1 :
創る名無しに見る名無し:
応募で落選した作品のリンクを貼ろうよ。
議論とかしてさ。
2 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/12(日) 07:40:06 ID:EbTwev8x
25歳
三日間トップバリュ製品で過ごしたら食費が9000円も浮いた。
1週間でパンクしない自転車が買えるよ。
君もやってみなよ。
1日目 朝食 トップバリュヌードルしお味 88円
昼食 トップバリュヌードルしお味 88円
夕食 トップバリュヌードルしお味 88円
2日目 朝食 トップバリュヌードルしお味 88円
昼食 トップバリュヌードルしお味 88円
夕食 トップバリュヌードルしお味 88円
3日目 朝食 トップバリュヌードルしお味 88円
昼食 トップバリュヌードルしお味 88円
夕食 トップバリュヌードルしお味 88円
飽きたら腐るほどある他のトップバリュ製品を買えばいいだけ。
バランスのよい食事でダイエットにもなる。
ジャスコお客様感謝デー マジでおすすめ。
http://www.aeon.jp/jusco/miyuki/
一時落ち作品かー
黒歴史すぎて公開躊躇うw
語られへんのう(´・ω・`)
つか普通に考えて、賞にもよるけど2ch的に長編な尺の投下ばかりになりそうな悪寒
普通読むの辛いよなー
prologueだけで続き気になったかどうか程度でもいいんで、
お気軽に突っ込んでやって下さいな
賑やかしですけん
>>5 今からちょっと出かけるからプロローグだけ読んだ。
設定に惹かれたから帰ってきたら残り読むね。
面白そうだなーと思ったんだけど、ちょっと読点が多くて読みにくい印象かも。
音読とかすると直しやすいらしいけど、どうなんだろうね。
感想どもも。
読点や文章のリズムってほんと大事ですね。久々に読み返すと自分でも嫌になるw
最近は、句点と改行を意識的に多くするよう心掛けてます。
ほんとは音読で推敲するのが最強だと思う。でも両親に聞かれないか怖くてなかなか実践できません
ひとまず、冒頭読んでみた
しかし、ここで作中の場面について触れたらネタバレになってしまうんだろかw
ともあれ、話自体は面白いと思うよ。惹かれるものはある
ただ、文章の読みづらさがネックになってるかなー
つか「〜ような」が多すぎる気が……
がんがん触れちゃっていいんじゃないすかね。どうせ素人の一次落ち作品ですけんw
「ような」検索でハイライトして頭抱えましたw
どうやら表現に悩んだ時に密集して出てくる傾向にある気ガス
書き方の引き出しが少ないのかなぁ
>引き出し
それはちとあるかも
プチ難しい漢字で文を飾るよりも、何気ない表現の幅を広げた方が、文の流れは良くなると思うよ
簡単な言葉ほど類義語辞典を活用してみてはどうだろう
(硬派な雰囲気の物語っぽいし、漢字の多用自体はアリだけどね
……俺個人としては、もう少し漢字を開いてくれた方が読みやすいけど)
とはいえ、数年前の作品にやれ技法がなんちゃらとか言っても仕方ないかもしれんねw
今はそこからもっと上達してるだろうし
『東京』が姿を現すシーンは好きだぜ
映像が頭に出てきた
てかモロ好み
>>4 読み終えた。
登場人物が多い割には読みやすいし、大分引き込まれた。
でも、説明不足な点が多いように感じる。
指摘されてるように、漢字はもう少し開いて、普通の表現に幅を持たせて欲しい。
物語は、テンポが良くて好きな人には良さそうだけど、目新しさがないかも。
テーマは結局なんだったんだろう? 幻想を持つなって事?
文章さえどうにかすれば、普通に一次通過しそう。
上を目指すなら、テーマが全体から滲み出す組み立てを考えるといいと思う。
あと、巨大ロボットには笑ったw
12 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/13(月) 14:26:32 ID:wpo3gaan
13 :
記憶喪失した男:2009/07/13(月) 14:50:29 ID:XEhRHGPy
>>12 読んだ。基本はできてる。オチもある。
あとは爆発力不足なのだろう。
もっと、余分な文を排除して、流星雨やタンポポの開花の描写を長くしたらいいと思う。
>>12 面白かった。透き通った文章だね。
着想のファンタジーさに惹きつけられた。
15 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/14(火) 16:09:00 ID:1YnK7kr7
>>12 です。ありがとう^^
>>13 爆発力、確かにそうかも。ありがとう!
>>14 褒めてくれてありがとう!
こういうの好き? 似たような話も置いてあるから、よろしかったらどうぞ。
ここに書いてた話も載せたので、読んだことあるのも入ってるかもしれないけど。
>>4 読んだよ。面白かった! 説明不足の部分が気になったけど、それは手を入れれば直るし。
これで落ちるんだ、って正直驚いた。よく出来てると思うけどなあ。
>>4 読み終えた。
ラストのメッセージにぐっと来たよ。
>>12 全部は読んでないけど「ありがとう」が多いな。
>>4 途中までだが…誰が誰だかわかんなくなって挫折した。
キャラクターが多過ぎて判りにくくなってるよ。
主人公は三人くらいに留めるといいと思う。
>>12 短編賞にしても妙に短いと思うけど、これは携帯小説なの?
ショートショートとしては悪くないと思う。
19 :
kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/17(金) 19:50:31 ID:K6qd3TCc
あら、まさかの霧ちゃん。たまにそのスレROMってました
今回のは落ちたのか、残念ですのう……
主スレから誘導されたのね。気が向いたらこちらでも気軽に投下して欲しいのぜ
この板は創作文芸より過疎気味ですが、強制IDなためか比較的マターリしてます故
>>20 本当に残念です><
>>4もちょこっと読んだんですが、冒頭から引き込まれますね。
まさか審査員が全部の作品を通して読むはずもなく、すると冒頭が大事になってくるわけですが、
その点
>>4は秀でていると思います。
うーん、俺は世界を知らなかった??
投下はしたいです。ちょっとこのショックが冷めて、自分の作品を冷静に眺められるように
なったら…
22 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/18(土) 22:01:05 ID:jkJLQrlB
>>12 です。
>>17 そう言われればそうですね。自分では気がつかなかった!
ありがとう、は多分、癖です。ありがとう。
>>18 1000文字携帯小説です。スレの趣旨から外れるのかもしれませんが、
短い分、ちょっと読んでいただくのには、適度な長さかなと思って。
>>19 ありがとう。長くすると冗長になるのが悩みの種です。スレ、時々のぞいてました。
難しくてわたしにはよくわかりませんでしたが、落選は残念でしたね。
23 :
記憶喪失した男:2009/07/19(日) 12:26:32 ID:3+/w5gLv
>>19 スレにのってる分だけ読んだけど、文章は抜群に上手だと思うよ。
この調子で全編埋まってるなら、落選が不自然なくらい。
よかったら、全部読ませてくれ。
24 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/21(火) 17:16:48 ID:/N6q4fDS
文章は半端ないな
肝心の物語が投下された分から判断できない
物凄く密度の高い詩みたいな感じ
27 :
kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/22(水) 10:38:36 ID:6DYsl5LP
乙。だがロダの仕様なのか判らんがダウンロードしたらzipになるな
拡張子をdocxに変えたら見れた
ただ、うちのword 2003だから正常に表示できてるのかどうかはわからない
じっくり読ませてもらうよ
29 :
記憶喪失した男:2009/07/22(水) 13:44:51 ID:aj70BMLJ
>>27 ごめん、いろいろ工夫したけど、見れない。
こんなもん小説じゃねえよ
>>27,30
読むのに体力がいる文章だね。下読み苦労してそうw
とりあえず一章と少しだけ読んだんだけど、
感嘆/疑問符の後の空白欠けとか単独の三点リーダーとかはスルーしとくとして、
比喩表現なのかありのままの描写なのか、適宜明確にしつつ書いた方がいい。
文章の雰囲気はいいんだけど、語彙自体は普通なのでひねった物言いの連発になっちゃってるね。
結果として「回りくどさの連発」以上の効果が(俺には)受け取れませんです。
やたら問いかける話者にも疑問があるなぁ。
この話者、読んだ範囲では作者本人なのかどうか語り手の露見があるのか判らなかったけど、やたら話を先送りにするねw
(ex:それは第二部の話としよう。/しかし、このことは後で話そう。/etc...)
あんまり多用しちゃいけないと思う。ただでさえ全貌掴むのに苦労する組み立てなんだから。
「津波三日前」は期待させる効果になってないというか……むしろ一章丸ごと費やして焦らされた感じだw
序盤で引き込むのは難しいけど、最初の数節で「うわ、どうなんのこれ!」みたいに気になる物語の仕掛けが欲しいです。
この作品の場合、最初の数節堪えたところで「……で、このイブってのが何なのさ。……あれ? 別の話になっちまった……いつ始まるんだよはやく本題入れww」という印象になる訳です。
序章早々に肉と神とイブとトムとミック出して会話でもさせて、「これはこういう趣旨の物語ですよ」ってのを提示しちまった方がいいんじゃないか。経緯は回想シーンでいくらでも回想できるんだから。
地の文の重さの割に、唐突に軽い会話文出てきて落差にひっかかったりします。会話文は、読み手にとって物語把握の最大の道標だし、もうちょい練ってほしいな。一例
>「な…助けてくれ、俺はお前を犯そうとはしなかった!」
とかやたら翻訳体じみてるっていうか、音読するとかなり間の抜けた口調に感じますw
「第一神」が急に「唯一神」に変わったように読めたけど、これは別称? 別人?
神話に疎い読者にはあらかじめ解説が必要かもしれません。
先の比喩についても言えることなんだけど、表記の混在や遠回し表現は、読者にとっては誤読の不安を増大させちまう諸刃の剣です。
まあ、暇見て読み進めてみます。
33 :
kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/23(木) 23:02:13 ID:On5J5vQa
>>32 感想有難うございます。
真摯に受け止めます。
明日レスさせてください。今は眠すぎる…
>>32 お前に教養がないだけだ。
どうせ、ゲーテの著作を匿名で上げても、似たような読書感想文を書くんだろ。
で、お前はどんな作品を書いてるの?
>語彙自体は普通
なんて言葉を霧ちゃんに向かって言うなんて、そうとう凄いんだな、お前は。
是非ともお前の作品を読みたいよ、俺は。
ちろっと見ただけだけど、語彙は凄いと思う
上には上がいるのか
小説じゃないとは言わないけど、とても不親切な文章だと感じた
俺はkyrieの将来性に期待するわ
>>4や
>>12は期待しようがなかった
38 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/24(金) 02:29:32 ID:AfNMxqam
>>30 心底感心した。
出版するに足る美文で埋め尽くされている。
これが一次落ちなら、単に送る場所を間違えたという事だろう。
ただ、文章作法は学ぶべきだ。多分、そこで落とされたな。これは。
嘆かわしいが、今日ではクズを落とすためのふるいの目が荒いため、君のような才能まで間違って落とされる事が日常茶飯事だ。
素人批評家なんか無視しておけばいい。
なぜ最後で自分の意見まで全否定するんだ
それともそちらはある種のプロか
40 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/24(金) 05:51:02 ID:2O33vWi3
>>4とか
>>30とかはさ、とりあえず長編は長すぎて読むのが大変だから
梗概も一緒に乗っけてくれないか?
800〜1000文字以内くらいで。賞に応募してるなら
それくらいは用意してあるはずだ。
それ読ませれば大体の大筋も分かって批評しやすくなる。
ここ、肝心の内容について語らない感想ばっかだからな。
41 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/24(金) 16:54:58 ID:O2Mc4cE1
霧ちゃん、こんな所で発表せず、自分の専スレでやってよ
ファンを大事にして欲しい
42 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/24(金) 18:23:50 ID:jgS6l3mg
自演乙
>>43 なにこの寒い梗概。
テーマなんなの?苦難?悲劇も解決もないまま戦ってなんとかなるだけの作品なの?
なんでこんなドラマ性の弱い中二病小説を書こうと思ったの?
以上、梗概の感想。
正直本編を読む気にならん。
45 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/25(土) 05:15:35 ID:8J7jJeP8
>>44 いやあんまり貶すなよ、でもそれが叩き台になって本人の成長に繋がるかも
しれんけど。少しは良いところと悪いところを両方書こうぜ。
そうでないと嫉妬してるだけに見られかねないからな
糞コテが紛れたせいで荒れちまったな
>>45 一次落ちに嫉妬というのも凄いが、
褒める場所が見つからない場合はスルーしたほうがいいのか?
一次落ちの時点でハシボウ原稿なんだから、積極的に悪い所を上げて行くべきじゃないのかと思うが。
48 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/25(土) 16:36:12 ID:8J7jJeP8
上げてくって、質問してるだけじゃんw具体性が無いと役に立たないよ
やけに絡むな。本人か?
少し本編読んだが、良い所は上げられないよ。本当に無理。
具体性があるか分からないが、場面を転がすだけじゃなく面白い要素を書くこと。
百冊読んで熟考すること。
以上。
追記。
屑作品の投稿は、下読みに迷惑かけてるんだからな。
お前に書ける内容なんて成人していれば誰にでも書ける。その一歩上に立つ方法を熟考しろ。
その辺を理解するまで応募は控えろ。
以上。
ひでえ・・・罵倒するだけで最後に先輩気取りかよ・・・
これじゃこのスレ使えねえな・・・・・
具体性の欠片もないな
百冊読めとか精神論じみたことを言う奴にろくなのはいない
まあ当然の感想だな。
だが、良いとこ探しもせずに
俺の粗探ししている時点で、お前らも同類なんだよね。
54 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/25(土) 19:58:38 ID:eBuqtUx0
落選作を晒すスレじゃなく、一次落ちだからなww
二次落ち三次落ちなら読みたいけどな
でも箸にも棒にもかからん原稿なんてみれる機会はなかなか無いからなw
その意味ではスレの価値はあったと思うぞ
他の奴の自信に繋がるwwww
ksks
>>43 概要だけ読んでの感想になるけど、テーマとなる物がしっかり中心に
据えられてないように感じた。
麻理亜がどういう存在で、どういう意味を持つのか、そこら辺を
中心に据えてしっかり描写していくのがいいんじゃないかと思うんだけど、
何か三章になっていきなり「麻理亜はザクセントという国の中で血族という
云々」という設定が語られるのが、唐突すぎるんじゃないかなぁ、と。
そこら辺をクライマックスの理由に持ってくるなら、もっと“血”とか、
そういうのについての伏線を引いておく必要があるんじゃないかと思う。
概要読んだ限りでは、唐突にそこら辺が出てきてるように思えちゃうんで。
まあ、実際に本文も時間があったら読んでみるよ。
>>30 基本ラノベ読みなので、知ってるのでいうと西尾維新のニンギョウはニンギョウ
みたいなのを書こうとしたのかなぁ、と思ったりもするんだけど、正直言って
修辞に、言葉は悪いけど酔ってるから、読むのにエラい力がいる。
実際、とてもじゃないが、これを全部は読めない。俺はね。
>>38は全部読んだっぽいけど、できればあらすじをお教えいただきたいね(苦笑
全編がこの重さだと、俺に限らず、読む人の大多数は疲れちゃって
途中で読むの止めちゃうんじゃないかな。そういう、読む人の事も考えた
文章というのを意識していかないと、賞を狙うというのは正直難しいと思う。
>>35は「ゲーテもこんな感じだ」と言っているけど、仮にその通りだとしても、
ゲーテの場合は既に名があるから、難解でも読もうという意識が働くって部分があるからね。
対して、君はまだ名前が無いんだから、もっと「読んで貰おう」と意識する
必要があるんじゃないかと思う。
もっと、修辞する所と、描写だけに留める所とを選択した方がいいんじゃないかな。
文章作法の問題というよりも、そここそが俺は気にかかったな。
流れに関しては、まあ全部読んだわけじゃないので、強いてどうこうは
まだ言えない。時間があったら通して読んで、その上で言及できるなら
させてもらおうと思う。
修辞自体には色々と見るべき所はあると思うので、
それを活かす方向で、取捨選択を意図的にしながら書くようにして、
一本書いてみたらいいんじゃないか。短編でいいんで、一本、そこら辺意識して
書いたのを是非読んでみたい。
>>12 童話的なお話だね。単体として読んでの感想。賞的にどうなのか、
とかはちょっと賞自体に詳しくないので言及できないw
>>13も言ってるけど、話の中心となる部分が、割とさらっと流れてしまって
いるような気がする。
あと個人的に気になったのは、最初の話で蜘蛛がどうして
流星を創っているのかという疑問が残った所。まあ、別に深く考えるような
事ではないのかもしれないけど、蜘蛛と流星の関連付けとかが
個人的には欲しいかな、と。理屈人間なせいで、そういうのを求めちゃうのは
良し悪しなのかもしれないけどw
雰囲気はあると思うよ。こういう話って、あんまり嫌いな人いないしね。
独りよがりな文章はちょっと読んだだけでウゲェってなる
下読みは
>>4や
>>30みたいなのも我慢して全部読むのかな?
その苦労考えると泣けてくるな
噂では一次は日本語になってるかで通過かどうか決めるって話だから
3、4枚も読んだ時点で落選濃厚、一応中ほどと最後をぱらぱらとめくって
変化なしを確認して見捨てるぐらいなんじゃないか。
自分の文章やお話がどれだけ駄目なのか気付けないんだろうな
そういう輩には、具体的にどう駄目なのか説明して納得させるのも難しいが
>>30に至ってはもうね。人に読ませる気あるのかと問いたい
まあしょうがねえよ。とにかく本を読めってのはその通りだと思うよ。
勉強はすべきだよ。
この空気で次に作品を上げるやつには敬意を表する
むしろ今はチャンスだろ。
距離置かれて心にも無いお世辞言われても成長出来ないもんな。
叩かれるのが嫌な奴じゃプロに成る事を拒んでる様なもんだ。
馴れ合いの空気がいいなら一次落ちであることを隠して、他のスレに投下した方がいいだろうね
駄作の御墨付きを貰った作品を上げるスレなんだから、どうしてもその前提で感想せざるを得ない
ここの住人は馴れ合い好きな人が多いからね。
若い子が多いんだろうね。
あーあ、強靭な心の駄作者こねーかなぁ。
よっぽどおかしな選考でもなければ一次落ちを隠そうが
ある程度造詣ある人間が見たときの評価は同じなんじゃないか。
最終選考で落ちたと嘘をついても
これのどこが評価対象になるんだと訝しがられるだけで
感想は変わらない。
馴れ合い気質の奴は何も内容を見てないので大きく変わるだろうが。
68 :
4,43:2009/07/26(日) 13:55:54 ID:YBQh6Dci
感想thx
新作をBirthに送ってみるつもりなので、早ければ来月中旬にはまた晒しに来ると思います
>>44 梗概でその辺伝えられてないあたりが駄目なんだろうなー
本編の構成がgdgdなんで梗概さえまとめられないのかもしれん
>>56 ご指摘の通りですな。複数のキーコンセプトだけで撒き散らしてるから、全体を通したテーマがなんも見えてこないまま終わってる
血族云々については一章本編では伏線張ろうとしてはいるw 多分失敗してるけど
>>68 ああ、駄目なのは自覚してるのか。
書くだけじゃなく読書量も増やせよ。
Birthって流行ってるの?
70 :
記憶喪失した男:2009/07/26(日) 14:18:58 ID:vkNWWRT0
読書量増やせとかいうやつは、たいてい創作したことない雑魚。
感銘を受けた一冊を読んだら、あとはすぐに創作するべし。
二つのアドバイスが相反してますねェ
感銘を受けた直後はいかんな
二次創作したいなら止めはせんが
>>68 サイバーパンクスレ上がってて気づいたが、あそこにも投下してたのか
もしかしてSF系ばかり書いてる?
75 :
4,43:2009/07/26(日) 16:39:18 ID:YBQh6Dci
>>69 >ああ、駄目なのは自覚してるのか。
そりゃ自覚してますw 全部書き直したいと思ってるものの、どう組み立てたら面白くなるのかは見当もつかないので放置してます
読書量は読みたいときに読む程度ですね。
講談社Birthはジャンル問わずで毎月選考というやり方が面白いと思いますが、マイナーな賞だと思う。
受賞作三冊ほど買って一冊読了しましたが、けっこう面白いです
>>74 SFばかりでもないかな。好きだけど
>>59 全部は読まないだろうね。
読んでて苦痛を感じるような文章が、商業的に成功する事は
稀にしかないから、そこら辺を全部読まずに落としても、
下読みの責任にゃならないだろう。
最も、推測でこう言ってるだけだから、実際には全部読むのかもしれないがw
>>68,75
相変わらず本編は読めてないんで、的外れな事言ってたらごめん、
とまず最初にエクスキューズしておくw
組み立てとしては、まあ、一度全部ぶっ壊すしかないかもしれないけど、
複数のコンセプトを全部盛り込むんではなく、書かないでおくコンセプトも
存在していい、くらいの意識で組み立てた方がいいんじゃないかと思うよ。
一章 謎の少女の発見
二章 少女の過去と現在における迫害
三章 少女の存在理由とその解決
一例だけど、これに絞って、あくまで麻理亜という少女の話として
再構成した方がいいんじゃないかと、個人的には思う。
軍人の皆さんは脇役に回ってもらうくらいの感じでw
むしろ麻理亜イラネ
うん、逆に軍人の話としてまとめるのも有りだと思う。
ただ、麻理亜を脇役にすると、物語の中心である血族の話とか
それを踏まえた陰謀とかの話も脇に回っちゃうんで、
そうなるともうキャラクターとかだけは残して、物語自体は
一から再構築するって事になるんじゃないかな。
再構築するならハンターさん主役でいいと思うよ
魅力はあるのに語り切れてない感じだしな
80 :
4,43:2009/07/26(日) 23:41:56 ID:YBQh6Dci
なんか語られて嬉し恥ずかし
どうなんだろね、正直上手い人ならどっちでも華麗にまとめるんじゃないかとは思ふ
上手い人なら、じゃない。
君が上手くなるんだ。
とか言ってみるけど、まあ、再挑戦の意気があるかどうかによるw
次挑戦する時があるなら、再構成するにしても新しいの書くにしても
上で語った辺りを意識して絞っていったらいいと思う。
長いの書いてると、あれもこれもと書きたくなるのは
わかるんだけどねw
>>80 いやでも長編書き切るだけでも凄いと思うよ
キャラ立ってるけど減らしたらもっと深く書ける人だと思う
>>27 >>30 ……読み終えた!
でもまったく解釈できない。昇華されてない。ただの苦痛だよ。いま俺は怒りさえ覚えている。折角なので思う所全部吐露しておく。
途中まで、メモしながら読んでたんだ。難解なのは判ってたから。でも比喩っぽい描写の度に解釈不能になってリセットされる上、人物も意味も経緯も、自己満足的な描写の度に解釈が分岐して、飛躍する。
一向に何も示唆されない。これはなんだ? 縦横百万マスのナンバープレイスでも気取ったのか?
これは辛い。何度、登場人物間のラインを引き直してもなんのこっちゃわからない。努力したつもりだけど……これで尚「お前の教養が足りないんだ」という煽りがあるなら甘んじて反省し、項垂れる他ありません。
一体なにを言いたかったのか、全く伝わらなかった。サブコンセプトの集まりで、全体がない。何かが調和して昇華されるような導きさえ、どんだけたぐり寄せても繋がりませんでした。
個人的に問題点だと思う点を上げる。
・体現止めの連続が謎が謎を呼ぶばかりで解決しない=意味不明が意味不明を呼ぶ→俺みたいな無能には「諦めて読み飛ばし、次の文章に期待する」の連続でした。
・肉と神が自在すぎて登場人物としての意味を為していない→予測不可能でなんでもありな展開が続くので、読者に道標が何もない。
ゲーテよりもニーチェよりも難解に意味を包み込んだという事だろうか。
最後には何層にも及ぶ糖衣で包み込んでくれた上に馬鹿向けの結論を常に用意してくれた古典大家と比べると、剥き出しの正露丸が路上に転がってるようなもんです
・聖書や神話に疎い人お断り、という姿勢はやめましょう。その上、あなたの解釈についての解説がないので脳内妄想羅列で終わっています。
新人賞には適さない。解説する気がなければ、今時はどんな哲学書も思想書も宗教書も、商売になる事はありません。あなたは多分、注釈を本編の倍の枚数だけ費やすべきだった。
・最後の一文が問いかけ形式の「失われゆくのか。」
ここで憤慨やるかたなく爆発した。解釈しうるとすれば、この物語が未完なのだろうという事。でなければ、作者は何も提示出来ぬまま身勝手に筆を止めた愚図だという事。
結局、数多出てきた比喩をどこに帰着させたつもりなんだ? 第四部とある単文以降、語尾に「スイーツw」って付けた方がまだ納得が行く。
それくらい、延々と提示された物をただ投げ出した訳です。これは辛い。あなたの自信はなんだったのか。
総論。
なんの結論もなくうだうだと「描写未満」を書き殴った様にしか見えんです。少しだけ脈絡がある世界で、作者の独りよがりで自由自在に好き勝手な駄文がチェインされ続ける。
サンクトゥス、クレド、マック、生み出されたキャラクター全てが作者の独りよがりによって投げ出された後で、この締めの一文はない。芸術性が唾棄すべきものに昇華された瞬間です。
>>32を書き込んだ時点では、読み終わってから
>>31を宥めようとも思った。
これはを小説と呼ぶのはいささか気が滅入るが、小説。小説なのは間違いない。
ただ、断言するけど他人に読ませる価値はないです。少なくとも俺には、どの角度から見ても見つけられなかった。
まずそこに気付いてください。
85 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/27(月) 01:53:49 ID:2t5vYWYq
はいはい。構ってちゃんおちゅでちゅねーw
読みたくなかったら読まなければいいんでちゅよーwww
なんでいい所探しできない奴が先輩面してんだろうな???????
ま、ママのオッパイ吸いすぎて市んでろ夏厨wwwwww
86 :
kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/27(月) 11:14:15 ID:+SS+x5n+
>>84 わざわざ全文読んでくれてありがとう。
>人物も意味も経緯も、自己満足的な描写の度に解釈が分岐して、飛躍する。
俺としては完全に構成を練ったんだけど、具体的にどこが飛躍しているのか、教えて頂けませんか??
・体現止めの連続が謎が謎を呼ぶばかりで解決しない
??体言止めの技法が謎を呼んでますか?それは、体言止めが話を分かりにくくしているとういことですか?
・肉と神が自在すぎて登場人物としての意味を為していない→予測不可能でなんでもありな展開が続くので、読者に道標が何もない。
ゲーテよりもニーチェよりも難解に意味を包み込んだという事だろうか。
最後には何層にも及ぶ糖衣で包み込んでくれた上に馬鹿向けの結論を常に用意してくれた古典大家と比べると、剥き出しの正露丸が路上に転がってるようなもんです
予測不可能な展開は望んだとおりですが、それがマイナスになることってあるんですか?
・最後の一文が問いかけ形式の「失われゆくのか。」
これは余韻の効果を狙っただけで、未完というわけではないですよ…
厳しい評論は甘んじて受けます。私はどうも世間離れしているようだから、
世間受けの構造を知りたい。
>>85 そういうのみっともないからやめろよ。俺が恥ずかしくなる
>>86 俺も一応、さわりだけ読んでみた。
でまあ、結論としてはこれは最初の二、三枚が読まれた時点で落選が決まるな、と。
講談社birthがオールジャンルとはいえ、これは通らない。
最初の段落から読み取れるのは、あなたは読者に何かを伝える気がないのだということ。
創作として自分の思いつくままの表現を叩きつけるのは構わない、だけどそれを口当たりよく加工せずに
そのまま他人に提示するなら、決して良い評価を期待してはいけない。
厳しいことを言うようだけど、あなたを理解しようとする読者などいないと考えてほしい。
これは別段あなたに限ったことではなくて、新人賞に応募するような無名の創作屋さん全員に言えることなのだけれど、
あなたは誰かに理解されるよう努力しなくてはならない立場であって、誰かに理解を要求する立場では決してない。
世間ウケ云々という以前に、まずこの作品が誰に、或いは世間の何%に理解されると考えていたのか。
一体、誰に何を語りかけているのか。そこに疑問は持たなかったのか。
文章そのものにも色々粗があるけど、まず根本的なところから考え直してほしいかな。
>予測不可能な展開は望んだとおりですが、それがマイナスになることってあるんですか?
アホかw 他人が受け取れなきゃプラスもマイナスもないよ。それはゼロって言う
そもそも読者突き放して悦に入りたいなら他人に読ませる必要ないでしょう
>>4にしても
>>12にしても
>>30にしても、読む気さえあれば、読めるし、別に
プロのマイナー系と比べても大差ないよ。読む気さえあればね。
受賞も落選もそんな大差ないね。やっぱ運じゃないの。
>>85-86 これは面白い、糞コテの小説もどきより数十倍面白い、これは国民の総意ってことだな
往々にして陥りがちな罠だけど、書き手は書きたい事、
伝えたい事を明確に頭の中に構築してから書けるけど、
読み手は書き手の書きたい事や伝えたい事を、
書き手が書いた文章の中からしか読み取れない。
そこを意識できるかできないかってのは、やっぱり問われる所だと思うよ。
まあ、俺自身の課題でもあるんだがw
コテのは読点の使い方のせいで暗号みたいな文面になっている
頭の中でコンパイルして読んでも抽象的単語を直列に繋いだような文章になる
言っちゃ悪いが古文書を解読したらこういう文字列になりましたっていう例かと思った
もうさ、二次落ち含めていいんじゃね?
一次落ちのひどさは十分分かったから
あれで選考に幻滅したと言ってる救いようの無い馬鹿が一名いるようだ。
いまごろ
>>4を読み終えた。
結構練られてて面白かったけど、
文章のリズム感が悪すぎるように思う。
あと、ゼクセントの全貌とユダの関係がいまいち分からなかった。
もう少し枚数を割いて良いんじゃないかな。
でも、キャラクター立っててすごく力作だと感じたから、
ぜひ推敲して再チャレンジしてほしい。
これはお蔵入りさせたらもったいないよ。
作品を書く上で重要なのは人が読んだ時に一番読みやすいと感じる文章を目指すということ
作品は商品なんだから商品として価値のある物を作らなければいけない
無駄に難解な単語を使ったり、婉曲な表現や耽美な描写を用いると商品価値を落とす可能性がある
先に挙げた”婉曲”ですら狙う読者層を考えると”回りくどい”などの単語に変換した方が望ましい場合もある
読者のことをひたすら考えて悩んで悩みぬいた挙句にできた作品こそ商品として優れていると思う
そして新人賞を獲るには商品価値の高い作品が選ばれる
文学賞は別
と言う万年一次落ち。
98 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/02(日) 09:23:18 ID:wcPJ8Htf
>>96 商品として売る事ばっかり考えてると、ストーリースレの
頭でっかちみたいに書くに書けない駄目だし専門になっちまうぜ。
どっかのMさんだったかNさんだったかが言ってたが、
とにかく書ける人間がプロになり、プロで居続ける事ができる。
その大前提をまず忘れないようにしないとな。
一次選考通過の俺が100ゲット
言うだけならタダだよねえ
>>100 ならばこのスレに晒す・・・のはできないのか。
まあ、落ちた時点で、どこまで行ったかを明記して
晒してくれい。
間に受けるなよw
二次以降落ちの方の晒しがあればぜひ読みたいけどね
スレタイ気にせず投下して欲しい物だ
猜疑心の強い奴だ。一次ぐらい犬が書いても通るっての。
当たり前だ。何を今更……
だがまあ、実際に一次落ちましたなんていうクズ作品を読める機会ってのも珍しいけどな
5000作品集まる電撃大賞ですら10人に1人通るんだからな
一次なんて通るやつは山ほどいるだろ
日本語まともに使えてちょっとでも読む価値ありゃ通るって言うね
このさんざんな言われようの中で一次落ち作品を晒す勇者がそろそろ現れてもいい
長編二作しか出てないようだけど俺的にはもう一次落ち作品はおなか一杯w
短編なら別だけど。
「落選作を晒すスレ」みたいなスレタイで、一度立て直したほうがいいんじゃないか?
一次落ちは読むのもキツ過ぐる。感想も自演っぽいのばっかだし。
kyrieの本当に読破した奴がいるなら尊敬するw
>>107 そうそう、1次はとりあえず通して希望を持たせるのが連中のやり口
「ワナビの希望を断っちゃいけない。人はそこに希望があればついてくる。例えその身を焼かれながらも」
ってアカギも言ってたような気がするし
よほど文章が崩壊してたり日本語でおkだったり目を通して数秒で吐き気がしてくるような代物じゃなけりゃ通るはず
krieの見たけど処理落ちした一方通行みたいな文だな
一次落ちでもこれだけしか晒す人いないのに、
仮にも一次は通った作品をこんなところで晒す人がどれだけいるかだな、問題は
むしろ変に一次落ち限定だからこんな流れなんじゃないの
実質駄文限定スレであり続けるしかないじゃん
>>112 それはあるだろうね。
そもそも、さんざんな言われよう、なのは当然なんだよな。
下読みに確実に読む価値なしと判断された文章なんだし。
ここは駄文くらいしか晒す価値のない場所ってことだろう
ろくな人間もいないしな
一人アホが混ざってるな
俺のことか
建て直さんでもこのスレ使えば済む気がする。
スレの経過知ってる人はもちろん、落選作晒そうって人はこのスレもとりあえず覗いてみるだろうし。
まあスレ建てするのは各自の自由ではある。
いや、Youは全然まともだと思うよw
118 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/08(土) 11:03:53 ID:4gsg4Gth
一次落ちでも二次落ちでもいいから読みたい
今の俺は猛烈に何かを読みたい
作家を目指して邁進する新進気鋭の努力の結晶が読みたい
つたない文章とか文法的にどうとかそういうのは置いておいて
お前らの作品が読みたいんだああああああああああ
期待age
119 :
4:2009/08/08(土) 12:29:10 ID:HEq+yv3J
なんと貴方でしたかw
いいえ、わたしです
birthってなんか応募作品数少ないですね
これなら俺もって思う
いや、書けないけど
とりあえず4さんの作品がここで見れるのを楽しみにしていますw(落ちろって言ってるみたいで失礼だけどw)
毎月賞の結果出すという無謀賞ですから、あまり応募作品増え過ぎると破綻するんじゃないでしょうかw
Birth刊行作読んでると、いい具合にオールジャンルしてて面白いです。
>(落ちろって言ってるみたいで失礼だけどw)
一発で賞取れるとは思ってないので問題ありますんw
本気は出せたと思うので、なんかしら評価貰えるところまで行けたら御の字なんですけどのう
俺からしてみりゃ、
二百枚〜三百枚の作品を完結させるだけでもスゴイ
実に同意。
長編かいたことがないだけだろ?
書くだけなら時間があれば誰でも書ける
問題は読める三百枚かどうかだ
枚数書けるだけの一次落ちには価値ないからな
まあ本気と言ってるから、読める三百枚になってると期待したいものだ
長文の方が楽だと思うなあ。
短くまとめる方が難しいって 絶対に。
それはあると思う
プロット埋めるだけの無駄な三百枚を書くくらいなら、三十枚でぎっちり魅きつけたいものだ
長距離ランナーと短距離ランナーのどっちが楽かというと、どっちも楽ではないんだ・・・
投稿したのは二百枚ですけどね どうでもいいか
無駄な引き延ばし避けたいもんで、指定枚数下限を意識して推敲でばっさり捨てて行く派かも。
実際意識して水増し始めたらいくらでも稼げちゃうとは思う
131 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/11(火) 22:32:51 ID:2Z0lyKab
きりちゃん、君は日本よりも欧米諸国のほうが性にあっていそうだ。
日本だと、君を受け入れる予知がなさそうだ。
何とか欧米の文人の目に触れることのできるように計らうことを
選んだほうがよさそうだ。
132 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/11(火) 23:27:33 ID:jGMgPwnv
聖書の普及してる文化圏では尚更通用せんだろうよww
聖書って難解なんかい? ナンチテ
ぶっちゃけ、読んでて眠くなるんだよな、聖書。
よくアレをちゃんと読めるもんだよ、欧米人。
てかきりちゃんって誰だw
このスレのアイドルkyrieちゃんです
哲学や数学に長け、音楽、イラストまでこなしちゃう天才さんだよ
でも小説は一次落ち
CV:田中真弓
137 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/13(木) 15:12:57 ID:EpMhbnTs
いやいや、
まるお君の飛田展男だろう
公募した三人中二人が絵も音もできるのか
憧れるわ
残る一名はどっちだよ
140 :
4:2009/08/19(水) 18:30:25 ID:d3LY8+Kh
読んでみた
正直よくわからない。
でも、自分もこんな文章を書いているような気がしてならなかったり
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ「壊してやろうか」黙れ黙れ黙れ黙れ
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろそれは本当の俺じゃない本当の俺じゃない
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
黙れ黙れ「壊してやろうか」黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れやめてくれやめてくれ
やめてくれやめてくれやめてくれやめてくれやめてくれやめてくれやめてくれやめてくれやめてくれもういやだ
もういやだもういやだもういやだもういやだもういやだもういやだもういやだもういやだもういやだもういやだ
もういやだもういやだもういやだもういやだもういやだもういやだもういやだもういやだもういやだもういやだ
もういやだもういやだもういやだもういやだ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
だけ読んだ
上遠野かっつーの
でもよかったじゃん
ヘタな鉄砲全部外れた才動零神みたいな生き恥晒さなくて
才動零神って7作も投下して全部捨てられたってどんだけクオリティ低いんだろうな
とりあえず第一章読んだけど、現実か虚構かを曖昧にするのに失敗してるような。
現実を現実としてはっきりさせず、全体的にぼやけてしまってるから、
虚構の可能性を示唆してもいまいちピンと来ないように思った。
世にも奇妙な物語で、本人がそれと気づかずにゲーム(?)の中にいた、
という話が結構昔あったんだけど、突然目の前がモザイクになる以外は、
現実そのものという意識の中で、主人公は生活してたんだよね。
虚構の可能性を提示する事に意味を持たせようとしているなら、
そういったメリハリを利かせた方がいいんじゃないかと思う。
あと、どうしても気になった文が一個だけあったんだけど
>ぼくは壁にかけられたカレンダーに目をやった。案の定そこにはカレンダーがあった。
何を意図しての表現なのかは理解できるんだけど、どうしても気になってしまうw
続けて二章も読むね。
何となく、先が気にはなるしね。
黒歴史発表スレと聞いて飛んできますた
これはひどいw
二章読んで意図はわかった。
わかったけど、これ企画段階で破綻してるような気が・・・w
続けて読むよ。
五章で腹筋がヤバイ
なぜ最初からこのノリでやらないのか
夢オチのメタフィクションを新人賞に送るなよw
149 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/20(木) 11:05:30 ID:jVVdtBmM
>>140 これ凄いね。2chとか自己否定とか、この板の人を啓蒙する為に
書かれたのかとw
新人賞ですべきじゃない事だらけでむしろ清々しい
無名の自虐って痛いよな
やべえ、俺の小説かと思ったw
ふと自己批判に走りたくなるんだよな
>>140 共感できる部分は面白かった
でも主張が雑だし論旨がブレすぎだったんじゃないか?
締めはすごく綺麗だったけど、もうすこし泥臭くやっても良かったって思う
どんな読者にもどこかで反感買うんじゃないか?
始めからギャグに徹してたら違ったかも
あとメタフィクションは新人賞でやるべきじゃない
正攻法で勝ちを狙わない新人なんて見向きもされないから
自己批判に頼るのも鼻につく
自己批判を払拭する何かがラストが欲しかった
でも面白かった
>>147 五章に限らないけど霧ちゃんの方が百倍マシだな
中学生が気の迷いならまだ笑って許せるけどな
それはない
うん、それは無いな。
4氏は次で傑作を書く予感。
それもないな
それにしても4さん顔出さないな。
メタ物の失敗が余程ショックだったんだろうか。
160 :
4:2009/08/29(土) 20:41:44 ID:DHdd7CCE
レスしにくい流れではありますな
まあスレ賑わったようでなによりです
なーにがレスしにくいだ
お前が撒いたタネだろうが
お前もう落ちても晒さなくていいよ
胸糞悪い
>>160 これに懲りずにまたチャレンジしてくれ。
もうここに載せなくてもいいようになw
でも載せてもよくなったら是非また頼むわw
あ、そうそう、
>>140みたいな実験的なのはラノベよりも
純文学系に投稿した方が喜ばれると思う。
>>140はラノベに使えるキャラクター物と言うよりは
作者の内面を追及した、一種の私小説みたいだからな。
Birthってラノべ寄りなの?
寄りではあるがそのものではない
三十間近の女主人公による婚カツもののラノベなんかないだろ?
誰が読むんだそんなのw
文藝賞に一次落ちしました。
「ただのスーパークラゲだ」でググってください。
よかったら、読んで感想くれると嬉しいです。酷評OKです。
とりあえず
>>167が主人公と同い年なのかが気になった。
主人公と言うか語り手ね
語り手はおれだから、三十一歳です。作者と同じです。
>最後に、この物語を書くに当たって、インターネット、特に2ちゃんねるで・・
ってのも書いて文藝賞送ったの?
いや感想になってなくて悪いけど。
そういうのは出版時に書く物だから、選考者に痛い勘違いさんと受け取られるよ
謝辞書いて賞に出したの?パネェな
どんなに才能があってもそういう奴は度しきれないから敬遠されるぞ
>>30 の感想。
>唯一神が人間に性器を宿すことを許したのは、ちょっとした助言を、
>まさにこの物語の全編を覆うという計画の発端を、
>その発端の婉曲表現を、鵜呑みにしたからで、その計画の実行者は、
>既にここにおいて、準備していたのだ。
ここ、すごくいい。
>あらゆる被創造物の多様性
このことば好き。
>トム
登場人物の名前がアメリカ人なのは嫌いです。
>絶対神の配置するチェスの駒。それこそが魂の真の利用価値である。
魂ではなく、肉が絶対神の配置したチェスの駒ならよかったです。おしい。
つづく。
176 :
記憶喪失した男:2009/09/04(金) 15:20:35 ID:TSdFfmYW
>>30 >豚は、人間のために屠殺されるべきだ。なぜなら人間でないから。
>人間を至高の存在と頑なに信じ、他の生き物の精一杯の生を適当な目で観察し、
>その死を喜ぶ。
おれの思想と同じだ。同志よ。
>こいつなら、涙すら流すこいつなら、いくらでも利用の余地がある。
これが書ける24歳なら、おれを超えられるかもな。
>なぜなら、自分の罪に気づいたアダムは、地獄を目指すに違いないから、
>アダムがイヴに性器を見せれば、希望は叶った。それは予想できたことだった。
ここ、わかりにくい。ここを膨らませ、もっと構想を練るべき。
第一部読了後の感想。
神を扱った話は好きだし、「計画者」とか「肉の神」ということばは好きだ。
文章は抜群に上手だ。だが、肝心の思想的背景があまい。
傲慢な意見をいわせてもらえば、おれを師と仰ぎ、教えを請え。
おれの小説を読め。「へげぞ」だ。おまえなら弟子にしてやろう。
177 :
記憶喪失した男:2009/09/04(金) 15:45:26 ID:TSdFfmYW
>>30 全体について。
アダムがイヴを強姦して生まれたのが人類だったという話にしたらどうですか?
>志願兵
良いことばを選んだね。
「悲しみの綴り」直前で一端、休憩。
178 :
記憶喪失した男:2009/09/04(金) 22:15:45 ID:TSdFfmYW
「手術」前で一端、休憩。
>記憶喪失へ
何と言うか、金持ちの書いた小説だな。読んでてイライラする。
受かりたいと思って書いてないだろ。僕ちん、こんなに裕福な
家庭でよろしくやってるんだよぉ〜って雰囲気出すぎ。
舐めやがって。このスレにはこんなのしか居ないのか。
あれだ、目の前にこんな奴居たら正座させて小一時間説教したいわ。
そう、お前の文章は金の無心になってない。知識の羅列。
「僕、馬鹿じゃないだよ、こんなに世の中知ってるんだよ」
って自分に言い訳したいが為の散文なんだよ。もう少し自分を
見つめ直せや。ま、金持ちだからそんな必要も無いか? はいはい凄いね。
181 :
記憶喪失した男:2009/09/05(土) 14:11:44 ID:Upfe89uW
>>180 何を読んだんだ?
「ただのスーパークラゲだ」か?
キリエか?
おまえ、その程度か?
182 :
記憶喪失した男:2009/09/05(土) 14:57:16 ID:Upfe89uW
>棺は、海に投げ捨てられた。濁流に飲まれた棺は、すぐに見えなくなった。
>彼女はまだ、生きていた。生きていたのに!ああ、捨てられたのだ。
ここ、いい。まあまあ、いい。
第二部読了。やはり、決め手となるオチがない。
決め手となるオチを見せるための全体の構成が見えない。
文章は抜群に上手だが、おれの内側の中の思想しか、描かれていない。
ここをもうkyrie本人は見てないぞ
本スレいきなさい、
>>179にあるから
184 :
記憶喪失した男:2009/09/10(木) 13:50:53 ID:BGZ+VO4X
>全生命体に告ぐ、並びに全機械にも。
ここいいね。キリエもSFを理解するんだ?
>舞いは、現実とは一線を画した営みであり、舞う者が忘我に至るとき、
>見えるもの全てが、我から見た全てでなく、忘我から見た全てであって、
>従って観念論的な諸物の塗り潰しは消え入り、純粋性が初めて覗くのだ。
>これこそが芸術の真理である。そしてそれを知らないクレドの交響曲、
>まだその境地に至っていないクレドの交響曲が、芸術的であるはずがなかったのだ
ここもいいね。
>「…ここはどこ?そして私の色はなに?」
>紅い花が歓迎にそよぐ。暗い花が陰影をなしている。
ここもいい。
ヴェネディクト 最後の日記 読了で、一次、中断。
まさか、本当に、あの文章の勢いで最初から最後まで続くとは思わなかった。
欠点は、思想的深さがまだあまいこと。
上達したければ、おれと議論しなよ。
185 :
記憶喪失した男:2009/09/10(木) 15:39:29 ID:BGZ+VO4X
「友和の日」の始まり の前で一端、休憩。
186 :
記憶喪失した男:2009/09/10(木) 16:47:03 ID:BGZ+VO4X
>月が太陽に代わって咲く。最初の一音は、クレドの入力操作から、
>直接に機械的フルートへ。フルートがファゴットを誘発して、弦がさざめく。
ここもいい。「月が太陽に代わって咲く」なんて素敵。
>交響曲の演奏開始 第二楽章より十分が経った頃
これが章題というのが素晴らしい。
>を芸術に高めるには、死を頂点に、悲劇性からした観点をもって、
>全芸術を悲観性に染め上げ、それで死が芸術的死なのだ。
ここもいいね。死を芸術にする唯一の方法を解説している。
それは同時に、世界滅亡を芸術にする方法でもあることに気づいているだろうか。
第四部読了。最後まで、読了。
総評。
文章は抜群にうまい。しかし、心を打つ演出がない。
まだ、細部にとらわれている感じ。物語は全体で完成する、
あるいは、一点の爆発力でもおれの心を打ち抜くものはなかった。
若者の感情の爆発としては、非常に高く評価できる。
記憶クン、君ね、高い所から下を見下ろす気分はさぞや良いだろうね?
でもほとんどの皆はね、君みたいに恵まれた環境で遊ぶ余裕なんて無いの。
分かる? いい歳してさ、なろうみたいなサイトで先生気取りなんかしても
お金にならないでしょ? それで何、ただのスーパークラゲ?
文藝に投稿した? 世の中舐めてんの? 幼稚園児じゃねえんだからよ、
少しは身の程わきまえろや。ガキのお遊戯じゃねえんだよ、仕事ってのは。
この、無職。評論も出来るからって、マルチ作家気取りですか?
あーやだやだ。パパとママが守ってくれて良いねー君の人生は。
まあ、まずはタラコスパでも食って落ち着けよ
タラコスパ食ったら次はこの漁師風ペスカトーレな。
kyrieこんな奴にキレんなよ、そんな価値もねぇから
191 :
記憶喪失した男:2009/09/11(金) 14:00:17 ID:o4sw62Mo
>>191 あのー、記憶喪失した男で検索すると出てくるリンクのブログって、
お前さんのですか?
193 :
記憶喪失した男:2009/09/13(日) 13:31:36 ID:qKOTL2c8
ふとしたきっかけで。某氏、音楽の才能は豊かなんだなwびっくりしたw
と言う事はへそげもWEB上じゃゴミだがリアルじゃ驚く程のイケメンかも
しれないって事か・・・・油断ならんなぁ
まあ俺は某所で晒された顔を見ていたり……
霧の音楽はブログでいくつか聴いたが、俺にはよく分からない音楽だった。
中には分かりやすい曲もあるのかな?
楽器できるのは純粋に凄いと思うけどね。
バックトラックは面白い作曲してると思う。
でも生声については微妙だなぁ。こういう世界観なのは判るけど、所々裏返り気味の所では申し訳ないが噴いたw
他の曲もいくつか聞いたけど、kyrieさんって結構複雑な作曲する方なんだね。
8/25のピアノ曲は凄い好きだわ。6/13の奴の詰め込み具合とかもかなり面白かった。
>>198 芸術に対して真摯なんだな。
死後に評価される方の天才かもね。
駄目な奴に感情移入したいのは分かるがキリエの事言ったんじゃないのに。
ちょっとショックだw
ぶっちゃけそうだろうなとは思った
>>201 回りくどい奴だな。話題にしたいなら
>>4のブログURLも晒せばいいんじゃね?
霧を駄目な奴扱いできるほどとは思えんが。
自演臭ええええええ
そういやここに来てないな。別IDで混ざってるのかな?
206 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/18(金) 18:53:39 ID:QCRNZHnT
晒し上げ
一時落ち晒した作家は皆このスレから消える。傍目には分からないが
相当なダメージを受けるっぽい。君臨出来るのに勿体ねえなぁ!w
ここで力発揮してもしょうがないでしょって言う
209 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/25(金) 01:58:45 ID:ZKugIwa4
良スレだと思う
みんな真面目にやれば
真面目にやってなかったのか?
ものっそい真面目にやってるぞ。
212 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/26(土) 06:21:36 ID:TtFoux+5
角川の日本ホラー大賞を一次とかで落ちた作品って凄いらしいぞ
他の賞以上に病的なんだそうだ
止めてくれ自分の事の様に聞こえる・・・
このスレって俺とお前しか居なかったんだな
ふふっ
いやいや、俺もいるよw
全然作業がはかどらんでこんなとこばっか見に来てしまう。
向いてないんだろうか??金が欲しいのぉ・・・・・
リアルなセリフは止めよう。俺達はただ、批評するだけで良い。
いや投下もしようよw
才人現れず。いや、むしろ住人がリア充と言う意味だから良い事なのだが。
才人てw
さて、そろそろ俺の投稿結果が出る頃だ。一次通過してると良いな。
224 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 11:16:57 ID:8iRC1H+O
一次落ちでも何でもないんだが、ちょっと不意に官能小説を書いてみたくなったので、
書いてしまった。書いた以上は発表したいわけで、ここにうpする。
申し訳ない。先に謝っておく。
桜葉もみじ、石墨明日香、小暮夕子、天道朱美
初体験を経験した十四歳の健全な男子である轟は、次の女を落とそうと、
謀略を練った。それは、次のような作戦だった。まず、四人の女の子を集める。
そして、その中でいちばん可愛い女の子だけをはばにして、
残りの三人の女の子に嘘をついてもらうことだった。
轟の話術が巧みだったのだろうか、三人の女の子は面白がって、
この作戦に協力してくれた。
嘘をつく役目を引き受けたのは、石墨明日香、小暮夕子、天道朱美の三人だった。
そして、真実を知らされないのは、たった一人、いちばんの美少女である桜葉もみじだけだった。
轟と四人の女の子で、石墨明日香の部屋に遊びに行った時、轟を除く全員が処女だった。
まだ十四歳なのだから、不思議なことではない。
そこで、轟の謀略によって、次のような発言が石墨明日香の口から発せられたのだった。
「まさか、この中に、いまだに処女の子っていないよね」
これは轟の考えた作戦だった。狙いはただ一人、いちばんの美少女、桜葉もみじだ。
残り三人の女は、女だから、桜葉もみじがいちばん可愛いことに気づかないのだ。
225 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 11:19:09 ID:8iRC1H+O
急に、エロ話が始まったので、桜葉もみじはどきどきしていた。
桜葉もみじは処女だ。わたしが処女だと告白したら、みんなはどう思うだろうか。
残りの頭の悪い三人は、桜葉もみじをちょっとからかうだけのつもりでいた。
桜葉もみじの口から、「わたしは処女です。申し訳ありません」といわせたいだけだった。
ことのなりゆきは、轟にも読めなかった。まず、四人が全員処女だという確信がもてない。
いや、今回の作戦では、桜葉もみじ以外が非処女であっても支障はないのだが、
あまり計画にムリが出るとやばかった。
「いるわけないじゃない。もう、わたしたち十四歳だよ。
とっくにみんな初体験をすませているよ」
と、小暮夕子もいう。轟は、作戦通りに嘘をついてくれる明日香と夕子を好きになった。
残りの一人、天道朱美も、
「わたしも、いまだに処女だなんて、いけないことだと思います」
と答えた。いける。轟はふんだ。
桜葉もみじは、当然、世界観がひっくり返るほどの驚きに見舞われていた。
え、みんな、もう経験者なの? ひょっとして、わたしが知らない間にみんな彼氏ができて、
しちゃってたの? これ、本当? わたし、何をいったら、いいんだろうか。
桜葉もみじは考えた。轟が、先を促す。
「もみじはどうなんだ? 今時、十四歳で初体験してないなんて、
日本全国でも珍しいと思うよ。ダサい、流行遅れだよ。空気が読めてないよ」
「わたしは、十四歳で、処女だってこともあると思うけど」
「十四歳で処女だなんて、人生を損しているよね。
まぐわうのはすっごい気持ちいいことなのに。それで、もみじは処女なの? 非処女なの?」
桜葉もみじは、目を点にしていた。
「あの、わたしは処女です」
いった。いわせた。これで、作戦の一段階は突破した。
226 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 11:22:02 ID:8iRC1H+O
「きゃあ、きゃあ、処女だって。いまだに処女なんだって。もみじってば、恥ずかしい」
と処女の明日香が大笑いしていた。
「もみじ、あんまり処女でいると、健康によくないよ。何でも、
早く性交した方がおっぱいが大きくなるらしいよ。
女性ホルモンが分泌されて、性交した人の方が美人になるんだって」
処女の夕子が聞きかじりの御託を述べる。
「もみじは、いまだに処女であることで、罰ゲームを受けるべきだと思います」
天道朱美がいった。
「罰ゲームって何? それに、別にまだ処女でも」
「罰ゲームは、今ここで全裸になること。それが嫌なら、今すぐ性交すること」
轟が勝手に罰ゲームを決めた。
「あはははははっ、もみじを脱がせちゃダメよ、轟」
「でも、処女のもみじに、性行為の快楽を教えてあげたいと思うんだ。
何でも、女は男の三倍感じるらしいよ。おれでよければ、
もみじの脱処女に協力するから」
「ええ! そんなに性行為って気持ちいいの?」
「もちろん、なあ、朱美」
「そうよ。すっごい気持ちいいんだから。学校とか、勉強とか、
部活とか、全部、どうでもよくなるぐらい」
「さあ、もみじ。あなたはこの中で唯一の未経験者なんだから、
何でもいうことを聞くのよ。いいね」
石墨明日香が命じた。面白い流れだと、轟は思った。
「処女のもみじに、性欲を教えてあげるよ。感じるところを教えてあげる」
轟はそういって、もみじにぴったりとくっついた。もみじは軽く震えていた。
「ご、ごめんなさい。わたし、本当にまだ処女なの。こういうことって、
慣れてなくて。どうしたら、いいかわからないの」
残り三人の処女は、興味津々にもみじがどうなるかを見ていた。
「もみじ、感じるところがあったら、いって」
轟が先導した。
轟が、もみじのおっぱいを包みこむように揉む。
「感じる?」
「ううん。あんまり。でも、とっても安心する気分」
「さあ、罰ゲームだから、だんだん、服を脱がしていくよ」
「ええ! 本当にやるの?」
「当然」
他の処女三名には、ここで騒がれてはまずかった。ここは早くすすめなければ。
「最初に脱がすのは、どこだと思う?」
「ううん、靴下かな」
「ぶぶー。残念。パンティでした」
轟が、もみじを背中から抱きついて、スカートの中のパンティをいじっていた。
なかなか、うまく脱がせられない。だが、轟は、なんとか、その場をとりつくろって、
もみじのパンティを脱がすことに成功した。
「ああっ」
信じられないことが起きた。轟の指が大陰唇に触れた途端、もみじがあえぎ声を出したのだ。
生の本当のあえぎ声を聞くのは、その場の五人がみんな初めてのことだった。
227 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 11:23:49 ID:8iRC1H+O
轟が、クリトリスをつまみ、ぐりぐりする。
「感じる?」
「うん、すっごい感じる。これが性行為なのね」
もみじのことばを聞いた残り三名は気が気ではなかった。
何か、とてつもないできごとに遭遇しているのを予感し始めた。
四人の女の中で、それぞれ、妄想が広がっていく。
轟が両手の指すべてを使って、もみじの秘部の性感帯を刺激していると、
素直な性格のもみじは、
「はあはあ」
と呼吸を荒くし始めた。
「さあ、奥手なもみじが大人になる儀式だよ。おれとひとつになるんだ」
轟がいった。
「嘘? マジ?」
残り三人の処女は驚いていた。なんと、轟ともみじが性行為を始めたからだった。
避妊なんてしていない。生の本番だった。
自分以外のみんなが非処女だと思っているもみじにとって、
拒むわけにはいかない性行為だった。
轟にとっては、作戦大成功だった。興奮して勃起した男根を見て、
四人の処女は始めて男というものを知った。もう、
子供の頃のような小さなチンポではなかった。
大きく勃起する大人のチンポを初めて見たのだ。
轟は、もみじの服を全部脱がし、その裸体を見るのに堪能しながら、
もみじの膣の中に男根を挿入していった。
「ああっ」
処女膜が破れるとともに、もみじはまた声をあげた。痛いけど、気持ちいい。
これで、わたしも大人の仲間入りだ。みんなの仲間になれるんだ。
そう、もみじは思っていた。
「ほら、初体験の感想をいってごらん」
轟がささやく。
「すっごい気持ちいい」
残り三人の処女は、たまらなくなって聞いていた。
228 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 11:25:48 ID:8iRC1H+O
轟は、前後に体を動かして、男根を桜葉もみじの膣壁にこすりつけていた。
男根が動くたびに、膣壁が性感を伝えてきて、たまらなく気持ちよかった。
これが性感というものか。これが快楽というものか。
もみじは、初めての行為に、夢中になって、ただ、轟のされるがままになっていた。
「もみじが気持ちいいって。明日香の感想は?」
「ええ? ええ? そう、気持ちいいのね。うらやましいな」
「よし、次は、明日香の番だ」
「ええ?」
四人の女はみんな混乱していた。だって、今、さっき、轟ともみじが性行為をしていたし。
その性行為は、轟が外出しをすることによって、一幕を終えた。
「それでは、次は、経験者の明日香に、性行為の見本を見せてもらいたいと思います」
明日香ががたがた震えだした。
「ダメ。ダメよ」
「嫌よ、嫌よ、も好きのうち」
そういって、轟は、石墨明日香を押し倒すことに成功したのだった。
「ねえ、もみじも手伝ってよ。明日香の両手をつかんでて」
と、轟はいい、もみじは興奮して命じられるままに行動した。
もみじに両手をつかまれた明日香は、抵抗することもできずに轟の餌食になった。
明日香は初体験であったけど、感じなかった。体内に侵入してくる轟の男根より、
自分の両手を押さえつけている全裸のもみじに対して、恋愛感情を抱いた。
もみじに強姦されている。夢みたい。あの、美少女もみじに強姦されている。
犯して。わたしをもっと犯して。
「ああっ」
明日香の膣壁が痙攣した。感じすぎて、いったのだ。
轟の即物的な性感刺激と同時に、もみじによる心理的刺激が合わさって、
処女だった明日香は、初体験にして、絶頂に達することになったのだった。
処女血は、轟があらかじめ用意しておいたタオルで拭き取った。
轟は、そっと明日香の耳にささやいた。
「おまえが処女だったことに、もみじは気づかなかったぞ」
もう、メロメロな明日香だった。
229 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 11:27:48 ID:8iRC1H+O
「そら、もみじ、明日香、一回じゃ終わらないぞ。次はいろんな体位を試すぞ」
そうして、正常位、後背位、騎乗位などの基本体位を一通り試したのだった。
轟は正常位がいちばんだと思ったが、騎乗位は別の意味で楽しかった。
なんと、女の方が自分の意思で上下運動をしなければならないではないか。
もみじと明日香が、自分と性行為をとりたがっている証拠を確かめられた気がして、
最高の気分だった。
「さあ、もみじ、夕子先輩にも性行為を教えてもらわないとな」
轟はいった。夕子は焦った。自分はまだ処女だからだ。
夕子は、いきなり生の3Pなどを見せられて、興奮状態だったから、
思わず、自分の絶対の秘密を暴露してしまった。
「わたしは、毎日、学校から帰ったらオナニーばかりしているの。
クリトリスをいじりつづけるのが趣味なのよ」
「見せて」
轟がいった。
夕子は、そのことばに逆らえなかった。夕子は、自分も全裸になり、
公開オナニーを始めた。声などは出さない。ただ、自分のクリトリスをいじって、
感じる性感に首をのばしたりする。夕子は、この行為が好きだった。
もう、中毒のようにクリトリスをいじっていることは、
世界中で夕子しか知らない秘密のはずだった。
「夕子、もっと気持ちよくさせてあげるよ」
轟がいった。それが何を意味することかはすぐわかった。
夕子の中に轟の男根が挿入されてきたのだ。
夕子も処女膜が敗れて、血が流れた。
それに気づいたもみじがいった。
「あれ? それって、処女血じゃないの。夕子は処女だったんだね」
「バカ、いうな。夕子は処女じゃない。こういう血は性行為をする時、たまに出ることがあるんだ」
轟の真っ赤な嘘だったが、もみじはそれを信じた。
230 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 11:29:31 ID:8iRC1H+O
さあ、残ったのは、朱美一人だ。
「さあ、もう一度、ゲームをしよう。この中で処女の人は負け。
参加者は、処女じゃない証拠に、自分の膣の中に指を突っこんでオナニーして」
轟がいった。
「なに、それ、面白い!」
もみじが大はしゃぎだった。
「いつ、ゲームが始まるのう? もう、わたし、始めてるんだけど」
と、もみじがとろりとした甘い声でいった。
見ると、もみじが自分の膣の中に人差し指を入れて、前後させている。
とっても、気持ちよくって、感じている様子だ。
もみじは、明日香と夕子がオナニーするところを見た。
だけど、ただ、ひとり、朱美だけがオナニーしない。
朱美は思っていた。やられたわ。まんまと罠にはまった。
わたしたち四人が、轟のいいような性奴隷にされている。
でも、もう逃げられないのね。もみじが、犯されたんだもの。
わたしたちが嘘をついたせいで。ここで、断わったら、
わたしはもみじたちに絶交されてしまう。
「轟様、わたし、朱美は処女でございます。どうか、その男根で、
わたしの処女を奪ってください」
誰も文句をいわなかった。轟は、なすがままに朱美を犯して、
処女膜を破った。そのまま、5Pで性行為が行われた。
轟の大成功だった。いちばんの美少女、もみじだけでなく、
他の女たち三人まで犯してしまって、これ以上ない成功だった。
四人の女は、しばらく、轟の性奴隷となった。
という夢を見た。
おわり
記憶久しぶりだなw
あと、とりあえずローカルルールくらいは読もうぜ
232 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 14:09:11 ID:8iRC1H+O
ローカルルールの意味がよくわからないので、続編です。
233 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 14:11:49 ID:8iRC1H+O
二階堂小百合
二階堂百合子は、二人の女友達と一緒に、男の子の家に遊びに行った。
まだ14歳の中学生だった。一緒に行った友だちは、桜葉もみじと
石墨明日香という可愛い女の子だった。正直にいうと、二階堂百合子は、
自分もその二人と同じくらい可愛い女の子だと思っていた。
男は、轟という。正体不明の謎の人物だ。轟は、男子の中では、
一目置かれるが、中心にはおらず、それでも、楽しそうに遊んでいる男の子だった。
男子の家に遊びに行くのは久しぶりなので、
ちょっとおめかしなんかをしてしまった百合子だったが、
来たことを少し後悔し始めていた。それは、女子二名が轟と仲が良すぎるという点だった。
平気で腕を組むし、顔と顔をくっつけるし、おまえらは恋人同士か、
と思うような行為を二人同時に行っているのだった。
それで、たどりついた轟の部屋で、こっくりさんをすることになった。
四人で、紙を囲んで座ったのだが、こっくりさんを始める気配もなく、
三人は、エロすぎる会話をし始めた。
「百合子ちゃんは、どこがいちばん感じる」
「ええ、鼻かな」
などと、答えていた百合子だったが、残りの二人は、
「子宮の奥」
とか、
「入ったあそこの斜め右のあたり」
とか答えていた。
「百合子ちゃんの初体験の相手って誰だったの?」
などと聞かれた。悪いですけど、彼氏いません。
「誰でもいいでしょ」
と答えたら、
「もう、数が多すぎて忘れちゃったかな」
などと答えるバカな男。
「おれも初体験、覚えてないし」
ふん、あんた、経験あるの? などと不機嫌になった百合子だったが、
「うちの学校で、まだ未経験なのは、あと六人らしいよ。男子は全員経験済みみたい」
という情報が入ってきた。
「14歳で、まだ未経験っていうのは、日本の平均をとってもまず、
少ないだろうねえ。射精や初潮が始まるのって、八歳から十歳だったっけ。
それから、四年もたって、まだ未経験はないでしょ」
234 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 14:13:37 ID:8iRC1H+O
「じゃあ、いっせいに暴露話しようよ。処女童貞か、経験済みか」
「いいよ」
「うん」
百合子は無言だったのに、承諾と解釈されてしまった。
「せえの、わたし、五人と経験あります」
「わたしは一人だけ。轟一筋だな」
「おれは当然、経験済みだよ。明日香が証人になるよ」
絶句。だった。百合子は顔が真っ赤になってしまった。
「百合子は?」
体が動かなかった。わたしは処女だ。
男の子が動いて、わたしを後ろから優しく抱いた。
わたしの体は動かなかった。抱いてくれる男の子の手が愛おしくて、
切なかった。気がつくと、もみじも明日香もわたしの隣に座って、
わたしに抱きついてきた。何なの。わたし、どうなっちゃうの。
轟が、わたしのあそこを服の上から押さえた。
じゅっと感じるわたしの性器。わたしのあそこが濡れていく。
「これから、セックスしよう」
轟が、小さな声でいった。もみじと明日香は自分の服を脱ぎながら、
わたしの服も脱がしていく。脱がされていくわたし。
抵抗できない神経。だって、脱がしてるのは、女の子だもの。
「百合子を守ってあげるから」
とか、意味のわからないこというんだもの。男の子の轟は、
わたしの性器をまさぐりつづけているんだもの。平気で、
わたしのパンティを脱がし、大陰唇を開くんだもの。
そして、膣に指を入れる男の子。
「まだ、膜がある」
同じ歳にそんな確認されるなんて、わたし、どうしたらいいの。
明日から学校へ行けない。先生にいいつけてやろうかなあ。
でも、先生もドスケベだから、誰か女の先生に頼まないと。
真っ裸にされたわたしは、裸になった男の子に後ろから抱きしめられていた。
男の子の服は、女子二名が脱がしたみたい。男の子のあれが、
勃起して大きくなっているのがわかる。
だって、わたしのお尻に当たってるんだもの。
235 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 14:15:17 ID:8iRC1H+O
「男女がまぐわうことがどのくらい気持ちいいことだと思ってるの?」
「さあ、知らないよ、そんなこと」
といった後で、また顔が真っ赤になった。処女だとバラしてしまった。
「今まででいちばん気持ちよかったことって何」
「えっと、宝探し」
「これから、宝探しより気持ちいいことが始まるんだよ」
といっている間も、轟の指は処女膜の手前の膣をまさぐりつづけている。
「百合子ちゃんはスケベ?」
「いいえ、ぜんぜんスケベではないです」
「じゃあ、感じちゃダメだね」
とそんなことをいわれても、ここって、裸の女の子が三人(わたしを含む)、
男一人のハーレムじゃない。こんなところ、男の極楽でしょ。
わたしにも、男の快楽を邪魔しないだけの節度はある。
でも、この時は、それが致命的だったのだろうか。
裸の女の子が、わたしの肌を舐めたり、触ったりして、気持ちいい。
もちろん、男の子にいじられてる膣とクリトリスも。
わたしは、どうしようもないほど、感じている。
「入れるよ。おれの前戯は短いんだ」
わたしの両足を広げて、股を大開にする男。いやだ.、こんな体勢になったの、
うまれて初めて。こんな近くに人がいるの、生まれて初めて。
236 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 14:17:12 ID:8iRC1H+O
そして、ちょっと痛みがあった。でも、それはすぐに快楽へと変わった。
温かい棒がわたしの穴に入ってきて、動いている。それがとても快感。
確かに、宝探しより気持ちいいわ。
「百合子ちゃん、感じてる?」
といちいち聞いてくる鬱陶しい男。何よ。答えないよ、そんなこと。
あなたが今、わたしに何をしているのかわかってるの?
妊娠させようとしているのよ。
と、思ったとき、一瞬、この男の妻として一生を生きる自分の人生が見えた気がして、
恍惚となった。わたしは、告白されたのだろうか。いつ、この人を彼氏にしたのだろうか。
「これから、この二倍気持ちよくなるからね」
轟がいった。女の子二人は、わたしの体を舐めたりしているけど、
同時に、二人がお互いの秘部を指で入れあっているのを見て、
わたしは愕然とした。なんて、エッチな世界。レズよ。この女二人はレズ。
ああ、だんだん、わたしの理性が崩れていく。
もう、どうなってもいい気がする。
男は、遅漏だった。なかなかいかない。おかげで。わたしが先にいってしまった。
ああ、と全身に快楽が走る。生まれて初めて経験する絶頂。
「いった。いってる」
「へえ。いったんだ。早い。感度いいんじゃない」
「今日はどこまでいけるか楽しみね」
三人はわたしには理解できない会話をしている。
「ねえ、あなたがいったら、終わるの? もう、終わりにして。妊娠したくないの」
「ああ? おれの数は関係ない。おまえが何回いくかだ」
と答えられた。
「まさか、一回、絶頂に達しただけで終わると思ってないよな」
超ラッキー、と本能が叫んだ。この人たちは、わたしをもう一度、あの快楽へ導いてくれる。いい、すごくいい。
>>232 >ローカルルールの意味がよくわからないので、続編です。
ガチなエロは禁止ってルールがあるんだよ。
とはいえどうせ2chだし、糞スレ再利用してるんだから咎める奴はいないだろけどな。
ただ、せめてsageたほうがいい。
ageてたら自治厨に削除依頼出されても文句言えんぞ。
238 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 14:19:04 ID:8iRC1H+O
「膣が痙攣するのを絶頂というんだ。だが、オルガスムスというもっと上の快楽がある。
膣が膨らみ、ちんちんをしめつけるんだ。これが、女にとって、最高に気持ちいいんだ」
何だか、わからないけど、すごそうだ、オルガスムスを経験した女の人は、
二度とその快楽から抜けられなくなると、中学生のわたしでも聞いたことがある。
そうか、膣が膨らむのがオルガスムスか。
それから、体位を変えて、何度も、何度も、男が四度射精するまで、
性交がつづいた。何がたまらないって、男が射精の後に、男根が勃起するまでの間、
休むことなく、女の子二人がわたしのあそこの中に指を入れて、
刺激してくれるからだ。これは効く。二時間、ずっと、責められっぱなしだ。
それに、こんなこともあった。
「おまえ、他人のまんこみたことあるか。見るチャンスだぞ。
今日を逃したら、そう簡単には鑑賞できないぞ」
といわれて、もみじちゃんのかわいい綺麗なおまんこを観察させてもらったのだ。さらに、
「女の肛門を見たことあるか。これは、今、見ておかないと、
一生、見れない可能性があるんだ」
といって、明日香ちゃんの肛門まで見せてもらったのだ。
五度目の性交に入った時、轟がいった。
「実は、オルガスムスより上の快楽に、潮吹きというのがある。
濡れる愛液が、いっせいに噴き出すんだ。これはオルガスムスより気持ちいい」
それを聞いて、頭の中で理解した時、わたしはオルガスムスに達した。
そして、一気に潮を吹いた。ぷしゅーっと。
男根の隙間から愛液が噴き出した。轟が、
「おお、気持ちいい」
といっていた。
239 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 14:20:45 ID:8iRC1H+O
「一回目、一回目」
もみじちゃんが数を数えた。ええ! これが何回もつづくの!
と思った瞬間に、二回目の潮吹きが、ぷゅーっと。
ああああああ、気持ちいい。ここは天国のようだ。このままじっとしていたい。
この快楽がずっとつづけばいいのに。
「二回、二回目だよ。二回目」
と、もみじちゃんがいう。わたしは全身がそり返った。
体の神経が性感に支配されている。今、体のどこを触られても快楽に感じる。
もう、わたしの体などどうなってもいい。このまま快楽に溺れさせてくれ。
「百合子ちゃんは、スケベじゃないから、感じちゃダメなんだよ」
と轟がいう。
「何で?」
「だって、いったじゃない。自分で、スケベではないですって」
そうだったけ。どっちでもいいわ。なんて、答えたら、
もっとサーヴィスしてくれるんだろう。
「もみじが最高、一日で何回いったと思う?
もちろん、ただの絶頂じゃないよ。潮吹きでだよ」
それは、それは、
「十回!」
「当たり!」
「すごい、正解」
「なんでわかったの」
それを聞いて、また潮吹き。ぷしゅーっ、と三回目。
ああ、もうだめ。生きる力もないわ。今、ここに生を受けたことを神に感謝します。
240 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 14:22:06 ID:8iRC1H+O
「百合子はドスケベな性奴隷です。っていってみて」
轟が六回目の挿入をしながらいった。
「百合子はドスケベな性奴隷です」
いうがままだった。わたしはMだ。マゾなんだ。
自分から性奴隷であることを認めるほどのマゾなんだ。
轟が射精して、どうやら、性行為は終わったようだった。
ふう、やっと終わった。と思って安心していたら、五分の休憩時間があった。
みんな、快楽に浸って、恍惚の表情をしていた。
「じゃあ、始めますか」
もみじちゃんがいった。
「何を?」
わたしが答えた。
「これからが本番です」
「もちろん、二回戦だよ」
「轟が果てるのが先か、百合子ちゃんが果てるのが先か」
そして、明日香ちゃんが部屋の隅においてある大きなバッグを開けた。
「実は、今のシーンは録画されていたの。この原版のデータをもって帰りたければ、
もう一度、さっきと同じことをして。今度は、さっきのあなたのあられもない姿を
自分で眺めながら、行うのよ」
そして、部屋のテレビ画面に、二時間前のわたしが映った。
脱がされていくわたし。ダメ、こんなもの、他人に見られたら、二度と街を歩けない。
轟は、もう限界らしく、わたしに近づいてはこなかった。
「足を大股開きで、見るんだ」
轟が命令した。わたしはいうとおり、大股開きで自分の初体験の録画を見つづけた。
絶頂、オルガスムス、潮吹き、また潮吹き。四連発。
それを見ている途中で、わたしは誰にも触られていないのに、潮を吹いた。
「四回目。四回目だよ」
「今日は、かなり頑張ったな、おれたち」
うんうん、ありがと。もう、ことばもなく、わたしは服を着て、
家に帰った。とてもすがすがしい気分だった。
あの録画データが悪用されることは当然なかった。
241 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 14:23:06 ID:8iRC1H+O
おわり
VIPじゃあるまいし、あからさまなLR違反やっても咎める奴がいないなんてことあるわけないだろ
どうせここでエロやっても荒れるかスルーされるか削除されるだけなんだから、エロパロに行った方がいいよ
243 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 15:00:54 ID:8iRC1H+O
ごめん。やっと意味がわかった。
18禁小説ということにされたのね。
もう書かない。
244 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 15:08:03 ID:t4H6qHxh
なにが「ということにされた」だ
とっとと削除出してこい
245 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 15:09:38 ID:8iRC1H+O
ぎりぎりセーフを主張したいけど、
14歳という数字がやばかったかな。
うーん、難しい問題だ。
246 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 15:10:20 ID:8iRC1H+O
とりあえず、18歳ってことに脳内変換してもらって。
247 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 15:16:17 ID:t4H6qHxh
登場人物が何歳だろうと関係あるか
熟女もののAVは全年齢指定だとでも言うつもりか?
248 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 15:30:26 ID:8iRC1H+O
完全に18禁などという概念を忘れていた。
それで、VIP職人さんたちのエロには本番がないのね。
やはり、なれないエロになど手を出すんじゃなかった。
249 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 15:33:05 ID:8iRC1H+O
あの、許されるエロと許されないエロの基準って何なんでしょう。
小説読んでると、すごいエロ描写が平気でありますけど。
例:半村良「妖星伝」1巻。
おれより悪徳なエロを販売してましたけど。
未知の分野に手を出すのは大いに結構だが
発表する場所を間違えたな
表現にこだわりがあるなら、発表する環境も気にした方が良いぞ
251 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 15:37:29 ID:8iRC1H+O
あの、おれ、どうなるんでしょう。
>>249 自分で最初に官能小説と言っておいて
注意されたからって、あとで基準がどうこうと言い出すなよ
エロを主眼に置いた話である自覚はあったんだろうが
253 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 15:39:00 ID:8iRC1H+O
>>252 まあ、そうですが。違反だという認識はなかった。
254 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 15:40:49 ID:t4H6qHxh
>>251 >>242がもう言ってる
荒れるか、スルーされるか、削除される
エロパロ板で発表すれば、評価は変わるぞ
そちらに載せるのをお勧めする
ちなみにここはVIPじゃないよw
256 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 15:48:34 ID:8iRC1H+O
エロパロいってくる。
でも、本音では、エロパロなんかにいる人より、普通の人に読んでもらいたかった。
しかたない。
エロパロに初書き込みだ。
ことさら騒ぎ立てる必要もあるまいに
>>251 心配なら自分で謝罪添えて削除依頼してくれば?
別にこの程度、なんの罪にも問われようもないが
マナー違反やらかしたのは確かだから一層住民に嫌われるかもなw
>>256 「なんか」と言ってやるな、気持ちは分かるが
新しい発表の場での成功を祈ってるわ
259 :
記憶喪失した男:2009/10/27(火) 16:10:22 ID:8iRC1H+O
どうやら、おれはエロパロ板はアク禁になってるらしい。
今更だが創作文芸板でやればいいんじゃないのか
普通にエロ扱ってるぜ
2ちゃんねるには削除ガイドラインというものがあってだね・・・。
削除ガイドラインより抜粋
7. エロ・下品
2ちゃんねる内での過度なエロ・性的煽り・性的妄想・下品ネタは禁止されています。
画像へのリンクも同様です。これらは例外なく削除対象になります。
それ「過度な」ってところがどこまでか不明だよな
「エロ」だけにかかってるのかそれ以降も含むのかもわからん
それは削除人判断だけど、大概は直接的な性描写はオールアウト判定だな
削除人にとっては「エロパロ池」で済むからあんまり深く考えない
削除ガイドラインの修飾関係が分かりづらいのは稀によくあること
266 :
記憶喪失した男:2009/10/28(水) 17:10:14 ID:VX+Uq9gK
267 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/03(火) 21:19:15 ID:c5g2EyBT
ネタにマジレs(ry
ブロント語じゃなくても、全然有るとか、そういう
おかしな修飾は結構口語ではありふれてると思う。
>>270 そもそもブロント語自体、元は特定人物が使ったおかしな修飾の口語なんだがな
つかテンプレネタに対してそのツッコミもおかしいな
ツッコミっていうか、補足説明というか感想というか・・・。
別に否定してるつもりじゃなかったんだけど、
そう取れてしまったならごめんね。
何でこう俺のブックマークするスレは回転の遅いのばっかなんだ
まあ、このスレの回転が速かったら色々問題じゃないか?w
まあ釣りスレとしては粗悪な部類に入るからな・・w
そんなこと言ったら2チャンネル自体(ry
結論:ここはROMする為のスレです
自作を晒して感想を貰うスレが機能してるから、このスレの価値なくなっちゃったね。
わざわざ「これ、一次に落ちた奴です」って断ってまで
さらす必要がなくなっちゃったもんな。
281 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/04(木) 21:24:09 ID:o+hwUuSR
長編がない?
なんてこった!
どの程度以上を長編と呼ぶのかはわからないが、
長ったらしい奴なら無くはない。