>>790 お疲れ様です( `・ω・´)つ目
これからゆっくり読ませていただきますねー。感想はのちほど
お……容量もちょうど良いくらい。GJでし
「町村特有の排他的な雰囲気を払拭したぞ、ヘーシェン」
<流石だよな俺ら>
∧_∧
∧_∧ (´<_`)
(´_ゝ`)/ ⌒i
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(_ニつ/ FMV /| |_
\/____/ (u ⊃
さて、なんか勢いに任せて馬鹿やったような気がしますが、結果オーライ。
支援していただいた方、ありがとうございました。存外、甘い男なのだな、お前達は。まあ、そんなスレッドも悪くないがな。
さて、今回の投下で要領が470越えちゃいましたね。スレ立て、どうしましょう?
自分は他の板で今日スレ立てしちゃったんで規制はいっちゃってますね……
どなたか宜しくお願いします
ならば私が
まとめからなら別ですが、
>>2をコピペするときはヒューマニマルの修正をよろしく!
>>795 流石兄弟ネタはAAが脳内で浮かぶから卑怯だww
賢者の石が今後のストーリーに大きく関わってくるんですね、わかります('A`
しかし相変わらず読みやすい文章で尊敬します
続きをお椀チンチン鳴らしながら待ってますね、全裸にネクタイで
しかしあの紹介、ゼノライの作者さんはいいのかな・・・?
>>799 へ、へんたいだー
立ったか。
大変に乙です!!
俺も年貢の納め時か・・・
立ちましたねー。お疲れ様です
遂に5スレ目ですか……こんなに長く続くとは思いませんでした、素直に凄いです
どうにかティマの過去の骨組みが出来たけど大丈夫かな……何か色んな意味で引っかかりそう
5スレ目だけど失速とか一切見受けられませんしね
>>807 過疎ってましたねーw
自分はぶっちゃけ初代の頃に参加してたんですが、1日に二つ三つレスがあると嬉しかったですw
今みたいに活発に雑談したり支援とか無かったですよねw
今の特撮スレみたいな感じだったっけ?
じゃぁ、今のペースは凄まじいんだねぇ(=゚ω゚)
自分新参なんで、1号機のことは知らないんですが
1スレ目は最初ROMってて、後半から話に参加し始めた俺、参上!
そうか、もう5スレ目かなんだ。2スレ目を立てたのが昨日の事みたいだ……。
……最初はあまり盛んではなかったですね、確かにw
次スレおめ。
ところでこのスレ埋め必要ですか? 必要ならイロモノ投下しますが。
>>811 まとめwikiにあるから、一度見てみたらどうかな
初代 08/08/29〜09/02/23
2号機 09/02/21〜09/05/27
3号機 09/05/28〜09/07/22
4号機 09/07/09〜
5号機 09/08/06〜
初代スレが半年近く使ってたのに対して
二号機スレから一気に2ヶ月で消費してるなーw
3〜4は実質1月で消費だから
最近はもう1月1スレのペースだね
>>815 その中で無事に1000を迎えられたのは初代だけというのが恐ろしいw
>>813 バッチコーイ!
>>799 はい、そうなりますねー。
>しかし相変わらず読みやすい文章で尊敬します
いえいえそんな、単純なだけですよw
>続きをお椀チンチン鳴らしながら待ってますね、全裸にネクタイで
サングラスもあげよう
>>815 最初の頃は設定と単発モノが主流で連載無かったしな。あってもすぐに終わってた
1スレ目から続いてるのは
荒野
パラベラム
ゼノライファー
設定の話が出てるのは
スプリガン
かな?
で、次スレの最初にリベジオン。以降続々とお馴染みの作品が誕生……wikiが出来たのもこの頃だし、今の形のロボスレは2号機から始まったといっても過言じゃないな
ゼノライファーの人、生きてるかね?
なんてこった。Gジェネの発売日だってのに、こんな時間に目が醒めちまったい。
>>817 1スレ目から連載してるのに全然進んでない拙作って一体……。
逆に◆n41r8f8dTs氏やのスピードと完成度は何じゃらほい。さてはあなた、赤くて角付いてますね?
タウエルンの完結、レガシアム、我らがティマの誕生、そして絵師降臨……この4スレ目もかなり濃いめの展開でしたぜw
……まさかスレ番が偶数だと展開が濃くなるとかそういうジンクスがあるんじゃなかろーな。
さて、
>>813氏に先駆けて埋めネタでも投下しようかしら。
荒野や少女機甲録と被ってるけど気にしない気にしない。
タイトルは『躍動装甲ヒトガタ』
メールの下書きを漁ってたら発見したモノです、はい。
三倍速い投下かよっw
埋めネタ期待
朽ちたビルの影に、四足の獣が一匹。
それを追う、武器を持った、人型ひとつ。
しばらくして、人型がその武器の引き金を引いた。
マズルフラッシュと、曳光弾。
炸薬によって吐き出される鋼の塊。
それらは一直線に四足の獣に殺到し、その躯をズタズタに引き裂く。
鮮血が飛び散る。儚い鳴き声を発して、四足の獣は事切れた。
しかしそんな事には見向きもせずに、そね人型は跳躍し、その場を去る。
「アルファ・スリーよりアルファ・ワンへ。“小型犬”を一匹仕留めました」
『了解。アルファ・フォウが小型犬三匹と交戦中です。アルファ・スリーはアルファ・フォウの援護に向かってください』
スピーカーから優しげな女性の声が指令を出す。
「アルファ・スリー、了解」
『アルファ・ワンは大型犬の陽動を開始します。非常時にはアルファ・ツーに指示を煽ってくださいね』
『うふふ』という声が聞こえてきた。……よくもまあ、戦闘中に笑えるものだ。それだけ場慣れしている、という事だろうか。
「了解」
回線を閉じる。
アルファ・スリー――――中村孝一は深呼吸をひとつすると、操縦桿を握り直した。
彼の搭乗するヒトガタ、“壱式”が跳躍する。
ヒトガタ――――所謂人の形をした機動兵器の事だ。
小型で運動性が高く、様々な地形を走破する事のできる二足歩行を可能にするバランサーにGキャンセラー、高度な人工知能や駆動系に採用された人工筋肉など、最新の技術が惜し気もなく投入された最新兵器であったのは既に半世紀以上前までの話である。
現在の地球には、おそらく以前ほど世界全体に影響を及ぼす事のできる国家は存在しないだろう。
全ては、“新生物”の出現により変わってしまった。
――――数十年前の話。
世界各地に複数の正体不明の物体が飛来したという。そして、そこから現れた未知の生物は街を、村を、ヒトを襲い、駆逐していった。
そして開かれた戦端。
辛うじて人類はそれに勝利したものの、それは世界に大きな傷を与えた。
人類の敵――――“新生物”
何の捻りも無い名前だが、これはこれでいいんじゃないかと孝一は思う。
わかりやすいのが一番いい。
……さて、その戦争が残したもの――――ヒトガタの解説に戻るとしよう。
――――ヒトガタは人間の骨格を模した基本フレームの上に装甲を張り付けるタイプの機動兵器だ。基本フレームにはヒトの細胞を模倣したナノマシンで構成された人工筋肉が使われており、柔軟な動作が可能。
ナノマシンにより基本フレームはほぼメンテナンスフリーであり、装甲を付け変える事によってあらゆる状況に対応できる。
当時、対新生物戦においてもっとも戦果を上げた兵器であり、もっとも生産された兵器でもある。
それ故に戦後も大量のヒトガタが残され、それらは各集落の防衛に使われていた。孝一の乗る壱式もそのひとつだ。
しばらく広い道路を進んでいると、脇道から壱式が一機、こちらに飛び込んできた。――――アルファ・フォウだ。
「中村か! 助かった!」
アルファ・フォウ――――坂口が安堵の叫びを上げる。
「坂口、状況はどうなってる」
物影に隠れ、現状の把握。
「状況つってもねぇ……。さっきまでワン公三匹に追い掛けられてて、応戦しつつ後退して、一匹仕留めた。左腕に若干の損傷。そんだけだよ」
やや投げやりな口調で坂口が言う。
「動けるか?」
「当たり前だろ! 俺を何だと思ってんだ!」
自信過剰で、ムードメーカー。簡単に言い表すならば、坂口祐介はそんな男だった。
「よし、なら一人でいけるな!」
「いや援護に来たんだろ!?」
「いや、それはお前の思い込みだ」
「いや助けろよ!?」
……と、こんな馬鹿げた会話を繰り広げている場合ではない。
レーダーを確認。確かにすぐ近くに二匹、いる。
「……弾はあといくつ残ってる」
「アサルトの弾がマガジン一個分」
「なら十分だ。行くぞ」
身を屈めながら、孝一と坂口の壱式が敵の眼前にその姿を曝した。
ヒトガタよりは小さいものの、その四肢を活かした機動力。
最高速度時速一七○キロメートルにも及ぶ犬型の新生物は当時の人類に脅威をもたらした。
人間とは膝を中心としたバネで方向転換をする。しかし犬は背骨を始めとした全身のバネを使い、人間とは比べ物にならない速度の切り返しをみせる。
−−−−しかし、たとえ機動性、運動性に富んでいたとしても、所詮は生物。非常事態には弱いのだ。ましてや、奴らは人間と違い単純な思考しか持ち合わせていない。つまり、この瞬間がチャンスであった。
二人は身を屈めたまま、全力で走る。
坂口の壱式が、ナイフを逆手に持ち、一匹に飛び掛かった。
不意を突かれた小型犬−−−−犬型新生物の脇腹にその刃が深々と突き刺さった。
そのまま火花と肉片、金属と肉が擦れる音を撒き散らしながら数メートルを滑っていき、坂口機は小型犬と近くのビルに激突する。
まったく、無茶なマニューバかましやがって。
孝一の脳裏にぷりぷり怒る小さな整備員の少女の顔が浮かんだ。
溜息をつきつつも、しかしその銃口は倒れた坂口機に向かう残りの一匹を捕える。
引き金に指を掛け、そして、
ボグチャッ。
それを引く前に、小型犬が臓物を撒き散らしながら吹き飛んだ。おそらく――――いや、考えるまでも無くあれは即死だろう。というか、
「オーバーキルだろ、今のは……」
『わざわざ弾を撒いて無駄にするより、一発で仕留めたほうがスマートだろう?』
スピーカーからは、凜とした女性の声。
「……聞こえてたんスか、副隊長」
『通信を切っていないお前が迂闊だっただけだろうに』
『うふふっ』と笑う。
「まあ、そうっスけど」
『……さて、会話など交わしている場合では無いな』
足音が近付いてくる。
数秒後、それは孝一の目前に荒々しく着地した。
衝撃で大地が揺れ、巻き上げられたコンクリート片がパラパラと音を立て、砂埃が舞う。
そして現れたのは孝一達の“壱式”の灰色とは違う、純白のボディ。顔の中心に備えられた赤い単眼が光る。そしてその肩には、巨大なライフル――――彼女用のカスタム機だ。
「アルファ・フォウ……坂口、立て!」
白い壱式が顔を上げ、坂口の壱式に向かって声を張り上げた。
「りょ、了解ッス!」
素早い動作で立ち上がる。
「……よし。アルファ・ワンが陽動に成功。犬の駆逐に成功したという報告が先程入った」
「じゃあ……」
「今日の仕事は終わりだ」
機嫌の良さそうな声。満面の笑みが目に見えるようだ。
「よっしゃあ! お仕事終りょ」
「調子に乗るな! アルファ・フォウ!」
「はいいっ!」
坂口機の背筋がぴんと伸びる。
「家に帰るまでが作戦だからな?」
「遠足かよ!」
激しく食いつく坂口。ハイエナかお前は。
――――次回へ続くといいなぁ。
埋めネタ投下しゅーりょー。
うん、やっぱり壮大に被っているw
wikiのほうには載せちゃって構いません、っていうか載せたって下さいお願いします。
パラベラムと合わせて感想マッテルヨー
>>823 タイトルがかっこいいのう
そしてパラベラムと同じくリーダー格が女性なのは好みかいw
読んでて感じたけど、そういえばパラベラム氏の書くキャラクターってよく笑うような気がする
イイヨーこのツッコミイイヨー
>>795 拝見しましたー。読んでると自然に2828してしまうww
相変わらずたまちゃんのどSっぷりが素敵です。罵られたい
つかACネタの密度が濃いですねwwたまちゃんの台詞が勝手に伊藤美紀ボイスに変換されるw
今後の展開が楽しみです〜乙でした
>>823 確かに少女の人と被ってますねwwノリがパラべラムと同じで妙な安心感がw
坂口のキャラが良いわぁ。……で、続きはありますかね?ww
さて、このスレも埋まる事だし俺も本気出さなきゃな……
出来るだけ今日中にLOST GORLの6話を投下予定
ふう、なんとか寝れたお……。
「しかし開店まで5分を切っている。いい時間が経っているぞ」
……さすがにAC3PやMGイグニッションエクシアみたいに「全滅…? 半日足らずでか」とはならないと思いたいが、果たして。
>>824 >タイトルがかっこいいのう
ありがとうございます! 長い事悩んだ甲斐がありますw
>そしてパラベラムと同じくリーダー格が女性なのは好みかいw
これからは女性が支配s(ここからいなくなれ!
ええ、どうやらかなり前から好みだったようですねw
>パラベラム氏の書くキャラクターってよく笑うような気がする
なんか無意識の内に笑わせちゃってます。……自分自身がいつも馬鹿みたいに笑ってるせいでしょうかw
>>825 パラベラムでもこういうツッコミが欲しいでござるの巻。
素の遥カムバック!
>>826 >読んでると自然に2828してしまうww
重要なのはそこさ。
いやあ、楽しんでくれたのなら幸いですw
>相変わらずたまちゃんのどSっぷりが素敵です。罵られたい
さては貴様M(ry
>つかACネタの密度が濃いですねwwたまちゃんの台詞が勝手に伊藤美紀ボイスに変換されるw
改めて読み返すとACの影響受けまくりですね、管理者とかw
たまちゃんはどうやっても勝手にセレン嬢になってしまう罠。コジマ汚染だけでなく『なにかされて』しまったようです私。
相変わらず人を選ぶ内容ですが、何とぞよろしくお願いしますm(_ _)m
>ノリがパラべラムと同じで妙な安心感が
逆に言うとこのノリでしか描けないという(ry
>続きはありますかね?ww
どうでしょうw
やりたい事はそれこそ某ガンダムのプラモ並に山積みですから、続きを書くとしたら、その合間合間にちょくちょく……って感じになると思います。
>出来るだけ今日中にLOST GORLの6話を投下予定
\ \丶 i| / /
うぉぉぉ、ティマうぉぉぉ!!
\ 丶 | / /
_ /|
 ̄ rλノ 丶ノし― ̄
_ ) ハ_ハ ( _
― ̄( (゚ω゚ ) /―_
) c/ つ(
y | | <
> Lノヽ) ノ
そういえば、ここってトラウマ全開超内気な少年がなんか超スゴイバケモノロボットで戦う類の作品ないよね。
そうそう、まさしくエヴァっぽい作品。一つくらい、あってもいいかなぁって思ってるんだけど
構想はあるが、なかなか進まないんだよなあ、俺
自分にエキセントリック少年シンジは書けそうにないw
エヴァっぽい作品か……設定だけでも考えてみるかな
まず、敵は既存の軍隊ではまともにダメージが与えられず
逆に一撃で部隊を壊滅させるくらいの超パワーを持った存在
で、主人公のロボはソレに唯一勝てる存在で
高い攻撃力、防御力だけでなく、物語のカギとなる謎の機能が秘められている
主人公は普通の学生として生活していた10代前半の少年で
無理矢理パイロットとしてロボに乗せられ、敵と戦う羽目になる
いきなり出撃し、敵の前に放り出されたロボ(主人公搭乗)
敵の強力な攻撃にまともに反撃できず追い詰められていくが
突如、顔つきが変わり、まるで手足のようにロボを動かし
圧倒的なパワーで反撃を開始する!
主人公「ククク……冥王の力の前に、消え去るが良い!」
……あ、違う作品になった
あーいっすねー!エヴァっぽいロボ物
俺も書きたいなぁ……!
俺も文才があればねぇ…('A`
>>835 まさか鬱路線を強化ですかァーッ!?
>>836 一度試しに書いてみてはどうです?
男は度胸! 何でも試してみるもんさ!
ちょっと考えてみようかしら
>>837 鬱っつーか巨大ロボ戦を書きたい訳です。パイロットが乗って怪獣なり敵機なりと血沸き肉躍るガシャーンガシャーンって奴をw
ほら、自分のってどれも……ねぇ
あ、それと埋めネタとしてちょっちぶっちゃけると、今書いてるあれは最初、ドタバタコメディとして書くつもりでした
けど気づいたらそんなの書けるほど俺の性格って明るくないなと思いだんだん・・…どうしてこうなった♪
>>836 一回チャレンジと書いてみると意外と書けるようになりますよ
自分はこのスレのずっと前からSS書いててぼこぼこにされながら書けるようになりましたw
>>839 なるほど、重量感のある戦闘が書きたいわけですな!
次回「新たなるスレッド」へ続く!
次回もサービスサービスぅ!
設定とかはたまに考えたりするんですけどね('A`
動力源に貯蔵率の高い水素吸蔵合金を使った水素燃料エンジンで量産性をアップ〜とか
ブレイン・マシン・インタフェースとアームスレイブシステムの併用で操作→実行までのタイムラグを解消、同時に2つのシステムの占有率の変動で操作性をシビアにしたり〜とか
駆動系に小型化した超伝導モーターを主軸としてパワーアシストに油圧シリンダーを併用して動作の反応速度と出力の両方を実現〜とか
超伝導モーターを駆動系に使うことでロストエネルギーを減らして稼働時間を長時間に〜みたいな
まぁ、考え付いても文章が浮かばないんで諦めましたが