【マリオ】『マリオブラザーズ』【クリボー】小説スレ
「今日も『Bダッシュ』で行くぜ!!!」
マリオは今日も独走している。
すると、
何時ものザコキャラ『クリボー』が出て来る。
>>2 「邪魔だ!!」
何時ものようにクリボーを、踏みつけようとするマリオ。
すると・・・
「待ってください!!」
『クリボー父』が現れる。
>>3 「その子はまだ子供なんです・・・殺るんなら、僕を代わりにお願いします!!」
『クリボー父』がそう懇願する。
「父ちゃん・・・!! いや、僕を・・・僕の命はどうなってもいいから、父ちゃんだけは見逃してくれっ!!!」
>>4 「ふふ・・・はっはっはっ!!」
マリオは笑いながら思いっきりジャンプした・・・。
「駄目か・・・。」
クリボー親子は、踏まれる事を決意した・・・
>>5 しかし・・・
スタっ・・・
マリオが着地したのは、『ドカン』の上だった・・・
!!??
>>6 「あれ・・・おかしいな・・・この面では・・・クリボーは出て来ないのか!!」
!?
「マリオさん・・・」
マリオはそう言い、Bダッシュで右側のゴールへと・・・
そしてクリボー達は左側へと進む・・・
クリボーたちは、画面からいなくなる・・・
完
ご、ごめんなさい・・・
一応『マリオ』では検索したんですけど、
総合スレあったんですね・・・
しかも、マリオネタ多いみたいだし・・・。
そっちでマリオ以外の任天堂作品のSS投下しますから、
許してください。
こっちは・・・、
例えば、100レスぐらいの長編マリオ小説が投下したい・・・
けど総合スレに書いたら、他の人が投下し難くなるかも・・・
そうだ、ここを使おう!!
的なスレにしましょう・・・(強引)。
10 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/11(土) 20:37:22 ID:cfCb3rpy
マリオ「キノコと間違えてキノピオ食っちゃった」
食ったって…ああ、そういう意味か(ポッ
私だw 生まれてから小学校卒業までは地方都市のドヤ街に住んでた。
四畳半くらいの部屋一つで台所とトイレは共通。2階なのにぽっとんw
風呂はもちろんなし。
父は当時50代で物心ついた時にはほぼ寝たきり、母は20代だったけど
おっさんみたいな格好で日雇いしてた。
幼稚園は行ってないけど、小学校は割と似た境遇の子が多かったのと
私がアホの子だったせいで格差は気付かなかったけど、水道全部に
石鹸ぶら下げてあるのはすごくお金持ちに思ってた。小学校すげー!って。
格差を知ったのは中学校2年の時に父が死んで、生活保護もらって
学区が違う団地に越した時。水洗トイレには狂喜乱舞したけどもw
母が目に見えて生き生きして綺麗になって行ったのが嬉しかったなぁ。
制服も前の学校の時は近所のお姉ちゃんのお古で、転校した時に
生まれて始めて新調してもらってなんて家は金持ちなんだろうと。
「普通の家の子」って捨ててある古着を着たりしない事、
肩にフケが落ちてるとそれだけでクラス中から苛められる事、
裏が白いチラシを切ってノートの補助にしてると馬鹿にされる事、
引っ越した団地自体が界隈では治安が悪い貧民窟扱いだって事、
そのほか色々「普通の世間」を知ったのは中学2年からだ。
家が貧乏でもなんでも成績が良ければ先生にも褒められるし
クラスでも良い意味で一目置かれるって分かって、必死で勉強したよ。
おかげで高校はそこそこ良いトコいけて、そこからは普通に順調に
生きて来られてる。「普通の家庭」で育った人と結婚出来たしね。
うちの子なんてシャンプーの後はリンスして当たり前だって思ってる。
過剰な贅沢はさせられないけど「普通」は味わわせてあげたい。
でもバレエを習わせてるのは明らかに私のエゴだなぁw
…ってスレが嬉しくて長々と書いてしまった。ごめんなさい。
私も鬱・統合失調症・対人恐怖症など色々持ってた。
今は寛解してる。
根本的な原因として、親に否定されて育ったことによる自己評価の低さと
常に他人の顔色を伺ってしまうので人間関係がスムーズに築けない
コミュニケーション障碍が元になってるらしい。
私が精神病になったと知った時も「キ○ガイ」とか「何でこんな子産んじゃったんだろう」
とか「死にたいなら死ねば」とか傷口に塩塗られる発言ばっかりw
「医者に『幼いころの家庭環境と、母親のの心無い発言が病気の原因』って言われたよ」
と言ったら見事にファビョるファビョるwww
医者には「あなたは物心ついてからずっとリラックスしたことがない状態。いつも緊張
している。眠っていても本当に浅い眠りですぐ起きてしまう。城を守ってる忍者みたいに」とか
「あなたは自分とは違う人間になろうとしている。自分が好きじゃないんでしょう?」って
言われた。
え?みんな自分のことが好きなんですか?って聞いたらちょっと驚かれて
「虫だって食べられそうになったら自分の身を守るでしょう?あなたは自分から危険に
飛び込んで傷つけようとしてる」とも言われたな。
こういう病気って目に見えないから理解されにくいし、治療に時間もお金もかかる。
貧乏馬鹿親が原因で病気になったのに、治療に協力してくれるどころかさらに
追い詰められるだけ。
医者の勧めで実家とは連絡取らないようにしてる。
小3の時に里親宅に預けられたが
里親の許しがない時に喋るのを禁止された。
6畳間に2段ベッドが2台置かれ、里子4人が押し込められてた。
里親の許可がない時、里子部屋で子供同士で喋るのも禁止で
ヒソヒソ喋ってるのが見つかって、スタンガンでお仕置きされた。
裸にされて性器にスタンガンで電撃された事もあった。
家の手伝いをする時以外は、部屋から出るのを許されなかった。
足音や物を落として音が階下に響くと、スタンガンでお仕置きされた。
足の裏や、指と指の間に、タバコで根性焼きを入れられた。
里親は一切、掃除洗濯、里子の為の炊事をしなかった。それは里子の仕事だった。
里親家族の食事と、里子の食事は、献立が違った。
朝はパン1枚、夕食は米1膳で、おかわりは禁止だった。
何かで里親の機嫌を損ねて、皆の食事が終わるまで板の間に正坐させられ、
食事が終った後で、犬のように四つん這いで、残り物を食べさせられた。
それが半年も続いた。
A宅、オヤジに体触られたりちんちん舐めさせられたりマンコに指突っ込まれた。
怖くて「ママ、ママ」と言って泣くと、「ママだって?ママとやらはお前を捨てた。
ママをここに連れて来てみろ。呼べるもんなら呼んでみろ」等と言われた。
B宅、何か事あるごとに実親の悪口を言われ「血は争えないね」
「あんな女のガキだけあるよ」等と言われた。
家事奴隷としてコキ使われ、上手く出来ないと殴られて
「あんたみたいな親にも捨てられた子は、うちが捨てたらブタ箱行きだ。
どこの馬の骨かもわからない私生児をうちに置いて育ててやってんだから感謝しな」
等と毎日のように言われる。
C宅、言葉の暴力はなかったが、家事奴隷の待遇は同じ。でも暴言吐かれるかわりに
物置に閉じ込められたり、何日間も目も合わせてくれず無視された。
独立してる実子が帰ってくると家を追い出され、物置に布団を敷いて寝た。
実子を含める一家の食事が終わるまで、茶の間に入れて貰えなかった。
皆の食事が終わると、里子達は中に入るのを許され、残り物を食べた。
実子と里子は、食べ物が違かった。
D宅、実子にレイプされた。小学生の里子の女の子も継続的にレイプされてた。
待遇は家事奴隷で、実子にも使い走りや部屋の掃除など顎で使われた。
里親が、実子より頭が良くて成績が良くてカッコイイ里子の男の子に嫉妬して
私が実子に中出しされて妊娠すると、その子のせいにするよう言われた。
私は従った。
「はぁっ、はぁっ……。」
ベキベキ!!
「死ねよこら、臭いんだよお前」
虐め虐め、また虐め。
少年は、絶望していた。
彼は辛くなり、遂には学校をサボった。
すると……、
>>16 「やぁ、どうしたんだい・・・・・・?」
『クリボー』と名乗る者が声を掛けて来た。
「僕は何も悪い事してないのに虐められるんです・・・・・・。」
彼はそう語った・・・・・・。
初対面なのだが、何故かその愛嬌のある顔により、事情を話せた。
「僕もだよ、ただ歩いてるだけなのに、マリオに踏まれちゃうんだよ」
クリボーは少し悲しそうにそう語った・・・・・・。
「そうなんですか・・・・・・やっぱり、僕達は主役に踏まれるだけの、脇役なんですね・・・・・・。」
「でもね、マリオが僕を踏まなきゃ、当たったら僕は、マリオを殺してしまうんだ・・・・・・。」
クリボーは更に悲しそうに語り続けた。
「人間関係って案外そんなもんなのかも知れないと思うんだ、どっちかが当たったら死ぬ、どっちかが踏まれたら死ぬってね・・・・・・」
「だから僕とマリオは今、適度な距離を保って、遠距離恋愛をしてるんだ・・・お互いを傷付けない為にね・・・」
それは、衝撃の告白だった…・・・。
>>17 「あの、僕は・・・・・・。」
虐めっ子は言葉に詰まった・・・・・・。
「ごめんね、説教じみた事しちゃって・・・・・・じゃあね・・・・・・。」
クリボーは立ち去った・・・・・・。
そして・・・・・・。
そして翌日・・・・・・。
また虐めの日々が始まった。
けど、これでいいんだ・・・・・・。
この虐めっ子達に当たって死ぬのが嫌で、この虐めっ子達を踏むなんて、
僕には、
僕には、出来ないから・・・・・・。
頑張れー
またも 汚い絵にネタ流しで やる気そぐ
21 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 19:20:06 ID:Eqb6blCQ
深夜2時
マリオはいつものように為替と株の値動きを見ていた
手にはコンビニで買った酒がある
「チッ、ダメじゃねぇかこの会社。100万がパーだぜ………」
とつぶやきながら、昔のことを思い出していた………
22 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 19:37:03 ID:Eqb6blCQ
8年前
ピーチ(以下ピ)「だめよマリオ!!そんなことしたらあなた自身も!!」
マリオ(以下マ)「くっ!」
?「クククッ、いいのか?大事な弟を殺されて」
マ「早くルイージを離せ!!」
23 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 19:47:51 ID:Eqb6blCQ
マ「こうなったら……。」 ピ「マ〜リオ〜〜!!」
※※※※※※※※※※※※
(あれから8年経ったのか…)
マリオはふと窓の外を見た。
小鳥がさえずり、朝日が出ていた。
24 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/23(金) 20:12:59 ID:Eqb6blCQ
今日もマリオはハローワークに行く。
ここはドルピックタウン。観光地だ。
「どうぞ!!」
マ「ようタヌキ」
タ「あ、マリさん!!」
こいつはシャインを隠し持ってたタヌキだ。
いまやドルピックタウン役所の公務員になっている。
マ「いい仕事ない?」
タ「マリさん、いい仕事見つかりましたで!!久しぶりの求人!!でも問題が…。」
マ「へぇどんな?」
タ「出張でっせ?」
マ「で?どこ?」
タ「…キノコタウンです」
マ「……考えさせてくれ…」
マリオは役所を出た。
sage
sage