1 :
ここあたそ:
甘党♂「スイーツ(笑)食いてぇ」
直感でそう思った。
そういう時ない?
なんだかムショーに甘いものいますぐ食べたい!と思う事。
特に夜中、そう夜中。
只今の時刻『1;25』
……………。
こんな時間にケーキ屋なんてやってないし…
諦めて寝るか………
甘党♂「おやすみ〜」バタッ
「ケーキ!!!ケーキいらんかね〜!!!」
甘党♂「?!!!!」
単語に反応して脊髄反射的に声の聞こえる方に飛び出す。
声は外から聞こえる。窓を覗いた。
甘党♂「屋台?!!!!wwwwwww」
暗くてよく見えないけど人力車に暖簾がかかってるのが見える。………屋台だ
屋台ってまだあったのか……
ケーキの屋台…?なんだそりゃ
じゃなくて夜中にうるせぇよ!近所迷惑もいいとこだ!
財布を片手に屋台に向かう。
甘党♂「ちょっと!!夜中になにやってんすか!!!ショートケーキください!!」
老人「ショートケーキだね…ほらよ」ボスッ
甘党♂「?!!!わわっ!!!」
いきなりTVくらいの大きさのダンボールを老人に渡され
俺はバランスを崩して尻餅ついた。
甘党♂「いって〜!!!なんスかもう…」
起き上がると屋台は既にいなかった。
――――――――――――――――――――――
俺はとりあえず渡されたダンボールを持って家に戻った。
甘党♂「で、これはなんだ………」
なんでダンボールなんだよ…
しかもでけぇ。
ダンボールにはマーカーで『ショートたそ』と書いてあり
ダンボール本体はなんと奇抜ピンク色…。
なにこれ……もしや………エログッズ???
内心わくわくしながら開けてみr「ばあ!!!!!」
甘党♂「?!!!!!」
甘党♂「おおぉぉ女の子?!!!!!」
しょ-と「しょ-とと言うです!よろしくです!!」
全身スポンジみたいにふわふわした生クリームだらけの幼女が出てきた…………。
甘党♂「…これなんてergwww」
こうして、ケーキ(?)との生活が始まったらしい。希望があればつづく
なんというカオスww
これだけじゃなんともわからんな
4 :
創る名無しに見る名無し:2009/02/23(月) 06:45:20 ID:EySJ7x4h
筆者のカォスな世界をぜひ堪能したひwwww
コンビニとかあったろうに……wwww
5>>正論乙wwwwww
「消費期限が三日以内」でよろしく
チョコレートたそやモンブランたそもおるのかのう(*´∀`)