嘘の含有率は20%くらいまでで
完全な創作よりも実体験の方がリアルに書けるものですよ!
あなたにしか書けない作品、お待ちしてます
新スレ乙。
じゃあ男子校でもないのに女が一切出てこない青春時代の話でも・・・オモイダシタクネェ('A`)
俺の名はモリゲンタール、しがない研究者だ。
今日は二輪車に乗って学術書を読みに図書館に行ったんだ。
ところがその図書館ときたら椅子が置いてないんだぜ。
だから言ってやったよ。
「おいおい、この店は客に満足なサービスも提供できないのか?」
周りは大爆笑さ。
帰りは聖堂で神に祈ってきたよ。
何をって?
そいつは言えないよ、神様が逃げちまうからね。
HAHAHA!!!
今日ね、晩飯に鯖を焼いたのよ。(20%/0%)
冷凍の奴をね、そのままグリルよ。(40%/0%)
うまかったよ。(60%/0%)
そして部屋に戻ったら、俺の自宅鯖までバーンアウトさ。(60%/20%)
HAHAHA!!!(80%/20%)
7 :
創る名無しに見る名無し:2009/03/02(月) 00:05:46 ID:MhTqUTXM
恋愛物が読みたい
彼女いるやつ、書いてくれ。のろけはダメよ。
彼女が出るシーンを20%に収めるのか、大変だ
ひどいw
「そんな筈はない。それは――それは、こんな年齢で発症しない筈だ」
医師であり、幼児の父親でもある男は言った。それに対し、同僚は首を横に振る。
「近頃の学会じゃ、それも覆りつつあるのさ」
「……まさか」
「俺も実際に診たことはないがね、この子を除いて。発症しやすい体質ってのは
遺伝するからな……お前の子供なら、そのまさかだってあり得る」
男は顔を歪めた。抱きかかえる子供はくしゃみをし鼻をたらし、微熱でもあるようで
あったが、風邪ではないからこそ彼らは言葉を交わす。
「わかった、信じよう。妻には俺から言う。そうか……この子は一生、苦しむんだな」
「薬がある。完全には行かないが、それで症状はかなり軽減されるさ」
「……そうだな」
男は目を擦る我が子の手をそっと抑えた。
時は1990年代初頭。今や国民病たる花粉症も当時は無名に近く、一部の成人が
かかるものとされていた。そして、2才にも満たずして発症したその子供は今、
「時代が自分に追い付いた」とでも言いたそうに鼻水を垂らす。街中に溢れかえった、
白いマスクの下で――。
終わり。
なんかスレの主旨とズレた気もする。
涙と鼻水とくしゃみが出た
なんというノンフィクション
昔はなかったもんなー子供の花粉症
カタカタカタと二階から音がする。
多分足音だろうなあ、と私は思った。
目をやれば、法事のため集まってるよく知らない親戚達は
お喋りに夢中で気付いていないらしい。
「……今、足音がしたよね?」
弟が首を傾げた。
「したよなあ?」
父も首を傾げた。
今、我が家の二階には誰もいないはずなのに、と。
私達三人は揃って首を傾げた。
こっから実際↓
弟「なんかテラカタカタカタw」
私「足音ktkrwwww」
父「じいちゃん達が来とるwwwww」
15 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/21(火) 21:12:39 ID:hm1T9FJC
じいちゃんが化けて出たと
ある昼下がり、家族から留守番を任された私が居間のソファーに寝転がり昼寝をしていると、
男がガラス窓を割り室内に浸入してきた。
呆然とその様子を眺めていると男はこちらを向き、私の姿を捉えた。
だが男は私が居る事などは意に介さず、引き出しの中身を物色し始めた。
「何をしているの?」
そんな私の言葉も無視し男はなおも物色を続ける。
そのうちに男は預金通帳を見つけ、それをズボンのポケットにねじ込んだ。
「いい加減にしろ」
そう叫ぶと私は男に飛び掛かり、身柄を取り押さえようとした。
だが男は凄まじい怪力の持ち主で、私はいとも簡単に振りほどかれてしまった。
私はその圧倒的な力の差に絶望し、床にへたり込みながら無言で男を見上げていた。
やがて男は部屋中を荒らし回った後で家を去り、そこには私だけが取り残された。
私は無力感で哀しみが込み上げ、それを紛らわすために床の上に散乱している
古くなったドッグフードを食べた。
私は犬、無力な仔犬。
犬→子供
ドッグフード→クッキー
小学生の時本当に目の前で泥棒された。
なんとかしようと飛び掛かったりもしたけど、今思えばよく殺されなかったな俺
父親は地元の有力者。議会議員。オヤカタ様と呼ばれる。厳格。
母親は若くして死去。優しい継母が嫁いで来るも馴染みきれず反発する。
血が半分しか繋がっていない3人の姉。
同じく血が半分しか繋がっていない腹違いの妹。
メインヒロインは名家と繋がりのある人。看護婦。
運動神経は良く勉強も得意。英語という唯一の弱点を除けば。
背が高くその所為で不良に絡まれやすいが大抵は返り討ち。
母の死の影響でやさぐれている。
姉と妹の間で一人だけの男子。
姉たちのように孤独を分かち合えず、妹のように母にも甘えられない。
この青年の将来は?
これなんてエロゲ?
しかしほぼ事実。
青年じゃなくて女性なんですね、わかります。
サブヒロインはのぞき見が趣味の50代家政婦か
20 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/17(金) 09:55:01 ID:qUFs3Izk
「ちょっと休憩しようぜ」
「おう」
川辺で寝そべる二人
まどろむひと時
目を閉じ、空を仰ぐ
手を枕にして足を交差する
ちゅんちゅんちゅん
スズメの声、鳥のさえずり、心地よい風
ふと見ると胸にスズメが止まっている、おいおいそこは休憩所じゃないぜ
「ふっ」
意味ありげな嘆息の息をもらしつつ再び目を閉じる
ちゅんちゅんちゅん、心なしかさっきよりスズメの声が大きく聞こえる
「おいっ、○○ーっ!」
一方がうるさくながりたてる、こんな時に空気の読めない奴だ
「ふんっ」と一蹴し、かたくなに目を閉じる
大量のスズメに服の端をつままれ空中へと運びだされているとも知らずに。
「おい○○〜っ!!!」一方の呼び声もむなしくまどろむ彼は遥か上空へと持ち上げられ
そのままやや濁った川の真上まで平行移動し、最後は・・・
ドッボーン
くそ、何処へ行った――
夏の夜のことだった。
俺は棍棒を握りしめ、ギラギラと目を光らせていた。
全身は汗に濡れ、複雑な思考は停止している。
顔は強ばり、口だけはわずかに笑っている
殺人者の顔だ。
後ろで足音がする。俺はバネ仕掛けのようにそちらを向き、ほぼ無意識の内に棍棒を振り上げていた。
死ね、死ね――
俺の意識を支配するのは、ただその言葉のみ――
――恨めなら、この俺の視界に入った、自分の不運を恨め――
ゴキブリなんか、生かしてはおけないんだ――!
野グソしたらうんこに血が付いてて「ギャッ!」って声が出た
23 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/24(金) 08:55:40 ID:WRO/cH7q
テクテクテク
よどみない流暢な歩み
「ぬるぽ」
ふとそんな言葉をつぶやいてみた
ガッ
刹那の中、戦慄のごとき激痛が足の小指に走る
「〜〜〜!?」
顔が重たい物を持ち上げた人みたいになり
桜色にほほ染めるかれんなる少女のようにうっ血した顔色は
みるみる苦渋を飲まされた苦悶の表情をあげ、音を上げると同時に
悲痛なるやるせない叫びを声にならない声で前方に転倒しつつたしかに吐いた
去年までのクリスマスは俺も女と一緒に過ごしていたものさ
リア充ってやつだな
脚色100パーセントはノンフィクションとは言わないんだぜ
今日は知らない人達と会いました。
楽しかったです。
奇遇だな
同じく知らない人と会った
楽しかったよ
今日は初めてマックスコーヒーを飲みました
とてもおいしかったです
脚色してるのかーっ!? どっちが嘘なんだーっ!!
よし子乙
友「んー、暇だなぁ」
兄「そうだなぁ」
妹「ただいまー」
友「おかえりーっ!」
妹「あ、どうも……」
兄「ねえ、困ってるからやめてあげて」
友「やめねぇ!――くらえ、かめはめ波ーっ!」
兄「だからやめろっての」
妹「う、うわ〜っ!?」
兄「お前もそこでくらうなよ!?」
友「俺、すげぇ喉が渇いたんだけど」
兄「俺もだわ、奇遇だな」
ガチャッ
母「ただいま……ってあら、いらっしゃい」
友「こんにちハローお邪魔してます」
母「うふふ。飲み物が居間にあるから、良かったらどうぞ」
バタンッ
友「……母っち、マジで神だな」
兄「人の母親を“〜っち”って呼ぶなよ」
男「ごめん、遅れたー」
女「やっほー」
友「遅ぇ。吹き飛べば良いと思うよ」
女「私はどうなっても良いから、この人は許してあげて」
友「ほう、良い心がけだな。だが、それは駄目だ」
女「そんなっ!?」
男「人が見てる。恥ずかしいからやめて」
妹「あ、こんにちはー」
友「おー……って、何してるんだ」
妹「柔軟」
友「気持ち悪っ!? なんでそんなに柔らかいの!?」
妹「押して貰えばもっといくよー」
友「ほう、面白い」
ゲシッ
妹「うっへっへっ! よゆーよゆー」
友「おぉ……やるじゃないか」
兄「お前は何で人の妹踏んでるの!?」
女「あひゃひゃ、鬼ごっこしようぜ!」
友「この鬼! 悪魔ーっ!」
女「なんだとこの、待てコラーっ!」
友「圧倒的なスピード! 圧倒的なスピード!」
女「はえぇ! うけるんだけど!」
友「シュイーン! シュイーン!」
男「ここは駅だから! マジでやめろって!」
妹「あそんでー」
友「良いよー」
兄「あんまりいじめないでな」
友「はーい、逆さ吊りの刑だよー」
妹「ちくしょー! なにすんだー!」
兄「それっていじめじゃないの!?」
友「助けて欲しくば、何か食い物を」
兄「……はいはい」
兄「はいこれ、母さんが借りてた本」
友「おー、貸してたの忘れてた」
兄「袋の中に、妹が借りてたDVDも入ってるから」
友「悪ぃな。ん〜……そんじゃ、これ貸しといてー」
兄「……はいよ。あ、そうだ、妹が貸した本返せってキレてたよ」
友「やべぇ、完全に忘れてた」
兄「……なんでお前、俺の家族とそんな仲良いの?」
友「あとは親父さんでコンプリートだな!」
兄「そういう事じゃなくて!」
友「お邪魔しまー」
妹「あ」
兄「おい、挨拶くらいしろって」
妹「うっさい」
友「お前の立場弱っ! おいっす、久しぶりー」
妹「えっ、えっ? 会ったのって初めてじゃないですか?」
友「そうだっけ? まあ、どっちでも良いじゃん、久しぶりー!」
妹「お、お久しぶりです……あははは! なにこれ!」
兄「こっちが聞きたいわ」
友「あ、こんにちはー」
母「あら、こんにちは」
妹「それじゃ、行こうよ」
友「いやー、どこに行くのか楽しみだなぁ」
妹「ただの買い物だって。言ったでしょ?」
友「これっぽっちも聞いてないなぁ」
妹「もー、しょうがないな」
母「えーっと……それじゃあ、一緒に行くってことで良いのかしら」
友・妹「「すみませんでした、冗談です」」
なんというリア充……!
一度でいいから、こういう生活してみたいわ
43 :
創る名無しに見る名無し:
わらっちった☆