【リレー小説】夢見る殺人鬼スネ夫と先生　PART68

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1 ：創る名無しに見る名無し：
ここは、とある事情で漫画サロン板より移転してきた殺人鬼スネ夫シリーズの引越し版です。
【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう。
新規参入住人歓迎。
【規約】
・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。
・メインはあくまでドラえもんキャラです。他の漫画のキャラを出すのは構いませんが、ほどほどに。
　自分の考えたオリジナルキャラで小説を作りたい方はそれに相応しいスレへ行くのがよろしいかと。
・長文は控えてください。

荒らされることがあっても弱音を吐かずにがんばりましょう

前スレ
【リレー小説】草食系の殺人鬼スネ夫と先生　PART67
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1242826792/
2 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/30(木) 18:23:21 ID:YGYZTpP1
>>1乙です
3 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/31(金) 01:51:41 ID:2qSItFBl
スネ夫、ジャイアン、ドラえもん、のび太の４人は夏祭りに出かけた
4 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/31(金) 13:36:28 ID:qEWN+g9J
そこへドリームジャイアンが現れた　
ドラえもん「なんだよ、ドリームジャイアンて」
ドリームジャイアン「知らん」
ジャイアン「俺も知らん」
のびた「おいおい、いい加減な話だな！」
5 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/31(金) 14:36:23 ID:2qSItFBl
スネ夫｢マジレスするとドリームジャイアンはオリキャラ｣
6 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/31(金) 16:37:59 ID:bUa6oKff
ドラえもん「ドリームジャイアンなんだから夢と関係ないとこでは出ないでほしいね」
スネ夫「そうそう、のび太の夢から出てくるな」
のび太「なんで僕なのさ！」
7 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/31(金) 16:45:20 ID:29KiKE9Q
ドリームジャイアン「待て待て、現スレのスレタイは『夢見る』殺人鬼スネ夫と先生なんだから俺が居てもいいはずだ」
8 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/31(金) 16:50:07 ID:2qSItFBl
スネ夫たちは構うのをやめて歩き出した
9 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/31(金) 16:51:13 ID:qEWN+g9J
ジャイアン「消えろや、不細工が」
ドリームジャイアン「お前と一緒の顔だよ！」
ちなみにドリームジャイアンは夢のなかでは最強だが現実では普通のジャイアンと何もかわらなかった
10 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/31(金) 21:05:41 ID:bUa6oKff
ジャイアンをほっといてスネ夫達は祭会場についた
11 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/31(金) 22:12:52 ID:29KiKE9Q
だが残念ながら大雨で祭は中止となっていた
12 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/31(金) 23:07:04 ID:rIANqhMh
それどころか、集中豪雨で濁流が押し寄せてきた…ピーンチ!!
13 ：創る名無しに見る名無し：2009/07/31(金) 23:59:39 ID:bUa6oKff
スネ夫「ドラえも～ん、なんか道具出してよ～！」
14 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 00:00:09 ID:BtmGtq9R
「皆！俺の後ろに隠れろ！！」
ドリームジャイアンはそう叫ぶとおもむろに波に立ちはだかった。
だがここは現実の世界なので、皆流されてしまった。
15 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 00:16:45 ID:zhgTb0cy
数時間後、気絶していたスネ夫は目を覚ました。
スネ夫「うーん、ここはどこだ？」
16 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 01:01:55 ID:Pw3+r3Ca
ジャイアン｢スネ夫！おいっ、スネ夫！｣
スネ夫｢ジャイアン？無事だったのか？｣
ジャイアン｢何言ってんだ。さっさとバッターボックスに行けよ｣
スネ夫｢…は？｣
17 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 02:54:46 ID:wpVFmtzn
野球場である　
スネ夫「ははあ、さてはまた夢の中だな？てことはこいつはドリームジャイアンかよ」
スネ夫は落ちていたナタを拾うとジャイアンの足を斬り付けた！　
ジャイアン「メギャギャ！」
18 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 06:16:54 ID:/oJUrBLP
ジャイアン「ギャギャ…と言うとでも思ったか！！」
ジャイアンはポケットからハンドガンを取り出すと、スネ夫の両足を撃ち抜いた。
19 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 06:56:17 ID:Pw3+r3Ca
そしてスネ夫にハンドガンを手渡し自分の両足を撃ち抜かせた
20 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 07:14:17 ID:MHFbGap7
しかしスネ夫は、ジャイアンの三本目の脚をタマと一緒に、ショットガンで粉々に粉砕した
21 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 07:23:17 ID:evOgGe/B
ジャイアン「ギャア！」
スネ夫「ざまあみろ（笑）」
のび太「お～い、次のバッターはスネ夫だぞ～」
22 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 11:14:44 ID:wjl7hIqS
スネ夫「はいはい、わかったよ」
スネ夫はバットを握った
23 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 11:45:40 ID:MHFbGap7
それは自分自身の｢バット(ボール二個つき)｣だった
しずか｢ショボいバットね～｣
24 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 12:32:50 ID:zhgTb0cy
というところで目が覚めた
スネ夫「下品な夢見ちゃったなあ。下ネタは程ほどにして欲しいね」
25 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 12:39:04 ID:MHFbGap7
そういうスネ夫はなぜかいそいそとパンツをはきかえにいった…
一同｢…？｣
26 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 12:41:34 ID:zhgTb0cy
のび太「何かイカの臭いしない？この部屋…」
27 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 13:50:46 ID:Pw3+r3Ca
ドラえもん｢今イカを焼いてるんだ｣
ジュ～～
スネ夫｢おっ、旨そうだなぁ｣
28 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 13:56:27 ID:evOgGe/B
のび太「ところでなんでパンツを着替えてきたの？」
スネ夫「な、なんでもないよ。別におねしょなんてしたわけじゃないからな！」
ジャイアン「ほ～う（ニヤニヤ）」
29 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 14:09:29 ID:zhgTb0cy
スネ夫「（くそっ馬鹿にしやがって・・・殺人鬼らしく殺してやるかな）」
30 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 14:58:55 ID:2qw5v86H
スネ夫は突如倒れた
31 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 15:54:33 ID:wpVFmtzn
また立ち上がった
32 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 17:25:46 ID:wjl7hIqS
スネ夫「くぅ…一体どうしたんだ…」
ドリームスネ夫「ククク」
スネ夫「お前は！？」
33 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 19:21:13 ID:MHFbGap7
そんなスネ夫二人を尻目に、のび太達はドラえもんが焼き上げたイカを食べていた
｢ドラえもん、醤油ちょうだい｣
｢塩分摂りすぎはよくないよ｣
｢のび太さん、ディフェをかけたら？｣
｢ありがとう、しずかちゃん｣
34 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 19:59:22 ID:zhgTb0cy
スネ夫×２「無視、すんなや～～～」ズココーーー
35 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 20:53:25 ID:wjl7hIqS
このときはまだ誰も気付かなかった。
現実の世界と夢の世界が混ざり始めているということに。
36 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 21:04:39 ID:BwAvmwrI
唯一その変化に気づいていたのはジャイ子だった。
37 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 22:16:32 ID:T2xZJ5Yt
ジャイ子「はやくみんなに知らせないと！」
？？？「そうはさせない」
38 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 22:54:41 ID:KfVVhoBF
空からゴキブリが降ってきた
？？？「うおおおお」
39 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 23:44:47 ID:5ZjNvFHG
ジャイ子はゴキブリまみれの？？？を無視して、みんなに知らせるために走った
40 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 23:53:28 ID:Pw3+r3Ca
そのままジャイ子は消息を絶った
41 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/01(土) 23:59:52 ID:wjl7hIqS
妹の異変をジャイアンが感じ取った
ジャイアン「むっ」
42 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 07:53:31 ID:g1S+dK3O
しかし、そこは和式便所、しかもトイレットペーパーが切れていた
ジャイアンは手も足も出せなかった
43 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 08:07:28 ID:nMN9mSTo
ジャイアン「みんな…ジャイ子のことは忘れてくれ…ジャイ子なんてはじめからいなかったって、そう思ってくれ…」
44 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 10:11:30 ID:+zbS4JLR
そんなジャイアンの想いをよそに、世間ではジャイ子が北朝鮮に拉致されたことがマスコミで報道され大騒ぎになっていた
45 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 10:37:24 ID:nMN9mSTo
一方ここは平壌某所
ジャイ子「私を拉致してどうするつもりよ！」
？？？「ククク……」
46 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 11:12:27 ID:dSPxvK2Y
？？？「○△■☆★＊＠」
ジャイ子「どっかの国の言葉のようね…話が通じないわ」
47 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 11:23:27 ID:nMN9mSTo
やがて別の男が入ってきた
男「ﾜﾀｼ ﾆﾎﾝｺﾞ ﾊﾅｾﾙ ﾑﾆﾀﾞ」
48 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 13:20:32 ID:kBG5xR62
しかしその男はサングラスで顔を隠しているが妙に先生に似ている…　
ジャイコ「あんた、まさか先生じゃないわよね」
先生「ニカ！？」
49 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 13:53:39 ID:YUIdmdSx
ジャイ子は投げキッスをしてみた
50 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 15:53:42 ID:rwvv+i72
その日、平壌に巨大なキノコ雲が観測されたという
51 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 15:56:23 ID:LwOM9XqF
ジャイアン「ジャイ子！！どこにいるんだ！」
52 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 16:07:16 ID:nMN9mSTo
ジャイアンは放射能に満ち満ちた廃墟の平壌で妹を探し続けた
53 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 16:34:59 ID:dSPxvK2Y
スネ夫達は「めんどい」という理由でジャイアン一人で平壌に行かせた
54 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 19:09:33 ID:l1E6cNJZ
のび太、ドラえもん、しずか、スネ夫の4人はドリームスネ夫をどうするか考えていた
のび太「ただでさえ出番が少ないのに、これ以上登場人物が増えてたまるか！」
55 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 19:13:00 ID:nMN9mSTo
スネ夫「ドリーム、俺の代わりに平壌行ってこい」
ドリームスネ夫「ラジャ」
56 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 20:16:22 ID:dSPxvK2Y
リアルスネ夫はドリームスネ夫をパシらせた
これがリアルスネ夫の存在を危うくさせるとも知らずに…
ドリームスネ夫「くくく」
57 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 20:26:30 ID:YUIdmdSx
のび太｢スネ夫のことどうしようか？｣
ドラえもん｢困るなあ…勝手に増えてくれちゃあ｣
静｢スネ夫さんが死ねばいいんじゃないかしら？｣
58 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 20:55:53 ID:7eTJpgyy
出来杉「俺が手伝ってやろうか？」
のび太「誰お前」
59 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 21:00:13 ID:1rTxHns9
出来杉はとりあえずのび太の貯金箱を持ち逃げした。たいした額は入ってないだろうと思いきや、100万円がねじ込まれていた
60 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 22:48:31 ID:dSPxvK2Y
よく見ると未来の金だった
当然この時代では使えない
出木杉「ファッキン！！」
61 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 23:02:47 ID:IvxdYA+n
気付くと、金が抜き取られた貯金箱がカタカタと揺れ始めた・・・

スネ「な・・・なんだ！？」
　すると突然
スネ「うぁああああああdfvjjhgbっdsxc65gf」　　　　
　貯金箱にスネ夫は、吸い込まれるように消えていった・・・
62 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/02(日) 23:59:41 ID:dSPxvK2Y
スネ夫の行き先とは
63 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 03:38:30 ID:Y/TJ/Dq4
貯金箱の中であった　
貯金箱の中には小さい先生が沢山十円玉を抱えて走り回っていた　
スネ夫「こ、これは不思議の国のようだ」
64 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 05:50:21 ID:kurO1MAs
スネ夫｢おそらくこの貯金箱はドラえもんのトラップだな・・
どうしたものか｣
65 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 07:21:28 ID:mFVtgVuP
外からのび太の声がした
のび太「どうするもこうするもねえよ、スネ夫。お前は貯金箱ごと焼却炉に捨てられて死ぬんだ」
スネ夫「ま、まて！金ならやる！」
66 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 10:12:12 ID:jqe1bAjA
そのとき、スネ夫は貯金箱の底に
金を取り出すときに使うための蓋がついてることに気付いた
67 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 10:25:52 ID:mFVtgVuP
蓋を開けようとするスネ夫
しかし小さい先生たちは蓋を抑えて開けさせまいとする
小先生ｓ「ｶﾋｰｯ!ｶﾋｰｯ!（開けるな！開けるな！）」
スネ夫「正気か？ここから出れないとお前たちも焼却炉で焼かれ死ぬんだぞ！」
68 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 12:23:11 ID:kh9yXaKf
それでも小先生たちは蓋を抑えたまま動こうとしない
スネ夫「お前らがその気なら、こっちにも考えがあるぞ」
小先生ｓ「ｶﾋﾋﾋｰｯ!ｶﾋｯﾋｰ!(この大人数に勝てるわけ無いだろ！何をしても無駄だ！)」
69 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 12:29:48 ID:Y/TJ/Dq4
スネ夫は五先生札の札束を見せ付けた　
小先生「カヒヒ！？」
スネ夫「これ、欲しいか？…コラ」
70 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 13:01:06 ID:mFVtgVuP
スネ夫はそう言うと徐にポケットからライターを取り出し、札束に火をつける
小先生ｓ「ｶﾋｰｯ!ｶﾋﾋｰｯ!（何をするんだ、やめろ！）」
案の定小先生たちは燃える札束に飛び掛った。
スネ夫「まさに飛んで火に入る夏の虫、だぜ」
71 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 16:28:39 ID:jqe1bAjA
そのころ貯金箱の外では
のび太「くんくん…なんか焦げ臭いなぁ
あっ！貯金箱から煙が！」
72 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 18:06:05 ID:kh9yXaKf
のび太「もう燃えてるなら焼却炉に入れる手間が省けるな」
のび太はそう言うと貯金箱を空き地に捨てた
73 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 19:07:06 ID:mFVtgVuP
暫くして放置された貯金箱からスネ夫が脱出した
サイズも元に戻ったが、服のあちこちが焼け焦げ、髪も半分ほど焼失し残りはパンチパーマになっていた
スネ夫「死ぬかと思った…よくも俺の髪を、許さないぞのび太め！」
いや、髪が焼けたのは自業自得だろ
74 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 20:40:42 ID:jqe1bAjA
のびママ「のびちゃんいる～？」
のびママが部屋に入ってきた
75 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 21:08:19 ID:0AnUXty8
のび「いるけど・・・！？」
　　のび太は仰天した、ママの手にはアレがあったのだ。
のびママ「何これ！？カタカタ揺れ始めたわ！！」
のび「早くそれを捨ててくれ！」
　　ものすごいスピードでのび太は動いたが間に合わなかった・・・
のびママ「あっふぅうぅうううぅうんんうん～・・・」
　　ママは吸い込まれるようにアレに消えていった

のび「・・・スネ夫め・・・計ったなーーーーー！！」
　　　｜
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　　　｜
スネ「・・・計画どうり　(-。-)y-゜゜」
76 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 21:24:10 ID:mFVtgVuP
貯金箱の中には、小先生ｓの焼死体が無数に転がっていた
のびママ「ひぃ、気持ち悪い！」
77 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 21:49:24 ID:Y/TJ/Dq4
一匹は全身火傷だらけだったがまだ息があった　
小先生「カヒー、カヒー！」
のびまま「く、来るな！！」
78 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 22:29:06 ID:jqe1bAjA
のびママは貯金箱の蓋の存在に気付いた
79 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/03(月) 23:23:02 ID:hWR/VTVd
のびママが蓋を割ると、貯金箱が崩壊して脱出に成功した。しかし富士山が噴火した
80 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 00:00:05 ID:jqe1bAjA
これにはのびママも苦笑い
81 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 00:07:26 ID:wVh52FoE
ドラえもん｢…という夢を見たんだ｣
ジャイアン｢そんなくだらねえ話を聞かせる為に俺様を呼び出したのか！？？｣
ドラえもん｢くだらないとはなんだ！！｣

大喧嘩になった
82 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 03:07:08 ID:DrOOoNxQ
ドラえもんは逃げた。逃げて逃げて逃げた。しかしジャイアンも追いかける
83 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 06:30:10 ID:cCtmbA9z
よく見るとドリームジャイアンも追い掛けてきている。
84 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 07:27:06 ID:wVh52FoE
ドリームジャイアンはジャイアンのラリアートを食らって死んだ
85 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 08:11:46 ID:r2baqhXZ
ジャイアン「夢落ちなんて安易な展開を俺が許すわけねえだろ！」
86 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 11:18:46 ID:BD2I0ZwB
ジャイアンがドリームジャイアンとやりあっている間に、ドラえもんは飛行機に乗り込み沖縄へと飛び立った
87 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 11:50:03 ID:QD8Rvomc
しかし沖縄にはドラミとセワシが待ち構えていた
ドラえもん「ここも駄目か、それなら平壌に逃げるしかない！」
ドラえもんが平壌に向かうと、そこには奴が待ち構えていた
88 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 12:00:43 ID:r2baqhXZ
ドラえもん「貴様は先生！」
先生「カハハ…共和国はいまや私の掌中にある」
89 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 13:03:15 ID:P0KO+HKC
校長「おや？先生、誰か来ましたか？」
実は先生は校長と観光に来てただけだった
90 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 13:23:04 ID:r2baqhXZ
ドラえもん「放射能まみれの平壌で何観光なんかしてるんだ！」
91 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 16:18:16 ID:wVh52FoE
先生｢私は放射能に目がなくてね｣
92 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 16:20:02 ID:P0KO+HKC
先生「実は校長とこの島にお宝を捜しに…モガ」
校長「先生、シッ！」
先生は校長に口をふさがれた
93 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 17:38:56 ID:r2baqhXZ
（実は朝鮮半島は核戦争で地形が変わり島になっていた）
94 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 18:27:54 ID:QD8Rvomc
そこにドリームスネ夫とジャイ子が現れた
ドリームスネ夫「みんな聞いてくれ、今この世界が大変なことになってるんだ！
このままだと世界が崩壊する！」
校長「何ですと！それではお宝が…」
95 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 18:53:21 ID:r2baqhXZ
ドラえもん「校長、よけろーー！！」
校長「！？」
96 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/04(火) 19:59:15 ID:P0KO+HKC
どーーん
校長「ひでぶっ！」
ジャイ子「何！？何がふってきたの？！」
ドラえもん「ああっ！」

一同「ジャイアン！！」
ジャイアン「いてぇー」
97 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/05(水) 00:38:50 ID:c2W93Bi2
ジャイ子｢お兄ちゃん？！｣
ジャイアン｢！！ジャイ子！無事だったか…
ドラえもんはどこだ？｣
98 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/05(水) 01:39:44 ID:M+0hsExK
ドラえもんは空港へ猛ダッシュ。次は北京へ飛び立った。
99 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/05(水) 03:20:53 ID:+R222H9Z
飛行機に仕掛けられていた必殺の罠に気付くこともなく……
100 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/05(水) 04:14:53 ID:c2W93Bi2
そう
ジャイアンはドラミに協力してもらい全ての飛行機の中に
大量のネズミを潜ませておいてもらったのだ

ジャイアン｢脳みそブチまけて死にやがれ！｣
101 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/05(水) 09:44:35 ID:OVnwLdOb
機長「ぐわーっ！なんだこのねずみはー！」
ＣＡ「きゃー！」

飛行機の中が騒がしかったのでドラえもんはどこでもドアで行くことにした
102 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/05(水) 22:09:04 ID:OVnwLdOb
テスト
103 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/05(水) 23:59:48 ID:OVnwLdOb
なんだ書けるじゃん
過疎りすぎだろ今日
104 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 00:32:53 ID:xEMWPV9x
ドラえもん｢酷い目にあう気がしたから書き込めないようにしてるんだ｣
105 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 15:08:17 ID:wovB9asw
出木杉達はどこでもドアで通る時空にも細工をしておいた
106 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 15:37:33 ID:RCvcJd36
そしてドラえもんがたどり着いたのは１９８９年、天安門事件真っ只中の北京だった
中国人「ドラえもん、よけろーー！！」
ドラえもん「！？」
107 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 17:18:26 ID:wovB9asw
ドラえもんには中国人の声が中国語にしか聞こえなかった
ドラえもん「日本語しゃべれ！」
バキ！
中国人「あぼじっ！」
108 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 17:25:34 ID:RCvcJd36
次の瞬間ドラえもんは人民解放軍の装甲車に轢かれた
ドラえもん「ぎゃああああああ」
109 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 17:50:20 ID:kuyudf4t
ジャイアン「ドラえもんもようやく死んだか…」
ジャイアンたちはドラえもんの死を確認した
セワシ「後は捕まえているドリームスネ夫とジャイ子を始末すれば、世界を我らの手にできる！」
出木杉（こいつらうぜー）
110 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 18:47:58 ID:RCvcJd36
出来杉は先生と組んで計画を潰すことにした
111 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 20:38:11 ID:xEMWPV9x
しかし何故か先生は気が乗らなかった
112 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 20:39:45 ID:SripvwTK
先生は裏切ることにした
養鶏場へ向かう
113 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 21:21:54 ID:7GFaHwL7
ジャイ子はドラえもんの部品を回収して、ドラえもん２号を組み立てはじめた…むろん、知識もなく組み立てたため、ドラえもんが３体出来上がり、部品が二つ余った
114 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 21:28:47 ID:KKNTgKQc
その３体とはドラえもんとミニドラ、そして何故かコロ助であった
115 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/06(木) 23:07:00 ID:wovB9asw
コロ助「僕ドラえもんです」
なぜか中身はドラえもんだった
116 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 00:00:04 ID:vdE3Pke2
あ、なぜかいらねえや
117 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 00:00:30 ID:6gUI7leX
先生「カハハ、私がいないとこの過疎っぷりですか」校長「先生、よけろーー！！！」
先生「！？」
118 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 01:32:46 ID:gYZsQV/W
先生は鶏の大群に襲われ、体中をついばまれて死んだ
119 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 04:44:29 ID:VHo1aG97
それを見た出木杉はこっそりドラえもんを修理した
｢何だかんだ言ってドラえもんは頼りになるからね｣
｢裏切らないように体内に爆弾を仕込んでおこう…｣
こうしてドラえもんは復活した
120 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 07:13:01 ID:Pfi2JTtK
出木杉は先生のかわりに、ジャイ子と計画を潰すことにした
そして、出木杉の作ったドラえもんとジャイ子の作ったドラえもん２号を、ジャイアンたちの元へ向かわせた
121 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 11:21:51 ID:vdE3Pke2
そのころジャイアン達は
122 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 13:01:00 ID:6gUI7leX
逆に先生と手を組んでいた　
先生「カハハ！剛田よ、私を選ぶとはかなりのセンスですぞ、カハハ」
ジャイアン「やっぱりやめようかな……」
123 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 15:40:53 ID:vdE3Pke2
先生はもう死んでいるので、
ジャイアンが手を組もうとしていたのは夢の世界が見せた幻覚だった
124 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 16:05:13 ID:gYZsQV/W
例によって夢の世界の先生は実体化した
ドリーム先生「ドリーム先生ですぞ、カハハ！」
125 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 16:25:36 ID:VHo1aG97
校長は空気を読んでドリーム先生とミニドラとコロ助を日本へ連れて帰った
126 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 19:41:37 ID:vdE3Pke2
ドリーム先生はこのまま現実世界での先生のポジションに埋まることにした
127 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 20:17:50 ID:CZsMK08Q
ドナルド「ランランルー！」
128 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 21:23:38 ID:gYZsQV/W
ドリームジャイアン「オリキャラが増えすぎだな」
ドリームスネ夫「まったく嘆かわしいね」
129 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 22:15:08 ID:vdE3Pke2
ドリーム出木杉「まあ安心しなよ
僕らは一応別世界のドラえもんキャラという設定だ」
130 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 23:43:26 ID:VHo1aG97
のび太｢ややこしいからドリーム禁止してよ｣
131 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/07(金) 23:59:45 ID:vdE3Pke2
ドリームジャイアン「うるせえ！スレタイに意味がなくなるだろうが！」
132 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 01:33:38 ID:Ik1C7Q7A
のび太｢うぜえ｣
133 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 05:17:04 ID:Rcf86YXO
ドナルド「嬉しくなるとついやっちゃうんだ☆」
ドナルドは嫌がるドリームたちを押さえ付け、一緒に夢の世界へ帰って行った
134 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 06:16:52 ID:Ik1C7Q7A
ドラえもん｢本物のスネ夫くんは何してるんだろう？｣
135 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 07:58:15 ID:mdKxHFl2
その瞬間、ドラえもんはスクラップと化した
のび太「ドラえもん！スネ夫、貴様…」
スネ夫（本物）「ククク…ヒーローは遅れて来るもんだぜ」
136 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 08:40:40 ID:Ik1C7Q7A
出木杉｢バカ！やば…｣

衝撃を与えたことでドラえもんの体内に埋め込まれていた爆弾が大爆発した
137 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 08:58:37 ID:mdKxHFl2
だがスネ夫は無傷だった
スネ夫「ふぅ…びっくりさせやがって」
138 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 12:58:36 ID:NGg4fW1P
そのころのび太
のび太「僕、昨日誕生日だったのに誰も触れてくれなかったんだ…」
ドリームのび太「あ、奇遇ですね…僕もなんですよ」
のび太「祝いますか？」
二人「カンパーイ」
のび太二人で傷をなめあっていた
139 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 14:03:37 ID:o+hhN4rn
ドナルド「ランランルー！ボクとデュエマしようよ♪」
140 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 17:12:01 ID:NGg4fW1P
スネ夫「あんだコラ
ハンバーガーくれたらなんだってしてやんよ」
141 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 21:11:17 ID:zE7mzdeX
マイケルマクドナルド「ドナルド、ダメだよ、あちらの世界に帰ろうよ！」
マイケルはドナルドの腕をひっぱり漫画サロンに帰ろうとしている　
先生「カハハ、一時代を築いた男が惨めなものだ」
142 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 21:23:39 ID:KCWPj8z2
そこへミヒャエルマクドナルドが現れた
143 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 22:02:15 ID:Ik1C7Q7A
スネ夫はオリキャラたちを縛り付け着払いでマロンへ送った
144 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 22:38:30 ID:NGg4fW1P
スネ夫「マロンの話してる奴は荒らしだぜ
スルーしろよ」
145 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/08(土) 23:59:50 ID:NGg4fW1P
つーかマイケルとドナルドはオリキャラじゃねーし
146 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 00:05:37 ID:+sVwCZ29
ドラミは>>136で爆発したドラえもんの破片をタイムマシンで未来へ持ち帰り修理した。
｢全く、このスレのバカども、何べん壊せば気が済むのよ…｣
といいつつ、ドラえもんに自爆装置を仕込むドラミであった
147 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 11:33:47 ID:A3aTWDbS
ドラえもんは気がついた
ドラえもん「ん…ドラミ？ここはどこだい？」
148 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 13:57:21 ID:fjRBRchB
ドラえもんが突然目を覚ました衝撃で自爆装置が爆発、ドラミごと木端微塵になった
149 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 16:38:48 ID:eeXof2gK
翌日、セワシはのび太の家に全員を呼び出した
セワシ｢なんで呼び出されたかわかるヨナァ？｣
150 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 18:12:11 ID:A3aTWDbS
ジャイアン「知るかよ。のび太の孫のくせに生意気だぞ」
スネ夫「そうだそうだ」
151 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 19:15:00 ID:1kUog3aS
のび太「たかが子孫ごときが何を言う！」
しずか「頭がおかしいんじゃないの」
出来杉「困るんだよね、君みたいなの」
ドラえもん「カスが！」
先生「惨めですな、カハハ！」

セワシ「く、こいつら…」
152 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 20:54:16 ID:xF74Utjg
ドナルド「ランランルー！ボクとデュエマしようよ♪」
153 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 21:02:43 ID:+sVwCZ29
一同｢…｣
のび太｢…場所かえようか？｣
セワシ｢そうだね｣
のび太達はドナルドを無視して去っていった
154 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 21:14:59 ID:btSsyap+
ドナルドは気球でアメリカに帰国した。あらためてセワシが一同に恫喝の続きを始めた
155 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 21:19:15 ID:xF74Utjg
カーネル「デュエマしようぜ～」
156 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 21:26:34 ID:1kUog3aS
セワシはカーネルの首をへし折った
セワシ「俺の言うことを聞け、このジジイのようになりたくなければな…」
157 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 21:56:46 ID:A3aTWDbS
ジャイアン「それより俺様の歌を聞けよタワシ
聞かないと痛い目に会うぜ」
セワシ「くぅ…！それってどっちにしても痛いじゃないか…。あと僕はセワシっス…」
158 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 22:23:11 ID:gQkx92Lz
すると突然首をへし折られたはずのカーネルがムクリ！と起きた　
セワシ「ヒイ！」
159 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 22:37:14 ID:1kUog3aS
セワシはカーネルが二度と復活できないように細切れにした
160 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 22:42:57 ID:eeXof2gK
セワシ｢大体おまえらが不甲斐ないからこんなバカタレ共が現れるんだ｣

話が脱線し始めた
161 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/09(日) 23:24:05 ID:1kUog3aS
セワシ「まずはドリームどもの排除からだな。そもそも馬鹿な夢を見る奴がこの世から居なくなれば、ドリームどもがのさばることも無い」
全員がスネ夫に視線を向けた
162 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 00:00:05 ID:A3aTWDbS
スネ夫「文句がある奴は自分でおもしろい流れにしてみろよ」
163 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 00:07:21 ID:opG7Cdwy
セワシはいきなりスネ夫の顔面をボコボコに殴った
スネ夫の顔面はボコボコに腫れ上がり出血している
セワシ「おもしろい顔になったなw」
スネ夫「て…てめえ…」
164 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 02:40:27 ID:2+6xIymk
こんどはのび太が殴りかかった
｢お前にだけはやられたないんじゃ!!｣
そういうとスネ夫はヒラリとかわし、逆にのび太の顔面に蹴りを見舞った


グシャッ………!!
165 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 03:50:34 ID:+jKx+W9x
倒れたのび太にまたがり執拗に顔面を殴りまくるスネ夫
｢ヒャッハハー！！俺から目ぇ逸らすんじゃねえ！！｣
のび太は既に意識がないがスネ夫はお構いなしに殴り続けた
ジャイアン｢殺す気だな｣
166 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 07:19:32 ID:opG7Cdwy
セワシは「バックトゥザフューチャー」の主人公のように自分の体が透けかけていることに気づいた
もしのび太が死ねばそれは子孫であるセワシの消滅に繋がるのである
セワシ「や…やばい！」
167 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 12:41:42 ID:TRMOey2n
のび太が消えればこの世界でのドラえもんの記憶も消える
ドラえもん「あれ？僕はなぜここに…？ﾋﾟｰｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ」
168 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 13:01:01 ID:jWdJO9Jb
スネ夫の渾身の打ち下ろしの右が顔面にめり込んだ！
セワシは見えないほど薄くなってしまった　
ドラえもんに至ってはもう見えていない！
169 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 16:05:17 ID:+jKx+W9x
ガラッ

のびパパ｢お～い、さっきから騒がしいがどうしたんだ？｣

！！
170 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 17:47:41 ID:2+6xIymk
セワシはあることを思い付いた
｢のび太のパパがしずかちゃんと結婚すれば…いや、子供を産ませさせれば、同じ遺伝子が残り、僕は消えずに済む！｣
…えげつない子孫である
171 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 18:13:14 ID:TRMOey2n
のびパパ「の、のび太！その顔は一体！」
スネ夫「ああ、今プロレスごっこしてるんです」
のびパパ「なあんだ（ﾎｯ）じゃあほどほどにね」
ピシャ
のびパパは去った
172 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 18:35:30 ID:aGGRdgyE
ドナルド「よくもカーネルを・・・デュエマで勝負だ！」
173 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 19:02:20 ID:aGGRdgyE
のび太「ボクが相手だ！」
174 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 19:16:49 ID:aGGRdgyE
デュエルスタート！


175 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 20:15:33 ID:aGGRdgyE
のび太「汽車男で最後のシールド破壊！！」
176 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 20:20:28 ID:aGGRdgyE
のび太「光神龍スペル・デル・フィンでとどめだ！！」
177 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 20:21:15 ID:aGGRdgyE
ドナルド「うわあああ！！」
178 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 21:13:39 ID:aGGRdgyE
ドナルドは消滅した
179 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/10(月) 21:34:38 ID:TRMOey2n
一同「オッケーイ！！」
一同はドナルドの消滅を喜んだ
180 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 01:40:43 ID:7NtR8DtN
ただ一人、食いしん坊のタケシを除いて‥‥
181 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 14:45:14 ID:CS4UXpcK
ジャイアン「もぐもぐもぐ…
おいドナルド！もっとハンバーガーくれよ！
あっ、いねえ！」

ジャイアンはしかたなくのび太家の冷蔵庫を襲撃することにした
182 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 14:58:05 ID:kgYmGRYe
深夜のび太家に忍び込んだジャイアンは、冷蔵庫の中に見てはいけないものを見てしまった。
その後ジャイアンは失踪、1週間後に発見されるも、ジャイアンは正気を失い、精神病院に入院した。

ジャイアンの姿を見たスネ夫と出来杉は決意した。今日の深夜、二人でのび太家に忍び込むことを…
183 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 15:54:26 ID:XE0msN6f
二人でのび太に入り込もうとすると、家の前にドラえもんが倒れていた
スネ夫「ドラえもん、大丈夫か？」
スネ夫と出来杉がドラえもんの元に駆け寄ろうとした次の瞬間、ドラえもんの体が爆散した
184 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 16:08:50 ID:YeFa+MxC
｢(ｶﾞﾁｬｯ)おっ！鍵開いてるぞ！｣
跡形もなく吹き飛ぶ猫型ロボットを尻目に、２人は家屋に侵入した。
185 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 16:36:32 ID:UX81Xi8Z
侵入し、とりあえず台所へ向かう２人
するとそこには拳を血に染めたドラえもんが立ち尽くしていた
186 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 17:48:36 ID:f3Td5/Su
そのドラえもんもやはり事切れていた
｢一体どうなってるんだ…？｣
｢それを調べにきたんだろ…｣
さらに奥へ進む二人
そこは茶の間で、誰かがこちらに背を向けて座っていた
187 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 18:18:14 ID:CS4UXpcK
やはりドラえもんだった。
ドラえもんは2chを見ていた

183:創る名無しに見る名無し 2009/08/11(火) 15:54:26 ID:XE0msN6f[sage]
二人でのび太に入り込もうとすると、家の前にドラえもんが倒れていた
スネ夫「ドラえもん、大丈夫か？」
スネ夫と出来杉がドラえもんの元に駆け寄ろうとした次の瞬間、ドラえもんの体が爆散した

ドラえもん「スネ夫くんと出木杉くんがのび太くんの中に入るってｗｗｗｗゲラゲラゲラｗｗｗｗ」
188 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 19:01:13 ID:7NtR8DtN
その頃精神病院では‥‥‥

看護婦「先生！75号房のタケシさんがいません！！｣
189 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 20:39:37 ID:WVcUwrT5
ドナルド「ランランルー！タケシはボクがいただいたよ♪」
190 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 21:43:06 ID:CS4UXpcK
一方のび太家ではスネ夫と出木杉によるドラえもんの観察が続いていた
191 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 23:11:59 ID:f3Td5/Su
モニターを眺めて笑い続けるドラえもん…
出来杉はドラえもんの目の前で手をヒラヒラ振ってみた。
しかし反応せず、ひたすら奇声をあげ笑っている。
バットを取り出す出来杉
｢おい、いくらなんでも早過ぎるぜ！｣
諌めるスネ夫
｢いま殴らずにいつ殴るというんだ？｣
いうが早いかバットを振り降ろす出来杉
しかし効き目はなく、笑い続けるドラえもん
｢腐ってやがる、バカ過ぎたんだ…！｣
192 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 23:31:29 ID:UX81Xi8Z
スネ夫｢チィ…らちがあかねえ。オレはのび太を探すぜ｣
193 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 23:31:48 ID:qUaJSSHw
出来杉は笑い続けるドラえもんをバットで殴って、殴って、殴り続けた。5分後、ようやくドラえもんの不気味な笑い声が静止した。
出来杉「スネ夫、冷蔵庫に向かうぞ。ジャイアンがいったい何を見たのか、この目で確かめるんだ」
194 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/11(火) 23:59:41 ID:CS4UXpcK
ここで意見がくいちがう二人
195 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 00:38:39 ID:6HrJwxVP
スネ夫｢冷蔵庫はおまえに任せるよ(凄く嫌な予感がするからな)｣
196 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 01:26:31 ID:yZP1qDZc
スネ夫は冷凍庫を開ける
197 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 02:45:53 ID:UgcPyFTC
中には…またもやドラえもんがはいっていた
198 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 08:30:55 ID:6HrJwxVP
スネ夫｢一体何がどうなってんだ？？答えろ！｣
ドラえもん｢フン…おまえのアホ面みたいに間の抜けた質問だな｣
199 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 10:39:13 ID:eMSJi4En
スネ夫「へえ、君の不細工なタヌキ面ほどではないと自覚しているけどね」
ドラえもん「誰がタヌキだ！」
案の定ドラえもんは顔を真っ赤にしてスネ夫に飛び掛った
200 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 10:44:30 ID:Q9wLyknX
スネ夫は飛び掛ってきたドラえもんを避け、蹴り飛ばした。
スネ夫「戦いなら容赦しないぜ！」
ドラえもん「来い！クズめ！！」

その頃の出来杉はというと・・・
201 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 10:45:09 ID:UgcPyFTC
途端に爆発、ばらばらに飛び散るドラえもん
スネ夫｢あ～あ、みんな死んじまいやがる｣
202 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 13:45:24 ID:6LTQT27M
スネ夫「出木杉が爆発だと…？」
崩壊する野比家
スネ夫「…まあいい、ズラかるか」
「タ、タスケテ…」
スネ夫「！？　なんだろ、この声！」
203 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 15:49:49 ID:IpwqTsIy
ドナルド「クックック‥‥ヤハリ来テイマシタネー｣
スネ夫「トナルド！？死んだはずでは！！｣

タケシ「た‥‥助けて‥‥｣
204 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 16:06:46 ID:TehwsvCS
アンパンマン「そこまでだぁぁぁぁぁぁ！」
205 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 16:47:42 ID:lvZn5t/T
「アンパーンチ！！」アンパンマンはドナルドを倒した。
改心したドナルドは世界中のマックでアンパントリプルバーガーを販売した。
206 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 18:21:52 ID:6LTQT27M
一方崩壊する野比家の中でスネ夫はジャイアンに会ったわけだが
スネ夫「なんでジャイアンがこんなとこにいるのさ！？」
207 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 20:50:32 ID:6HrJwxVP
ジャイアン｢おまえには言いたくない｣
208 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 22:06:54 ID:6LTQT27M
出木杉「じゃあ僕に教えてよ」
爆発したはずの出木杉がいきなり現れた
209 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 22:08:17 ID:OD56khYC
そして答える間もなく爆発した
210 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 23:10:57 ID:UgcPyFTC
スネ夫｢そうか、全ては主人公の座を狙う出来杉の仕業か…さっきから爆発してるのは奴の操る式神だな！｣
211 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 23:38:11 ID:HgtcyIqD
スネ夫の推理は外れていた。この事件の張本人はしずかちゃんであった。
212 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/12(水) 23:59:47 ID:6LTQT27M
出木杉「いいや僕だ！」
213 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 03:25:33 ID:/ieH/fyZ
カッスが現れた
214 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 04:54:36 ID:TuaYbxQM
未来からセワシがすっ飛んで来た
セワシ｢座れクソジジイども！！！正座せえ！！！｣
とりあえずおとなしく正座する一同…
215 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 09:29:07 ID:vWxCepl5
セワシ「最近ドラえもん以外のキャラが目立ちすぎだ！俺たちドラえもんキャラにも出番をよこせ！！」
しずか「その通りだわ、私なんてほとんど出番がないのに・・・」
セワシ「うるせえ！こまけぇことはいいんだよ！」
216 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 09:56:15 ID:nhhivxd2
｢今なんつった…｣
ドスの効いた声とともにしずかがゆらり、と立ち上がる。
背後にはどす黒い怒りのオーラがゆらめいている。
｢し～らないっ！｣
セワシを残し逃げ去るのび太以下のレギュラー
｢え、何？｣
逃げ遅れたセワシの胸倉むんず掴み、高々と持ち上げるしずか
首がしまり、鬱血で顔が紫になるセワシ…
｢女なめんじゃねぇ～っ!!｣
しずかはそのままセワシの鬱血した頭を顔面から地面に叩きつけた………
217 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 13:56:44 ID:bLD9tXtf
セワシはそのまま死んで霊体になった
セワシ「ちっくしょ～恨みはらさでおくべきか～」
218 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 14:51:54 ID:jcEUS1AH
>>213
スネ夫「サンキューカッス」
スネ夫はカッスのキンタマをハンマーで粉々にした。
カッスは死んでしまった。
しかし今日の試合には間に合う模様。

出木杉「おい！変なもんの相手してないで、さっさと逃げようよ！」
219 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 14:58:48 ID:nhhivxd2
しかし時既におそし。
キレたしずかは出来杉の襟首を掴み締め上げる
｢逃げられると思ってんのか！｣
出来杉の顔が紫色に鬱血した
｢アワワ…｣
恐怖にへたりこみ、チビるスネ夫


おなじパターンではマンネリだから、あとは投げて任せる…
220 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 16:14:08 ID:TuaYbxQM
ドラえもん｢なら久々にコレを使うかな｣
そう言うとポケットから伝説の最終兵器、地球破壊爆弾を取り出した

ドラえもん｢コイツでみんな気持ち良く吹っ飛ぼうや｣
221 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 17:07:03 ID:aI4vMWU1
地球は消滅した。しかし、スネ夫たちは宇宙ステーションに滞在中だったので助かった
222 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 18:05:02 ID:jcEUS1AH
しかし、宇宙を舞台にするにはキャラは限られるし
宇宙人を出してもオリキャラとして早々に駆除されてしまうだろう。
というわけでスネ夫達は地球を復活させるためドラゴンボ○ルを捜すことにした。
223 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 18:50:05 ID:91A2IDRL
スネ夫「ランランルー！ドラゴンボールはボクが持ってるよ♪」
224 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 18:56:54 ID:vWxCepl5
しずか「スネ夫…てめえ喧嘩うっとんのか？ああ？」
しずかは激怒した
225 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 18:57:52 ID:nhhivxd2
ドラえもん｢じゃ早速…｣
と、ドラえもんはなぜか四次元ポケットから｢ドラゴンボ～ル～…｣といつものようにファンファーレとともに取り出した
スネ夫は本気で怒った
｢テメエ…！｣
226 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 20:15:06 ID:jcEUS1AH
なぜ地球破壊爆弾を使用した張本人がのうのうと生き長らえているのか
そう思うとスネ夫は怒りのあまり夜も寝付けなかった。
227 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/13(木) 23:59:10 ID:jcEUS1AH
てす
228 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 00:06:59 ID:TJOXOi7+
寝付けなかったはずなのに寝てしまっていたスネ夫が目を覚ますと、緊急脱出ポッドで宇宙に放り出されていた
229 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 00:45:08 ID:HxTSSlYP
ほうり出したのはしずかであった
しかもステーションのレーザー砲がこちらをロックしている!!
『(ザザ…)けっ、ざまあみろ、てめえなんぞ消し炭になっちまえ(ザザ…)』
｢その声は…しずかちゃん!?｣
次の瞬間、レーザー砲が瞬き、ポッドを掠めた
『(ザザ…)一気に殺したら詰まらないからね、じわじわなぶってやる！(ザザ…)』
230 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 02:44:34 ID:6/oZPldl
しずか｢殺されたくなかったら私と結婚すると誓って！｣
231 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 07:53:39 ID:HxTSSlYP
しかし、先程発射したレーザーはポッドの酸素タンクを撃ち抜いており、酸素欠乏を起こしたスネ夫はラリっていた
｢アハハ、結婚？ふざけんなよ、テメエなんざゴリラと一緒に腰振ってろ！｣
232 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 09:17:31 ID:7x2Gfxey
しずか「くっ…」
しずかを黙らせたところでスネ夫は今いるメンツを確認してみた。
とりあえず大人は一人もいない。
スネ夫「あれ？のび太がいないな
地球に置いてきちゃったかな
宇宙人に捕まってたりして」
233 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 12:15:35 ID:HxTSSlYP
という幻覚をみていた
スネ夫の酸欠はかなりすすんでいる。
234 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 13:46:18 ID:jJISC/8y
スネ夫「な…なんか息苦しい……誰か助けてくれ……」
しかし、しずかはスネ夫の事をあきらめてどこかへ行ってしまったようだ。

はたして、スネ夫の運命はいかに！？
235 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 14:00:41 ID:HxTSSlYP
そのころしずかはステーションでふんぞりかえっていた
女の子が一人しかいないのでみんなが気を使ってくれている事にいい気になっていたのだ
のび太｢しずかちゃん、ジュース飲む？｣
ジャイアン｢食料庫にイチゴがあったぜ、食べなよ｣出来杉｢疲れたらいってね｣
…しかし、これは極めて危険な状態なのだ
野郎どもの中、女の子が一人…
この事態にスケベどもが気付くのも時間の問題であった
236 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 14:18:08 ID:WlECVm7t
しずかは事態防止の為にのび太・スネ夫・ジャイアンのペニスをちょんぎった
237 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 15:39:57 ID:7x2Gfxey
「ぎゃああああああ！！」
「いでええええああああ！！」
「うええええええん！ママァーーーー！！あっ…あっ…」

みなの悲鳴がこだまする中出木杉だけは無事だった
出木杉「どうやら僕は信用されてるみたいだ」
238 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 15:50:36 ID:HxTSSlYP
｢よくみてみなさい、真っ先にちょんぎっておいたから｣
そういうとちょんぎった出来杉のペニスをポケットから取り出し、床にたたき付け踏みにじった
239 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 15:52:31 ID:6/oZPldl
という幻覚をスネ夫は見ていた
｢チィ…このままだとオレは死ぬ｣
240 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 16:52:21 ID:HxTSSlYP
｢そうだ、ドラゴンボール！
ポケットに入れたままだった…｣
スネ夫はポケットをまさぐった…すると別の物に手が触れた
241 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 17:07:24 ID:HlYVnU57
…なんだこれは。妙に温かい。しかも何故か濡れている

何度か握り締め、形を確かめる。…細長くて、丁度手にフィットする。

「それ」をスネ夫は知っている気がして止まなかった。少しずつ疑問が確信に変わる。

スネ夫は「それ」を一気に引き出した―――
242 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 18:28:41 ID:vK904NJG
先月のお祭で買ってズボンに入れっぱなしだったチョコバナナだった。もちろん腐ってヌルヌルしている
243 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 18:54:29 ID:HxTSSlYP
｢…食ときゃよかた…あ…まぢらめら…｣
薄れゆく意識
244 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 20:32:42 ID:7x2Gfxey
そんなスネ夫の脳天めがけて隕石がふってきた
スネ夫「ぐわ～！」
245 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 20:36:18 ID:WlECVm7t
1ヵ月後、スネ夫は発見された

ただし、かつてスネ夫と呼ばれていた『ソレ』は形状をまったくとどめていなかった
246 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 21:11:35 ID:HxTSSlYP
ただし、それは生きていた…ジャミラのごとき姿ではあったが！
247 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 21:56:39 ID:7x2Gfxey
スネ夫らしき物「これぞ主人公のなせる技さ」
248 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/14(金) 22:39:41 ID:HxTSSlYP
｢ぐふふ、ジャミラって弱点、水だったよねえ～｣
性懲りもなく、のび太が水鉄砲を持ってきた
｢いままでよくもやってくれたな！｣
のび太はスネ夫のような物に水をひっかけた…
249 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 00:00:00 ID:5w7LpG18
じゅ、じゅわ～

溶けた
250 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 00:26:06 ID:5/1HOLrJ
その頃ジャイアンはイモリとヤモリとトカゲの違いが判らず苦しんでいた
251 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 02:35:37 ID:Ro2TR4Km
日ハム小笠原、図鑑を差し出す
252 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 02:44:58 ID:D4onv0sv
ジャイアンは図鑑を受け取り、ページを開いた。そして顔をあげるとこういった
｢こら、ブタヤロウ、俺様をなめてんのか!?｣
それは、小笠原が母親の目をくらますため、図鑑のカバーをかけた、エロ写真集だったのだ
アホの小笠原は自分でその事をすっかり忘れてたのだ
253 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 02:50:46 ID:TsbiRO3N
しずかちゃんはカラオケに向かいガラガラＧＯ!！を歌い出した
254 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 02:54:36 ID:bRpS5TP5
いかんのか？
255 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 07:11:24 ID:5/1HOLrJ
｢そうだ！出木杉なら知ってるんじゃねえか？｣

ジャイアンは小笠原と静香をトラックで跳ね飛ばして出木杉家へ向かった
256 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 07:38:19 ID:TM5So9h/
出木杉「来たぞあのしゃべる豚が…」
257 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 11:04:24 ID:5w7LpG18
一方しずかは日ハム小笠原により命を救われていた
しずか「日ハム小笠原さん、どうしてわたしを…？」
日ハム小笠原「君はまだ若いからね…まだまだ生きなきゃいけないよ…
それに君にはやることがある
さあ、彼を止めにいく…ん…だ…ｶﾞｸ」
しずか「くっ…サンキューガッツ」

日ハム小笠原の死は球界を激震させた
某紳士球団監督「残念だが当然、ガッツらしい最後といえる」
アメリカ在住の日ハム小笠原の元監督「シンジラレナーイ」
尚、北海道在住の某内野手からは香典として9800円が送られてきた模様

そしてしずかは日ハム小笠原を空き地に埋葬すると土管に跨がり、出木杉邸目指して発進した。
258 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 14:16:26 ID:D4onv0sv
しずか｢ところで…やることって、なに？｣
259 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 14:41:31 ID:5/1HOLrJ
よくわからないので静香は出木杉に会いに行くことにした
260 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 14:51:30 ID:TM5So9h/
しずかは出木杉家のチャイムを鳴らした
出木杉「失せろ豚ゴリラもどき」
出木杉はジャイアンが来たと勘違いしたのである
261 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 15:04:36 ID:RcwIOXp+
その頃、ジャイアンが乗ったトラックが出木杉邸に突っ込み、出木杉邸は破壊されていた。
出木杉「なんてこった……」
ジャイアン「出木杉ィィィィィ……！教えろォォォォォ……！！」
262 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 16:12:49 ID:PiFOn+3U
出木杉「ヒィッ！！く…来るなぁ！！！」
出木杉は血まみれのジャイアンを見て全力で逃げ出した
ジャイアン「出木杉ィィィィィィィィィィィィ！！待ちやがれェェェェェェェ！！！」
しずか「とりあえずジャイアンを何とかしないと、出木杉を追いかけられそうにないわね」
263 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 16:55:31 ID:TM5So9h/
とりあえずしずかはジャイアンを殺しにかかった
通りすがりのドラ「ジャイアン、よけろーー！！」
ジャイアン「！？」
264 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 17:00:20 ID:Ro2TR4Km
次の瞬間、巨人小笠原のホームランボールがジャイアンを襲い、心臓をぶち抜いた。二岡は必死に蘇生させようとしたが、即死であった。
265 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 17:25:45 ID:5w7LpG18
しずか「サンキューカッス」
しずかは乗ってきた土管を巨人小笠原に投げつけた。
それは巨人小笠原のキンタマに直撃、キンタマがプチュっと潰れたため巨人小笠原は死亡した。
尚、今日の試合は様子を見て出場する模様。

しずかは二岡に9800円を渡して追っ払うとジャイアンに駆け寄った
しずか「武さん！」
ジャイアン「しずか…ちゃん…生きてたのか…」
しずか「日ハム小笠原さんが助けてくれたの
そのかわりに彼は死んだわ…」
ジャイアン「チィ…ガッツは本当にぐうの音も出ないほどの聖人だな…」
しずか「武さん！死んじゃダメよ！」
ジャイアン「しずかちゃん…俺は君を殺そうとしたんだぜ…？」
しずか「だってわたし達友達でしょ？」

出木杉「すいませ～ん僕のこと忘れてませんか～？」
266 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 17:56:54 ID:D4onv0sv
しずか｢あんた…誰？｣
267 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 18:29:49 ID:TsbiRO3N
出木杉｢俺やでっ！｣
268 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 18:30:16 ID:qKHMYlqj
出来杉「ホントに覚えてないの？もう、みんな薄情だな、フッフッフッ…」
そう言いながら出来杉は手で顔を引っ張り上げると、ゴムのように顔がめくれて下からスネ夫の顔が。
しずか「ス、スネ夫？！なんでスネ夫がここに？じゃあ宇宙で死んだスネ夫はいったい誰なんだ？！」
269 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 19:42:52 ID:cCoK5pv/
ドナルド「ランランルー！」
270 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 20:38:08 ID:5w7LpG18
スネ夫「フフフ…のび太に水をかけられて溶けた後再生したのさ」
271 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 20:56:43 ID:D4onv0sv
｢だまそうったってそうはいかないわ！｣
しずかは飛び掛かり、スネオの顔を引っ張った。
バリッ！
皮がめくれ、血が噴き出した。
｢あ、ゴメンwこんどは本物の顔だったのねw｣
｢ギャアアアアッ!!｣
笑ってごまかすしずかと血まみれでのたうちまわるスネ夫
272 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 21:59:20 ID:5w7LpG18
スネ夫はのたうちまわるうちにドブに落ちた
273 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/15(土) 23:59:21 ID:5w7LpG18
てす
274 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 03:11:19 ID:QRwjTrmB
しかし明日の試合には間に合う模様
275 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 03:43:26 ID:9YsJfNt6
http://imepita.jp/20090816/126220
276 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 08:11:08 ID:xpF/0jUV
そしてドブからドブの精が現れた
ドブの精「貴方が落としたのはこの血まみれのスネ夫？それともイケメンなスネ夫？」
277 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 09:16:28 ID:E5tcX4Pn
スネ夫｢ドブの精？バカじゃね？｣
278 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 11:38:22 ID:nxGaLqpG
監督｢はい、カーット、余計なことしてんじゃねーよ！おい、ＡＤ！あのドブの精とかいっていきがってるの、片付けろ！」
279 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 14:53:01 ID:CrJwywlK
AD「はい、オッケーでーす」
監督「よーし、じゃあスネ夫がドブに落ちるところから撮影再開！」
280 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 17:05:44 ID:qf9hsLDc
スネ夫はのたうちまわるうちにドブに落ちた。
ドブに落ちたスネ夫は突然現れたのび太のパパに殴られ沈んで即死した。
281 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 18:06:35 ID:CrJwywlK
そして陸では今まさに命の火が消える瞬間だった
ジャイアン「うっ…どうやらお迎えが来たようだぜ…」
しずか「武さぁん！」
282 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 18:18:42 ID:nxGaLqpG
ハイヤーの運転手
｢え～と、こちらに剛田さんはいらっしゃいますか？ご予約のお迎えにあがりました！｣
ジャイアン
｢おう、ここだ！ちょっといそいでんだ、チップはずむからコミケ会場へいそいでくれ！…ジャイ子の奴、ひとりでだいじょうぶかな？｣
283 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 18:31:06 ID:xpF/0jUV
一方のび太のパパは次はしずかに襲い掛かった
284 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 19:56:08 ID:CrJwywlK
ジャイアン「どっせーい」
ジャイアンはのびパパをドブに投げ飛ばした
ジャイアン「しずかちゃんは今から俺とジャイ子のとこにいくんだから邪魔すんな！」
しずか「それよりお腹の穴は大丈夫なの？武さん」
285 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 20:04:37 ID:PueDugxD
ジャイアン「あれ？よく見ると俺の脚がねえ」
286 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 20:38:07 ID:wwPLz03P
しずか「あら、死んじゃったのね…さようなら武さん」
しずかは幽霊になったジャイアンを成仏させた
しずか「ところで本物の出木杉君はどこにいったのかしら？」
のび太「俺が答えよう……」
287 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 20:57:19 ID:nxGaLqpG
しずか｢…いらない！｣
288 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 21:34:25 ID:CrJwywlK
しずか「だってのび太さんバカじゃない
どうせロクなこと言わないに決まってるわ」
のび太「いや！大丈夫！
絶対まともなこと言うから聞いてください！！」
289 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 22:02:37 ID:nxGaLqpG
ぷちん…
しずかの中で何かがキレた！
｢ウダウダウダウダ、男の癖にシツケーんだよ！｣
しずかの髪が逆立ち、どす黒いオーラが立ち昇っっている…
眦が釣り上がり、両の目は朱く輝いている
290 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 23:02:56 ID:E5tcX4Pn
プス…
のび太は静香の瞳に爪楊枝を突き刺した
｢ボケがっ…！タラタラ出しゃばってんじゃねーよ｣
291 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 23:28:34 ID:nxGaLqpG
｢何さらすんじゃい、このクソガキ！」
しずかはのび太を鼻フックで引っかけ力任せに手をブン回した！
ブチイッ！
のび太の鼻腔が裂けた！
292 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 23:39:01 ID:qf9hsLDc
「ぎゃあああああああああああああああ！」
のび太はその後お見せできないほど恐ろしいこうげきをくらい、
ついに逝ってしまった。鼻はスネ夫の落ちたドブに沈んでいた。
293 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 23:55:53 ID:E5tcX4Pn
ドラえもん｢あと５分以内に誰かがレスをしたら静香は吹っ飛んで死ぬ｣
294 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/16(日) 23:59:50 ID:CrJwywlK
のび太「助けて！僕泳げないんだ！」
スネ夫「の、のび太…」
先に沈んでいたスネ夫が話しかけてきた
295 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 00:04:28 ID:E5tcX4Pn
予告通り静香は頭が吹っ飛んで死んだ
ドラえもんは知っていたのだ
この時間帯の書き込みの多さを
296 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 01:31:04 ID:lT1awYST
ドラえもんはのび太とスネ夫を救出した
スネ夫｢ドラえもん…おまえイイヤツだな｣
ドラ｢本当はジャイアンも助けたかったけど既に死んでたから…｣
のび太｢そのうち生き返るさ不本意だけど｣
297 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 08:47:35 ID:V/KGwJ1P
のび太「さあ帰ろう！」
そういってのび太とドラえもんは歩き出す
だがその瞬間のび太の首が空中に舞った
あまりにもあっけない最期だった
ドラえもん「スネ夫、お前・・・？」
スネ夫「へへへ…忘れたわけじゃないだろ、『殺人鬼』なんだぜ俺は…！」
298 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 13:20:54 ID:w7ICfMRC
ドラえもん「よくも……のび太くんの仇、取ってみせる！！」
ドラえもんは四次元ポケットからジャンボガンを取り出すと、スネ夫に向け引き金を引いた
299 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 14:36:31 ID:wj9bfbK/
スネ夫「へっ…まあ待て、のび太ならまだ生きてるぜ」
ドラえもん「なんだって？」
のび太「あ～～～～～～」
のび太は体ごと宙に飛ばされていた

ドラえもん「スネ夫くん、君は…」
スネ夫「いくら僕が殺人鬼でも友達を手にかけることはしない
最近ちょっと体が鈍ってたから今のはほんの肩慣らしさ」
のび太が落ちてきた
のび太「あ～～～～～～」
300 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 15:15:01 ID:wK3mQwUY
スネ夫は頭突きでのびたを何度も空中に突き上げた　
ドラえもん「こ、これはスカルリバー・リベンジャーの体勢か！？」
301 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 15:36:49 ID:F7GDghMC
その時だった！
スネ夫の体を何かが貫いた。
ドラえもん「これはぼくがしたことじゃない！一体誰が・・・？」
ドラえもんがふりむくと、背後にいたのはなんと死んだはずの静香・ジャイアン・のび太だった！
ジャイアン「ふふふ・・・この３人の体は我らがいただいたぞ・・・」
ドラえもん「なに？おまえらのび太たちじゃないな！何者だ！」
302 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 15:53:51 ID:V/KGwJ1P
ジャイアン「ククク…カーハッハッハッハッハ」
ドラえもん「なんだ先生か」
303 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 17:43:40 ID:wj9bfbK/
ジャイアン「ふっふっふっ…
『カハハ』と笑えば先生か
実に単純な思考だ
所詮貴様も凡庸な人間にすぎないな」
ドラえもん「いや、ロボットだけど」
304 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 17:47:38 ID:lrCLTY95
次の瞬間、先生の操る三人が爆発した
先程引き金を引いて発射されたジャンボガンが、今になって炸裂したのだ
ドラえもん「スネ夫が頭突きで上空に飛ばして回避したのが、今になって落ちて来るとはな」
305 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 19:34:15 ID:wj9bfbK/
ドラえもん「けれどこれで三人共、元に戻るかも」
306 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 19:42:47 ID:N4/OZ47F
それは甘かったなぜなら、ジャイアンの体にのび太の首、のび太の体にしずかの首がついていた…そしておぞましきことに、しずかの体にジャイアンの首がついていた
ドラえもんは身震いした
｢ジャイ子がふえた…｣
307 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 21:57:41 ID:lT1awYST
ドラえもんは近くに停めてあったセルシオに乗って逃げた
308 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 22:04:10 ID:F7GDghMC
ドラえもん「これで大丈夫だ・・・ん？うわっ！ジャイ子速っ！？」
ジャイ子軍団が時速８０km.で近づいてくる。ドラえもんはふりきろうとした。
しかし、追いつかれてしまい、ついに囲まれ、拘束されてしまった。
ドラえもん「くそっ・・・どこへ連れて行く気だ・・・」
ジャイ子が向かった先には謎の組織があった。そしてそこには３人が捕まえられていた！
309 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 22:28:26 ID:wj9bfbK/
のび太「ドラえもん！助けに来てくれたんだね！」
しずか「ドラちゃーん！助けてー！」
ジャイアン「ジャイ子ー！お兄ちゃんをどうするつもりだー？！」
310 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/17(月) 23:40:51 ID:lT1awYST
ジャイ子｢アンタたちはアタシの性奴隷になるのよ！｣
311 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 00:00:08 ID:wj9bfbK/
一同は嘔吐した
312 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 01:41:14 ID:yheLgMFn
ジャイコのとち狂った発言のせいで一同は眩暈と激しい頭痛に襲われた
ハンマーで頭を殴られたような気分だった
313 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 04:10:35 ID:e58CUdqU
日ハム小笠原は
314 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 04:12:10 ID:vil2wZvr
自分が巨人にＦＡしていた事を思い出して
315 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 07:35:14 ID:8PuZdNYP
先生「ずるいですぞジャイ子君、獲物は山分けのはずですぞ！」
316 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 08:47:17 ID:yheLgMFn
ジャイコ｢あらアンタまだいたの？もう帰っていいわよ オツカレサン｣
先生の｢なっ！？｣
ジャイコ｢だいたい子供の世界に大人が入ってくるなよな
みっともないんだよ｣

先生はボロクソに貶された
317 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 09:18:42 ID:ZO0A7c/H
先生「ここまで侮辱されたのは初めてですよ、ジャイ子君」
先生はジャイ子に殴りかかった
ジャイ子「遅いな」
ジャイ子はそれを避けると、体制を崩した先生に水着姿でお色気ポーズを放った
318 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 10:25:48 ID:5tSyJU7U
そのおぞましさは凄まじい衝撃波となり先生を吹き飛ばした
319 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 10:58:39 ID:SJKftUN8
ドカ ドカ ドカ

勢いよく飛ばされた先生はコンクリートでできた壁を三枚もぶち破った
320 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 15:45:16 ID:yheLgMFn
ドラえもんは２人が争っている隙にタケコプターで逃げ出した
ドラ｢性奴隷になんかなってたまるか！｣

のび太｢おーい！ドラえもんが逃げたぞー！！！｣
321 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 16:43:07 ID:ZO0A7c/H
しかしドラえもんは別のジャイ子たちに取り囲まれてしまった
ジャイ子軍団「バカめ！私たちは1人じゃない！！」
ドラえもん（そういや追いかけてきたのはジャイ子軍団だったな…）
322 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 18:27:29 ID:SJKftUN8
ドラえもんは融合解除を使った。次々と崩れ落ちるジャイ子軍団…
ドラえもん「元々こいつらは肉塊が重なりあってできた、いわば融合体
ならばその融合を解いてやればよい」
ジャイ子「チィ…中々やるわね」
323 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 19:40:49 ID:yheLgMFn
のび太｢暇だなぁ｣
しずか｢帰ってお風呂に入りたいわ｣
ジャイアン｢チィ！ドラえもん！さっさとカタをつけやがれ！！｣
324 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 19:44:01 ID:mwfE9WoV
スネ夫「変身！」
スネ夫は仮面ライダーディケイドに変身した！
325 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 20:42:18 ID:SJKftUN8
スネ夫「みんな！僕が来たからにはもう安心だよ！」
のび太「さむっ」
326 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 21:36:45 ID:20NZ9sNf
スネ夫は3人を助け出し、ドラえもんの加勢に向かった
ジャイ子「5対1はきついわね……」
327 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 21:37:56 ID:tex7CP14
スネ夫「さむいか。ならばこうしてやるよ」
スネ夫は回転しながら四方八方へ火炎瓶を放った。
328 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 21:46:42 ID:/Y7oE5fT
その火炎攻撃はとても強力なものとなり、ジャイ子軍団をいっせいに焼き払った！
スネ夫＆ドラえもん「さあ、ジャイ子。おまえに勝ち目はない。降参するんだな！」
ジャイ子「く・・・負けた・・・とでもいうと思ったの！？」
ジャイアン「なにっ！？なんだあの攻撃は！！」
ジャイ子はブラックホールを発動させ、地球上のものを全て吸い込んだ！
ドラえもん＆のび太＆ジャイアン＆しずか＆スネ夫＆いろいろな人「うわあああああああああぁぁぁぁぁぁっ！！」

・・・果たしてドラえもんたちの運命は！？
スネ夫「どんな展開だよ！」
329 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 21:53:49 ID:yheLgMFn
もちろんジャイコにそんな力は無かった
つまりこれは追いつめられたジャイコの願望…


現実は生きてるのが嫌になるほど殴られた
330 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 22:26:35 ID:SJKftUN8
ジャイ子「お兄ちゃん！これ以上やったら母ちゃんに言い付けるわよ！」
ジャイアン「なにぃ！？」
331 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 23:17:50 ID:/Y7oE5fT
そう言った直後、もうジャイアンの母はそこにきていた！
ジャイアン母「たけし・・・逃げられると思ったのかい！？」
ジャイアン「み、みんな逃げろ！ここは俺がなんとかする！」
ドラえもん「頼んだぞジャイアン！」
しかし逃げていたドラえもんたちに、また新たなる刺客がたちはだかった！
フニャ子フニャ男「ふふふ・・・わたしが四天王の２人目だ！さあかかってこい！」
スネ夫「ついにこんな脇役までだすことになったか・・・」
のび太「うわあ！反応してきた！」
フニャ子フニャ男の攻撃はとてつもないはやさをほこり、絶対にかわすことができない！
全員「うわあああああああああああああああああああああ！」
332 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 23:26:21 ID:5tSyJU7U
だが、かわす必要もないことを全員が思い出した。
ぷちぺちぱち…
全員｢…痛くない｣
その場の、ジャイ子までもがジト目を送る
｢なんやねん、お前は人をナメとんか？コラ!!｣
333 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/18(火) 23:59:57 ID:SJKftUN8
のび太「今度は僕の番だ！」
334 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 00:23:55 ID:bC/NZxNC
その頃先生はカベを120枚目を突き破っているところだった！
335 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 01:10:16 ID:8FmdBY5z
>>333の場では、全員がのび太に視線を向けた…その視線は、憐憫と冷笑と呆れがないまぜになったなんともいやなものであった
336 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 01:54:45 ID:sUhk93o7
しかし普段からカス扱いされてるのび太は視線をものともしなかった
のび太｢人を見かけだけで判断しないことだ… 死ぬことになる｣

一同(何をするつもりだ？)
337 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 02:07:11 ID:8FmdBY5z
のび太は死んだ
一同｢あれ、そういう意味だったの…？｣
338 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 04:42:10 ID:5iP8TeOM
フニャ子フニャ男も死んでいた
ドラえもん「そうか、のび太君はフニャ子フニャ男を道連れにしたんだ！」
339 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 04:49:13 ID:dBPw6Am/
　　　　　　 　 　 ／:::::::::::::::::､::::::::::::::::r-､::::::::::::ヽ
　　 　 　 　 　 /:::::::::::::::::::::::l　＼:::::::/´　 ＼::::::::|　　　　　　ああ、やめてのび太さん
　　　　　　　 /::::::::::/＼::::::/_　　 l／　 r ヽ　i:::/　　　　　　それ以上いじらないで
　 　 　 　 　 ｌ::::::::::/ /　ﾚ'　 ヽ　 　 　 |　　 l ﾚ|　　　　　　イっちゃう・・・//
　 　 　 　 　 |:::::::::|　 　 |　　_ ,|　　　 , r＝=､　|ヽ
　　　　 　 　 |:::::::::|　　　l,ｨ'´￣　 　 　ﾉ　:::::::::::ヽ |
.　　　　　　　 i:::r‐ゝ　 ::::::::::::::::::　　　 _　　　　　 l´
　　　　　　　　Y　､　　 :::::::::::::::::　 　 ﾄ､）　 　 　 |
　 　 　 　 　 　 !　ヾ　　　　　　 　 　 ｀ 　 　 　 /
　　　　　 　 ／´ ヽ-‐ﾍ　　　　　　　　　　　 ／::＼
　　　 ＿,／::::::::::::::::::::/ ｀ ヽ､_　　　　 　 ィ´::::::::::::::＼
　　 ｀フ::::::::::::::::::::::／,,､_／ 'ヽ､￣￣j´＼_ヽ:::::::::::::::｀ヽ、
340 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 05:24:34 ID:sUhk93o7
ジャイアン｢次はオレがやる お遊びはいい加減にしろってのを見せてやりたい｣
341 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 06:29:31 ID:m+xxC8Go
一同はジャイアンの言うことを(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしながら聞いていた
ジャイアン「くそぉ、本気にしてないなお前ら」
342 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 12:41:53 ID:Upw2Fz/L
ジャイアン母「ごちゃごちゃいう暇があるなら、さっさとかかって来なさい」
ジャイアン「ここは俺に任せて、ドラえもんたちはさっさと逃げろ！」
それを聞いたドラえもんたちは逃げようとしたが、そこに四天王の残り二人が襲い掛かった
出木杉・ドラミ「覚悟しろ！」

スネ夫・ドラえもん・しずか（さっさと帰りたい……）
343 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 16:10:56 ID:Drv87Pdb
出来杉「帰るなーーーーーーーーーーーーー！」
スネ夫「とっとと倒して家へ帰ろうぜ」
そういった瞬間、ドラえもんはすでにドラみの息の根を止めていた。
出来杉「実の妹までを・・・・・・」
しずか「黙ってよ！！」
出来杉もしずかの平手打ちで即死した。
ドラえもん「さてと、帰ろうか・・・」
？？？「まて！四天王がいるならその上のやつもいるのさ！」
全員「誰だ！」のび太とジャイアンがいつのまにか戻ってきていた。四天王は全員あの世へ逝ったようだ。
？？？「我の名は・・・・・・」

・・・長文になりそうだからここで終っとく。
344 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 16:41:05 ID:SmItXAdT
のびパパ「五天王が一人、のび太のパパさ！」
345 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 16:56:14 ID:Upw2Fz/L
のび太「なんで四天王の上なのに四天王より人数が多いんだよ」
のびパパ「ジャイ子のきまぐれだから仕方ないだろう」
346 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 17:17:34 ID:SmItXAdT
ジャイ子「ふふ…四天王より数が上という意味よ」
ジャイ子は一人でにやっとした
347 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 17:30:00 ID:sUhk93o7
しずかはジャイコの頬を思いっきりひっぱたいた
｢ブスのくせに調子にのらないで！｣
ジャイコ｢グヌヌッ…！｣
348 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 17:42:38 ID:bC/NZxNC
ジャイコ「私のほうが美人よ、このブスッ」
349 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 19:20:55 ID:SmItXAdT
しずか「鏡見てみなさいよっ！」
しずかはジャイ子に鏡を投げつけた
350 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 19:50:37 ID:8FmdBY5z
鏡がぶつかり、砕けた破片で血まみれになる…居合わせた者はみなそう思った
しかし…
ガシャン!!
ぶつかる前に鏡は自ら砕け散った…
おそるべし…ジャイ子は心をもたない鏡という物体にまで嫌がられているのだ
351 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 20:05:46 ID:m+xxC8Go
ジャイ子「鏡すら私の美貌に畏れをなすのね」
352 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 21:11:02 ID:sUhk93o7
しずか｢話にならないわね ドラちゃん、どこでもドアを出して！｣
ドラ｢どこへ行くんだい？｣
しずか｢帰るのよっ！もう嫌なの！！｣
353 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 22:19:25 ID:SmItXAdT
ドラえもん「しょうがないなぁ～
はい、どこでもDoor～」
354 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/19(水) 23:02:44 ID:Drv87Pdb
ジャイ子「逃がさないわよ！」
ジャイ子はどこでもドアに近づき遠いところへ吹っ飛ばしてしまった！
ドラえもん「しまった！どこでもドアにまでもいやがられるんだ！」
ジャイ子「終わりよ！暗黒大閃光ーーーーーーーーーーーー！」
全員「うわああああああああああああああああああ！・・・ってあれ？あたってない」
よく見るとそこには先生が気絶してたおれている。
ジャイ子「ま、まさか・・・」
そう、あの時のどこでもドアに７５０枚目の壁を突き破った先生が突っ込みここへやってきたのだ！
全員「チャンスだ！くらえ！究極奥義ーーーーーーーーーーーーーーー！！」
355 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/20(木) 00:00:06 ID:SmItXAdT
のび太「あ」
356 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/20(木) 01:38:09 ID:KgJg1biW
結果から言うとジャイコは切腹して死んだ
357 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/20(木) 08:32:34 ID:/qxdKWUo
ドラえもん「悪は滅びたんだな」
ジャイアン「ああ、これでようやく帰れる」
スネ夫「あ～疲れた」

先生「あれ？ここはどこだ？」
その時、先生が起きてしまった
358 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/20(木) 10:53:51 ID:qJQ/nFB2
すかさずドラえもんは先生に通り抜けフープをかけた
359 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/20(木) 14:13:00 ID:KgJg1biW
ドラえもんはもしもボックスを出してこう言った
｢もしも先生の笑いかたがカハハからゴゴゴになったら｣
360 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/20(木) 15:35:25 ID:W4Edxok8
ドラえもん「あと２回変身を残しているという事になる」
361 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/20(木) 18:03:52 ID:hH3PvwqQ
スネ夫｢思うに、ジャイ子厨もいるようだな｣
362 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/20(木) 19:11:00 ID:qJQ/nFB2
ジャイ子「つまりわたしのファンはたくさんってことね！」
363 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/20(木) 23:59:37 ID:qJQ/nFB2
てす
364 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/21(金) 09:36:45 ID:WdyS6iMj
ジャイ子は嬉しさのあまり蘇った
スネ夫「またジャイ子か」
365 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/21(金) 10:12:33 ID:QLXSsvbb
ジャイアンは妹の復活を泣いて喜んだ
ジャイアン「ジャイ子ぉぉぉぉ！！」
366 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/21(金) 16:19:44 ID:PE1XVHGt
ジャイアンは泣きまくった。およそ４km.まではとどくと思われる泣き声だった。
ドラえもん「やれやれ。やっと全て元に戻った」
しずか「さあ！みんなで現実世界に帰りましょう！」
５人＋１は自分たちの世界へと戻っていった。
のび太「わーい！ただいまーーー！・・・ってあれ？」
スネ夫「やけに静かだね。なんでだろう・・・」
ジャイアン「オイ見ろよ！みんな石になってるぞ！」
全員「な、なんだってーーーーーー！？」
367 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/21(金) 18:43:45 ID:QLXSsvbb
石になっていたメンツは下記の通りである
368 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/21(金) 20:37:00 ID:xy9EsX/z
ジョン・トラボルタ
369 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/21(金) 22:16:16 ID:WdyS6iMj
のびパパ、のびママ、スネ吉、ドラミ、出木杉、セワシ、スネママ、スネパパ、
ジャイアン母、スネツグ、雷さん、先生といった5人+1以外のこのスレのレギュラー・準レギュラーのメンバーたちであった
のび太「誰がこんなことを……」
スネ夫「この6人の中の誰かだな」
370 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/21(金) 22:42:30 ID:QLXSsvbb
ドラえもん「いや、下手に仲間を疑うのは危険だ！
ひょっとしたら未来や宇宙からの侵略者が来たのかもしれないぞ」
371 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/21(金) 23:08:51 ID:aoa//BAC
スネ夫は ニヤニヤ 笑っている！
372 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/21(金) 23:59:49 ID:QLXSsvbb
ジャイアン「ここは俺の歌でみんなを戻してやるぜ！」
373 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 02:25:04 ID:99/ui107
一同｢やめれ、世界そのものを滅ぼすつもりか!?｣
374 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 02:26:06 ID:YACh2bz4
のび太｢チッ…音痴は引っ込んでろよ｣

シーーーン
375 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 03:56:41 ID:99/ui107
｢他の奴らはさておき、今なんつった、のび太？｣
ジャイアンがのび太に歩み寄る
376 ：あ：2009/08/22(土) 04:17:20 ID:62ZlRcQF
□□□　　　　□□□　　　　
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　　　　　　□□□□□□
　　　　　　　□□□□
　　　　　　　　□□
これを見た人は幸せですね。
これをたった2箇所に貼り付けると→【　　　　　】
に運命の人の名前が出てくるんだって!
半信半疑でやってみたら本当に出てきました。
チェンメですが、これは本当に分かっちゃうんです。
お試しあれ（ｗｗ）
377 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 10:11:33 ID:DZ9tDoL7
のび太「聞こえなかったか？音痴」
378 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 11:51:28 ID:d/SXnt/n
ドラえもん「バッカヤロォォ！」
バキ
のび太「アボジッ」
ドラえもん「今は争ってる場合じゃないって言ってるだろ！」
379 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 12:43:47 ID:tT7Np8e/
のび太「うるさい！音痴を音痴と言って何が悪いんだ！」
380 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 15:22:30 ID:uIsm1adT
しずか「今はそれどころじゃないわ！」
のび太「そうだったな・・・・・・・・・」
スネ夫「ふっふっふ・・・」
ジャイアン「なにがおかしいんだ！スネ夫！」
スネ夫「ふふ・・・だってこの事件の犯人は・・・ぼくだからね！あはははははは！」
全員「な、なあんだってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！？？」

スネ夫「さあかかってこいよ！ま、殺人鬼には勝てないだろうけどね！」
ジャイアン「ちくしょう！やってやろうじゃねえか！」
381 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 15:39:47 ID:DZ9tDoL7
スネ夫「キャーやめて！」
ガッシ！ボッカ！
スネ夫は死んだ
ジャイアン「スイーツ（笑）」
382 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 16:09:24 ID:d/SXnt/n
しずか「たけしさんやめてー！」
ジャイアン「し、しずかちゃん？
…そうだなこんな奴でも友達だもんな」
しずか「他のみんなが殴る前に死んだらどうするの！？」
ジャイアン「へ？」
383 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 17:15:42 ID:XA14HVhb
のび太「あーあ、もうスネ夫は死んじゃってるよ」
ドラえもん「ジャイアンが責任取ってよ」
しずか「じゃあジャイアンをみんなで死ぬまで殴りましょう♪」

ジャイアン「嘘だ…こんなの夢に決まってる……」
384 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 18:11:32 ID:YACh2bz4
ジャイアン｢…つーか勝てるつもりなのか俺に？｣
そう言うとドラえもんの右腕を掴み軽く握った

メキメキ…！！
ドラえもん｢ギャアアアア！！！｣
385 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 18:27:28 ID:99/ui107
さらに力任せに腕を引き抜く…
ガシャッ！
｢ウギャアアアッ!!｣
のたうちまわるドラえもん
｢さあて、本番はこれからだぜ！｣
ジャイアンは傷口に手を突っ込んだ
｢おい、電子頭脳を引きずり出してやろうか？それとも本体の中身を掻き回してやろうか？｣
ドラえもんは恐怖に体をこわばらせた
｢やめろ、頼む、やめてくれ！｣
386 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 18:43:06 ID:uIsm1adT
と、その時不意にしずかが動いた。
しずか「・・・・・・死ね」
ジャイアン「うっ！」
ジャイアンはその場に倒れた。即死だった。
387 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 18:49:11 ID:DZ9tDoL7
のび太「さーて、あと邪魔なのはこの青狸だけだね」
ドラえもん「なっ…」
のび太「安心しなよドラえもん、道具は有効に使わせてもらうから」
388 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 19:41:17 ID:99/ui107
次の瞬間のび太が倒れた！
スネ夫は見た…しずかが小さな紙切れに何かを書いた瞬間、のび太が倒れたのを
(まさか、あの有名なDEATH NOTEか…？それならこの殺人鬼スネ夫様こそ持ち主たるべきだ…月なんかより有効につかってやる！)
スネ夫はDEATH NOTE奪取のため悪知恵を巡らせはじめた…
389 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 20:27:08 ID:YACh2bz4
しかしスネ夫はもう死んでいたので何も出来なかった
390 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 20:56:07 ID:XA14HVhb
ジャイ子「よくもお兄ちゃんを…許さない！！」
ジャイ子はしずかからDEATH NOTEを奪い取り、しずかの名前を書いた
しずかは死亡した

ドラえもん（このままだと俺も殺され、ジャイ子の一人勝ちとなるが……ふざけるな！
せっかくスネ夫から主役を奪い取るべく人々を石にしたのに、ジャイ子厨の思い通りにさせてたまるか！）
391 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 21:07:05 ID:xZUVdZvD
ドラえもん「ヒャヒャヒャ！」
腕を引き抜かれてボロボロのドラえもんは突然たからかに笑いだした　　
ジャイコ「…！？あなた、なにを企んでいるのかしら？」
ドラえもん「うひゃ、ウキャキャ！ギャハハハ、ギャハハハ、ギャハハハ！…、いやすまない、あまりにあんたが惨めでねえ」
ジャイコ「……どういうつもり？デスノートは私の手のなかにあるのよ？」
ジャイコはノートの上にイラついたようにペンを細かく打ち付けた
ドラえもん「待ちな、確かに状況は絶望的だ、しかし勝ち誇った時、そいつは既に負けている」　
ジャイコ「！？」
392 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 21:25:04 ID:d/SXnt/n
ジャイ子「どういうことよ？少しの油断が命取り、なんてどっかのオッサンみたいなこと言うんじゃないでしょうね？」
393 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 22:50:38 ID:uIsm1adT
？？？「細かい説明なんかいいのよ・・・やっぱりおにいちゃんが犯人だったのね！」
ドラえもん「な！？ドラみ・・・聞いてたのか！？」
ドラミ「お兄ちゃんの思い通りにはさせないわ！」
ジャイアン＆のび太「そうだ！一部始終を聞いていたぞ！」

なんとジャイアンとのび太は死んだふりをしていただけで、死んでいなかったのだ！スネ夫としずかは逝っていたが。
ジャイ子「ドラえもんが真の悪役だったのね・・・もうこのさいデスノートなんてどうでもいいわ！」
ジャイアン「ああ！最終決戦の始まりだ！」
394 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 22:52:50 ID:DZ9tDoL7
ドラえもんは四次元ポケットから地球破壊爆弾をとりだした
ドラえもん「フヒヒ…近づいてみろ、爆発するぞ！」
395 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 22:58:37 ID:99/ui107
ドラミ｢これでおわりよ｣
ドラミがかざしたのは…さっきまでジャイ子がもっていたDEATH NOTE…
そこには
｢ドラえもん、地球破壊爆弾を取り出し、爆発させることなく死亡｣
…ドラえもんはそのまま死んだ
396 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 23:08:03 ID:d/SXnt/n
実はドラえもんも死んだフリをしてるだけだ
ドラえもん「（ロボットにDEATH NOTEが効いたり死が訪れるわけないだろｗスキを見て反撃してやんよ）」
397 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/22(土) 23:38:23 ID:uIsm1adT
だれも知るよしがない・・・・・・
ドラえもんが地球破壊爆弾を押してしまうことを・・・
皆は死んだと思っている。しかし、まだ終っていないのだ。
そう・・・・・・本当の最終決戦はこれからなのである！！！！！

セワシ「出番のなくなったセワシからの無駄な発言でした」
ドナルド「らんらんるーーーーーーーーーー」
らんらんるーの衝撃波でセワシは吹っ飛んだ。そして、誰かさんのようにコンクリートの壁を一秒で１５枚も突き破った。

ジャイアン「・・・なんであの二人でてきたんだ？」
398 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 00:00:06 ID:YgU6fdzx
ドラえもん「（そろそろ動くか…）」
399 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 01:14:03 ID:O+EbjhUL
しかしドラえもんの上にジャイアンが腰を下ろしてしまった
｢ヨイショっと…あ～疲れた｣
ドラえもん(ぐうっ、動けな…)
プゥ～

おならをするジャイアン
400 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 01:46:40 ID:pYSScQKe
ドラエモン
「仕方ない‥‥‥リミット解除だ‥｣
突如ドラの身体が分解され、まるで液体のように溶けだした。

ジャイアン
「う‥‥わぁぁあ！！一体なんだ？！｣

皆は知らなかったが、ドラのボディは液体金属とナノマシンで構成されていた。普段は『ネコ型』を形成するプログラムが作用していたが、それを解除すると形は崩れさり、そしてAIの意思により自在に形を変え、機能を拡張する事だできる。

ドラえもん
「俺の戦闘形態を見せてやる‥‥‥バラバラになるがいい！｣
401 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 03:24:05 ID:O+EbjhUL
ドラミ｢騙されないで！兄の性能はファミコン以下よ！｣
402 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 06:59:08 ID:T7M6gV2w
｢そうだったな…｣
のび太は液化したドラえもんを雑巾でぬぐい、バケツの汚水と混ぜた。
不純物の混ざったドラえもんは機能しなくなった
｢じゃあね、バイバ～イ｣
のび太はトイレにドラえもんの汚水和えを水洗トイレに棄てると、ペダルを踏んだ。
ごぼじゃ～っ…
ドラえもんは下水に流れ去り汚物とまざって死んだ。
403 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 07:47:25 ID:Nqu/2Nuz
あ
404 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 11:36:44 ID:jair6s8w
ジャイ子「全て終ったわね・・・・・・」
石になっていた人たちももとに戻り、しずかとスネ夫も生き返った。
スネ夫「最後までぼくは殺人鬼っぽくなかったけど、ハッピーエンド（？）になってよかったよ」
のび太「よーし、このスレに登場した人たちみんな集めてパーティーだ！」

・・・そして３日後。
一般人「かんぱーーーーーーーーーい！！」
全員「かんぱーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい！！」
盛大なパーティーが行われた。しかし、楽しい時間はあっというまに過ぎていくものだった。
ジャイアン「おーい、最後の写真撮影だ！」
全員が集まった記念写真が撮られた。

・・・１週間後。記念写真がのび太たちに届けられた。
のび太「わーい！とどいたぞー！・・・ってあれ？変なもの写ってる」
ジャイアン「本当だ・・・・・・なんだこれ？・・・ってん？なんかこれ青いぞ・・・」
スネ夫「青いって・・・まさか！！」
一同は震えが止まらなかった・・・ずっと、ずっと・・・

405 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 11:49:18 ID:YgU6fdzx
しだいに家まで揺れ始めた。
～居間～
のびママ「やあねえ、地震？」
406 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 12:29:46 ID:oFAW8rXE
のびパパ「うわｗｗｗｗ地震だーーー！！」
錯乱状態ののびパパが家から飛び出ていった
407 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 12:59:54 ID:YkSbUezF
次の瞬間、のび太家は揺れの大きさに耐えきれず吹き飛んで行った
のびパパ「ちょｗｗｗｗｗ」
408 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 13:16:41 ID:T7M6gV2w
その勢いは、野比家の家屋を衛星軌道までほうりあげた！
｢わ、みんなみて！地球が遠ざかっていくよ！｣
窓際からのび太が叫んだ
409 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 15:11:32 ID:YgU6fdzx
しずか「ねえ、なんかあの地球変じゃない…？」
スネ夫「青いけど なんかところどころ白いね」
ジャイアン「なんかドラえもんの顔みたいじゃね？」
出木杉「そんなまさか…ハハハハ」
410 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 16:33:52 ID:T7M6gV2w
一同｢ぎゃーっ!!｣
出来杉｢すぐに逃げるんだ！｣
のび太｢どこへさ？｣
しずか｢どうにかして方向変えられないの？｣
ジャイアン｢…！まかせろ！｣
ジャイアンは窓から尻をだし、全力で放屁した！
ドオォォ…オン！
宇宙を飛ぶ野比家の進路が変わった
411 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 17:18:48 ID:CKCVnpGG
屁の臭さでジャイアン以外全員死亡した
412 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 20:54:44 ID:T7M6gV2w
ジャイアンが窓の外をみると、目を回したドラえもんが遠ざかっていくところだった
413 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 21:14:22 ID:ltjBZQ2u
ジャイアンは次に後ろを見た
のび太、しずか、出来杉、スネ夫、ジャイ子、のびママの幽霊が白目でこちらを見ていた
414 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 21:49:23 ID:CKCVnpGG
ジャイアン「？何見てんだよ」
ジャイアンは６人が死んだことにも幽霊であることにも気づいていなかった
415 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 22:32:41 ID:YgU6fdzx
ジャイアン「う・・・息が…」
宇宙なので窓が開いているせいで呼吸ができなくなってきた
416 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/23(日) 23:28:33 ID:O+EbjhUL
ここでジャイアンの携帯が鳴った
｢セワシからじゃねえか…｣ピッ
セワシ｢ずっと様子を見てたけどな～無駄に死にすぎなんだよ！
このボケ老人どもがっ！！｣
セワシは滅茶苦茶キレていた
417 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 00:00:09 ID:YgU6fdzx
宇宙なので携帯は圏外…
ジャイアンには幻聴が聞こえていた
418 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 01:01:14 ID:z5+HJ6ob
ジャイアンは気絶してしまった

ジャイアンが目を覚ますと、地球によく似た星にいた
どうやらのび太家は不時着したらしい
419 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 03:42:10 ID:hieKu3pi
ジャイアンがみまわすと、みんな気絶している

>>411-413は荒らしだったようだ
ジャイアン
｢どうでもいいけどよ…｣
窓から外をみると
｢げ…地面が青白ツートン…｣
ドラえもんに着陸していた
｢こうなったら迎え撃つしかねえ!!攻撃は最大の防御!!
420 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 03:54:36 ID:XD//ZDHY
のび太｢おはよう｣
ジャイアン｢…おう｣
のび太｢もうみんな帰ったよ｣
ジャイアン｢あのな｣
のび太｢何？｣
ジャイアン｢俺たち家に乗って宇宙行ったか？｣
のび太｢……ないだろ｣
421 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 11:32:14 ID:8Z+fd0gh
ジャイアン「え？じゃあドラえもんは？ドラえもんはどうした？」
422 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 12:53:15 ID:XD//ZDHY
のび太｢押し入れで寝てるよ｣
ジャイアン｢そういえばあいつ居候だよな｣
のび太｢うん｣
ジャイアン｢バイトとかしないのか？｣
のび太｢それを言うと僕はキミの世話が仕事だ！とか言って怒るんだよ｣
423 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 16:19:12 ID:lFpdgCOz
しかし・・・・・・
のび家は本当に宇宙へ行っていた。それに気づいたのは３日後だった。
ジャイアン「なあ・・・この星本当に地球に似てるけどよ・・・たまにドラえもんの声がするのはきのせいか？」
のび太「そんなことないよ。おしいれにいるんだから。」
と言い、のび太は押入れを開けたが・・・ドラえもんがいないのだ！
ジャイアン「あれ！？いないぞ！」
のび太「どうなってるんだ・・・」
424 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 17:24:07 ID:8Z+fd0gh
のび太「お～い、どこ行ったんだドラえもーん
早く出てこないと君のドラ焼き食べちゃうよー」
ジャイアン「そんなんで簡単に出てくるわけねえだろ！」
（だって…ドラえもんはこの星そのものなんだろうからよ…）
ジャイアンは白と青の地面を見つめた
425 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 21:09:03 ID:hieKu3pi
なぜ、液化したところを汚物と混ぜられトイレに流されたドラえもんが惑星になったのか…？
そして何のために惑星になったのか？
それはこういう訳だった
426 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 21:41:03 ID:8Z+fd0gh
ドラえもん界１の天才・出木杉氏はこう語る
427 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 21:47:01 ID:lFpdgCOz
ドラえもんは液化したあと、下水道から脱出し、液体のまま復讐の旅をしていた。
そのまま１週間後、なんとドラえもんはロケットに乗り込み宇宙へ進出、さらに人類を滅亡させるという計画を実行しようとしたのだ。
見事いいところにロケットがあったため乗り込んだが、残念ながらそれは人工衛星だった。
その時気づいたころはもう遅く、ドラえもんは仕方なく宇宙空間へ脱出した。もちろんロボットなので空気がなくても大丈夫である。
しかしその時、ドラえもんに隕石が直撃したのだ。その衝撃でドラえもんの秘められた能力が解放され、
ビッグバンとなり星になったのである。
ジャイアン「ドラえもんはなにをたくらんでいるんだ・・・」
この時２人は知るよしもなかった。人類がもうすぐ滅亡してしまうことに・・・
ジャイアン「それとスネ夫としずかとジャイ子とかはどこにいるんだ？」
というわけで次からスネ夫としずかの冒険が始まるのであった。（ジャイ子は単なる行方不明）

・・・そのころセワシは１億５千万枚目の壁を突き破りすでにご臨終だった。
428 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 21:58:53 ID:hieKu3pi
さて、のび太、ジャイアンとはぐれていたスネ夫としずかは、暇潰しにやっていた…
え？なにをやっていたかって？
それはもちろんアレ…すなわち…
429 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 22:09:55 ID:PEm+sq08
２ちゃんねるであった
創作発表板の“【リレー小説】夢見る殺人鬼スネ夫と先生　PART68”に書き込んでいたのである
スネ夫「やっぱドラえもんが惑星になるなんてのは超展開すぎたかなあ」
しずか「またジャイ子出そうかしら」
スネ夫「ジャイ子厨は君だったのか…」
430 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 22:16:35 ID:8Z+fd0gh
スネ夫「ここはみんなのママを集合させてみようか」
しずか「まぁ、勘弁してスネ夫（マザコン）さん」
スネ夫「スネ夫と書いてマザコンて読むのやめてくれよ」
431 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 22:20:51 ID:lFpdgCOz
そのころジャイ子はなぜか地球へ帰ってきていた。
ジャイ子「しばらく私の出番はなさそうだからお休みさせてもらうわ」

・・・「だってよ」
ジャイアンがドラミに借りたトランシーバーで盗聴していた。（たとえ宇宙にいても地球まで電波がとどく）
のび太「ドラミが見つかったんなら、スネ夫やしずかもそれで呼び寄せようよ」
ジャイアン「あ、そうだな」
432 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 22:21:55 ID:cULxRjEi
そう言いながらスネ夫はしずかにツッコミを入れた。するとしずかの首が吹っ飛んだ。
433 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 22:27:58 ID:lFpdgCOz
体だけのしずかがスネ夫ににじり寄り、スネ夫の心臓を腕でつらぬいた。
ジャイアン「おーい、スネ夫、しずか、聞こえるか・・・おーい？」
もちろんスネ夫は死んでいるし、しずかもしゃべれないので、どうにもならなかった。

のび太「どうするんだよ・・・」
ジャイアン「まさか死んでるんじゃないだろうな・・・」
434 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 22:43:09 ID:iHG4acXR
先生「カハハ、みんな地味ですな、カハハ」
先生はスネ夫と肩を組んで踊るかのように歩きだした
435 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 23:15:18 ID:PEm+sq08
（スネ夫は死んでいるので霊体である）
436 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/24(月) 23:59:13 ID:8Z+fd0gh
ジャイアン「おいのび太、先生は今までどこにいたんだ？」
437 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 00:00:56 ID:tT4XO1zn
｢自分で考えろ｣
のび太は冷たく言い放った
438 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 01:24:45 ID:El5AI452
先生は霊体のスネ夫と踊り狂っている！　
439 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 04:07:22 ID:YcK2NCeK
そけに現れた大松が
440 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 04:13:19 ID:fqZMaKRu
大松「小説なんかリレーで書いたら作者の方向性が統一しないのではないか？」と言い下柳が
441 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 06:07:44 ID:tT4XO1zn
ここでスネ夫は目が覚めた
｢やたら意味不明な夢ばかり見やがる…呪いでもかかってんじゃねーか？｣
｢夢の中でも微妙に空気だしよクソが！！｣
442 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 08:20:06 ID:+DUn02wX
ジャイアン「よそ見してんじゃねえぞ！」
スネ夫はジャイアンに思いっきり殴られた
>>381の時点でジャイアンに暴行されながら意識が朦朧として夢を見ていたのである
443 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 11:16:34 ID:tLLXtiMn
しずか「たけしさんやめてー！」
ジャイアン「し、しずかちゃん？
…そうだなこんな奴でも友達だもんな」
しずか「他のみんなが殴る前に死んだらどうするの！？」
ジャイアン「へ？」

スネ夫「（こ、このままでは夢の通りになってしまう…なんとかして流れを変えなくては…）」
444 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 19:59:03 ID:tT4XO1zn
スネ夫｢ジャイアンさ、最近オレたちにシチュー作ってくれないよな？｣
ジャイアン｢！？ そういえばそうだな・・｣
スネ夫｢そうだな､じゃねーよ！皆食べたがってるんだぞ！｣
ジャイアン｢マジかよ｣

静香はギョッとした
445 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 20:15:43 ID:1eZ2NqEN
身を護るため、しずかは戦闘モードに入った

しずかのこうげき！

ジャイアンは10のダメージ!!

すねおは10のダメージ!!

446 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 20:26:04 ID:tLLXtiMn
ジャイアン「それよりスネ夫？お前犯人は自分だって自白したこと忘れてねえか？」
しずか「そうよ！シチューより今はスネ夫さんをどうにかするべきだわ！」
447 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 20:42:18 ID:vGsDmWLZ
ジャイアン「とりあえずみんなで殴ろうぜ」
のび太「賛成」
しずか「そうしましょ♪」
そしてスネ夫はフルボッコにされた
448 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 21:58:58 ID:tLLXtiMn
ドラえもん「さて、カスを始末したところで石になった大人達をどうしようか？」
のび太「ドラえもん、何かいい道具ないの？」
449 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 21:59:00 ID:0+K42rvS
ドナルド「デュエマしようぜ～」
450 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/25(火) 22:14:49 ID:WZLbl7wf
ジャイアン「>>448もう元に戻ったことになってるぜ」
のび太「あ、本当だ」
しずか「じゃあもっとスネ夫さんをフルボッコにしまよう♪」
スネ夫「ちょｗｗやめｗｗｗ」
スネ夫は再度フルボッコにされもはや精魂尽き果てていた。
ジャイアン「おいドナルド！ハンバーガーやるから暇だし一緒にデュエマしてくれよ！」
ドナルド「ドナルドは君の挑戦を待っていたよ」

（スネ夫が起き上がるまでジャイアンとドナルドのデュエルをお楽しみください）
451 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/26(水) 11:27:52 ID:6UaNPhzb
ジャイアン「ワハハハハハ！これがオレのブルーアイズだ！！」
ドナルド「Ｎｏｏｏｏｏｏ！ブルーアイズ３体なんて卑怯だよタケシ！」
ドナルドは思いのほかあっさりやられた
452 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/26(水) 16:57:38 ID:g732+HBq
のび太「さてと、デュエルも終ったことだし・・・」
スネ夫「うーん・・・あ！おまえらなにし・・・・・・」
しずか「黙ってよ！！」
スネ夫はしずかのキャメルクラッチでまたもや気絶した。
453 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/26(水) 17:47:18 ID:JxSt5Yxa
そのままスネ夫は、アニメ｢キン肉マン｣のブロッケンマンの如く、ラーメンにされてしまった
454 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/26(水) 19:02:20 ID:G4ftfygu
>>451
ドナルド「遊戯王じゃね？」
455 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/26(水) 19:15:32 ID:eGhEtq6E
そのあとスネ夫はウォーズマンにパロスペシャルをかけられた　
メキメキメキ…　
スネ夫「ぐへー！」
456 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/26(水) 19:28:17 ID:JxSt5Yxa
トドメにサンシャインの｢呪いのローラー｣にほうり込まれた
ぐしゃぐしゃぐしゃ…
スネ夫は全身を潰され、ミンチ状の肉泥にされ、またもや死んだ
『あのなあ、なんべん殺せば気がすむんだよ！』
スネ夫は叫んだが、すでに死んでいるので誰にも聞こえなかった
457 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/26(水) 19:57:40 ID:6UaNPhzb
ポン ポン

霊体となったスネ夫の肩を叩く者がいた。
まがまがしき霊圧、骸骨の容姿…そう、死神だ
死神「ニカッｂ」
しかも嫌味ったらしくガッツポーズをしている！
458 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/26(水) 23:03:36 ID:woJKuk3G
スネ夫は喜びの舞を踊った。するとみんなが自決して、みんな霊体になった。
459 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/26(水) 23:19:05 ID:260yDALN
スネ夫｢んなワケないよな…｣
死神｢よく分かってるじゃないか｣
スネ夫｢…話しかけるな｣
460 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/26(水) 23:59:52 ID:6UaNPhzb
死神（こいつ現実逃避する気だな）
461 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 01:21:14 ID:fDBKYzU4
スネ夫は前スレで先生が死んだことをトークでうやむやにした事を思い出した　
スネ夫「死神さんよう…あんたに話があるんだ」
死神「何だ、命乞いか？」
462 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 02:26:46 ID:BbS6zyEL
スネ夫｢命乞いｗいやいやボク死んでるからｗｗ｣
死神のうっかり発言につい反応してしまうスネ夫
これがマズかった
463 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 05:56:41 ID:EP/CW5ty
｢うむ、わかってるんじゃないか！死んでるならさあ、行こうね…｣
スネ夫は三途の川の渡し場まで死神に引っ張って行かれた。
船着き場にはあのタイタニックが停泊していた。
｢うわ…これで渡るのか!?ちょっと乗ってみたいかも｣
｢つか、これから乗るんだよwいい加減ボケやめろw｣
464 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 06:19:17 ID:QvFCnUWd
スネ夫と死神はタイタニックに乗った
スネ夫「まさか沈まないよな」
死神「そんなベタな展開になるわけないでしょう」
465 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 09:21:23 ID:MuQsby2q
そこへ放送が聞こえてきた
『カハハ！この船に爆弾を仕掛けた！１００秒以内に爆発してこの船は沈没する！カハハ！』
466 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 11:27:04 ID:Mk/uqs7G
スネ夫「沈んだらどうなるんだ？まさか地獄より下の世界があるとか言うまい」
死神「つーか死んでるんだから爆発しても沈んでも問題なくね」
467 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 16:15:22 ID:TOEOQdWH
先生「カハハ！この爆弾は霊体にもきくように設定されているに決まってるだろう！」
スネ夫＆死神「え・・・死んだ者がさらに死んだらどうなるんだ？」
先生「地上界の心の中にいるおまえも消える。つまりおまえはいなかったことになるのさ！カハハ！カハハハハハハハハ！」
スネ夫「な、なんだってー」
そして爆発した。その衝撃波は最強の攻撃となりスネ夫と死神の存在を無にした。そして船も沈没した。
スネ夫「沈まないって言ったよなおまえ」
死神「わり。想定外ｗｗｗ」
468 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 16:48:27 ID:g1R2bpqQ
リンボ界
スネ男の存在は徐々に無へと帰っていく
スネ男は考えた
「なぜ先生は生きているんだ？」
答えが出ることはなかったのだが
469 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 17:34:53 ID:EP/CW5ty
スネ夫｢あれ、消えてないぞ？どうなってんだよ！｣
死神｢ああ、馬鹿が間違ってスネ男を消したからね｣
スネ夫｢…いい加減だなあ｣
こうしてスネ夫達は三途の川を渡る事ができた。
岸辺は一緒に渡ってきた亡者たちでごった返していた…その中にスネ夫は見知った顔をみつけた！
そいつは…
470 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 17:38:53 ID:Mk/uqs7G
雷さんだった
スネ夫「どうせ寿命で死んだんだろ
見なかったことにしよ」
471 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 19:55:00 ID:EP/CW5ty
｢ところで、死神。その骸骨、マスクだろ？｣
スネ夫の問い掛けに明らかに動揺する死神…
｢あ、いや、その…｣
｢いいからとれってｗ｣
じゃれつくスネ夫、逃げる死神
472 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 20:22:43 ID:MuQsby2q
死神「たかが死者が調子乗ってんじゃねえ！」
死神はスネ夫を殴り倒し、さらに足蹴にした
473 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 20:36:07 ID:Ve2rAXU/
雷さん「もらった！」
雷さんは死神の隙をつき、後ろから骸骨のマスクを剥ぎ取った
スネ夫「雷さんナイス！これで死神の顔が見られるぞ！！」
スネ夫は死神の顔を見た

次の瞬間、スネ夫はあまりの恐怖に失禁してしまった
474 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 21:07:52 ID:Mk/uqs7G
スネ夫「く、首がない…」
死神「当たり前だ
マスクなんてかぶってないんだからな」
雷さんが持つ死神の顔がしゃべりだした
雷「ひゃあああぁぁ…」
ブブブ・・・ミチッ
雷さんはビビって脱糞した
死神「死者のくせにたかだか首が取れたくらいでビビっちまって情けねえな
このくらいならお前らもできんだろ？
え？できないの？」
475 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 21:08:24 ID:EP/CW5ty
骸骨の下には筋肉配置図のマスクを被っていたのだ。
｢マスク二重にしといてよかった～｣
骸骨マスクを被りなおす死神…
｢隙ありっ！｣
懲りずに飛び付くスネ夫…と手が滑り、胸を掴んだ
｢え…お前、まさか…｣
凍り付いたスネ夫に逆上した死神の怒りが炸裂した
｢エッチ、スケベ、変態、女の敵、ケダモノ…｣
果てしなく続く罵倒と打撃…
476 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 21:54:37 ID:TOEOQdWH
･･･････････････････････････････････････････････････
気が付くとスネ夫は無の存在になっていた。恐れていた事態だ。
なにがおこったのかは分からないが、とりあえず一緒に死んだらしい雷さんもいた。

そのころ・・・
のび太たちは惑星からの脱出を計画していた。
あいかわらずジャイアン以外はドラえもんが惑星だということは知らないようだ。
ジャイアン「やっぱりロケットを作るしかなさそうだな」
のび太「だったら、ドラえもんが置いてきた道具を使おうよ」
ジャイアン「なに！そんなのあったのか！でかしたのび太！」
早速ロケット作りが始まった。

しかし、同時にドラえもんの人類滅亡計画のシナリオも進行していた・・・
477 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 22:59:38 ID:Mk/uqs7G
スネ夫「雷さん？ここはどこだ？」
雷「わからん…死神を厨二エロキャラにしようとしたから
地獄の連中の逆鱗に触れて、すべての空間での存在を許されなくなったのかのう…」
スネ夫「ID:EP/CW5tyのオナニーになんてつきあうんじゃなかったぜ…」
雷「夏よのう…」
478 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 23:04:58 ID:MuQsby2q
スネ夫「そもそも死神とか地獄の連中ってオリキャラじゃね？」
479 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 23:25:21 ID:CcfPkV38
気づくとスネ夫はなぜか高尾山の展望台で目を覚ました
480 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/27(木) 23:28:35 ID:MuQsby2q
スネ夫「生き返ったのか…」
スネ夫は決意した。自らを殺した者たちへの復讐を。
スネ夫「俺は……殺人鬼スネ夫だ！」
481 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/28(金) 00:00:14 ID:trMCL9Ht
>>478
雷「テンプレくらい読みなさい」
482 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/28(金) 00:12:28 ID:bAHw8dxp
スネ夫｢長文は控えろって事だね？｣
483 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/28(金) 11:34:00 ID:trMCL9Ht
雷「そうじゃの
長文を控えるのはネットでのマナーの一つですからな」
484 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/28(金) 16:30:57 ID:okCm3dH1
スネ夫「おい、おまえら！ぼくが殺人鬼だったってことを忘れただろ！復讐しにきたぞ・・・！ってあれ？」
ジャイアンたちはすでにロケットが完成して脱出の準備をするために隠れ家にいるらしい。
スネ夫「無駄足じゃねえか！ちくしょう！」

そのころ惑星ドラえもんは・・・
ドラえもん「ふっふっふ・・・これで完璧だ・・・奴らがここを脱出するのも時間の問題！それまでに俺をみじめにした人類を全滅させる！」
ついに人類滅亡計画が開始されたのだった・・・！
485 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/28(金) 17:53:05 ID:trMCL9Ht
そのころ未来ではドラえもんの計画を阻止するようにドラミに指令が出されていた
486 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/28(金) 21:27:43 ID:okCm3dH1
指令塔「ドラミよ・・・おまえの兄はとんでもないことを企んでいるようだ・・・今すぐ排除してこい！」
ドラミ「イエス、ボス」
そういいながらドラミは現代の宇宙へ向かった。

そのころ、のび太たちのロケットはついに惑星外にでたところだった！
487 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/28(金) 22:34:45 ID:trMCL9Ht
のび太「なんか宇宙船が飛んでるよジャイアン」
のび太が指したのはドラミの宇宙船だった
488 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/28(金) 22:34:51 ID:bAHw8dxp
ドラミ｢お兄ちゃんたらいつまで惑星編を引っ張るつもりかしら？｣
489 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/28(金) 23:59:52 ID:trMCL9Ht
ジャイアン「狙撃用意！」
490 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 01:29:52 ID:bXh2db+V
スネ夫「ジャイアン！宇宙船よりミサイルの発射確認！」
ジャイアン「な、な、何だと？！のび太っ！すぐに対宙ミサイルを発射しろ！」
のび太「対宙ミサイル発射！……迎撃に失敗しましたっ！！」
ジャイアン「ふっふざけんな！！！のび太のくせに生意気だぞぉっ！！！！」
スネ夫「総員、衝撃に備えろ！衝撃に備えろっ！………うわぁ～～～～～！！！！」
491 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 01:38:53 ID:f1HBPCXz
ジャイアン「…ってスネ夫、いつの間にそこにいやがる！お前は死んだはずだぞ！」
スネ夫「地獄どころか無の空間から舞い戻ってきたぜ。俺は虚空の殺人鬼スネ夫、貴様らに復讐を遂げに来た！」
492 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 01:58:03 ID:fu14O7eY
ドラミはスモールライトでドラえもんを小さくして見事捕獲した
｢くう…スモールライトを使うなんて卑怯だぞ！！｣
｢…おい…調子に乗るなよ？性能の差を思い知らせてやろーか？｣
493 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 10:37:06 ID:oBrC/Mnz
ドラえもん「まだ終っていないぞ・・・」
ジャイアン「なに！？」
ドラえもんは最終兵器の地球破壊爆弾をとりだした！
ドラえもん「あらかじめスイッチを取り付けた小石を地球に落とした・・・これを押した途端人類は滅亡！俺の時代だ！」
全員「な、なんだってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！？ｗｗｗｗｗ」
ジャイアン「ふざけんな！地球は俺らのもんだ！」
スネ夫「そうだ！人類はぼくがめつぼ・・・」
しずか「黙れ」
スネ夫はしずかの急所突で気絶した。そして宇宙船外へ放り投げられた。
スネ夫は窒息死した。
494 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 11:46:15 ID:LM8UWHxO
『またあっ！なんべん殺せば気が済むんだ！』
しかし死んでしまったものは仕方ないので、スネ夫は誰かに祟ることにした
495 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 13:10:25 ID:Zq1vztkr
スネ夫魂「（ここは強い奴の体を乗っ取るべきだな）」
スネ夫はジャイアンのシリから侵入することにした
496 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 13:42:06 ID:f1HBPCXz
スネ夫の魂がジャイアンのシリの穴に入ろうとする瞬間、ジャイアンはオナラした
スネ夫の魂は臭さの余り悶死した

スネ夫「で、また無の世界かよ」
雷「困ったもんじゃ」
497 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 14:07:09 ID:oBrC/Mnz
そのころ、宇宙船がドラミのものだとわかった一同はドラミと協力してドラえもんを排除することにした。
のび太「なんで教えてくれなかったんだよジャイアン」
しずか「そうよ、なんでたけしさんだけがドラえもんが惑星になったって知ってたの？」
ジャイアン「まあ細かいことは気にするな！それよりもドラえもんがこっちむいてるぞ！」

見ると、ドラえもんが攻撃態勢にはいっている！
なんの攻撃をしてくるかわからない・・・一同は慎重に接近した。
498 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 14:51:54 ID:LM8UWHxO
出来杉
｢この宇宙船の火力はどうなんだい？武器がないなら内部に潜り込んで破壊するしかないよ
波動砲クラスの武器があれば別だけど｣
499 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 15:52:32 ID:tCOMvrOI
そこへ邪悪な宇宙生物が現れた！　
皮膚はまるで人間が裏返ったような赤黒い奇妙な皮膚であり何と足は六本生えていた　
口からは豚さえも吐き気を感じのたうちもわるような汚れきった緑色の触手のような管を無数に飛び出させ、頭部にまるでぶっきらぼうにひっつけたような不気味な目玉は無機質に感情さえも感じられなかった　
体は巨大で岩のように筋肉が隆起しまさにその見た目は一口で子牛をもまるのみに出来るであろうことはもはや口にするまでもなかった　
「ギャギャ…」六本足の宇宙生物はスネ夫達にまるで酒に酔った老人のような千鳥足でじりじりと近づいてきた…　
スネ夫は直感的にこいつとは戦う運命だということを敏感に察知した
500 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 16:02:48 ID:f1HBPCXz
ジャイアン「また何事もなかったかのように生き返ってやがる…不死身かこいつは！？」
スネ夫「仮にも主人公だからな。貴様らに復讐を果たすまでは死んでも死にきれん」
501 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 16:25:00 ID:LM8UWHxO
しずか｢それよりドラえもんが攻撃してきたわ！｣
ドラえもんの目が輝きレーザーを放った
光線が宇宙船を掠めた
｢直撃はまぬがれたか…｣
緊張する一同
502 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 16:33:41 ID:oBrC/Mnz
だがそばにスネ夫の死体がころがっていた。
ジャイアン「スネ夫にだけ直撃したんだ。まあどうせ復活するからほっとこうぜ」
スネ夫の魂「なんでこうなるんだ！惑星編で４回死んでるじゃないか！」

ドラえもん「おまえらは本当に死ぬんだよ・・・」
のび太「なんだと！負けてたまるか！」
ドラえもん「じゃあこの起爆ボタンをそろそろ押すことにしよう・・・貴様らと戦うまでもない！」
全員「や、やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！」
その時、ボタンが押される音が明確に聞こえた・・・

地球は爆発した。明らかにそれは地球だった・・・
ジャイアン「嘘だろ、おい・・・・・・」
のび太「そうだ！嘘だ！このスレで死ぬのはスネ夫だけだ！」
スネ夫の魂「うるせえよ」
503 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 16:41:33 ID:f1HBPCXz
出木杉「のび太、よけろーー！！」
のび太「！？」
気づいたときには既に遅く、のび太の首は宇宙生物の触手に刎ねられ宙を舞った
宇宙生物「ギ…ギギャギャ…」
ジャイアン「やべｗｗこいつの事忘れてたｗｗｗｗｗ」
504 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 16:50:05 ID:LM8UWHxO
出来杉はタイミングをみてエアロックを開いた、吹き出す空気に巻き込まれ飛び出す怪物
エアロックを閉じると、船内に空気が満たされる。
外では怪物とドラえもんの死闘が始まっていた。
505 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 17:26:44 ID:Zq1vztkr
怪物「キシャキシャキシャーオ！」
ドラえもん「ヘッ、ヘールプ！ヘールプ！」
一方的な展開となった
506 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 19:17:49 ID:f1HBPCXz
怪物はドラえもんを捕食し、満腹になったので満足して帰った
ジャイアン「惨めな最期だったな…」
出木杉「これからどうしよう。地球は爆散しちゃったし」
しずか「そうだわ、タイム風呂敷があれば地球を元通りにできるわ！」
507 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 19:48:24 ID:Zq1vztkr
のび太「塵になっちゃってるのにどうやってタイム風呂敷かぶせるのさ
それにタイム風呂敷自体ないし
ドラえもんは食われたし、スペアポケットは地球だったし」
508 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 19:48:43 ID:LM8UWHxO
｢あれ？そういえはドラミちゃんは…？｣
しずかがみまわすと、ドラミの残骸が散らばっていた。
｢まさか…｣
どさくさ紛れに、怪物にかじり散らされていたのだ。
｢どうしよう、タイム風呂敷持ってる人がいなくなっちゃった｣
青ざめる一同
509 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 19:59:53 ID:f1HBPCXz
ジャイアン「つーかのび太、お前首刎ねられたんじゃ」
のび太「セロハンテープでなんとかくっつけたんだよ。危うく死ぬところだった」
510 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 20:07:47 ID:JBmmK3vf
スネ夫「のび太！うしろ！！」のび太はうしろから来た戦車に轢かれた。
511 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 20:09:42 ID:LM8UWHxO
｢こうなったら子供を作って、地球文面を復興しよう！｣
しずかに襲い掛かろうとする出来杉
｢どさくさ紛れに抜け駆けすんな！｣
出来杉に飛び掛かるスネ夫
｢どさくさ紛れに生き返るな！｣
スネ夫をエアロックから叩き出すジャイアン
｢え～と…５回目かな？｣
事切れるスネ夫。
512 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 20:43:14 ID:f1HBPCXz
しずか「そもそもなんで宇宙船の中に戦車が…？」
出木杉を縊りながら疑問を呈すしずか
実は戦車に乗っているのは宇宙怪物。地球人から見れば怪物でも文明を持つ種族である彼は
スネ夫たち地球人が居住可能な惑星を見つけて再び繁殖して文明を復興し怪物たち種族の脅威になることを恐れ、
捕食ではなく、完全に根絶やしにする為に戻ってきたのである
513 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 20:53:40 ID:LM8UWHxO
そこへ唐突にジャイ子が現れた。
｢あたしにまかせて！｣
そういうとドラミの残骸を集め繋ぎ合わせた。
適当に繋いだせいか、なぜかドラミが３体出来上がり、部品が２つ余った。
514 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 21:11:03 ID:tCOMvrOI
宇宙生物はゆっくりと戦車から降りてきた　
先程の六本足の宇宙生物より体は細く、まるで蜘蛛のような見た目、そして妙に視線はおぼつかないがその奇怪な目線の先にはしっかりとジャイコを捕らえていた　　
髪はポニーテールでインディアンをも思わせる滑稽ないでたちであった　
ポニーテールの六本足「ギャギャギャギャ」
515 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 22:00:36 ID:Zq1vztkr
しずか「邪魔よ」
しずかは手榴弾でポ（名前を書くのもおこがましい略）を爆死させた
ジャイアン「まったくちょっと相手してやっただけで調子に乗ってダラダラと長文で参加してきやがる」
516 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 22:16:49 ID:LM8UWHxO
｢じゃ、これ、どうしようか？｣
ジャイ子は三体のドラミをつれている
とりあえず動く事は動くようだ
517 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 22:31:27 ID:oBrC/Mnz
のび太「それよりも、地球なくなっちゃったじゃん」
ジャイアン「あ、忘れてた。ドラミ軍団よりそっちが先だな」
ドラえもん「俺は死んでいないぞ・・・」
どこからかドラえもんの声が！
ジャイアン「なに！？まだ生きてるのか！？」
518 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 22:42:03 ID:f1HBPCXz
ドラえもん「ククク…怪物は荒らしと見なして無かった事にさせて貰ったぜ」
519 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/29(土) 23:55:32 ID:fu14O7eY
クイックイッ

ドラえもん｢死にたい奴だけかかって来い｣
520 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/30(日) 00:00:11 ID:Zq1vztkr
これはドラえもん流の協力だった。
今は地球のためにみなが力を合わせるときである。
521 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/30(日) 03:06:08 ID:jGOHsiVy
ジャイアンのアッパーがドラえもんの鼻にクリーンヒット、一発でダウン（故障）してしまった。
その時、のび太は窓を覗きながら「あれ？みんな、さっき爆発したのって火星じゃない？あそこの青く美しい星はなんなのさ」
522 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 07:35:18 ID:2uw2Z6f7
ジャイアン「おいおい、誰だよ『明らかにそれは地球だった』なんて言った奴は」
出木杉「まあいいや、とにかく地球に戻ろう」
523 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 10:50:36 ID:OdtRK0u0
しかしそこは水星だということにこのときはまだ誰も気付いていなかった
524 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 11:01:14 ID:2uw2Z6f7
出来杉「…って気づかないわけないだろ。どう見ても水星じゃんあれ」
525 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/30(日) 11:40:10 ID:Vb+ufkBm
のび太「おいここ水生じゃないか」
ジャイアン「おい出来杉！なにしてんだよ！」
出来杉「知らないよ！！」
しずか「もう！出来杉さんのエッチ！」
出来杉「へ？」
しずかのコブラツイストで出来杉はスネ夫の魂と合流した。
出来杉「ちくしょう！生き残れると思ったのに！」
526 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 11:55:22 ID:2uw2Z6f7
スネ夫の魂「なあ出木杉」
出木杉の魂「なんだよ！」
スネ夫の魂「俺と手を組まないか？」
527 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 13:32:21 ID:5TPpGSK8
出木杉｢どうするんだ？｣
スネ夫｢邪魔すんだよ いつまでも惑星編を引っ張ろうとするカス共のな！｣
スネ夫｢いい加減地球に帰りたいんだよ…帰らせろよ！｣
スネ夫は軽く鬱になってしまっていた
528 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 14:33:05 ID:2uw2Z6f7
出木杉「幽霊が鬱とかｗｗｗうはwwwﾃﾗﾜﾛｽwww」
スネ夫（うぜえ…VIPPERかよこいつ…）
529 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/30(日) 14:35:27 ID:Vb+ufkBm
そのころ、のび太たちもここが水星だと知ってしまい欝状態になっていた。
ジャイアン「なあ、いつまで俺たち宇宙にいなきゃいけないんだよ・・・」
のび太「仕方ないだろ。ドラえもんを倒して地球を復活させなきゃいけないんだから」

ドラえもん？「ふふふ・・・残念ながら人類はもういない！！この映像を見ろ！」
映像にはドラえもん・ミニドラ・コロ助・その他ロボットの星と化した地球が映し出されていた！
530 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 15:39:32 ID:OdtRK0u0
のび太「ロボットの星化って、ドラミちゃんは？」
ジャイアン「ていうか地球は塵になったんじゃねえのかよ？
偽物の映像で俺らダマそうとしてるんじゃねえか？」
531 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 15:53:15 ID:Z0bDEXdV
ドラえもん？「に…偽者の映像を流してるわけないだろ
それにそんなことをして何の徳があるっていうんだ」
のび太「じゃあ何で地球が復活してるのさ」
ジャイアン「そもそもドラえもんは今俺のアッパーで故障してるじゃねえか
お前ドラえもんじゃないだろ」
ドラえもん？「そ…そんなわけないだろ」
532 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 17:47:35 ID:Vb+ufkBm
ジャイアン「いやドラえもんはにせものだ！最初からだまされてたんだよ！」
のび太「え！？」
ドラえもん？「ちっ・・・ばれねえと思ったのに・・・」
ドラえもんは次々と体を変化させていき、全く別の姿になった！
？？？「ワレノナハ・・・」
ジャイアン「おまえ・・・ドナルドじゃねえか！？」
ドナルド「フッフッフ・・・バレタカ・・・」
533 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 18:41:05 ID:2uw2Z6f7
ドナルドはのび太の顔面に思い切りパンチを喰らわせた
セロハンテープで辛うじて繋がっていただけののび太の首はあっさり外れ床に転がった
534 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 18:41:21 ID:OdtRK0u0
ドラえもん？「僕達は本物だ！
なあ、そうだろみんな！」
コロ助？「そう也、マロはコロ助也」
ミニドラ？「doradora do-ra!doradora!」

ジャイアン・のび太「えぇ～…」
535 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/30(日) 21:56:09 ID:Vb+ufkBm
ジャイアン「何語だよこれｗｗ」
のび太「それよりもぼくの首元に戻してよ」
しずか「我慢しなさい」
のび太「そんな～・・・」
ドナルド「しずかちゃん、次は君が死ぬばんだよ♪」
しずか「え？」
ドナルドはしずかちゃんの心臓を腕で貫いた！
536 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/30(日) 22:50:14 ID:MGXAgxrE
…と思ったら、それはしずかちゃんの心臓ではなく、ジャイ子のベレー帽であった。
ジャイ子「返して！私のベレー帽返して！うわわぁ～～～ん！！」気づいた時にはドナルドは撲殺されていた。
537 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/30(日) 22:59:03 ID:OdtRK0u0
ジャイアン「どうでもいいがなんでドラえもん？が映像から飛び出してきてるんだ？
他の奴らはどうした？」
ジャイアンは映像を確認した
538 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 00:00:24 ID:OdtRK0u0
て
539 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 00:50:15 ID:Vc4i5sK9
映像を見ると野田聖子が比例で復活していた
ジャイアン｢マジかよ…｣
540 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 11:28:39 ID:CUwOgnj6
ジャイアン「ええい！そんなことよりロボット共はどうなった！」
ジャイアンはチャンネルを変えてみた
541 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 12:25:21 ID:Vc4i5sK9
ジャイアン｢ふむ、とくに気になる番組はないな｣
542 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 13:30:14 ID:DO2B+qXp
ジャイアン「・・・という幻覚を見ていたらしい」
のび太「今そんな話する必要ある？」
ジャイ子「ねえ、どこからどこまで幻覚だったの？」
ジャイアン「えーと・・・確か>>536くらいからかな・・・」
のび太「え？じゃあしずかちゃん死んでるってことに・・・」
下を見ると足元にしずかのしたいが転がっていた。しかも、ドナルドが死んだことにされた怒りでファイアフォルムになっている！
543 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 13:55:03 ID:hU9LirfB
のび太「しょうがないなあ、僕が始末するよ」
なんとのび太の首が平将門のごとく宙に浮かんだ！
恐怖するドナルド！
ドナルド「ひ、ひぃぃぃ！」
544 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 15:30:58 ID:WpY4YbJ5
のび太の首が爆発した。世界は光に包まれた。
545 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 15:32:01 ID:CUwOgnj6
出木杉「>>537-541をなかったことにしてまでドナルドを出し続ける必要あるのかい？」
546 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 15:54:04 ID:WoyZumUU
ジャイアン「お前は黙ってろ」
ジャイアンは出木杉を撲殺した
ついでに世界はのび太の首が爆発したため光に包まれたが、一瞬光に包まれただけで何もおきなかった
のび太が首を爆発させた瞬間、ジャイ子が覆いかぶさって世界を救ったのだ！
ドナルド「あとはジャイアンを始末すれば、このスレを乗っ取ることが出来るね♪」
547 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 16:00:51 ID:8b4uuEkl
「待て！」
一同がふりかえるとそこにはシーマン先生がいた　
シーマン先生「魚魚ハハ」
548 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 16:10:16 ID:hU9LirfB
シーマン先生はドナルドを羽交い絞めにした
ドナルド「な、何をする気だ！」
シーマン先生「ジャイさん…ごめん…」
シーマン先生はドナルドを道連れに自爆した
549 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 16:26:13 ID:DO2B+qXp
ジャイアン「俺一人かよ・・・なにすればいいんだ・・・」
ジャイアンはとりあえず地球へ戻ることにした。
しかし、地球はやはりロボットたちの星と化していた。そしてなぜか政府がともだちに占領されていた。
ともだち「たーけしくーん！あーそびーましょ！^^」
ジャイアン「うっ・・・気づかれたか！？」
550 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 16:49:58 ID:Vc4i5sK9
のび太｢という夢を見たんだ｣
ジャイアン｢報復って大事だよな｣
551 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 17:02:10 ID:hU9LirfB
スネ夫「まあ惑星篇も飽きてきたしね。ここらで心機一転と行こうや」
552 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 18:06:03 ID:WoyZumUU
のび太「ドラえも～ん夏休みの宿題が終わらないよ～」
ドラえもん「まだやってなかったの？たまには自分の力でやってみなよ」
のび太「そこをなんとかさ～」

スネ夫「そういや今日は8月31日だったな、ちゃんと宿題しないと先生に怒られるんだよな……
まぁ僕はすでに終わらせてるけどね」
553 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 18:20:08 ID:hU9LirfB
ジャイアン「おい俺に写させろよスネ夫」
554 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 19:44:27 ID:CUwOgnj6
スネ夫「え～…汚したりしないでよ」
ジャイアン「大丈夫だって
すぐに返してやるからよ
写輪眼！」
スネ夫「なんだと…？」
そう言うとジャイアンはものすごいスピードで宿題を写し始めた
555 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 21:20:43 ID:DO2B+qXp
一方ものすごいスピードで宿題をすすめるジャイアンを尻目に、ドナルドはしずかをナンパしていた。
ドナルド「しずかちゃん、ぼくとハンバーガー食べない？」
ともだち「しずかちゃんは僕のものだよ」
ドナルド「うっせえ！黙ってろ！」
しずか「あぁ？てめえらがうっせえんだよ！黙れよ・・・ボケが！」
ジャイアン「邪魔なんだよ！」
のび太「ちょっとどっかいってくれないかなぁ？」
ドラえもん「よくもぼくを悪役っぽくしてくれたね」
スネ夫「じゃあこいつらを倒して惑星編をハッピーエンドにしようよ」
556 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 21:35:12 ID:hU9LirfB
静香とジャイアンはドナルドを、のび太とスネ夫とドラえもんはともだちをタコ殴りにし、川に捨てた
一同「ふぅ…悪は滅びた」
557 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 21:55:40 ID:DO2B+qXp
ジャイアン「で、地球はどうやって戻すんだよ」
ドラえもん「これを使えばいいよ」
のび太「そ、それは特大タイムふろしき！」
ドラえもんは１時間かけて地球に特大タイムふろしきをかけた。
地球は見事元に戻った。
しずか「全て終ったわね・・・」
地球に戻ってきたしずかが言った。
スネ夫「いいね。こういう終り方って・・・」
ジャイアン「じゃあ、今夜ものび太の家でパーティーしようぜ！」
一同「賛成！」
のび太「・・・ってなんでぼくの家なんだよ」
ジャイアン「うるせえ！とにかくおまえの家でやるんだ！文句いうんじゃねえ！」
一同は楽しそうにのび太の家へ向かうのであった。

　　　　　　　　　　～惑星編　完～
558 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 22:07:56 ID:CUwOgnj6
これから一同は夏休みの間ずっと遊びまくった。
そして夏休みの宿題編が始まる…
>>552-554へ戻る
559 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 22:19:34 ID:8b4uuEkl
先生「カハハ、宿題の議題は『先生の好きな所を十個あげる』ですぞ！」
560 ：創る名無しに見る名無し：2009/08/31(月) 22:41:27 ID:Vc4i5sK9
出木杉でさえ一個も挙げられなかった
561 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 00:00:15 ID:H4reuLD1
先生「かぶるのはNGですぞ！」
スネ夫のを写したジャイアンはびくっとした
562 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 00:13:55 ID:brELjlZH
・ウンコが臭い
・ウンコがでかい
・ウンコが長い
・ウンコが太い
・ウンコが美味しい
・ウンコが固い
・ウンコにツヤがある
・ウンコに粘りがある
・ウンコに張りがある
・ウンコに男の哀愁がある
563 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 01:17:45 ID:KT424OuP
ジャイアンはそのノートを窓から校庭に投げ捨てた。しかしスネ夫は普通にノートを提出した。
スネ夫のノートを受け取った先生はその場ですぐに読み始めた。すると先生の手が震え始めた…
564 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 01:49:17 ID:90y0kPgg
そのないようは　
『ある変態教師の１日』
であった　
先生「カハハ…何故このことを…このことを知っている、骨川ー！」
その恐るべき変態の内容とは！？
565 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 09:24:15 ID:2nl1xQFh
先生は透明人間になれるのだ
566 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 11:53:56 ID:H4reuLD1
もちろん透明人間になるときは服を脱がなければならなかった
567 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 13:24:05 ID:du6wQCCf
しかし先生は脱がない主義だった
568 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 14:56:43 ID:90y0kPgg
先生「カハハ、しずかちゃんのうちへ行きますぞ！」
ありがちなエロ漫画の展開である！
先生は服を脱ぎ捨て路上に飛び出した！
569 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 16:00:30 ID:du6wQCCf
しかしまた服を着始めた
570 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 16:06:01 ID:KT424OuP
先生は読むのを辞めてスネ夫のノートを破り捨ててライターで燃やしてしまった。
先生「カハハ、スネ夫。お前は先生の最高機密を暴くことに成功した。1000点をやろう、カハハ」
スネ夫「やったーーー！！1000点だ！ママも大喜びだぞ～！」
その様子を見たジャイアンは慌てて校庭に飛び出して、さっき窓から捨てたノートを拾いにいった。
571 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 16:30:55 ID:H4reuLD1
先生「剛田くん、今は授業中ですぞ
何をしてるんですか」
先生は教室の窓からジャイアンを呼び止められた
572 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 16:51:35 ID:2nl1xQFh
ジャイアンは地上に落下し帰らぬ人となった。

スネ夫「計画どおり」
573 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 17:45:35 ID:TwYyD1HM
スネ夫「さて、次はのび太を殺すか」
574 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 19:40:17 ID:90y0kPgg
その時のびたは子犬を救うために列車の前に飛び出したところであった
575 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 19:58:55 ID:TwYyD1HM
もちろんのび太は列車に轢かれて死んだ
ちなみに子犬はスネ夫が予め配置しておいたものだった
スネ夫「これも計画通り」
576 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 20:07:15 ID:H4reuLD1
先生「夏休み明けだというのに生徒の集まりが悪い気がしますね
次は源くん、宿題を出してください」
577 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 20:33:44 ID:8DDTYjKE
しかし静も教室にはいなかった
学校に来る途中車に轢かれて死んでしまったのだ
そしてその車に乗っていたのはスネ夫が金で雇った人間である
スネ夫「計画通り、後は出木杉だけだな」
先生「むぅ…静もいないのか
じゃあ出木杉くん、宿題を出してください」
578 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 21:12:15 ID:TwYyD1HM
出木杉「………」
先生「どうした出木杉くん、まさか君が宿題をやってないなんてことは…」
出木杉は動けなかった。何故なら彼の足元には地雷が仕掛けてあったからだ
もし足を離せば忽ち地雷が発動し出木杉はその餌食となるだろう
出木杉（くそっ、誰が学校に地雷なんか…）
スネ夫（ククク、全て計画通りよ）
579 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 22:11:53 ID:H4reuLD1
出木杉「みんなで死ねば怖くない！とうっ！」
出木杉は空高くジャンプした
当然天井も突き破った
先生「でっ、出木杉！？」
580 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 22:12:11 ID:k1v5toMP
出来杉「・・・と思うとでも思ったかいスネ夫くん！全てぼくにはお見通しなのさ！」
出来杉は２秒で地雷を解除してしまった。
スネ夫「馬鹿な！！！！」
出来杉「君がクラスメートを全員殺したんだろう？全て分かってるよ」
スネ夫「くそ・・・こうなったらおまえを殺してやる！」
と、その時怒り狂う先生がスネ夫に立ちはだかった！
581 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/01(火) 23:59:55 ID:H4reuLD1
先生「今は授業中ですぞ！！」
582 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 00:15:41 ID:Ug2VK0Md
スネ夫「あんた、自分の生徒が殺されて何とも思わないのか！？」
583 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 00:47:57 ID:kGLiFEt4
先生「カハハ、君は何か勘違いしているようだな。すべては私の計画通りだ。カハハ」
スネ夫「ど、どういうことだ！！」
先生「君の協力者はすべて私の手下。そして君が皆に殺意を抱かせたのも私が工作した結果だ。カハハ」
スネ夫「そ、そ、そんな…」
584 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 00:59:48 ID:KEPz4RpX
｢ま いっか｣
スネ夫はカルかった
585 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 05:25:03 ID:acSkLDPp
スネ夫は先生にむかって手流弾をなげつけた
586 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 12:08:27 ID:covM8GQ2
しかしなにもおきなかった
587 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 13:07:41 ID:51jp5K27
先生「こんなもの食ってやりますぞ」
先生は手榴弾を口に入れた
588 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 16:42:27 ID:CwqY8F6k
その瞬間、解除したはずの地雷が爆発した。核地雷だった
589 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 17:01:56 ID:51jp5K27
校長「ん？なんの音ですかな
まったく、新学期が始まったばかりというのに騒がしい」
校長は校内の見周りをすることにした
590 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 17:05:58 ID:jiahrmZA
直後に核地雷が爆発、校長は消滅した。
スネ夫は瞬時に床下の核シェルターに非難したため助かった
591 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 18:42:45 ID:acSkLDPp
だが、先生は死ななかった
なぜなら先生はターミネーターだったから
592 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 18:57:10 ID:76M9ygnH
しかし出木杉は死んでしまった
まさか自分が解除した爆弾が爆発するとは思わなかったのだ
先生「スネ夫とのび太以外は皆死んでしまいましたか…
のび太は今年こそ宿題をやってきただろう？出してみなさい」
スネ夫「な…のび太の野郎も核シェルターに逃げ込んでいたのか
だが、のび太が宿題をやっているはずがないな」
593 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 19:08:56 ID:Ug2VK0Md
スネ夫「ってのび太は列車に轢かれて死んだはずじゃ！？」
594 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 19:30:11 ID:KEPz4RpX
ジャイアン｢生きてるよ｣
595 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 19:49:36 ID:Ug2VK0Md
スネ夫「ひ～～～～っ！お化け～～～～！！」
596 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 20:17:49 ID:pZwjd3X9
なんとそこへ顎が吹き飛び顔中血だらけの先生が歩いてきた！
597 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 20:30:36 ID:76M9ygnH
のび太「よくも殺そうとしてくれたね」
ジャイアン「自分一人だけ宿題を出して、一人だけ先生の評価を上げるって魂胆か？」
静「ドラえもんが皆を生き返らせてくれたのよ」
出木杉「さて、スネ夫にどんな罰を与えるか」
先生「カハハ、ここまでやってくれたからには、殺すだけではもの足りませんなあ」

スネ夫「クソ…ドラえもんのことをすっかり忘れていたとは…」
598 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 20:33:01 ID:Ug2VK0Md
スネ夫「ま、まあ待て。一人５００万でどうだ？」
599 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 20:40:08 ID:51jp5K27
スネ夫「ここにパパの通帳があるんだ
な？ちょっと話し合おうじゃないか」
600 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 20:45:07 ID:zBp6rRtH
みんなが通帳を見た。なんと残高が51円しかなかった。
スネ夫「どど、ど、どどどどういうことだ？！パパ！ぱぱ！！」慌てて携帯で連絡を取るスネ夫。
601 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 20:52:08 ID:pZwjd3X9
先生「カハハ、骨川、こういうことだ」
先生の後ろから笑いながらパパが現れた　
パパ「残念だな、スネ夫…貴様に財産は一円もわたせんのだ」
スネ夫「カ…カスが！！」
先生「チェックメイト」
602 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 21:45:30 ID:Ug2VK0Md
スネ夫「…なあお前ら。５人がかりなら俺に勝てるとか、本気でそう思っちゃってる？」
603 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 21:51:52 ID:76M9ygnH
ジャイアン「5人がかり？何勘違いしてるんだ」
パパ「スネ夫…邪魔な貴様には死んでもらう」
校長「よくも私の学校を…貴様だけは絶対に許さん！」
7対1になった
604 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 21:57:29 ID:Ug2VK0Md
スネ夫「はあ？虫けらが５匹から７匹から増えたからどうだってんだ？潰す手間が増えただけだろw」
605 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 22:22:47 ID:51jp5K27
校長「そうかね？ではこれならどうかね？」

パチン

校長が指パッチンすると全校生徒がわらわらと。
その数は実に３桁は軽くこえた。
606 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 22:46:32 ID:acSkLDPp
スネ夫は携帯をかけることにした。

スネ夫 「もしもし、オバマ、核爆弾投下しちゃって！」
607 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 23:02:54 ID:KEPz4RpX
蕎麦屋｢はぁ？いたずらすんなカス！｣

ｶﾞﾁｬ！ﾂｰ、ﾂｰ…
608 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/02(水) 23:59:57 ID:51jp5K27
スネ夫「しょんな…」
609 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 01:48:52 ID:+HTEo2fV
スネ夫は「来るな！」と叫びながらまわりにクソをなげつけた　
先生にビチグソがぶつかった
610 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 12:16:28 ID:yb7zZGfT
先生「ぎえええ！！何しやがんだこの糞ガキ！！」
先生はブチキレた
611 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 14:37:25 ID:/DF3Lfh5
スネ夫 「と…ところで、みんなは宿題をちゃんとやってきたのか！」

スネ夫はしずかちゃんのやってきた宿題を見てみた。
612 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 17:00:04 ID:yb7zZGfT
しずかちゃんのノートは書きすぎで真っ黒になっていた。
何が書いてあったのかもわからないほどに。
しずか「先生のいいところをあげてたら書きすぎちゃった（ﾃﾍｯ♪）」
もちろんあらかじめ鉛筆で塗っといただけであった。
613 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 17:42:27 ID:f5abgoCc
当然そんなことで誤魔化される先生であった
先生「カハハ！源君の成績はオール５をつけますぞ！」
614 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 18:42:09 ID:+HTEo2fV
先生「カハハ、先生の良いところは108個あると言われていますぞ？一つもあげれないやつは糞学生であり、もちろんオール１ですぞ」
615 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 18:48:05 ID:/DF3Lfh5
しずか 「出来杉さんはどんなこと書いたの？」

スネ夫 「(ｸｸｸ…いい流れだ)」

スネ夫は隙を見て脱出することを考えているようだ
616 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 18:51:34 ID:Aj42bKKL
先生がジャイアンとのび太のノートを見ると、二人のノートは真っ黒だった
二人はしずかがオール5になったのを見てすぐにノートを塗りつぶしたからだ
そしてやはり先生は誤魔化された
先生「剛田君とのび太君もオール5ですぞ、ついでにスネ夫君は1250点満点の1000点なのでオール4ですな」
617 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 18:53:41 ID:f5abgoCc
スネパパ「おっと、逃げようなんて思うなよ」
宿題とか関係ないスネパパはスネ夫に銃を突きつけた
618 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 19:48:09 ID:Qc/+xxNb
スネ夫「おい、みんな。この異変に気づかないのか？死んだはずのジャイアンやのび太、校長までいるんだぞ」
先生「カハハ、カッハハハハ」
スネ夫「何がおかしい！！」
先生「まだ気づかないのかね。おかしいのは私たちではない、君だ。なぜならここは死者の世界だからな。カハハ」
スネ夫「そ、そそ、そそそ、そんなあぁぁ。ぼぼぼ、僕が、死んでいるなんて、嘘だあぁぁぁっ！！！」
619 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 20:14:47 ID:f5abgoCc
スネ夫「おい静香、ドラえもんが生き返らせてくれたってのは嘘だったのか！？」
620 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 20:16:10 ID:Aj42bKKL
先生「カハハハハ、嘘に決まってるだろう。君はすぐにうろたえるからかい甲斐がある」
しずか「さっき私が『ドラえもんがみんなを生き返らせてくれた』って言ったばかりじゃない」
621 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 20:19:05 ID:f5abgoCc
スネ夫「くだらねえ嘘ついてんじゃねえぞコラァ！」
スネ夫は先生の『心臓』を手刀で貫いた
先生は死んだ
622 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 20:49:38 ID:yb7zZGfT
先生「くくくははは．．．その程度じゃわたしは死にませんぞ
わたしはどれほどダメージを受けても力を解放すれば全回復できますからな」
スネ夫「なんたるチート」
623 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 22:12:58 ID:/DF3Lfh5
スネ夫はのび太を人質にとり屋上へ向かった

スネ夫 「くそ！先生は強すぎる！」
624 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 22:15:13 ID:k8ZzZMJi
ジャイアン「もしかして先生がこの小説で一番強い立場かもしれない」
ドラえもん「ジャイ子に負けたくせにな」
のび太「そんなことよりスネ夫以外の生徒をみんな生き返らせようよ」
出来杉「そうだな。よし、やるぞ」
625 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 22:32:08 ID:yb7zZGfT
スネ夫が人質に取ったのはのび太そっくりの人体模型だった
スネ夫「くそっ！僕としたことが！」

一方こちらは校庭
出木杉「しょうがない、僕が得意の黒魔術で全校生徒を蘇らせてやんよ」
ジャイアン「というわけで校長
なんか儀式の対価っつーか生贄になんかいいもんねえかよ」
626 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 22:38:05 ID:Qc/+xxNb
その時、一発の核ミサイルが東京に落ちた。戦争が、はじまった。
先生「カハハ。君たち、行くぞ。日本の未来を守るため、我々も戦うのだ！カハハ」
627 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 22:45:35 ID:6uV8q44b
のび太｢めんどくさいからヤダ｣
ジャイアン｢１人でやってろ｣
スネ夫｢なぁにがカハハだ！寒いんだよ｣
ドラえもん｢死ねよ｣
628 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 22:53:59 ID:/DF3Lfh5
しずか 「対価、先生でいいわよね」
629 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/03(木) 23:59:59 ID:yb7zZGfT
出木杉「じゃ、始めようか
～～～～～～～～……」
出木杉は謎の呪文を唱えた
先生「ヘルプ！」
630 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 00:47:34 ID:st5ipffl
するとスネママがやってきた。「スネちゃま、召集令状が家に届いたザマス。お国のために頑張るのよザマス」
631 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 04:58:23 ID:C++pqT6o
スネ夫｢いやザマス。ママも先生と一緒にくたばるザマス｣
632 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 05:26:52 ID:uvccEzD4
先生は日の丸のハチマキを巻き現れた　
日の丸先生「カハハ、みんな私の手作りの零戦に乗り込むのですぞ！」
そこにはボロい戦闘機が何機か置いてあった
633 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 07:42:12 ID:C++pqT6o
のび太｢めんどくさいからパス｣
ジャイアン｢俺も｣
しずか｢話しかけないで｣
ドラえもん｢死ねよ｣
634 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 08:32:17 ID:g0fJdfMl
ドラえもんは地球破壊爆弾を使った。
世界は終わった。
そう、彼と彼女のふたり以外の世界は
635 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 12:57:12 ID:2aNnjJgf
スネ夫「デュエマしようぜ～」
636 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 13:01:23 ID:4OO77uP8
スネママ「おいスネちゃま
お国のために働けないなら
お前をみんなの前に突き出すざますよ」
スネ夫「ひぃ…！」
スネ夫は今みんなから逃げて屋上にいるとこだった
637 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 13:27:35 ID:uvccEzD4
先生は投げ縄を投げてスネ夫を捕獲した　
先生「カハハ、捕まえましたぞ、みんなで引っ張って戦闘機に乗せるのですぞ、しかも燃料は片道分しか入ってませんからな！」
638 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 16:54:55 ID:/i+eV4VZ
ジャイアン「>>634は幻覚だったらしい」
のび太「あ、まだ地球あるじゃんｗｗ」
スネ夫「なにぃ！？」
ドラえもん「そもそも２度も地球破壊させてたまるかっつーの」
ジャイアン「破壊したのおまえじゃなかったっけ？」
639 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 17:36:11 ID:4OO77uP8
ドラえもん「僕がそんなことするわけないだろ
過去で地球を破壊したら未来の世界はどうなると思ってるんだ？」
ジャイアン「まあ…そうだな」
ドラえもん「そりゃあ昨日誕生日だったのに誰も祝ってくれなかったのは寂しかったけどさ…」
640 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 17:42:00 ID:snUMubeJ
一同 「・・・・・」
しずか 「ところで、さっきスネ夫さん妙な事言ってなかった？」

スネ夫 「えっ！僕、何か言った？」
641 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 18:45:04 ID:OEqIKxGN
先生「そ～れ！！」
スネ夫「うわっ？！」
隙を突かれたスネ夫は縄で縛られ、戦闘機に載せられてしまった。

一同「バンザ～イ！バンザ～イ！…」
642 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 19:54:32 ID:4OO77uP8
スネ夫「よっこらせ」
スネ夫は戦闘機から降りた
先生「おいおい骨川どうした？」

スネ夫「先生、さっきから一人で何やってるんですか？」
ジャイアン「くだらない流れにしてんじゃねえよ」
しずか「時代遅れの大人って最低～つまらないわ～」
643 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 20:02:58 ID:uvccEzD4
先生「カヘ？！」
先生は膝から崩れ落ちた　
先生「カハ…ハ、生徒の為にと考えていましたが私の独りよがり、エゴでありましたか…」
644 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 20:19:51 ID:snUMubeJ
ジャイアン 「とにかく、こんなやつほっといて帰ろうぜ！」

出来杉 「そうだね、もう下校時刻すぎてるよ！」

一同はひとまず帰る事にした
645 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 22:43:22 ID:4OO77uP8
たまには源家にスポットを当ててみた
しずか「ただいま～」
646 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 22:57:18 ID:/i+eV4VZ
しずかのママなぜか暗殺されていた。
先生「カハハ・・・あなたがたの親を暗殺しますぞ！カハハハハハハハハ！」
しずか「・・・・・・死ね」
先生はしずかの暗黒魔道砲をくらい死亡した。
647 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 23:16:13 ID:C++pqT6o
しずかは大好きなお風呂に入り体を癒やした
お風呂から上がると冷蔵庫を開けキンキンに冷えたビールを取り出した

しずか｢ありがてえや｣
648 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/04(金) 23:59:43 ID:4OO77uP8
しずか「うっ、腹が冷えた…！」
649 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 01:44:37 ID:iI6VzI44
しずかが腹を手で押さえると、腹部が何かの液体で湿っていた。その押さえた手を目の前で開くと…
しずか「な、なんじゃこりゃ？！」
650 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 03:25:03 ID:7fIlgP37
しずか「なんだ！ナメちゃんか！」
単にしずかが飼ってるナメクジが這ったあとにでる液体だった
しずか「どっかいってろ！」
ピンポーン！！

誰か来たようだ

しずか「誰！こんな遅くに？」
651 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 04:37:42 ID:gTj7iGNp
ドアを開けるとタケシが立っていた
静香｢タケシさん？こんな時間にどうしたの？｣
タケシ｢ん…
俺さ、静ちゃん家に１人で来たことないだろ？
そう考えたらなんか淋しくなってよ｣
652 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 06:22:47 ID:7fIlgP37
しずか「どうせエッチな事考えてるんでしょ！」
しずかはタケシをひっぱたいた
653 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 11:07:13 ID:JTn4ShPE
しずか母「しずか？どうしたの？
まあ！しずかったら武さんになんてことを！」

しずか「しまった！ママに見られた！」
654 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 12:06:23 ID:g1zZ8rVy
タケシ「しずか、もっとひっぱたいてくれないか？
なんかよくわかんないけど、ちょっと…気持ちいいんだ……」
しずか・しずか母「……」
655 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 12:16:49 ID:iI6VzI44
その話を聞いたしずか父がジャイアンを引っ叩くと、ジャイアンの首が？げてしまった
656 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 12:43:48 ID:7fIlgP37
どうやらタケシはゾンビ化して肉体が腐食しているようだ
しずか「誰かこんなことを！」
657 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 13:43:58 ID:rNiLAJBk
ドラえもん「ああ、それは」
スネ夫「野比のび太ってやつの」
ジャイアン(生首)「仕業なんだ」
658 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 14:30:43 ID:HB6z4rhw
しかも生首の先生まで転がってきた　
先生「カハハ、楽チン楽チン！！」
659 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 14:41:32 ID:7fIlgP37
そのときしずかはゾッとした
しずか「そういえばママ、殺されてたわよね！」
しずかママ「えっ！そんなわけ無いでしょ！ふふふ・・・・・・・」
660 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 16:28:34 ID:Ui4loOuG
のび太「しずかちゃん・・・君のママもゾンビなんだよ・・・」
しずか「な！？やっぱり！！」
しずかママ「付保ほほほほほっほほほほおほほほ！性奴隷になりなさい！」
しかし、しずかママは間違えてのび太を殺してしまった。
のび太の首が吹っ飛び、それにあたったスネ夫とドラえもんの首も吹っ飛んだ。
661 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 16:42:53 ID:rNiLAJBk
のび太(生首)「やっぱゾンピは駄目だな、脳ミソまで腐ってやがる」
662 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 17:22:51 ID:JTn4ShPE
しずか「な、何よこれ…きっと悪い夢だわ…」
出木杉「しずかちゃん！こっちだ！」
たまたま天井裏にいた通りすがりの出木杉が手を伸ばしている
しずか「えっ！？
ちょっと！あんたいつからそこにいたのよ！」
663 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 17:56:42 ID:7fIlgP37
出来杉「君が帰る前からだよ もちろん、君の入浴動画もバッチリ撮影しといたよ」
664 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 18:53:10 ID:Ui4loOuG
しずか「てめえ・・・」
そう言うとしずかはメガトンパンチで出来杉の首も吹っ飛ばした。
出来杉「くそう！ぼくまで！これじゃ殺人鬼しずかじゃないか！！」
ジャイアン「自業自得だろ」
そう言っているジャイアンも生首だった。
665 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 18:55:31 ID:HB6z4rhw
しかもみんな生首から小さな足が生えて歩きだした！　
しずか「キモいわね」
666 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 19:05:38 ID:ouIFXQj0
足は６本あった。
しずかはかの有名なオリキャラ、六本足の誕生を見たのであった。
しずか「感動的ね」
667 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 19:13:21 ID:7fIlgP37
スネ夫「主人公は僕だ！僕にやらせてくれ！」
スネ夫は一歩前に出た
668 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 20:04:31 ID:HB6z4rhw
他の六本足も負けずに前に出た
669 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 20:26:58 ID:gTj7iGNp
ここで静香は目を覚ました
670 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 20:30:30 ID:7fIlgP37
しずか「まだ眠いわ・・・」
しずかは二度寝した
671 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 20:42:40 ID:JTn4ShPE
一階の部屋ではしずかママがテレビを見ていた
しずかママ「しずかったら学校行かないのかしら」
時計は12時を指そうとしていた
672 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 21:24:38 ID:mxFUlrb4
その時、しずか家がゴジラに踏み潰された。
673 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 22:30:38 ID:Ui4loOuG
ドラえもん「・・・という夢を見た（>>645-672）」
ジャイアン「そんなくだらないことを話すために俺たちを学校へ呼んだのか！？」
のび太「まえにも同じようなことがあったような・・・」
そうこうしているうちに大喧嘩になった。
ただ、先生の死体だけはそこに落ちていた。
出来杉は素早くそれを焼却処分した。
出来杉「ふう・・・ちょっとは平和になったかな」
スネ夫「ていうかぼく生きて帰れたんだし、そろそろ夏休みの宿題編、クライマックスにしようよ」
674 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 22:42:55 ID:7fIlgP37
しずか「ゴジラが本物じゃなくってよかったわ」
ジャイアン「とりあえず、先生も死んだことだしのび太ん家でパーティーしようぜ！」
のび太「何で僕ん家！」
675 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 23:03:31 ID:JTn4ShPE
ドラえもん「なんのパーティーだい？」
ジャイアン「決まってんだろ！」
しずか「そうよ！」
スネ夫「そうさ！」
出木杉「ドラえもんの誕生日パーティーさ」
のび太「（出木杉がキメた！？）」

ドラえもん「み、みんな…(ﾌﾞﾜｯ)」
676 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/05(土) 23:59:21 ID:JTn4ShPE
先生「＾＾」
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/manani2/src/1251113356317.jpg
677 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 00:15:50 ID:HuXlNmh7
～夏休みの宿題編完～


新しく政権交代編が始まる
678 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 00:25:35 ID:DSMlWrLk
のび太「ドラえも～ん！！大変だよ！！」
ドラえもん「どうしたんだい？のび太くん。そんなに慌てて」
のび太「ぼ、ぼぼぼ、僕が比例代表で衆議院議員に当選しちゃったんだ！！」
ドラえもん「なななな何だって？！どうしてそんなことが？」
のび太「先月、スネ夫に頼まれて名簿に名前を書かされたんだ。ジャイアンやしずかちゃんたちも」
ドラえもん「そんな馬鹿な。これは大変なことになったぞ・・・」
679 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 00:43:58 ID:HuXlNmh7
のび太「でも出木杉は落ちたけどね！」
ドラえもん「まあ、当然だね！」
680 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 11:23:50 ID:2G13rMxt
出来杉「なんでぼくは落ちたんだ・・・」
ジャイアン「くそっ・・・のび太にあと１歩で負けたぜ！」
しずか「ちっ！くだらねえんだよ政治なんてよぉ！！」
スネ夫「ぼくなんか５票だよ・・・だれかなぐさめてよ・・・」
しかし誰もスネ夫をなぐさめようとはしなかった。
681 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 11:41:38 ID:YdCEfbVN
その後スネ夫は、空想守太（糞、漏れた）という、ふざけ切った匿名で、
汚いスカトロ風刺漫画など画き、それにたいていクサイヤットの詩句を插入しました。

無駄な御祈りなんか止せったら
便秘を誘うものなんか　かなぐりすてろ
まア一本出そう　好い糞ばかりひり出して
よけいな心づかいなんか忘れっちまいな

汚物や悪臭もて人を脅やかす奴輩は
自の作りし大それた糞に怯え
出ししものの悪臭に備えんと
自の鼻にたえず栓を為す

よべ　酒充ちて我膀胱は尿に充ち
けさ　漏れて只に放尿
いぶかし　一夜さの中
様変りたる此気分よ

祟りなんて思うこと止めてくれ
近くから臭う屁のように
何がなしそいつは不安だ
屁ひったこと迄一々罪に勘定されたら助からんわい

正義は人生の指針たりとや？
さらば血に塗られたる肛門に
肛門科医の指先に
何の正義か宿れるや？

いずこに指導原理ありや？
いかなる叡智の光ありや？
美わしくも怖しきは浮世なれ
かよわき便器は流し切れぬ糞をば負わされて

どうにもできない排泄の種子を植えつけられた許りに
便秘だ下痢だ頻尿だ尿漏れだと呪わるるばかり
どうにもできない只まごつくばかり
抑え摧く力も意志も授けられぬ許りに

どこをどう彷徨まわってたんだい
ナニ下剤　浣腸　再認識？
ヘッ　空しき夢を　ありもしない幻を
エヘッ　糞が出ないもんで　みんな虚仮の思案さ

どうだ　此涯もない大糞を御覧よ
此尻にポッチリ窪んだ穴からじゃい
此肛門が何んで糞を出すのか分るもんか
大糞　小糞　中糞も勝手ですわい

至る処に　汚物の力を感じ
あらゆる国にあらゆる民族に
同一の排泄性を発見する
我は異端者なりとかや

みんな聖経をよみ違えてんのよ
でなきゃ常識も智慧もないのよ
排泄の喜びを禁じたり　糞をこらえたり
いいわ　ムスタッファ　わたしそんなの　大嫌い
682 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 12:31:10 ID:LP32A2J8
スネ母「さ、スネちゃま
わたしの胸に飛び込んでくるざます」
スネ夫「ママ～～～～！」

のび太「ぶっちゃけ人気の出ない理由はそれじゃね」
683 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 17:19:44 ID:K0tCIwCF
のび太「というか何でスネ夫は比例代表にならなかったのさ？」
スネ夫「そんなハズレくじみたいなもんで当選したって嬉しくないだろ」
のび太「ふ～ん。実はさ、さっき党本部から連絡があって、ジャイアンとしずかちゃんと出来杉も当選になったって」
スネ夫「ふ、ふ～ん（汗ダラダラ）そそっそうなんだ、おめ、おめでと、っとう・・・（歯ギシギシ）」
684 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 17:44:31 ID:HuXlNmh7
スネ夫「(くっそー！のび太の奴、絶対殺す！)」

のび太「僕たちこれから議員宿舎に引っ越しだから、またな！」
数日後

スネ夫は新たに党を組織した
685 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 18:03:51 ID:LP32A2J8
しかしそのときにはのび太達は「飽きた」という理由で辞職したあとだった。
そんなことを知らないスネ夫は
686 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 18:21:17 ID:HuXlNmh7
骨川家全財産を使い果たした
687 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 19:53:02 ID:OQWfTE11
スネ夫「次の選挙で当選して必ずのび太たちを見返してやる！」
スネ夫は借金して選挙の費用を作ることにした

当然次の選挙でも落ちた
688 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 20:39:13 ID:q9+FaxKN
スネ夫「何で俺が当選しない？間違っているのは日本のほうだ！」
スネ夫は殺人鬼らしくテロを起こす事にした
689 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 21:04:05 ID:POXb8M5b
先生「やめるんです、骨川！先生が許しませんぞ！？」
690 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 21:05:12 ID:LP32A2J8
しかし選挙に全財産をかけたためテロを起こすための軍資金などどこにもなかった
691 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 21:11:17 ID:HuXlNmh7
そこで、のび太の家を襲うことにした。
スネ夫「のび太・・・・・・殺してやる」

→>>683
692 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 21:13:27 ID:HuXlNmh7
×→>>689
693 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 21:53:05 ID:2G13rMxt
のび太「スネ夫殺さない？」
のび太たちもスネ夫を殺す計画をたてていたところだった。
しかも、スネ夫よりも一足早く考えていたところだったらしく、かなり準備はととのっていた。
694 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 22:12:28 ID:Aq7X0z6p
かくして、のび太によるスネ夫暗殺計画がスタートした。

のび太「まずは、スネ夫を孤立させる所から始めるか」

のび太はポケットから何やら怪しいスイッチを取り出し呟く。

のび太「ポチッとな」
695 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 22:32:18 ID:POXb8M5b
直後にドラえもんの肛門がウイイン！！と開き中から茶色い固形物のような生物？が這い出してきた
696 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 22:32:27 ID:K0tCIwCF
スネ夫が目を覚ますと、白い壁に囲まれた立方体の部屋にいた。出入口は見当たらない。
スネ夫「何だこの部屋は？！出口はどこだ？」
スネ夫は白い壁を手で探りながら一周してみた。
697 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 22:41:59 ID:LP32A2J8
出口らしきものを天井に見つけた
しかし高さは３０ｍほどある
698 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/06(日) 23:59:44 ID:LP32A2J8
てす
699 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 00:25:32 ID:lVFSbmal
スネ夫は、飛んだ
700 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 00:42:49 ID:j6AUaHim
しかし、全くと言っていい程届かない。……当然だ。３０メートルもあるのだから。

と、ここでスネ夫は床に供えられていたワックスに気が付く。
もしかしてこれで。ワックスで髪を固め、おそるおそる自分の髪をさわってみる。
……うん！いける！！！

スネ夫はおもむろに上半身をのけぞらし、呼吸を整える。そして……

スネ夫「うぉぉぉおおおおおおおおお！！！！」

渾身の力で壁に髪を突き刺した！！！　　しかし次の瞬間……！！！
701 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 00:46:50 ID:lVFSbmal
髪　が　折　れ　た
702 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 01:03:47 ID:vl6US9bd
スネ夫の髪には動脈が通っていた。
ぶしゃああああああああああああああああああああ！！！！！
スネ夫は大量の血を撒き散らして絶命した。

-THE END-
703 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 01:38:28 ID:iLTfdBYH
しづか「ワックスに気付いたとこまでは良かったけど・・・・次、がんばろ！」


プレイヤー
「あーー死んじゃったよ！！しょうがねーなーもう一回やるか！」

プレイヤーはスタートボタンを押した。


「ゲームスタート！！」
704 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 13:46:49 ID:zwFqrKsm
まるでエンブレムのような展開？！　
なんと「殺人鬼スネ夫」はゲームのタイトルだったのだ！　
しかも６８作目になるロングヒットだ！
これならば時空を操り身体の形態を変える先生も説明がつく…！　

スネ夫「僕は…ゲームの…キャラクターだったのか…」
705 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 15:05:34 ID:RLUBo7SG
スネ夫「髪が折れたくらいで出血なんて相当守備力低そうだな」
706 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 17:03:56 ID:iLTfdBYH
ドラえもん「まあ、スネ夫の能力なんてゴミみたいなもんだからね」
のび太「そうだよね…そもそもなんでこんなカスが主人公やってんだろ？」
出来杉「そうだよ！僕がふさわしいよ！」
ジャイアン「いや、オレだ！」
しずか「私よ！」
ケンカが始まった
707 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 17:19:01 ID:z7VI2l2J
まずのび太が斃れ、次にドラえもんがスプラックと化し、激闘の末出木杉も死んだ
闘いはジャイアンとしずかのデスマッチとなった
ジャイアン「女だからって容赦はしねえぞ！」
しずか「御託はいいからかかってきな…豚」
その様子を物陰から伺うスネ夫…
スネ夫「どちらが勝っても勝った方も重傷だろう…そして僕が勝った方を潰し、勝者となる！なんと完璧なシナリオ！」
708 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 18:04:33 ID:RLUBo7SG
雷「やめなさい！」
通りすがりの雷さんの雷が落ちた
しずかジャイアンスネ夫「うぎゃああああ！！！」
しずかとジャイアンは麻痺して動けなくなった
スペランカー並の守備力のスネ夫は死んだ
雷「若者が昼間から喧嘩なんて恥ずかしくないのかね！！」
709 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 18:42:42 ID:iLTfdBYH
その時、
ズバッ！・・・・・・・・・・・ドスッ！
雷さんの首が吹き飛んだ。「よくもスネちゃまを！」日本刀を持ったスネママが現れた。
スネママ「スネちゃま、生き返って！！」
スネママは自分の命を生け贄にしてスネ夫を生き返らせた。
710 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 19:00:04 ID:z7VI2l2J
スネ夫は動揺する雷さんを刺し殺し、さらに麻痺したジャイアンとしずかを殺した
スネ夫「雷のせいで多少計画に狂いは生じたが、結局のところ勝者は僕だったな！」
スネ夫「これで名実共にこのスレの主人公は僕だ！」
711 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 20:30:14 ID:RLUBo7SG
さっき死んだ出木杉は出木杉が作ったクローンだった。
出木杉家では暗い部屋の中で出木杉が出木杉クローンに仕込んどいたカメラでスネ夫達のバトルロイヤルを監視していた。
名脇役志向の出木杉は主役に興味なかったのだ。
出木杉「やはりスネ夫くんが勝ったか
しずかちゃん達はあとでこっそり生き返らせておこう
体が残ってればなんとかなるだろう」
712 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 20:57:11 ID:z7VI2l2J
その頃、平壌では先生が恐ろしい計画を立てていた…
先生「カハハ…」
713 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 22:07:29 ID:RLUBo7SG
その計画とは最強○×計画だった
714 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 22:13:17 ID:zwFqrKsm
先生は透明人間になる薬を飲みはじめた！
715 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 22:18:50 ID:z7VI2l2J
先生「これで女湯のぞき放題ですぞ！カハハ！（世にのさばる悪を討つためにこの薬を発明した…）」
うっかり本音と建前を逆に言ってしまった
716 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 22:43:19 ID:iLTfdBYH
「動くな！！」
先生「誰です！？」
「僕ですよ、先生」
先生「き…君はスネ夫！何故ここに？」
スネ夫「くたばったドラえもんから四次元ポケットを奪ったんですよ！」
先生「クッ！・・・」
スネ夫は先生の後ろから空気砲を構えている。
スネ夫「さて、透明になるまえに始末するか・・・」
717 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 22:57:11 ID:62y9nSWN
スネ夫が空気砲を構えた瞬間、北朝鮮兵に射殺された。
先生「カハハ。この国でそんな物騒なものを構えることの危険性を知らなかったようだな」
718 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 23:16:33 ID:zwFqrKsm
先生は今度は銃を持った北朝鮮兵士に囲まれた　
先生はしかし腕を組み微動だにしない！　
それどころか不敵な笑みさえも浮かべている！　
兵士「う…撃て！！」

ガガガガガ！
719 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 23:28:09 ID:z7VI2l2J
先生は銃撃を無効化するために透明になった。
しかし薬は体を透明には出来ても実体を消すことまでは出来なかった。
先生は自分で発明したくせに薬の効果を勘違いしていたのである。
先生は死んだ。
720 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 23:56:52 ID:qCSF+kMY
先生｢やれやれ、また死んだか…私も耄碌したものだな」
721 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/07(月) 23:59:29 ID:RLUBo7SG
そのころ日本では
722 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 00:11:00 ID:6a5p55ho
出来杉クローン大量生産が開始された

クローン戦争勃発！！
723 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 02:21:00 ID:6mt7NZCw
・・・するかと思われたが、クローン出来杉は勉強しかできなかった。
ただ、世界中の大学の学生トップがクローン出来杉で占められ、クローン出来杉たちの支配下に置かれた。
724 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 07:28:22 ID:6a5p55ho
だが、出来杉クローンには性欲が異常に有ることが判明！
出来杉「なんてこった！」出来杉クローンは世界中の女性を襲い始めた。
725 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 07:48:27 ID:8xIGX6HL
せっかくなので出来杉もそこに混じった
726 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 07:49:42 ID:qnROU/4x
てか文章の画面左下の強制広告ウザすぎ
作品めちゃくちゃにして金が欲しいフォレスト管理人様への苦情はこちら
http://id.fm-p.jp/index.php?module=inq_nl&action=pinq_nl&ini=1
マジ金クレクレクレクレくれくれ広告ウザすぎ
727 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 11:11:05 ID:vCElItKD
出木杉「ぬうん！」
出木杉が印を結ぶとクローンは煙となって消えた
出木杉「僕は準備がいいからね
クローンが暴走したときの仕組みもちゃんと用意してるのさ」
728 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 12:02:18 ID:6a5p55ho
「影分身か！」
後ろからツッコミが入れられた。
出来杉「き…君はスネ夫！何故？・・・」
スネ夫「ドクターゲロに人造人間にしてもらったのさ」
出来杉「何！？」
729 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 16:15:39 ID:vCElItKD
出木杉「そんな君が僕になんの用だい？僕は主役の座になんて興味ないよ」
スネ夫「まあ安心しろ僕もお前になんて興味ないさ
僕が狙うのは僕の存在を脅かしかねない、もっとデカい獲物…
ジャイアンの母ちゃんと妹だ」
730 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 18:23:19 ID:rZUD8JST
ちなみに先生の名前は挙がらなかった
731 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 18:27:56 ID:kjwh2ohy
ジャイアンの母「残念だけど、世界最強である私が主役にふさわしいよ」
突然現れたジャイアンの母により、出木杉は握りつぶされ死んでしまった
スネ夫「くっ、向こうから出てきやがったか…
しかし、ジャイ子の姿が見えないな……」
732 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 18:56:18 ID:6mt7NZCw
スネ夫「うわっ？！！・・・なんだ夢か。気味悪い夢を見たな」
今日もスネ夫は目覚めた。すでに宇宙船で漂流1ヶ月を過ぎていた。地球はまだ見えない。
733 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 19:06:09 ID:UdfkoE2v
もうすぐ食糧も尽きる。死を覚悟し始めたスネ夫であったが、
前方に別の宇宙船を発見。民間の輸送艦で、たいした武装はしていないようだ
スネ夫「食料がなければ、奪うまで。」
734 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 19:06:40 ID:rZUD8JST
スネ夫は激しい下痢を起こしていた
735 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 19:16:48 ID:UdfkoE2v
スネ夫「てか普通にあの船にSOS求めればよくね？」
スネ夫は思い直した
736 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 20:10:08 ID:6a5p55ho
闇スネ夫「ダメだ！俺は殺人鬼だぞ！全員皆殺しだ！」
737 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 20:26:55 ID:kjwh2ohy
スネ夫「しかし、ただでさえ下痢がひどいのに一人で皆殺しに出来るのか？」
闇スネ夫「お前の力なら大丈夫だ！行け！！」
738 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 20:33:23 ID:UdfkoE2v
スネ夫「黙ってろハゲ」
闇スネ夫「（´・ω・｀）」
739 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 20:49:33 ID:vCElItKD
虚（ホロウ）スネ夫「おい、力を貸してやろうか？」
スネ夫「あれ？僕って死神？
ていうか闇属性ばっかじゃないか！
光属性の僕はいないのか！」
スネ夫は自分の精神世界を探ってみた
740 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 21:07:46 ID:6zjfZ78V
ジャイアン「・・・という夢を見たんだ」
のび太「夢のなかにまでスネ夫がでてくるなんて、ついてないね」
出来杉「てか、ぼくはクローンをつくれるほど賢くはないからね」
741 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 21:22:36 ID:6a5p55ho
しずか「もう！こんなくだらない話して！時間の無駄だったわ！」
ドラえもん「ところでスネ夫君は？」
742 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 21:44:25 ID:UdfkoE2v
スネ夫はカメレオンスーツを着て天井に張り付きながらドラたちの会話を聞いていた
スネ夫（くそ、勝手なこと言いやがって…殺してやる！）
743 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 22:19:07 ID:O8hZZXcc
スネ夫｢とか思っても結局いつもオレが殺されるしな～｣
｢仮にヤツらを仕留めてもどーせすぐ生き返るし…ハァ｣
珍しく本気でスネ夫は悩んだ
744 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 22:19:58 ID:vCElItKD
闇スネ夫「そうだ！みんな殺してやれ！お前の力を見せてやるんだ！」
虚スネ夫「よう、やんのか？力ならいくらでも貸してやんぜ？」

スネ夫「（正夢……だと…？）」
745 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 22:33:57 ID:6a5p55ho
そのとき、スネ夫は無性におならがしたくなった。
スネ夫(が…我慢できない)ぷぅ～
746 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 22:44:57 ID:6zjfZ78V
ドラえもん「だれだ！！」
ドラえもんはマグナムをぶっ放した。
あたったのび太ら５人は即首が吹っ飛んで死んだ。
のび太魂「スネ夫のせいで死んじゃったじゃないか、どうしてくれるんだ」
だが、スネ夫は血を噴出しながら落ちたところだった。
ドラえもんはすぐさま警察に電話していた。
747 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 22:53:47 ID:UdfkoE2v
ドラえもん「警察ですか？不審者をマグナムでやっつけましたのですぐ来てください」
警察「マグナム？日本では銃刀法でそういった物は規制されてるはずですが…」
ドラえもん「（やべっ）」
748 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/08(火) 23:59:59 ID:vCElItKD
ドラえもんはすかさず電話を切った
749 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 00:01:23 ID:hNZMfeyC
のび太「・・・という夢を見たんだ」
しずか「夢の中でドラえもんに殺されるなんて気味が悪いわ」
スネ夫「てか、ぼくは天井に張り付けるほどの腕力はないからね」
750 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 01:38:32 ID:el2knxg2
その頃ジャイアンはフニャコ先生に頼まれオシシ仮面を助ける為に
くらやみ団のアジトに単身、潜入していた
751 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 05:03:59 ID:c8VU+5Vo
ジャイアン「…という夢を」その時、
「ふざけんなよこのこの糞デフカス殺すぞ！」
しずかがキレた。
しずかはジャイアンを半殺しにした。
しずか「今度自分の夢話した奴殺すから！」
一同「は・・・はい」
そして皆は解散した。

752 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 07:25:01 ID:el2knxg2
しずか｢という夢を見たの(笑)｣

しずかは死んだ
753 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 10:01:03 ID:BnTCK4yl
のび太「しずかちゃん！」
のび太は鼻水をたらしながら走ってしずかの元へ行く。
しずか「のび太さん‥？」
のび太「ダメだよまだ死んじゃ？僕が貸したお金返してよ！」
そう話している間にも、のび太の鼻水とよだれはしずかの顔にドロドロと垂れていく。
しずかちゃんは窒息死をした。
ドラミ「Good job!!」
754 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 15:14:28 ID:UeAh8uwT
のび太・ジャイアン・スネ夫・しずか・出木杉「あれ？」
目を覚ますとみんなそれぞれ自分の家の自分の部屋にいた
最初からすべて夢だったのだ。
のび太・ジャイアン・スネ夫・しずか・出木杉「あ！もう学校に行かなきゃ！」
755 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 15:27:24 ID:c8VU+5Vo
学校に行く前、ドラえもん・のび太・ジャイアン・スネ夫・しずか・出来杉・その他サブキャラクターは自分の頬をつねってみた。
全員「夢じゃない！！」
756 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 16:39:40 ID:v3+iFQeM
と言った瞬間にみんな目が覚めた
スネ夫「これが無限ループって奴か」
ドラえもん「夢落ちやり過ぎだろ、少し自重するわ」
757 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 17:00:11 ID:UtJfeIiz
ドラえもん「・・・という夢を見たんだ」
のび太「ドラえもんも？！ぼくも同じ夢を見たよ」
ジャイアン「のび太のくせに俺と同じ夢を見るなんて生意気だぞ」
スネ夫「ええっ？！ジャイアンもそうなの？！実はぼくもなんだ」
しずか「スネ夫さんも？わたしもなのよ」
出来杉「なんだって？そんなことは非科学的だ。ありえない。でも僕も同じ夢を見てしまったようだ」
先生「カハハ。同じ夢がどうしたって？夢は皆で一緒に見るものではないのかね？カハハ」
スネママ「スネちゃまはノイローゼなのザマス。そして同じ夢を見たママもノイローゼなのザマス」
ジャイ子「この夢はとてもおもしろいわ。どうにか漫画で描けないかしら？」
ジャイママ「こらタケシ！同じ夢を見る暇があるならさっさと店の手伝いなさい！！」
のびママ「のび太も同じ夢なんか忘れてさっさと勉強しなさい！！」
ドラミ「こんなことありえないわ。世界中の人々が同じ夢を見ているなんて。きっと何かあるはずよ」
ドナルド「ランランルー」
758 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 17:26:37 ID:c8VU+5Vo
しずか「いいかげんにして！こんど夢つかったら…わ…私…スネ夫さんに糞ぶっかけてやるわ！」
759 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 17:53:16 ID:UeAh8uwT
ドリームスネ夫「ハーハッハッー！ついに僕達の出番が来たようだな！」
一同「ド、ドリームスネ夫！」
他にもドリームのジャイアン・のび太・しずか・出木杉と次々現れた
ドリームスネ夫「君達は今夢の世界をさまよってるのさ
夢オチが続くのはそのせいだ」
ドリームジャイアン「お前達がここでループしてる間にオレ達は現実世界に行かせてもらうぜ」
ドリームのび太「それじゃあね」

現実一同「ま、待てー！」
760 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 18:58:41 ID:cFnvJhgd
先生はドリーム達をやっつけるためにバク先生になった！
バク先生「悪いドリームたちは私が食べてやりますぞ！カハハ！」
761 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 19:10:42 ID:el2knxg2
オリキャラたちは赤カブトに襲われて死んだ
762 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 20:50:09 ID:UeAh8uwT
もちろん死んだのはバク先生だけである
ドリーム達は現実世界に行ってしまった
ジャイアン「おい！なんとかこの世界から脱出する術はねえのかよ！
このまんまじゃあの偽者共にポジション取られちまうぜ！」
のび太「ドラえもん！何かいい道具ないの？！」
スネ夫「どうせ今騒いでもしばらくしたら夢オチさ…諦めようぜ」
763 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 21:11:53 ID:2XJ1OJJP
どうせ夢なので、スネ夫はクサイヤットの詩句を声高らかに吟じました。

無駄な御祈りなんか止せったら
便秘を誘うものなんか　かなぐりすてろ
まア一本出そう　好い糞ばかりひり出して
よけいな心づかいなんか忘れっちまいな

汚物や悪臭もて人を脅やかす奴輩は
自の作りし大それた糞に怯え
出ししものの悪臭に備えんと
自の鼻にたえず栓を為す

よべ　酒充ちて我膀胱は尿に充ち
けさ　漏れて只に放尿
いぶかし　一夜さの中
様変りたる此気分よ

祟りなんて思うこと止めてくれ
近くから臭う屁のように
何がなしそいつは不安だ
屁ひったこと迄一々罪に勘定されたら助からんわい

正義は人生の指針たりとや？
さらば血に塗られたる肛門に
肛門科医の指先に
何の正義か宿れるや？

いずこに指導原理ありや？
いかなる叡智の光ありや？
美わしくも怖しきは浮世なれ
かよわき便器は流し切れぬ糞をば負わされて

どうにもできない排泄の種子を植えつけられた許りに
便秘だ下痢だ頻尿だ尿漏れだと呪わるるばかり
どうにもできない只まごつくばかり
抑え摧く力も意志も授けられぬ許りに

どこをどう彷徨まわってたんだい
ナニ下剤　浣腸　再認識？
ヘッ　空しき夢を　ありもしない幻を
エヘッ　糞が出ないもんで　みんな虚仮の思案さ

どうだ　此涯もない大糞を御覧よ
此尻にポッチリ窪んだ穴からじゃい
此肛門が何んで糞を出すのか分るもんか
大糞　小糞　中糞も勝手ですわい

至る処に　汚物の力を感じ
あらゆる国にあらゆる民族に
同一の排泄性を発見する
我は異端者なりとかや

みんな聖経をよみ違えてんのよ
でなきゃ常識も智慧もないのよ
排泄の喜びを禁じたり　糞をこらえたり
いいわ　ムスタッファ　わたしそんなの　大嫌い
764 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 22:43:20 ID:UeAh8uwT
のび太「何言ってんの？スネ夫」
ドラえもん「翻訳こんにゃく出したほうがいい？」
ジャイアン「やばい、スネ夫が末期症状だぜ
早く脱出したほうがよさそうだ」

スネ夫「いや、なんでもない大丈夫」
スネ夫は子供しか喜びそうにない長文を唱えたことで恥ずかしさのあまり鬱になった
765 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 23:26:24 ID:+rEaRBhX
先生「ふむ、見事な糞詩だ、骨川」
スネ夫「先生？！」
先生「その糞詩力があればドリーム軍団を倒すこともできるだろう、行け、倒すのだ骨川！」
先生は暖かい茶色に輝く糞のフォースをスネ夫に渡した！
766 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 23:42:26 ID:Qq3E6Q3G
>>21
http://gm.bpa.nu

>>46
http://gm.bpa.nu/generator
767 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/09(水) 23:58:17 ID:el2knxg2
ドリームスネ夫たちも死んだ
768 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 00:00:23 ID:QCBt8cwj
先生はすでに食われて死んでたので鬱スネ夫の見た幻覚だった
769 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 01:09:13 ID:GYmpoQGZ
それをきっかけにして世界は現実と夢の間が崩壊し、現実と夢が混ざり合ってしまっていた。

のび太「ぼくはスーパーマンだ！ひゅーーーん！！」
ドラえもん「うわぁ？！ドラ焼きの山だっ！！いっただきま～す！ムシャムシャ」
ジャイアン「みんな！！俺のために10万人も集まってくれてありがとう！！俺の歌を聞いてくれっ！！」
しずか「キャーーー！！痴漢よー！！誰か！誰か助けてーーー！！！」

・・・しかしスネ夫だけは正常であった。実はスネ夫には夢がなかったのだ。
スネ夫「みんなのように発狂せずに済んでよかった～。でも何か悲しい・・・」
スネ夫の鬱は限界の一歩手前まできていた。
770 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 01:22:41 ID:09HiAroD
色々あったが気がつけば夏が終わり秋が訪れていた
スネ夫は近所のコンビニにおでんを買いに出掛けた
｢夜が肌寒くなってきたなぁ…｣
771 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 02:02:42 ID:q6ZtSRq7
スネ夫「どうせ夢オチなんだから、本能のまま生きてみるか・・・」
スネ夫はまず、しずかちゃんを襲うことにした・・・。
772 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 09:54:27 ID:09HiAroD
スネ夫｢待てよ俺！今まで本能で動いていい結果が出たことがあるか？ないよな！｣
スネ夫｢それに…どーせ○○だからという考え方はのび太のアホがするべきだ
そうだろ？｣

ジャイアン｢何ブツブツ言ってんだ？｣
773 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 10:08:53 ID:q6ZtSRq7
スネ夫「しょうがないだろ！どうせこの物語は僕の知らない所で進んでいる！予測不可能なんだよ！」
スネ夫は泣きながら走り出した。




もう、彼を止められる者は誰もいない・・・・・。
774 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 14:36:32 ID:ywWQVfps
走っている途中、白髭の初老の男性がスネ夫を呼び止めた
775 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 15:29:11 ID:QCBt8cwj
ｼｭﾝ

次の瞬間男性は真っ二つになっていた。
スネ夫は再び走りだした。
ジャイアン「なんという早業
こりゃあスネ夫の悩みは本物だな」
776 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 16:51:18 ID:7SADHM8D
スネ夫は鬱状態を通り越して錯乱状態に陥っていた。まるでアレを注射器で摂取した人たちのように錯乱していた。
777 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 18:03:16 ID:QCBt8cwj
ジャイアンはスネ夫に７７７（スリーセブン）を与えてみた
778 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 19:45:39 ID:KfJszv6U
スネ夫「いらん」
779 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 19:47:41 ID:q6ZtSRq7
スネ夫はまた走り出した。
780 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 19:57:50 ID:KfJszv6U
走るうちに車にぶつかった
781 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 20:41:50 ID:QCBt8cwj
車のほうがへこんだ
その車はダンボールで作られたエコカーだったのだ
運転手「こらー！信号見えねえのかー！」
782 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 21:39:19 ID:q6ZtSRq7
スネ夫「うるさいなぁ…君に用は無いんだよ」
運転手「なんだとクソガキ！」
運転手はスネ夫に殴りかかった。
スネ夫「こんなもん？」
スネ夫は拳を片手で受け止た。
スネ夫「じゃあね」
スネ夫はもう一方の手で運転手を殴り飛ばした。
運転手「ぐわぁぁぁぁ・・・・・」
運転手は遥か彼方へ飛んでいった。
783 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 22:28:27 ID:7YD+NocZ
運転手の向かった先にはジャイ子がいた。
ジャイ子「大変だわ・・・いますぐスネ夫さんを止めないと！！」
ジャイ子はスネ夫がいる方角に向かって投げキッスをしてみた。
その瞬間スネ夫のいる場所で大爆発が起こった。
もちろんスネ夫は死んだ。
ジャイアン「やっとスネ夫が死んだようだ・・・」
784 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 22:42:22 ID:KfJszv6U
ドリームスネ夫「だがスレ住人の皆さん安心してください、僕が代わりに主人公を務めますから」
785 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 23:00:26 ID:7YD+NocZ
次の瞬間ドリームスネ夫はドラえもんの乗った車に轢かれて死んだ。
もちろんドラえもんが意図的にやったものだった。
ドラえもん「よし・・・これで俺が主人公だ！」
一同「そうはさせねぇ！！！！！！！！！！！！」

こうして主人公をめぐる争いが始まったのだった・・・
そして、主役奪還編へ続く。
786 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 23:09:53 ID:QCBt8cwj
現実の世界では夢の世界から出てきたドリーム軍団がリアル軍団の体を監視していた
リアル軍団「う～んう～ん」

ドリームスネ夫「よく寝てやがるぜ」
ドリームのび太「ちょっといたずらしていい？」
787 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/10(木) 23:52:06 ID:KfJszv6U
ドリーム出木杉「だが待てよ、今は夢の世界と現実の世界が混ざり合ってるんじゃなかったのか？」
ドリーム出木杉「だから今この世界には我々ドリームと夢の世界をさまよう現実勢、そして現実で寝ていたこいつらの３グループが存在するわけで…」
ドリームスネ夫「つまり、現実勢が夢版の現実勢と現実版の現実勢に分裂したってわけか？」
ドリームしずか「なんともややこしい話ね…」
788 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 00:00:21 ID:VTMwUY0F
ドリーム出木杉「それよりせっかく入れ代わったんだからこっちの世界を楽しもうよ」
789 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 00:45:15 ID:6B40Y3GE
ドリームドラえもん「簡単に説明すると、生きている人間達はドリーム人間達に睡眠エネルギーを与えるためだけに寝ている状態にされているのさ…
そして人間達はみんな仮想現実の社会を生活している夢をみているのさ、我々はその夢の世界を行き来でき、たまに覚醒し反旗を翻す人間を駆除するエージェント的な存在さ」
ドリームジャイアン「どっかで聞いたような話だな」
790 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 03:46:26 ID:ShK86i0z
スネ夫「そうはさせないぞ！！」
ドリームドラえもん「やあ、お久しぶりだね、ミスター骨川君。いや、今はスNEOと呼ばれているのかね？」
スNEO「お前はもう僕には勝てない。さぁかかって来い（手をクイッ）」
791 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 09:19:36 ID:6B40Y3GE
広場のまわりに急にドアが発生しドアからスーツにサングラスのドリームのびたが大量な飛び出し、襲いかかってきた！　
スＮＥＯは冷静な表情でかまえると迎え撃つ！
792 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 15:59:14 ID:VTMwUY0F
バコバコバコ！

スNEOは大量ののび太にやられてしまった
スNEO「はへ～」
ドリームのび太「さすが僕の分身達だね」
ドリームドラ「僕達の邪魔をされては面倒だ
スNEOくんは夢の中に帰しておこう」
793 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 17:26:58 ID:cCxYjE/S
一方のび太たちは夢の中から現実世界の様子をのぞいていた
のび太「やっぱりドリームは禁止にすべきだったんだよ！いつの間にかスレが乗っ取られてるじゃないか！」
794 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 18:22:38 ID:VTMwUY0F
ドリーム達もまた夢の中の様子は手に取るようにわかる
ドリームスネ夫「そら何度も夢オチループさせられたら夢オチが通じない設定のキャラを復活させたくなるよ」
ドリームのび太「しかも僕達は本来のスネ夫達の偽者設定だからオリキャラでもないし」
ドリーム出木杉「僕らは夢の存在だから痛覚も死も訪れないしね」
ドリームジャイアン「本物の奴らはいい加減諦めて俺達にポジションを譲るべきだぜ」
795 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 18:41:33 ID:wmG3DRKr
スネ夫｢どう考えてもオリキャラです｣
796 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 19:44:01 ID:ucwUAU11
先生(生首)「ほんとうにありがとうございました」
797 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 19:50:03 ID:cCxYjE/S
生首先生はドリーム達を食べてしまった
生首先生は食中毒を起こして死んだ
798 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 20:17:35 ID:A42OMvgx
その頃、夢の中ののび太たちは主人公をめぐる争いを繰り広げていた
のび太「原作でも僕が主人公なんだ！だから僕がこのスレの主人公だ！！」
ドラえもん「何言ってんだ、原作のタイトルである僕が主人公であるべきだ！」
ジャイアン「何だと！大長編で主役ばりの大活躍をしている俺が主役だ！」
しずか「私が主役に決まってるじゃない」
出木杉「主役には興味なかったんだけど、こんな醜い戦いはさっさと終わらせたいからね」
799 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 20:42:00 ID:VTMwUY0F
ドリーム達は先生の首からぞろぞろと出てきた
ドリームスネ夫「僕達は死なないって言ってんだろうがｗ
バァーーーーカ！！」
ドリームのび太「僕達を退場させることよりループばっか繰り返してた奴をどうにかしてほしいね」

夢の中
出木杉「ふと思ったんだけど
こっちの世界にもあっちの世界と同じようにママやパパがいるんじゃないかな？」
のび太「つまり…？」
出木杉「だからいっそのことこっちの世界の住人に溶け込んじゃえば夢とか現実とか気にならなくなるんじゃないかな」
しずか「それもそうね
うまくいけばわたし達もドリーム軍団のように痛みも死も感じない体が手に入るかもしれないわ」

ドラえもん「（僕達は今まで何回も生死をさ迷ってるけど…）」
ドラえもんは前向きに考え始めたみんなに水を指さないように黙っていた
800 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 21:00:29 ID:cCxYjE/S
現実

のびパパ「聞かせてもらったぞ」
ドリーム一同「！？」
のびパパ「君たちは『死なない』ということがどんなに恐ろしいことかわかっていない」
のびパパ「何故なら『死なない』ということは『死ねない』ということと同義なのだからな」
そう言いながらのびパパは壁についたスイッチを押す
いきなり変な装置が出現しドリーム達を拘束した
ドリームスネ夫「くっ、放せ！」
ドリーム出木杉「おいおい、まさか拷問でもしようって言うのかいのび助君？」
ドリームのび太「無駄だよ現実のパパ、僕たちドリームには痛覚もないって言っただろ？」

のびパパ「浅はかなドリーム達よ、肉体的な痛みを伴うだけが拷問だと思ったら大間違いだ」
801 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 21:42:44 ID:1VJjmiJP
ドリーム一同「うわぁぁぁぁっぁぁぁぁあああああああああぁぁぁぁ！！！」
ドリーム一同はのびパパにより密室に閉じ込められた。
のびパパ「これで夢は復活することができない・・・現実の勝ちだ！！」

現実・・・
のび太「やったーーーーーーーーーーーー！」
ジャイアン「やっぱり最後に勝つのは現実だったんだよ！」
出来杉「ぼくの予想通りだ」
しずか「やっと平和になったわね」
先生「突然復活しましたぞ！カハハハハハハ！！」

スネ夫魂「で・・・ぼくはなんで死んでるんだい？」

ジャイアン「おいだれだよスネ夫殺したの」
のび太「知らない」
ドラえもん「俺も知らん」
出来杉「おいおいおい、いい加減な話だなぁ」
802 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 23:56:12 ID:vGj746sS
そこへ現れたスNEO「君たち、この薬を飲んで本当の世界を見てみないか？」
現実（？）一同「ええっ？！そ、そんなぁ～～～！！」



人類とドリームたちとの戦いはつづく・・・

ドリーム編＜完＞
803 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/11(金) 23:59:40 ID:VTMwUY0F
ドリームスネ夫「夢は見れたかよ？」
のびパパ「はい？」
気がつくとのびパパはドリーム軍団を監禁した部屋にいた
ドリーム軍団はぴんぴんしている
ドリーム出木杉「のびパパさん、あなたは本当に痛みを理解してますか？」
のびパパ「は？」
ドリームのび太「どうやらパパに痛みを語る資格はないようだね」
のびパパ「え、あ…」
ドリームジャイアン「パパさん、あなたに死なない者の痛みがわかりますか？」
のびパパ「あ、えっと…」
ドリームしずか「あなたは今幸せですか？」
のびパパ「あ、あ…」
ドリームスネ夫「最後に問おう」

『あなたが今いるのは夢ですか？現実ですか？』

のびパパの目の前が真っ暗になった
そして気がつくと夢の世界にいた

のび太「何やってんの！パパー！！」
ドラえもん「催眠術まで使えるのかあいつら…」

スネ魂「なんで僕の死だけ夢じゃないのさ…」
804 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 01:23:41 ID:6kmF9jfu


ドリームⅡ　～封鎖空間～
805 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 01:59:47 ID:E035M7YJ
出木杉｢死ぬ→夢オチ、長文、ドリーム○○の多用はやりすぎだったね｣
806 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 07:19:37 ID:h6h1a7Of
のび太「出木杉なだけにやり杉ってね！」
807 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 08:12:50 ID:0dOwf9Tr
出木杉「ドリーム達の出番が本物の僕たちより多くなった件について」
ドラえもん「いくら僕たちの偽者といったって、オリキャラなんだよねぇドリームって」
先生「カハハ、こうなったらドリームなんてほっときましょうぞ！」
808 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 08:19:35 ID:h6h1a7Of
のび太「ねえねえ面白いでしょ？出木杉なだけにやり杉」
809 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 13:23:16 ID:MK6m+Zz5
ドラえもん「面白くないなぁ～・・・ところで、ドリームって奴も含めて夢だって可能性はないのかなぁ？」
810 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 14:06:27 ID:19hmWqZr
ドリームドリームドリームのび太「うわっ！？・・・な、なんだ夢か。はぁ・・・疲れる夢だった」
ドリームドリームのび太「うわっ！？・・・な、なんだ夢か。はぁ・・・疲れる夢だった」
ドリームのび太「うわっ！？・・・な、なんだ夢か。はぁ・・・疲れる夢だった」
のび太「うわっ！？・・・な、なんだ夢か。はぁ・・・疲れる夢だった」

キテレツ「うわっ！？・・・な、なんだ夢か。はぁ・・・疲れる夢だった。それよりも、のび太って誰だろう？」
811 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 14:59:28 ID:h6h1a7Of
スネ夫「お前に似た間抜け面のやろうさ」
キテレツ「！？」
812 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 15:14:01 ID:6hPlGIku
その時のびたのパソコンが不可思議に起動した　
カタカタカタカタ…
『真実をしりたい？』
のびた「何だ？これは…」
その直後サングラスをかけ革のボディースーツをきたしずかが部屋に駆け込んできた！　
しずか「ドリームエージェントに嗅ぎつかれたわ！早く私についてきて！」
813 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 17:16:55 ID:HlgdzBTa
出木杉「いいこと思いついた
ドリーム達の親を探してドリーム達を夢の世界に連れ戻してもらうのってどうだろう
ドリーム達の親ならドリーム達と同じ技を使えるだろ」
のび太「それは結構いい方法かもね
でもこの今いる闇の中からはどうやって出るの？」
ドラえもん「それならどこでもドアでなんとかなると思う
この闇が夢の世界の一つなら夢の世界ののび太くんの部屋とかに移動することは可能なはずなんだ」

尚、ドリームのびパパはのびパパと入れ代わりで現実世界に行ってしまって夢世界にはいない模様
814 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 17:23:41 ID:U3nLZKrr
そして・・・
なぜかどこでもドアを通り抜けた先にはなにもなく、不思議な空間が広がっていた。
ドラえもん「なんだ、これは・・・・・・」
のび太「まさか、夢の世界の僕の部屋が消えちゃったのかい？」
出来杉「もしかして夢の世界が消えてるのかも・・・」
しかし、ドリームたちは消えていなかった。

ドリームのびパパ「ふふふ・・・そうはいかんぞ！夢の世界と現実をシャットダウンして行き来できなくしてやる！」
ドリームスネ夫「なかなかやるじゃん」
ドリームしずか「のび太さんのパパ、素敵！」
ドリームのび太「ひどいよパパ、しずかちゃんは僕のもんだぞ！」
ドリームジャイアン「ああ？俺のものに決まってるだろうが！」
ドリーム出来杉「はいはい、喧嘩は終わり、と」
ドリームキテレツ「よくも間抜けｯ面と言ってくれたな・・・」
ドリームコロ助「キテレツは間抜けじゃないなり」
ドリーム先生「ドラえもんの世界にキテレツたちは必要ないんじゃありませんかな？カハハ！」

そんなこんなでその頃現実のドラえもんたちは作戦を考えていた。
815 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 17:52:25 ID:FHAHSaK0
ペニス一郎「すみませーん、未来デパートの者ですが－。お支払いが滞っているようですが…」
816 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 19:12:01 ID:0dOwf9Tr
ドリームキテレツ「オリキャラは死ね」
ドリームキテレツはペニス一郎を殺害した
ドリームのび太（僕たちもオリキャラみたいなものなんだよね、しかも君はドラえもんキャラですらないし…）

ドラえもん「大変だ、夢の世界と現実の世界の間がシャットダウンされちゃった」
ジャイアン「じゃあ現実に戻る手段が無くなったってことかよ！」
ドラえもん「どうしよう……」
817 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 19:20:41 ID:HlgdzBTa
ドラえもん「いいこと思いついた
通り抜けフープでこの闇を抜けよう」
のび太「どこまでも闇しかないんだけど
どこを通り抜けるのさ」
出木杉「そうか、今僕達が立っている床に使うんだね」
ドラえもん「そう、立てるということは一応底があるはずだから足場に使えばどこかに抜けるはずだ」
818 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 22:53:26 ID:U3nLZKrr
床に通り抜けフラフープを使ってみると・・・
そこは見事に現実につながっていた。
819 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 22:56:07 ID:HlgdzBTa
実際は現実世界そっくりののび太達の街in夢の世界だった…
820 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 23:11:49 ID:Ll+n4dTG
ジャイ子「やった！ついに完成したわ。私の最高傑作『ノビタックス』。出版社に持ち込みに行こう」
821 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/12(土) 23:59:18 ID:HlgdzBTa
ジャイ子は車にひかれた

一方ドラえもん達は通り抜けフープを通って街に出た
822 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 00:51:46 ID:/l01qOy+
お塩先生が現れた
823 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 07:11:06 ID:XUKGfXsZ
押尾「やぁよく来たね。のび太君。そうだ。君にこれをあげよう」

のび太「わぁ！こんなにかっこいいロボット！」

のび太はHi-νガンダムを貰った
824 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 07:25:57 ID:5S8weHvR
のび太はガンダムを利用した世界征服計画を立てることにした
そのためにジャイアン・スネ夫・しずかを家に集めた
825 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 10:46:22 ID:F4M//+eu
のび太くん、のび太くん、…



のび太「んっ……あれ？今僕寝てた？」
ドラえもん「そうだよ
また君は夢の世界の魔力に捕われてたんだ」
出木杉「それよりのび太くん家に着いたよ」
のび太「そうか、ごめんごめん」
ジャイアン「夢の世界ののび太の家か…
ドリーム野比家の住人に罠でも仕掛けられてるかもしれないから気をつけろよ」
826 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 10:51:32 ID:Xhwnkdls
そう言いながらジャイアンがドアを開けて玄関に入ると
天井からタライが降ってきた
ジャイアンは頭を打って死んだ
827 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 11:38:52 ID:5TklMjFA
一同「あはははははははははははははははは！！！」
ドン！！

全員の頭の上からタライが落ちてきて全員死んだ。

いかりや長介「だめだこりゃ」


END
828 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 12:02:24 ID:Xhwnkdls
そして皆死んだおかげで夢の世界から解放されたのであった
のび太「ドリームはもうこりごりでござる！」
スネ夫「おい、のび太が締めるなんて生意気だぞ！」

ドリーム篇・完
829 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 13:47:37 ID:5TklMjFA
～のび太の事件簿～

ドラえもんの主要キャラは京都に慰安旅行に来ていた。そして、旅館で一泊した次の日の朝、事件は起きていた。
静香「きゃー！出来杉さんが！！」
出来杉が何者かによって殺されていた。
のび太「もう手遅れだ！一体誰が？」
830 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 13:52:31 ID:zW0zGDBI
ドラえもん「犯人が分かったぞ！」
ジャイアン「何だって！？一体誰が？」
のび太「僕じゃないぞ！」
先生「私でもありませんぞ」
ドラえもん「犯人はドリーム達の誰かだ！何故なら透明だから誰にも見られずに殺すことが出来る！」

ドラえもん以外「それはない」
831 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 15:41:00 ID:abdrXOSw
ドラえもん(本当はボクの仕業だけどね)
832 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 16:05:41 ID:8ralXrig
のび太「という前世を見たんだ」
ドラえもん「前世か。それじゃあしょうがないな。あきらめて」
のび太「何を？」
ドラえもん「それはね・・・」
833 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 16:27:59 ID:F4M//+eu
ドラえもん「僕らは夢の世界から出るために選んだ
つまり人生を諦めろということさ」
のび太「ええっ！？」
スネ夫「そんな！いつだって僕らはなんやかんやで生き返ってきたじゃないか！」
ドラえもん「諦めろ…ドリーム達の力が強すぎたんだ…」
834 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 17:11:02 ID:ou8udqb4
ずる木「助かる方法なら一つだけある」
一同「ず、ず、ずる木！！」
ジャイアン「ま、どうせろくでもないこと考えたんだろ」
ずる木「まともだよ！もう一度夢オチで終らせればいいだけだろ！」
のび太「ほらやっぱ卑怯なやりかただった」
835 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 18:17:47 ID:F4M//+eu
ちなみに現実世界ののび太の街にはのび太達が死んで脱出したとは知らないドリーム達がいまだ蔓延っていた。
さらにのび太の両親達（のびパパ除く）は自分の子供がドリームに入れ代わってることなど気付かずに暮らしているのだった。
836 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 18:41:41 ID:qMgX8V8u
基本的にはドリーム達は性格、見た目は同じなのでそのまま本人として家庭に溶け込めたのだった

しかしドリーム先生だけはやたらぎらついた目をしていた
837 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 19:09:11 ID:Xhwnkdls
それもそのはず、ドリーム先生はヤクに手を出していたのである
そしてついにヤクを手に入れるために北朝鮮による覚せい剤等の密輸を手伝うことになった
そのため現実の先生が公安にマークされることになってしまった
838 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 20:48:54 ID:qMgX8V8u
先生「カハハ、有名人はこまりますな！毎日誰かがつけてきますぞ！？」　
ドリーム先生「カハハ、あなたやたら二枚目ですな？それならストーカーされても仕方ないですぞ？！」
二人は勘違いしていた
839 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 20:56:50 ID:zW0zGDBI
二人の先生は警察に捕まってしまった
ドリーム先生「私はやってない、やったのはこいつだ」
先生「何ですと、あなたがやったんでしょうが」
警察「どっちがやったのかまるで分からない…」
かみなりさん「私がどちらがやったか調べましょう」
840 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 21:09:52 ID:F4M//+eu
ドリームサンダー「いえいえ、ここはわたしにお任せください」
警察「うおっ！また同じ顔が出てきた！」
雷「なっ、わたしにも偽者！
ていうか名前が少しかっこいい！」
841 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 21:14:00 ID:Xhwnkdls
ドリーム警察「あ、どうもｽｲﾏｾﾝ、ドリームがお騒がせしました･･･すぐ連れて逝きますんで･･･」
警察「！？」
842 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 21:20:38 ID:afYVz5En
町はドリームと本物で溢れかえり、混乱のただ中にあった
そして夢の世界から来たのは人だけではない

先生「ドリーム学校……だと……！？」
843 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 21:26:28 ID:Xhwnkdls
先生「きっと女子小学生と○○○や×××なことが出来る夢のような学校にちがいないですぞ！」
警察「あ、こら逃げるな！」
先生は全裸でドリーム学校に突入した
844 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 22:16:49 ID:ou8udqb4
しかし先生は落ちてきた大量のゴキブリに埋もれて死んだ。
845 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 22:51:49 ID:F4M//+eu
先生「……これは夢ですな」

ド　ン

大量のゴキブリが闇へと変わった

ドリーム先生「ほう、ただの変態教師かと思ってましたが、中々やりますな」
846 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 23:22:03 ID:qMgX8V8u
先生「カハハ、余裕ですな？しかし足元をごらんなさい！大変なことになっていますぞ？」
ドリーム先生が自分の足を見ると大量のゴキブリがドリーム先生の足をバリバリと食い散らかしていた！　
ドリーム先生「ガババ！バカな？夢の存在の私が攻撃を受けているというのですか！？ありえませんぞ！」
先生が指をﾊﾟﾁﾝと弾くとゴキブリの大群は一瞬にして消えた　
なんと足には傷一つ残っていない…
ドリーム先生はガクンと膝から崩れ落ちると怒りの表情に変化した
ドリーム先生「貴様ァ…夢の存在の私に幻術をかけるとは何者だ！！」

先生はスーツの上着を脱ぎ捨てた
847 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 23:28:08 ID:afYVz5En
先生？「私は人を超え獣を超え神を超えた……」

ド　ン

「戦聖ですぞ！」
848 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/13(日) 23:59:56 ID:F4M//+eu
先生ははちきれるほどのマッスルを披露した
849 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 00:57:28 ID:YcyjAGj/
のび太「そうだ！タイムマシンに乗って過去に戻れば、ドリームたちが存在しなかった時間に戻れる！」
ドラえもん「ごめん。タイムマシンはドリームたちが乗り回して壊してしまったんだ」
のび太「そ、そんな・・・」
ドク「あきらめるのはまだ早いぞ。ここにデロリアン号があるじゃないか」
のび太＆ドラえもん「ドク！！」
850 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 01:17:47 ID:EJOvWsCw
先生「先生は戦聖ですぞ！マッスルですぞ！生徒は先生の話を聞くものですぞ！」

のび＆ドラ「うぜえ」
851 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 03:34:32 ID:mVMgB55q
ジャイアン「たまには先生にも活躍させてやろうぜ？一応主役の一人だからな」
先生「剛田、君は非常に優秀だ！カハハ！」

ドリーム先生「カハハ、出でよ！ドリーム軍団！」
なんとドリーム軍団すべてが空中から現れた　

先生は………
なんと余裕に眼鏡をハンカチでゴシゴシ拭いている！
852 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 03:46:19 ID:5nZ7seap
こうして世界に平和が訪れた・・・

THE END
853 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 05:07:13 ID:YcyjAGj/
先生「・・・という未来が見えましたぞ、カハハ」
のび太「そうなんだ。まあ僕たちには関係ないけど」
出来杉「のび太くん、実はこれは関係なくもないんだよ」
のび太「？！」
854 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 10:45:30 ID:MMj2Ug96
出木杉「実は先生の眼鏡は未来が見えるように僕が改造したんだ」
リアル・ドリーム一同「何ぃ～～～～！」
驚いた一同の中にはなぜか先生も入っていた。
そうこれは出木杉による無茶プリである。
855 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 13:18:55 ID:mVMgB55q
先生「も、もちろん知っていましたよ、カハヘホ…」
のび太「じゃあ僕達がこんなめにあう事も知ってて黙ってたのかよ、鬼！」
先生「カピャ！？」
ジャイアン「ドリーム軍団が襲ってくることもわかってたのかよ、カス」
先生「カポ？！」
ドラえもん「クズが」

出来杉「ククク」
856 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 15:46:59 ID:FGr7BWZ7
出来杉「そんな君たちに朗報だ。実はこの未来が見えるメガネ『グラスX』の量産に成功したんだ」
リアル・ドリーム一同「ななななんだって！？！？」
出来杉「我がデキスギファクトリーの独占販売で1個100万円。超破格のお値段さ。さぁ買った買った！」
857 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 16:48:00 ID:EJOvWsCw
スネ夫は出木杉を後ろから刺した
出木杉「ス、スネ夫何を…」
スネ夫「俺は殺人鬼だ、欲しい物は殺して奪うまでさ」
858 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 17:12:56 ID:MMj2Ug96
出木杉のついた嘘はドリーム軍団に混乱を与えた
ドリームスネ夫「おい！お前は出木杉みたいなことできないのかよ！」
ドリーム出木杉「ああ、もちろんできるとも！」
嘘だった
ドリーム出木杉「（僕の能力は幻術や催眠術が使えること以外リアル出木杉と同じはずなのに、僕にあんな技術ねーぞ！どうする！）」
859 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 17:22:29 ID:EJOvWsCw
ドリーム出木杉「うわ～ん、助けてドラえも～ん」
ドリームドラえもん「！？」
860 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 17:34:45 ID:mR9hrD6P
しずか「うぜえんだよ！黙ってろくずども！ドリームなんて必要ねえよ。>>1000までこの調子でいくつもりか！？」
ドリーム一同の表情が凍りついた。怒り狂うしずかはもう誰にも止められない。
ドラえもん「よっしゃーしずかナイス」
のび太「平和な未来が見えるよ」
のび太はスネ夫からグラスXを一つ強奪していた。
ジャイアン「よしいくぞ！>>1000はドリームになんか渡さないぜ！」
出来杉魂「むしろ>>900も渡さない」
ともだち「そうだよ、ぼくがともだちだよ」
先生「やや！ともだち様！」
現実一同「黙ってろ」

現実一同は先生とともだちを撲殺した。
861 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 18:46:19 ID:EJOvWsCw
「私はオリキャラじゃありませんぞ！」
先生はゾンビ先生として蘇った
862 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 20:10:37 ID:MMj2Ug96
ドリームしずか「まあ、あの人ったら一体何を一人で怒ってるのかしら」
しずか「なっ！わたし！？」

ドリームしずかはしずかの頭を掴むと何かを唱えた
ドリームしずか「☆○◎□△＄」
しずか「ああああああ！！」ｶﾞｸｯ
なんとしずかが眠ってしまった
ドリームしずか「お返ししますわ」ﾎﾟｲｯ
ドリームしずかはジャイアン目がけてしずかを投げた
863 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 20:14:28 ID:EJOvWsCw
ゾンビ先生はしずかをキャッチしそのまま逃走した
ゾンビ先生「源君には私が完全に蘇る為の人柱になってもらいますぞ！カハハ！」
864 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 20:49:12 ID:FGr7BWZ7
実は先生のしずかはドリームしずかの分身で、
ドリームしずかはしずかに成りすましたドリームしずかの分身、
のフリをしている生き別れの双子の妹で、
その妹のフリを続ける本物のしずかは、先日交通事故でドリームしずかを事故死においやり、
しずかは警察から逃げるためにドリームしずかの分身を取りに妹の元へ行くが、
ゾンビ先生に奪われたドリームしずかの分身を取り返すために追いかけようとしたところで、
妹と激突、それを見たゾンビ先生は失神して倒れる。
かくして3人のしずかがその場に出現、と思いきや、なんと！？
事故死に追いやったはずのドリームしずかが復活、4人のしずかがみんなの目の前にいた。
865 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 21:45:22 ID:mR9hrD6P
出来杉「ややこしくなってきたね」
のび太「本物のしずかはすでにどこでもドアでここにいるのに」
しずか「ドラえもんのおかげで助かったわ」
とりあえず一同はまずドリームしずかたちを消滅させる計画でいくことにした。
というわけでまずラウンド１が始まるのであった。
866 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 22:19:01 ID:mVMgB55q
ドリームしずか軍団にいきなり挑発的視線を浴びせるのはドラえもんであった　
ドラえもんはドリームしずか軍団を壊滅させる気でいるのだ！　
先生「カハハ、おまえにできるのですか？」
867 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 22:38:01 ID:MMj2Ug96
のび太「しずか軍団って言っても本物は二人（リアルとドリーム）だよね」
出木杉「何かいい手はあるのかいドラえもん」
ドラえもん「別にいい手はないけど、本物のしずかちゃんなら先生なんかに従わないと思うよ」
868 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 22:43:57 ID:EJOvWsCw
のび太「従ってるっていうか先生のしずかちゃんは眠ってるし」
869 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/14(月) 23:55:29 ID:5nZ7seap
こうしてスレはドリーム厨のオナニーレスで溢れかえった


happy end
870 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 00:00:50 ID:lf47dLBF
先生「カハハ！ゆけー！しずか軍団！」
871 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 02:06:33 ID:YsqrzPWD
のび太「ダメだ！助けてよドラえもん！何か道具出して！！」
ドラえもん「もう、しょうがないな～。はい、トマホーク巡航ミサイル」
のび太「重くて持てないよ～。というかどうやって使うのさ。どうやれば爆発するのさ」
872 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 08:30:30 ID:ZSEnndXc
ドラえもん「そんな事俺が知るか！」
873 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 10:14:39 ID:lf47dLBF
出木杉「ここは僕の出番のようだね
のび太くん、まずミサイルにまたがってみてくれ」
のび太「こう？よいしょっと」
874 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 15:38:57 ID:3ee2w1+N
爆発した　
のびたは足が吹き飛んだ
875 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 16:20:24 ID:lf47dLBF
実はドラえもんがリモコンで遠隔操作していたのだった
ドラえもん「にやにや」
のび太はその爆風でしずかの群れ目がけて吹っ飛んだ
のび太「ぎやああああ！しずかちゅわ～～～～ん！」
876 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 17:20:40 ID:hJ1NDVcR
ドリーム一同「アホらし、帰るわ」
いい加減現実の世界に飽きたドリーム一同は夢の世界に帰っていった
877 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 18:29:34 ID:j7cVj5EJ
のび太「ようやく帰ってくれたか…」
ドラえもん「帰ってもらうためにあほな演技をするのはもうこりごりだよ」
出木杉「もうドリーム軍団には自重してもらいたいな」
ゾンビ先生「オリキャラはほどほどにするべきですな、カハハハハ」
878 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 18:34:17 ID:hJ1NDVcR
のび・ドラ・出木「でもさあ、ゾンビ先生とかいう奴もオリキャラじゃないのかなあ…」
ゾンビ先生「えっ」
のび太たちは火炎放射器でゾンビ先生を浄化した
ドラえもん「タイム風呂敷で元の先生に戻すと言う方法もあったが…まあ先生はオリキャラじゃなくてもウザイし」
879 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 18:58:29 ID:3ee2w1+N
火炎放射機の炎の中からゾンビ先生が飛び出してきた！　
ゾンビ先生「がばばばば！！」
ドラえもん「く、くるな！？」
880 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 19:44:01 ID:lf47dLBF
闇の中
スネ夫「ここは…」
ドリームスネ夫「おいスネ夫
今回はこれで手をひいてやるぜ
だが忘れるなよ
オレ達はいつだってお前らと入れ代わることができるってことをなぁ！！」
スネ夫「はい？」

気がつくとスネ夫は青空に浮いていた
スネ夫「って、うわぁーー！！」
そして落下して先生の上に着地した
先生「ぎゃふー！」
ドラえもんのび太出木杉「助かった…」
881 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 20:56:42 ID:3ee2w1+N
先生「カハハ、どうやら私たちは勝ったようですなぁ…」
スネ夫「また奴ら当たり前にあらわれないのかな？」
ドラえもん「しばらくはこなくていいよ」
先生「長い戦いでしたな…」
882 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 21:03:54 ID:p3ATRzn8
のび太「…という小説を書き上げたんだけど、どうかな？」
ドラえもん「はぁ？お前が書いたその小説は、3時間後にママに誤って燃やされるんだよ。未来から来たロボットなめんなよ」
のび太「…。じゃあ今のうちにコンビニでコピーし…」
ドラえもん「コンビニ行く途中でジャイアンに破り捨てられるんだよ」
のび太「…。じゃ…」
ドラえもん「だ～か～ら～。もうこの質問は256回も繰り返してるんだよ。無理なの。ウゼェよ糞メガネ」
のび太「………」
883 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 21:19:29 ID:hJ1NDVcR
のび太「口の利き方に気をつけろよ、居候」
ドラえもん「ああ？」
のび太「てめーは道具だけ俺に提供してりゃいいんだよ」
884 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 21:29:55 ID:j7cVj5EJ
ドラえもん「黙れカスが」
ドラえもんはのび太の小説を熱線銃で焼却した
のび太「て…てめぇ……絶対に許さねぇ……」
885 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 21:44:43 ID:fDjnd61U
「これでもくらえ！」
のび太はポケットに忍ばせておいたネズミの死骸を投げつけた。
死骸は腐敗が進行しており、ドラえもんにぶつかった瞬間グチャｯと潰れ、中の液体が飛び散った。
「ぐぎゃあぁぁぁ」
886 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 22:01:31 ID:Kdu8oLxW
ドラえもんは反撃しようとしたが、運悪くネズミの液が心臓的な部分にはいってしまったため死亡した。
のび太「やった！ついにやったぞー！」
のび太はついにドラえもんを倒したのだった。
一同「やったな、のび太！」
のび太に祝いの書き込みがおくられた。のび太こそ新の勇者なのだ！！
・・・・・・・・・


のび太「・・・っていう映画らしいよ、これ」
ドラえもん「誰だ、俺が死ぬ映画なんかつくったの」
なんと今までの話は「のび太　ＴＨＥ　ＳＴＯＲＹ　～復讐男～」
という映画だったのだ！
887 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 22:12:34 ID:hJ1NDVcR
スネ夫「夢オチ、小説オチ、映画オチ…もううんざりだよ！」
888 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 22:16:56 ID:fDjnd61U
のび太「じゃあ、『夢見る殺人鬼スネ夫と先生』って映画みようよ！」
一同「賛成！」
そして、映画が始まった。
889 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 22:32:27 ID:dLf2yhf5
あっという間に終わった

完
890 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 22:38:34 ID:lf47dLBF
のび太「グオオオオオ！」
案の定のび太は映画の最中に寝てしまっていた

しずか「のび太さん起きて
もう映画は終わったわよ」
ジャイアン「しかしよくできた映画だったな
特にオレ様のアレとか
なっ、スネ夫？」
スネ夫「えっ、あ、うん！」
891 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 22:52:45 ID:fDjnd61U
のび太はそれから眠り続け、１０年の月日が流れた。
892 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 23:15:30 ID:hJ1NDVcR
…という映像をタイムテレビで観る一同
ドラえもん「どうやらのび太君はこのままじゃ１０年眠り続けるらしいぞ」
ドラえもん「原因を取り除けば未来は変わるはずだ」
893 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/15(火) 23:59:51 ID:lf47dLBF
スネ夫「ドラえもんが二体…？」
894 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 02:49:12 ID:6GDefB4w
もう一人はドリームドラえもんであった　
ドラえもんはのび太の眠りを覚ますためにあえてドリームドラえもんに力をかりにいったのである　
ちなみにのび太以外のスネ夫、ジャイアン、静、先生も同時に１０年の眠りに入っていた
ドリームドラえもん「これは大変なことになったぞ、夢の世界で何かとてつもない事が起きてスネ夫君達は夢の世界から抜けられなくなっているんだ
ドリーム軍団全員の力が必要みたいだ、連れてきてもいいかい？」
ドラえもん「当然だよ、のび太君を助けてくれ！」
895 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 04:02:31 ID:OiEWatFU
ドラえもん｢未来からもう１人のボクに来てもらったんだ｣
スネ夫｢…なんのためにだい？｣
896 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 10:29:56 ID:Q3EjTMMn
ドラえもん「このためさ」
すると２体のドラえもんは立ち上がり踊りだした
ドラえもん・未来ドラえもん「フュー…ジョン！ハッ！」
スネ夫「おお！これはまさかあの名作ドラゴンボ○ルのあの技か！」
897 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 11:18:07 ID:ng/oyaJs
案の定ドラえもんはフュージョンに失敗した
898 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 11:44:50 ID:Apmp82tD
何故なら腕が短いから。
899 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 15:01:58 ID:a9J4PRf7
「ドラえもんやるのもうや～めた」
そう言うと背中のチャックが下ろされて、中からマリオが出てきた
900 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 15:32:14 ID:r1A6mx+c
突然後ろから鈍器のようなもので殴られるマリオ。
「あんたがマリオになると私も緑の配管工にならなきゃいけないじゃない！」
遠のく意識のなかでかろうじて聞いた声。
しかし、姿を確認することもできないまま、また着ぐるみの中に押し込まれてしまったのだった。
901 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 15:42:47 ID:6GDefB4w
マリオは気付くと真っ白な部屋の中にいた
902 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 15:56:45 ID:Apmp82tD
そして、マリオの体が今にも分解されようとしていた
「や…やめろーー！！」
903 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 17:22:23 ID:Q3EjTMMn
マリオはテーブルにしばりつけられたまま、スネ夫に土管の中に叩き込まれた
スネ夫「あばよ」
904 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 17:33:00 ID:ekqjKWJH
スネ夫「さて邪魔な青狸もいなくなったことだし、のび太どもを始末しに行くか」
905 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 19:06:18 ID:Q3EjTMMn
ドラえもん「あん？なんか言ったか？」
マリオではない本物ドラえもんはまだそばにいた
スネ夫「いえ、なんでもございません
ちょっとのび太くんと戯れてきます」
ドラえもん「残りレスも少ないからほどほどにしとけよ」
906 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 19:30:16 ID:Apmp82tD
スネ夫は隙をついてドラえもんを肥溜めに突っ込んだ
907 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 20:12:56 ID:ekqjKWJH
マリオ「ああドラえもんが肥溜めにおちたぞ！」
スネ夫「ギャハハハわしのいうとおりになったぞ！」
ドラえもん「う～～～ぬ、く…くそったれガキが…」
908 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 20:34:13 ID:Apmp82tD
スネ夫「ちょっと尿意が」そう言ってスネ夫は肥溜めに小便をした。そして、ドラえもんにもろに掛かり、青の塗装が溶け黄色くなった。
ドラえもん「殺す……」
909 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 20:44:10 ID:EqY7Tw+n
ドラえもんは熱線銃をスネ夫に向け、スネ夫の頭を打ち抜こうとした
しかしスネ夫が避けたので、流れ弾がマリオに当たりマリオは蒸発した
ドラえもん「スネ夫……なかなかやるな……」
スネ夫「今度はこっちから行かせてもらうぜ」
910 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 21:05:28 ID:Q3EjTMMn
のび太「どーーん！ｗｗｗｗ」
スネ夫「うわあああああ！！」
ジャッパーン
スネ夫は背後から来たのび太に肥溜めに突き飛ばされた
911 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 21:29:31 ID:a9J4PRf7
のび太「兄さんのカタキだっ！！」
そう言うと、背中のチャックが下りて中からルイージが出てきた。
912 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 21:35:05 ID:ekqjKWJH
ジャイアン「黙れイタ公」
ルイージも背後から来たジャイアンに肥溜めに突き飛ばされた
913 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 21:35:50 ID:EqY7Tw+n
のび太「人の格好をしてんじゃねえ！」
ルイージの後ろからやってきた本物ののび太は、ドラえもんから熱戦銃を奪うと、ルイージの体を打ち抜いた
ルイージは兄と同じように蒸発し、死んでしまった
スネ夫「サンキュー、のび太」
914 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 21:45:46 ID:6GDefB4w
その時、ルイージの身体が邪悪な闇につつまれ、ゆっくりと起き上がった　
直後にルイージの身体が波打つように震えはじめた！
915 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 21:50:03 ID:ekqjKWJH
のび太とジャイアンは肥溜めに蓋をしてしまった
三人が出てこれないように重石もした
スネ夫「お、おい何するんだのび太にジャイアン！」
ジャイアン「スネ夫、てめーは人を殺しすぎた。その報いとして糞尿にまみれて死ぬんだ」
ドラえもん「ちょっと待てよ、なんで僕まで！」
のび太「穀潰しの居候はいらないんだよねえ。道具もスペアポケットで事足りるし」
ルイージ「うわ～ん、こんなスレにでしゃばるんじゃなかったズラ～」
916 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 22:36:54 ID:Q3EjTMMn
ドラえもん「だが思い出してほしい
こちらにもポケットがあることを」
スネ夫「さすがドラえもん♪」
917 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/16(水) 23:59:23 ID:Q3EjTMMn
てす
918 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 02:03:09 ID:MdCZy48k
おいしい展開とみた先生が裸で走ってきて肥溜めに飛び込んだ
919 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 06:18:43 ID:lFq10hiX
しかし蓋がしてあったので頭をぶつけてしまった
920 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 07:24:45 ID:YKPSKnfs
さらに通報されて警察に逮捕された
921 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 10:18:39 ID:3g4rWwkM
尚、次スレには間に合う模様
922 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 14:53:19 ID:MdCZy48k
先生「カハハ、愚民に天才の行動は理解できないのです、カハハ、カハハ、カヒャ！？」
舌を噛んだ
923 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 17:26:35 ID:YKPSKnfs
警官「うるせぇなあ、殺すぞ？」
先生は警官に殴られた
924 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 17:52:25 ID:MdCZy48k
先生は警官の腕に噛み付いた！！
925 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 18:29:41 ID:3g4rWwkM
警官「おーっと
それ以上やると業務執行妨害で逮捕するぞー」
警官は先生の額に拳銃を押し付けた
926 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 18:32:26 ID:YKPSKnfs
そしてそのまま撃った
先生は死んだ
警官「『おとなしくしてれば撃たれない』とでも思ったか？間抜けが…」
927 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 19:11:29 ID:jhPBCrxd
だか、先生は死ぬ間際にケツから卵を産んでいたことを警官はまだ気付いていない
警官「この死体どうすっかな・・・」
928 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 19:12:40 ID:YKPSKnfs
警官は気づかずに卵を踏み潰した
警官「うえっ、なんか気持ち悪いもの踏んじゃった…」
929 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 19:22:16 ID:jhPBCrxd
だが、潰された卵から妙な煙がモクモクと立ち上り、上空で人形になった。
警官「な…なんだあれは！」
930 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 19:29:53 ID:YKPSKnfs
それは先生の魂であった
先生の魂はそのまま天へと昇っていった
警官「ついに逝ったか…成仏しろよ」
931 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 19:35:11 ID:2zuGiQkE
その頃、肥溜めではスペアポケットを使って脱出してきたドラえもん、スネ夫、そしてルイージが
のび太とジャイアンに酷い仕返しをしていた。その内容は…
932 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 19:36:58 ID:zuFQ0F7t
突然潰れた卵が爆発し、警官は死んでしまった
先生「カハハ、何もせずに死ぬと思いましたかな？」
警官「クソ、油断して殺されるなんて、不覚だ…」
933 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 20:35:00 ID:jhPBCrxd
その頃、ドラえもんはのび太とジャイアンに女性ホルモンを大量に注入していた
934 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 20:57:14 ID:3g4rWwkM
するとのび太とジャイアンから突如砂煙があがった
935 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 22:40:22 ID:jhPBCrxd
そして、のび太とジャイアンの胸が徐々に膨らみ始め、替わりにアソコの膨らみが無くなり始めた。
ドラえもん「うん、成功だ！」
ドラえもんは満足そうな表情を浮かべた。
スネ夫「こいつらを女にしてどうする気だい？」

ドラえもん「決まってんだろ！こいつらを俺たちの精奴隷にするのさ！」

スネ夫(正気かよ、この糞ロボット！)
936 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 22:53:52 ID:3g4rWwkM
のび太とジャイアンが放屁すると女性ホルモンが雪崩のように吹き出し、ドラえもんを直撃した
ドラえもん「ぎえ～」
937 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 23:31:34 ID:YKPSKnfs
のび太とジャイアンは男に戻った
ドラえもんはロボットなので女性ホルモンが入っても何も変わらなかった
938 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/17(木) 23:51:17 ID:2zuGiQkE
でもみんな仲直りすることができた。めでたしめでたし。
939 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 00:00:16 ID:3g4rWwkM
のび太「さあ次スレの時期だ！」
940 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 01:31:48 ID:s57WnGFo
次スレ移行に伴い、のび太の脳天が炸裂する。
その他一同「ぎゃ嗚呼あああああああああああああああっぅｔっぅつｔぁああああ！！！！！！！」
941 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 02:01:09 ID:/9/4HeMJ
スネ夫「>>950にはたぶんジャイアンが爆発するんじゃないかなぁ…」
ジャイアン「何で俺なんだよ！」
スネ夫「だって、君は脇役だろ」
ジャイアン「なんだとぉー！」
出来杉「止めなよ！この中で一番の脇役なんだからしょうがなだろ！」

一同「・・・」
942 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 02:14:37 ID:EdERNtTb
ドラえもんの頭が炸裂した
943 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 09:25:36 ID:5EnZWOv9
その他一同「ぎゃ嗚呼あああああああああああああああっぅｔっぅつｔぁああああ！！！！！！！」
944 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 09:59:20 ID:XNqzM8Zp
出木杉「今日はみんなハイテンションだね（ニッコリ）」
945 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 12:49:01 ID:eahxd4TA
実はのび太やドラえもんの脳天が爆発したのはスネ夫の仕業だった
スネ夫は１ヶ月前ロシアに旅行に行き、超能力を身につけたのである
スネ夫（さーて、次は誰の頭を炸裂させるか…）
946 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 13:36:22 ID:EdERNtTb
ジャイアンの頭が目に入った　
ジャイアン「スネ夫てめえ何バカ面さげて見てんだよ」
947 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 15:50:01 ID:5EnZWOv9
出木杉の頭が炸裂した
その他一同「ぎゃ嗚呼あああああああああああああああっぅｔっぅつｔぁああああ！！！！！！！」
948 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 15:54:08 ID:DzneTLCS
ジャイアン「な、何が起こってるんだ……」
スネ夫「一体誰がこんな事を……」





スネ夫(ジャイアン、お前は予告通り、>>950で殺してやる。何故なら俺は、殺人鬼だからな……フ、フ、フフフフフ、フ)
949 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 16:14:45 ID:eahxd4TA
ジャイアン「スネ夫、お前殺気を放ってるな」
スネ夫「！？」
ジャイアン「なんかよく分からんが俺を殺すつもりだな、させるか！」
ジャイアンはスネ夫の首を刎ねた。スネ夫は死んだ
950 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 16:31:16 ID:XNqzM8Zp
ボガ～ン
ジャイアンの攻撃によりスネ夫の体が爆発してジャイアンは巻き込まれて死んでしまった
ジャイアン「ぐぎゃああ～！」

その様子をスネ夫達は出木杉の部屋から見ていた
出木杉「どうだい？僕の作ったロボット達の出来は？」
のび太「完璧に騙されてたね」
スネ夫「まああそこにいたドラえもんだけは本物だったけどね」
しずか「なんだか武さんかわいそうだわ」
スネ夫「ロボットを通じて忠告してたのに好きにやってくれたジャイアンが悪いのさ」
951 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 18:58:00 ID:eu5bjiCD
ジャイアン「何言ってんだおまえら。おまえらこそがコピーロボットだろうが」
コピーロボット一同「!！！！！！！！！！？？？？？？？？」
952 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 19:01:40 ID:EdERNtTb
ジャイアンは片方の睾丸が破裂した
953 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 19:03:26 ID:/9/4HeMJ
そして、ジャイアンからエイリアンが飛び出した！
954 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 19:58:32 ID:D8jzxuYE
先ほどスネ夫ロボットの爆発で死んだジャイアンが本物で、今いるジャイアンはエイリアンが変装していたのだ！
エイリアンはコピーロボットを全て破壊した
955 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 20:04:14 ID:EdERNtTb
エイリアンジャイアンは睾丸が二つとも破裂した
956 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 20:13:12 ID:5EnZWOv9
そこから現れたのはなんと
「戦聖ですぞ！」
「殺人鬼だ！」
957 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 20:16:25 ID:DzneTLCS
今、このスレ最後にして最大の決戦の火蓋が切って落とされたのだった
958 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 20:22:13 ID:eahxd4TA
スネ夫「いや、決戦とかマジどうでもいいんすけど」
スネ夫はちゃっちゃと先生とエイリアンジャイアンを始末した
959 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 20:45:45 ID:XNqzM8Zp
のび太「そうだよ、もっとすべきことがあるよ」
出木杉「次のスレタイを考えることだね」
しずか「とりあえず先生をスレタイに入れるのは勘弁してほしいわ」
960 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 20:53:26 ID:/9/4HeMJ
スネ夫「『恋い焦がれる殺人鬼スネ夫としずか』ってゆうのはどうかな？」
961 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 21:08:09 ID:eahxd4TA
しずか「（ ゜д゜） 、ペッ」
962 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 21:23:19 ID:eu5bjiCD
ジャイアン「『ポップン殺人鬼スネ夫と鳩山さん一族』で決まりだろ！」
963 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 21:47:35 ID:/9/4HeMJ
のび太「『任侠殺人鬼スネ夫とマリエ』でよくない？」
964 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 21:47:42 ID:EdERNtTb
先生「スレタイから先生を外すのはファンの気持ちを冒涜しておりますぞ！PART69という数字も私にピッタリの数でありますぞ？」
965 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 21:50:06 ID:eahxd4TA
スネ夫「たしかに先生は69でなしだね」
966 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 22:11:08 ID:DzneTLCS
ドラえもん「むしろシックスナ……うぐわっ！」
967 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 22:27:43 ID:XNqzM8Zp
スネ夫「どうあっても先生の意見はつまらないから却下ね」
968 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/18(金) 22:28:42 ID:RPxVy3xc
ジャイアン「てか>>1000でではキャスト（このスレに登場した全ての奴）を書き込むつもりだ」
のび太「今報告することないでしょ」
ジャイアン「まあな」
出来杉「！思いついたよタイトル！」
一同「なんだってー！？」
出来杉「『人情家殺人鬼スネ夫と先生』ってどう？」
一同「いやどう？って言われても・・・次レスに書き込む奴に言えよ」

ドナルド「らんらんるー！」
カーネル「私もじつは登場したてんですよ」
ドブの精「覚えてる？」
ＡＤ「まずスタッフを忘れてるよね？あいつら台本無視してるし」
監督「>>1です。まず私がきっかけ」
セワシ・ドラミ・ずる木「おれたちもわすれるな！」
のびママ・のびパパ・しずか母・ジャイアン母・スネ夫母「親忘れるなよ」
フニャ子フニャ男「漫画書くの疲れた。私も失踪していいですか？」
雷「うっひょおおおおおお」

のび太「もうすぐ最後だからほぼ全員つれてきたよ」
スネ夫「のび太にこんな力があったとは」

マリオ＆ルイージ「イッツミーマーリオ！」
カッス「俺全然しゃべれんかったｗｗ」
のび太「あと忘れてる奴いたら教えて」
969 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 00:00:33 ID:hNk/sGQb
スネ夫「キャストなんかしねーよカス」
970 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 00:33:17 ID:Vr1x/5Mc
ドラえもん｢チンカス殺人鬼スネ夫が妥当じゃないかな？｣
971 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 02:37:06 ID:Mu1d/cGM
初老「わしを忘れてませんかな？ホッホ…坊やたちの大事な大事なおじさんじゃよ？」
972 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 07:55:13 ID:JGisIPDw
のび太「こうしてみると結構オリキャラやドラえもんと関係ないキャラが出てるんだね」
スネ夫「メインはドラえもんキャラということを忘れないでほしいな」
973 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 11:37:49 ID:hNk/sGQb
出木杉「だから後世に残さないためにもキャストなんて書かなくていいよね」
974 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 14:39:25 ID:LnSDdZxJ
ドーン！！
そのとき、一発の銃声が聞こえ、出来杉が倒れた。
しずか「出来杉さん・・・一体、誰が・・・」
975 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 16:08:38 ID:Mu1d/cGM
先生「カハハ、出来杉、最後の戦いです、立ち上がりなさい」
976 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 16:20:09 ID:JGisIPDw
出木杉「糞、もうすぐ次スレなのに戦いだと……」
しずか「先生もうやめて！何で戦わないといけないの！」
先生「私と戦うのではない、このスレが終わる前に、ドリーム達と決着をつけておかねばならないのだ」
977 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 16:34:36 ID:LyagvGWf
のび太「ドリームなんて無視すりゃいいじゃん。構えば調子に乗るだけでしょ」
スネ夫「おお、のび太が珍しくまともなことを言っている」
978 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 16:49:49 ID:LnSDdZxJ
先生「カハハハ・・・骨川君、君はバカかね？のび君が本当にそんなまともなことを言えると思ってるのかね？」
スネ夫「！？」
979 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 17:22:01 ID:TSXckL6m
のび太「そ、そいつは……」
しずか「のび太さん！？」
のび太「そいつは僕じゃない！」

のび太？「そう、僕はのび太じゃない！僕は」
先生「隙ありですぞ！」
スネ夫「ウボア――――」
980 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 17:35:21 ID:JGisIPDw
スネ夫「な…何で先生が俺を攻撃するんだよ、まさかのび太の偽者の仲間なのか？」
先生「カハハ、どさくさにまぎれて主役の座を奪おうとしただけですぞ！」
のび太？「おまえら……人の話を聞けよ……」
981 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 17:44:10 ID:TDfDAZOI
のび太？の正体はペニス一郎だった。
先生「カハハ！ペニス一郎は私のいとこですぞ！」
スネ夫「いい作戦あるよ。このままひっぱっていって>>1000まであえて決着つけないってのはどう？次スレには消えてるしょ」
ドラえもん「なるほどね」
ジャイアン「てかペニス一郎もオリキャラじゃねーか。倒しといたほうがよくねえか？」
ドナルド「ドナルドはその言葉をまっていたよ♪」
982 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 17:45:01 ID:Mu1d/cGM
先生「のび太、すみやかにこのスレから去れ！」
983 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 17:57:26 ID:LnSDdZxJ
スネ夫はレーザー銃でドナルドとペニス一郎を撃ち殺し、灯油を掛けて死体を燃やし灰をトイレに流した。スネ夫「オリキャラの中でもこいつらは次スレに登場してほしくないね！特にペニス一郎は他スレにも何度か見掛けたし」
984 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 18:03:37 ID:LyagvGWf
出木杉「アハハハ・・・君たちは馬鹿だね。ペニス一郎が本当にそんな高度な変装が出来ると思ってるのかい？」
一同「！？」

ペニス一郎？「そう、僕はペニス一郎じゃない！」
そう言ってトイレに流されたはずの偽ペニス一郎は正体を現した
ドラえもん「き、君はセワシ君！」
セワシ「気づくのが遅すぎるんだよ。のび太に違和感なく変装できるほど似てる奴なんて僕しかいないだろ」
985 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 20:10:11 ID:hNk/sGQb
出木杉はセワシを踏み潰した
セワシ「ぎゃん！」
出木杉「まあ、僕は他人の嘘を見抜けても
その嘘にはまるで興味ないんだよ
死にな」

のび太「ああっ、僕の子孫がピーーンチ！
なんとかしてよドラえもん！」
ドラえもん「やだよ
だってオリキャラなんかに変装したあいつが悪いんだし」
986 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 21:47:34 ID:LnSDdZxJ
しずか「馬鹿馬鹿しい！」しずかは次スレに行った。
987 ：ホントすまん。立て直したほうがいい？：2009/09/19(土) 22:06:35 ID:LyagvGWf
のび太「勇んで次スレを立てたはいいけど、スレタイを変えるの忘れてた…orz」
スネ夫「まったくのび太は何をやらせてもカスだな」

【リレー小説】夢見る殺人鬼スネ夫と先生　PART69
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1253365405/
988 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 22:09:45 ID:JGisIPDw
ドラえもんはのび太の胸倉を掴んでこういった
ドラえもん「馬鹿野郎！なんてことをしやがるんだ！
この板は圧縮が遅いから、立て直すならそのスレを即死させないといけないんだ！」
のび太「すいましぇーん」
989 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 22:13:24 ID:4C3+gB/f
次スレが立ったことにより、のび太、しずか、出来杉の頭が吹き飛ぶ。
おののくその他一同「また爆発が始まった。>>1000まで誰が生き残れるかな？」
990 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 22:21:25 ID:LnSDdZxJ
スネ夫「夢見るって、またドリーム出んのかよ・・・しかも、また先生入ってるし・・・」

スネ夫は鬱になり、自殺した。
991 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 22:34:09 ID:Mu1d/cGM
先生「カハハ、非常に優秀ですぞ！最高のスレですな？」
992 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 22:55:06 ID:TDfDAZOI
その時、先生の頭が吹っ飛んだ。
ドラえもん「な、だれだ・・・」
？？？「ふふふ・・・・・・>>1000の最後のセリフをいただくのはこの私だ！」
ドラえもん「なに！？ふざけんな！仮だがこのスレの主人公はこの俺だ！」
？？？「ほう、やるのか」
こうして２人の残り９のレスをかけた真のラストバトルは始まったのだった！

スネ夫「・・・え？ぼく主人公じゃなくなってない？」
993 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 23:08:46 ID:Mu1d/cGM
？？？のターン！　
ドラえもんは強烈な右フックを食らった！　
ネジが五、六本吹き飛んだ！
994 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/19(土) 23:31:30 ID:hNk/sGQb
ドラえもんの意識は闇へと飛ばされた
そこに現れたは何度もこのスレに出現したあの男
ドリームドラえもん「グフハハハハ！どうせ最後だ！
力を貸してやろうか！」
995 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/20(日) 00:17:08 ID:uqBVuUlj
なんとドリームドラえもんとドラえもんが合体して、完全体ドラえもんBXになった！
ドラえもんBX「くらええええええええええええ！ＴＲＵＥ・ＢＬＵＥ・ＬＡＳＥＲ！」
？？？「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」
ドラえもんＢＸ「お、おまえは・・・」
？？？の正体は監督だった。
監督「合格だよ、ドラえもん」
996 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/20(日) 02:32:28 ID:NCv0DUNs
埋め
997 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/20(日) 02:44:14 ID:NCv0DUNs
埋め
998 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/20(日) 03:24:49 ID:NCv0DUNs
うめ
999 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/20(日) 03:30:36 ID:NCv0DUNs
もう一息
1000 ：創る名無しに見る名無し：2009/09/20(日) 03:34:16 ID:be6zzFh2
ドラえもんＢＸ「やったぜ・・・」

完
1001 ：１００１：
　　　　　　　　　　　　　／■＼
　　　　　　　　　　　　 （＿´∀｀）_　　　　　創る阿呆に見る阿呆！
　　　　　　　　　　 ／,/-_-_-_-_-_＼　　　　　同じ阿呆なら
　　　　(　(　　　／,, /― （(神輿)）―＼　　　　創らにゃソンソン！！　／／
　　　　　　　 (｡'｡､｡＠,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡,｡＠　　)　)
　　　　　　　 ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
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