前を書いといたよ」
全員「な、なんだってー!!!!!」
91 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 18:25:24 ID:ZgwE8wO+
デスノート編 終
〜そして何事もなかったようにいつもの日常が始まる〜
93 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 18:47:28 ID:UgzKVOer
ちなみに、デスノートは先生がすり替えてあり、本物は先生の机の中にあった
スネ夫はキラの捜査本部に入っていた
94 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 19:00:20 ID:ZgwE8wO+
そう、ここからデスノートを巡る物語の第二章が始まる・・・
95 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 19:35:55 ID:cYVzJVND
一番最初に死んだはずの先生が何度も出てくるのでデスノートが本物じゃないことはわかっていたのでみんな興味をなくした
デスノート編完全終了
そしてシルバーウィーク編が始まる
スネ夫「パパーどっか行こうよ」
96 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 19:59:47 ID:ZgwE8wO+
スネ夫パパ「そんな暇ないよ・・・」
スネ夫「そうだ!ドラえもんにのどこでもドアでどっかいこう!!」
スネ夫はみんなをさそって、無人島に行くことにした
97 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 20:12:47 ID:UgzKVOer
ドラえもんは鼻糞をほじってスネ夫に飛ばした
ドラえもん「ガキの遣いじゃねえんだよ…」
スネ夫はドラえもんの顔面に強烈なパンチを喰らわせた!
ドラえもん「ぴギャア!」
ドラえもんが怯んだ隙にスネ夫は四次元ポケットを奪った
スネ夫はもしもボックスを取り出すと、受話器に向かってこういった
スネ夫「もしも今日がシルバーウィークの初日だったら」
あと数時間で終わるシルバーウィークを楽しむことは不可能だと察していたからだ
そしてシルバーウィーク初日となった
100 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 20:38:07 ID:ZgwE8wO+
スネ夫「もしも先生が存在しなければ…」
先生が消えた
101 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 21:28:50 ID:cYVzJVND
スネ夫はシルバーウィークを限界まで楽しむため教育者である先生を亡き者にしたのだった。
スネ夫「以下、先生は登場したら荒らしだから無視するように」
のび太「GJ」
102 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 22:40:50 ID:gr7JjMnA
しかしその時ドラえもんが起き上がった。
ドラえもん「もしもスネ夫がこの世から消え去れば・・・」
スネ夫「え」
スネ夫「ぴぎゃああああああああああ!う、おお!わりぎゃふどおおおおおおおおお!ぶえぶえじくえぎぃいいいいい!(ry」
スネ夫はものすごいうめき声を上げたあと無の存在となった。
のび太「なんか死にまくってるね僕たち」
その時、のび太の頭が吹き飛んだ。ドラえもんは何事もなかったように旅行に出かけた。
104 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 22:58:34 ID:cYVzJVND
ドラえもん「よし、まずはのび太の貯金でドラ焼き買うぞ」
ドラえもんは店に寄った
105 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 23:03:44 ID:ZgwE8wO+
貯金箱を開けたら25円しかなかった
106 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 23:59:57 ID:cYVzJVND
次にのび太の財布を開けてみた
キャッシュカードが入っていた。しかしドラ焼き屋は現金のみ取り扱いであった。
ドラえもん「くそっ!チビメガネは本当に使えない野郎だな」
どうしてもどら焼が食べたいドラえもんは空き箱をもって駅に向かった…
ドラえもん「ドラえもん募金お願いしまーす」
109 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 03:47:32 ID:WH1tZk5L
先生?「カハハ、無様ですなあ!それでも一時期は一斉風靡をしたロボットの成れの果てですかな?!」
先生?は十円をドラえもんの足元に投げ捨てた
先生?「拾えや」
110 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 11:08:12 ID:IvpiENTb
もしもBOXの効果で荒らしはスルーされる
ドラえもん「ドラ焼きくらいママにもらえばいいか
考えてみたら僕は年中休みみたいなもんなんだから
シルバーウィークだからって外にいる必要はないぞ」
ガチャ
ドラえもん「ただいまー」
111 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 11:29:54 ID:UeuXceEz
ドラえもん「ママ〜!あれ、ママは何処だろう?」
ドラえもん「何処にもいないなぁ…」
ドラえもんはママの寝室を覗いてみた。
ドラえもん「!?」
そこでドラえもんが見たものとは!
昼寝しているママであった。
ドラえもん「…。スネ夫ん家へ行けばドラ焼きぐらいご馳走してくれるだろう」
ドラえもんはスネ夫宅へタケコプターで向かった。
113 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 16:57:04 ID:IvpiENTb
ドラえもん「こんにちはー」
スネママ「あら、ドラえもんさんごきげんよう
スネちゃんならいないのよ
シルバーウィークだからパパにどっか連れていってもらおうとしてたのに断られて
すねちゃったみたいで」
114 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 17:00:14 ID:UeuXceEz
コンコン
ドラえもん「すみませ〜ん!どら焼き分けて下さ〜い!」
ガチャ
スネママ「お前なんかに食べさせる物は無いザマス!早く消えろザマス!」
バタン!
ドラえもん「…」
ドラえもん「くれないなら盗めばいいじゃない」
ドラえもんは裏口からスネ夫宅に侵入した
116 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 18:48:09 ID:UeuXceEz
が、スネママに見つかった
ドラえもん「殺しはしたくなかったんだけど…」
ドラえもんはスネママに銃口を向けた
スネママ「それは私の残像ザマス」
ドラえもん「!?」
118 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 19:25:14 ID:WH1tZk5L
スネママはドラえもんの銃弾をブリッジでかわすと足を素早く掴みジャイアントスイングを繰り出した!
119 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 19:46:46 ID:UeuXceEz
スネママ「オリャアー!」
スネママはそのままドラえもんを吹っ飛ばした
ドラえもんは壁に打ち付けられ首が外れた
スネママはドラえもんの頭を粉砕し、ドラえもんの体も完全に破壊した
そのとき、すねていたスネ夫が裏口からこっそり帰ってきた
部屋に引きこもるために食料をまとめ買いし、見つからないように裏口から帰ったのだ
スネ夫「ママ…床に散らばっている破片は何?」
121 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 20:08:02 ID:IvpiENTb
スネ夫はドラえもんに無に帰されていたので今出てきたのはスネ基地だったのさ…
122 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 20:26:16 ID:UeuXceEz
スネ吉「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
シルバーウィーク編 完
〜そして何事もなかったように日常が始まる〜
先生「カハハ!いい天気ですなスネ夫君!」
スネ夫(復活しやがったよ…うぜえな)
124 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 21:50:09 ID:IvpiENTb
スネママ「まだ終わらねーざます
ID:UeuXceEzが一人でリレーしてただけじゃねーかざます」
スネ基地「それより床に散らばったこのゴミはなんだ
おう早く答えろ」
125 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 21:50:39 ID:UeuXceEz
先生「それでは皆さんに先週のテストを返します!まず、のび君、0点!」
クラスメイト「ハハハハ!!!」
スネ夫(やっぱのび太はバカだな…)
126 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/24(木) 22:53:00 ID:nrHPnnl5
その時だった。何者かが教室に現れた。
先生「何者だ!?」
フニャ子フニャ男「ふふふ・・・ドラえもんはいただきましたよ・・・」
のび太「ドラえもんになにしたんだ!」
フニャ子フニャ男「知りたければその地図の場所までこい!」
床には一枚の地図が落ちていた。
ジャイアンは拾って見てみた。
「西に走れ」
「↑のとおりだ」
「この通りの歩数で進め」
「へたしたら死ぬ」
「無視しても、ね」
「上の2つの言ってることは嘘」
「西に進んだら今度は北に逝け」
「そこに逝けばなんかあるだろう」
「そして新の事実を見つけた時」
「あなたは私を見れるはず」
ジャイアン「うっはめんどくせぇ・・・」
暗号になっていた。(超簡単)
その頃、粉砕したドラえもんの破片が液状になって集まり、ドラえもんの形に戻った。
ドラえもん「まったくもう、未来のロボットをなめないでほしいなぁ。さぁ次は出来杉の家にでも行ってみるか」
128 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/25(金) 00:09:41 ID:42Vs+pe6
先生が液状化してついてきた
液状化先生「カハハ、ドラえもんをなんとか倒したいですぞ!」
129 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/25(金) 10:29:45 ID:MUgKrzT+
平日なので当然出木杉家には誰もおらず鍵もかかっていた。
ドラえもん「チィ」
まあ、それはさっきまでドラえもんがいたスネ夫家も同じだったわけだが…
>>128しつけえよ
ドラえもん「しょうがねぇえなぁ。こうなったら和菓子屋に奇襲かけっか?」
四次元ポケットからどこでもドアと空気砲を取り出した。
131 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/25(金) 16:12:28 ID:42Vs+pe6
先生「カハハ、私はタイトルに入っている通り主役でありますぞ!?排除するやつが荒らしでありますぞ!」
先生はドラえもんを分解しながら言った
スネ夫「そんなこと言ってると、来るぞ、ドリームが…」
テスト
先生「テストじゃああああ!抜き打ちテストじゃあああああ!!」
ドラえもん「うるせぇぞ!(ドンッ!!)」
ドラえもんはデザートイーグルで脳天を撃ち抜き、火炎放射器で燃やし、残りをコンクリートで固め、
それを砂状に粉砕し、北大西洋にばら撒いた。
もう先生はこのスレに出現することは不可能となった。
もしこの後先生が出現したとしても、それは誰の目にもとまることはない。
そもそも存在しないのだから。
135 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/25(金) 20:45:09 ID:MUgKrzT+
スネ夫「先生がスレタイに入っていようがいまいが
登場するのは登場させた奴の責任だろ
話ぶった切ってまで登場するのはスレの主役とやらのすることなのか?」
スネ夫「あれ、そもそも今どういう話だったっけ?」
のび太「僕が勉強もスポーツも一番になってルックスもイケメンになる話だよ」
ジャイアン「いや俺がウィーンでジャイアンリサイタルを開き数万人の聴衆から喝采を受ける話だ」
しずか「いいえ私が女王様になって世界中のイケメンに傅かれる話よ」
各々自分に都合のいいことを言った
137 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/25(金) 21:53:14 ID:MUgKrzT+
スネ夫「のび太が勉強もスポーツも一番になってルックスもイケメンになってたり
ジャイアンがウィーンでジャイアンリサイタルを開き数万人の聴衆から喝采を受けたり
しずかちゃんが女王様になって世界中のイケメンに傅かれてるだと!?
寝言は寝て言え!
はっ!これはまさか夢!?」
138 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/25(金) 22:57:02 ID:CvMMxOYB
ドリームスネ夫「はーはっはっはっはっは!ついにPART69にも僕たちの出番がきたみたいだね!」
スネ夫「ド、ドリームスネ夫!!なんでここにいるんだ!?」
ドリームスネ夫「ふふふ・・・夢は見ている奴が忘れない限り生き続けるんだよ!」
そのころ・・・
各地でドリームが出現し大パニックとなっていた・・・ドラえもんたち以外は。
ドラえもんたちは1回ドリームを追い払っているのでもうドリームたちには何の恐怖もなかった。
先生はバク先生になった
バク先生「カハハ!一家に一台バク先生ですぞ!悪いドリーム達を食べてやりますぞ!」
バク先生はドリーム達を全て平らげ、自らは食中毒を起こして消滅した
スネ夫「先生も最期だけはいいことしたな…」
140 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/25(金) 23:32:55 ID:MUgKrzT+
ドリームスネ夫「まあ、僕らも先生ごときにやられるほどヤワじゃないんだけど」
スネ夫「とりあえず生徒を守って死んだことになってれば先生も満足の死だろ」
ドリームスネ夫「じゃ、またしばらく退場するけど
あまり夢ネタ、先生ネタを多用するなよ」
ドラえもん「もう何言ってるんだよみんな。先生は砂になって北大西洋にばら撒いたんだ。これから出てくるのはみんな偽者だよ」
142 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 02:32:02 ID:TGPRZPk5
スネ夫だけどよろしくな!
143 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 03:20:38 ID:Eq4sY5Oq
その時北大西洋から不気味な顔をしたクラゲが大量発生していた
「海ハハハハハハ」
とりあえずスネ夫は骨川家の財力に物を言わせて北大西洋全体に猛毒をばら撒いた
先生クラゲは絶滅した。他の北大西洋に住む多くの生物も絶滅し生態系は破壊され、
大西洋岸諸国でも猛毒を吸った魚や飲み水を通じて多くの死者が出たが気にしなかった
スネママ「トホホ…猛毒をばら撒きすぎて骨川財閥は破産ザマス…」
スネ夫「まったく、これというのもドラえもんが余計なことを言うからだよ」
ドラえもん「(え、俺のせい?)」
「責任を持って浄化します」
ドラえもんは屁で北大西洋全域の上空を飛び回りながら屁で猛毒を吹き飛ばした
「く、くせーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
屁は北大西洋から地球全体に広がりあらゆる生命体はメタンガス中毒で絶滅した
-fin-
〜そして何事もなかったかのようにいつもの日常がはじまる〜
のび太「ドラえも〜ん、ジャイアンとスネ夫がいじめるよ〜」
ドラえもん「しょうがないなあのび太君は…」
ドラえもんが与えてくれた初めてのしゃれにならない愛、
それはthe loveで、私は12歳でした。
その感動は甘酸っぱく淡い感情で、こんなやべぇしゃれにならない愛をもらえる私は、
きっと気持ち悪い存在なのだと感じました。
今では私がドラえもん。のび太にあげるのはもちろん愛。
なぜならそいつもまた気持ち悪い存在だからです。
148 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 10:21:00 ID:hyFp3nLc
というわけでドラえもんはどこでもドアとタケコプターを出した
ドラえもん「どっちか貸してあげるよ
これで学校を登下校すればジャイアンとスネ夫にいじめられずにすむだろ」
149 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 13:17:11 ID:Eq4sY5Oq
スネ夫が与えてくれた初めてのしゃれにならない汚物、
それはthe 糞で、私は12歳でした。
その感動は甘酸っぱく淡い感情で、こんなやべぇしゃれにならない糞をもらえる私は、
きっと気持ち悪い存在なのだと感じました。
今では私がスネ夫。先生にあげるのはもちろん糞。
なぜならそいつもまた気持ち悪い存在だからです。
〜そして何事もなかったかのようにいつもの日常がはじまる〜
のび太「ドラえも〜ん、ジャイアンとスネ夫がいじめるよ〜」
ドラえもん「ドラヤキ、タベタイ。ドラヤキ、ヨコセ」
のび太「ど、どうしたんだよドラえもん?!」
ドラえもん「ドラヤキ、ヨコセ。ドラヤキ、ヨコセ…」
151 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 16:38:11 ID:hyFp3nLc
のび太「ママにもらってくるから待ってて」
のび太は下へ行った
152 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 17:45:08 ID:/CKpEz0o
と、その時だった。
のび太が異次元空間へのワープホールに落ちてしまった。
のび太「宇和あああああああああああああああああq背drftgyふじこlp;@:!」
ドラえもん「ン、ナンダ、イマノ、コエハ、ドラヤキ、ハヤク、クタイ、ノニ、ナァ・・・」
が、その時ドラえもんの頭に刺さっていた画鋲が取れた。
ドラえもん「ん?あれ?俺なにしてたんだっけところでのび太はどこだ?」
ドラえもんはのび太を探しに行こうと玄関へ向かった
しかし階段の途中でドラえもんも異次元空間へのワープホールに落ちてしまった
異次元空間内
のび太「あ、ドラえもん。ここどこ?」
ドラえもん「さあね」
のび太「向こうにジャイアンたちもいるみたいだよ」
ジャイアン「おいスネ夫、いつ家に帰れるんだ?」
スネ夫「知らないよ」
154 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 18:21:42 ID:hyFp3nLc
のび太はジャイアンとスネ夫に事情を聞いてみた
のび太「君達はどうやってこんなとこに来たの?」
155 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 18:47:19 ID:Eq4sY5Oq
スネ夫「あれさ」
指を差した先には巻きグソが落ちていた
巻きグソ型次元移動機だった
のび太「趣味悪い形だなあ」
スネ夫「燃料が切れちゃってね、元の世界に戻れなくなっちゃって…」
157 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 20:46:09 ID:hyFp3nLc
のび太「どこで手に入れたんだよこんなもん」
158 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 21:55:13 ID:Eq4sY5Oq
スネ夫「あそこさ」
スネ夫の指差した先には便所があった
159 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 22:49:15 ID:hyFp3nLc
スネ夫は巻きグソ型次元移動機を使いID:Eq4sY5OqをID:Eq4sY5Oqの大好きな糞の溜まり場であるマロンの連投小説スレに帰した
ドラえもん「これからどうしようか」
のび太「ポケットの道具は使えないのかい?」
160 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/27(日) 00:00:14 ID:0Ar2gDQW
て
ドラえもん「て、てて、ててててて手を触れるなぁ!!汚らわしい」
のび太「急にどうしたんだよドラえもん?!」
ドラえもん「お前は、お前は、本当は未来でしずかちゃんと結婚しないんだ!!」
のび太「なんだって?!!どういうことだよ!!」
ドラえもん「お前は本当はジャイ子と結婚するんだ!」
のび太「知ってるよ。その未来を変える為に君が来たわけだろ?」
ドラえもん「あ、そうだったね。ゴメンゴメンうっかりしてたよ」
のび太「しっかりしてくれよ」
163 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/27(日) 09:07:02 ID:1gCWVOwW
ドラえもん「でも、それじゃあジャイ子が可哀想だと思わないのかい?」
のび太「…」
ドラえもん「だから僕はもう君に協力しないことにしたんだ…」
のび太「え!?」
164 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/27(日) 12:06:05 ID:0Ar2gDQW
ドラえもん「だいたい、君なんかの嫁にされるしずかちゃんもかわいそうだよ
そもそも先祖を変えたらセワシだって生まれなくなるかもしれないのに何考えてんだあのガキ」
のび太「ちょっとぶっちゃけすぎじゃない…?」
165 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/27(日) 13:40:39 ID:kRNkMvqF
ドラえもん「静ちゃんと結婚するとちなみにこういう子が生まれます」
ドラえもんが美少年が写った写真を持ってきた
のび太「かっちょいい〜」
166 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/27(日) 14:13:46 ID:NpA74xOW
ドラえもん「ちなみにジャイ子と結婚すると、結婚式で怒り狂ったジャイアンに包丁で滅多刺しにされます」
のび太「えっ・・・、ええっ・・・?!」
ドラえもん「補足すると、セワシは養子」
のび太「待った、それなら静ちゃんと結婚したほうがいいんじゃないか?」
ドラえもん「どうしてさ」
のび太「自分の兄が愛する人を殺すところを見るほうがジャイ子にとって可哀想なことだし、ジャイアンも殺人罪で逮捕されずにすむだろ?
そもそもセワシが養子なら生まれなくなるとか関係ないじゃないか」
ドラえもん「それもそうだな、よく考えたら僕の仕事もなくなっちゃうじゃないか」
168 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/27(日) 17:04:04 ID:kRNkMvqF
のび太「君の仕事ってなんだい?」
ドラえもん「おいおい、知らないのかよ?ジャイ子との結婚をやめさせて静ちゃんとの…」
のび太「だって静ちゃんと結婚するのがわかってるのに君は必要なのかい?」
ドラえもん「僕は未来の道具で君を助けたりしっかりした人間にするために頑張ってるじゃないか!」
のび太「一度でもそれがうまくいったことがあるかい?いつも失敗してジャイアンやスネ夫にいじめられてるじゃないか」
ドラえもん「何が言いたいんだ!?」
のび太「実は…逆に君はジャイ子が送り込んできたロボットなんじゃないのか?」
ドラえもん「!?」
169 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/27(日) 17:17:39 ID:O1T5CgyZ
ドラえもん「そ、そ、そそそそ、そんなわけないじゃないか!アハハハハ・・・」
のび太「怪しいね。じゃあこれならどうかな?」
のび太はダイヤモンドと札を大量にばらまいた。
ドラえもん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうです。すいませんでした。」
のび太「(よっしゃーカミングアウト成功)」
一方その頃ジャイアンたちは・・・
ジャイアン「やっと出番がきたと思ったのにもう目立たなくなっちまった」
スネ夫「流行ってはやいものだよね」
しずか「私を誰か目立たせて!」
出来杉「僕はもう忘れられたよね」
先生「主役はせ・・・」
しずか「は?黙れよ糞が。てめえは死んだしこのスレに必要ねえんだよ」
しずかは毒液を先生にかけ死亡させたあと、体のパーツを一つずつつぎり沼に捨てた。
さらにその沼の水を全て吸引機で吸い込み、マンホールに流し込み、水の出口を先生だけが通れない壁で塞いだ。
スネ夫「これでもう先生生き返らないね」
ジャイアン「安心して書き込めるな」
170 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/27(日) 18:25:15 ID:0Ar2gDQW
忘れてる人もいるかもしれないがここは異次元空間である
スネ夫「ところでしずかちゃんと出木杉はどうやってここに来たんだい」
しずか「何言ってるの、次元移動機で一緒に来たんじゃない」
出木杉「それよりも
>>159で次元移動機が動いたのは何故なんだい、燃料切れじゃなかったのか」
スネ夫「そういえば何でだろうね、ID:Eq4sY5Oqを飛ばすことしか考えてなかったから覚えてないや」
しずか「私がこっそり持ってきた燃料を入れてたからよ」
出木杉「何だって!何でそのことを早く言ってくれなかったんだ!!」
しずか「だって一人で帰って主役の座を奪おうと思ってたから」
173 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/27(日) 20:51:36 ID:0Ar2gDQW
出木杉「なんでいつも争う方向にしかもってけないのか」
しずか「闘争こそが人間の性だからよ」
175 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/27(日) 21:55:12 ID:O1T5CgyZ
ドラえもん&のび太「暇だから俺たちも闘わせてくれ」
大乱闘が始まってしまった。
176 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/27(日) 22:38:04 ID:0Ar2gDQW
出木杉「ああ、僕は傍観者ね
僕は話に出れればなんでもいいんで」
あくまで名脇役を目指す出木杉であった
先生「(私もでしゃばらずに名脇役を目指せばよかったですぞ…トホホ…)」
マンホールの中で悔いる先生だったが、後の祭りだった
178 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 00:00:26 ID:u3uaSpRv
ジャイアン「おい、お前らやめろ!」
179 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 00:31:29 ID:wnaeOCDD
ジャイアン「お前らが殴り合ったら、俺も殴りたくなるじゃないかっ!!」
ジャイアンは出来杉を含む全員を一発KOしていった。
出来杉「・・・なんで、僕ま・・・で・・・(バタッ)」
180 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 01:51:05 ID:QaJylO8s
その頃ドラえもんはけつの穴を開き異臭ビームを放出しているところであった
のびたはそれを空中へ飛びかわしていた
…という幻影を見るジャイアン
実際にはのび太もドラえもんもKOされているのでそんなことができるわけがなかった
182 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 13:01:01 ID:u3uaSpRv
空間内で起きてるのはジャイアンだけとなった
ジャイアン「チッ・・・異世界ではしゃぐもんじゃねえな」
183 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 17:39:14 ID:6eSzJpq8
ジャイアン「・・・てか俺どうやって帰ればいいんだよ?」
見るとセワシも死んだいたため、どうにもならなかった。
ジャイアン「やべ・・・早とちりしちまったじゃねえか!一生ここで生きつづけるのか俺は!」
ジャイアンはぱにくっていた。
ジャイアンは阿呆なので考えるのをやめた
ジャイアン「それよりも俺の歌を聴け〜〜〜!ボエ゛〜〜〜」
185 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 18:32:07 ID:u3uaSpRv
そのときジャイアンの上に何かが落ちてきた
ズーーーン
ジャイアン「ぐえぇ!!」
ブタゴリラ「いてえ!くそー、変な騒音のせいで航時機から落っちまったぞ!」
ジャイアン「誰かと思ったら俺の二番煎じキャラか」
ブタゴリラ「な!?」
187 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 19:39:07 ID:u3uaSpRv
ブタゴリラ「なんだお前は!
ややっ!なんだこの倒れてる人達は!
青い狸もいるぞ!」
188 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 21:11:38 ID:qW5o9vX1
その隙にジャイアンは航時機を奪って現実の世界に戻ってしまった
ブタゴリラ「のおおおおおぉぉぉぉぉっっっーーーーー!!!」
189 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 21:17:01 ID:u3uaSpRv
スネ夫「(ブタゴリラは航時機から落ちてきただけで
航時機に乗ってきたわけじゃないだろバカめ
やり直せ)」
スネ夫は気絶しながらそう思った
190 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 21:56:50 ID:Iqt2cD8J
気絶しながらそんなこと思える訳ないだろうとブタゴリラは思った
191 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 21:59:42 ID:6eSzJpq8
しかしスネ夫の思いは儚くも誰にも伝わらずスネ夫の魂はあの世(下の方)へ逝ってしまった。
スネ夫以外は天国で復活の計画をたてていたところだった。
ドラえもん「またしんじまったな」
のび太「キャラクターとかっていいよね。現実と違って何度も生き返れるってところが」
出来杉「そのかわり自由というものがないんだけどね」
しずか「現実的な話はこれくらいにしておきましょう」
もはや雑談だったが、これでも作戦会議だ。
192 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 22:31:41 ID:u3uaSpRv
ブタゴリラは一人異世界に残されていた
ブタゴリラ「おい、なんだこのスレ
ゲストキャラに随分厳しいじゃねえか」
193 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/28(月) 22:35:14 ID:QaJylO8s
ブタゴリラは突然全裸になり苦しみ始めた
ブタゴリラの頭の中に謎の声が響く
謎の声「(カハハ…貴様には私が復活する為の依り代となってもらいますぞ…)」
ブタゴリラ「!?」
195 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 00:00:12 ID:27jl4Uz2
そのときキテレツ達が迎えにきた
196 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 02:32:23 ID:nV+0Jcrw
ブタゴリラの顔が波打ちある男の顔に変化してきた!
ブタゴリラ?「鹿葉葉葉葉」
197 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 10:23:38 ID:X1+ZhOLh
ブタゴリラはそのまま、一人孤独に死んだらしい
一方、現実世界ではジャイアンが7つのドラゴンボールを集め、神龍を呼び寄せていた
ジャイアン「死んだ皆を生き返らせてくれ!」
神龍「了解した」
そして皆生き返った
スネ夫「あれ?僕…死んだんじゃ…?」
出来杉「あ…あれは神龍!!…と言うことは…」
ジャイアン「俺が皆を生き返らせてやったのさ!皆に恩を売っといてもいいと思ってさ!」
しずか「皆を殺しておいて何言ってんの!」
その後、ジャイアンは皆にボコられた
198 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 11:58:39 ID:27jl4Uz2
ジャイアン「へっ、へへへへ・・・」ぴくぴく
ジャイアンは一人のびていた
第1部〜完〜
第2部開始
まずは前回までのあらすじから
ワームホールに落ちて異次元に来たのび太とドラえもん
一方スネ夫たちも巻きグソ型次元移動機で異次元に来ていたが、燃料切れで帰れなくなってしまった
主役の座を巡り巻き起こる死闘を制したのはジャイアンであった
ジャイアンはブタゴリラから航時機を奪い現実世界に戻り、ドラゴンボールを集めて皆を生き返らせたのだった
200 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 19:03:23 ID:27jl4Uz2
そして新たなる日々が始まる・・・
〜スネ夫家の朝〜
スネ夫「グゥグゥ」
スネママ「スネちゃん!早く起きないと遅刻するザマスよ!」
スネ夫「う〜ん…もうちょっと…」
202 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 19:52:43 ID:X1+ZhOLh
スネ夫「う〜ん…あとちょっと…」
スネ夫はママに隠れて自慰行為をしていた
ガチャ
スネママ「スネちゃま!早く・・・・・・キャー!!ス・・ス・・スネちゃま!なんてはしたないことを!!!」
203 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 19:59:11 ID:+1PbGlsG
スネ夫はスネママに首を食い千切られて死んだ。
第2部〜完〜
第3部開始
まずは前回までのあらすじから
204 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 20:53:31 ID:27jl4Uz2
スネ夫「違うんだママ!
これは今クラスで流行ってる気合を入れるための朝の体操なんだよ!」
スネ母「そんな恰好でやる体操があるんざますか!」
スネ夫がしていた恰好とは
自慰行為をしてから学校へ行こうと思っていたスネ夫
しかし、哀れにもスネママに首を食い千切られ、スネ夫は死んでしまった
スネ夫がスネママに殺された事件から1ヶ月が過ぎた朝、のび太家にて
のび太「ドラえもん、スネママが死体で発見されたんだって」
206 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 21:13:54 ID:X1+ZhOLh
主人公が死んでいることにはどうにもならないのでスネ夫もスネママも生き返った
208 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 21:48:34 ID:CiUdVHKV
スネ夫はやっと出かけたが、重要なことを忘れていた・・・
スネ夫「今日は日曜日じゃないか」
うっかりミスだった。
その頃、のび太の家では・・・
のび太「ドラえもん・・・ぼく・・・フラッシュ職人になることに決めたんだ」
ドラえもん「!? なにを血迷ったことを・・・」
のび太「血迷ってなんかない!本気なんだ!」
ドラえもん「そうか・・・それでPCに意味不明なアニメーションが映っていたんだな」
のび太「僕は・・・感動系のフラッシュをつくるよ」
・・・というわけでのび太はフラッシュ職人になれるのか!?
新展開・フラッシュ職人のび太編へ続く!!
一方その噂を聞きつけたスネ夫
スネ夫「のび太にフラッシュなんて作れるもんか。冷やかしに行ってやろう」
210 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 22:32:55 ID:27jl4Uz2
その途中でなんとジャイアンの母に会った
なにやらジャイアンを探しているらしい
211 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 22:59:34 ID:CiUdVHKV
ジャイアン母「ジャイアン見なかったかい!?」
ジャイアン「母ちゃん!俺はここにいるぞ!」
スネ夫「なんだいるのか・・・ジャイ子は?」
ジャイアン母「ジャイ子も探してるんだよ!」
ドラえもん&のび太(なるほど・・・これはいいアイデアになりそうだ)
のび太「ストーリーは、行方不明になった妹を追って兄と母、その親友が自らの命もかえりみず、捜索を続ける。
これで決まりだね」
ドラえもん「頑張れよのび太・・・応援してるぞ!」
スネ夫「ほお・・・結構順調か。ジャイ子どこだろうな・・・」
212 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 23:26:32 ID:nV+0Jcrw
ジャイ子は便所でりきんでいた
213 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 10:45:25 ID:xIkoj6RF
ジャイ子がいるのは公園のトイレだ。そしてその戸を叩く者がいた。
しずかだ
しずか「すいませ〜ん、まだ出ませんか〜」
ジャイ子「出ないってどっちの意味でよ?」
215 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 17:50:08 ID:qOyLWHpa
しずか「出てこないとドアぶち壊すぞ、コラ!」
ジャイ子「ククク…」
216 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 18:01:54 ID:xIkoj6RF
しずか「あんたの生理現象になんて興味ないわ
退室の意味よ
あら?その声はジャイ子ちゃん?
さっきお母さんが探してたわよ」
そこにスネ夫登場!
スネ夫「いいかげん殺人させてくんないかなぁ〜
僕の殺人鬼の血が疼いて仕方ないんだよね…」
と言って、しずかの腹にナイフを突き刺した
しずか「うぎゃぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁ!!!」
ジャイ子「外が騒がしいわね…」
218 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 20:04:55 ID:xIkoj6RF
ジャイ子は警察に連絡した
スネ夫は女子トイレに入ったということであっけなく連行されていった
スネ夫「せっかくの日曜日が〜〜」
しずか「う、うう・・・(わたしは放置?)」
ジャイ子「さっきはよくもひどいこと言ってくれたわね」
しずか「ジャイ子…謝るから許して…」
ジャイ子「本当は殺してやりたいけど、警察に捕まるのはいやだからそのまま野垂れ死になさい」
220 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 21:37:52 ID:BKhuy4wa
こうしてしずかはジャイ子に殺害されたのだった。
一方、のび太の家では・・・・・・
のび太「結構アニメーションって難しいね・・・」
ドラえもん「小小作品でそんなに苦労するのか?」
のび太「棒人間も楽じゃないんだよ!」
結構苦戦していた。
221 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 21:58:20 ID:WaeB8ulv
一方、スネ夫は一瞬の隙をつき警官から拳銃を奪い逃走。現在、ジャイ子を探して町を駆け回っていた。
スネ夫「あのデブ女…通報しやがって!ただじゃおかないからな!!」
222 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 22:10:49 ID:/EQrrYrC
スネ夫の目の前にジャイ子が現れた。
スネ夫「見つけたぞクソデブ女!クタバレッ!(バンッバンッ)」
スネ夫はジャイ子を射殺した・・・しかしスネ夫はすぐに異変に気づいた。
スネ夫「こ、ここ、こっここここれは?!ジャイ子に変装したしずか!!」
スネ夫「クソッ、本物はどこだ!」
ジャイ子「(ククク…)」
224 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 22:33:09 ID:qOyLWHpa
ジャイ子はスネ夫の後ろにたっていた
ジャイ子「後ろを取られるなんて武人としては最低ね」
スネ夫は振り向きざまに肘をジャイ子に食らわせた!
スネ夫「邪ァ!!!」
225 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 22:42:51 ID:WaeB8ulv
だが、ジャイ子はそれを軽く往なし、体を回転させ、強烈なまわしげりを顔面に向けてくり出した
ジャイ子「フワァーー!」
スネ夫は間一髪でそれをかわす
スネ夫「こいつ…できる!」
227 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 22:50:40 ID:qOyLWHpa
スネ夫は吹っ飛びながら身体を回転させて態勢を立て直した
ジャイ子「力こそ闘争の本質よ、わかる?」
228 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 22:55:18 ID:xIkoj6RF
そこにジャイアン親子登場
ジャイアン「見つけたぞジャイ子!」
229 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 22:56:14 ID:BKhuy4wa
スネ夫VSジャイ子の方が目立っているが・・・
のび太のフラッシュ作りは順調だった。
のび太「よし、前編ができたぞ」
ドラえもん「なかなかいいじゃないか」
以外と好評だった。
では、
>>229からスネ夫VSジャイ子の続きをどうぞ。
230 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 23:10:43 ID:qOyLWHpa
ジャイ子は力一杯スネ夫の脳天をぶん殴った
231 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/30(水) 23:24:43 ID:WaeB8ulv
だが、スネ夫はジャイ子の攻撃を頭で受けきり、
逆にジャイ子の腕を取り、
スネ夫「うおーー!!」
ズドーン
見事に一本背負いをくらわせた
232 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 00:01:10 ID:Dz0KvSE7
するとジャイ子の体重の衝撃で地割れが起きた
233 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 02:04:46 ID:/fYa0+wp
血だらけのジャイ子はまだ立ち上がる!
スネ夫はギリギリと力みながら拳を振り上げた
ジャイ子「心涼しきは」
スネ夫の拳撃はジャイ子の顔面に打ち下ろされる!
ジャイ子「無敵なり」
234 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 02:06:27 ID:gcF+LFvU
その地割れにジャイアン、ジャイ子、そしてスネ夫が落ちてしまった。
235 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 10:34:28 ID:Dz0KvSE7
スネ夫は咄嗟に突出していた水道管に掴まった
ジャイアンとジャイ子も別の水道管に掴まった
一同「ふー助かった・・・」
しかし
バキッ
ジャイアンとジャイ子は持ち前の図体のデカさがあだとなり水道管が折れてしまった
ジャイアン・ジャイ子「ああああーれーー!!!」
236 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 12:05:08 ID:gwNE3XvQ
スネ夫はなんとか壁をよじ登り割れ目から脱出した
スネ夫「なんとか始末できたな……それじゃあ景気良く出来杉でも殺しに行きますか!」
スネ夫は出来杉宅へむかった
スネ夫は出木杉の家のチャイムを鳴らした
出木杉「あれ、スネ夫くん、どうしたんだい?」
スネ夫「ちょっと死んでくれよ」
出木杉「え?」
出木杉が唖然としている隙にスネ夫は出木杉の胸にナイフを突き刺した
238 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 14:55:54 ID:mZX1pgrN
出来杉は防刃ジャケットを着ていた。
出来杉「君の思考は幼稚すぎる。そんなおもちゃみたいなもので僕を殺せると思ったのかい?」
微笑む出来杉の背後から十数人の警察官が現れてスネ夫を取り押さえた。
スネ夫「国家権力と手を組むなんて卑怯だぞ!出来杉ぃぃっ!!」
スネ夫は警官たちに警棒でボコボコに殴られながら護送車に押し込まれ、留置所に監禁された。
239 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 15:43:46 ID:gwNE3XvQ
だが、すぐ釈放され再び出来杉宅へ
出来杉「な…何故!?」
スネ夫「君こそ本当に幼稚だなぁ〜人間なんて金さえ積めばどうにでもなるんだよ…」
と言って、出来杉の額に銃口を向けた
240 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 17:00:06 ID:Dz0KvSE7
出木杉は壁についていたスイッチを押した。
すると玄関の前に穴が開き、スネ夫は落下した。
スネ夫「あああーっ!貴様なんだこれはーっ!」
出木杉「防犯用さ
それじゃあスネ夫くん」
『百年先までご機嫌よう』
バタン
出木杉が言葉を言い終わると同時に蓋が閉じた
スネ夫「う〜ん、ここはどこだ」
???「カハハ、スレの主役ともあろう者が惨めなものですな」
スネ夫が声のした方に振り向くと、そこにはバラバラに分解された先生がいた!
スネ夫「いや、どう見てもお前の状態の方が惨めだろ…」
先生「まあそう言わずに脱出の方策でも練りませんかな?」
スネ夫「首だけでしゃべんな。キモイから。おとなしく死んどけ」
242 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 18:44:44 ID:/fYa0+wp
先生「カハハ、首だけになってみると逆に開き直って素直な気持ちになれるのですぞ?」
スネ夫「しらんわ!」
243 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 19:05:37 ID:gwNE3XvQ
スネ夫「脱出する方法を思い付いたぞ!」
先生「本当ですか!」
スネ夫は先生の胴体部分から骨を抜き出した
先生「それをどうするのですか?」
スネ夫「こうするのさっ!」
先生「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
スネ夫は先生の頭をトンカチ代わりにして骨を打ち付け始めた
スネ夫「まず上に登る足場を作らないとね」
244 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 19:41:07 ID:Dz0KvSE7
もちろん地上にはまるで届かなかったわけだが・・・
先生は粉々になったため言葉も発しなくなった
そのころジャイアンとジャイ子は
ジャイアンの母に助けられていた
>>228でジャイアンは母と一緒に来ていたのだ
ちなみに母はジャイ子が戦っている間、買い物に行っていたので地割れには巻き込まれなかった
246 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 21:52:53 ID:cMwNeC1j
のび太「できたぞーーーーーーーー!」
ドラえもん「おお!やったなのび太!早速見せてくれ!」
のび太の作ったフラッシュは全世界の涙を誘った。
ジャイアン「ん、なんだかとてもイイ音楽が聞こえてきた・・・」
しずか「素敵ね、例のドラマみたい・・・」
スネ夫「なんだろう、なんだか勇気がわいてきたような・・・」
出来杉「いいなぁフラッシュかな?・・・宿題しなきゃ」
ゴースト先生「あののび太君のフラッシュは素晴らしいですぞ!カハハ!」
皆満足だった。
247 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 22:52:18 ID:Dz0KvSE7
スネ夫「くそう、ジャイアンは助かったみたいだが僕はどうすればいいんだ…」
248 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 00:12:11 ID:qhCYvWra
出来杉「スネ夫を落としたはいいものの、どうしたものか。とりあえず食い物でもやるか」
出来杉はスネ夫がいる穴に牛乳と納豆を放り込んだ。
249 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 02:32:21 ID:V9jKiV6l
牛乳と納豆がドバリとスネ夫の頭にふりかかった
スネ夫「シギャギャ!」
その時スネ夫の頭のなかに不思議な声が響いた
?「カハハ、スネ夫…フォースを感じるのですぞ!」
250 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 12:59:40 ID:puKZ0k/d
気のせいだった
スネ夫は納豆と牛乳のあまりのコラボに思わず下水道に飛び込んだ
251 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 13:35:04 ID:qs1UPem6
のび太「デュエマしようぜ〜」
252 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 14:48:00 ID:wHzNUUWC
のび太はすでにフラッシュをフラッシュ万博へ投稿したのでヒマになっていた。
スネ夫「僕は今それどころじゃないんだ。じゃあね」
253 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 16:56:45 ID:puKZ0k/d
そしてスネ夫は下水道を泳ぎだした
スネ夫「このくらいの流れなら大したことないね」
スネ夫「…ってこら!のび太はどうやって此処まで来たんだ!」
255 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 18:07:50 ID:mcrKxDXI
のび太「なにってテレパシーだよ」
スネ夫「なに!?そんなものまで使えたのか!」
256 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 18:59:29 ID:NPyPITDy
スネ夫「いや、のび太にそんな事できる訳がない…これは明らかな荒らしだ…今度出てきても無視しよう…」
スネ夫はのび太を無視して泳ぎ続け、どぶ川に落ちた
スネ夫「何とか脱出できた…さあ、復讐の始まりだ…」
258 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 19:03:36 ID:qs1UPem6
その頃、ドラえもんたちはのび太の家でデュエマをしていた
先生は空き地でバッタを採集していた
260 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 19:43:28 ID:puKZ0k/d
スネ夫は着替えるために一旦家に帰った
スネ夫「ただいまー」
スネママ「あらスネちゃまおかえ…って、くさっ!」
261 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 21:13:28 ID:9Nt3dYLB
スネママはあまりの悪臭に突然死してしまった。すると奥から出来杉があらわれた。
スネ夫「出来杉っ!!何でお前が俺ん家にぃ?!」
出来杉「まったく親を殺すなんて、なんて恐ろしい。君は悪魔の子だ」
そう言うとまた出来杉の背後から十数人の警官がやってきてスネ夫を取り押さえ、留置所へ押し込んだ。
だが、すぐ釈放され再び出来杉宅へ
出来杉「な…何故!?」
スネ夫「君は本当に学習しないなぁ〜人間なんて金さえ積めばどうにでもなるんだよ…」
と言って、出来杉の額に銃口を向けた
263 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 21:40:37 ID:mcrKxDXI
ジャイアン「スネ夫がやヴぁいことになっている気がする」
のび太「もう僕のフラッシュ職人編が終ったんだから、そろそろ次にいこうよ」
ドラえもん「そうだな。悪魔(スネ夫)撲殺編ってどうかな?」
ジャイアン「いいな。ちょうどイライラしてたところだからやってみようぜ」
というわけで次からドラえもんたちによる悪魔撲殺編がスタート!
スネ夫「あー僕また何回も死ぬことになるんだね」
264 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 21:40:43 ID:puKZ0k/d
出木杉「学習能力がないのは君のほうだよ
よいしょっと」
出木杉は天井にぶらさがっていた紐を引っ張った。
すると壁からミサイルが発射されてスネ夫に突っ込んだ
スネ夫「ぐぇー!」
出木杉「ばいばいスネ夫くん」
スネ夫「こっ、これどこまで飛んでくんだよ!?」
出木杉「とりあえず宇宙旅行でも楽しみたまえよ」
265 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 22:29:01 ID:NPyPITDy
スネ夫「祈りは終わったかい?」
出来杉「………はっ!な…何故スネ夫が!?お前はミサイルで飛ばされたはずだ!!」
スネ夫「それは全部君の妄想だよ…君の様な一般庶民にミサイルなんて用意できるわけないだろ…」
出来杉「な…なんだって!!」
出来杉は膝から崩れ落ちた
スネ夫「脇役らしくさっさと死んでくれ」
スネ夫は銃口を向けた
266 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 22:38:02 ID:V9jKiV6l
スネ夫は引き金を引こうとした瞬間、出来杉が口を開いた
出来杉「手を組まないか!?」
スネ夫「?!」
267 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/02(金) 22:46:34 ID:puKZ0k/d
と、スネ夫にスキができた瞬間に出木杉は床のスイッチを押した
カーーン
スネ夫の頭にタライが降ってきた
スネ夫「〜〜〜〜!」
バタッ
スネ夫は気絶した
268 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 01:07:42 ID:zwgs1IFg
ように見えたが、それも出来杉の妄想だった
スネ夫「出来杉…もう悪あがきはよせ…
お前は此処で死ぬ運命なんだよ…
脇役のくせにこれだけ出させてもらってお前も本望だろう」
スネ夫は再び銃口を向けた出来杉「や…や…やめろおおおおおぉぉぉぉぉ」
バンバンバン
出来杉は頭をぶち抜かれ死亡した
269 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 03:04:08 ID:zAXkYb8t
しかし出来杉はまだ立ち上がる!
スネ夫「何故うぬはそこまで戦おうとするのだ」
話は簡単である
出木杉が頭をぶち抜かれ死んだというのがタライに頭をぶつけて気絶したスネ夫の妄想だったからだ
出木杉「さ〜て、こいつをどうしようか…」
出木杉「面倒だし、とりあえず殺しとくか」
出木杉はスネ夫の頭に銃口を向けた
その次の瞬間、のび太たちが乱入してきた
のび太・ドラえもん・ジャイアン「悪魔(スネ夫)を撲殺させろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
272 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 13:30:34 ID:CLoEFV+8
スネ夫「こうなったら・・・デュエマで勝負だ!!」
出木杉・のび太・ドラえもん・ジャイアン「デュエマってなんすかwww」
スネ夫は4人に嬲り殺しにされた
274 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 14:00:23 ID:fhk83bFy
スネ夫は気絶しているのでそんなこと喋るわけがなかった
出木杉「何?君達、スネ夫くんがほしいの?
ほら、あげるよ」
出木杉はスネ夫を放り投げた。
そうしてスネ夫争奪戦が始まる。
275 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 14:51:39 ID:zwgs1IFg
ジャイアン「よっし……」ジャイアンは近くにあった鉄パイプを手にとった
ドラえもん「おいおい、いきなりそんなので殴ったらスネ夫がすぐ死んじゃうだろ!」
ジャイアン「誰がスネ夫を殴るって言ったよ!」
ジャイアンはドラえもんの頭部に鉄パイプを振り下ろした
ドラえもん「ぐわぁぁ!」
のび太「ひぃぃぃぃ」
276 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 16:27:07 ID:fhk83bFy
ガキィン!
ジャイアン「なん……だと…」
なんと鉄パイプが砕けてしまった
ドラえもん「ふふふ、僕の体は未来合金Xでできている
今の時代の凶器にやられるわけなかろう」
のび太「さっすがドラえもん!」
ジャイアン「ぐぅ…Xに謎の魅力を感じる…」
277 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 16:36:14 ID:Aii7ZMfz
出来杉「それよりも君たち、スネ夫くんを見たまえよ」
みんな「うわわっwwwスネ夫が死んでるwww」
なんとスネ夫は砕けたパイプが見事に頭と胸に突き刺さり、即死していた。
ジャイアン「おいおい、たっぷりと苦しませて殺そうと思ったのによ、気絶したまま死んだんじゃダメだろ」
ドラえもん「何言ってるんだよ、ジャイアンだって鉄パイプで一発でしとめようとしてたじゃないか」
278 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 17:39:36 ID:o0Y1Agj4
しかしスネ夫が死んだことにより、大量の血が噴出した。
一同「どわぁぁぁぁっぁああああああああぁああぁぁっぁっぁああああ!」
血まみれになり、前が見えなくなった一同はみんな適当に全員殺し誰もしゃべらなくなった。
そう、全員死んでしまったのである。
部屋は血の海となり、ドアの前にはジャイアンが転がっていたためそう簡単には開けない状態。
さて、魂となった彼らはどうするのか!?
ジャイアン「どうすんだ本当に」
のび太「君がドアの前にいるから悪いんじゃないか」
ジャイアン「すまん」
279 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 18:04:11 ID:zAXkYb8t
ドラえもんだけはメカなので魂がなかった
骨組みとコンピュータがむき出しになったドラえもんは丸い眼球をキュイイインと鈍い音をたてて動かした
なんとかジャイアンをドアの前から動かしたところで、ドラえもんは完全に沈黙した
のび太「これで一応外に出られるね」
ジャイアン「まずは一安心といったところか」
281 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 18:32:09 ID:o0Y1Agj4
しかし全員魂だったのでまずは生き返る必要があった。
282 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 19:34:45 ID:fhk83bFy
出木杉「あれ?みんな何死んでるの?」
騒ぎの間に自宅に引っ込んでた出木杉が出てきた
ジャイアン「実はかくかくしかじかなんだ」
出木杉「ええっ!」
283 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 20:53:11 ID:zwgs1IFg
出来杉「それじゃあ、ドラえもんのポケットからタイム風呂敷を取り出して君たちにかければ助かるんじゃないかなぁ〜」
ジャイアン「おお!出来杉、ナイスアイデア!早速やってくれ!!」
出来杉「やだよ…何で僕が君たちなんか助ける必要があるんだい?今なら僕がこのスレを支配できるじゃないか!」
ジャイアン「な…何だと」
284 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 21:33:03 ID:fhk83bFy
出木杉「んまあ、それは冗談だけど
脇役がでばるといいことないし」
ジャイアン「あんだよ、ビビらせんなよ」
出木杉「それよりドラえもんがメカが剥きだしになってるせいかポケットもなくなってるよ」
285 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 22:39:19 ID:zAXkYb8t
出来杉はポケットをドラえもんからすでにひっぺがし隠してあった
ドラえもん「ガガ…ポケットカエセ……」
286 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 22:48:20 ID:o0Y1Agj4
ドラえもんが起き上がり、暴走し始めてしまった。
出来杉はなすすべもなく殺されてしまった。
出来杉「くそぉ!あと少しだったのに!」
ジャイアン「やっぱつかえねぇな」
のび太「しょせんはただのガリ勉だったんだね」
スネ夫「あー期待はずれだった」
出来杉「お、お前ら・・・」
この後大喧嘩になってしまった。
暴走するドラえもんをのこして。
のび太喧嘩後「で、どうするのさ」
ジャイアン喧嘩後「このままドラえもんが扉を壊してくれればいいんだが」
287 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/03(土) 23:15:51 ID:zwgs1IFg
スネ夫「ジャイアン!お前扉にこだわりすぎだぞ!」のび太「そうだよ…僕たち魂なんだから扉なんてすり抜けられるだろ!」
ジャイアン「そうか…」
出来杉「何かいい案はないかなぁ………
そうだ!ジャイ子ちゃんならドラえもんを倒せるかもしれない!」
のび太「そうだね!あの怪力女ならできるかも」
ジャイアン「おい…のび太…今なんつった」
のび太「………とにかく僕が彼女を連れてくるよ!」のび太はジャイアン家に向かった
288 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 02:06:13 ID:LFZL3oJ1
のび太「おい、怪物!出てこい!」
289 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 02:51:45 ID:2k6yPAOP
怪物くん「呼んだか?」
290 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 03:50:23 ID:s8zDvUga
ギシィ・・ギシィ・・・
怪物くんは帰っていった
ジャイ子「誰か呼んだ?」
のび太「ドラえもんを倒してくれない?報酬ははずむよ」
ジャイ子「分かったわ」
スネ夫(ところで、ドラえもんを倒してもタイム風呂敷をかける人がいないと僕たち生き返らないよな)
292 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 13:42:09 ID:dibQttJ2
出木杉「(ていうか僕らは魂だからタイム風呂敷かけてもすり抜けるよね)」
293 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 13:51:26 ID:LFZL3oJ1
ジャイ子「てめえらはどうやって生き返るきでいるんだよ」
294 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 13:57:22 ID:KN6AkMtZ
のび太「デュエル・マスターズ」
出木杉「(いや死体の方にタイム風呂敷かければいいのか)」
296 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 14:10:40 ID:Ln1yv2/d
だが、狂ったドラえもんは出来杉の死体を食べ始めた
出来杉「NO〜〜〜!!」
297 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 16:07:20 ID:dibQttJ2
焦った出木杉はドラえもんの中に飛び込んだ
するとすさまじい光が発生した
スネ夫「これは…!」
のび太「まさかドラえもんの中で出木杉は元に戻る気か!」
出木杉はドラえもんの中で生き返った
出木杉「やった!生き返ったぞ!」
ジャイ子「じゃあ約束どおりドラえもんを倒してあげるわね」
出木杉「え、ちょ、まっt」
ジャイ子によってドラえもんの体は破壊され、出木杉は再び死んでしまった
299 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 17:54:41 ID:LoYetr0f
スネ夫「今大変なことに気づいたよ!」
のび太・ジャイアン「なんだ!?」
スネ夫「ドラえもんが死んだんだから、四次元ポケットも使えないじゃないか!」
のび太・ジャイアン「いやもうふろしきだいてあるからいいだろ。さあジャイ子、死体にかけてくれ」
ドラえもんの残骸(まだ・・・終らないぞ・・・)
一同「今誰かなんか言ったか?」
300 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 17:56:24 ID:LoYetr0f
出来杉魂「
>>299の「だいて」は「だして」だった。スマソ」
怪物くん「出来杉にかわって連投も謝っておきます。スマソ。それでは
>>301から続きをお楽しみください」
301 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 18:21:57 ID:2k6yPAOP
ジャイ子はうっかりふろしきを裏返しにかけてしまった。
死体はあっという間に風化して崩れて消えた。
-Wrong End-
〜そしてまた始まるいつもの日常〜
ジャイアン「バンド組もうぜ」
スネ夫「(他スレのパクリかよ…)」
303 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 18:33:41 ID:KN6AkMtZ
のび太「召喚!!ブレイズ・クロー!!!」
304 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 18:42:23 ID:Ln1yv2/d
スネ夫「それより、宿題やってないぞ…このままじゃ先生に怒られる…よし、出来杉にノートを借りに行こう!!」
スネ夫は出来杉の家に向かった
スネ夫「なあ出木杉、宿題見せてくれよ」
出木杉「スネ夫くん、君の家はいっぱいお金持ってるよね・・・」
スネ夫「(!こいつたかる気か?)」
出木杉「じつは僕の家も宝くじで一等の3億円を当てて大金持ちになったんだ」
自慢したいだけだった
307 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 19:16:25 ID:Ln1yv2/d
スネ夫「そうか…それはよかったね…
それにしても、三億ぐらいで大金持ちだと思える君の思考が羨ましいよ!」
出来杉「何!?」
308 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 19:37:46 ID:Q2eVxXaK
スネ夫「そうさ。ぼくは昨日アメリカの宝くじで60億円を当てたんだ。これで夏休みのバカンス費用が浮いたよ」
出来杉「スネ夫くん、その前に君はいったいどんなバカンスを送るつもりなんだよ」
309 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 19:50:46 ID:dibQttJ2
出木杉「あれ?夏休みって今何月だっけ?」
310 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 21:30:48 ID:Ln1yv2/d
スネ夫「何月って10月だろ!」
出来杉「もう夏休み過ぎてるだろ!!」
スネ夫「………」
スネ夫はポケットからバタフライナイフを取り出した
スネ夫「死ねー!!」
スネ夫は出来杉の腹部にナイフを刺した
311 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 21:53:01 ID:dibQttJ2
スネ夫「ぬっ!この感触は…!」
出木杉「ふっふっふっ、そのとおり
これさ」
出木杉は服の中から諭吉の札束を出した
出木杉は「あーあ、僕のハンカチに穴空いちゃった」と言いつつ札束で汗を拭いた
スネ夫「へっ…中々の金持ちぶりじゃないか」
312 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 21:54:37 ID:LoYetr0f
出来杉は即死した。
そして、月曜日・・・
先生「今週の宿題は『先生の美についての自由研究』でしたな!さあ、研究の成果を見せてください!カハハ!」
一同(夏休み終ったのに自由研究とかだすなよ)
先生「では、のび太君!」
先生が見ると、のび太のノートは真っ黒にぬりつぶされてあった。
先生「素晴らしい!のび太君には5、いや50をあげますぞ!」
ジャイアン(こいつ馬鹿だな・・・)
313 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 21:56:42 ID:LoYetr0f
スネ夫「おいおい、
>>311とかぶっちゃったじゃないか」
出来杉「僕は助かったみたいだね・・・ってん?うわぁぁぁぁぁ!」
出来杉は毒蛇に刺され死亡してしまった。
スネ夫「僕の自慢のペットだよ」
スネ夫(・・・っていうことあったから宿題やってない、どうしよう・・・・・・)
スネ夫「と、いうことで宿題が出来ませんでした」
先生「変ないいわけするんじゃない、出木杉くんはここにいますぞ」
出木杉「勝手に殺さないでくれるかなぁ」
スネ夫「出木杉の朝食に下剤を混ぜるのを忘れてたな……言い訳が通じないなら、一瞬で宿題を終わらせる!」
315 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 22:34:08 ID:dibQttJ2
出木杉「
>>313 かぶっときながら自分のレスを優先しようとした君の図々しさに敬服するよ^^」
スネ夫「うおおおお!!」
先生「こらこら今頃宿題を始めるんじゃない
君は罰として廊下に立ってなさい」
スネ夫「いや、
>>312とも繋がってるんだからよくね?」
317 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 22:56:13 ID:Ln1yv2/d
とにかく、スネ夫は先生を殺すことにした
スネ夫「さて、どうやって殺そうかな…理想は完全犯罪だよな…」
318 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 23:31:12 ID:LoYetr0f
しかしそれをドラえもんたちが隠しカメラで見ていた。
ドラえもん「あいつ、今度は先生を殺すのか」
のび太「丸見えで丸聴こえなのに、いつちっとも気づかないね」
ジャイアン「さあ、どうしようか」
しずか「沸騰したお湯に入れればいいんじゃないの?」
一同「いいね」
一同はスネ夫が現れそうな場所に200℃の熱湯を設置した。
319 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/04(日) 23:59:55 ID:dibQttJ2
スネ夫が廊下に出てきた
スネ夫「くちょ〜」
320 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 04:23:21 ID:EjpfivdS
それから1週間が経過した。
のび太「スネ夫、熱湯地獄の罠に引っ掛からないね。せっかく全身火傷をしてまで用意したのに」
ジャイアン「のび太!どうなってるんだよ!」
ドラえもん「ところでのび太くん、いったいどこに罠を設置したんだい?」
のび太「ええっ?そんなの決まってるじゃないか。スネ夫が一番現れそうな場所、それは…」
321 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 08:48:14 ID:kIRVoRYF
出来杉「ちょっと、のび太くん!!
>>318では200℃の熱湯ってなってるけどそんなのあり得ないだろ!!」
のび太「そっかぁ〜!」
ジャイアン「まったく、のび太はバカだな!!」
一同「アハハハハ!!」
一方、陰でこっそり話を聞いていたスネ夫
スネ夫(皆殺しだぁ〜!!)
スネ夫は300℃のゲリを噴射してのび太達を皆殺しにした。
323 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 12:51:10 ID:RuZlOuwc
‥くなるほどの怒りを覚えた。
324 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 13:05:14 ID:HDrC5L/L
ドラえもんは450度のゲロで応戦した
325 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 13:34:16 ID:kIRVoRYF
・・・としたら危なかったとスネ夫は思った
体内に保持しても死なないものを食らったところで死ぬはずはない。
そう、スネ夫は既に死んでいたのだ。
327 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 16:58:27 ID:RuZlOuwc
ドラえもん「バカみたいに簡単に死なせるのもあれだけど
簡単に生き返る設定なのもつまらないよね
せめて生き返るのにも何かしらのストーリーを作ってほしいよね」
とロボは言った
328 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 17:17:58 ID:kIRVoRYF
と言うことで、スネ夫は失われた肉体を取り戻す旅に出た
スネ夫「ロボットが人間の生き死にを語るんじゃねえよ」
スネ夫はそういうと旅に出た
旅に出る前にそれだけは言っておきたかったようだ
のび太「なんか旅に出ちゃったけどどうするよ」
ドラえもん「あいつ一応主人公だから、ついて行かないと出番がなくなるかもしれないな」
330 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 18:59:22 ID:RuZlOuwc
ジャイアン「おい、ちょっと待てよ
死んだ奴が主人公とかマジで言ってんのか?」
331 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 21:33:20 ID:R3eJmPr2
ちなみにその頃先生はリアルタイムで世にも奇妙な物語を見ていた。
リアルタイム先生「検索する女がつまらなさすぎでしたぞ!がっかりですぞ!」
しょうがないので今やっている自殺者リサイクル法に期待していた。
リアルタイム先生「おお!大好きなブラック系ではないですか!」
332 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 22:32:35 ID:RuZlOuwc
先生はテレビが爆発して死んだ
333 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 22:44:50 ID:HDrC5L/L
リサイクル先生に変身した
リサイクル先生「カハハ、私は身体を自由に変化させる事ができるのですぞ」
リサイクルの一環としてウンコは洗ってまた食べるのだ。
335 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 23:25:31 ID:YcJVMBHl
スネ夫が旅に出てから1ヶ月、ようやく広島にたどり着いた。
336 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 00:00:48 ID:RuZlOuwc
スネ夫「ここに僕の体が…」
337 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 00:53:02 ID:QGTSXbh4
スネ夫はマツダ ZOOM-ZOOMスタジアムのマウンドの下から【封印されしスネ夫の右足】を見つけた
スネ夫「よし、あと4つだ!!」
次は【封印されしスネ夫の真ん中の足】だ。
339 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 01:32:25 ID:QGTSXbh4
スネ夫「と言うことはあと5つだな…」
スネ夫はそのまま九州に渡った
スネ夫「しかし東京から広島まで1ヶ月って、江戸時代じゃあるまいし我ながら時間かけすぎだろ」
341 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 13:52:43 ID:HbcqJTxK
スネ夫「ていうか僕のパーツは
【封印されしスネ夫の右足】
【封印されしスネ夫の左足】
【封印されしスネ夫のティンポ】
【封印されしスネ夫の右腕】
【封印されしスネ夫の左腕】
【封印されしスネ夫の頭】
なのか
【封印されしスネ夫の胴体】とかなくていいのか?」
スネ夫「【封印されしスネ夫の頭付き胴体】なら問題ないな」
343 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 16:59:11 ID:HbcqJTxK
スネ夫「しかしなんでこんなに分離してんだ?僕の体」
344 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 17:22:20 ID:2vQ1wW97
のび太「この展開飽きてきたからかえね?」
まあそんなわけでスネ夫はちゃっちゃと残りのパーツを集めて無事肉体を取り戻したのであった
そしてまたいつもの日常が始まる↓
のび太「ドラえも〜ん!またジャイアンにいじめられたよ〜!」
ドラえもん「またかい?まったく、しかたないなぁ」
347 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 18:47:14 ID:7Xdg8o2m
のび太「デュエマのカードを取り返してよ〜」
ドラえもん「わかったよ、のび太君」
348 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 19:19:41 ID:HbcqJTxK
ドラえもん「はい、ほにゃららら〜」
と言ってドラえもんは手だけを出した
のび太「え?ドラえもん何この道具?
何も見えないよ!」
ドラえもん「え!?のび太くん、この道具が見えないの?
実はこれはバカには見えない特殊な道具なんだよ
使えればものすごい道具なんだけどな〜」
ちなみに、デュエマとはうんこの早食い勝負のことである。
・・・と主張するのび太
ドラえもん「ソースは?」
のび太「2ちゃんねる」
ドラえもん「ソースは2ch(笑)きみはほんとうにばかだな」
ドラえもん「デュエマは小便の早飲みのことに決まってるじゃないか」
352 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 21:00:03 ID:HbcqJTxK
ドラえもん「それよりのび太くん
使うのかい?この道具」
いまだにドラえもんは何も持たずに手をふりふりしている
353 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 22:26:42 ID:+piLaiXD
その頃先生はスキヤキを食べていた。
先生「昨日リアルタイムで理想のスキヤキを見ていたら朝からスキヤキを食べたくなりましたぞ!カハハ!」
さて、そんな先生はおいといて・・・
ドラえもんとのび太はジャイアンに改めてデュエルを申し込んだ。
354 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 22:43:21 ID:HbcqJTxK
結局のび太はドラえもんの嘘を鵜呑みにして見えるフリをして道具を借りたのだった
ジャイアン「おうのび太
オレ様に喧嘩売るとはいい度胸だな」
のび太「ふふふ…今日の僕は一味違うぞ!」
ジャイアン「す、すごい自信だな…」
ドラえもん「(僕し〜らない…)」
355 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 22:55:22 ID:2vQ1wW97
のび太はちなみに一糸纏わぬ姿であった
ドラえもんがバカには見えない服を渡したからである、もちろんそんな服はないのび太「どうだい、僕のファッションは!?カッコいいだろう」
ジャイアン「(こいつバカか…)」
356 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/06(火) 23:59:50 ID:HbcqJTxK
ちなみにドラえもんはのび太に「この道具はすさまじい鎧だよ」と吹き込んでおいた
357 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 00:55:44 ID:dK7zvj7q
ジャイアン「(少し乗ってやるか)実は俺様も同じ鎧を着てるんだ」
そう言ってジャイアンも一糸纏わぬ全裸になった
358 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 02:16:14 ID:je+i67AT
のび太が目を覚ますと、留置所にいた。
のび太「ああ、そうか。昨日お巡りさんに連行されたんだっけ」
359 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 03:04:37 ID:r/01UdCr
一方、スネ夫は
スネ夫「なに馬鹿やってんだか…」
しずか「のび太さん最低!!やっぱスネ夫さんだわ」
しずかちゃんとデートをしていた
360 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 07:17:05 ID:WLXNCAnN
二人とも全裸でデートしていたので留置場にぶち込まれてしまった
361 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 09:11:58 ID:83qpGKAv
ちなみにジャイアンものび太に付き合ったせいで捕まっていた
一方のび太はというと
のび太「なんとかドラえもんに借りた鎧は取られずにすんだぞ」
まだドラえもんの嘘を信じていた
のび太「この鎧さえあればこんな壁、簡単にぶち破壊できるもんね〜」
362 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 10:57:31 ID:r/01UdCr
スネ夫「ちょっと、のび太が馬鹿を通り越してウザくなって来たな……殺すか」
363 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 15:41:06 ID:83qpGKAv
しかしここは留置所なのでスネ夫にはどうすることもできなかった。
一方でジャイアンは
ジャイアン「そんなことより俺の歌を聴け!ボエ〜〜〜」
ジャイアンの歌のせいで、留置所は崩壊した
366 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 18:17:47 ID:83qpGKAv
おかげで留置所は大騒ぎである
「なんだこれはーっ!」
「何事だ!すさまじい音がしたぞ!」
「囚人が爆発物を隠しもっていたようだ!」
「自衛隊を呼べーっ!」
「世界の終わりだーっ!」
367 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 18:36:00 ID:HscDqofg
一方、のび太は
のび太「どうだいしずかちゃん、この鎧どうだい!カッコいいだろう?ちなみにバカには見えないみたいなんだよ?笑えるだろ」
しずか「(ヤバイ…私には裸にしかみえないわ)…なかなかカッコいいじゃない」
スネ夫「どう見ても全裸じゃないか、しずかちゃんまで頭がおかしくなったのか?」
スネ夫はKYだった
369 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 19:02:56 ID:r/01UdCr
スネ夫「それじゃあ、ちょっと試してみるか…」
スネ夫は倒れている警官から拳銃を奪い、のび太に撃ってみた
370 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 20:53:43 ID:83qpGKAv
のび太「うっ…!(い、痛い!痛すぎる!どうなってるんだこれは!僕がバカだから鎧が効果を発揮しないとでもいうのか!そんなバカな!)」
スネ夫「どうした?痛いか?」
のび太「いっ、イタクナイデスヨ…」
スネ夫「じゃあもう一発、今度は心臓を狙うか」
のび太(どうすればいいんだ!鎧を着けているのに銃弾をもろにくらうなんて、このままだと死んじまう!)
のび太が死を覚悟したそのとき、銃声を聞いて留置所の職員たちと呼び出されてきた自衛隊が駆けつけてきた
留置所の職員と自衛隊員は全員全裸だった。
ドラえもんにすさまじいパワードスーツだと騙されたのだ。
373 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 22:35:39 ID:t3fpeWQ/
おかげでみんな日本最大の留置場にいれられてしまった。
それどころか、元看守が何人も逮捕されてというので、謎の事件として大騒ぎとなっていた。
しかし、それも少しの間だった。
ドラえもんが発端だとばれて、指名手配されたのだ。
ドラえもん「まずい・・・こうなったらどこかへ身を隠すしかない!」
ハンター「逃がすか!ドラえもんを必ず確保しろ!」
こうしてドラえもんVSハンター編が始まったのだった!・・・
一方のび太たちは留置所から脱走しようとしているところだった。
(ちなみにハンターは未来から来た恐竜ハンターで、オリキャラではない)
375 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 22:46:18 ID:hNDdXAEC
ドラえもんは慌ててタイムマシンに乗り未来に逃げ帰った。
セワシに会いにいったドラえもんは驚愕した。なんとセワシの顔がジャイアンにそっくりなのだ。
376 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/07(水) 22:57:49 ID:83qpGKAv
と思ったら他人だった
未来人「なんだこいつは」
ドラえもん「失礼しました」
377 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 00:09:04 ID:5LEaCXpR
のび太はその頃牢屋で看守に自慢していた
のび太「どうだい、看守さん、バカには見えない鎧だよ!カッコいいだろう」
看守「こいつ…本気でアホか…」
のび太「ニヤリ…(さてはこいつバカだから鎧が見えないな?)」
看守は全身に下痢便を塗ったくっていた。
看守「バカめ、そんな鎧でこのゲリティメットアーマーに勝てると思うか」
なんだかんだで釈放されたのび太
のび太「さあて、ドラえもんを殺りにいくか」
380 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 13:28:36 ID:/O8EEWXH
のび太は釈放されたが、ジャイアン・しずか・スネ夫は釈放がまだ許されていなかった。
スネ夫「のび太が釈放されたらしいぜ」
ジャイアン「くそっ!なんであいつが・・・」
しずか「ムカツク」
381 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 14:00:08 ID:WnVoXbom
しかも留置所が修復されたため三人は最初よりもっと丈夫な牢に入れられてしまった
382 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 14:15:31 ID:rzzml1hs
のび太は大人になった。
スネ夫、ジャイアン、しずかは牢屋で拷問死され、報道では脱獄後に失踪として扱われた。
そしてのび太は歴史どおりにジャイ子と結婚した。めでたしめでたし。
383 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 14:31:02 ID:sFAjXPbg
〜そしていつもの日常〜
のび太「ドラえも〜ん!」
ドラえもん「なんだい?そんなに慌てて…」
のび太「じ…実は…し…しずかちゃんが……」
384 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 15:17:30 ID:dSbJudPf
ドラえもん「しずかちゃんが…死んだ…!?」
385 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 16:00:55 ID:5LEaCXpR
のび太「し、しずかちゃんが…し、し、し、しぃ」
ドラえもん「なんなんだよ!」
のび太「しぃを片っ端から駆除してるんだよ!」
ドラえもん「虐殺厨だったのか?あの女・・・」
387 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 16:34:40 ID:/O8EEWXH
先生「ちなみに時代が元に戻ったのはセワシ君が時間をまるごと戻してくれたからですぞ!カハハ!」
セワシ「うせろ」
先生は撲殺された。
しずか「うふふふふ・・・しぃ虐殺は楽しいわねぇ・・・」
のび太「しずかちゃん!」
しずか「おほほ・・・あ、あら?のび太さんどうしたの?」
スネ夫「今なにをしてたんだい?」
しずか「・・・・・・・・・・・おまえら・・・」
▼のび太はあとずさりした。
▼スネ夫は逃げる態勢にはいった。
しずか「みいいいいいいいいいいいいたあああああああああああなあああああああああああああ!?」
▼しずかはこちらにとびかかってきた!
のび太「やばいよ!ドラえもんは残ってたハンターに捕まってしばらく帰ってこれないし・・・」
スネ夫「絶体絶命とはこのことをいうんだ!」
こうして恨みの殺人鬼しずか編が始まった!
388 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 16:54:14 ID:WnVoXbom
「二人共!こっちだ!」
二人が振り返るとドラえもんが時空の狭間から手を振っていた
のび太「ドラえもん!無事だったんだね!」
のび太「こうなったら別のAAで対抗しよう!」
スネ夫「別のAAって、何を出す気だ!」
390 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 18:15:07 ID:Al3FUTWd
のび太はチワワに喰われて死亡した
391 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 18:43:02 ID:WnVoXbom
しかしドラえもんとスネ夫に回収された
―時空の狭間―
スネ夫「ドラえもん!のび太がやばいよ!
ていうかこれからどこ行くのさ!」
ドラえもん「そうだ、京都、行こう」
393 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 20:40:15 ID:WnVoXbom
そして京都に着いた一行
スネ夫「ドラえもん!のび太が、のび太がやばいよやばいよ!」
のび太は瀕死だった
スネ夫「京都で一体何をするんだよ!」
394 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 21:13:44 ID:/O8EEWXH
ドラえもん「なにってしぃ虐殺厨と化したしずかを倒すためにAAを集めるんじゃないか」
スネ夫「なるほど。でもなんで京都なんだい?」
ドラえもん「じつは・・・ここにAAたちの秘密の墳墓があるんだよ」
スネ夫「まぢで?」
ドラえもん「まぢで」
スネ夫「じゃあまずは基本的なAAから集めようか」
こうして二人と瀕死の一人がAAを探すなか・・・
しずかの魔の手も迫っていた。
しずか「ふふふふふ・・・逃がさないわよおおおおおおおお!」
なんとしずかはダークしずか、通称Dしずかに進化した!
Dしずか「この私に勝てるものなら勝ってみなさい・・・」
果たしてドラえもんたちはしずかに勝てるのか!?
スネ夫「ジャイアン、出番がなさそうだからってナレーションをするなよ」
ジャイアン「暇なんだよ俺だって!」
395 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 21:17:40 ID:kANNllbI
Dしずかは黄金色のゲリティメットアーマーをまとっていた…
396 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 21:48:02 ID:sFAjXPbg
「うーん………酷い」
と出来杉は思った。
397 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 22:41:55 ID:WnVoXbom
なんと偶然にも出木杉も京都に来ていたのだった
398 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/08(木) 23:01:05 ID:5LEaCXpR
のび太「ゲリティメッテアーマーって何だい?」
399 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 00:00:02 ID:WnVoXbom
スネ夫「相手にするな」
400 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 00:16:29 ID:1R7+Mfyw
ゲリティメットアーマー
ダメージを半減し、必殺技『ノヴァ・スカトロライク』出し放題になる素敵な鎧だ!
ちなみに『ノヴァ・スカトロライク』とは、糞の塊と化して敵に体当たりする恐ろしい技だ!
401 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 02:40:31 ID:hIobv5EI
相手にしてはならないという約束を破ってしまったためにドラえもんが大魔神に変身してしまった。
大魔神はすべてを破壊し続けた。人類は滅亡した。終り。
〜そして再びいつもの日常がはじまる〜
のび太「ドラえも〜ん!ぼくがとっておいたドラ焼きしらない?」
ドラえもん「?!フンガッフッフッ!!ゴックン!!知らないけど?ゲフッ」
ドラえもんの前にはうんこがこびり付いた陶器の皿が置かれていた。
「ドラえもん!うんこを食べる時は紙皿を使えってママに言われてるじゃないか!」
403 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 09:29:27 ID:TrHgUqb/
のび太「ほんとに知らないの?」
ドラえもん「知らないなぁ…ウー ゲプ」
のび太「じゃあなんか犯人捜しに役立つ道具出してよ
君にもわかるはずだ
ドラ焼きを盗まれる悔しさは」
ドラえもん「断る」
のび太「なんでだよ!君だって食べようとしたドラ焼きを盗られたら悔しいだろ!」
ドラえもん「だって……」
405 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 18:16:25 ID:TrHgUqb/
ドラえもん「それは犯人が鼠だったら困るからさ!
僕は鼠に滅法弱いからね!」
ドラえもんはどや顔で言い放った
406 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 18:18:46 ID:c6q1nE3t
ふざけるな!
のび太のアッパーがドラえもんに直撃した。
ドラえもん「感じたわ」
408 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 20:58:44 ID:TrHgUqb/
ドラえもん「くくく…僕に構ってる暇があるならさっさと犯人捜ししたほうがいいんじゃないかい?」
のび太「なんだと?」
ドラえもん「こうしている間にも君のドラ焼きは手の届かないとこへいってしまうよ」
のび太「くそっ!!」
のび太は部屋を飛び出した
そしてこけた
のび太「くそっなんて時代だ」
打ったおでこをさすりながら1階に下りる
411 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 21:29:52 ID:1R7+Mfyw
だが、おでこを打った時に脳挫傷を起こしていて病院に運ばれ次の日にのび太は死んだ
ドラえもんものび太のアッパーでコンピュータが狂っていて修理工場に運ばれ次の日に廃棄処分された
多くの謎を残したまま…
完
412 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 22:20:12 ID:TrHgUqb/
1階に下りたのび太は冷蔵庫を開けた
のび太「何か代わりのおやつはないかな」
のび太「あ!氷だ!氷食べよ!
冷凍庫には凍ったうんこが入っていた。
のび太は氷を食べたせいで舌に凍傷をし、さらにお腹を壊した
のび太「今日は厄日か・・・?」
416 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 22:42:38 ID:Zae+AK0R
ドラえもん「・・・・・・と、これが
>>394で泊まった時に見た夢だ」
スネ夫「
>>414まで全部夢だったのか・・・なんかこの展開久しぶりだね」
のび太(生き返った)「ということはまだしずかちゃんは・・・はっ!?」
見ると・・・三人の目の前には・・・!!(続く)
417 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 22:45:46 ID:1otB7h4u
口からさっき食った糞が噴水のように吹き出した
そして偶然居合わせたのびママの顔にかかった
というスカトロな妄想にふけるのび太
Dしずかに対する恐怖の余り現実逃避をしているのだ
のび太「うへへ〜糞かけたぐらいで怒らないでよママ〜」
スネ夫「だめだこいつ、はやくなんとかしないと・・・」
420 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 00:00:02 ID:jKGSkz9F
ドラえもん「夢オチうぜー」
421 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 00:33:48 ID:fXxb9oCg
スネ夫「夢オチとかけまして将棋の二歩と解く」
のび太「その心は?」
スネ夫「どちらも禁じ手でございます」
しずか「つまんねぇな。もう最初の時点でオチがバレバレだよ」
スネ夫「ねずっちです!!」
ドラえもん「ぎゃああああああぁぁぁっ!!!ねずみだぁあああああっ!!!」
のび太「ドラえもん!落ち着いて!!ねずっちだよ…いやスネ夫だよ!!」
ドラえもん「核ミサイル発射ぁぁああぁぁっ(ポチッ)。ねずみぃいいぃぃっ!死ねぇぇええええっ!!!!」
しずか「きゃあああ!向こうの空から核ミサイルが飛んできたぁ!!のび太!どうにかしなさいよぉっ!!」
のび太「そんなこと言ったって…(どうすればいいんだ。あっそうだ!あの手があった!)」
422 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 00:47:43 ID:42JRomMh
ドラえもん「みんな、この糞を食え!早く食え!」
423 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 00:59:53 ID:KKDuNHCg
糞野郎のせいでこのスレは崩壊を始めた・・・
ドラえもんのポケットからどこでもドアを取り出して、ドアを開くと、そこは韓国
と思いきやシベリアだった
426 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 13:53:34 ID:oX4Y/mTk
と思いきや南極だった
427 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 14:51:41 ID:jKGSkz9F
ドラえもん「やべ、ドア壊れたっぽい」
ドラえもんはどこでもドアでの移動を諦めた
428 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 15:57:54 ID:42JRomMh
ドラえもんはケツにどこでもドアを挟んで踊り回っている
ドラえもんはケツを痛めて入院した
一方Dしずかはすでにのび太を殺していた
のび太「ぐふっ」
Dしずか「もう死んじゃったの?もろいわねえ、のび太さんって」
スネ夫「くそっ、どうすればいいんだ・・・」
スネ夫「禁断の技スーパーウンコトルネードを使うしかないのか・・・!」
431 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 16:46:10 ID:jKGSkz9F
スネ夫はライフラインを使うことにした
スネ夫「オーディエンス…50:50…テレフォン…
どれにするか…」
スネ夫は迷ってる間にDしずかに頭を握りつぶされて死んだ
Dしずか「あと二人」
ジャイアン「畜生、もうおしまいだ・・・」
出木杉「待て、まだ手段は残っている」
出木杉「ザオリク!!!!!!」
434 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 17:54:15 ID:M9hO7PbX
と言い切る前に出来杉はしずかに心臓を攻撃され死亡した。
ジャイアン「やヴぁいやヴぁいやヴぁい」
Dしずか「さあ!最後はてめえの番じゃあああああああああああああ!」
ジャイアン「憂ぎょおおおおおおおおへええええええええええええええぷぎゃああああああああああああ!・・・短い人生でした・・・」
ジャイアンはあっけなく殺された。
Dしずか「皆殺し完了・・・」
???「ふっふっふ・・・まだ私が残っているぞ・・・」
Dしずか「だれだ!?」
果たして???の正体は!?
スネ夫(いや・・・先生しかありえないだろ)
のび太(だいいち『私』とかいってるし・・・)
のび太とスネ夫は死んだふりをしているだけで実は生きていた
なぜなら死んでいるのに思考ができるわけがないからである
魂?カハハ、君はこの科学の世紀に何を言っているんだね?
Dしずか「普通にナレーションしてんじゃねえよ屑」
先生はDしずかにあっさり殺された
ところで、何故スネ夫とのび太は死んでいなかったかのだろうか
それはDしずかが殺したスネ夫とのび太は精巧に作られた人形だったからだ
スネ夫「今度こそライフラインでDしずかを殺してやる…」
437 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 18:52:25 ID:jKGSkz9F
スネ夫はテレフォンを使った
438 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 20:09:10 ID:Zd2q+5qh
テレフォンの相手「禁断の技スーパーウンコトルネードを使うザマス!」
スネママ「なんざます、スネちゃま」
440 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 20:41:01 ID:jKGSkz9F
スネ夫「あ、ママ?しずかちゃんの対抗策は次のうちどれ?」
A.土下座
B.放火
C.告白
D.へ〜んしん!
441 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 20:44:44 ID:1uALWgTI
スネママ「E.スーパーウンコトルネード」
スネママ「土下座なんてとんでもないザマス!」
スネ夫「告白は?」
スネママ「スネちゃまは骨川家の大事な跡取りザマス。将来のお嫁さんは考えて選ぶべきザマス」
スネ夫「じゃあ放火か変身だね。変身なんて能力ないから放火にするよ」
スネ夫は手当たり次第にDしずかの周りの民家に火を放った。
スネママ「Cの告白ざます」
スネ夫「もう遅いよママwしずかちゃんは火の海の中さ」
Dしずか「ふぅ・・・ぬるいわね」
スネ夫「な・・・火傷一つ負っていないだと!?」
445 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 21:35:10 ID:oX4Y/mTk
のび太「…はっ?!………夢?か」
ドラえもん「のび太くん!!目を覚ましたんだね!よかった、よかったよ(泣)」
のび太「ぼくは、いったいどうして…」
ドラえもん「…実は、のび太くんはジャイアンに金属バットで殺されかけたんだよ」
のび太「そんな…。ジャイアンがそんなことをするなんて。今、ジャイアンはどこに?」
Dしずか「ゲリティメットアーマーには豊富な水分が含まれてるのよ。このしょぼい火じゃ表面を乾かすことも無理ね」
スネ夫「そ、そんなぁ・・・」
のび太「なら、エターナルフォースブリザードで凍らしてやる!」
448 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 22:29:00 ID:jKGSkz9F
のび太はしずかを凍らせるためとてつもなく寒いギャグを言った
449 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 22:37:50 ID:KKDuNHCg
だか効くはず無かった
Dしずか「馬鹿らしいからや〜めた」
Dしずかは去っていった
450 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 22:40:17 ID:42JRomMh
テレフォンの仲間「待て!ウンコトルネードは危険だ!ションベンハリケーンにするのです、カハハ!」
ドラえもん「却下」
452 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 23:21:30 ID:M9hO7PbX
先生はドラえもんに殺された
そしてドラえもんはスネ夫を呼び出した
454 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 00:00:15 ID:PZ0EkWzP
ドラえもん「スネー夫!カモーン!」
スネ夫「…何だ?」
ドラえもん「償え」
スネ夫「あん?」
ドラえもん「主人公としてこのグダグダの責任を取れっつってんだよ」
スネ夫「仕方ないなぁ」
スネ夫は責任を持ってドラえもん、のび太、Dしずか、ジャイアン、スネママを殺害し、自殺した
そして誰もいなくなった
完
〜そしていつもの日常が始まる〜
スネ夫「ママー!のび太の家に遊びに行ってくるよ」
スネママ「暗くなる前に帰るザマスよ!」
よし!お土産にカラシもってこ
459 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 09:57:24 ID:uYHuPPDu
Dしずかは世界を支配していた。
スネ夫はDしずかを倒す新必殺技を開発していた。
そして完成した技が…
スーパーカラシ入りウンコトルネードだ!
461 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 12:36:52 ID:BuWYcZ2y
Dスネ夫も現れた
462 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 16:59:49 ID:PZ0EkWzP
略さずいうとDreamスネ夫だった
Dreamスネ夫はDreamしずかを連れて夢の中へ帰っていった
Dしずかがいなくなったので、スネ夫はのび太の家に遊びに行った
464 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 18:05:38 ID:PZ0EkWzP
スネ夫がのび太の家に入るとのび太のママがいた
スネ夫「こんにちわー
あ、おばさん
のび太くんいますか?」
のびママ「のびちゃんならドラちゃんとドラ焼き買いに言ったわよ(なんか随分久しぶりに登場した気が・・・)」
466 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 18:27:14 ID:AmABT9gU
出来杉「あれ・・・?みんな
>>456で死んだはずだよね?なんでいるんだ・・・?まさか夢!?・・・ってはっ!!夢!!?」
Dドラえもん「そうだよ・・・全ては君の夢だったのさ」
出来杉「なんだって!?僕が全てを作りだしていたのか!?」
Dしずか「そうよ・・・私もダークが死んだおかげででてこれるようになったわ・・・ありがとう」
出来杉「な、なんだってーーーーーーーー!」
こうして出来杉も殺されてしまった。
そして新章・ドリーム復活編が始まる。
しずか「という夢を見たの」
出木杉「夢の中とはいえ殺すなんてひどすぎるよ!」
「黙りなさい」
しずかは出来杉にかみついた。
469 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 19:35:03 ID:BuWYcZ2y
Dスネ夫はDドラえもんと共にスネ夫に喧嘩を売った
470 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 20:21:19 ID:PZ0EkWzP
スネ夫はお構いなくのび太とドラえもんを探した
Dスネ夫・Dドラえもん「無視すんじゃねえええええええええええええ!!!」
あまりにもうるさいので、スネ夫はDスネ夫とDドラえもんを消し飛ばした
スネ夫「殺人鬼の僕には朝飯前だな」
そう言うと、のび太とドラえもんがいるという商店街へやってきた
472 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 20:43:01 ID:saXxAQmU
なぜか商店街を歩く人々すべてがスネ夫に瓜二つである。
スネ夫「あれ・・・?おかしいな。目の錯覚かな?それとも竜の騎士の時みたいなノイローゼかな?」
473 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 21:35:21 ID:BuWYcZ2y
しかも全員全裸で尻から一本糞をぶらさげている
474 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 21:51:59 ID:AmABT9gU
スネ夫「・・・という気持ち悪い夢をみたんだよ」
のび太「また夢オチか」
ドラえもん「そもそもドリームたちはどこへいったんだい」
ジャイアン「もう帰ったらしいぜ」
しずか「それなら安心ね」
475 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 22:16:15 ID:PZ0EkWzP
のび太「ところでスネ夫は何の用でウチに来たの?」
スネ夫「パパに新しく勝って貰ったラジコンの飛行機を自慢しに来たのさ!」
ジャイアン「何い、おれによこせ!」
スネ夫「あっ返せよ!」
のび太「ジャイアンの目の前でおもちゃを出せばどうなるかわかりきってるのに・・・学習能力のない奴」
ドラえもん「君にだけは言われたくないと思うよ」
477 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 00:00:27 ID:PZ0EkWzP
ジャイアンはラジコンを持って逃走した
478 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 00:17:51 ID:v5DaCsqX
のび太「ところでどんな飛行機なの?」
スネ夫「デスカトロン帝国から直輸入した純糞製飛行機さ」
ジャイアン「く、くせーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ジャイアンは臭さのあまりラジコンを抱いたまま死んだ
スネ夫「おいのび太、取り返すの協力しろ!お土産のカラシやるから!」
のび太「いらんわボケ」
スネ夫「まあ、ジャイアンにとられたのは偽者だから、今頃あまりの臭さで死んでるだろ」
のび太「なーんだ、取り返す必要ないじゃない。それより本物のラジコン見せてよ」
スネ夫「本物そっくりだからよく見てろよ」
481 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 15:25:02 ID:m/gQP+bQ
というとスネ夫は自分のパンツに手を突っ込んだ
482 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 16:18:22 ID:1c+Kfg+9
ホカホカひりたての糞を掴んで引っ張り出した
そしてラジコンの飛行機を取り出した
のび太「パンツの中なんかに入れとくなよ」
484 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 17:50:04 ID:m/gQP+bQ
スネ夫「近頃寒いからこうやってあっためてるのさ
さ、動かすぞ」
スネ夫がラジコン飛行機を飛ばした次の瞬間、ラジコン飛行機が大爆発を起こした
内部までリアルに作ってあったらしいのだが、スネ夫が買ったのは不良品だったのだ
486 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 18:19:10 ID:vqz/lopI
スネ夫「のび太!お前のせいだぞ!お前が『爆発しろ〜』と念じたから本当に飛行機が爆発したんだ!」
のび太「そ、そんな…」
487 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 19:27:38 ID:m/gQP+bQ
のび太「ドラえもん、なんか道具出してよ〜」
ドラえもん「気安く触んなや!」
のび太「(´・ω・`)」
488 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 20:02:58 ID:1c+Kfg+9
のび太はスネ夫の頭が爆発するよう強く願った!!!
しかし当然ながら何事も起こらない
スネ夫「何ボーっとしてんだ?」
490 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 21:11:52 ID:m/gQP+bQ
あまりにも強く念じたせいでのび太の頭のほうがショートした
のび太「ぷしゅ〜〜」
スネ夫「アホや・・・アホやこいつ・・・」
492 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 22:45:42 ID:m/gQP+bQ
さらにのび太は髪の毛が逆立ってきた
のび太「ふひゅひゅひゅひゅひゅ」
スネ夫「お、おい!大丈夫かのび太?」
493 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 22:49:34 ID:awcrLA23
のび太「うォオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
マヤ「シンクロ率が400%を越えています!」
ミサト「まさか…暴走?!」
スネ夫「いや、あんたら誰だよ」
495 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 23:59:50 ID:m/gQP+bQ
マヤ ミサト「人に名前を聞くときは自分から名乗りなさい」
スネ夫「ドラえもんキャラじゃないくせに態度でかいな」
497 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 01:23:57 ID:1CsKnjmG
その間にのび太は巨大化していた。
498 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 02:52:46 ID:k/kAvmn4
重量に耐え切れず地球が崩壊した。
とっぺんぱらりのぷう。
時空管理局の介入で地球は元通りになった
〜そしてまたいつもの日常がはじまる〜
500 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 09:40:46 ID:BsM6Jjhp
たまには剛田家の朝にスポットをあててみた
501 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 13:04:56 ID:RqJFD+k5
ジャイアンはシコシコタイムが終わり賢者モードに入っていた
とても綺麗な目をしていた
ドアを叩く音で我に返るジャイアン
ジャイアン母「たけし!早く起きなさい!」
ちなみに目以外は精液と糞まみれであった
ジャイアンは絶頂に達すると脱糞する癖があって悩んでいたのだ…
504 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 16:28:34 ID:RqJFD+k5
ジャイアンは精液と糞を混ぜてシャンプーを作った
ジャイアン「母ちゃんこれで髪を洗うと艶がでるぞ」
505 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 16:42:44 ID:BsM6Jjhp
ジャイアン母「たけし!早く起きなさい!」
ジャイアン「わかったから朝っぱらからそんな大声出すなよ母ちゃん」
父ちゃん「おい!ジャイアン、ちょっとこっち来いっ!!すぐにだ!!!」
507 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 21:19:09 ID:BsM6Jjhp
ジャイアン「ど、どうしたんだよ父ちゃん!
俺のことをあだ名で呼ぶなんて!」
508 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 21:34:36 ID:CviAi/WZ
父ちゃん「死ね」
ジャイアン「え??」
ジャイアンは殺された。
ジャイ子は殺された。
母ちゃんは殺された。
父ちゃんは自殺した。
こうして一家全員殺人事件として取り扱われることになってしまい、なんとのび太が犯人扱いになってしまった。
のび太「うわーーーーん!助けてよドラえもおおおおおおおおおん!」
ドラえもん「の、のび太!なんで普通に登校してただけなのに・・・」
スネ夫「おい警察!のび太はなにもしてないぞ!」
しずか「近頃の警察はこれだからだめなのよ!」
先生「そうですぞ!もう信用がなくなりましたな!」
出来杉「そうだよ、だいいち指紋が見つからなければこっちのもんだ」
しかし・・・
警察「のび太氏の指紋が検出されました」
一同「な、な、な、なんだってーーーーーーーー!」
ドラえもん(くそ・・・だがそろそろ尋問がくる!必ず矛盾を暴いてやる・・・)
そして舞台は逆転裁判のび太編へ!
ドラえもんはタイムテレビで真犯人を確かめることにした
ドラえもん「犯人はジャイアン父か・・・だがなぜのび太の指紋が?」
510 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 22:28:06 ID:BsM6Jjhp
ジャイアン父「という夢を見たわけだ
何が起こるかわからない世の中だからお前も気をつけろよ」
ジャイアン「長すぎて読む気も起きねえよ父ちゃん
長文は自重してくれ」
511 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 22:36:47 ID:RqJFD+k5
ジャイアン父「おおう!」
ジャイアン父は突然背筋をピーンと反らし射精した
512 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 23:02:58 ID:k/kAvmn4
すぐ後に赤玉が出てきた。
何はともあれジャイアンは登校した
ジャイアン「でさあ、親父が変な夢見たって・・・」
スネ夫「他人の夢の中で濡れ衣着せられるのび太哀れw」
スネ夫がレベルアップした。
ちゃらららっらららー
レベル21ののび太が歩いてきた
516 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 23:59:55 ID:BsM6Jjhp
スネ夫「お?」
517 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 02:41:52 ID:e8z37moB
のび太の攻撃!
スネ夫は1200のダメージを受けた
518 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 07:08:31 ID:qF7JTiwy
スネ夫はスーパーウンコトルネードを使った!
519 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 09:49:10 ID:FJAbOmxB
スネ夫がダメージを受けたところで先生が入ってきた
先生「こらこら喧嘩はやめなさい
それでは朝の会を始めますよ」
スネ夫「(くそぉ…のび太にやられっぱなしで黙ってられるかよ)」
520 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 14:22:50 ID:G+clUWTR
スネ夫がのび太のほうを見るとのび太もスネ夫を見ていた
豚を見るような眼差しだった
スネ夫は豚に尻から食われているのに気づいていなかったのだ
先生「誰だ教室に豚を入れたやつは!」
スネ夫「え、う、うわあっ!」
先生の一言でやっと気づいたスネ夫は狼狽する
523 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 17:48:25 ID:FJAbOmxB
よく見るとそれはブタではなく寝ぼけたジャイアンだった
ジャイアン「ふもっ、ふもっ、ふもっ」
先生「こらー!剛田!
授業中に居眠りなんかするんじゃない!
廊下に立ってなさい!」スネ夫ごと廊下に出ようとするジャイアン
ジャイアン「ふもっ、ふもっ、ふもっ」
スネ夫「ちょっとー!僕を助けるのが先でしょー!」
スネ夫は尻どころか首の下全体がジャイアンに飲み込まれていた
スネ夫「たすけてくれえ!」
スネ夫はジャイアンに完全に飲み込まれてしまった
スネ夫「どうにかしてここから出ないと、ジャイアンに消化される!」
スネ夫は腹を突き破って脱出しようとしたが、ジャイアンは食中毒でうつぶせに倒れ、死んでしまった
スネ夫「これじゃあ腹を突き破ることができない、どうしよう……」
526 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 22:13:55 ID:PS5FD1iL
ジャイアン「という小説を書いたからジャイ子にこれで漫画を描いてもらおうと思うんだ」
のび太「やめたほうがいいと思うよ」
ジャイアン「何?!のび太のくせに生意気だぞ!!(ボコッバシッベキッポキッ)」
ジャイアン「ちなみにこの小説は実話なんだ」
のび太「実話って、君は生きてるじゃないか」
ジャイアン「何言ってんだ、このスレじゃ死んだ人間が生き返るくらい日常茶飯事だろ」
のび太「待てよ、じゃあスネ夫は・・・」
ジャイアン「さあ〜、今頃俺の胃の中で消化されてるんじゃないか?www」
528 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 22:28:52 ID:FJAbOmxB
ズボッ
ジャイアンの口から手が出てきた
ジャイアン「ふがっ!?」
529 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 23:18:21 ID:qF7JTiwy
出てきたのは新キャラの糞田一肛助だった。
「どどど、どうも。糞田一肛助です」
肛助は尻をばりばりとかきながら自己紹介した。
のび太「こ、これはスネ夫の手だ!」
ジャイアン「ひひゃあははふ(見りゃあわかる)!」
のび太「糞田一さん、スネ夫がどこに行ったか推理してください」
532 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 23:36:02 ID:FJAbOmxB
ズルッと音をたててスネ夫がジャイアンの中から出てきた
スネ夫「ぐはぁ!やっと出てこれた」
しかしそんなスネ夫の下半身の半分は骨になっていた
533 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 23:48:39 ID:e8z37moB
糞田一「糞っちゃんの名にかけてスネ夫を見つけだす!」
糞田一はみんなの肛門の中を探してみた
534 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 23:59:53 ID:FJAbOmxB
スネ夫「わあ!なんだこの足は!」
535 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 00:11:39 ID:HNL1fGB5
ジャイアン「という怪奇小説を書いたんだ。ジャイ子、よかったらこれで漫画を描いてくれ」
ジャイ子「ケツを拭く紙にもならないわ。お兄ちゃん」
ジャイアン「ちなみにこれは実話なんだ」
スネ夫「いやああの時はどうなるかと思ったよ」
スネ夫の足もどうやら回復しているようだ
537 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 00:35:47 ID:jUghu4vo
スネ夫「どちらのストーリーをリレーすればいいんだよ」
肛助「適当に好きな要素を拾うだけでよいでしょう。
何ならまるっきり新しいことを書いたってよい。
どうせすぐ夢オチか小説オチか全員死亡でリセットです。
真面目にリレーしようとするだけ無駄ってもんです」
肛助は身も蓋もないことを言った。
539 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 10:20:51 ID:UI5VB2Hi
のび太「
>>537スカトロネタはスルー対象なんだから悩む必要なんかないだろ」
540 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 13:47:47 ID:dNHzL1u0
ジャイアン「な〜んてな。本当の話なわけないだろ?これもすべて俺様が考えた小説の続編の構想だ」
ボコボコに殴られたのび太「ふ〜ん、そうなんだゲホッ…?!」
ジャイアン「んあ?う、うわああああああああぁぁぁぁぁっ!!!」
なんとのび太の吐血がジャイアンの小説原稿にひっかかってしまった。
鬼の形相のジャイアン「の〜び〜太ぁ〜!!!!」
541 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 15:06:34 ID:jUghu4vo
のび太は肛助に助けを求めた
肛助「私の助けが必要か!」
のび太「助けて!」
542 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 15:06:44 ID:UI5VB2Hi
のび太「ところで、なんで小説なんて書いたの?
いい加減すべってることに気付いたら?」
ジャイアン「実は俺は自分の歌唱力のなさに気づいてな・・・」
のび太「えっ今頃?というかあれは歌唱と呼ぶのさえおこがましいよ」
ジャイアン「うるせえ!だから俺は考えた。そして結論が出た。歌手がダメなら小説家だ!」
のび太「え〜〜〜どこをどう間違えばそんな結論に・・・」
544 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 17:59:43 ID:UI5VB2Hi
ジャイアン「ジャイ子が漫画家だから
字を書くくらいなら俺にもできるかと」
のび太「ナメすぎでしょ」
ジャイアン「で、でも2ちゃんねるの創作発表板で鍛えたんだぜ!」
のび太「へ〜なんてスレ?」
ジャイアン「リレー小説スレ『殺人鬼スネ夫』さ」
のび太「・・・」(呆れて物も言えない)
546 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 19:58:29 ID:UI5VB2Hi
のび太「それじゃあ一人で作品を作るなんて無理だね
出木杉に弟子入りでもしたらどう?」
ジャイアン「それはいいアイディアだな」
548 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 20:29:47 ID:jUghu4vo
出来杉はその頃漫画サロンの殺人鬼スネ夫に書き込みをしていた
「出来杉は神となり、人類は滅亡する。」
デキスギハそう書いて1人笑っていた。
その書き込みが数十年後、世界の存亡を賭けた戦いへと繋がるのであるがそれはまた別の話である
ジャイアン「おい出木杉、俺に小説の書き方教えろ!」
出木杉「なんだい剛田君藪から棒に」
551 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 21:49:04 ID:UI5VB2Hi
出木杉「僕より先生に聞きなよ
力になってあげられなくてごめんよ」
ア レ
ジャイアン「先生に聞けって、正気か?」
出木杉「ごめん、僕が間違ってた」
553 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 22:40:20 ID:NWhXCo2f
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
のび太「あれ?これは夢?」
ドラえもん「のび太!ようやく気づいたのか!」
なんとのび太はジャイアンに
>>540でやられて病院に搬送されるまで夢を見ていたのだ。
ドラえもん「本当に・・・本当によかったよ」
のび太「ありがとう・・・でもこのままだとドリームたちが復活する可能性が・・・」
ドラえもん「あ」
ドリームたちの世界ではドリーム先生が暴れていたので現実に出張る余裕はなかった
ドリーム先生「生徒どもめ、思い知るがいいですぞ!カハハ!」
ドリームスネ夫「先生のやつ、夢なのをいいことに巨大化して放射能まで吐くとは・・・」
ドリームルイージ「夢は簡単に悪夢に変わるズラ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドラえもん「ドリームなんて放っとこうよ。それよりお見舞いの品を持ってきたんだ」
のび太「え、なになに?」
555 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 00:01:28 ID:Lk61/XI2
ジャイアン「のび太が夢を見てても俺達には関係ないな
さあ出木杉、俺と小説を書こう」
556 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 02:22:31 ID:h4QFGhDN
ドリーム先生は出来杉の頭を優しく優しくなぜた!
すると出木杉の頭がパアンとはぜた
558 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 11:33:55 ID:Lk61/XI2
出木杉「これが『事実は小説より奇なり』というやつさ」
なぜか出木杉はぴんぴんしていた
ジャイアン「おお!意味はわからんがすごい難しい言葉だ!
俺にも書けそうな気がしてきたぜ!
ありがとう!心の友よ〜!」
そう言ってジャイアンは帰っていった
559 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 16:43:41 ID:+o89vurY
出来杉「ふう・・・助かった」
実は先生は出来杉が作り出した幻影で頭が割れたのも幻覚だった。
ようするにジサクジエンだ。
で、ドラえもんがお見舞いに持ってきたものとは・・・
ドラえもん「ほら、これだよ。タイムマシンに乗って未来から取ってきたんだ」
のび太「す、すごい!『のび太の人魚大海戦』のチケットじゃないか!」
ドラえもん「どうだ?これで上映日初日に一番乗りしてやろうぜ!」
殺人鬼のドラえもんにしてはお手柄だった。
ジャイアンはドキュメンタリー作品
「いじめの実態」を書くことにし、
インタビューをしにスネ夫のところへ向かった。
そこへゲリダーが歩いて来た
「キミがジャイアンくんだね?」
562 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 17:23:59 ID:+o89vurY
ジャイアンは無言でゲリダーを殺害した。
S夫「僕も本当はいじめなんてしたくないんです。でもそうしなければ今度は僕がいじめられるんです」
スネ夫のインタビューが終わると、次はのび太の話を聞くことにした
565 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 21:00:52 ID:Lk61/XI2
のび太「ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼくのびたです」
のび太は極限まで緊張していた
566 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 21:12:46 ID:h4QFGhDN
のび太は緊張のあまりジャイアンのボディにパンチをめりこませてしまった
ジャイアン「ぐぶぅ!」
ジャイアン「何しやがる!」
ジャイアンは殴り返し、のび太の体は後方30mに吹っ飛んだ。
ゲリダー「よく来たな!のび太!」
飛ばされた先にはゲリダーが待っていた!
のび太は壁をけると、ジャイアンの方へ飛んだ。
「さあ、インタビューをつづけようか。」
570 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 21:25:02 ID:+aLGC5MP
なんてことはなく、のび太は医者に運ばれていった。
ジャイアンは警備員10人がかりで外に放り出された。
ジャイアン「しょうがねぇな。それじゃあジャイ子にでも聞きに行くか」
ジャイアン「なあジャイ子、お前学校でいじめとかにあってないか?」
ジャイ子「心配してくれるの?うれしいわお兄ちゃん!」
ジャイアン「い、いやまあその・・・」
「学校じゃいじめられてないけど、家に
お兄ちゃんがいることがいじめよりつらいわ。」
573 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 21:48:42 ID:Lk61/XI2
ジャイアン「ジャイ子をいじめる奴がいたらお兄ちゃんがぶっ飛ばしてやるから・・・
ってあれあれ?
ジャイ子今なんて言った?」
ジャイ子「私、ゲリダーと付き合う事になったの!」
575 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 22:11:45 ID:+o89vurY
ジャイ子「だから家にお兄ちゃんがいることが辛いって」
ジャイアン「お、おのれ・・・」
ジャイ子「くぁw背?rftgy富士子lp;@ウェdrftgy富士子、lpxdcfvぎぃぼhんpじmこ@f@pしvbfv」
(しばらくお待ちください)
ジャイアン「ふう・・・一段落だな」
ジャイ子を殺害したジャイアンは次のターゲットを決めた。
一方、のび太はインタビューに慣れてカミングアウトしまくっていた。
576 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 22:28:49 ID:h4QFGhDN
インタビューに慣れすぎたのび太はテレビのコメンテーターにまで抜擢されていた
のび太「現代のいじめ問題は根が深いんだよね〜」
スネ夫「のび太のくせにテレビで活躍するなんて生意気だ!」
スネ夫はテレビ局に襲撃をかけることにした
578 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 22:44:10 ID:Lk61/XI2
しかしここでのび太から電話がかかってきた
プルルルルル
スネ夫「はいもしもし」
のび太「もしもしスネ夫?
僕の番組に友情出演しないかい?」
スネ夫「ゲリダーに相談してから決める」
スネ夫はゲリダーの住む城に向かった
580 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 00:00:38 ID:M/NEEVYf
スネ夫「いくいく〜!」
のび太「おk待ってるよ」
581 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 03:09:59 ID:75zCf9Tr
スネ夫はゲリダーの住む城フンデル城へと向かった
フンコロガシ砂漠の向こうがフンデル城である
582 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 11:41:21 ID:M/NEEVYf
スネ夫はおめかしをするために自宅に戻った
おめかしを終えるとテレビ局に向かった
584 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 13:06:44 ID:8u/gPRvL
スタッフ「あのスネ夫くん、そういうおめかしはすべてこちらで用意しているからいいんだよ」
スネ夫「ええっ?!そうなんですか!」
のび太「何なんだい?その格好は。クスクス(笑)」
スネ夫は上下スパンコールでギンギラギンに輝いていた。周りのスタッフたちも苦笑していた。
スネ夫「は、はずかち〜…」
後でのび太とスタッフたちを虐殺することを胸に誓うスネ夫であった
586 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 13:49:16 ID:NhtHg7Q7
その頃ゲリダーの城は通りすがりのミサイルによって破壊されていてしまった。
もちろんゲリダーも死亡しているが、そんなことはどうでもよかった。
そして、ついにのび太とスネ夫の対談番組の収録が始まった
上下スパンコールのスネ夫を見て、出来杉は興奮していた。
589 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 16:57:32 ID:75zCf9Tr
その頃、フンデル城ではゲリダーが糞をしていた
590 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 18:54:48 ID:M/NEEVYf
剛田家では友の活躍を見ようとジャイアン、しずか、出木杉がテレビの前に集まっていた。
ドラえもんはのび太の付き人としてテレビ局にいた。
ゲリダーも糞をしながらテレビ見ていた
ゲリダー「おもいっきりテレビ面白れー」
592 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 22:08:37 ID:M/NEEVYf
スネ夫は控え室でガチガチに緊張していた
593 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 22:29:13 ID:75zCf9Tr
ゲリダーはガチガチの糞をして肛門が切れていた
594 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 22:47:03 ID:NhtHg7Q7
そのせいでゲリダーの肛門から大量に血が噴出し、ゲリダーは出血多量で死亡した。
その頃、話は変わるが先生は・・・
テレビは忘れてハワイに旅行に来ていた。
この後、ドラえもんたちによって
>>612あたりで殺されることも知らずに・・・
スネ夫は緊張の余り卒倒した
596 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 22:57:45 ID:M/NEEVYf
ガチャ
スタッフ「骨川さ〜ん出番で〜す
あっ、骨川さん!大丈夫ですか!」
597 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 23:09:41 ID:8u/gPRvL
のび太「みなさんこんばんわ。ノビタズトークショーの時間です。今日は私の親友がゲストに来てく…?」
ADのカンペでスネ夫が貧血で倒れたことをのび太は知った。
のび太「(は?なんじゃそりゃ)・・・えっと、親友が登場する・・・はず、いや・・・じゃなくて・・・」
はじめての緊急事態にパニックになるのび太。
598 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 23:13:23 ID:75zCf9Tr
アドリブに弱いのび太はパンツの中に糞をもらした のび太「ブビビビビ!!」
糞の中から糞屍人が現れた。
「こんばんは、ゲストにお招きいただいた糞屍人です」
600 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 23:59:58 ID:M/NEEVYf
600
601 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 10:15:33 ID:KCxs21vs
糞屍人はスタッフにより確保された。
スタッフ「えー不審者が乱入した模様です。すいませんが会場が異様な雰囲気に包まれているのでここでお別れとします」
のび太(よっしゃーラッキー)
のび太「それではみなさんまた来週お会いしましょう。さようなら!」
AD「よかったですね・・・」
のび太「スネ夫が貧血ならもっと早く知らせろよ!」
なにはともあれ
>>602(1週間後)に続く
スネ夫は自分に恥をかかしたのび太とスタッフに対する復讐計画を着々と練っていた
603 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 11:53:02 ID:71YMuLhN
と言ってもスネ夫が勝手に倒れてただけなので
世間ではスネ夫がテレビに出る予定だったことすら知られていないのだが
604 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 16:36:48 ID:1k7df3q9
のび太学会のスネ夫に対する報復攻撃が始まった。
605 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 17:47:23 ID:71YMuLhN
しかしスネ夫の母だけはスネ夫がテレビに出るはずだったことを知っていた
しかしテレビに出たのは糞屍人だった。
なのでスネ母は勘違いをしていた。
「スネちゃまの正体は糞屍人だったざますね…!」
607 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 19:46:46 ID:+6U9ag3O
のび太「デュエマしようぜ〜」
608 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 19:49:06 ID:71YMuLhN
スネ夫「ただいま〜」
スネ母「おかえりなさいスネちゃま
テレビ局はどうだったざます?」
609 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 20:27:00 ID:foiVSbn7
スネ夫「聞いてよママ!僕のび太とスタッフの奴らにひどいことされたんだ!」
610 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 21:40:53 ID:71YMuLhN
スネ母「まあ!詳しく話すざます!
場合によってはテレビ局を訴えるざます!」
611 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 21:58:12 ID:KCxs21vs
しかしその時・・・突如車が突っ込んでスネ母を押しつぶした。
辺りに血が吹き飛んだ。
スネ夫「ママ!!ママ・・・?ママ!!ママ!マママママママママママm−−−−!」
もちろんこれはのび太の仕業であった。
そして、この日からスネ夫の身に様々な悲劇が襲い掛かるのであった・・・
舞台はスネ夫虐殺編へ!!
スネママが轢き殺されてから1週間が経った
スネ夫の悲しみは深かった。このまま立ち直れなくなってもおかしくはなかった
だが彼は殺人鬼である。母を殺した者達への復讐心だけが彼を突き動かした
〜野比家〜
スネ夫「すみませーん、のび太君はいますか?」
のびママ「のびちゃんならキルギスに旅行に行ったわよ」
スネ夫「(のび太・・・何処へ逃げても無駄だ。俺は地の果てまでも追いかけて、貴様をこの手で、この手で・・・!)」
613 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 22:49:14 ID:71YMuLhN
スネ夫はのび太が帰ってくるまでに計画を立てるため仲間達を集めた
スネ夫「これよりのび太復讐計画会議を始める!」
しずか「スネ夫さんなんの用事なの?」
出木杉「めんどいよ、先生にでも聞いてよ」
ジャイアン「俺、配達の途中なんだよ〜」
事情を知らない仲間達は口々に文句を言う。
ちなみにドラえもんはのび太についていった。
スネ夫「1週間前、僕のママは家に突っ込んできた車に轢かれて死んだ
あれは事故じゃない。のび太が仕組んだことなんだ」
615 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 23:59:54 ID:71YMuLhN
しずか「証拠はあるの?」
スネ夫「ああ、これを見てくれ」
スネ夫は指紋鑑定書を取り出した
スネ夫「突っ込んできた車は無人だったんだが、調べてみたらのび太の指紋だけが見つかり、他の指紋は検出されなかったんだ
この指紋こそが最大の証拠さ!」
617 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/19(月) 03:09:58 ID:UfiyRB7M
くそえもん「のび太の指紋ならドラえもんが前に採取してたぜ?」
なんと新事実が!?
ひみつ道具 指紋スタンプ
22世紀の子供達が推理ごっこに使うおもちゃ。
サンプルとなる指紋をセットすると成分までそっくり同じ指紋が押せる。22世紀より前の科学では本物の指紋と見分けられないため、
犯罪への利用を懸念し過去世界への持ち込みは禁止されている。
619 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/19(月) 11:19:52 ID:Ed/Ko146
まあ、そんな道具を持ってるドラえもんはこの場にいないわけだが
それではその道具のことを知っているくそえもんとは一体何者なのだろうか?
スネ夫「てめえ……変装しても正体はバレバレだぜ」
???「バレたなら仕方ない」
621 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/19(月) 16:59:13 ID:Ed/Ko146
バリッ
スネ夫「牛くん!」
???「パペットマペット」
622 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/19(月) 20:12:09 ID:rnsDlrNC
しずか「スネ夫、何ぼぉっとしてるのよ」
スネ夫「ああ、ごめん。最近下品な妄想が脳裏に過ぎって仕方がないんだよ。それで、どこまで話したっけ?」
ジャイアン「のび太の指紋が車にあったってところまでだよ」
スネ夫「そうだ。のび太の指紋だけが車にあったんだ」
名探偵出来杉「ちょっと待って!それはおかしいよ。指紋がのび太君のしかないなんて」
スネ夫「どういうことだよ。出来杉」
名探偵出来杉「犯人が指紋を残すのもおかしいし、新車だとしてもディーラーの指紋くらい付着しているはずだ」
しずか「確かにおかしいわ。まるですべて指紋をすべて拭き取ったあとに、のび太さんの指紋を付けたみたい…」
ジャイアン「ま、まさかっ!?」
名探偵出来杉「そうさ。誰かがのび太君を犯人に仕立て上げようとしているんだ」
スネ夫「そんな…。じゃ、じゃあ真犯人がいるってことか!?」
スネ夫「だがちょっと待って欲しい。
>>611では地の文でのび太の仕業と書いてあるぞ」
624 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/19(月) 20:45:16 ID:Ed/Ko146
ジャイアン「スネ夫、お前が不自然な指紋用意してきたのが悪いんだろ」
しずか「考えてみたらスネ夫さんとスネママさんの会話中に車が突っ込んできたのに
スネ夫だけ無事な時点で不自然よ」
名探偵出木杉「そう、スネ夫君、君がのび太君に罪をかぶせようとしているんだ」
スネ夫「な、何言ってるんだよ!僕がそんなことするわけ無いじゃないか」
名探偵出木杉「君、テレビ番組に出るはずが貧血で倒れたんだってね」
ジャイアン「その話なら知ってるぜ、のび太がみんなに言いふらしてたからな」
しずか「もしかして、そのことに怨みを持って、のび太さんに罪をかぶせるためにお母さんを殺したっていうの?
いくら何でもそんなことで自分の母親を殺せるのかしら?」
名探偵出木杉「忘れているのかい?スネ夫君は『殺人鬼』なんだよ」
スネ夫「おふざけもいい加減にしろよ出木杉!僕が殺人鬼だからってママを殺すわけないだろ!」
627 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/19(月) 21:58:58 ID:Ed/Ko146
しずか「そもそものび太さんがスネ夫さんに嫌がらせする理由があるのかしら?
逆ならありそうだけど」
スネ夫「僕はもともとのび太とテレビ局に復讐しようとしていたんだ。おそらく奴らはそれを察知して先手を打ってきたんだ」
629 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/19(月) 22:40:58 ID:UfiyRB7M
くそえもん「ではスネ夫、貴様のアリバイを言ってみろ…」
630 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/19(月) 22:46:35 ID:rnsDlrNC
スネ夫「(…はっ?!いかん、いかん。また下品な妄想が)とにかく、僕は違うぞ。だったら嘘発見機にでもかけてみればいいさ」
しかしスネ夫はここである可能性に思い至る
スネ夫「(出木杉の奴、最初から俺に罪を被せる気なんじゃ?)」
632 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/19(月) 22:59:37 ID:Ed/Ko146
出木杉「ともかく君の疑惑が晴れるまで僕は協力できないな」
しずか「わたしも」
ジャイアン「んじゃあ俺は配達あるんで戻るぜ」
みんな帰り支度を始めた
633 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/19(月) 23:59:49 ID:Ed/Ko146
。
634 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 02:16:51 ID:eK0qEbgL
そこでスネ夫の頭に閃光が走る!
圧倒的…
圧倒的な閃き…!
閃光はスネ夫の頭上に落ちてきた原爆のものだった。
スネ夫はひとたまりもなくその野望もろとも爆発の中に蒸発した。
-fin-
636 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 11:37:15 ID:yBv4sA/w
翌日、スネ夫の死は先生の口からみんなに伝えられた
しずか「わたしたちと別れたあとだわ…」
出木杉「スネ夫くん、ほんとにピンチだったんだね」
ジャイアン「ふわ〜今日の給食は何だろうな〜」
637 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 15:11:44 ID:eK0qEbgL
先生「ファックユー」
生徒「ハヘ?!」
638 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 16:58:39 ID:yBv4sA/w
先生「ああ、なんでもありません
それでは授業を始めます
まずは国語です」
639 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 19:54:18 ID:EE3FsTzC
先生「サノバビッチ」
生徒「フヘホ?!」
640 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 19:58:52 ID:yBv4sA/w
今のは授業前の挨拶みたいなものだった
先生「では授業に入ります」
出木杉(授業は簡単すぎてつまらないな……よし、先生にいたずらでもしてみるか)
642 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 20:59:10 ID:eK0qEbgL
出来杉「ファックユー」
先生「!?…誰だ今私に下品な言葉を吐いた生徒は!」
643 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 21:33:53 ID:EE3FsTzC
先生「誰だファックユー、言った生徒はファックユー、手を挙げファックユー、なさいファックユー」
生徒「(絶対に先生がおかしい)・・・」
そのとき教室の戸が開き、スネ夫が入ってきた
スネ夫「ふぅ〜、昨日はひどい目にあったぜ」
ジャイアン「ひいいい、お化け〜〜〜〜」
スネ夫「おいおい人聞きが悪いな。生きてるよ」
しずか「だってスネ夫さんは原爆で死んだはずで・・・」
スネ夫「僕が原爆程度で死ぬはずないだろ。至近距離にいた君たちですら生きてるんだから」
645 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 21:39:44 ID:yBv4sA/w
ジャイアン「先生、『ファックユー』ってどういう意味だよ?
事細かに頼むぜ」
先生「『お前はもう死んでいる』という意味です」
のび太「ちがうよ先生、ファっクユーっていうのは」
しずか「やめて!のび太さんのエッチ!」
648 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 22:39:21 ID:yBv4sA/w
出木杉「あれ?のび太くん、いつキルギスから帰ってきたの?」
ジャイアン「キルギス土産は買ってきたかよのび太」
のび太「もちろんだとも」
649 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 23:37:49 ID:/vyMs2J2
先生「記憶してください。私はさびしい人間です」
650 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/20(火) 23:59:47 ID:yBv4sA/w
のび太「先生のお土産もありますから安心してください」
651 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 03:57:58 ID:9rJwzEyu
先生「ファックユー」
のび太「パペ?!」
652 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 04:07:18 ID:9rJwzEyu
先生「私は逆境でこそ光る一輪の華、情をかけるのは無礼にあたりますぞ!」
先生はのび太にカンチョーした
のび太「ふんっ!」
ゴキイッ
のび太が肛門に力を入れると先生の指はあえなく折れてしまった。
654 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 10:59:56 ID:4kxteMJ/
のび太「おう先公、セクハラで訴えんぞ?ああ?」
先生「ナハハハハハ…ティーチャージョークですよ…ハイ」
655 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 16:34:03 ID:pECDGPD4
その時、
ぷぅ〜〜〜
誰かのオナラの音が聞こえた
臭いが教室中に充満した
ジャイアン「オイ、誰だよ屁したの!!」
しずか「出来杉さんの方からよ!」
皆の視線は一斉に出来杉に集まった
656 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 16:52:32 ID:4kxteMJ/
出木杉が後ろを振り向くとそこには先程教室に入ってきたのにみんなからスルーされてるスネ夫がいた
スネ夫は突然跳躍し、のび太に襲い掛かった!
みんながオナラに気を取られている隙に討ち取る作戦だ!
スネ夫「ママの仇、覚悟おおおお!」
658 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 18:51:22 ID:4kxteMJ/
しかし、うっかり跳びすぎて狭い教室の天井を突き破ってしまった
のび太「何やってんだあいつ」
ジャイアン「ほっとこうぜ」
先生「で…では、授業を再開するとしますかな」
天井を突き破って上の階に出たスネ夫は天井の穴から手裏剣をのび太に投げつけた!
661 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 19:11:20 ID:9rJwzEyu
先生「黙れクズども」
生徒「パピ?!」
先生はスネ夫の投げた手裏剣が頭に刺さって死んだ
スネ夫「チィッ、外したか」
のび太「あ〜あ、まあ仕方ないよね。先生最近調子乗ってたし」
663 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 20:29:39 ID:abfPgQZt
のび太「デュエマしようぜ〜」
>>663はスネ夫の手裏剣1000枚を体に受けて悶絶死した。
スネ夫「なんだ、のび太だと思ったらデュエマしか頭にないキチガイ野郎だったか。紛らわしい」
665 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 20:55:33 ID:4kxteMJ/
ガラッ
校長「何事ですかな。わたしの学校で騒がしいですぞ」
校長が現れた
先生の死体を見て青ざめる校長
校長「け、警察を・・・」
言い終えない内に校長もスネ夫の手裏剣を頭に受けて死んだ
スネ夫「俺の狙いはのび太だけだ。だが余計な事をする奴はあの校長のようになる」
ジャイアン「誰が………どうなるって?」
>>666の台詞をスネ夫が言い終わるとほぼ同時。
ジャイアンがスネ夫の背後に瞬間移動した
668 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 21:58:26 ID:4kxteMJ/
そしてジャイアンはスネ夫を抱え込むと
さっきスネ夫が空けた天井の穴から空高く舞い上がった
スネ夫「くっ、放せ!」
670 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 22:42:20 ID:4kxteMJ/
ジャイアンはスネ夫の体を反転させるとパンツにスネ夫の頭を突っ込んだ
ズボッ
スネ夫「武さんのエッチ!」
スネ夫のこうげき!ジャイアンは800のダメージをうけた!
672 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/21(水) 23:59:32 ID:4kxteMJ/
身動きの取れないうえに前の見えないスネ夫が攻撃できるわけがなかった
スネ夫「ところでジャイアン。オレの息子を見てどう思う?」
ジャイアン「すごく……大きいです……」
674 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 09:46:05 ID:UdjZa/R4
そしてジャイアンはスネ夫をパンツに突っ込みながらスネ夫の頭を床に叩きつけた
ズガァーーン
衝撃で二人は一階まで突抜けた
一階にいた人々「なんだ?なんだ?」
一階はハッテン場だった。
「ガビーン!断然俺好みのいい男!」
一階にいた人々が一斉にジャイアンとスネ夫に襲いかかった。
ジャイアン「待った!学校の一階がハッテン場なんて聞いてねぇぞ!」
スネ夫「何でこんな所にハッテン場があるんだよ!」
その頃、のび太とジャイ子は
後楽園ホールで60分1本勝負で試合をしていた。
679 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 14:58:49 ID:UdjZa/R4
ちなみに種目はバンジージャンプ
先に飛んだほうの勝ちである
680 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 15:02:50 ID:fpSsdajl
もちろん紐などは無い
681 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 16:11:26 ID:UdjZa/R4
ちなみに高さは100mくらいあったりする
ジャイ子「早く飛ばないと、私が先に飛ぶわよ」
のび太「そっちこそそんな事言ってないで早く飛んでみろよ。
飛ばないのならこっちが飛ぶぞ!!」
二人は牽制しあっていた
683 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 16:35:15 ID:4nYa0gS8
その頃、しずかと出来杉は、
先生と校長が死んだために学校が閉鎖されてしまったので、二人で家に帰っていた
スネ夫はジャイアンを囮にしてハッテン場を逃げ出した
ジャイアンはホモたちに犯されまくり腹上死したという
スネ夫「さて、のび太がいるのは後楽園ホールだったな・・・逃がさねえぞ」
686 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 18:58:06 ID:UdjZa/R4
うっかり後楽園球場に来てしまった
687 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 19:47:57 ID:fpSsdajl
ジャイ子は飛び降りた!
ジャイ子「この根性無しが!」
当然ジャイ子は死んだ
のび太「アホ・・・w」
689 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 20:40:24 ID:UdjZa/R4
ジャイ子の死体は衝撃で地下深くまでめりこんでいた
ジャイ子の死体を尻目にのび太は携帯電話で学会に指示を送った
のび太「スネパパを殺れ。」
学会員A「もう殺りました」
のび太「そうか。じゃあスネ夫を監禁しろ」
学会員A「すでにもう監禁しております」
のび太「おお、そうかそうか。仕事が早いね」
電話を切ったのび太「我が学会員たちは優秀だな。しかし今の奴、どこかで聞いたことのある声だったな」
692 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 21:47:57 ID:fpSsdajl
先生であった
先生「うまく野比君を騙せたようですぞ」
スネ夫「サンキュー先生」
先生「なあに、生き返らせてくれたお礼ですぞ」
スネ夫「(殺したのも実は僕なんだけどね)」
スネ夫は先生に別れを告げると、改めて後楽園ホールに向かった
のび太が油断している隙をついて討ち取る作戦だ
694 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 22:24:15 ID:4nYa0gS8
その頃、ドラえもんは東京ドームで、クライマックスシリーズ巨人対中日を観戦していた
695 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 22:26:10 ID:fpSsdajl
スネ夫はドラゴンズファンであった
故に、試合の結果がどうしても気になってしまう
集中力の欠如は殺しの仕事に悪影響を与えかねない
スネ夫は仕方なくドラえもんと一緒に東京ドームで観戦することにした
697 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 23:00:03 ID:UdjZa/R4
スネ夫は巨人のマイケル投手が中日ブランコ内野手の頭にぶつけたことに激怒した
ライフル銃を構えるスネ夫
スネ夫「(中日を侮辱する輩は生かしてはおけぬ!)」
しかし、巨人の内野スタンドからスネ夫にライフル銃を向けている人物がいた。
700 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 23:59:03 ID:UdjZa/R4
元巨人・ミセリ投手だった
701 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 01:48:36 ID:SaBlVHyR
ミセリ「スネーオのオチーンチーン、打ーち抜ーきマース♪」
702 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 07:18:33 ID:+BrY+wta
それを見ていた元読売巨人軍監督、堀内恒夫が一言
「警察に通報しよう」
堀内「構わん。やれ」
八重樫「……ッ!!それではチルドレンの生命が!!」
清原「諦めなさい。今は相手の殲滅が第一条件よ」
八重樫「……………こうするしかないのね」
705 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 11:23:25 ID:tH4uidVy
堀内は監督時代にミセリのヘボっぷりのせいで巨人をBクラスに低迷させた過去(実話)をいまだ根に持っていた。
そして今それぞれの想いが交錯する。
堀内「ミセリ覚悟」
ミセリ「ジャップカークゴ♪」
スネ夫「中日にあだなす者に死を」
ドラえもん「おはD(笑)」
ちなみにマイケルは頭部死球なので退場していた
マイケル「おお、もう…」
706 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 15:26:38 ID:+BrY+wta
スネ夫は標的をマイケルからカッス小笠原へとチェンジ!
一方、堀内はパセリのうしろへと回り、
707 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 17:57:25 ID:tH4uidVy
そっと肩を叩いた
ポン
堀内「よう、浅草観光はもう終わったのか?」
ミセリ「ア?
!? ソノ癌細胞ノようなホクロ!
マサカ!貴様!堀内サン!」
そのころスネ夫はカッス小笠原を狙撃した。
遠距離なのでキンタマをかすめただけだったが、カッス小笠原は幸いにも即死した。
スネ夫「ふっ、これで主軸打者を失った巨人はCSを勝ち抜くことはできまい」
ドラえもん「汚い、さすがおはD、汚い」
そんなこんなで巨人と中日の全面戦争が始まった
709 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 18:27:44 ID:rUiAisgS
その時球場に「ワイルドシング」が鳴り響いた
球場は大合唱の大騒ぎだ!ドアが開きインディアンスのユニホームを着て頭に刈り込みを入れた男が現れた!
この男は?
710 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 18:39:00 ID:+BrY+wta
杉浦太陽
711 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 19:56:49 ID:tH4uidVy
杉浦太陽「よし、変身だ」
そこへ堀内の通報を受けた警官隊が乗り込んできた
スネ夫「チィッ、ここは一時撤退だ」
713 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 20:17:52 ID:+BrY+wta
その時、しずかママと出来杉は、
口論をしていた
しずかママ「あんた、うちのしずかに何の用があるのよ!」
出木杉「いやぁ、一緒に宿題をしようと……」
しずかママ「そんな事言って、どうせ変なこと企んでるんでしょ?今すぐ帰りなさい!!」
そのとき出木杉の携帯が鳴った
出木杉「失礼。・・・はい。・・・え?・・・・・・わかりました」ピッ
「口論してる場合じゃない。先生が学会を裏切ったらしい」
716 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 21:09:16 ID:+BrY+wta
出来杉は、学会の最年少地区会長である
出来杉「あのヤロー・・・絶交だっ!!」
717 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 21:27:38 ID:tH4uidVy
そのころスネ夫は発狂していた
スネ夫「井端あああああ!!」
718 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 22:09:38 ID:+BrY+wta
スネ夫はこのやりきれない思いをのび太にぶつけることにした
スネ夫「のび太ぁぁ!!何処だぁぁぁ!!」
一方、のび太は
719 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 22:38:21 ID:rUiAisgS
アリとアリを闘わせて遊んでいた
のび太「オラ、本気でかみつかんかい!ラッシュじゃラッシュ!」
アリ「(めんどくせ…)」
720 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 22:58:35 ID:tH4uidVy
ちなみに今のび太はどこにいるかというと
須美山
722 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 00:00:06 ID:tH4uidVy
のび太「この時期の山は冷えるなあ…」
723 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 02:47:23 ID:oZdYAyJe
蟻「寒いのう!オイこらボウズ、暖かいコーヒー買ってこいや!」
のび太「はへ?!」
724 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 07:03:11 ID:WU4XTAN7
その頃、セワシ、ドラミ、雷さんは、
須美山を登っていた
雷さん「この時期の山は冷えますなぁ」
セワシ「ん?向こうから誰か走ってくるぞ?」
のび太「うわぁぁぁぁぁぁぁん、蟻があんなに怖いなんて聞いてないよぉぉぉぉぉぉ!!!」
ドラミ「何やってんのあの人」
726 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 09:32:40 ID:WU4XTAN7
のび太の後ろには何千兆もの蟻の大群が押し寄せていた
のび太「た…た…助けてくれぇぇぇぇぇ」
727 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 10:28:34 ID:mKWz3Tjv
蟻の大群「ハァ…ハァ…のび太の肛門を巣にす〜るぞ〜♪」
のび太「ギニャー!!」
728 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 11:33:02 ID:v5DM0SMB
そんなことよりなぜセワシ、ドラミ、雷さんが一緒にいるのかというと
〜1日前〜
セワシ「暇だなぁ…なあ、ドラミ。山登りでもしないかい?」
ドラミ「いいわよ、どうせなら過去の山を登りましょ」
セワシ「どうせなら誰か適当に誘っていこうよ、のび太おじいちゃんの知り合いとかさ」
そしてセワシとドラミは過去の世界で山登りをすることにした
730 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 16:04:11 ID:oZdYAyJe
のび太は蟻のパシリになっていた
蟻「おうこら、マルボロかってこいや」
のび太「いつものメンソールですね?」
蟻「おう、急げよ?」
731 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 16:56:23 ID:v5DM0SMB
のび太はポケットからタケコプターを取り出した
のび太「よし、これで…」
蟻「もちろん走っていくんやで」
732 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 17:37:32 ID:oZdYAyJe
のび太「凄い距離があるんですけど…」
蟻「何を言うとるんや、ワシらアリたちは一日中何キロという距離をあるいとるんやで?しかもこんな小さな身体でや!
若いもんがでかい図体してこんな短い距離でヒーコラ言うとったらあかんで、しかし!あと若いもんがすぐ口答えしとったらあかんわ!マルメン買ってさっさと出なおしてきいや?」
のび太は走って山を降りていった
733 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 18:38:09 ID:v5DM0SMB
のび太「このまま逃げちゃおうかな…
だいたいなんであんな小さな蟻を怖がってるんだ僕は」
734 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 19:33:31 ID:WU4XTAN7
その時、前方からジャイアン母が現れた!!
ジャイアン母「逃げたら承知しないよ」
なんと、ジャイアン母は蟻に洗脳されていた
736 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 20:31:33 ID:v5DM0SMB
というわけでのび太は剛田家に買いに行くことにした
のび太「(確かジャイアンの家って何かの店だったよな)」
だが洗脳の仕方を間違えたらしくジャイアンの母は突然舌を伸ばして蟻を食い始めた。
738 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 21:18:08 ID:oZdYAyJe
蟻「ぐはあああ!」
ジャイアン母「もっしゃもっしゃ…」
739 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 21:42:49 ID:v5DM0SMB
母ジャイアン「ぐわぁ!すっぱい!」
母ジャイアンは蟻を吐き出した。
しかし口に含まれた酸味によって洗脳は解けた。
740 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/24(土) 23:59:56 ID:v5DM0SMB
。
741 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 02:05:08 ID:dth/6n64
その頃、スネ夫は武道館でプロレスの試合準備をしていた。
本日、のび太VSスネ夫・60分1本勝負の一騎打ちのカードが組まれてたはずだった。
しかし、のび太の敵前逃亡により急遽スネ夫VS長州力のカードに変更されてしまった。
742 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 08:07:10 ID:1Htkltx4
この試合は3対3のチーム戦である
先に2勝した方が勝ちである
まずスネ夫チームから出来杉がリングに上がった
なんと相手は先生だった
744 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 13:28:47 ID:aQGtOwHM
先生は眼鏡をサングラスに変えヒゲを生やしている!
どこかでみたような出で立ちだ?!
745 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 14:03:59 ID:dth/6n64
スネ夫「黒のカリスマ蝶野正洋じゃね?早く長州を出せ!」
出木杉「長州を出させたいのなら君が戦えよ、元々は君の勝負だろ?」
747 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 14:43:53 ID:aQGtOwHM
蝶野先生はアップをはじめている!
闘う気は満々だ!?
748 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 15:34:33 ID:mob3IcGS
先生「アイ アム ティーチャー!」
スネ夫・出木杉「テラウザス」
749 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 15:45:16 ID:1Htkltx4
カン!
試合が始まった
まずは出来杉が先生にドロップキックをくらわせた
先生「ぐふっ・・・」
どすんと、突然リングの後方、スタジアムの入り口の扉がこちら側に倒れた。
「な、何だ?」一同がその方向へ視線を向ける。
倒れた扉の向こう側から外人だろう、金髪の女性が見えた。
肌は白く、腰まである金色の長髪、その髪の色と同色の両目、身長はかなり高いのか、その高さを際立てるような、肩が露出した漆黒のドレスを着ていた。
「誰だ?」そう言いながらジャイアンはリングを超え、どすんどすんと巨体を揺らしながら女性の方へ歩いて行く。
「や、止めろジャイアン!逃げるんだ!そいつは‥」のび太が叫ぶ。
「え?」ジャイアンがのび太の方へ体を向けた。
と、体をリング側に向けたジャイアンの背中を手刀が突き抜けた。おおよそ50m先の地点から一瞬でその女性が移動したのだ。
「ジャイアーーン?」
「‥ドラえもんのメンバー達でレスリングをするというのを風の噂で聞いたからわざわざやって来たものの、なんじゃいきなり、儂に向かって豚が走って来るではないか。驚いて殺してしもうたわい」女はジャイアンの背中から腕を引き抜く。ジャイアンは力なく倒れた。
「…」
「どうした、皆でそんなに白けおって。あぁ、まだ自己紹介をしてなかったの」そう言うとコホンとせきをし、のび太達の方へその冷徹な目を向ける。
「わしは鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレイド。伝説の吸血鬼じゃ」そう言うとその吸血鬼 ー キスショットは金色の髪を片手で払うと、口許を緩ませニヤリと笑った。
751 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 17:44:28 ID:mob3IcGS
そのころのび太はジャイアン母と一緒に蟻と戦っていた
752 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 17:54:11 ID:aQGtOwHM
戦うといっても口喧嘩だった
蟻「ドアホ!しゃきしゃき物言わんかい!」
ジャイアン母「蟻のくせにうるさいわ!!!」
ぶち切れたジャイアン母は蟻を皆殺しにしてしまった
のび太「こえーな」
そのころ出木杉はリングの上で勝利の雄たけびをあげていた
先生にドロップキックをくらわせたらダウンしてしまい、そのまま勝利したのだ
ちなみに吸血鬼の話は気絶している先生の妄想である
754 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 19:46:53 ID:mob3IcGS
先生は夢の中で吸血鬼をナンパし
なんやかんやで気持ちよさそうな顔であの世へ昇天して逝きましたとさ
勝利をあげた出木杉をスネ夫チームの面々が迎えいれた
755 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 22:31:20 ID:1Htkltx4
その瞬間、観客席から現れた何者かが後ろから出来杉の頭めがけてパイプ椅子を降り下ろした
グチャッ
バタッ
756 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 23:00:35 ID:mob3IcGS
なんとスネ夫が目にも止まらぬ速さで出木杉を観客から救った
スネ夫「これから僕の番なんだから邪魔すんなよ」
757 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/25(日) 23:59:40 ID:mob3IcGS
。
758 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/26(月) 00:19:48 ID:kdNUcm3z
パイプ椅子を持ったその男はスタン・ハンセンであった!
ハンセンはスネ夫に襲い掛かった!
ハンセン「スネーオサン、ワタシのラリアットで股間をツブシマース♪」
しかしハンセンは長州力に瞬殺されてしまった
出木杉「調子に乗るからこんなことになるんだよ」
そして次の対戦カードが決まった!
760 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/26(月) 12:26:55 ID:uRtFtctP
対戦カードは電光掲示板に発表された
ホ ネ カ ワ ス ネ オ
V S
キ ョ ー ト ー
なんとスネ夫の対戦相手は教頭先生だった
761 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/26(月) 12:33:14 ID:d7zXMPWl
教頭先生はスーツにタオルを首に掛けて入場だ!
「教頭、ボンバイエ!教頭、ボンバイエ!」
会場は大歓声だ!
762 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/26(月) 15:20:59 ID:uRtFtctP
しかし大歓声とは裏腹に教頭はなにやら怯えている
教頭「(うううぅ・・・ホントは戦いたくないんですよ、わたし)」
実は先生に無理矢理参加させられた教頭であった
763 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/26(月) 21:26:05 ID:Bw1fjxyK
その頃、のび太は台風による突然の暴風雨によりジャイアン母と山小屋に避難していた
のび太「うわぁ…服がビショビショだよ…」
ジャイアン母「脱ぎな!!風邪ひくよ!!」
のび太「いや…大丈夫ですよ」
ジャイアン母「いいから脱ぎなって!!」
のび太「うわぁぁぁ!!」
のび太はジャイアン母により全裸になった
764 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/26(月) 21:54:40 ID:uRtFtctP
ジャイアン母も一緒に全裸になった。
ところで町にいた二人がなぜ山小屋にいるのかというと
765 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/26(月) 23:59:53 ID:uRtFtctP
、
766 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 00:36:49 ID:JHCRk6ej
誰にもわからなかった。
一方、武道館ではアントニオ教頭の延髄切りがスネ夫にヒットしていた。
スネ夫「どわぁぐ・・・くそぅ・・・」
教頭がうずくまるスネ夫を引きずり起こそうとした時、スネ夫の急所攻撃が教頭にヒットした。
767 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 02:08:26 ID:crI0jzrU
教頭「ぐぎゃぎゃ!」
スネ夫は教頭のタマキンを握って離さない!!
スネ夫「むううん」
ミシミシミシ………
スネ夫のタマ潰し&目潰しが決まり、教頭は大ダメージを食らった
769 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 11:23:16 ID:fW3XCtrQ
スネ夫は教頭からタマを引っこ抜き、放り投げた
が、運悪く観客席にいたしずかちゃんの顔面に教頭のタマがぶつかった
770 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 12:37:47 ID:uo/ANRqf
しずか「ぎゃひー!!」
しずかはぶつけられた衝撃と刺激臭でKOされた
771 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 14:32:19 ID:crI0jzrU
レフェリー「ストップ!教頭ウィン!ウィナーズ、教頭!!」
スネ夫「はへ?」
772 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 16:42:46 ID:uo/ANRqf
スネ夫がレフェリーのほうを向くと
そこには胸ポケットから札束をちらつかせたレフェリー、さらにその横にはニヤニヤした先生がいた
先生「くくっ」
773 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 21:28:18 ID:4AQX57Jx
しかしレフェリーと教頭はワイロの罪ですぐに通報され逮捕された。
次の対戦カードは・・・・・・
ミ ナ モ ト シ ズ カ
VS
ド ラ エ モ ン
スネ夫「へひょはおしがお!?」
出来杉「ばかな・・・なんでしずかちゃんとドラえもんがいるんだ・・・?」
774 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 21:49:22 ID:uo/ANRqf
出木杉「ていうかこれで2勝0敗だから僕達の勝ちじゃないの?」
大会委員長「今のは無効試合なので成績は1勝1分です
次あなた達が勝てればあなた達の勝利を認めましょう」
スネ夫「え〜あんなに優勢だったのに」
委員長「決まりは決まりですじゃ」
という委員長の懐には札束が…
しかし誰も気付かなかった
775 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 00:00:07 ID:uo/ANRqf
。
776 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 00:27:47 ID:CJOV0Rj/
スネ夫「おい!長州!出てこいコラ!逃げてんじゃねーぞオッサン!」
しずか「このままだとどらちゃんとの試合が始まっちゃう…助けてスネ夫さん!」
ドラえもん「ぐへへへへへ…しずかちゃ〜んw」
しずか「いやぁぁぁぁ!!」
777 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 09:46:38 ID:/T9svr32
出木杉「先生、教頭ときたから流れ的に校長が来そうなのに
なぜドラえもんなんだ…」
778 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 10:30:56 ID:zO5w4qLW
ドラえもん「もう折れて僕と闘おうよ〜WW」
しずか 「こっち来んじゃねぇこのえろ狸!」
しずかの右ストレートが決まった!!!
779 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 13:23:49 ID:3FcNS1gI
しかしドラえもんはエロに覚醒するととてつもなく強くなる!
ドラえもんはしずかの右ストレートを首をひねってかわしていた!
しずか「!?絶妙のタイミングの私の右をかわした?」
ドラえもんはモハメドアリの踊るようなステップでしずかの周りをまわりだした!
780 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 15:59:49 ID:/T9svr32
しずか「チェスト!」
しずかはドラえもんが回って来る角度めがけて踵蹴りを放った
グシャア
ドラえもんのスピードも合わさって破壊力満点だ
しかし、全く効いていない!
ドラえもんはしずかに襲いかかった
出木杉「やめろ!このままだとLRに抵触してしまうぞ!」
782 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 17:11:17 ID:/T9svr32
出木杉は委員長に抗議した
出木杉「ロボットの参加はありなんですか?」
783 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 18:22:08 ID:PP64xtlj
委員長「勿論OKだよ」
ドラえもんはしずかちゃんの服を引き剥がした
出木杉「糞、このままだとこのスレが終わってしまう。何とかしてドラえもんを止めないと…」
ドラえもん「へっへっへ、このままあんなことやこんなことを……」
その時、スタジアムの扉が開かれた
のび太「やめろ!目を覚ませ、ドラえもん!」
スネ夫「の…のび太、どうしてここに?」
785 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 20:26:25 ID:PP64xtlj
その時、もう一方の扉が開き現れたのは・・・
スネ夫「ド…ドラえもん!」
ドラえもん「そいつは僕じゃない!そいつはホリエモンだ!!」
スネ夫「な…何!?」
786 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 20:40:01 ID:3FcNS1gI
しかしリングの上にいるのは間違いなくドラえもんであった
もう一人のドラえもんもリングに飛び乗った!
ドラえもん「しずかちゃんわしにも食わせろや〜屁へ屁」
787 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 21:51:26 ID:/T9svr32
出木杉は再び抗議した
出木杉「ちょっと!ちょっと!2対1ですよ!
いいんですか、あれ!」
レフェリー「ぐふふふふっ…いいと思うw」
789 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 22:29:58 ID:u+PQgJEW
ジャイアン「なんか、もう滅茶苦茶だからどうでもいいやwww」
そんなことにも構わず、ドラえもん×2はしずかを集中攻撃していく。
そこに、のび太とスネ夫、そして出来杉がドラえもんの暴走を止めに入る。
のび太「やめろおおおおおおおおおおお!」
スネ夫「そうだ!たとえ2体だろうとこんなのドラえもんじゃないぞ!」
出来杉「一体君になにがあったんだ!?」
もう試合などどうでもよかった。
790 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/28(水) 22:51:59 ID:/T9svr32
のび太、スネ夫、出木杉の三位一体のジェットストリームアタックがドラえもんに炸裂した。
ガキィィン
ドラえもん「スモールライト〜!」
ドラえもんは飛び込んでくるスネ夫・のび太・出来杉にスモールライトを浴びせた。
スネ夫・のび太・出来杉はダニ程の大きさになってしまった…!
ドラえもん「さぁ…しずかちゃん…続きを始めようw」
下着姿のしずかに最大のピンチが訪れた…!
792 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 00:00:13 ID:/T9svr32
小さくなった三人はドラえもんの体内に侵入した
そして体内の防衛システムに襲われあえなく全滅した。
その後のしずかの運命を知る者は誰もいない。
794 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 07:22:23 ID:fojtD09R
いや、家政婦は見ていた
家政婦「実はその後、ドラえもんはしずかちゃんの下着も外して…」
795 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 09:43:04 ID:fqj2VO6p
出木杉「暴走してるドラえもんのセキュリティが正常に機能してるわけないだろJK」
というわけで三人はドラえもんの中心部へ急いだ
だが、途中で道を間違え原子炉の中に転落し三人は青白い炎になって消えた。
安易なリセットの末に行きつくのは破滅のみである。
797 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 14:55:19 ID:fqj2VO6p
スネ夫「いやいや、むやみに殺されても迷惑だからね
せっかく盛り上がってるのに」
原子炉かと思われて青い炎を発していたそこはドラえもんの体内の故障原因と思われる場所だった
スネ夫たちが修理を始めようとした次の瞬間、ドラえもんは爆発し、粉みじんになった
体内で長時間火災が起きていたので、原子炉に引火して爆発したのだ
スネ夫たちの人生は終わってしまった……
ジャイアン「何が起こってるんだ」
799 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 18:56:47 ID:fqj2VO6p
しずか「とりあえず1勝2分でわたしたちの勝利ってことでいいのかしら?」
ジャイアン「そもそもなんでこんなことになったんだ?なんかすごい賞品でも出るのか?」
ジャイアンは状況が飲み込めていない
800 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 19:41:58 ID:fojtD09R
次の瞬間、ジャイアンは頭を撃ち抜かれた
先生「スネ夫君も死んだ事ですし、みんな一緒に逝きましょう」
801 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 20:46:29 ID:fqj2VO6p
しずか「先生!?あなたは確か不正を働いて警察に連れていかれたはず!」
先生「警察なんて金を出せば何とでもなりますぞ、カハハハハ」
803 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 22:19:36 ID:V6rTV5Wr
しかしその時、先生の頭が撃ちぬかれた。
しずか「誰!?」
セワシ「先生、一体何がしたかったんだい?」
先生「せ、セワシくんですと!?わ・・・私は私は・・・グフ・・・」
先生はあの世へ逝った。
セワシ「さあこれで一件落着だ」
しずか「先生が最後に言いたかったことがものすごく気になるわ・・・」
804 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 22:53:20 ID:fqj2VO6p
しずか「さあ、わたし達の勝ちよ
賞金をいただきましょうか」
しずかは大会委員長に詰め寄った
805 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 23:14:44 ID:fojtD09R
委員長「賞金なんて無い!あるのは死のみ!」
そう言ってしずかの胸にナイフを突き刺した…
-end-
806 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 23:59:55 ID:fqj2VO6p
しずか「わたしがそれで死ぬと思うか?」
807 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 00:56:42 ID:Yy3Trrs9
そう。しずかは生きていた。ナイフは彼女の膣に刺さっていたのだった。
808 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 06:52:47 ID:4rMOZGgM
しずか「…という夢を見たの」
ジャイアン「胸から膣って無理やり過ぎだろ!」
スネ夫「主要キャラ死にまくってんのに続けても面白く無いよね…」
出来杉「おい、みんな!今授業中だぞ!」
先生「骨川君、廊下に立ってなさい!!」
廊下では全学年対抗ゲロ食い大会が行われていた。
デュエマが廃れた今はゲロ食いが子供達のトレンドな遊びになっていた。
810 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 12:12:14 ID:KmdOggZa
廊下に出たスネ夫は一つひらめいた
スネ夫「そういやあ僕この学校のこと教室のことしか知らないや
今なら全学年授業中で邪魔はいないし
ちょっと探険してみようかな」
811 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 13:21:50 ID:4rMOZGgM
数日後…
のび太「スネ夫は何処行ったんだろ…」
ジャイアン「知るかよ!廊下に立ってた筈なのにいつの間にか消えたんだ」
しずか「本当に何処行ったのかしら…」
812 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 14:57:46 ID:KmdOggZa
先生「えー、みなさん静かにしてください
骨川くんが行方不明になって一週間がたちましたが
実は今日骨川くんのお母さんから電話がありまして
骨川くんを見つけてくれた方には御礼に金一封を差し上げるそうです」
生徒一同「!!」
ドラえもんはその話を天井裏からこっそりと聞いていた
ドラえもん「金一封だと?これはいい話を聞いた」
814 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 17:45:49 ID:qBMkHoZn
ドラえもん「のび太君のパシりは飽きた。
ぼくは自分のやりたい事をやってやる!!」
815 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 18:00:01 ID:KmdOggZa
先生「えー、骨川くんを見かけた人は骨川くんのお母さんより先に先生に報告してください
それでは授業を始めます」
しかしそんな話を聞いて黙って授業を受ける生徒たちではない
先生「あれ?誰もいませんな。もしかしてみんな骨川くんを探しに行った?
く…先を越されてしまいましたか、しかし、先に見つけるのはこの私ですぞ!」
817 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 20:22:51 ID:KmdOggZa
ジャイアンは集団で行動していた
ジャイアン「いいか、スネ夫を見つけたらすぐにオレ様に知らせろよ
抜け駆けした奴はタダじゃおかないからな」
818 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 20:43:19 ID:4rMOZGgM
出来杉「ジャイアン、そんなにピリピリしてたら体が持たないよ!これでも飲めよ」
出来杉は持っていたお茶を手渡した
ジャイアン「おっ、サンキュー」
出来杉はお茶の中に青酸カリを入れていた…
819 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 21:47:28 ID:b3zgsvGO
ジャイアンは当然の如く死んだ。
しかしみんなそれを見ていたので出来杉はあえなく御用となった。
のび太(ふふふ・・・ライバルが一人減った)
はる夫(一番最初に見つけるのは俺だ!)
ずる木(絶対にあいつを探し出してやる・・・)
ゴジラ(よっしゃーいくぜー)
そんな中・・・なんとドラえもんが見ていることに一人だけ気づいた者がいた。
820 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 22:19:22 ID:KmdOggZa
最後まで教室にいた先生だった
先生「おや?ドラえもん何をしているのですかな
部外者の校内無断立入は禁止ですぞ」
821 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 23:59:33 ID:KmdOggZa
.
ドラえもん「変質者の校内立入も禁止だぞ」
823 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 11:44:58 ID:KlIokfUv
先生「変質者って誰なんですか?」
先生は下半身丸出しでそう言った。
824 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 11:54:16 ID:GcoDOTrp
その時、のび太はスネ夫らしき人影を見つけた
のび太「お〜い、スネ夫!!」
しかし、よく見たらトンガリだった
もっとよく見たらトンベリだった。
ドスッ
のび太は包丁で心臓を一突きにされた。
826 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 13:27:47 ID:zKKOENcH
ドラえもんはしずかちゃんに襲い掛かった!
先生「ど、ドラえもん?何をしているのですか!」
ドラえもんは股の部分がウイーンと開くとペニスのようなマシンが飛び出してきた!
ドラえもん「好きにさせてもらうぜ!」
先生「じゅ…18禁ですぞー!?」
先生は何故か止めない
827 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 13:47:08 ID:Ug5ymVlw
先生「痛たたたたっ!!」
あまりの興奮で先生のムスコは硬化しすぎていた
828 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 14:44:30 ID:bQRpAa6q
先生「カッチカッチやぞ!」
思わず口から飛び出した。
実は先生が一度言ってみたかったセリフの一つだったりした。
しずかはすかさずドラえもんのペニス型マシンを引きちぎって窓から投げ捨てた
ドラえもん「GYAAAAAAAAAAAA!」
しずか「いやなものに触っちゃったわ。あとで念入りに消毒しなきゃ」
しずか「そうだ、こんなことしている暇があるなら、早くスネ夫を探さないと…」
先生「そうです、今はこんなことしてないで骨川くんを探さなければ、金一封が他の誰かに取られてしまう」
ドラえもん(ついこんなことやっちゃったけど、スネ夫の位置はひみつ道具で確認済みだ、急ぐ必要は無いな)
831 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 17:09:18 ID:y/nbsr1r
ジャイアン「畜生スネ夫のやつどこへ行ったんだよ・・・って!!!!!!
あれはスネ夫じゃないか!?」
なんとジャイアンはスネ夫が誘拐されるところを見つけてしまった!・・・・・・・・・下半身丸出しで
見苦しいので誘拐犯はズボンをはかせた
833 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 17:55:33 ID:bQRpAa6q
ちなみにジャイアンはどこに来たのかというと
834 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 20:59:38 ID:zKKOENcH
またスネ夫はズボンが脱げてフリチンになった
誘拐犯「チィィ!」
835 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 21:28:20 ID:bQRpAa6q
ジャイアン「(しかしスネ夫を誘拐するとは、こいつ中々の手練れ…!)」
836 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 23:59:31 ID:bQRpAa6q
。
837 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 09:05:25 ID:I3nheaWc
ジャイアン「いや、ひょっとしたら両親から身代金をふんだくりたいだけのスネ夫の狂言誘拐かも知れないぞ
少し様子を見てみよう」
838 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 09:55:36 ID:pNbOLey2
何と犯人はキテレツ一味だった
キテレツ「ぶたごりら、トンガリに酷いことしたのは君達だね?僕達は君達に5対5の決闘を申し出る!
コイツは今は返してやるしかし僕達が勝ったら君達の全ての権利を貰う!」
次回より ドラVSキテ編
ドラえもん「争いは何も生み出さないよ」
キテレツ一味「それもそうだね」
キテレツたちは自首し、事件は解決した
ドラえもん「待った、僕たちが何したって言うんだよ」
ジャイアン「キテレツたちは自首したし、スネ夫以外には被害は及ばなかったんだからいいだろ」
ドラえもん「それもそうだね」
スネ夫「ちょっと待て」
842 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 11:56:45 ID:zONW2NW7
スネ夫「僕のママは僕を見つけたら金一封をくれるなんて一言も言ってないらしいよ」
ドラえもん「なに?だが確かにこの耳で・・・」
843 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 13:14:17 ID:Q0hA7oSZ
一方その頃、学校では。
???「クックック・・・」
出来杉「やつら、まんまと騙されましたね」
???「なぁに。私の手中で踊っていたにすぎん。」
出来杉「次はどうしましょうか。」
???「戦争の準備を始めよう。次の戦争のために・・・。次の次の戦争のために・・・。次の次の戦争のために・・・。」
844 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 13:24:01 ID:NIMMVAf5
スネ夫「隙あり!どりゃああああ!」
スネ夫はドラえもんの鈴付きの首輪を持つと大木を目がけ目一杯の力で脳天を叩きつけた!
メタルが宙に弾け舞い、赤ぐろいオイルが噴水のように吹き出した
スネ夫「思い知ったか、この野郎」
845 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 13:48:58 ID:pNbOLey2
いきなりドラえもんの死体が膨れ上がり中からデビルミニドラが10匹出てきた
846 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 14:19:24 ID:I3nheaWc
いや、10体ではない
100、1000、いや、もっとだ!
スネ夫「なんだ、これは…」
元凶のスネ夫ですら驚いていた
ドラえもんが叩きつけられた衝撃で大木がデビルミニドラに向かって倒れてきた
デビルミニドラとドラえもんの死体は大木に押し潰されてしまった
スネ夫「雑魚に用は無い、それよりも、先生やクラスメイトたちを騙していた奴を見つけて懲らしめないとな」
848 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 14:29:38 ID:pNbOLey2
出来杉「その必要は無いよ」
スネ夫「出来杉ぃぃぃ!貴様の仕業かあぁぁぁ!」
出来杉「僕もあのお方の手駒に過ぎないのs」
ドーーーン言い切る前にスネ夫の拳が火を吹いた
849 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 20:38:50 ID:I3nheaWc
出木杉「ドーーンなんて言葉を言おうとした覚えはないが…ガク」
出木杉は倒れた
スネ夫は先に進んだ
850 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 20:52:55 ID:3vOdgbrp
その時、突然スネ夫の前にスネ妻が現れた
851 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 20:53:12 ID:NIMMVAf5
暗やみから次の刺客が現れた
くっさい臭いをはなつこの刺客とは!?
スネ夫「くせええええ!!」
先生だった
スネ夫「先生も敵だったのか!それじゃあ僕たちを騙したのも……」
先生「骨川くん、こちらには人質がいるのです、降参しなさい」
スネ夫「くっ、ママを人質にするなんて卑怯だぞ!あとなんか臭いな」
先生「臭いの話はするんじゃない!この臭いはあのお方の趣味なんですぞ!」
853 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 21:30:39 ID:I3nheaWc
先生「すべてをわたし達のせいにしていますが
君にも問題はあるのですぞ!」
スネ夫「!?」
854 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 21:50:30 ID:zONW2NW7
のび太「僕は君を殺すために君を探してたんだよ」
しずか「さあ、勝負よ!」
ゴジラ「俺も闘うぜ」
ずる木「スネ夫、ここにいたのか」
ドラミ「お兄ちゃんを殺すなんて・・・許せない!」
セワシ「君たちが死ぬと未来に影響がでるから僕も戦うよ」
ジャイアン母「たけし、こんなところにいたのかい!」
しずか母「しずか!来たわよ!」
しずか父「さあ、時は来た!」
フニャ子フニャ男「今こそ勝負の時!」
のび母「私と・・・」
のび父「わたしたちがいなきゃ始まらない!」
ドナルド「ランランルー」
カーネル「チキンいっしょに食べませんか?」
ムスカ「人がまるでごみのようだ!」
カッス「なんか面白そうだから参戦する」
ともだち「そうだよ、ぼくがともだちだよ」
サザエさん「サザエでございまーす」
アンパンマン「おいおい、違うアニメがでてきてるぞ」
スネ吉「オマエモナー」
ジャイ子「セリフぱくらないでよ」
旧型ドラえもん「とにかく始めるぞ。新型が醜くてたまらん」
こうしてバトルロワ・・・バトルドライヤル編がついに始まった!
スネ夫「馬鹿だな。バトルロワイヤルは全員が1人になるまで殺しあうんだよ」
いつの間にかみんなは教室にいた。武装した兵士がたくさんいる
先生「えー皆さんには殺し合いをしてもらいます」
カッス「な、そんなことは認めらr」
先生「ああ、逆らうと首輪を爆破しますよ。こんな風に」
カッスの首輪が爆発する。カッスの首は血飛沫を飛び散らせながら宙を舞い、床に落ちた
856 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 22:42:13 ID:I3nheaWc
尚、明後日からの日本シリーズ第3戦には間に合う模様
857 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 23:59:27 ID:I3nheaWc
。
858 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 04:13:41 ID:H1qv+DK/
ドラえもんは校舎の出口頭上からライフルを構えていた
先生はモニターでその様子を見つめている…
859 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 07:52:20 ID:9yhf2w9V
それぞれの武器
のび太 パチンコ
しずか ラピュタ
ゴジラ ゴジラ(メルトダウンバージョン)
ずる木 バナナの皮
ドラミ OOガンダム
セワシ イチローのレーザービーム
ジャイアン母 スーパードーピングドリンクΩ
しずか母 破壊のヴァイオリン
しずか父 無限刃(るろうに剣心)
小池さん どんぶり
トンベリ 包丁
シャブおじさん 注射器
ゲリキチ三平 浣腸器
六本足 足
クサイザー9世 糞
861 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 09:46:45 ID:OcaBjwTa
しかし雨天によりこの企画は中止になった。
このスレを無理やりロワスレにすることにより創作発表板になじませようとするスネ夫と先生の計画は挫かれたのである
先生「いや、この計画には黒幕がいるのです、そう、あのお方が…」
ジャイアン「あのお方って誰なんだよ」
先生「あのお方とは……」
兵士たちは先生を一斉射撃し、先生は蜂の巣になって死んだ
兵士A「余計なことを喋るんじゃない、屑が・・・」
865 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 12:46:07 ID:NsMxO5cB
ボゥンという音と共に砂煙があがった。
砂煙が晴れるとそこには粉々になった眼鏡が
兵士「ん!?なんだこれは!」
「にんにん」
一同が後ろを向くとそこにはしょぼい顔をした先生がいた
先生「教師忍法・眼鏡分身の術
わたしのかわいい眼鏡にはわたしの身代わりになってもらいました
ではわたしはこれで」
シュン
先生はそう言い残すと風のように消えた
兵士A「何処へ消えた!?」
スネ夫「草の根分けても捜せ!裏切り者に死を!」
スネ夫と兵士たちによる先生の一斉捜索がはじまった
のび太「誰なんだろ?黒幕って・・・」
ジャイアン「先生と出木杉、それにスネ夫が黒幕の手下なのは分かったが、どうしてスネ夫は裏切ったんだ?
スネ夫は出木杉を倒して先生と対峙していたんだろ?」
868 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 13:32:34 ID:H1qv+DK/
ドラえもん「喋りすぎだ」
ドラえもんはジャイアンの頭にライフルの銃口をこすりつけた!
ジャイアン「パヒィ?!」
869 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 13:41:46 ID:MagFQBfh
ジャイアンはしょんべんを垂れ流しながら小声で言った
ジャイアン「ゆっゆるしてくだひゃい…」
870 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 14:59:45 ID:H1qv+DK/
ドラえもん「ダメだ…貴様はあのお方を侮辱しすぎた」
ドラえもんは引き金に力を込めた!
ジャイアン「ブ、ブヒィイイイイ?!」
871 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 15:05:47 ID:9yhf2w9V
突然何者かが現れドラえもんを蹴り飛ばした
?「大丈夫か?たけし」
ジャイアン「おじさん!」
ジャイアンの叔父「強い者は決して威張らない、弱いもの虐めなどはしない、この言葉を覚えとくんだぞ」
872 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 15:14:00 ID:H1qv+DK/
ジャイアン「でもおじさん弱いのに威張ってんじゃん」
ジャイアン叔父「パペポ!?」
873 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 15:54:20 ID:NsMxO5cB
ジャイアンオジ「時には立ち向かうことも大切なのさ」
874 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 17:12:08 ID:hWPwemLa
ジャイアン「じゃっじゃあ叔父さんはあの御方にも立ち向かうんだね!」
ジャイアンはキラキラと少年の目を輝かせて言った。
ジャイアン叔父「あ…ああ、立ち向かうに決まってるじゃないか」
ドラえもん「そうか、なら死んでもらおう」
876 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 18:45:10 ID:NsMxO5cB
ジャイアンオジ「ゲッホ!ゲホッ!
おおーっとイカン!持病のリューマチが!」
ドラえもん「あっそ。死ねよ」
PAM!
878 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 18:54:15 ID:eNZcR/qN
ジャイオジ「ぐっ!タッタケシ…俺はもうダメだ、お前が俺の意思を継いであの御方を倒してくれ…」
879 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 19:14:31 ID:9yhf2w9V
ジャイアン叔父「最後に柔道十段のワシが見せる奥義 剛田月面割り!!!」
880 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 19:29:53 ID:H1qv+DK/
ドラえもんはけりを食らう前にジャイ叔父の顔面に数十発の弾丸をうちこんだ!
ジャ叔父「ギャバババ!」
ジャイアン「ひぃいいい〜」
881 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 20:24:12 ID:NsMxO5cB
まあ当然オジサンは死んだわけだ
ドラえもん「さあ次は君の番だよ
ギッシッシッシッ」
882 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 23:11:41 ID:83mmX04n
しかしその時、不気味な声がした。
???「黒幕は私だよ・・・よくやったジャイアン!」
ドラえもん・のび太・しずか「なに?」
ジャイアン「これです。ドラえもんのIDを獲得しました」
???「ごくろうだった」
ドラえもん「おまえが黒幕だな!?」
のび太「さっさとでてこい!」
しずか「でてこねえと(不適切表現により省略)したりするぞゴルァ!(゜д゜#)」
???「だったらでてきてあげようじゃないか・・・ひざますくがいい!」
883 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/02(月) 23:59:54 ID:NsMxO5cB
ID:83mmX04n
ドラえもん「何こいつ、空気読めよ」
884 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 03:55:49 ID:7gxWiCl0
一同はジャイアンとあのお方に道端の犬の糞を拾い次々にぶつけた!
あのお方「ぐああああ、なんという攻撃だあああああああ!」
あのお方は犬の糞を大喜びで全身に塗ったくりそしてむさぼり食った。
886 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 09:41:16 ID:K2MdbPR1
あのお方は黒幕っぽいことも特にせずに帰っていった。
ジャイアン「ああ!のび助さまああああああああああ!」
のび太「へ?のび助?パパが黒幕かよ」
ドラえもん「なんなんだよ」
しずか「
>>883さんもなにしにでてきたんでしょうね」
スネ夫「どっちかっていうとあいつも空気読んでないよね」
スネ夫「なんかもうどうでもよくなってきたな」
ドラえもん「もう黒幕なんてほっとこうか」
のび太「そうだね、もうめんどくさくなってきたし」
ジャイアン「みんなそう言うのならそれでいいぜ」
のび助「なんかもう飽きたし、黒幕やめるか」
こうして、黒幕騒動は幕を閉じたのであった
〜そしてまたいつもの日常が始まる〜
のび太「ドラえも〜ん」
ドラえもん「なんだよ。またジャイアンになんかされたのか?」
889 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 11:58:53 ID:r9/+lBlh
のび太「しずかちゃんがセックスフレンドをミクシィで募集中らしいんだ!」
ドラ「ふーん応募したら?」
のび太「でも僕ミクシィに誘ってくれる友達がいないんだよ!」
890 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 13:36:39 ID:7gxWiCl0
ドラえもん「じゃあ直接セフレになるようにお願いしにいけよ、バカ」
のび太「なぁにぃいいいいい」
ドラえもん「へたれが」
891 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 14:10:59 ID:K2MdbPR1
のび太「てめえ・・・ユルサン!」
ドラえもん「ほほう、やるのか?だったら容赦はせんぞ!」
こうしてのび太とドラえもんの死闘は始まったのだった・・・
ドラえもんVSのび太編、いよいよスタート!
892 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 15:23:50 ID:y/kv/57h
のび太「とっ…思ったがてめえには世話になってっからな喧嘩はしないでおくぜ」
そういうとのび太は部屋を出ていった。
ドラえもん「やろうどういうつもりだ?」
のび太(やつのひみつ道具にはあがいても勝てなぇここは下手にでとく方が良いな)
893 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 15:42:08 ID:H6Whkwhi
のび太「(だいたいすぐに死闘だ、バトルだってのも芸がないよな
これじゃすぐにウンコだ、糞だ言ってる低能連中と変わらない
たまには原作並の平和な日常を楽しみたいぜ
そういや今日は文化の日だったかな)」
「おいおい、『殺人鬼』のいる町で平和な日常なんざ許されると思うか?」
のび太はとっさに声のした方に振り向いた。しかし誰もいない
ドラえもん「上だ!」
のび太「ドラえもん!?」
のび太が上を見ると天井を突破って攻撃してきたスネ夫をドラえもんが防いでいる!
ドラえもん「早く逃げるんだ!」
のび太「くっ!誰だ!」
影から出来杉が現れた。
出来杉「くくくくく…野比君、君はあいかわらず甘ちゃんだねぇ…」
897 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 18:30:15 ID:H6Whkwhi
出木杉「ほら、約束のノートだ」
のび太「あ、ああ…どうも…」
出木杉「くくく、それじゃあ気をつけて勉強に励むんだよ」
そういうと出木杉は影を渡り帰っていった。
出木杉はのび太にノートを貸しにきただけだったのだ。
のび太「よーし、これで勉強が」
ドラえもん「勉強してる場合じゃないぞ!のび太ーー!!」
スネ夫「スクラップにしてやるぜ!」
スネ夫の攻撃!会心の一撃!ドラえもんは300のダメージを受けた!
899 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 20:32:53 ID:7gxWiCl0
踏ん張り耐えたドラえもんはスネ夫の影を踏んだ!
するとスネ夫は身体がうごけなくなってしまった
スネ夫「こ、これはどういう事だ!?」
ドラえもん「ククク…無様よのぅ〜」
900 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 20:52:35 ID:au8ivFHl
ドラえもん「影真似の術!」
スネ夫「バカな!」
901 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 20:58:00 ID:H6Whkwhi
スネ夫「今何時だと思ってるんだ?
影なんてないぞ」
ドラえもん「チィ…」
ドラえもん「夜でも家の中には灯りがついてんだよボケが!」
903 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 21:44:12 ID:H6Whkwhi
スネ夫「だが明るすぎて大した影はできてないぜ」
スネ夫はドラえもんから離れた
904 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 21:48:10 ID:au8ivFHl
スネ夫「喰らえっ!オリジナル技!前髪倍加の術!」
髪の毛が伸びてドラえもんを囲む
905 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 21:49:16 ID:7gxWiCl0
一方のび太は狂ったように踊りまわっている
なんとスネ夫に呪咀をかける腹積りだ!
906 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 21:59:04 ID:qFksuLn2
ドラえもんはその様子を撮影してようつべにうp
世界中に公開した。
907 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 22:16:06 ID:K2MdbPR1
その様子はかなり一瞬で話題となってしまい死闘どころではなくなった。
スネ夫「なにやっとんじゃぼけえええええええええ」
のび太「ほれほれ氏ね氏ね」
スネ夫「ぐはああああああああああああああああああああ」
スネ夫は息絶えた。しかし・・・
ドラえもん「のび太!上だあああああああああああ!」
のび太「なに!?」
なんとのび太の頭上にはジャイアンがいた。
のび太「くっ!!」
のび太はギリギリかわしたが油断はできなかった。
ジャイ子「油断大敵!そして先手必勝!」
のび太「ぐっ!二人だと!?」
それものび太は華麗にかわしてゆく。
ドラえもん「まずい・・・このままじゃこの街は危ない」
のび太「大変だよ・・・みんなが暴走している」
ドラえもん「今この事態を阻止できるのは俺らしかいないな」
窓を見やると町の人たちが家を取り囲んでいる
先生やスネママなど知った顔もちらほら見える
ドラえもん「このままじゃ埒が明かない。タイムマシンで過去に戻って原因を突き止めよう」
909 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 22:37:33 ID:H6Whkwhi
だがスネ夫が天井を突き破って登場したため、のび太の机は瓦礫の下だった
910 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 23:43:36 ID:zCo4UQ7h
ドラえもん「タイムマシンもいいが
>>907のような長文はほどほどにしてもらいたいものだね」
のび太「長文書きたいなら自分でスレ立てて1人で連載してればいいのにね」
ジャイアン「何ごちゃごちゃ話してやがる!死ねえええええええええ!」
ドラえもんとのび太に襲い掛かるジャイアン
912 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 23:59:59 ID:H6Whkwhi
「ぬうん!!」
ジャイアン「ぎゃあ!」
霊圧でジャイアンを吹っ飛ばすのび太とドラえもん
913 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 02:32:28 ID:H77kfgar
ジャイアンは顔の皮がめくれて吹き飛んだ
ジャイアン「ギャアアアアアス!!!」
ドラえもん「きんもぉおおおおおおお!!!」
914 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 09:22:23 ID:Ll/w8ymo
ドラえもん「さてジャイも死んだことだしブログの更新もあるから家に帰るか」
のび太「俺も帰ってオナテクの開発しねーと」
ジャイアンは放置され二人は帰宅した。
915 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 09:59:39 ID:vjYvuhhU
ドラえもん「やっぱりオナニーしよ。」
916 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 11:45:23 ID:tp4z63S9
のび太「おかずはどうする?」
ドラえもん「とりあえず2ちゃんにスレを立てて良いネタの投下を待とう」
917 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 14:20:45 ID:fpI2etsd
二人は「夜なのでイイおかずください」というスレを立てた。
最初に貼られた画像はなぜかハンバーグだった。
のび太「つまり…どういうこと…?」
918 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 15:59:10 ID:fLjUDznn
ドラえもん「出されたもんは余さずいただく貼られた画像がなんでも抜くぞ」
のび太「ハンバーグタソハァハァ!」
シコシコシコ
919 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 16:34:29 ID:fpI2etsd
次に貼られたのは現役メジャーリーガーの松井稼頭央選手の画像だった
ドラえもん「かずおかずおかずおかずおかず…」
のび太「だじゃれじゃん!」
920 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 17:30:02 ID:H77kfgar
三枚目に貼られた画像はジャイ子であった
ドラえもん「おいおい、デブ専かよ!」
のび太「まともな画像ないね、AV女優の顔射画像期待してたのに」
921 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 17:55:43 ID:GaDT0Gjk
ドラえもん「しかし出されたものは残さず食べるのが掟だ」
のび太「じゃあ俺かずおで抜くからおまえジャイ子ね」
ドラえもん「ふざけんな」
ちなみに
>>914には帰宅したとか書いてあるがそもそもジャイアンとの戦いは最初からのび太の家の中なのである
そして皆忘れてるが家は町の人たちに包囲されているのである
そして町の人たちはのび太の部屋になだれ込んできた!
のび太「どうやら暢気に抜いてる場合じゃないみたいだね」
923 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 18:50:42 ID:fpI2etsd
ドラえもん「ドカーン」
のび太にグロ画像を押し付けられたドラえもんの怒りの空気砲が炸裂した
10数名ほどを始末したが、敵は数に物を言わせてわらわらと押し寄せてくる
925 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 20:17:45 ID:fpI2etsd
ドラえもん「しかたがない
タケコプターで空に逃げよう」
のび太「こんな状態の家をほうっておくの!?」
ドラえもん「だって僕がローン払ってるわけじゃないし」
のび助「まて!おまえら!ドラえもんはともかくこの家の次世代当主たるのび太はこの状況から逃げられると思うなよ!!」
927 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 20:47:34 ID:H77kfgar
草原を猛ダッシュで逃げるのび太
周りの丘の上から町の人々が見えたと思うと凄い人数で追い掛けてきた!
ドラえもんは湖でボートのエンジンをふかしていた
ドラえもん「のび太!早く乗れ!」
スネママ「逃がすか!スネちゃまの仇!」
スネママはヒャドを唱えた。のび太の足元が凍りつき身動きがとれなくなる。
929 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 22:24:27 ID:H77kfgar
のび太はスネママにパルプンテを唱えた!
930 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 22:48:44 ID:fpI2etsd
こうかはばつぐんだ
ちなみに具体的にどうこうかがばつぐんなのかというと↓
のび助のEDが全快し見事にそそり立った。
933 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/04(水) 23:59:42 ID:fpI2etsd
調子に乗ってのび助は下半身をさらけだした
934 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 01:54:00 ID:TGsJm+ux
スネ夫も何故か下半身をベロンと曝け出した
ジャイコはじろじろとそれを見つめている
935 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 10:33:55 ID:P47S4y+l
ジャイ子「据え膳食わぬは女の恥ね、いただくわ」
スネ夫は怪力のジャイ子に押さえつけられた。
936 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 10:58:19 ID:xhg3MKm8
スネ夫「ずるいぞ!ジャイ子のマンコも見せろよ!」
937 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 12:12:59 ID:5a1SFcn4
ジャイ子はリクエストにお答えして69の体制をとった。
ジャイ子のまんこからものすごい腐臭がする。
スネ夫「くせー!」
じゅほじゅぼ
スネ夫は下半身に快楽を感じた。
938 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 13:34:03 ID:TGsJm+ux
どっくん!!!
939 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 13:55:38 ID:i+IYx2By
なんとスネ夫はジャイ子のマンコに吸い込まれた
940 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 14:25:08 ID:ps3HG96H
スネ夫「ぱぴょー助けてドラえもん〜」
941 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 15:54:29 ID:i+IYx2By
そのドラえもんはというとまだ湖でボートをふかし、のび太を待っていた
ドラえもん「のび太くん!何してるんだ!」
942 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 16:53:47 ID:PypRBOqZ
のび太「いやぁめんごめんご、オナニーがやめられなくてさぁ」
943 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 17:30:19 ID:i+IYx2By
なんとのび太はヤンキース世界一及び松井秀喜MVP記念ということで松井秀喜で抜いていた
のび太「この『にしこり』感がたまらん…ハァハァ」
のび太「…という夢をみていたんだ」
ドラえもん「…。とりあえず病院に行こうか」
スネ夫「それだったらボクの親戚が経営している総合病院への紹介状を出してやってもいいぞ」
945 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 20:58:16 ID:i+IYx2By
とスネ夫がジャイ子のマンコから顔を出しながら言った
946 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 22:01:45 ID:SpfmL00A
のび太「ん?スネ夫がマンコの中に・・・ということはまだ町の人たちはいるのか?」
なんと夢だったのは
>>923からだった。
947 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 22:42:48 ID:i+IYx2By
スネ夫「というわけで、助けて〜ドラえも〜ん」
ジャイ子「ちょっと、あんまり動かないでよ」
ドラえもん「お楽しみ中のとこ悪いから僕達はよそにいくよ」
のび太「病院紹介ありがと、たのしんでね」
ジャイ子「グフフフ、邪魔者はいなくなったことだし5時間はたっぷり楽しみましょうね ス ネ 夫 さ ん 」
スネ夫は恐怖のあまり凍りついた。
949 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 23:59:37 ID:i+IYx2By
そしてジャイ子の中に脱糞した
950 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 00:21:43 ID:OgEoJEvE
怒ったジャイ子は徹底的に締め付けた
スネ夫「おぼぼぼぼぼ!!!」
951 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 09:19:32 ID:ENGVucXD
にゅるんっ ぽん
スネ夫はジャイ子の中から無事出産(脱出)した
スネ夫「おんぎゃー」
952 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 09:42:28 ID:Uw/Yf1yU
生まれかわったスネ夫は剛田家きひきとられスクスク成長した。
953 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 13:30:33 ID:OgEoJEvE
しかし、スネ夫は毎日虐待されていた
ジャイ子はスネ夫を樽で滅多打ちにした
スネ夫「あばばばば!」
ジャイ子「アホの子が!アホの子が!」
954 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 14:25:50 ID:wR68bw87
一方野比家ではのび太が新しい性感を考えていた。
のび太「ドラえもん、ロボ姦プレイしてみたいから妹(ドラミ)貸せ」
955 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 15:44:33 ID:ENGVucXD
一度は家を見捨てたのび太への家族の対応は冷たく、相手をしてくれるのがドラえもんしかいないのだった
956 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 15:58:11 ID:jZfTkTtt
のび太「なぁたのむよドラミと一発やらせてくれよ」
ドラえもん「妹は誰にもやらん、変なことしたらタダじゃ済ませんぞ」
実はドラえもんは妹のドラミのことが好きだった
958 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 17:08:08 ID:ej9cN3nD
のび太「なら強姦だな」
のび太は颯爽とタイムマシンにのりこみドラミ目指して一路未来へ向かった。
959 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 18:12:38 ID:ENGVucXD
未来についたのび太
のび太「よし、ついた
で、ここはどこだろう?」
960 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 18:17:30 ID:HTmH0JY7
どうやら折りよくドラミの家の前のようだった。
のび太は宅急便の配達に変装しドラミの家のインターホンを押した。
961 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 19:14:05 ID:OgEoJEvE
ドラミ「はい」
のび太「郵便どぇ〜す」
962 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 20:52:50 ID:ENGVucXD
ピピピピピピピピ
のび太「!?」
なんと未来のセコムが反応した。
未来のセコムは邪悪な心が家に侵入するだけで鳴る仕組みなのだ。
963 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 22:16:48 ID:xdg69hy2
ドラミ「不法侵入者よおおおおおおおおお!」
のび太「へ?ちょ、おまえらうわなにをするやめ(ry」
のび太はあっというまに逮捕されてしまった。絶体絶命!
964 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 22:46:09 ID:ENGVucXD
ドラえもんはその様子をタイムテレビで見ていた
ドラえもん「ああ、もう…
のび太くんはホントにダメだなぁ」
一方その頃剛田家ではスネ夫は性奴隷として過酷な仕打ちをうけていた。
ジャイ子「無様ねスネ夫、肉便器の名に相応しいわ」
スネ夫「ぺろぺろ」
ジャイアン「俺のオナニーした後のちんぽも舐めて綺麗にしてもらおうか」
966 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 23:59:43 ID:ENGVucXD
スネ夫がこのままのまま次スレに行ってしまうのだろうか!
967 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 00:29:39 ID:HGU70HwL
スネ夫「(くそっ…何で僕がこんな事を…。でも、ジャイアンの精液…おいしいっ!!!)」
ジャイアン「スネ夫は本当に美味しそうに精液飲むなぁ…このドMめっwww」
968 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 01:48:49 ID:uO5sL6nz
【肉便器】性奴隷のスネ夫と先生PART70【ご奉仕】
このままだとこうなるな
969 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 09:29:22 ID:6v3iyd6p
スネ夫「ペロペロ(まだだまだ逆転のチャンスはあるはずだ)」
ジャイ子「次はアナルに野菜をいれて楽しもうかしら」
970 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 10:11:06 ID:7Jhhf96Z
>>968 そういうこと言ってるとまた今スレみたいにウケ狙いでスレ立てされるから控えような
受け狙いじゃなくて本当にミスなんだ・・・
972 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 14:59:47 ID:/GTpcYnT
のび太は当たり前のように脱獄して家に帰ってきていた。
ドラえもん「もうなれたみたいだね」
のび太「当たり前だろ。このスレでいじめられ役はスネ夫だけで十分なんだ」
ドラえもん「だったら次スレのタイトルは『呪われし殺人鬼スネ夫先生』にしよう」
のび太「いいね、なんかかっこいいかも」
一方その頃スネ夫は精液の飲みすぎで腹を壊しトイレに向かったもののその途中で車に跳ねられて死んでいた。
973 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 15:49:03 ID:MzO8Xx2E
ジャイ子「きゃはははは!次スレを目前にして犬死とはお笑いね」
ジャイアン「スネ夫無様だぜ無様」
スネ夫はジャイ兄妹に玩具にされたあげく死んだ。
974 :
いい加減スレタイに先生いらねえよ・・・:2009/11/07(土) 16:35:58 ID:7Jhhf96Z
ジャイ子「でもスネ夫さんたら一体どこのトイレに行こうとしたのかしら」
975 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 16:59:41 ID:nMRFDWBp
〜数分前〜
スネ夫(死ぬのか?俺は・・・こんな事ならあの豚兄妹達を死ぬ気で殺せば良かった・・・死ぬ気で!)
スネ夫「復活(リボーン)!!!死ぬ気で二人を殺す!」
スレ終わり目前にスネ夫復讐編突入!まだ見ぬスネ夫が目覚める!
976 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 17:07:03 ID:uO5sL6nz
スネ夫はまた剛田兄弟につかまった
ジャイアン「またおもちゃができたな」
スネ夫はケツを丸出しで縛り上げられていた
977 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 17:20:11 ID:/GTpcYnT
しかし今度はそうもいかない。
スネ夫は衝撃波を放ち剛田兄弟を吹っ飛ばした。
978 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 17:23:19 ID:Ip5vfgry
ジャイアン「おまえが俺らを殺そうなんて1000年早いんだよ」
ジャイ子「まぁ一瞬でも逃げ出したのだからまずはお仕置きが必要ね」
そう言うとジャイ子はスネ夫のアナルに何かを挿入した。
次の瞬間、出木杉・のび太・ドラえもんが乱入してきた
ドラえもん「最近剛田兄妹が主役みたいで気にいらねえな〜」
のび太「てめぇらばっかりスネ夫をいじめるからストレスが溜まるんだよな〜」
出木杉「だから調子に乗ってる君達兄妹をぶっつぶしてやるよ」
980 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 20:10:00 ID:7Jhhf96Z
ジャイアン母「騒がしいよ剛
お客さんかい?」
ジャイアンの母ちゃんが部屋に入ってきた
ジャイアン母「まあ!なんだい、スネ夫くん!その格好は!」
982 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 20:52:20 ID:7Jhhf96Z
ジャイアン「そ、そうさ!
オレ達は仲良く次スレを立ててたんだ」
ジャイ子「わたし達は疲れたから少し休んでるわ
だから母ちゃんは先に次スレに行ってちょうだいな」
ジャイアン母「あら、そうかい?
悪いねえ」
983 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 21:12:28 ID:uO5sL6nz
母ちゃんがいなくなり拷問は勢いを増した!
ジャイアンはスネ夫のアナルに天狗の鼻を出し入れした
ジャイ子はスネ夫の鼻面にケツの穴を何時間も押しつけた!
スネ夫「ばべ!ぶちゅば!べぼぼぼ!」
スネ夫「調子に乗るな」
スネ夫がふんっ、と鼻息をするとジャイ子のケツが爆発した
ジャイ子「ぎゃああああああ」
985 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 21:51:33 ID:7Jhhf96Z
ジャイ子は下半身が骨になってしまった
ジャイ子「お…お、お、お、お兄ちゃぁん…」
ジャイアン「スネ夫!よくもジャイ子の下半身をホラーにしてくれたな!」
スネ夫「生きてるだけすごいと思え!」
986 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 22:39:04 ID:/GTpcYnT
と、その時、剛田家に警察が押し寄せてきた。
警察「警察ですが。あなたちを逮捕しにきました」
ジャイアン「お、俺がなにを・・・」
一同「しただろ??」
ジャイアン「・・・・・・すいませんでした」
こうしてジャイアンは警察に連行されていった。
そして世界は平和になり、スネ夫も復活。
無事次スレに行くことができたのだった・・・
監督「・・・よし!OK!」
スタッフ「お疲れ様でした〜」
のび太「いや〜長かった!」
ドラえもん「そろそろ次スレに行くことにするか?」
スネ夫「とりあえずこのスレが
>>1000までいってからだけど、なんで被虐なんだい?」
ジャイアン「知らん」
出来杉「俺も知らん」
セワシ「俺も知らん」
ジャイ子「私も知らん」
ドラミ「あらあら、いい加減な話ね」
987 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 22:49:17 ID:uO5sL6nz
しかし、漫画サロンから分離してよかったな〜
あっちは糞ネタしか盛り上がってないだろ?
創作板もリレー小説たくさんあるけどこのスレが一番おもろいもんな〜
988 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 22:56:14 ID:7Jhhf96Z
スネ夫「おいおい、まだレスは残ってるんだ
まだまだ続けようぜ」
のび太「まあスレタイからしてオチは決まってるんだけどね」
先生「スレタイ通りのオチになるのなら、私も登場したほうがいいのではありませんかな?」
のび太「そうだね、このスレで先生の出番も終わりなんだし」
先生「な、何を言っているのですか?私の出番は次スレ以降もあるはずですぞ!」
990 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 00:00:07 ID:7Jhhf96Z
ジャイアン「じゃあ先生は夢の中の存在だったってことで」
991 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 00:21:11 ID:t76a/nXn
先生「カハハハ、何をふざけたことを…?!私の名前は次スレのタイトルにも…!…ない…ありませんな、カハハ」
992 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 11:19:50 ID:8JAPotHE
ジャイアン「とっととスレ(を先生ごと)埋めて次スレ行こうぜ」
先生「なんか今、口に出さないだけで恐ろしいことを思われてる気がしましたぞ」
993 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 13:04:19 ID:xMNmInDA
先生に土がかぶせられた。
先生「埋められてはたまりませんぞ!」
先生は逃げ出した(全裸で)
995 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 13:07:32 ID:Nqsxm0L2
しかし先生はパトカーに跳ねられて死んだ。
先生の出番は当分無くなりましたとさ。ちゃんちゃん♪
さらにスネ夫たちは陰陽師を呼んで先生の霊を封じてもらった
997 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 14:58:18 ID:t76a/nXn
先生は陰陽師にとりついた!
陰陽師「カハハハ、カハハハ!」
一同「な、なんてやつだ!」
998 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 15:15:37 ID:Nqsxm0L2
陰陽師「カハハ!のこり2レスで私を倒せますかな!?」
ドラえもん「とんでもねえ!いますぐ倒してやる!」
のび太「いくぞ!PART70を平和にするんだ!」
まあ最終的に先生の魂は死神に連行されて地獄に封じられたわけだが・・・
1000 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/08(日) 17:00:54 ID:t76a/nXn
先生「1000ゲットですぞぉおおおお」
1001 :
1001:
/■\
(_´∀`)_ 創る阿呆に見る阿呆!
/,/-_-_-_-_-_\ 同じ阿呆なら
( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
†人=†††¶┌┐¶†††† このスレッドは1000を超えた!
/■/■\[/■ /■\/■\] /■\■\ 今度は新しいスレッドで
(´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ レッツ 創作発表!!
|_ | | ノつつ|創)~| |創) ̄||創) ̄|つ ⊂|_((|創)~ノ
〓」 〓_|=|_ 〓__ノ 〓二ノ〓二ノ) ( / (L〓|〓二| 創作発表@2ch掲示板
(_(_ し(_) (_)_)し(_)し(_)(_(_,(_)(_)
http://namidame.2ch.net/mitemite/