節子「えー」
うなぎh「えー」
Hなうなぎは……エロパロ行きです
うなぎh「エロパロ行きかよ!人間の都合で養殖しやがった癖に!!」
うなじはnape。うなぎはeel
ひとつ勉強になったね
73 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/21(金) 12:20:59 ID:/F4m8UdO
eel←ガチャピンに見える
未だに生態が明らかでないらしいですね
この前ようやく野生で子供を宿したのが見つかったらしいですよ
野生のガチャピンが妊娠とな?
妊婦となったガチャピン(♀)のうなじがどれだけ魅力的かに
ついて語ろうとするとは・・・このスレ、恐ろしいスレっ!?
ムックは、同じベッドで自分に背を向けて丸まっているガチャピンを見
つめていた。いや、ガチャピンの緑色のうなじを見つめていたのだ。彼は
ガチャピンのうなじのきぐるみのような肌触りも、そこから生えるトゲも、
全てを気に入っていた。
「ねえ」
「なんですか、ガチャピン?」
ガチャピンが後ろを向いたまま甘い声で話しかけてきても、彼がうなじ
から目を離すことはなかった。
「ぼく……妊娠しちゃったみたい」
「なんですと!?」
口調だけは驚いてみせるが、内心ではそんなことはどうでもいいと思っ
ていた。彼の意識はなおも、美しいうなじにだけ向けられていた。
やめてけれwwww
GJwww
やwめwろwwwww
どこから出たその発想www
やっぱり緑色は至高の色ですぅ
赤こそ究極なのだわ、ですぞ
夏は暑い。
古びた安アパートの四畳半となればその暑さは更に増す。
部屋にたった一つしかない窓を全開にして、扇風機だけを頼りにぐったりと横になる。
その隣では長すぎる髪をくくりもせず畳に流した少女がケータイをいじっているが、やがて飽きたらしくケータイが畳に放り出された。
そしていきなりシャツの袖をくいくいと引っ張られる。
「今年は土用の丑の日が、なんと二回もあったんだよー」
「へー、それは今更だな」
丑の日なんぞとっくに過ぎ去り、もう九月も目の前にしたこの時期に言われてもどうしようもない。
「はー、食べたかったな。うなぎ」
「はいはいシーチキンで我慢しような」
「うなぎ食べたいなー」
エアコンを買う金もなく扇風機で暑さを乗り切ろうとする我が家で、よくもこれだけのわがままが言えるもんだ。
「やっぱりうなぎ食べたいなー」
無視かよ!
こちらの台詞など聞いちゃいないとでも言わんばかりの態度で要望だけを口にする。
なんともいやらしいポストプレーだ。
「あー、口に出したら本気でうなぎが食べたくなってきた」
「ほんっと、どうしようも無い奴だな!」
「うなぎーうなぎー!」
身体を揺さぶられてもでないもんは出ない。
「うちは貧乏だ! あきらめろ」
「やーだーうなぎーうなぎー、もううなぎを求めて心も体も待ち構えてる状態なの!」
「ガタガタ抜かすと夕飯抜きな?」
「……ぶー」
だいたいお前うなぎは小骨があるから好きじゃないって普段言ってただろうが。
「けちーけちー」
「ぐりぐりするな、あちぃ」
不満を表すかの様に頭を背中にぐりぐり擦りつけられて、摩擦熱で熱い上に鬱陶しいことこの上ない。
「ぐだぐだしてないでなんか別のこと考えろ」
「別のこと、うーん」
適当に流すと何故かその通りに考え込むそぶりを見せる。
「……そういえばうなぎとうなじって似てるよね」
何故か視線がこっちに固定される。
どこを見ているのか分からないが、嫌な予感に首筋がちりちりした。
「一文字違いでえらい違いだぞおい」
「もしかして味も似てたりして」
にじりにじりと寝っ転がっているこちらに顔が近づいてくる。
その顔は思いついた名案を実行しようとする好奇心に満ちている。
おーい、何考えてんだ。馬鹿馬鹿しい。
「は、んなわけあるか」
「泣かぬなら泣かせてみようホトトギスって言うよね」
「たぶん泣くの漢字が間違ってるだろ、泣くじゃなくて鳴くだぞ」
じりじり近づいてくる相手の行動が何となく読めてきて、思わず距離を取ろうと背中を向けるが悲しいかなここは四畳半。
即座に壁にぶち当たり前方の逃げ場を失い、慌てて方向転換をする前にくわっと飛びかかられる。
「一舐め! 一舐めだからセーフ!」
「んなわけあるかアホー!」
がっしりとTシャツと腕が押さえられふりほどくにふりほどけない。
というか振り回しても取れない。
「うぎー! うなじぃいいーー!」
「ぐぎゃあああああ」
がっしと両肩に腕が回ったかと思うと顔が近づいてきて、そのまま柔らかな舌がうなじに這わされる。
それも一回では済まされず、ねっとりと舌を這わされたかと思うと今度はぺろぺろと舐められて緩急を付けたその攻撃に背筋にぞわぞわとしたものが駆け巡る。
思わず力が抜けて座り込むと最後にちゅっと吸い付いたあとやっと解放される。
そして、
「うなぎなくてもうなじがあれば、あと百年ぐらいいけるんじゃないかな」
と訳の分からない感想が述べられた。
その顔は非常に輝いていて空恐ろしい。
思わず自分のうなじをかばうために手をやると今度は露骨にがっかりされた。
もわり
何げに某所の雑談と電波がかぶってて驚いた
うなじがうなぎの代用品なのではない、
うなぎがうなじの代用品なのだ!
つまり、うなじはうなぎ百年分に相当するということだな
つまり、うなじさえあれば人は生きていけると。
至言だな
これが…うなじの光か…
こうやって人とうなじは分かり合っていくんだな…
89 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/28(金) 00:38:06 ID:2mz+Fi8I
うなじは見て愛でるだけでなく、逆に自分のうなじが攻められるのも悪くないかも
なんか目覚めた気がする
90 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/28(金) 18:12:37 ID:2mz+Fi8I
「うなじ責めですぞ」
「なに言ってるの?」
突然のムックの言葉にガチャピンは困惑していた。――うなじ責め。そ
れが何を意味するかは分からない。しかし、そこに何か淫靡な響きが含ま
れているのは感じることができた。
「うなじでうなじを責めることですぞ、ガチャピン」
「うなじで……うなじを……?」
分からない。言葉の意味だけではない。ムックという男が自分には分か
らない。ガチャピンは、いつも自分のそばに居て、そしてこれからもそう
であろうこの赤毛の男が、どこか遠くへ行ってしまったように感じていた。
「ささっ、ガチャピン、後ろを向くんです」
「こうでいいの?」
ガチャピンは、このままでは何か恐ろしい、取り返しのつかないことが
起こる気がしていた。しかし、どうしていいのか分からない。ただムック
の言葉に従うことしか出来なかった。
「さあ、そしてわたくしとガチャピンのうなじをこすりつけあ……ギャー
ーー! ですぞ」
ムックの悲鳴に怯えたガチャピンは慌てて振り返った。そこには赤毛に
覆われた首もとを一層紅く染めたムックが倒れていた。棘だ。ガチャピン
は思い至った。自分の首にはえる棘のせいでムックはこのような無惨な姿
になったのだ。ガチャピンは、破滅の予感を感じながらも惨劇を止めるこ
とが出来なかった自分に深い絶望を感じていた。
以上投下終了
ムックの実行力が怖いwそりゃそうなるよね!
ガチャピンムック再びwww
ムックもやる前に気付けw
でもムックて、うなじ属性よりもふもふ属性だよな
うなじとモフモフが合わさり最強に見える
やはりうなじSS書いてないと駄目か
俺もがんばって書こうと思ってるがなかなか大変だぜ
一級職人の証っていうだけの事はあるよな
書いてる人憧れちゃうな
ついにフェチ総合スレが立ったようだ
こっちも負けずにがんばらないとな
相変わらずの四畳半。泣いても笑っても狭苦しい。加えて残暑で暑苦しい。
そんな部屋の中で相変わらず長すぎる髪を流しっぱなしにした少女、いやアホがうろう
ろしている。
目的なく部屋中をうろつかれても鬱陶しいだけだ。
「うなじー、うなじー」
先日人のうなじをなめ回してくれたアホが見え見えな態度で隙をうかがっている。
というより隙あらば飛びかかってくるが、あれ以降は一度も舐めさせてはいない。やら
せてたまるか。
「うーなーじーー!」
「いい加減しつこいな!」
「いいじゃんケチ! 減るもんじゃなし!」
「うるさい」
「ケチーケチー! ハゲろー!」
「ああん?」
誰がハゲだ。
好き勝手な言いぐさに流石に腹が立ってくる。
無表情にその両腕をきつく掴んでやると、一瞬驚いた顔をされるが即にらみ返される。
「ううー」
一生懸命ふりほどこうと腕に力を入れているようだがそこは男と女、そう簡単に逃げら
れる訳がない。
しばらく無言の力比べが続くが、先に音を上げたのはあちらの方だ。
「うぐ、言い過ぎてごめんってばー」
お遊び気分が抜けたのかしょんぼりと謝ってくるがもう遅い。
観念させたところで更にぐいぐいと壁に背中を押しつけてやると露骨に体をすくませる。
「ひゃう、ごめんなさい……放してぇ」
目に涙を溜めて謝ってくるが、当然この程度で終わらせてやるつもりはない。
「お前ケチって言ったよな?」
「うぇ?」
意味が分からないとでも言いたげな声に意地悪く笑ってやる。
ここでやっと見せた笑顔にあちらの表情がこわばり冷や汗が流れていく。
「うなじを舐めさせない俺を非難したんだから、もちろんお前はうなじを舐められても平
気なんだよな?」
「えーっえーっ! な、舐められるのと舐めるのとでは全然違うと思うなあぁ〜?」
今更言い訳しようが謝ろうがもう遅い。
言って分からないのなら肉体言語を駆使するまで。
「はっはっは、問答無用」
「うびゃあああああああああー!?」
さっと首筋に顔を埋めると、必死に顔を背けられるが好都合だ。
より近くなった目標に向けて更に突き進む。
逃げ腰な体を引き寄せて、鼻で髪をかき分けうなじにたどり着く。
うなじからはわずかな汗とシャンプーの両方が混じった香りが漂っていた。
それらをいっそ吸い尽くすつもりでスゥと大きく吸い込む、それも一度や二度ではなく
何度も何度も。
それに気付いたアホは必死で暴れだそうとするがしっかり押さえ込んで逃がさない。
「いーやあああああああ! 変態だーーーー!?」
人のうなじをなめ回してくれた過去はアホの中では既に無かったことになっているらし
い。
よくもそれだけ自分のことを棚上げできるものだ。
だがせっかくなのでうなじ独特の香りで肺を満たし、うなじから鼻をはなさずトドメを
刺してやる。
「安心しろ、メインディッシュはこれからだ」
「やだぁ! やめ、ひゃぐう!」
恐怖を煽られたアホが再び暴れ出すが無駄な抵抗だ。
前にやられたとおりに、いやそれ以上にゆっくりと、なおかつねっとりと舌を這わせる。
そしてわざとぴちゃぴちゃと音を立ててやればいやいやをするように首を振って逃れよ
うとするが、それさえも利用するつもりでなお舌先でうなじを追いかける。
最初はうっすらとかいた汗の味を感じていたが、舐め続けるとすぐにそれは失せ消え少
女の肌独特の甘い物に変わる。
頃合いを見計らい舌先で特に生え際を重点的に攻め込むと、嗚咽を飲み込んだのどの
震えがひくりひくりと伝わって来た。
嫌だ嫌だと訴える声も分かりやすく震えていて、すぐ傍まで決壊が迫ってきているのが
分かる。
そろそろ終わりだなと感じながら軽く唇でうなじの生え際の毛をはさんでしゃぶり上げ
た。
「んっああふぁ、あ、あっ、やだぁアホー!」
じゅるじゅると吸い上げる音に反応してとうとう相手が泣き出す。
これ以上はやりすぎだ。
前にされたように最後にちゅっと、ただしあのとき以上に強く吸い付いてから両腕を解
放してやると崩れ落ちるようにへなへなとその場に座り込む。
うつむいていて顔は見えない、長すぎる髪に隠れてうなじも見えない。
だがぐしぐしと顔をこする様子から相手が泣いていることははっきりと分かった。
「おーい、大丈夫か」
へたり込んだ相手を気遣い、こちらもしゃがみ込み背中をさすってやる。
ちょっと可哀想だったがいい薬になっただろう。
「お前もこれからは自分がされて嫌なことは他人にやるなってことうごお!?」
深々と相手の肘が腹に突き刺さる。
思わず腹を抱えて前のめりに倒れ込むと、すっくと立ち上がりこちらを見下ろすアホと
目が合う。
ギロリとにらみつけてくるその顔はさっきまで泣いていたとは思えない。
くそっ、なんて切り替えの早さだ。
のっしりと人の背中の上に陣取ったアホは全体重をかけてこちらを押さえ込んでくる。
当然アホが狙うのはただ一つ、復讐という無意味な行為だ。
「百万倍うなじ返ししてやる」
逆恨みだろ、それ。
もあり
100はいただきました
うなじペロッペロリベンジ終了です
102 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/12(土) 22:38:00 ID:2PujUP75
なんてうらやましい報復……
代われ! 俺と代われ!
秋がやってまいりました
うなじの秋です
冬に向けて生うなじが減って行く季節ですな
まこと風流
しかし、直に見えないからこそ、そこには無限の可能性が広がっているのです
見えないからこそ創造がかき立てられるッ!
神秘性の先にある可能性ッッッ!!
扉の向こう側にソレはある!
おまえにもわかるはずだ、その神々しさが
俺は知ってるぞ、それに対する重要な事実を掴んだ
しかしそれを説明するにこの余白は狭すぎる
108 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 20:09:30 ID:jamLFOQ2
N氏は高級感漂うソファーの上で、部下に手渡された資料に目を通していた。
そこは全日本うなじ連盟の会長室で、彼がその主だった。
「国民のうなじフェチ率もついに七割を超えたか……」
「はい。連盟の活動の成果です」
N氏の呟きに部下が応えた。
「うむ。ようやく、うなじのエロティシズムが一般に理解されたということか。たった三人で北関
東うなじ連盟を立ち上げたのが、まるで昨日のことのようだ」
追憶に浸るN氏に気を使ったのか、部下の男はそっと部屋を出て行った。
N氏はしばらくはそのまま過ぎし日々を懐かしんでいたが、部下が完全に部屋から遠ざかったの
を確認すると、おもむろに秘蔵のえっちな本を取り出した。
しかし、その本に向けられたN氏の視線には密やかな娯楽を楽しんでいる様子は感じられず、む
しろ苦悩のようなものすら見て取れた。
「まさか、うなじフェチが一般化したせいでこんなことになるとはな……」
その本の写真に写る女性のうなじの部分には、全てモザイクがかけられていた。
ワロタww
みんな!うなじ開放のために闘うんだ!
もうすぐ冬です
うなじの季節です
冬はマフラーや厚着によってうなじが隠されてしまう……
しかし想像してみたまえ
暖かい室内に入りマフラーを外すときに見える、うなじのチラリズムを!
寒さで鳥肌が立ったうなじ最高です
あけおめ!
振り袖のうなじは至高
うなじおめ!
うなじイエーイ!
創発の奥深くに眠っているスレを上げちまうぜヒャッハー
盆の窪って重要なポイントだよな
土用の丑の日なのにうなじスレ用の作品を用意していないとは、とんだ失態を演じてしまった