練習で作った話(未完)厨伝奇くさい
・あらすじ
高校進学とともに郊外のニュータウンに引っ越した主人公A。
だが彼のお目当ては幼いころから何度も訪れた森の中の祖父の家であった。
祖父と二人暮らしの中で高校生活を始めることになったAは入学そうそう、一人の女子生徒に
目をつけられることになった。
何かと絡んでくるその女子生徒は祖父の家のある丘の一つ向こうにある鄙びた教会で暮らしているという。
Aは幼い頃その教会に入ったことがあることを思い出し、女子生徒に絡まれながら学校で過ごしていたが
まもなく体に違和感を感じ始める。
目覚めたときの疲労感と爽快感。そして運動能力の増加だった。
楽天的なAは特に気にも留めなかったが、ある夜ふと目覚めると縛られてビルの屋上に転がっており、目の前には
女子生徒の姿があった。女子生徒は言う「おまえは危険な状態にある」と。
何が起きているのはわからない一方で、なぜか女子生徒に対する敵意を抱えながらAは意識を失っていった
341 :
レス代行:2009/09/01(火) 21:17:01 ID:wfiQqCxV
代行終了
>333
バトル・事件のアイデア勝負って事なら別にそれで良いんじゃないかい
「転校生」「事件」という偶発要素が二つあるので、それを統合し、かつ序盤に前フリしておくようにすると
読者が迷わずに済むかなといった所。バトル・事件といった部分に見せ場があるなら、構成・あらすじ的に
ベーシックなのは問題ないと思うし、ある程度出来てから前フリ・伏線のやり方でヒネリができるか検討してみるといった感じに
なるんじゃないかな
中途半端に未来予知できる能力を持つ6人の若者がその能力故に出会って
未来に起こるはずの小さな事件を解決したり、金儲けしたりして遊んでいた。
・未来に嗅ぐはずの匂いを感じる女 ・未来に会うはずの人物が見える男
・未来に聞く音を口から発する男 ・未来に自分が感じる感覚を感じる男
・未来を自動書記で絵に描く女 ・未来に関係ある言葉が体に浮き出る男
ある日6人は予知により、なんかに追われてる1人の少女を匿うが
実はその少女は謎の組織「統和機構」が開発した失敗作の細菌兵器。
彼女が死ぬと死体からウイルスが活性化し、えらいことになるらしい。
敵はその危険さを知らず、少女を殺そうと6人+少女を追ってくる。
どうしてこうなった…
ちなみに6人の仲間の内の2名は実は能力者ではなく、密かに混じっている偽物。
1人は、変な能力に目覚めた者の暗殺が職務の統和機構のスパイ(しかし打ち解けてしまい組織を裏切っている)、
もう1人は、好きな人が能力者だったため付き合うために能力者を装っている。
6人+1人の見た 未来 とは…?
おお面白そう
あらすじきぼん
345 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 00:34:57 ID:dAgWaoXJ
>>343まてや
10年くらい前に似たような話を見たことがあるぞ
ネタ被りなんてよくあることじゃね?
>>343 まんまパンドラじゃねえか
まぁネタだろうが
ていうかもうブギーポップは最近の子には知られてないのか?
電撃の立役者と言っても過言じゃないのに…
>>343 不完全な人らが集まって完全に近くなるってのはわくるくない、おもしろそう。
実は6人中2人は偽装ってのはあらすじでは伏せた方が良いね。
本文中で明かしていった方が驚きもあるしいいと思う
予想だけど、嘘っぽいのは、感覚の人と浮き出る人かなあと思ったり。
なんだ、元ネタがあるのか
追記
>>343は上遠野浩平のブギーポップシリーズの一つ、『イン・ザ・ミラー・パンドラ』のあらすじ
シリーズの中でも特に高い評価を受けてるんだからそりゃ面白そうだろう
電撃文庫で発売中
ちなみに元のシリーズはアニメ化も映画化もされてます
不評ですが
意外と知られてないんだなぁ…
>>350 なるほど。
興味持ったから探してみるよ。
どう見てもパンドラです。
本当にありがとうございました。
なんだ
統和機構っていう固有名詞に聞き覚えがあったから
おかしいなとは思っていたけどそうかブギーさんか
354 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/23(水) 22:23:21 ID:jNRcQJ9w
懐かしいね
カラー絵憶えてるよ
読み終わってから見るとまたこれが・・・
某所に投下中の作品のあらすじを投下させて頂きます、題名、登場人物の名前は宣伝っぽくなったら嫌なので仮名を付けてます。
「鋼のこころ」
あらすじ
舞台は今より少々未来の日本、サグラダファミリアが完成し、ナノマシンが実用化され、そして今より更に多くの野生生物が絶滅した未来
主人公、白波瀬 雪兎はリア充でもなければ引き籠りでも無い、死別した父譲りの紅い瞳と絹の様に白い髪を除いては
その辺にいる極々普通の大学生。
父の14周忌を迎え、悪夢にさい悩まされる季節になったある日、突然父を名乗る男から不審な荷物を送りつけられる。
好奇心に負け、恐る恐るその荷物を開いてみると、その中には不思議な機械人形が入っていた。
その機械人形は成長する躯、高度な学習機能、そして幼児のように拙い感情を持っていた。
「育児放棄したら殺す」という送り主の脅しに屈し、その機械人形を世話を請け負った雪兎は機械人形に“睦月”と名付け時には優しく時には厳しく躾け、育てていく。
そしてあらゆる試行錯誤の末だいぶ育児にも慣れたある日、最新式の生体兵器に借りていたアパートを襲われる。
逃亡するも、ただの生身の人間が逃げ切れる筈もなく睦月は引き裂かれ、雪兎自身もどう考えても助からない程の重傷を負い気を失ってしまう。
死さえ覚悟した雪兎が目を覚ました場所は、生体兵器に太刀打ち出来る様、周囲の金属を取り込み成長を超え進化を遂げた睦月の躯の中だった。
躯の調整で忙しいから操縦を頼むと無茶を頼まれる雪兎。
なんやかんや苦戦しながらも生体兵器を撃破する睦月の躯。
だがそのせいで睦月は人を襲う害獣として、雪兎は街を破壊したテロリストとして全国に指名手配されてしまう。
何故襲われたのか、何故即死級の怪我が短時間で治っていたのか、そもそも睦月は一体何なのか…記憶領域に僅かに残っていたデータのみを頼りに、二人は放浪を始める。
タイトル 自販機☆まいわーく!
主人公は男子高校生で、夜ジュースを買いにアパートを出て自販機まで行くと、
謎の少女が隣のエロ本販売機の前でうずくまっていました。
どうやら、エロ本が詰まっていて引っ張り出そうとしていたようです。
詰まったエロ本とってやったら女は
「ありがとう」って言って自販機開けて中に入っていく女
主人公(えーーっ!?・・・見なかったことにしよう・・・)
翌日、また詰まってる
主人公「また詰まったのか、・・・つかなんで中に潜んでるんだ?」
女「ありがとう。・・・あがる?お茶、出す。」
恐る恐る中に入ると塀の向こうの家と繋がっていた。・・・何の意味があるんだこれ。
その他にも部屋のドアや窓は近隣のジュースやタバコの自販機と繋がってる。
女「お客さんが来たらこうやって商品出す」
主人公「!!・・・自販機って・・こういう仕組みだったのか!!」
女「今度、機械、増やすから、バイトしない?」
こうして僕は自販機になった。
面白いな
もう少しなにか膨らむ余地がある気がするけど
ジャンプに堂々とショタヒロイン漫画を投稿しようかと思ってるんだけど、どうだろう?
主人公(メッチャ可愛いショタ)がカツアゲされている。
↓
一匹狼のDQNがショタを救う。
↓
DQNに一目惚れしたショタは、DQNの気を引こうと色々とちょっかいを出すが、それが逆にノンケのDQNにとっては迷惑となり嫌われてしまう。
↓
最初ショタをカツアゲしていたヤンキー達が、DQNに仕返しする為にショタを拉致してDQNをおびき寄せようとする。
しかし、一向に来る気配なし。DQNに嫌われてると思っているショタは「こんな僕を助けにきてくれる筈がない…」と悲しい気持ちになる。
↓
DQNおびき出し作戦に失敗したと思ったヤンキー達は、腹いせにショタを犯そうとする(むしろ犯されるまでやりたいけど、そこは少年誌なので我慢)
間一髪のところでDQN登場。雑魚ヤンキー達をぶちのめしてショタを救いだす。ショタ感涙。
↓
ヤンキー達のボス登場。流石のDQNも苦戦するが、ショタが根性出してボスの気をそらし、DQNの逆転勝利。
↓
夕焼けをバックに2人で歩くDQNとショタ。最後はDQNが「恋人は無理だが、ダチだったら別に良いぜ」
ショタ満面の笑顔で 完
ショタ云々以前にストーリーが陳腐過ぎる
今時ショタアンソロジーにも載らないレベル
カツアゲwヤンキーwレイプw
これでジャンプとかw
舞台は明治初期の日本。
主人公は14歳の少年。この少年の視点から話は語られる。
少年は医者の助手として、全国を旅している。
少年の師ともいえる医者は年齢不詳の女。
ただし、女は医者と言っても堕胎や安楽死を稼業にする医者である。
医者という身でありながら人命を救わないことから、闇医者と呼ばれている。
女はとある山村の村長から娘の中絶を依頼される。
自分からは客の事情や理由をきかないという仕事のスタンスのため、
父親が誰なのか、どういった経緯で妊娠したのかはわからない。
女が村長の娘を診察したところ、村長の娘はすでに臨月を迎えており、
いつ子供が産まれてもおかしくない状態であった。
村長の娘の体を慮り、一度出産させてから、
女は生まれてすぐ赤子を殺すことにする。
村長の娘の出産および嬰児殺しのため、
少年と女はしばし村長の屋敷に滞在することとなる。
村長の屋敷に滞在中、少年は年が近い娘と親しくなる。
全国を旅する少年は同年代の友人はおらず、娘に好意を持つようになる。
ある日、娘は少年に告げる。
「自分の恋人に会いたい」と。
娘の話によると、娘には山のふもとの村に恋人がいて、胎児の父親はその恋人である。
娘は本当は堕胎などやりたくなく、恋人と自分の子供と3人で静かに暮らしたい。
しかし、父親が恋人を邪険に扱っており、2人の仲を引き裂こうとしている。
恋人との思い出を語りながら、娘は悲しそうに笑う。
そこで、少年は身重な娘を連れ出す決心をした。
いけないこと、師である女を裏切ることだと承知していたが、
それでも娘の悲しげな顔を見ると連れ出さずにはいられなかった。
>>361続き
少年と娘は何とか山のふもとの町までたどり着く。
娘の恋人は裕福な家庭らしく、豪勢な屋敷に住んでいた。
娘の恋人を訪ねてみるものの、娘の恋人はどこかぎこちない。
娘は恋人の屋敷に逗留することとなる。
少年は恋人の屋敷に泊めてもらえず、小遣い程度の金を貰い、追い返される。
虚しい気持ちのまま、あてもなく少年はふもとの町をさまよう。
そこで聞いたのは娘の恋人の良くない噂。
色々と調べていくうちに少年は一つの結論に至る。
娘の恋人は「恋人」ではなく、ただ娘を強姦しただけであった。
しかし、娘は極限の状態から自己防衛のためにレイプ犯に好意を持っていたのだ。
(今でいうストックホルム症候群)
娘の身の危険を感じて、少年は娘と娘の恋人を探す。
やっと探し出せた時、娘はすでに娘の恋人に殺されかけ、虫の息であった。
瀕死の娘に娘の恋人は止めをさそうとしている。
少年は何とか娘の恋人を止める。
朦朧とした意識の中で娘は少年の姿を認めて、少年にすがる。
「私の赤ちゃんを助けて」と。
少年は泣きながら娘から胎児を取り上げる。
胎児はすでに死んでいた。しかし、少年は告げる。
「ほら、元気な赤ちゃんが生まれたよ」
娘は幸せそうな笑みを浮かべて死ぬ。娘の恋人は放心していた。
それが師である女に頼らず、少年の初めて行った分娩であった。
最後に、少年の師である女が警察に証拠を突きつけ、娘の恋人は逮捕される。
少年は再び、女とともに旅に出る。
中絶ネタとかでとてもグロいけれど、
ボーイミーツガール的なほのぼのした要素も取り入れるようにする。
あと、明治の時代背景をちゃんと調べる。
第一印象面白そう
最後の方で師と少年の間になんかやりとりがあるといいね
何もしなかったら娘は死なずに済んだかもしれんのだしな・・・
365 :
361:2009/10/10(土) 08:35:29 ID:Ht3rB4/b
>>364 アドバイスありがとうございます。
師と少年のやりとりを念頭におきつつ、暗いだけの話にならないよう書いてみます。
憑依系アンドロイドそれいけゼロ子さん
【ゼロ】と名付けられたアンドロイド
実験により彼女に宿った魂は異世界の腐女子のもののコピーだった
「つうかここ俺の嫁の世界じゃね? やべえこのままじゃ嫁死ぬし」
かくして彼女は俺の嫁こと悪の組織の一員のスクナが死なないために
正義の味方とバトルを繰り広げて歴史を変えようと奮闘する
しかし歴史はそう簡単には変わってくれはせずに
スクナは己が騙されていたことを知り、邪神復活のためのイケニエとして
己を捧げることを決意してしまう
スクナたんを、そしてこの世界を愛するゼロは覚悟を決める
スクナが主人公をも悪の親玉をも騙し、儀式の場所に向かう前に立つ
「全部知ってたよ……さよなら、スクナ。
ううん、古代の巫夫婦、ノイシュとデアドラ」
刺し貫き、抱き締めたまま、自爆装置を作動させるゼロ子
目を覚ましたゼロ子のオリジナルは、なぜか泣いている自分に気付く
「おかしいな……まだスクナたんのこと引きずってんのかな……」
彼女の頬を流れる涙で終わり
そうだねオリジナルじゃないね二次創作だね
367 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/22(木) 20:34:03 ID:8dUOUg2V
参謀役をつけて
悪夢破壊業(ナイトメアクラッシャー)
オタクな女子大学生の主人公がゼミ旅行先の戦場跡で気を失い、
その夢の中で理想の『俺の嫁』に出会う
目覚めてからも主人公の周りにふわふわと浮かぶ彼女は、『由萌姫(ゆめひめ)』
主人公の母方の先祖である平安時代の絵師『才人(サイト)』が
描いた理想の女性である
彼の友人だった稀代の陰陽師『あべちゃん』と『あっしー』の霊力を受け
具現し受肉し『生きた夢』と化した彼女
肉体の死後は夢なので天国へ行けないまま子孫の夢の中に生きていた
しかし明治時代の戦争で主人公の先祖が死にかけた時に置き去りにされたという
そんな彼女を纏わせていた主人公は同じゼミ仲間から
悪い夢を退治するバイトをしないかと誘われた
妄想の力で由萌姫に武具を与えて悪夢と戦わせる、といった形で
彼女は悪夢破壊業をこなしていくのだった
由萌姫は黒髪で基本ツンデレだけど頼れる姐御でスラッとしてて
特に脚のラインが綺麗ででもってボインで
頭もよくてオタクの業に理解があって(ry
こういうのって最初の「設定」でほぼ決まるよね。
設定で読者を引き込む戦法。
ストーリーはオマケみたいな感じでも設定が面白いとカバー出来る。
話しを作る技術もいらんし。
370 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 11:55:58 ID:Vf4E0HHh
あまり設定を詰め込み過ぎると反ってオチが難しくなるよね
読者からすれば期待してたのに何ソレ?って感じで
エバンゲリオン的な
それもあるね。
でも物語は「展開」で読ませていくのが道理。それがストーリー。
ごちゃごちゃした飾り(設定)付けるのは自信がない証拠だと思う。
372 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/12(土) 09:26:17 ID:dhg2YQXO
仇だと思っていた相手が実は間違いで、本当は信頼する友だった…
完
ラノベ的な話
高校生付近の学生が中心。全員剣道部所属。
主人公の和哉とヒロインの美香が住む町は、奇妙な連続事件に見舞われていた。
それは「女性の長い髪を切り取る」という物だ。
事件を解決しようと息巻く美香に引きずられ、和哉、美香の病弱な友達の歩美は事件に関わる事になる。
捜査中、その辺のチンピラが「美香を殺すと不死になれる」と言って美香達を襲う。もちろん撃退。
襲われた事を疑問に思いつつも、捜査を続ける。
ある日、一人の転校生(男)がやってくる。
最初は普通に接するも、和哉は転校生に違和感のような物を覚える。
転校生は「美香を狙っている。事件の犯人は僕だ」と和哉に伝える。
当然、和哉は警察や美香にそれを伝えようとするが、その事実は言葉にも出来ないし、文字にも表せない。
美香に警告するが聞き入れられず、じれったくなるような日々が続き、ある日転校生が美香を呼び出して……。
なんかむず痒くなってきた
予定では今後転校生その2が仲間になってバトル物を繰り広げるはずなのに
ツッコミ待ちです。
なぜ長髪が狙われていたのか(奇妙さ)とか、
チンピラ達はなぜ美香を殺すと不死になれると思ったのか(疑問)
とかはもちろん解明されるのだよね?
375 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/19(土) 00:04:54 ID:YQvTJlV9
転校生は「美香を狙っている。事件の犯人は僕だ」と和哉に伝える。
当然、和哉は警察や美香にそれを伝えようとするが、その事実は言葉にも出来ないし、文字にも表せない。(なぜ?)
美香に警告するが
(どうやって伝えたの?)
つっこみが欲しいなら最後までのあらすじを全部書いた方がいいと思うぜ
377 :
373:2009/12/19(土) 17:21:15 ID:HoHnxRfv
こんなにレスがつくとは思ってなかった
ぶっちゃけ、そんなに深く考えてな(ry
>>374 >>376 謎は解明される
ただ、そこまでの仮定がまだ未定なのと、
ここからバトル物に移行していくには結びつきがちょっと弱いかなぁって感じで……
あらすじ箇条書き(かなり中二秒)
・ここの世界観では世界は「現実」「夢」「死」の三つあるという設定
・「現実」→「夢」→「現実」、「現実」→「死」は干渉しあう。「夢」と「死」は相互不干渉
・和哉達が住んでいるのは当然「現実」の世界
・美香は「死」の世界と結びつきが強い(本人は無自覚)。周りの人間が死にやすいとかそういうのでは無い
・歩美は「夢」の世界と結びつきが強い。
・転校生は「死」の世界出身。人間では無い。和哉と接触した時自分に都合のいい用に言語規制をかけた。
表向きの目的は美香と「死」の世界の結びつきを弱める為だったが、暴走し美香を殺そうとする。
チンピラをそそのかしたのもこいつ。
・長髪ばかり狙われたのは、美香に関する情報が「長髪の女」というものしか無かった為。
「死」の世界の住民は魂で人を判別する為、魂が肉体で覆われている「現実」世界の人間は区別がつかない
→区別する為に髪の毛を奪った。転校生が「現実」世界になじむにつれて、襲う必要は無くなる
・美香が呼び出された教室に和哉が突っ込む。そこには化け物に変身した転校生。歯が立たない。
突如教室のドアが開き、転校生とまったく同じ外見の人物(転校生その2)が現れ、和哉は気を失う。
ここから、転校生その2が↑の世界の諸々の事情を説明。暴走した奴の代わりに「死」の世界から来た。
和哉達は色々な所から狙われているらしく、美香の力の正体が分かるまで、転校生2が助けてくれる事に。
その後、和哉達が「夢」の世界に行けるようになって、色々な奴らと戦うんだけど
どうみても無理矢理です、本当にありがとうございました。
>>375 和哉「転校生に近づくなよ」
美香「何で?」
和哉「あいつが――(お前を狙ってるからだ)」()内は言えない部分
美香「……??」
こんな感じのつもりでした。伝えられないのは上に書いたとおりです。
378 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/14(日) 23:16:44 ID:QVFvQQNC
過疎ですね……
>>274 のあらすじで書かれたSSはありますか?
(ざっと検索しましたが、見つけられませんでした)あれば読みたいです
もし無ければ、それで一つ書いてみたいと思ってます
ってことでageさせていただきます
379 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/20(土) 14:08:50 ID:KKx3eIKA
人いないけど、酷く大雑把に書いてみたので
序盤
ある日高校生くらいの主人公が女の子に告白されるところから始まり
↓
その夜うきうきしつつ就寝
↓
夢の中、中世っぽい世界観のお城の中にいる夢を見る
突然自称天子の少女が現れ、主人公に対しいきなりあなたは「運命の特異点」であると言われ、
更にこの世界であなたしかできない事をしてもらいたいと言われる。
そのしてもらいたい事とは「ある国に仕える騎士とお姫様を無事結ばせること」
そこでその国の騎士と姫様両方と接点を持つことが出来る職種に天使特権でついてもらい、頑張れとのこと
とりあえず一通り説明を受け、どうせ夢だしと承諾、そこで夢が覚める
↓
現実、色々考えつつ現実で幸せにすごす
↓
夢、夢の中で目覚めると、本当にある国の役職についておりそこで二人を結ばせる為に
する事、障害等の確認(互いに両思いっぽいのに騎士が頑なに拒む、姫には許婚がいる等)
380 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/20(土) 14:12:17 ID:KKx3eIKA
中盤
現実と夢を繰り返しつついろいろな事を知ったり、事件が起こったり、考えたり、
現実の世界で知った知識を用いてその事件を解決したりする。
知ること
夢の世界は本当にある別の世界であること、
現実の世界と夢の世界に住む人の運命には関わりがあるらしい事
騎士は自らの意思で運命を捻じ曲げる力があるらしい事
主人公は夢の世界に現れた訳じゃなく天使特権で実際にいるその役職の人に憑依している事
等
事件
他の「運命の特異点」であるという人間が現れ、夢と現実両方で主人公にちょっかい出すとか
等、正直考えてない
381 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/20(土) 14:15:09 ID:KKx3eIKA
終盤
夢の世界で事件解決、騎士と姫様が結ばれる、天使の少女からこれまでの事、設定のネタ明かし
ネタ内容
現実の世界、夢の世界は実はコインの裏表のような関係で自分と同じ存在の人間が互いに存在している事
よって対人関係はある程度、結ばれる人、生まれる子供はほぼ必ずお互い同じである事
「運命の特異点」とはその両世界で生まれる筈の子供が、なんらかの理由で片方の世界でしか生まれなかった場合の存在の子の事
「運命の特異点」は死後、両世界で他人の運命に関係しない程度に干渉できるようになる事
そして天使の少女こそ実は「運命の特異点」であった事
主人公は実は「運命の特異点」ではなかった
主人公=騎士、一番最初に告白した女の子=お姫様
主人公が干渉しなければ騎士とお姫様は決して結ばれる事はなかったらしい事
天使の少女の簡単な経緯
↓
夢の世界との別れ、天使の少女が去り際に「じゃあまたね、お父さん」と言う
そこで夢から覚める
↓
数年後、主人公と最初の方で告白した女の子との間の子が生まれる、女の子=天使の少女
そこで終わり
とてもわかりづらい
要するに・・・ドラえもんだな!(違
383 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/21(日) 16:02:05 ID:gbb0CgQH
タイホから判決に至るまで留置場、拘置所生活を
描くバラエティー小説
小説家になろう連載中
第7話 魔女4 更新しました
タイ○ホ日記で検索してください
新作 200文字小説 70文字小説 20文字小説
同時 連載中
@
平和になったこの世界のどこかで… 何やら悪い事を話し合う謎の集団…
彼らの口から飛び交う言葉は「殺せ」だの「最終決着」だの「今日の占い」だのキナ臭いものばかり…!
またまた何かが起こりそうな予感がビンビンです…!
その頃 主人公である彼女の元には早くも波乱の種がやって来る。
暇な彼女は 自宅でいつもの様にダラ〜っと過ごしていた
「なんか良い暇つぶしないかしら… 巨大なゴキブリが出現するとか」 と呟く彼女
すると突然 ドンドンドンッ! と扉を叩く音が鳴り響いた
面倒臭そうに扉を開くと そこには小さな女の子が…
どうやらこの女の子は何者かに追われているようで 命からがら彼女の元に逃げ込んで来たという
面倒臭いが詳しく話を聞いてみると…
……………… ………………
…にやりッ
彼女は笑う そして「面白い事になりそうね」と本当に楽しそうな顔で言った
しかし… これが面白いどころか 世界を巻き込むほどの大変な事件になるなど その時彼女は思ってもみなかったのである…!
A
主人公である彼女と仲間達のおかげまたまたまた平和になった世界
それはつまり またまた彼女が暇になってしまったという事だ
しかし彼女は「どうせまたなんか起こるでしょう」と確信した様子でダラ〜っと過ごしていた
そんなこんなで約数年
彼女の確信に反して世界には平和が続いていた
それはもう欠伸が出るほどの平和で 彼女はいい加減呆れていた
数年という月日は 彼女の回りの状況を大きく変えていた
かつての仲間達の中には既に身を固め家庭を持った奴もいる
大きく出世し世界的に有名になった奴もいる
その中で変わらないのは彼女だけだった 何故なら彼女は……
…と そんなある日の事 暇をしていた彼女にとって久しぶりに刺激的な出来事が起きた
とある山に 普通の人間には手の負えない怪物が現れたというのだ
それを聞いた彼女は意気揚々と怪物が現れたらしい山へ向かった
そして例の怪物と対峙し… あっさりと倒した
拍子抜け…と 彼女はガッカリして家に帰った
しかしその1年後…
彼女に倒されたはずの怪物が 同じ場所にまた現れたのだった
B
世界は一つだけではなく 無数の世界が存在している
それぞれの世界は互いに接触する事なく それぞれが独自の世界を築いていた
無数の世界達は 超次元と呼ばれる超空間に漂い その一つ一つが大きく光り輝いている…
そして 超次元には2体の“異次元獣”という超生命体が あらゆる世界を見守りながら静かに過ごしていた
しかしある時 そのうちの一体が突如暴走してしまう
もう一体の必死の説得も虚しく 暴走した異次元獣は一つの世界へと向かう…
毎度の様に暇していた主人公の彼女は 何か嫌な予感がしたため仲間を呼んだ
「なんかめっちゃやばい気がする 知らんけど」 という彼女のあやふやな言葉に困惑しいきなり呼び出されブー垂れる仲間達…
すると…
パリーーン! と何かが割れる音が!
全員がふと上空を見上げてみるとそこにはなんと!
見るからに悪そうな怪物が空を割って登場したではありませんか!
怪物は世界を見渡すと 彼女達に目をつけ襲い掛かかる
応戦する彼女と仲間だったが……――――
「むっ…ここは」
主人公の彼女が目覚めると そこは見知らぬ場所だった…
C
この世界では最近 凄い子供達が話題になっていた
その子供達とは 超能力みたいな力を使って様々な凶悪事件を解決する『神童衆』と呼ばれる団体に所属する子供達
アイドル並みの人気で調子に乗った子供達はついに禁断の境地に手を出してしまう
なんと 昔は色々やんちゃしていた主人公の彼女を捕まえる と宣戦布告したのだ!
…が 当の本人である彼女はそんな事もつゆしらず例によって暇していた…
そこへ 『神童衆』と思われる子供が彼女の家に訪問し 突然攻撃を仕掛けて来た
しかし相手は実にガキ 彼女の敵ではなく3秒で華麗に吹き飛ばされてしまう
「つまんない」 彼女はそう一言だけいい また暇を満喫し始めるのだった…
数日後… 今度はガキがたくさん彼女の家におしかけてくる
彼女がダラ〜っと臨戦体勢に入ると ガキ共はなんと彼女を“『神童衆』の会食”に招待した!!
このガキ共の目的とは…
D
ある平和な夜の事 空からデカイ石がふってきました
デカイ石からは怪しくうごめく液体が流れ出しました
液体に人間が近づくと なんと液体は人間をムシャムシャとマルカジリしてしまいます
そんなこんなで軍隊が出動し液体を攻撃 しかし倒す寸前のトコロで逃げられてしまいました…
そんな世間で起きた怪奇事件なんてまったく知らない主人公の彼女
やっぱり暇していた彼女は ある気配を感じて外に出てみました
…すると! 弱り果てた変な液体がいるではありませんか!
彼女が超どうでもよさ気に弱液体を生温く見つめていると 液体が彼女に襲い掛かりました
あまりにも突然だったため 彼女は液体のヌルヌル纏わり付き攻撃を喰らってしまいます
しかし悟りのパワーで液体を弾き飛ばし立場逆転 液体はたまらず逃げ出しました…しかし液体はただ敗走したわけではありませんでした…
液体は彼女に纏わり付いた時 彼女の脳内を読み取りその中から“とある人間達”の記憶を取り出しました
そして液体はいくつかに分裂すると それぞれが彼女の記憶の中の人間達の姿にそっくりそのまま変身してしまったのです…!
数日後…
暇な彼女は暇つぶしのためについにTVを奪…買いました
彼女がダラ〜っとテレビを見ていると そこにうつった映像に思わずビックリ仰天してしまいます
彼女が見ていたのは銀行強盗が発生したというニュース
ニュースでは強盗犯全員の姿を公開していました
彼女は 公開された強盗犯達に見覚えがありました…
それは決して忘れるはずのない… 彼女のかつての仲間達でした…!
387 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/12(月) 19:23:01 ID:8he1JmeP
・主人公
人類最弱にして人類最凶 。己の体内に納まりきれない自己否定の念により、周りの人間を狂わせ殺す。
彼が関わるとろくな事にならない。
能力 無為式
・主人公の友人
人間失格。 気を抜くと人を殺してしまう悪癖を持つ。
能力 殺人衝動
・ヒロイン1
人類最強の赤い人。 とにかく強い。有り得ないほど強い。
能力 絶対最強
・ヒロイン2
蒼色の賢人。
究極のサイバーテロリスト。
能力 10000テラ記憶
敵サイド
・敵1
人類最悪の遊び人。 ヒロイン1の父親。
世界の終焉を目指す最悪の狐。
能力 13階段
・敵2
人類最終の橙の種。 主人公の旧友。
全てにおいて終わりきった存在。
能力 絶対最終
こんなん出したら西尾先生に怒られちゃうよwww
山の奥にある博麗神社には妖怪飼いの巫女がいるとも聞くし
となり町の片隅にある鷲宮神社にはかわいい女子高生巫女さんがいるとも聞く。
テレビをつければ通称アイドルマスターと呼ばれるアイドルたちがよく歌って踊ってるし
パソコンでネットを開けばボーカロイドが目に入らないことがないくらい存在する。
そういえば最近宇宙からの移民船を受け入れるってニュースで聞いたな、船の名前は何だっけフロn・・・?
そこのアイドルもここでは受けがよくテレビでもネットでもひっぱりだこのようだ。
これは担任から注意するように言われたことだが同性愛の男がうろちょろしてるらしい
ホイホイついっていくものならryっというこれはまじらしい、男の俺としては注意せざる終えない。
あと坂をころがる少女がいると・・・これは詳細がはっきりしてないから近づかないようにっと言われた。
上げていけば切りがないがまぁこれでも僕の町は今日も平和なのである。
389 :
創る名無しに見る名無し:
現代日本のアイドル歌手が、タイムスリップした先は古代ローマ。
奴隷として売り飛ばされた先は、剣闘士養成所。
そして、美少女剣闘士として戦うはめに・・・
(古代ローマには、女性剣闘士がいたらしい)
ネタの評価ヨロ。