他スレで言えない恥ずかしい性癖を晒そうぜ!
強く生きろ!
需要があるので立てました
専用スレのない諸々にご利用ください、でもエッチなのはダメですよ
スレ立て乙!
さっそく投下します
4 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/05(土) 22:29:40 ID:vh6iDlKj
「時代は貧乳ですぞ、ガチャピン」
女としてムックと向き合うようになって、ある程度の時が過ぎた。彼の
特殊な性癖にはもう慣れたつもりでいた。しかし、未だ自分のあずかり知
らぬ嗜好がムックにあったということは、少なからずガチャピンを驚かせ
た。
「でも、普通、男の人は大きい胸に喜ぶものなんじゃないの?」
その瞬間、ムックの眼光は俄に殺気を帯びた。全身の紅い毛は一斉に逆
立ち、近付く者全てを焼き殺さんとするかのような憤怒が噴出している。
「馬鹿げていますな。個別具体的な対象との出逢いの反復不可能性の中に
のみ存在しうる「美」という概念を、質量の大小などという客観的事実に
よる判定で一つの数直線上に落とし込もうなどという発想事態がナンセン
スですぞ。その価値はどれだけ自己の感性に訴えかけるかということで評価されるべきであり、で
あるとするならば、やはり小さな完成された世界としての……」
ムックが何を言っているのかは分からない。それでも、彼が自分の決し
て大きくはない胸を好きだと言ってくれたことを、ガチャピンは素直に嬉
しいと思った。
以上投下終了
待てコラwww
「貧乳好きにも色々あるのです」
「……毎度唐突だな。まあいいや、聞こうか」
「まず、貧しいから好きだ、という単純な方々」
「貧しいとか言うな」
「まあ、これは一般的ですね。単に小さいのが好き、という。嗜好の
問題という事になります」
「女としては微妙な気分だな……」
「次に、自分で育てたいから最初は貧しい方がいい、という方々」
「だから貧しいとか言うな」
「これはいわゆる、男のロマンでしょうか? 揉んで大きくする事に
価値を見出すわけです」
「大きくしたいと思っているなら、それは巨乳好きなのではないか?」
「そこは難しい所ですね。今後研究の余地があるでしょう」
「研究……どこでやってるんだ……?」
「最後に、好きになった人が貧しかった、という方々」
「だぁかぁら、貧しいと言うなと言うに」
「私はこれですね、はい」
「……」
「貴方の胸が好きなのではなく、貴方が好きなので」
「さ、さらっと言うなよなそういう事はっ!?」
「いえ、何、貴方の事は好きですが、何が一番好きかというと、
その慌てて真っ赤になって焦っている顔ですので、計算通りです」
「せいっ! ……殴るぞ」
「……殴ってから言わないでください。しかも腰の入った正拳とか」
「喰らってもびくともしないお前もお前だよ……で、でも、ホントやめろよな?」
「何をです?」
「さっきみたいに、さらっと……その……す、す……す……言えるかっ!」
「ああ、好きとか嫌いとかそういう事ですか? 安心してください。好き
とは言い続けますが、嫌いとは今後言う予定は一切ありませんから」
「そういう事言うなって言ってんだよっ!」
「あ、そうそう、言い忘れましたが」
「何をだよっ!」
「別に貴方の胸がどうであろうと貴方を好きな事に変わりはありませんが、
属性的には私は純貧乳派ですから、コンプレックスに思わなくてもうわらばっ!」
「……殴るぞ」
「……人中狙って拳を叩き込んでから言わないでいただきたい。できれば
拳のセット無しで、今の顔だけを見せてくれると嬉しいですひでぶ!」
「……蹴ったぞ」
「……じご……ほうこ……く……です……か……ガクッ」
終わり
ここまで投下です。
フェチ要素ちょっと薄かったかな? 小ネタでした。
9 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/06(日) 00:46:07 ID:CN3FWWU/
俺は単に小さいのが好きなタイプだな
これは何というw
「うっひゃー!」
「もー、なんでこんな急に振ってくるのよー!」
香夏子の怨嗟の声には、俺も同意せざるをえなかった。
突然の雷雨に降られ、雨宿りする所も見当たらず、慌てて多少なり
とも近い俺の家まで駆け込んだ結果、俺たちはまさに濡れ鼠と言うに
相応しい状態になっていた。
俺は廊下になめくじが這ったような跡を残しながら洗面所まで行き、
タオルを取って香夏子に渡す。
「とりあえず、それ使って」
「うん、ありがと」
……その時、ちょっとだけブラウスが透けて下着が見えていたのだが、
当然そんな事はおくびにも出さない。見ているかどうかに限らず、下手に
その事実に気づかれれば、あらぬ冤罪を頂戴するのがいつものパターンだ。
もっとも、今回の場合はしっかり見ているのだから、冤罪とは言い切れない
わけだけども。
まあ、そんな事はともかく、タオルで水を吸った程度では風邪をひいて
しまうだろうと思い、俺は香夏子に言った。
「おい、シャワー浴びて帰れよ」
「……は?」
その瞬間、香夏子の身体を拭う手が止まった。
……不味い、これは……。
「何言ってんのよこのエロガッパ!」
案の定、叫び声と共にクレイジーサイクロン――裏拳のようにローリング
して放たれる逆水平チョップだ――が俺の首筋を見事に捉える。
「ぐふぉぁっ!?」
「あ、あんた一人暮らしでしょ!? そこに連れ込んだ上にシャワーまで
浴びて来いとか、意味わかって言ってんの!?」
予想通り、とんでもない早合点をしていたようだ。しかし、弁解の余地
も与えずにいきなりフィニッシュホールドを繰り出してくるとは、以前よりも
凶暴性が上がってないか、香夏子の奴……?
「……お前が勘違いしてるだけだろうが……うぐ……げほっ」
「何を勘違いしてるのよ?」
「そのままだと風邪ひくだろ? それ以外の何の意味があるんだよ……あー痛い」
「……そ、そっか。そりゃそうよね。やだなー、ごめんねー、あはははは」
「笑って誤魔化せるなら警察はいらんぞ……」
全く、どっちがエロガッパなんだか……。
「ま、とにかくお前先に使えよ。着替えは、一応用意しておいてやるから」
「一応って?」
「うちに女物の服なんか無いからな。俺の着てる奴でよければ、だ」
「……まあ、この際贅沢はいえないわよね、それでいいわ」
「じゃ、向こうが脱衣所だから」
「……覗かないでよ?」
「誰が覗くか。覗いて得る物と失う物との差が激しすぎるわ」
具体的には、命を失う事になるからな。とても等価交換とは言えない。
「……そ。んじゃま、使わせてもらうわ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「……ふぅ、さっぱりした。次、あんた使いなさい」
「うちのシャワーなんだが、何故お前が偉そうに」
出てきた香夏子の姿を見た瞬間、俺の言葉は途中で止まった。止まら
ざるをえなかった。
丈の長いシャツを羽織ったぶかぶかの姿に、目を奪われていた。
「……な、何よ?」
シャツ一枚とは流石にいかず、下は俺の部屋着用ジャージだが、
それでも上に羽織ったシャツの破壊力が落ちるわけではなかった。
何というか、こう……凄く……抱き締めたくなるような――
「あんた、湯上りのわたし見て欲情して押し倒そうってんじゃないでしょうね!」
――ああ、駄目だ、そんな姿で胸の辺り抱き締めるようにして頬を赤らめ
られたりしたら、俺は……俺はもうっ……!
――っ――!
「……なわけねーだろ。俺も行ってくるよ」
……俺の理性はギリギリの所で思いとどまった。舌に滲む血の味が
その代償だ。唇を噛み締め、痛みに頼らなければ、もうどうにもならない
――それくらい、今の香夏子の姿には破壊力があった。本人は全く気づいて
いないようだが。
そそくさと、俺は逃げるようにして風呂場へ向かった。
まったく、単なる腐れ縁でしかなかったのが、これからどうなっちまうのか。
今の俺には、全く皆目検討もつかないまま、頬に感じる熱を冷ます為に、
頭から冷水を被る事しかできなかった。
終わり
ここまで投下です。
プッシュされたので書いた。
今は反省している。
15 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/06(日) 23:28:34 ID:CN3FWWU/
衝動を抑えるには血の代償が必要だったか
すごくよく分かります
わけわからん。
突っ込むのも面倒だが最初二行で辛いわ。
会話は引き込むどころかつきはなす。
その無駄な会話二行でお前なりに描写しろやボケが。
フェティッシュ書きたいなら執拗にやれ。
お前もやれタラコスパ野郎
そもそも同好の士以外からしたらただの変態にしか見えないからこそ
フェチなのであって
「○○フェチ総合」ならともかく、「(なんでも)フェチ総合」では
住民同士の趣味が合わないのは火を見るより明らかなのではないか?
住民同士が共同歩調を取る必要などまったくない
書き手は思いの丈をぶつければいい
読み手は自らの好みにあった投下を拾えばいい
どうでもいいけど、罵り言葉でタラコスパ野郎って初めて聞いた
「このタラコスパ野郎、口が磯臭いのよ
」
「」
途中書き込みゴメーヌ
「このタラコスパ野郎! 口が磯臭いのよ、うわーん」
「俺の好物にケチ付けるなよ」
「だって初めてのキスはレモン味だと思ってたんだもん」
つまりこうですね!わかりました!
タラコスパ野郎の破壊力が凄すぎる
今夜はめんたいこスパにしよう
おかしい……
紳士達の集うはずの創発でこのスレが過疎るなんて……
VIPで拾った
男騎士「くっ・・!降伏する・・・・・・・」
敵1「どうする」
敵2「いや、いらんだろ」
敵3「じゃあ俺が貰う」
女将軍「後ほど私の部屋につれて来い。厳重に縛っておくのだぞ?」
女将軍「む・・・よし、入れ。ほほう、すでに下帯一枚とは気が利くな」
兵卒「お褒めに預かり光栄にございます・・・ごゆるりと」
女将軍「ふふん。言われるまでもないわ」
男騎士「貴様!俺をどうするつもりだ!捕虜に対してこの扱いは条約違反ではないか!ふざけるな!」
女将軍「よく動く口だな・・・塞いでしまおうか」
男騎士「!?んむっ・・・」
ぢゅっ、ぷちゅ、ぢゅぢゅっ、くちゅっ
女将軍「・・・ぷはっ。ほぉら、静かになった。ふふん、舌が糸を引いておるわ」
男騎士「な、何のつもりだ・・・」
女将軍「ふふん、聞かねばわからないのかい・・・?」
女将軍「ふふん、なかなか良い肉体をしている・・・しなやかなで強靭な筋肉だ。やはり若い肉体はそそる・・・」
男騎士「さ、触るな・・・」
女将軍「しかし・・・騎士にしては傷が少ないな。お前、新兵か?」
男騎士「・・・答える筋合いは無い」
女将軍「ふふん、そういえばお前の口を塞いだのは他でもないこの私だったな・・・口が答えぬなら肉体に答えてもらおう」
男騎士「やっ!やめろ!ち、乳首を・・・な、舐めるなぁっ・・・ふはぁ」
女将軍「ふふん、良い反応だ。愉しくなってくるよ。男という生き物はな、乳首を責められているときは嘘をつけないものだ」
男騎士「な、何・・・?」
女将軍「質問。お前は新兵では・・・ない」
ちゅぱっ
男騎士「ふうっ・・・!」
女将軍「ふふん・・・質問。お前は新兵だ」
ちゅぴっ
男騎士「ふあああっ!!」
女将軍「はははっ!この反応の違い!やはり肉体は正直だな、新兵くん!」
女将軍「ふふん・・・私としたことが少々昂ぶってしまったようだ。おい、誰ぞおらぬか!」
兵卒「はっ。如何なされました」
女将軍「いささか汗をかいた。湯浴みの準備を」
兵卒「既にこちらに揃えてございます」
女将軍「全く以って気の回るやつよ」
男騎士「お、おい・・・まさかここで!?湯浴みなら浴室ですれば・・・」
女将軍「こんな急ごしらえの砦にそんなものが造れるものかね。気にするな、お前に手伝わせるようなことは無いよ」
男騎士「そ、そういう問題では・・・ぬ、脱ぐな!」
女将軍「ん?脱がねば湯浴みなど出来はしまい?見たくないなら目を瞑ればよかろう。見てくれても一向に構わんがな」
男騎士「そ、それはそうだ・・・よし、俺は目を瞑る!湯浴みを終えて服を着たら声を掛けてくれ」
女将軍「お堅いねぇ・・・まあいいさ」
スルッ、スルスルッ、パサッ。 ちゃぷ、ざあっ、ざばっ
女将軍「ふぅ・・・ん・・・んっ、んあっ!あっ、あぁん、ふああっ!あん・・・指、気持ちいい・・・」
男騎士「・・・!?・・・(よもや自慰を・・・!?)」
・・・パチッ
女将軍「やっぱり見るんじゃないか」
男騎士「あ・・・」
女将軍「ふははっ!このむっつりすけべの新兵め!」
男騎士「も、もういい加減にしてくれないか・・・こんな行為が公になったらあんたの立場が危うくなるかもしれんぞ!」
女将軍「ん?私が何かおかしなことをしたかい?やかましい捕虜を黙らせ、軽い尋問をし、あとは湯浴みをしただけじゃないか」
男騎士「それは詭弁だ!もし俺が解放されたら俺が真実を世に伝えてやる!」
女将軍「ふははっ!真実を語るとな?
『私はろくに経験もないまま戦場に出て捕虜になり、敵の女に唇を吸われ、乳首をねぶられ、目の前で裸体を見せ付けられました』
と喧伝するわけか!ふはははは!これは素晴らしい!」
男騎士「ああっ・・・あうぅ・・・くうっ・・・!」
女将軍「・・・まあそんな顔をするな。・・・この戦いが終わればお前を解放してやる。それまで条約に引っかかるようなことは絶対にしないよ、約束する」
男騎士「・・・本当ですか・・・?」
女将軍「ああ本当だ。私を信じろ」
男騎士「・・・信じます」
女将軍「そうか、うれしいよ。・・・・・・では条約に引っかからない程度にじわじわ責めるとしようかあ!」
男騎士「ひいいいっ!」
野沢君は恐怖を感じていた。
これから、自分がどんなことをされるのか、頭ではわかっている。
必要なことだ……だが、理性は認めても、脳のどこかで拒否反応が起きているのは明白であった。
「はい、パンツ脱いでくださいねー」
あでやかな、ゆえに一層残酷な声が響く。
恐怖と羞恥が、背筋を突っ走る。
今、彼は診察台の上で四つん這いになっていた。
あられもない姿……しかし本当にそうだろうか。
あられはあるのではないだろうか。
まずあられとはなんなのだろうか。
そういえば、小さい頃、白やピンクのあられを食べたっけ……。
逃避は加速する。
「はい野沢さん、入れますねー」
軽やかな声。
遠ざかる意識の中、両手で頭を抱え込んだまま、彼は思い出していた。
確かあの時食べたあられは少し湿気ていて……。
「そこまでだ」
男の声がした。
Tさんだ。
「破ァーッ!!」
怪光線は過たず注射器を弾き飛ばした。
宙を舞う注射器、あらゆるものが舞い散りはじけ飛ぶ。
やはり寺生まれってすごい。
野沢君は看護婦に浣腸し始めた。
29 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/23(土) 01:49:04 ID:+Qj+AKHA
ここでTさんはさすがに予想外だったw
30 :
創る名無しに見る名無し:
Tさんかよっw