_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくりしていってね!!! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
■使い方
・作品が出来たらスレや専用アップローダに投稿する。
・気に入った作品を見付けたら作者に応援メッセージを送る。
・初めて来た人はとりあえず画像保管庫か創作発表wikiへ。
・次スレは
>>950が立てること。立てられなければ番号指定すること。
■禁止事項
・猟奇目的の創作、グロテスクな表現、18禁エロは禁止。
・作品や設定に関する批判や苦情は禁止。
・ここの設定を他の場所に持ち出さない。
・他所の物を改変した作品は投稿禁止。気づいた人は報告を。
前スレ「ゆっくりしていってね!!! 創作発表スレ18」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1245770733/ ■アップローダ
・大好きロダ:
ttp://www9.atpages.jp/~slowslow/slowup/upload.php ・愛でロダ(避難用1):
ttp://u4.getuploader.com/slowlove ・好きロダ(避難用2):
ttp://u6.getuploader.com/slowslow02 ■専用したらば・保管庫
・東方n次創作板:
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12234/ ・創作発表wiki:
ttp://www33.atwiki.jp/slowlove/ ・画像保管庫:
ttp://ktmhp.com/hp/yukkuri/1 ■外部のゆっくり関連サイト
・まとめWiki:
ttp://www8.atwiki.jp/yukkuri/ ・保管庫:
ttp://yukkurihokanko.web.fc2.com/
■補則
・ゆっくりに統一設定はないので自由に作ってOK。
・創作と関係ない雑談や議論、企画はしたらばの該当スレへ。
・作品内のミスや解りにくい場所を指摘する時は優しく。
■作者向け
・作品の投稿はいつでもどうぞ。「いま大丈夫?」とか聞かない。
・直接投下は書き溜めてからまとめて。切られても泣かない。
・東方キャラ以外のゆっくりもOK。ボカロでもスネークでも好きにどうぞ。
・暴力表現、鬱展開、下ネタなどは事前に警告を入れると吉。
・パロディやオマージュ作品は先頭か末尾に出展を書くこと。
■荒らし対策
・荒らしは黙ってNG登録。専用ブラウザを導入するべし。
・作品に文句言ってくる奴は荒らしなので無視すること。
・投稿やレスの前に一呼吸おいてテンプレを確認すること。
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ こ、これは>>1乙じゃなくてマスタースパークなんだから
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ゆっくりしていってね!!!
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ __ _____ ______
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ _________ヘ _ : ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、:
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ::::::::: \: 'r ´ ..::::::::::::::.、ン、:
,' ノ !'"/// ,___,///' i .レ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }: ,'==─- -─==', i :
( ,ハ ヽ _ン 人! ::::::::::::: :::::::::: /:、′・ ’、. レ/_ルヽイ i | :
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄フ ::::::::: /、 ’、.”・”;‘ ・. 、(◯)::::| .|、i .|| :
/ ::::::: / 、. ”;⌒)∴⌒`、,´、; ".::::「 !ノ i | :
/ :::: / ;゜・(´;^`)⌒、"::) ヽ;・| .::::L」 ノ| | :
/ :::: / ⌒((´;;;;;ノ、"'人;; :))、´; .:::::,イ| ||イ| / :
,' ::::: / | :::::: /--─ ´ルレ レ´:
イ ::::: { | ::: /
| ::::: ト、_______ イ ::::: }
ヽ ::::............................................:::: /
\ ''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''彡イ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>1 : : : : ;;| _,,.. -‐ ''' "´ ̄ `"'' 、
: : : : ;;|"´ ____/ヽ.__ ヽ.
: : : : ;;| \ 龍. / i.
: : : : ;;| 、 |,/\| ノ_,ノ,
: : : : ;;|`"''::ー`ーー--─::::::''::"´:::::ヽ.
: : : : ;;|::':::::;:::::::::::i:::::::i::::::::::::::::::::;::::',
: : : : ;;|:::::/:::/!::ハ:::::ハ:::/ ',::::::,::::::i:::::|
: : : : ;;|:::i::::::!,|/__,.!,/ .レ' 、!__;'レ:::|:::::|
: : : : ;;|:::|:::::;イ rr=-, ー- |-!ヘ;」 ,.、
: : : : ;;|_ハ|::|リ'"  ̄ "' i:::| |,! ',
: : : : ;;|:::└リリ. 'ー=-' . ,.イ:::| ,! .j
: : : : ;;|``''、:〈>,、 _____,,.イ::;{、_;! ノ -‐''''" ̄`j
: : : : ;;| \〈::Y 〈Yノi ,' l'
: : : : ;;|ニ-'''''""゙}ンゝ }><{ ,,ノ .}
: : : : ;;|. ,,.-''" ̄}><{ レ'` ,. -‐'",-`、 ,!
: : : : ;;|r'. レ'` ', / ',‐'.',、,,,,,.. -''"
: : : : ;;| ', /. _i-'"
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
>
>>1気に入った! <
> うちに来て妹とゆっくりしていいぞ! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、.
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ >
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__r
.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ ィ"レ´(ヒ_] ,___, ヒ_ン )`! i ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
、−--、____
ii(卍)===,,/
(((( ((!( i ご苦労であった
>>1よ。
ハi、ヮ ゚ハ i | 鉄十字勲章を授与するぞ。
とi!ニ゙iIソ=`ヾ|
_,,、x-'''゙゙´ ̄ ̄てノ`゙゙'''‐-x、、,,__
_ ,,rー!-r%''"´ ヘ
[!ロ:Ilニニニニニニニニニニニニl二二二i ̄ ̄i! !// ╋ 144 ヘュ キュラキュラ…
 ̄  ̄ ̄`t_/ュ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヤ .,r=
_(ii)r-/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`'>゙ ;;)
,,r=゙ii="三三三````````''''''''''''''''―――---------=======、、、、、、/´'、,, ::(::⌒);;)
〃.,-‐゙、''ヘ || ̄ ̄ ゙゙゙゙̄||゙゙゙゙゙゙゙''''''''''''ll――――tr----=====、、、、/`''/ヾ ;´;; ;⌒) ´゙) ;)
゙‐ii ゙◎' ii ."へ___||____||____||____||______/へ':;:(,,;;(´;;);;);;(´;;);;)
.ゞ゙'=゙γ''゙゙`'ヽ''゙゙゙γ''゙゙`'ヽ''゙゙゙γ''゙゙`'ヽ'''゙゙゙γ''゙゙`'ヽ''゙゙゙γ''゙゙`'ヽ 〃 o,゙'i:;:(,,;;(´⌒;;(´⌒;;;)
゙ヘ ii ◎ ii ◎ii ◎ ii ◎ii ◎ ii ◎ii ◎ ii ◎ii ◎ ii ゙ゞ_,,ソ:;:(,,;;(´;;);;(´;;);;);;(´;;);;)
ヘ、,,_,,ノ、,,_,,ゝ,,,_,,,ノ、,,_,,ゝ,,,_,,,ノ、,,_,,,ゝ,,,_,,,ノ、,,_,,ゝ,,,_,,,ノ,=‐''゙゙´(´⌒;(´;;);;);;(´⌒;;;;);;)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
,.へ. ,.--、ノL
Σ____,.>'-‐'ー-'─- 、.,_
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';:::::_,.::-:_,ゝ -‐''"´ ̄ ̄`"'' <イ┐
r>,ゝ'" , ; ! ヾ7
Y´ / ,' /-‐i‐ /| ,イ__ハ ! ',
|. ,' ,.ィ| ,' __,. !、/ レ'、__ ハ`Y ハ|
_!_レi.-‐!'7 (ヒ_] ヒ_ン ',!/',フ >>1ちんちーん!!
`iヽ、__ハ.ヽ'" ,___, "' ,' ヽ.
! ! `, ヽ、 ヽ _ン ,.イ ! ',
', ', i !>,.、 _____, ,.イ l ハ リ
|┃ __
|┃三 / \
|┃ .′ ヽ
|┃ | .
|┃ | i
|┃ ! l
ガラッ.|┃ ヽ | 、 ─、, .ヽ´ ̄`>.,
|┃ \ l , - 、 ,' ./ \∨ / \ ゙i
|┃三 , -ヽ ∨ ヽ _| ,' `| / ゙, i
|┃ / ト、 / | / ゙i!、.-─ |/-─-ト ゙
|┃三 _ノ ヽ.ー{ ト、く` ̄ ̄`'r-/ |::':.,
|┃ / Vヽ ヽ〉 .>─'‐'──-</::::::::\
|┃三 j `ヽ ト ト-、 }>'`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゛''<i
|┃ /_ i l V::ヽ /:::::::、\`  ̄ ̄/ ̄`゛'\:::::::::::::':,,
|┃ / ` l ヽ. ノ /ト、:.:ハ{イ示、:.:.:ト{___ j:メ:.:. \::::::::::i
|┃ ヽ ヽ ーァ ´ /...l ト:{ ( ヒ_] ヽ{ ヒ_ン) / ! ハ::::::/
|┃ \ 丶_. イ ,. -‐...´.........| |:| ,___, /! ハ i‐'' < 19番目のスレと聞いて
|┃ ` ー ^ 、__ /........................j }八 ヽ _ン / ,イ i/
|┃ ト、......................./ // |ヽ. .イ/ ハ,ヘヽ
|┃ ヾ'ヘ ヽ、ー―</ // j |_>_-ァ 7´,/ノ/ /
|┃ ヽ ヽ \ー‐ ∠ニノ-ζ!、 二--'´ 〉ソ_),ノ
|┃ \\_  ̄ /.:.:.:.:.:. 玄  ̄ ̄ .メ _ノ:::::::::: ヽ
|┃  ̄'ー‐ ´ィ'´::::::::::::::::::::::::弋ゝ __ノソ | :::::::::::::: ノ
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> そHしは かいひしようね!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
/^\ ,.へ___
/ >''´ ̄ ̄`'''ヽ7
| /´ _ _'ヽ、
〉 / /´ / , 、 、 ヽ〉キリッ
/ i イ レ\ ハノ! /i i
└rイ レイ rt;;;テ、 ,.t‐テ、ハヘ| n⌒i
く_ノ 〉 i"" ,___, " iハ _,,.! ノ
ハ. i ハ、 ヽ _ン 人|´ /
i\レヘハレへ〉'=r--r='i´Vヽy'´
ヽ、,_`ヽ,r'´ `ト、 ∞」 i ノ
<  ̄〉、___ノ  ̄ Y/
>_/ /〉 , , 、!_ゝ
`(⊆ノ/ / ! ハ
くヘ,.へ_,.へ__,.ヘ,.ヘ
`'r、__ハ___ハ__!ン
ト_ン ト_ノ
ゆっくりしていってねぇえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!
_人人人人人人人人人人人人あ人人人人人人_
>こ、これは、ただの滑り台の一種にで <
> たまたま遊んでいただけで <
> 1乙なんかじゃないからにぇ!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
_,,....,,_
-''::::::::::::`''、 て
|::; ノ´\::\_,.-‐ァ て
_,.!イヘーァ'ニハニヽヘ,_7
ノ:::::rー''7コ-‐';"´', `ヽ`7
!イ´,' | /__,.!/V 、!__ ノ,ゝ
ノ イ ノ(ヒ],_,ヒン)Y.i !
( ,ハ " ヽ_ン "ノi、
,)、ヘ,、)、___,,イ ハ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|_________________ _/ _人人人人人人人人人人人人人人_
\ ,-' ,-' / > 勘違いしないでよね!!! <
\ ,-' ̄ ,-' ̄,-'  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
\ ,-' ̄ ,-' ̄,-' ̄ ,_ __ つ
\_____ ,-' ̄ ,-' ̄,-' ̄/ r, __,`ィ-r、'__-イ、 つ
,-' ̄ ,-' ̄,-' ̄  ̄ |\ ミ ,'イゝ、イ^ル/ルン、
,-' ̄ ,-' ̄,-' ̄ | \ ミ レii (ヒ],_,ヒン) ||i、|
,-' ̄ ,-' ̄,-' ̄ | \ '⌒'Y'⌒' L! " ヽ_ン " []ノ i
,-' ̄ ,-' ̄,-' ̄ | \ レヽ、___,,,''レル'
,-' ̄ ,-' ̄,-' ̄ 丿 \
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滑ろうとしたら落ちる気がする
>>1乙
滑るのではなくゆっくりのもち肌で“吸着しながら転がる“というのはどうだろう?
前スレ埋めないか
夏のゆっくりチルノとレティの洞窟
夏の太陽がぎらつく中一人のゆっくりがふらふらと飛んでいた。ゆっくりチルノだ。
普通チルノは夏の間ひんやりした鍾乳洞をゆっくりプレイスとし、夏をやり過ごすものだが
中にはこのチルノのように鍾乳洞(ゆっくりプレイス)を見つけられないゆっくりもいる。
「きゅ〜。」
ついに力尽きたチルノは地面に落ちてしまった。雪見だいふくのようなチルノの体は中身が溶けて小龍包のようにたぷたぷになっている。
「ゆっくりしたけっかがこれだよ!」
チルノは冬までこのままなのだろうか?
「うー!うー!」
空を見上げるとうーぱっくが空を飛んでいる。
行き倒れのチルノを見つけると降りてきたうーぱっくはチルノを中に入れ、再び飛びあがった。
森の奥に飛んでいくと岩肌に板のような石が立てかけてあるのが見える。
うーぱっくは石の前で「うー!うー!」と鳴いた。すると中から石が開きひんやりとした空気が流れてきた。
そのまま中の洞窟に入っていく。洞窟の中はヒカリゴケの青い光でよりひんやりとした感じを与える。
中にはゆっくりチルノ達が飛びまわっている。うーぱっくの中のたれチルノを発見すると洞窟の中に出し、ふーふーと冷たい息を吹きかける。
みるみるうちにチルノの肌は張りを取り戻した。
「あたいってばさいきょーね!」
「うふふ・・・目が覚めた?」
視界の中に入ってきたのは胴付きのふくよかなゆっくり…ゆっくりレティだ。
「さあこれを飲んで元気になりなさい。」
差し出されたのはアイスコーヒーだった。チルノはそれを飲み干すとゆっくり心地がついた。
「ゆっくりしていってね!!!」と他のチルノ達があいさつすると
チルノも「ゆっくりしていってね!」と挨拶を返す。しかしこんなところに鍾乳洞は無かったはずだが。
「ここはレティとあたいたちのゆっくりプレイスだよ!」
レティの説明によると洞窟ぐらいの広さならレティの力で冬のように冷やすことができる。食料は他のゆっくり達の食料をを冷蔵する代わり
一部を分けてもらっている。食料を運んできてくれたゆっくりにはかき氷をふるまっている。そうして冬が来るまでゆっくりしているのだ。
冬以外にレティを見かけないのはそのせいだ。しかしゆっくりチルノは”さいきょー”の自負が強いのか単なるおバカなのかカエル取りに夢中になって
鍾乳洞などのゆっくりプレイスから離れすぎて行き倒れになるチルノも多い。レティはそういったチルノを保護しているのだ。
早速このチルノも「恩返しがしたい」と言って外に出ようとしている。
「じゃあこのうーぱっくに入って行きなさい。」
レティはアイスや冷凍ミカンなどこの季節に食べられないものをうーぱっくで配達している。
チルノ達はうーぱっくの中に入って保冷剤の代わりをするのだ。その道すがらこのチルノのようにゆっくりしすぎて行き倒れたチルノを保護するのだ。
「ゆっくりいってくるよ!」
うーぱっくとともにゆっくりの森に飛んでいくチルノ。
「うー!うー!」
「ゆゆっ!うーぱっくだぜ!」
ゆっくりまりさの元に冷凍みかんが届けられた。
「ごくろうさんなんだぜ、これはお礼のコーヒー豆だぜ!」
お礼の豆を受け取ってうーぱっくの中に入ると今度はゆっくり川のゆっくりにとりの魚を預かった。今日は大漁だったようだ。
荷物を積み終えたうーぱっくはレティの洞窟へ帰って行った。
しかし帰り際カエルの群れを見かけるとチルノはたまらず外に飛び出した。
危うくまたたぷたぷになりかけたが今度はそうなる前にうーぱっくに戻り難を逃れた。
カエルの氷漬けも成功しお土産に持って帰った。
こうしてレティとチルノ達は夏を耐え凌ぐ。
ゆっくりできる冬が来るまで。
>>15 他の四季ゆっくり達も夏は耐えてるんだろうね
>四季ゆっくり
,.-、
//ヽ ̄ ヽ
_,,. -‐| | 閻 l |、 ,
|\_,. ‐''":::::::::::::i l 魔 l |::::ヽ/:i ♪
|::::::\::::::::_r-ァイニ7二ハ二ヽ_:::::| /
|::::::_r->-''7'´::::/::::/:::::i::::;::ヽ/!_::!
::r'ア二7-/:::::::/!:::::i::::/|:::ハ::::::ヽ ン、
く\i>-:'/:::/:::/ ,.!/レ' |/ ! :::::iヽ/<]
::::Yi/::ノレ':ヘ/ > < レ:::::! /
//:::::i::::::Y::! /// ,___, // iハリハ
イ:::::::;':::::/!::ハ ヽ _ン 人:|/./|/\.
. !:::::/::::::;:イ_;イ>,、 _____, ,.イ/ノ:::|.//| 永 |
>>18 MODEL:物憂げな横顔が素敵すぎます。好きです。
YUKKURIDER:もともとよくわからない帽子が変身後はゴーグルのせいで更によくわからない感じにw
FIGHTER:でけえ。というか
誤:FIGHTER
正:HENTAI
なのでは
ヽ
(ヒ_] ヒ_ンl
'" ,___, "'| ̄ ̄ ̄
ヽ _ン /
_/ ┼┐
`''ー―''~ \ ││ l l
| ヽ、 /
l
.。
/⌒ヽ
ヽ,,_ノ
。 __
,.-'~ `ヽ、
/ ○ ヽ
l l
_,,,...,,,__ l 。 ____|
<<`「::ァ‐∧、-イ`゙∧,ヽ / ノ ヽ
., ァ<_r「::::_ゝL:::V:::ヾ/ヽく、 `- ,,___l l
__,!, ´  ̄ `゛''<_:::'ノi 〉`、 ヽ、_ ,,-''., ̄ ̄~''- 、
ヽ´, ノ ゛`弋メ ', / ヽ \
Y ! i _!_ ! ヽ !ハ、 ヽ ヽ ト、 /: l ヽ
ヽ ヽ.ハ´_(,_ ハ i _!___`ヽ ', ト、!ノ l 丶 ノ l
), i Y´ノ_」_ノレ' レ' ソ `〈! ,J ノ ( .| `''ー ' |
'レヘハ rr=-, u r=;ァ iV `ヽ ) .l l
ハヽゝ" ̄  ̄"'' ! ! `'y ヽ /
! ハ、u 'ー=-' u゛'゛'<´_, ノ , ! ヽ \ /
ヽノ ヽ >.._ u ,∠ハ( (_ノ、 ノ `-、____,,-'
ゝンヽ `i:'=ー='' ´,i人\ノ(\ム)ノ´
>>16さんのレスにヒント受けて作ってみました。
小ネタ・ゆっくりリリーと過ぎ去りし春
あたたかい日差しにひんやりとした風…
桜は咲き乱れゆっくり達はつくしをむーしゃむーしゃして春のしあわせーにひたる。
そして何よりゆっくりリリーが飛びまわり「春ですよ〜」とアルの訪れを伝える。
…そんな春の日は過ぎ去り厳しい日差しと湿った風が支配する夏
しかし…
人類…じゃなくゆっくりリリーは消えてはいなかった!!!
,.-‐-、 _人人人人人人人人人人人人人人_
/ \ > 月曜日DEATHよー!!! <
/ \ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
/ ______/\ ,.ヘ
_/‐'''"" ̄ 〉 -7)-〈
/ `ー/」l_〉7
く _;;::-‐''7" ̄ ̄`"'''iヽ、_/」
〈y'´ .i |_!_,.ハ i 、!,_.| |〉
! ヽ.| |__,.!/ Vレ,、!__!| |
| | : rr=-, r=;ァ'i |
i | :!'" "! |
`ヽ、__,,' | i| 'ー=-' ノ| |
i / ヽ、!>,、 _____, ,.イ | | |
// /ヽ、> ,へ 〉 //そんなっ…!
/ / /> ´ ̄`""''ー'__〉 ', //バカなっ…! バカなっ…!
// /-r‐'T´i二rニヽ___ へi / / 月曜の精に…!クラスチェンジっ…!
// r',>''"" ̄ `ヽ、!'ヽ、ト,l l なんでこんな・・・・・・
/ Y ,_ , U , u ヽへ〉 | | あってはならないことがっ……!
イ ./,ィ-_i、ハ ハニ!、 i `Y | |
! 〈7.(○) レ'、(●) 、ト!、ハノ ノ どうして…
`iヽ,ゝ" ,___, " ハ i /// なんで… こんな…
ゝ人 Y / u,, イ/イ // こんな理不尽なことが
`レ>.`─´,..イナリV'// 春の精だけにっ・・・・・・!
どうやら次の春まで月曜の精としてゆっくりしていくようである。
りりーって奴たくましいw しい しい しい
しい しい・・・(エコー)
ヽ、__________________ノ
○
ο
o
て
.∧ ○、,_ て
○、.,_ / ', / `ヽ.`ヽ. そ
/´ `ヽ)!へ,/V/、 ':,_,ノト 、
,' _[_`ゝ-‐''´ヽ、/ !/ ,ハ ,| はっ・・・・・・・・ うたた寝していた………
,' ´ |レへ,! / !
/_.7-‐ァ' ̄!二7´ ̄7ヽ、/`ヽ._! !/ |
r' ̄7-‐'"´ ̄  ̄`ヽ、_!`ヽ、___! |、/ヽ|
!ァ'´ ゝ、 !. / ァ'/! 、`ヽ、___7、 ,ハ | 何ておそろしい夢…………
;' ,' /(◯), V 、(◯)ハ/! ヽ. ヽ ! / /
! ! ;' '"" ,rェェェ、 "" ! /! ハ!/ /
`ヽ! ! .|,r-r-| .レ' ,' ./ |‐--‐<
レ'7 `ニニ´ .,' レ' ./ く\
〈 ヽ、 U ,イ / ハ 〉 < `>
`ヽ./!>.,、.,___ ,. イ;'/、/_!/>、,__,.>'´
, -、_
(ヽ-' /`-、 r-、
-、 l ,| ヽ、/  ̄─‐-、─ 、' ̄ヽ-i
.l ` 〉コ  ̄ レ'
! , -r'- ,-‐ r-、____ /三三i' な〜んだ
|. ヽ,‐-' ‐ュ/ー',r−、-`二i--、三l 大体考えてみれば
│ .V /ヽ /!∧,ト、! `/"ゝi二ヽ 今日は金曜日だったじゃないか
| /V`'三 V 三三l l l !'´ 明日は楽しい土曜日……………
|. レ, ./wx wxwレ' / ! .l
| l__「  ̄ヽ, ∠ " / .!
| (( / l牛 ./t二ニ='.ヽ__∠ !./
. ! l_ 乳 /'ナ=(○)=' ./ ヽニニ、ヽ 日めくりカレンダーを………と
. _j l.l::::ーナ( ,、 l. ' ,:::::::! |
!l..:::::::l.! ヽ,イん,‐''、 ̄` l:::::::! l
ヾ::::::j.! .(_ ヽ l !::::::! l
┌────────────────────┐
│ _,..-‐''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,..-ァ 8 .....│
│ ,. '"´ />'´:::/_) 月 │
│____,rイ、_ヽ____,.へ、____,.へ__/,イヽ;::::/! ..│
│オ、、::::::::::ヽ、r-、__>-r-‐、'":::::::i:::i;イゝ .....│
│ ヽ、ヽ::::::!::::i::::::i:::::i:::i::::|:::_!_:!:::ハ::イ::| ....│
│ 〈Σ>イ::::::ハァ仟ヒト ハレ fヒ心:::,!::!:::| .│
│ :|:::::::i:::::::i 弋cソ 弋cソ.|:::l|::|::| .│
│ !::::::i:::::::|'" ,___, "' ハ リ::/ . .│
│ !::::::ハ:::::!、 ヽ _ン ,.イ::/:ル ......│
│ レ'i:::ハ:::::|.>,、 _____ ,.イ:レ'i:ハ │
│ ....│
│ 17日 ......│
│ ....│
│ 月 曜 (Mon) .│
│ ....│
└────────────────────┘
17日って奴、天使のような顔して外道
コンサート前日、彼女はコレまでにない緊張していた。
ステージの横から除いてみたが、予想以上に観客が沢山いる。
やばい、緊張感でやばい、考えるだけでガチガチする。
まさか自分がここまでの舞台に上り詰めるとは夢にも思わなかった。
思い起こせばこの業界に入ったのはたまたま見つけた折込チラシのオーディションに
申し込んだことが始まりだった。
歌なんて棒読みでしか歌えないのに、今思えば自分はなんて無謀なことをしたと思った。
もちろん、会場では棒読みの歌を披露した。みんなに笑われた。
それでもプロデューサの一人がコレは光る素材だ、と自分を事務所に招きいれてくれた。
それから必死で練習して、いく半年。
メグルネルカのカバー曲がで自分の才能が始めて開花した。
その後、オリジナル曲が大ヒット、あっという間にスターの道を登っていった。
「何だ、お前緊張してるのか?」
隣でマネージャがそう話しかけてくる。
「実を言うと、少し緊張してるよ。」
「まぁ、初のコンサートだ、緊張するのも当たり前だぜ、
いざとなったらまりさも歌うぜ、だから元気出せ。」
「何でれいむのコンサートでまりさが歌うの?」
「ハハ、気にするナだぜ!」
そうこうしている内に本番です、とれいむに呼び声が駆る。
「じゃあいってくる!」
「気をつけるんだぜ!」
れいむはぴょんぴょん飛びは寝て、ステージの前に立つ。
歓声が一気に上がる、自分のためにコレだけのお客が着てくれた。
れいむはそこのとに感謝し、やがて口を開いた。
「本日はれいむのために来てくれてゆっくり感謝するよ!
それじゃあ、早速新曲から行くよ、曲名は「馬鹿だよ?」
ゆっくり楽しんでいってね!」
棒歌ロイドれいむ、彼女の栄光の道は、今始まったばかり…!
ニコニコネタかw
そういやゆっくりも立派な棒歌ロイドだったなぁ
たまにめちゃ歌の上手いゆっくりがいるしな
>>21 ガ板ではほとんど月曜の精だよな。
>>26 softalkの声が脳内再生されたw
もしかしてれいむは口パクだけで実際に歌うのはまりさ?
あとゆっくりれいむは歌が得意って言う設定があるけどこれの由来ってあるの?
熱情の律動というのがあってだな
何だかんだゲームの音声の少しピッチを上げた感じの歌声だね
自分はゲームの音声の方が好きだったり
33 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/15(土) 04:10:39 ID:Wma7o1jB
歌が上手いって設定はニコ動で
softalkに神調教で歌わせてみた人がいたから付いた設定じゃないかな?
それまでは歌は好きでよく歌っているけど
調子ハズレの歌を〜ってのばっかりだったし
のうかりんの熱情の律動は名曲だ
元ネタはロマサガの中ボス曲だったかな?
>>34 >かわいいゆっくりゲットだぜ!!花A(荒地の開拓編)
だめりゃは本当にダメだなあ。オリジナルのレミリアはハーブ(ティー)も好きなはずなんだが。
めーりんも花(花壇)の世話は得意だから、ゆうかのいいアシスタントになってくれますね。
そういえばゆっくりの排泄物(餡や砂糖水)は肥料に適しているのだろうか?
ゆっくり農園の方も続き読みたいなあ。
>秋の夏?
秋を待ちきれなくてこんなに成長してしまったんでしょうか?w
>>34 このシュールさが何ともゆっくりらしい。
こんなの子らでも凄く可愛いと思ってしまう俺は末期かな。
秋姉妹がえらいことになってるw
>>38 ホラーでくるかと思ったら後編は随分雰囲気が違うな。
紅里お姉さんは男前だし(ホラー苦手だけど)
伝子ちゃんは相変わらず変態だし、れいむとまりさは天国を満喫してやがるしw
エヴァ見れるとは、凄いなゆイタニック号。
>>38 最後の最後でホラーに戻って腹筋崩壊w
もうでんこちゃんはホラーゲームのキャラw
41 :
もっちり:2009/08/16(日) 20:01:35 ID:b09nLOwq
小ネタ・ゆっくり俳句
おんだんか けしてゆるさぬ あきしまい
てるよさん ガイアはたらけ いってゐる
カサカサと へんなあしおと りぐるさん
ひるねする めーりんねらう さくやさん
俳句なら思いついたときに簡単に書ける、そう思っていた時期が俺にもありました。
実際には季語とゆっくりの両立が難しいのでゆっくりを季語の代わりにしました。
(季節ゆっくりを季語にするのはありですが)なめてかかった結果がこれだよ!
・今まで書いた作品
本格派モチモチリボンレスリング
【ゆイタニック号のゆ劇】およげ!らんしゃま
小ネタ・Journey through the ディケイネ
ゆっくりみすちーと土用の丑の日
ゆっくりリグルの日常
夏のゆっくりチルノとレティの洞窟
小ネタ・ゆっくりリリーと過ぎ去りし春
小ネタ・ゆっくり俳句
>>38 色々と懐かしいキャラが出てきましたね。まさか油津来里丸が捨てた積荷ってTENGA?
>一ヶ月前にも、この世界、それもこの船にゆっくりらいだーが来ていたということだろうか。
仮面ゆっくりでぃけいどのことか─────ッ
>一ヶ月前にも、この世界、それもこの船にゆっくりらいだーが来ていたということだろうか。
仮面ゆっくりでぃけいどのことか─────ッ
あぁ、言われて見るといたな!
>>41 ガイアが てるよに ささやいている
(字あまりどころじゃねーぞ)
13話もれいむまりさはいつもどおりだなw
新作のゆっくりはいつ解禁なんだろ?
ガ板は全開、幻想板は厳禁なんだが
ローカルルール的には
・スレ直接投下は禁止
・コメントにネタバレ注意とつけてロダorWikiにあげる
・スレにアドレス貼り付けるときにもネタバレ注意といれる
こんなかんじでは
そういやナズーリンのSSってまだないよね
あ、ロカルー解禁はショップ売り一週間後くらい?
>>48 名前は出てないけど「熊おじさんのゆっくり」に
そういえばナズーリンってガ板ではよく見るけど
幻想板では殆ど見ないんだよな
恋人の加藤が幻想板ゆっくりスレに出入り禁止だから(東方キャラでないため)
52 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/18(火) 04:28:40 ID:xUQBnMCy
生まれて初めてSSなんざ書いてしかもロダに投下してみたが
ドキドキするもんだなw
見てみたが普通に可愛いなぁ…
これからも気が向いた時に頼めるか?
>>52 読んできた。初めてとあったけど、文章・構成・句点による区切りなど、かなり読みやすくてよかった
また、大きさを測る単位を尺・寸などで表すことで幻想郷らしさを演出していたのが個人的に好感触
(細かいことだから普通は気にしなくてもいいけど)
『※昔話で出てくる様な農作業用の背負い籠ではなく〜』
ここの部分は後に()で補足するよりも、()を使わずに「キュウリで一杯になった篭」のところに
平たい籠だということを簡潔に説明した一文を入れた方がよかったかもね
丁寧に作られていた感じがしててよかったよ
あと、今度からロダに投下したときはスレに投下報告頼むわ
>>55 子供の片方はアリスだったのか。ゆっくりがかわええな。
オーソドックスで良い感じ
前スレ切り替え時に間に合わなかったorz
ーーーー
ここにはかつて街があった
その廃墟となった街の一角でこの物語は始まる
「ゆっ! ゆっ!」
歩くものが絶えた道を私は跳ねている
「ゆっくりしすぎたよ!! おくれちゃうよ!!」
街の何処かにあると言われている「駅」へ向かって
「ゆふー、ちょっとやすむよ!!」
どれだけ跳ねてきたかは分からないが
ビルにもたれて一休み
ふと、来た道を振り返ってみると そこに道はなく
只、空虚な空間が広がっていた
ゴーン、ゴーンと時計塔の鐘が鳴っている
「ゆわわ... ほんとうに まにあわないよ!!」
再び何処にあるか分からない「駅」へ向かって跳ねる
今まで幾度と繰り返してきたこの慌ただしい引っ越し
街の作りはどこも一緒なのだが「駅」の入り口だけが毎回変わる
実に面倒なからくりだと思う
「こっちよ!!」
呼ばれた方を見てみれば少女が「駅」への扉が閉じるのを押さえていた
「貴女で最後ね、よいしょ」
入り口を最後の住人である私が通ったのを確認すると、少女は扉から手を離した
それと同時に完全に扉は閉じ、そこに在ったことすら分からなくなってしまった
「それじゃ行きましょうか、次の街へ」
「駅」の中を行き交う人は皆一様に俯いて忙しなく歩いて行く
「ゆっくりしていってね!!!」
声をかけてみても相も変わらず過ぎていく
「彼等にも時間がないのよ」
彼女はそう言って銀の小さな懐中時計を出した
『***KB/500KB ***レス/1000レス』
「私たちも彼等も等しく時間は残されていないのよ」
文字盤の意味は解らなかったがとにかく時間は無いらしい
「来たわよ」
気がつけば目の前に列車が来ていた
空席が一つしかなかったので彼女の膝の上で発車を待つ
『何時も 東方鉄道をご利用頂き ありがとうございます。この電車は 区間急行の 新日暮里行きです。 次は 新洲檸町に 停まります』
機械の様に抑揚ない車内アナウンスが流れ
音もなく列車は滑るように進んでいく
「貴方はどうするの?」
少女が私に問いかけてくる
「私は切符を二枚ずつ持っている。終点までのと、次の駅で降りるのと」
スッと私の前に切符が差し出される
「私は終点まで行くのだけれど貴方はどうする?」
「んーとね...」
結局私は新洲檸町で降りた
「
>>1さんによろしく」
それだけ言うとまた彼女は列車に揺られて行ってしまった
彼女の時を刻むために
「ゆっくりしていくね!!」
そして私もこの街で新しい時間を刻んでいく
おわり 夢饅頭
>>57-58 なるほど、こういう街なのかw新スレを祝う意味でいい話でした。乙です!
>>58 ノスタルジックでいいなこういうの
新スレ祝いに和んだ
地味に新日暮里の小ネタに笑ったwパンツレスリングw
新洲檸町って元ネタは何だろ?
新スレ
なるほど、どもです
64 :
52:2009/08/19(水) 02:47:03 ID:cze0ujuy
>>64 作品がGJだがまずsageようね
メール欄にsageと入れればOK
>>64 <とくべつにゆるしてあげるのぜ
可愛いなこれw
挙動と台詞が可愛く書けてる
67 :
52:2009/08/19(水) 10:07:28 ID:cze0ujuy
>>64 一応まりさにも常識があったことで一安心。
>>67 ネタのかぶりは気にしない。内容がかぶってなければOK。
しかし魔獣とマンジュウって一字足したはずなのに抜けまくってる気がするのはなぜなんだぜ。
69 :
なでなでの話:2009/08/19(水) 12:40:48 ID:rhtehmvK
日課のなでなでタイム
なでなですると同時に髪やリボンや帽子を綺麗にする大事な時間だ。
「おぉ〜よしよし、れいむれいむ〜」
なでなで…
「ゅぅ〜ん…ゆっきゅりすりゅよ〜…」
すりすりは相変わらず不評だけどなでなでは大好評だなぁ…
よかったよかった、みんなゆっくりしていってね…
れいむをなでおわり床に降ろすと、小さいほう…妹まりさが駆けてきた
「おにーさん!!」
「ん?どうしたんだまりさ?」
「まりしゃもなでなでしちぇよ!」
「え?」
よく見るとまりさはぷくりと膨れて涙目になっている。
あれ?でもまりさ達はさっきなでおわったはず…
でもこの言い方は『まだされてない』?
「さっきお姉ちゃんの次にしなかった?」
「ゅぅ〜…ちぎゃうよ!おねーちゃんにもまりしゃにもしてない〜!!」
「お姉ちゃん『も』?」
お姉ちゃんまりさを見ると寂しげにじ〜っとこっちを見ていたが、俺の視線に気付くとサッと目を伏せた。
つまり『まりさ』にはしてないって事になってるのか?
どういうことかわからず混乱していると、母親まりさがこう言った。
「お兄さん、赤ちゃんたちの帽子をとってあげてね」
「帽子?…あっ!」
その一言でようやくわかった。
今まで俺はれいむの頭はなでていた
が、まりさ達のは頭でなく『帽子』をなでていたわけだ。
「帽子をきれいにしてくれるのもうれしいけど、赤ちゃんたちにはなでなでのほうがゆっくりだよ」
「そうなのか…ごめんなぁ、ほらおいで」
「ゆん!」「ゆっ!」
早速まりさ達の帽子を母まりさに預け、手のひらに乗せる
「ほらまりさ、まりさ〜」
なでなで…なでなで…
「ゆっくりしゅる〜…」「ゆゆん♪」
なんともむずがゆったそうにするお姉ちゃんまりさ、嬉しそうに指に擦り寄ってくる妹まりさ
あぁ、ようやくこの子達にもゆっくりが…
それからまりさ達に今までの分いっぱいなでなでをしてあげた…ゆっくりしていってね。
※ 合間に堪らずすりすりをしたらやっぱり「ゆっくりできない」と言われた。何故?!
※2 相変わらずらんしゃまは触らせてもくれなかった…何故?
※3 でもちぇんに慰めてもらえた、ゆっくりしてる!
なでなでのAAを見ていつも思ってたんだ…
by.とりあえずパフェ
すりすりとなでなで、どこが違うんだろう……
>>69 「おひげがちくちくしてゆっきゅりできないよ!」とか?
>>70 すりすりは頬を擦り合わせる、なでなでは手で頭をなでるじゃない?
>>70 >>71さんの仰る通り。すりすりは頬擦り、なでなでは手でなでる事です。
>>71 このおにいさんは普段から鍛えていて痩せている、早い話が赤ちゃん達には硬すぎるのです。
73 :
52:2009/08/19(水) 19:49:22 ID:cze0ujuy
>>69 なるほど、微妙な違いがあるんですね。みんなゆっくりできてよかったよかった。
>>73 主人公もゆっくり化していってないか?
75 :
もっちり:2009/08/19(水) 20:55:17 ID:4CI2sVEn
小ネタ・ゆっくらいだーディケイネ エンディングテーマ「ゆっくりよ」
(元ネタ・仮面ライダー響鬼 少年よ)
まるでおそらをとんでるみたい
ぽいん ぽいんと 飛び跳ねていく
そんなふうに 世界旅するかい?
ゆっくりよ 旅立つのなら
ゆっへんと 無い胸張り…
※Take it easy Go !
ゆっくりできる場所 探して
Take it easy Go !
世界の異変をさあ 見つけ出せ※
それが ゆっくりプレイス
なぜかゆっくりになったみたい
世界 旅して異変解決
そんなふうに 旅をしてたのかい?
ゆっくりよ 旅に出たなら
敵もいる、ユックライド
△Take it easy Go !
ゆっくらいだーに 変身
Take it easy Go !
いつかは自分のプレイスで
ゆっくりしていってね!!!△
ゆっくりしすぎた 旅の途中で
思い出すもの 幾多の世界…
(※ゆっくり返し)
(△ゆっくり返し)
その歌は路線変更フラグだw
30話(だったっけ?)以降がマズイw
>ゆっくり返し
ゆっ くり返しか。
「ゆっくり返し」なる必殺技かと思った。
10面鬼さん出現フラグだな
ならばこっちは3面ゆっくりだよ!
そういえば前回
ねぇねぇ今どんな気持ち? 恩人まで裏切って
腕輪を強奪してきたのに
,-、 茄子怪人にされるってどんな気持ち?
/ '´ , - 、
/ / -´ ゲラ
,,.. -―- ..,, ゲラ ,, ---/─-/、 ゲラ ,.. -―- ..,
/ 戦闘員 \ゲラ ./ , - マサヒコ ヽ、 . / 戦闘員\
{ (ヒ],_,ヒン) } ,' ,.' , 入、 、 .', {(ヒ],_,ヒン)'. }
\ ヾ_ノ / i i /,__,,ノレ' ,,__, )イV \ ヾ_ノ /
___, `-----ー^ i i イ, 〓 〓ルレ' `ー--ー^___
ヽ___ 、`\ ル从人.| |, - 、| |从 / ___/
/ /ヽ <ゝ人ル> 、⌒, イレヽki 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::|:::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::|:::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::|:::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
一方そのころ………
茄子になぁれ これで全ゆっくり茄子化計画を始められるウサ〜
,.'´ ̄` 7´  ̄ ̄ ´ ̄`ヽ ゆっくりにとって迷惑な話ウサ〜
/ / /! `ヽ ヽ /  ̄ ヽ / ̄ヽ
/ // { / { ト、 | }ハ 、 ヽ / ハ l―‐-,/rl .l く ̄`'ヽ U-‐-、
|l{ { | ∧{ ヽ.{‐ヽト、ノ}ノハ ! ! l / ,ソ::::::::::::ヽl ,l .`ヾ ', l-‐‐-/ r−''
lハハlヽ{_,..::::i ̄!::::::::。_ リ.ハl | | ゝ-''::::::,::::::::,:::,::::::::ゝ、__ノ ./`ー' ,.-、 ^ー'"ヽ 何でマサヒコに
ハ.::::〈:::匸 二!:::〉:::::::::! l | | ハ:::::/::ハ_ニ、レ' 、_ゝ::l::ハ / /-‐/ l、U ,ハゝ.', 使わなかったんだろ…?
.. ヽヘノ""゚:::::::! i,::::::::::::::::::ヽ | | l l::::ノ:::i r=- ´ r=ァハ::::ノ レイ7(ヒ],__,ヒン) トッ l
⊂_ヽ、 ヽ _ン } } j/ ノ:::::::::ハ 'ー-' .l::l:::( .l从" ヽ_ン " ハレ l
.\\ イ/ / ,′ イ:::/::::イヽ、___,,イ::ハ:ノ レ'l >、,,__,,.イ/ l l
\ | __,,. イ リ' / /
> ` ⌒ヽ
/ r=- へ \
/r=- / \\ :*:。:・ __ ★ _____ ______
レー=-ノ ヽ_つ・.* ・★,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
/ / ・*.・:★.*'r ´ ヽ、ン、
/ /| * : *:。:・:*,'==─- -─==', i
( ( 、 :★ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
| |、 \ 。・.* レリイi (ヒ_) ヒ_ン ).| .|、i .||
| / \ ⌒l ・:* ・。;* !Yノ"" ,____, "" 「 !ノ i |
| | ヒン)/ ・ ★: L.{ ヽ _ン L} ノ| .|
(ヒ] ) し' ・ *: | ||ヽ .イ| ||イ| /
(_/ ; ・★レ ル> ___,,. イルレ レ´
>>81 茶化しすぎだろw
ゆっくりを茄子にしてそれからどうする気だw
>>82 秋どころじゃねぇw
蟹が実るって斜め上w
戦闘員の大人気なさにワロタw
>>81 余裕そうだよね、れいむ
>>82 れいむ達が団子に見えた。蟹とは姉妹になるのかこれ?
>>82 これは尋常なストーリーではない…
読めぬ…展開が全く…
>>82 確かにあれは蟹に見えるなあ
>>87 サイナン ダッタト アキラメルンダナ
>>88 もはや本能でしょうw
>>88 紅里さんの貴重な女の子らしいシーンなのに伝子が全部持ってっちゃった感じだなw
そしてもみじ可愛いし。この人のゆっくりは何て言うか基本AAに忠実に可愛い
>>88 紅里さんの手がもみじに食い込んでるような気が……
やっぱり怖いのか?
あなただったのかw
もうシブヤ行こうか!満月にセンター街のサバト行こうか!
>>95 そちらのアドレスです。誤解させてしまい、すみません。
是非感想をお願いします。
>>97 登場してるのがゆっくりってことじゃね?
人間と何が違うのかよくわからんけどね
文章が上手いだけに尚更そう思う
何ていうか、
楽屋裏のゆっくり(あるとしたら)がこんな感じだと思うとちょっと切なくなるな
ゆっくり喰う
>>101 れいむのぷにぷに感あふれる描写がとてもかわいいw
続きはぜひ。
>>101 とても懐かしいイメージ。本当に優しい絵本を読んでるような、暖かい気分でした。
安心して読み続けられる可愛さですな
続きが楽しみです
旅行先で見た光景を元に、こちらも可愛い話に挑戦
米原から乗車したが、自由席は全く空いていなかった。
幸い他に席の無い乗客はいなかったので、入り口付近で空くまで待つことにした。
豊橋で2人が降り―――荷物を持ち直し、客室へ向かおうとしたら、また扉が
開く。中からは誰も出ない。
いぶかしがりながら、空いている席を見つけ、腰を付けようとした時だった。
「やめてね!!! つぶれるよ!!!」
「ここはみんなのお席だよ!!!」
改めて座席を見ると、そこには、4体ほどの、かなり小さい――子ゆっくりが。
ころころと身に余る席の上で、じゃれあっている。
どうやら、さっきの扉は、彼女等が開けたらしい。
その横も空いていると思っていたが、よく見ると、きめぇ丸とアリスが一体ずつ二人で陣取っていた。
これは、いわば親が一つの席に腰を下ろし、赤子にまるまる席を預けているのとあまり大差が無いのではないだろうか?
正直、彼は少し疲れていた。
「―――すみません。つめてもらえませんか?」
「ここはみんなのお席だよ!!!」
「いや………それなら………ああ…ですねえ」
そっちが譲ってもいいだろう。人間の親は大抵赤子を膝の上に乗せるものだ。安全のためでもある―――いや、この
場合、赤子がれいむばかりで、親? がきめぇ丸とアリス―――― 一体どうゆう関係なのだろう?
暫くして列車は走り出した。
案の定、座席の上の赤子達は、コロコロと転がり、うち一体が落ち、2体がシートに激突した。
「ゆぶっ」
「ゆぶう………」
「ゆ、ゆっくり拾ってね!!!」
言わん事ではない………
赤子を拾うのを手伝っていると、アリスから話しかけて来た
「ありがとう。確かにあなたのいう事も一理ある」
「ええ…………」
「最初は一つの席にしようと思ったんだけど………」
ドアが開く。
そして、ゆっくりすわこと、ぱちゅりーが入ってきた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4人は多すぎるわよね」
ちなみに、大人らしい、きめぇ丸、ありす、ぱちゅりー、すわこの大きさは、バレーボールよりも一回り小さく、
赤子達は、大体ソフトボール大。正直、大人が二人なら余裕だったのだが………
仕方無しに、外に出ようとした時だった。
「おお、名案名案」
きめぇ丸の声に振り返ってみると………
_ __
r , -`―'- 、イ、
イi イ人ルレ ン、
/ヘ へ| i、|
.(// マフ///[]ノ i
_,,`ー―――'レル'__
, '´ __ `ヽ、,ヘ r , -`―'- 、イ、
くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ イi イ人ルレ ン、
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉 / ヒン ヒン)| i、|
,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ // ヽ,〈 ワ []ノ i
i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | |´ ,.└''"´ ̄ ー―――'レル'、
ヽ! |.i"" ,___, "" | ! | | ,. '´ 、、 ヽ ヽ
..| ! ',. ヽ _ン .,! ! .| | ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
| |ヽ、 イノi .| .| r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { }
||(rr=-)-‐─- ..,,_/入、 | { !、 l rr=- / `'''l.>‐ .、
ヽi`7´ l i iイノ.,.._ノノ レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ
_,,.. -‐'─-- 、..,,_ (rr=ア) { ,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、
/ `゙'' 、T .7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_ ノ
,' ,.. --──- 、 .,_ `ヽ! ,-‐'、 レ〜i` ヽ 、_ ( " `ヽ.
'、. / `ヽ. \ !、_ノ ,:'´,.- ''" ヽ:ヽ, ':,
`Y . !. /‐/‐! /! /! \ ヽ. .,-ー、/ / /' / , i ,ハ Y ヽ. ',',
|,ハ.__|/ ‐、レ' |/‐ 、 / ∨ 〉 !、__ノ 人__. ,' i !/ ハ / ヽ _,ハ ', ii
´ |/| (ヒ_] ヒ_ン)/| | / i ! ',⌒ レ' ⌒` , γi ! ,'
/7'" ,__, スワこ)|‐ ' !ヘ ,ハ !. _ _ イ/ i 〈
/ /ゝ、 ヽ _ン "/ /|_) ,' ヽ ヘハ ⌒ __ ⌒ ノ〈 ハ
く/|/| /!,>,、___,,.. / /! 〈 ) | .l、" ヽ 〕 " / / ノ
´ .レ'/// ト、 , ヽ / ノ ノ ,i>: 、.,_,,. イ/ ン' イ ノ
∨レへノ '〈r'k' ,! ∠、_! /_ン
大変だろうとは思っていたが、それほどでもないらしい。かなり高い位置に上り、赤子達は寧ろ嬉しそう。
「――――悪かったですね………今更ですけど、こっちが無理言っちゃって………」
「ここは皆のお席だよ!!!」
「ゆっくりしたかったら、ちゃんとここに座ってね!!!」
流石応用力の利くゆっくり…………いや、これも、相手をゆっくりさせたい、という本能からか。
彼は心からゆっくり一家(?)に感謝して座った。
相当疲れていたのだろう――――すぐに睡魔が襲った…………
『 次は新横浜〜 新横浜〜 』
目的地は上野である。
まだ余裕があると思って寝ていたが、ある音でそれができなくなった――――泣き声である。
舌足らずな声は、先ほどの赤子達だとわかった。
何事だろうと、隣を見ると、いつの間にか、大人が4体から2体になっている。
否――――――!!!
\.、 /
(tテュ] ´ ̄ ̄ ̄ ̄rェz ) ,,、
7 ̄  ̄', // ヽ, --─- 、..,_
,' -=- ', キリリ └'"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ.
ム,,.. --‐=====- 、..,,_ヘ ,:'´,.- ''"´ ̄ ̄`"''ヽ:ヽ, ':,
,. - ''"/ `ヽ.`"' - .、 / /' / , i ,ハ Y ヽ. ',
( Y . ! / イ .! /! ハ ∨ ) ,' i !/, lヽ //ヽ _,ハ ', i
`''ー-|,ハ.__|/ヽ,レ'|ノ .|、ノ/ ', / ',-ー"´ i ! イ、ノ\| レ' ,rェzァ Ti !ハ(
´ W ttテュ ,rェzァ) Vヨ .i !ヘ ,ハ ! ttテュ, イ/ i `'''l.>‐ 、
ハイ'" ̄  ̄"'|三|_) .| ヽ ヘハ' ー=‐' ハ〈 ハ、,_,,ノ
/ / ゝ、 -=- / / 〈 ( ,}'| .l、 / / ノ .>‐、
く/|/| /!,>,、___,,..イ / ', , 7'´ノ ノ,`ヽ 、 _ __ - ´/ ン' イ ノ i、 _ノ
レ',´ 1::::ゝ、_ノ::レ'∨レへノ , ‐'、 〈r'k' ∨ ∠、_! /_ン
!、_ノ
r , -`―'- 、イ、 ビエエエエ r , -`―'- 、イ、
イi イ人ルレ ン、 イi イ人ルレ ン、 むーちゃむーちゃ
・゜゜・ / =- -=| i、 | ・゚・。 /ヒン ヒン)| i、|
゜ .(" U Д U" []ノ i ゜ .(" ;)〜。・"[]ノ i
`ー―――'レル' `ー―――'レル'
どういう事なの…………
「―――ありすさん?いや、きめえぇ丸さん?」
『…………私は、ありすでもきめぇ丸でもない…………』
「あの、ぱちゅりーさんは…どこへ行ったの…?」
『この『二人(ありすときめぇ丸)』と同じ現象なのだよ』
最後のは、賢者のような佇まいを見せるすわこから発せられた。
本当に、全ての執着がなくなったかのような……
「びえええええええん 先輩達がへんなゆっくりになっちゃったよう!!!」
「これじゃあ しあいに、かてにゃいよおおおおおお!」
先輩? 試合?
親子ではないと思っていたが、この集団は一体………
「おっと、降りねば」
2体の大ゆっくりと、子ゆっくり達は、新横浜で、そのまま降りた。
最後に、こんな声を聞いた
「こんなことなら、大人2枚でよかったね」
「どうすんのこれ………」
「元々タッグマッチなんだから大丈夫でしょ」
――――タッグマッチ?
ありすときめぇ丸の合いの子はともかくとして、賢者となったすわこは、見た目としてリングに上がれるのかどうか、
少し気になった。
クンクン…
これは…
, へ
__/__!:::__\
,. '"´ /::::::::i:::::::::::::ト 、
, ' '´`ー-'----┘ `ヽ.
/ / _!__ ! , ', '.、
∠.,,_ ,' ´/___ハ /! ,!、 ; ',\
| ` i ,ィ´ レ' レ'r!、/ ! |-‐'
'、 ! /,!' rr=-, r=;ァ ハ!
i. ヽ. V ハ''" ,___, "'!ノ sumigi's smell…!!!
ハ, )ヘ`ヽゝ、 ヽ _ン 人|
,' ヽ. _V>ソ`; ー-r='i´/
>>108 三段アイスみたいで可愛いAAだと思ったら・・・
ゆっくり達の関係が斬新すぎるだろこれw
先輩呼ばわりは新鮮で可愛いw
どの作品もGJだな
活気が戻ってきた様に思えるよ
CM
ゆっくりだって うーまいーんだもーんー♪
飲ぉんだら こーう言ーっちゃーうよー♪
)フ
ウ--,, ノ フ
フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ
フ ......ヽOノ.............フ___
フ /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/
<>/==─::::::::人::::─==ヽ
>ノ:::::::::::::::::::::ノ ヽ:::::::::::::::::ヽ
クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ:::_ヽ_ヽ
__ノ::::::::::r ( ヒ_] ヒ_ン人::::::)
∠:::::::::::::::::|”" ,___, "''|::::::/
ノノ >:::::::人. ヽ _ン ,'::::ヽ
/:::::::::::::::>,、 _____, ,.イ::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::ウ''i ツホ::::::::::::::::::(
)フ
ウ--,, ノ フ
フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ
フ ......ヽOノ.............フ___
フ /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/
<>/==─::::::::人::::─==ヽ
>ノ:::::::::::::::::::::ノ ヽ:::::::::::::::::ヽ
クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ:::_ヽ_ヽ うめえええええええええええええ!
__ノ::::::::::r > < 人::::::)
∠:::::::::::::::::|”" ,___, "''|::::::/
ノノ >:::::::人. ヽ _ン ,'::::ヽ
/:::::::::::::::>,、 _____, ,.イ::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::ウ''i ツホ::::::::::::::::::(
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/ ヽr" "ヽ/(
ノ r ============r )
( r"v''ヽ --.. `ヽ
/ \/ i r ハハ 「おQoooooo!」だっつってんでしょうがこの鳥頭!
∠ .// 人 人 <.
ノノ // r ノ/ ノイノレ' レ ヽ <.
( ( ( i ノ rr=-,:::::::r=;ァ ハ ハ
ノ ヽヽノ ( "ノ( ""'| \
) ヽ人 ノ,ゝ ⌒ 'ー=ョ ノ< ̄"
ノノヽ ( \ >,、 _____, ,.イノ >.
さすがおH
三歩歩いたらすぐ忘れる
うにゅほかわええw
このHっぷりがたまらないな
>>117 ゆっくりで将棋ときたか、ランダム要素が強すぎるだろw
>>117 まさか本当に書くとは。
以前のボードゲームのイラストを思い出しました。
「また狭くなったよ!」のところですし詰めのゆっくりを想像してニヤリとしました。
そしてラストでもう一度ニヤリw
<「I can fly」「you can fly 」「we can fly 」「Motto Motto」
そうつなげるとはwノリがいいゆっくり達とヤンデレっぽい椛が可愛いなw
121 :
かに:2009/08/23(日) 03:49:57 ID:LX/FP3i6
>>117 ゆっくりがひしめく盤面…YESだね!
>「ていていていていてい」
>「ていていていていてい」
,. -‐-、 ,.- 、
/ i /, ヽ.
/ ハ├──-//i i
,' / ソ::::::::::::::::::ヽ、! |
i /:;:::::::::::::::;:::::::::::::::ゝ、____ノ
〉--' /:/、__;:ィ::ハ::、_;:!:::i:::ハ::〈
i::::::::/::::::ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ::::|:Y
ハ:::::::レヘ::i' (ヒ_] ヒ_ンハソ:::ハ ん?
|::::::::ノ:::l:|" ,___, l:::::|::ノ
ノ:::::::::::::ハヽ、 ヽ _ン ノ::::i:::(
イ:::/::::::/:::イヽ>, -r=i':´イ:::ハノ
〈rヘ:::::!::レ´ `y二」ヽレ':::〈
>>121 ゆっくりが相手するには無茶すぎる…妖怪ってレベルじゃねーぞ!
FFRは今までに無いものでしたね。アレですか。新番組の宣伝ですか。ラストスペルは勇者王っぽいですが
そして技術の域を超えたあの子の情報収集能力、見事な仕事だと関心はするがどこもおかしくはない
>変質者
本編に出てないなと思ったらいつも通りだった。さすがにでんこは格が違った
>>121 パルスィだいたいわかりすぎてるwいったい何者だ
>>121 ._
|;|
_r-||-
/ .|| \
/ || ヽ
_/ _ | _,,,,_ |
|Y. |,. ヽ | ( ) |-i 安心しろ、ゼットンは私が倒した
_ .|| '-" | 'ー' |/
/  ̄'-ヽ | /
/' ヽヽ|-'ヽ r====-i /
/ <ー ヽ_ヽ|_|.ノ/
/ / 丿;;;; ̄ ̄;;;ヽ、_
/' / ̄"''"o ̄ ̄'ヽ;;r ̄ 0"ー-
./\___/;;;; ヽ;;| O |;;| O | \
. / / |;;||;;| O (_) O |;;|;;;ヽヽ
| /;;;;;;;;;;;;;||;;ヽ O /-ヽ O |;;;|;;;;;ヽ.ヽ
ヽ__/_,,,ヽ;;;;;;;;ヽ ヽ--"/ヽヽ;;;;;;;ノ |;;;;;;;ヾヽ
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/∧;;;;;;;;;;;;;ヽ
>パルスィ
一瞬鳴滝ポジションのゆっくりかと思ったじゃないか
誰が饅頭だ
中身餡子とか言った奴殺す。
特に台湾のあいつと「いまからこどもうむんだからさっさとでていってね!!」の作者は絞首刑!!
>>117 にともみはジャスティス!
ゆっくり将棋なんて時間がかかる遊びをやってるの理由は、
椛がにとりを一秒でも長く拘束したいからなんだろうね〜w
>>121 なんだか仮面ライダーWみたいだな
一撃必殺はずっけぇw
ぱるすぃってば二歩縮めやがったw
128 :
かに:2009/08/23(日) 13:15:10 ID:LX/FP3i6
>>123 自分のイメージ的にはそんな生々しい腕じゃなくて
マジンガーZみたいな機械の腕なんですけどね。
>>125 実は鳴滝ポジションのゆっくりが誰なのか考えていません。
ほかの作者に任せたいと思っています。
>>121 面白かったです
お話を聞いた時、最初はどんな形でSSになるのかと楽しみにしていましたが、こうして1周年記念のディケイネとも競演してくださり、
驚くと同時に嬉しい気持ちでした。
ゼットンを見た途端に噴きましたが、随所のAAに何かワクワクし、最後はやはりゆっくらいだーとしての物語になっていて唸りました。
思いも尽きませんでしたが、ファイナルフォームライドのアイデアが本当にかっこいい
ありがとうございました。
ゆーぎとぱるすぃがイメージ通りで驚きましたが、普通に強い母ゆーぎにも驚きました…………
あの人を叩きのめしてしまう程強いのか、叩きのめされるほど忘我だったのか…………?
sumigi
>>119 御察しの通り、『ゆっくりHORIZON』のイラストからインスピレーション頂きました。
ゆっくりがちまちましてるのは可愛いと思う。
>>120 ヤンデレじゃないよ!人より少し縄張り意識と独占欲が強いだけだよ!
でも一人称ボクだと必要以上にヤンデレっぽく見える世界の不思議
>>127 きっとにとりも満更じゃない気持ちです。
>>123 ヘルアンドヘヴンですね、分かります。
しかし1000000000000℃の炎半端ない、流石ゼットン。
でも母親が出てきたところでちょっと和みました。
>>130 秋姉妹最高過ぎます。いつ胴体生えた?
そして赤ちゃん達の生きる力が半端ない、けれどこんなにも可愛いのは何故だろう
>>130 >slowslow421.png
伐採されとるwまぁあのままじゃ身動きとれないしな
>slowslow422.jpg
お前らが食うんかい!
>>130 後のかぼちゃがホラーすぐるw
一体何が……
>>135 まりさだけ残ったのは何か意味があるのかな?
そしてこの表情の差w
ゆっくり、喰う
>>135 れいむさんありすさん達とまりさってば明らかに別の生き物
このまりさときたら突然変異でも起こしたか?
《ジィージィージィーッ》
茹だる暑さも過ぎ、それなりに快適な睡眠を送れるようになってきた今日この頃
扇風機しか存在しない夏の我が家は何度体中から水分を失われかけたかわからない。
いっそちるのを家に置こうかと思ったが…よく考えたら今のちるのは家じゃ溶ける。
「こんどはあやがおにだよ!」
「きょうはれぃむつきゃまらにゃいよー」
しかし、ちび共は今日も飽きもせず俺の部屋で鬼ごっこか
いくらなんもない家だからってパタパタ、ピョコピョコとなんたるフリーダム。
いつの時代も子供は…というが、こいつらも普段と変わりゃしなかった。
最高気温を観測した日ですら、唯一陽のあたる時に窓際で寝てたり…これが若さか。
「ゆーっ♪」「まてーっ♪」
―あんまパタパタするとぶつかんぞ、なんもないけど俺もよくなんかの角にぶつかるから。
「おぉ、歳はとりたくないですね…」
―うるさいはたき落とすぞ、グーで
「おお、こわいこわい」と相変わらず俺をコケにしつつ、テーブルの上にもふりと乗るきめぇ丸。
「・・・」
《ジィージィージィーッ》
―・・・
基本家の中はやる気が激減する。
だらだらして、時折ちび達の様子を眺めるの繰り返し。
ふと、きめぇ丸を見る…
こいつもこいつで全然バテないよなぁ…
というよりこいつ、母親のわりにだいぶ若いような気がする。
まあ、ゆっくりの年齢なんて見た目(大きさ)で子供か大人の違いしかわからんけど。
とりあえず暇だし、少し観察でもしてみるか。
まず顔・俺には非常に腹立たしく見える
次に髪・一応、烏の濡れ羽色ってやつか
続けて翼・今は小さく縮んでいる
肝心な大きさ・ラーメン丼にすっぽりくらいか、やっぱだいぶ若いな
あー…あと動き・あ、さりげなくホバー移動してやがる。どうなってんだ?
…サクッと終わった。なんか、最後以外大して面白くないし
「…いやん」
しかも俺の視線に見事な勘違いリアクションを返してきた。
やっぱ今日も暑いわー…。
『『くきゅるる…』』
「ゆぅ〜あとしゅこしだったよ〜」すりすり
「ゆん!でもきょうのでべすとこうしんです!」すりすり
そんな感じにだれてる間、ちび達は結構な接戦を繰り広げていたようだが
腹が減ったのでタイムアップをむかえ、健闘を讃えむにむにと頬擦りをしている。
つかベストとかじつは鬼ごっこじゃないのか?
まぁそれは置いといて、ちび達のおやつを用意をする。
本日のおやつは小さめの平皿にコーンフレークを敷きプレーンヨーグルトをかけたもの。
こぼれにくいし、牛乳より夏場は甘すぎないこっちのほうがいいし
なにより『アイツ』も徳用ヨーグルトには反応しないらしいので安全だ。
「ゅ〜…つめちゃい〜♪」
「ひえひえ〜…♪」
おやつの皿を置くと、早速ちび達がひんやりしたヨーグルトに引き寄せられてきた。
「「いただきます♪♪」」
「むーちゃむーちゃ、ひんやりー!ちあわちぇー♪」
「かりかり、もくもく…しあわせー♪」
「・・・・」
賑やかにおやつを食べるちび達、その様子をどことなく柔らかな表情で眺めるきめぇ丸、外でセミの鳴き声、
そして時折吹く風がカーテンをふわりとめくる…
《ジィージィージィーッ…》
時期的にはもうすぐ9月なんだが…こういう雰囲気にはやっぱ夏っぽさを感じるもんだな。
※余談だがこの直後カーテンのすき間からセミが侵入、俺が一時パニックになるという夏によくある光景もあったが…あえて割愛させていただく。
おしまい。
こないだ夜中に携帯使ってたらカミキリムシが胸にボトッときて戦慄した…
by.とりあえずパフェ
今となっては、そういう友達もいたなと思い出す事がある。
小学校一年生に入学した頃、初めてのテストは国語だった。
描かれていた絵をみて、マス目にその名称を書くものだった。
最後の問題で花の絵が描かれていて、マス目が3つあった。
そして、テストが出来た者順に並んで、その場で採点されるというものだった。
私は、最後の問題は、マス目が3つあったので「おはな」と書いた。
そして、彼女も「おはな」と書いていた。
並んでいたら、別の子が私たちの答案をみて、「『おはな』なんておかしい。『はな』でええやん。」
と言うので、私たちはマス目が1つ余るのを気にしながらも、「はな」と書き直して、採点にのぞんだ。
結局、最後の問題は、「おはな」が正解で、私たちは、100点を逃してしまった。
そういう事があってから、私は彼女と一緒にいる様になった。
ある図工の時間、「馬」の絵を描く事があった。
私は、絵を描くのが面倒で、適当に仕上げたが、彼女は違っていた。
結局、彼女は放課後、残って絵を仕上げる事になってしまった。
私は、彼女が残るというので、一緒に残って彼女を待つ事にした。
彼女は白い馬の絵を描こうとしていた。
馬の色を塗るのに、白い絵の具を出していたが、そこにたまたま、赤い絵の具が混じり、
ピンク色になっている。
彼女は何を思ったのか、そのピンク色になった絵の具をそのまま、馬に塗ってしまった。
私は思わず、「ピンクの馬なんかないやん。」と言ったが、彼女は「ええねん。」と言って、
そのまま、塗るのをやめなかった。
ところが、先生が出来上がったその「ピンクの馬」の絵を誉めるので、他の子も「馬、ピンクやん。」
と言っていたが、結局、その「ピンクの馬」の絵は、学校新聞にも載せられた。
その後、あいかわらず私は彼女にくっついていたが、ちょうど、学年末に入った頃、彼女が転校する事になった。
転校後、手紙でやりとりがあったものの、それもしばらくすると減っていって、結局なくなってしまった。
今となっては、そういう友達もいたなと思い出す事がある。
平成21年8月24日 「ピンクの馬」坂下こお
>>130 みんなまりさにばっか目が行ってるようだが、せっかくだから俺はこっちにツッコむぜ
>slowslow423.jpg
ありすに手がw
当たり前のように手がw
>>139-140 微笑ましい光景だなあ。子供ってなんでこんなに元気なんだろう。
こういう「ゆっくりのある暮らし」っていいよなあ。
144 :
かに:2009/08/24(月) 23:18:33 ID:rpQ5TxCf
>>144 急展開が多すぎてどこから突っ込めばよいのやらw
やる夫ネタは反則だろw
確かに言われて見るとそう見えるというか……
そういえばガ板のゆうぎAAってやる夫から改変したものなのかな?
涙目のゆうぎに吹いたw
そしてエロDVDはやっぱりあいつの仕業かw本当に何でもイケるなあいつw
>>144 れみりゃときたら信用無さすぎだろう……。
天井裏のアレは下手したらトラウマレベル。
>>144 ふらんの姉に対する扱いがひでぇw何気にホステスときたかホステスと
>>147 ごめん、こういうの大好き。やっぱりれいむ達と同系統のキャラだったなw
油断できない可愛さというか、だがそれがいい
>>144 ゆがみねぇビデオならそう目くじら立てて怒ることもないだろうにw
しかしゆーぎは1976230円払えたのか?
>>117 もういう組み合わせも良いしゆっくり達も可愛いし
ボクッ娘のもみじも何か嵌った。ジャスティス。
>>144 相変わらずてんこの言葉遣いが素敵。ブロント語と時々微妙に違う時があるのは独自のアレンジを加えているからですねきっと
そしてふらんちゃんが悉く最強すぎる。そんなふらんが暴れても全壊しないこーまかん…驚きの耐久性ですね
最終的にストーカー鬼と絶倫蛙(多分)の揃い踏みですか…いったいどうなってしまうんだ(性的な意味で)
>>147 こいつムカつくw
結局謎が何一つ明かされないまま終わりましたね。というか最初から明かす気無しですね
ちょっと気になったのは
>おばちゃん
これに対して二人は特に何も思わなかったのか…さすが神は懐の広さが違った
確かに、てんこのブロント語誤りはもはやわざと臭いw
>>147 ふてぶてしいw
小さくてもピリリと辛い
>>154 そのうち本編でカミングアウトしそうな雰囲気
>>158 紳士すぐるwwww
崖下行きだねwwww
>>158 ゆっくりって本当にフリーダムで良いものだなって思いました。本当何にだってなれる存在。
それでもこの発想はなかなか出てこないよね、うん。流石6スレさんだと思いました。
そして東方キャラもみな個性出てて良い感じ。
神様、ちょっと表出ろ。
>>158 ゆっくり達は魂のブラザー、ソウルの兄弟だったんだな…呑もうか。
>>158 アイデアと構成の勝利ですね。そしてゆっくりの本音とオチwww
>>158 <ペットの話すことがわかるようになることってすごく素敵なことだと思うんですけどね〜
嘘つけw
どう考えてもこのssのゆっくりの言ってる事がわかるようになったら危険でしょうがw
歩くセクハラ大辞典だぞこいつらw
自分のところのペットがこんなこと言い出したら大問題になるわw
/ ,----、 / _,,...,,......_ ヽ
\/ | | ̄\\/ / \|
/\ \\ ),/ ./
\ /::::::ヽヽ:://:::::::::::::::\
,':::::::::「\:::// ̄7::::::::::::::::ヽ
/ ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
_..,,-"-----'--'--'--'-----------::-::
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./::::::;ハ/トゝ人'、:::人/:::i:ヽ::::ヽ;::::'、 ×
|:::::/:::::|≠=ミ\(≠=ミ |;:::::::::::::::\ / \
/∨:VV|/// ,___, /// |::::i::::::|::::::::::ヽ
!:::::::|::::ト', ヽY⌒l_ |::::|::::::|:::::::::::::|
!:::::::|::::::へ、 ゝ( ヽ/ノ::人:::/::::::::::::ノ
∨´\:へ:`>r-‐-ヽ_ ヽ」- |:人人ノ
これは名作。
色々な方向を巡ってビルドアップして、「可愛がる」「ゆっくりの肯定」っていう初期の根本的なテーマに切り込んだ
気がします―ー―と思ったらやっぱり新次元だったww
「A」で軽く涙ぐみ、「B」でのけぞりました。 6スレさんやっぱり本当に油断できないなあ
ゆっくり一人一人のセリフに色々仕込んであるのもGJです
投下ありがとうございます
そういえばきめぇ丸の合同誌が出るけど、ここってあんまりきめぇ丸見ないな
最近ではパフェさんのssくらいか?
いや、よそより少ないかもしれんが、総合的に見れば十分多い方だと思うよ。
サルベージされてないゆっくりなんて他にもたくさんいる
>>166 普段出番のないゆっくりは、
そのゆっくり独自のネタを作るのって難しいからね
まさか合同誌が作られるほどになるとはね
きめぇ丸ときたら初期は本気できめぇといわれていたのに
もはやゆっくりあやとどちらが本家かわからんな。というよりどっちが先だったの?
,、
/ハ\
_/-─-i‐ヘ- ..,,_
,..::'"´:└──'─'::::::::::::`'::.、
/:::::::/::::::::!::::::::::::';::::::::::::`ヽ;:::::ヽ.
/:::::::::::;'::::/::ハ:::::::::!:::!:::::::::::i:::::::';::::::::',
!::::::::::::|:::/メ!_|::::::/!/|-‐ァ:;ハ:::::::ト、::;;_!_ もう偽者の話題をするのはやめろよ
!::::::::::;ハ:7__,.ハ|/ 、!__ハく!::!::::::/:::::::::| `ヽ
八:::::/|::::i`(ヒ_] ヒ_ン)|:/:::::::::::::! くソ
! ヽ;ハ|::7" ,___, /:::!::::::::/:::::;ハ
ム /;:> ヽ _ン ";';::::/:::::::::/
_ノ´:::::ヽ、, |::/::::::::::::/
´  ̄/´:::::`>ー-一'レi::::::::::/'
レ'"´ ル"レ
一応はこっちが先にできてた
ただし「やめろ」の口癖がついたのはきめぇ丸出現後
確か、あやの方が先だったはず
顔のパーツがおかしいゆっくり という形じゃなく、元々煽り用に、「顔をのけぞらせて相手を
見下しているあや」を表現しているんだそうな
立体化に挑戦して挫折する人が多いのはそのためだとか
なるほど、どうもありがとうございます。
<「顔をのけぞらせて相手を見下しているあや」
それ初めて知った!
そんな裏事情があったんだ!
ttp://www9.atpages.jp/~slowslow/slowup/img/slowslow427.gif この絵をAA化したのが始まり
// ヽ,
,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、
,. '´ 、、 ヽ ヽ
ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',
r'´ r'"イ .ノ\| .レ ヒ_ン )' レ' { }
{ !、 l (ヒ_] ,__, "" / `'''l.>‐ .、
レヽ.,ト' "" `ー'´ / l 、,,_,,ノ
{ ,}' ', /ヘ, /レ' ,/ >‐、
.7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_ ノ
,-‐'、 レ〜i` /|__,、 ,-,ニ"、_
!、_ノ __ハフ .| `ハ′/ ヽ
.,-ー、/ l フ〈∧〉〈、 ノ>、
!、__ノ ! く ・ /` ´゙ヽ ヽ , ‐ 、
>、__,. '´ ・ ', , '´ ノ'´, '' 、`ヽ、
>┘ / ・ ', し' ニ-'´ `ヽ、`ヽ、
/ヽ /ヽ 〉'´ 椛 `ヽ、`ヽ、
, '´ ´ `-‐ ' ´ | , -―‐- 、 `ヽ、 >
rr'´ | ,イ 'i, |
ゞ,、_ | / ', |
`~ヾ,、 | l ゝ、イ人レ/_ル | |
〉ゝ、_,,=、_.,. __ ,,=、ノ | (ヒ_] ヒ_ン ).|| |
', 〈 ~ 1`''/´`=" | | "" ,___, "" .| |
ヽ_, l / | | | |
〉l |_/ .| |ヽ、 ,イ | |
1ノ <.| .wW|─┼─ー──‐一─┼─┤
ソ
イラスト可愛くって吹いたw
そうかそれが発端だったのか
絵師さんもびっくりだろうに
小ネタ。
つりをしていたら魚ではなくゆっくりが釣れたことがある人はたまにいるだろう。
私にもキャンプで似たようなことがある。ただし引っかかったのはにとりなどといった水辺のゆっくりではなく……
「おぉふかくふかく」
「……吾川。
なぜにきめぇ丸が釣れてるのか俺に教えてほしいんだが」
「知らん!! なんか釣れたと思って引き上げたらきめぇ丸がぶら下がってたんだ!!
私は悪くない!」
「ひゅんひゅんしてるものをみて近づいてみたらこのありさまです」
「……ヒュンヒュン?」
「フライフィッシングしててさ?」
「というか釣れたのはこれだけ?」
「いぐさくとりぃ」
「釣られたヤツが言うな!!」
結局、その日の食事はゆかりんが見つけた山菜とちぇんズが持ってきた果物で誤魔化すことになった。
きめぇ丸はキャッチ・アンド・リリースしたのかw
振り回していたフライルアーが虫にでも見えたか?あと吾川って誰?
にとりとか河口でも釣れるから始末におえん
ゴミでもかかったかと思うわアレ
古来よりアステカ文明においても「夏の牡丹餅ゆっくりも食わぬ」「ゆっくりが出るとあんまが引込む」
などの諺が現代に受け継がれているように、夏と水辺や海岸に出没するゆっくりは、風物詩を超えた
「何かの象徴」としてあらゆる文明に受け継がれています
都会の少し汚れた川では、鯛焼餌に使わない限りは、一部のゆっくり(にちょりやしずは)しか釣れませんが、
アイダホ州辺りの地方では、まだまだ毎年の様に釣り上げられ、時折人間の子供が「釣られる」現象が続いてます。
むしろ、人間側が「釣られる」事例は年々増加傾向にあり、ミシシッピ州を始めとした一部の州では、川釣りには
保護者の同伴を義務付けられ始めました。
また、釣れるゆっくりも、多くはれいむ・ケロちゃんから、近年ではきめぇ丸に変わりつつありますが、依然として
原因は不明です
まさしく、「人間か虎か、きめぇ丸が最後に生き残るか」というインドネシアの古い格言通りといえましょう。
なお、子供が釣った魚に対して、近くをたまたま通りかかった大人が、腕を組み、大きく顔を左右に振り回しながら、
「おお、いくざくとりぃいくざくとりぃ」と囃し立てる光景が、全世界で見受けられますが、これが捕獲時のきめぇ丸
の反応を人間が思わず模倣してきたことは、言うまでもありません
マーガトロイド書房刊 「 大江戸流行JUST NOW 」(2007.8)
ひそーてんそくでやけにはっちゃけてたしな。
最近アリスって奴可愛い。
183 :
ゆっけのひと:2009/08/28(金) 23:48:05 ID:ubWQnf2d
こんばんわです
あたらしい作品を書きました。
もしよかったら読んでください。
ttp://www33.atwiki.jp/slowlove/?page=なつのひ 報告はこのようにすればいいですか?ちょっとまだ自信がないです。
もし、次も書いていいよといわれたら、書きたいと思います。
文章を書いてご飯をたべているひとは、つくづくすごいなーとおもいます。
むー、たいへんな努力をされているのだろうなー
では、またです。ぺこり
>>183 夏の終わり(もうちょっと続くか?)にゆっくりとした夏の日のお話。やっぱり葉月絵理乃ボイスがよく似合う…
絵本みたいでゆっくりできる作風ですね。妬ましいわ。
譲り合うれいむと…えーと、幼女。微笑ましい光景の後に展開される怒涛のれいむ劇場。和みあり笑いあり不思議ありでゆっくりできる作品でした。
あと、何気におじさまがダンディ
>もし、次も書いていいよといわれたら
いいとか悪いとかじゃないです
お願いします
そうだな…一つ思うことがあるとすれば主人公の少女の台詞には
???「思った通りの台詞」→わたし「思った通りの台詞」
こっちの方が個人的には違和感無く読めると思うな
後はもう絵本的な世界観を楽しむだけですよ、どうぞこれからも書いていってください
>>183 前作同様れいむの描写が可愛いです。あとヒロインって通w
小ネタ アルヴァてるよ
なあアリス、昨日すっごいのみたんだぜ!
…あぁ…片手間で良いから私の話を聞いてくれると嬉しいんだけど…
そう、そいつぁ良かった、つい昨日の話なんだけどね…
私はありすと一緒に迷いの竹林の方へタケノコを借りに行ったんだよ
理由?そりゃあタケノコで何かあんたみたいに料理してみたかったんだよ
それに実験の材料に使えるかもしれないしな
「すいぶんとまたうすぐらいところね!!!」
「あぁ、今日はここに気になる食材があってね、そいつを借りる事にした」
私は頭にありすを乗せ、その上に帽子を被る様にして竹林の中を散策していたんだな
途中で色々ゆっくりを見たよ、ほら、ゆっくりれいせんやゆっくりえーりんがそこらにいるんだ
前者に関してはたまに笑ってばかりいる個体がいるからかそいつの笑い声が良く響くんだけどな
あぁもう飽きないでくれよ…ここからが面白いんだ
「おっ…結構でかい洞窟じゃないか…」
私は竹林でタケノコをだいたい集めた所で変な洞窟を見つけたんだ
その洞窟の前にはゆっくりえーりんがたくさんいるんだ、異様なまでにな
だから興味本位でその洞窟に潜り込んでみたんだな、立ち入り禁止の看板は気にしないぜ
洞窟の割りには奥から光が見えたんだからね、私はある可能性を感じ取ったんだ
「ばっ…ばかっ!いきなりはしるなんてとかいはのやることじゃないわ!!!」
「居ても立っても居られなくなってな!この先に絶対何かあるぜ!」
何というか…お宝の匂いって奴かな…私は明かりがないのも気にせず光に向かっていたんだ
「見えるぞ…私にもお宝が見える!」
だが…その光の正体がある意味残念だったと言うか…もの凄く興味を引く…そう、ゆっくりだったんだ
「「な…なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!」」
…だろ?聞いて良かったろ?ここからが本番だぜ!
「き…金色のゆっくりかよ…まぶしいぜ…」
「すっごいとかいはだわ!!!」
私の目の前にいたのはぐっすりと寝ている金色の巨大なゆっくり、しかもゆっくりかぐやだ
とりあえず…アルヴァてるよ(仮名)とでもしておくか…
その髪からはどうやら自力で光る金色の粒子が出ていてそれが原因で洞窟の入口からこの光が見えた訳なんだ
周りではゆっくりえーりん達が金色の光に照らされつつかぐやの世話をしているように見えたんだ
そんでもって寝ている奴見るとついつい悪戯心が暴走しちまうんだよな
私はとりあえずアルヴァてるよのほほをつねってみたんだ、ぺちぺちはたいてみたっけな
ただ…それがまずかったんだ…アルヴァてるよがクワッ…と目を見開き……
「りぼんずぅぅぅぅぅ!!!」
「「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」」
気がついたら私は永遠亭の布団で寝ていたんだ、八意の奴に厳重注意されたよ…
今度その洞窟に行ってみるか?たまたま見つけただけだしもう見つけられるかはわからないけどよ
後書き
こうやって作品を投下するのは久しぶりな気がする
以前書いた作品の名前を毎回書くのが面倒になってきたのはまた別の話
収録されたら編集しておきます
ありすアリスの人
リボーンズキャノン!?
アルヴァアロンw
いや、アルヴァトーレかww
>>188 よくわからないけどガンダム00ネタなのかー
>>191 れみりゃ・てんこ・てゐの組体操AAが可愛いw
>>191 オリジナルかよw
タイトルセンチがぱねぇw
>>188 某聖闘士「アルヴァてるよの目を開けさせるな」ということですね。
>>191 ゆっくりって熟女物のAVとか好きなんですかね?一応女なんだから腐向けの物が好みかもw
>>191 今回も面白かったw
AAが相変わらず良い味過ぎるし、出てくる連中が皆斜に構えてるんだけど、てゐ始め皆
それが却って気持ち良く読めるのは、多分れみりゃがいるからバランスからなのかな?
今回も本当にロクでもない新キャラでしたが、次の登場が楽しみです
しかし自分で作ってたとはなあ
それにしてもH課って上からあれか………
ゆっくり、喰う
>>191 ゆうぎのオチ(文字通り)とかゲッター状態の万屋AAとか笑かしてもらいました。
それにしても諏訪小僧といいてゐといい、ここのゆっくり達は根性で飛べるのか…
>>191 秋姉妹よりきもんげのほうが悪どく稼いでいるような。
あと熟女AVのキャスティングw
>>191 ちくしょうw緑色の恐竜乗り捨てた思い出が蘇るw
>>200 にちょりが参加者なのか食材なのかわからないw
楽しそうだなこいつら
>>200 結局まりさは秋姉妹のとこに留まったのかw
妹の方は可愛いなぁ
>>200 まりさも受け入れられたようでよかったよかった。
にちょりくつろいでるなwあともっこりってなんだよ。相変わらず小ネタが利いてるなあ。
>>200 いつもながら「ゆっくりを探せ!」的な楽しさにあふれた1枚です
>>200 なんか毎日トラブルを巻き起こしててんやわんやしながらも
楽しく逞しく生きていきそうな雰囲気
クレヨンしんちゃん的な温かさというか
みのりこが普通に可愛い件について
>>207 マジで誰だと思ってしまう
騙し絵のような、絶妙な混ざり具合
そこはかとなく漂う大物感
神奈子と静葉を見間違える日が来るとは
秀逸なネタをしのぐハードコアな展開w
一気に読んだ
何とも重いし、本当に救われた訳じゃ無い話。みょんは主人公として助けたけど
だけど、変にとってつけられるものが最後に無くて、完全に理解しあえない分、
劇中でずっと全員思いの丈を(ちょっと極端なほど)思い切りぶつけあったからこその終わり方が
やっぱりベストだと思えるのかな?
色んな絞るような台詞に、途中泣きそうに
前半の推理に心躍らせつつ、後半の殺陣が、何かドス黒い様に重い が熱い(緊迫の中の調理や、
最後の決戦なんか特に)
凄い濃厚な時間でした。 ありがとう
この先の旅も楽しみです
何か凄く抽象的な事言ってるけど、それはネタバレしないためっす
しっかしハードだなおい
重さんにはこれから頑張って生きて欲しいと思うよ、ヒロインだし
バトルシーンは戦況が二転三転したのがよかったな
一瞬有利になりそうかと思ったらすぐ不利になるのがいい
中でもバトル中に武器が完成ってのがツボッた
泡剣は赤い宝石を付けた刀ってのがデザイン的によさげな感じ
それにしても次が一か……
今回いいところが殆どなかった彼方殿はヒロインになれるのか?
読み応えあったな
戦闘シーンでみょんが○○から逃げられなかったときにちょい絶望感あったのは内緒
読んでいると色々伏線が残るけど、これは次回語られるのか?
小ネタ。
ちぇんがゲームをやりたがっているが、やはりいきなり難しいゲームはきついだろうということで
ファミリーなコンピューターを引きずり出して優しいゲームをやらせんとす。
「いきなりむずかしいのはさすがにむりなんだねぇ、わかるよぉ」
と言うやいなやしっぽで器用にゲームを始め出した。
10分後・・・・・・
「わからないよぉ、わからないよぉ」
「ど、どうしたんだちぇん!?」
「なんどはしってもさいしょのきのこさんにやられちゃうよぉ、わからないよぉ」
「・・・・・・踏めば良いと思うよ」
初めてマ○オをやったとき、Aのジャンプを知らず、クリボーに何度轢かれて死んだことやら。
>>210 作られた刀が重殿の心と技を表した特徴をしているのがいいですね
旅をしていくにしたがってこうして触れ合った人達の心が刀の一本一本に宿っていくんだろうなぁ
前編のケーキの甘く美味しそうな描写とは対称的に色々苦い展開でしたが、
登場するキャラクター達にはこれから前向きに頑張っていってもらいたいですね
>>210 …ギャグじゃなかったんですか?やっぱり長編はシリアスになりがちなのかなあ?
>>215 1本の尻尾でコントローラーを持ってもう一本で十字キーを操作してるからA・Bボタンを押せないとか?
_,..-‐''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,..-ァ
,. '"´ />'´:::/_)
____,rイ、_ヽ____,.へ、____,.へ__/,イヽ;::::/! .
オ、、::::::::::ヽ、r-、__>-r-‐、'":::::::i:::i;イゝ
ヽ、ヽ::::::!::::i::::::i:::::i:::i::::|:::_!_:!:::ハ::イ::| .
〈Σ>イ::::::ハ__,.!:::レ'!ハレ、!__ハ::::,!::!:::| 尻尾なんてまどろっこしいモン使うかよ
:|:::::::i:::::::i (ヒ_] ヒ_ン).|:::l|::|::| 手でやりゃいいだろ
!::::::i:::::::|'" ,___, "'ハ リ::/
!::::::ハ:::::!、 ヽ _ン ,.イ::/:ル
レ'i:::ハ:::::|.>,、 _____ ,.イ:レ'i:ハ
,'7 レ/ヽ!ヽ::::::[__><__]::>yレイ
,^i | | / !:::::く_八_ゝ:::! ヽ
i .| .「1 ./ _/:;;;;:::::::::::::::::::! V
yヘ l:::! / r'"´ 7 7 '"´`ヽ:! |
';::', !::l i イ. | |、_ ,、 !_.ハ.ヽ_ ヽ
ヽヽ ';::', ヽ、__,,,/ (o o _ _ +)
>>215 生まれて初めてやった日、同じ目にあった。隣で見ていた親父さんが痺れを切らして
コントローラーを奪われたのも懐かしい思い出
ヽ、
,-―-、 |
{ .゙ゝ、''''""""キ'''‐-、_
/:::::::::`::::::::::::::::!:::::::::::::\ 手はあるけど届かない……
/:::::::::::::/:::i::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
. /:::::::::::::/!::::;!::i::::::、:::::::::::::::::::::::ハ
イ!:::::;:::i:/ゝ、 \ヾ//、:/::::::::::::::|
| !:::!:iメ圷旡≧:::≦乏|:::|::::::::| ))
VV:::!| |////| | i::::|:::::イ
!::ハ| | ,--、| | イ:::ハ::/ カサカサ
,/´` ー--─イkiンヌン'"ヘ
,,ノ ,,ノ ,,ノ ヽ,, ヽ,, ヽ,,
あーきがきーたーあーきがきーたーどーこーにーきたー
さーとにきーた やーまにきーた のーにーもーきたー
こんな季節にオススメのゆっくり二頭がいるんですがねぇ……(チラッ
>>215 世界的に有名な某ゲームシリーズの元祖、懐かしいですね
ところであの最初に出てくる敵キャラクターは「クリボー」というんでしたよね
「くり」といえばそろそろ皆様の待ち望んだ…そう、秋の季節が近づいています
読書の秋、スポーツの秋、 穣 り の秋、 紅 葉 の秋、そんな秋の象徴ともいえる
あの愛くるしく人気者の姉妹のお話やイラスト…こっそり作成し、出すタイミングをうかがっているに違いないそれらを
今こそ出すべきではないでしょうか
というかもったいぶってないでさっさと出しなさいよ。ハリーハリーハリー!
___,∧"´:ト-、_
>,ゝ/ヽ、ノ::V:::_」∠::::7ァ_>ァ、 _,,.. -――C○ィ )  ̄ ̄\
.,:'ィiヽ':::_>''"´  ̄ `ヽ!, // ̄ヽ ゝ○o _ ヽ
/ キア'" ', 、`フ Y //\ / \`L_ ',
,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y .,' / ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i
'、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | / i イ ,ヘ ヽ \ ` し' |
ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ゝ、| 斗jナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \
( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ' T{∧{ rr=-, r=;ァ i} リ `T ‐ヽ
y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ _ノ ム!"" ""/ !_」
,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" 'ー=-' ' ,ハ ! ゝ._ノ人 'ー=-' ∠ノ |
'、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/
`ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=':i´ノ´ンノ / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二
>>210 前半のサスペンス仕立てのところはもう少し絞れたかもね。
だけど前半での登場キャラの背景を増す場面が後半で大事な役割を示すからバランスとりが難しいところ。
肝心の刀を手に入れるところはドラマ性があって良かったな。
そんな秋姉妹にはこれをあげましょう。
っ現実
もう秋なんだから落ち着こうよ・・・・・・
小ネタ。
秋と言えば食欲の秋、我が家のゆっくり達に何が食べたいかを聞いてみることにした。
ちぇん「おさかながたべたいよぉ」
子ちぇん「なしさんもいいね!!」
ゆかりん「ここは本物の松茸ごはn『予算が足りん』・・・・・・しめじでいいわ」
らん「おいなりさんたべたい」
「おいらん、お前どこから入ってきた」
「ふふふ、らんからほとばしるちぇんへのあいでドアのひとつやふたつ
いたいいたいいたいしっぽとれるしっぽとれる」
とりあえず説教かましていなり寿司と梨と適当な秋刀魚とぶなしめじを買って帰った。
ゆかりんは最後までホンシメジが食べたいと言っていたが実体弾の誠意ある『説得』によって
ブナシメジでもいいや、と言ってくれた。
>>223 香り松茸味しめじとはいうけれど、ホンシメジは香りもいいものだそう。
正に、香りと味がそなわり最強に見える。逆に値段は松茸に匹敵するどころかそれ以上なので頭がおかしくなるかスカンピンになって死ぬ。
実体弾(猫。餌と見ると突進してくる黒猫を指す)
そういえばすっかり秋なんだな
忘れていたよ
人人人人人人_ l _人人人人人人人人人人人人人人_
ゆっくり!!!< l >おはよう!今日もいい天気ね!!!<
^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 朝 l  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
!Y!"" ,___, 食ご l
L.',. ヽ _ン べは.l ,__ _____ ______
||ヽ、 よん l ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
レ ル` ー--─ うを l 'r ´ ヽ、ン、
l ,'==─- -─==', i
 ̄ ̄¨¨~~ ‐‐‐---─| i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
___ | レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
/ニュ トーイ l !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
ヽ廿' .`廿' l L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
n .____ l | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
三三ニ--‐‐' l レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
 ̄ ̄ ¨¨¨ー─‐‐--- ,,, __ ______ ´
モパ'r ´ \イ人レン/i ヽ、 |  ̄¨¨` ー──---──---
グクi -- (ヒ_] ヒ_ン)', | モパ_,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
モパ|ル_"" )―-, "" i i | グク´ ヽ、モパ
グク|| ヽ _ン iリj|| モパ=─- -─==',グク
|iヽ「 ! !Y! | グク iゝ、イ人レ/_ルヽイ モパ
.|ヽ L」 , '」 | レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .| グク
|イ|| |ヽ、 , | | | !Y! "" ,‐―( "" 「 !ノ i |
レ レル. ルレ | L.',. ゙ ,'. (⌒ヽ L」 ノ|.|
|w|`.ー---一 ´ww\ | |イ/w Www wwWwwwwww
長い旅が終わろうとしていた
短いと言われるかも知れないが、彼女にとっては長かった。
しかし、事故にあった。
馬車に轢かれてしまった。
大きく歪んでひしゃげた自分の体の一部を、先ほど見た。恐らく助からない事は解った。
御者を初めとして、周りの人間達もゆっくり達も慌てふためいている中、当のゆっくりれいむは静かに
今までを振り返る
「ゆっくりできたね………」
思えば戦い通しのゆん生だった。様々な理由から、たくさんのライバルを作った。
そして、全員を倒してきた。
何度も何度も。――――――それは、ゆっくりできていないように見えたかもしれないが、彼女にとって
それはやはりゆっくりだったのだ。
色々なものを賭けて、隠す事無くごまかす事無く、御互いの気持ちを思い切りぶつけ合って生きてきた。
がさつだが、素朴で真っ直ぐなゆん生。
「ありがとう。みんな」
おそらく病院に運ばれても、長くは持たないだろう。家族が到着するには時間がかかる。
寂しいが―――――友達とも、家族とも会えそうに無い。
他と比較すれば、自分が一番先に逝く事になる。最後に会いたいと思う面々もいたが、仕方あるまい。
それでも…………
「―――――怖いよ」
向こうの世界はどんな所なのか?
やはり、恐ろしい世界なのか?
生前良い事ばかりはしてこなかった。話に聞くほど凄惨な場所ではないかもしれないが、綺麗な所では
あるまい
「やっぱり嫌だよ……一人は辛いよ…………」
怖いといったが、それは純粋な恐怖ではなく――孤独への拒否感だった。ゆっくりできたし、未練はあまり無いが、
永遠に親しい者達と別れるのが辛い。
初めて、自然と流れた涙を、瞼を閉じて拭った時だった
コンテニューできないから面白いのさ
,.へ ___,.へ ,. -───-- 、_
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、 .rー-、,.'" `ヽ、.
,. '" `'く:::::::ト. _」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l うー!
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」 \::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ
∠__,.ヘ `Y´ / / ノ__,/,.ィ レ' 、!__ハ i i iヘ| |<> .ヽ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ ',
/iヽ. i イハ ハ (ヒ_] ヒ_ン !_!ィヘ.| .| .ノ /l ハノ i ヽ.
!/ !., | V |'" ,___, "' ハ ハノ.| |> 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ. ヽ _ン .从ヽレi. | ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
V /!〈rヘハ!|>,、 _____, ,.イハ ハ〉 レ'
, \, -─-- 、.,_ エッチなのはだめだよ!!!
,.i (ヒ_] ,___, `ヽ,. / /ヽ._,,,...,,,__ 見てきたっていうか
./ ヽ _ン ヒ_ン ) ,. -‐/ @ ':,:.:.:.:.:.:.`"''::...、 食べてきたわ
_,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー:' ,.':.:.:.:,'-‐r-‐‐'、_ノ_.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.
,. ''"´ /´ / ;' ! ;`ヽ,ヽ、 ,ゝr,ァ'-‐'"´ ̄`ー-く二ヽ-、:.:.:.:.)
'.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,.ヽ. i´:.ァ'´, ! ! ; i `ヽ、>ーヽ、
`Y i Vレ'7;__,.!/ V !__ハ ハノ., ',ノ'; `ソ / ハ- ,ハ /!._L」;、 '; i`iー-r'
_ノ i=ハ ' (ヒ_] ヒ_ンハ.ノi i i '; !iゝ、 ∨ /_ ヽ ,ハ! '、
`.>' iX|⊂⊃ ,___, ⊂⊃ノ!レノ .'、. i ,ハ!(ヒ_] ヒ_ン ) ,レi ! '; ヽ.
∠._ ノ |=ヽ、 ヽ _ン ノ!i レ )レヽ| '' ,___, '' / i '; i _,ノ〉
,.ヘ,) | |>,、 _____, ,イ| | く).ハ、 ヽ _ン ,:' ;' .,ハ レ'i_ノ
' | !>;`ヽ、「、,ハ.| | ( ;' ,ノ>、,__,,. く ! ./_/V!_r'-'
この二人の存在も忘れていた。こんな事なら、生前もっと話を聞いておけばよかったかもしれない
::: :: : : : ,.'´ 二`ヽ、_____ ,. --- 、 : : : 。
┼ |::|'´ ̄ `ヽ;‐r''"<´__ `ヽヽ _,, -──- .... ___ +: : :
/ゝ、.,____,.ィ-'>、ヽ、 `ヽ!:::| .,...."´::::i ̄!::::::::。:::::::::::::::::`゙ ヽ : : : :: :::
:::: :::: !_「 ̄`>---<`ヽ、.,_二ンヽ. /::::〈:::匸 二!:::〉::::::::::::::::::::::::::::`..、 * ・・・・・・・・・
r'" _>'"  ̄ヽ_7- 、 \ 〈::::::::::::゚:::::::! i,.'"´ `ヽ、:::::::::::::::::::;i
* 〈 !/ / ハ ヽ_/ヽ_.ノ '、 ヽ,.'´ ̄` 7´ `ヽ::::::::::::::; :::: ::::
/ i /| /i / i i ヽ__,.へ,__ ./ i i `ヽ::/ ┼
: : : : ::i i / レ´ ̄!、 | / !.___i iヽ、_ri、 / i | i _L_ ヽ、 `ヽ
::: ::: レ、,へi' ´ ̄ヽ レ' , ! /`i ! | i レ' -ハ .ハ|´ レ'ヽ、 ヽ、_ !:: : : : :
イ .7" ´ ̄`ヽ! ,ゝ.| | ! ! ! ,.'-'、V '´ ̄`|`' ーr' イ ::: :::
+ ! /、 ' "/ゝ、! | | ', ヽ、!,, , " レ^lノ/ / i
。 / !/'ヽ. ー ‐ /// / ハ ` ''ーr-!. _ _,. ,.-i'ノ i. _ __人 __ _
〈 | / `ヽ、.____ / / ./ / i ! `>.、 ,.イン ,,ン' `Y´
/ヽ! ハ __/ i/__,.イ / i ', / ./ ノ!`iーr= 7´」ゝ、‐',. -‐- 、.
浮かんだのは、自分より先に逝った、かつての敵達
この期に及んで、お礼参りか?
―――そうではなかった。
皆の目には、恨みも敵意も無かった。
別に自分が殺した訳ではないからではない―――――――何故だろう?
/| _,,...._
/( _,,....,,....,,....,.,,.( ( r r ∠
( /''r''''ヽ:::::::::::::::::::::::::::;;;;/./ニ>
/ ̄ヽ{ ' }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..,,_..,,
 ̄フ...人____( ) )''''''''' '''''ヽ_..,,-"
"-:::/ / i ヽヽ お前は馬鹿すぐる
i { { ! i i i ; i ',
ノ ヽ ヽ ゝヽ人人、/_ノノ i ', お前と撃ち合った我々はもはや単なるボスラッシュをさすのではない
` i \ヽrr=-,:::::::::::r=;ァ| ノ i
,' | ).)" ̄ ,___, ̄"' |/' | ! 一度負けて再登場したシリーズボスは、主人公の仲間になるという
ノ | ,ノ ヽ _ン 人 V ノ ,.、 __ 黄金の約束をしらないのかよ
/ | ( >、.._ __ ,.イ ヽ ヽ(_,i !,,.-''" ノ
人 ヽ /ヽ二ン ヽ \ \.! ヽ -=ニ__
〈 人 \ 〉/:::::{::}::::ヽ i !, ヽ,! ! ‐--,'
) \ ''ヽ:::::::人::::;::ヽ r/ ヽ ー,--' //
く 人 (::::ノ|・|ヽ:::ヽ、_ /! 7`\ ̄ ,:::::|><|:::::、
人 /=∞=/)._ \ ヽ||・||) !`ー,ヽ-' ∧ \ ==========
/ .〈 ヽ、/ ) . /||・||( / ヽ\ ) 从゚ ー ゚ 从 もう私たち死んでますけどね、てんこさん。
\, .\ヽ ( ( (||・||) > 人 \) )/
)フ 皆まってるよ!!!
ウ--,, ノ フ
フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ............................... __
フ ......ヽOノ.............フ___ /::::::::::::::::::::::::::::::::::\//|
フ /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/ /':::::::::::------------< <
<>/==─::::::::人::::─==ヽ /:::::..--....--....--...--..:::::::::::::::::::::::ヽ
>ノ:::::::::::::::::::::ノ ヽ:::::::::::::::::ヽ _..,,-"::::__).. \r--..::::::::::::::::
クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ:::_ヽ_ヽ ::::::::::::::::/ r r 人___ ヽ:::'"
__ノ::::::::::r ( ヒ_] ヒ_ン人::::::) '''':::::::::( ( ノ/(ノノ)ノノ/)/ ヽヽ /
∠:::::::::::::::::|”" ,___, "''|::::::/ 'ノ )ノ)ノ (ヒ_] ヒ_ン )( ( )
ノノ >:::::::人. ヽ _ン ,'::::ヽ )/'ノ ((⊃ ,___, ⊂)ヽ /
/:::::::::::::::>,、 _____, ,.イ::::::::::\ ..r" 人 ヽ_ン ノ ( (
/:::::::::::::::::::::::ウ''i ツホ::::::::::::::::::( ノ (/ >-‐--コイ/ )___)
れいむはもう泣かなかった。
うっすらと目を開ける。
これから先の世界がどうあれ――――自分は一人ではない。
彼女達とは、決して仲良しという間柄ではなかったが、それでも、全力でぶつかりあい、いつも
共に会った面々とは、友と言えたのだった。
最後の最後に必要だったのは、
「―――――今すぐ、れいむもそっちへいくよ・・・・・・」
そして、もう一度目を閉じると―――
_,,.. -‐ァ'´ ̄`7ー 、.,_
,/|___>-‐ァ7"´ ̄`ヽ、 `メ、
, くヽ/ _,,,...,,,__ \_ノ\
/<<`「::ァ‐∧、-イ`゙∧,___ \_,ノ 、
ァ<_r「::::_ゝL:::V:::ヾ/ヽく、く ヽ ,ハ 向こうの世界もすっかり
__,!;::´::::: ̄::::::::::::::`゛''<_:::'ノi 〉`、 ヽ '、 この季節ね………
ヽ´;:::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::゛`弋メ ', .|_/|
Y:::!::::i::::_!_:::::::!:::ヽ:::::!ハ、::::::::ヽ::::ヽ::ト、 .| |
.ヽ::ヽ.ハ´_(;_::::ハ:::::i::::_!___`ヽ:::::::',:::::ト、!ノ |_/|
. );:i::Y´ノ_」_ノレ' レ' ソ `〈!::::,J:::ノ::::( | |
'レヘハ rr=-, r=;ァ iV:::::::`ヽ:::::) |_/|
ハヽゝ'" ̄  ̄"'' !:::::::!:::::::`'y. / /
/!:::::::ハ、 'ー=-' ゛'<´_;::ノ::;:::::!::::ヽ./_,/
イ´ ヽノ::ヽ:>.._ ,∠ハ(:::::::(_ノ、::ノ _/
/ / ゝンヽ::`i:'=ー='' ´,i人\ノ(\ム)ノ_/
( )
()
〇
と、いう事をきっかけに、その後4世紀ほど長生きしすぎたゆっくりもいるから、注意するように
,.-、
//ヽ ̄ ヽ
_,,. -‐| | 閻 l |、 , _,, -───-U、
|\_,. ‐''":::::::::::::i l 魔 l |::::ヽ/:i ,r' ー‐○ ○ー'''ヽ よくわかんない……
|::::::\::::::::_r-ァイニ7二ハ二ヽ_:::::| | ○ Uヽ ○. \
|::::::_r->-''7'´::::/::::/:::::i::::;::ヽ/!_::!´ / / ヽ ヽ |
::r'ア二7-/:::::::/!:::::i::::/|:::ハ::::::ヽ ン、 ノ__,,.. i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i / 'ヽ
く\i>-:'/:::/:::/__,.!/レ' |/、!__:::::iヽ/<] レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .、 i 〈` ̄`
::::Yi/::ノレ':ヘ/ (ヒ_] ヒ_ン レ:::::! / ノY!"" ,___, "" | ,,ノ ヽ.
//:::::i::::::Y::!'"U ,___, "' iハリハ (....',. ヽ _ン レ )
イ:::::::;':::::/!::ハ ヽ _ン 人:|/./|/\ ヽ ヽ、 ,イ /
. !:::::/::::::;:イ_;イ>,、 _____, ,.イ/ノ:::|.//| 永 | ),, ル` ー--─ ´ルレ レ´
,. -‐'::┐__,,.._
/::::::::::::::l-‐─-='、ニー -,,,__,
/::::::::::::::_::ノ ) ヽ.:::::::_::___::::::;l.'-―‐ ' "´ヽ.
/:::::::::::-=_. ´) Y--| | \______ i. - 、
|:::::::::::::::::::::_l. 、_) | V}/  ̄ ̄`<⌒7/ |ヽ、,ノ
|:::::ヽ::::::_::::_:l ) ./ <_/_/仁ヽ. ∨/ |‐'"
. `、::::::::::::::_:< ,イ:;:-‐/ノ‐ ー'\ 、 | |' ー、'"`ヽ
ヽ::::::::::::::::l:::ー-‐<__フ <人 っ ''/ ノ/ | | ノ
ヽ、::::::: ̄ ー‐-‐::::::::<//^7/二>x^^ |_ /,..-‐''"
丶.:::::::、;;;;__:::::::::::/∧/// // { iX{:| ヽ/
 ̄ ̄ __ |く 二ミx_ r‐ァ' iX{ |
/::::::::::: ̄:::::::::\/、/|/ノ
く___/^>'":::::::::/ ̄ ̄
└‐'^ /:::::::::::::/
ゞ‐'′
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
長すぎました
チル裏のラスボスの話と、
>>207を見て思いついたのがきっかけ
結局死ななかったんかいw
400年は長いぞ色々
ラストの寄り添って寝るもこたんとテルヨフがみょうなほのぼのさを醸し出してるよ
てんこさんがすごくいいことを言ってて惚れる
それにしてもケロちゃんときたら説得力がないw
そんなに秋が嫌かぁー!!
毎度毎度オチで台無しですねw
静葉が一瞬神奈子様に見えた
紛らわしいなおいw
月が地味に無常観を出してるな
先日の賑やかな絵と見比べると、他者といることの大切さってのを感じるわ
ゆーっ!
::::::::::::::*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::+::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..- −―:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /| r`l
:::::::::::::::::::::::::::::::./ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::|└:|
::::::::::::::::::::::::::::./ (ヒ_] ヒ_ン) |:::::::::::::::+:::::::::ユユ〜〜〜…ン ユッユッユッユッユッ!::::::: |::| ..:::|
:::::::::::+::::::::::::::::::::::... ,___, |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,t::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::| ..:::ト、
:゜:::::::::::::::::::。:::ヽ ヽ _ン /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: -}ト:::::::::::::::::::::::::::::::: ト、 /T|::|:::::::|:::
::::::::::::::::::::::::::::.... \ ./...:::::::::::::::::::::::::::::::::::o:::::::::::::::: Y:ヒ、 ,、 || r┘.:|-┐|.;|:|::|:::::::|:::
工|工|工l工エエエl::::ー −:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `=|;:{二 |:| /\.||...::/〉:::::::,⊥;:|::rェェェェ
__|___|_,工工]エエ}ニTニ7〉ェェェュ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::o::::::::::::::::|;:厂 .r┴:/.::.:.└┐/.::: __|_rェェエlエ工
_|_|_;工工]エlエ|-[]─[[:ロ::ロ:{ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:;| |..::::':::: .r:、:...|:::::r┘..;;'エエ工[工[
__|_|_l工工;エエ|____]〕ニlニl ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、.v,,!;:.v、ミ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ ,工/\>工工工
_|工|_;工工]エlエ|┴┬/>─‐>:::::::::::::::::::::::::::::::::::、.v,,;..v、ミ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ.v;ゞゞ,上/ ./|エエ;工工
__|_|二l工工;エエ}┬//.::::/ 、.v,,;..v、ミ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ,v,,v,vゞゞ;;ゞv;ゞゞ,.上ェΥエlエ[工:[工[
_|_|_,工工] /ヽエ}//.::::/v、::.;.;... ;.w;ヾ.:゙;;ミ゙':ヾvv'w:,ゞ;;;ヾ.:;ゞ彡ゞ/.\\:|エエ{工[工工
__|二l_l工工'||.閻||、/,,;;,/ ....-::.;.;::.::::-..... .. .... . ... ... .`"''、v,;.wVゞ;v;ゞ;';\::..:\{エlエ[工工工
|\-‐''"´r=||.魔||ヽ__/!,,;..v、 ,.-‐oO-――- 、Oo-、.'.. __ `.';;::.._/\二:トニH.{エエ[工l工工
|::::r>-7´::/:::l:::::!:::ヽ:ノi」 .:゙;;ミ゙',,,ゞ ノ ノ ヽ、 ヽ:/\へ . 、.v,,;.v<|ニHニ|エエ}工]工[ニ
..<Yi/::ノヘ/ ,!/レ' l/ i::lヽ<]゙;ミ゙、.v,,;..v 'ー-レリ iゝ、イV/ルイヽ _,ゝ:、:.:.\;ゞミ.:ゞ;y;、HニH.kv,l.v[工;工工
//:::l:::Y! (O):::::(O)レ::!/..v、,...:/ ./:/.ー .ン Y(O) (O) l ,ノヾ <;~~`.::: llニコ;;::/>.爻v;oゞ;ゞ彡ゞ゙;
,,イ::::;':::::ハ ― iハ::l /\。....:~~'〜< ( ハ 口 レ,、 .) <\\ ゞ;ヾ.</:ゞ;yゞ゙;;ミ゙':,;oゞ;ヾ;
. l::::/:::::イ>、___,,イ/::/ | 永 |':,;.;:: .:. .... ),,ルゝ、___,イルレ´~:.::~~.~`.... .. . __ ゞ;ヾ゙ヾ;ゞ;yゞ;ミ゙':,ゞ.彡
あと小ネタ
__ _____ ______
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 今日は、狩のお手本を見せるよ!!!
'r ´ ヽ、ン、 動物さんに気付かれないように、こっそり近づくんだよ!!!
,'==─- -─==', i
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | _ __ はーい
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| r , -`―'- 、イ、
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | イi イ人ルレ ン、 i^ヽry/`ヽ ゆっくち〜(笑)
L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| /ヒン ヒン)| i、| , '` ⌒ ゙`ヽ
| ||ヽ、 ,イ| ||イ| / .(" ヽノ "[]ノ i L(ノ八ノノLi〉
レ ル` ー--─ ´ルレ レ \ ))) `ー―――'レル' l、゚ ヮ゚[i.llλ
 ̄ ̄
,.-‐-、
/ \
/ \,へ_ヘ て
/-''''"" ̄ `゙ゞーャl!> そ
く_,,_;;::-'7" ̄`゙'''i、/」
〈、| ,l__,.!/V 、!__ ノl 〉
l l l. (ヒ],_,ヒン)li !
,ヘ__,,' .l l " ヽ_ン ",ノi.l
i __!>、___,,イ l l.l__
| \ ________ \ , __ _____ ______ そろーり
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 そろーり
,ヘ__,,' .l l " ヽ_ン ",ノi.l ・・・・・・・・・・
i __!>、___,,イ l l.l__
| \ ________ \
| .\ ∧改造秋 \1,000ヽ \
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | |
-/.)__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄` -ゝ 、_ イ、 そろーり
i  ゙゙̄'''‐、 'r ´ ヽ、ン、 そろーり
| ゙'' 、 ,'==─- -─==', i _ __
.l ヽ i i イ iゝ、イ人 レ/_ル ヽ i | r , -`―'- 、イ、
´ | __, | !Y! ( ヒ_] ,____, ヒ_ン ) .| .|、i .|| イi イ人ルレ ン、 i^ヽry/`ヽ
|/ | L.' ""/// ヽ __ン ///"" L」 ノ| .| /ヒン ヒン)| i、| , '` ⌒ ゙`ヽ
/ ./ | || ,イ| ||イ| / 、 .(" "[]ノ i L(ノ八ノノLi〉
/,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ノ,,,,,, レル `" ーー ----- ── "´ルレ レ´ `ー―――'レル' l、゚ ヮ゚[i.llλ
,.-‐-、 「そろーり そろーり」って言わない方が、気付かれにくいdeathよー
/ \
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_/‐'''"" ̄ 〉 -7)-〈 | | .,r'"_`''i、
/ `ー/」l_〉7 | | l i´ .゙i |
く _;;::-‐''7" ̄ ̄`"'''iヽ、_/」 | | !-' 丿丿
〈y'´ .i |_!_,.ハ i 、!,_.| |〉 | | /,/
! ヽ.| |__,.!/ Vレ,、!__!| | | | l |
| | :|(ヒ_] ヒ_ン'i | 二 二
i | :!'" ,___, "! | | | | |
`ヽ、__,,' | i| ヽ _ン ノ| | ゙‐' ゙‐'
i / ヽ、!>,、 _____, ,.イ | | | __ _____ ______ て
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 そ
'r ´ ヽ、ン、 て
,'==─- -─==', i
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,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ・・・・・・・・・・・
(ヽ-―-/.)__ 'r ´ ヽ、ン、
i' i  ゙゙̄'''‐、 ,'==─- -─==', i
|ヒン ヒン) | ゙'' 、 i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
/l ● .l ヽ i レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| )))
. | `ー--―´ | __, | !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | )))
| |/ | L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| )))
l lーl. / ./ | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
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'ww' 'ww' ,,,,,,,,,,
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,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ほ、本当だあああああああああああああああ!!!
'r ´ U ヽ、ン、
,'==─- -─==', i
ひいい i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
(ヽ-―-/.)__ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
i' i  ゙゙̄'''‐、 ___, "" 「 !ノ i | ミミ
|ヒン ヒン) | ∨'∨ン L」 ノ| .|
/l ● .l ヽ がぶりゅっi ,イ| ||イ| / ミミミミ しゅばっ!!!
. | `ー--―´ | __, | --─ ´ルレ レ ミミ
| |/ | ミミミミ
l lーl. / ./ ミミ 3 彡彡
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'ww' 'ww' ,,,,,,,,,,
【20年前…………】
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そろーり そろーり '''''::;;;;,,,,,,
そろーり そろーり……… '''''::;;;;,,,,,,
そろーり ろーり ろーり ローリローリ ローーリ・・・・・・・・(※エコー)
""'''''':::::;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,""''''';;;; ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 何とか倒せたね!!!
,---、, --、,---,
3時間後 i^ヽry/`ヽ、 ,'ゝ-´、⌒,'´-´、_ゝ
, '` ⌒ ゙`ヽ' /==-- --==ヽヽ,
L(ノ八ノノLi〉ゅー! イ 人_,\iノ人/|_入ゝ i
___ l、゚ヮ.゚[i.llλ _____ ____ ヽi i. ヒソ ヒンi イ.ヽ |
,´ ,, ''"´ ̄ ̄ ̄ ` "ゝ 、_ イ、 |人" ワ "人i |ノ
'r==─- --─===ヽ、ン、 レ'`' -- --イ/レ'
,' イリi、 イ人レル/_ルリ ', i | | |
i ル ⌒::. ;;';;'' ⌒ ヽイ i |
レリイ/// ,___, /////| .|、i .|| __ _____ ______
i)―∩、 !Y! ヽ _ン 「 !ノ i | ,´ _,,'-´ ̄ ̄`-ゝ、_ イ
l× × ヽ、,_,,.ィ''"""´´´"""'''・ 、 L.',. :''::.;;'' ## L」 ノ| .| ,'==‐- -‐==',
`’" ̄`⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::: ::. ;;'' ; | ||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::. ;;'' ; | ||イ| / i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i
/ ::. ;;'' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__. | ハ;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ| || |/ レリY! > < ト !ノ i
〈 ,'" ヽ ⌒:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ⌒``"⌒" ___ レル ;: :::''::.;;'' ; ノルレ L','" 、─ッ "'L」 ノ| .
`" ー--- ─ "´ レ|ヽ、_` ´_ ,イレレイレ'
今日も激闘だったよー! お肉だー!!!
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''''': ゆっへん!!! '''''::;;;;,,,,,,
「そろーり そろーり」 はイダイだにぇ にぇ にぇ ニェ ニェ ニェ………(※エコー) '''''::;;;;,,,,,,
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( )
( )
〇
__ _____ ______ ヽ | | | | | | | | |/
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 三 お 三
ヽ | | | |/ ,'r´ iノ イ人レヽ_ルヽ、 ン、 三 母 三
三 教 三 .,'=イ圷旡≧/ /≦乏..==', i 三 さ 三
三 え 三 i イ.. | |,-―-、/| |"ヽイ i | 三 ん 三
三 て 三 レリイi | |ー'⌒ー'/| | .| .|、i . || 三 達 三
三 あ 三 i!Y!.| | | | 「 !ノ i | 三 に 三
三 げ 三 | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / /| | | |ヽ
三 た 三 レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ r , -`―'- 、イ、 ???
三 か 三 イi イ人ルレ ン、 i^ヽry/`ヽ
三 っ 三 ? /ヒン ヒン)| i、| , '` ⌒ ゙`ヽ つ
三 た 三 ε=(;;;;;;;;;;;:)=3 .(" ;)〜。・"[]ノ i L(ノ八ノノLi〉 っ
/| | | |ヽ ε=(;;;;;;;;;;;:)=3 ε=(;;;;;;;;;;;:)=3 `ー―――'レル' l、゚ ヮ゚[i.llλ
最近、この「そろーりそろーり」ってやつ 好きだったけど見かけなくなったので、寂しくて作った………
ゆっくりってば狩猟民族
不意打ちなら熊を瞬殺ですかw
わざわざ変な擬音を使っていたのは強すぎるゆっくり達の力をセーブする
役割もあったかと
三時間戦い続けるのは恐ろしきスタミナ
>>251 その通り
つまり、改造秋なんかを売って生活してるリリーは、取り返しのつかない事を教えたわけですな
>>250 ゆっくち〜(笑)が地味に好きだ
親ゆっくりの逞しさがぱないな
>>240 "Nasty"とか"vorocity"とかゆっくりの名前じゃないよね?誰のお墓なんだろうか?
>>247のほふく前進?してるところが可愛い。それにしてもゆっくり強すぎだろw
おお、らんしゃま観察日記の続きですか。ある意味捨てられたようなラストだったので
そうではなかったことが分かって良かった。らんしゃまもゆっくりしたゆん生を全うしたんだね。わかるよー。
<「時々様子を見に行く」
週一のペースは時々というよりも小まめだなw
その辺のお兄さんの気にかけっぷりが微笑ましかった
\ミノリコォ!/\シズハァァァ!/
,-イ:`゛∧,___
_,,.. -――C○ィL:::V:::\ノハ、<
// ̄ヽ ||| `゛''<_:::'ノi 〉':、 静「なかなかいい感じね…ディケイネ終わったらこれやるわよ」
Y //\ / ||| ゛`弋メ ヽ 穣「フォームチェンジどうするのよ…」
.,' / ゝ、||| !ハ、 ヽ ヽ ト、 静「…」
| / i イ ,ヘ||| i _!___`ヽ ', ト、!
ゝ、| 斗jナ ル |||レ' ソ `〈! ,J ノ (
T{∧{ (ヒ_] ||| ヒ_ン ) iV `ヽ )
_ノ ム!"" ,_|||_, "' .! ! `'y
ゝ._ノ人 ヽ _ン ゛'゛'<´_, ノ , ! `、
`ー‐ >, 、|||,. ,∠ハ( (_ノ、 ノ
/ ̄_ヽ`ー-|||一''' ´,i人\ノ(\ム)ノ´
,-イ:`゛∧,___
_,,.. -――C○ィL:::V:::\ノハ、<
// ̄ヽ ||| `゛''<_:::'ノi 〉':、
Y //\ / ||| ゛`弋メ ヽ
.,' / ゝ、|||_ !ハ、 ヽ ヽ ト、 静「\捻子ォ!/」
| / i イ ,ヘ||| i _!___`ヽ ', ト、! 穣「…おい」
ゝ、| 斗jナ ル |||レ' ソ `〈! ,J ノ (
T{∧{ ttテュ,:::||| r=;ァ iV `ヽ )
_ノ ム!"" |||  ̄"' .! ! `'y
ゝ._ノ人 -=-' ゛'゛'<´_, ノ , ! `、
`ー‐ >, 、|||,. ,∠ハ( (_ノ、 ノ
/ ̄_ヽ`ー-|||一''' ´,i人\ノ(\ム)ノ´
神主公認の誤字吹いたw
あの変身音声はテンションが高くっていいよね
笑い方が調子こいてるところが子供っぽくって可愛いな
>>255 なんだか懐かしい友人に再会したような読後感がありました。
>>258 ディケイネの最終回に出てきたりしてw
>>263 可愛いだけじゃないのがここ最近のプチゆっくりのトレンドですよねw
>>260 >神主公認の誤字
ただの誤字ではない…感覚の目でよーく見てみろ
>>261 この笑い声好きだw
>>263 まん丸なゆっくりたちがかわいい…その上起承転結が成ってて面白い
静葉2コマ目から既にキレ気味だけど何かあったのかw
あと1コマ目の台詞が「おちびちん」に見えてしょうがねえぜ!
>>263 オールデジタル作画にしたんですか?プチ静葉の表情が黒すぎるw
秋姉妹キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
しかし秋姉妹ってホントにこういう黒い役がはまりますねw
いきなり冒頭から時代劇のお約束が来てるし。
でも正直あやのほうがきめぇ丸の偽物…そんなふうに思っていた時期が俺もありました。
>>267 あやがドジっ子属性があって可愛いんだがすごく
これはかなり好みのキャラだわw
しかし諏訪小僧は本当に神出鬼没というか、
何があっても生き抜きそうな不死身さを感じさせるというか
>>270 こういう閑話休題的な話もいいな
何だか平和な感じがして新鮮というか
<不人気キャラから一躍転進を遂げた、さる大女優
みのりんことみのりこのことかな?
15話の完成頑張ってくださいね
, ───::::-- 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::;::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::}
.|::イ{云'─ -‐ ─_ .斗、:::::::::::|
.!/, Vノー ー-下 〉ヽ::::::l チラッ
〈.l ノ --- r=;ァ〈 l 〈:::::,'
lリンi" ,___,  ̄"' レ| ノ::;イ
|:::::ト、 zイ´:::::::}
',::::ヘ::>-i´l`i,- <ノ:::::::::く
!;r'ヽ::::;イ l ヽ;:::::::/⌒Yj
y ./\ノゝ/ \ ,ノ:,'
!/ ,/:∧\ /i::;イ
>>263 このまりさはむしろ可愛い
>>267 相変わらず掛け合いがいいです
賑やかになってきましたね
>>270 紅里お姉さんと伝子ちゃんの会話にニヤリとしました
伝子ちゃん器用ですね
ゆっくり、喰う
>>267 マツタケの香りがするシイタケって松茸の値段で買わされると腹立つけど、
シイタケの値段で買えるなら普通にヒット商品になるのでは?(カニかまぼこみたいに)w
>>270 港のヨーコ ヨコハマサ〜クヤ〜♪…かと思ったら意外なゆっくり。
あとまりさの力こぶ?想像したら可愛いw
海軍式コンバットプログラムすげえ!
15、5ってことは15話の後か
こういった0、5ナンバーの話って他の人のssでも見たいなと思った
かつて一世紀以上も続いた世界規模での大戦争
その戦争が突然終わりを迎えたのはある1人の兵卒が発見した
たった1つの食材がキッカケだった
「隊長、かなこ戦車っての大砲部分って太巻きですよ。知ってました?」
「え?」
↓ ↓
↓ ↓
,.‐''⌒|\ ,.‐''⌒|\-‐ァ'´ ̄`7ー 、.,_
/ 0// ^/ \ /0/ /^/ \ァ7"´ ̄`ヽ、 `メ、
/^◆@^/::::::: /^◆@^/:::::: \ \_ノ\
(_^^ <;;;: ,ト、_/(_^^ <;;;;:::::::::::: \ \_,ノ 、
\;;;;;;;;;;;;;; く \/\;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::: \ ヽ ,ハ
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_.-‐'ユ/∨7!// ,___, ///" ||/!::: \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;/
___.---r‐i__.-‐、|_!::::人 ヽ _ン /レ'::|::::|:::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
◯).............)).......) ______ノ ∬|::へ、 /:::::::/:::/:::::::\_;;;;;;;;;;<
 ̄ ̄ ̄'ー=='、´ ゚ ゚ "ト、旦レへ::`>r-‐,∠::__;:イ/|::::::::;:イ
`ーrr、ト./| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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ヽ==\_______V===7|◎ |√|√|√|√|√|√|~◎|
ヽ===√λλλλλV===/ λλ λλλλλλλ/
「隊長!どーしたんですか?敵はすぐそこまで……」
「お前達…武器を置け。まずはかなこ戦車の大砲部分を食ってみろ…!!
いいから!! 他のものも全員呼ぶんだ……!! とにかく全員集めろ!!」
====
「世の中にこんな美味しいものがあったなんて・・世界中の人々はかなこ戦車の大砲部分は食えるっているのだろうか」
「参謀長よ・・・私達は長い間バカげたことをしていたのかもしれんのう」
「この戦争で負けて死んじまったら・・・もう二度とコかなこ戦車の大砲部分を食えなくなっちまうのかなァ」
「どうでもよくなってきたのう戦争なんて。本当に美味い物を食うと怒りや恨みが吹っ飛んじまう」
「このかなこ戦車の大砲部分・・・今度の和平会議に持って行ってみましょう。各国の首脳にも食べさせてあげるのです」
今から500年も昔の話
かなこ戦車の大砲部分のあまりの美味さに心を打たれた人々は、憑き物が落ちたかのように戦争の愚かさを実感
「これをもっと多くの人達に食わせたい」という慈愛の精神が憎しみの連鎖を断ち切り、100年以上続いた戦争を終結させるのだった
戦争を止め、世界に平和をもたらした食材かなこ戦車の大砲部分(の太巻き)
軍事需要がなくなった事により、かなこ戦車の製造は中止。
この名は伝説となり、それから さなえ と すわこ を中心とする時代が幕を開けることになったとさ
_,,.. -- 、__,,..,,__
,. -<. `ヽァo、`ヽ.
, '7´ _!_ ,! ! /_! ';`ー゚) '、 , -‐- 、 _______
ノ ! ゝ、 |__」/_」_ i'´ .i { ヒ_] / /⌒ヽ
;.' '; (ヒ_] ヒ_ン ) .,i ,i ヽ ー /ヽ._____{ ヒ_ン }>、
,' '; "" ,___, "" ソ ,.イ | ` 7 ヽ._.ノ |
i ,' ! .! / ,' | l
!_ハ_! ,ハ !コ i l (__人__) l
ソーr' ! r'´二.ヽ ', / ` ⌒´ l
___;' ノノ>.、.,_ ,.イ/´ _iノヽ i___ / l
,'ヘ i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ≡ ヽ / `丶、
|0} = ', ! ァ'レ' レ' = _/ レ' │ く >
マノ ≡ 、_)、ノ= = ≡ (二`ヽノヽ / ≡ / ` 7ー- ________.. -‐,. ´
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /_ /´ \ |-― ´
{:::::/ ヽ--‐ヘ
かなこを持ち上げるつもりだったのに └'´ 丶-┘
−−−−先々週くらいのネタで申し訳ない
>>267 原作テイスト強めで来ましたね。脱獄したあの闖入者とかあやにまつわる因縁とか、
あと相変わらずのてんことかに笑かしてもらいました
>>270 まさかあやつを出すとは。他の方も書いてますが意外でした。
>変態でこちん
ひでえwあってるけど
>>277 >かなこ戦車っての大砲部分って太巻きですよ
それは大砲じゃなくて大砲っぽい太巻きだw
>>277 トリコネタw
てか軽いな新兵w
そして即座に食べる隊長w
他人事ではない 未来過去今
|| ∬ _,,
∬_..,,ノ"///ヾ、 _,."彡i
/ :`y'、ソ、)、ソ、y、)',,::彡",ヽ AM9:00
/ (( ) .iy'ソ ' )'y )、ソ、),,彡'彡|
r'=、 , ::i )/i y )、) 'y k彡,,"」 ,. -───-- 、_
`''、._ノ .::ノ/彡f ::ヽ ;Y 、、、,-ー'" 、,.'" `ヽ、. ※食後
`ー-'=ー"ニ=ー~"`^" _」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、
.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、. むーしゃ、むーしゃ
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、
.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ⌒ `! i ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ/ ! "" ,‐―( "" i ハ 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ /l ゙ ,' ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
,. -───-- 、_
♪ rー-、,.'" `ヽ、. AM10:00
\ _」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ >
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__r }^ ヽ
.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ ィ"レ´(ヒ_] ,___, ヒ_ン )`! i ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´
_,,. _,,.._,.-ー、,、_ 〈 i ハ i 〉
 ̄ ̄ ̄_,-ヘ '^ッ '、^ ゙ヽ、_ヽ、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ '" _,'" ,ノ ,ヽ, ` 、 ヽ
| i ; ...::i/
,ヽ、 _::::;;イ
゙`ー-......,,,,,::-''''",
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、. むーしゃ、むーしゃ
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、
.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ⌒ `! i ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ/ ! "" ,‐―( "" i ハ 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ /l ゙ ,' ハノ i ヽ⌒Y
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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rー-、,.'" `ヽ、. PM1;00
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___> おやつまだー?
r'´ ィ"レ´ ! i ハ
ヽ/ ! ⌒ ,___, ⌒ i ハ ',
.ノ l/// ヽ_ ノ ///ハノ i ヽ.
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝ(ヽ.,_____ / ̄)´//レ'ヽハヘノ
/⌒`l ''| ヽl l/⌒ヽ、
〈 / ゝ_ノ ヽ _ノ ::l i' \ ※食後(デザート含む)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/
食べすぎですよー
\
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、. じゃあ勝手に食べるもん
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>
r'´ ィ"レ´t;;;テ、:::::::rt‐テ )::`! i ハ
ヽ/ ! ⌒´ _ `⌒´" i ハ ',
.ノ /l ケッ '=-( ハノ i ヽ.
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、.
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l‐.、
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、 __r、 イ、 }^ヽ、
. ノ \:::::イ,.イ イ,.イノヽイ,.イノヽ! レ 7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ "レ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ//レ /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ/l ハノ i i ヽ⌒Y⌒Y´
ノ /.'〈,.ヘ. 〈 i ハ ハ i 〉
\〈,.ヘ. //レ'ヽ ハヘヽノ / AFTER・・・・・・・?
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
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o
_,, -──- ....__ ・・・・・・・
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./::::〈:::匸 二!:::〉:::::::::::::::::::::`.、 _r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、・・・・・・・!!!
〈::::::::::::゚:::::::! i,::::::::::::::::::ヽ、::::::::::: rヽ,/ / `ヽイヽ,
ヽ,.'´ ̄` 7´  ̄U ´ ̄``ヽ:::::::r` / ./λ 入、ヽ、ヽi
/ / /! `ヽU ヽ::/'y r .イ ____ヽ, ノ____ヽ、ヽ, |
/ // { / { ト、 | }ハ 、 ∠/ /____ i レ'_____ ヽヽ、
|l{ { | ,'__,! ヽ.{ 、__ }ノハ ! / イ}ヽヒ_i´ ´ ´ヒ_,!フ イヽヽ、
lハハlヽ(ヒ_] ヒ_ン )リ.ハl | / /くl""| | , | |.""{yイ\ ゝ
| ハ. |" "'! l | i//{.人.| | ー─,- | |.,イiy}イ´/!
ヽヘ 人 -=- | | | //y}レヽ..、 ̄ ,イゝ|{yレV
` ヽ >.、__∩ノ ⊃ / / ,'/ , ..┴‐‐-
愛する人の為なら、鬼にもなろう・・・・・・・・
一時間後
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二時間後
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│| |レ|レ||_|| || || || / / ハ ハ/ ! ヽ_ ノ i ハ i ノ } _」 │
│レ|レ||_|| || || || || ⌒Y⌒Y´ノ ハ ハノ iヽ⌒Y⌒Y´;": :; ...│
│レ||_|| || || || || 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ 〉\: :;: ; ;; ": ....│
│|_|| || || || || ノ レ^ゝi >.、.,_____,,...ィ´//レ'ヘノ! \: :;:: :; ; │
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六時間後
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│ REC .....│
│/ || || || ,/ .|| |; : " ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;";゙ |; ; :: : :;: ;": :"# ..│
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│| || || |レ|レ|| || || | i:;;゙.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7__>、_ノ ハ } \; ; .│
│| || |レ|レ||_|| || || |;; /ヽ/ r'´ ィ"レ´´(?), 、(?):::: `! i ハ } ! i ヽ │
│| |レ|レ||_|| || || || / / ハ ハ/ !/// ,rェェェ ///i ハ i ノ } _」 ...│
│レ|レ||_|| || || || || ⌒Y⌒Y´ノ ハ |,r-r-| ハノ iヽ⌒Y⌒Y´;": :; .│
│レ||_|| || || || || 〈,.ヘ ヽ、 ニニ´ .:::::,/〈 i ハ\: :;: ; ;; ": ..│
│|_|| || || || || ノ レ^ゝi >.、.,_____,,...ィ´//レ'ヘノ! \: :;:: :; ; │
│ ....│
└───────────────────────────────┘
十時間後
┌────────────────────────────────┐
│ REC ...│
│/ || || || ,/ .|| |; : " ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;";゙ |; ; :: : :;: ;": :"# │
│| |l || ||,/|| || || |; ::゙ .:; : ;:゙: :; ; ; : ;:゙: ;": :; ゙; |: : ;; |\ :: ゙:: .│
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│| |l/.|| || || || || |;; : ;:゙: ;": :; ; ;:゙: ;ヽ: . ;:゙: ;| ; :: ;.| || || \ ; │
│/..|| || || || || || | ;;', ;": :; ; :: ,. -───-- 、_: :;: ゙ |;; ; ゙ \ || || | .│
│| || || || || || || || |; ::゙ ,: :;:rー-、,.'" `ヽ、: :;; ; ": \.|| |; ...│
│| || || || || || || || |; : :; :_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l": ;; ゙::::; .; ゙\! : .....│
│| || || || |レ|| || || | ; ;:゙ :く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ: : :;: ; :: ; :: ....│
│| || || |レ|レ|| || || | i:;;゙.: ;:\::::::_ノハ } \ノヽ!/ ハ \_ヽ___>: ;:゙: :; ; ; : ;:゙: .│
│| || |レ|レ||_|| || || |;; : ;": :r'´ / }! i ヽ / i { \ i ハ: ;: ;:゙: ;": :; │
│| |レ|レ||_|| || || || :ハ〈{_ ノ } _」i_ { ! _ } )> i: ;', ;": :; ; ;', ....│
│レ|レ||_|| || || || || : ノ /⌒Y⌒Y´ `⌒Y⌒Y´, i :ヽ: :;: ; :": :; ......│
│レ||_|| || || || || :〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ : \: :;: ; ;; ": ...│
│|_|| || || || || :ノ レ^ゝi >.、.,_____,,...ィ´//レ'ヘノ!: \: :;:: :; ; │
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二十時間後
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│ REC ...│
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│ _____ノ \_____ ...│
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│  ̄ ̄ ̄ ̄ .│
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三十六時間後
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│ REC .│
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│| || || || || || || || |; :*; _」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l" ;; ゙::::; .; ゙\! : .│
│| || || || |レ|| || || | ; ;:゙ く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ }^ヽ、 :: ; :: ..│
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│| || |レ|レ||_|| || || |;; /ヽ/ r'´ ィ"レtr'tテァ r'tテャ `! i ハ } ! i ヽ _ __人 __ _ │
│| |レ|レ||_|| || || || / / ハ ハ/ !⊃ ' ⊂i ハ i ノ } _」 `Y´ ....│
│レ|レ||_|| || || || || ⌒Y⌒Y´ノ ハ -=- ハノ iヽ⌒Y⌒Y´;": :;、. ! .....│
│レ||_|| || || || || 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ 〉\: :;: ; ;; ": │
│|_|| || || || || ノ レ^ゝi >.、.,_____,,...ィ´//レ'ヘノ! \: :;:: :; ; .│
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,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、
rヽ,/ / `ヽイヽ, よくぞここまで・・・・・・
r` / /λ i レ'ル入、ヽ、y i
'y r イ T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア.,ヽ, ゝ
∠/ /""( ( ,___, ( ( ""i \ ,,....,,,__
/ ,イ}. ) ) ) ) イヽ、ヽ 、 l´〈╋〉 `!
/ ./くl ( ( ( ( |\ ゝ \ >-─--.,イ`,
i//{.人 ) ) ) ) ,イi}イ´/ヽ! 〈.イル^レツク, l
//y}レヽ..、 ,.イゝ|{yレV i i i レi.゚- ゚_ノiス`(
〈.イル^レツク, l
その翌日
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│ REC .│
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│レ|レ||_|| || || || || ⌒Y⌒Y´ノ ハ ハノ iヽ⌒Y⌒Y´;": :; .│
│レ||_|| || || || || 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ 〉\: :;: ; ;; ": │
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変わってねえwww
290 :
かに:2009/09/08(火) 02:47:08 ID:RV7F7nZv
>>275 ああ、確かにそうかもしれませんね。
>>279 でもあやは元ネタと違ってMではないですね。
Mはてんこがいますから。
>>282 食事に破棄を使いませんとね。
っていうか何かこわっ、むっちゃこわっ!
36時間後にさとりを開いてる
断食恐るべし
>>277 AA上手いなあ。よく見るとお茶まで付いているw
>>282 そういえばガ板で「さくやー♪朝(昼・おやつ・夕)ごはんまだー?」ってリアルタイムにレスするネタがあったな。
>>288 中盤の不満げな顔に萌えた
ゆゆこがアップを始めました
それから 三時間後
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│レ|レ||_|| || || || || ⌒Y⌒Y´ノ ハ ::::::::::ハノ iヽ⌒Y⌒Y´;": :; │
│レ||_|| || || || || 〈,.ヘ ヽ、 ::::〈 i ハ 〉\: :;: ; ;; ": │
│|_|| || || || || ノ レ^ゝi >.、.,_____,,.::::..ィ´//レ'ヘノ! \: :;:: :; ; .│
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五時間後
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│ REC .....│
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│| || || |レ|レ|| || || | i:;;゙.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7__>、_ノ ハ } \; ; ......│
│| || |レ|レ||_|| || || |;; /ヽ/ r'´ ィ"レ´rr=t-,::::::::r=z;ァ ::::::``! i ハ } ! i ヽ │
│| |レ|レ||_|| || || || / / ハ ハ/ :: '''⌒ ⌒'':::::::::: ハ i ノ } _」 .│
│レ|レ||_|| || || || || ⌒Y⌒Y´ノ ハ ,. ' 、 `::::::::::}ハノ iヽ⌒Y⌒Y´;": :; ....│
│レ||_|| || || || || 〈,.ヘ ヽ、 `ーニ―' :〈 i ハ 〉\: :;: ; ;; ": ....│
│|_|| || || || || ノ レ^ゝi >.、.,_____,,.::::..ィ´//レ'ヘノ! \: :;:: :; ; .│
└────────────────────────────────┘
八時間後
┌────────────────────────────────┐
│ ,-、 nn │
│ r-、 _00 /::::'┴'r' REC .│
│/ || || || ,/ .|| |;|::::'´::::r┘ !「`L00、|.l└ク_;厂 / 「`L00、 : :;: ;": :"# ......│
│| |l || ||,/|| || || |;|::::「|:::| l| |Ln:::r┘|.l _lニユ、 ./ Ln:::r┘‖|\ :: ゙:: ....│
│| |l ||,/|| || || || |  ̄└r''"´]_ l| | r゙=゙┐ |└ァ::/ / r-‐7┘ .‖ | ||.\ ; ;" ...│
│| |l/.|| || || || || |;ヽ、 ,ゞ´_::::| l| |「二:::7 .|.l └′/ 「二:::7 ‖; ::;.| || || \ ; .│
│/..|| || || || || || |\\`´ |:::|. l| l 〈::/ 、 ! 〈::/ ‖ ゙ \ || || | ..│
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│| |レ|レ||_|| || || || / / ハ ハ/! !/// ヽ_ ノ !///":: i ハ ハ i ノ } _」 .│
│レ|レ||_|| || || || || ⌒Y⌒Y´ノ ハ .:: : ::::: ハノ iヽ⌒Y⌒Y´;": :; .....│
│レ||_|| || || || || 〈,.ヘ ヽ、 ::::〈 i ハ 〉\: :;: ; ;; ": │
│|_|| || || || || ノ レ^ゝi >.、.,_____,,.::::..ィ´//レ'ヘノ! \: :;:: :; ; .│
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八時間 三分後
┌───────────────────────────────┐
│ ....│
│ REC │
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│| || || || |レ|| || || | ; ;:゙ く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ }^ヽ、 :: ; :: .│
│| || || |レ|レ|| || || | i:;;゙.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7__>、_ノ ハ } \; ; .│
│| || |レ|レ||_|| || || |;; /ヽ/ r'´ ィ"レ´旡≧///≦乏 `! i ハ } ! i ヽ ...│
│| |レ|レ||_|| || || || / / ハ ハ/ ! |, -- 、 | i ハ i ノ } _」 ......│
│レ|レ||_|| || || || || ⌒Y⌒Y´ノ ハ | |ー⌒ー' | | ハノ iヽ⌒Y⌒Y´;": :; ...│
│レ||_|| || || || || 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ 〉\: :;: ; ;; ": ....│
│|_|| || || || || ノ レ^ゝi >.、.,_____,,...ィ´//レ'ヘノ! \: :;:: :; ; │
└───────────────────────────────┘
,. -───-- 、_ つ
rー-、,.'" `ヽ、.っ ∧ 同情はしないけど、 お姉さま悲しそう……
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ_ _ `l. V
く::::::::::`i / ゝ--'─'--'-ヽ、_ト-、__r'ヘイ .i
∧\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ_`Y´ /<> 何かできないかな
V r.Y ィ"レ´ノ /,.ィ レ' 、!__ハ i iハ ハ.i /<>
ヽ /.|! (ヒ_] ヒ_ン ) ハ V〈|.| ,..!
<〉ノ .|/l . U U ハノ i |/∧
〈,..| ヽ 0 〈 i ハ i/!.V
<ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハ〉レ
\ /
,へ___ ,へ,、 そうだ!
,イ:::::::__,,.>´──`─- ,,
イ:::::,. '" ` 、 見張りがいない時に、こっそりごはんをあげようね♪
∧ | ./ ハ
V Yl_ ノ
__i. r' ゝ____,.へ--、へr-、ノ_ヽーゝ /!
∠__,.ヘ `Y´!_,./--'─'--'--'-- <ヽi ./」
/iヽ. i ハ ハ ノ /、" /
!/ !., | レ i / ハ /<>
∧ `ヽ、ノ / ノ /!\
V /! レ ル / \i
`ヽ、
ト、
|\
_,| / ゝ⌒ヽ ))
/ ⊥`ヽ ::::::!
| :::::::|、 ..:::,ノ ))
ヽ、_..::::::ノ
_,,.. -‐ ''' "´ ̄ `"'' 、
, '"´ ____/ヽ.__ ヽ.
i \ 龍. / i.
,ゝ. 、 |,/\| ノ_,ノ,
.,':::::`"''::ー`ーー--─::::::''::"´:::::ヽ. 食べたいのに食べる事ができないって辛いですよね……
.,':::::::;:':::::;:::::::::::i:::::::i::::::ハ::::::::::::::;::::'
|::::::/:::::/:::/!::ハ:::::ハ:::/ ',::::::,::::::i:::::| 私も、少しだけ差し入れをこっそりあげようかな
|:::::i::::::i::::::!,|/__,.!,/ .レ' 、!__;'レ:::|:::::|
|:::::|:::::|:::::;イu.(ヒ_] ヒ_ン .|-!ヘ;」
.|::::::|__;ハ|::|リ'" ,___, "' i:::|
.|:::::::|:::::└リU ヽ _ン ,.イ:::|
|::::::::::::::::i:::〈:>,、 _____, ,.イ::;{、_;! ー。<
|::::::::i::r´ ̄〈::Yヽ ---イ-、ヽ〈Yノi ,'´ ,,.ヽ
|::::::::i/ }ンゝ ヽ(><)、 }><{ ....,,,,___i''´ ・ >
.|::::::::i, }>ヽ -─ ヽレ'`ヽ, ! 、ー‐- !
.L::/|_くイ_,,-─、ノ /´⌒`i⌒ヽr__ノ ゙、ヽ ノ
iヽ、 ヽ´ イ ヽi ゛'' 'ェ-ェ"´
おぜう様、強制ダイエットだそうですよ
, -'´ ̄::,::-7 :"`7ヽ,ィハ'::ヽ.,__ /:::::!::\ _,,,, --──-- ,,,__ できる訳ないじゃない
/-‐、::::/:::::::::/:::::::ァヽ,r'ヘ!:::::::::ヽ;ヽ__ノ:::::::::|:::::::ヽ , '´ __ `ヽ、,ヘ
}/- 、:::::::{'::;ィ/::::/:i:::::i::';::';::::::';二,_::::::::::::}::::::::::ヘ くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
/ /::/:::i-/‐::ハ:::ハ‐!-ハ::::::::i::::ヽヽ::::ノ::, -、:ヘ ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉
_______7::/::::/\ 」 レ'! /ア!:::i:::i ヾ/ ヾ! ,! 、!-|-'Lλ_L!ー|-i、| 〉',ヽイ 禁断症状の前に、
(___(三三{ヒ_] ヒ_ン ).ハ::iフハ っ i_ノL.イrr=-, r=;ァ !_イ | | 差し入れでも持ってきなさい
(___(三三{",___, "|::';::i::::::', ヽ! |.i'  ̄  ̄ | ! | |
|  ̄ ̄ ̄ ̄'| ヽ _ン !::';:::::::::', つ つ | ! ', " -=- "" ,! ! .| |
|江呉亜 |,、 _____, ,.イi:::i:::::ハ | |`' 、 , .イノ i .| .|
| 果肉 |/7L, -‐}イ_,/ /:/\ || .| !r,  ̄y´、,/ /入、 . |
| 80% ..|__/::/´ ノー -‐'´::::::|:::::\ ヽiノr´ヽイr-r-,iノイ/>ヽ. |
| |:::::/ / ̄`丶、:::::::::|::::::::::::ヘ 〈ノイ Yiー-/イ [ヨ_>. ', .|
そして――――5日後
_,, -──- ....__ ? ? ? ?
,...."´::::i ̄!::::::::。:::::::::::`゙ ヽ ,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
./:::U:〈:::匸 二!:::〉::::::::::::::::`.、 _r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、
〈::::::::::::゚:::::::! i,::::::::::::::::::ヽ、::::::::::: rヽ,/ / `ヽイヽ,
ヽ,.'´ ̄` 7´  ̄U ´ ̄``ヽ:::::::r` / ./λ 入、ヽ、ヽi
/ U / /! `ヽU ヽ::/'y r .イ ____ヽ, ノ____ヽ、ヽ, |
/ // { / { ト、 | }ハ 、 ∠/ / レ' ヽヽ、
|l{ { | ,'__,! ヽ.{ 、__ }ノハ ! / イ}(◯), 、(◯) イヽヽ、
lハハlヽttテュ,::::::::,rェzァ)リ.ハl | / /くl""| | , | |.""{yイ\ ゝ
| ハ. |" "'! l | i//{.人.| | ー─,- | |.,イiy}イ´/!
ヽヘ 人U -=- | | | //y}レヽ..、 ̄ ,イゝ|{yレV
` ヽ >.、__∩ノ ⊃ / / ,'/ , ..┴‐‐-
┌────────────────────────────────┐
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│ REC .....│
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│| || || || |レ|| || || | ;/ i !{ \ハ ト、´!´ ⌒ ,___, ⌒ `y゛,ィ `Y }! ..│
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│| || |レ|レ||_|| || || |;; `'Y⌒Y⌒ (,ハ lヽ ヘ.⌒Y ......│
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│レ|レ||_|| || || || || .`、 ,.`、;": :;: ; .....│
│レ||_|| || || || || ‐、 , ‐´ : :;: ; ;; ": .....│
│|_|| || || || || ` '‐.、 _ _, ‐''" ! \: :;:: :; ;: ......│
│ ..│
└────────────────────────────────┘
カメラは回っていたけど、死角から皆届けていた――――という事で
これが絆…!
その結果とめーりんが何持ってったかは考えない事にする
ゆっくり、喰う
まるみあ化するわなそりゃ
差し入れ達が何気に突っ込みどころ満載なことについて
でんこちゃんときたら猫被ってる!
表紙詐欺もいいところだこれはw
でんこが下のれいむまりさに興奮して鼻血噴出する直前を捉えた奇跡の一枚
紅里さんが男前なのはいつものことなので慣れました
みすちぃぃぃ!!
「れいむぅぅぅぅぅ!!」
「どうしたんだい、おにいさん?」
「仕事場で嫌な事があったよぉぉぉ!」
「もう仕方ないねおにいさんは…ゆっくりむにむにしていいよ!」
「ありがとぉぉぉ!!」
むにむにむにむに…
「柔らかいよれいむー!温かいよれいむー!」
「ゆっくりしてね、おにいさん!」
―――――――
「…赤ちゃんが大きくなったらさー、こんなことも出来るよねー
赤ちゃん来てくれないかなぁ…」ちらちら…
「おお、現実現実」
「…せめてアッカちゃんが普通にきめぇ丸なら良かったのに…」
「おお、ひどいひどい」
「もう寝よう…おやすみ」
「おお、就寝就寝」
「よい夢を…せめてよい夢を…」
「ぅ、うう…やめろぉ…ん゙ん〜…」
by.とりあえずパフェ
成長するとどれくらい大きくなるのだろう?
それより何より、アッカちゃんと同居していたのかっ
それはそれで羨ましい
これで最後
|┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃|
|┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃| 厳重な警備がしかれた
|┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃|
KEEP OUT KEEP OUT
─────────────
|┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃|
|┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃|
__|┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻|_____
―――1週間後
/ || || || ,/ .|| |; : " ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;";゙ |; ; :: : :;: ;": :"#
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| |l ||,/|| || || || | ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;゙: ;": :; | :: | ||.\ ; ;"
| |l/.|| || || || || |;; : ;:゙: ;": :; ; ;:゙: ;ヽ: . ;:゙: ;| ; :: ;.| || || \ ;
/..|| || || || || || | ;;', ;": :; ; : ,. -───-- 、_: :; ゙ |;; ; ゙ \ || || |
| || || || || || || || |; ::゙ ,: ;:rー-、,.'" `ヽ、 :;; ; ": \.|| |;
| || || || || || || || |; : :; _」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l" ;; ゙::::; .; ゙\! :
| || || || |レ|| || || | ; ;:゙ く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ }^ヽ、 :: ; ::
| || || |レ|レ|| || || | i:;;゙.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7__>、_ノ ハ } \; ;
| || |レ|レ||_|| || || |;; /ヽ/ r'´ ィ"レ´⌒ , ,⌒ `!! i ハ } ! i ヽ
| |レ|レ||_|| || || || / / ハ ハ/ 〃 ̄  ̄".::::::::i ハ i ノ } _」
レ|レ||_|| || || || || ⌒Y⌒Y´ノ l rェェェ、 .:::::::ハノノ iヽ⌒Y⌒Y´;": :;
レ||_|| || || || || 〈,.ヘ ヽヽ、 `ニニ´ .:::::::,〈 i ハ 〉\: :;: ; ;; ":
|_|| || || || || ノ レ^ゝi >.、.,_____,,...ィ´//レ'ヘノ! \: :;:: :; ;
―――2週間後
_,, -──- ....__ ・・・・・・・
,...."´::::i ̄!::::::::。:::::::::::`゙ ヽ
./::::〈:::匸 二!:::〉:::::::::::::::::::::`.、
〈::::::::::::゚:::::::! i,::::::::::::::::::ヽ、::::::::::::;i
ヽ,.'´ ̄` 7´  ̄ ̄ ´ ̄``ヽ::::::::;'
,. -───-- 、_ / / /! `ヽ ヽ::/
rー-、,.'" `ヽ、 / // { / { ト、 | }ハ 、 ヽ
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l |l{ { | ,'__,! ヽ.{ 、__ }ノハ ! !
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ lハハlヽ(ヒ_] ヒ_ン )リ.ハl | |
\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7__>、 | ハ. |" "'! l | |
r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ ヽヘ 人 -=- | | | l
ヽ/ !/// ヽ_ ノ ///i ハ ', ` ヽ >.、__∩ノ ⊃ / / ,'/
.ノ ハ ハノ iヽ ( \ / _ノ | |
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ 〉 .\ “ /__| |
_,,. _,,.._,.-ー、,、_>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヘノ \ /___ /
 ̄ ̄ ̄_,-ヘ '^ッ '、^ ゙ヽ、_ヽ、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ '" _,'" ,ノ ,ヽ, ` 、 ヽ
| i ; ...::i/
,ヽ、 _::::;;イ
゙`ー-......,,,,,::-''''",
゚ | ・ | .+o o+ |!*。* ゚ | o。 | *。 |o。! ! | *
*o ゚ |+ |・゚ *゚ ,. -───-- 、_ o ゚。・ ゚* 。○
o○+ | |i rー-、,.'" `ヽ、. ゚| o *o゚ |! o゚
・+ i ・l _」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l |。 | ・ ○゚ i
゚ |i |。 + く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 *。 }^ヽ、+゚ |
o。! |! r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \ ゚!
。*゚ /ヽ/ r'´ ィ"レ´(?), 、(?).:`! i ハ / }! i ヽ *
*./ / ハ ハ/ ! "" ,rェェェ、 ".:::: i ハ 〈〈{_ ノ } _」
。 | ・⌒Y⌒Y´ノ /l. |,r-r-| .:::::::: ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´ o
|o |・゚ 。〈,.ヘ ヽ、 .`ニニ´ .::::: 〈 i ハ i 〉 o.+ | ・ ゚
* ゚ l| *o゚ノ レ^ゝi>.、.,_____,,.::ィ´//レ'ヽハヘノ *゚・ ゚ || |
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┼ヽ .ー レ -|r‐、. レ | ヽ| |ヽ ム ヒ | |
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/ | ノ \ ノ L_い o o
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.,,. '"ろ,,,.. O :∵o∞∞o∵: O
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||||||||||||||||||||||iiiiiiiiiiiii"",,,...'"ろ O :∴o o ∴: O
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::レ∠ii||||||||||!!!!!!!!ii;;~^''" O :∵∴∵∴: O -*
:: /|||||||||||!!!!,,.'''"~"''~ O O O O -* ぱあん
: |'''''''""~~''" *- -*
: | *'" i i i "'*
: | * * *
仁/ フ=<フiトハ
{./ < ノ ) ∨L L - ─ヘ _ _ \ 克服おめでとおお!!! /
,イ < 3 }-、::::::::::::::::<|_}ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヘ~ヘ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;・:☆;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::: !ハ < l ) /‐ ':::::::::::::::::<|‐┬ 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|FF|ニ|;;;;;; /ヘ~ヘ ;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::: ム入__フー<f  ̄( ̄)::::::<|-┴ ′ノ:::::::...;;;;;;|FF|ニ|;;;;;;;|FF|ニ| ;;;;;;;;;;;;
::::::::: `ー=ニ>丁j ̄`ヽ、ノノ:::::::..............
::::::::::::::::::...............<〈_人ノ:::::::..............ノ:::::::..............
::::::::::::::::::................................................................
::::::::::........::::::::::::::::..::::::::::::::::..............
,. -‐==、、
,. ===、、 o ○o. i :::ト、
_,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\ ついに依存しなくなりましたね!!!
// .::::/ :::::!===l :::|ス. ',
/./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 もう甘い物見ても大丈夫ー!
. ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\
/::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\
/::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\
. /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
,. -───-- 、
♪ rー-、,.'" `ヽ、
\ _」::::::i _ ゝへ__rへ__ ノ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、イ、 }^ヽ、
.r'´ノ \::::::::ゝ イ,.イノヽ! レヽ,_`ヽ7ヽ__> ハ }\
/ヽ/ r'´ ィ" レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハi ヽ >
/ / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈_ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ ノ/l ハノ i ヽ⌒Y´ .\
〈,.ヘ ヽ、 ノ ハ i 〉 .\::
ノ レ^ゝ i>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽヘノ \::
.\::
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_ .\::
<\__,へ、 / Z _ .\::::
\ 'ゝ____ン _ ̄ z ,-ァ ∧ z Z / \::
. 「l 7 ̄__Y,r'゙i ン \、,r' ̄|┐ 、,r',/ |::::|  ̄ \:: ,「l、
/__ヽ 「l .__、,r丶 \''''''''''''''''''''''''''''''r'^\〉 ミ''''''''''''''''''''!★|'''''''''''''''''''''''ミ ,「l、 /____ヽ
|l.ス.l| /___ヽ | /ヽ ミ ★ ミ彡;;ミ. ミ;; |::::::| ;;ミ . /____ヽ |l.モス.l|
|l タl| |.!ストl| ミ;;ミ'''彡 ;;ミ .ミ;; ゞミ彡 .;;ミ |lペル.l| |l.コフ l|
|lル l| |lリチ.l| ミ;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;ミ .ミ;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;ミ--、 |.!ツォ..l| |.!スカ.l|
|.!カ.l| |lナヤl| rくi ,.|从 ==, 、==小!J ./'レ小==, 、== 从 \ ヽ |.!フカ..l| |l...ヤ..l|
|l_l| |l__l| 凵と ,.-─=- 、_ /// )| /フ (' /// 'ー=-' /// )ノノ(,と´ .ヽ |l_____,l| |l___l|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄r'´、 ___,.) i`ヽ「7へ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_,y-r─y-r-, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,.!>,.へ‐rゝ、__ノ く>'_,,..-〉 ,-ゝ_,'-'─'-^イ,ヽ,
L>'r_,.-''`ー'-ー、ヘ_イ!ン,ヘ )) 〈, -´ ヽノ、 ,ヘ ))
(( ,ヘ, `Y´ ムキュλLリ-.、へ_/ / (( ,ヘ, ノ.イ!ヌハλ!'メ-ドゝゞ/ /
'、ノ⌒LルL(ヒ_]`' ヒ_ンλ(.⌒ゝ '、 '.、.7(y)i(ヒ_]'`' ヒ_ン(y)/ /
( } リ""r-‐¬""リ } 丿 ヽ ヽ.(yル""r-‐¬""(y) /
\ ( ノ.ゝヽ、__,ノ_( ノ/ ヾ..[><]|ゝヽ、__,ノノ[><]/
|--|
|〆|
|--|
/ .`、
,:.´ `:,
i v.s.o.p i AM9:00
.i (.⌒..) i
i..  ̄ .i ,. -───-- 、
i..  ̄ .i " 、,.'" `ヽ、. ※食後
:、_._._._._.;; _」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、
.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、. うい〜
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、
.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ⌒ `! i ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ/ ! "" ,‐―( "" i ハ 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ /l U ゙ ,' ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
,. -───-- 、_
♪ rー-、,.'" `ヽ、. AM10:00
\ _」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ >
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__r }^ ヽ
.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ ィ"レ´(ヒ_] ,___, ヒ_ン )`! i ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´
,,,...--─'''''"" ̄ ̄""''''─--...,,, i 〉
 ̄{ _ )  ̄ ̄ ̄
| ~U ~'''"uU~~~`'''"""cU "`}
| ll l ;;;;;::::::l::::::::::::: |
| l ;;;;;::::::l::::::::::::: |
| ll~''"''。;'"。゚::;~~O'"゚。。''':;o.|-‐−- 、
| 。゚。゚。; o。∵。゚o。:l∵・; l ヽ
,. -───-- 、_ うい〜
rー-、,.'" `ヽ、. うい〜
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、
.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ⌒ `! i ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ/ ! "" ,‐―( "" i ハ 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ /l U ゙ ,' ハノ i ヽ⌒Y
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、. PM1;00
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___> 寝酒まだー?
r'´ ィ"レ´ ! i ハ
ヽ/ ! ⌒ ,___, ⌒ i ハ ',
.ノ l/// ヽ_ ノ ///ハノ i ヽ.
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝ(ヽ.,_____ / ̄)´//レ'ヽハヘノ
/⌒`l ''| ヽl l/⌒ヽ、
〈 / ゝ_ノ ヽ _ノ ::l i' \ ※食後(晩酌含む)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/
飲みすぎですよー
\
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、. じゃあ勝手に飲むもん
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>
r'´ ィ"レ´t;;;テ、:::::::rt‐テ )::`! i ハ
ヽ/ ! ⌒´ _ `⌒´" i ハ ',
.ノ /l ケッ '=-( ハノ i ヽ.
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
>>285 に戻る
長々お付き合いありがとうございました
アル中化しやがったw悪化しているにもほどがあって泣いたw
このままいくとアル中を克服した先にはなにがあることやら
>>308 お兄さんの寝込みにアッカちゃんがすりすりしてるのかなあ
>>315 おめでとう!おぜうさまは酒まんじゅうに進化した!
>>315 断酒したら次はもっとヤバいものに手を出しそうだな
この板Unicode文字使えないのよね
うわあぁぁぁ目は
○とか◎とかで代用するしかないかな?
゚ | ・ | .+o o+ |!*。* ゚ | o。 | *。 |o。! ! | *
*o ゚ |+ |・゚ *゚ ,. -───-- 、_ o ゚。・ ゚* 。○
o○+ | |i rー-、,.'" `ヽ、. ゚| o *o゚ |! o゚
・+ i ・l _」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l |。 | ・ ○゚ i
゚ |i |。 + く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 *。 }^ヽ、+゚ |
o。! |! r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \ ゚!
。*゚ /ヽ/ r'´ ィ"レ´(), 、(堰j.:`! i ハ / }! i ヽ *
*./ / ハ ハ/ ! "" ,rェェェ、 ".:::: i ハ 〈〈{_ ノ } _」
。 | ・⌒Y⌒Y´ノ /l. |,r-r-| .:::::::: ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´ o
|o |・゚ 。〈,.ヘ ヽ、 .`ニニ´ .::::: 〈 i ハ i 〉 o.+ | ・ ゚
* ゚ l| *o゚ノ レ^ゝi>.、.,_____,,.::ィ´//レ'ヽハヘノ *゚・ ゚ || |
. * ゚ | o。 | *。 |o。! |!゚ | ・ | .+o o+ |!*。
>>316 >>317 ルーミアに麻雀を教わる、DSを購入する、等のオチも考えていましたが、
流石に止めておきました
>>308 もうアッカちゃんでいいじゃないwところでむにむにとはなんだろう?
>>315 飲酒後のサウナは危ないよ
サウナ後の飲酒の良さを覚えたらもっと危険だ
笑ゥせぇるすまん のオチの一つだったはず・・・・・
/^ヽ、 , - ' ^ ー - 、_
ノ ヾ ´ ` ‐ 、
私 )`ー^7 、_ゝ_ ~∧、 辛
飛 の /~ ̄'ー-一、___,`二ー^ー、 _ノ _ !,i .か
び 胸 / / { / |  ̄`ー-`ニ~_) っ
こ に { イ i / ノ 、 l } ⌒ ト、 i j . た
ん Vハ ノ {/ {ノ-!‐ノ\{∨j,ー/从 j ゝ, i で
で iイ 小 rr=-, r=;ァ ∨ ! ,' しょ
い {/{ { リ //// ' //// jノ l j う
ら t∨{ハ }>、 __'ー=-' __, ィ/".∧八
っ r─一'´ ̄`<ヽ ̄ヘー-、_ , --、_レテ_ィ√~  ̄  ̄ 。子ム/∠、人) _ -- 、
しゃ `ー‐ァ , )、 \ ^´ \{::::::`ー−-..-.‐i!':: ̄:/⌒ヽ_ _, -‐ァ'ニ \
い ノ {. / } } j'::::::::::::::::::::::::::::ヘI!ノ:::::|/ /⌒ ̄´ / / / ヽ ヽ、 }
? /, 、 _ / ̄ノ ノ _ .\イ:::: ::::::::::::::::::::::::::↓'i!::::::{// { {八 } `く
(/ / // / /__彡‐―'´ ̄ ̄´ ̄ヽi::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;i!::::;!/<_ \ ヽ-ヘ \ \
/ // / / 人;;::::::::::::::';:::::::::::::::::::;j!::;;ノ `¬ー―‐‐`ーゝ- ヘ. \\ \_)
ー' {_/ノ i:''::;:::::::::::':::;;::::::;;::j!::'':} \_\_)、_)
j::::::::::::::::::::::::::::::::i!::j::;!
;':::::::::::::::::::::::::::::::i!:/;:;!
::: :: : : : /| _,,...._
┼ /( _,,....,,....,,....,.,,.( ( r r ∠ 。
( /''r''''ヽ:::::::::::::::::::::::::::;;;;/./ニ> +: : :
/ ̄ヽ{ ' }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..,,_..,, : : : :: ::: はあああああい
 ̄フ...人____( ) )''''''''' '''''ヽ_..,,-" *
"-:::/ / i ヽヽ v
i { { ! i i i ; i ', ┼
:::: :::: ノ ヽ ヽゝ、ヽ人人、/_ノノ i ',
` i \ヽ== =='| ノ i : : : : :
* ,' | ).)" ̄ ,___, ̄"' |/' | ! i
ノ _人 ,ノ ヽ _ン 人 V ノ _ __人 __ _
/_ ) ヽ (>、.. _,.イ ヽ ヽ(_, `Y´
/ ) \  ̄ ̄ i ヽ 、`\∫∬ !
/ _ _ /´> )
+ (___) / (_/
。 | /
:::::::::::::::::: | /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
―――そういう事があって、てんこが消息を絶ってから、5日間が経った
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / `ー' ー' ヽ
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: イ //-‐/ i L_ ハ ヽ! i 総領娘はん、見つかりましたで
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: レ ヘハi:::( ゚ )::::::( ゚ ):::ト、!| | ちゃんと元気にしてはる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: !, |7:::"" ::.. ""::、ソ | ∬
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | 从: 'ー=三=-' ::从 | _ ∫
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: レ'| i> .,,.____ イ/ .i =|л=・
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |/i 〈|/ iヽ ヽ_//
・・・・・・・ ただし、会っても絶対に後悔せえへんようにな・・・・・・・・
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
o _,,...,,...,,...._
.:i|.:i|.:i|.:i| ;| ,----、 / _,,...,,......_ ヽ
.:i|.:i|.:i|.:i| ;| | | ̄\\/ / \|
.:i|.:i|.:i|.:i|二二二二二二二二二 \\ ),/ ./
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.:i|.:i|.:i|.:i| ,/|(( ..,, _ ,,. ))...:::;;| ,':::::::::「\:::// ̄7::::::::::::::::ヽ
.:i|.:i|.:i|.:i|/ :| | ~"'' ''"~.]....:::;;/ ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
.:i|.:i|.:i|.:i| | | l l l _..,,-"-----'--'--'--'-----------::-:: ―――ってあのうさぎ、どういう意味で言ったんだ?
.:i|.:i|.:i|.:i| |_| l l l"-..,,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;::|::!''"
.:i|.:i|.:i|.:i|;../ :l #i; ;l;;;;l;;;|/::::::;ハ/トゝ人'、:::人/:::i:ヽ::::ヽ;::::'、
,.i|,.i|,.i|,.i|,/ ~"'''''''"~|:::::/:::::| rr=-, r=;ァ |;:::::::::::::::\
_,,..,.,,,._ >┿、 /∨:VV|  ̄  ̄ |::::i::::::|::::::::::ヽ
ヽ /_ /'ヽi| !:::::::|::::ト', -=- u|::::|::::::|:::::::::::::|
ゝー( ヽ| ;;|i| !:::::::|::::::へ、 ノ::人:::/::::::::::::ノ てく
/ ヽ::ヽ |i| ∨´\:へ:`>r-‐--イ ノ::/」- |:人人ノ てく
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| ;;:"' black;;゙ / ̄ ̄ ̄ ̄|] .[] [] [lコ
| (::;´‐):/ | |
(\ /) このビルですね::;/ bitch! ;;゙ |] .[] [] [lコ
,r'´~l>\<! ;;: ノ/ ;;:",.っ ーく ・ー ..l_,,_
-='r===='=- ┌─ / ;;;´,,|/l ー・ ̄;:;"´
| l ノノハノ|i ┌┴ / ..;:|;;。)ゝ::
,ルレ ゚ ー゚ノlト┌┴─| ...::;:;;;:|;;"ー、.,
 ̄/ / Liヾ=),! | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;;:"^ ̄ ̄
レ'´ソ~T"~ヾレ'
"ーr_t_ァ'"
< ガチャリ
-''"´ `'
,'´ ,. -‐ァ'" ̄ ̄ ̄`ヽー 、`ヽ
ゝ// `ヽ`フ
/ .,' /! /! ! ハ ! ',ゝ
( ! ノ-!‐ノ! ! ノ|/ー!、!ノ ,.ゝ
ヘ ,ノレ' u rr=-, r=;ァ ir /! ノ
( ノ ! /// /// ! ヘ( 桃の出汁は芸術ね・・・ズズー
) ,.ハ ''"u )、_____, ( " ' ! ',ヽ.
,_)__'! ト.、 ,_ |\,,, u.イ i .ノ
r'"ヽ t、 Y`⌒ヽ.\| ) )_,,....,,....,,....,.,,. )\
/ 、、i/゙ \,ィ,,_\、'::::::::::::::::::::::::::::r''''ヽ''ヽ )
/ / ゙i -":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ' }r-''''フ
{ ...ノ"-..:r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ::- ,,____
_________ゝ-,,,_ /. // r ; ! ヽ i ヽ ',' |''"
.' ' ; / 人人ノ \_ノノ } i
,' i | == == / ノ 、
i ヽ .| /// ,__, /// / / i '、 まだまだ摂れますよ
! | \| ヽ ノ ( /| | '、
ヽ V 人 `J ヽ 人 '、
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./
\ (ゝ(iii)ヘ /
\ ソヽ) ∠三ヲ /
. }l≡≡≡≡≡≡≡l{
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
「――――そりゃ腹だ」
後に、一人で帰っきた布玖さんは語ったという
桃の出汁とは……ラーメンに合わないにもほどがある
おいてったのかw
やべぇ、ちと旨そうに見えた
フルーツポンチなら納得の美味しさ
どうでもいいけど、おぜうさまで
「バットうー☆マン」
なんてものが浮かんだので誰か助けて下さい。
ジョーカー役はゆかりん(トランプ的な意味で)が意味もなく確定してるけど、アメコミには明るくないのでどうすればいいんだ……。
コート的な意味でぱちぇビットとか、
指折りのこいしシャッハとか、
黒谷スパ……これは関係ないか……東映だし……。
>>330 i i
| i! | l| i! | ! | i! |
l|i| | li| l! liil li| l! l|i| | li| l!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| i i |
| | i! | l| | | i! |
|_l|i|_|_li|__l!_i_liil______________.l.___l|i|_|_l_|i_|
,,.. " ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"..、
c ,,, , 。 ゚ ,,,,_ 。
c/´c" ミ゙ヾ'〜'〜 γ´'" ミヾっ
c///,:'⌒ヾヾ vヾ' ////,:'⌒ヾっヾっ
c"c,, c" ゚ 。 )、 〜''^' ,i// `ヘっっ
c ゚ |i|!) ソ !li,'i,( ゚
゚ 。 i ノi|!゙.;il| ,,ill! 。 ゚
・ 。 ;、 ノil|! .,:;. jil;:v'll!ヽ ・ ゚
_,,,, --─-- ,,,__
, '´ __ `ヽ、,ヘ _人人人人人人_
くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ > ムキュンwww <
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,! 、!-⌒、λ_L!」⌒_-i、|〉',ヽイ
i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | |
|┃
|┃<ああっ、パチュリー様!
|┃ ||| lll
|┃
|┃ ||| lll
|┃ ||| lll _<`ヽ. ,r─‐ァ_
|┃ ||| lll ,. - ''"´ ̄ ト 、_ノ !<| / ,∠ ___
|┃ く ̄\/ _r─- 、ゝ、.,__.ノ _,| // / /
|┃ _\_7 r-‐ヘ__r─-、/ヽ-‐<こ_` く \| 〈 ドサッ!
\ ':, ./ ̄⌒⌒ヽ._ Oh, I, uh... I switched over.
\ \\ ./⌒ー \ x‐―ァ
/ :|\ / |
\\ 〉 | :| / ⌒ヽ./
\ /⌒(⌒{ノー{_ノ⌒ノ /イ7⌒7/ハ._>
`' 、 「| | || || '⌒´ レ'V⌒Y、∨
| ヘ __,|_| 、__|| |ヘ\\
... - ヘハr=-,::::: r=;ァ|| |、\\\
//∧ "/' ∨7777ー>――‐-、
--─ ./// \ -=ョ' /' |l. ∨/ /´ ―-、 \
./// |. }>‐イ|l || l | / \ ヽ
|| :| | j⌒ー N| || | |⌒ ', `.
|| l| | ハ || || | | ', |
|| l| | { :| || || |. ハ x | /'
ハ. | | |. | ヘ. }| | /_ {/ハ. / ||
\ | |______人_>‐‐イ | //∧ ⊥ ヘ.
{⌒Y^i⌒! \| }_人_ノ‐' `7ー ヽ ヘ.
\ノ‐ヘ._j⌒く⌒ `ーイ| | - 、__| _>‐、V}|
}ハ | レ'^ { ー>r‐┼ァ ∧ (. -x―、 `、|
/7 7くヽ. ヘ}く ∧_ゞ.__レ'}⌒{ ///>‐{ `、 '、 |'
.// ./ /⌒> / ̄ \} } { 〈 || //イ '、 } } | `
| | :| :| く〉 ̄ ̄ ∧___〉‐‐ }// ―イ| | } / // /
| } /} ゞ! \______/-'
`ー‐-、___ノ ───--一 ' // . - `、
まっちょりーてばアメコミ体型
>>330 スパイダーマンも元はアメコミだからおk
あと自分の思いつく限りだとアイアンにとり、もみじヴァリン、もこたん・トーチとか
>>332 マンハッタンを駆け回ってヴィラン(悪役の意)と戦うマチョリーを幻視した
ビルとか投げ飛ばしそう
>>330 Mr.フリーズ役はソコマンドーで
_,, --──--,,
, '´ __ `ヽ、,ヘ
くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ___r'´イ´
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ,_ゝヽ、__〉
,! 、!-|ーLλ_L!ー〉',ヽイ
i_ノL.ト_,,,,, i,i ,,,,,,,,,_ 〈 | |´
ヽ!v,-・-l -・-_ !| |.
ト _L_ ´! | |
_____|( ,-ー-、 )i .| |
|●●| Y, - ⌒ -` ノ.| |
|●●|∩、ゝ,___/,//入 |
 ̄E三___lOl\ ___ノヲ/⌒ヽ
( ) へ ` ̄, ⌒ ( )
し__ノ`| \、, ...,,___,,.. ノ
__ __ ______ ______ __ __ __ _ _
| \ / / | | | | | \ | | | | | || |
|. |. | / | | |.____ | |. | | | | |  ̄  ̄ _____
\__.|. | |  ̄ ̄ ̄| | r― 、 / / \__| | | |  ̄ ̄ ̄| | |
/ / ___| | | \/ / / | | | | |
| ̄ ̄ ̄ ./ | | \ ./ | ̄ ̄ ̄ ./ | | ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / | | \ \ | / | |
,,\ ___
,i (ヒ] .,_, ヽ/
.,/' ヽ_ン ヒン)
_,. -7 _,.-― ''´ ̄ ̄`゙'、ヽ
<、 /"´/ ,' ハ l ,' iヽ.ヽ
_ソ .ivレ'7,__i/ V'!__ハ メl i
`'> ,.l=l、 =,_,= Yノ ノ
∠,,_ ノl .l.ヽ∪ヽ_ン∪ノlレ'
,.ヘ). l ,>.、___,イl l
l|i|!(^ω^)ヽ |
||!|i⊂∩∩ノ .|
| | | | (^ω^;) \WWWWWWWW/
| ∪∪| | ( ̄\ ヽ < 銃なんか捨てて >
| || |. | / 7ヽ / < かかってこいよ! >
(__)(__) | / ./ `ーi < 諏訪子!! >
| し' ⌒i /MMMMMMMMM\
|/ / ̄| |
(__) (___)
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> 何が始まるんです? <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" "'i .レ' L.',. /⌒ヽ. L」 ノ| .|
( ,ハ ∠二ヽ 人! | ||ヽ、  ̄ ̄ ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ
>>338 第三次大戦だ(キリッ
どんだけメイトリクスが恐いんだカービー大佐w
,,\ ___
,i (ヒ] .,_, ヽ/
.,/' ヽ_ン ヒン)
_,. -7 _,.-― ''´ ̄ ̄`゙'、ヽ
<、 /"´/ ,' ハ l ,' iヽ.ヽ
_ソ .ivレ'7,__i/ V'!__ハ メl i
`'> ,.l=l、 =,_,= Yノ ノ
∠,,_ ノl .l.ヽ∪ヽ_ン∪ノlレ'
,.ヘ). l ,>.、___,イl l
l|i|!(^ω^)ヽ : ,ヽ./{ }ヽノヽ :
: ノ ノ ヽ / ) } ,
,. -───-- 、_ヽ oOoノ /{ V } : は、早く飛んで逃げてくださいよお
rー-、,.'" `ヽ、.o. '''' .oノ ノ ノ :
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l_ヽ__ノ.-:''::ヽ'ヽ :
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、ヽ . ' 'ヽ. :
\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>\::ヽ ':. ヽ ヽ {ヽ :
:r'´ ィ"レrt;;;テ、 ,.t=;;;テ、 `! i ハヽ ヽ::ヽヽヽ:} } (::':ノ :
ヽ/ ! '"`⌒´ ` ̄ " i ハ ',/ ')/ ''\:、ノ: ノ: 入 :
.ノ /l ,--、 ハノ i ヽ.///< )ノ.:) < :
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉__, | |"'|:ノ入 ) :
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノー⌒ー' | | イノV ー'' :
`ヽ人r'"ヽ, Y`⌒ヽ ヽ: ノ>.、____ ,. イヽ :
まだ吸血鬼がパタパタ飛ぶような状況じゃねえ
この町には2種類のゆっくりがいる。
( )
( )
〇
__ やるせない夜だぜ・・・・・」
,. -'''"  ̄`"''ー,..._
,' 、--' ヽ_ `ヽ、 という所まで展開していた、「ワンだーうー☆マン」と双璧をなしていた連載
! _________ 〉 龍 / `ヽ、 「れみーバット」だったがある刑事がそっくりな漫画を人里で見たと発言した
/´ /  ̄'-- 、. ト- 、_ i 事を契機に、再び人里へ向かう
───´─┬┐ ,ヘヘ ` `ヽ、_ノ
___,,,...-‐''"| | ,'^ '^ヘ i '., そこで作者のレティ・ヤマガタは、歴史を古代から動かす大きな組織の陰謀
 ̄7 | | i ! _/,,..-i─i ',に巻き込まれていく――――
i | |ヽト `レ'_,/ ノ、 ,' i. |
.| .| | |ヒ_] ヒ_ン ) !/ | .|
| | | |"" ,___, ""i___.ハ |
| | | | ヽ _ン ./ イ'ノ .|
: | |、 〈イノイ i |
: | |Y>、.,_____,,...イイノハ!. | |
:::::::: | | Y ノハ_,くヽイ_〈 イ>ト- 、_ .| | 送信 っと
:::::::::: | | 〈イ |/7〈ハ〉 !ヘイ ハ.| |
:::::::::::::::|______|__| }><{!/ ≠ く/. i' !__
 ̄ ̄ ̄__/_______/ V !/'7ヽ、_ !7ヽ、. | / ハ
ニ二二i -二ニ---、としi /しヽ、_/ 7ヽ_」/ .| |
________________ンー|.|""""`^ゝ、._ ` /-'´ |::::::::| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄二=-┐ |::::::::| |
>>343 最初はかなり異色な感じで進むのでどういうことかと思ったいたら、
中盤からのどんでん返しにびっくりしました
そして戦闘では素で強い紅里さんと主張の強いあのゆっくりに笑わせてもらいましたw
それにしても今回のきょうのでんこは色々マズイw
こういうちょっと良い話ってええなぁ。
そして変身シーンの紅里さんかっちょええ!!わかっとる、よく分かってらっしゃる!
出番少ないけどれいむとまりさでまた吹いた。
>>343乙なのだ
一瞬、あれ?といつもの迂回ルートと思いきやってところが面白かったのだ
原作も意識してて、とてもかっこよかったのだ
>>343 あのヒロインは夢か幻か…中盤以降の超展開にあんぐりです。
>>343 変化球かと思ったら熱い部分は直球だったな
AAが効果的に使われてて良かった
紅里さんの面倒見の良さは惚れる
>>343 紅里さん、かっこよす。
ののワさんには驚いた。キャーイクサーンにも驚いた。
そして・・・でんこ、出るんかい!
>>343 「異常が無い」という異常、歪みながらも整った世界で一体何と戦うんだと思っていたら、フェイクとは。出来ておる喃
そこでの案内役にも驚かされました。まさかあれを持ち出してくるとはw
そして戦闘時のユックライド。まさか投下のタイミングを合わせた…?もしそうなら恐れ入ります
前半後半ともに今までに無いアイディアのこもった15話、ありがとうございました
あとでんこ…てめえ何やってんだーーーッ!
\サクヤァ!/\メイリィィィン!!/
,-r⌒L⌒|||─--- 、.,
_r─ノヽヽ||| > `ヽ、
rヽ,/ / |||ー、!--'、.,,_______〈
r` / /λ ::|||:::::::i:::::::::::;:::::::::',.
'y r イ____,ヽ, :|||:::::ハ::!゙i:::゙i::゙i::::::| 咲「オリキャラなんぞに負けていられないわ
∠/ /____,i '|||,!、__',| ,!:::::i:::::::i::::| 紅魔館根性見せてやるわよ」
/ ,イ}.T(ヒ_] ||| ヒ_ン ) ト;:::::|:::::| 美「あのー、なんかフォームチェンジに
/ ./くl"" ,_|||__, "'リ|::|_|::::::| 嫌な予感しかしないんですけど…」
i//{.人 ヽ _ン リ┘|:::::::|
//y}レヽ..|||_______ ,,イ:〉:::::::::::|
.ィ'Y::〉i::::::|
. <く{i::::::::|
( <{ !:::::::|.
Y _|`_l.
\サクヤァ!/\チュウゴォク!!/
,-r⌒L⌒|||─--- 、.,
_r─ノヽヽ||| > `ヽ、
rヽ,/ / |||ー、!--'、.,,_______〈
r` / /λ ::|||:::::::i:::::::::::;:::::::::',.
'y r イ____,ヽ, :|||:::::ハ::!゙i:::゙i::゙i::::::|
∠/ /____,i '|||,!、__',| ,!:::::i:::::::i::::| 咲「何か問題でも?」
/ ,イ}.T(ヒ_] ||| ヒ_ン ) ト;:::::|:::::| 美「いえ…ありません…」
/ ./くl"" ,_|||__, u "'リ|::|_|::::::|
i//{.人 ヽ _ン リ┘|:::::::|
//y}レヽ..|||_______ ,,イ:〉:::::::::::|
.ィ'Y::〉i::::::|
. <く{i::::::::|
( <{ !:::::::|.
Y _|`_l.
>>340 さりげなくネタばれ解禁?
>>343 前半後半カラーが違いすぎる2部構成w
特に前半はディケイドにおけるシンケンジャーの世界かと思った。
そして後半の熱い展開!
>>351 なんかめーりんばかりフォームチェンジしそうなw
>>351 ガイアメモリさりげに中国呼ばわりスンナw
お日様が暖かいので、昼食後に散歩することにした。
一人でぶらぶら歩くうちに、ふと見ると道の向こうからゆっくりがやってくる。
水色の髪の毛に、赤目と碧眼のオッドアイ。
それに、ミニチュアのビニール傘が、どういう原理かゆっくりの側をふよふよと浮遊していた。
見たことない種類のゆっくりだ。
ゆっくりは一瞬あとに俺に気づき、さもにこやかそうにすり寄ってきた。
そして、胸をふんぞり返らせ、
「びっくりしていってね!!!」
なんて言うか……そのかわいさにびっくりです……
ガシッ!!!!!!!!!!!!
ギュー!!!!!!!!!!!!
ナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハア
ギュー!!!!!!!!!!!!
ナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハア
ギュー!!!!!!!!!!!!
ナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハアナデナデハアハア
「……っくりしていってね!!!」
先ほどのゆっくりの声で我に返る。
どうやら俺は我を失っていたらしい。
「くるしいよ! はなしてね!」
ああ、ごめんごめん。
俺は力一杯ゆっくりにかましていたヘッドバッドを解放させた。
改めまして始めまして、こんにちは。
お互い呼吸を整える。
ゆっくりは、まだ自分の呼吸が荒いというのに話しかけてきた。
「おにいさん、こわかった?」
「うん。まあね」
自分の未知の部分が怖かったです。
すると、そのゆっくりは目を輝かせ、ぽよんぽよんと上下にはねて、とてもうれしそうだ。
「おにいさんはいいひとだね!」
そうしてゆっくりは、自分の使命を果たしたかのように、自分が元来た道を、本当にうれしそうにかえっていったのだった。
帰り際に、
「おにいさん、またね!!!」という言葉をのこして。
本当にかわいらしかったが、一体何だったんだろうか?
万年初心者
近頃一部のゆっくり達が新しい遊びを覚えた。
どこにでもいるまりさとれいむ。
まりさが左に立ち、れいむが右に立ち
いつもの「ゆっくりしていってね!!」の定番配置である。
しかし、
「ルナァ!」「ジョォーカァーッ!!」
ふたりから発せられたのはなんとも力強いシャウト。
これがゆっくり達の新しい遊び『Wごっこ』である。
お互いの髪の色が黄色ならルナ、黒ならジョーカーとそれぞれ叫ぶのだ。ちなみに色には相性があるらしい。
中には飾りの色と髪の色を駆使し一人でやる者もいる。
そんな二人の元に今度はありすがやって来た。
「まりさ、ありすともあそびましょう!」
「ゆ、いいよ!あ…でもルナがかぶってるよ!」
「ゆがーん!そんなぁ…まりさとはーどぼいるどにきめたかったのに…」
ありすもまりさも髪は同じ色。
リボンの色も赤い、赤の「ヒート」は「ルナ」と相性が悪く不成立なのだ。
まりさが帽子でジョーカーをやればいいようだが、このまりさはルナが非常に気に入っていた。
ありすとしても他と同じではダメとのこだわりがあった。
「ゆ!ありす、れいむにかんがえがあるよ!キーワードはありす!」
「ゆ?ありす?」
「つぎにカチューシャ」
「ゆゆっ、それって…」
「最後は…青」
――――――――
「ルナァ!」「トリガァーッ!!」
れいむの提案でありすがカチューシャを青に変えることで、二人の嗜好にぴったりのフォームが完成したのだった。
「じゃあ、れいむはいくよ。またあそぼうね!」
「ありがとう、れいむ!」「またね!」
さてこうして帰っていくれいむ…というわけではない。
「さなえ!」
「ゆ…!」
じつはさっきの様子を離れた木の陰からひとりのさなえがみていたのだ。
さなえは髪も飾りも緑でバリエーションがなく
なかなかみんなに混ざれなくて、いつもうらやましそうに見ていたのだ。
「ごめんなさい!」
「なんであやまるの?そんなことよりれいむとあそぼう!」
「ゆ…いいんですか?」
「さなえとならいちどやりたかった『アレ』ができるんだよ!」
「!わかりました!」
こうして謎の遊び『Wごっこ』は着々と浸透し、ゆっくり達の熱いシャウトが響くのだった。
「サイクロン!」「ジョォーカァーッ!!」
by.とりあえずパフェ
勢いで
>>355書いたので間違えてました。
×さなえは髪も飾りも緑でバリエーションがなく→○さなえは髪も緑で飾りも白でバリエーションがなく
>>354 新キャラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
まあ小傘は真実は知らない方が幸せだろうw
>>355 そのうち新フォームが出ればさなえも遊びに加われるよ。
>>354 こがさの可愛さにびっくりです
「びっくりしていってね!」はシンプルながらとんでもない破壊力
なんて恐ろしい能力の持ち主であるのでしょうか……
>>355 こういうゆっくり達の新しい遊びってのは可愛くっていいですね
ノリが良さそうなゆっくり達の楽しそうな情景が浮かびます
>>354 純粋だなぁ、こがさ。
原作小傘のキャラから
上手いこと可愛い部分を抽出してるというか。
>>355 さなえってば風祝だからサイクロンそのものだ
何気にはまり役。
>>354 直球が腹に入ったw誰か警察呼んで来いw
何気にヘッドロックしてる件について
>>362 やった、二段構えだぁ!シンプル過ぎる解決方法に吹きました。こういうメタメタのもアリですね。
そして何だか伝子がいつもの2.3倍格好いい気がするぞ。
>>362 前回もそうだったけど今回もすごい異色作ですね。
>>363 パーフェクト秋姉妹wすごくゆっくりできませんw
小ネタ 既にどっかのご家庭で起きているかもしれない悪夢
家に帰ったらUSBメモリが無くなっている。
むぅ、スニーカーオンラインならそんなに被害も出ないだろうと思っていたら
まさかスリッパオンラインで盗まれるとは。
「しかし、いったい誰が……」
ふと隣の部屋から
『おにぃさんの部屋にガイアメモリがたくさんあったよ、さなえ!!』
『これでおとなりのれいむ達とたくさん遊べますね、かなこ様!!』
『あーうー』
と声がする。
「もりや一家ストップ!! それただのUSB!! それただのUSB!!」
大事なことなので二回言いました。
「「「USBってなぁに?」」」
―ただ今説明中―
「がぁぁぁぁぁぁん!!」
「そう都合よく落ちてないんですね………」
「あーうー……せっかくドーパントになれると思ってたのに」
最後待て。
「ま、まぁとりあえず俺がベルト買ってやるからさ!!」
で、買いに行った帰り、はしゃぎまわってるもりや一家と一緒に歩きながら俺は思っていた。
「なんでUSBの4倍近いんだよ、このベルト……
しかも、なぜかかなこだけφ’sフォン買ってるし……」
後日オンバシラと連携で目覚まし代わりの多重くりむぞんすまっしゅをくらったのは言うまでもない。
>>362 今回も二段オチか。しかし最近のディケイネは構成が凝ってるなあ。
>>363 このシリーズはキャラ(ゆっくり)がホントに生き生きしてる。
合体した秋姉妹少し前に出てきたW秋姉妹になるかと思ったらw
>>366 Wごっこの続きかな?微笑ましいですよねああいう光景。
最近はメモリが安くなったから反面ベルトが高く感じるぜ…。
ファイズフォンも今となってはかなり高いのでは?
>>367 ヾ / < ファイズフォンは >
. -ヤ'''カー、 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
ー―ァ /r⌒|:::|⌒ヾ
_ノ オ{( |0| )} オオオォォォォ!!!!!
__,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ、/ ,r-,,=
,゛==ゝ_ViV_ノ~i/ 〃 `ー―-、
/ /⌒`//´⌒c/^^^ ))))))))))
,,―イ {ー''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―'
)) ,./ゝ_/∧ゝ_ノ ノ
ー''" |ロ ロ |
人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人
< 廉価版があるぞ! >
>>362 前半で斬新なやり方だなと思っていたら終盤でまたひっくり返してきたのには驚きました。
構成といい解決方法といい、今までのと比べるとかなり異質な話になってますね。既存エピソードについて作中で触れてたのも
この話ならではのものだったと思います。
あと『秋になると膨らむ習性』は笑いました。仮にあったとしてあそこまで膨らんでたまるかw
>今日のでんこ
自覚が無いとは…やはり本物か…
さあ、お前の誤字を数えろ。誤字じゃなかったらサーセン
>描き→書き?(小説や文章なら書き。絵や漫画や描写なら描き、かと)
>くまなく検索→くまなく探索?
>私のも本当に怖い→私の方も本当に怖い?
>自分意外→自分以外?
>皆が模様にきがついたようで→?(上手く言えないけどなんか変な感じが)
>一端→一旦?
>侵略略行為→侵略行為?
>深いくぼみオ作り始めた→深いくぼみを作り始めた?
>デイエイキ→ディエイキ?
>検問→検閲?
>>363 パき姉妹きめえw
原作を踏襲しつつ所々に小ネタを含んでいて笑かしてもらいました。ラストでもみじがあんな事になるとは
ひょっとしたら誤字かもしれないものを見つけたので一応報告
>無常→無情?
>ずるどそう→?
>住みません→済みません?
>付き破って→突き破って?
>>362 メタネタもいいな
色々なゆっくりがここにはいることを逆手に取ったニクイ演出だと思いました
戦闘方法も独特で面白い解釈してて目から鱗でした
>>363 パーフェクト秋姉妹に笑ったw
何だかんだでやるときはやるてゐって頼りになりますね
>>366 <せっかくドーパントになれると思ってたのに
物騒な台詞なのにすごくほのぼのと可愛かったですw
>>363 ラストのもみじはスクールでデイズなことをしそうだな・・・
>>369 作者です。誤字指摘、あらからそうです。申し訳ありません。
>皆が模様にきがついたようで → この一文だけ消し忘れでした。御恥ずかしい!
そして改めて、企画して下さったえーきさまはヤマカワイイさん、名前をお借りした方々、
遅れてしまいましたが、本当にありがとうございました。そしてすみません…
前回のリベンジでしたが、「色々違う」とだけ思っていただければ嬉しいです
>>366 多重クリムゾンスマッシュは永眠レベル。
WベルトにパソコンのUSBをつけて遊ぶ人って結構いると思う。
「ヒートォ! バッファロー!」
『ゆっくり』
ゆっくり達が常日頃口にする言葉、ゆっくりがゆっくりと呼ばれるようになった要因。
これは人間にはそれこそ『ゆっくり』という一つの意味しかない。
しかしゆっくり達はごく普通の挨拶として、またある時は様々な感情を表すためにこの言葉を用いる。
そもそもゆっくり達はどういった意味合いで『ゆっくり』を感じるのだろうか。
ある ありす が言うには
「まりさといっしょにいると、すごくゆっくりできるの…ゅ」
ある らん が言うには
「ちぇん達がわらうと、とてもゆっくりできるよ…」
ある れみりあ が言うには
「さくやがいつもいっぱいおたすけしてくれて、いっぱいゆっくりできるぞー♪」
ある こまち が言うには
「そうだねぇ…なんにもないとこでする昼寝はゆっくり、かねぇ…zzz」
ある ちるの が言うには
「だいちゃんに、りぐるに、みすちーに、るーみあ!みんなであそんで!むーしゃむーしゃして、いっしょにしあわせー!それがゆっくりよ!!そんなこともしらないの?」
…このようにゆっくり達は様々な場面で『ゆっくり』を感じている。
時に人間にもこれと非常に良く似た言葉があるハワイ語の『アロハ』である。
『ゆっくり』と同じく一般的には挨拶として使われているが、この言葉の本質は『最高の心の状態』を表す言葉。
愛情、慈しみ、感謝、平静、共感、
上品さ、優しさ、調和、思いやり、謙虚さ、忍耐
一緒にいる・幸せ・息、生命…これらの意味を持つとされている。
ゆっくり達の『ゆっくり』も、このアロハの精神に近いものかもしれない。
生きている素晴らしさ、幸せから生まれる幸せ、心が通う暖かさ…
もっと簡単に他愛なく笑い合う事や食べる喜び、何もしなくても楽しく感じる時間。
それらをゆっくり達は『ゆっくり』と感じてでいるのではないだろうか。
「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」
end
あとがき
書いて思ったけど、これってゆっくりの話なのだろうか…
仰々しく書きましたけど「生きてるって素敵」ということで一つ。では
by.とりあえずパフェ
アロハってそんな意味あったんだ
この解釈は結構好きです
個人的には
「おまえはそこでゆっくりしていけ」
な意味合いも考えていたり
>>375 それぞれのゆっくりがあるという訳ですね。( ;∀;)イイハナシダナー
>>363 あやも秋姉妹ももみじも一発キャラで終わるには惜しいキャラしてるな
諏訪小僧みたいに再登場してもらえるといいな
話数を重ねるごとに賑やかになると楽しいし
サブキャラ同士の掛け合いとか
本当にいい解釈
ある意味ゆっくり讃歌っていうかね。
根っこの部分を最大限肯定した感じ
ハワイアンレストラン行きたくなったなあ……
人それぞれゆっくりしていってね!!!っていう言葉の受け取り方が違うと思う
「歓迎」の意味、「さっさと帰れ」という意味、「自分たちをゆっくりさせてくれ」という意味、
「ゆっくりしていってね」というものは形で表すことのできない、何かなんだよ
>>380 >>375はドキュメンタリー風にしたものなんで「これだ!」みたいな事は言えないですよ。
決めつけてしまったら色んなゆっくりがみれなくなってしまいますしね。
そろそろ修学旅行の季節?
「いっしょの班になろうよ」
突然言い寄ってきたのは、キスメだった。
桶から身を乗り出して、こちらを見上げている。
残念だが――――僕は、もう決めていたメンバーがいた。これから声をかける所だが
4人ずつの班。
「ごめん。もう決まってるんだ」
嘘をついた。女子二人・男子二人ずつ。
友達の川崎君と組んで、後は――――組みたい相手がいるのだ。
「誰?」
「ん、まあ、明美さんと」
先ほどまで床に置かれていたのに、踵を返すと、もう目の前の机の上に、桶ごと移動していた。
「あんな鯛焼き女、無理して同じ班になったって旅先疲れるだけですぜ。それよりあたしを見てくんな。
土産物入れとして持ってくつもりはねえかい? お兄さんがた!」
――――滅多に話したこともなければ、街中でもキスメは見かけないが……こんなキャラなのか?
と――――そのキスメの後ろには、明美さん当人がいた。
知ってから知らずか、キスメは毒舌をはき続ける。
「いや・・・・・遠慮しとくよ。土産物入れは紙袋で十分だし」
「明美より、キスメの方がいいじゃない? 明美なんかさあ・・・・・・ ―――あっ ・・・・やっぱり明美より
キスメの方がゆっくりできるって」
一瞬後ろを確認して、明美さんを見てから僕にまだ毒を吐いている。
明らかに明美さんを意識している。
このキスメ―――――何の宣戦布告だ!!?
まさか―――――ここまで来ると、本当に僕と一緒に・・・・・・・?
しかしだ。
「いや、悪いんだけどさ・・・・・あんまりゆっくりと一緒の班を組む気はないんだ」
「何で? 差別なの? 男尊女卑丸出しなの?」
「そうじゃなくて、ゆっくりと一緒に旅行すると、ゆっくりしすぎてあんまり行きたいところに回れない事があるんだ」
これは、仕方がない。むしろそうした事を求めて、ゆっくりと進んで班になる生徒もいるから、価値観の違いだが・・・・・
「俺は、キスメと一緒に回りたいけどなあ」
―――――川崎君、君もか
が、キスメは一瞬半眼で川崎君を睨むと、再び後ろの明美さんを確認して、毒舌を吐き続けた。
「本当にあいつ、人間のくせいにゆっくりしすぎだし、可愛いけど調子に乗ってるし、ゆっくりが好きな振りして、相手にしてるのは
るーみあちゃんとかちぇんちゃんとかちるのちゃんばっかだし”!」
何度も後ろを振り返りながら――――内容が少しずつ変わってきている。
そろそろ僕の方も見ていない。
これって・・・・・・・
「いや、解った。じゃあ、他のゆっくりと班を組めばいいじゃないか」
周りを見ると、決まってない様子の少し焦り気味のゆっくり達が、二組
― 大ちゃん・こあくま・ときこ(?)
― パルスィ・ ヤマメ―――――→ 何やらこちらを睨んでいる
「――――あいつらと?馬鹿にしてるの?同類だっての?」
そうと言いたかったが、それは禁句だと解った。 でも、同じ匂いがするんだよなあ
と―――ここで大変な事に気がついた。
明美ちゃんは班がもうできていたのだった。
ルーミア・チルノ・ちぇんと4人・・・・・・・・・・・・・・・ 男子2名女子2名のきまりのはずだが、ゆっくりはカウントされないのか?
確かに、首だけの奴が多いから、体育等で着替える事もないし、胴のある奴はある奴で、あれがまるで肉体の一部かのように、
プールの時さえ着替えずに何となく上手くやっている。
運動競技は基本男子にも負けない
そういえば、女子トイレに入る所を見たこともなければ、男子トイレでも見た事が無い。 物は食べているのにだ。
考えてみれば何なんだこいつら?
しかし問題は、性別の概念を突破して、こいつら事もあろうに明美ちゃんを3人で独占しているという事。
そりゃ、付き合いは古いかもしれないが、こんな時にこそ・・・・・
と、ルーミアがふよふよ浮遊しながら言った
「私は、抜けるからキスメを入れてあげるのはどうなのかなー?」
――――へ?
キスメは、わざとらしく、わざとらしく顔を真っ赤にさせて振り返った。
明美さんは、全く怒った素振りも見せずに、何もかも見透かした表情で、無言でキスメに笑いかけている。
そのまま、桶に不自然に引っ込むキスメ
――――何だ? この茶番・・・・・・・・・
「ヤマ・・・・いやキスメちゃん? 私も、ちょっとお土産買いすぎちゃう事があるから、運ぶの手伝って欲しいんだけどな・・・・」
「ば、バカジャナイノー 誰があんたと同じ班なんかにー」
まったくだ。
しかも名前を間違えて・・・・・・・・・・・・
更に困った事に、今度はヤマメが憤慨しててやってきた。
「キスメ。やっぱり帰ってきなさいよ・・・・・もうあんたを怒ってないから」
「でも・・・・・」
「通帳と印鑑を勝手に持ち出したのは、許してあげるから。折角の修学旅行だもの。一緒にゆっくり回ろう?」
「怒ってない?」
「怒ってないよ」
「じゃあ、戻る―」
あっさり。
ダブルのフェイントか
僕を見てる振りをして、明美さんを見てるふりをしているのでもなく、その反対側のヤマメを見ていたのか。
何をやらかしたのか知らないが、僕と明美さんを含めて出汁に使ったらしい。
本当に茶番にも程がある。
それでも、桶から身を乗り出して、猫の様にヤマメの真ん丸い胴体により縋っているのを見ると怒る気にもなれない。
こうして、 ヤマメ・キスメ・パルスィの班が3人できあがり、
「それなら、私は離れる必要はないのかー」
明美さんの班は元通り。
気がつくと、クラス中、ほぼ全ての班が決まっていた。 ふらついている男子は僕達二人だけ
大昔のドラマや漫画などで、結婚式に白馬で元恋人に新婦を連れ去られる旦那ってのはこういう感じなのだろうか?
いや、まだ何も 始 ま っ て さ え いなかったが・・・・・
が、空いているのは、それぞれ3人である先ほどの 地霊組と ほぼ中ボス組のみだった
「仕方ない。俺、キスメの所行くわ」
「いや、どちらかというと僕も今はそっちが・・・・・・」
が、少し話し合って、僕はその班に入れてもらう事になった。
会釈した僕に、こあくまがニヤニヤと皮肉混じりな笑みを浮かべている。
「こうなると思ってたよ」
「そうだな――――――こんなスレ投下での一発ネタ」
・・・・・・・・・・・・主人公の男に、 普通名前なんてあんまりつかないもんな
わざわざ明美だの川崎だのなんてついてたのはそのためだったのか
男子校だったのですが、共学の場合、こうやって班作るんですよね?
違っていたらごめんなさい
成績順に数名が班長になる→班長の負担が同等になるように他の人間が割り振られる。
こんな感じ。
>>384 > 通帳と印鑑を勝手に持ち出したのは、許してあげるから
さりげにひでぇw
ちなみに共学だとリア充以外は班員を選ぶ権利なんてないよ
思い立ったが吉日
______
´> `ヽ、
_,.'-=[><]=.,_
ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§^ω^ノiゝ
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´> `ヽ、
_,.'-=[><]=.,_
ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§'・ω・`ノiゝ
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´> `ヽ、
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ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§*゚ー゚ノiゝ
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´> `ヽ、
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ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§´∀`ノiゝ
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´> `ヽ、
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ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§・∀・ノiゝ
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ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§´_ゝ`ノiゝ
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´> `ヽ、
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ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§`∀´ノiゝ
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´> `ヽ、
_,.'-=[><]=.,_
ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§ ゚Д゚ノiゝ
いや特に意味はないんですけどね
389 :
TAPEt:2009/09/18(金) 16:17:50 ID:o825vbFq
ああ、ちょっと試しのものです。
390 :
TAPEt:2009/09/18(金) 16:39:17 ID:o825vbFq
はじめまして、韓国のゆっくり愛者のTAPEtです。
SS作品投稿をしたいものの、なんとなくアップーローダはあけない。
これはどういうことなんでしょうか。
>>390 長くないなら、このスレに書き込むのでOK
※重要!
mail欄には、mail adressを書いてはいけない。代わりに、sageと書くべし。
>>390 慣れないだろうけど待っとるよ
ゆっくり楽しんでね!!!
日本語上手いな
ゆっくりしていってね!
394 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/19(土) 10:37:51 ID:VY+SMeQ+
韓国?頑張れ
ゆっくりしていってね!
395 :
(時間差):2009/09/19(土) 19:53:19 ID:yFC+NdH3
∧ ト、
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./ / // _
|/ ,,.. -/ /、//ト‐r‐ 、
「|\ /!´:::::::::|////./、 ̄\\
| |\\';;:! -─'─-<|/::::\ }_/)
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/7 \,ハ⊃ ヽ _ン ! /| | |_|
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|/レ'ヽ、| / |__|/r'´/ ! /7 .| / r' \__ /
ト、 \_/_/__.イ/// / /_/ / /
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 ̄ / `ゝ.二二二ニへ- ヘ、  ̄ ̄ ) 〉
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r'´_j (___)  ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ` ̄
397 :
TAPEt:2009/09/19(土) 21:23:30 ID:iEyQQT0c
応援とアドバイスありがとうございます。
えっと、いまから上げる話は韓国で書いた物を訳したものですからちょっと本来の意味と
ちがく訳される可能性があります。
後、日本の作風と違うのはスルー。
ところでSageとはなんでしょうか?
題目:「れいみゅはすごくゆっくちできりゅよ!どおちてにんげんさんはゆっくちできない?」
むかし、
むかし、ゆっくりを知る者がそう多くはなかった頃。
ゆっくりはそんな生き物じゃありませんでした。
もちろん、あの時もちょっとウザイ顔でしたけど凄く可愛くて…ゆっくり達のいつもの「ゆっくりしていってね!!!」という叫び声は忙しい日を過ごす現
代人へのメッセジーみたいなものでした。
でも結局人間がそうしたのでしょうか?
結局ゆっくりさえも自分達の色に染めました。
ゆっくり共がキモイとかウザイとか生意気だとか、あるいは何も理由もなく虐待することになったものの、それは自己嫌悪のようなものなのに…
むかしのゆっくり達はそうじゃなかった。
むかしのゆっくり達はそんなにたくさん喋れなかった。人間達があの子達に言葉を教えた。
むかしのゆっくり達は「ゆっくりしねっ!」とか「よこせ、くそジジイー」とか「さっさともってきてね!」とかそんなこと言わなかった。
人間がおしえたんだ。
人間はゆっくり達に教えては、それをゆっくり虐待の口実としてしまった。
人間を殺したら人生終わりだが、まだ生き物としても認められていないゆっくりは…
ニンゲンガコロシタイノハケッキョクジブンジシンダ。
399 :
TAPEt:2009/09/19(土) 21:48:37 ID:iEyQQT0c
れいみゅは、とってもゆっくりできるゆっくりなのです。
私がこの子に出会ったのはお散歩の最中でした。
「ゆう?」
“…よお、ゆっくりしていってね!”
「ゆっくちしちぇいってにぇ!!!れいみゅしゅごくゆっくちできりゅんだよ!にんげんしゃんはゆっくちできりゅひちょ?」
最近のゆっくり達は人にこんなに話をかけられないようになりました。
最近のゆっくりは自分達の子供にも人間はゆっくり出来ないと教えます。一時ゆっくりによってゆっくりさを取り戻す糸口を見つけてたゆっくり出来ない人間共は結局ゆっくり達にも捨てられたのでした。
“ごめん、わたしはゆっくりできなくなったの。”
「ゆゆっ??しょんなんじゃだめだよ! ゆっくちしちいってにぇ!!」
自嘲の笑いしながら、れいみゅの質問に否定に答えた私に、れいみゅは近づいてぽよんぽよんと跳ね回りながら「ゆっくちしちぇいってにぇ!!」とさけびました。
“れいみゅのおかあさんはどこ?”
「みゃみゃはゆっくちできりゅときょにいっちゃったよ!」
“…ああ…まだちっちゃいのに…。”
「れいみゅはチビじゃにゃいよ!れいみゅはもうおちょなだよ!」
400 :
TAPEt:2009/09/19(土) 21:56:56 ID:iEyQQT0c
最近の虐待はいろんな種類が存在する。
れいむたちに主に行われる虐待をいえば、むかしはおちびたちを「ゆ質」にした虐待が主だったが、最近は他のゆっくりたちにいじめされてしぬとか自滅されるようにフラグをたてる方法の虐待は多い。
こういうれいむの虐待は母のほうに集中されることが多い。れいみゅたちはちょっときびしいことがあってもゲス化することが少ない。だから母だけ虐待して、落として、子供は放っておく事が多い。
そうやっていき残されたれいみゅたちが生き残ることはほとんどない。大体ママを恋しがりながらしんで、あるいはママを探しに無謀な旅をでてしぬとか、餓死でしぬ。
でもそんな中でもれいむたちは生きてゆく。
れいむたちはどんどん強くなっていく。
虐待により目の前で自分の母の体が破ける姿も見られた。
そのばでもいきのこったれいむたちは餡子遺伝により、どんどん精神的につよくなっていく。
ゆっくりたちの未来は暗い。にもかかわらず、彼らは自分達のやり方でいく。
ゆっくりたちは無能ではない。
ゆっくりたちは進化している。
401 :
TAPEt:2009/09/19(土) 22:09:32 ID:iEyQQT0c
その場で我らはゆっくりを可愛がる存在として何をすれば良いのか。
論争があった。直接な助けは問題を起こす上に、ゆっくりたちのためにならないという話が多かった。
所詮我らに虐待をやめさせる方法はない。
ならばせめて、小さな助けを。
せめて
この小さな子供でもゆっくりできるように。
“あなたみたいなゆっくりできる子にあげようと私が用意したのがある……はい、小さく切ったリンゴだよ。どうぞ。”
「ゆうう!!リンゴさんはしゅごくゆっくちできるよ!」
だた、一匹のゆっくりを連れて行って飼うだけというのなら愛護とはいえないだろう。それはただの自己満足のための手段としてゆっくりを利用するだけ。
半分前の愛だ。
その一匹が幸せなところで、外では100匹のゆっくりが街で、ゆ虐の水槽で苦しんでいる。
それがいやだった。
“なあ、わたしがもっとゆっくりできる場所をしってるんだが、そこにいかないか?”
「ゆ?ゆっくちできりゅときょりょ?いきちゃい!いきちゃいよ!!!」
“うん、よし、つれていってあげる。”
どうか、虐待物になりませんように…
支援
オイラもゆっくり見てるぜ。
支援
あ、書き忘れた。
sageを入れないとこのスレが一番上にあがっちゃうんだ。
スレをあげることは荒らしの標的になる可能性もあるし、避けた方が無難なんだよ
個人的には虐という字を見ただけで気分が悪くなるほどの嫌悪感を感じるので注意書き付きでロダでやったほしかったところはある
406 :
TAPEt:2009/09/19(土) 22:37:01 ID:iEyQQT0c
カンウォンド(*)である道知事が通過させた条例により、ゆっくりと人間の共存運動がおこなわれている。そこでゆっくりを狩ったり、虐待したら重い罰金があたる
一部の虐待家ゆっくりを放って置くと生態系の均衡が崩れると声をあげる。何自分達をまさに環境を考えて虐待をやっているといいたいのか、それとももうそうと自分達にも暗示させたのか。
大体生態系で一匹が一気に3~5匹産むのはそう珍しくもない。後は弱肉強食ののみだ。
それで、ゆっくりたちが集まるある山がいる。そこでゆっくりたちが青菜の摘んだりして周りの人たちのジャガイモ、ハクサイ、ニンジンやリンゴ、ブドウみたいものと交換するという物々交換が盛行している。
それで、私達は時々子ゆっくりたちをあの山に送ってあげる。
ゆっくりたちの一生は2年半ぐらい。
その短い生涯を、それを、私達(人間)がゆっくりできないその生涯の代わりとしてゆっくりしてくれることを願う心。
それは、
韓国での私達(ゆっくり愛者達)の小さな希望です。
“はい、着いたよ。”
「ゆう…、籠さんは暗くてゆっくりできな…ゆうううう!!しゅっごい!!!」
カンウォンドのやまは遠くから見ても都市のあれとは次元的の差がある。ちなみにこの山は今、人間の登山はきんじられている。ここなられいみゅが大きくなるまで無事にいられるだろう。
“ここならゆっくりできるさ。”
「ゆうう!ゆっくちありがちょう!」
“れいむ!”
「ゆう?」
“ゆっくりしていってね!!!”
「……ゆ!れいみゅ、ゆっくちしゅるよ!」
人間ができない分、私達ができない分。
あなたたちがゆっくりできることを祈る。
<end>
(*)カンウォンドは韓国の都の一つです。韓国の北海道みたいな存在。
韓国の作風といったものの、わたしがもうちょっとああいう雰囲気で書いただけです。
…ちょっと軽く、愛だけのための愛もありますが、そういうのはながいです。
その前これは逆翻訳しているのですごくむずかしかったです。
今のが6kbのもので普段は10kb~20kb、ながいと40kbも翻訳しようとしたらスレの中では無理です。
投稿したいのにどうしてできないんだろうか。。。
日本以外のドメインからの投稿を禁止しているのかもしれないな。
408 :
TAPEt:2009/09/19(土) 22:42:04 ID:iEyQQT0c
>>407 ガアああぁぁぁ!!!
どうじでぞんなごどずるのおおお??
>>408 しらないよ!
とうこうしたかったらゆっくりにほんにきてね!!
>>406 感想はまた後ほど
ここでの他の人の作品読んで、雰囲気を掴んでくれると嬉しいです。
多分、かなり戸惑う事や困る事もあると思いますが、その時はひとまずゆっくりを!
411 :
TAPEt:2009/09/19(土) 22:52:26 ID:iEyQQT0c
>>409 なんかいじわるから今日はもうかえることにするよ。
…な、なんだよ!日本人じゃないからってなめってんじゃないわよ!
めそめそ…
414 :
TAPEt:2009/09/19(土) 23:07:58 ID:iEyQQT0c
>>413 ぜんぶみたことがある!
なんとなくわかった!
ゆっくりありがとう!
上の小説が韓国での愛と虐の論争がちょっと収まってから書いたもので、
ちょっとかんがえがおおすぎだったのよ!
実際は韓国も韓国のゆっくり愛でゆっくりできるよ!
考えがおすぎ に見えたぜ
>>414 世界は LOVE & ゆっくり だぜ!
>>416 やぁ、僕は虐待お兄さんだよ!
ところで虐兄から質問だけどここのゆっくりってどれくらいあっちとかぶってるの?
愛で書きたいから教えてちょ
>>417 かぶってると思うのは あなたの妄想です。
巣にお帰りください。
投下乙!
>>411 まぁ、ちゃんとゆっくりの愛は伝わってきたよ
だけど、ここで虐待とかのワードを出すのは
あそこが嫌いな人がいるからどちらかっていうのなら
避けた方が無難なんだぜ、今後に期待しよう
>>412 なんちゅう強敵だ。ボスがちょっとかっこいいのぜ
しかし、世界の全貌も見えてこないし
でんこもいない、このままじゃ…満足できねぇ、ぜ…
>>418 お願いします、教えてください。
書きたいんです。愛でを。
>>420 虐待お兄さんには無理ですね。
その中の人が書いて下さい。
>>412 今回の相手強すぎてひんやりきたな。
れいむまりさは普段ギャグキャラなだけに、
ピンチになると相手のヤバさが引き立つというか。
ギャグじゃ
//
,:::::|><|:::::、
==========
从゚ ー ゚ 从
/ ∞ ヽ
n_k=ニニ}><{=!_ ┼
〈フ7 /ノノハノ) )
{|く{l、リ ゚ - ゚ノ〉
{l /`L=ェツ(r_>
{レ /´.::〈::::ヽl} +
+ ^i_ァ〜ーく)._
>>412 これは、今までに無い程の展開。
本当にここまで「悪い、本気で怒る事のできる敵」はいたようでいなかったですね。
流石にけーね先生との実戦を続けた事もあって、毎回戦闘描写は手に汗握ります
どんな世界かは―――ちょっと今は想像ができない分、次回が楽しみ
本当大変ですけど、次回も心して読むので、頑張ってください
>>411 乙です。
その世界で、手を差し伸べてくれてありがとう。
>>411韓国でもそんな話題が合ったんですか。
>>412おお、久しぶりのマジバトル。
リグルは一体何を隠しているのか。
>>412 最近戦闘自体はあっさり済むことが多かったので、真面目に苦戦してるのは随分久しぶりな気がします。
所々ネタを混ぜつつも全体的に重い話になっていますね。台詞から察するにあのキャラはりぐるから生まれたモノ…?
後半に期待しています。
427 :
TAPEt:2009/09/20(日) 07:16:29 ID:4XH38haf
私なんだか文法的に間違ってよく伝えなかった気がするよ。
ん〜と、韓国はスレじゃなくてサイト自体から投稿するシステムだよ。
ブログに皆がうpできるって感じだよ。
それに、可愛がるのと反対側と凄く近いよ。喧嘩(論争)したら治まるの大変だよ。
でも、韓国の愛はあまりも向こうと近いから無視しながら愛するのができなかった。
だから牽制しながら愛することにしたよ。あっちからのゆっくりを救って来たりした。
最近は人間はゆっくりに手を出さない方がいいとするよ。
あれはそういう作風が始まった頃の作品だよ。
って、わたしがはじめにやったかも。
とりあえず、
次はもうちょっと頑張って翻訳して韓国の真の愛を見せてあげることにするよ!
>>416 えっとね…何で教えなきゃいけないの?
ヤダよ。
>>396 トンビに油揚げならぬれみりゃにエビフライかw
>>411 全てのゆっくりが幸せに暮らせるといいなあ
>>412 今回えらくガチバトルですね。れいむまりさも戦闘に参加してるし。
分裂から元に戻った時のシールは演出?
429 :
TAPEt:2009/09/20(日) 11:27:24 ID:4XH38haf
私の小説がうpされたね!
ゆっくりありがとう!
>>427 日本でも近かったけど、お互い疲れたから離れたんですよ。
その投稿システムだと日本の場合wikiを使った物に近いね。
次も待ってます。
定期的にかぐもこorゆゆミスを書かないと俺は死んでしまうんだ。
という訳で以下の点について注意してお読みください。
※東方キャラ百合注意
※あれ?ゆっくりの出番少なくね?
ゆっくり小ネタ 『君の名を呼ぶ』
前略前提、藤原妹紅はゆっくりかぐやを飼っていて、蓬莱山輝夜はゆっくりもこうを飼っている。
「ねー、輝夜」
「ゆ?」「なぁに?」
前略、永遠亭。
妹紅の呼びかけに返事をしたのは、彼女の頭の上に乗っていたゆっくりかぐや、そして脇で寝そべっている輝夜本人。
「そう、それが問題なのよ」
「はい?」「ゆ?」
揃えて首を傾げる輝夜とゆっくり輝夜。
「あんたら名前が同じだから呼びにくい、ていうか混乱する。」
「何よ、突然」
「いやさ、私はいいのよ。あんた私のことはそのまま“妹紅”って呼んでるし、
ゆっくりもこうのことは『もこたん』とか呼んでるからさ」
ちなみにそのゆっくりもこうは今日は欠席である。
今頃、妹紅の友人だる慧音が経営している寺子屋の子供達と遊んでいるはずだ。
「けどさ、私は違うじゃん。あんたもゆっくりかぐやのことも同じように『かぐや』って呼んでるからさ」
妹紅は真面目な顔をして輝夜とゆっくりかぐやを見つめる。
「正直ややこしくてしょうがない」
「それって普通に貴女自身の問題じゃなくて?」
輝夜が呆れつつそう返す。そんなくだらない話題を振るなという感じでとても迷惑そうな様子だ。
「あ、そうだ。こっちも何かニックネームつけて呼べばいいんだ」
「は?」「ゆ?」
妹紅が一人で勝手に納得したように手をポンと叩く。
「という訳で、かぐや、ゆっくりの方な。お前のこと今度からてるよって呼んでもいいか?」
「ゆ〜ん、できれば名前でも呼んで欲しいわ」
イヤイヤとゆっくりかぐやは頭だけの身体を左右に振った。
「そっかそっか。じゃしょうがないな」
妹紅はそんなゆっくりかぐやを満面の笑みで愛おしむように撫でてやる。
「じゃ、輝夜。今度からお前のことをてるよって‥」
言いかけた妹紅の裾に、ぎゅっと軽い力が込められた。
「やだ」
裾を掴んだのはさっきまで寝そべっていたはずの輝夜。
頬を膨らまし拗ねるような上目遣いで妹紅を見つめ、
「名前で呼んでくれなきゃやだ」
簡潔に自分の気持ちを言葉に出した。
「‥‥‥」
妹紅、数秒の沈黙。
何やら顔を赤くして輝夜と見つめ合っている。
「‥‥‥‥(ニヤニヤ」
ゆっくりかぐや。空気を読んで同じく無言。
「‥‥えっと、ごめん。輝夜」
「うん、それでいいのよ妹紅」
すっきりしたようなペカーとした笑顔で輝夜は大きく満足そうに頷いた。
という訳で、少しややこしいけど、
妹紅は輝夜のことも、ゆっくりかぐやのことも
同じように『かぐや』って呼んでいるのでした。
めでたしめでたし。
433 :
TAPEt:2009/09/20(日) 21:31:03 ID:4XH38haf
431-432>>
危険だよ!
誰かてゐを、てゐを連れて来てええぇぇ!
短かく、空間もかなり狭いのに、恐ろしい密度のものがありますな
あまり動いてないはずなのに、何故にどいつも可愛いのか…
この3人で過ごしている他の日常や、一人ちょっと離れ子ども等と遊んでるもこたんも気になったり
ちとくすぐったい良作ありがとう
>>431-432 空気を読んでるんじゃなくてただゆっくりしてるだ・・・いえなんでもありませんw
>>431 ゆっくりかぐやってば二人の関係見て笑ってるところに高みに立つ者の雰囲気が出てますねw
ゆっくりみすちーもそうですが、
かぐもこ作品のゆっくり達は少女達の関係を動かしたり見守らせたりするのにいいスパイスになってます
>>412 やぶ医師が不意打ちでしたw
れいむまりさの出番が多くて、コントのような絡みが見ていて楽しかったです
そしておくうやゆうぎなどの普段あまり出番のないゆっくりがモブで出ている何気ないシーンからも、
ゆっくり達がみんなで暮らしている様子が浮かんできて微笑ましいですね
敵の元ネタは偽物語の火燐ちゃんかな?
動機について演劇的なセリフで煙にまいているので個人的にはあまり好感度が高くないですが
何か隠してるのかそれとも単に弱いものいじめが好きなだけなのか
正義とか信念とか言ってるんだから後者じゃないことを祈ります
なんだか死なせることは嫌いそうなあたり何かありそうですし
そして戦闘が面白い
特にピンチを描くことと台詞の応酬が熱いです
相性最悪の強敵の攻略法はどうするのでしょうね
後編も楽しみにしてます
なんとなく秋と言えば食欲の秋=おたべなさい!
という話ができました。
※一応、ゆっくりが食べられる話です
タイトルは『不思議な籠』
――――――――
それは少し離れたスーパーへ180円のトイレットペーパーを買いに行った
その帰り道での事です―
その道の途中には橋があって
その中頃に来るときには無かった奇妙なものを見つけて、僕は思わず自転車を止めた。
「籠…?」
橋の途中にあったのは農家の人が担いでるような大きな籠。
でもそれだけならわざわざ止まりはしない。奇妙なのはそこに、
『食べ放題』
と、書かれた小さな看板がついていたからだ。
どこか食べ放題の店ができたとしたら、なんとも不思議な宣伝方法だ。
だいたい何故籠なんだろう…無人販売所はこの間なくなったし、それに食べ放題はおかしい、
もしかして町内会で何かやるのだろうか?
とりあえずその正体を確かめる為に、僕は籠を覗き込んでみることにした…
すると、その中には―
「ゆっ、おにいさんはおきゃくさん?」
「おきゃくさんがきたの?」「おきゃくさんがきたよ!」
「おきゃくさんだ!」「おきゃくさんいらっしゃい!」
「おきゃくさんゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!」…etc
「・・・・・」
籠にぎっ……しりと詰まったゆっくりのてんこ盛り。(※てんこは見当たらない)
それが一斉に出迎えてきたのだ。ちょっとショッキングで腰が抜けそうになった…
まぁ、それはそうととりあえず一体これがどういう事か聞こう。
とりあえず最初に話してきた…えっと……とりあえず聞こう。
「誰かに詰められたの?」
「ちがうよ、たまにここにいるんだよ!」
捕まってるわけではないらしい。じゃあこの看板か…
「『食べ放題』なんて看板がつけられてるぞ」
「それはみんなでつくったんだよ!」「「「だよ!!!」」」
どういう事なの…
「そういえばさっき『お客さん』とか『いらっしゃい』とか…」
「ゆっ!ゆっくりたべていってね!!」
「ひんしつはあんしんだよー!」「だれがおこのみ?」
「しんせんなゆかりんはいかが?」「おなじようでなないろのあじわいよ!」…etc
「…つまりこれはゆっくり達によるゆっくり食べ放題?」
「そーなのだー」
風の噂で食べられるとは聞いていたが、そういうのもあるのか!
「しかし…大丈夫なのか?食べて」
「まぁとりあえずひとくち ためしてみてね!」
「むきゅ、和風と洋風はどっちがいいかしら?」
むこうはだいぶ乗り気だ…。
色々ひっかかるんだが…でも、せっかくなので乗ってみる事にしよう。
「じゃあ…一番スタンダードなやつを」
ピョコン「でばんだね!どーも、れいむです♪さあ、お食べなさい!」
そう言って手に乗ったまま、期待を込めた眼差しでこっちを見ている
・・・・
(え…そのまま?)そう目で訴えてみると、れいむはこくりと頷いた。
食べやすい感じとかになってくれないのか…
初心者に厳しい食べ放題だ…しかしこのまま放っとくわけにもいかない。
意を決してとりあえずくわえてみる
「じゃあ…いただき…ます。」はむ…
「ゆ」
あーやっぱ喋るんだ…食欲減るなぁ、最初から食欲わかないけど。
さらにかぷりと軽く噛んでみる。
「いふぁふはいほ?(痛くないの?)」
「どんとこいだよ!」
そうは言うもののこっちがハラハラするんだけど…
(ええいままよ!)一気に顎に力を入れ、プツンッ…と噛みきる。
すると口のなかに、くにくにとした餅のような感触が入ってきた。
(…と、とうとうやってしまった)
なんとも言い難い感覚に襲われる、冷や汗がダラダラ出るのがわかるほどに。
恐る恐る咀嚼してみると、どうもやはり餅のようだ…
しかしこの適度な細かいザラザラ感、柔らかいが確かな歯応え、この懐かしい素朴な甘さ…
ってあれ?これは、ゆべし?!(not柚餅子)
まるで、仙台のくるみゆべしの胡桃を抜いたような感じの…
なんか「思ったよりおいしい…」
「それはなによりだよ!」
そういえばこれ、れいむのほっぺただった。
再び恐る恐る様子を見る。が、れいむが断面を晒してるかと思いきや…
「縮んだ?」
「たべられたからね!」
ゆっくりって食べるとそうなるんだ…
「さあえんりょせずにひとおもいにおたべなさい!」
一思いにとか言わないで、飲み込めないから…
でもさっきより抵抗がなくなり、言われた通り丸ごと口に放り込んでみると今度は赤福のような味わい。
それかられいむは喋ることなく、口の中には甘味が広がっていった。
『ごくり…』
ふぅ、結局一匹丸々食べてしまった。なんか不思議な経験だった…
色々な事が頭の中を駆け巡る―
「さあ、つぎのご指名はだれ?」
だがそこに間髪いれず、次の注文タイムがきた。
そうかこれ『食べ放題』だったっけ…
「うん、少し興味も湧いたしいただこうかな…」
そこからは夢中になっていった…
昔ながらのどっしりした餡子、黒蜜ホイップ、
ふんわりさっぱりチーズケーキ味、しっかり&とろ〜りのWカスタード、
小さい頃からの夢・特大萩の月、大人の味・ラムレーズンバタークリーム…etc
―――――――
「「またきてね〜!!」」
なんかすごい食べた…みんなおいしかったけど…もう満腹すぎる…
―しかしこの後、いくら同じ場所に行っても僕があのゆっくり達に会うことはもう無かった。
今思えばあのゆっくり達は何故あんな事をしていたのか。
あのゆっくり達はどこに行ったのか。それは未だに謎のまま…
そもそもあれは現実だったのか…
いや、確かに覚えている…あのどこか懐かしい香りと確かな本物の満腹感を。
今日もどこかにあの籠はポツンと置いてあるのかもしれない…
『さあ、おたべなさい!』
end、、、
追記―
しかしあの日から不思議と同じ夢を見る回数が増えた。
それはまったく知らない野原や山、そしてあのゆっくり達。
自分も、まるでその中に当たり前のように加わり遊び
一緒になってお腹いっぱい食べる
それだけの他愛ない夢を。
「ごちそうさまでした。」
いいね、こういうのも
全てのゆっくりに食への感謝を!
>>437-440 ホントにどこに行ったんだろう?もしかして完食しなければまた大きくなった?
本当にどこにいったのか、何でそんな事やってたのか
全部が解らない形で終わり、ちょっとだけ日本のホラーっぽい空気さえありますが、それが
却っていい余韻です。
かごの中のたくさんのゆっくりの可愛い描写もいつも通りいい感じですが、食べる時やその味や
食感の描写に引き込まれました
>>445 「しあわせー」はやってくれよ!俺あれ好きなんだよ!
にしても結構硬いモン平気な顔してかじってるな…歯はいいのか
あと3コマ目の擬音がなんかエロいぜ
>>445 最後をコンニャクにしたのがまずかったかw
450 :
かに:2009/09/21(月) 20:15:47 ID:/A2V1AGA
>>450 ここは諏訪小僧の出番だろうと思ってたら当然のように出てきた諏訪小僧w
でもあのオークション実際にあったら思わず出ちゃうんだろうなあ。あれほどの額は出せないけど。
>>440 美味しそうな反応してるなw
ゆっくりを食べたことで夢でまた会えるってのはいいなこれ
メルヘン系苦手な俺なのにこの話はかなり気に入った
>>445 かぼちゃまでいけるまりしゃさんぱねぇw
食べる描写がかわいくていいな
>>440 諏訪小僧のさりげない登場に笑った
初の人間キャラだけど色々駄目そうな人で泣いたな
けど、だからこそ馴染むな。キャラが立ってるし
後編に続くけど、前回あまり出番がなかったれみりゃとてんこはこれからどうなることやら
「いいかい、あぶないからここでじっといるんだぞ…すぐもどるからな」
数分前、そう言い残し、らんは炎の中へと消えていった…
炎はらんを一瞬で呑み込み、
残されたちぇん達は呆けたように炎を見つめている。
人間にしてみれば小さな火だが、ゆっくりとってはごうごうと燃え盛る大きな炎。
パチパチと火の粉が舞う度に、らんの元へ駆け込んでいきたい衝動に駆られるが、
それを堪え、ちぇん達は言いつけ通りにじっとらんを待ち続けた…
バチィッ!
ふいに一際大きく炎が弾け、中から一つの影が飛び出してきた。
「「「らんしゃまー!!」」」
その黒い影へ駆け寄るちぇん達。
「まって…」
咄嗟にちぇん達を押し止める黒い影…らん
「いま…そこまでいくから…」
そう告げらんはゆっくりと歩んでいく。
しかしらんの姿は炎からはなれても黒い影のまま…
らんの体は完全に真っ黒に焼け焦げ、もう形でしからんとは伺いしれない。
「らんしゃまぁ…」
「だいじょうぶ…だから」
不安げに聞くちぇんにいつも通り優しく答え、笑顔を作るらん。
『ボロッ…』
次の瞬間、らんの焦げた体にヒビが入り、
尻尾がポトリと落ち、らんは叫びを上げた。
「キャストオフ!!」バリィーンッッ!!
すると一瞬にして黒焦げの体はもとのふにふにボディに。
髪はファサァッと風になびき、最後に新たな尻尾が迫り上がるようにモッフリと持ち上がった。
「ちぇぇぇんじ!スッパテンコー!」
ただし帽子は一緒に盛大に吹き飛んでしまっていたようだ…
一頻りポーズを決め終わり、らんはいそいそとスペアの帽子をかぶり、
落ちた尻尾をちぇん達の前に集めた。
「さぁちぇん、やきいもがやけたぞ!」
「わかるよー!」「やきいもさん♪」
「みんなでせーの、するよー!」
「「「せーの、」」」ビリビリビリ…
ちぇん達が端を加え引っ張ると回りの新聞紙が破け、良い具合に焼けたのさつまいもが現れた。
らんが一つパカッと割ると中身は見事な黄金色でホクホクの湯気が立ち上った。
らんは尻尾の部分に芋を付け自ら焚き火に入る事でこの絶妙な焼き加減を実現したのだ。
「おいしそーだよー!」「いいにおいー♪」「わかるよー!らんしゃまのやきいもおいしいんだよー!」
「さあ、きをつけておたべなさい!」
「「「いただきます!」」」
「むーしゃむーしゃ!ほくほくー!」
「はーふはーふ…あまーい♪」
「ほふっ!あっついよー!」
「ほらふーふーしてあげよう、ふー…ふー…」
「ありがとーらんしゃま!むーしゃむーしゃ、しあわせー♪」
らんの焼き芋―、それは大地の恵みと、
ちぇんのためならたとえ火の中水の中の精神が一体となった田舎の秋の風物詩である。
『『しあわせー♪♪』』
おしまい。
〜おまけ
「なぁらんや…」
「なんだい、おじさん?」
「お前さん…大丈夫なのかい?一々焼き芋のたびに…」
「おじさん!らんしゃまはすごいんだよー!」
「そういう問題なのかい?」
「よい子のみんなはまねしたらだめだよ!」
「いやできないからね、それ」
by.とりあえずパフェ
ガタックの声で再生された
チェェンジ!スゥッパテェンコォー!って感じで
らんしゃまの中身は焼き芋なのかー!
なんだか和むね!
460 :
TAPEt:2009/09/22(火) 10:57:04 ID:pxTDG5xv
心配して損した
返して!
フェニックスらんしゃまwそういえばらんしゃまのしっぽはスイートポテトという設定もあったな。
>>450 相変わらずかなり重いはずの展開を、万屋のキャラクターと語り口でずんずん引き込まれ、
気持ちよく読ませてもらってます(今回は前半の下の話にニヤニヤしつつ、地下での光景に冷や冷やしたり)
ちょっと気付くのが遅かったですが、数ある多彩なゆっくり達の配役もぴったりだったり予想外だったりで
そこも毎回楽しめるポイントですね。サブキャラ達もかなり掘り下がってきた所で、次回が楽しみです
>>455 赤ちゃんの話から、回を重ねるごとに皆アクティブになってきますねw
最初本当に心配しましたが、ちぇんのためと、後わざわざポーズまでとってくれるらんしゃま素敵!
これから更にどう進化してくのかw
草葉の陰からみのりこが覗いてますよ……………
>>450 オークションのくだり、寄るところの無いゆっくりが救われるのならグレーかとも個人的には思いましたが…
劇場前の「お嬢様」の態度(ポイ捨て)、誘拐未遂、襲われてるゆっくりを助けようともしないところを見ると、
ああやっぱり白を装った黒だと思いました。ああいう連中に買われた所で(そもそも売買に疑問を持たない時点でアレですが)
幸せな未来は無いでしょうね…全くではないでしょうが。万屋一行がぶち壊してくれるのを期待してます。期待…していいのかなあいつらにw
あと後編開いた瞬間吹いたwありゃ反則でしょう
以下誤字っぽいの。わざとだったら俺はずかしい
>きっとも切れない→切っても切れない?
>乗り物に載らなければいけない→乗り物に乗らなければいけない?(複数箇所あり。人は乗る、モノは載るだと思います)
>むらさ何ですけど→むらさなんですけど?(なのですけど、の砕けた言い方なので多分これが正しいかと)
>写真を撮りに着た→写真を撮りに来た?
>オーナー何だから→オーナーなんだから?
>椅子に座っている大槻→椅子に座っている大月?(プラズマかよ)
>中央に檻が運んでいく→中央に檻を運んでいく?
>斬劇→斬撃?
誤字指摘はwikiうp時にコソーリしてあげるというくらいの配慮はあってもいいよね
こんどこそ
>>464が指摘する前に全てコソーリ修正してやろうと思ったんだが
まだこんなに見落としがあったとは・・・。
かにさんときたらゆっくり創発スレの成田良悟になりつつあるな
速度的にも誤字的にも
>>457・・・う〜ん、勢いで書いてロクに確認もせずにうpしてしまうのは
私の悪い癖ですね。
修正してくれる人、申し訳ありません。
・・・ところで成田良悟って誰ですか?
>>468 検索したよ、バッカーノやデュラララ!の作者さんだ。
470 :
TAPEt:2009/09/23(水) 14:03:38 ID:tRTF4h71
はい、どうも、こんにちは。 TAPEtです。
前のSSうpされて嬉しかったです。
さて、今回のもまた韓国で書いたものです。
短編の中では、一番最新作です。
注意
訳したものなため、意味が間違って伝わる可能性があります。
韓国の作品なので、日本と作風、設定が違う可能性があります。
そして、この作品は内のサイトのチルノというあだ名を使っていたひとがなくなって、
それを哀悼するため作ったものです。
気に向かなかったら見ない方が良いかと。特に内容には問題ない、と思います。
題目:冬眠するチルノ
秋のお芋祭り
ドロワの山のその奥に〜♪ゆっくりの里があったとさ〜♪
ここはゆっくり秋姉妹の芋畑。
「イモ掘りほ〜い」
「ゆっくりほ〜い」
姉妹のかけ声が響き渡る。
「ゆんしょ!ゆんしょ!」ゆっくり達がイモの蔓を引っ張っている。
引っ張り方も独特だ。口に蔓を咥えるかもみあげでつかみ体を沈みこませておいて
ゆっくり独特の弾力の反動を利用して引っ張っている。
今年も芋は豊作だ。
サツマイモはやせた土地でも簡単に栽培でき、実は蔓や葉も食べられ
しかも甘くておいしいまさにゆっくりのためにあるような野菜だった。
収穫した芋を洗い、積み上げた石で輪を作りその間にイモを挟んだ。
「もこうの出番だよ!」
「もっこもこにしてやんよ!」
もこうは石の輪の中に入ると発熱を始めた。
「ぼるけいの!」
お芋の焼ける甘い香りが漂う。
みのりこはふかし芋の方に向かう。こちらからもお芋の甘い香りが…?
ィ彡三ミヽ `ヽ
彡'⌒ヾミヽ `ー ,.--、_,,....,,__,. -- 、 ,r'´ ,r'ミ三ミ_ィ
_ `ー―'. ,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l | ー´ ,r'ミッ⌒'ミ_
彡三ミミヽ / l | ___ ___',',nイk___,// ヽ, '―ー´ _
彡' ヾ、 _ノ ,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i ,r'ミミ三ミ_
`ー ' i ,.へ_ー'"____,.ィ ! ハ、___ ヽ、イ_ 、ッ 'ミ_
_ __. r'⌒ r´γ ,' == /// == ! ゝ ' ー´
,ィ彡'  ̄ 〈_,.イ イ ,ィ /// 'ー=-' ///iヽ! ハ __ _
ミ三彡' / i i .レイl'_ _,,..--'゙|ハ/  ̄ 'ミ_ィ,
ィニニ=- '.' 〉. i i lU ̄ ̄ ̄ ̄U .| ( \ 'ミ_三ミ
,ィ彡' .i /〈 .l `J u ..|Y .' -=ニニィ
// /. ノ イ /ヽ、|U u .| 'ミ_ィ,
彡' __,ノ __| u `J u U .| \ ゙i゙i
ノ( ヽ、. U u U _ノ―――、 !、,__ 'ミ_
( ̄ ''ー―-----―‐'' )___
 ̄(_________ _____)
(____ノ
「ゆっくりたるもの身にまとう香りにも気をつけないとね」
「ゆああああああああああああああああ!」
見るとゆっくりゆかりんがちゃっかりふかし芋の蒸気を利用してサウナ痩身をしてるではありませんか。
「イモに変な少女臭がついたらどうするの!」
みのりこがゆかりんを引っ張り出す。
「ま、まあ気を取り直していきましょう。」
しずはが仕切り直す。
「ゆっくりほ〜い」
「イモ掘りほ〜い」
石の環を周りを歌いながら踊る。
「ゆっくり焼きあがったよ!」
「ゆわーい!」
ゆっくり達が喜びの声を上げる。
「むーしゃ!むーしゃ!しあわせ〜♪」
むこうではみのりこが木の枝に髪の毛を等間隔に結び付けたスライサーでふかした芋をスライスして
葉っぱの上に並べて干している。こうして保存用の干し芋を作るのだ。
やがて豊作の宴が終わり、
「ゆっくりかえろうね!」
「うん!」
芋の葉っぱや蔓ををお土産にゆっくり達はそれぞれの家路につく。
今年の秋も豊作だ。
もっちり
投下乙!
ゆっくり収穫祭いいね
きっとゆかりんのものはシュールストレミング風な感じになってるだろうねw
ゆかりん自重しろw
みんな仲良さそうな感じでほのぼのしたわ
>>471 >『秋の』お芋祭り
>『秋姉妹の』芋畑
え…?私の出番…あれ…?
___,∧"´:ト-、__
>,ゝ/ヽ、ノ::V:::_」∠::::7ァ_>ァ、
.,:'ィiヽ':::_>''"´  ̄ `ヽ!,
/ キア'" ', 、`フ
,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y
'、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ
ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、(
( ソ'´ Vi (○) (○) ハヘノ'
y'´ ! !. ,___, 'ノノハ
,' ! , ヽ、_,ゝ ヽ _ン '"',ハ !
'、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ
`ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=':i´ノ´ンノ
476 :
TAPEt:2009/09/23(水) 22:33:19 ID:jr5rSQWS
>>470 ごめん、ちょっと事故があって遅れた。
2009年8月22日 後前9時02分
ゆっくり出来るところに行かれたチルノ様への哀悼の心を込め、この作品を捧げます。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
冬になったら、全てのゆっくりたちは各家にか帰り、またゆっくりできる春さんが来るのを待ちますが……
返って、冬が来るのをずっと待っていたゆっくりもあります。
「あたいったらさいきょおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
吹雪に打たれながらちるのは森中に聞こえるように叫び上げました。それほど嬉しいのです。
小さいちるのは今年が初冬ですが、他のちるのたちみたいにこのちるのも冬はとってもゆっくり出来る時だと思っています。
外はすごい吹雪ですが、それは我らのゆっくりしたHにはもっとゆっくりできるっていう信号弾にすぎないのです。
「ちるの、そんなにずっと外ばかりいると風邪引くわよ。」
秋まで大ちゃんがちるのも見守ったというと、冬になると大ちゃんも冬眠に入り、レティーがちるののお世話をします。
「大丈夫、ばかは風邪引かないよって大ちゃんが言ってた!」
「(それはいい言じゃないわよ)…とにかく、早く入りなさい。このぐらいだと道に迷っちゃうわよ。」
「わかった、レティー!」
ちるのは吹雪の中から遊ぶのをやめて、巣に入りました。
巣の中は暖かいです。ちるのとレティーは?係ないけど、あの中には大ちゃんが冬眠中だからです。
「せっかくの冬なのに、家の中ばっかだとあたいつまんない!」
「無茶言わないの。幾らなんでもこんな寒さにずっと外にいるとゆっくりできなくなっちゃうわよ。」
いくら冬のゆっくりたちとはいえ、万能ではありません。なんといってもお饅頭、こおったりすると春までそのまま何も出来ず囚われてしまいます。
冬をたくさん過ごして見たレティーには経験があります。
「明日になったら治まるから明日遊んで今日はもう寝るよ。」
「むむむ…、わかった。」
ちるのはレティーに大ちゃんよりもよく懐きます。
それは大ちゃんはいつも見られるけど、レティーは冬でしか出会えない大切な親友だからです。
477 :
TAPEt:2009/09/23(水) 22:46:55 ID:jr5rSQWS
翌日、吹雪が治まってちるのはレティーと一緒に外に出ました。
外は真っ白な世界。
「ゆわああはあっ!!」
ちるのちゃんの目がピカピカしてます。
「冬には危ない連中もいないから楽に回れるわよ。」
レティーの言葉を聴かず、ちるのは雪の上に丸い跡をつけながら跳ね回ります。
「ゆうっ!!つめたい!たのしい!!!」
「まだまだ子供、か…」
レティーはため息をしたら、近くの坂へ上りました。広い視野からちるのの様子をみるためです。
「きゃはははっ!こおった、こおった!」
ちるのは冬眠中の蛙を探して、朦朧なやつをこおらせながらしばらく一人であそびました。
そうやって駆け回ったら、ちるのはふと独りだって事に気づきました。
「あたい、独りで寂しい…そうだ!皆とこに行こう。あたいったらやっぱさいきょう!」
そう思ったちるのは普段一緒に遊んでたルーミヤのとこに行きました。
支援
479 :
TAPEt:2009/09/23(水) 23:13:55 ID:jr5rSQWS
「ルーミヤ、あそーぼう!」
でもルーミヤちゃんの「あそぶのかー」っていう答えは聞こえませんでした。ルーミヤちゃんは出ませんでした。
ルーミヤちゃんも冬眠に入ったのです。
ちるのがいくらまってもルーミヤは答えません。
「…ゆ、そうだ!ルーミヤたちは昼にはおやすみだったよね!あったいったらうっかりものね!」
ルーミヤはまだ昼だから出ないのだと思い、ちるのは他のミスッチちゃんとかリグルにいくのもやめました。
じゃあ、誰に行こうか?ちゃんちゃんならお昼でも大丈夫だよね、そう思ったちるのはちぇんの内に向かいました。
「ちぇええええええええん!おそぼおおおおう!」
「ゆうん?誰なの?」
八雲一家が住むこの巣から出てきたのはちぇんじゃなくらんしゃまでした。
「らんおばちゃん!ゆっくりしていってね!」
「ちるのちゃん(ガタガタ)こんなゆっくりできない時にどうしたの?」
「ゆ?どうしてそんなこというの?冬さんはとってもゆっくりできるんだよ?」
「あんたたちは(ガタガタ)そうかもしれないけど、ちぇんは冬には遊べないよ。寝てるの。」
「ゆうん?寝坊してるの?」
「ちがうよ。ゆっくりは冬になったら冬眠に入るものなのよ。冬の間ずっと寝るの。」
「冬眠?ずっと寝る?どうして?冬さんはゆっくりできるでしょ?」
「だからそれはあんただけの(ガタガタ)だってば。もう帰りなさい。春になったらまた遊べるから。」
そういってらんおばさんはさむそうに体を揺れながら巣に入りました。
「……あたいったら…わかんない。」
ちるのはしばらくそこにいてから、家に帰りました。
480 :
TAPEt:2009/09/23(水) 23:31:50 ID:jr5rSQWS
「ううん?」
レティーはちるのが帰ってくるのを見て坂から降りてきました。
「ずいぶんはやいんじゃないの。もっとおお暴れると思ったのに。」
「ねぇ、レティー、とうみんってなに?」
「…冬眠はね、私達みたいな冬好きのゆっくりじゃないゆっくりたちが冬の間ずっと寝るのよ。」
「どうして?ふゆはとってもゆっくりできるといったでしょ?」
「あなたとわたしにだけだわ。大ちゃんも寝てるじゃない。他のゆっくりたちは冬の間そんなに活動できないわよ。だからねむるのよ。」
「どうして?どうしてふゆはみんなゆっくりできないの?どうしてあたいだけふゆずきなの?だれもあたいとあそんでくれないよ!
こんなにゆっくりできるのに、しろくてつめたいのいっぱいふってきて、とてもゆっくりできるのに、どうしてあたいはひとりぼっちじゃなきゃいけないの!?」
「………」
「ヤダよ。あたい、そんなのヤダ。あたい、ともたちといっしょにできないふゆさんなんかいらないもん!ふゆさんはあっちいって!はやくいっちゃえ!」
「……」
ちるのはそう冬を向かって、さけびつづけました。冬はちるのとレティーだけの世界。でもその中でちるのちゃんはひとりぼっちだった。
まるで、誰もいない天国のように、独りでその場にいることがちるのちゃんにはもうゆっくりできるものじゃなかった。
ちるのちゃんは冬さんがゆっくり出来なかった。
支援
483 :
TAPEt:2009/09/24(木) 00:01:56 ID:fyoCz2vS
ちるのは巣の中に入り込みました。
そして大ちゃんのそばにいって目を閉じました。
「ちるの、なにしてるの?」
ついて来たレティーがちるのの様子をみていいました。
「あたいもとうみんする。それじゃ、はるさんになったらみんなとあそべるもん!」
「それじゃ冬は見逃しちゃうわよ。ちるのはずっと冬がくるのをまったでしょう?」
「あたいは……!!」
ちるのは戸惑いました。このまま寝ると冬さんはすぐいってしまいます。
でも、ちるのは長い長い冬を、友達もない冬を一人で過ごす事考えたら苦しくなりました。
「あたいったらふゆなんかよりともたちといっしょがずっとゆっくりできるよ!だから…あたいもうねるよ!」
そういってちるのちゃんは眠りにつきました。
もう、冬が過ぎて春さんがくるまでおきないでしょう。
「ちるののばか」
ゆっくり見てるぜ支援
>>482 名無しさん乙です
今回はメディスンか
主人公は毒をもこの身に置くということか!
485 :
TAPEt:2009/09/24(木) 00:03:37 ID:fyoCz2vS
地から芽が一つ二つ生えてきます。凍った川が溶けて、冬眠中の蛙も起きはじめます。
「はるですよおおおおおおお!!!」
リリーホワイトの叫び。
やっと、春がきました。
ゆっくりたちも巣から出てき始めました。
「ゆう!!」
「春さん、ゆっくりしてね!」
「やっとゆっくり出来ない冬さんがいっちゃったぜ」
「春なんだね!わかるよ!」
大ちゃんとちるのちゃんがいる巣にも春がやってきました。
「……ゆう?なんだか暖かいよ?」
大ちゃんが先に春に気づいたようです。
大ちゃんは起きて、ふとちるのちゃんがじぶんのそばで寝てることに気づきました。
「ちるのちゃん?ねえ、もうおきましょ?春が来たよ。」
大ちゃんもまさかにちるのちゃんが冬中ねたとは気づかず、ちるのがただ遊びつかれて眠っていたと思いました。
「ゆうう…はる…ゆっ!はるさん!」
「ちるの?」
「はるだよ!!!」
ちるのちゃんは叫んで、だいちゃんを抱きつきました。
「ち、ちるの。どうしたの、いったい?」
「大ちゃん、あたい、かんばってねたよ!もうともたちといっしょにあそべるよ!あたいいってくるよ!」
「えっ?ちるのちゃん、それって」
どういうことか聞こうとした大ちゃんを待たず、ちるのは外に出ました。
「ちぇええええええん!」
「にゃ?ちるのちゃんだね!わかる、わかるよ!」
「これからずっとあそべるね!」
「わかるよ、ちぇんもずっとちるのちゃんとあそびたかったよ!」
ちるのちゃんはちぇんと昼間ずっとあそびました。
夜になったら夜妖怪のゆっくりたちに言って遊びました。
「ルーミアー、あそーぼー!」
「はるーなのかー、ちるのちゃん、ゆっくりするのだ!」
「ゆっくりしていってね!ふゆにあそべなかった分ずっとあそぶよ!」
「そーなのかー」
「リグルとミスッチもいっしょにあそぶよ」
「そーなのかー」
ゆっくり支援
487 :
TAPEt:2009/09/24(木) 00:23:10 ID:fyoCz2vS
そう一日中遊んだちるのは月がぐれるとする頃に巣に帰ってきました。
「ちるの、どうしてこんなおそくくるの?心配するじゃない。」
「ゆう…大ちゃん、ごめん。」
「これ、レティーさんからのお手紙よ。」
「ゆ?……あたいったら字読めない。大ちゃん、呼んで。」
「もう」
『ちるのちゃんに
ちるのがねっちゃってからすごく寂しかったよ。ちるのが早くはるになってともたちをあそぼうとしたのはわかるけど、
わたしもちるのちゃんといっしょにいられるといいなって思いながらふゆまでまってきたんだから。
わかってほしかったの。
今年はこうお別れね。次の冬には私とももっとあそんでね。それじゃ、冬にまた会おうね。
レティーが』
「…レティー?」
ちるのは、レティーの気持ちなんかぜんぜん考えてなかった。
ちるのがしっていたレティーはいつもおとなっぽくて、おかあさんみたいで、
ちるのがいないから寂しかるだろうとか、そんなこと思いもしなかった。
「レティー!」
ちるのは宙へ叫びます。でも、冬はもう終わり、レティーがまたあえるのは一年も後です。
「レティー…」
自分だけ考えて、レティーの気持ちはぜんぜんかんがえてなかったんだとおもったら、ちるのはボロッと涙が出ました。
「ちるの…」
「大ちゃん……ゆええええええええん!!」
「はいはい、なかないで、ちるのちゃん。次の冬にはちゃんとレティーともあそぶのよ。」
「う…うん、あたい、ふゆにはレティーとゆっくりして、春になったらまたともたちとゆっくりするよ。」
「うん。……そうだ。朝出て何も食べてないでしょう?家にまだ冬篭り用の食料があまってるの。たべましょう?」
「うん!あたいってばおなかすいた!」
すぐにまた元気になるのもH(ちるの)の良いさでしょうね。
今年のちるのの初冬はそういうとんでもないようにすぎちゃいました。
次の冬にはもっとたくさんのともたちとゆっくりできるでしょう。
なんといっても、ちるのちゃんは最強ですから。
「あたいったらさいきょおおお!!」
「食べながらさべばないでよ!ちるのちゃん!」
<end>
TAPEtでした。
次はもっと明るい作品で会おうと思います。
乙
投下乙。
チルノの無邪気さが出ている気がしたぜ。
悪くない作品だった。
___,∧"´:ト-、
>,ゝ/ヽ、ノ::V:::_」∠::::7ァ_>ァ、
.,:'ィiヽ':::_>''"´  ̄ `ヽ!,
/ キア'" ', 、`フ
,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y
'、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ
ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、(
>>490乙!
( ソ'´ Vi ハヘノ' ご褒美に紅葉狩りをする権利をあげるわ!
y'´ ! !. '" ⌒ ,___,⌒ "'ノノハ
,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" ヽ _ン '"',ハ !
'、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ ☆
`ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=':i´ノ\─/
/ > ヽ▼●▼<\ ||ー、.
/ ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ.
.l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \
l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ____
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-'ヽ--' / 紅葉 /|
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ______
/ ̄ 銀杏 /|  ̄|__」/_静葉合同誌 /| ̄|__,」___ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ 楓  ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ にしき堂 /| / .|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
>>482 鈴蘭って空気に当てられて死ぬことはないんだ・・・
昔やったゲームで鈴蘭の毒で死んだキャラがいたけど、
鈴蘭じゃ普通は死なないのか・・・
すずらんしゃま
いや、ついなんとなく
>>492 「ねぇ、のうかりん?」
「なんだっぺ、れいむ?」
「あのおはなさんむーしゃむーしゃしていい?」
「あぁ〜鈴蘭だっぺか。みてる分にはめんこいなぁ、けんど食ったらゆっくりさできねぞ」
「ゆゆっ?!なんで?」
「鈴蘭には『強心配糖体』ってもんがあってな、コンバラトキシン、コンバラマリン、コンバラドシロっつーんだが…」
「ゆっ!なんだかつよそうだね!」
「たしかにそら〜つよい毒さあるんだっぺ」
「ゆうぅぅぅぅぅぅ!!どくはぜんぜんゆっくりできないよ!?」
「毒性は鈴蘭全草にあって、特に花や根さおおく含まれててなぁ
食っちまったら、嘔吐、目眩、心不全、血圧低下、心臓麻痺などになって…ひどいときは死んじまうんだ。」
「ゆああああああああああ!!」
「また見た目が山菜のギョウジャニンニクさ似てっから、それしらねぇで食っちまって中毒さなっちまうのもいるっぺ。
鈴蘭さいけた水を飲んでも中毒おこすことがあってな、うっかり飲んじまって死んじまう例もあるんだっぺ
まぁ、あたまにいったけど見てる分はめんこい花だから見てんのが一番だっぺ」
「ゆっくりりかいしたよ!すずらんさんたべないよ!のうかりん、ゆっくりありがとう!」
「きぃつけんだぞ〜」
調べた所↑ということだそうです。
血管も心臓も無いだろ饅頭どもよw
中身吐いたらまた詰め込めばいいしw
安心して食べられるね♪
今初めてコンパロ〜のネタを理解した
>>492 作品特定した。
小ネタ
「はい削りますからねぇ」
「すまんがドクター………なぜドリルがひなと193なんだ?」
「「ゆっくりけずらせてね!!」」
「どう見ても口が削られるんだが」
「いやぁ歯科用のドリルが壊れちゃってなぁ、ドリルならゆっくりがあるじゃないかと」
「死ぬわ!!」
>>494 心不全、血圧低下、心臓麻痺はともかく嘔吐、目眩はゆっくりにとってもヤバいなw
>>498 いくさんはともかくひなは口の中に入らないだろw
ところでしたらばのチルノの裏のレビューがすごいな。ちょっとしたゆっくり小説論になってる。
500 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/25(金) 21:38:27 ID:e/Vrk6eo
>>492 そのゲームはVPだと思うんだがあの場面は
一面の鈴蘭畑の中で倒れた幼馴染を見たヒロインの男(まちがってはいない)
には『鈴蘭には毒がある』という知識だけがあって
『何処に』『どうやって摂取すれば』という知識はなかったから
【鈴蘭の毒にやられた】と勘違いしちまったからだからなぁ
直接の死因は酷使されていた女の子の体はもう限界だったのと
(ネタバレですまんが)
人に転生中のレナスをヴァルハラに呼び戻すために神々が手を回した?
せいだろうけど。あのシーンはインパクトありすぎて
鈴蘭=猛毒ってイメージが付いた人が多かったみたいだし
ゲーム発売直後にウチの庭の鈴蘭を見た友達がビビッてたなぁw
502 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 00:15:52 ID:JhE93GFL
中途半端に勘違い で思いついた小ネタ
「なぁ、お前たしかゆっくり飼ってたよな?ちと相談したい事があるんだがいいか。」
『まぁ飼っているというか、部屋に勝手に住み着いた、合計5匹のゆっくり一家を
追い出す理由もないから一緒に暮らしてるだけだが!
3匹のちび達が愛くるしいくて、仕草が一々可愛い!とか
父れいむのぷにぷにのほっぺたをついつい毎晩2時間ほどもみしだいてみたり!とか
母まりさのサラサラの髪を毎朝1時間ほど櫛をかけてみたり!とか
皆でいっしょにお風呂に入って、浴槽で遊んだ後によく洗って、毎日つい長湯になる!とか
・・・・・(しばらく続きます)・・・・・
まぁ、別に追い出す理由もないから一緒に暮らしてるだけだが!!」
「・・・毎日お前の惚気話を聞いてて、俺もゆっくりが欲しくなったからペットショップでゆっくりを買ったんだが」
『ほぅ、最初はれいむ種がオススメだ!素直で可愛いぞ!
まりさ種癖が強いからオススメはできんぞ。まぁ其処が可愛いんだが!!
ありす種はプライドが高いからオススメはできない。まぁ其処が可愛いんだが!!
ぱちぇ種は体が弱いからオススメはしない。まぁ其処が可愛いんだが!!』
「いやもう買った後だし、種とかはよく解らないけど、とりあえず駅前の店で一番高い・・・もふもふのヤツ?」
『なんで疑問系なんだよ!そしてアノ店で一番高いってコトは、血統書付きのらんしゃまかよ!
ブルジョアめ!飯を奢れ!!その金の1/2000で飯が食えるオレとゆっくり一家に飯を奢れ!』
「まぁ相談事を解決してくれたら晩飯を奢ってや…『何でも相談してくれ!オレはゆっくりのプロだ!』…OK」
「相談ってのは夜になるとゆっくりが【ちぇ〜ん、ちぇ〜ん】って泣きながら鳴くんだ、どうすr『ちぇんを飼え!』…OK」
「じゃぁ帰りにショップに寄ってみるわ」
『うむ、らんしゃまは寂しい思いをしているんだからちゃんと【ちぇん】も一緒に飼うんだぞ!そして、その前に売店の羊羹を買い占めてオレに貢げブルジョア!』
「また店員さんに相談して買うよ。・・・報酬は晩飯じゃなかったか?」
『(店員に相談して、言われるままにホイホイと一番高いらんしゃまを買わされたのか。)甘いものは別腹だ!というかウチの子達のお土産だ!!』
「・・・OK」
〜翌日〜
『よう、昨日は羊羹ご馳走さん、皆喜んでたよ。解決したろ?飯奢れよ、フルコースでいいぞ!』
「いや、まったく解決しなかった!というか買ったのを見せたら泣き叫んで出かけるときも泣いていたぞ!」
『は?んな訳ないだろう?間違えて違う種類を買ったとかじゃないのかまりさとありすの違いがわかるか?』
「ちゃんと店員さんに聞いて一番立派で丈夫なのを買って帰った」
『じゃぁ、何て言ってらんしゃまにちぇんを逢わせた?」
「合わなかったのかな?たしか、「寂しい思いをさせて済まなかった。お前の居た店でちぇ〜んを買ってきた」だったな」
『?よし!今からオマエの家にいくぞ!別にらんしゃまのもふもふに顔を埋めたいわけじゃない!ただらんしゃまが心配なんだ!』
「授業は?『サボレ!』・・・OK」
〜ブルジョアのブルジョアな家〜
『ちえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!ちぇぇぇぇぇぇぇぇえぇえぇぇぇん!!!!
かわいそうに!こんな姿になってしまって!!!ちぇぇぇぇぇえぇぇぇん!!』
泣き叫ぶらんしゃまが(ゆっくり的に)抱きかかえている物は・・・
『これは確かに立派で丈夫そう…って何だコノ【鎖】は!ちぇんは何処だ!!!』
「ソレじゃダメだったのか?店で一番立派な【チェーン】を買ったんだが?」
>>502 「というかウチの子達のお土産だ!!」とか、相手側の異常なテンションに吹いた
オチが弱かった(というかどっかで見た+たぶん誰も一度くらいは思いつく)のはちょっと残念
>>502 節子、それ橙やない。鎖や!
ゆっくり愛好家の友人がいいね
あ、よく見ると別のネタでしたね。「まぁ其処が可愛いんだが!!」って何でも可愛いんじゃないか?w
ちぇぇん→鎖という勘違いか……。
感化された小ネタ
「ちぇぇぇぇん!! ちぇぇぇぇぇん!!」
おや、らんが何か暴走している。
「とりあえず落ち着け、キンチャク食うか?」
「ひ、ひめおねぇさん!!」
「のっけから何暴走してるんだお前は」
とりあえず話を聞いてみた。
「自転車をおねぇさん(友人のこと)が買ってくれたんだよ……」
「ほぅ、それは良かったじゃないか。 で、その自転車は?」
「ちぇぇんが切れちゃって動かないんだよ!!」
「そっちのチェーンか!!」
とりあえず自転車を押させてらんを自転車屋につれていかせた。
道中何故切れたのか聞いたところ
「ちぇんに会いたいがあまりに全力で漕いだ結果がこれだよ!」
とのこと。
とりあえずハリセンでしばいた。
胴無しの場合フレームに乗っかってモフモフ尻尾で漕いでる姿が頭に浮かんだ
まあこのくらいはぎりぎり子供の遊びの範囲内?
実は麻雀でなくドンジャラだったりして・・・w
寝てるところが純粋にかわいいのが複雑w
クウネルも微妙にネタ仕込みやがる
続編が短いという意見があったので付け足す感じで2の方に貼り付けておけばいいかな?
お手伝いをしてくれる。というまりさの得意そうな顔を見ながら
力仕事はできないであろうし、危険があるような事はもっての他だ
となると、やはり趣味でやっている菜園を手伝ってもらおうとまで考えた所で
親と同じ黒い帽子の子供が「ゆ〜 む〜にゃ む〜にゃ おにゃかいっぴゃ〜い ちあわちぇ〜」との声が聞こえた
そちらに目をやるとヘアバンドの子供二人と仲良く3人で座布団の上で身を寄せ合い幸せそうな笑顔で眠っている
キュウリや羊羹の他に出した、自家製梅酒の梅を一人1個ずつ食べたらほろ酔い状態になってしまい
子供たちだけで、歌ったり踊ったりしたとおもったらパタリと眠ってしまった
まりさは5個ほど食べても平気な所を見るとやっぱりまだ体が小さいから酔いの廻りが早かったのだろう
久々に客人をもてなすからと少々興奮して奮発した結果に反省しつつ、疑問に思った事を聞いてみる事にする
「まりささんや、他の家族はいないのかい?」
「ゆっ!そうだったよ。お兄さんにはまだ教えてなかったけど、まりさのおうちに居るかわいいおちびちゃんは、
まりさとありすとありすの他にまりさとありすがいるんだよ」
番(つがい)の事を聞いたつもりだったが子供の事しか答えが返って来ないという事は…、つまり…、そういう事なのだろう。
しかし話には聞いていたが種の名称がそのまま名前になる。というのはややこしいな
同じ名前が連続で出ると混乱しそうだ。そんなことを考えていると次の言葉が聞こえてくる。
「本当はもっとおちびちゃんたちがいたのぜ…」
しまった!まりさの表情が曇った。話の流れを変えなければ!
「では、まりささんのお家に家族を迎えに行こうか」
「ゆっ!わかったよおにいさん!でもちょっとまってね」
どうしたんだい?と聞くとちょっと世界が廻っているという答えが返ってきた
…実は酔いが廻ってたのか!外見と応対では気が付かなかった
裏山にあるというまりさの家に出かけるの時間は、子供たちが目を覚まし
まりさの酔いが落ち着くのを待つと大体昼時より少し前になりそうだ。
握り飯でも用意しておくとするか?気分は遊山に出るようなものだ。
子供たちが起きるまでにまりさとしていた雑談によると、群れに所属しているそうだ
ならば挨拶の品でも持っていった方が良いのだろうか?人間の食べ物以外をそれとなく聞いてみた所
「座布団さんはすごくゆっくりできたのぜ!」
という答えが返ってきたので、私は薪ではなく座布団を背負子(しょいこ)で背負って山に登ることにした。
来客用の座布団を押入れから引っ張り出し、5枚重ねにして風呂敷で包んだものを4つ用意した所で押入れから座布団がなくなった。
流石に来客用の座布団が一つも無くなるのは拙いので風呂敷1個分は戻す事にしよう。
背負子に風呂敷を積み、縛る途中でなんとなくの思い付きが沸いたので実行に移す事にする
子供達が通らない程度の目の粗い竹籠を用意し、底に布を敷き、背負子にくくりつけた座布団の上に縛りつけた。
見た目は悪いがコレなら輿(こし)になるだろう。深めの籠だから私が転びでもしない限り落ちる心配もない。
子供達はコレを喜んでくれるだろうか?よし!底に敷く布をあと2枚ほど増やしておこう。
子供に梅酒の梅食べさせちゃだめだろwでも酔って踊りだす子供可愛い。
>>510 飲む・打つ・買うじゃないだけマシでしょうw
>>515 まりさもいろいろ辛いゆん生を生きてきたんだなあ。
次回(群れとの)”接触編”も楽しみにしてます。
>>515 ちびゆっくりがかわいいぜ・・・
まりさにも過去が!?
続きが気になるぜ
川
____
-o´::::::::::::::ヽ-
/::qノハ_ハレヘiヽ)〉
i::::ル ヒン ヮ ヒンki
l::::j::i// //)::i
ヽメス――― キノ ちゃとん..
____ /\イ^^ヽ
-o´::::::::::::::ヽ- イヽ⌒^⌒ヽ ̄] じー
/::qノハ_ハレヘiヽ)〉ビクッ 从 イ 从 ノ )へ
i::::ル ヒン ヮ ヒンki イイヒン - ヒン リヾ|
l::::j::i"U U")::i ノ(" "マ リ
ヽメス――― キノ フ`ー――ヤメ
ちゃとんって奴可愛いけど居た堪れない
>>521 オンドゥルルラギッタンディスカー!!
川
____
-o´::::::::::::::ヽ-
/::qノハ_ハレヘiヽ)〉
i::::ル ヒン ヮ ヒンki
l::::j::i// //)::i
ヽメス――― キノ ちゃとん..
_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
.> ぎゃああああああああ!!! <
. ̄^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
:__」`ヽァ'7 ,,.____.,,__ :
:ヽ::::::;!ゝ''"´_ ____ .`"'ヽ、 :
:Y ´ `ヽ ヽ, :
. 何故? :/ / / / i 、 ヽ. \ ';, :
____ て :| i |-‐ハ | ハ___ i i. | :
-o´::::::::::::::ヽ-そ :| ハ ,ォ-;、|__ハ__/_」__`ハ | | :
/::qノハ_ハレヘiヽ)〉 :レヘ__,!ノ (◯), 、(◯)Y!-| | :
i::::ル ヒン ヮ ヒンki つ :/ !7"" ´,rェェェ、`" " i | i |:
l::::j::U )::i っ : / ヽ、 |,r-r-| ,/ | | .| :
ヽメス――― キノ : レヘ_/>.. `ニニ´ イ/ ,ノ,/:
愚かな・・・ちゃとんを半霊の前で使うとは
その恐ろしさを解っていない見ゆるわ……
__∧":ト-、∧‐ァ::7ゝ ,,.-''"´ ̄ ̄`ヽ ちゃとんを何だと思っているのかねえ
>>ハノ::V::_」∠:::7ァ_ゝ、 /::::::::::::::::::::::::::::::::\
.,:'ィiヽ'::_ゝ''  ̄ `ヽ!, i´::::::::::::::::::::::::::::::::::`i:::ヽ
/キア'" ', `フ |彡:::::::::::::::::::::::::::::::ミ|::::::ヽ
,イ / ,' ___!_ i .ハ _ノ_ ハ Y {;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;}:::::::::|
'、 ', 、!ァ´ノ.」_ノレ' レ' ソ Y i、( (( (´rr=- ̄ ̄r=ァ`Yl::::::::|
( ソ´ i´ ttテュ,::::::::,rェzァ ハヘノ ))ノ"" ""ノソ::::::::|
y' ! ! "" ̄  ̄""ノノハ |::::ヽ -=-' /::::::::::::::|
.( ! ,ヽ_ゝ '-=- ,ハ .! j:::i::::>..,____,,... イ:/::::l:::::|
ゝ、ノ )ハ>,、 _____, ,.イ ノ ソ l:::::l:::::\___//:::::;へ::::j
一輪ってヤツほぼ静葉ポジに収まっちまったなぁ……
三面キャラはみんな人気あるのに………
ヘ ___ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
Z蟹ノ ハ ヽ、 . < すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。 >
,'ズ 」ノレレハノノ)〉 < フィット・・・なんだろう嵌っている確実に、着実に、私達のしたに。 >
l i ノ(゚) 3(゚)Yノ. < 中途半端はやめよう、とにかく首までうまってやろうじゃん。 >
ハ ハ" ")ハ. < ネットの画面の向こうには沢山のマニアがいる。決して一人じゃない。..>
/ ̄/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ < 信じよう。そしてともにゆっくりしよう。 >
/ /:::::| | 丶 < うーぱっくやきすめもいるけど、箱物アイドルの座だけは渡すなよ。 . >
 ̄ ̄|:::::::::| | ̄ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
ト---|----------|
その無駄な改行なんとかしてくれたら考えるよ
キスメが謎の呪文を使うわ静葉さんがなんか悟っているわダンボールに埋まっているわ一輪さんはすっかりおばさん臭くなるわ
なんだこれw
>>524 改めて見たら一輪の頭巾がリーゼントに見えた
出来心で
,,.-''"´ ̄ ̄`ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::\
i´::::::::::::::::::::::::::::::::::`i:::ヽ
|彡:::::::::::::::::::::::::::::::ミ|::::::ヽ
{;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;}:::::::::| てめぇー今なんつったぁ〜〜〜
(( (´rr=-,::::::::::r=;ァ`Yl::::::::| この私の頭巾がサザエさんみてーだと!?
))ノ" ̄  ̄"ノソ::::::::|
|::::ヽ 'ー=ョ /::::::::::::::|
j:::i::::>..,____,,... イ:/::::l:::::|
l:::::l:::::\___//:::::;へ::::j
_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 一輪! あなたのおうちよ! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
__
+ * , --'.::::::', ---- 、
/:::::::::::---:::::::::::::::: ヽ +
ノノ:::::::::ノ:::::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ
* / :/:::ノ::::ノ::::::ノi:::::人::::::|::::::}.
{:(:(:::/::/--ノ ノノ --)/)::ノ:)'ウ
人:.:.ノ::( r=ミ r=ミ /:::.:.ノ/ *
i`ヽ. ( )(:::::人xxx ,___, xxノ:) .:(:(
,.-‐ゝ ヽァ- ...,,_) : )ノ.:.:.:) ヽ _ン (::ノ:.:ノ::ヽ `Y´
ヽ、 i i |::ヽ:\/''::::T'i::->.., ______ ._イノ::(,--.:.\,-.
'ー---r!/:::/::::/\:::::| |:::::|''|::-三三-::'、::|'|:::::::::) /::∧
` )"'' ー-..,,:://::::://|======'|::::::| |::--(/::/ (
( .:.:.:.:`!::://::::::::|>'\ノ\|:::::|,|::><:/´`ヾ ノ
┼)人 .:.:.::/::ヽ.::::::::|\ノ\ノ|:::::/Y/:ゝ、__,ハ(
__人__ )/V/ .:.:.:.〉::::::::|ノ\ノヽ|::::| ヽ/::/::::/ +
`Y´ / .:.:.:.:「::::::::|.,、________|::ヽ /::/- ヽ
ノ .:.:.:/:::::::/-」------ヽ:\-'.:.:.:.:.\
/ .:.:.:.:ノ::::::::::/ ノ |'´| i ヽ::::\.:..:.:.:. \
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| □□ | /::|彡:::::::::::::::::::::::::::::::ミ|:::::ヽ;
出 _|_ l:::{;;;;;;;;_ー;;;;;;;;;;;;ー;;;;;;;;;;;}:::::::|;
 ̄|| ̄ ̄ ̄|| └┐ |::(( (○), 、(○)::Y l::::::::|;
|:::))ノ!" ,rェェェ、 ".::ソ::::::::::|;
|::::::::ヽ |,r-r-| .::::/::::::::::::|;
ノ:::::i:::::::> ニニ´.::::イ:::::::::i:::::::|;
聖さんときたら凄くいいかおしてるwサザエさん一家に当てはめたら誰が誰なのかな?雲山は波平か?
タマポジションでちぇんかおりんかで
壮絶なポジション争いになるんですね、わかります。
>>534 今回もまたいつにも増して詰め込みな話。
思ってた以上に重たい背景の世界観や歴史や、社会の暗部とかびくびくしながら、どうにも
記憶に残る脇役は多いわ、相変わらずレギュラーは決めるところではかっこいいわで読んでて
時間忘れます
てゐが後半で凄い事言ってて、全くだと思ったり自分の身につまされたり、実際の事件思い出したり、
この先どう転んでいくのか色々想像を掻き立てられますな
しかし、色々な方向でちょっと前向きなラストはいつになく読後感が良かったです
>>534 今回てゐの重い過去が判明しましたね。あと舞台になる世界の暗い歴史も。
それだけにあのマッスルインフェルノには笑ったw
537 :
かに:2009/09/30(水) 21:17:41 ID:I3RWK9qj
>>535 まぁ、元ねたがジャンプ三週分なので詰め込みすぎは仕方がないですな。
っていうか、自分も2週で合計70k書き上げるとかあほかと思ってしまった。
>>534 「なんかてゐ魂って主人公てゐである必要なくね?」
とか考えてた矢先に↑の考えをひっくり返すようなエピソードが。あの冒頭の部分はてゐの「嘘つき」という属性を
上手く使ったなと思いました。
そして中盤、オークション会場のところでの観客たちへの台詞。私、と言うより読者のみんなが思ってたであろう事を
完璧に代弁してくれてすっきりしました。さすが主役になるゆっくりは格が違った。あとはなかなか頼りになるてんこw
笑える部分とシリアスな部分、そして9話で出てきた課題や問題に対する回答もバッチリ決まっていて上手くまとまっている感じがしました。
で、そんな中でも誤字があったんですけどどうしましょう。とりあえず見つけただけで17箇所(微妙なの含む)ありますが。
なんか前回「wikiうp時にコソーリしてあげるというくらいの配慮はあってもいいよね 」とかあったんですけど
チル裏は見てるかどうかわからない(伝わらなきゃ意味が無い)、
コメント欄だと狭すぎる(というか目立つ上に作品にくっついていつまでも残るから自分としては嫌)、
個別に連絡する手段は無いでどうも「wikiうp時にコソーリしてあげる」というのがどういう方法を指してるかわからないんですが
誰か知ってたら教えてもらえませんか
>>538 「明らかな誤字脱字」を正すのであれば作者でなくとも勝手に修正してしまってもいいだろうという意味。
何処かで修正点を挙げて作者に修正してもらうのも自分でやってしまうのも結果は同じですし。
不安なら修正した旨をチル裏で報告して貰えればいいんじゃないかと。
間違った修正があればそこだけを作者さんが直せばいいですしね。
>>538 >(というか目立つ上に作品にくっついていつまでも残るから自分としては嫌)、
スレなら尚更残る上に関係ない人まで目にしますよ?
例えばコメ欄に「ここんとこ誤字ですか?」と聞いておいて、確認の後消去という方法もできます。
2chの書き込みは基本的に消せないのでそんなやり方もできませんし。
541 :
538:2009/10/01(木) 00:19:38 ID:RhttGO1Y
>>539 >勝手に修正
なんであれ、人様の作品を勝手に触るのは気が引けるので…
>>540 >スレなら尚更残る上に関係ない人まで目にしますよ?
スレならログが積もれば流れる→時間がたてば埋もれる
コメントだと作品自体の後ろにくっつく→たとえ一ヵ月後でも読後に高確率で目にする
と思っていたんですが
>確認の後消去という方法もできます
アレって消せたんですね。恥ずかしながら知りませんでした。
では今後はコメント欄に書くことにします。
お騒がせしました。
>>534 という事ですのでコメント欄に書いておきました。
お邪魔であれば消してやってください。
>>541 修正完了!修正ポイントも消しときました。でも
>てゐは刀を加え直しながらそう言った。 →てゐは刀を加え直しながらそう言った。 ?
ここだけ修正ポイントを書いてなかったので“咥え直し”で修正しておきました。
直接投下をしてみる
タイトル:ハワイはお前の心の中にある
「さて、ここはハワイなんだぜ!」
「何処をどう見てハワイなんだ、言ってみろよ、馬鹿まりさ」
クーラーは熱風しか吐き出さないうえ、窓が締め切られているため、苦し紛れに出てきたのは、大量の氷をぶち込んだ冷麦である。
それを入れた桶をはさみ、妙に空々しい笑顔を浮かべたゆっくり魔理沙と、その発言に苛苛しているのか、青筋の立ったゆっくり霊夢が、うまくもない冷麦をすすりながら、まりさを罵っている。
ハワイにつき物の、青い海、広い空、シリコン入りの胸のねーちゃん。そういったものとは、根本的に無縁であった。というのも、畳敷きの四畳半にちゃぶ台というハワイが何処にあろうか、というものであった。
もっとも、壁にはむやみやたらと暑苦しい笑顔を浮かべたゆっくり雲山がビキニ姿でビールを呷っているポスターがかかっている辺り、ハワイ臭は微妙に漂っていないこともない。
もっとも、ロケ地は伊豆大島と書いてあるので、まったくもって関連は無かった。
「で、なんでこんなことやってるんだっけ」
やることもないから、といった風情で汗をだらだら流しながら、れいむはニヤニヤと笑い、まりさに聞く。それを聞いたまりさは、というと、瞬く間に撃発した。
「お前が今年はハワイに行くって自慢しまくったからだろ! おかんとおやじだけでハワイに行くとか、どんなギャグだよ! そりゃそーだよなあ、結婚記念日だもんなぁ! とんだトラップだぜ!」
まくし立てたまりさは、ぜえぜえと肩で息をする。とはいえ、両方ともこれでもかと自慢しまくっていたので、別段れいむだけの責任とは言いがたいのであるが。
ぴんぽん、というチャイムの音がする。
まさか、家賃の集金か、と隠れるまりさを尻目に、れいむは悠々と扉を開ける。そこには、むやみやたらと元気なうにゅほが立っていた。
「よばれてきたよ! って汗くさっ?! ゆっくりしたけっかがこれかよ! なにこの亜空間!」
「まあまあ、そういうわけで、ハワイ演出です」
れいむはニヤニヤと笑いながら、うにゅほを部屋に押し込んで、後ろ手に扉の鍵を閉める。
なるほど、逃がさないつもりなのだな、とまりさは他人事のように考えた。
まてよ、ハワイ演出ってなんだろう、と考えていると、うにゅほはくちゃい、などと呟きながら冷蔵庫をあさっている。
「ハワイと言えば日焼け。この方程式を否定できる奴はたぶん居ないわ!」
「で、うにゅほってことか。良いアイディアだぜ」
視線を注がれたうにゅほは、というと、いささか困惑顔であったが、日焼けと聞くと、途端に元気になり始める。核融合し放題だからだ。
「うにゅ? 太陽を作ればいいんだね!」
「とびっきりのやつをたのむぜ!」
「期待できそうだね!」
そして、四畳半は人工の太陽で明るく照らし出された。それはもう大げさなほどに。
8時のニュースです。東京都台東区で、人工太陽によるガンマ線熱傷を負ったゆっくり三人が、病院に搬送された模様です。
そのゆっくり達は、すごいハワイだなどと意味不明な言葉を発しています。また、部屋からは雲山のハワイ道場という本も見つかっており、何らかの事件性があるのではないか、と警察は慎重に調べを進める模様です。
Q:爆発オチ?
A:いいえ、こんがり焼けただけです。
>「お前が今年はハワイに行くって自慢しまくったからだろ! おかんとおやじだけでハワイに行くとか、どんなギャグだよ! そりゃそーだよなあ、結婚記念日だもんなぁ! とんだトラップだぜ!」
そういえばまるっきり同じシチュエーションになるゲームがあったなぁと懐かしい気持ちになりました
>>544 ていうか元ネタです。そこまでよ!なゲームなので書いていいかどうか迷いました。
なんだか聞いたことあるような状況だと思ったらけどやっぱりアレかwww
元ネタは知らないけど、密閉された舞台やキャスト、変な小道具(雲山関連ばっかりw)が
がかなり独特の空気ですね
いつになく口の悪いゆっくり二人がこの中で向き合ってやりとりしてると思うと可愛いですが、
想像していた痛々しい(こんがり焼けたという意味で)オチもいい感じ
そういやなんで台東区なんだろう
>Q:爆発オチ?
>A:いいえ、こんがり焼けただけです。
梅ヶ枝餅に進化したんですね、わかります
爆発オチ………
うにゅほ「ゆっくリボルケイン!!」
しゃどーやごころ「ちょっ! まっ!」
うにゅほ「ゆっくリボルクラッシュ!!」
ちゅど〜ん
うにゅほ「今日も悪をやっつけたね!!」
やごころ「……だから不死化してるから死なないっつぅに……ゲフッ」
注釈・この遊びは不死特性が無い限りお勧めできません
編集中だというのにwikiが鯖オチ?して入れなくなった…orz
もし入れる方、「SS作者別」が若干変に見えるかと思いますが、
確認しながらでやってますんでゆっくり待っていただけるとありがたいです。
>>550 中々に圧巻
お疲れ様です。ありがとうね
いや、復帰したから編集の続きしようと思ったら他の人がやってますた…orz
何気にジャンルマークまで充実してますね。本当にお疲れ様です。
広いんだか狭いんだかわからない世界のとある神社。
そこには素敵な巫女さんと、巫女さんにそっくりのおまんじゅうが住んで居ました。
「れいむはおまんじゅうじゃないよ!おまんじゅうっぽいだけだよ!」
失礼、巫女さんにそっくりな『ゆっくりれいむ』と言うおまんじゅうが住んで居ました。
Σ「あんまかわってない!?」
神社にはお客さんがあまり来ませんが、巫女さんの友達はしょっちゅう遊びに来ます。
巫女さんは「友達とかそういうのじゃない」と言いますが、
れいむは巫女さんがツンデレなのを誰よりも理解していたので、影でニヤニヤ…
「だいたいツン8:デレ2くらいだよ、攻略するときはきをつけて
ゆっくり選択肢をえらんでね!」ニヤニヤ
れいむはその友達を「ゆっくりしていってね!」とお出迎えするのが楽しみでした。
友達は巫女さんがおでかけする度に増えていき、
それにしたがい、れいむも色んな人に「ゆっくりしていってね!」をして…
いつの間にか、れいむは皆から『ゆっくり』と呼ばれるようになったのでした。
「安直きわまりない!」
そんな日が続いていき、
れいむは自分も誰かに「ゆっくりしていってね!」をしてもらいたいと思うようになりました。
「どうせならおなじゆっくりだとはずれがないね!」
しかし神社でお留守番をしていても…
巫女さんのおでかけについていっても…
れいむが他のゆっくりに出会うことはありませんでした。
協力してくれた天狗さんからの話も『見つからない』がずっと続くばかり…
「ならしかたないね!」
ですが、いつも通りのほほんとした調子でれいむは縁側へ昼寝をしに向かいます。
・
別に同じゆっくりがいなくても困らない
たまにご飯よりおうどんが食べたくなる事もあっても
夕飯がおもいっきりご飯なのもよくある事。
だから期待してた分、ちょっとガッカリするのも仕方ないね。
それでも食べるご飯はちゃんとおいしいし、毎日楽しい。おんなじ事だよ!
「なんくるないさー♪」
そう思いながら縁側につくもれいむは眠気がせず、ぼーっと庭中の落書きをみていました。
全部れいむが今まで書いた巫女さんや友達の似顔絵。
最初はそのつもりで描いていた落書き。
「ゆっくりしていってね!」
でも、れいむが自分への「ゆっくりしていってね!」を願うようになった頃から、
落書き達はれいむがいつか会えると想像していた仲間達の絵になっていました。
こんなに仲間がいたら、きっと「ゆっくりしていってね!」だけで日が暮れちゃうね!
こんなに仲間がいたら、ご飯もいっぱいなくちゃだめだからみんなで宴会だね!
こんなに仲間がいたら、きっと毎日ゆっくりゆっくりしてられないよ!
でもこの世界にはほかのゆっくりなんていないよ―「ゆっくりした結果がこれだよ」
れいむはこの時、初めて思いました『ゆっくりしたくない』と
――――
居間へ行くと巫女さんはすやすや眠っている。
起こさないように、音をたてないように
れいむは巫女さんがお菓子をのせるお盆に乗ります。
『おまんじゅうに変身する術』
なんのためにつかうかわからなかったけど、きっとこのためだったんだとれいむは思いました。
(起きたらおいしいおまんじゅうがあるから、それでゆっくりしてね!)
「さあ、おたべなさい!」パカッ
れいむがそう唱えると、その場所には二つのおまんじゅうだけが
ちょこん、と残っているのでした…
■■■■■■■■
「…ゆ?」
…しかし、れいむはまだれいむでした。
おまんじゅうになったはずなのに…。れいむが不思議に思っていると、
隣のおまんじゅうが突然もぞもぞと動きはじめました。
「ゆゆ??」
やがておまんじゅうはぷくぷく膨らみ、れいむと同じ大きさにまでなって、
最後にてっぺんが『ぽんっ!』と弾け、おまんじゅうがまっ黒帽子をかぶりました。
「ゆっ!」
「ゆゆゆ?!」
振り替えったまっ黒帽子の姿は、れいむが書いた『だぜ』の絵そっくり。
『れいむはおまんじゅうになったのに、れいむはれいむで、
なのにれいむのはんぶんがだぜで、でもこのだぜはれいむの絵だったけど、いまのだぜは…』
れいむにはとにかくわけがわかりません。
でも一つわかる事があります『待ちに待った仲間ができた!』する事は一つ。
「ゆっくりして…」
「さあおたべなさい!」パカッ
「ええええ!!」
せっかく出会えた仲間は光の速さでおまんじゅうになってしまい、
れいむは予測外のショックをうけました。
しかし、しばらくすると…
「たべないと…」「「ふえちゃうぞ!!」」
今度は『だぜ』のほかに『お人形のおねーさん』も増えました。
今度こそ…
「ゆっくりしていっ「「さあおたべなさい!!」」パカッ
「またぁ!?」
そしてまた今度も
「「たべないと…」」「「「「ふえちゃうぞ!!」」」」
天狗さん、お花のおねーさん、おぜうさま、メイドさん…
増えても増えても「おたべなさい!」は続き、そのたびに新しいゆっくりが生まれて…
ゆっくり達の声は妙に楽しげなリズムにのって、れいむもそれに自然と続きました…
さあおたべなさい!たべないと…ふえちゃうぞ!
さあおたべなさい!たべないと…ふえちゃうぞ!
さあおたべなさい!たべないと…ふえちゃうぞ!
さあおたべなさい!たべないと…ふえちゃうぞ!・・・・
―――――――
狭いんだか広いんだかわからない世界、
そこには様々な住人と、住人達にそっくりなおまんじゅう達が居りました。
「おまんじゅうじゃないよ!れいむたちはおまんじゅうっぽいだけだよ」
失礼、ゆっくりというおまんじゅうっぽい住人達がたくさん居りました。
「うー、いぇす!」
相変わらず巫女さんの神社にはお客さんがこないので、今日もれいむは遊びにでかけます。
れいむにもたくさんの友達ができました。
本人は「ひとづきあいってめどいよ!」とか言ってますが、
巫女さんは自分の事もあってか苦笑しながら「はいはい…」と流すのが定番でした。
れいむはその友達をお出迎えしたり、こうして遊びにいってお出迎えされたりするのが楽しみでした。
「ゆっくりしね♪」「ゆっくりなのかー」「はるですよー!」
たまに思ってたのとだいぶ違うのもいるけど…
「ゆっ、ゆっ」
思ったより大した感動もなかったけど…
「ゆっくりしていってね!」
「ゆ!ゆっくりしていってね!」
れいむは毎日にちょびっとの達成感をてにいれたのでした。
ゆっくり、ゆっくり…
558 :
おまけ:2009/10/03(土) 08:47:40 ID:/3GpQ52+
・
・
・
「こあ、ぱちゅりーさま?これ、ほんとのおはなしなんですか?」「こぁ?」
「むきゅ、どうかしら?ただのお伽噺なのか…ほんとうの事なのか…」
「ぱちゅりーさまでもわからないんですか?」「ですかー?」
「わたしがいた頃はもうたくさんゆっくりがいたもの…わたしの中の事実はそれだけよ」
「ほんとはじぶんのなかにこそある、ですか」「かー?」
「そういうものね。さ、これを棚にもどしてきて」
「こあ!」「ぁぃぁぃこぁー!」
おしまい。
by.とりあえずパフェ
PS.編集の方々大変お疲れ様です。
559 :
あとがき:2009/10/03(土) 08:55:12 ID:/3GpQ52+
PSとかつけたのにあとがきさせていただきます。
じつは自分のなかでここ最近秋のおたべなさいSP、みたいなくくりで書いたりしてました。
不思議な籠はゆっくり達が自分を「おたべなさい」
らんの焼き芋はゆっくり達が食べる「おたべなさい」
そして今回が「おたべなさい」→「ふえちゃうぞ!」のコンボでお送りしました
では、今度こそ失礼します…
なるほどー食欲の秋というテーマだったのかー。
普通に書いていた似顔絵がゆっくり化していくというのが健気だなあ。
ゆっくり喰らう
子ネタ
食事の準備中にまりさが体を傾けなが(首を傾けながら?)ら聞いてきた
「おにいさん まりさの事好き?」
頭を撫ぜながら 好きだよ。と答えると「まりさもおにいさんの事すき〜」と笑顔で答える
今度は反対側に体を傾け(傾けた拍子に涎がこぼれたが)聞いてくる
「おにいさん まりさとハンバーグさん どっちの方が好き?」
自分の分のハンバーグを二つに分け、大きい方をまりさの分の皿の上に乗せて
もちろんまりさの方が好きだよ。と答える
するとまりさは頬を染めキャー♪と言いながらテーブルの上を転げまわった
転がるまりさを抱き上げて 食事中は静かにしようね。と諭し
まりさの特等席(テーブルの上のクッション)に戻す
二人で、いただきますをして食事を始めたが皿の上のパセリに気が付いたらしく
先ほどの笑顔が曇り、少し泣きそうな顔になったが
何かを閃いた様子で顔が明るくなる
「おにいさん!まりさ おにいさんの事、好きだから このパセリあげるね」
満面の笑みでパセリを咥えながらこちらの皿に寄って来る
ダメだよ、それは自分で残さずに食べなさい。
『ゆっくりからゆっくり』
ゆっくり話にも見えるし、童話のようにも見えて微笑ましいですね。
スキスキダイスキ
頭(体?)を傾けるまりさを想像してニヤニヤしましたw
こんばんは
ちょっと気が触れてれいむを描く練習をしていたら、思いついたことがあったので形にしてみました。
練習中ゆえお見苦しい所だらけですが、よければご覧になってください。
ttp://www9.atpages.jp/~slowslow/slowup/img/slowslow447.gif あと、ディケイネについて連絡です。
鬱なす(仮)の人が執筆中の18話ですが、乾巧のせいで期間内に完成する事が出来なかったようです。
「火曜日(10/6)までにはなんとかなる…いや、してみせるッ!」との事でしたので、もうしばらくお待ちください。
>>かにさん
上記の通り18話の発表が遅れますので、19・20話の発表は18話発表後〜10/17でお願いします。
期間的にご無理があるようでしたら企画書の方までご連絡ください。
それは本当かい?ヤマカワさん
>>564 gifアニメw空も飛べるはず!
>>566 主人公まりさは賢いなあ。お互い傷つかないうまいバトルだと思います。
>>564 スーパーゆっくり大戦ですね
>>566 れいむはやさしいなあ。冬籠りの準備で忙しいのにゆっくりしていってほしいという心・・・
それだけにそれが裏目に出てしまったのは悲しい。まあその後幸せに暮らしていることを知っているからいいんですが。
>>569 初代ウルトラマンのガヴァドンでしたっけ。星になっちゃった。
夢のある怪獣ですよね。
ゆっくりきすめの桶屋さん
ここはゆっくりきすめの夫婦が営む桶屋さん。今日もいろんなゆっくりが桶を求めてやってきます。
一方のきすめが歯で木を削り出し、一方のきすめが髪の毛で桶を組み上げます。
木を削り出している方のきすめが「きょうふぁひゅっくりひひたひことふぁあるの…」
何か言いたそうですが口に木を咥えているのでよく聞き取れません。そうこうするうちにお客さんが来たようです。
「ゆ…?お客さんだよ!」
「ゆっくりしていってね!」のうかりんがやってきました。
「「ゆっくりしていってね!!」」
「水遣り用の桶はできたっぺ?」
「できあがったよ!」
きすめが差し出した桶はいつもきすめが入ってる桶と違って下の方に栓が付いていました。
ここから汲んだ水や貯めておいた雨水を出すわけだ。
「いい出来だっぺ。はい約束の報酬だっぺ。」
そう言って差し出したのはのうかりん印のひまわりナッツでした。
食べたことの無い人に説明するとピーナッツより小粒で柔らかく軽い味わいだと思ってもらえればいいでしょう。
のうかりんは水を汲んだ桶をスィーに載せて行きました。
「ゆっくりしていってね!」今度はゆっくりれいむがやってきました。
「「ゆっくりしていってね!!」」
「れいむが頼んでおいた桶はできた?」
「はい!これね!」
桶の縁の一部がU字型に欠けています。どういうことなの?
「ゆわーい!これこれ!はい、お礼の山芋さん!」
れいむは喜んで二つの桶を重ねてかぶりました。するとちょうど目と口の部分がU字型の部分から露出しています。
そのままれいむはぽいんぽいんと跳ねながらお家に帰って行きました。
「ゆっくりただいま!」
「ゆっ!おかあさんゆっくりしていってね!」
子供たちのお出迎えです。
「今日はおちびちゃん達にプレゼントがあるよ!」
「ゆゆっ?なあに?」
「これだよ!」
れいむはかぶっていた桶を外して地面に置きました。
「これがおちびちゃん達の移動式ゆっくりプレイスだよ!」
桶の縁のU字の穴はちょうど子ゆっくりにとって出入り口にちょうどいい大きさでした。
「ゆわーい!」
「これはほんとうにゆっくりできるね!」
「おちびちゃん達ははそこでゆっくりしていってね!お母さんはまた狩りに行ってくるよ!」
れいむはもう一つの桶をかぶったまま狩り場に行きました。
ここはその狩り場。今は秋。栗のイガがいっぱいなっています。
すでにまりさが狩りをしています。板でシーソーの様なものを作って石を載せ、
反対側にぽいんと飛び乗って石を栗の枝に飛ばしています。
この季節栗は豊作だが空を飛べるゆっくりでないとこうやって落とすしかないのです。
「まりさ!ゆっくりしていってね!」
「れいむ!ゆっくりして…ゆ?」
「ゆふふ…驚いた?これがれいむの新兵器だよ!」
石で枝を揺らして落とす以外に自然落下する栗も多いのですが、半面イガが刺さってしまいますので
まりさの様な帽子をかぶったゆっくりでないと狩りができませんでした。
れいむも長い枝で低めにある実をゆっくりゆ〜さゆ〜さとゆすって落とします。
桶をかぶったれいむの上に栗のイガがぱらぱらと落ちてきましたが桶に跳ね返されて中のれいむはなんともありません。
「これでゆっくり狩りができるね!」
「ゆゆ〜ん!大収穫なんだぜ!」
今までは狩り場でイガから栗を出して帽子に入る分だけしかおうちに持って帰れませんでしたが、
れいむの桶に入れて持って帰ることにしました。
「「ゆっくりただいま!!」」
「おかあさんたちゆっくりしていってね!!」」
まりさとれいむの子供たちが移動式ゆっくりプレイスで遊んでいました。
「今日は大収穫だよ!」
「ゆっくりご飯の支度にするんだぜ!」
「「ゆわ〜い!!」」
子供たちはもみあげで器用に枝を使いイガから栗を取り出します。
「取り出した栗はクリの先端を噛むんだぜ!そうやって栗に穴をあけると焼いても栗がはじけないんだぜ」
「おかあさんものしり〜」
「さあ、準備ができたよ!ゆっくり焼こうね!」
その頃のきすめの家
「ゆふ〜…ようやくゆっくりできるね!きすめはあのとき何が言いたかったの?」
一方のきすめがもじもじしながら口を開いた。
「あのね…」
「ゆ?」
「赤ちゃんができたの…」
一瞬ぽかんとしていましたが次の瞬間
「ゆわあああああああい!!!ゆっ!ゆっ!ゆっ!」
喜びにあたりをぽいんぽいんと跳ねまわりました!
「ゆっ!じゃ赤ちゃんの桶を作らないとね!かわいいかわいい赤ちゃんにぴったりのかわいい桶を!」
「「ゆっくり作ろうね!」」
もっちり
長編書いてたはずなのに行き詰って短編書くってどういうことなの…?
『ゆっくりからゆっくり』
分裂して増えるというのはありましたが別の種族になるというのは新鮮です。
>>562 とにかくまりさの仕草が可愛いです。パセリはゆっくり的にはきついかな?
>>564 たしかにれいむのリボンは創作においていろいろ利用できそうですね。
>>566 戦略家のまりさ、やさしいれいむいい両親だなあ。続きも楽しみです。
>>569 これはみごとなsumigi野性を表した1枚ですね。
なぜかウルトラマンのガヴァドンのエピソードを思いだした。
(ガヴァドンは子供が実態化することを知ってて凶悪なデザインにしたけどりぐるには知らずに起こってしまったことだけど)
強敵あり、絆あり、ゆっくりゆかりんの二つ名あり、ダディネタあり、自虐ネタありでてんこ盛りでした。
ところで稗榎さんとは同年代と話すの久しぶりなんだもんとのことですが伝子の立場は?
あとファイナルフォームライドはファイナルユックライドに修正しときましたが分符『クイーン・B・B』は前回統符『クイーン・B・B』だったはず…
と思ったら危ない危ないこれは正しいんだw
>>576 長すぎて読むのがしんどかったぜ…
『強敵を倒してきた』って言ってもほとんどの場合誰かと一緒に戦ってましたからね。ボス級相手に一人じゃそら負けるわ。
読み終わってから気づきましたけど、これって何気に16話と対になってるんですよね。
紅里を主体に考えると16話は物語から出てきた話、17・8話は物語に入った話で。意識されてたかどうかは知りませんが。
世界の真相が判明した時その事実に驚かされたり、村の皆の声援を受け、りぐると一緒に立ち向かっていく姿などは
大いに楽しませていただきました。可燐は最後まであのキャラのままブレませんでしたねー。そして重要な所が何も見えないから
本来蚊帳の外になるはずなのになんか変に目立っていたでんこw
惜しむらくは、戦闘パートが長すぎてちょっとダレてしまった事。あとは「東方キャラよりこいつの方が強い」とか書いてある
とこがあってちょっとみょんな気持ちになりました(尊敬が大事とか言った直後だから余計に…)
>>577 ファイナルフォームライドであってますよ
どっちかというと途中であった ×ファイナルスペルライド ○ラストスペルライド ですね
ttp://www33.atwiki.jp/slowlove/pages/1605.html
まずはお疲れ様
いい後半戦でした。
ちょっと意表をつくファイナルフォームライドや戦法、決着の付け方、今までで最も長丁場の真剣勝負、
読んでて手に汗と同時、書いているときの意気込みが伝わってきました
それよりも、苦戦や苦労はあっても、精神面ではかなり無敵の主人公だった紅里さんが覚えた本当の恐怖と
その克服、色々な形で、最もハードな回だったかもしれませぬ
相変わらずの面々や、挟まれた自虐も含めた小ネタに笑いつつ、徐々に明らかになっていく世界の背景に本当に
恐怖したんですが、ラストの風景がすごく綺麗で、ゆっくり達の言葉が胸に迫ったのはその分ですな
ところで稗榎さんのモデルって、今回の世界の根幹とかも考えると、やはりあの人なのかな?
>>576 何気にラスト近くサービスシーンがあるんだなw
>>578 ああ〜アレって可燐じゃなくてりぐるにいった言葉なんですよ。
誤解を生じさせてしまいましてすいませんでした。
とりあえずちゃんとりぐるに言ったように修正しました。
(一応あれの元ネタはライダーキックとリグルキック)
>>583 今までちょっとわからなかった見取り図もあったり、第3者への説明という形で、更に世界が広がった感じの
今回でしたね
そういやれいむもまりさもいなかったんだよな という事を改めて気づいたり、中の様子が具体的に解って
生活の様子が更に鮮明に想像できたり
「きめぇ丸の仲裁」は名編ですね
>>583 いつもと違ってきめぇ丸が語り手というのが新鮮だった。
今までの流れが簡単に説明されてていいですね。
きめら丸の仲裁は確か画像保存庫に残ってたはず…というかあそこで見たはずだから。
ゆっくり喰らう
>>586 一応、私以外の人間はいないので風呂は私の部屋だけ。
トイレは私と台所の外にあるという設定です。
作者名無し
おお、シルエットがカッコいい!一瞬DQNと読んでしまったのは内緒だ。
OCNと読んでしまったw
>>583 >ルームメイトはいないがそのうち来るかもしれないので待っていてほしい
もしかして外伝に出てきたゆっくりもみじの事かな?
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
朝、特に意味無く集まったゆっくり達が挨拶を交わしています。
微笑ましい光景ですね。
そこへめーりんがやってきました。
「ゆっ、ちゅーごくだよ!ゆっくりしていってね!」
「ちゅーごく、ゆっくりしていってね!」
みんなは次々にめーりんに挨拶をしました。
しかしめーりんは顔を真っ赤にして叫びました。
「ちゅーごくじゃないよ!めーりんだよ!はやくおぼえてね!」
挨拶も返さずに大声をあげた失礼なめーりんに対し、みんなは怒ることなく笑顔で返しました。
「わかったよちゅーごく!」
「ちゅーごくもゆっくりしていってね!」
「ちゅーごく!」
「ちゅーごっぐ!」
「なんともないぜ!」
「う、うわあああああああああああん!」
ちゅーごくは泣きながら帰ってしまいました。
「う、うわあああああああああああん!」
「あら、どうしたのめーりん。そんな6行上のをそのままコピペしたような泣き声をあげて。
みんなにちゅーごくって呼ばれて自分はめーりんだと主張したのに分かってもらえず
ちゅーごくと呼ばれ続けたような顔をしてるわよ」
「その通りの事があったんだよ!うわああああああああん!」
めーりんは泣きながらさくやさんに訴えました。
「そう、それは辛かったわね。ジュースでも飲んで落ち着きなさいな」
そう言ってさくやさんはジュースを差し出しました。
「単純なめーりんの事だから、ジュースでも飲めばすぐに泣き止むだろう」と考えているのです。
さすが、しょうしゃなゆっくりは考える事が違います。
「うん!ありがとう!」
やっぱりめーりんは単純でした。すぐに笑顔になってストローに口をつけ、ジュースを飲み始めました。
ちゅ〜〜〜〜〜〜…………
ごくっ!
「うわあああああああああああああ!」
とうとう自分自身認めたかw
_,r‐!7´ー-v―-、 `゙' 、
r'「>-'、-─'-<こ`ヽ,__ ヽ.
,r'ア´ ´ `ヽ|/`ヽ ':,
く7 / / ,! ,! /! ノ`ヽ/´! i ニヤニヤ
| ,' | /、ハ /レ'__,!イ , ∨] |
ノイ ハ/─ ∨ ,riiニヽ/| ハ Y |
'´ | /! ,riiニヽ "" |/|`ヽ\ ',
レ'│"" _,,.. -‐' !メ|),ハ ̄ '.、
八!ヘ. ノメハ/ | ,ハ i
〈rヘメソゝヽ 、_ ノ "イ/´ノ__ノ_ハ ソ
[ンく_] '.、[ンく_]'
∠_ハ ノソ_)
け い か く ど お り (ニヤ
「う、うわあああああああああああん!」
2回目なのに、「う、うわ(ry)」……? 帰ってくる間に何があったか気になります。
ここまでピンポイントに事態を予測できるなんて、さくやさんはめーりんの事を何でも
解っているんですね。
短いながら、端々に色々なものが伺えます
596 :
かに:2009/10/09(金) 02:55:18 ID:Mz2BTdxN
伝子さんはそんなにゆっくりが好きなら自分でゆっくりを出せばいいじゃない?という謎が判明したな。
>>596 冒頭でアリスっぽいなーと思って、口調で「うん?」と思ったら、やっぱりそういう世界でしたか。紅里さん旧作にも詳しいんだな。
珍しく冒頭から出てきた伝子の倒れた理由が彼女らし過ぎるwにしても、もしアリスがあーなったのが『異変』だっていうなら
解決に来たはずなのに原因を自分から作っちゃってるような…自作自演?どう決着させるんでしょう。
それにしても伝子、冒頭と最後に出てきた事から妙に出番が多い印象を受けるのぜ
そしてまりさと旧魔理沙の邂逅…
まりさ「これは…『試練』だ…未熟な過去に打ち勝てという『試練』だと受け取ったのぜ…」
次はどこの世界になるかなー?と思っていたら。毎回意表ついてくるんで楽しいです
前回がかなりハードな状況だったので、ある意味最近の流れの中ではかなり落ち着いた空気だったかも
意外な形の異変(まだこれが本番じゃない?)や、新しい型のゆっくらいだーに驚かされつつ、後半が
楽しみです
それにしても、相変わらずAAの使い方が上手いなあ……
>>600 シルエットは今までディエイキが召喚したゆっくりか。
軽く思いついたので
その日の仕事が終わったら、リーダーのおりんが突然言い始めた
,;,
):(
,,,,......... /::;ヽ
''''''''''.:::::::::..ヽ |:::)''(:\
'.::)\:::\ ....|::/,,, ):::::ヽ
」) )/"""""ヽ ヽ::::::::)
);;./ 「:\( /::::7 「バンドを始めるぞお前等」
/ r ヽ:::::{:::}::::::/
/| r | | >::/(:: )
ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| (:: )
ヽノノ (::::::::)─‐(::::::::)─ ノ :(:: )
( :: ) "" " 7) (:: )
( ::) ( ‐=- // (:: )
( ::) >.、_ ,.イ/ (:: )/:7
丁度店内でかかっていたのが、「poor rich ones」の「Drown」だった
おりんの選曲だったので、「大体こういうのやるの?」と聞いたら、「そんな事はどうでもいい」
と言われた
「これを見てみろ」
ipodを見ると
┌──────────────────────────────────────┐
│ / \ .│
│ / ______/\ ,.ヘ .│
│ _/‐'''"" ̄ 〉 -7)-〈 .│
│ / `ー/」l_〉7 マ=ミ\ .....│
│ く _,,..-‐''7" ̄ ̄`"'''iヽ、_/ マ=// \\ .│
│ `y'´ / -i‐/\ハ/T i ! マ=// ,/=マ ♪いつか二人で行きたいね ...│
│ | i /(ヒ_] ヒ_ン.ハ/! /><.>'=マ | 雪が積もる頃に .│
│ ,.ヘ i ハ/!."" ,___, "! /></三ミ/ .│
│ ,.' ,ヘ i /!ハ. ヽ _ン .ハ/></三彡 .│
│ / / `ヽ、__,' !/| !>.、.,,___,,.. /(ミヽ、三;;/ 生まれた街のあの白さを │
│ / ,' i / / .レ' ヽ、」,X ><,ヘ__ノiハ あなたにも見せたい │
│. / ! ハ / ,.' / 「`/></ / ', ......│
│,' i ,' く\/ / ̄/></ /,.ヘ! | │
│| .i ', ! >ー-<_/ /></ |─ー'´レi´ ', | .│
│.| ハ ', !ゝ___/Tつ´ 入_,∠イ > ,.! │
│.レ i ! / / (( (_.'-ァ ___ノヽ / /、.! │
│ ! .トヘ,(\ィ (o、/></゚、。/ヽ ! ハ /Jノ| ......│
│ ノ | ヽ j | \x/ \/ ! ',ハ ハ| .│
│ / i | ,. \\ ヽo) / | 〉/ !.ノ ....│
│ ヽiヽハ / 〈. \\\__ノ | .// │
│ .レ' >、 `'ー─--'-----─'-'/i │
└──────────────────────────────────────┘
「『lilly・glay』・・・・・『lilly・glay』だね!!!」
「もう少しバンド名捻ろうね」
「15周年だからってベスト盤2回に分けて出すのはいいけど、これで4枚も出した事になるし、とにかく
最初のオリジナル買ったから涙目だよ!!!」
「3DICが書き下ろし曲だけだけど、実質オリジナルとどう違うんだろうね!!!」
「「「でも結局買ったんだよね!!!」」」
そう・・・・・・・・・・
低い声で、おりんは言った
「それでも意味あるものにして、買わせてしまうようなバンドになってみないか?」
「ロック?」
「ロックだ」
「lilly glayっぽい事でもやるの?」
「音楽性は結成してから決める。とにかく、夢が実現した時の事を考えてみろ」
音楽性が最初に第一のはずだが……… しかし皆想像しました
,.-、
//ヽ ヽ
/"'''-ii○ | | 長 l |、 .○ー‐ ヽ、
,r' ○y'´ i l 者 l | ○、 |
|. ,,r' / ニ7二ハ二 ノ ヽヽ | ,- 、
..ノ __,,.../ / ;. ヽ,,__ヽ. ,r'  ̄/^\\
´ ̄ / / /i ,'´i .ノ ヽi , | ` 、 /| l 閻 | |‐- .,,_
ヽ | /| /__,!/ レ、!__ | , / i:∨::::::| l 魔 l i:::::::::::::゛''‐ .,_/|
ヽ i, ヽ,.'.rr=-:::::::::::r=;ァレ〈. |:::::_,r'二ハ二7ニトァ-r_::::::::/::::::| /
ノ ヽ .l '" ,___, "'i. ヽ !::_!゙i,r'::;::::i:::::゙i::::゙i::::`'7''-<-r_::::::|
( ヽ. | ヽ _ン ノ , ) ∠ ,r'::::::ハ:::|゙i::::i:::::!゙i:::::::\-7二ア'r::
ヾiヽ、ヽ、' >,、 _____, ,.イ-'"i/ [>゙i,r'i::::: ! ゙i| 'J゙i!、゙i:::゙i:::゙i':-<i/ン
/`ヽミ\ \| |ヾヽ、. ヽ!:::::J(○) (○)::::ヘ:'J!、::゙iiY::::
i | \ \ .ヽ 7. ハリハi ,rェェェ、 ::::!::Y::::::i:::::゙i\
ヽ====ィ' `ニi i=i ./\|゙i.゙i|::人 |,r-r-| ::::ハ::!゙i:::::';:::::::イ
|¨¨|____ソ三ミiyーヽ、 | 永 |゙i゙i.|:::(:(::,、._`ニニ´,. <イ;_ト:;::::::゙i:::::! .
\ ___ヽ____,_ i==i_,.-'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ /
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
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_,,.. -─- 、.,_
,O:;ゞ'":::::::::::::::::::::::::::`ヽ.
,'::/'´:::::::::::::::::::::::::::::::::○'ヾ)、
/::::i::::::/:::::ハ::::::i:::::::::;::::::::ヽ!:::::::ヽ
i:::;イ:::/!:::/-!:::::ハ__:::::i::::::::::|::!:::::::::',
ノ:::ノレ'7 ー 'レ' ' `ハ:::::::ハ::::::::::::::i
〈r'"レ'//"// ,___, ー 7レ'i:::|ヽ!::::::::| こまち 参加決定
/:::ゝ、 ヽ _ン ///::::i:::::|::/〉:::ハ|
!;ヘ::ハ>.、.,U __,/::::::::|::::|' レ'
_,,...._ |\
ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,....,.,,. )\ @
/_,,....,,_\、'::::::::::::::::::::::::::::r''''ヽ''ヽ )
_..,,-":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ' }r-''''フ
"-..,,_:r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ::- ,,
// r ; ! ヽ i ヽ ',' |''" ×
.' '; i i i ! i } } i ×
,' i ' ´ ̄`人人´ ̄`ノノ / ノ '、 ×
i ヽ .| ,.---、 :---、::/ / i '、 いきなり新潟県内ランキングでも初登場36位なんて凄いわね イク
! | \|"" , "::::( /| | '、
ヽ V 人 ー ‐ ::::::::ヽ | '、 私も鼻が高いわ
、_)ノ ノ>.、___ :::::イ/ 人._ ヽ
/ 人,,ィ ヽ二ノ こノ ( > ヽ これはほんの気持ちの桃よ
/ ノ /ヽ:::::::人::::;:::::/ \ ( ヽ
/ / / /(::::ノ|・|ヽ:::ノ、_ 人 ヽ > \
/( 人 (==| (||・||) 人 .../=∞=/ \
/ \( \ヽ) )||・||( // / / / )
), )< (||・||) ( /' / / 人 /
______r''''ヽ''ヽ
|\ { ' }'\
\\ ( ( )____.ノ \
\\ ギロチヽ ンポ\
\\ ◎==========)\
\\ \/ \ \\
\\ \ \ \\
\\ (===========) \
\| ̄ ̄ ̄\二 ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ
_,,...._ |\
ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,....,.,,. )\ A
/_,,....,,_\、'::::::::::::::::::::::::::::r''''ヽ''ヽ )
───´─┬┐::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ' }r-''''フ
___,,,...-‐''"| |''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ::- ,, なんか人から聞いた話だけど
 ̄7 | | r ; ! ヽ i ヽ ',' |''" イクってかなりわがままらしいよ
i | | .'; i i i ! i } } i
.| .| | | ; ゝ、人人ノ/_ノノ / ノ 、 土曜になると自分以外のAA貼る事禁止にしたり
| | | ||rr=-,:::::::::::r=;ァ / / i '、 するらしいけど
| | | ||" ̄  ̄" ( /| | '、 さいあくだよね
: | |ヘ 'ー=ョ ヽ 人 '、
: | |ノ>.、____,.イ/ 人._ ヽ、 そんなことより天子さんのAAを
:::::::: | |人,,ィ ヽ二ノ こノ ( > ヽ、
:::::::::: | | /ヽ:::::::人::::;:::::/ \ ( ヽ
:::::::::::::::|______|__| /(::::ノ|・|ヽ:::ノ、_ 人 ヽ > __ }
 ̄ ̄ ̄__/_______/ V !/'7ヽ、_ !7ヽ∞ | / ハ ツ
ニ二二i -二ニ---、としi /しヽ、_/ 7ツ」/ .| |ノ
\_____________ンー|.|""""`^ゝ、._ ` /-'´ |::::::::| | /
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O _,,...,,...,,...._
,----、 / _,,...,,......_ ヽ
| | ̄\\/ / \|
\\ ),/ ./
/::::::ヽヽ:://:::::::::::::::\
,':::::::::「\:::// ̄7::::U::::::ヽ
/ ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
_..,,-"-----'--'--'--'-----------::-::
"-..,,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;::|::!''"
./::::::;ハ/トゝ人'、:::人/:::i:ヽ::::ヽ;::::'、
|:::::/:::::| rr=-,:::::::::::r=;ァ |;:::::::::::::::\
/∨:VV| " ̄  ̄" |::::i::::::|::::::::::ヽ
!:::::::|::::ト', 'ー=ョ U |::::|::::::|:::::::::::::| イクさん 辞退
!:::::::|::::::へ、 ノ::人:::/::::::::::::ノ
∨´\:へ:`>r-‐--イ ノ::/」- |:人人ノ
,--/´ {>(永)<} |::ノ」 \
ちょっとだけ続きます
あと今回一部実話気味でした
ゆっくり喰らう
609 :
小ネタ:2009/10/12(月) 09:59:07 ID:pOdjrw3Z
「うー、ゆっくりしね!ゆっくりしね!」
駅で電車を待っていたら、ふらんがひとり寄ってきた。
しっかしながら、相変わらずすごい響きだな…
お、そういえばこないだのテレビで知った事だが…ちょっと試してみるか。
―ゆっくりしね
そうかえしてやると、周りを飛び回っていたふらんがぴたりと止まり、ニカッと笑った。
そしてまた「うー♪ゆっくりしね♪ゆっくりしね♪」と飛び回る。
それからふらんは反対側の電車に乗るおばあさんの所へと意気揚々に戻って行った。
もしかすると、あのおばあさんの生まれがそうなのかもしれないが、
何故ふらんの「ゆっくりしていってね」は福井弁なんだろう…
結局一つの問題を解くと新しい問題が増えるものだ。
by.とりあえずパフェ
ちょっと前の秘密の〇ンミンショーで福井でははやくしろを「はよしね」と言うと聞いたので
>>609 福井弁!そういうのもあるのか
「ニカッと笑った」あたりがかわゆいぜ
ゆっくり遷都?
ゆっくり死ーね!
>>603-607 こまち・・・ゆっくりいい夢見てね!
>3DIC
Disk3?
>>609 イントネーションとしては「はよ(う)し(て)ね」といったところでしょうか。
何故新潟!?
紅魔館が幻想入りする前に存在していた場所は新潟という話は、
県民の中ではあまりにも有名。
冬の雪景色の中にあるとめちゃめちゃ目立ちそうだな
>>616 なんか
「おかぁさん、あのまっかなおうちはなぁに?」
「しっ、きっと赤髭のサンタクロースがすんでるから近づいちゃいけません!」
とか言われてる風景が見えた。
小ネタ。
ある日、ゆかりんとコンビニにいったのだが。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
「ど、どうしたゆかりん!?」
悲鳴が聞こえて慌てて飛び出した私が見たものは
「なぁん」
「「「みゅぅぅぅん(ぺろぺろとゆかりんを舐めている)」」」
「じ、実体弾(猫。餌と見ると突進してくる黒猫を指す)が……フォーオブアカインド!?
バカな、ふらんしか出来ないとされた大技を何故……!?」
どう見ても子猫です、本当にありがとう御座いました。
「そうかぁ、お前も子供作ったのかぁ」
「なぁん」
と猫とのコミュニケーションをはぐくむ一方で
「みゃぁん(ぺろぺろ)」
「みゅぅぅ……(てしてし)」
「みゃぉぅ(ぐいぐい)」
「姫ねぇさん、いいから、はやく助けてぇぇぇぇ!!」
ゆかりんは子猫共から猛烈なアクション(舐める意味で)が為されていた。
「おや、忘れてた」
救出後
「(服は舐められてべとべと)な、何かしら姫ねぇさん……」
「猫に絡まれても魂出ないようになったのな」
「……そういえばそうね」
「あとさぁ、ぶっちゃけ危ないと思ったら隙間使えばよくね?」
「隙間じゃなくてスキマよ姫ねぇさん。 ……パニくると使えないのよ」
「あぁなるほど……ってゆいたにっくのときめちゃくちゃ危なかったって事か!!」
「いまさら気づいたの!?」
「いやぁ、グランゾ○の能力なら造作もないとおもったから」
「ゆかりんはグラン○ンじゃないわよ!?」
「それにしては少し肉付きが……」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
とりあえず泣かせた侘びに納豆を買って帰ることにした。
「そういえばなんでいつもお○よう納豆なの?」
「地元民だからな!! ……おうち帰りたいよぉ」
「ほーむしっく!?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
卒論も書かずに何やってるんでしょう自分。
実体弾が増えた件は事実です。
ホームシックは辛いよな。
食い物で誤魔化すのは俺もやった。
何かに追われてる方が筆進むのはよくあること
納豆ってゆかりん相手だからじゃなかったのか……
それにしてもゆいタニック号が懐かしい
一部最後の方で星蓮船キャラ出てきます。
続き
/::l
♪ ,, ''|☆|'" ̄`ヽ かー るー まー のー♪
♪ ./ |::::::| \
/ ,, ゝ-イ , 、 ヽ__> くー もー さー きー
♪ ∠ /__,i/ レ、!_Y、 > 、 .\
/ イハ(ヒ] ヒン) l ヽ l-‐` はしるっ♪
♪  ̄ソ.ハ ヽ_ン .ハ > l__
〜=@=●/ < >、___,,イ/ > /|
|| / / ..| BGM : budgie
|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | .| 「breadfan」
.|| | .| /
\ || | .| / /
\ ユーギー!!! カッコイー!!! スーテーキ!!! /
\ キャー! ステキー /
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
/::l,,,
,, ''|☆|'" ̄`ヽ
./ |::::::| \
/ ,, ゝ-イ , 、 ヽ__>
∠ /__,i/ レ、!_Y、 > 、 .\
/ イハ ヘ へ l ヽ l-‐`
 ̄ソ.ハ///ヽ_ン ///ハ > l
/ < >、___,,イ/ > l
/::l
_,,.. - ―‐ -,.、 ,, ''|☆|'" ̄`ヽ て
/ ノ( `ヽ、 ./ |::::::| U \ そ
/ ,⌒ ィハ ゝ / ,, ゝ-イ , 、 ヽ__> ぱ、ぱるちゃん?!
:/ ノ ノ ハ,,、;、レ' レ 、_,、ji ∠ /__,i/ レ、!_Y、 > 、 .\
/ l !:::(ο)ililli(οハ ヽ / イハ(ヒ],_,ヒン) l ヽ l-‐`
.ノ i くハ、:::::::::::::::::::::ノl ふん……随分売れたわね  ̄ソ.ハ⊃ヽ_ン .⊂ハ > l
ヽ从,__,`V>=‐--‐く ノ. / < >、___,,イ/ > l
一人でちやほやされて妬ましいわ!!!
/| あんな一人でどっかに行っちゃう悪い子は放っておこうね
,':::|
'"´"'!::::|'"´ ̄`' 、
/ |☆| \
二人で暮らしましょう ' !:::::::| '.、 /::l
_,,.. - ―‐ -,.、 / / /|:::::::! iヽ. '、 ,, ''|☆|'" ̄`ヽ
/ `ヽ、 ∠、 / メ !ゝ‐イ / ト、 \__> / |::::::| \
/ , ィハ ゝ / // __,.!/ レ、!___Yト、> / ィハ / ,, ゝ-イ , 、 ヽ__>
:/ ノ ノ ハ,,、;、レ' レ 、_,、ji / _, イ八(ヒ_] ヒ_ン )ハ \ ,「| ̄ ̄ ∠ /__,i/ レ、!_Y、 > 、 .\
/ l ! (ヒ],_,ヒン ハ ヽ. .´ ̄ ̄ | (/// ,___, ///) V | / イハ(ヒ〇ililli,●) l ヽ l-‐
.ノ i くハ、//ヽ_ン //ノl ,,ノl /∠ハ、 メ _ン ,ハ!> |  ̄ソ.ハ⊃ヽ_ン .⊂ハ > l
ヽ从,__,`V>=‐--‐く-‐‐大ナテ─ --- -‐‐ イ ---─イ/_> | / < >、___,,イ/ > l
\_ 【オールラウンダー】 【 古豪 】 【マザコン】 /
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
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:/::l,,,:
:,, ''|☆|'" ̄`ヽ:
.:/ |::::::| \:
:/ ,, ゝ-イ , 、 ヽ__>:
:∠ /__,i/ レ、!_Y、 > 、 .\ :
:/ イ(ヒ>ililli,<) l ヽ l-‐`: ゆうぎ 辞退
: ̄ソ.ハ {⌒`)U ハ > l:
/ < >、___,ー'.イ/ > l:
__」`ヽァ'7 ,,.____.,,__
♪ ヽ::::::;!ゝ''"´_ ____ .`"'ヽ、 あー なー たー のー
Y ´ `ヽ ヽ,
♪ / / / / i 、 ヽ. \ ';, まー ぶー たー にー
| i |-‐ハ | ハ___ i i. |
| ハ ,ォ-;、|__ハ__/_」__`ハ | | ひかるっ
レヘ__,!ノ (ヒ_] ´ヒ_ン )Y!-| |
| / !7"" ,___, "" i | i |_
〜=@=● / ヽ、 ヾ.,__ン, ,/ | | .|/|
|| レヘ_/> ____ イ/ ,ノ,/ / | BGM : Taxiride
|| / / | 「Creepin' Up Slowly」
|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | . |
|| | | /
|| | | /
|| | |/
\ ミョンー!!! カッコイー!!! スーテーキ!!! /
\ キャー! ステキー /
十日後
「l みょんー
,. -‐''"7__,,..-─ァ 「l /___ヽ ごはんまだー?
,/ _」-‐─-='、Ζ、 /___ヽ 「l 「l
/i 、_|ノ ) ヽ. '7._ _,_,,.-‐'"´ヽ) |.!ストl| /___ヽ/___ヽ 「l
,i/::! ,∠、 ´) Y--‐`[]:'2:.:.';:.:.:.:.:∂i7.,,.. - 、 |lリチ.l| |.!ストl||.!ストl| /___ヽ
,' |:::| ,.イ´ 、_) .|フ▼'.,:.:.:.:.:.:.:.';:.:.:.:.:.:.:|ア ヽ、;;ノ:::: |lナヤl| |lリチ.l||lリチ.l| |.!ストl|
! .!:::| 、_/l ) /」.▲八:_。:_:。〈:.:.:.:.∂|)−'"::::::: |l__l| .|lナヤl||lナヤl| |lリチ.l|
',/:::;! 下-――'"Ζ,イ;-‐ァ-、__,,..--、;'.:.:.:.:.:.:;iト,"''.ー,、'"ミヽ l__l||l__l| |lナヤl
,ソ;;;;;;ヽ、 __, __7:| i.r'´ i:.:.:.:.∂|'). | |;;;;;ノ:::::::: |l__l|
7::::::::::::ヽ、 __,Ζ、!、 |。ゝ__,,..-<.:.:.:.:.:.:,ム_,,..-‐''":::::::::::::
^^^^^^^^`ヽr-、..,,_____,,._」::::` ̄´:::::::::::::: `ヽ,;;;/ン::::::::::::::::::::::::::
/ 諭 吉 /|_______/_諭 吉 /|_____/ 諭 吉 /|_______/_諭
| ̄ ̄| ̄| ̄|/ 諭 吉 /| ̄ ̄| ̄| ̄|/ 諭 吉 /| ̄ ̄| ̄| ̄|/ 諭 吉 /| ̄ ̄|
| ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄| ̄| ̄|/ ̄ ̄ ̄  ̄| ̄ ̄| ̄| ̄ ̄|/| ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄| ̄| ̄|/ ̄ ̄ ̄
/ 諭 吉 /|_______/_諭 吉 /|_____/ 諭 吉 /|_______/_諭
| ̄ ̄| ̄| ̄|/ 諭 吉 /| ̄ ̄| ̄| ̄|/ 諭 吉 /| ̄ ̄| ̄| ̄|/ 諭 吉 /| ̄ ̄| ̄
うるさいですねえ………
腹が減ったんなら自分で何か食べてくださいよお
r-、_,「:V´|-─‐- ..,,_ __ _______
r'::::::、:::::::!::/_,,...,,___ `' 、 : , ' /\ `ヽ、: また支度もしないで
>、:::::;> "´ ` ''ー- 、`フ ,.:'' ゝ / @ \ ノ `ヽ:
/ y' / / ! ,! `ヽ. :、' /⌒y'へ-'⌒`i´ ̄ヽ_,.へ__l:こんな時間にお酒なんて……!
,' / / /! ./| / ! ,! i i ', :とヘ-,─'´ ̄`ー--^ー---、_フ:
! |___! ./ _|,/,.ノ-' l.、'_| |. !. | : i ィ /ゝ、.ハ /,_!、ハ │ i:
| | レ| rr=-,:::::::::::r=ァ | | | : .イ i iイ (ヒ_] ∨´ ヒ_ン ) ゝ,イ | |:
| | | ノ ( ,___, "' ハ_,.ハ__」 : レ ヘ i""U U ""ン ! | ゝ、:
! i .! !、⌒ (__ン ノ | : i 从// ─( // ハ.イ. |、ノイ:
`ヽレヘ. |7>,、 _____, ,.イ ! | . : ハ |ノ>.、.,,_ イゝ ハ . iヽ-´:
\! : :\ハ__」 :`ゝ、i_.r'` ─r' ヽ、iノレ´:
変わった…… みょんは変わっちゃったわ……
__ _______ r-、_,「:V´|-─‐- ..,,_ いいじゃない別に
, ' /\ `ヽ、 r'::::::、:::::::!::/_,,...,,___ `' 、 私がこれだけ稼いでんだから
,.'' ゝ / @ \ ノ `ヽ >、:::::;> "´ ` ''ー- 、`フ
、' /⌒y'へ-'⌒`i´ ̄ヽ_,.へ__l / y' / / ! ,! `ヽ
とヘ-,─'´ ̄`ー--^ー---、_フ ,' / / /! ./| / ! ,! i i ',
i ィ / .ハ /!,!_t!、ハ │ i ! |___! ./ _|,/,.ノ-' l.、'_| |. !. | スチャッ
.イ i i圷旡≧/ /≦乏 ,イ | | (( | | レ|―[::::::::::]―[::::::::]、| | |
. レ ヘ i | |, --- 、| |ン ! | ゝ、 | | |' ハ_,.ハ__」 ちょっと3日ほど出かけてきますよ
i 从| |ー'⌒ー'| |ハ.イ. |、ノイ (( ! i .! !、 -=- ノ | | どこ行こうと勝手でしょ
. ハ |ノ>.、.,,_ イゝ ハ . iヽ-´ `ヽレヘ. |7>,、 _____, ,.イ ! |
`ゝ、i_.r'` ─r' ヽ、iノレ´ \! \ハ__」
_,,... -ーァヘ- ..,,_
, '"´ / ヘ ゙ヽ みょん〜
,.'´ / @ ヘ ',
,! r‐ヾ⌒ヽ--‐ァ⌒r-- 、」 っ 元に戻って〜 !!!
r'!'´7ァ-y^ー'^ーハ⌒ハーヘ<__7 っ
Y´ i ハ -!ー/ レ'-!- ハ Y/ っ
| ノ ノハi ==::::::::::::== ハ ノ
i `Y i | |, --- 、| |ン'i | !
ノ、/ .! iヽ| |ー'⌒ー'| |,.イ | ヽ
ヽr_」ヽ.!ヽ/> -r=7´iヽ!rイノ
\ /
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
r-、_,「:V´|-─‐- ..,,_
r'::::::、:::::::!::/_,,...,,___ `' 、
>、:::::;> "´ ` ''ー- 、`フ
/ y' / / ! ,! `ヽ.
,' / / /! ./| / ! ,! i i ',
! |___! ./ _|,/,.ノ-' l.、'_| |. !. |
| | レ| (ヒ_] ヒ_ン、| | |
| | |'" /// ,___,///'ハ_,.ハ__」 みょん 参加決定
! i .! !、 ヽ _ン ノ | |
`ヽレヘ. |7>,、 _____, ,.イ ! |
\! \ハ__」
それで決定なのかよw
, ───::::--. 、
♪ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶 さーそーりーと じゅーうーじーを
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::;::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::} だいてっ よーるーのはーてへー
♪ |::イ{云'─ -‐ ─_ .斗、:::::::::::|
!/, Vノー ー-下 〉ヽ::::::l
.〈.l ノ(ヒ_] ヒ_ン )〈 l 〈::::::,'
lリンi" ,___, "' レ| ノ::;イ__
〜=@=● |:::::ト、 ヽ _ン ,zイ´:::::::} /|
|| ',::::ヘ::>ー--─ <ノ:::::::::く / .| BGM : Favez
|| / / . .| 「Looking for Action」
|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | .|
|| | | /
|| | | /
|| | |/
\ イチリンー!!! カッコイー!!! スーテーキ!!! /
\ キャー! ステキー /
, --'.:::::::', ---- 、
/:::::::::::---:::::::::::::::: ヽ よく頑張りましたね 一輪
ノノ:::::::::ノ:::::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ
/ :/:::ノ::::ノ::::::ノi:::::人::::::|::::::}.
{:(:(:::/::/--ノ ノノ --)/)::ノ:)'
人:.:.ノ::( r=ミ r=ミ /:::.:.ノ/
( )(:::::人xxx ,___, xxノ:) .:(:(
) : )ノ:.:.:) ヽ _ン (::ノ:.:ノ::ヽ
ノ :( : ):(>.., ______ ._イノ::(:.:.:.:.:\
,/ ,´ ̄,,'/:::::::::::::::::::::⊂////;`) ナデナデ
/ /i´:::::::::::::::::::::::::::::::l,,l,,l,|,iノ
|;/"⌒ヽ,,イ/::|彡:::::::::::::::::::::::::::::::ミ|::::::ヽ
l l ヽl::::{;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;}:::::::::|
゙l゙l, l:::(( (´⌒ ⌒ `Y l::::::::|
| ヽ ヽ|:::))ノ ///,___,///ノソ:::::::::::|
"ヽ 'j!|::ヽ ヽ_ ノ /::::::::::::|
ヽ ー──''''''""(;;) ̄ ゙j::::i::::|
ヽ、_ __,,,,,r-'''''ーー'''''
ノ / .|::::::::ヽ/  ̄ 二⊇ |/:::::::::::| バタバタ
( { .ノ:::::i::_/ _.三ュイ:::::::::i:::::|,'+:.:.:.:.:.::; ; ,. ,、バタバタ
,. ; ,+ ) \ ∨´ / jシ''´ `ヽ_ノノノ ゙ ∵ ':,+';x ;、 、
+:'、+ ヽ ! / l '" ノl l +、', 、
゙,∵,、 ', 〉' l _,,-'"l l l バタバタ , +: ∵
\ U /
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
,. -── - , う〜ん・・・・
/:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. \
. /.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:..... . . \
/.:.:/.ノ ̄ ̄ ̄\:.:.:.:.:.:.. ,
/:../ ̄ `ー─ \:.:.:.:.::. } 一輪 参加決定
,':.:.:}‐─' 、___ リ:.:.:.:.::} !
|:.:.,′ U+ /!:.:.:..:.. |
|:.(/// //// /:.:.:.. / ∧
 ̄ ̄ヽ:.\ 、___ /:.:.:.: // / \
`ー─|'|──‐'‐''⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
次で一段一区切り
新潟は第二の故郷
GJ!!
ゆっくり達に個性があってとても面白いです。
そしてゆーぎ久しぶりw 相変わらずかわええな。
あと参加決定のとこのみょんの笑顔が不敵すぎるw
ぱるちゃんゆーぎにまた会えて嬉しいぜ
みょんときたら黒すぎだろw
そして一輪に愛の手を……
630 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/14(水) 03:54:59 ID:XdbkosHf
頭おかしいのかよキチガイ共が
もう秋も半ばな今日この頃。
それが関係あるんだかないんだが
うちのちびれいむもちびなりにでかくなってきた気がする。
だもんでちょいと測ってみた所…
―10円饅頭がピンポン玉になってる
「ゆ〜!」
案外育ってるもんだ。
となると行動範囲も広がるし、ここいらで風呂に慣れさすか。
―というわけで、これからお前を風呂に入れる
「ふろ?」
―洗って綺麗にする
「ゆ?ぺろぺろじゃないの?」
―こっちのがはやい。
風呂は鍋ん時に使う小鉢を使用、大抵推奨されるお猪口なんざ持っちゃないでな。
さらにこれをベランダに置けば、俺は窓際に寝転がって世話できて非常に楽ができる。
まだ不思議そうな顔をするちびを手に乗せ、小鉢風呂を見せてやる。
「ゆーっ…」
これまた不思議そうにじ〜っと自分の入る水を見つめている、初風呂ってより初プールっぽい。
準備のできた所で…おっといかん。
―リボンとるぞ
「ゆっ、なくさないでにぇ!」
こいつはちょいと気をつけんといかん。
前にケチャップが付いて軽く洗った時の事。
最初は『綺麗になった!』と喜んでいたが、すぐに『お父さんとお母さんのにおいがしない…』とぐずりだし、
結果、バイトの時間ギリギリにアイツんちにすっ飛んでく羽目になった。
何気に様々な機能や役割を持つゆっくりの装飾品だが、
赤ん坊のうちはリボンや帽子が一番落ち着くおしゃぶりみたいな役割をするらしい。
まぁ、俺も小さい頃にお気に入りの枕で似たような経験がある。
気持ちのわかる分、放っておけんのであれは勘弁願いたい…
さて、準備ができたので今度こそ入れていく。
まず、ちびの耳をしっかり塞ぐようにして指でつかむ。
ふに「ゆー…」
そしてそのまま水に浸け、軽く左右に振りすすぐ。
チャプチャプ…「ゅゅゅゅ…」ぷくぷく…
そして直ぐに上げる。
チャパ「…ぷぁっ!」
これであらかたの洗浄完了。
今回が風呂に慣れさせるって事もあるが、
元からこいつらは汗をかかないからきつい臭いがないし、
何故か外に暮らす奴ですら目立つ汚れがないぐらい汚にくい。
洗剤や石鹸も必要なく、ちびが言ったみたいに舐め取ったり擦るだけで綺麗になる。
つまり…とてつもなく簡単キレイで経済的。ほんとどうなってんだか。
「ゅっ、ゆ?」
目をパチクリさせるちびを仰向けにし、今度は指先で髪を洗う。
「ゆー…ゆゅん♪」
さっきのと違って、髪を洗われるのが心地いいのかずいぶんご機嫌な様子だ。
…なんか手触りが習字ん時の筆掃除っぽい。「おにーしゃん…ゆっくりすりゅ〜♪」
―そりゃよかったな
「ゆぅゅぅ〜♪」
歌まで歌い始めた。
「ゆぅゅぅ〜ゅっ♪ゅ♪ゅ〜ゆっゆ♪」
ジ○ノメの湯名○?どこで覚えたんだ、ちびよ。
済んだら仕上げにタオルの上に転がす、
「ゆ〜ゆ〜ゆ〜…」ころころ「…〜ゆ〜ゆ〜ゆ」
リボンを付けて…あ、ちょっと右寄った…終了。
「ゆ!れぃむきれーになった?」
―…
「ゆ〜…」
と、期待されても元々慣らす為で別に汚れてなかったし…
―特に変わらん。
「もっかいはいるー!」
―だから変わらんて、ふやけるだけだ
まあ、そんなこんなあり。お祝い的なモンでもという事で…
―本日のおやつは作り置きすれば夕飯にもなる優れ物、ホットケーキを作る!
「いっぱいむーしゃむーしゃしようにぇ!」
―よーし、がっつり甘くしよう!
「ゆー♪」
ん?テンションが違う?何もちびにデレてるわけじゃない、
甘いものにデレているのだッ!俺は甘党だからな。
どのくらい甘党かと言うと自分で作ったコーヒーがMAXコーヒーと同じだったくらい甘党だ。
はじめて飲んだ時に自分の甘味の感覚に驚いたなぁ…
ちなみにスイーツではなく『デザート』と呼ぶのがジャスティス。
…さてそうこうするうちに生地が出来た。最後にバニラエッセンスを垂らして…
「ゆぅ〜、ゆっきゅりのにおい〜…」
―あとは焼くだけだ
※3分後、
「にゃあああああああ!!」
少し目を離した隙に急にちびから悲鳴が。
―どうした?フライパン…には触ってないな。なんだ一体
「にゃんでこんにゃのいれやにょぉ!」
お?発音が赤ん坊に…
見ると一つ小瓶が倒れている。
―お前、バニラエッセンス舐めたな?
「(ぶんぶん)」
…飲んだか
「ゆぁぁん!あまくすゆっえいっあのにぃ!」
なるほど、こいつが甘いと勘違いしたか。
―ふはは、俺も昔舐めてガッカリした事がある、誰しも通る道だ。
「にゃ〜…」
―こいつは匂いは最高だが地獄の苦さ。しかしやはり至福の香りだ、いい匂いがするぞ。
「くんくん…ゆー、ほんよや!…れも、にがぃ〜!」
※出来上がり。
「しあわちぇ〜♪♪」
わーお子様回復はやーい。
しかしさすがパパさん直伝レーズン入り、飽きがこない。
まあ相変わらずちょっと黒くて山肌みたいだが。
「いっぱいたくさんー♪むーしゃむーしゃ…」
でかくなったとはいえ、ちびは上に乗ったバターより少し大きいくらいか。
―…布団食ってるみてぇだな
正直うらやましい…
「ゆ♪おにーしゃん!またおっきいのつくってにぇ!」
―別にかまわんが、希望と違いどんどん小さくなる
「ゆうっ?!いじわるしないで!」
―子供のおやつってのはそういうモンなんだ
「???」
ま、最終的にお前より小さくなるまで、せいぜいメルヘンに食え。
おしまい。
by.とりあえずパフェ
でした。最後に付け忘れたorz
>>627 歌っているシーンの可愛さがたまらんw
>>634 バニラエッセンス舐めたときのがっかり感は異常
あれは詐欺だろ
>>624 みょんの参加理由が黒すぎるw
>>633 自分も倍らエッセンスなめて悶絶した口です。もしホットケーキ完食したら怖すぎるw
>>631-634 赤ちゃんれいむ可愛いなあ。ゆっくりの成長に合わせてホットケーキを大きくしたらすごいことになるかも
>>637 やはりこまちはめーりんと仲良くなったかw
今後はお互いのゆっくりポイント(サボり・昼寝場所)を交換し合ったりするんだろうなあ。
バンドのメンバーがカオス過ぎるだろ、東方二次でも殆ど見ない組み合わせだぞ
ちょっと引っ張ってしまい、すみません
にんー げんー
♪ _ __ はなー びがー
♪ r , -`―'- 、イ、
イi イ人ルレ ン、 うー ちー あー がー りー
♪ /ヒン__ ヒン)| i、|__
♪ 〜=@=●(" ヽノ " .[]ノ i /|
|| / `ー―――'レル' / .| BGM : alice nine
|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | 「RAINBOWS」
.|| | .| /
\ || | .|/ /
\ レイム゙ー!!! カッコイー!!! スーテーキ!!! /
\ キャー! ステキー /
,.--、_,,....,,__,. -- 、 て
,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l | そ ゆかり! ヒットして帰ってきたよ!!!
/ l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i あらっ! あなた!?
i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ _ __
r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ r , -`―'- 、イ、
〈_,.イ イ ,ィ´(ヒ_] レ´ ヒ_ン`!ヽ! ハ イi イ人ルレ ン、⌒'Y
i i .レイl' " ,___, " ! ハ/ヽ /ヒン__ ヒン)| i、|
〉. i i ' ヽ _ン 从 ( ⌒'Y .(" ヽノ " []ノ i
i /〈 lヽ, ,.イノ Y `ー―――'レル'
ノ イ /ヽ、| i>r--r,=´/ _ハ,
,.--、_,,....,,__,. -- 、 許してくれるのね!!!
,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l |
/ l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i
i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ _ __ もうゆかりの事は怒ってないから、もう一度やり直そう?!
r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ r , -`―'- 、イ、 AどころかFもGも許すよ!!!
〈_,.イ イ ,ィ´(ヒ_] レ´ <`!ヽ! ハ_イi イ人ルレ ン、
i i .レイl' /// ,___,/// ! ハ/ヽ/ヒン ヒン)| i、| (※@〜Dについて
ttp://www33.atwiki.jp/slowlove/pages/1560.html)
〉. i i ' ヽ _ン 从 ( (// マフ///[]ノ i
i /〈 lヽ, ,.イノ Y 'ー―――'レル
ノ イ /ヽ、| i>rr‐n =´/ _ハ,
\ U /
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
_ __
r , -`―'- 、イ、
イi イ人ルレ ン、
/ヘ へ| i、|
.(// マフ///[]ノ i れいむ 参加決定
`ー―――'レル'
\■■■■そこまでよ!■■■■■ /
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
/ ;' ! ;`ヽ,ヽ、.
', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,.ヽ. Vo.Reimu
i Vレ'7;__,.!/ V !__ハ ハノ., ',ノ'; G. Myon
i=ハ == == ハ.ノi i _,,.. -─- 、.,_ B.雲居
iX|///∪ ,___,///ノ!レノ ,O:;ゞ'":::::::::::::::::::::::::::`ヽ. D.Komachi
|=ヽ、 ヽ _ン ∪ノ! ,'::/'´:::::::::::::::::::::::::::::::::○'ヾ)、
|>,、 _____, ,r , -`―'- 、イ::::::/:::::ハ::::::i:::::::::;::::::::ヽ!:::::::ヽ
|-^ _ , ' .イi イ人ルレ ン、:::/!:::/-!:::::ハ__:::::i::::::::::|::!:::::::::', ,;,
、 ` /ヒン__ ヒン)| i、|7rr=-,:::::::::r=;ァ`ハ:::::::ハ::::::::::::::i ):(
(" ヽノ " .[]ノ i"" 'ー=-' ""ヽ7レ'i:::|ヽ!::::::::| ,,,,......... /::;ヽ
`ー―――'レル' r-、_,「:V´|-─‐- ..,,_ ''''''''''.:::::::::..ヽ |:::)''(:\
,, ー::::::::::::::::::::::ー 、 r'::::::、:::::::!::/_,,...,,___ `' 、 '.::)\:::\ ....|::/,,, ):::::ヽ
,,'':::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ >、:::::;> "´ ` ''ー- 、`フ 」) )/"""""ヽ ヽ::::::::)
,'':::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / y' / / ! ,! `ヽ. );;./ 「:\( /::::7
.|:::::::::::|::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::| / / /! ./| / ! ,! i i ', / r ヽ:::::{:::}::::::/
|:::::::/|:::__,./:::::::::::::、__.::/ヽヽ |___! ./ _|,/,.ノ-' l.、'_| |. !. | /| r | | >::/(:: )
.|:::::: ; ( ( (ヒ_] ヒ_ン ヽ( ( | レ| (ヒ_] ヒ_ン、| | | ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| (:: )
.|:::::::ヽ))) "" ,___, "' ( )) | |'" ,___, "' ハ_,.ハ__」 ヽノノ (::::::::)─‐(::::::::)─ ノ :(:: )
|::::::::::| ) ヽ ヽ _ン ノレヽ i .! !、 ヽ _ン ノ | | ( :: ) "" " 7) (:: )
.|:::::::::::|:::::|::>,、 _____, ,.イ::|::::::|`ヽレヘ. |7>,、 _____, ,.イ ! | ( ::) ( ‐=- // (:: )
|:::::::::::::|:::::ヽ:::::ゝ /:::|:::|;::::::::| \! \ハ__」 ( ::) >.、_ ,.イ/ (:: )/:7
「でもさー 結成したのはいいけど、ライブとかどうするの?」
「いきなりヒットは難しいよー」
/| r | | >::/(:: )
ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| (:: ) 「心配するな 戦略がある」
ヽノノ (::::::::)─‐(::::::::)─ ノ :(:: )
「要はロックだ…… 演奏や歌唱力だけじゃない。音楽は楽しめばいいってもんじゃないんだ」
「ロックってそもそも何よ?」
「何がロックなんだろう?」
二日後………
都内のライブハウスにて。
あるバンドのライブが始まろうとしていた。
人間・ゆっくり入り乱れた会場にて、やってきた客達は、今か今かと開演を待っていた。
照明が落ち――― 沸き立つ皆のボルテージを、いつものOPSEが更に高めるはずだった。
しかし・・・・・・・・・
_人人人人人人人人人人人人人_
> この会場は我々が占拠した!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
突然流れ始めたのは、全く異質な曲
_人人人人人人人人_
> 抵抗は無意味だ!!! < _人人人人人人人人_
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ > 絶望しろ貴様等!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> ──``  ̄ ̄フ │ ┌─┐ /<
> ─┬─ /. ├─ │ │ -── ./| <
> ._/ /\. │ └─┘ | <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ト 、.,__ _./ ̄ {
ト `` lC/フ_.,_ /フ _,. -──-- .,,
__ ト.、,.ィ:::::::::::::::::::::::``::..、' ,. ''" ´`ヽ、
_,>:::`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ , ' __,,,....,,,,ゝ、 ヽ、
/::::::::::::::::::::::,ヘム!:::::::::::::::::::::、:::::::::::フ. ,' ,.- '"´ ____ `ヽ!、 ヽ,
Z._:::::/:::::::::;' ヾ、::::::::::::::::::ヽ:::::〈 i ,.'´ ,. --ァ'7´ `i⌒ヽ、 ト、 ',
_,ノ:::/:/_::::;ノ__ ``ヽ、ヽ、::\丶ゝ | !/ ,' / / ハ !ー!- `Y i i
 ̄イ/::::fr'' ▲ ::::::::::,rェzァ ',!|:ト ̄::::::> | イ / / .i-iイハノ レ´ __レ!、ハハノ
|/}::|:|`▼  ̄ |:::::::::::::::! | イ / / .i-iイハノ レ´ __レ!、ハハノ
ノイ'i::i ` l::::::::::::::ヽ ノ i ハ/イ ▲ -=;ァ' i/! i
ノ:::::ヽ. ー=‐' ,/::::::::::::::::::::..、 イ / ! ヽi` ▼ ,___, ! | 〈
7:::::::::::ト、 / i:::::::::::::::::::::::::::ヽ ,' 〈 ,ヘ', ヘ "" ヽ _ン ,イ ノ !
ノ:::::::::::!:::::`::r‐ ' l::::::::::::::::::::::::::::::ゝ , - ' ヽ ヽ, ハ>.、,,_ __,,.イ-、_,,_
(※ ちょっと一部に暴力表現あり 冒頭ではなく、ごめんなさい
乱入してきたバンドの出現に、慌てふためく客達と、お構い無しに轟音に揺れるライブ会場
しかしその時!!
ド
: _,,.. --─- 、..,_ : ン ,,..--――- 、.
,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. _,..-'''";:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.≧ , -- 、
.. ,:'´,.- ''"´ ̄ ̄`"''ヽ:ヽ, ./;:.;:.;:.;:.;○`ー=-一゙ニ二~ ノ ,'=‐―‐―
/ /' / , i ,ハ Y ヽ〈;:.;:.;:.;:.;:.;:.○;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.`;ゝ. ,仁二7三二=――
: ,' i !/{ ハ / ヽ _,ハ ', .ヽ;:.;:.;:./;:.;:.;:.;:.;:.;:.、>ー=-、;:ヽ i 〉=≡―――
: i ! ' ▲::::: 、(◯) `i :/;:.;:.;:.;:.`ーzノ ) ヽ. ノ ,-‐-、 ____,・'"=≡―
: !ヘ ,ハ ノ ▼ ,rェェェ、 .イ/(;:.;:.;:.;:.=ニ二 ´) Y::xメ、:::::::::ヾ、ヽ=‐―‐
ヽ ヘi |-r,,_人、ノヽ〈;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:> 、_) .| ≫ン:::::::::(.i i三二=―
: ) | ヽ、 .`- ')ヽ ( (;:.;:.;:.;:.;:<_ ̄l ) .//xメ::::::::::::::◎=‐―‐
/ ノ ノ,r`' 、ー,-< >─:..;:.;:.;:.;フ __ ,イ==;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;リノ=‐―‐
.. ) て/ヽ、;:.;:.;:.;:.;:.>:.;:.;:.;:.,;ゝr'`⌒`ヽー---'\=≡―
^⌒`Y´^/;:.;:.;:○;:.;:.;:.;:.;:.;:.:.;:.彡' ヽ i三二=――
〈;:.;:.;:.;:.;○ヾ=、__ノ) ヽニ二〉=‐―‐――
ウ--,, ノ フ
フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ
フ ......ヽOノ.............フ___
フ /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/
<>/==─::::::::人::::─==ヽ
>ノ:::::::::::::::::::::ノ ヽ:::::::::::::::::ヽ _ ,ヘ_,. --──- 、
クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ:::_ヽ_ヽ く `ヽゝ!_,..--ー─--ト、
__ノ::::::::::r ▲ 、(◯)人::::::) ,.'くゝィ'´ , 、 、ヽ.
:::::::::::::::::| ▼ ,rェェェ、 |::::::/ ==-‐、 ,' ! ./ / ハ ハ_, ! ', !
ノ >:::::::人. |-r-r,| U ,'::::ヽ イ `Y ) i i Lハ_!ゝ、! L.!_ノ_ハ_」」
ヽ. .`---´ ノ ヘ イ〈 ! l l | rr=-,:::::::r=;ァ i | |
`7 /:: \ \ i ハ .| !'" "! | !
/ /::/ ヽ. \ `'ー'トi |⌒ヽ!、. ー=ョ' ィ从」 ____
/ | /::/ i ヽ. > ー-rィ' YヘニvTi≦Y i⌒i_____,,,.....--─'''"´ ̄__/
/ /! /::/ iヽ. ヽ. `ヽ、___,.イ }><{ i/ヽr'i [[r----─''''''''""´ ̄
〈 / |/::/ | ヽ、ノ ',__,,....-ゝ-,ゝ-くゝ-'
:::/ | .r'7ー'─---ィ=ニ ,.イ´/ ´ヽ、_____/)__ノ彡
ヽ. __ ノ .〉| / -'´ \`''ー'-,_ヘミ
| |::| | ヽ>、-- _ / `'ーイノ
「すごい! あの知らないゆっくり達が追い払ってくれたぞ!」
「あいつら誰なんだろう? 知らないバンドだね」
「見たこと無い新人みたいだけど……… 何ていうか……すごく……」
「かっこいい!!!」
「ロックだね!」
「ロックだよ!」
「すごい佇まいと行動がロック!」
突然の救世主に湧き上がる会場
おりん「そのまま演奏に入っちまいなさい!!」
れいむ「―――みんな行くよー!!!」
,. -‐-、, // ,. - 、
/:.:.:./:.://、,,.. --──- 、/:.:.:.:_:.:', //
.,':.:.:.:///)_);.:.'"´ ̄`:.:.:.:.:‐-<';_):.! //
_,,.-'、_.//!7':/.:/;:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:iヽ.:.! //
/´ ,' _/:.:.:!':./:.:./:./!:.:.:/ !:.:.:.:,!:.:.:/i:.:.:.:Y //
'、_ゝ-'と_,!、:.:.:!:.;':.:.;':.:/ !'"Tニハ:.:./|‐/、|:.:.!:.:i /´ ̄_/:.
//ヽ. ヽイ:!:.ノ|/ '"´ ̄` レ' -‐'、7:ハ.// __,つ
''/ i:.:.':、 ヽ:.!:!⊂⊃ _____ i/〈///
!:.:.:!.:':、 `iァ、ハ i´ `| ,ハ:.:.〉 /
!:.:.ハ/!,ゝ-イ ヽ;ト:.、,'、,___,ノイ レ'ヽイ
〉' 〈!' レ':、 ノ|」Xヽ、__「Xト、 ン'
〈| `''<,_!イ7:::::`ヽYX/:::Y´
ニニニニニニニニニニコ ノ_,;.--‐''''''二二''''''‐-.,_lニニニニニニニニ:|.::|;ニニコ BGM : ムック
::::...◎. . ◎ .:◎::::|} ,::'",,-‐'''~ ̄  ̄~'''‐-,,"'''◎:::..: .◎ . (|.::|:::::::|} 「流星」
r-、_,「:V´|-─‐- ..,,_ ___
r'::::::、:::::::!::/_,,...,,___ `' 、 ♪ ,, ー::::::::::::::::::::::ー 、 ♪
>、:::::;> "´ ` ''ー- 、`フ ♪ ,,'':::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ y' / / ! ,! `ヽ. マ= ,'':::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,' / / /! ./| / ! ,! i i ', マ=// \=マ .|:::::::::::|::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::| マ=// \ ♪
! |___! ./ _|,/,.ノ-' l.、'_| |. !. | マ=// ,/=マ |:::::::/|:::__,./:::::::::::::、__.::/ヽヽ マ=// ,/=マ
| | レ| (ヒ_] ヒ_ン、| | | /><.>'=マ .|:::::: ; ( ( (ヒ_] ヒ_ン ヽ( ( /><.>'=マ
| | | /// ,___, /// ハ_,.ハ_/></ .|:::::::ヽ))) "" ,___, "' ( )) /></
! i .! !、 ヽ _ン ノ |/></ |::::::::::| ) ヽ ヽ _ン ノレヽ /></
`ヽレヘ. |7>,、 _____, ,.イ /(ミヽ、 .|:::::::::::|:::::|::>,、 _____, ,.イ::|:::/(ミヽ、
.イ\!ヾく´./ヽ二ン`X ><,ヘ__ノi ノ:::i:::::::::::::::ヾー──-'ノ::::/ ><,ヘ__ノi
,'´´ Y:::::Vヽヽノト/></ / _ __  ̄ ̄:::ノ/></ /
♪ r , -`―'- 、イ、
イi イ人ルレ ン、 ♪
♪ /ヒン__ ヒン)| i、|
♪ 〜=@=●(" ヽノ " .[]ノ i| ♪
|| `ー―――'レル'.|
「―――ロックってこういう事なの?」
「―――さあ?」
「よく解らないけどかっこいいし―――楽しい!!!」
「音楽は楽しむモンじゃないってリーダー言ってたけどねえ」
おりんーv
言われたとおりに眼帯して暴れて、
わざと負けて帰ってきたよー r'\ =
く`ー-、 ,' ハ:\ 計
ト 、.,__ _./ ̄ { |::;、::::::\ __/ !::::::', =
ト `` lC/フ_.,_ /フ .|::| \:::::;:>''"´:::::::::::::`ヽ、|::::::::i 画
__ ト.、,.ィ:::::::::::::::::::::::``::..、' |::|>'"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::| =
_,>:::`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ト.ァ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「 ̄\ヘ/`i. 通
../::::::::::::::::::::::,ヘム!:::::::::::::::::::::、:::::::::::フ.::::/:::::/:::::;!::::::::;:::::::::::::::::::〉 ソ、_」 =
._:::::/:::::::::;' ヾ、::::::::::::::::::ヽ:::::〈 :;':::::メ、:::/|::::::/!:::::::|::::';:::::ヽ__/メ) り
..,ノ:::/:/_::::;-‐ ‐‐-、ヽ、::\丶ゝ:|:::/'i`ト、.| ̄/ |::::::-!‐;ハ::::::::';::::|::ノ) 〃 !! !! !!
.. ̄イ/::::fr'''≠=、 ィ≠=、,!|:ト ̄::::::> :!:;ハ ttテュ,::::::::::,rェzァ | |\:::i::::';:メ)
|/}::|:| |:::::::::::::::! .〈:::7  ̄  ̄ ト、__ソ/´∨ハ
ノイ'i::i ///`____ /// l::::::::::::::ヽ !:ノノ! ` ノ / (メ)
ノ:::::ヽ. ヽ _ノ ,/::::::::::::::::::::. ./メソヽ ー=‐' イ´ (メヽr
7:::::::::::ト、 / i::::::::::::::::::::: :(メノ \ /人 く ̄`Y7ー-ァ
ノ:::::::::::!::::`::r‐ ' l::::::::::::::: く`Y7ー-ァ`:::‐rァ、 '´ // > ,ハ _」
ヽ::::i,゙.、,! ̄-ー/:::::::l::゛'' ―- > ,ハ _」,! ̄-ー/:::::::l::゛'' ―- 7:::::「
「―――順調に進み始めた私達
ですが この後直ぐ、デビューと同時に脱退者が出るなんて予想もしていませんでした」
(れいむ談)
※ちなみに、一輪以外楽器は弾けません。
後ろでプリズムリバー達の演奏に合わせてひたすらフリを繰り返していたそうな
今回で一区切り
編集してくれた方々、お付き合いしてくださった人達、本当にありがとうございました
続きは来週辺りまた少しずつ
注意書きおせぇw
次から気をつけます…
みんな楽しそうでいいな
おくうの眩しい笑顔と大賞におりんてば策士の顔w
脱退者は誰だ!?
>一輪以外楽器は弾けません
だからか?「雲居」だけ漢字なのは…
こまちぃ可愛いよ!
>※ちなみに、一輪以外楽器は弾けません。
問題発言を最後にさらっと言うなw
「くもい」でなんか思いついた
だから何だと言われても知らん
.雲 使 ス L_ _,,....,,_ ,) え
山 .っ ペ / ":::::::::::: " ' :; ,, ヽ |
の て. ル / /::::::::::::::::::::::::::::::::/" i 一 マ
方 る. i r‐- .,_/::::::::::::; / ̄ヽ;:::::::|__ _____ ______ く 輪 ジ
だ の l __.) `''ァ-ァ'"´, ' ヽ:::,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、∠. !?
よ は _ゝ_, '"ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ _ ゞ!'r ´ ヽ、ン、 レ、⌒Y⌒ヽ、
ね 「 '´ ,' ; `"''‐-=ブ、_,:::::"''','==─- -─==', i
| ヽ ! ハ ハ ! ヽ ヽ丶'ァ' 'i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄, ハ__!,. V ゙i.!,__゙i _人__人ノ_ リイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
人_,、ノL_,iノ!、 i'、| (ヒ_] ヒ_ン ゙i「 雲 L_..!"" ,___, "" 「 !ノ i |
ゆ ゆ / '、|. i '゛ ,___, "'ノ | 了 ヽ _ン L」 ノ| .|
.ゆ ゆ { !人 ヽ _ン ) 居 |/!、,、/!h. ,イ| ||イ| /
ゆ ゆ ヽヽ >,、/!`h, ,.イく ! >/ ノ--─ ´ルレ レ´
一輪さんは雲山さんの付き人ですから
いわばおまけ
咲夜さんなにやってるんだよ!
ゆっくり達の行動がすごく可愛くっておぜうさまに共感しまくりw
先導するれいむと無邪気なれみりゃのコンビいいなぁ……
滅茶苦茶可愛いなぁ……
美鈴いい子だなぁ……
嫁欲しいなぁ……
>>656 お嬢様の視点からのあくまで生物としての観察の話 かなりドライな様で実は暖かく、
ゆっくりも生々しいと思わせてさっぱり(『動く饅頭相手にリアルもファンタジーも〜』は
個人的に名言)した所がかえって可愛くていい感じです
仲の良いゆっくり達が可愛くて、その横の咲夜さん達が面白くて、にも関わらずマイペースな
ゆっくりがそれをアクセントにやはり可愛くて面白い。良い相乗効果で、人間や妖怪側にも目が行きますが、
やはりゆっくりが主人公だとわかります
最後が少し不安。 次回は一波乱起きるのかな?
658 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/16(金) 09:17:22 ID:OUKAiPkX
,´ ,, ''"´ ̄ ̄ ̄ ` "ゝ 、_ イ、
'r==─- --─===ヽ、ン、
,' イリiゝ、イ人レル/_ルリ ', i ぐぎゃあ!!
i ル 圷旡≧/ /≦乏 ヽイ i |
レリイ//// |, -- 、 /////| .|、i .||
!Y! ー⌒ー' 「 !ノ i |
L.',. ・ L」 ノ| .|
| || ';・:'::/:: ̄ ̄l──ー
| ハ r:'゙';・: :ノ' l;;;;;;;;;;;
レルヽ --`、-─,' ̄´ ̄ ̄
`" ー--- ─ "´ ザクッ
___ _______ ______
,´ ,, ''"´ ̄ ̄ ̄ ` "ゝ 、_ イ、
'r==─- --─===ヽ、ン、 腹いでぇよ゛お゛お゛お゛お゛
,' イリiゝ、イ人レル/_ルリ ', i 何しやがるビチグソどもがああ!!
i ル ( ◯)::::: ( ◯) ヽイ i |
レリイ////| | ,rェェェ、| | /////| .|、i .||
!Y! | ||,r-r-| '| | 「 !ノ i |
L.',. | `ニニ´| L」 ノ| .|イタイヨ....
| || ';・:'::(::::)::::くi Lノノ: ';・:':, '` ⌒ ゙`ヽ'
| ハ r:'゙';・: : (:::λ.[i ::*T-゚:ノi!ノ八 ノノLi〉
レルヽ >::::)(::::)ノ~ キ(ハノ ;;;' il、゚0;゙#[i.llλ ,・ ,・
`" ー--- ─ "´ ~~レ从;。.o:゚) ゅ゛っ
_ ・;:ヽ;:'ノ ̄ ̄`ヽ :',・;:
,´ _,, '-´/ ´`ヽ _ ヽ、 ・;:
:',・;: ゙';・:'::ヽ--/ ̄ , `; :',・;: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・;: ,'。r:'゙';・:イ( ...| /!,・ ,・ ,・ ,・
・ ,・ ,・ ,・ i イi/ イ `ー‐し'ゝL・;:ヽ;:'
レリイ"(ヒ_ ] ヽr--‐‐'´} ;ー--------- ゆべえ!
!Y!(:::)| |'"⌒(:::ヾ:::-'ーr‐'"「 !ノi |
L.',(:::(|。r:'・_,:'"⌒ ゝヒ_ン ):::)L」 ノ| .|
(::::) | |ヽ(:::: _ン:',・;: ;::(::| | ,イ| ||イ| /
(:::::レ(::::)ー-─(:::ルレ(::::)
>>647 けろちゃん妄想だけの参加かよwもったいねぇw
バンドの部分のAAの出来が良くて可愛いな。一輪もみんなに馴染んでいてほっとした。
そして脱落者と聞いて迷わずこまちだと思ってしまった。なんかサボりそうだし。
>>656 ドライを気取っているがドライになれないお嬢様が微笑ましくって温かい目で見てしまう。
レミリアと咲夜の会話がどこか東方っぽいとぼけた感じが出ていて雰囲気がすごく良かった。
人間は吸血鬼より絶えず5時間進んでいる〜のくだりなんて特に。
ゆっくりではなく東方キャラ達の方がとぼけているssって妙に新鮮。もちろんゆっくりもすごく可愛いのがまた良い。
>>655 れみりゃとれいむのコンビは素晴らしい
相性良さそうだよなこの二匹
しあわせ〜が至極愛らしいな
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__ _____ ______ :::: ゜.::::::::::::::::::
::::::::::::゚.::::::::: ::::::::::. .::::::::,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ::::::::::::: ::::::::::
:::::: :. .:::::。:::........ . .::::::'r ´ ヽ、ン、::: ::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'==─- -─==', i ::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::....i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |::::::::: . ..:::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜:::::::::レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||:::: ゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........ . .:::::::::::::::::! _!"" ,___, "" 「 !ノ i |::::::: . . . ..::::
:::: :::::..キラッ☆彡:::: ::::: ',. L」 ノ| .|::::: ...:: ::::::::::
:::::::::::::::::: . . . ..: :::: ::: : ヽ、 ,イ| ||イ| /... .. .::::::::::::::
::::::...゜ . .::::::::: ::: ル` ー--─ ´ルレ レ´::::::::........ ..:::::::
_,,....,,_ _人人人人人人人人_
..,,-''":::::::::::::`''>れいむーーー!!!<
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
_..,,-"::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
"-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
,i!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
y' ノ !'" ∪ ,___,∪"' i .レ'
ノノ ( ,ハ ヽ _ン 人!
( ( ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
ttp://someyoung.blog53.fc2.com/blog-entry-102.html マジかよ……
>>662 ぬいぐるみじゃないけど同じような経験がある。音がしない物を落とすと気づかないからなあ。
>>662 __∩__ ノ・テ・プレオクーペス!!!
|△△△△△|
,'イゝ、イ^ル/ルン、 捨てる神あれば拾う神あり
レii (ヒ],_,ヒン) ||i、|
L! " ヽ_ン " []ノ i あいつもどこかで新しい道を見つけるさトランキーロ・ラ
レヽ、___,,,''レル'
と\#yヰ\
( (\ \
(_) (_)
ヽ:::::::::::::::::::::::::::`'::.、
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'" ´ (.__ トルティーヤでも食って元気出す・・・・・
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi'圷旡≧/ /≦乏レ''i ノ
,' ノ ! | | , -- 、 | |i . .レ
( ,ハ | | ー'⌒ー' | | 人!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,. イ
>>662 ひどい事件だったね。結局見つかってないんだろう?
で、こんなの思いついた。
_ __
r , -`―' 、イ、
イi イ人ル ン、 まりさへ げんきですか。いまメキシコにいます
〈´∀` []ノ i
ー――'レル'
__,,....,,_ ___
|::; ノ´\::::\_,. -‐ァ
.!イ,.ヘーァ'ニハニヽ、,_7
::::ー''7コ-‐'"´; ', ヽ`7
!イ´ ,' | !/__,.!/ V、_i ハ うるさいボケ 勝手にいなくなんな殺すぞ
( ,ハ ゚д゚人
,)、.ヘ,、 )― '´'レヽ
_ __
r , -`―' 、イ、
イi イ人ル ン、 ごめんね。れいむはじめての海外だったから、ごめんね
〈´д` []ノ i
ー――'レル'
__,,....,,_ ___
|::; ノ´\::::\_,. -‐ァ
.!イ,.ヘーァ'ニハニヽ、,_7
::::ー''7コ-‐'"´; ', ヽ`7
!イ´ ,' | !/__,.!/ V、_i ハ うるさいだまれ、早よ戻れ
( ,ハ ゚д゚人
,)、.ヘ,、 )― '´'レヽ
_ __
r , -`―' 、イ、
イi イ人ル ン、 テキーラ送っておきました。ゆっくりしていってね おみやげはいりますか?
〈´∀` []ノ i
ー――'レル'
__,,....,,_ ___
|::; ノ´\::::\_,. -‐ァ
.!イ,.ヘーァ'ニハニヽ、,_7
::::ー''7コ-‐'"´; ', ヽ`7
!イ´ ,' | !/__,.!/ V、_i ハ さっさと戻れくそれいむ
( ,ハ ゚д゚人
,)、.ヘ,、 )― '´'レヽ
元ネタ:コピペ「ザンギエフへ げんきですか。いま溜めてます」
⌒ ヽ (⌒,
、⌒ ( ⌒)
( ( ) )
( _,,.._,.-ー、,、_ ' ____ハ___
{~ ̄ ""ヽ'\ン~'ヽ、 チャ \ 、______丿
____ハ___ { _ _........_ ` ヽ チャ ゙゙ (ヒ],_,ヒン)) アミーゴ
チャ 、______丿 { 〉.i (ヒ_] ヒ_ン ) ,ゞ " ヽ_ン "ノ
チャ ゙゙ (ヒ],_,ヒン)) アミーゴ }:::::"" ,___, "" { チャ /゙゙゙c○c○)) アミーゴ
ヽ、" ヽ_ン " / ヽ、;、::::::;;'ヽ _ン ト
((( ○。○。 ゙゙゙\ 、} <ゞ':":::::::;;;l`i {V,
,, -'''"x;、,,. i `、:::::...:.;;;| } __,.;く';゛`'丶.、.......
. ,, '´ ;X;v",ヾ、:`:; -;;;'/ }xヾ ;::::::::::::...`.::::::::....
,,i メ;/x';`;r;.t;ー;f´、 ::::::::: !::::::::::::...
,, ヽ、 ,: '.:::::::::
,, `=ー--、....,,,,,______,,,,,... --‐=''´..::::::
,, ``" '' 'ー───‐―‐' '''
ヽ:::::::::::::::::::::::::::`'::.、
:|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ:
:|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (._:
:,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7:
.:::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7:
:!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ. ,' ,ゝ:
:! !/レi'rr=-, r=;ァ レ'i ノ:
:,' ノ !o゚⌒/ / /⌒゚o i.レ':
:( ,ハ ,--、 人!:
:.ヘ,)、 )>,、_____, .イ ハ:
>>662に戻る
トルティーヤがゆっくり風w
新種w
>>667 ツンデレまりさに萌えるw
どっちのネタもれいむは余裕そうだなw
頑張れまりさ
ディケイネについての連絡
チル裏での書き込みを受けてスケジュールの微調整を行います。
〜10/18 かに
10/19〜10/31 私(10/19までに参加者の追加がなかった場合)
(敬称略)
ご意見等ございましたら企画所までお願いします。
暢気なトルティーヤを見て涙を堪えるまりさが可愛すぎるぜ
>>662 生首クッションを発見した現地の人の心情やいかに
初めは戸惑いそうだけど誰かに売っちゃいそうだな
メキシカン「よう大将、こいつを引き取ってくれ」
古物商「おまえか…またガラクタでも拾ってきたのか…って、え〜? なにこれ…え〜?」
小ネタ。
秋だ、晴れてるもんだから川原にちぇんズ達と芋煮でもやりにいくことにした。
……石でコンロ作るのメンドかったからカセットコンロで誤魔化したけどな!!
「石がゴロゴロしてるねぇ」「はねにくいねぇ」
とちぇんズ達には少々不満だったようだ。
というわけで近所の草地にちぇんズとらんを遊びにいかせた。
で、鍋にモノを入れて煮てるときに我々(ゆかりんと友人含む)は重大なミスに気づいた。
「「「「これ、玉葱入ってる!!」」」」
我々はあせった。これではちぇんズ、いやイヌ科つながりでらんもか?達が芋煮を楽しめないではないか!!
「こ、こうなったら……」
「あら姫、なんで私の財布を出してるの?」
「マシュマロ買ってくる!!(友人の財布で)」
「待てコラ」
数分後
「ましゅまろおいしいね!!」「そうだね!!」
「むがぐぐ……」
「誰!? らんのましゅまろを餅に替えたの!!」
別の鍋をつくる時間稼ぎに渡したマシュマロは大変効果があった。
ちぇんズとらん・ゆかりん達は次々とマシュマロを……餅?
とっさに袋を見てみると
※ランダムで餅とすり替えてあるのさ!! 山女製菓
という注意書きが書かれていた。
「あぁ、らんしゃまのおくちからなにかいきりょうみたいなものが!!」「ふわふわしてるねぇ」
「「い、逝っちゃだめぇぇぇぇぇぇ!!」」
らんの救命作業におよそ1時間ほどかかり、鍋の量が(水分的に)大分減っていたのは言うまでもない。
喉ないだろw
マシュマロの中に餅は冗談抜きに殺人トラップw
>>666-668 のちのご当地ゆっくりメキシコ版である。どこに行ってもマイペースにゆっくりしてそうだなあ。
>>676 実は餅は当たりだっというオチは無いだろうか?
>>677 あ、すんません。らんとゆかりんは体つきという設定がありまして。
書いた人 猫が飼えない人
>体
そうだったのですか!?
らんは解りましたが、これは少し読みが浅かった
今までの世界観がちょっとだけ変わりました
体あるのに猫とああなってるのも可愛いw
芋煮ってたまねぎも入れるんだ、初めて知った
別に芋煮だからって
決まったものを作るってルールはないしな、と山形県民の友人が言ってた。
そんな友人がカレーを河原で作ってたのは良い思い出。
乙!!
やっぱけろちゃんは帽子も本体かw
秘密基地的な雰囲気良いですね
685 :
かに:2009/10/19(月) 04:56:06 ID:EXB2CcYE
>>685 トラウマもちな幽香さんは男心の何かを刺激する……
ファイナルフォームライドはそうきたかと意表をつかれました
そしてそのあとに調子に乗ってるあいつのAAが微笑ましい
ノリノリって感じで
>>683 可愛いけど一体何を作ってるんだろ?
個人的な予想ではお粥かな?それとも卵か?
>>685 また別の形でかっこ良かった
月では遠くで不気味な相手に二人だけで戦いつつ、離れた所で協力し合う形で。この前はとにかく
でかい相手に極端なパワーアップで立ち向かってく爽快な楽しさ
今回は、実体のある奴が軍で攻めてきたり、途中で巨大になったかと思ったら、最後に不定形の
おどろおどろしい敵になったり(面白いけどw)と、何か今までに積んできたものが如何なく発揮されてた様な
最後の会話に少しにんまりしたり、思い上がったAAのれいむに苦笑したり面白かったけど、色々な要素が
今回出しまくってて、次からも楽しみだけど大変そう
とにかくお疲れ様でした
・ゆっくり奥地
陽光が眩しい
大気が蒸している
「ふいーっ、今日もあついあつい」
汗を拭きながら木の板に傷を付ける・・・もう付け終わったものは6枚
つまり6ヶ月ものあいだ、こうして自作カレンダーをつけているということになる
「あー、数えてみれば自然に今までの冒険が思い起こされるわい」
「木を分け林を分け森を分ケ、ついでに海や川や湖を渡リ、こうしてここまでキタわけですからネー」
「まあそもそもいるとかいないとかいう以前に」
葉加瀬博士は顔を上げ助手のジョシュ君もそれに倣い、
二人揃って原生林の空を見上げた
「そもそもここどこなんじゃろ?」
「4、5、6、7、8、9で10月、と。ワタシたちが沖に流されてからモーこんなになるんですネェ」
「あの日ゆイタニック号の救助に向かったはいいが、その後潮流に流されてしまったからのう」
「アンガイあの船の乗員は全員無事で、ソーナンしたのは私達だけとかだったりシテ」
「ソーナンス!」
「HAHAHA!」
「しかし流れ着いた先がこんなとこトハ」
「アフリカと南アメリカのどっちかであることは間違いないんじゃが」
「どっちにしろニポンの真裏ですネ」
「霊夢君ともはぐれてしまったしのう」
2人は草木を分けて歩き始める
「まぁいい機会じゃ、こうしてジャングルを探していれば新しいゆっくりとか見つかるかも知れん」
「OH!野生のさるのトカですネ!」
「むむ!こんなとこにおったら溶けそうじゃ、さっさとみつけたげねばなるまい!」
博士は俄然いきり立った
「しかしなんかこうしてると、昔の特番を思い出すようじゃ。ジャングルの奥地に謎のゆっくりを見た!」
「ベタベタデース」
「溶けてしまうからのう・・・あいたっ」
なにやら石の柱というか、遺跡の一部にぶつかったようだ
「つつつ、おー痛いわい。えーとこの建築様式はインカ・・・いや、アンデス文明かの?」
「フムフム。随分歴史を感じさせる古さですネ、超古代ッテ感じデース!」
「どちらにせよここは南米のようじゃな」
「南米といえばスト2のブランカさんを思い出しマース」
「電気繋がりでピラルイクとかいれば面白いんじゃがのう」
「むむっ、何奴!」
誰何の声がどこからともなく上がる。と同時に、赤い服を着た集団がぞろぞろと出てきた
ただの原住民というよりは秘密結社か何かの集団のように見える
「ここを見たからには生かしておけぬ!」
そして手に手に剣を携えている。とても好意的には見えなかった
「ど、どうしてこうなるんじゃ?」
「もしかしたらアジトに紛れ込んでしまったのカモ知れませんネェ」
「わ、わしらはアヤしいものではないぞい、アイアムいっぱんぴーぷる、なう!」
珍妙な二人組みは見るからに怪しまれていた
「ちなみに向こうは古代ケチュア語で話してマース」
「どうすればいいんじゃ、いきなりこんなところで絶対絶命のピーンチ!」
「アイツが来る前に始末するのだ!」
相手は何かを気にしているようだった
「む?アイツとはなんじゃろ?敵・・・というか、正義の味方でもいるのかのう?」
「そういえば聞いたコトがありマース!いま巷ではゆっくりサンの変身ヒーローが活躍中だトカ!」
「ち、ちまたって一体どこでそんな情報仕入れたんじゃ!?」
ジョシュ君はケータイを見せた
「・・・そーいえばわしももっとったのう・・・したらなんでわざわざ木のカレンダーなんか作ってたんじゃ?」
「気分とバッテリーの問題では?」
「ええいおまえたち、やーっておしまい!」
痺れを切らしたのか奇声とともに飛び掛ってくる!
「こ、こうなったらしょうがない、いちかばちか、そのヒーローに助けを求めるんじゃ!」
「画面の前のみなサンも声を合わせて一緒によびまショーね!」
「せーの、」
「たすけて、ゆっくらいだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
・・・ばさっ、ばさっ
どこからともなく飛来する音が聞こえてくる
「ま、マサカ!?」
「きてくれたのか!?」
そう、その名も、ゆ っ く ら い だ ー
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> あまぞーん!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
___________ すーぱー
|\__________ \ だいせつだ〜ん☆
| \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
.r'´ノ\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| }^ヽ、 ドゴォォォ _ /
/ヽ/r /vゝ. | amazon.co.jp |ノ ハ } \ ∧ ∧―= ̄ `ヽ,
/ヽ / r' / y j.} | |/ }! i ヽ ヽヽ ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_
/ヽ / ハ ハ / .( | ⌒ ,___,⌒ .| ノ } _」ゞ )) (/ , ´
⌒Y⌒Y⌒Y⌒ | ≡ /// ヽ_ ノ /// |⌒Y⌒Y´ / / / \
\ | 三 | / / ,'
\|___________| / /| |
!、_/ / 〉
|_/
「なんか思ってたのと違うのう」
「まぁいいじゃないですカ、あれならワタシタチも送り届けてくれるかもしれまセンよ」
___________
/__________/.| あ、海外配送は割増料金ですから
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ...|
r'´ノ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | /^ヽ、
/ヽ./ r| amazon.co.jp | _ ノ ハ ハ } \
/ ヽ/ r' | ── ── .| { j / ハ }! i ヽ
/ / ハ ハ/ | t'tテァ rtテ-ァ .| )ヘ {_ ノ } _」ゝ
. ⌒ Y⌒Y´| ≡  ̄ '  ̄ | |⌒Y⌒Y⌒Y´
| 三 ‐=- | / キリッ
|___________|/
「・・・お願いします」
こうして二人は無事帰途に着いたとさ
葉加瀬博士とジョシュ助手の人だ!
久しぶりです!
今まで遭難してたんだこの二人
それにしてもすーぱーだいせつだ〜んの無邪気さと威力ぱねぇw
そして直後の冷めっぷりw
相変わらず面白いです
>>683 乙はそうやって作られるのか、一体誰が何のために……
>>685 ゆっくり化した某キャラ、あんまりにもあんまりな変化だよw
ファイナルフォームライドのところといい、本当にAAの使い方が上手いな
読み応えある長編ゴチでした
>>691 可愛い顔と男前の顔を切り替えるうーぱっくさんカッコイイw作者さんおかえり!
480KB越えたので次スレ立ててくるであります
>>695 乙!
メキシコにいってゆっくり霊夢を捜索する権利をやる。
>>695 乙です。1000行かずに新スレが立つということはある意味スレが正常に活動してることかも。
>>691 博士とジョシュお久しぶり〜!
何か凄い嬉しい
どこかでまた会うかな?と思っていたら、前回の漂流がまだ続いてたんですねw
そしてゆっくらいだーにじわじわと世界を侵食されているようなw
今回も斜め上に楽しませてもらいました!
>>695 どうも乙です! では、埋めに入りますね
続き
多分誰もが予想した展開と思いますが・・・・
┌────────────────────────────┐「楽園のタフガイ/普通のタフガイ」 梵joureen
│ 楽園のタフガイ / 普通のタフガイ ......│
│ .│1.あ、ゾウもキリンも鍵山さんになった
│ 梵joureen .│2.アンダー鍵山ホテル
│ ,.--., -─-- 、.,_( ): .....│3.鍵山空
│ .._____.. ________ : ,.i( ) rェェェ ` <: │4.天上浅敷の鍵山
│ :/ ヽr" "ヽ :./ |,r-r-| ':., ...│5.鍵山狂時代
│ :ノ r ============r _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ':, │6.鍵山だけの都
│ :( r"v''ヽ ,. ''"´ /´ / ;' ! ;`ヽ,ヽ、: .│7.文明堂ダークサイド
│ :/ \/ i '.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,.ヽ: ....│8.暗い雛祭り
│:∠ .// 人 `Y i Vレ'7 ,.!/ V ! ハ ハノ., ',ノ': │
│:ノノ // r ノ/ ノイノレ' _ノ i=ハ( ), 、( ) ハ.ノi i: .│
│:( ( ( i ノ rr=-,:::::::r=;`.>' iX|'" ,rェェェ、 "ノ!レノ : .....│
│ :ノ ヽヽノ ( "ノ( ∠._ ノ |=ヽ、 |,r-r-| ノ!iレ: .....│
│ :) ヽ人 ノ,ゝ ⌒ 'ー=ョ ,.ヘ,) | |>,`ニニ´_,.,イ| |: .│
│ :ノノヽ ( \ >,、 _____, ,.イノ / | |-^ _ , ' .ヽ | |: ......│
└────────────────────────────┘
※ 勿論作曲は一輪以外できません
何とか1stアルバムも完成。曲は2の次で本当にいいのかとメンバーも薄々思っていましたが、
メジャーデビューは目前
しかし、マネージャーのおりんから重大な発表が…………
「デビューは決まった……だがこれからが本当の修羅場だ」
「そりゃそうだけどさ。8曲中デビュー前にシングルにしたりカップリングにしたり、無料配布にしたCDの中に
入れたり、メジャーのシングルにする予定だったり、更にそのカップリングだった曲が、全部で7曲だよね」
「これ、こまめにCD買ってくれたファンは本当に買う意味無いんじゃない?」
「多少バージョンは変えてあるだろう。最初に10秒ピアノの伴奏が入ったりとかな。きにするな
それより・・・・・」
/| r | | >::/(:: )
ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| (:: ) 「一人抜けてもらう」
ヽノノ (::::::::)─‐(::::::::)─ ノ :(:: )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ::,r , -`―'- 、イ
─wwv√レ-lイi イ人ルレ ン─√レww──ww──────────
. :: /ヒン__ ヒン)| i、|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ / /! ./| / ! ,! i i ',
_______∧,、_ 、 |___! ./ _|,/,.ノ-' l.、'_| |. !. | _ _____
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ ̄ ̄ | レ| (ヒ_] ヒ_ン、| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. . | |'" ,___, "' ハ_,.ハ__」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.|::イ{云'─ -‐ ─_ .斗、:::::::::::|
─.!/, Vノー ー-下 〉ヽ::::::l ─wwv─√レ─ww─────────
.〈.l ノ(ヒ_] ヒ_ン )〈 l 〈::::::,'
lリンi" ,___, "' レ| ノ::;イ__
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
iノ:::ノレ'7 ー 'レ' ' `ハ:::::::ハ::::::::::::::i
_______∧,、_ 〈r'"レ'//"// ,___, ー 7レ'i:::|ヽ!::::::::|_ ____
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ /:::ゝ、 ヽ _ン ///::::i:::::|::/〉:::ハ|  ̄ ̄ ̄ ̄
. . !;ヘ::ハ>.、.,U __,/::::::::|::::|' レ'
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
ヘ ,ノレ' rr=-, r=;ァ ir /! ノ ずぞぞぞぞぞ・・・・・
_______∧,、( ノ !''  ̄ '  ̄'' ! ヘ( _ _____
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄) ,.ハ ''" 、_____, " !',ヽ( ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. . )__'__'!ト.、 | ||「´ イ i .ノ、 ずぞっ
r'"ヽ Y`⌒ヽ|||l‐´レ( )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「え〜 誰?」
「今更〜?」
「再就職とかどうするの〜?」
'.::)\:::\ ....|::/,,, ):::::ヽ
,, ー::::::::::::::::::::::ー 、 」) )/"""""ヽ ヽ::::::::)
,,'':::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ );;./ 「:\( /::::7
,'':::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / r ヽ:::::{:::}::::::/
.|:::::::::::|::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::| /| r | | >::/(:: ) ))
|:::::::/|:::__,./:::::::::::::、__.::/ヽヽ ヽ ノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| (:: ) ))
.|:::::: ; ( (ヒ_] ヒ_ン ヽ( ( ヽノノ (::::::::)─‐(::::::::)─ ノ :(:: )
.|:::::::ヽ))) "" ,___, "' ( )) ( :: ) "" " 7) (:: )
|::::::::::| ) ヽ ヽ _ン ノレヽ ( ::) ( ‐=- // (:: )
.|:::::::::::|:::::|::>,、 _____, ,.イ::|::::::| ( ::) >.、_ ,.イ/ (:: )/:7
'.::)\:::\ ....|::/,,, ):::::ヽ
,, ー::::::::::::::::::::::ー 、 」) )/"""""ヽ ヽ::::::::)
,,'':::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ );;./ 「:\( /::::7
,'':::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / r ヽ:::::{:::}::::::/
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|:::::::/|:::__,./:::::::::::::、__.::/ヽヽ ヽ ノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| (:: ) _ _ _ /) スッ
.|:::::: ; ( (ヒ_] ヒ_ン ヽ( ( ヽノノ (::::::::)─‐(::::::::)─ ノ :(:: ) /⌒ヽヽ`く
.|:::::::ヽ))) l | ,___, l | ( )) ( :: ) "" " 7) (:: ) (井)二( ノ_ノ_ノ
|::::::::::| ) ヽl | ヽ _ン l | ノレヽ ( ::) ( ‐=- // (:: ) ⊂二 ̄`ー /
.|:::::::::::|:::::|::>,、 _____, ,.イ::|::::::| ( ::) >.、_ ,.イ/ (:: )/:7 ヾ----
「・・・・・・・・何故に・・・・・・・?」
「音楽性の違いからよ」
「一度は言って見たい台詞だよね!!!」
「・・・・・・どこが違うっていうの・・・・・・?」
「あたいは Halloweenと人間椅子とINORANのファンだ。お前等は?」
れいむ 「Halloweenと陰陽座と 河村隆一」
みょん 「HalloweenとSEX MACHINEGUNS と SUGIZO」
こまち 「Halloweenと聖飢魔U と J」
一輪 「・・・・・・・・・大黒摩季です・・・・・・・・・・」
長い沈黙の後、一厘は項垂れて部屋を出て行った。
「しかし・・・・何の因果か、まともに演奏できるのは一輪しかいなかったのに・・・・」
「むしろ、そのせいではずされたんじゃない?」
「そっかー だけど、メンバーどうするの? もう歌詞カードのメンバー表に『雲居』って載せてるよ?」
「大丈夫だ・・・・・代わりは見つけてある。 そろそろプリズムリバー達に代理の演奏や作曲を頼むコストも
負担になってきたから、ちゃんと演奏も作曲もできる奴だ・・・・・・」
伝説の始まりであった・・・・・
┌───────────────────────────────────────┐梵joureen
│ /"'''-ii○ ー―――、 .○ー‐ ヽ、 21××.11.21 ...│Vo.Reimu
│ ,r' ○y'´ ○、 | │Gt.Myon
│ |. ,r' / ノ ヽヽ | .│Ba.雲居
│ ..ノ __,,.../ / ;. ヽ,,__ヽ. ....│Dr.Komachi
│ ´ ̄ / / /i ,'´i .ノ ヽi `-── -、___ │
│ r-、_,「:V´|-─‐- ..,,_ ヽ | /| /__,!/ レ、!__ | , / 、⌒( `ヽ、 、 .....│
│ r'::::::、:::::::!::/_,,...,,___ `' 、 ヽ i, ヽ,.'.(ヒ_]. ヒ_ン.レ 〈. l )) `ー' ヽ _)) │
│ >、:::::;> "´ ` ''ー- 、`フ ノ ヽ .l'" ,___, "'i. ヽ ノ ( (_-──-__,─'ノ ̄ ...│
│ / y' / / ! ,! `ヽ. ヽ. | ヽ _ン ノ , ) / ゙、..} 二 {..,─'ヽ`ヽ、 ......│
│ ,' / / /! ./| / ! ,! i i ', ヾiヽ、ヽ、' >,、 _____, ,.イ-'"i l rr=-, r=;ァヽ ) │
│ ! |___! ./ _|,/,.ノ-' l.、'_| |. !. | ,_ __ ノ ム___ゝ l ( .│
│ | | レ| (ヒ_] ヒ_ン、| | | r, __,`ィ-r、'__-イ、 ( // _ノ ,,,,,,,,ヽ、ヽヽ ,) ヽ、 │
│ | | |'" ,___, 'ハ_,.ハ__」 ,'イゝ、イ^ル/ルン、 彡 ̄_ノ ヽ、 ̄ミ ) │
│ ! i .! !、 ヽ _ン ノ | | レii (ヒ],_,ヒン) ||i、| ( ´ ̄  ̄` ノ ヽ ......│
│ `ヽレヘ. |7>,、 _____, ,.イ ! | L! " ヽ_ン " []ノ i `ー─ ---─---─ ' __) .│
│ \! \ハ__」 レヽ、___,,,''レル' `(__(___,-── ' .│
└───────────────────────────────────────┘
その頃一輪は主に新宿〜四谷を拠点に・・・・・
___
,, ー::::::::::::::::::::::ー 、 彡三ミヽ
,,'':::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ _彡'⌒ヾミヽ
,'':::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /⌒ 彡 残った五人で旅をした
.|:::::::::::|::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::| マ=ミ\ ♪ ィニニ彡'
|:::::::/|:::__,./:::::::::::::、__.::/ヽヽ マ=//../=マ ー '彡' 残った五人で旅をした
.|:::::: ; ( ('::( ο)ilililili( ο)ヽ( ( /><.>'=マ ♪
.|:::::::ヽ))) :::::::::::::::::::::::::::::::::( )) /></
|::::::::::| ) ヽ、:::::::::::::::::::::::ノノレヽ /></ 彡'⌒三ニ
.|:::::::::::|:::::|::>,、 _____, ,.イ::|:::/(ミヽ、 __,ノ 残った五人で旅をした
ノ:::i:::::::::::::::ヾー──-'ノ::::/ ><,ヘ__ノi ♪
/::::::::::::ヽ::::::::::::: ̄ ̄:::ノ/></ / ィニニ=- '三ミミ 残った五人で旅をした
|:::::::ヘ ヽ:ヽ::::::i:/ / ̄/></ / ,ィ彡'
|:::::/ >ー--<_/ /></|─ー'´ // 残った五人で旅をした ♪
.|::::ゝ___∠/`Tつ´ 入_, 彡 _
{__λ/ / (( (_.'-ァ ___ノ 彡三ミミヽ ♪
ィ (o、/></゚、。/ヽ 彡' ヾ、 _ノ 残った五人で旅をした・・・・・・・
j | \x/ \/ ヘ `ー '
\\ ヽo) / ヘ
/\\__ノ」::L_λ_」ヘ
ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
寺に戻るわけにも行かず、ストリートライブを続ける一輪だったが、当然こんな恨み節が
人々の足を止めるわけも無く・・・・・・
,,.-''"´ ̄ ̄`ヽ
./::::::::::::::::::::::::::::::::\ ・・・・こんな姿、姐さんには見せられない・・・・・・・
/i´::::::::::::::::::::::::::::::::::`i:::ヽ
/::|彡:::::::::::::::::::::::::::::::ミ|:::::ヽ どうしたら・・・・・・・
l:::{;;;;;;;;_ノ;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;}:::::::|
|::(( ({旡≧///≦乏}Y l::::::::|
|:::))ノ!| | __ | |ソ::::::::::|
|::::::::ヽ |'ー⌒ー'| |/::::::::::::| ♪
ノ:::::i:::::::>..,____,,... イ:::::::::i:::::::| ヒュ〜\ ぱちぱちぱちー v
\
,r'´ ̄ ̄ ̄`゛''-.,, て
, ' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::\.そ あ・・・
,´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`, ありがとう。聞いてくれて・・・・
,':::::::::;ィ゙⌒ン⌒` ̄゛'y⌒、i
i::::::,r', /ノ.__, 、__ヽ、、Y ―――って・・・・ あ・・・・・・ あなたは
',:::::{(,(,(((◯), 、(◯)!ト) ))
ト::::ソィリ'" ,___, "'(,((
{:::::::::::'、 ヽ _ン .. イ::|, \ 中々聞かせるじゃないv
ゝ:i::\::>..,____,,... イ::i:::j
バンド名考えてくださった方、ありがとうございました
もう一つの方もこの後使わせてもらいます
雲山ちゃっかり残ってんじゃねぇw一輪さん不憫すぎて笑えて来るw
やってきたのは姉さんか?頑張れ一輪
一輪って何でこういうポジションが似合うんだろうかw
>>703 怪奇大作戦w トラウマになるよー!
星蓮船はなぜか不憫キャラが増えたなぁ
>>685 「静葉ごっこ」や「一輪ごっこ」も気になるけどゆイタニックで管理人さんと何があった?
あと修正も済ませました。今度こそ誤字報告の人の先手を打ったはずっ…・!
>>688 ゆっくり奥地
お久しぶりです。ゆっくらいだーAmazonのプロ意識すげーw
>>699-703 バンドの“音楽性の違い”って実際には金銭上のもつれなんだよなあ。
一輪さんの明日はどっちだ?
歌詞が怖すぎw
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ノ ヽ ヽゝ、ヽ人人、/_ノノ i ',
` i \ヽ(ヒ_] ヒ_ン )| ノ i こ、これは桃じゃなくてうめなんだから勘違いしないでよねっ
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ノ _人 ,ノ ヽ _ン 人 V ノ っ
/_ ) ヽ (>、.. _,.イ ヽ ヽ(_, っ
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