【リレー小説】草食系の殺人鬼スネ夫と先生 PART67
ジャイアン「なあ、スネ夫の目が覚めたら俺たちはどうなるんだ?」
953 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/27(月) 19:48:34 ID:bulReQ5Y
出木杉「スネ夫くんの目が覚めたらここから出られるんじゃないかな?」
ジャイアン「よっしゃ!なら、この夢のどこかにいるスネ夫の精神をとっとと目覚めさせようぜ!」
出木杉「君が歌えば一発で目が覚めるよ!」
ジャイアン「ようし!まかせろ!!」
ボエ〜〜〜〜!!!
確かにスネ夫は目を覚ました。そしてジャイアンも先生も静香も現実世界へ戻った。
しかしもともと夢の中の存在であるドリームジャイアンと、現世ではすでに死者である出来杉は戻れなかった。
出来杉「しまったぁぁぁぁぁ」
ドリームジャイアン「わろす」
956 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/28(火) 12:05:30 ID:yXIZYeYH
出木杉「あれ?僕死んでたっけ?」
その頃スネ基地、のび太、スネパパ、スネママの4人は戦っていた
959 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/28(火) 16:38:13 ID:yXIZYeYH
ちなみに3VS1である
スネ一族「われら一族の力思い知るがいい!」
のび太「うおおおお!!」
ことの発端はというと
スネ基地「見つけたぞ!スネパパ、スネママ、のび太!」
スネパパ「どうしてお前がここに?」
スネ基地「貴様らを倒し、このスレの王者となるのだ!」
スネママ「何馬鹿な事言ってるザマス!」
しかしスネ基地はのび太がこさえた落とし穴に落ちて死んだ
のび太「てめぇごときにやられるかよ、バーカ」
その時、目が覚めたスネ夫はスネ基地が落ちるところを偶然目撃してしまった
スネ夫「パ……パパ、ママ、これは冗談だろ?」
パパママスネ基地のび太「は〜い!ドッキリ大成功〜!!(ジャッジャジャ〜〜)」
964 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/28(火) 20:42:59 ID:yXIZYeYH
森の中で寝ていたスネ夫にはスネ基地が落ちてきたこと以外の状況が飲み込めないでいた
スネ夫「え?何?土器?雑巾?よく聞こえないぞ」
そこへ弟のスネツグがやって来た
966 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/28(火) 23:59:44 ID:yXIZYeYH
スネツグ「やあスネ夫、緑に囲まれて楽しそうだね」
スネツグ「いいことを教えてやる。たった今、ボクが骨川家の跡取りに決まったよ。兄さんは廃嫡・追放が決定した」
スネ夫「そ、そんなバカな!!」
スネパパ「ごめんなスネ夫、骨川家全体の決定でパパにも覆せないんだ」
立て続けに色々なことが起こりスネ夫のストレスは頂点に達していた
スネ夫「…気分が悪い…吐きそうだ………ヴハァーーー!!!」
キメラの如く口から火焔を吐き出した
次の瞬間スネ夫が見たのは、「灰」になったスネツグだった
スネ夫「お、俺はなんてことを…」
スネ夫「お、俺は…俺はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
スネ夫は自分がスネツグを殺した事実に耐え切れず、スネ基地の持っていた銃で自殺した
そしてのび太は空気を読まずにニヤニヤしていた
スネママ「何ニヤついてんザマス?のび太さん」
スネママは徐にのび太の頭を鷲掴みし、窓の縁に思いっきりぶつけた
972 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/29(水) 11:32:41 ID:FenApRp5
超合金メガネがのび太の顔面へのダメージを軽減した
のび太「大事なメガネに傷がついたじゃねーか!」
のび太はスネママの髪の出っ張った部分を思い切りひっぱった
973 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/29(水) 13:48:41 ID:f1NO0TR5
ブチブチブチー!
スネママ「はぎゃー!!」
スネママの頭の七割の毛が引き抜かれた
のびた「カモン、スネママ…」
さて、このスレ内で回想は終わるのか!!
スネママ「変ザマス!こんなにのび太が強いはずないザマス!」
のび太「ボクもそう思う」
ドラえもん「のび太くん、これはきっと誰かの夢だよ?」
975 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/29(水) 18:28:41 ID:FenApRp5
実は退場させられた出木杉がのび太を操っていたのだった
出木杉「(ククク…まだばれてないようだ)」
ドリームジャイアン「回想はいつまで続くんだよ」
ドラえもん「いや、これは夢に違いない。僕が死ぬわけが無いじゃないか」
ドラえもんは自分が死んだことが信じられないようだ
977 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/30(木) 00:00:03 ID:FenApRp5
ジャイアン「てめーは夢の中に帰れ」
ドリームジャイアンはリアルジャイアンに殴られた
のび太「ドリームジャイアンって何だ?」
ジャイアン「知らん」
ドラえもん「僕って死んでるのか?」
ジャイアン「知らん知らん!」
のび太「何か隠してるな」
ドラえもん「拷問して吐かせよう」
980 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/30(木) 12:13:18 ID:0+DZcQrV
スネママ「そろそろ次スレの時期ザマスヨ」
のび太「誰か次スレ立ててよ」
のび太は相変わらず他力本願である
ジャイアン「スレタイはまかせた」
ドラえもん「あれ?スレタイに先生を入れた覚えは……」
先生「最近出番がないのでね、スレタイに先生をつける呪いを掛けたのだよ」
のび太「
>>983次スレ乙。そして先生、テメーは『絞首刑』だ」
先生「グハハハハ!死刑でも何でもしてみろ!どーせ次スレで復活するしな!!」
先生は調子こいていた
987 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/30(木) 23:05:32 ID:0+DZcQrV
のび太「そういえばスレタイがスレの流れとあまり意味がなかったね」
ドラえもん「今スネ夫くんは森で寝てるし、草食わせてみたら?」
のび太はドラえもんの口の中に詰め込めるだけ草を詰め込んだ。
凄い臭う草だった
ドラえもん「草い!」
のび太「うまいこと言ったつもりか?」
990 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/30(木) 23:59:48 ID:0+DZcQrV
うめ
991 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/31(金) 13:27:47 ID:qEWN+g9J
スネ夫はうっとりした目で草をモシャモシャ頬張っていた
まるで草食獣のように
先生「骨川め、最後の最後にまとめおった、カハハ!」
のび太「スレタイ通りになってよかったな。もう思い残すことも無いだろ?」
そう言いながらのび太は先生の首に縄をかける
993 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/31(金) 16:52:27 ID:qEWN+g9J
そして先生は静かにゆっくりとお立ち台に上がった
しかし途中で足を滑らせ、頭を打って死んだ
のび太「死ぬときぐらいまともにできないのか?カスが・・・」
そこにスネ夫、ドラえもん、ジャイアンの三人が現れた
スネ夫「4人で夏祭りに行かないか?」
どうやら無理でも次スレの頭に繋げたいらしい
のび太「(どうしようか…無理に繋げることもないし…)」
のび太は断ることにした
「パスするよ。君たちと一緒に歩きたくないし」
997 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/31(金) 20:31:56 ID:29KiKE9Q
家に帰ったのび太はテレビを観ていた。しかし最近のテレビ番組はつまらないものが多い
のび太は早くも飽きてきた
のび太「(やっぱ行こうかな、夏祭り…)」
のび太は1000レス目になったら夏祭りに行こうと考えた。
そしてあと1レスで1000である
大雨END
1001 :
1001:
/■\
(_´∀`)_ 創る阿呆に見る阿呆!
/,/-_-_-_-_-_\ 同じ阿呆なら
( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
†人=†††¶┌┐¶†††† このスレッドは1000を超えた!
/■/■\[/■ /■\/■\] /■\■\ 今度は新しいスレッドで
(´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ レッツ 創作発表!!
|_ | | ノつつ|創)~| |創) ̄||創) ̄|つ ⊂|_((|創)~ノ
〓」 〓_|=|_ 〓__ノ 〓二ノ〓二ノ) ( / (L〓|〓二| 創作発表@2ch掲示板
(_(_ し(_) (_)_)し(_)し(_)(_(_,(_)(_)
http://namidame.2ch.net/mitemite/