THE IDOLM@STER アイドルマスター part2

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336100万回アイドルだった女の子(1/4) ◆DqcSfilCKg

100万回もアイドルだったおんなのこがいました。
100万回も いんたいして 100万回も デビューしたのです。
りっぱな アイドルでした。
100万人の 人が そのおんなのこを かわいがり
100万人の人が そのおんなのこが いんたいしたとき なきました。
おんなのこは 1回も なきませんでした。

あるとき おんなのこは ぐみんの アイドルでした。
おんなのこは ぐみんなんか きらいでした。
ぐみんは どげざが じょうずで いつも ひざまづいていました。
そして おんなのこを りっぱな かっかに して にこにこに つれていきました。
ある日 おんなのこは とんできた あかばんに あたって しんでしまいました。
ぐみんは にこにこの まっさいちゅうに おんなのこを だいて なきました。
ぐみんは どげざを やめて さんじげんに 帰ってきました。
そして おんなのこは アイドルを やめました。

あるとき おんなのこは しんしの アイドルでした。
おんなのこは しんしなんか きらいでした。
しんしは にこにこじゅうの ぱいたっちと にこにこじゅうの へんたいたあれんに おんなのこを つれていきました。
ある日 おんなのこは ねたが なくなっていました。 おんなのこは ぼつこせいだったのです。
しんしが いそいで ぐらびあみずぎを もってくると 
おんなのこは だれからも みむきされなくなっていました。
しんしは ぼろぞうきんのようになった おんなのこを みて
大きな声で なきました。 そして遠い とかちごーるどの
そらの下で アイドルを やめました。

あるとき おんなのこは アケマスの プロデューサーの アイドルでした。
おんなのこは アケマスなんか きらいでした。
あけますぴーは 毎日 きょうたいの中で 
おんなのこを プロデュースしました。
それから Bランクにしようと がんばっていました。
ある日 あけますぴーは きょうたいが なくなっているのに
きづきました。
あけますぴーは つかえなくなった かーどを 両手に だいて
大きな声で なきました。
もうどこにも きょうたいは ありませんでした。
アケマスピーは はこまるを かって かーどを すてました。