ロリ騎士「2スレめだよっ」

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1創る名無しに見る名無し
兵士「ご成長なされたのですね。おめでとうございます」

ロリ騎士「えへへー。えっとね、↓がかころぐだよ」


(たぶん)新ジャンル「ロリ騎士」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1235609519/
2創る名無しに見る名無し:2009/09/14(月) 13:38:52 ID:mCjHMvKW
次スレか
ロリコン多いよなこの板
3創る名無しに見る名無し:2009/09/14(月) 14:00:33 ID:nsZPp8p4
【ロリ騎士スレ登場人物まとめ】

■ロリ騎士
・天然。
・特注の鎧と剣さえも重そうに引き摺っている。
・普段は仲良しの兵士(仕事中)に話しかけたり、ロリ魔獣と遊んだりしている。
・年齢イメージは書き手によって多少の幅がある模様。

■王様
・ロリコン。もうだめだ、この国。
・権力任せにロリ騎士をどうこうする気はない模様。

■宮廷書記
・真人間。女。策士。国を支える最後の頼みの綱状態。
・ショタコン。

■姉騎士
・ロリ騎士の姉。暗躍したりロリ騎士で遊んだり。
「金髪のインゲ」とかいう二つ名を定着させようとしている模様。

■兵士
・ロリ騎士が日中よく遊ぶ相手。概ね真人間。

■他の兵士
・ロリコン。

■ロリ魔獣
・街中に迷い込んだところをロリ騎士と一騎打ちおよびじゃれあって、いつのまにか和解。
・どうやら人畜無害な模様。

■ロリ僧侶
・腹黒い。言葉足らずなのでいつも本心とは違う解釈をされてしまう。
というか狙ってやってる可能性大。

■王子
・真人間。有能。
・実質、彼が国を支えているっぽい。
・王がいつ子づくりしたのか不明なので、養子とかなのかも。
・ジャニオタ疑惑あり。
4創る名無しに見る名無し:2009/09/14(月) 14:01:23 ID:nsZPp8p4
>>3の続き

■ショタ騎士
・隣国より、この国最後の頼みの綱である宮廷書記を崩壊させるために送り込まれた。
計画は失敗、現在は国を出て部下と共に傭兵稼業(?)。

■監査官♂
・少年のころ町の学校で学んでいた農民の子。
・頭が良く、教師の薦めで宮廷の登用試験を受験。文官として城に。宮廷書記、姉騎士とは同期。
・何げに出世しており、宮廷書記の直属。
・宮廷書記に片想い。

■監査官♀
・男勝りな仕事人間。
・宮廷書記がショタコンである事が判明した際、駄目人間王国最後の良識かと思われた。
が、王子と駆け落ちとか夢を見る、やっぱり駄目な人。

■近衛騎士団長
・監査官の父。飲んだくれ。

■兵士甲乙
・おおむね人畜無害な無印良品である、監査官の部下。
小太りの甲とのっぽの乙。

■ロリ門衛
・当初は老騎士の孫娘として登場。
クーデターの一手となるはずが老騎士の見通しの甘さからロリ門衛に。
門衛(下記)が気になるお年頃。

■門衛
・ロリ門衛の先輩として登場。
兵士、監査官♂にならぶ真人間。
真人間らしくロリ門衛の気持ちに鈍感。

■宮廷魔術師
・腐女子。メイド服マニア。
・この国を混乱させるために隣国から送り込まれた工作員だったが、
監査官♂との交渉により陥落。
5創る名無しに見る名無し:2009/09/14(月) 14:02:35 ID:nsZPp8p4
ロリ魔獣「新スレ乙だよっ!」
6創る名無しに見る名無し:2009/09/14(月) 14:11:55 ID:Hu7XzIiN
おつ( ´∀`)σ)∀`)>>1
7創る名無しに見る名無し:2009/09/14(月) 22:01:45 ID:3nH6KULB
ロリ僧侶「大丈夫……あなたはまだやれる……」
その心に染み入るような言葉にロリ騎士は安堵の表情を浮かべた。
正直不安だったのだ。

ただし。
今眼の前でその言葉を告げたロリ僧侶の姿が意味不明であった。
なぜならば、
いつもと同じ僧衣に身を包んだ彼女は、左眼を黒いアイパッチで隠し、
なぜか口からはみ出すほどの着け歯を口に入れ、
テープでぐるぐる巻きにした一升瓶を両手で抱えていたのだから。

ロリ僧侶「立て……立つんだジョ(ry」
8創る名無しに見る名無し:2009/09/14(月) 23:50:02 ID:pwayC8sr
>>1スレ立て乙

それじゃあ今まで通り、まったりといこうか。

スレと王国の平和を願って。
9創る名無しに見る名無し:2009/09/15(火) 11:43:58 ID:F57+5ja7

    , -‐- 、
   Σフ i リ | l!
   斤ロ*゚ヮ゚ノロ   へいし、へいし〜
   ⊆リシ士キリ⊇
     't_ァァ´
10創る名無しに見る名無し:2009/09/15(火) 11:48:05 ID:L4uX9qXZ
AAかわいいなぁ〜
11創る名無しに見る名無し:2009/09/16(水) 00:01:45 ID:7V/KQo6V
前スレのクーデターネタの裏側を少々捏造してみたんだが、投下していいか?
もし前スレ>>999 ID:RwIOhnYQが良いのであれば投下したい。
12創る名無しに見る名無し:2009/09/16(水) 01:27:52 ID:VWH8kUmC
ロリ俺「投下しちゃいなよお兄ちゃん!駄目だったらなかったことにって言えば大丈b……」

ロリ騎士「かんじつかってる!このにせろりめ!」

俺「ウボァーッ!」
13RwIOhnYQ:2009/09/16(水) 19:16:27 ID:43ejW7as
>>11
どうぞどうぞ、じゃんじゃん書いてください
1411:2009/09/16(水) 19:51:23 ID:7V/KQo6V
前スレクーデターネタ、裏側捏造投下する


宮廷書記「監査官♂、今すぐにクーデターに加担したと思われる王宮関係者を洗いなさい」
監査官♂「恐れながら、いささか時間が足りません」
書記「わかっているわ。でも貴方ならある程度の目星はあるでしょう?」
♂「……そのための監査官です。ですがやはり信憑性がまだはっきりとは」
書記「貴方の仕事に間違いはないはずよ?」
♂「暫しお時間を。すぐに証拠を探します。同時に反乱勢力のアジト、兵力、そして今回の黒幕を調査いたします」
書記「任せるわ」


書記「殿下、よろしいですか?」
王子「何か進展が?」
書記「ええ、こちらをご覧ください」
王子「これは?」
書記「監査官♂に調べさせ把握した、今回のクーデターに乗じ、隣国と手を組み陰謀を企む者たちです」
王子「何だと、こんなにも」
書記「つきましては、殿下には彼らの説得をお願いいたします」
王子「しかし……私に出来るだろうか?勢いとはいえ一度は私もクーデターを企てた身」
書記「国を憂えるそのお心、きっと届きます」
王子「……分かった。皆も闘っている。私も尽力しよう。後のことは任せた」


続く
1511:2009/09/16(水) 20:18:53 ID:7V/KQo6V
>>14続き


書記「奴らのアジト及び兵力が判明したわ。すぐに部隊を連れて、鎮圧してきて」
姉騎士「分かったわ。それにしても、今回も監査官♂は頑張るのね」
書記「国のためでしょう?それは私も貴方も同じはずよ?」
姉「……まったく、鈍いのは罪ね。まあいいわ。野暮用を片付けたらすぐに向かうわ」
書記「私が鈍い?」
姉「気にしなくていいわよ。それじゃあ」


兵士「くそっ……私には何も出来ないのか」
姉「荒れてるわね。そんな燻ってるくらいなら動きなさい」
兵士「姉…騎士様……動けと言われても、私に出来ることなど」
姉「奴らの現在の居場所も分かっているのに?」
兵士「私には力がありません。姉騎士様のような強さも、宮廷書記様のような知略も」
姉「なら、貴方は何のために兵士をやってるの?」
兵士「それは……王国を、国民を守るためです」
姉「なら、そのために闘うロリを助けることで貴方は国を救っていることに気付きなさい」
兵士「姉騎士様」
姉「さあ、分かったなら支度をしなさい」
兵士「はいっ!」
16創る名無しに見る名無し:2009/09/16(水) 20:30:17 ID:7V/KQo6V
>>15続き

騒動解決後の王宮某所

王子「ご苦労だったな」
監査官♂「ええ、たったあれだけの時間でこなす仕事ではありませんよ」
王子「まったくだな。あれほどの情報を集めるとは……なあ、隠密でも始めたらどうだ?」
監査官「はは、以前ショタ騎士殿にも言われましたが、今の仕事を止める気はありませんよ」
王子「宮廷書記、か?」
監査官「ええ、勿論ですよ。ところで、殿下も大変でしたでしょう?」
王子「加担者たちの説得か?まあ、確かに一筋縄ではいかなかったが」
監査官「本当にお疲れ様です」
王子「ああ、それにしても俺たちは相変わらずだよな?」
監査官「と言いますと?」
王子「存在感」
監査官「……なるほど」
王子「こういう騒動になるとあまり見せ場がない」
監査官「ロリ騎士、宮廷書記、姉騎士、挙げ句は兵士さえも主役ですからね」
王子「寂しいな」
監査官「ええ」


監査官♀「ねえ、名前すら出てこない私の立場は?」

終わり
1711:2009/09/16(水) 20:32:15 ID:7V/KQo6V
矛盾とかあったらスルーしてくれ。
元ネタは>>13が前スレで書いたものだから。
1813:2009/09/16(水) 23:27:51 ID:3sI/uoAI
>>17
乙です
足らないところをきれいにまとめてくれたんだ
ありがとうです
19創る名無しに見る名無し:2009/09/17(木) 01:17:27 ID:EZRd0xP+
ロリ俺「>>17乙だよ!うまく補完してるね!」
20創る名無しに見る名無し:2009/09/17(木) 02:08:30 ID:+m9GQXdV
>>19
    , -‐- 、
   Σフ i リ | l!
   斤ロ*゚ヮ゚ノロ   またでたな!にせもの!
   ⊆リシ士キリ⊇
     't_ァァ´
21創る名無しに見る名無し:2009/09/17(木) 06:57:17 ID:qsY3Qi/V
レスくれた前スレ988さんへ


  ΣYフ-- 、_  へいし、へいし〜
  〉l//{-| | |-}
   レソノリ)))〉
   斤ノ| ゚ヮ゚ノリ
   ⊆l)i呂レ⊇
 三  'tァァ´ 。


    ΣYフ-- 、_
    〉l//{-| | |-}
     レソノリ)))〉 Σ
  ミ  斤ノ| ゚ヮ゚ノリ
   rt呂(iレ⊇レ⊇  ポテッ


    ΣYフ-- 、_
    〉l//{-| | |-}
     レソノリ)))〉 おきられないよ〜
    c 斤ノ|;>ヮ<リ っ
   ck呂(iレつレ⊇ っ
 ジタバタ      
22創る名無しに見る名無し:2009/09/17(木) 17:15:56 ID:CEDwp94L
なんか楽しそうw
しかし首大丈夫かw
23創る名無しに見る名無し:2009/09/17(木) 18:06:19 ID:duV9qeuM
頭身がw
24前スレ988:2009/09/17(木) 20:36:45 ID:PS/zMaiD
>>21
うわ、萌えたw
25創る名無しに見る名無し:2009/09/17(木) 21:51:30 ID:Kshezg8C
登場人物に妹騎士いないけどいなかったことになったの?
26創る名無しに見る名無し:2009/09/17(木) 21:53:00 ID:CEDwp94L
気付いた点は早めに追補しましょう。
たぶん登場人物完全把握してる奴いないぞw
27創る名無しに見る名無し:2009/09/17(木) 22:18:32 ID:PmzZHEM+
>25
兵士丙丁「大丈夫、あの人はちゃんといるから!」
28創る名無しに見る名無し:2009/09/19(土) 00:52:45 ID:obmV869D
登場人物の身体的特徴が少し甘いのはまだ作ってる途中だから?
それとも各々の想像に任せる感じなの?
29創る名無しに見る名無し:2009/09/19(土) 05:36:38 ID:uZI67BYm
想像に任せる、でいいと思うよ
絵師さんたちもそれぞれのイメージで描いてたしその方が楽しい
30創る名無しに見る名無し:2009/09/19(土) 22:08:29 ID:dunUOBAN
絶対的な掟としては………



ロリ騎士はかわいい!ということ、あとロリ僧侶もロリ門衛も宮廷書記も(ry

結論:かわいいは正義
31創る名無しに見る名無し:2009/09/19(土) 22:49:06 ID:ONhYLpcX
最近ロリ僧侶の方向性がおかしくなってるような気もするのね。

というか、シュールな笑いに走ろうとしてる?
32創る名無しに見る名無し:2009/09/19(土) 23:00:09 ID:ULqXfnYK
いろいろ試したい年頃なんだろう>ロリ僧侶
33創る名無しに見る名無し:2009/09/20(日) 05:59:21 ID:NN9aBYKY
ロリ僧侶は全てにおいて達観というか傍観者的な存在であって欲しい
そして迷える子羊が訪れた時だけ本意とは違う助言(?)をして下さるのが宜しいかと
34創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 00:34:26 ID:+SpJHJWV
我が神は仰っておられます。

「汝の書きたきように書くがよい」

と。
35創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 00:36:32 ID:4QhsCs2n
>>34
それをもっと言葉足らずにすると本格的w
36創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 01:56:25 ID:RXSvLVyF
ロリ僧侶「あなたの書きたいようにかくべき。ってかみさまが言ってる」
愚民「ぐへへへへ。んじゃ書きたいようにやります。どもどもwww」

 その夜、丑三つ時――
(人に注意されてもわからないひとは、いちど大衆の目という試練にぼっこぼこにされちゃえばいいんだ)
 そう呟いてからロリ僧侶は、愚民から渡された、自らを題材に書かれた同人誌に五寸釘を打ち込んでいた。
37創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 02:57:50 ID:TzbRVCRl
創作者A「ロリ僧侶様は、自分がどう書かれてもいいのですか?」
創作者B「あられもない創作をされるかもしれないのですよ!?」

ロリ僧侶「気にしないで……」

創作者C「おぉ……、何て心の広いお方なんだ!」
創作者D「さすがロリ僧侶ちゃんだぜ!」

本当は『お前たちのようなロリコンに気を使ってもらうほど私は落ちぶれてはいない』
という意味なのだが、彼女の言葉足らずのせいで伝わらないのだった
38創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 14:40:08 ID:qc4JYIlS
 ____________
 | __________  | ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1251428624/264-313
 | |                | |  勢い余ってこんなもん創りました
 | | □ STOP.       | |  見に来てね
 | |                | |           ∧_∧
 | |                | |     ピッ   (,,・∀・,,)
 | |                | |       ◇⊂    ) __
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (___(__)  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
39創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 16:26:24 ID:Ld5uzgwJ
>>38
おおよく作ったなあ乙です
それってこっちに投下したらダメなのか?
40創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 16:44:51 ID:4vBOxbiG
こっちでみたい

こっちでみたいこっちでみたいこっちでみたーい!
41創る名無しに見る名無し:2009/09/22(火) 21:19:36 ID:eR3EqTS6
いや、長くなると重くなるから。

ロリ騎士「ロリ僧侶ちゃん、大活躍だね……」
兵士「はぁ……(まずい、期待されている?)」


魔術師「こっちみんな」
42創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 16:27:23 ID:89drXgMe
>>38
見に行った。おもしろかったww
43創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 01:33:24 ID:Q6ouvLw3


ロリ宮廷書記

    /ハヾヽ
   く(oーo゚くゞゝ
    (゙]][[ ´)
      l__ll_.ゝ


一こま
      ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
    < 貴方はいつまで私の頭を撫でているつもりですかっ!?  >
      ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
            m
  監査官      ノ #
 ( *=∀=)  /ハヾヽ  #
 (  <V>つ,く(ロo"#くゞゝ
 | | |  `ん:、_ゝ]っ
 (__)_)  l__ll_.ゝ

 , -─i`────────────────── 、
 | いや、俺の知らない時期のロリボディが可愛くて |
 `ー───────────────────一'
44創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 06:37:40 ID:2Ho8i06O
素材

剣装備
         ∧
    , -‐- 、 . |│
   Σフ i リ | l!│|
   斤ロ*゚ヮ゚ノロ_|_|_
   ⊆リシ士キリ⊇|
     't_ァァ´  !」


ショタ騎士

   ,_  , :ー -、
   | | シi!リノハヘ
  ーl-l‐タ,i' ^ー゚)!iョ
   |⊆ニ!シ鬨キ!ノ
   |_|   't_|t.〉
45創る名無しに見る名無し:2009/09/29(火) 12:17:03 ID:MfStdQY5
AAか!すごいな
46創る名無しに見る名無し:2009/10/01(木) 20:33:05 ID:TIDzfdcQ

 シキリ




タ ョ
シ キ

47創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 11:46:54 ID:emivytfb
固有結界「無限の幼女製(アンリミテッドロリワークス)」!
48創る名無しに見る名無し:2009/10/09(金) 23:54:33 ID:H+Hqu6Ih
国王「……誰も居ない?
   ロリ騎士タンと遊ぶなら今の内……」
49創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 00:02:51 ID:E54M/wSG
宮廷書記「そうはいきません」
50創る名無しに見る名無し:2009/10/10(土) 23:45:58 ID:OusLMpHj
壁|ω・^) 宮廷侍女(さすがです宮廷書記様!)
51創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 09:57:40 ID:9LhIX2//
新キャラ増えたw
52創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 10:50:05 ID:1ojGvfd2
宮廷侍女は見たw
53創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 10:52:34 ID:1atp9Q1J
何かと見ちゃうポジションの人かw
そして宮廷書記ファンw
54創る名無しに見る名無し:2009/10/11(日) 11:10:06 ID:1ojGvfd2
ファンというか百合かも試練w
55創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 01:04:48 ID:o8W+vpYQ
そうなると、駄目ポジション側の人になるなw
56創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 09:55:14 ID:5MN9vJcP
つまり、監査官♂にライバル出現か。
57創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 09:59:52 ID:MJ4H+tnk
つまり現状二択

壁|ω・^) 宮廷侍女(この国は宮廷書記様が要かもしれませんわ!)

か、

壁|ω・^) 宮廷侍女(ああっ宮廷書記様……いえ、密かにお姉さまと呼ばせてくださいな)

と言う事か?

もっといろんなパターンが出てくるかも試練。
58創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 15:40:57 ID:Dwy+LF/Q
・宮廷侍女
王宮に仕える花も恥じらう17歳(仮)。
ロリが推奨される王国には珍しく発育が良い。一際目立つオパーイが特徴。
だが王様は勿論、大半の兵士達にも受けが悪く、ないがしろにされることもしばしば。
そのせいか、影が薄い。真面目で一生懸命仕事をこなすがとことん影が薄い。

唯一、日頃気にかけてくれ、また、たんなる町娘だった自分を宮廷侍女に採用してくれた宮廷書記に、
憧れや尊敬を超えた感情を抱いている。

しかし、生真面目で恥ずかしがり屋の性格が相まって、
影から見守ったり、密かに身の回りのお世話をすることしかできないでいる。

壁|ω・`)<私はここにいますよー…


という感じのつもりで宮廷侍女は生まれました
生みの親的には>>57の後者が正解
59創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 15:53:54 ID:aTHpiD2k
じゃあ少し百合入ってるなw
60創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 16:37:23 ID:5MN9vJcP
侍女「書記様……今日も相変わらず素晴らしいお仕事振り」
トントン
侍女「ん?肩に何か……」
監査官♂「おーい、気付いてないの?」トントン
侍女「へ?って、うひゃあっ、わ、私の後ろに立つにゃっ!?」
監査官「いやいや、驚き過ぎじゃないかな侍女ちゃん」
侍女「監査官様、い、いかがされましたか?」
監査官「壁ぎわでこそこそしている女の子が気になってね」
侍女「私の影薄いのによくお分かりになりましたね」
監査官「仕事柄、気付かない方が問題だから。それよりいったい何を?」
侍女「いえ、あ、あの、書記様を……」
監査官「書記?ああ、なるほどね」
侍女「今日も頑張っておいでだなと」
監査官「確かに、先代宮廷書記であられたお父上に並ぼうとしてるからな、あいつは」
侍女「(あいつ、か)監査官様は書記様と同期だったそうですが」
監査官「ああ、その頃の癖でたまに上司だと忘れてしまうな。まあ、同期と言っても生まれは全然違うが」
侍女「監査官様は書記様に推され今のお仕事をなさっているのですよね?」
監査官「よく知ってるな。気付いたらあいつの使いっ走りだよ」
侍女「信頼されていらっしゃるのですね。(羨ましなぁ)」
監査官「まあ、部下としては、な。(一人の男としてではないんだよな)そういえば、君も書記に登用されたんだったよな」
侍女「はい、光栄なことです」
監査官「俺たちけっこう共通点あるよな。平民出身だし、書記に採用されたし、それに」
侍女「それに?」
監査官「書記に思いを寄せる者同士」
侍女「な、え?どうして?」
監査官「お互い頑張ろうな」
宮廷書記「何を頑張るの?」
侍女「い、いえ、その」
監査官「仕事のことですよ、厳しい上司に負けないようにって、ねえ?」
侍女「は、はい。あっ!あの、その私は別に……」
書記「別に厳しい上司のつもりじゃないのだけどね。まあいいわ、監査官、仕事の話をするので執務室に行くわよ。侍女、後でお茶を執務室にお願いね」
監査官・侍女「「はい」」


監査官・侍女「(はあ、先は遠いんだろうな)」
61創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 23:15:46 ID:o8W+vpYQ
宮廷侍女さんじゅうななさい。
62創る名無しに見る名無し:2009/10/12(月) 23:56:30 ID:od9k2Hwd
おーけー、理解した。
63創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 21:47:55 ID:sLXL5uYj
そういや前スレの初期にロリコンの兵士Aとかいなかったか?
64創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 22:28:57 ID:q40cGPEE
>>63
これ?

【中庭】
ズデッ ガシャン!
ロリ騎士「あだっ!」

兵士A「あ・・・こけた!」
騎士1「・・・ロリ騎士!」
兵士A「出て行ってはなりません!」グイッ
騎士1「離せ!助け起こしてやるのだ!」
兵士A「ダメです!我々はただただ影となり付き従うだけの存在!彼女の世界に干渉してはいけない!手助けするのは彼女の身に危機が迫った時だけ・・・!」
騎士1「今はその時ではないというのか!? 見ろ!鎧が重くて立ち上がれず、ジタバタもがいてるじゃないか!?」

ロリ騎士「お・・・起きれない。誰か!誰かぁ〜!」

騎士1「お前はあの姿を見て何も感じないのか!? お前の血は何色だ!? 顔を見せろこの腐れ外道め・・・・・・ハッ!!」
兵士A「・・・(泣)」

騎士1「・・・お前、泣いていたのか」
兵士A「辛くない訳が無い・・・自分の身を引き裂かれる思いだ・・・でも・・・でも・・・」
兵士A「俺は誓ったんだ!!いついかなる時も彼女を見守り続けると!決して手出しはしないと・・・!!!」
騎士1「A・・・お前・・・いえ、あなたこそ真の騎士です!どうかこの私を教え導いてください(泣)」

兵士A「よかろう! では騎士1よ、今お前がなすべき事は何か分かるか!?」
騎士1「はい!このまま黙って彼女を見守り続けます!!」

ロリ騎士「誰かぁー!助けてぇー!!あぁーん!!(泣)」
65創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 23:05:50 ID:89LN1VCf
ダメニンゲンだなおい
66創る名無しに見る名無し:2009/10/13(火) 23:10:07 ID:sLXL5uYj
>>64
それそれw
初期のダメ人間オンパレードが急に懐かしくなったんだよ。
67創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 01:25:24 ID:U9NOluZw
初期のダメ人間スパイラルはもうどうしようかって感じだったねw
あくまでモブで大量に使い捨てるから面白いのだと自分は思うけど
68創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 19:51:19 ID:ekYIy97Q
もはや誰がダメで誰がまともなのかわかんなくなったよ。
あの姉でさえピンクハウスの獅子だぞw
69創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 11:59:42 ID:qKmJ7/pi
ロリ騎士「ねぇねぇ、きゅーてぃーじじょさん?」

宮廷侍女「きゅっ!? ロリ騎士様。キューティーと言われるのは非常に嬉しいのですが…、私は“きゅうてい”。宮廷侍女ですよ〜」

ロリ騎士「きゅーて?」

宮廷侍女「きゅうてい、で御座います」

ロリ騎士「きゅーてい」
宮廷侍女「はい。その様な感じで御座います」

ロリ騎士「わかった! あのね、きゅーていじょじょさん」

壁|ω・`)<(はわゎゎゎ…名前を覚えてもらえない…)
70創る名無しに見る名無し:2009/10/15(木) 12:15:06 ID:qKmJ7/pi
ロリ騎士「きゅうてーじじょさんは、なんのおしごとをしてるの?」

宮廷侍女「王宮内の清掃や給仕、その他雑用を申し付けられております」

ロリ騎士「せいそう?きゅーじ?」

宮廷侍女「お掃除やお食事のお世話ですよ〜」

ロリ騎士「ふ〜ん、たいへんだね」
宮廷侍女「たいへんですが、やりがいのある、大事な御役目です」

ロリ騎士「いまはなんのおしごとをしてるの?」

宮廷侍女「ハイ、宮廷書記様を御見守りしております」

ロリ騎士「それもだいじなおしごと?」

壁|ω・^)< ハイ!
71創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 03:11:19 ID:pRtyTolj
だいじなおしごとじゃないww仕事しろwww

それにしても宮廷ジョジョさんw
72創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 08:56:32 ID:z+D5NdWh
波紋の呼吸でロリロリなメイドさんがザ・ワールドしてハァハァしてる光景が浮かんだ
73創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 09:20:21 ID:BspQ+7zW
名前がJOJO?

…………

ジャネット・ジョリーナさん(仮名)とか?
74創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 19:08:00 ID:mVmq7BQ4
いまさらだが、城にはまともに仕事してない奴が多いなw
75創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 19:54:53 ID:lZ+TwlkU
甲「そんな」
乙「ひどい」
76創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 02:44:15 ID:3QUqih62
宮廷書記「…………」
監査官♂「…………」
王子「…………」
門衛「…………」
77創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 06:48:40 ID:pU4nJpqW
何百人もいる城内でまともにお仕事してるの数人ぽっちか…。
まあ、お仕事してない代表がこの国の王様なわけだが。
78創る名無しに見る名無し:2009/10/18(日) 09:49:25 ID:sQVV1FiU
ロリ僧侶「……死んでから働くの」
ロリ騎士「うわぁロリそうりょちゃん、いきなりでてきてびっくりぃ!」
ロリ僧侶「(無視して)今一生懸命働いている人は、天国で楽しく暮らすの」
ロリ騎士「……じゃあ……いまあそんでるひとたちは……しんじゃってから?」
ロリ僧侶「神は……平等だから」
ロリ騎士「もんえいさんたちがこうたいでみはりにたつ、みたいなもんかなあ?」
ロリ僧侶「……それ、近い」
79創る名無しに見る名無し:2009/10/19(月) 23:19:40 ID:FQFDgDuV
丙「>77は実に失礼な奴だ」
丁「まともでない仕事を誰がしていると」
80創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 03:10:00 ID:1W+Y6ZPi
誰も居ない?
ロリ騎士ちゃんと話すなら今の内!
81創る名無しに見る名無し:2009/10/29(木) 20:03:35 ID:uLZIODgI
そのロリ騎士もいなかったという今回のオチ。
82創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 14:29:49 ID:1F+WPIzf
ロリ騎士「ねえ、へいしー」
兵士「はい、なんでしょう?」
ロリ騎士「ううん、よんでみただけ」
83創る名無しに見る名無し:2009/10/30(金) 16:39:05 ID:Y8892jtm
姉騎士「ねえ、へいしー」
兵士「はい、なんでしょうか?」
姉騎士「この甲斐性なし!」
84創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 00:33:47 ID:TpdhvAxN
久しぶりに描いてみた。宮廷侍女。
ttp://dl3.getuploader.com/g/6%7Csousaku/142/091031_0005~01.JPG
85創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 02:22:16 ID:xCDTsJKB
>>84
昔の少女漫画にありそうな雰囲気
86創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 03:26:10 ID:1kN0YtAR
>>84
これはwww
俺まだ二十歳だけどそういう絵柄好きだぜ…
GJ!
87創る名無しに見る名無し:2009/10/31(土) 18:08:58 ID:Jx0MbLJI
国王「誰も居ない?ロリ騎士タンにイタズラするなら今のうち・・・」
88創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 19:45:11 ID:dfSG+8Ec
そのロリ騎士もいなかったという今回のオチ。

二度ネタ故に国王には厳罰が処されます。
89創る名無しに見る名無し:2009/11/01(日) 22:34:35 ID:YLE4ITnM
厳罰…なんだろ、一週間熟女に囲まれて生活とかかな?
90創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 09:17:01 ID:WbRctxck
ロリ騎士
って書いたつもりが
変換してみたら









ロリ力士
だったときの哀しさ
91創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 11:39:39 ID:s/4Inw/Y
規制解除されたか?

ロリ騎士タン会いたかったよおおおおお
92創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 20:11:39 ID:fqtdqDN5
>>91
ロリ騎士「いつでもみんなといっしょだよ」
93創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 17:27:23 ID:fxIMyMhO
〜その頃・厳罰中の国王〜


国王「ロリ騎士タンに会いたいおー。こんな婆さんばかりはイヤだおー。」

熟女s(殺意の眼差し)

―無駄に敵意を買っていた―
94創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 00:00:18 ID:v4vhPyyB
高まる殺気に更に居心地が悪くなるという無限ループかw

わざわざ言葉に出してしまうあたりがダメ国王ww
95創る名無しに見る名無し:2009/11/11(水) 21:25:30 ID:Z7o0TiQ5
国王「厳罰、いつまで続くんだおー。延長理由が巻き添え大量規制って、なんだおー。」
9688:2009/11/11(水) 22:15:44 ID:1hlnwElZ
ああ、おれがあんなことをいわなければ、
こくおーさまもこんなめにあわずにすんだのにー(棒
97創る名無しに見る名無し:2009/11/12(木) 22:43:23 ID:pGectLx2
国王「やっと、厳罰処分が終わった・・・
   ロリ騎士ちゃんは……」

――妹と旅行に出かけてきます
     姉騎士――

国王「うがぁーーー!!」
98創る名無しに見る名無し:2009/11/13(金) 14:56:02 ID:Ftc4YE8b
しかも温泉旅行で、宿が混浴だったりしたら笑うw
99創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 02:26:12 ID:EiyYzNY8
宮廷書記「陛下、画期的な新兵器の開発に成功しました!」
国王「何?この筒みたいなの?」
宮廷書記「火薬の爆発力で弾を飛ばして攻撃する武器です。“鉄砲”と名付けました。その威力は鉄の鎧も撃ち抜くほどです!」
国王「素晴らしい!すぐに量産して全軍に配備しろ!」
宮廷書記「はっ!」
国王「すげぇ!これがあれば世界征服だって夢じゃねぇぞ!(そして世界のロリッ娘は俺のもの)…デヘヘ」
宮廷書記「世界征服まではいかないでしょうが、戦いの方法は今までと一変するでしょう。もう重く動きづらい鎧は不要になり…」
国王「うむ!」
宮廷書記「軍の主力は騎兵から歩兵へ…」
国王「うむ!」
宮廷書記「軍制も世襲の職業軍人から徴兵制による常備軍に…」
国王「いいね、いいね〜!」

ロリ騎士「……ぐすん」
国王「ハッ……ロリ騎士!」
ロリ騎士「王様、そうなったらもう騎士は要らなくなりますか?私、要らない子になっちゃいますか?」
国王「ロリ騎士……」
ロリ騎士「私…騎士やめるの嫌だけど…ヒック、それがこの国のためなら…エグッ、うぅ……アァ〜ン!!(泣)」
国王「ロリ騎士ぃ〜!!ごめんよぉ!!ごめんよぉ!!俺が悪かったよぉ〜!!オ〜イオイォィ…!!(泣)」
宮廷書記「へ…陛下、鉄砲の件ですが…」
国王「バッキャロ〜!!そんなん無しだ!無し!!」
宮廷書記「\(^O^)/」
100創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 04:13:29 ID:t6dMaPh+
これはwww


これはやめざるをえない
101創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 12:37:18 ID:8Bh1ZFDY
ロリ騎士改めロリ銃士の誕生させろー(血涙)
102創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 15:37:46 ID:OhVwDAFu
銃士は銃を撃つから銃士と呼ばれるのではない。
誤訳でしょ。
103創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 21:05:28 ID:OhVwDAFu
すまん。
銃を撃つから銃士みたいだ。
ただ、騎士に比べると、階級的にはただの兵士みたいだな。

三銃士とか考えると誤訳だと思ってたよ。
前言は撤回します。
104創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 23:19:02 ID:SbuN/PKb
さすが王、ロリ騎士様の涙を止めるためには兵力の増強もやめてしまうのですね
105創る名無しに見る名無し:2009/11/17(火) 11:41:28 ID:+C9AJwlJ
世の中には竜騎兵(銃を装備した騎兵)というものが在ってだな・・・
106創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 00:58:01 ID:0kxOJ5HY
国王「書記よ、我が国の将来を担うべき人材を育成する画期的な案を思いついたぞ!」
宮廷書記「どうせまたその場の思い付きなんでしょうが、一応聞きましょうか?」
国王「子供達を集めて読み書き計算などを教える施設を各都市や農村に造るのだ。そこで教えられる内容は国で定めたものとする…つまり都会の子も田舎の子も同じ教育を受ける事が出来るという訳だ。どうだ?」
宮廷書記「……」
国王「な…何か言えよ…」
107創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 01:31:24 ID:0kxOJ5HY
国王「書記よ、我が国の将来を担う人材を育成する画期的な案を思いついたぞ!」
宮廷書記「どうせまたロクでもない事なんでしょうが、一応聞きましょうか?」
国王「子供達を集めて読み書き計算などを教える施設を作るのだ!子供は国の宝!教育は国の根幹だ!」
宮廷書記「素晴らしい!陛下もまたにはマトモな事を言うじゃないですか!」
国王「見直したか!だてに国王なんてやってる訳じゃないんだぜ…ハハハハハ!」
ヒラリ…
宮廷書記「おや?何か落としましたよ。メモ書き…?」
国王「そ…それは!見るなーっ!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おしえること
・このくにでいちばんえらいのはおれ
・さからうやつはしけい
・このくにのロリっこはみんなおれのもの
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

宮廷書記「コイツは…!!」
ボカ ボカ
国王「ちょ…痛い!許して、ゴメンって…!」
108創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 01:34:24 ID:pnzQWcjt
仕立て屋「国王さま! ご依頼の女子用下穿き運動着”ぶるま”が完成いたしました!」

国王「でかした! 教育施設案が施行の暁には、大いにお前の所へ発注してやるからな!」

仕立て屋「ありがたき幸せ! 直ちに女子用遊泳着”すく水”の製作にも取り掛からせて頂きます!」

国王「うむ! 動きやすいフォルムにするのだぞ、短くな!」

仕立て屋「はいっ!!!」



宮廷書記「……」
109創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 02:11:35 ID:0kxOJ5HY
>>106は間違い。忘れてくれ。

宮廷書記「しかし子供達に勉強を教える施設というのは良いかもしれません。城の空き部屋を使って試験的にやってみましょう…」

宮廷書記「…という訳で皆さん、おはようございます。私は皆さんにお勉強を教える宮廷書記です。お国の役に立つ立派な人になるべく、しっかり勉強してくださいね」
ロリ騎士「はい!」
ロリ門衛「はい!」
ロリ魔獣「はーい!」
ショタ騎士「何で俺まで…?」
ロリ僧侶「全ては神の意志…」
110創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 05:31:58 ID:9CdY1vSV
>>108
ワロタwwwww
>>109
新しい流れが生まれそうな予感……!
いいぞ、もっとやれ
111創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 12:17:58 ID:9vZ6U2WA
凄い奴らが集まってしまった…正に試験型(プロトタイプ)と呼ぶに相応しい…

というかこの面子でちゃんと出来たら、どこぞの子供なんて100%大丈夫だなwww
112創る名無しに見る名無し:2009/11/18(水) 22:11:00 ID:9Gcj/OJh
>>106が間違いと言う訂正が何か無性に可笑しくて笑いが止まらないwww
たまに国王がいい事言ったと思ったら、そのレス自体が間違いとかwww
113創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 00:50:52 ID:fvBBsiEM
宮廷書記「ではまず簡単な計算から始めましょう。3+2はいくつですか?」
ロリ門衛「はい!6です」
ショタ騎士「オイオイ…冗談だろ?8に決まってるだろうが」
ロリ騎士「3より大きな数知りません!」
ロリ魔獣「“+”って何ですか?」
宮廷書記「はい。皆さんの学力が私の予想を遥かに下回る事が判明しました。先生早くもくじけそうです」
ロリ僧侶「この国に明日は無い…」
114創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 00:58:11 ID:8s+MWBKb
壁|ω・^) (頑張ってください! 宮廷書記様!)
115創る名無しに見る名無し:2009/11/19(木) 13:15:15 ID:iLU8ZkEL
ロリ僧侶だけ別格って?w
まあ教会で基礎学力は身についてるし、
頭良くないとああいう行動は出来ないもんなあ。
116創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 19:11:07 ID:fYUhO0Zx
待て待て。
ショタ騎士は頭良いはずだろ。
117創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 19:50:10 ID:iRttE5vt
一緒に勉強したいからわざと間違えているとか?
118創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 20:03:48 ID:/FG0rbqK
宮廷書記「騎士に必要なのは何だと思いますか?」

ロリ門衛「大切な人を守る義侠心!」
ショタ騎士「国に対する忠誠心」
ロリ騎士「国王をお守りすること?」
ロリ魔獣「無駄飯くらいにならないよう給料分は働く」
ロリ僧侶「グラットンソード」
119創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 22:07:07 ID:xPMXVakq
120創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 22:27:21 ID:ivnJK7bk
>>118
さすがロリ僧侶さんは格が違った
>>119
なにこれすげえ可愛いんだけど
俺がお持ち帰りさせてもらおう
121創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 22:48:28 ID:/0xK3w+A
上手いけど大きいね
なんかもっとチマッコイのを想像していた
122創る名無しに見る名無し:2009/11/21(土) 23:07:58 ID:LlhnCH7s
国王「>>119乙だ。宮廷絵師を命じる」
国王「>>120、俺が持ち帰るに決まっているだろうjk」
123創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 01:15:50 ID:ZaliQTG+
>>121
人の数だけロリ騎士タンの姿はあるよ
124創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 01:18:57 ID:bHJEMRX/
お腹撫でたい
125創る名無しに見る名無し:2009/11/22(日) 01:47:49 ID:z/jtzLgH
>>119
好きな絵柄だ、GJ!
足の細さがたまらん

てか前から思ってたんだが
この板の絵師って一昔前な雰囲気の絵描く人多くないかw
126創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 16:23:18 ID:uXVJ+lnA
宮廷書記「次は読み書きの授業です…が、当然皆さん字は分からないんでしょうね?」
ロリ騎士・ロリ門衛・ロリ魔獣「「「はい!!!」」」
宮廷書記「自信満々に返事されても困ります。とりあえず自分の名前の書き方から覚えましょうか」
ショタ騎士「…ったく、嫌になるぜ。もっとハイレベルな講義を期待してたのによ」
宮廷書記「黙りなさい。3+2=8のクセに」
ショタ騎士「……!!」(////)
ロリ僧侶「初心忘るべからず…」

【物影】
国王「いいなぁ…俺もロリたん達と一緒に勉強したい…」
127創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 16:35:18 ID:uXVJ+lnA
【宝物庫】
国王「確かこの辺に…」ガサゴソ
国王「あった!我が王家に伝わる秘薬“コドモニモドール”!!」
国王「その名の通り、飲むと子供になるのだ……ゴクリ」
国王「……ギャーッ!!!」
128創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 16:47:46 ID:dTqtkEd7
宮廷書記「とりあえず、個々人の適性を見極めましょう。何かわからない事があれば質問……」
ロリ門衛「はいはいはいっ! なにがわからないのかわかりません!!」
ロリ騎士「はいっ! どうしたらきゅーてーしょきさんみたいなめがねっこになれますか?」
ロリ魔獣「はいっ! はやくにんげんになりたいって、どこのエライひとのことばですか?」

宮廷書記「……先生は、どうしてあなた達がいままでそんなに天真爛漫だったのかがわかりません……」
ショタ騎士「それって、おれも入ってる?」
宮廷書記「入ってるわけ無いでしょ〜〜〜!!」
国王「おれは入ってるよな? 絶対だよ」
宮廷書記「あーたが本当に入ってたら、色んな意味で色んな人が困るのよ特に私がっ!!」
宮廷書記「っていうか、なんでいつの間に紛れ込んでるんですか国王たる者がっ!?」

ロリ僧侶「……神は天真爛漫こそを愛す」
129創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 16:49:31 ID:dTqtkEd7
うわ被った!

>>127
国王はどうなったんだ?
それ次第では>>128は無しだよ。
130創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 17:12:26 ID:8YLQLgdA
国王「おかしいな、ちゃんと薬は飲んだはずなのに?
    てっきり身体が小さくなったと思って叫び声まで上げたのに…。
    量が少なかったのか?もう一度飲むか」
131創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 17:13:33 ID:iRXU9dOq
パラレルワールドって便利だよね
132創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 17:31:56 ID:uXVJ+lnA
>>127続き
【教室】
宮廷書記「何か今、宝物庫の方から豚の断末魔みたいな悲鳴が聞こえたような…」
ロリ騎士「怖いよ〜…」
ロリ門衛「先生!見て来てくださいぃ…」
宮廷書記「わ…分かりました。ちょっと待っていてください…」

【宝物庫】
国王「うぅ…」
宮廷書記「だ…誰か居るの!?」
国王「あ…書記」
宮廷書記「キャーッ!!美少年!!」

【教室】
ロリ魔獣「先生の悲鳴!?」
ロリ僧侶「なぜに美少年…?」
ショタ騎士「とにかく俺達も行くぞ!」

【宝物庫】
宮廷書記「キャーッ!!君!!誰!?何!?どこから来たの!?こんな所で何してたの!?」
国王「コ…コラ!抱きしめるな、苦しい!む…胸が…」
宮廷書記「はうぅ〜っ!!かぁいぃよぉ〜っ!!!」

ロリ騎士・ロリ門衛・ロリ魔獣「……!?」
ショタ騎士「この女もこれさえなけりゃな…てか誰だこのガキ?」
ロリ僧侶(この空きビンは…)
133創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 18:30:56 ID:uXVJ+lnA
宮廷書記「…という訳で今日から皆さんに新しい仲間が増える事になりました♪」
国王「名前は…“ショタ王”です」

ショタ騎士「いや、どういう訳だよ!?」
ロリ門衛「どうやって城内に入ったの?」
ロリ魔獣「しかも宝物庫なんかで何してたの?」
ロリ騎士「せめてどこから来た誰なのか知りたいな…」
ロリ僧侶「怪しい…」

宮廷書記「黙りなさいアンタ達!!美少年は正しいのよ!!」
全員「「「は…はい!!!」」」
国王(助かったぁ〜…)
134創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 18:54:56 ID:uXVJ+lnA
宮廷書記「ショタ王くんの席は一番前、教壇の正面に…」
国王「あ、僕ここがいいです。ロリ騎士たん…さんの隣」
宮廷書記「そうですか…まぁ、ショタ王くんがそう言うのなら、本人の希望を優先しますが…ブツブツ」
国王「よろしく、ロリ騎士さん(ああぁ〜!!!ロリ騎士タンと同じ目線〜!!!同じ年齢〜!!!同じ立ち位置〜!!!!)」
ロリ騎士「こ…こっちこそ、よろしくね、ショタ王くん…(何だろう?ショタ王くんから感じるこの凄み…)」
135創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 19:55:33 ID:uXVJ+lnA
宮廷書記「では次は我が国の歴史について勉強していきましょう。今から500年前、ここら一帯は小国が乱立して争いが絶えませんでした…」
国王「その小国を束ねて、統一国家を作ったのが現王家の祖という訳ですね」
宮廷書記「その通りです、ショタ王くん!」
国王「(まぁ、自分のご先祖様の話だからな…)…でも統一国家と言っても、初めの頃はそれほど大きな権限を持っていた訳ではありませんでした。
各地方は依然として昔ながらの領主が統治していたし、全国規模の重要な決め事はそれらの領主達による合議制で決められていた…言うなれば緩やかな国家連合だった訳です」
ロリ騎士「すご〜い!」
ロリ門衛「物知りだね!」
国王「なぜそんなものを作らねばならなくなったかと言うと、東方から侵入して来る蛮族に対抗するためだ。馬の扱いに長けた彼らは大変な脅威だった。
要するに共通の敵を前にして、まとまらざるを得なくなったってのが本当の所だろうな」
宮廷書記「……(何この子?)」
136創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 20:57:14 ID:uXVJ+lnA
国王「時代が下るにつれて王権は強くなり、中央集権化が進んだ。だが王家の地位が不動のものになったって訳じゃあない。地方領主の反乱、臣下の謀略、暗殺…いつの時代の国王にも、そんな不穏な影が付きまとっていた。
人間だけじゃない、自然にも悩まされ続けだ。干ばつ、冷害、イナゴにバッタ、大火、震災、伝染病。それに外国との同盟、戦争……ハッ!!」
全員「「「…………」」」
国王(しまった!今、俺は子供だった。調子に乗ってしゃべり過ぎちまった!!)
宮廷書記「君…何者?」
国王「……」

国王「ぼ…僕ショタ王くん…テへ♪」
宮廷書記「はうぅ〜っ!!色々疑惑はあるけど許しちゃうわ!かわいいから!」
国王(助かったぁ…でもこんなんで大丈夫なのか?この国は…なんか不安になってきたな)
ロリ僧侶「相手の立場に立ってみて、初めて分かる事もある…」
国王「な…何か言ったかい!?ロリ僧侶さん」
ロリ僧侶「別に…」
137創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 21:05:00 ID:hls+uZ1D
なんで子供のときの方が聡明なんだよw
あれ?ひょっとしてショタになったからロリでも問題無し?
138創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 21:08:38 ID:8koQ+frF
国王実はできる人だったんだなw
ロリ騎士絡むとダメな人になるだけで
139創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 21:40:00 ID:6tH/UjES
性癖が駄目なだけで、能力はある人だったのかw

そして宮廷書記の駄目っぷり久々www
140創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 21:47:05 ID:uXVJ+lnA
【休み時間】
ロリ僧侶「話がある…」
国王「な…何だい?」
ロリ僧侶「来て…」

ロリ騎士「あれ?ショタ王くんとロリ僧侶ちゃんは?」
ロリ門衛「さっき二人で出てったよ?話があるとかで…」
ロリ魔獣「何で二人だけで?」
ロリ騎士「何の話だろ?」
ショタ騎士「お子様はこれだからな…男女が二人きりでする話なんて一つしかねぇだろ?」
ロリ騎士「何?」
ショタ騎士「愛の告白さ」
ロリ騎士・ロリ門衛・ロリ魔獣「「「告白!!?」」」
ショタ騎士「だがお前ら、間違ってもノゾキなんて野暮なマネはするなよ?二人がどんな顔で戻って来ても、何も言わず暖かい目で見守ってやれ。それが大人ってもん…って、もういねぇし!」
141創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 21:54:29 ID:6tH/UjES
さすがお子様達は行動が早いw
142創る名無しに見る名無し:2009/11/23(月) 22:11:15 ID:iRXU9dOq
ショタ騎士のマセガキキャラが定着してきたなw
143創る名無しに見る名無し:2009/11/24(火) 09:11:46 ID:K6gHsv3l
>>128は無しだな。
144創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 00:54:48 ID:IGDcm4kc
【武器庫裏】
国王「何だい?こんな所に呼び出して…」
ロリ僧侶「王様ですね…」
国王「…!!」
国王「な…ななななな…何を言ってるのかなぁ!?僕はショタ王くんだよ!!王様な訳無いじゃん!?」
ロリ僧侶「……」スッ(小ビンを差し出す)
国王「げぇっ!!そ…それは…」
ロリ僧侶「子供に戻る薬…」
国王「……」
ロリ僧侶「王様ですね…」
国王「ううぅ…ス…スマン!許してくれ!!俺は最低な大人だ!己の歪んだ欲望を満たすために子供の姿にまでなって、純真無垢な少年少女達を騙した…!!」
ロリ僧侶「……」
国王「正体がバレたからには俺は消えるよ…。ただ、もし少しでも情けをかけてくれるなら、みんなには“ショタ王くんは遠いお空の星になった”って伝えてくれないか…じゃあな」
ロリ僧侶「……」(ビンを地面に落とす)ガシャン!
国王「……!!」
ロリ僧侶「神は悔い改めた者は許す…」
国王「ゆ…許してくれるのか?俺…まだ、みんなと一緒に居てもいいのか!?」
ロリ僧侶「……」コクリ
国王「うあぁぁ〜っ!!!ありがとう!!ありがとう!!ありがとう!!」(ロリ僧侶に抱きついて号泣)
ロリ僧侶「これでこの件はお終い…痛い」
国王「あ…ゴメン」
145創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 06:31:57 ID:7gAPCiGg
今日のロリ僧侶ちゃんは優しいな
146創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 07:51:23 ID:y+bvDwrq
その方が面白いからじゃない?w
147創る名無しに見る名無し:2009/11/25(水) 08:32:06 ID:/kUnvGHU
実は内心では別のこと考えている可能性も無きにしも非ず
148やぶ:2009/11/27(金) 21:24:42 ID:EsIUJU49
ちと雰囲気が合いませんが、SSと絵を投下します

『とある僧侶の姉』

「おい、お前をご指名の信者だ。お前みたいなガキ、なかなか指名されないんだから
、次はもっと愛想よくしろよ!」
ガスッ!
男の振り上げた足が少女のお腹を蹴りあげ、タコ部屋の隅まで吹っ飛ばす。
胸元に下げていた聖印がカチャリ、と音をたてて床に落ちた。
「かふっ!けふっ!」
苦しそうに咳込む少女の背を、さらに幼い少女が一生懸命撫でさする。
「神官長!今日は治癒魔法が使える者がおりませんから、折檻は後でお願いします!」
巫女頭の女が聖印を拾いあげながら、少女をさらに蹴り付けようとする神官長を制す。
「ちっ!そうだったな…。おい!お前が客をとれなくなったら、こっちのチビに
客をとらせるからな!」
姉の背を撫でながら、男を睨みつける幼い少女を神官長は容赦なく蹴り飛ばす。
体重の軽いその幼子はゴムマリのように吹っ飛び、年かさの巫女が優しく受け止めなければ
間違いなく大怪我をしていたに違いない。
「けほっ!し、神官長さま!頑張ります!頑張りますからどうか妹には…!」
まだ商品にならない幼子をストレスの発散場所に決めた神官長の足に縋り付き、
必死に慈悲を願う少女。
「ふんっ!まあ良い。おい!今日は最低でも十人は客をとれよ!」
「そんな!?まだこの子には無理ですよ!?一人相手しただけでヘロヘロなんですから!」
巫女頭が慌てて神官長に進言する。
「はっ!初潮がきた時点で女は一人前なんだよ!ああ、そっちのガキなら何発ぶち込まれ
ようと、妊娠する心配はないな。やっぱりこっちにやらせるか」
「やります!十人相手します!だから…、だからどうか妹だけは!」
「はんっ!てめぇから約束したんだ、どんだけズタボロにされてもキッチリ十人
相手しろよ!?」
巫女達の怒りの目線に耐え切れなくなったか、神官長がドタドタとタコ部屋から出ていった。
「ちょっとあんた、大丈夫かい?あーあ、あの馬鹿。うちらは顔が大事な看板だってのに…」
神官長のブーツについた飾りで傷ついたか、少女の頬から滲む血をそっと拭い、軟膏を
塗り込む巫女頭。
「あ、ありがとうございます!あの…」
蹴り飛ばされた妹の元へ目をむける少女。
「こっちは大丈夫だよ。ちょっと気を失っちゃいるが、どこも怪我なんかさせてないさ」
妹を受け止めてくれた年かさの巫女が、少女を安心させるようにニッコリと微笑む。
「必死になっちゃダメさね。あいつらは他人の必死さにたかるゴミ虫だからね。
信者の相手も一緒。必死になって全部受け止めないで、肩の力を抜いて受け流さなきゃ」
巫女頭が極意だよ、と笑って少女の頭を撫でる。
「さて、じゃあご指名とれるように気合いいれてメイクするよ!」



この時代、巫女は遠路はるばるお参りにやってきた信者達に、一夜のご奉仕を
するのが大切な仕事の一つだった。
信者達は巫女達のご奉仕を神に感謝し、ありったけの路銀を寄進する。
そうして神殿は潤い、さらに上玉の巫女を育てては信者を獲得する。
今の時代では考えられないほど生々しく、そして切実だった。

http://imepita.jp/20091127/561620
149やぶ:2009/11/27(金) 21:30:09 ID:EsIUJU49
>>148続き
『とある僧侶の姉2』

「…大丈夫かい…?」
少女の10人目の客。それはこの街を守る若き衛士だった。
厳密にいうとこの神殿が奉る神の信者ではない。
この青年が心を捧げているのは神ではなく、目の前にいる物静かな少女だ。
「んっ…、ふぅ…。ご、ごめんなさい、気を失ってしまって、まだ禊ぎが…」
少女の可憐なクレバスから、前の信者の体液が滴り落ちる。
後ろの排泄孔からは少女自身の血が滴っていた。
性器だけではない。
よくみるとあちこちから血が滲み、殴られたのか青い痣も何箇所か浮かんでいた。
「…何があったんだい?」
禊ぎを済ませずに次の信者へ我が身を晒すことなど、この少女がここに引き取られ、
巫女として使われるようになって初めてのことだ。
「…今日はどうしても十人、相手しなければならなかったから…」
少女は3人目でダウンした。
しかし約束を守るため、集団で巡礼にきていたグループをあてがって貰ったのだ。
輪姦なら男同士で盛り上がり、ぐったりした少女を凌辱するのもいいアクセントになる。
ただ、集団ヒステリーというべきか、それは往々にして必要以上に攻撃的になりやすい。
神に祈る敬謙な信徒達は、反応の鈍った少女に暴力をふるい、無理矢理おのが欲望を
吐き出す暴徒に変わった。
「くそっ!さっきの奴らか!?巫女に暴力を振るうのは厳禁なはずだ!追い掛けてって…」
怒りもあらわにに直ぐさま追い掛けようとする青年の腕に、少女がそっと手をはわす。
「私は、大丈夫だから。だから、禊ぎを済ませるまで待っていて。お願い…」
ズタボロになりながら、それでも尊厳を失わない高潔な瞳。
この瞳で覗き込まれると、青年は何も逆らえなくなる。
「この神殿は、いや、この国は間違えてるよ!君のような聖女を、こんな目に…」
熱く語りだした青年の口を、少女の白魚のような指がそっと塞ぐ。
「…衛士が国を悪く言っちゃダメ…」
国に仕える者はほんの些細な批判ですら反逆罪に問われかねない。
だけど!
さらに言い募ろうとした青年の言葉を、少女の唇が奪う。
「…今日は私を、抱きに来て下さったんじゃないの…?」
自分の胸元程度の小さな身体で、必死に歳の離れた妹を守る少女。
この子を助けたい。
しかし、衛士の安月給では少女を見受けするのは夢のまた夢だ。
「…私に、ご奉仕、させてください…」
少女が恥ずかしそうに顔を染める。
「くっ…!俺ので全部、掻き出してやる!」
ただの嫉妬。
分かっている。
だけどどうすることも出来ない。
青年は身を浄めていない少女に飛び掛かっていった。
150やぶ:2009/11/27(金) 21:34:33 ID:EsIUJU49
>>149
『とある僧侶の姉ラスト』

「どうした?」
青年と呼ぶには少々躊躇いが出始めた男が、愛する妻の肩を優しく抱きしめる。
「…少し、昔を思い出してました…」
少女は少し背が高くなり、指には既婚を示すリングが誇らしげに嵌められている。
「…この国にくる前のことか…?」
男の問いに少女はコクリと小さく頷く。
その動きにつられ、胸元に下げた聖印がチャラリと音をたてた。
それは以前、無理矢理付けさせられていた聖印ではなかった。
銀とプラチナで出来ていた以前の聖印とは、比べようもなく地味で質素なものだ。
しかし少女は、愛する青年を愛する夫にすることを誓ったこの国の神様を、
そしてその聖印を、今は心から大切にして身につけている。
「…この国は、なぜこんなにも穏やかなんでしょうね?」
太陽の光すら優しく感じるのは気のせいだろうか。
この国は巫女によるご奉仕を一切認めていない。
ここは神に仕えるものは男も女も僧侶と呼び、敬っている。
聖印を毛嫌いしていた彼女の妹も、今はこの国の教会で僧侶となった。
「あー、まあ、国を裏切って大切な国教の巫女様を強奪したような衛士を、人手不足だからって
そのまま衛士として雇う人が王様やってるような国だからな」
国王は俺の手配書を、使者の目の前で『うっかりと』引き裂いた。
思わず笑いが込み上げてくる。
わざわざ顔を知られていない隣国まで足を運び、場末の酒場で見ず知らずの者と
聖少女談義を交わすのを趣味にしている男が、この国の王だった、なんて話は、
誰に話しても信じて貰えまい。
「ここの衛士はクビにならないでくださいね?」
「前だってクビになったわけじゃないぞ?こっちから辞めてやったんだ」
幼い少女に目がない困った国王だが、俺は衛士として精一杯お勤めさせて貰いますよ。
だって、この子にこの国で生まれ育つ幸せと幸運を教えたいから。
聖少女から聖母となった妻のお腹を、俺はいつまでも撫でていた。

http://imepita.jp/20091127/561040
151やぶ:2009/11/27(金) 21:37:05 ID:EsIUJU49
以上です。もしかしたらR指定?
ところでロリ僧侶の姉、ってわけじゃありませんからねー?
152創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 21:59:06 ID:xuI9Uw38
エロパロでやれ
153創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 22:48:05 ID:MvMWeAMR
いやらしいのだめ!
                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩ ぜったい!
                ヽ  〈 
                 ヽヽ_)
154創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 23:45:09 ID:vTSY3fuC
やぶさん!やぶさんじゃないか!
155創る名無しに見る名無し:2009/11/27(金) 23:59:46 ID:SElBq7Sh
>>144ロリ騎士達視点
【物影】
ロリ騎士「あ!あんな所にいた」
ロリ門衛「何話してるのかな?」
ロリ魔獣「遠すぎて聞こえないね…あれ?ロリ僧侶ちゃん、何かビン持ってる」
ロリ騎士「ショタ王くん、土下座して何か訴えてるよ?」
ショタ騎士「女落とすのに土下座かよ…ヤツにゃ男のプライドは無ぇのか?」
ロリ門衛「あ…ビン割った」
ロリ魔獣「わっ!!ショタ王くん、ロリ僧侶ちゃんに抱きついた!」
ロリ騎士「い…いきなりだね」
ロリ門衛「大胆…!」
ショタ騎士「意外と度胸あるじゃねえか…」

【教室】
宮廷書記「…誰もいない」
156創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 00:22:14 ID:zkYhuqTw
>>151
GJ
次はもっと健全なのを頼むぜ
157創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 01:25:18 ID:XEZP6MDc
この手の描写は寸止めか暈して書くのが吉
エロはエロパロへ
158創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 13:59:23 ID:FgSQw/Q5
監査官♂「くっ、こうなったら俺もショタ化するしかない……そうすれば俺も宮廷書記に……」
王子「やめてくれ。君までおかしくなったらこの国の未来が」
159創る名無しに見る名無し:2009/11/28(土) 22:59:33 ID:3GDmyU8Z
王がまともなことを言ってると思って驚いたが、よく見たら王子だった
安心したぜ
160創る名無しに見る名無し:2009/12/01(火) 21:36:07 ID:OJYZBZb4
宮廷侍女「きゅ、宮廷書記様…先生が急なお仕事で来られないので、
 この時間は代理でこの私、宮廷侍女先生が授業を……授業を…」

国王「(ロリ僧侶たんには許して貰えたけど…またいつ誰かにバレるかもわからんし…。
 しかし…何故許してくれたんだ? もしかして俺のことが…?いやまて俺にはロリ騎士たんが…!
 それにしても、ロリ僧侶たん…やわらかかったなぁ…ハァハァ…)」

ロリ門衛「ねぇねぇ、ショタ王くんの告白って成功したのかなぁ?」
ショタ騎士「まぁ間違いなくしただ
ろうな。見ろよあのデレ〜としたまるでどっかのダメ国王みたいな顔。
 失敗してたらあんな幸せそうな顔できないぜ?」
ロリ魔獣「ロリ騎士ちゃんすご〜い!それどうやって作るのぉ?」
ロリ騎士「えっとねぇ、ノートのページをビリッてやぶって〜ここをこうやって〜…」

ロリ僧侶「……………(御祈り中)」

宮廷侍女「誰も聞いてない…赴任早々に先生虐め…(((;・ω・)))アワワワワ…これが学級崩壊なの……?」
161創る名無しに見る名無し:2009/12/02(水) 20:05:27 ID:4TOCJdue
宮廷書記以外でまともに授業出来そうなのは王子と監査官♂くらいか。

姉騎士は罰則で変態量産するし、宮廷魔術師は腐ってるし、監査官♀にいたっては存在感無いし。
162創る名無しに見る名無し:2009/12/06(日) 12:55:40 ID:Svff2OyG
姉騎士「次は体育よ!机にへばりついて頭ばっかり使ってても駄目。やっぱり人間、体を動かさなきゃね。“健全なる精神は健全なる肉体に宿る”よ!」

ショタ騎士「今時、精神論かよ」
ロリ騎士「鎧着たままやるんですか?」
ロリ門衛「外は寒いです〜」
ロリ魔獣「屋内運動場とか無いの〜?」
ロリ僧侶「健全なる精神は必ずしも健全なる肉体に宿るとは限らず…」

姉騎士「うるさいわねアンタ達!全員ドレス着て城内10周の刑!!」
全員「「「ええ〜っ!?」」」
国王「どこが“健全”だ!!」←でもロリ騎士達のドレス姿見れるから内心うれしい
163創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 00:34:37 ID:LMqJ+SmZ
監査官♂「道徳の授業だ。お爺さんが道に迷って困っていた。みんなならどうする?」
ロリ騎士「はい!私もよく道に迷います」
監査官♂「誰も聞いてないそんな事」
ロリ門衛「とりあえず話を聞きます。最近、城下に美味しいお店が…」
監査官♂「たかるな」
ロリ魔獣「そのお店どこ?」
監査官♂「興味を示すな」
ショタ騎士「俺は誰も助けねえし、誰にも助けられねえ…天涯孤独の身さ」
監査官♂「一匹狼を気取るな」
ロリ僧侶「全ては神の意志…」
監査官♂「何でも“神”で片付けるな」
国王「その爺さんに可愛い女の子の孫が居たら助ける」
監査官♂「くたばれ」

監査官♂「ハァ…疲れるな…教師というのは…」
宮廷書記「いちいちツッコミ返すからよ」
164創る名無しに見る名無し:2009/12/08(火) 20:14:58 ID:VwperPn/
愉快な授業風景じゃないか
165創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 23:39:22 ID:A9+2KvX4
王子「じゃあ理科の授業をしよう。これ何だか分かるかい?」
ロリ騎士「はい!氷です」
王子「その通り。じゃあこれに熱を加えるとどうなるかな?」
ロリ門衛「溶けて水になる…?」
王子「正解。それじゃあ、水を更に熱したらどうなると思う?」
ロリ魔獣「うーん、わかんない…」
王子「じゃあ、実際にやってみよう!ここに既に沸点近くまで煮えたお湯がある。これを火にかけて…」
ショタ騎士「3分クッキングかよ」
国王「王子のやつ…なかなか手際が良いな。さすが我が息子…」
王子「あ…手が滑った」
ドバシャーッ
国王「アギャーッ!!!」
ロリ僧侶「…アーメン」
166創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 23:42:25 ID:NhG0158g
熱湯はヤバいってw
167創る名無しに見る名無し:2009/12/11(金) 02:43:56 ID:P7fvXsQ9
王子わざとっぽいなwww
168創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 19:06:42 ID:WOL4+fRM
王子「(何故だろう、無性にこいつを殴りたいのは)」
ショタ王「(何だ?息子の目が怖い)」


169創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 20:59:42 ID:ehAQ4kma
王子(…そうか!親父と同じ匂いがするんだ!)
170創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 23:02:54 ID:H96B47eX
王子「そうか、もしかしてお前――」
国王「(ヤバい、さすがに実の息子にはばれたか!?)」
王子「親父の隠し子だな!!!」
国王「(ば、ばれていない、よしこのまま誤魔化そう)そ、そうなんですよ。なんと言うか、言い出しにくくて」
王子「そうだったのか。まさか跡継ぎ争いの元になるような事を黙っていたなんて!」
国王「(あれ、もしかして王の立場的には悪化した?)」
171創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 08:25:21 ID:TUNFH3Ej
テラ修羅場www
172創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 09:23:20 ID:KKo5kTgw
監査官♀「宮廷書記!新しい生徒よ!」
ショタメガネ「待てぃ」
173創る名無しに見る名無し:2009/12/13(日) 22:19:24 ID:WfvvUq9W
>>170を宮廷書記が聞いたらぶちギレだろうな
174創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 21:30:32 ID:oitDiMYy
王子「父上…現国王には世継ぎが居なかった。ロリコンだったからだ。『10で成人、15で熟女、ハタチ過ぎればもうババア』とか言ってたくらいの重度のロリコンだったからだ…」
国王「…そうだね」
王子「このままでは王家の血統が途絶える。だから甥であった私が養子となった…」
国王「…そうだね」
王子「だから今さら君みたいなのに出て来られると非常に困る。都合が悪いんだ。私にとっても、王家にとっても、国にとっても…」
国王「…そうだね」
王子「…という訳で死ねぃっ!!」剣を抜いて切りかかる
国王「うっわ!危ねえじゃねえかバカ!!」
王子「…殺す」
国王(ヤバい…目がマジだ!!)
175創る名無しに見る名無し:2009/12/14(月) 21:43:43 ID:oitDiMYy
王子「待てーぃっ!」
国王「たぁーすけてぇ〜っ!」

ロリ騎士「王子様が壊れた…」
ロリ門衛「どうしてあの優しい王子様が…」
ショタ騎士「養子の王子にとって実子のショタ王は自分の存在価値を完全に否定する存在だ。そりゃいくら温厚な王子でも必死にならざるを得ねぇだろうよ」
ロリ魔獣「ふだん真面目な人ほどキレると怖いんだよね」
ロリ僧侶「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ…」

国王「見てないで助けろお前らーっ!!」
176創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 05:17:46 ID:IGVg/2d0
177創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 13:43:44 ID:aXpc0CZZ
顔と構えに殺気がありすぎだろwwww
178創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 13:57:04 ID:t+o1kghP
>>175
ロリ僧侶「僧侶は……人を傷つける刃物は持てない。だから無理」
だがその手には……。

国王「だったらその手に持ってるハンマーはなんだぁーっ!?」
179創る名無しに見る名無し:2009/12/16(水) 00:22:00 ID:v5WwKNbD
魔術師「…………(懐中時計を片手に)」
兵士丙「おや、どうしました?」
魔術師「ちょっと、薬の効き目が切れるタイミングを計算してて」

兵士乙「じゃあ何ですか、あの薬作ったのアンタですか!」
兵士甲「皆あのショタ王から離れろ!もうすぐ爆発するぞー!」
魔術師「しません!どういう評価ですか!!」
180創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 23:24:11 ID:qFnFkdP4
ひどい×
面白い○
流れだなおいww
181創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 23:41:55 ID:1qN31iWc
>>179
兵士乙・甲と魔術師がそんな言い争いをしていると庭から爆発音が聞こえてくる
彼らが駆けつけた時そこには、ショタから大人に戻った王がぶっ倒れていた!

……全身まっ黒焦げのアフロヘア姿で……

兵士乙「……」
兵士甲「……」
魔術師「……爆発…… しましたね……」
182創る名無しに見る名無し:2009/12/17(木) 23:43:23 ID:qFnFkdP4
したんかい!w
183創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 00:05:23 ID:a7V9i8Tv
>181
兵士丁「……取り合えず、穴掘って埋めますか?監査官の部下らしく」
兵士丙「お前、ちょっとそれは酷くないか?」
兵士甲「と言うか、監査官と穴埋めとどう繋がるんだ」
兵士丁「どうって……ああ、王様は余所者じゃないから埋めないのか」

魔術師「今時『平安京エイリアン』なんて分からない人が多いと思います」
184創る名無しに見る名無し:2009/12/18(金) 00:42:37 ID:H+C0S0So
ケビイシ?
185創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 09:53:56 ID:YvC4vK3T
【宝物庫裏】
国王「ハァ…ハァ…こ…ここまで来れば、もう大丈夫…」

王子「ど〜こ〜だ〜?」

国王「…じゃねぇよ!!アアア…やばいよ。助けて神様…」
ロリ僧侶「……」つんつん
国王「わっ!」
ロリ僧侶「これ…」
国王「それは…我が王家に伝わる秘薬オトナニナール!!宝物庫から持って来てくれたのか?」
ロリ僧侶「……」こくり
国王「助かったぁ!これで元に戻れる。君には後で勲章を授けよう…」ビンのフタを取り薬を飲もうとする

王子「そこかーっ!!!!」
国王「ワーッ!!!!…って、あぁ!薬が…」
ロリ僧侶「あ……ゴクン」
186創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 10:08:17 ID:PNqIQhDK
( ゚д゚) !!
187創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 10:32:46 ID:ocnvH8rk
王子「ああ、父上ちょうどいいところで見つけましたよ!さあ隠し子のこと洗いざらい話してもらいますよ」
国王「へ、あれ、薬飲んでないのに身体が元に戻っている、て、あ、おい、引きずるな、首が首が――」

ロリ僧侶「既に>>181で身体は元に戻っていたけど自分で気づいていないようだったから調子を合わせてみた
      ちなみにさっきの薬はただの水」
188創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 06:16:57 ID:e0MLh+0V
俺の期待を裏切りおったな…
189創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 08:45:18 ID:aiFda+cx
裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!!
190創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 08:47:18 ID:aiFda+cx
途中送信orz

裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!!

……でももっと話を書いたら許してあげるんだからね!
191創る名無しに見る名無し:2009/12/21(月) 09:08:45 ID:W2pNL8ZM
それはつまり、セクスィーなロリ僧侶を……。


裏 切 っ た な っ !?
192創る名無しに見る名無し:2009/12/22(火) 22:02:30 ID:0Yje58wl
お前らちょっとまてぇえい!?
ここを何処だと思っている!!ロリ騎士スレだぞ!?“ロリ”だ!!!!
まったく近頃の若い者ときたら…クドクド…
(でもロリ僧侶たんのセクシーボディも見たいかも…)ボソッ
193創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 20:02:31 ID:OPztw5nA
胸にだけ作用してロリ巨乳っていう電波がきたんだけど、
誰が発信したんだ? 俺はこんな事考えないぞ! 本当に
俺が考えたんじゃないからな! なんだよその顔は!
194創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 22:06:29 ID:czBUU2nK
錬金術師「幼女もスイカップにする巨乳化薬のお届け先はこちらで良かったかな?」
195創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 22:14:20 ID:fXOSoqVy
いもでんに帰ってください
196創る名無しに見る名無し:2009/12/23(水) 23:01:40 ID:lqpOUS5+
>194
姉騎士「むう、新キャラか」
魔術師「わ、私とキャラが被って……」
197創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 08:38:57 ID:OwgJM4Jm
いもでんの錬金はそんな薬作らない
198創る名無しに見る名無し:2009/12/24(木) 20:28:15 ID:PBQ5hiFE
むしろ胸にだけは作用しない薬の方に魅力を感じる
199創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 02:13:19 ID:aJIWQEIV
>>198
新ジャンル「絶壁美女」スレを立ち上げる作業に戻るんだ
200創る名無しに見る名無し:2009/12/25(金) 12:39:38 ID:iijVodd7
宮廷侍女「…それで“子供達を集めて読み書き計算などを教える施設を作る計画”はその後どうなったんですか?」
宮廷書記「結局うやむやのうちに無かった事になったわ…ハァ」
宮廷侍女(書記様…元気が無いわ。きっと落ち込んでいらっしゃるのね)
宮廷書記「(あの日以来ショタ王君の姿が見えない)…ハァ」
201創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 00:56:17 ID:h5f3Ri02
202創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 02:10:16 ID:gBlM6Srx
>>176
愁厳さんなにしてるんすかw
>>201
あれ?どっかで見た覚えが……
203創る名無しに見る名無し:2010/01/01(金) 07:23:10 ID:CcTz9nMG
ロリ騎士たんあけおめ( ´∀`)
204創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 11:11:22 ID:rOeKq8WV
保守ってどのくらいの間隔でするべきかな?
205創る名無しに見る名無し:2010/01/06(水) 11:48:20 ID:AMqN+LPZ
ここでは保守しなくても落ちないよ
必要ない
206規制解除記念:2010/01/28(木) 20:09:53 ID:3vf/ektJ
ロリ騎士「騎士道とは……」

兵士「珍しく真面目ですね」

ロリ騎士「いつもまじめなの!」

兵士「失礼しました。お詫びにキャンデーをどうぞ」

ロリ騎士「ありがと!」

兵士「それで、騎士道がどうしたのですか?」

ロリ騎士「わすれた!」
207創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 20:11:42 ID:3vf/ektJ
ロリ騎士「ふむふむ」

兵士「読書中ですね」

ロリ騎士「うん。おーさまがね、勉学に励みなさいって」

兵士「なるほど」

ロリ騎士「書記官に言われてたの」

兵士「……」

ロリ騎士「わたしがしっかりしないとだめなの」
208創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 20:17:29 ID:3vf/ektJ
ロリ騎士「お見舞いにきたよ」

兵士「ただの風邪ですから(ゴホゴホ)」

ロリ騎士「おかゆ作るから兵士は寝てるの」

兵士「ありがとうございます(ゴホゴホ)」

ロリ騎士「お椀は…(パリーン)火加減…ひゃぁ!りんご…あぅ」

兵士「心配で見にきました(ゴホゴホ)」

ロリ騎士「寝てるの!」
209創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 20:25:08 ID:hIcy5bJB
兵士も苦労が多いなw
210創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 22:08:03 ID:ULe8WIdb
かわええなぁ。

わすれた!はツボだw
211創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 22:52:22 ID:D2C+Ti0o
言い捨てるキャラになってるだろこれw
212創る名無しに見る名無し:2010/02/06(土) 20:00:52 ID:ZcYBwK1G
ロリ魔獣のつもり
http://loda.jp/mitemite/?id=834.jpg
213創る名無しに見る名無し:2010/02/06(土) 20:22:22 ID:qCZtqFUW
あ、あなたはもしや……描いちゃったりする人!
214創る名無しに見る名無し:2010/02/06(土) 20:38:10 ID:7h0VfsJl
クリックしてから保存余裕でした
215創る名無しに見る名無し:2010/02/06(土) 21:02:08 ID:MwVdEzPf
専ブラなので、クリックした瞬間保存されました
216創る名無しに見る名無し:2010/02/19(金) 08:31:29 ID:WcOoBSqu
規制でバレンタインチョコ貰いに来れなかったよロリ騎士タソ
217創る名無しに見る名無し:2010/03/08(月) 00:00:10 ID:xZqWEBKl
宮廷書記「これは憂慮すべき事態よ」
監査官♂「いったい何が?」
書記「誰もいないじゃない。ロリ騎士どころかあの陛下すら現れないなんて」
監査官「確かに……(ん?ということは2人きり……よし、今こそ俺の想いを)」
宮廷侍女「わ、私もここにいます。忘れないでください」

監査官「(´・ω・`)」


結局監査官♂は告白出来ないよ上げ
218創る名無しに見る名無し:2010/03/08(月) 04:58:04 ID:x0+qMwwh
1スレ目で絵を描いてたけど2スレ目がまだ生き残ってたとは
219創る名無しに見る名無し:2010/03/14(日) 15:00:51 ID:ZcztM3oV
>>218
おかえりなさい
また投下期待してます!
220創る名無しに見る名無し:2010/04/15(木) 14:17:53 ID:u3cZ+vRG
“お花見”を伝え聞いた国王が無礼講の宴を設けて、ロリ騎士ちゃんに手を出そうとしてのされる光景がふと想い浮かんだ
221創る名無しに見る名無し:2010/04/15(木) 23:27:06 ID:oQrbHhI6
ああ、無礼講だから、遠慮なく殴れますね。
222創る名無しに見る名無し:2010/06/03(木) 00:14:00 ID:8d2oTROC
ほしゅ
223創る名無しに見る名無し:2010/06/20(日) 19:42:52 ID:Q0oyvrSw
6月と言えばジューンブライド
ロリ騎士ちゃんも憧れているのだろうなぁ
224創る名無しに見る名無し:2010/06/20(日) 21:05:16 ID:thoAuSzE
ロリ僧侶「……わたしは憧れない……」
225創る名無しに見る名無し:2010/06/21(月) 18:25:15 ID:zhp9ievu
>>223
ロリ騎士「わたしはきしどうにみさおをささげたの! ……でも、へいしとならかんがえてあげてもいいかも」ヾ(*´∀`*)ノ
226創る名無しに見る名無し:2010/06/27(日) 21:25:07 ID:nkN0o2XF
>>225

姉騎士「……ってなことを妹がこの間言ってたんだけど、あんた、どこかの騎士の家に養子に入るつもりはない?」
兵士「姉騎士様……」

姉騎士「下手に時間を置くと、どこかの馬鹿があんたを養子にしたいって言いそうで怖いのよ」
監査官♂「ああ、あの人なら言いそうですね。まったく、それで王位継承権がややこしくなるって分かってるんでしょうか」
兵士「ええそうですね。 ……って、いつの間に?」
監査官♂「細かいことはいいんですよ。で、姉騎士様に心当たりは?」
姉騎士「なくもないけど、その前に兵士の意思を聞いとこうと思ってね」

兵士「ちょっと待ってください! あの、その、聞いてくださったのはうれしいですけど、ロリ騎士殿はまだ子供ですよ。まだそんなことを考えるのは早…… 」
姉騎士「……あ」
監査官♂「あーあ」

ロリ騎士「へいし、わたしのことおよめさんにするのいやなんだ」
兵士「いや、その、ロリ騎士殿」
ロリ騎士「へいしなんてきらいーーーーーっ!(ダッ!)」
兵士「ま、待ってください! ロリ騎士殿ーーーーーっ!(ダッ!)」

姉騎士・監査官♂「バカップルだ、バカップルがいる」
227創る名無しに見る名無し:2010/06/28(月) 00:34:54 ID:ZMEjSZj6
バカップルwwwww
228創る名無しに見る名無し:2010/06/28(月) 08:06:44 ID:wlcVmqx9
ロリ騎士が10歳前後で、兵士はギリギリ十代?
これならまあ。


監査官♀「結婚の話とかまだ早すぎます!(ギリギリギリギリ)」


兵士甲「このスレ、二つ目だしなぁ」
兵士乙「てか、上がつっかえてるしなぁ」
兵士丙「あ、それは……」

兵士丁「うわー、だめだー」
229創る名無しに見る名無し:2010/06/28(月) 17:25:21 ID:NErOsMsQ
神聖兵士団乙w
230創る名無しに見る名無し:2010/07/03(土) 23:01:35 ID:Vguc7IO/
>>226
兵士「ロリ騎士殿!」
ロリ騎士「こないで! へいしなんて大きらい!」
兵士「ロリ騎士殿……」
ロリ騎士「そんなこわい顔したって、しらないもん!」
兵士「ロリ騎士殿、私たちはまだまだ未熟な若輩者です
   そんな私たちが結婚のことを考えるのは早すぎると思いませんか?」
ロリ騎士「へいし……」
兵士「それにね、私も好きですよ。ロリ騎士殿のこと」
ロリ騎士「ほんと?」
兵士「本当ですよ」
ロリ騎士「えへへ……(ほっぺにチュッ)」
兵士「あ……」
ロリ騎士「へいし、だーいすき」

姉騎士「(小声で)なにやってんだか、このヘタレ男が!
    そこでなんで押し倒さないのよ!」
監査官♂「姉騎士様……」
231創る名無しに見る名無し:2010/07/04(日) 09:32:35 ID:O5J4LaTl
10歳前後の女の子を押し倒すとか
姉さん何言ってるんすか

しかしこのロリ騎士、デレデレである
232創る名無しに見る名無し:2010/07/05(月) 08:27:53 ID:YTbZD1JR
ロリ兵士「おにーちゃん!」

甲乙が兵士として先輩風を吹かして兵士をいびる筈が、逆に全部吹っ飛んだ……

 ああ、思い出した。

このレスのタイムスタンプに1から4の数字が幾つ含まれるかで甲乙丙丁の扶養家族を決めるんだった。

兵士「なんで、僕の扶養家族が?」
いや、君のとは決まってない。たぶん。
233創る名無しに見る名無し:2010/07/07(水) 19:08:09 ID:NWtqbXSj
今日は七夕。ロリ騎士ちゃんは何を願うのだろうか
234創る名無しに見る名無し:2010/07/15(木) 18:12:11 ID:SuL7qtCp
235創る名無しに見る名無し:2010/07/15(木) 18:16:16 ID:WFj8M9Or
ロリ魔獣ktkr
足のあたりとかかわいい
236創る名無しに見る名無し:2010/07/15(木) 19:31:29 ID:jECJVV3U
笑顔がうおっ、まぶしっ!
237創る名無しに見る名無し
>>233
姉騎士「ほんとにゴメン!」
ロリ騎士「おねえちゃんなんて大きらい!」

兵士「何があったんですか?」
ロリ魔獣「ロリ騎士ちゃん、『たなばたさま』ってのをやりたくって、お姉さんに笹を取り寄せてもらうように頼んだらしいんだ」
兵士「それが、なんであんなことに?」
ロリ魔獣「お姉さん、頼まれてたのを忘れてたらしいの…… 」
兵士「ああ、最近忙しかったみたいですしねえ」
ロリ魔獣「で、そのことにロリ騎士ちゃんが怒ってて、お姉さんが謝りっぱなしになってるんだ」
兵士「なるほど」

姉騎士「あんたたち、見てないでなんとかしなさいよ〜(TДT)」
兵士・ロリ魔獣「いや、それムリ」