1 :
創る名無しに見る名無し :
2009/01/02(金) 23:46:24 ID://JFm8Af 次元「あん?」
ルパン「あん、じゃねえよ。とうとう見つかったのさ」
次元「見つかったって、何がだ」
ルパン「そりゃあ、お宝さ」
次元「だから、そのお宝が何なのか聞いてるんだ」
ルパン「そりゃあおめぇ、
>>3 さ」
暗転
創発板をvipと勘違いしてね?
しかもvipよりつまらん、ここもGのエサ場だな
次元「創発板をvipと勘違いしてねぇかルパン」 ルパン「あん? ど〜しちゃったのよイキナリ」 次元「見ろよ、このスレの現状をよ」 ルパン「ん〜?……おーおー、こりゃまた」 次元「大人しくよ、巣に帰った方がいいと俺は思うがね」 ルパン「……ニシ」 次元「? ルパン?」 ルパン「ニシシシシシシ!」 次元「……どうしたい、いきなり笑い出しちまって」 ルパン「こ〜れが笑わずにいられるかよ、次元」 次元「……そりゃどういうこった?」
ほんとに立てやがったwww
ルパン「いいか。この板はまだ出来たてのほ〜やほやさ」 次元「まあ、そりゃあな」 ルパン「だからよ」 次元「?」 ルパン「……何をしちゃいけねえ」 ルパン「……何かをしなきゃいけねえ」 ルパン「そ〜んな事は、ひとっつも決まってなんかいねえんじゃあねえか?」 次元「ルパン……」 ルパン「それによ」 次元「どうした」 ルパン「せっかくの安価を逃す奴の話を聞くのは面倒だろ?」 次元「……だな」
ルパン「ってことで、話を元に戻すぜ」
次元「そうだ。お宝の話だったな」
ルパン「そうそう。ま、ちょいと話がずれちまったが問題ないだろ」
次元「ああ。お前さんは何を見つけたんだ?」
ルパン「……
>>10 さ」
ksk
黄金のハルトシュラー像
次元「黄金のハルトシュラー像?」 ルパン「ああ、そうさ」 次元「ルパン。黄金ってのはわかるが……」 ルパン「……おい次元、まさかお前」 次元「ハルトシュラー、ってのは一体なんなんだ?」 ルパン「……やれやれ、そこから説明しなきゃいけねえみたいだな」 次元「ハルトシュラーってのは、そんなに有名なもんなのか?」 ルパン「もん、っていうより人物だな。……多分」 次元「多分?」 ルパン「ああ、そうさ――」
ルパン「ハルトシュラーってのはな、元々ただの言葉だったんだ」 次元「言葉?」 ルパン「ハルトシュラーってのをよ、無理矢理日本語に直してみな」 次元「それに何の意味があるってんだ」 ルパン「いいからやってみろって」 次元「ちっ、しょうがねぇな」 次元「……はるとしゅらー……はるとしゅら……はると――」 ルパン・次元「――修羅」 ルパン「……そう。ハルトシュラーってのは」 次元「……鬼、か」
ルパン「鬼かどうかはわからねぇ」 ルパン「……けれどよ、言葉が形になり、黄金の像まで作られっちまったんだぜ?」 ルパン「どうだい次元。とんでもねぇお宝の匂いがプンプンしねぇか?」 次元「……ハルトシュラーの黄金像とやらはどんな形をしてるんだ?」 ルパン「そ〜れがサッパリわからねえんだよ」 次元「あん? それじゃあ、どうやってソイツを探すってんだ」 ルパン「焦るなって」
うむ。焦らない
ルパン「ハルトシュラーってのはな、所謂創作の神様みたいな扱いを受けてるんだ」 次元「神様?」 ルパン「ああ、そうさ。なんでもハルトシュラー主義っていうもんまであるらしいぜ?」 次元「主義ってことは、考え方まで左右しちまうようなもんなのか」 ルパン「俺も良くわからねぇんだけどよ、 なんでもただひたっすら作品を投下するのを良しとする主義らしいんだ」 次元「そいつぁ随分とストイックな主義だな」 ルパン「だよなぁ。頭が下がるぜ」 次元「で? それが黄金像の在りかとどう関係してるってんだ?」 ルパン「おいおいジゲ〜ン、もうちょっとゆっくりしてもいいんでないの?」 次元「俺ぁ、お仕事には勤勉なのさ」
ハルトさんのあられもない姿の像があると聞いてやってきました
ルパン「調べてわかったんだがな、ハルトシュラーってのは――」 ルパン「――どこにでもいて、どこにもいないらしいんだわ」 次元「そりゃどういうこった」 ルパン「言葉のまんまさ」 次元「……おい、ルパン」 ルパン「わぁ〜かったわかった! 言うからそんなに怖い顔すんなって」 次元「……」 ルパン「結論から言うとな」 ルパン「ハルトシュラーの黄金像ってのは、“まだ”存在しちゃいねえんだ」
次元「話が違うじゃねえか」 ルパン「?」 次元「お前さんは言ったよな。“見つけた”……ってよ」 ルパン「ああ、確かにそう言ったぜ」 次元「けれどよ、今さっきお前は存在しちゃいねえと言いやがった」 ルパン「ああ、確かにそう言ったな」 次元「……」 ルパン「……」 次元「付き合いきれねぇな。寝る」 ルパン「ちょちょちょ、ちょ〜っと待てって次元!」
禅問答wwww
俺でも帰るぞwww
次元「俺ぁな、禅問答をしてる暇はねえんだよ」 ルパン「俺だってそんな事をしてるつもりはねえさ」 次元「存在しないのに見つけた。……わけがわからねぇにも程があるぜ」 ルパン「だけどよ、そうとしか言い様がねぇんだ」 ルパン「それがハルトシュラー……ってもんだからな」 次元「……zzz」 ルパン「……」 次元「もう食えねぇ……むにゃむにゃ」 ルパン「……」 ルパン「ワーッ!!」 次元「!!? み、耳元で怒鳴るんじゃねえ!」 ルパン「良い目覚ましになっただろう?」
ルパン「ハルトシュラーってのはな、創作物のある所に“在る”もんらしいんだわ」
次元「……まだ耳がキンキンしやがる」
ルパン「だからよ、
>>10 が書き込んだ瞬間、
どっかで黄金のハルトシュラー像は生まれてるんだ」
次元「……つまり、
>>10 が書き込まなかったら、
黄金のハルトシュラーを見つけたことにはならなかった、ってことか?」
ルパン「まあ、言っちまえばそういうこった」
次元「……なんとも面倒な話だな」
ルパン「俺もそう思うぜ。だけどよ、ワクワクしてこねぇか?」
次元「まあ、な」
しってるぜ、りょーしりきがくだな!
次元「けどよルパン」
ルパン「どうした?」
次元「ありゃあ、普通の書き込みだぜ?
俺ぁ、
>>10 が創作物の一つに数えられるとは思えんね」
ルパン「おいおい次元、ここをどこだと思ってるんだい?」
次元「は? そりゃおめえ……」
ルパン「掲示板、だろ?」
次元「……そうだったな」
ルパン「ったくよ、肝心な事を忘れっちまっちゃあ困るぜ」
次元「……うるせ」
ルパン「イジけるなって、しょうがねえなぁ」
ルパン「まあ、俺はもうハルトシュラーの黄金像を“見つけた”んだ。 ……って言っても完全に見つけた訳じゃねえ。手がかりはつかんでる程度だ」 ルパン「……どうだい次元。この話、乗るかい?」 次元「……儲けは?」 ルパン「わからねぇ」 次元「……」 ルパン「ジゲ〜ン……」 次元「……」 次元「……ったく、仕方ねぇな」 ルパン「さぁ〜っすが次元! 話がわかるぜ! そうと決まりゃあ話は早え」 ルパン「――黄金のハルトシュラー像……いただくとしますかね!」
そうさ、言葉が実体化する魔法の世界さ掲示板は
ル パ ン 三 世 金 色 の ハ ル ト シ ュ ラ ー
OP終了 ぶっちゃけGと台詞系からの俺隔離スレ 最後まで走るからGの世話にはならん 休憩
おお、ちゃんと話を完結させるつもりか 期待してる
お砂場了解w 乙乙
楽しみ〜&hearts
つ ;
(゚Д゚ Σ(゚Д゚;
これは久しい空気だww創発の初期を思い出すw
……ブロロロロロ 次元「……で、この先に本当にハルトシュラーの家があるのか?」 ルパン「まあな」 次元「俺ぁこんな辺鄙な所に家があるとは思えんがね」 ルパン「俺だってそうさ」 次元「ハルトシュラーってのは人嫌いだったのか?」 ルパン「さあね。物を創るのに集中したかったんじゃあねえかな?」 次元「なんだ、わからねえのか」 ルパン「ああ。なにせ――」 ルパン「――ハルトシュラーは、もう死んじまってるらしいからな」 次元「……まあ、でなけりゃ宗教家みたいな奴がこんな所に――ん?」 ルパン「ありゃあ屋敷……だな」
最速の支援
ブロロロロロ……キキィーッ ルパン「……こいつぁたまげた」 次元「……ああ。まさか本当に屋敷があるたぁな」 ……ドーン ルパン「情報料をはずんだ甲斐はあったみたいだぜ」 次元「いくらかかったんだ?」 ルパン「なに、“これ”っぽっちさ」ピッ 次元「なんだ、三十か。安いもんじゃねえか」 ルパン「ちょ〜っと桁が違うな」 次元「おい、こんな屋敷の場所に三百も出したってのか?」 ルパン「あ〜……も一つだけ桁が上だな」 次元「なっ!?」 ルパン「あはははは、そ〜んなに驚くなって次元!……ん?」 次元「ルパンお前! それで儲けがなかった場合大損……どうした?」
ルパン「この屋敷……妙だと思わねえか?」 次元「あん? そりゃあ、こんな所にこんなでかい屋敷があるのは妙だろうよ」 ルパン「ちっげ〜っての! あれを見てみろ」 次元「……なんの変哲もない植木、だな」 ルパン「次元。この屋敷にはハルトシュラーが死んでから誰も住んでないはずなんだ」 次元「だからなんだってんだ」 ルパン「なのによ」 ルパン「みょ〜に庭の手入れが行き届いてると思わねぇか?」 次元「……情報に間違いがあったんじゃあねえか?」 ルパン「“これ”だけかかって手に入れた情報にかい?」 次元「……」 ルパン「……」 ……ドーン
ルパン「……とにかく、中に入ってみるしかなさそうだな」 次元「……だな」 …キイッ ルパン「……門も錆び付いちゃいねえ。 庭の手入れだけだったら、多少は古くなるもんだ」 次元「……鬼が出るか蛇が出るか」 ルパン「それとも修羅が――」 ???「誰だ貴様らは」 ルパン・次元「!?」
次元「……おい、ルパン」ボソボソ ルパン「……後は付けられちゃあいなかったぜ。多分な」ボソボソ 次元「それじゃあよ。俺たちの後ろにいるのはどこの誰だ?」ボソボソ ルパン「わからねえ。わからねぇが、下手な事はしない方がよさそうだ」ボソボソ ???「誰の許可を得てこの庭へ入っている」 ルパン「……あははは、ちょお〜っと迷っちまったもんで道を聞きたくて――」クルッ 次元「そうそう。別に怪しいもんじゃあ――」クルッ 少女「道に?」 次元「……どうやら普通のガキみたいだな」ボソボソ ルパン「……十年後はとんでもねえ美人になりそうな、な」
ルパン「お嬢ちゃんは、この辺に住んでるのかい?」 少女「まあ、そんな所だ」 ルパン「それならよ、ちょ〜っとばかし聞いてもいいかな?」 少女「答えられることならば」 次元「……なんだかおかしな喋り方をする嬢ちゃんだな」ボソッ ルパン「シッ。聞こえちまうぞ」ヒソヒソ 少女「おかしな喋り方で悪かったな」 ルパン「な、ナハハハハハ!」 少女「街へなら、この先を真っ直ぐ――」 ルパン「ああ、そうじゃあねえんだ。俺が聞きたいのは――」 ルパン「――この屋敷が、本当にハルトシュラーが住んでた屋敷なのか、ってことさ」 少女「……」
少女「貴様達は、“ハルトシュラー”に関して調べているのか?」 ルパン「まあ、そんな所さ」 少女「……」 ルパン「それで住んでた屋敷ってのを探してたんだけどな? この辺りにはそれらしいもんがここしか見あたらねえんだ」 少女「だろうな。この辺りには屋敷と――家と呼べるものはここしかない」 ルパン「……ってことは」 少女「“ここ”が、貴様が探している屋敷だ」 ルパン(……やっぱりそうか) 少女「そして……」 ルパン・次元「?」 少女「今、私が暮らしている所でもある」
wktk
ルパン・次元「……」 少女「どうした、おかしな顔をして」 次元「……!」 次元(おい、やっぱり情報が間違ってたんじゃねえか) ルパン「……!」 ルパン(俺に言うなっての!) ルパン「……あ〜……そりゃあ、勝手に入って悪いことをしたなぁ」 少女「わかれば良い。まさか、無断で屋敷にまで入ろうとしていた訳ではあるまい?」 ルパン・次元「!」ギクリ! 少女「……」 ルパン「あ、あは」 次元「わ、わは」 ルパン・次元「ハハハハハハハハ!」
少女「貴様ら、まさk」 ルパン「おおっと! そういや自己紹介がまだだったなぁ!」 少女「誤魔化すn」 ルパン「これも何かの縁だしよ! な、お嬢ちゃん?」 少女「……」 ルパン「俺の名はルパン三世。んで、あっちのが……」 次元「……次元だ」 ルパン「お嬢ちゃんは?」 少女「私が貴様らに名を名乗る必要があるのか?」 ルパン「ヌフ! 俺ってば、将来美人になりそうな子の名前は聞いておく主義なの」 少女「……主義、か」 ルパン「?」 少女「その言葉を聞いたのも何かの“縁”かもしれんな」 ルパン「そりゃ、どういう意味だい?」 少女「それは、私の名が――」 ハルト「ハルトシュラー、だからだ」
ここで一旦切り 再開は寝て起きたらで
おおおおお!? なんか面白そうなのが始まってるじゃないか
49 :
創る名無しに見る名無し :2009/01/03(土) 11:38:36 ID:tOhz7Vzk
まったり再開
・ ・ ・ ルパン「いや〜、しっかしこりゃすげぇな」 次元「おいルパン、あれを見ろ!」 ルパン「ど〜したんだよ次元。ん?……ッ! ありゃあ――!」 ハルト「どうした」 ルパン「……なあ、お嬢ちゃん」 ハルト「私は名乗った。ならば、名前で呼ぶのが礼儀というものだろう」 ルパン「おっとと、それもそうだな。 ハルトシュラーちゃんってのは長いから、ハルトちゃんかな?」 ハルト「……」 ルパン「そんでさ〜あハルトちゃん。あの絵はまさか……」 ハルト「知っているのか、あの絵を」 ルパン「そりゃそうさ! だってよ、あれは一部じゃとんでもねえ額がついてるシロモンだからな」 ハルト「詳しいな」 ルパン「一応、それがお仕事だしよ」
ルパン「――この絵、『光差す庭』は失われたもんだ」 ルパン「作者不明のこいつは、一度観衆の目に晒されただけなのにとんでもねえ評価を受けた」 ルパン「なのに、補完されてた美術館からと〜つぜん消えちまった」 ルパン「……まるで、魔法みたいによ」 ハルト「何故、これが本物の『光差す庭』だと思う」 ルパン「ヌフ! そりゃあ企業――いや、“稼業”秘密さ」 ハルト「ふむ」 ルパン「それで……ハルトちゃんはこいつをどこで手に入れたんだい?」 ハルト「なに、それは出来が良かったから――“返して貰った”だけのことだ」 ルパン「……“返して”……?」
ルパン「……それによ、この廊下に飾られてるもんは全部値打ちもんだ」 ルパン「俺が知らねえもんもあるが、ほとんどが失われた名品……」 ルパン「知らねえもんだってよ、相当な値打ちもんに見えるぜ?」 ルパン「……お前さんがこいつらを一体どうやって手に入れたのか、 是非教えてもらいたいもんだ」 ハルト「返して貰った、と言っただろう」 次元「へっ! まるで、元々自分のもんみたいな言い方をするじゃねえか」 ハルト「その通りだ」 ルパン・次元「へっ?」 ハルト「このコ達は――」 ハルト「――私が創ったものだからな」
名言キター
ルパン「私が創った?……おいおいハルトちゃん、馬鹿言っちゃいけねえよ!」 ハルト「事実だ」 ルパン「それじゃあよ、この彫刻もお前さんが作ったってのかい?」 ハルト「そうだ」 ルパン「……アッハハハハ!」 ハルト「何がおかしい」 ルパン「いいかい、こいつが創られたのは二十年前」 次元「明らかにお嬢ちゃんが生まれる前のもんだな」 ルパン「そうそう! ハルトちゃんが見た目によらず大人な女性ってんなら別だがな」 ハルト「鋭いな」 ルパン「あん?」 ハルト「私は見た目通りの年齢ではない、ということだ」
ルパン(どういうことだ? 見た目通りの年齢じゃねえだって?) ルパン「……」ジーッ ハルト「? 何だ」 ルパン「……いや〜、どう見たってよ」 つんつん ハルト「頬をつつくな」 ルパン「見た目通りのカワイコちゃんだと思うぜ?」 むにっ ハルト「ひははっ! はひほふひゅっ!」 ルパン「アハハハ、悪ぃ悪ぃ」 ハルト「……無礼な奴だ」 ルパン「確かにレディーの頬を引っ張るのはマナー違反だった。ごめんよハルトちゃん」 次元「まあ、まだ子供だけど、よ」 ハルト「……」
・ ・ ・ ルパン「……それで次元。お前はどう思う?」 次元「この椅子の座り心地は良い。今にも居眠り出来そうだ」 ルパン「おいおいジゲ〜ン……」 次元「何をどう思ってるのを言や良いってんだ」 次元「ハッキリ言うぜルパン。わからねぇことが多すぎる」 ルパン「……だよなぁ」 次元「大体よ、あの嬢ちゃんは一体何者だ?」 ルパン「そりゃあ、ハルトシュラーだろ」 次元「ルパン」 ルパン「へいへい、わぁ〜ってますよ」
支援
紫煙
ルパン「……あれから調べてみて、ハルトシュラーが人物だってことがわかった」 次元「ああ。それも、色んな分野に手を出してる変わりもんだってこともな」 ルパン「まさか俺の知らねえ所に、あ〜んなすげえ人物がいるたぁ思わなかったぜ」 次元「調べが足りねえな」 ルパン「うるせえやい!……それで、何かの手がかりはねえかと ハルトシュラーの住んでたココに来てみたら……」 次元「……あの嬢ちゃんが居た」 ルパン「それも、名前はハルトシュラーで、ここにある作品は自分が創ったものだと言い――」 次元「――見た目通りの年齢じゃあねえ、か」
支援
ルパン「だけどよ、触ってみた感じじゃあの嬢ちゃんの肌は本物だったぜ」 次元「まあ、確かめるような事でもなかったと俺ぁ思うがね」 ルパン「もう、プルップルのツヤツヤ!」 次元「不二子に聞かせてやりてぇ台詞だな」 ルパン「あん? 不二子ちゃんはこの位じゃ嫉妬しねえって」 次元「ちげえよ」 ルパン「それじゃあ何だよ」 次元「プルップルのツヤツヤ、って所さ」 ルパン「……次元お前」 次元「?」 ルパン「勇気あるなぁ」 次元「……ちょいと口が滑った。アイツにゃ言うなよ」
ごはん
ルパン「だがよ、見た目通りの年齢じゃあねえってのもわかる気がするぜ」 次元「おいおい。ルパンお前、まさかあの嬢ちゃんが 実はバーサンだって言うんじゃあねえだろうな」 ルパン「そこまでは言わねぇさ。……ただ、あの落ち着きよう。 それに加えて、このでっかい屋敷に一人で住んでるって話だったろ?」 次元「……確かに、まともじゃあねえ」 ルパン「それに、ハルトシュラーって名前」 ルパン「……こいつぁ間違いなく何かある」 次元「……」 ガチャッ ハルト「紅茶で良かったか?」 ルパン「俺ってば紅茶は大好きなの!」 次元「何だっていいさ。“まともな”もんなら、な」
・ ・ ・ ヒュウウウウウ…… 五ェ門「……」 五ェ門「!」 五ェ門「きえああ――ッ!」 シュンッ、シュピンッ! 五ェ門「……」 カチンッ ……バラララッ 五ェ門「斬ると……修羅」
・ ・ ・ ルパン「ん? あれは太刀……か」 ハルト「興味があるのなら見てみろ」 ルパン「いいのかい?」 ハルト「構わん」 ルパン「それじゃあ失礼して、っと」 カキンッ ルパン「……こいつぁすげえ」 ハルト「ほう」 ルパン「意匠も見事なもんだが、この輝きは滅多にお目にかかれるもんじゃねえ」 ルパン「……まるで、斬鉄剣を見てるみたいだぜ」 ハルト「斬鉄剣、か」 ルパン「知ってるのかい?」 ハルト「まあな」
ハルト「刀剣を創る者にとって、あれは一種の目標のようなものだろう?」 ルパン「おいおい、それじゃあ……」 ハルト「そうだ」 ハルト「そのコも、私が創ったものだ」 次元「……付き合いきれねぇな」 ルパン「おい、次元」 ハルト「何がだ」 次元「いいかい嬢ちゃん、よく聞きな」 次元「俺ぁ嬢ちゃんの言う御伽噺に付き合う気はさらさらねぇんだよ」 ハルト「……御伽噺、か」 ルパン「あ、あはははは!……気ぃ悪くしないでくれよ? 次元ってばああいう奴なのよ」 ハルト「なに、構わんさ」 ハルト「御伽噺も、立派な創作だからな」
ルパン(なんだ? この子の創作への情熱みたいなもんは) ルパン(これが――これらが実際に嬢ちゃんが作ったもんじゃないにせよ、 ここまで言うのはちょいとばかし不自然だ) ルパン(嬢ちゃん――ハルトシュラーってのは一体何者なんだ?) ルパン「……ん? ありゃあ……」 五ェ門「……」 ルパン「……な〜んであんな所に五ェ門がいるんだ?」 次元「五ェ門だぁ?」 ルパン「ほら、窓の外を見てみろよ」 次元「……本当にいやがる」 ハルト「来たか」
ルパン「来た? まさか、ハルトちゃんは五ェ門が来るってことがわかってたのかい?」 ハルト「ああ」 ルパン「そりゃまたどうして」 ハルト「愚問だな」 ハルト「それが、創作というものだからだ」 ルパン「……あのさ、もうちょっとばかしわかるように教えてくんないかな〜あ?」 ハルト「?」 次元「嬢ちゃん。今のじゃ説明になってねえよ」 ハルト「む。……“予定された展開だった”と言った方がわかりやすかったか」 ルパン・次元「……」 ルパン「……どっちにせよ」 次元「……わからねえ」
一度キリ 保守いらねえから楽でいいわ
なるほどちょっと分かりかけてきたぞ wktk
中々面白いぞ 期待してる
ハルトさんマジすげー
再開
・ ・ ・ ルパン「なあ、や〜めろって五ェ門〜」 次元「そうだぞ五ェ門。ちいとばかし大人げってもんがなさすぎるんじゃあねえか」 五ェ門「口出し無用!」 ハルト「……だ、そうだ」 ルパン「そ〜んな事言ったってよ。さあっすがに見過ごす訳にゃあいかねえよ」 次元「ああ。こんなチビっこい嬢ちゃん相手に真剣勝負たぁまともじゃあねえ」 五ェ門「……拙者、石川五ェ門と申す」 ハルト「ハルトシュラーだ」 ルパン「おいコラ、聞いてんのか五ェ門!」 次元「あ〜あ〜、あの目はマジでやる気だぜ」 五ェ門「……」 ハルト「……」
ハルト「それで、本当にやる気なのか?」 五ェ門「無論」 ハルト「貴様は、少女を斬る覚悟があるのか?」 五ェ門「……それも修行のためならば」 ハルト「修羅……か」 五ェ門「……」 ハルト「そこまで良いものでもないぞ?」 五ェ門「……なってみればわかる」 ハルト「そうだな。確かにその通りだ」 五ェ門「……」 五ェ門「参る!」
タッタッタッタッタッ…! 五ェ門「……!」 ハルト「……」 ルパン「あんにゃろう、本当におっぱじめやがった……!」 次元「しかし、ありゃどういうこった?」 ルパン「そ〜んな呑気にしてる場合じゃねえだろう!」 次元「いや、見てみろルパン」 ルパン「あん?」 次元「どっちもまだ抜いちゃあいねえが――」 次元「五ェ門の野郎が、嬢ちゃんの周りを回ってやがる」 タッタッタッタッタッ…! 五ェ門「……!」 ハルト「……」
五ェ門「……!」タッタッタッタッタッ…! ハルト「……」 …ヒュウウウッ! ハルト「むっ――」 五ェ門「! けああ――ッ!」 シュピンッ! キンッ! キインッ! ハルト「……」 五ェ門「……くっ!」 ハルト「――隙を突こうとしても無駄だぞ」 ルパン「ご、五ェ門の刀を……」 次元「……受けやがった」
ハルト「“人間にしては”中々だ」 五ェ門「……」 ハルト「だが――」 ハルト「斬鉄剣が泣いているぞ?」 五ェ門「っ!?」 ハルト「創り手と使い手。そして……創られたものの意思が噛み合っていない」 五ェ門「……」 ハルト「それでは私は斬れん」 五ェ門「……ならば!」 ハルト「わかっていて向かってくるか。だが――っ!?」 ルパン(表情が変わった?) ルパン(あれは――) ハルト「ちいっ!」 ルパン(……焦り?)
ハルトさん剣術までいけるのか
五ェ門「きえああーッ!」 キン! ギィンッ! ハルト「ぬっ、くうっ!」 次元「おいおい、なんだか急に嬢ちゃんが押されだしたぞ!?」 ルパン「いやまあ、それが普通なんだろうけれどよ……」 次元「なにを落ち着いてやがる!」 ルパン「……」 次元「おい、ルパン!」 ルパン「……」 ルパン(あの戦い方……) ギインッ! ハルト「くうっ――!」 ルパン(刀を庇ってるのか?)
あ、斬りむすぶと刀があぶないのか
ルパン(しかしよ、いくらなんでも斬鉄剣と斬りあいなんかしてちゃあ……) ハルト「くうっ……!」 五ェ門「とああ――ッ!」 ヒュッ―― ハルト「! 駄目だ!」 ばっ! 五ェ門「!?」 ルパン(刀を体で庇うだって!?) ドンドンッ! 五ェ門「むうっ!?」 ギインッ! 次元「……さすがにこれ以上は見ちゃいられねぇな」
うわこええ
・ ・ ・ 次元「ったくよ、お前らどうかしちまったのか?」 ルパン・五ェ門「……」 次元「大体だな、ここへは何のために来たんだルパン?」 ルパン「そりゃあ、黄金のハルトシュラー像を手にいれるためさ」 次元「だろう? なのによ……」 五ェ門「……」 次元「どうしてこの馬鹿が手がかりを斬っちまおうとしてるのを黙って見てたんだ?」 五ェ門「……拙者は馬鹿ではない」 次元「あのな。馬鹿は皆そう言うんだよ」 五ェ門「……」 次元「……あの時俺が撃たなかったら、取り返しのつかねぇ事になってたぞ」
次元「おい五ェ門」 五ェ門「……」 次元「お前さん、あの嬢ちゃんが目を覚ましたら続きをやる気じゃあねえだろうな?」 五ェ門「……それも修行だ」 次元「……」 五ェ門「……」 次元「表ぇ出な」 五ェ門「……」 ガタッ! ルパン「ちょお〜っと待った! 落ち着けって二人共!」 次元「止めるなよルパン」 五ェ門「……」 ルパン「あんのさ〜あ、五ェ門はともかく、次元まで目的を忘れっちまったのか?」 次元「あん?」 ルパン「お嬢ちゃんが寝てるってことはよ」 ルパン「……屋敷を調べるチャンスじゃねえか」
っつーわけで色んなトコのログ漁ってきま
さすがだなルパンw
面白い
なるほどこれは面白い 自分が関わってるスレの話が出てきたら嬉しいな
次元「調べるったってお前、この広い屋敷中をか?」 ルパン「あったりまえだろ次元。 そうでもしねぇと黄金のハルトシュラー像なんて夢のまた夢だ」 次元「しかしだなぁ」 ルパン「けれどもよ」 五ェ門「……」ガタッ ルパン「……どうやら五ェ門はやる気みたいだぜ」 次元「あん!? おい、なんだってまたお前さんが」 五ェ門「敵を知り、己を知れば危うからず。……これも修行のため」 次元「修行のために人んちを漁ろうってのか?」 五ェ門「……言うな!」ダッ! ガチャッ…バタンッ! ルパン「ほら次元。うかうかしてっと五ェ門に先越されっちまうぜ」 次元「……ちっ! しょうがねぇな」 ガチャッ…バタンッ!
【みんなで】 絵フクロ20【御絵描き】
・ ・ ・ ルパン「さぁて、どこの部屋からにしますかね、っと」 次元「おいルパン。あの部屋だけドアが開いてやがるぞ」 ルパン「ん?」 次元「ほら、アレだ」 ルパン「……なあ、次元」 次元「あん?」 ルパン「あのドアよ。さっきは開いてたか?」 次元「何言ってやがる。ドアが勝手に開くはずがねぇじゃあねえか」 ルパン「……」 次元「それで、どうするんだ?」 ルパン「……まあいいか。動いてみなけりゃ何もはじまらねえしな」 ルパン「……ちょいとお邪魔しますよ〜」 ギィィィ……バタン!
ルパン「……ここはどうやら絵の保管庫らしいな」 次元「だな」 ルパン「しっかし、ここにある絵の作者はか〜なりバラバラみてぇだ」 次元「ここはハルトシュラーのもんを補完してる場所じゃなさそうだな」 ルパン「けどよ、見てみろ」 次元「……ほう、こいつぁ味がある」 ルパン「ちょいと手元に置いときたいもんもあるな」 次元「今はそんな事言ってる場合じゃねえだろルパン」 ルパン「まあ、いいじゃないのよ。お、コレなんか可愛いんじゃあねえか?」 次元「俺ぁそういうのはよくわからん」 ルパン「それじゃあ――こっちの尻の絵なんかどうだい? むしゃぶりつきたくなるような出来だぜ」 次元「……その隣の絵みたいに、か?」 ルパン「あん?」 ルパン「……」 ルパン「ほら、次行くぞ次!」 次元「やれやれ」
ルパン「……ここが絵の保管庫って事はだ――」 …… ルパン「ん?」 次元「どうした」 ルパン「おい、次元」 次元「何か見つけたのか」 ルパン「……かもしれねえ。 けど、そうじゃあねえかもしれねえ」 次元「そりゃどういうこった」 ルパン「次元。……あの絵、さっきまであそこにあったか?」 次元「……そりゃあ、あったんじゃねえか」 ルパン「……」 ルパン「この屋敷、ど〜やら一筋縄じゃいかねぇみてえだぞ」
↓
【雑談】 スレを立てるまでもない相談・雑談スレ9
・ ・ ・ 五ェ門「……」 五ェ門「む……気配が」 ギィィ…ギィィ… 五ェ門「この部屋から、か」 …チャキッ 五ェ門「……」 ギィィィ……バタン!
五ェ門(……気配はするが、姿は見えん) 五ェ門「……」 五ェ門「居るのなら出て来い。さもなくば――」 チャキンッ! 五ェ門「――……斬る」 ………… …… 五ェ門「……気のせい、か」 五ェ門「油を売っている暇は無い」 ギィィィ……バタンッ!
五ェ門「一刻も早くハルトシュラーを探し、先ほどの決着をつ」 『それで……』 『……別に好……ば……』 『でも……そ……』 五ェ門「!?」 ガチャッ! 五ェ門「やはり誰かいたか!」 ………… …… 五ェ門「……」 五ェ門「この屋敷は一体……」
106 :
創る名無しに見る名無し :2009/01/04(日) 18:13:35 ID:jUkOMeqD
(゚Д゚≡゚д゚)今創発(仮)板には俺様しかいない!
おぅ、挙げちまったorz
・ ・ ・ ルパン「……また、開いてる部屋があるな」 次元「ルパン」 ルパン「どうした次元」 次元「悪ぃが、俺ぁちょいとばかし一服だ」 ルパン「ったく、しょうがねぇなぁ」 ルパン「それじゃあ、この部屋は俺一人で調べてくっから、 お前は見張りを頼むぜ」 次元「見張りだ?」 ルパン「おいおい、忘れちまったのか次元」 ルパン「こっちは一応、無断で家捜ししてるんだぜ?」 ギィィィ……バタンッ!
ルパン「この部屋には、特に何もなさそうだな」 ルパン「だ〜れかいませんか〜、っと」 『いるぜ』 ルパン「!?」 ダッ!……カチリ ルパン「……」 ルパン(さっきまで全く気配はなかった) ルパン(……なのに、いきなり近くで人の声がしやがった) ルパン「こりゃ……一体どういうことだ?」
ルパン「……」 ………… …… …ガチャッ ルパン「!」 次元「おい、ルパン。何か見つかったの――って、何してやがるんだ?」 ルパン「……なんだ、次元か」 次元「なんだとは、また随分な言い草じゃねえか」 ルパン「いや、な? さっきここで声を聞いたんだよ」 次元「本当か?」 ルパン「ああ、間違いねぇ」 次元「……」 次元「俺ぁ、ここにお前さん以外の誰かがいるようには思えんね」 ルパン「……」 ルパン「……だよなぁ……?」
かそく
常に安価を譲るクールな俺↓
ジョジョの奇妙なバトルロワイアル2nd第四部といいたいが
>>114 に譲るぜ
これは酷い無限ループ
/( ^o^ )\ なんてこったい
かそく そろそろ真面目なスレ出そうぜw
獣人総合スレ 3もふもふ
>>115 がかわいそうだからジョジョの奇妙なバトルロワイアル2nd第四部
・ ・ ・ 五ェ門「……どうやら、用心せねばならんようだな」 五ェ門(……拙者は修行のためにここまで来た) 五ェ門(だが、現状はどうだ?) 五ェ門(……まるで誘い込まれたようではないか!) 五ェ門(未熟!) ???「すぅ……すぅ……」 五ェ門「?」 五ェ門(……寝息?) 五ェ門(だが、この寝息は人のものではない……)
五ェ門「あれは……」 犬獣人A「すぅ……すぅ……」 犬獣人B「わふぅ……ん」 五ェ門(ただの犬……では無い!) 五ェ門(人と獣の中間……変化か?) 五ェ門(むぅ……面妖な) つんつん ???「ちょっとお兄さん」 五ェ門「!?」 チャキンッ! ???「うわあっ!?」
五ェ門(なんだこやつらは!?) 兎獣人A「い、いきなり驚かさないでくれる!? 眼鏡が落ちちゃったじゃないの!」 兎獣人B「でも、いきなり驚かせるような事をしたのはこっちだと思うなぁ」 兎獣人A「……それはそれよ」 五ェ門(くっ……!) 犬獣人A「う〜ん……」 犬獣人B「……?」 兎獣人A「ほら、貴方がうるさくするからあのコ達が起きちゃいそうじゃない」 兎獣人B「うるさくしたのはこっちじゃないかなぁ」 兎獣人A「……とにかく、もう行ってくれない?」 五ェ門「……」 カチンッ ……タッ――! 兎獣人A「あっ、コラ! 廊下を走るのは――」 兎獣人B「ねぇ、静かにした方が良いんじゃないかなぁ」
・ ・ ・ 銭形「……ここか、ルパンがいる場所は」 銭形「しっかし、どうして休暇中のワシの所に直接情報が来たんだぁ〜あ?」 銭形「それも、『一人で来なければルパンを逃がす』なぁ〜んて事も言いおって」 銭形「全く、この家の人間は何を考えとるんだ!」 銭形「……はて?」 銭形「そういえば、電話をかけてきたのは男だったか、女だったか……」 銭形「……まあ良い!」 銭形「ルパ〜ン! 逮捕する〜〜〜ッ!」
なんか面白いスレだなw
ジョジョの奇妙なバトルロワイアル2nd第四部
とっつぁん来た!これで勝つる!!
コンコン 銭形「もしもしぃ」 コンコンコン 銭形「……誰もおらんのか」 ???『――ドアは既に開いているよ。どうぞ』 銭形(……居るならはじめから返事をせんか) ギィィィ… 銭形「失礼します! ルパンめがここに現れたと聞いて参りましたッ! インターポールの銭形ですッ!」 銭形(あんだぁ? なんだか喋り方が普段と違う気がするなァ〜?) 荒木「やあ、いらっしゃい。僕は荒木飛呂彦。 家主に代わって挨拶しに来たんだ」 …バタンッ!
銭形「荒木さん? 失礼ですが、日本人の方ですかな?」 荒木「そうさ。それは見ればわかるんじゃあないかな」 銭形「……そうですな。確かにその通りだ」 銭形(なんだぁコイツは? 他人の家だと言ったばっかりなのにやけn) 荒木「“偉そうじゃあないか”……かな」 銭形「!? い、いえ、ワシは別にそのような事はッ」 荒木「良いんだよ。隠し事は無しだ」 銭形「……」 荒木「そうだね、アナタにはルールの説明をしておこうか」 銭形「ルール……ですか?」 荒木「そう。ゲームにはルールがつきものだしね」 銭形「ルパン逮捕をゲームと一緒にされてもらっては困りますなッ!」 荒木「……ルールを聞かないと、大変な事になるかもしれないよ」
銭形「大変な事?」 荒木「まあ、聞いておいても損は無いんじゃあないかな」 銭形「……良いでしょう。お聞かせ願えますかな」 荒木「グッド! それじゃあルールの説明をしよう――」 荒木「この屋敷でのルールは単純だ」 荒木「“自らの目的を見失ってはならない”」 銭形「……それで?」 荒木「それだけさ」 銭形「はい?」 荒木「けれど……」 ゴゴ ゴゴ 荒木「それだけは絶対に忘れちゃあいけない」 ゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴゴ 荒木「……いいね?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 銭形「……! わ、わかりました」 荒木「うん、それなら良いんだ」
銭形(……ワシの目的はルパンを逮捕する事だ) 銭形(万に一つもそれを忘れることなどありゃせん) 銭形(しかし、この荒木とかいう男の念の押しようは一体……) 銭形(……っとと、いかんいかん!) 銭形「それで荒木さん。ルパンの奴めはどこに――」 ヒュウウウゥゥゥ 銭形「……き、消えただと……?」 銭形「荒木さん? 荒木さァ〜〜〜ん!?」 to be continued
効果音w
あwwらwwきwww
幼女を創作するスレ(YSS)
ksk 荒木で腹筋崩壊したwww
荒木wwww
143 :
創る名無しに見る名無し :2009/01/04(日) 21:00:51 ID:jk7JQCkt
ksk
アカギvsメルエム
妖怪バトルロワイアル(妖怪総合スレに再利用)
・ ・ ・ 五ェ門「きえああ――ッ!」 シュピン! キインッ! 五ェ門(屋敷の様子が変わったと思ったら……!) 五ェ門「ちぇあっ!」 シュピインッ! がしゃどくろ「おおOOOOおおぉぉOOOO……!」 五ェ門「妖怪の巣に当たるとは……!」 五ェ門「……だが、これもまた修行――!」
あえてがしゃどくろかw
ぬらりひょん「ほっほっほ、やっとるやっとる」 ぬらり「……あのまま戦い続ければ、あの人間も“こちら側”の仲間入りかのう」 ぬらり「あの姿……」 五ェ門「とああ――ッ!」 シュピンッ! ギンッ! がしゃどくろ「おおおOOOOぉぉぉぉおおおぉぉOOO――!」 ぬらり「退魔の剣――斬鉄剣を持っていようとも、あれこそまさに……」 ぬらり「――修羅という名の鬼じゃわい」 五ェ門「きえああ――ッ!」
ぬらりひょんの略のぬらりがなんか笑えるw
ksk
ksk
ksk
私メリーさん
ほほうメリーさんとな
・ ・ ・ ルパン「……」 次元「おいおい、さっきから黙っちまってどうしたってんだよ」 ルパン「いや、ちょっとな……」 次元「なんでぇ、お前さんらしくも――」 『もしもし、私メリーさん』 次元「ん? おい、ルパン。何か言ったか?」 ルパン「いや、何も言ってねぇよ」 次元「……空耳か?」 『今、屋敷の前にいるの』 次元「……ルパン。からかうのはやめろ」 ルパン「? 何言ってんだよ次元」 次元「しらばっくれるな!」 『もしもし、私メリーさん――』
もう次元とルパンふりまわされっぱなしだな
次元「もしもしもしもし、ってよ。用があるならハッキリ言いやがれ」 ルパン「いや、俺ぁ何も言ってねぇよ」 次元「嘘をつくんじゃねえ! 今だって……」 『今、玄関を入った所にいるの』 次元「ほらな!」 ルパン「……」 次元「こんな手のこんだ事をする奴はお前くらいしk」 ルパン「あ〜〜〜〜〜〜」 次元「? いきなり何を……」 ルパン「あ〜〜〜〜『もしもし、私メリーさん』〜〜〜〜〜」 次元「!?」 ルパン「あ〜〜〜〜……どうだ?」 次元「……」 次元「どうやら、お前さんじゃあねえみてぇだな」
ルパン「どうやら次元、お前にだけ聞こえる声みてぇだ」 次元「……ガキは趣味じゃあねぇんだがな」 ルパン「あん?」 『今、貴方と同じ廊下にいるの』 次元「その声な、まだちっこい女のもんなんだ」 ルパン「……美人になりそうかい?」 『もしもし、私メリーさん』 次元「さあ……」 「今、貴方の後ろに――」 次元「なっ!」 バッ! ドンドンッ! ルパン「……あ〜あ〜、壁に穴開けっちまいやがって」 次元「へっ! 俺ぁもっと違うもんに穴を開けるつもりで撃ったんだがよ」
基本のメリーさんだな
今日はここでキリで なんか色々おこってるしねー
乙
乙乙〜
乙
乙ー、続き待ってるよ
乙〜
乙ー ここまで広がろうとは誰が予測し得たろうか
何この神スレ
ルパン「この屋敷、どうやら思ってた以上にまともじゃあねぇみてえだ」 次元「ああ。……しかしよ、どうして急にこんな事になったんだろうな」 ルパン「そうだな。確かに、ハルトちゃんがいた時はこんな事は起きてなかった」 次元「へっ、案内人がいねぇと駄目なのかね」 ルパン「……かもしれねえぜ」 次元「あん?」 ルパン「色んな部屋があるけどな、多少ドアに違いがあるだけで 入ってみねぇと中身がわからねぇ部屋が多すぎる」 次元「確かにそうだな。けどよ、それは当然の事じゃあねえか?」 ルパン「ま、ここに住んでる住人にとっちゃそうだがよ、 俺たちみたいなのからすればちょいとばかし不親切だ」 次元「そりゃそうだ」 ルパン「……だな」 ルパン「わざわざ客にわかりやすいように、部屋に何がある、 って書いてる部屋なんてあるわきゃねぇか」 次元「まあ、書いてありゃ楽で良いけどよ」 ルパン「違いねえ。最も、“俺たちが”だけどな〜」
ksks
学園島戦争 開始25年目
お、再開してる
・ ・ ・ ハルト「――耳に痛い事を言う」 ハルト「……ここには歴史がない」 ハルト「成長している最中なのだよ」 ハルト「……まあ、ここで言っても彼らには届かないか」 少年兵A「……どうしてこんな事に……!」 少年兵B「そんな事言ってる場合じゃないだろう!」 ハルト「他から“やって来た”ものもある」 ハルト「……その歴史は、全ての住人が把握している訳ではない」 ハルト「勿論、私とてな」
75「ちょりーす」 ハルト「だが、その中にも新しい住民を増やそうと努力している者もいる」 ハルト「作品の投下、説明、そして雑談でもって」 ハルト「……やり方に賛否はあるにせよ――」 ハルト「この屋敷の性質上、間違いではない」 ハルト「……まあ、部屋が他の人間の嗜好に合うかは別だが」 75「ちょりーす!」 ハルト「……ちょりーす」 ハルト「……」 ハルト「ええい! 私のキャラに合わぬ事を言わせようとするな!」 75「サーセン」
75wwwww
75wwwwksk
【俺が】お前らの創作批判してやんよwww【ルール】
・ ・ ・ 銭形「ぬぅ、荒木さんは見つからんしどうしたものか」 銭形「……いや、ここはルパンを探すことを優先するか!」 銭形「荒木さんもそう言ってたことだしな!」 コツ…コツ… ???「……」 銭形「ん? ありゃあ……人だ」 銭形(ここの屋敷の人間か? まあ、どちらにせよ話を聞いてみれば良いだけだな) 銭形「あ〜、ちょっとよろしいですかな?」 コツ…コツ… らき蓋「……」
ミス ☆忘れて大変申し訳ねぇ
銭形「この屋敷にルパンが居ると通報があったのですが、 何かご存知ないでしょうか?」 らき☆蓋「……」 銭形「あの〜、もしもしぃ?」 銭形(なんだぁ? 聞こえとらんのか?) 銭形「ゴホンッ! あ〜、もしもしぃ!?」 記憶喪失した男「次は俺の番だ」 銭形「あぁん? いつからそこに……」 名無し「スルーしとけ」 銭形「おい、ちょおっと待てい! ワシは――」 銭形「……ま、また消えおった……!」 銭形「この屋敷は一体どうなっておるんだ……!?」
ksk
自作キャラでバトロワ part2
記憶さん(ノ∀`)
記憶w
・ ・ ・ 五ェ門「きぇあああ―――ッ!」 シュピンッ!……ごしゃっ がしゃどくろ「おおぉぉおおOOおぉおOOOOぉ……」 五ェ門「……妖怪がいくら束になろうとも、 この斬鉄剣をもってすれば――」 グレッグ大澤「貴方も銀鏖院さんと同じ、なのかな」 五ェ門「!?」 五ェ門(このような巨漢を今まで見過ごしていただと……!?) グレッグ「貴方の目的は? ここで殺し合いをすること?」
グレッグ「何かを知らしめるために戦う、のかな」 五ェ門「拙者は……」 グレッグ「……“あんな事に”なっちゃった僕が言うのも何だけど」 グレッグ「仲は良い方がいいよねぇ」 五ェ門「……お主」 グレッグ「それだけ」 五ェ門「……」 グレッグ「もう、目的は思い出したかな」 五ェ門「……」 五ェ門「かたじけない!」 ダッ! グレッグ「うわぁ、走るの早いなぁ。 もう見えなくなっちゃったよ」
・ ・ ・ ぬらり「お主、何故あやつを助けた?」 グレッグ「あれだけうるさくされちゃ、おちおちネットもしてられないからね」 ぬらり「……ほっほっほ! 確かにそうじゃな!」 グレッグ「静か過ぎるのもあれだけど……」 ぬらり「あれだけうるさいと、の!」 グレッグ「うんうん、何事も適度にだよね」 ぬらり「そうじゃな。失念しておったわ」 グレッグ「それは歳だから?」 ぬらり「ほっほっほ!」
ksk
ksk
このスレ
ルパン「さぁ〜て、お次は何が出てくるのかね、っと」 次元「黄金のハルトシュラー像の手がかりになるもんが見つかりゃいいがな」 ルパン「まあな。けどよ、それ以外にも面白ぇもんが見られるかもしれねぇぜ?」 次元「へっ! 俺ぁ儲けにならないことはゴメンだね」 ルパン「そうかい? そうでもねえさ。なあ、五ェ門」 五ェ門「……」 次元「おわっ!? いつからそこにいやがったんだ!」 五ェ門「……拙者にもわからん」 次元「わからねぇったっておめぇ」 ルパン「ま〜ま〜、良いじゃねえか」 次元「しかしだな……」 ルパン「それによ」 ルパン「――どうやら、終わりが近付いてるみてぇだぜ?」
次元「終わり? なんの終わりだルパン」 ルパン「そりゃあ、この部屋の中にいる奴に聞けばわかるんじゃねぇかな」 次元「あん?」 ルパン「ヌフフフ! まぁ、入ってみりゃわかるって」 五ェ門「……」 次元「……ちっ、しょうがねぇな」 コンコン ルパン「あ〜、もしもし。ルパ〜ン三世です」 ………… …… ルパン「返事がないけど、一応言っておくぜ」 ルパン「黄金のハルトシュラー像、頂戴しに参りました」 ???『――入れ』 ルパン「……ヌフ!」
ドキドキ
次元「おい、あの声は……」 五ェ門「……」 チャキッ! ルパン「おいおい二人共、今言っちまうのは勿体ねぇんじゃあねえかな」 ルパン「そういう台詞はよ、ちゃあんと相手の顔を見てから言うもんだ。そうだろ――」 ギィィィ… ハルト「……」 ルパン「ハルトシュラー」 ハルト「“ちゃん”付けはやめたのか?」 ルパン「そう呼んで欲しいのなら、そうさせてもらうぜ?」
ハルト「屋敷を見て回って、貴様は何を思った?」 ルパン「あらら、全部お見通しって訳かい」 ハルト「創作に関する事ならば」 ルパン「……まるで神様みてぇだな」 ハルト「そうでもない」 ルパン「聞きたい事が二つある」 ハルト「言ってみろ」 ルパン「それじゃあ失礼して」 ルパン「お前さんは、一体何者だい?」 ハルト「それは屋敷を調べればわかる事だ」 ルパン「直接聞くのは駄目、ってことか?」 ハルト「ああ」 ハルト「貼られているものの説明をするのもおかしな話だろう?」 ルパン「……知りたかったら自分で調べろ、ってことか」
ハルト「もう一つの質問とは?」 ルパン「それは、俺たちの目的のもの――」 ルパン「ハルトシュラーの黄金像が実在するのか、ってことだ」 ハルト「お前は何を見てきた」 ルパン「……」 ハルト「この屋敷では、日々何かが生み出されている」 ルパン「みてぇだな」 ハルト「ならば、その中に“それ”があっても不思議ではあるまい」 ルパン「……なるほど、ね」 ハルト「貴様が“それ”を求めるのなら創れ。創作しろ」 ルパン「……アーッハハハハ!」 ハルト「……何がおかしい」 ルパン「俺が創る? とんでもない!」 ハルト「何故だ。何がおかしい」 ルパン「だってよ。俺は――」 ルパン「泥棒だぜ?」
核心ktkr
209 :
創る名無しに見る名無し :2009/01/05(月) 17:29:44 ID:2XX6gpZV
ルパン「泥棒ってのはな、何かを創りだすもんじゃあねぇんだ。 完成されたもんを横からかっさらう――それがお仕事さ」 ハルト「……」 ルパン「……だからよ。俺は、俺の目的のために、 この屋敷を見て回った事を活かそうと思う」 ハルト「……貴様、“それ”が上手くいくと思っているのか?」 ルパン「さぁ? 俺にもわっかんねぇや!」 ハルト「無責任な奴だ」 ルパン「ヌフ! 俺だってそう思うぜ。 ……けどよ、こんな事が出来るのはこの屋敷でだけだと俺ぁ思うね」 ルパン「……」 ルパン「お題――『黄金のハルトシュラー像』」
っつーわけで、暇なら お題『黄金のハルトシュラー像』
任せろ!
まかせておけ!
そのような物は伝説に過ぎぬ、あの男は痴れ者よと世人は余を嗤う。 黄金のハルトシュラア像なる物を疑うは、そも、ハルトシュラアが何物か知らざるが故なり。 黄金とは黄金を産む物、即ち西洋練丹術に於ける<賢者の石>の謂。 ハルトシュラアとは全にして一、偏在する者にして門の鍵を表したる言葉なり。 なればこそ余は遥か天竺西蔵の地に至りて終に当像を得たり。誠に男子の本懐を遂げたるなり。 ****** 「なんだかすごいお宝がやって参りました、黄金のハルトシュラー像。それでは鑑定結果オープンです!」 「一、十、百、千……」 「あーっ、なんと三万円ー!!」 「これはね、江戸時代に複製がたくさん作られましたですね、長崎の土産品ですね。ほらこれ、メッキです」 「残念やったねえー。ひいお爺ちゃんの日記ねえー、騙されてしもうたんやねえー。どうなん?」 「いやーはっはっ、ひい爺さんボケてたんでー。こんなもんかと思ったっす! ありがとうございましたー」
小小ミミミミ戈竺ミぇ_ 小小小ミミミミ戈三竺ぇ, | 小小小ミミ从戈ミミミミミく | し 理 州州从州刈小イメヘミミ乏゙ | な 想 Y'小化べ!``′ ヾf≠ | く. 化 _ V廴 | て は ,∠_ ` l! ,nヽ| い __ /, -t::ァー l八 | || い 三ミ:;、: .:〈 `≡ニ´ }! 〉:| l| :≠''"´i | j{〈 // \_ i | ミソ/ // ̄ ̄ ̄ 、 i }_,ノ _ ミ‐' _/ ,.,.,.,,,.,二`''´、,,=彡デ" ;ミミニ==-、__ 些竺ニ---‐'''"´ _;jミ'|―----ヽ::::.. ̄ ''''''" ,,:j:!:'´|ー―----|:::::::::.. ,:,;i;i+'´ |ーー―---|:::::::::::::..
ちょwwwレベル高いなおいwwwww
一時間経ったので再開
ルパン「――っと!」 ぱしっ! 次元「おわっ!?」 ぱしっ! 五ェ門「むうっ!?」 ぱしっ! ルパン「……ヌッフッフッフ!」 ルパン「ど〜やら、上手くいったみたいだぜ?」 ハルト「……その様だな」
次元「しかしよルパン、こいつぁパッと見は本物だがメッキみてぇだぞ」 ルパン「そういう事もある、ってこったな」 次元「三万円、くらいか」 ルパン「そうかい? 俺ぁもうちょいすると思うぜ」 五ェ門「……せ、拙者はこのような物には興味がない」チラチラ ルパン「おいおい五ェ門〜。あ〜んまり胸の所を見ちゃ失礼だぜ? なあ?」 ハルト「……黙れ」 ルパン「おお、怖い怖い」 ルパン「コイツだってやけに可愛い出来だ」 ハルト「そうだな」 次元「“貴様”なんて言いそうにはねぇな」 ルパン「ああ、そうだな」 ルパン「けどよ、これでハッキリしたぜ」 ルパン「この屋敷は――目には見えねぇが創り手が集まってる所だ、って事がな」
ルパン「そこに住んでるお前さん――ハルトちゃんが何者なのかはわからねぇ」 ハルト「……」 ルパン「だがな」 ルパン「ハルトシュラーの黄金像、確かに戴いたぜ」 ハルト「……そう上手くいくかな?」 ルパン「あん? まぁ、そりゃあこれ以降も創られるかもしれねぇが、 今ある黄金像はこれだけだしな」 ハルト「違う」 ルパン「俺たちを捕まえよう、ってことかい?」 ハルト「そうだ。だが、それは私の役目ではない」 ルパン「?」 ハルト「適任者がいる」 「ルパ〜〜〜ン! どこだあ〜〜〜あぁ!!」 ルパン「……おいおい」
ksk
銭形巨大化
すっげえこうくるのか 黄金のハルトシュラー像どれも欲しいな
俺参上
ドンドン! ルパン「この声はとっつぁんじゃねえか……」 次元「ちっ! こんな所まで追いかけてくるたぁな」 ハルト「これで役者は揃ったな」 ルパン「けどよ、俺達はもう目的は果たしちまってるんだぜ?」 次元「そうそう。あとはズラかるだけだ」 五ェ門「いいや、違う」 ルパン・次元「あん!?」 五ェ門「拙者はまだ……ハルトシュラーとの決着を付けていない」 ルパン「な〜に言ってんだよ五ェ門! そんな事言ってる場合じゃ――」 ドォォォン!! 銭形「ルパァァァァ〜〜ンン!! たぁいほするぅぅぅぅうう〜〜〜!!」 ルパン「……とっつぁん」 ルパン「いつの間にそんなにデカくなっちまったんだい?」
銭形「ワッハハハ! なんだか知らんが袋のネズミだなルパン!」 銭形「……」 銭形「しかし、どうしてルパン達はあんなにちっこくなっちまったんだ〜あ?」 銭形「それに、服も小さくなって破けちまったし……ぶえっくしょ〜おおい!」 ルパン「オ〜イトッツァン! ヤシキヲコワシチマッテイイノカイ!?」 銭形「あぁん? よく聞こえんぞルパン!」 ルパン「……ダメダコリャ」 銭形「ぬふふ! どうやら観念したようだな!」 銭形「三人とも! 逮捕だ〜!」
とっつぁんww
とっつぁんつええwwwwww
ルパン「なあ、ハルトちゃんよ! とっつぁんは一体どうしちまったんだい!?」 ハルト「出迎えた人間が何かしたのかもな。 奴は本筋に関わるのが好きだから」 ルパン「本筋ったって……」 銭形「ワァッハァッハァッハァッ!」 ルパン「……怪獣でも創ってんのかい?」 ハルト「似たようなものだ。知らない人間からすればな」 次元「おい、呑気に話してる場合じゃねぇぞ!」 五ェ門「ハルトシュラー! 拙者と決着を!」 次元「そういう場合でもねぇ!」 ルパン「だな。ここらでズラかるとすっか!……次元!」 ぽいっ 次元「ほいきた」 ハルト「? 何故、目的の黄金像を粗末に扱う」 ルパン「そりゃあ――」 ひょいっ ハルト「!? な、何をする貴様!」 ルパン「ハルトちゃんを抱えるためさ」
ハルト「何故だ」 ルパン「そりゃあ、女の子を置いて逃げるのは俺の主義に反するからさ」 銭形「ルパァァァ〜〜〜ンンン!!」 ルパン「……それに、あ〜んなとっつぁんの前に置き去りにしたら、 色んなとこから文句がきそうだしよ」 次元「へっ! 違いねぇ!」 五ェ門「……ハルトシュラー。逃げ切ったら拙者と勝負だ」 ルパン「あっ、五ェ門お前ちゃっかりハルトちゃんの刀を持ってきたな」 次元「そういう所は抜け目ねぇな、お前さんはよ」 五ェ門「……」 ハルト「……おい」 ルパン「おっと、喋ると舌を噛むぜ」 次元「ルパン! 外だ!」 ルパン「……」 ルパン「外に出ただけで逃げきれっかな……?」 銭形「えぇぇぇいいいぃい!! ちょぉこまかすぅぅるなあああぁぁあ!」
もはや怪獣だなとっつぁん
なんというスペクタクルwwww
ルパン「ひぃ……! ひぃ……!」 次元「あのとっつぁんに銃弾はききそうにねぇからな……!」 五ェ門「……」 ハルト「……整合性もない、計画性もない、ない事だらけだ」 銭形「逃ぃぃいがさんぞルパァァ〜〜ンンン!!」 グシャアッ! ルパン「ちいっ! 車をやられた!」 次元「おい、どうするよルパン!?」 ルパン「どうするったって、俺に聞くなよ次元!」 五ェ門「……拙者が食い止める!」 ルパン「無〜理に決まってるだろ五ェ門!」 ハルト「……だが、ここでお前達がやられるのはもっとない、な」 ……プァアアアアン! ルパン「……電車の警笛音?」
ん?ハルトさん何かやる?
ルパン「……な〜んで線路がこんな所にあるんだ?」 次元「おい、ルパン! あれを見ろ!」 モモタロス「おいコラ良太郎! 離しやがれ!」 良太郎「だ、駄目だよモモタロス……!」 モモ「イイ感じにクライマックスだろうが!」 良太郎「で、でも駄目だったら……!」 モモ「だーっ! ここは俺があのでっかいのの前に行って、 ビシッと“俺、参上!”ってだな――」 ルパン「……なんだ、あの赤いのと気弱そうな坊主は」 次元「俺がわかるわけねぇだろ」 五ェ門「……鬼、か」 ハルト「わからなくても、アレに乗って逃げることは出来るだろう?」 ルパン・次元・五ェ門「……」 ルパン・次元・五ェ門「確かに!」
銭形「あっ、コラ待て!」 銭形「おい、空を飛ぶな!」 ズンズンズンズン! 銭形「ルパァ〜〜〜ンンン!」 銭形「……」 銭形「消えちまった」 銭形「……ぶえっきしょお〜〜おいい!」 銭形「……」 銭形「ワシぁ、これから一体どうすりゃあ……」 ヒュウウウゥ〜……
・ ・ ・ ルパン「……それでハルトちゃん、この電車は一体どこに向かってるんだい?」 ハルト「今はただ、旅を楽しんだらどうだ」 ルパン「って言われてもなぁ」 次元「まぁ、良いじゃねえかルパン。喫煙も出来る特等車だしな」 ルパン「おいおいジゲ〜ン」 五ェ門「目的地に着いたら……」 ハルト「わかっている」 ルパン「……な〜んでこんなに呑気なのかねぇ。まぁ、俺が言えた事じゃ――」 パシュッ オーナー「切符を拝見させてもらいに来ました」 ルパン「……あ、あはははは!」 ハルト「四人分だ」 ルパン「いっ!?」 オーナー「……確かに。それでは、良い旅を」 パシュッ
とっつぁん置き去りw
ルパン「あ〜……ハルトちゃん?」 ハルト「なんだ」 ルパン「切符なんて持ってたの?」 ハルト「いいや」 ハルト「――創った」 ルパン「……あっははは! やるじゃねぇか!」 ハルト「……」 ルパン「創作物をそういう使い方をするのは良いのかい、ハルトシュラー?」 ハルト「良いのさ。何故ならばこの物語も――」 「創作だからな」 おわり
( ;∀ ∀;)イイイイハハナナシシダダナナーー
終わっ……た、だと??
キャスト ルパン三世 次元 五ェ門 銭形 ハルトシュラー スペシャルサンクス&マジで勝手にネタにしてごめんなさい 安価に当たっちまったスレの人 企画 俺 fin
すげぇ面白かったwwGJ
最初糞スレとか思ってほんとにごめんなさい すげえ面白かった いちいちニヤニヤしながら読んでたぜ
500以上残っちったなwwwwww ダラダラ埋める〜
面白かった、乙!
埋めんのかよww内容をどっかに保存して Gスレ次スレ用にでもとっとけば?
>>3-4 >>10 が話を決めたかなー
これは絶対にVIPじゃ出来ない
>>253 いやーダラダラ埋めちまえばいいかなと思って
俺が1だから草wwwwwwww生やし放題wwwwwwwwwww
埋めるついでに二話三話と続き書いてくれw
乙でしたー
>>253 Gに食われるならdatを勝手に保管される特典がありますw
内容の保存に関しては残しときたい奴はログ保存でw
>>214 はいめぴただから期限があるから注意!
A雑でもして容量落ち狙った方が早いんじゃね?
お題をスレにしてたから、案外宣伝的な効果もあるかもしれないよね
板を盛り上げることを意図してやったとするならば……
>>1 は出来る子といわざるおえない
俺の専ブラはイメピタでも構わずキャッシュしちまうんだぜ
キャッシュ期限は99999日だ
>>260 はええwwww
レスしちゃいないけど見てるスレが多くて助かったw 微妙に大変だからもうしばらくやりたくねぇwwww こういう感じで単発スレ増えりゃいんじゃね?
>>260 仕事はええ!www
しかも使いやすいなw
なるほどなー てか微妙にじゃなく大変だろw
最近はいめピタの30日制限よりも板ろだの流れる方が速い時もあるから困る
アーティファクトw
>ID:mwxaeeiI氏 背景つけてもらえればよりMTGっぽくなるですよ。(黒〜灰色のグラデーションのみとかでも可) どうかお願いしますですm(_ _)m しっかしなんという良スレ。リアタイ参加できて良かった。
リアルタイムの面白さ、ってあるよね まとめて見ちゃえば大したことない内容だよw 突発的なお題に乗ってくる奴がいたのが凄かったwww
いくらなんでも謙遜しすぎだろ そんなお前が好きだ
いやいや、台詞が上手く脳内再生されたから、それはキャラの特徴を掴んでたんだと思うぜ 安価の処理も華麗だった 乙! 出来れば二話も頼む!
いやーさすがに時間かけすぎだったと思ってさ
詰め込んでもさるっちゃうから、丁度いかったんでない?
>>271 なんかありがたい本尊ぽいものきたー
いやこれくらいの速度が創作に集中しつつちらちら見るには丁度良かったぜ
なんかどっかで安価を使ったもんをやるって言ったんだよね だからやった さるさんに関しちゃ実験してたのが役に立ったなー
すげえなwww まあ、チンタラ埋めりゃいいさ なんならここでお題創作してもいいしね 好きに使おう、好きに使って
面白かったー。完結お疲れ様でした。 ・・・・・・さて、ハルトシュラーをググるとするか。
ハルトシュラー の検索結果 約 2,820 件 大分増えたものだ
283 :
創る名無しに見る名無し :2009/01/05(月) 22:56:32 ID:1YGLVgec
こっち60件だったぜ
あれこそはググル様必勝の構え、検索件数詐欺のお姿……!
面白かった、乙! 巨大化とか俺参上とか特に無茶苦茶でw
くそ、乗り遅れた…… しかし安価モノでここまで上手くまとめるとはスゴいな、後半は噴きっぱなしだったわw
神々しいww
「創作発表の実力者を見たいかーーーーッ」 「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 「選手入場!!!」 「全選手入場です!!!!」 あの人は生きていた!! 年末年始を経て加速装置が甦った!!! Gの代名詞!! 串子だァ――――!!! 創作発表はすでに我々が完成している!! 自作ゲームを発表して評価して貰うスレ ◆gPASwT/fooだァ――――!!! 侮辱しだい切りまくってやる!! 時代劇大好き 霧崎鋏美だァッ!!! スレを立てるなら我々の支援がものを言う!! ●○●○● スレ立て依頼所 ●○●○● スレ立て引き受け者!!! 俺が誰だか知らしめたい!! 半魚人 アジョ中だァ!!! 詳細は不明だが直接リンクなら全部オレのものだ!! でも直りんしちゃだめですよ 直りんだ!!! わしの考えは完璧だ!! わしを育てるスレより ほっしー!!!! 全創作板のカード草案は私の中にある!! 図案化の神様が来たッ マジック・ザ・モナリングin創発板から ◆gRK4xan14w!!! 即レスなら絶対に敗けん!! 下衆の意地を見せてやる 色々なスレから G住民だ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 見といた方がいい作品・文献を紹介するスレの初心者のためのエロゲ一覧 4だ!!! SS・小説の創作関連の初心者のためのスレから新鋭気鋭が登場だ!! 書き手初心者!!!
アドバイスがしたいからスレを立てたのだ!! 熱のこもった批評を見せてやる!! 【俺が】お前らの創作批判してやんよwww【ルール】 らき☆蓋!!! 幼女がそのまま年取れば合法とはよく言ったもの!! 漢の浪漫が今 賢者の石でバクハツする!! ノベルゲーム【immortal maidens】製作スレ 錬金術師だ―――!!! 学園長の肩書きこそがハイソサエティの代名詞だ!! まさかこの人がきてくれるとはッッ シェアード・ワールドで青春物語 高杜学園長!!! 風に飛ばされてここまできたッ キャリア一切不明!!!! 姉「ごめんね、お姉ちゃんこんな体になっちゃった」スレのピット(ケンカ)ファイター 姉者だ!!! オレは設定最強ではないネラースで最強なのだ!! シェアード・ワールドを作ってみよう ジョン・スミス!!! 創作の本場は今や都市伝説にある!! 私を驚かせる奴はいないのか!! 私メリーさん メリーさんだ!!! ながァァァァァいッ説明冗長!! プロットかこれ!!! SSだろ!!! 学園島から 75だ!!! 魔法は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦魔術!! 【集え】ワクワク漫画道場出張所(*゚v゚*)【絵描き】から魔女さんの登場だ!!! 博士は私のもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! 幼女を創作するスレ(YSS) 助手!!! 自分を試しに保守レスしたッ!! ロリ】ロリババァ創作スレ2【幼女】 小ネタ!!! 数学に更なる磨きをかけ 獣人総合スレから ”獣人”サンスーシがやってきたァ!!!
今の自分にSSはないッッ!! ロリババア バンディッド霧崎!!! 数々の作品が今ベールを脱ぐ!! 多次元世界から 記憶喪失した男だ!!! 知人の前でならボクはいつでも正体不明だ!! 性別変化(TS)作品発表スレ 椎名唯人 本名で登場だ!!! 本職の仕事はどーしたッ 厨房の炎 未だ消えずッ!! 作るも創るも思いのまま!! 創作料理を発表したりするよキュムキュム 加藤キユーピーだ!!! 特に理由はないッ 過疎スレは埋めて当たりまえ!! 他のドールズにはないしょだ!!! 第3ドール! 翠星石がきてやったですぅ―――!!! 暗黒街で磨いた実戦妖術!! 妖怪世界の黒幕実力者 妖怪バトルロワイアル ぬらりひょんだ!!! 創発板を名乗るのだったらこの人を外せない!! 創始ネタ振り師 よし子だ!!! 格ゲ初心者の有言実行だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 折角の創発板だから格闘ゲーム作ろうぜ!! はつあんしゃ!!! 閣下はこの人が完成させた!! 雑談時のさりげない一言!! 雑談スレより 148だ!!! 若き魔王が帰ってきたッ どこまで設定が膨らむんだッ 享年二歳ッッ 俺達は閣下を待っていたッッッS・ハルトシュラーの登場だ――――――――ッ 「第一回創発トーナメント、開幕!!!」
加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! アカギVSメルエムスレの1!! 水銀燈「おしりからヨーグルトが出たわぁ」スレの1!! ルパン「とんでもねぇお宝だぜジゲ〜ン」スレの1! ……ッッ どーやらもう一名は「そーとー」とか「石刀」とか名前を間違われて 不貞腐れている様ですが、機嫌が治り次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
ちょwwwwww
期待していいんだろうなッ!
なんじゃあ!?な、なにが起こっとるんじゃあ!?
なんという力作ww
不謹慎ながら75氏のところで吹いたwww
お、俺分裂してたりするみたいだぜ
おれもあそこは笑ったなw
えーと、うちの息子がお世話になります
私達の先生が参加すると聞いて
倉刀「どうして……こんな無意味な事を……」 ハルト「無意味か、結果だけをみればそうだろうな」 倉刀「こんな! こんな大会で作品の優劣がつくわけないじゃないですか! 第一、腕っぷしで決めるなんて、師匠がもっとも忌み嫌っていたのでは……」 ハルト「この世で最も大切な事は『創作活動』であるなら、 最も忌むべき事は 『創作放棄』する事と考えている。いいかね……途中で放棄する……とは、 その作品の名誉を傷つけるだけでなく、人生や生活を抜きさしならない状況に追いこんでしまう事だ。 わたしは金や利益のため、あるいは、劇場やバスの席を取られたからといって、 人と争ったり、命を賭けたりはしない。争いは実にくだらんバカのする事だ。 だが!「創作活動」という行為に対しては、命を賭ける。 殺人も、神は許してくれると思っている!」 倉刀「師匠……」 ハルト「わたしは結果だけを求めてはいない。結果だけを求めていると、 人は近道をしたがるものだ………近道をした時、真実を見失うかもしれない。 やる気もしだいに失せていく。この大会に参加した奴等は、己の道に信念を貫こうとした 大ばか者たちの集まりなのさ」 係員「ハルトシュラーさん、そろそろ試合開始です」 ハルト「おっと、話が長くなったな。では行ってくるとするか」 倉刀「師匠……」 第一戦 錬金術師 VS S・ハルトシュラー to be continued
ちょwwwマジで始まったwww超期待
なんか始まってるwwwwwwwいいぞもっとやれwwwwwwwwwwwww
※この話はフィクションです。実際のハンドル・作品・元ネタなどとは一切関係がありません
やばいwwwwうちのおっちゃんがハルトさんにボコされてしまうwwwwww
自重禁止wwwwwwww
ウチの娘戦闘能力ねえってのwwwwww
もしかしてバトロワ?
いいえバキロワです
トーナメントもバトロワになるのかな
なぜジョジョwwwwww
裸G男は出ないんだなw
ヒント:トリップで検索
―――闘技場 観客「閣下!閣下!閣下!」 実況「閣下! 我々はその言葉に尊敬の念を抱かずにはいられません!」 ワーワーワー 実況「しかし!しかしです!その作品を目にする事はありますが、 閣下自ら筆を奮った所を見た事があるでしょうか!」 ワーワー… 実況「伝説のヴェールにその身をおき、閣下は自らを作品の場に 立たせようとはしなかったのです!」 ワー… 実況「我々ハルトファンは、ハッキリというべきなのです!」 実況「ハルトシュラーは保護されていると!」 シーン…… 148「やろう……禁忌中の禁忌に触れやがった…」 実況「閣下の神技が披露されるのか!それともその姿が白日の下に晒されるのか!」 実況「第一戦!開幕です!」 魔女「双方とも中々の魔力ね。どちらが上かしら」 サムライ「強い方が勝つに決まってるでしょ」 魔女 ボソッ(死ねばいいのに……) 第一戦 錬金術師 VS S・ハルトシュラー
錬金「これはこれは閣下、お会いできて光栄です。その身に手をかけるのは心が痛みますが これも試合、どうです? 終わったらお茶でもどうでしょう?」 ハルト「…………」 つかつかつか 錬金「あ、もしよろしかったら私の屋敷でおやすみになっても―――」 つかつかつか…… メメタァ! 実況・観客「!!!」 翠星「ひ、人が寝たままの姿勢でとんでったです!」 ゴロゴロゴロゴロゴロ……ピタ つかつかつか…… ハルト「まだやるかい」 錬金「はは……幼女パンチで元気いっぱいだぜ!」 ブォンッ グシャ! ゴロゴロゴロゴロゴロ……ピタ つかつかつか…… ハルト「まだやるかい」 錬金「……ようじょ……キタ…コレ…」 ブォンッ ズキュゥゥゥゥゥンッ!! ゴロゴロゴロゴロゴロ……ガクッ
観客「……」
実況「つ……強すぎるぞーーー!閣下ーーー!」
星凛(いえ、まだよ)
……ガバッ!
観客「おお立ち上がったぞ!」
観客「でもフラフラだぞ!」
錬金「ぬはははははははは!」
がばぁっ!
実況「!? ど、どういう事だーーッ!いきなりローブを脱いで下着一枚になったぞーー!」
実況「それに両手をあげて仁王立ちだ!これは降参のポーズなのか?」
星凛(違う……あの方の……『本気で狩る(マジカル)構え』よ!)
ハルト(……どういうつもり? たしかに手ごたえはあったはず……)
本日はこれまで。続きは次回
>>315-316 そこまで考えていない。失念していただけです
マジカル構えwww
さすがへんたいた! てかサムライと魔女がwwww
これはおもろいwwwwwww
こいつら強すぎwwwwwwww
いもでんと星凜をよろしく♪
さりげに星凛が練金のフォロワーなんだよなこれw
解説がwwwwww スレ住人が知らなさそうな魔女さんとサムライの故郷へ宣伝したい気分だ
とにかくwktk
328 :
148 :2009/01/07(水) 17:08:15 ID:+vP7zC6X
ちょw いつのまにww
錬金「さあこい!打ってこい!思い切り突いてこい!」 ハルト「……くっ」 じりっ……じりっ…… 実況「あーっと、両手をあげて錬金術師がにじりよっていくーッ!そして、それをうけて 閣下、じわりじわりと後退ーーーーッ!」 倉刀「まさか……師匠があとずさりを!?」 じりっ……じりっ…… 実況「あーっと、ついに閣下、闘技場の壁際まで追い詰められたーーッ後がないーーッ!」 錬金「どうしました? こないのなら……こちらからいきますよ!」 フォシャッ ハルト「かかったなアホが」 ドズボァッ!! 倉刀「おお!」 実況「これは上手いッ!反動で下がらないように足を壁面で固定ーーッ! まともに腹にうけたーーーッ!」 ハルト「ベネ(良し)。完全に衝撃が伝わった事を感じるぞ」
再開ktkr
……ニヤリ……がばぁっ ハルト「なに!?」 実況「おお? 錬金術師、それを物ともせず閣下をしめあげるーーーッ!」 錬金「いけませんね、閣下。か弱い女性が暴力沙汰など……」 ギリギリギリギリ……… 錬金「許せません、許せませんなぁ〜〜」 ギリギリギリギリ ハルト(なんだ!?絞められてるだけではない、力が抜ける) ギュリギュリギュリギュリ 錬金「こいつはメチャ許せんよな!」 バキィッ! ハルト「あぐ、あああああっ!」 実況「錬金術師、ベアハッグで絞める!絞めるーーッ!効いているぞこれはーーッ!」
ラバーwwwwwwwwww
倉刀「し、師匠ーーッ!」 らき蓋「ほう、あれが世に聞く『本気で狩る構え(マジカルポーズ)』」 スミス「知っているのか、らき☆蓋」 ―――本気で狩る構え(マジカルポーズ) 古代、世界は魔法文明が支配していた。 魔力有る者が無き者を支配する暗黒時代である。 魔法が使えない者は、人として扱われる事が無かった。 そのような時代であったからこそ、魔法に対抗する技が練磨されるのは 当然のなりゆきであろう。 この構えの真髄は天地にあるマナを己の身体を解して中和する事にある。 アースをつけて雷などの電流が地面に流れ、影響をさけるように この構えは、自身に受けるあらゆる魔力撃を中和する。 そして、魔力を持った人間がこれに触れてしまうと、急速に体内のマナが 地表に流れ枯渇する。これを怖れた当時の支配者階級は、下層民が集まり 物を教えることを禁じた。 現代でも、打つ手が無い時などに オワタ\(^o^)/ という姿を見かけるが 古代人の末裔なのかは定かではない。 ―――民明書房刊「魔法文明・その爛熟と退廃」より ハルト(ぐっ……このままでは……) 錬金「獲物越しに伝わる荒い息遣いと体温!吾輩は今極楽の地に居る!」
裏山
実況「閣下、苦しそう!このまま終わってしまうのかーーッ!」 サムライ「あ〜あ、ぐったりしてますよ。終わりですかねこれは」 魔女「ぐったり? フーム、それは逆にナイスかもしれんぞ」 錬金「どうやらこれで終わりですかね……言い残す事はありますか?」 ハルト「………ソ」 錬金「あ〜〜〜ん、聞こえんなぁ〜〜〜♪」 ハルト「………ボソッ」 錬金「……? ……うなに!?」 バッ 観客「何だ!?」 観客「振りほどかれた?」 観客「ちがう……奴が振りほどいたんだ」 実況「これはどういうことだーーーッ!反撃に転じた錬金術師、突如として その手をはなしたーーーーッ!」
ドキドキ
星凛「これは? いったい?」 ざわ……ざわ…… ムクッ ハルト「フン」 ハルト「どうした、アルケミスト」 錬金「う、うそだ……そんな……ブツブツ」 倉刀(おお! よくわからんがあの体勢から脱出できたぞ) ハルト「それとも聞こえなかったか? では、もう一度言おうか」 錬金「うそだ……止めろ……」 (ハルト、もじもじとしながら) ハルト「……僕、男の子だよ、それでも……いいの?」 錬金「嘘だッ!!!」 ガフッ 実況「吐血!!! 錬金術師吐血ーーーーーーーッ!!!」
それはそれでありだろうがッッッ!!!
それで正解だろうがッ!!!!!!!!!!!!!!! あ、思わず書きこんじまったw
錬金術師wwww
なんて手だwwwww
錬金「うそだ……、そんな……」 星凛「ま、まずい。錬金術師の力の源はロリコン!その源と逆の属性攻撃をうけて 疲弊している!魔力が消沈していくのがはっきりと感じられる!」 ハルト「でも、お兄ちゃんなら……いいよ」 じり…… 錬金「……く、くるな」 ずさ…… 実況「おお、今度は一転して錬金術師が後退!閣下が歩をすすめていくーーーッ!」 じり……じり…… ずさ……ずさ……ピタッ 実況「今度は錬金術師が壁を背にーッ、後が無いぞーーッ!」 ハルト「どうして逃げるの? お に い ちゃ ん 」 錬金「よるな!魔性!」 ハルト「次にお前は『こんな可愛い子が男の娘のはずがない』と言う」 錬金「こんな可愛いステキなろりぷに閣下が男の娘のはずがないぃぃ!!!」 ズガッ! ズガッ! ズガガガガガガガガガッ! 実況「ラッシュ!ラッシュ!錬金術師、怒涛の連打だ!」
ちょwww
俺もハルトシュラーさんにボッコボコにされたい
ズガガガガガガガガガガッッッ!!! 倉刀「し、師匠!」 148「終わったな」 倉刀「そ、そんな! 早くタオルを」 148「焦るな童貞、よく見ろ」 ズガガガガガガガガガガ……… 錬金「は……はぁっはぁっ」 実況「錬金術師、大きく肩で息、対する閣下は……」 ハルト「ニヤリ……それで終わりか?」 実況「余裕の笑みだーーーーッ!ガードを固めた閣下に隙は無かったーーーッ!」 ガクッ 実況「錬金術師ダウ…違う、膝をついたーーーッ」 倉刀「おお!」 星凛(……ああ) らき蓋「ほう、防御姿勢のまま『本気で狩る構え』を。経験が生きたな」
148かっけぇwwww
ブロントさんwww
らき蓋がブロントさんになってるwww
ハルト「なかなかだったが今ので覚えた。もう同じ手は通用せんぞ」 錬金「はあ…はあ…う、ぐぅぅぅっ」 実況「立ち上がる、錬金術師立ち上がる!」 ガバァッ 実況「そして先ほどと同じ構えだ!」 ハルト「魔力を消沈させる技か、だが同じ手は魔王には通用しない」 ザッ 実況「閣下も構える!正拳突きの構えだ!」 ハルト「せめてもの情け、一撃で仕留めよう」 錬金「……応」 ハルト「その意気や良し」 錬金「……の……みちに……こめ……た……」 ドッギャアアアアアアアアアアアアアアンンン!!! 実況「強ーーー烈ぅ!!!股間に一撃だーーーッ錬金術師、微動だにせずーーーッ!」
GYAAAAAAAAAAAAAA!!!!!
いやぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ
うわあああああああああああああああああああ
さすが魔王
さすが春斗修羅様
錬金「………」 実況「……おや? 様子がおかしいぞ」 タタタタ 実況「今、係員が闘技場に向かいます」 タタタタ バッ 実況「! アウ! アウアウ! 錬金術師、立ったまま気絶ーーーーッ 一回戦第一試合、勝者はS・ハルトシュラー、ハルトシュラーだ!」 ワーワーワー パチパチパチ 実況「両手をあげてあきらめたのか、錬金術師ーーーーッ!」 星凛(そんな訳があるわけない) 星凛(自分の、一番信じられる場所で受けたんだ) 星凛「マスター、見事な……侠客勃ちでした……」 〜♪(勇壮な音楽)
オトコを見せて貰ったぜ……
結局これで負けなのかw
さすが錬金術師
(画面はセピア色) ロリコンの道に 魂こめた 錬金術師が今日も行く 少女に萌えぬ奴等には 体で覚えさせるぞ 10から15 10から15 ±、2! ツンデレヤンデレ 無口にクール フェチにも色々あるだろうが 見かけはロリ でも年増 それが最重要 吾輩紳士 ロリコン紳士 錬金術師 「若者よ!真剣に取り組んでいるものがあるか! 夢をかなえたいと思ったことがあるか! 賢者の石、作れ! 指が折れるまで!指が折れるまで!」 刹那の快楽 追い続けても 虚しい余生が残るだけ 漢の浪漫 ロリババア 御前には わかるだろうよ 目指せ英知 真理探究 それがロリババア 青い大空 白い浮雲 手に汗握る ょぅι゛ょ ぱんつ 途中で投げ出す奴等には 体で覚えさせるよ 真実具現 理想実現 錬金術師 錬金術師 錬金術師 「俺の名を言ってみろ!」 (こいつ……正しい!) 倉刀「あの……その……結局のところ、どうなんですか?」 ハルト「ん、性別の事か? なに、ちょっとからかっただけさ」 第一戦 錬金術師 VS S・ハルトシュラー リ タ イ ヤ アイデンティティ崩壊により錬金術師 再起不能 S・ハルトシュラー 勝利 to be continued……
さすがのハルトさん!
なんだそのテーマソングは
王大人「ウム。死亡確認」 よし子「し、死んでねーっ!?」
いいテーマソングだなww
ハルトさんに足技は無い……そんな風に考えてた時期が、俺にもありました
――― 一方その頃、控え室 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ???「なかなか、いい面構えしてる奴等がいるじゃないか」 主催「こ、こわさんでくれい、頼む! わしの悲願なんじゃ!」 ???「おいおい勘違いするなよ、俺はただ―――」 ドンッ! 乱立ロワ「見物しに来ただけだぜ、トーナメントをな」 ざわ……ざわ…… 乱立ロワ「とは言っても、これは戦いだ、それなりのメンバーを揃えなければ駄目だろ」
ちょwwwなんというw
なん…だと…
嘘……だろ……
なんという乱入者ッッ!なんという乱入――乱立スレッッ!
お……鬼か?
乱立ロワ「それなりの者が残り、それなりの者が抜けなければ興醒めだ」
ジロリ……
乱立ロワ「選別は、しないとな」
4「?」
らんりつロワのこぶしがおおきくうなりをあげてわたしにおそいかかる!
ざんねん!4のぼうけんはここでおわってしまった
乱立ロワ「仮にも全年齢板だ、18禁ネタは排除せんとな」
乱立ロワ「一人足りなくなったな、主催」
ニヤリ
乱立ロワ「ちょうどいい、連れがいるんだ。入れてやってくれないか」
ぺこ……
乱立ロワ「ファンタ幼女。俺のお墨付きだ、保障するぜ」
乱立ロワ「何、俺は邪魔しないぜ。俺はただ、見てるだけだ」
第二戦目
>>375 VS
>>380 試合はトーナメント形式ですので、1と2、3と4、etc…の勝者同士が戦います
>>291 −293のリストから4が抜けて代わりにファンタ幼女が入ります
リザーバーは話の都合で除外してください、早かったorz
kskst
ksk
おおおおおぉ!?
串子
串串
ksks
kskst
アジョ
アジョ中
これは好カードww
把握 第二戦は 串子 VS アジョ中
今朝のGの流れからするに、死亡フラグ
串子に頭ごと狩られるwwwww
4が抜けるってこういうこと? ハルト┐ ├┐ 錬金┘│ ├ 串┐│ ├┘ アジョ ┘ ┐ ├┐ ┘│ ├ ┐│ ├幼女 ┘ ・ ・ ・
キャー頭がー
四番目の試合にファンタ幼女が入るんじゃなくて >バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! >見といた方がいい作品・文献を紹介するスレの初心者のためのエロゲ一覧 4だ!!! こいつが抜けて代わりにファンタ幼女になるって事です
なる この先もどうなるかわからない、ってことだな
ああ、そういうことか 直前にトーナメントの説明されたから一緒になってしまった
想像以上のクオリティに悶絶したwww
まさかこんな良スレになってるとは思ってもみなかったwww これからの展開に期待www
係員「串子様、第二戦、出番です」 串子「出番? じゃ、いってくるか」 ギィッ バタン タタタタタ G住民「……あの人が出るのか、俺たちも見に行くぞ」 75「ひょ?」 G住民「おいおい、あの人の戦いを見なくて、Gスレ住民といえるのかよ」 G住民「俺はよ、あの人に憧れて……過疎スレを食いつぶしてきたんだ」 G住民「総ざらえ、ていうのか。色んなIDを多スレでみかけて、その……」 フフ…… G住民「モナリザの手を見た時のように神々しくて……勃起しちゃいましてね、フフ」 75「サーセン」
ネタが満載すぎるwwwww
G住人わさわさいるw
わさわさわさ
露崎「……」 アジョ中「ふぅ〜〜」 露崎「元気がないな」 アジョ中「不吉な画像を見せられた……」 露崎「そうか、気にするな」 アジョ中「頭に角が生えました、魏延さんそれは吉兆ですよとかじゃなくて……」 アジョ中「マジに刎ねられてんだよ」 露崎「そ、そうか」 アジョ中「でもよ、予知かも知れないな」 アジョ中「かたや相手はGスレ以外でも知名人。対する俺は、Gスレでも知ってる奴が いるかどうかだ……」 露崎「……」 アジョ中「でもよ……こういうのこそが、おいしいんだよな!」 露崎「ふ…」 (二人両手を合わせて)パアン! アジョ中「俺が優勝したら、飯おごれよ」 露崎「ああ、スケキヨ丼をな」
スケキヨ丼www
アジョをカッコイイと思う日がくるとは
露崎じゃなくて霧崎です そしてそれは自分ですwwww
喋れたのか…アジョ…!
スケキヨ丼ググってワロタwww
実況「第一回戦二試合目!」 ワーワーワー 実況「好カード! 二人は同じスレにてネタを振り合った仲間です!」 ワーワーワー 実況「この試合、どちらを応援するか迷うところでしょう!」 実況「西の方角!」 パッ 串子「はぁーーい」 実況「串子!」 ゥォォォォッォォン!!! 実況「東の方角……」 アジョ中「ぶらぁぁぁぁぁ!」 実況「アジョ中!」 ゥォォ……ン 実況「試合開始です!」 本日はこれまで、レス感謝 あと、名前は違うけど中の人はいっしょとかツッコミを某所でいただいておりますが 「おとなはウソつきだ」と思った少年少女のみなさん、どうもすみませんでした おとなはウソつきではないのです まちがいをするだけなのです……
乙!再開楽しみにしてるぜ!w
乙ww
荒木wwwwwww
おつかれー
ジョジョネタ好きだなwww 乙!次も楽しみにしてるw
乙
勝手に無言キャラだと思ってたw 何はともあれ乙乙〜〜〜〜〜〜♪
今のうちに資料用の俺スペック貼っとくわw 【セノ◆gRK4xan14w】 (正式コテハン名) [登場スレ]マジック・ザ・モナリングin創発板 [AA] 他板で使ってた物。 (___ /;;;;;;;;;;;`∧_∧_ じべャ;;;;);;-∀);) [状態]:健康 [装備]:《猫手》 [所持品]:《霊気の薬瓶》《金粉の水蓮》 [思考] 1:便乗厨なのでノリノリで参加。 2:生死をかけるつもりはない。 3:ハルト閣下と当たったら勝ちを譲る。 [備考] MTG呪文使える。
備考強すぎんぞwwwwwwwww 打ち消し 滅び ハルマゲドン……
ちょっと待て禁止カード持たせんなwww
忘却の輪使われるだけでアウトですから
神の怒りですね分かります
これはいい人間賛歌ww
串子VSアジョ中って、描いてる人が同じじゃないかwww第二戦もすげえカードだなw
>>414-417 バレたかwwwwww
でもそのくらいしないとジョン・スミスさんに勝てないww
それに重い呪文は撃つまでに時間かかるし、MTGと違って相手が呪文を避ける可能性もあるよ。
あと神の怒りとか使ったら俺も死ぬwwwwwwww
[備考] MTGとの相違点
・呪文は避けることができる
・高コスト呪文は隙が大きい
・全体破壊系使ったら自分も死ぬ
・《霊気の薬瓶》の霊気蓄積は1回使うごとにリセット
・マナ供給アイテムである《金粉の水蓮》を失うと魔法力低下。
正直な話、ジョン・スミスはあの乱立ロワに瞬殺されるとか思ってた 全選手入場の時の位置的に考えて
アジョ中ってなんですかぁ……
テメーどこ中よ? ア、アジョ中っす><
へー かわいいなぁアジョ中
スリットハァハァ
串子「はぁっ!」 アジョ中「ぬぅんっ!」 ヒュッ パアン! 串子「……わわ、よっと」 アジョ中「ちい!」 実況「おおっと、これは串子、開始と同時に踏み込んだ!しかしそれをよんでいたのか アジョ中、かにバサミで逆にカウンター!そのままSTFの体系にもってこうとしたが 上手く身体をひねられてほどかれたーーーっ!」 アジョ中「やるじゃねえか」 串子「そっちこそ」 実況「お互いに睨み合い!じりじりと双方間合いをはかる!」
ハジマタ
串子「じゃ、かる〜く行くよ!」 実況「串子、バックステップで更に間合いを離す!そのまま縦横無尽に飛び跳ねる!」 ビュンビュンビュン アジョ中(迅い…、これはとても捕らえる事が―――」 串子「ばあ」 アジョ中「ちぃ!」 ブォンッ 串子「遅い!下です!」 ガッガッガッガッガッガッパシィンッ! 串子「南斗雷震掌!」 アジョ中「ぐはぁっ!」 実況「スライディングからの小足連打から南斗雷震掌!華麗に5様スペシャルが決まったーー!」
_/ l_ ((_))'´  ̄ヽ_)). /', .iノハ从〉 ヽリ ゚ ヮ゚ノ <イラスト見てからAA化余裕でした ⊂/.~~.iつ イ| ./| .し‐i_ノ
5様スペシャルwww
中野TRF吹いたw 串子はガチ格闘キャラなのかw
アジョ中「くそっ!」 串子「後ろです!」 ゴシカァンッ! アジョ中「ぐがっ!」 串子「チェストチェストチェストチェスト〜!虎流砕!」 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!カッ! 実況「受身をとったアジョ中に、月面宙返りで華麗にめくった! ジャンプ強キックからの空中連続キック!そして虎流砕!」 アジョ中「………げふ」 ぴよぴよぴよぴよ 串子「決まり!」 キュピーーーーーーーンッ! 串子「はあ〜ッ!千烈脚!」 ガガガガガガガガッ! アジョ中「ぐっはあ!」 実況「連続蹴りをくらって吹っ飛ばされる!このまま一方的な展開になるのか〜?」
すっげえ!
AAwww串がwwwww
おそるべしだな、めくりからスパコン繋げるとは
アジョ中(ま、まずい……早過ぎる。このままではやられる……動きを止めなければ、 マジに何もせずに終わる……) 串子「おっと、何とか動きを捕捉しようと考えてるな……だがそれも無駄な事」 バッ 串子「なぜならば!ここでとっておきのダメ押しという奴を魅せるからだ!」 シュタッ 実況「串子、壁を蹴って跳躍そのまま飛翔!早い!」 Gスレ「ksk!ksk!」 観客「k・s・k!k・s・k!」 実況「そのまま三角飛びの連続で更に加速!はやい、早すぎるぞ!」 アジョ中(ど…どこだ? 捕らえ切れん)
なんか対抗してみる 》く;;;;;;;;;;;;;;@< (⌒ ソ ⌒) ゝE⌒' ノ ( ̄■ ̄) / ■ ヽ / / ■ヽ | L_ら ■ L_ら この串子の強さはなんだwww
アジョwww股間のそれは海苔みたいだwwww
そこはksksだろw
串子「止めだ……はぁっ!」 パァン!!!! アジョ中「?」 実況「おお!?これは!?」 串子「すれ違う交差の瞬間、秘孔を突き気脈を乱した!」 アジョ中「……うぐっ!?」 串子「乱された気流は、行き場を失い無尽に体内を駆け巡る!その様まさに無数の乱打の如し!」 アジョ中「!!!」(これは……衝撃が後から!) 串子「元伝喪流暗殺奥儀 惨影!」 アジョ中「ぐっはぁ!」 実況「ダウン!アジョ中ダ〜〜〜ウン!」
立て!立つんだアジョー!
ストZEROの元じゃねえかwww
串子強すぎだろw
アジョボロボロwwwwww
アジョ中「ぬ……ぐぐ」 串子「まだ起き上がれるんだ……凄いね、でもこれで終わりにするよ!」 Gスレ「レッツゴー、ジャースティーン!」 串子「はあ〜ッ!千烈脚!」 一瞬、そうほんの一瞬! アジョ中は串子が油断したのを見逃さなかった! アジョ中「この時を待っていた……不用意に間合いをつめる、この時をな……」 ガシッガシッガシッガシッガシッ! アジョ中「噴!奮!憤!焚!」 実況「おお!アジョ中、蹴りを綺麗に受け流す〜〜〜ッ!」 串子(ブ、ブロッキング!?) キュピーーーーーーン! ガシッ 串子「しまっ―――」
ウwメwハwラwwwwwwwwwww
串子ピ〜ンチ
ウメハラwwww
レッツゴージャスティーンは負けフラグwww
ウメハラwwwwwwwwww
アジョ中「アイム!」 実況「抱えあがってバックブリーカー!」 バシッ! アジョ中「アイム!」 実況「もう一度飛び上がってバックブリーカー!こ、これはーーー!」 ブォン! 実況「抱え込んだまま飛んだ〜〜〜〜〜〜〜ッ!」 アジョ中「アイム ザ ナンバーワッ!」 ズガッシャァァァァンッッッ!!! 実況「空中で一回転してボディプレスの体勢のまま地面に落下ーーーーッッ! ギガスブリーカー炸裂ーーーーーーッッッ!!!」
逝ったあああああああ
連続ブロから立ちギガス入ったwww
アジョ中「ネバー、ワンスモア!」 実況「おお!?また抱えあげたーーーッ!?」 アジョ中「ファイナル!」 実況「ジャーマン!」 バァンッ! バァンッ! 実況「さらにそのまま回ってまたジャーマン!」 アジョ中「アトミック!」 実況「持ち上げて背骨折り!」 バキィッ! アジョ「イヤァーーーーッ!!!」 実況「そのまま回転しながら飛んだーーーーッッッ!!!」 フォンフォンフォンフォンフォフォフォフォフォフォ―――
串子おおおおおおお!!! (*´Д`)ハアハア
○ 、=ー-、 ○ ○ ○ i台゙,.,iiヽv-..,,_ i⊃へ_,,./'""",.ヽ iっ,_ _>-、 ○ キタ━━━━━━━━━日、_//i;;;i:::::/-'C" 彡i.,,...二>○━━━━━━━!!!! "'" ̄'-l;;:"Y'" ちヽヲー-''" _,........,J;';;::':-Z..>''"○ ○
アジョ中「バスターーー!」
ズッドォォォォーーーン!!!
実況「強〜烈!スクリューパイル!」
シー……ン
実況「……」
観客「……」
アジョ中「ダッシャァァ! NIP ON DIE SKI!(訳:嫌いじゃねぇよアンタ)」
実況「アジョ中、両手を高く上げて勝どきーーーーーッ!」
串子「……ぐ……は」
実況「動けない!串子動けない!試合終了ーーーーーッ!」
観客「ウオォォォォォン!」
G住人「……嘘…だろ?」
霧崎「フッ…これは、ワシも頑張らんといけんな」
第二戦
串子 VS アジョ中
┌┤}@д@{├┐<オレモウカエル
本日の5様は全て終了 アジョ中 勝利
to be continued……
第三戦
>>465 VS
>>466
!
串子ぉぉぉぉぉぉぉぉ! >NIP ON DIE SKI!(訳:嫌いじゃねぇよアンタ) ってお前ソドムじゃねえかw「日本大好き」じぇねえよw
◆gPASwT/foo
サンスーン
シだったwwww
そして追いついた 格ゲーネタ盛り込みすぎだろwwwwwwwwww
串子おおおおおおおおおおお!! 裸G男キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
把握 第三戦は ◆gPASwT/foo VS サンスーシ 本日はこれで終了 各スレ過去ログなどをあさりますので次の投下は出来次第です レス感謝
乙!
おつー ネタがいちいち面白いんだぜ 頑張れー
乙です〜
>>472 _/ l_
((_))'´  ̄ヽ_)).
/', .iノハ从〉
ヽリ ゚ ヮ゚ノ <AA化おめでとう
⊂/.~~.iつ
イ| ./|
.し‐i_ノ
乙っ ついに先生かwktk どう戦うんだww
乙でした
サン先生が来るのかこれは期待 獣人スレはwikiがすごく整備されてるからそっちからも辿るといいと思うぞ 漫画や絵は過去ログだと流れてるだろうしねー
一応貼りッッ!
>>371 により、
バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
見といた方がいい作品・文献を紹介するスレの初心者のためのエロゲ一覧 4だ!!!
↓
ファンタ幼女
アジョ中が勝ったか!てっきりかませ枠かと思ってたけどw そして次も好カードwww裸G男の中の人VSサン先生かよ。これは期待! なんかむっちゃワクワクしてきたwwwwww
あ、そうだ 過去ログ足りない部分があったら遠慮なく言ってよー>書いてる人 自分で全選手書いてる位だから大丈夫だとは思うけどw
>>480 ありがとう。その時はお願いするよ
◆gPA「………出番か」
はつあん「……はい」
◆gPA「じゃ、行って来るかいのう」
はつあん「ご老体、あまり無理をしませんように」
◆gPA「なに、枯れ木も山の賑わいじゃで」
ヨロヨロ……
はつあん(不安だ…)
サン「じゃ、いってきまーす!」
白「先生、教職員がこんな大会に出るのは、あまり良くないと思いますよ」
サン「いや、楽しそうだったし、なんとなく」
白「はぁ……、まあ怪我する前に、お願いしますよ」
サン「はは、その時は手当てお願いしますよ!」
裸G男に達人フラグが、、、
実況「第三試合目!」 ワーワーワー 実況「西の方角より、◆gPASwT/foo!」 ◆gPA「……ゴホ」 観客「おい…よぼよぼの爺さんじゃねえか」 観客「勝てんのか? アレ」 実況「東の方角より、サンスーシ!」 サン「ヤッホー!」 キャーキャーキャー ハルト(かわいいな……) 霧崎(かわいいな……) 鋏美(可愛いを具現化するとこのような現象になるのである) 実況「これはどちらが勝ちあがるのかわかりません!」 ワーワーキャーキャー 実況「試合開始です!」
◆gPA「さて、お手柔らかに頼もうかの。お若いの」 サン「ん〜、それはいいですけど、どうしてそんな格好をしてるんですか?」 ◆gPA「……ふむ」 サン「あなたからは、何かこう、別の臭いがします」 ◆gPA「ほっほっほ、鼻がきく。これは正直侮っていた」 ガシッ 観客「なんだ?」 ◆gPA「ワシが老人に変装したわけは 年寄りは私の最も嫌いな生き物だからだ。 最も嫌いなものに化けることで 自らの闘争心をさらに高めたのだ」 ベリッビリィ…… 観客「なんだ、顔に爪を!」 観客「違う、中から新しい顔が!」 実況「あーっと、これは! 老人の姿をした◆gPASwT/foo! 実は変装だったーーーっ!」
裸G男ジジイwwww
変装だと!?
???「老いは老いは醜い! もはやこれは罪だ!」 シュタッ 裸G男「そうなる前に、私は死のうと思う。」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ 裸G男「美しき放送家裸G男、参上」 実況「おおーっと、これはーーー意外な展開ーーーーーッ!」 観客「なんだよそれwwwコスプレ野郎www」 ガッシャーーーン! 観客「アワッ……ヒィ!」 裸G男「私のことをしゃべるとき、名前の前に美しいという言葉をつけるのを忘れるな」 サン「はぁ…それはどうも。美しき放送家裸G男さん、どうして変装なんかしてたんですか?」 裸G男「人は姿形のわからないものをおそれたり、それにひかれたりしてあれこれ想像するものだ 神や悪魔が最もいい例ではないか」 裸G男「ラジオ終了後人々は口々にこう噂する『最も美しく強くおそろしい放送家裸G男って きっとこんな顔よ いいえ こうかしら』それを思うだけで私はゾクゾクワクワクするよ」 サン「……はあ、そうなんですか。でも対戦相手はぼくですよ?観客席に攻撃しちゃだめですよ」
どっかで見たことあるなwww
美しいコスプレ野郎wwwww
裸G男「フン……減らず口を」 サン「よく言われます。どうです? バナナ食べます?」 裸G男「今、自分たちが何をしてるのかわかっているのか?」 サン「えー、おいしいのにー。もぐもぐ」 裸G男「……どうやら状況がよく掴めてないみたいだな、早々に片をつけさせてもらおう」 コォォォォォォ 実況「おおっと、◆gPA…裸G男の手が輝きだしたーーーーーッ!」 裸G男「喰らえ! そして思い知れ!」 コォォォォォォォォォォォ カッ! レインボーサイクロン 裸G男「独占周波選局!」 ドコォォォォン! パラパラパラ…… 裸G男「周波数を七つ変化させて相手に攻撃する、美しい私の技の中で最も気にいっている技のひとつだ」 チラリ……シーン… 裸G男「おやおや、もう終わりかな。ほかの999の技全部お見せしたいのに」
裸G男のキャラなんだこれwwwwwwww
掴めねえwwww
はつあん「……美しい◆gPASwT/fooさん! 終わってません!」 裸G男「何?」 はつあん「上です!」 裸G男「……ほう!」 実況「サンスーシ!直撃かと思われたが、大きく飛び上がってかわしたーーーーッ!」 サン「ふー、あぶないあぶない」 裸G男「交わしたか……しかし飛びすぎだ。着地を狙えばすむ事!」 ……ツルッ バターーン! 裸G男「え?」 実況「裸G男、いきなりバランスをくずしたーーー!」 裸G男「こ、これはいったい!?」
はつあんしゃwwwwwww
バッ 裸G男「こ、これはバナナの皮! ちくしょー! いつのまに!」 サン「滅・変異抜刀牙!」 裸G男「げふっ!」 実況「よそ見していた裸G男!サンスーシの回転攻撃をまともに喰らったーーーーッ!」 裸G男「……も……もふもふ……」 ガクッ 実況「ダウン!裸G男ダウーーン!ピクリともしなーーーーいッ!」 サン「つんつん」 裸G男「………」 サン「〜〜〜♪ イェイ!」 バッ 観客「オオオオオオオオオオ!!!」 実況「こ、これは意外と言ったら失礼でしょうか!"小兵"サンスーシが二回戦へ駒を進めたーーーッ!」 ワーワーワー パチパチパチ 倉刀「いいんですか? アレ」 ハルト「可愛いは正義」 倉刀「はぁ……」 第三戦は 美しき放送家裸G男 VS サンスーシ 頭部に打撃を受け、裸G男気絶 サンスーシ勝利 to be continued……
もふもふww乙
第四戦目
>>500 VS
>>501 下のリストから選んでください
霧崎鋏美 スレ立て引き受け者 直りん ほっしー ◆gRK4xan14w G住民
ファンタ幼女 書き手初心者 らき☆蓋 高杜学園長 姉者 ジョン・スミス
メリーさん 75 魔女 助手 小ネタ バンディッド霧崎 記憶喪失した男
椎名唯人 加藤キユーピー 翠星石 ぬらりひょん よし子 はつあんしゃ 148
元スレなどは
>>291-293 参照
ksk
ksk
ファンタ幼女
ほっしー
なんてカードだ
ほっしーww
把握 第四戦は ファンタ幼女 VS ほっしー
実況「第四戦はファンタ幼女VSほっしー!」 ワーワーワー 実況「これもどちらが勝つのかわからない状況です!」 乱立「……フン」 主催「お前さんの推薦選手の試合じゃの。見物させてもらうわ」 乱立「好きにしろ。俺も見てるだけだ」 主催「そうさせてもらうよ。お前さん的に優勝は誰だと思ってるのかね」 乱立「優勝?クックック……優勝は誰か決まってるぜ。100%な」 主催「……! ファンタ幼女か!」 乱立「フン……今にわかる」
何を考えてるんだ乱立…
実況「西の方角!ファンタ幼女!」 ペコ… ワーワーワー 実況「東の方角!ほっしー!」 監督「このネタはわしが育てた」 ブーブーブー 実況「試合開始です!」 監督「こんな幼女が試合にでるとは。時代はかわったのう」 幼女「御託は良い。さっさと始めましょうか」
育てた宣言wwwwwwww
監督「じゃあそうするか。おままごと? それともお絵かきかのう、お嬢ちゃん」 幼女「ファンタ幼女と呼べ! IQではお前等より上だ!」 監督「怖いのう……育て方間違ったのかのう」 ピクッ…… 幼女「今、なんつった……」 監督「うん、ファンタ幼女はわしが育てた」 幼女「…もういっぺん」 監督「ファンタ幼女はわしがそだてた」 べぎっ! 監督「あっぎゃーーーー!!!」
やな音したぞwww
今追いついた 裸G男の訳分からなさと先生のマイペースさがwwwwwwwww
幼女「てめーに育てられる訳がねーだろ! このタマナシへナチンがーーー!」 ガシッ! ボカッ! ガシッ! ドコッ! 監督「これはたまらん! やめてくれんかのう!」 幼女「……よーし、我ながら甘いがいいだろう、許してやる。アタシの名を言ってみろ!」 監督「ファ、ファンタ幼女…」 幼女「…もういっぺん」 監督「ファンタ幼女……」 びぎぃっ! 監督「うっぎゃーーーー!!!」
ほっしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
幼女「……『さん』をつけろよ! デコスケ野郎!」 ドゴッ! 監督「あべしっ!」 ドゴッ! ドゴッ! ドゴッ! ドゴッ! ドゴッ! 幼女「貴様を殺すのは一瞬だ! だがそれではアタシの気がスマン! 貴様が悪いんだ! アタシを怒らせたキサマが悪いんだ! どうだ! どうだ! どうだッ!」 ドゴッ! ドゴッ! ドゴッ! ドゴッ! ドゴッ! 幼女「テメ〜、アタシの作品が誰かの影響にインスパイアされた紛い物だと〜〜? 確かに聞いたぞコラァーーーッ!!!」 ドゴッ! ドゴッ! ドゴッ! ドゴッ! ドゴッ!
ジョジョネタ混ざりすぎww
ほっしー…
係員「しょ、勝負あり!」 係員「勝負ありだ!」 幼女「・・・……」 ……ぬちゃ 幼女「後はどうか…」 …ペコ 実況「…………はっ。しょ、勝利! ファンタ幼女勝利ーーーーッ!圧倒的強さで駒を進めましたーーーッ!」 主催「………」 乱立「フ……、クックック……」 倉刀(え……えげつねぇ〜) 第四試合 ファンタ幼女 VS ほっしー ほっしー重体により ファンタ幼女勝利 to be continued……
第五戦目
>>520 VS
>>521 下のリストから選んでください
霧崎鋏美 スレ立て引き受け者 直りん ◆gRK4xan14w G住民
書き手初心者 らき☆蓋 高杜学園長 姉者 ジョン・スミス
メリーさん 75 魔女 助手 小ネタ バンディッド霧崎 記憶喪失した男
椎名唯人 加藤キユーピー 翠星石 ぬらりひょん よし子 はつあんしゃ 148
元スレなどは
>>291-293 参照
kskst
メリーさん
よし子
把握 第五戦目 メリーさん VS よし子
メリーさんktkr
―――控え室 係員「メリー様、そろそろお時間でございます」 キョロキョロ…… 係員「おかしいな……メリー様? メリー様?」 メリー「……あなたの後ろに、いるわ」 ドォンッ! 係員(い、いつのまに……!俺はドアの側に立っていたはず……!どうやって後ろへ!?) 係員「あ、はい、そろそろ出場のお時間なので…」 メリー「ありがとう…」 サッ コツコツコツ…… 係員(ケ…ケツの穴にツララを突っ込まれた感じだ!超スピードとかトリックだとか そんなチャチなもんじゃねー、もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ!)
メリーさんww
ちょwww係員wwww
父「がんばってこいよし子!」 母「お父さんとお母さんは応援してるわよ!」 よし子「なんで選手控え室までついてくるのさ。応援してくれるのは嬉しいけど」 母「お母さんはこの日を迎えるために、あなたを立派に育てたつもりよ!」 父「そうだぞ、お父さんはキングヒドラと戦ってるぞ」 よし子「ドラクエかよ! ああもう、行ってくるよ!」 母「行ってらっしゃい、おやつは300円までよ」 よし子「知らないよ! それじゃ!」 母「じゃ、お父さん、私たちも観客席にむかうとしましょうか」 父「そうだな、席にむかうまでに終わってないといいがな」 母「あらやだお父さんたらオホホホ」 父「こやつめ!ハハハハハ」
実況「これは見目麗しい対決! 双方可憐な女性同士です!」 ワーワーワー 実況「西の方角! メリーさん!」 メリー「私メリーさん、今闘技場に着いたの」 実況「東の方角! よし子!」 よし子「よし、がんばるぞー!」 ワーワーワー 朱の盆「あれが眷属ですか? ただの少女のような」 ぬらり「あれをただの少女と舐めてかかっては、痛い目をみよう……恐ろしき妖怪よ」 父「よーし、よし子ー頑張れー!」 母「そーよー、二人は草場の影で見守ってますからねー」 実況「それでは! 第5戦目! 試合開始です!」 ウォォォォォォン 本日はここまで、レス感謝
乙 母しんじゃらめえええwww
ジョジョ好きだなww
乙
乙 面白く読ませてもらってます
ジャンプネタ好きだなww乙です!
乙カレー
ハンタじゃなく幽白ネタを持ち出すあたりが渋いなw
よし子「先手、必勝ーーーーッ!」 実況「よし子、果敢につっこんだーーーー!」 メリー「………」 よし子「選手、宣誓攻撃!」 ブォン! ファサ… よし子「え!?」 観客「!?」 実況「!?」 よし子「こ……これは一体!?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 実況「み、皆さん…見ましたでしょうか…いえ! 見えましたでしょうか! 二人が交差した瞬間! メリーさんの姿が煙のように消えてしまったーーーーーッ!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
始まった
よし子(ど、どういうことだーーーーーッ!?) とぉるるるるるるるん とぉるるるるるるるん とぉるるるるるるるるるるるるるるるん よし子「で……電話? ハッ!」 とぉるるるるるるるん よし子「あ、あたしのからだってーーーーー!?」 とぉるるるるるるるん よし子「……ゴクリ」
「……ゴクリ」
ガチャ! よし子「もしもし!?」 父「おお、よし子か。やっと出てくれた」 よし子「おまえっかよ! 焦らせんな! 第一、今は試合中だーーーーーッ!」 父「おお、よし子。私のかわいいよし子。奴から逃げようとするんじゃあないぞ…… 近づくのだ! 何としても奴の2メートル以内に近づくのだ!」 よし子「……そうしたら?」 父「私がそこまで行く!」 よし子「反則だろーがそりゃー! 第一、近づくたって見えないものにどうすれば…」 父「おお〜よし子、私の可愛いよし子よ。お前に私と母さんの能力の一部、ボケとツッコミを 授けた事を忘れたか?」 よし子「わけわかんねーよ! でも…このままじゃやられちゃうよね、よし!」 実況「よし子! 果敢にダッシュ! 壁を背にしたーーーーッ!」
父かよw 予想GUYだった
よし子(よし、こうしておけば攻撃されるのは前方からだけ!) メリー「……それは、どうかしら」 よし子「え!?」 ドォンッ! メリー「私はあなたを、ずっと見てる……」 よし子「こ、こいつ、あたしと壁の間に! い、いつのまに!」 バシュッ! よし子「あぐっ」 実況「よし子、手刀によって足を切られたーーー! これは痛そう!」 メリー(もう一撃…)
よし子おおおおおおおおお
メリーは勝利を確信していた なぜなら、背後からの攻撃、しかもバランスを崩したとなれば どうしてもその後の行動に遅延が出てしまう! ましてや負傷してるならなおさらだ! しかし、このあとよし子は驚くべき行動に出る! バランスを立て直さずに…… 実況「逆に思い切りのけぞったーーーーーーーーーーーーーッッ!!!」 よし子「FUNMUUUUUUUUU!!!」 メリー「きゃっ!」 実況「背後のメリーをバク転蹴りで攻撃しつつ間合いを開いたーーーーーッ!」 メリー「こ、こいつ……」 極限状態でも諦めないツッコミのセンス! メリーは人間という生き物に始めて恐怖した
バッ よし子「くっ、ちょいと目を離すと居なくなる! 実況「ああっとメリーさん! 衆人監視の中、またきえたーーーー!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ よし子「しかし、メリー! 消えるしか出来ないってのは…逆にそれが命取りだぜ!」 実況「おおっと、よし子! また携帯を取り出した! メリーさんからの着信なのかーーーッ!」 よし子(昔、母さんに読んでもらった事がある。そのままでは見れない魔物を相手に、英雄は 鏡で確かめながら戦ったっという…今も似たようなもの!) チラリ よし子(あんたが、人の後ろにいつの間にか立ってるてーいうのなら!こうやって携帯の液晶で 後ろを確かめて……影が映ったその時!) よし子「それはあんたが現れる合図だぁぁぁぁぁーーーーーーーーッッッ!」 ブォンッ バキッ! メリー「!? えぇっ!?」
ツッコみ裏拳入った!!??
小学生(推定)のくせにすばらしい思考力だ
9歳という設定になっとります
実況「よし子後ろ蹴りーーー! メリーさん吹っ飛んだーーーー! ダウーーーン!」 メリー「こ、こんな……」 ざっ メリー「はっ」 よし子「ようやく捕らえたぜ、おしゃまさん……」 メリー(ま、まずい……) よし子「完全に視界に捉えられたら、消える事は出来ねーようだな。消える事が特徴というのなら それ以外は大した事ないんだぜ〜〜〜〜!」 メリー「ご」 よし子「ご?」 メリー「ごめんなさいお姉ちゃん! アタシ悪い子でした。降参します!」 よし子「はぁ?」 実況「これは、ギブアップ、ギブアップ宣言だーーーー! よし子選手、二回戦進出ーーーーッ!」
勝つしw メリー可愛いなww
勝ったーーーーーーーっ!!
よし子(なんか、納得いかないけど……ま、いいか) だきっ よし子「だきっ?」 メリー「じー」 よし子「おいおい、どうしたんだ試合は終わったんだぜ」 メリー「お姉ちゃん……ううん、お姉様って呼ばせて!」 よし子「はぁ!?」 メリー「お姉様ってステキ! 人間なのに妖怪に勝っちゃうんだもん、憧れますわ」 よし子「お……おいおい」 父「じー」 母「じー」 よし子「あ、父さんと母さん。何か言ってやってよ」 父「良かったな、嫁の貰い手が出来て」 母「ええ、がさつな娘でしたけど、孫の顔が見れそうです」 よし子「人の話きけーーーッ! 第一両方とも女だーーーーーッ!」 朱の盆「負けちゃいましたよ」 ぬらり「わしにだって……わからない事ぐらいはある!」 第五戦目 メリーさん VS よし子 メリーさんギブアップにより よし子勝利 to be continued……
第6戦目
>>555 VS
>>556 下のリストから
霧崎鋏美 スレ立て引き受け者 直りん ◆gRK4xan14w G住民
書き手初心者 らき☆蓋 高杜学園長 姉者 ジョン・スミス
75 魔女 助手 小ネタ バンディッド霧崎 記憶喪失した男
椎名唯人 加藤キユーピー 翠星石 ぬらりひょん はつあんしゃ 148
ふたりであんなことやこんなことするんですね 安価なら魔女様
残念ながらよし子には自称婿がいるんだぜ <記憶喪失した男>
ジョン・スミス
ちょwwwww
把握 第6戦目は 記憶喪失した男 VS ジョン・スミス 続きは夜にて、レスサンクス
リアルタイムで立ち会えたの初めてだぜ 面白かったwww乙でした そしてなんというマッチアップ…全く展開が読めない…
ところどころに散りばめられた小ネタがたまらんw そしてついに記憶登場……ゴ、ゴクリ……
満を持しての登場だな
おおすげー進んでる サン先生とよし子が勝利か、これは意外
ドンドンドン 係員「記憶さん? そろそろ出場の時間ですよ」 ドンドンドン 係員「おっかしいなー、失礼します」 ガチャリ 記憶「スー、スー」 係員「寝てるのか……、記憶さん、そろそろ試合ですよ」 スー、スー、カッ! 係員「……ビクッ!」 記憶「い、い、いったん見はじめると、ま、ま、毎晩夢を見る」 ……ムクリ 記憶「ゆ、夢はいつも違うが、ど、ど、どこか同じだ」 スック …ジロリ 記憶「わ、わ分かった。い、今行く」 カツカツカツ 係員(……ぱねぇ〜〜〜)
助手「もうクロハとマシロったら、トイレの前で待ってなさいって言ったのに…… どこに行ったのかしら」 ???「ワーキラキラキレー」 助手「ん? あれは」 ???「スゴイー モットモットー」 スミス「はは嬢ちゃんいいぜ」 キラキラキラキラ シロ「お、お姉様、そろそろ戻らないと……」 クロ「キラキラーキラキラー」 助手「こらっ!あんた達!」 シロ「お、お母様…」 助手「ちゃんと待ってなきゃ駄目って言ったでしょ!」 シロ「ごめんなさい…」 クロ「ナサーイ」 スミス「はは、子供は元気でドコにでも行きたがるものさ」 助手「どうもすみません…え、と」 スミス「俺か? 俺はジョン・スミス。何でも屋さ」 ワーワーワー スミス「おっと、そろそろ出番だな、アンタと当った時はお手柔らかに頼むぜ」 助手「は、はぁ…」
実況「試合も第六戦目! 観客の皆様もそろそろ目が肥えてきてらっしゃったと思います!」 ワーワーワー 実況「しかし! しかしです! 今度の試合はまた展開が読めない実力者同士!」 ワーワーワー 実況「西の方角!」 記憶「…………」 実況「記憶喪失した男!」 ウォォォォォォォォン!!! 実況「東の方角!」 スミス「ハロー」 実況「ジョン・スミス!」 ウォォォォォォォォン!!! 実況「どちらが勝つか、まったく読めません! それでは! 試合開始です!」
キタキター
記憶さんパネェっす!
スミス(こいつが『記憶』か……噂には聞いていたが、実際目の前にすると面白いな……) 記憶「お、お前が俺を殺すのか」 スミス「さあね」 バッシャーーーンッッ! 実況「強烈な一撃ーーーーーッ! 地面がえぐれたーーーーーッ!」 スミス「おお、すげえ。いきなりとはまいったね」 記憶「!」(な、なぜ、あの手ごたえが、い、一刀両断にならぬのだ?) ビキビキィッ スミス「記憶!」 記憶「!」 スミス「お前にとって、作品とはなんだ!」
記憶「り、龍のすみかだ!」 スミス(純粋作家か!) 記憶「……ヒョオオオォォォォォォオ……」 ダッ! グワッシャァァァァァァン! スミス(やっぱり凄え…振り下ろす拳に己の意地がかかっている) 記憶(な、なぜ動けるーーーーーーーーッ!) ビキビキ、ビキィッ スミス(完璧だ、記憶。作品にとって善悪はなく、ただ龍の息遣いで書き抜くんだろうな) 「だが、俺の目的はアンタと問答する事じゃねぇ」 バッ 実況「おおーーーとッ! スミス、この試合始めて構えた−−−−ッ!」
スミス「炎よ、我に集え」 ゴゥッ! 実況「スミスの体が炎で覆われたーーーーッ!」 記憶「!」 ズガッシャアアアアアアアア!!! 実況「意に介さず殴りつけたーーーーーーーーッッ!」 スミス「わ、と。トンでもねぇ奴だな」 ジリジリジリジリ…… スミス「でもそれは魔法の炎だ。ちょっとやそっとじゃ消えねえよ」 記憶「…………」 スミス「降参した方がいいんじゃない? そうすれば解くよ」 記憶「…………」 ガシッ 実況「記憶、自分の腕を掴んだーーーーーッッッ!」
どんどん記憶が好きになっていってる俺ザンギエフ
ベリッ……ベリッ…… ざわっ 実況「記憶、炎に包まれた自分の腕を! 肩口から生皮を剥いで引きちぎったーーーー!!!」 スミス「ヒュウ♪」 実況「そのまま自分の皮をムチ代わりに! スミス選手へ! 叩きつけるーーーーーッ!」 ヒュン! ヒュン !ヒュンヒュン! スミス「無茶苦茶な奴だぜ」 シュオオオオオオ スミス「風よ、腕に集え」 記憶「…………」 ビキッビキッ 実況「スミス、構えを変えたーーーーーッ! 炎が消えるーーーーーーーッッッ!!! それを見逃さず突っ込む記憶ーーーーーーーーーーッッ!!!」
スミス「甘い!」 シュタッ! スミス「魔法闘技! 神砂嵐!」 スミス(右腕に…風の元素を集め左回転! 左腕の風元素は右回転!) ゴ……ォォォォオオオオオオオオオ!!!! スミス(その荒々しさはまるで歯車的小宇宙!) 記憶「ぬ……ぐ、ぐぅ〜〜〜〜〜ッッ!!!」 実況「記憶、踏ん張るが、駄目、引きづる、引きづられて吸い込まれていく〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」 記憶「む、ぐ、あ、あ、あああああああああーーーーーーッッッ!!!!」 実況「踏ん張れるかどうだ? 駄目か? 駄目か? 吸い込まれて行くーーーーーーーーッ!!!」 バッシャァァァァァァァァンンン!!! 実況「弾きとばされたぁぁぁーーーーーーーッッッ!!!」
記憶さん死んでしまうのん?><
記憶「…………」 カッ スミス「まだ起き上がってくるか、そのまま寝てなよ」 グ… 記憶「わ、われは……」 グ…ググ 記憶「われは…… ググググググ………… 記憶「我は一人! き、 記憶也ーーーーーーーーーッッッ!!!」 実況「記憶、果敢に突っ込んでいったーーーーーーッッッ!!!!」 スミス「やれやれ……アンタって人は」 スミス(純粋すぎるほどの……) 実況「スミス! これまた構えを変えて待ち受ける!」 スミス(大馬鹿だぜ……) バッ! 実況「スミスの両手が輝いたーーーーーーッッッ!!!」
スミス「俺のこの手が真っ赤に叫ぶ! 悪を倒せと轟き叫ぶ!」 実況「光が槍状になったーーーーーーーッッッ!!!」 スミス「その身に刻め! 奥義!ニーヴェルン・ヴァレスティ!」 ドシャッ!!! 記憶「……! む……ぐっ!」 実況「命中ーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」 記憶「ぐ……む……」 スミス「もうよせよ、あんたは立派に戦ったぜ」 記憶「…………」 スミス「降参したらどうだ」 記憶「…………」 ギリギリギリ……
もうやめてあげて! 記憶さんのライフはとっくに……
記憶「お、お前」 スミス「あん?」 記憶「お、俺の作品は、お、面白いか?」 スミス「ああ、アンタは面白い、既に伝説だ、何か付け加えなくても、そのまま通用するぜ」 記憶「そ、そうか………」 ビュシュッ カラン…… 記憶「わ、我は一人」 ヒョオオオォォォォォォオ 記憶「き、記憶なりーーーーーーッッッ!!!」 ドッガアアアアアアアアン!!! 実況「……え、と、闘技場の壁を突き破って、どこか行っちゃいました………これは」 バッ 実況「失格! 失格です! 記憶喪失の男失格により、ジョン・スミス進出ーーーーッッッ!」 ブーブー! ブーブー! 実況「物を投げないで下さい! 物を投げないで下さい!」 スミス(やれやれ……まともに戦っていたら、こっちが負けていたかもな……) 第6戦目 記憶喪失した男 VS ジョン・スミス 記憶、場外逃亡により ジョン・スミス勝利 to be continued……
まさかの展開wwwww
どっか行ったwwwww
第7戦目
>>585 VS
>>586 リスト
霧崎鋏美 スレ立て引き受け者 直りん ◆gRK4xan14w G住民
書き手初心者 らき☆蓋 高杜学園長 姉者 はつあんしゃ
75 魔女 助手 小ネタ バンディッド霧崎 148
椎名唯人 加藤キユーピー 翠星石 ぬらりひょん
友人達と遊ぶので連休中は投下無しです
レス感謝、皆様も精一杯休日を楽しまれます様
記憶どこいったwwwwwww
このリア充め(´;ω;`)
ksks
75の人
記憶wwww
スレ立て引受人が未知数すぐるw
そこは大丈夫だ なぜなら俺だから
――――ッ!!
まさかの自己推薦wwwww
フットワークに定評のあるスレ立て引き受け者が立候補だと!?
今日立ったスレ4つのうち2つがID:6vzLMvv+だったw
記憶が消えたww 次はフットワークが自慢のスレ立て人と、バイタリティが売りの75……こいつは見物だぜ
どんなキャラ立てがでてくるのかちょっと楽しみw
記憶呂布かよwwwwwww
なんで蒼天www
予定を切り上げて帰宅
雪降ってると寒いです、やっぱり
第7戦目
>>75 VS スレ立て引き受け者
把握
きたきた
75「やっぱ銃器とかって禁止なの?」 係員「だから駄目ですって! 何回言えばばわかるんですか!」 75「実はこれモデルガンなんですよ」 係員「嘘つかないで下さい! 失格でもいいんですよ?」 75「サーセン」 係員「まったく、応募要項にもあったでしょブツブツ」 75「手からビームとか出してた人いましたけど」 係員「あれは己の五体を使ってるからいいんです!」 75「実はこれ、気を具現化した手榴弾なんです」 係員「へー、そうなんですか。じゃあ具現化した安全ピン取って見せてください」 75「サーセン」
執事「主、そろそろお時間でございます……主?」 スレ立「…………」 執事「………」 ゴゴゴゴゴゴ 執事「…………」 スレ立「どうした」 執事「!」 スレ立「隙あらばいつでも寝首をかいていいのだぞ」 執事「あ…う…」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 執事「あ、主。あなたはそうやって何人もの命を奪ってきたのですか?」 ニヤリ スレ立「100から先は数えていない!」
実況「第7戦目! こちらも中々の組み合わせ!」 ワーワーワー 実況「西の方角!」 75「チーーッス」 実況「75!」 ワーワーワー 実況「東の方角! スレ立て引き受け者!」 スレ立「この風、この肌触りこそ戦場よ」 ワーワーワー 実況「試合開始です!」
なんてこった始まってるぜファッキン!
スレ立「また会ったな、小僧」
75「え……アンタ誰ですか? 知りませんよ」
スレ立「2008年9月12日、午後八時35分、お前は何をしていたか覚えているか?」
75「……え?」
スレ立「私は覚えている。一人の人物が立ち寄りスレ立てを依頼した。そして依頼通りスレを立てた。
その時の会話がコレですよ」
サッ
75(ログ……?)
――――――――――――――――――
75 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/12(金) 20:35:16 ID:t57uJHU4
規制で立てられなかったので、お願いします
タイトル
学園島戦争 開始24年目
本文 ―――
(略)
76 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/12(金) 20:37:58 ID:mHVJ7KWq
立てました
そして、創作発表板にいらっしゃい
学園島戦争 開始24年目
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1221219453/ ―――――――――――――――――――――
ドキュメンタリーwwww
運命の再会だwwwww
75「!」 スレ立「その時のレス番をハンドルにするとは、立てて貰った義理をたてるためにか、それとも…… 何はともあれ大きくなったな、小僧。うれしいぞ」 75「あ、ありがとうございます」 スレ立「まあ、再開の余韻は後だ。今は戦うとしよう」 75「あ、あの!」 スレ立「どうした」 75「あの、スレを立てて貰った恩人と戦うのは、その、よくないと思います」 スレ立「今は試合、すなわち戦時中だぞ」 75「その、あの、それでも……」 スレ立「小僧、お前には野心は無いのか」 75「野心?」 スレ立「自分のスレに創発板で一番に、レスがつき、ROMがつくという野心だ」 75「え、あの? その……」 スレ立「目の前の障害を排除して、栄光を掴もうとは思わんのか」 実況「これはどうした事だーーーーーーーッッッ!!! 試合が始まってから両者とも 睨み合いがつづいているーーーーーーーーーッッッ!!!」
なんだこの戦いwww おもすれええwwww
羅将wwwww
75「……あの、その、自分は……考えたんですが」 スレ立「…………」 75「やっぱり、それとこれとは違うと思うんです」 スレ立「そうか、ならば―――」 スレ立「生きていても仕方がないな」 75「!」(こ、この目! 何て冷たい目をしているんだ! まるで屠殺場の豚でも見るかのような… 可哀そうだけど、明日にはお肉屋さんに並ぶ運命なのねって感じの!) クルッ――― 実況「おお? スレ立て引き受け者、振り返って闘技場から出ようとするーーーーッッッ! また、場外なのかーーーーーーーッッッ!!!」 75(どういうことだ? あきられたのか?) スレ立「……もう殺してある」 75「……え?」
お肉屋さんwwwwwwwwwww
ズバッシャァァァァ!!! 75「あ〜〜、あ〜〜〜!?」 観客「キャー!」 実況「こ、これはーーーーッッッ! なんといきなり! 75の体から血が噴き出してきたーーーーッッッ まるで、まるで間欠泉のようだーーーーーッッッ!!!」 75「あ? あ? ああ〜〜〜〜!?」 スレ立「創発琉拳 摩舞紅燥……お前のような覇気無き奴、生かしておくと思うのか」 75「……そ…んな……」 バタッ 実況「ダ、ダウンと言っていいのでしょうかーーーーーーッッッ!? 75選手、血だるまに なって倒れたーーーーーーーーーーッッッ!!!」 係員「お、おいタンカだ!」 係員「医務室! はやく!」 バタバタバタッッ!! 実況「終了! 試合終了! 圧倒的な強さでスレ立て引き受け者、二回戦進出ーーーーーーッッッ!」 どよどよどよ…… メリー「みてみてお姉様、当分トマトケチャップには困りそうに無いわ」 よし子「何でだよ! 妖怪の考える事はわけわかんねーよ!」 第7戦目 75 VS スレ立て引き受け者 75 失血死により スレ立て引き受け者勝利 to be continued……
あちゃー、しんだ><
第8戦目
>>615 VS
>>616 リスト
霧崎鋏美 直りん ◆gRK4xan14w G住民
書き手初心者 らき☆蓋 高杜学園長 姉者 はつあんしゃ
魔女 助手 小ネタ バンディッド霧崎 148
椎名唯人 加藤キユーピー 翠星石 ぬらりひょん
続きは夜にでも、レス感謝
キュムキュムで
翠星石で
しかしスレ立て引き受け者強すぎるww まさかこんなキャラだとは
どんどんみんなおかしな方向にキャラ立っていくねww やたら気が早いけど、二回戦以降も楽しみでならない
死人がでたwww 乙でした
スレ立て人のオーラがすごいwww 過去ログまで持ち出してきて吹いたw
第8戦目 加藤キューピー VS 翠星石 把握 ―――控え室 翠星「ふふ〜ん、ついにきやがりやがっったですぅ、可憐な翠星石の出番が!」 蒼星「また調子にのる。まだ一回戦だよ」 翠星「アリスゲームに比べりゃこんなの月とスッポンです!」 ガチャ 係員「翠星石様、そろそろお時間です」 翠星「はい〜、今行くですー」 タッタッタ〜〜〜 蒼星「まったくもう……」 蒼星「アリスゲームとは、全然違うんだよ?」
キター
係員「加藤様、お時間です」 加藤「ああ、今いきます」 スック 係員「包丁など、武器になるものは置いて貰います」 加藤「ああ、そう」 ゴロンゴロンゴロン 加藤「これでいいかな」 係員「ええ、よろしいです。それではそろそろ」 加藤「調味料とかは?」 係員「う〜ん……それも置いていって貰えますか?」 加藤「厳しいね。はい、どうぞ」 ドサッ 係員(お、重い―――。何詰まってんだ?) 加藤「ではぼくちんも行きますか!」
キュムキュムの口調がw
キュムキュム一人称自重wwwww
実況「第8戦!第一回戦も中盤!」 ワーワーワー 実況「これもまた異色の対決! 予想がつきません!」 ワーワーワー 実況「西の方角! 加藤キユーピー!」 加藤「(> (● 」 ワーワーワー 実況「東の方角!」 翠星「真打ち登場ですぅ!」 実況「翠星石!」 オォォォォォォオオオンンッッ!!! 蒼星(翠星石、頑張って!) クロ「パパーホムンクルスー」 博士「んー、ちょっと違うかな」 錬金「あれはドールと呼ばれる者ですよ、おぜうさん」 クロ「ドルー?」 博士「は、はあ…」(誰だこの人?) 錬金「我等が錬金術と似て非なる者、……となり空いてます?」 博士「あ、はい、どうぞ。あなたも錬金術師でしたか」 錬金「ええ、あなたと同じく、真理実現の探究者、ですよ」 にっこり クロ「ヘンナオジサンー」 博士「こ、こら! 初対面の人に!」 錬金「ははは、元気があって大変によろしいですなぁ」 実況「それでは試合開始です!」 錬金「おっ、そろそろ始まるようですな」
キュムキュムウィンクかわいいな てかクロがそこはかとなくロックオンされてる気がするんだがwww
加藤「翠星石さんでしたっけ? 女性に手を上げるのは好みませんので、すいませんが 降参してくれますか?」 翠星「戦う前から泣き言ですか? まったく、情けない人間です」 加藤「はは。いやいや、荒事は好みませんので。料理は人を幸せにするものだと思っていますので」 翠星「しあわせ〜〜?」 フフン 翠星「そんな泣き言いうような人間の料理なんか、犬も食わないジャンクに決まってるです」 ピクッ 加藤「………」 翠星「だいいちそんな饅頭みたいな輩より、可愛い可愛い翠星石が優勝した方が板の為になるですぅ」 加藤「…………」 翠星「わかったらとっとひれ伏して回れ右して帰りやがるですキュピー人間」 加藤「……か」 翠星「カ?」 ビキビキビキィッ!!! 加藤「作る料理がまずいと抜かすか! この―――」 翠星「!?」 蒼星「よけろ! 翠星石!」
キュムキュムがwwwwテラモズグズ様wwwwwww
加藤「不心得ものがぁっ!」 ブォォォン!!! ドッコォォォォォォォン!!! 実況「加藤! すさまじい一撃ーーーーーッ 爆煙が舞い上がるーーーッッッ!」 翠星「cdさおptがfsdgvwrg???」 実況「翠星石! バランスを崩しながらもかわした!」 翠星「あわ、あわ、あわ―――」 実況「脱兎のように逃げるーーーーッッッ!!! 悠然と歩を進める加藤ーーーーッッッ!!!」 蒼星「翠星石!」 翠星(ど、どーなってやがるです!? 爆音が舞い上がって? それから? それから?) 加藤「包丁も握らぬ人形風情が! 料理人を嘲笑するなぞ! あってはならぬ事!」 蒼星「翠星石! 右へよけろーーーーーっっっ!!!」 翠星「くんくーーーん!」 ドッコォォォォォォォン!!! 実況「またまた凄まじい一撃ーーーーーーッ! かろうじてこれをかわすーーーーーッッッ!」 翠星「あわ、あわ、あわ……」 加藤「食を嘲る者は! 何人たりとも許すことあいならず!」 加藤「しかもこの者は現行犯だ……、逃れようが無い。略式ではありますが、料理人を代表して 刑を執り行いましょう」 翠星「な、なんですぅーーーー!!??」 加藤「判決、被告人を車裂きの刑に処す」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ
モズグズ様吹いたwwwwwwww
実況「おおっと! どこに隠し持っていたのか加藤選手! 車輪と木槌を取り出したぁ!」 係員「まて! 加藤選手!」 係員「本大会で武器の使用は禁じられている!」 加藤「武器ではありません……料理器具です」 係員「なーんだ料理器具か」 係員「早とちりしちゃったな、いこいこ」 翠星「で、ですぅーーーー!? ちょっと待ちやがれですニンゲんぐっ?」 加藤「竈神は、沈黙を尊ばれます」 翠星「んーーーーーッ!んーーーーーッ!!」 実況「加藤、口を布でふさぎ、車輪の上に翠星石をのせるーーーーーーッッッ!!!」 蒼星「翠星石!」
車輪はどうやって調理に使うんだよwww香草でも潰すのかww
やばい、緑の子ピンチ杉wwwww
翠の子がやられそうになったら俺が出ていってやられる
加藤「怖れる事はありません! 刑によって罪は浄化され、貴女は無垢な身へと戻る!」 ガシッ 加藤「だからこそ貴女にこの試練! 乗り越えていただきたぁい!!!」 ぶわぁっ 翠星「んーーーーーッ!!んーーーーーッ!!」 実況「加藤選手、槌を大きく振り上げて構えるーーーーーッッッ!!!」 翠星「んーーーーーーーーーーッッッ!!!」 係員「まて! 加藤選手!」 係員「勝負ありだ!」 加藤「!?」 ふぁさ…… 蒼星「………」 翠星(蒼星石!) 実況「こ、これは……タオルです! 翠星側セコンドからタオルが投げられました! 加藤キューピー選手、進出です!」
良かった・・・助かって本当によかった・・・
キュムキュムTUEEEEEE
ああ、拷問ショウにならなくてよかったなw
天罰覿面ッ!
ウオォォォォォォオオオンンッッ??? 加藤「………」 ザッ 蒼星「………」 加藤「試合は終わりました、しかし侮辱した罪はまだ消えていません」 蒼星「だったら、代わりに僕をやればいい!」 加藤「……なぜ、そこまでするのです」 蒼星「僕にとって、かけがえの無い、姉だからだ!」 加藤「ほう……」 ザッ ぶちっ 加藤「試合は終わりました、妹さんの所に帰るといい」 翠星「!」 ダッ タタタタ 翠星「蒼星石!」 蒼星「翠星石!」 翠星「な、なんで勝手にタオルなんて投げやがりやがったですか……ぐす、ありがとです!」 蒼星「よしよし、怖かったね…、家に……もどろうか…」 第8戦目 加藤キューピー VS 翠星石 セコンドによるタオル投入により 加藤キューピー勝利 to be continued……
( ;∀ ∀;)イイイイハハナナシシダダナナーー
第9戦目
>>645 VS
>>646 リスト
霧崎鋏美 直りん ◆gRK4xan14w G住民 椎名唯人
書き手初心者 らき☆蓋 高杜学園長 姉者 はつあんしゃ
魔女 助手 小ネタ バンディッド霧崎 148 ぬらりひょん
キュムキュム凄すぎwwww いつものキュムキュムじゃないよう
G住民
ぬらりひょん
これはwwww
何このカードwww
ぬらりひょんw
Gが……動く!
、 , ヘ /l | _\ / ,, l ,' l l! ミヽ\、、,ィ 〈ミ j i | ,ヾ-"´ \ ! l / うるふ ヽ \ lr/ 、 ノ ! >.ノ /:::::ヽ、 ノ:ヽ`.、 l 'ミ (::::::・::ノ ー― 、・:::).彡 俺の出番のようだな | ` 、  ̄ ▼j =´ } `ー、 (_,人_)/ ミ ` ー――‐ ''´l '、 ト、 i^i / `ー― ' ヽ l l _ノ `ー-"
ksks
ksksksksks
ksksksksksksksks
こっちくんなwww
第9戦目 G住民 VS ぬらりひょん 把握 G住民「さて、出番か」 G住民「おう! ついに出番だぜ!」 G住民「俺達の力、見せる時!」 ザッ G住民「クロス!」 全員「チェンジャーーーー!!!」 ピッカーーーーン Gスレ「……ふう」 係員「G住民さん、出番です」 Gスレ「理解した!」 わーわーわー Gスレ「かえるんだー♪ これでただのー男にー♪かえれるんだーこれでー♪」 ワァァァァァァ Gスレ「かーえーれーるん−だー♪」
チャンピオンは死亡フラグwwwww
ぬらり「さて、いくとするかの」 朱の盆「お気をつけて」 ぬらり「気をつける?……フン」 ざしっ ぬらり「たかが人間に? 何を?」 朱の盆「は…」 ぬらり「もう一度言って見ろ……このワシが、人間ふぜいに、何を!?」 バシッ! 朱の盆「うぐっ!」 ぬらり「わしは帝王じゃぞ! いったい何をおもねる事がある?」 バシッ! バシッ! 朱の盆「は、はい……もうしわけ、ありません…」 ぬらり「カカ…ココ…キキ…! そうだワシは…人間ごときに負けはせぬ……」 ぬらり「ワシは……滅びぬのだ……」
実況「第9戦目! 今度も異色のカード!」 ワァァァァァァァ!!! 実況「どちらも中々にクセのある人物! 西の方角!」 バッ 実況「G住民!」 G住民「勝ってくれーーーー隊長ーーーーッッッ!!!」 G住民「俺達の根性、見せてやってくれーーーーーッッッ!!!」 G住民「そうるぁ! k・s・k! k!s!k!」 Gスレ「おうおうおう、夢ぇみせてやんぜ」 実況「東の方角! ぬらりひょん!」 オォォォォォォォ…… 妖怪エー「ぬらりひょん様 人間なんか叩きのめしてやって下さいーーーーッッッ!!」 妖怪ウッソー「バラバラになった臓物を俺らに食わしてくださいーーーーッッッ!!!」 実況「場内はサポーターで興奮状態です!」 錬金「と言うわけでね、これがドールとホムンクルスの違いさ、わかるかな〜〜〜?」 クロ「ワカンナーイ」 シロ「お、お姉様、そろそろ試合が始まりますわ……お父様もなんか言って!」 博士「なるほど、それは興味深い」 錬金「でしょう? そうだ、飲み物頂きます?」 博士「あ、これはすいませんね」 クロ「ワーイアリガトーヘンナオジチャン」 シロ「ええぃ! このトーヘンボク!」 実況「それでは試合開始です!」 本日はここまで、レス感謝
ぬらりなんかカッコイイ
合体したwww
バニッ バニッ
なごんでるな練金方面wwww
G住民は1人代表が出て残りは応援っていう形なのかな
串子が尋ねると彼等は答えた 「我が名はGGG、大勢であるからである」
答えなのか答えじゃないのかよくわからないw
テラレギオンw
ガメラにゴキが群がるとか嫌過ぎるw
「汝住人、七重に名の無き者! されど今、我は汝が名を七たび呼ばん!!」 串子の放った串焼きがスピーカーを破壊した。しかし、降り注ぐプラスティックの破片と共に、またもや直前に脱出した黒光りが幾つにも分裂しながら降下、落下点から散開、周囲の物に手当たり次第に貼りつきながら言葉をつないだ。 「G!<哂う悪童>!!」と、蓋のないマンホールが言った。 「G!<ワードジャグラー>!!」と、塀に描かれた落書きが言った。 「G!<踊らされる死人占い師>!!」と、灯りの消えたネオンサインが言った。 「G!<殺到する狂暇人>!!」と、倒れたゴミバケツが言った。 「G!<馳せる鼻風邪>!!」と、側溝を走る鼠が言った。 「G!<ババ抜きのジョーカー>!!」と、割れたブラウン管が言った。 「G!<悪戯のアヴァタール>!!」と路面のひび割れが言った。
わけがわからないww
chaosとしか言いようがない
くそっ、良い所で引きを入れるじゃねぇかwww
Gスレ「そらそらそらそら」 ズッシャァーーーーッッッ 実況「G住人、素人蹴りーーーーーーッッッ」 ぬらり「馬鹿め」 スッ 実況「なんなくかわしたーーーーーッッッ!」 ボゴッ Gスレ「げふっ!」 実況「カウンターを喰らってG住人ダウーーーーン!」 ぬらり「…………」 Gスレ「おうっ、がはっ!」 実況「のたうつG住人を悠然とぬらりひょん見下ろすーーーーーッッッ!」 ぬらり(弱い……)
キター
ぬらり(弱い……マジに弱い…ギャルゲの達人がセーブファイルの容量で進行具合を 判断できるように、ひとつ手を合わせて理解した……コイツは戦闘にいたっては本当に 素人同然だ……) ざし ぬらり(初戦とはいえ、このような者とあたるとは、見くびられたものよのう) 実況「ぬらりひょん、何もしない! 格が違うといわんばかりだーーーーッッッ!」 Gスレ「ぐっ、スカしてんじゃねえぞ!」 ぬらり「遅い」 ぱぁん! 実況「またまたカウンター!」 G住民「隊長ーーーーッッッ!!!」 G住民「根性みせてくれーーーーッッッ!!!」 Gスレ「ぐっ!」 実況「今度は踏みとどまったーーーーーッッッ!!!」 ぬらり「徒労だ」 ぱぁん! Gスレ「ぐぁっ!」 G住民「隊長ーーーーッッッ!!!」 実況「ダウン! またダウーーーン! ぬらりひょん、圧倒的優勢ーーーーッッッ!」
ぬらりひょんつええな
ぬらり「つまらん、時間の無駄だ。小僧、さっさと降参しろ」 ざし ぬらり「実力の差はお前にも理解出来てるはず」 Gスレ「へ〜〜〜〜、つまり、妖怪の頭目ともあろう方が、人間に頼みごとするわけだ」 ピク…… ぬらり「お前、何を言ってるのかわかってるのか? 別にこのまま屠ってやってもいいのだぞ?」 Gスレ「だろうな……正直、あんたに勝てる気はしねぇ……」 ぬらり「だったら―――」 Gスレ「でもな! この身が倒れようとも、心だけは前をむいて歩くつもりだぜ。 気絶するその時まで、俺は自身を変えなかった……その満足感さえあればいい」 Gスレ「心ざしだけでも、アンタに勝つ! それが俺の意地であり、応援してくれている 奴らに対しての、礼儀だと思っている!」 ぬらり「わからん、お前が負ける事には変わりないのだぞ? なぜ無駄な事をする?」 Gスレ「ぬらりひょんさんよ、あんたは何年生きられるんだい。何千年か?何万年か? それとも死なねえのか?あんたも、あのメリーて化物も相当寿命が長ぇんだろうなァ…… それに比べたら きっとおれたち人間の一生なんて、一瞬の花火みたいなもんだ」 ぬらり(こいつ……?) Gスレ「あんたらみてえな雲の上の連中に比べたら、おれたち人間の一生なんてどのみち一瞬だろう? だからこそ結果が見えてたってもがきぬいてやる! 一生懸命に生き抜いてやる!!! 残りの人生が50年だって5年だって同じ事だっ! 一瞬・・・!だけど閃光のように・・・! まぶしく燃えて生き抜いてやるっ! それがおれたち人間の生き方だっ! よっく目に刻んどけよっ! このバッカヤローーーッ!」 ぐらり…… バタン ぬらり「………」
実況「ダウン! ダウーーーーン! G住民ダウーーーン! ぴくりともしない! 第9戦目、勝者は―――」 ぬらり「まて」 実況「!?」 ぬらり「試合はこの男の勝ちだ」 実況「ええ?」 朱の盆「ぬらりひょん様?」 ざわ… ざわ… 実況「ええ……と、どういう事でしょうか?」 ぬらり「わからんか、この男が倒れる直前、ワシはこの男に負けていた。気絶はしているが 確かに、この男にワシは負けたのだ」 実況「え……、でも……」 ぬらり「この男が意識を取り戻したら伝えよ。『お前の勝ちだ』とな」 ざしざしざし…… 実況「あ、あの、もし!」
Gスレがかっこいいよう
ざしざしざし 朱の盆「ぬらりひょん様……」 ぬらり「朱の盆か」 朱の盆「いったい、どうなされました?」 ぬらり「朱の盆よ、わしは鬼太郎を何とかすれば、人間共はたやすいと思っていた」 朱の盆「はい」 ぬらり「だが中々どうして……、今まで上手くいかなかったわけじゃ。はっはっはっ」 朱の盆「ぬらりひょん様?」 ぬらり「座興は終わりじゃ、帰るぞ」 朱の盆「は、はい!」 実況「よくわからないが、G住民! ぬらりひょんをくだしたーーーーーーッッッ!!! 二回戦進出ーーーーーーーッッッ!!!」 ワァァァァァァァ!!! G住民「さすが! よくわかんねえけどさすが隊長!」 G住民「やっぱりハンパじゃねぇーーーーーッッッ!!!」 G住民「そうるぁ! k・s・k! k!s!k!s!」 第9戦目 G住民 VS ぬらりひょん ぬらりひょんギブアップ? により G住民 勝利 to be continued……
え? なに?
第10戦目
>>685 VS
>>686 リスト
霧崎鋏美 直りん ◆gRK4xan14w 椎名唯人
書き手初心者 らき☆蓋 高杜学園長 姉者 はつあんしゃ
魔女 助手 小ネタ バンディッド霧崎 148
投下して一分足らずでレスがつく創発支援体制に恐怖した
いや、嬉しいけど
隊長もぬらりひょんもカッコよすぎて濡れた らき
霧崎鋏美
魔女さんで
了解 第10戦目は 霧崎鋏美 VS 魔女さん 本日はここまで レス感謝
知らない間に終わってたw 魔女さんに期待
なんだなんだこのアツイ展開はw はさみさんもがむばれ〜
サムライ「魔女さん、そろそろ出番ですよ」 魔女「えー。やっぱ出んの?」 サムライ「出んのって、今になってそれはないでしょう」 魔女「アンタ代わりに出てよ」 サムライ「なんでですか! ちょっと、どうしたんですか!」 魔女「ちょっとしたトーナメントだって? 完璧に騙されたぜ!」 サムライ「ジョニー・ケイジの物まねしたってだめです!」 魔女「いや、もう少しスポーツ的な物かと思ってたのに…」 サムライ「要項しっかり読まないからですよ…ほら、もっとしゃきっとして」 魔女「ぇー、……あ、そうだ! アンタに帽子被らせて……」 ゴソゴソ 魔女「私が増えたよ!」 帽子「やったね魔女ちゃん!」 サムライ「ちょっとちょっと! 何勝手に喋らせてんですか! こんなくだらない事に 魔法つかわないでくださいよ!」 ガチャリ 係員「魔女さん、そろそろ出番でございます」 帽子「ハイハーイ、イマイクヨー」 サムライ「ちょっとーーーーーーー!!!」
ガチャリ 係員「霧崎さ―――」 鋏美「わたくしの出番ですね」 係員「あ、はい。そうです」 鋏美「ご足労、痛み入ります」 係員「そろそろ準備をお願いします」 鋏美「承知しました」 係員「鋏美さんはいつも落ち着いていますね。さすがは大和撫子といった感じですね」 鋏美「鋏なのに花というのも変ですけどね」 係員「はは……まあ、頑張ってくださいね」 鋏美「有難う御座います」
実況「本トーナメントも10戦目! この試合も注目です!」 ワーワーワー 実況「西の方角! 本大会の小兵!」 実況「霧崎鋏美!」 鋏美(全力を尽くそう……) ワーワーワー 実況「東の方角! ミステリアスガール!」 実況「魔女さん!」 魔女「結局自分だよ!」 帽子「やったね! 魔女ちゃん!」 ワーワーワー 実況「どちらを応援するかは悩むところ!」 実況「それでは、試合開始です!」 ウォォォォオオン!!!
鋏美(まずは先制! 相手に―――) ダッ! 魔女「あなたが霧崎鋏美さんね? コンニチハ」 霧崎鋏美「!?」 キュキュッッッ 実況「両者、様子見か! まずは睨み合い!」 鋏美(何、この人―――) 「こ、こんにちは……」 魔女「聞く所によると鋏美さんは鋏の化身とか……自我あるアーティファクト、オゥグレイト」 鋏美「は、はあ……ありがとうございます」 魔女「魔力のこもったハサミで散髪とかしちゃったりするの?」 鋏美「それはシザーハンズです、わたしとちょっと違います」 魔女「じゃあシャキンシャキンやりながら人を追い回したり?」 鋏美「それはシザーマン、違います。それにわたくし、女性にございます」 魔女「こ、この鮮血のシャボンは……」 鋏美「シイィィィザアァァァァァァ!!!!」 実況「鋏美! 睨み合いから叫んだーーーーッッッ!!!」 ワーワーワー!! アジョ中「およ?」 霧崎「珍しいな、あの娘があんな事をするとは」 サムライ(また魔女さんの悪い癖がはじまった……)
ゴゴゴゴゴゴゴ 鋏美「まったく、初めてですよ……わたくしをここまでコケにしてくれたお馬鹿さんは……」 ギリッギリィ 鋏美「ゆ、ゆるさん、許さんぞ……」 鋏美「許さんぞ貴様! 全身全霊を込めて、恨みを雪ぐ!」 ダッ 実況「鋏美! 間合いをつめたーーーーーッッッ!!!」 鋏美「軋り鋏!」 魔女「おっしいね〜〜、そりゃ駄目だわ」 ゴオオゥッッ!!! 鋏美「ちぃっ!!」 実況「魔女さん、むかってくる鋏美を炎を出して迎撃したーーーーッッッ!!!」 ババッ スタッ 鋏美「くっ!」 魔女「ほう、あの態勢から回避出来るとは……警戒に値するね」 鋏美「なんという火勢! これが世に聞くメラゾーマか!」
シィイイザァアアアアwwwwww
魔女「メラゾーマ? ふっふっふ……」 魔女「あっははははは!」 鋏美「何がおかしい!」 魔女「少し勘違いしている、今のはメラゾーマではない―――」 クス 魔女「HALITO(小炎)だ」 鋏美「ハリ、―――ト?」 魔女「私が全力を込めて出すときは、こう呼ばれる」 クスクス 魔女「TILTOWAIT(爆炎)、と」 鋏美「ティルト……ウェイト……」 魔女「私の魔法力は53万です。でも全力は出しませんのでご安心を」 鋏美「くっ―――」 クスクスクス 実況「鋏美! 攻めあぐねているのか、周りをまわって隙をうかがう!」 アジョ中「まずいな」 霧崎「ああ、呑まれている……」 サムライ(真面目にやれば強いのに……)
鋏美(揺れるなわたくしの心、揺れるなわたくしの心、迷いは動きを鈍らせる、 彼の者が強いか、わたくしが勝つか、仕合とはそういうもの、何を迷う事がある? 勝負は一瞬、わたくしの腕(かいな)が相手の喉下を撃つ! それで決まる! 決めてみせる!) 鋏美「おおおおおおおおお!」 実況「鋏美、また吼えたーーーーーッッッ!!!」 鋏美「捲刃!」 ドギュルルルルルル!!! 実況「鋏美、自らを回転させて突撃だーーーーーーッッッ!!!」 観客「オオオーーーーーッッッ!」 アジョ中「まずいな」 霧崎「ああ」 クスリ… 魔女「愚か者よ去れ! MAPIRO MAHAMA DIROMAT!!」 (マピロ・マハマ・ディロマト 下位古代語で『対転移』の意) 実況「魔女さんの手から閃光が迸るーーーーーーッッッ!!!」 カカッ!!! G住民「うぉっまぶし!」
wktk
まぶしいー
観客「………」 アジョ中「……うそ、だろ……?」 霧崎「……なに?」 実況「こ、これは……なんと! 閃光が奔った後は! なんと! 霧崎鋏美の姿が! 居ませんーーーーッッッ!!! 跡形もなく消えうせたーーーーーーッッッ!!!」 ワアアアアアアァァァァ!!! 実況「凄い凄いーーーーッッッ!!! 魔女さん二回戦進出ーーーーーーーッッッ!!!」 魔女「魔法力が無い、カモね。そーれスノーレ〜ザ〜」 帽子「ゲームが違うよ!」 サムライ(やれやれ…ムラッ気さえなければなぁ…) 第10戦目 霧崎鋏美 VS 魔女さん 霧崎鋏美消失により 魔女さん 勝利 to be continued……
第11戦目
>>705 VS
>>706 リスト
直りん ◆gRK4xan14w 椎名唯人 書き手初心者
らき☆蓋 高杜学園長 姉者 はつあんしゃ
助手 小ネタ バンディッド霧崎 148
本日はここまで
投下遅くてごめんなさい、レス感謝
>霧崎鋏美消失 . ィ .._ .......、._ _ /:/l! :~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| _ またまたご冗談を ゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':, ``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ ,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:' ノ゙ノブ " .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈 .-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ / //::::: ', / ,:'゙
>霧崎鋏美消失 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ ,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _ ,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、 / ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、 / / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i ,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │ . |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l !_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、 /`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ ! _/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/ _,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´ ! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、 i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
これは驚きの展開 ↓
>霧崎鋏美消失 いしのなかにいる!
>>705 ( ゜д゜) ・・・
_(__つ/ ̄ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゜д゜ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゜д゜ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
⊂( ゜д゜ )
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
ぐはっ>< つらき☆蓋
助手
助手さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
鋏美め、捲刃も出しかけのまんまや。 極限まで集中した魔女の「迅さ」を見くびったんやろなァ。
マピロマハマディロマトwwwwww どこに帰ったんだwwwww
第11戦目は らき☆蓋 VS 助手 と理解した 深夜に投下したからレスつくの遅いと思っていたら、まさか被るとは… 夜型人間多すぎだぜ
作者北!
―――控え室 らき蓋「……そろそろか……」 らき蓋(どうしよう……そろそろ時間だ……) らき蓋(なんで俺、参加してるんだろうな……) らき蓋(おいィ!? 俺が弱いのは確定的に明らか、このままでは俺の寿命が ストレスでマッハなんだが……) らき蓋(だいいち、この思わせぶりな顔と言動がいかんのだ。強そうだなと 思われているうちは良かった、俺は別に強さをアッピルなどしてはいない 俺を強いと感じてしまってるやつは本能的に長寿タイプ、それは事実。 英語でいうとノンフィクション―――) 係員「―――さん」 らき蓋(第一、知名度が一人歩きしてるんだよな、別スレで他人装って聞いてみたら 「誰それ?」「外人?」「歌?」こんなもんだから、らき☆蓋のレスみせとも 「訳わからんね」「笑う坪どこ?」ほらこんなもん。大体の人はらき☆蓋なんて 知らないし興味もなさそうだったな、ゲスト参加って聞いたからてっきり司会とか コメンテーターで招かれて竜とおもったら選手なんだ門名。おいやめろ馬鹿 はやくもこの大会は終了ですね。きたないなさすが主催きたない―――) 係員「―――さん、らき☆蓋さん?」 らき蓋「……あ、はい?」 係員「そろそろお時間ですので準備お願いします」 らき蓋「もう?」 係員「はい」 らき蓋「棄権しちゃ駄目?」 係員「はははははは」 らき蓋「HAHAHAHA」 係員「らき☆蓋さんでも冗談をいう事があるんですね、みなさん出番心待ちにしていますよ よろしくお願いしますね」 らき蓋「HAHAHA……」
―――観客席 錬金「ほう、という事は選手の付き添いでこられた訳ですか。チッ」 博士「ええ、私の助手が出ますので付き添いですよ」 クロ「ツキソイツキソイー」 シロ「お母さまの方が強いから、当然ですわ」 錬金「ほうほう、それは頼もしい事ですな。同じ錬金術を志す者として 頑張って欲しいですな」 博士「ええ、まったく」 錬金「どうです? 子供さんは見てますので、助手の方に激励の言葉でも かけられに行ってみては」 博士「え? いや、その、それがですね」 錬金「どうしたんですか?」 博士「いや、俺は参加するの反対したんですけどね。どうしても私が出るって 聞かなくて……あんまり応援するような真似はしたくないですね。 あくまでも、付き添いです」 錬金「はは、なるほど。でも声ぐらいはかけてあげた方がいいのでは無いですかねぇ。 強気な事を言っても、いざとなったら不安になる。それが微妙な乙女心というものですよ」 博士「乙女心? ははは、乙女というより、アイアンメイデンですよ! いつも 振りまわされっぱなしですよ、もう少し学士に相応しい思慮深さがあれば いいんですけどね」 助手「でも、それは博士の為を思っての事だと思うんです」 博士「いやー、それでももう少し考えて欲しいなってうぉい! どうしてここに!」 助手「……試合前に博士に一声かけて貰おうと思って来たんですが……お邪魔でした?」 博士「いや、そんな事ないよ、うん」 助手「そうですね、私は博士にとって、邪魔な存在じゃありませんよね」 博士「あ、あたりまえじゃないか」 クロ「ママダイスキー」 シロ「お母さま、応援しています!」 助手「えへ、じゃあ私、頑張ってきますね!」
実況「第11戦目! 学士の対決です!」 ワーワーワー! 実況「西の方角! 眠れる重鎮、今大会の注目選手!」 実況「らき☆蓋!」 ウォォォォン!!! らき蓋(だから違うのに……) 実況「東の方角! 可憐な錬金術士!」 実況「助手!」 クロ「ママガンバッテー」 シロ「お母さま! がんばってー!」 博士(怪我しないでくれよ……) 錬金(あと三年若ければなぁ……) 実況「それでは!試合開始です!」
ブロントさんになってるwww
始まってますがや!
蓋氏の心理描写が妙にリアルな気がしてならないw
らき蓋(ふう良かった、相手は女性か……これならていよく攻撃を受けて 頃合を見計らって気絶した振りでも―――) ゴト らき蓋「ごと?」 実況「助手、上着を脱いで身軽になる! なんと鉛入りの白衣だったーーーーーッッッ!」 観客「オオオオオオ!!」 助手「他の方々は実力のありそうな方々ばかりですからね……体力だけでもつけないと」 らき蓋(おい、何か勘違いしていないか? 研究所では助手でも闘技場では リアルでモンクタイプかよ) 実況「らき☆蓋! このパフォーマンスにたいしても全く動じていないーーーーッッッ!!!」 串子「さすがらき☆蓋!」 倉刀「でも顔色悪そうじゃないですか?」 串子「馬鹿だナァ、達人てのは病弱なモンなの!」 倉刀「そっかー!」 助手「その批評に才ありといわれたらき☆蓋氏……若輩者でありますが、 全力で胸をお借りします! お願いします!」 らき蓋(だから……違うのに……)
うおお!らき☆蓋ああああ! どんな能力を持っているんだあああああああああああああああああああ!?
らき蓋「ま、まあ待ちなさい君」 助手「?」 らき蓋「君はまだ若い、このような大会に出ずとも他に実力を試す場所は いくらでもある。まだ考え直せる、しばし待ちなさい」 助手「……そう、ですね……」 らき蓋「そう、そうだよ」 (やった! 上手く言えば出来試合になるかも?) 助手「でも! 博士に認めてもらうには……これしかないんです!」 らき蓋(なんだよその結論!? あまり調子に乗ってると裏世界でひっそり幕を閉じるよ?) らき蓋「あの、その、私は……考えたんですが……」 助手「あなたにとってみれば私なんて、さぞかし色々と言葉がでるのでしょう! でも私は、全力で頑張ります! そして博士と……」 らき蓋(らき蓋は深い悲しみに包まれた) 倉刀「どんどんと顔色悪くなってないです?」 串子「馬鹿だナァ、居合い切りの達人に喀血はつき物なの!」 倉刀「……なるほど!」
串子天然www
串子の解説ww
助手「我が身は舌で語る者ならず! 拳で語る者なり!」 らき蓋(舌で語ろうよ…早く謝ってください! 俺には攻撃できない! 俺は絶望的な戦いはしたくないです、必死に逃げてもとんずらされて 後ろから切られたくないです!はやくあやまっテ!!) 実況「助手の拳が真っ赤に燃えるーーーーーッッッ!」 助手「見果てぬ夢を掴む、助手アーーーーームッッッ!!!」 らき蓋(やめてとめてやめてとめてやめてとめてやめてとめてやめて―――) らき蓋「とめった!」 実況「おおきく吹っ飛んだーーーーーー!!!」 助手(いえ、浅い! 手ごたえがまったくなかった! まるで戦ってる気がしない! やはり、恐ろしい相手!) 実況「吹っ飛んでダウーーーーーン!!! しかしらき☆蓋、軽やかに立ち上がって―――」 らき蓋「…………」 シ―――――――――ン 実況「……あれ?」 ざわ…ざわ… 倉刀「あれ?」 串子「さすがはらき☆蓋氏! 跳刀地背拳まで習得しているとは!」 倉刀「し、知っているのか串子!?」
フォーーックス!!!
実況「起き上がってー、起き上がってー、あら? 起き上がってこない?」 ざわ…ざわ… 実況「あれ? あれ? もしかして試合終了? そんなわけないよね? らき☆蓋氏、カウント取っちゃいますよーーー?」 実況「1! 2! 3!―――」 ―――そして 実況「18! 19! 20! 試合終了ーーーーッッッ!!! 助手、勝利ーーーーーーーーッッッ!!!」 観客「ふざけんな!八百長だろ!」 観客「金返せコラーーーーッッッ!!!」 ブーブー! ブーブー! 実況「物を投げないでください! 物を投げないでください!」 倉刀「あれ? 負けちゃいましたよ?」 串子「うう〜ん、さすがらき☆蓋! レディファースト! 紳士のたしなみだね!」 倉刀「え、だって……え?」 助手「勝った気がしない……勝たせてもらった?」 第11戦目 らき☆蓋 VS 助手 らき☆蓋KOにより 助手 勝利 to be continued……
串子かわいいよ串子w
流石はらき☆蓋さんだぜ! かっこいいや!!
らき☆蓋さん一生ついていきます!
どうしようもないwwwwwwwwww
――― 一方、その頃 鋏美「はっ!」 ガバッ 鋏美「ここは……? たしかわたくしは闘技場にいたはず……」 ???「気がついたかい」 鋏美「その声は……」 店主「気がついたらお前さんが部屋に倒れていてね」 鋏美「婆様! するとここは……」 店主「いつもどおり、変わり映えしない古道具屋さ」 スッ 鋏美「婆様、これは?」 店主「あんたが帰って来た時にでも渡そうと思ってね、あんたの鞘袋さ」 鋏美「婆様……」 鋏美(そうか、あの魔女め、愚か者めと言ったのはこの事か……) 店主「どうしたい?」 鋏美「何でもない、それよりお茶を一杯貰えますか」 店主「はいはい、ちょっと待ってくれよ」
新展開wktk
鋏美復活!これで勝つる!
鋏美(確かにわたくしは愚か者だ……)
鋏美(大切な人をほっぽり出して、出かけてしまうのだからな)
店主「はいどうぞ、熱いよ」
鋏美「ありがとう。そうだ婆様、たまには店番を代わろうか?」
店主「なんだい急に、だいいち番をしても小さくってみえないよ」
鋏美「そ、それは失礼だぞ婆様!」
二人「あはははは」
霧崎鋏美は―――二度と闘技場へと戻る事が出来なかった
婆様の部屋と店内の間を延々とさ迷うのだった
戻りたくても戻る気がしないので、そのうち鋏美は考えるのをやめた
終わりの無いのが終わり、それがマピロ・マハマ・ディロマト
第12戦目
>>739 VS
>>740 リスト
直りん ◆gRK4xan14w 椎名唯人 書き手初心者
高杜学園長 姉者 はつあんしゃ
小ネタ バンディッド霧崎 148
…あれ?微妙にハッピーエンドかバッドエンドか分からないぞ(´・ω・`) kskst
加速加速加速ゥウウッ!!!!!!!! ksksksksksk
ああ、カーズ風の説明に惑わされただけだった
なおりん
148
決まったな
カーズw 直りんに148とは未知数すぎて予想がつかんw
第12戦目
直りん VS 148
把握したところで寝ます
馬鹿なレスに付き合ってくれてありがとう
>>742 安心しろ、俺はレス安価で対戦相手が決まる度に
どう戦わせようか悩んでばっかりだ
乙ー
乙ですー 直りんvs148かー まだ殆ど設定が出来てない二人みたいだけど、設定が少ないほうがキャラを壊しやすかったりするのかな? 期待期待
壊すじゃねえw崩すだったww壊してどうする俺!
これは良スレを発見した
ちょwwwらき☆蓋さんがブロントwww 1は1級ブロンティストだろw
―――観客席 アジョ中「そういえば……直りんが出るようだが、何者なんだ?」 霧崎「そうか、お前は直りんと親しくはなかったな」 アジョ中「ああ、お前は知ってるのか?」 霧崎「GGGに入った時に、少しな」 アジョ中「どんな奴なんだ?」 霧崎「正直言って、あまり近づきたくはない。成績はトップクラス………… 14歳の時、ボランティアと称して、寝たきりの老人の介護を2年間手伝い、 市から表彰された事がある―――」 アジョ中「いい奴じゃないか」 霧崎「続きがある、聞け。その実は老人たちに、得体の知れない薬を飲ましてみるは、 血圧に悪い食事を食べさせ続けるは、『誰も見舞いに来ない』などの絶望的な言葉を 耳元で毎日毎日言い続け、自殺にまで追い込んでいる…… 自宅の本棚には、その時の老人の表情を記録したビデオテープが25本並んでいた… 9人自殺させたところで、医者になる事をめざしたようだ」 アジョ中「…………」 霧崎「雑談スレをぶらぶらしていた所を組織が拾ったのだが、GGGに入った後で 奴の本性が明らかになった」 アジョ中「なぜ追い出さないんだ?」 霧崎「今は目に見えて犯罪はしてないからな……尻尾をださん。気をつけろ、 奴にとって自分以外は他人でしかない」 アジョ中「ああ、わかった……」 ―――控え室 係員「直りんさん、そろそろお時間です」 直りん「はい、ありがとうございます」 ニコッ♪ 係員(かわいいなぁ……こんな娘も参加するんだ)
148「はっ! はっ!」 ビシュ! ビシュ! 148「はっ! はっ!」 ビシュ! ビシュ! トントン 148「どうぞ」 ガチャリ 倉刀「こんにちは」 ハルト「試合前まで鍛錬か? 精の出る事だ」 148「これは閣下、このような場所へどうして?」 ハルト「何、お前がハルト主義者と耳にしたので、激励をな」 倉刀「同じ思想、皆兄弟!」 148「これはこれは、ご足労痛み入ります、閣下の期待にそえる様努力します」 ハルト「うむ、そしたら決勝で戦う事になるかな。手加減をしてくれよ」 148「それはできかねます。私はただ一人の名も無き修羅、小細工は出来ませぬ」 ハルト「そうか、そうだったな。ハハハ!」 148「ハハハ。では、いってまいります!」
直りん怖えええええええええ 絶対に直リンクしないようにしよう
実況「第12戦目! 実力未知数同士の対決です!」 ワーワーワー 実況「西の方角! 直りん!」 直りん「はぁーい♪」 ワーワーワー 実況「東の方角! 148」 148(武士道とは死ぬ事と見つけたり、修羅道とは斃す事と見つけたり…) ハルト「さて、見物といくか」 倉刀「応援? それとも観察ですか?」 霧崎「よく見ておけ、奴は手ごわいぞ」 アジョ中「ああ、見とくよ」 実況「それでは、試合開始です!」
残酷な場面しか想像出来ない
直りん「あなた、148っていうの? 名前とかはないの?」 148「俺はただ一人の名も無き修羅、まだ名乗る事などゆるされてはおらぬ」 直りん「あら怖い」 148「前置きはすんだか、ではいくぞ!」 実況「148、突っ込んだーーーーーッッッ!!!」 ドッゴォォォン! 実況「正拳突きがモロに入ったぁぁーーーーーッッッ!!!」 ……ニヤリ 直りん「……それでおしまい?」 148「!?」 バッ! 実況「148、後ろに飛びのいたーーーーーーッッッ!!!」 直りん「あら? じゃあ今度はアタシの番ね」 実況「直りんには効いていないーーーー! 凄いぞ!」 観客「オオーーーーーッ!」 148(どういう事だ……? 手ごたえは確かにあったはず)
ゴォウッ! 148「なにぃ!?」 観客「おお!」 実況「これは何とーーーーーッ! 直りんの手から炎が出たーーーーッッッ!!!」 魔女「魔法……ではないな」 サムライ「そうなんですか?」 実況「かろうじて148、身をかわすーーーーーッッッ!!!」 直りん「へぇ、なかなかやるね」 バシュッ! 148「!?」 実況「これは! 身をかわしたと思った148! 腹部から出血ーーーーーッッッ!!!」 148(どういうことだ? 確実にかわしたはず!) 直りん「く、ふふふ……あなたステキだわ、その顔……もっとみせて頂戴!」 148(胡乱な奴め……) 148「ならば!」 実況「148、側面へ大きく跳んだ!」
148「はぁっ!」 実況「上手い! 虚をついての三角蹴りーーーーーッッッ!!!」 148(反応は間に合うまい!) ……クスリ 実況「!」 観客「!」 148「何!?」 直りん「ここよ、鬼さん。てのなる方へ……クスクス」 ざわ…ざわ… 実況「こ、これは……どういうことでしょうか、あたったと思いましたが…… 直りんは、離れた場所に立っているーーーッッ!」 助手「テレポートですか?」 博士「……わからん」 148「がはっ!!!」 実況「おおっと、148吐血ーーーーーーッッッ!!!」 148(どういう事だ……? 攻撃をうけた? そんな馬鹿な!?) 直りん「クスクス……あなた、ステキよ。その絶望が滲み出した顔…ああステキ… もっと……私にみせて頂戴」 148「なめるな!」 ダッ 実況「148、果敢に踏み込む!」 直りん「あらあら♪」 パッ 実況「またかわ……直りんが別の場所に居るーーーーーッッッ!!!」 148「げふっ!?」 実況「そして148吐血! 膝をつくーーーーーッッッ!!!」 148(なん……だと?)
おや、俺の息子の様子が……
実況「強い! なんだかよくわからないが強いぞ直りん!」 観客「オオオーーーーーーーッッッ!!!」 148(まずい……このままでは、やられてしまう……) スクッ 148「やるしか……ないか」 直りん「その目、策を思いついたって目ね。いいわ、試してみなさい」 148「承知した……ではそうさせてもらう」 148「奮!」 ババババババババッ! 観客「オオーーーーーッッッ!!!」 実況「これは! 凄い凄い! 148、十人に分身したーーーーーーッッッ!!!」 148「魍魎拳 幻瞑十身剥! 四方八方からの攻撃、かわせるかぁーーーーー!!!」 バッバッバッバッ! 直りん「ふん……間抜けめ、知るがいい……私の能力は、世界を支配するという事を!」
強すぎるwww
これはフラグ
ザ・ワールド
直りん「 『www.』! 止まれい、時よ!」
ttp://www6.uploader.jp/user/sousaku/images/sousaku_uljp00766.jpg カッ!
…………
直りん「これが『www.』世界に網を張り、そのつど用途に応じて糸を引き上げる……
そしてアタシは、引き上げた能力を発現できるという訳さ……もっとも、
時が止まっているお前には、聞こえようがないがな……」
ドシュッ!!
直りん「148、これであなたは終わった……そして、時は動き出す!」
ヒューーーン ドカッ!
観客「おお!」
実況「おおっこれはーーーッッッ! いきなり148吹っ飛んだーーーッッッ!」
148「がはっ!」
直りん「いいわ……その目、努力が徒労に終わって絶望した人間の表情って
すっごく、ステキ……」
148「な……なにが……おこった……?」
148(からだがおもい……眠気の闇に……吸い込まれそうだ……)
148(俺は……終わるのか……?)
148(……否!)
ガバッ
実況「148、立ち上がったーーーーーーッッッ!!!」
148「どうやら……俺は……ここまでのようだ……」
直りん「あらあら、ギブアップかしら?」
148「だがな! 俺はお前の拳では死なん!」
ビシィ!
148「俺はお前に敗れたのではない! この命、閣下にささげたのだ!」
ブッシュゥゥゥゥ
実況「148! 身体中から血しぶきがあがったーーーー!」
148「俺は最後の最後まで雑談スレの148!」
148「さらばだーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」
………バタッ
係員「タンカだ!」 係員「医務室! 早く!」 実況「ダウン! 148ダウーーーン! 勝者は直りん!」 ウォォォォォオンッッ!!! 直りん(あの目……、間際になって絶望の色が消えていた……気に入らないわ) ギリッ 倉刀「師匠、どちらへ?」 ハルト「奴は死なせん、私がいる」 第12戦目 直りん VS 148 KOにより 直りん 勝利 to be continued……
ホントJOJOと北斗すきだなwwww
直りん怖い!怖すぎる!
なんという能力…ゴクリ
第13戦目
>>769 VS
>>770 リスト
◆gRK4xan14w 椎名唯人 書き手初心者 高杜学園長
姉者 はつあんしゃ 小ネタ バンディッド霧崎
あと、何か誤解している人がいるけど、俺はこのスレの1じゃない
>>280 で1が好きに使ってて言ったので
>>291 で一発ネタ投下して、そのままダラダラと続けてる全くの別人
たんなるスレ埋めるためのネタレス投下です
ksk 安価なら姉者
おっと。じゃあはつあんしゃで
椎名唯人
まさかのフェアリー・テールさん参戦
直りんがチートすぐるwww
すいませんがリスト外の名は無効とします と、いうわけで 第13戦目 はつあんしゃ VS 椎名唯人 です ところで、フェアリー・テールさんて、どこのスレの方でしょうか? 参加スレが偏っててすいませんです
気付いたら終わってたよ 直りんやべえwww フェアリーテールさんは箱庭スレじゃね
出展は学園島の魔法少女軍事系かもだ
最近の学園島のでしょ 箱庭はその後だしねー
ああ、オリキャラで云々の流れのときに投下来てたから間違えたっぽい
なるほど、理解した 学園島は、エーリヒでおっぱいおっぱいなスレだと誤認していた 胸のつかえが取れたので安心して眠れます、レス感謝
学園島の妖精よびだす魔法少女のわたしだよ あえて安価はずしたからそんなに気にしないでー
ブラがはずれたか 乙かれー
おつかれさま〜
はつあん「美しい◆gPASwT/fooさんも敗れ、ゲーム系は自分のみ」 はつあん「なんとしても勝ち上がって、ゲーム創作の輪を広げなければ!」 ガチャリ 係員「はつあんしゃさん、そろそろお時間です」 はつあん「わかりました! 大会とかは初めてですけど、がんばります!」 係員「はい、頑張ってくださいね」 はつあん(初心者だけど、基本を押さえればいける、大丈夫……) はつあん(相手を見失わないで、基本、基本、基本) はつあん(目標をセンターに入れて…スイッチ、目標をセンターに入れて…スイッチ、 目標をセンターに入れて…スイッチ)
きた!
つかさ「そろそろ出番ね、唯人」 ユイ「そうだね」 つかさ「がんばってね、姉ちゃん応援してるわ」 ユイ「なんでこんな事に……」 つかさ「楽しそうだったから、その格好だと知り合いにばれないからいいでしょ?」 ユイ「姉ちゃんが本名で応募してるんだけど……」 ガチャリ 係員「唯人さん、そろそろ出番です」 ユイ「あ、はい。わかりました」 スクリ 係員「あ、ちょっと待ってください。ステッキは置いてもらえますか?」 ユイ「え?」 係員「本大会では武器の使用は禁止ですので」 ユイ(え? 困ったな、これがないと魔法が……) 「姉ちゃん?」 つかさ「さあ? がんばってね、姉ちゃん応援してるわ♪」 ユイ「………姉ちゃん」
実況「第13試合! なかなかの試合!」 ワーワー 実況「西の方角! はつあんしゃ!」 はつあん「未熟だけど、やってやるぜ!」 ワーワー 実況「西の方角! 椎名唯人!」 ユイ(とりあえず地の魔法で身体を強化したけど、大丈夫かなぁ……) ワーワー 錬金(おお! 魔法少女! 良い、良いぞ!) 「魔法少女はロリ界のホームラン王でぶしゅばぁっ!」 クロ「オジチャンドシタノー」 博士「おじちゃんはね、壊れちゃったんだよ」 シロ「……はぁ」 博士「さ、俺たちはあっちへいこうか」 実況「それでは試合開始です!」
ユイ「!?」 バッ 実況「はつあんしゃ! いきなりしゃがんだ!」 シュバババババババ! 実況「そして小刻みにパンチを連打している!」 はつあん(基本…基本…基本) ユイ(……なんだ?) 実況「そのまま動かないーーーーーッッッ!!!」 ユイ「くっ!」 ダッ 実況「唯人、飛びかかるーーーーッッ!」 つかさ「ありゃ、飛び込んじゃうか」 錬金「いけません! おぜうさん!」 はつあん「サマソ!」 ガッ! ユイ「わっ!」 実況「はつあんしゃ、サマーソルトキックで迎撃ーーーーッッッ」 シュバババババババ! 実況「そしてまたパンチ連打ーーーーーーッッッ!!!」 はつあん(戦いの基本、基本……隙を見せない…) ユイ「なにそれ? 待ちって奴? ずっりーーーーーー!」 シュバババババババ! ユイ(まいったなぁ……飛び道具撃てればいいけど、今はステッキ無いし……) 実況「唯人、 攻めあぐねているか。回って隙をうかがうーーーッッッ!!!」
ガイルかwwwww
―――10分経過 観客「おい何やってんだ!」 観客「さっさと攻めろ!」 ユイ(くっ、そんな事言ったって!) ブーブー! ブーブー! 実況「両者、お見合い! 膠着状態だぁ!」 つかさ「何やってんだか、あの子……」 実況「一応、本大会は30分一本勝負となっております。決着がつかなかった場合 判定となります」 観客「俺たちゃこんなもん見にきたんじゃねー!」 観客「格闘ってレベルじゃねーぞ!」 ブーブー! ブーブー! ユイ(う〜ん、そうはいってもどうすれば……あ!) ピコーン! ユイ「わかったぞ! 英語で言うなら I got it! I got it! I―――」 つかさ「気づいたようね、唯人」 ユイ「ハッ!」 実況「唯人! 再び飛び込む!」 はつあん「サマソ!」 ユイ「あまい!」 ガシッ! 実況「空中ブロッキング成功!」 アジョ中「おお!」 ユイ「もらった! ていってぃっ! 疾風〜迅雷脚!」 実況「そこから空中で蹴り! 更に蹴り! そしてスパコンにつなげる〜〜〜ッッッ!!!」 バシーーーン!!! はつあん「ぐはっ!」 実況「ダウン! はつあんしゃ、ダウ〜〜〜〜ン!!!」 ユイ「やったぜ!」
はつあん「体力ゲージ、赤。ボスモードへ移行」 ユイ「い?」 はつあん「烈風拳! 烈風拳! カイザ〜ウェイブ! ジェノサイド、カタッ!」 実況「はつあんしゃ! 先ほどとは打って変わって激しい猛攻!」 串子「基本だね」 倉刀「基本ですな」 ユイ「ちょ、ちょっと……」 シャッ! ユイ「わっ!」 パカーーーーン! 実況「ダッシュで掴みあげて壁に! ゴッドプレスが決まったーーーーーッッッ!」 ユイ(ぐっ、いった〜〜〜。魔法で身体を強化してなかったらやばかったな) 実況「唯人、すぐに立ち上がる! 見かけに似合わず凄いタフネス!」 錬金「と、いうことはあんな事やこんな事もOKということですね、フフフ…」 クロ「ママー、ヘンナオジチャンー」 助手「しっ! 見ちゃいけません!」 ユイ(生半可な打撃じゃ通じないか…ならば!) ユイ「通じるまで畳み掛ける!」 ダッ! 実況「唯人、ダッシュで近づく!」 はつあん「烈風拳!」 バシン! ユイ「何の!」 実況「唯人、怯まない! ものともせず突っ込んだーーーーッッッ!」 アジョ中「おお! ハイパーアーマーとは、やるな!」 ガシッ! 実況「そして掴んだーーーーッッッ!」 ユイ(離れて戦うとこっちが不利だ……このまま、叩きつける!)
dkdk
バシィン! 実況「リバースアームクラッチスラムで叩きつける!」 ユイ「まだまだ!」 バシィン! 実況「そしてバックドロップ!」 バシィン! 実況「ジャーマンスープレックス!」 バシィン! 実況「パワーボム!」 ユイ「こいつで、決める!」 グルングルングルン――― 実況「そしてジャイアントスイング! まわすまわすーーーーッッッ!」 バシイィィンッッッ!!! 実況「放り投げて壁に叩きつけたーーーーーーッッッ!!!」 ユイ「はぁっ、はぁっ……どうだ!?」 はつあん「が……は……」 ずるっ……ばたん 実況「ダウン! 起き上がれなーーーーいッッッ!」 観客「オオオーーーーーーーーッッッ!!!」 実況「勝者! 椎名唯人!」 ワーワーワー ユイ「はぁっ、はぁっ……」 (魔法で防御力を上げてなかったらやばかった……次はどうなるんだろ……) 第13戦目 はつあんしゃ VS 椎名唯人 決まり手・ワンダフルメキシカンコンボ 椎名唯人 勝利 to be continued……
第14戦目
>>797 VS 798
第15戦目
>>799 VS
>>800 リスト
◆gRK4xan14w 書き手初心者 高杜学園長
姉者 小ネタ バンディッド霧崎
本日はここまで、レス感謝
はつあんしゃが基本すぎるww
乙 まさか今日使ったネタが出てくるとは思わなかった そしてこれで残り全部決まるのか、おらワクワクしてったぞ! 安価なら棒姉者
バンディッド
まさかの五連投げw でも最後はマッスルボンバー派の俺 安価なら姉者
小ネタ
801 :
799 :2009/01/17(土) 23:36:35 ID:fKgIiptG
悪い被ってた 学園長に訂正
14戦目
姉者 VS バンディット霧崎
把握
15戦目は姉者が重複なので
小ネタ VS
>>805 リスト
◆gRK4xan14w 書き手初心者 高杜学園長
ksk
↓
>>801 OK
もう少し待ってからリロードするべきだった
14戦目
姉者 VS バンディット霧崎
15戦目は
小ネタ VS 高杜学園長
第16戦目
◆gRK4xan14w VS 書き手初心者
になりました
混乱させてごめんなさい
学園長
そういえば倉刀はどーしたw
リザーバーですが、現在脱落者がいませんので体育座りです ご了承下さい
選手入場
>>291 一回戦 ○ハルトシュラー ●錬金術師
>>304 二回戦 ○アジョ中 ●串子
>>393 三回戦 ○サンスーシ ●裸G雄
>>481 四回戦 ○ファンタ幼女 ●ほっしー
>>505 五回戦 ○よし子 ●メリーさん
>>524 六回戦 ○ジョンスミス ●記憶
>>563 七回戦 ○スレ立て ●75
>>600 八回戦 ○キュムキュム ●翠星石
>>621 九回戦 ○G住民 ●ぬらりひょん
>>656 十回戦 ○魔女 ●霧崎鋏美
>>690 十一回戦 ○助手 ●らき☆蓋
>>714 十二回戦 ○直りん ●148
>>749 十三回戦 ○椎名唯人 ●はつあんしゃ
>>785 十四回戦 姉者VSバンディット霧崎
十五回戦 小ネタVS高社学園長
十六回戦 ◆gRK4xan14wVS書き手初心者
全カードが出たところでとりあえずまとめっぽいの
後ろについてる安価はその回戦の開始と思われるところです
乙だぜ
こうしてみると 勝負のどうなるかわからんさがよくでてるな
まとめ乙〜 まさに創発最大トーナメントだ
乙。
>>413 書いた時点では気付いてなかったけど
武器持ち込み不可か。
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ポイ
(∀-;;;) ⌒ 、
⊂;;;;;;;;;;つ <\ ← 梅澤の十手
ど;;;;ノ〜 \
ヾ;;;) ) )
[状態]:健康
[装備]:なにももたない
[所持品]:なにももたない
[思考] :なにももたない
さあいくぜ!
スタン落ちしてるだろw
ちょww思考wwww
無我の境地だなww
思考の糸を絡めとられてるなw
そこは持っとこうぜw
―――控え室 姉「弟よ〜♪な〜ぜ顔隠すか〜♪」 姉「お姉ちゃん見えないの〜♪あそこにハルトがいるよ怖いよ〜♪」 姉「姉者ー! 弟よー!」 姉「ワンツー、ワンツー、ワンツーワンツー、ハイ!」 姉「フンフンフーン♪フフフンフーン♪」 姉「今日もセットがバッチリだよ!」 ガチャリ 係員「姉者さん、そろそろ出番です」 姉「はい、わっかりましたー」 係員「それでは失礼します」 バタン 姉「風に飛ばされて、何だかよくわかんないけどここまできちゃった……」 姉「おとうと、どうしてるかなぁ……」 姉「まぁいいか! 楽しそうだし!」 姉「そのうちなんとかなるよ!」
―――控え室 アジョ中「霧崎さんよ、そろそろ出番だな」 霧崎「うむ、決勝で会おう、と言いたい所だが正直難しいな」 アジョ中「おいおい、アンタともあろう御方が、ずいぶんと弱気だな」 霧崎「この大会は一癖も二癖もある連中ばっかりだ、私だって弱音ぐらい吐くさ」 アジョ中「おいおい、何言ってるんだ?」 ビッ アジョ中「アンタも、その中の一人なんだぜ?」 霧崎「貴様……」 にやり パアン! 霧崎「ふざけた事を……。私が勝ったら、甘いものでも振舞ってもらおうか」 アジョ中「ああ、ホワイトロリータでも何でもおごってやるぜ!」
姉者楽しそうだなw
実況「第14戦目! この戦いも注目です!」 ワーワーワー 実況「西の方角! 姉者!」 姉「イェイ!」 唯人「いったい、誰の姉なんだろう?」 つかさ「私じゃないってことはたしかね」 ワーワーワー 実況「東の方角! バンディット霧崎!」 ジュラルミン青木「ロリババァとは!」 タイガー大久保「ひとつ、無敵なり!」 ホッチャンプロッツ門脇「ふたつ、決して老いたりせず!」 ラミネート青木「みっつ、決して死ぬことはない!」 コックローチ五木田「よっつ、幼女の可愛さと熟女の知識を兼ね備え、しかもその能力を上回る!」 ジャスティス小此木「そして、その姿はギリシアの彫刻のように美しさを基本形とする!」 ボンバー田辺「したがって、バンディット霧崎様は常勝不敗なり!」 ウオォォォォンン!!! 小ネタ(こいつら……正しい!) 実況「どちらも、その姿からは実力をうかがう事はできません!」 実況「それでは試合開始です!」
ホワイトロリータwwww
霧崎(まずは様子見……) バッ 霧崎「いでよ! 土爪(トレマーズ)!」 ズガガガガッッッ 実況「おお! 霧崎の手から地中を伝って、魔獣が襲いかかるーーーーーッッッ!!!」 ひらりっ 姉「マトリクス!」 実況「姉者! これをなんなくかわすーーーーーーッッッ!」 霧崎「しぃっ!」 (動きを止めなければ駄目か…) バッ 霧崎「いでよ! 縛妖蜘蛛(スパイダーパニック)!」 実況「おおっ! 今度は大蜘蛛が覆い被さろうとするーーーーーーッッッ!!!」 姉「リローデッド!」 実況「今度もかわす! 素早い身のこなしだーーーーッッッ!!!」 アジョ中(もしかして……かわしてるんじゃなくて、風圧で避けてるのか!?) 姉「シャオシャオフラーーーッシュ!!!」 バッ 霧崎「くっ!」 実況「今度は姉者が反撃! 息もつかせぬ連続攻撃だーーーーッッッ!!!」 ガッ ガッ ガッ バババババッ! 霧崎「は、早・・・」 姉者「ジョン・ウー!」 ガシーーーーンッッ!!! 霧崎「ちぃっ!」 実況「空中からの連続蹴り! 霧崎これを受け流す!」 姉者「バレットモンク!!!」 ガガガガガガガガガガガ!!! 実況「連続エネルギー弾ーーーーーーーーーッッッ!!! 砂煙が舞い上がるーーーーッッッ」 唯人「ホントに人間なのかな……」 つかさ「アンタ、あの姿に疑問は抱かないの?」
ちょwwwww取り巻き全員出てきたwwwwwwww
もくもくもくもく…… 姉「相手が見えなくなったよ……まあいいか!」 もくもくもく…… 実況「すさまじい砂埃! 実況席からは何も見えません!」 もくもく…… 霧崎(もらった!) 霧崎「火爍甲虫(スネークフライト)!」 バババババッッ!! 姉「わぁお!」 実況「霧崎うまい! 砂埃を利用して背後に回っていた! 姉者吹っ飛ぶーーーー!!!」 霧崎「どうだ!?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 姉「やられ……ちゃった……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 姉「まあいいか!」 霧崎「!?」 実況「姉者! ピンピンしているーーーーッッッ!!!」 霧崎「ばかな……まともに受けたはずだぞ……」 姉「戦いの舞い! 荒ぶる鷹のポーズ!」 ビシッ! 霧崎(くっでたらめな……ならば!) ゴォウ! 霧崎「直接打撃でけりをつける!」 ダッ 霧崎「火猿猴爪(モータルコンバット)!!!」 実況「霧崎、腕に闘気をまとって踏み込むーーーーーーッッッ!!!」 姉「わーお」 霧崎「止めだ!」 バシィィィンン!!!
ちょwwww姉www
姉「余裕!」 霧崎「なにぃ!」 アジョ中「霧崎!」 観客「オオオオーーーーーッッッ!!!」 実況「これは! 攻撃があたったと思ったが! 姉者、逆に霧崎の身体に 螺旋状に絡みついて防いだーーーー!!!」 姉「とう!!」 バン! バン! 実況「そして! 巻きついたまま闘技場の壁面を上がる!」 霧崎(ぐっ……ほどけん!) 姉「昔取った杵柄! 48の殺人技のひとつ!」 バッ! 実況「大きく飛んだ〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」 アジョ中「まずい! 霧崎、その技はまずい! なんとか逃げろ!」 姉「魔技! デビルトムボーイ!」 実況「そのまま跳ねながら駆け落ちてくるーーーーーーッッッ!!! ダン! ダン! ダン! ダン!
ダァァァン!!! 霧崎「げほっ!!!」 実況「叩きつけ着地ーーーーッッッ!!!」 しゅるり ズ……ズン! 霧崎「…………」 姉「バネバネしたよ。do-dai」 アジョ中「バンディット! 立て! おい、霧崎ーーーーッッッ!!!」 実況「動けません、霧崎動けません! 勝者は、姉者だーーーーーーッッッ!!!」 ワアァァァァァァァァッッッ!!! ジュラルミン青木・タイガー大久保・ホッチャンプロッツ門脇・ラミネート青木 コックローチ五木田・ジャスティス小此木・ボンバー田辺 「な、なんだってーーーーーーーーーー!!!!!」 14戦目 姉者 VS バンディット霧崎 バンディット霧崎、筋繊維断裂重傷 姉者 勝利 to be continued……
なんかさりげなくチラ裏やらのネタがw
うむうむ 乙した
前決まった通り、15戦目は 小ネタ VS 高杜学園長 レス感謝、本日はココまでです
乙!
姉、余裕すぎだwww
この内容なら大概の黒いデッキに入れられるな 軽い呪文のコストに重めの強いやつ捨てといて ドカンとアドがとれる 4ターン目にアレ撃てばニヤニヤ 自分のはハンデス除去コンだから微妙に入れづらいがw
選手入場
>>291 一回戦 ○ハルトシュラー ●錬金術師
>>304 二回戦 ○アジョ中 ●串子
>>393 三回戦 ○サンスーシ ●裸G雄
>>481 四回戦 ○ファンタ幼女 ●ほっしー
>>505 五回戦 ○よし子 ●メリーさん
>>524 六回戦 ○ジョンスミス ●記憶
>>563 七回戦 ○スレ立て ●75
>>600 八回戦 ○キュムキュム ●翠星石
>>621 九回戦 ○G住民 ●ぬらりひょん
>>656 十回戦 ○魔女 ●霧崎鋏美
>>690 十一回戦 ○助手 ●らき☆蓋
>>714 十二回戦 ○直りん ●148
>>749 十三回戦 ○椎名唯人 ●はつあんしゃ
>>785 十四回戦 ○姉者 ●バンディット霧崎
>>820 十五回戦 小ネタVS高社学園長
十六回戦 ◆gRK4xan14wVS書き手初心者
今回分の結果も加えてみた
姉が勝つのは個人的に意外だったな
本当に結果が読めないぜ
前準備に強いカードを捨てるところがねぇ… 一杯積もうにもキーカードが伝説だから引けなきゃ終わりだし 探してくるなら他にいくらでもあるわなぁ 頭蓋骨占めみたいなのないんすか
>>840 強いカードをサイドボードに入れとけば準備する必要はないよ。
一番下の能力の活用法を考えてみたけど、《ゾンビの横行》《ゴブリンの大砲》《センギアの吸血魔》なんかと組み合わせるとかなり強いね。
あと“蘇生”や《大祖始の遺産》《屍からの発生》とかでゲームから取り除かれたカードを墓地に戻せる。
マジックスレでやれw
―――控え室 小ネタ「ついに来たか……この時が」 小ネタ「この数時間、何度と無く夢に見たぞ……ロリババァとの、戦い!」 小ネタ「黒髪和服ロリババァと合間見えるのだ! だがそれは夢ではない!」 小ネタ「まずは寝技に持ち込み、相手の肌の感触を味わい、それから勝利するのだ!」 小ネタ「では行こう! 真実の理想郷へ!」 係員「………」 小ネタ「あ、こんにちは」 係員「あの、病院は逆方向になりますよ?」 小ネタ「HAHAHA、あなたは誤解されている」 にやり 小ネタ「年上なのにロリ! それがいいんじゃないですか!ロリだけどロリじゃない! つまり全くの合法、漢の浪漫がそこにある!」 係員「は、はぁ……」 (駄目だコイツ……はやく何とかしないと……)
コツコツコツ…… ピタ 緑川「学園長、お休みのところ失礼します。すでにお気づきでしょうが、次戦の時間が 近づいて来た事を御報告申し上げます。それと……バンディット霧崎が敗退しました」 ………… 学園長「バンディットは……わしと同じ、長命の者だった。何故負けたと思う? ……入れ、緑川」 ギィ…バタン 学園長「バンディッドは優れた人物だった……そしてゲームの達人だった…… スリルあるスレを求めて創発板中を旅し、レスをしては、自分の生きがいこそ GGG団にあると思っていた……しかし、このわしに対して一度として 『おい、学園長、いっちょGGG団に入ってみる気はないかね?』 と……言ってきた事はなかった……」 学園長「なぜだと、思うね?」 緑川「………」 学園長「私のコレクションしていた黒枠スレイマンの壺72枚をバンディットが間違って 燃えるゴミの日に出してしまった事があった……10歳年上のバンディットを しこたまぶちのめしてやった! そのときもあやつは、『わたしがわるかった』と いったきり……なぜだと、思う?」 緑川「……さあ、私には解りかねます」 学園長「それはな、戦いには貴賎があるという事だ。勝てないには勝てないの 理由があるということじゃ」 緑川「………」 学園長「もっとも、今のわしは、次代を創るのに忙しいがな。ま、たまには こういった余興もいいじゃろ?」 緑川「……はい」 学園長「愛い奴じゃ、ちこう寄れ。飴玉を一つやる」 緑川「はっ! ありがたきしあわせ!」
実況「試合もいよいよ第15戦目!」 ワーワーワー 実況「西の方角! 実力未知数!」 実況「小ネタ!」 小ネタ「この小ネタ、容赦せん」 ワーワーワー 実況「東の方角! ハイソサエティ&エレガント!」 実況「高杜学園長!」 学園長「戦いというものをご教授しよう」 ワーワーワー 実況「どちらが勝つか、まるで予想がつきません!」 実況「それでは、試合開始です!」
小ネタ「ふ、ふふ」 小ネタ「ふふ、ふふふふ」 小ネタ「うふふふふふふふふふふふふふ」 学園長「……笑ってるのか、貴様?」 小ネタ「ふ、ふふ、ええ。これが笑わずにいられますか。私の初戦はロリババァ、 しかも、貴女のような見目麗しい方ときている、これが……」 小ネタ「笑わずに、いられますか?」 学園長「最近の若者は、躾がなっとらんのう、いいか、ひとつだけはっきりと言っておく! わしはお前等とは精神的に身分が違うのだ! わしは精神的貴族に位置する。 したがってわしの侮辱はゆるさん、命令もされないし関わりも持たん」 くっくっく……… 小ネタ「きっついなぁ……」 …ピクリ 学園長「貴様!」 ダッ 小ネタ「……おっと、手を出す前に賭けを宣言しよう」 学園長「!?」 小ネタ「高杜学園長の私への第一撃は、まず『左腕』をくり出す。第一攻撃は、 まず左腕のパンチ。賭けよう(ビット)」 学園長(こいつ?) 実況「おっと! 両者、まずは睨みあいだーーーーッッッ!!!」 ゴゴゴゴゴゴゴ 学園長「はぁっ!」 ブォン! 実況「学園長、まずは先手!」 スカッ 実況「小ネタ、右ストレートをかわすーーーーーーッッッ!!!」 観客「おおーーーーーッッッ!!!」 学園長(……ちがう) ゴゴゴゴゴゴゴ 学園長(こやつ、避けたのではない。避ける前に動いた……あらかじめ、右の 攻撃を知っていた!)
小ネタ「ふふふふふ、はずしてしまいましたか。賭け事は好きなのですが、どうにも 弱くて……では、私の番ですね」 ゆら〜〜り 観客「な、なんだあの動き」 実況「小ネタ! ゆったりとした歩みで間合いをつめる!」 小ネタ「私の攻撃は、捕獲及び痛恨打撃。信じるか、信じないか?」 学園長「…………」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ガシッ 学園長「!」 バキャッ!!! 実況「小ネタ、学園長を掴んだ! そしてそのままアッパーカットーーーーッッッ!!!」 学園長「ぐっ!」 小ネタ「ふふふ、まずは一手」 ゆら〜り 実況「小ネタ! ゆっくりとした足取りで近づくーーーーーッッッ!」 学園長「気に入らんぞ! その年長者に対する態度がな!」 バッ! バババッ! 学園長「帝王宿命拳!」 ズバッシャァァァァァァ!!! 実況「学園長! 気弾を出して反撃だ!」 フォッ 実況「小ネタ! これをひらりとかわす!」 小ネタ「うふふふふふふふふふふ」
学園長(奇妙なやつじゃ……そして掴めない。奴のトリックを暴かない限り、わしは負けるな……) 小ネタ「どうしました? こないのなら……こちらからいきますよ!」 ダッ 学園長「くっ!」 ガシィッ! 学園長「うぐっ!」 バタン! 実況「小ネタ、踏み込んで掌打! 学園長、ガードが間に合わずに吹っ飛ぶーーーッッッ!」 観客「オオオーーーーッッッ」 小ネタ「……AAマイナス」 ……にやり 小ネタ「だったらイケるぜ!」 学園長「……なんの話だ、なんの」 スック 実況「学園長、立ち上がったーーーーーーッッッ……おや?」 ざわ……ざわ…… 実況「これは意外! 学園長、戦いの最中眼を閉じたーーーーーーーッッッ!」 観客「オオオーーーーーーーッッッ!?」 小ネタ「……どういうつもりですか?」 学園長「お前は、目の微妙な動きによって相手の反応を読む。それがわかれば 怖れるに足りん」 小ネタ「……ほーぉ? では……みさせて頂きましょうか!」 ダッ 実況「小ネタ、突っ込んだーーーーーーーッッッッ!!!!」
小ネタ「うばっしゃぁーーーーーーーーッッッ!!!」 バババババババババババババババ!!! 実況「凄まじい連打!」 ササササササササササササササッ!!! 実況「学園長! これを全てかわすーーーーーーーーッッッ!!!」 観客「おーーーーーーーーーッ!」 小ネタ「ば、ばかな……」 学園長「タネがばれた手品師には、拍手がおくられる事は無い。去れ」 バキィッ! 小ネタ「あぐっ!」 学園長「……あとひとつ。ちょっとは有る、間違えるな」 バキッ! バキッ! バキッ! バキィッ! 小ネタ「あっぐぅあぁっっ!!!」 学園長「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ――――――」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!! 学園長「アリーヴェデルチ!(さよならだ)」 小ネタ「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」 ズシャァァァァァ 実況「小ネタ、吹っ飛んだーーーーダウン、ダーーーーーウンッッッ!!!」 小ネタ「……ぺ……ど……」 実況「起き上がれない! 起き上がる気配なし! 勝者は高杜学園長だーーーーーッッッ!!!」 観客「ワアァァァァーーーーーーッッッ!!!」 学園長「敗因はたったひとつ、非常にシンプルな答えだ……貴様はわしを怒らせた」 15戦目 小ネタ VS 高杜学園長 小ネタ、全身複雑骨折 高杜学園長 勝利 to be continued…… 本日はここまで
選手入場
>>291 一回戦 ○ハルトシュラー ●錬金術師
>>304 二回戦 ○アジョ中 ●串子
>>393 三回戦 ○サンスーシ ●裸G雄
>>481 四回戦 ○ファンタ幼女 ●ほっしー
>>505 五回戦 ○よし子 ●メリーさん
>>524 六回戦 ○ジョンスミス ●記憶
>>563 七回戦 ○スレ立て ●75
>>600 八回戦 ○キュムキュム ●翠星石
>>621 九回戦 ○G住民 ●ぬらりひょん
>>656 十回戦 ○魔女 ●霧崎鋏美
>>690 十一回戦 ○助手 ●らき☆蓋
>>714 十二回戦 ○直りん ●148
>>749 十三回戦 ○椎名唯人 ●はつあんしゃ
>>785 十四回戦 ○姉者 ●バンディット霧崎
>>820 十五回戦 ○学園長 ●小ネタ
>>843 十六回戦 ◆gRK4xan14wVS書き手初心者
とうとう残り一戦まで来たか……
次の回戦の組み合わせとかどうするんだろう
>>850 トーナメント形式ですので、一回戦と二回戦、三回戦と四回戦、
といった感じで試合は進みます、したがって
二回戦第1試合は ハルトシュラー VS アジョ中
第2試合は サンスーシ VS ファンタ幼女
第3試合は よし子 VS ジョンスミス
第4試合は スレ立て VS キュムキュム
第5試合は G住民 VS 魔女
第6試合は 助手 VS 直りん
第7試合は 姉者 VS 学園長
第8試合は 学園長 VS ???
になります
了解 というか書いてあったね、ゴメン らき☆蓋があれすぎて助手の実力が分かってないんだよな しかし直りんとは相手が悪すぎる
ハルト 学園長 霧崎が三大ロリババァか
相変わらずのジョジョネタww
学園長分身するとはつわものだな
学園長つええww
「ひと思いにロリで頼む……」 No No No…… 「じ……じゃあババアですか?」 No No No…… 「り、両方ですか?」 Yes Yes Yes…… 「もしかしてロリババァですかぁッ!?」 Yes Yes Yes……GJ!
ガチャリ 係員「◆gRK4xan14w様、失礼します。そろそろお時間です」 ……シーーン 係員「◆gRK4xan14w様? ……◆gRK4xan14w様?」 ドドドドドドドドド 係員「い、いない……いったいどこへ……はっ!」 バァン! 係員「こ、これは部屋の中でで倒れている! だ、大丈夫ですか!」 ……パチリ ムクリ ◆gRK「………」 係員「おお、気がつかれましたか! 大丈夫ですか? ここで何があったんですか?」 ◆gRK「ここは地球ですか?」 係員「……え?」 ◆gRK4「住みやすそうな所ですね……地球は……」 係員「な、なんか! なんかアンタ、微妙におかしいぞっ!」 ◆gRK4xan14w [状態]:健康 [装備]:知らないデッキ各種 [所持品]:なにももたない [思考] :なにももたない ◆gRK「ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー アノノアイノノォオオオォーヤ ラロラロラロリィラロロー ラロラロラロリィラロ ヒィーィジヤロラルリーロロロー」
書き手初心者は自分の父親が今まで何者か知らなかったが 「昔はブイブイいわしたものよ」が口癖の、父親違いの妹ばかりを可愛がる母親と 義父にうんざりした時、彼は家出をした……13歳――― 金もあるわけないしほんの数日で家に戻るつもりだった 今夜の寝床をさがしてブラブラ歩いていると、ネットカフェの看板がみえた 明るい照明と、コーヒーの香り……とてもいいにおいがした 自分にはかなり大きめだけどリクライニングの椅子が心地良くて 気分よく2ちゃんねるを眺めていると、ひとつのキャラスレが目についた そこのスレ主はこう記載していた 「書き手様歓迎!ギャグ・シリアス何でもおk!」 どうやら小説などを書き込むスレらしい、色々な人がすでに投下もして、にぎわっているみたいだ 13歳の彼はすぐに行動へ移した 「初投稿です」 1はいきなりキレた 「恥を知りなさいッ! こんな物を偉そうに投下するとは! 小学校をやりなおして 文法を勉強してからくるのですね!」 なんとスレ主は三点リーダーを連続して使っていないという理由だけで読む価値がないと判断し、 まとめサイトから除外を決定! 他の書き手もそれを承諾しちまったのだ 四ヵ月後、ログから彼の文が発見され、文才が認められた時、 書き手初心者は身も心も―――まっすぐには歩けないほどズタボロになっていた それ以来書き手初心者はコテハンから隠れるように、無記名投下の人生を歩み始めたのだ 初心者「そして吾輩は今! これまでのわけのわからない人生の意味がはっきりとわかった! 創作発表板! 無敵なのはこの書き手初心者だ! 創作発表板は何でも可能なのだ!」 初心者「吾輩はこんなところで終わらない! 俺だって幸せになる権利はあるんだッ!」
バグったwwww
律動wwwww
三点リーダーwwwwww
実況「いよいよ一回戦の試合も最後! トリをつとめるのはこの両名!」 ワーワーワー 実況「西の方角! カードを求めてここまで来た!」 実況「◆gRK4xan14w!」 ◆gRK「ブツブツ…早く…リアホック……ブツブツ……俺に…泳ぎを教えてくれ……」 ワーワーワー 実況「東の方角! 新鋭気鋭!」 実況「書き手初心者!」 初心者「吾輩は初心者である、トリップはまだない」 ワーワーワー 実況「一回戦最後の試合は、誰が勝利するのか!」 実況「それでは、試合開始です!」
初心者「吾輩はここで始めて対戦者というものを見た。しかもそれはブレインズウォーカーという
獰悪な種族を召喚する魔術師であったそうだ。しかし何という考もなかったから別段恐ろしい
とも思わなかった。ただ彼の掌にカードがひらひらとゆれており、何だか奇妙な感じがあった
ばかりである」
◆gRK「……俺のターン、沼をセット。タップして―――」
ズズズズズズ……
実況「なんだぁ!? いきなり闘技場に湿地帯が出現したぞぉ!? そしてそこから
奇妙な生物が現れたーーーーーーッッッ!!!」
◆gRK「カーノファージを召喚……エンド…」
ttp://www6.uploader.jp/user/sousaku/images/sousaku_uljp00790.jpg 観客「おお! アレは何だ!」
観客「天狗じゃ! 天狗の仕業じゃ!」
魔女「へー、人間にもサモナーがいるんだ」
サムライ「魔女さんはできるんですか?」
魔女「魔女はジョブを選ばない」
実況「……えー、みなさん、これは技術です! 召喚術という技術です! したがって
このまま試合は続行という運営の見解がでました!」
ワアァァァァァァ!!!
乱立「フン……おもしろい」
主催「中々じゃろ?」
初心者「この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛をもって装飾されべきはずの顔が
つるつるしてまるで薬缶だ。猿にもだいぶ逢ったがこんな片輪には一度も出会わした事がない。
これがカーノファージというものである事はようやくこの頃知った」
ざし
初心者「この闘技場でしばらくはよい心持に眺めておったが、しばらくしてと非常な速力で
攻撃を試みた」
シャッ
◆gRK「アタック宣言……ファストエフェクト……ブロック宣言…………」
ガシィッ!
実況「◆gRK4xan14w! 魔物を盾にしたーーーーーッッッ!!!」
初心者「魔物が動くのか自分だけが動くのか分らないが無暗に眼が廻る。胸が悪くなる。
到底助からないと思っていると、どさりと音がして眼から火が出た」
実況「書き手初心者! 逆に吹っ飛ばされたーーーーーーーッッッ!!!」
バァン!
◆gRK「俺のターン、カーノファージ……タップ……ドロー……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
◆gRK「沼をセット……タップして―――」
実況「闘技場の瘴気がさらに濃くなったーーーーー!」
◆gRK「ダウスィーの殺害者を召喚……エンド……」
ttp://www6.uploader.jp/user/sousaku/images/sousaku_uljp00791.jpg 実況「更に! 更に魔物の数を増やしたーーーーーーーッッッ!!!」
初心者「ふと気が付いて見ると魔物がいる。はてな何でも容子がおかしいと、のそのそ 這い出して見ると非常に痛い。吾輩は闘技場で急に複数の敵へと相対したのである。 吾輩は坐ってどうしたらよかろうと考えて見た。別にこれという分別も出ない。 そのうち闘技場をさらさらと風が渡って時だけが過ぎる。腹が非常に減って来た。 泣きたくても声が出ない。仕方がない、何でもよいから視界から外れようと決心をして そろりそろりと闘技場をを左りに廻り始めた」 実況「初心者! 相手のから間合いをとって、隙をうかがうーーーーッッッ!!! これは、はために見てもやばい状況だーーーーーーーッッッ!!! ワーワーワー ◆gRK「俺のターン……」 魔物「キシュー!」 バシュ! 観客「なんだ!?」 観客「噛み付かれたぞ!?」 ざわ……ざわ…… 実況「これは……どういうことだーーーーッ!? 魔物を呼び出した◆gRK4xan14w! 自分の呼び出した魔物に噛み付かれたーーーーーーーーッッッ!!!」 ズキュズキュウゥゥゥンッッ!! ◆gRK「ライフを支払い……カーノファージ、アンタップ……ドロー……」
えもいわれぬ雰囲気だww
なんだよこの奇妙な勝負wwww
最後の試合盛り上がってるなwww
◆gRK「沼を……セット……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
◆gRK「アタック宣言……」
魔物A・B「キシャーーー!」
ダッ
実況「◆gRKの魔物が! 初心者に襲いかかるーーーーーーッッッ!!!」
初心者「どうも非常に苦しい。そこを我慢して無理やりに這って行くとようやくの事で
何となく魔物の前へ出た。攻撃されたらどうなると思ってそのうちの一体から、
押さえつけて懐にもぐり込んだ。縁は不思議なもので、もしこの奇襲が成功していなかったなら、
吾輩はついに挟撃されて悶死したかも知れんのである」
ガシッ!
実況「一体を防いだーーーー!!! しかしもう一体の魔物が襲いかかるーーーーーッッッ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
◆gRK「WRYYYYYYYYY!!!」
カッ!
デンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレ
◆gRK「ファストエフェクト! 暗黒の儀式発動! 黒マナを注ぎ込み、憤怒発動!」
ttp://www6.uploader.jp/user/sousaku/images/sousaku_uljp00792.jpg ヘエーエ エーエエエー エーエエー ウーウォーオオオォー ララララ ラァーアーアーアー
観客「憤怒……?」
観客「ヘイト…レッド…?」
召喚戦闘wwwwww新しいwwwwww
なにやってるんだw
ナァォォォォ オォォォォ サウェェェアァァァァ アァァァァ アァァァァ アァァァァ イェェェェェェェェェゥゥアァ… ◆gRK「この魔法は! 追加コストで己のライフを支払う事により、対象のクリーチャーを 増強させる事が出来る!」 倉刀「なんだって!」 ◆gRK「ライフを限界まで注ぎ込み、ブロックされなかったダウスィーの殺害者に増強修正!」 倉刀「ブロックされなかっただって……そうか! あの時!」 ◆gRK「ダウスィーの殺害者! プレイヤーにダイレクトアタック!」 魔物「ギッシャーーーーーーー!!!!」 実況「これは……! 魔物が強大化して、初心者に襲いかかるーーーーーッッッ!!! ブシュ! ドバッ! ザシャ! ズブブシャズブ! (都合により画像を差し替えております、Niceboat.) 係員「しょ、勝負あり!」 係員「勝負ありだ!」 実況「勝負あり! 勝負ありです! 勝者は◆gRK4xan14w!」 オオオオォォォォォ よし子「大変な事になったぞ!」 メリー「ご覧のありさまだよ!」 ◆gRK「わぁたしはぁヘイト! サルーイン様のしもべDA・DA・DA! 電波電波電波電波電波誰にも止められねぇぞぉぉぉ!!!!」 ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー アノノアイノノォオオオォーヤ ラロラロラロリィラロロー ラロラロラロリィラロ ヒィーィジヤロラルリーロロロー
オワタwwwwwwww
16戦目 ◆gRK4xan14w VS 書き手初心者 書き手初心者とっくにライフ0により ◆gRK4xan14w 勝利 to be continued…… そして、二回戦の組み合わせが間違っていた事を謝罪 第1試合 ハルトシュラー VS アジョ中 第2試合 サンスーシ VS ファンタ幼女 第3試合 よし子 VS ジョンスミス 第4試合 スレ立て VS キュムキュム 第5試合 G住民 VS 魔女 第6試合 助手 VS 直りん 第7試合 椎名唯人 VS 姉者 第8試合 学園長 VS ◆gRK4xan14w です MTGが知らない人にはわからないと思った ヘイトなら何でもよかった いまでは反省している でも書いててすっごく楽しかった 本日はこれまで、レス感謝
なんかすげえwwww
乙だぜ どーん ○春━┓ ┏━G ○ ┗─┐ ┌─┛ ●錬─┘ │ │ └─ぬ● ├─┐ ┌─┤ ●串─┐ │ │ │ │ ┌─鋏● ┏─┘ │ │ └─┓ ○鯵━┛ │ │ ┗━魔○ ├─┐ ┌─┤ ●裸─┐ │ │ │ │ ┌─蓋● ┏─┐ │ │ │ │ ┌─┓ ○算━┛ │ │ │ │ │ │ ┗━助○ ├─┘ │ │ └─┤ ○幼━┓ │ │ │ │ ┏━直○ ┗─┘ │ 優 │ └─┛ ●星─┘ │ 勝 │ └─修● ├─┴─┤ ●刈─┐ │ │ ┌─発● ┏─┐ │ │ ┌─┓ ○良━┛ │ │ │ │ ┗━唯○ ├─┐ │ │ ┌─┤ ●記─┐ │ │ │ │ │ │ ┏━姉○ ┏─┘ │ │ │ │ └─┛ ○Js━┛ │ │ │ │ └─霧● ├─┘ └─┤ ●75─┐ │ │ ┌─小● ┏─┐ │ │ ┌─┓ ○立━┛ │ │ │ │ ┗━長○ ├─┘ └─┤ ○Q ━┓ │ │ ┏━札○ ┗─┘ └─┛ ●翠─┘ └─初●
終わる前にスレ使い切っちゃいそうじゃないか?
トーナメント表ktkr
キュムキュムはQかw
選手入場
>>291 一回戦 ○ハルトシュラー ●錬金術師
>>304 二回戦 ○アジョ中 ●串子
>>393 三回戦 ○サンスーシ ●裸G雄
>>481 四回戦 ○ファンタ幼女 ●ほっしー
>>505 五回戦 ○よし子 ●メリーさん
>>524 六回戦 ○ジョンスミス ●記憶
>>563 七回戦 ○スレ立て ●75
>>600 八回戦 ○キュムキュム ●翠星石
>>621 九回戦 ○G住民 ●ぬらりひょん
>>656 十回戦 ○魔女 ●霧崎鋏美
>>690 十一回戦 ○助手 ●らき☆蓋
>>714 十二回戦 ○直りん ●148
>>749 十三回戦 ○椎名唯人 ●はつあんしゃ
>>785 十四回戦 ○姉者 ●バンディット霧崎
>>820 十五回戦 ○学園長 ●小ネタ
>>843 十六回戦 ○◆gRK4xan14w ●書き手初心者
>>859 さて、一回戦の結果が出揃いましたね
これまでの試合を見返してみるのもいいと思います
個人的にはらき☆蓋の心理描写と
最終戦のバトルが普通に熱かったと思うのぜw
>>879 確かに
スレを埋める目的でネタを引っ張ってきたが、あと100レスで終わりそうに無い
次スレを立てるほどのものでもないし、過疎スレでも乗っ取ってそこで続けようか
あと、打ち切り男坂ENDとか
楽しいから男坂ENDだけはらめぇ
電波の奴が言いやがるんだよ…… 次スレ行くぞってなあ……
倉刀「師匠、二回戦の相手は巨体、お気をつけ下さい」 ハルト「なに、私に比べればみんな巨体さ」 倉刀「師匠……」 ハルト「倉刀、お前は相手をどう見る? ただ大きいとだけか?」 倉刀「は? え、いやあのその……魚ですね」 ハルト「やれやれ、参加者同士の戦いをよく見ろ。そこから何かを掴むのだ。 お前は無意味といったが、なに、無意味の中にも意味を見出せるさ」 倉刀「は、はあ……」 ハルト「ではいくか」 倉刀「師匠、お気をつけて!」
アジョ中「やれやれ、串子の次はハルトさんかい。俺って悪運が強いね」 霧崎「逆に考えろ、強敵が先だと後が楽だと」 アジョ中「やれやれ、アンタは気楽でいいねぇ」 霧崎「私はすでに負けたからな。安心しろ、賭けは忘れてないぞ」 アジョ中「やれやれ……」 トントン アジョ中「お、呼び出しかな」 ガチャ 串子「はろー」 アジョ中「串子……さん? どうして?」 串子「何、負けちゃったからねー。同じGGG団として応援にきたよ!」 ビシッ! 串子「あんたが優勝すれば、私も面目保てるんだから頑張ってよね!」 霧崎「両手に花だ、よかったな」 アジョ中「花にも棘が有る奴だっているんですがね……」
実況「第二回戦一試合目! 注目の試合です!」 ワーワーワー 実況「実力をみせて勝ち上がった閣下と、逆転劇をみせたアジョ中! 勝利の女神はどちらに微笑むのか! 注目の一戦です!」 乱立「よく見ておけ、次の対戦者をな」 幼女「……わかってる」 ワーワーワー 実況「西の方角! S・ハルトシュラー!」 観客「閣下! 閣下!」 観客「閣下! 閣下!」 ワーワーワー 実況「東の方角! アジョ中!」 G住民「兄貴! 兄貴!」 G住民「G・G・G! G・G・G!」 ワーワーワー 串子「やれやれ、私を応援してたはずなのに…げんきんだね」 霧崎「そういうな、同じ仲間としてだろう」 実況「それでは二回戦、開始です!」
アジョ中(油断は禁物、全力でいかしてもらうぜ!) 「ふんぬうううううあ!」 ビキビキビキィッ! 実況「アジョ中の腕が、異様に張り詰めていくーーーーーッッッ!!!」 アジョ中「くらえぃ! 大、腕、硬爆衝ーーーーッッッ!!!」 ダッダッダッ!!! 実況「腕を突き出し、突撃していくーーーー!!!」 ハルト「はぁっ!」 パァン! アジョ中「おわっち!」 ゴロゴロゴロゴロ…… 実況「うまい! 閣下、円を描く動きで足元を払った! そのまま前のめりで転がるーー!」 串子「バカー! あんな見え見えの攻撃あたるわけ無いじゃん!」 スクッ アジョ中「ちっ!」 バッ 実況「閣下! 中腰のアジョ中にシャイニングウィ―――」
ハルト「はっ!」 クルリ――― 実況「違う! そのまま肩を合わせる様に側転で裏に回った!」 アジョ中「!」 ハルト「はいっ、はぁっ!」 バシ! バパシッ! アジョ中「ぐわっ!」 実況「流れるような連弾技! 転身繰胯からの挑腕撩拳、背旋肘廻下脚ーーーッッッ!」 ワーーーーーーッ! アジョ中「ちぃっ」 バッ ガッ! ハルト「ぐっ!」 実況「アジョ中、横転受身からバーティカルアッパー! 閣下、尻もちをついた!」 ハルト「ちっ!」 倉刀「師匠! 離れてーーーーッッッ!!」
やべぇ、串子が可愛い
ガシッ ハルト(しまった!) アジョ中「ヴァーーーーーーーー!!!」 ワァーーーーーーッ! 実況「アジョ中、攻撃を防ごうと身構えた閣下を掴んでぇ! スプラ〜〜〜〜〜〜ッシュ―――」 ダァァァァァンッッッ!!! 実況「マウンテーーーーーーーンッッッ!!! 大〜技さくれーーーつ!」 倉刀「師匠!」 霧崎「よし!」 アジョ中「ファッ!」 バッ 実況「アジョ中、すかさず飛び上がってライデンドロップ!」 ハルト「くっ!」 ゴロゴロ――― バァン! 実況「しかし外れたーーーッッ!! 閣下、後転で避けつつ間合いをとったーーーーッッ!!」 倉刀「……ふう」 霧崎「欲張りすぎだ馬鹿!」
ハルト(馬力のある奴だ……体勢を崩しても威力がある……) アジョ中(はしっこいねぇ、俺の間合いに封じ込めればいいんだが……) じり、じり、 じり、じり、 実況「開幕の流れから一転! 双方にらみ合いながら間合いをはかる!」 じり、じり じり、じり 実況「じわりじわり、輪が狭まっていくぞ〜〜〜〜〜」 ワァーーーーーーッッッ 本日はここまで to be continued……
テラバーチャwwwww
思いっきりキャラ崩してごめんね しかしルーリング無視してやるといきなりサルディアとか出しちゃうぜ俺はよーーー!
乙 二回戦からは1試合が長くなるのかな?
おお、正統派路線の戦いに戻ったw 括目して続きを待つ
すげぇガチの戦いだ!
≪トーナメント表≫
>>878 ≪トーナメント一戦目≫
試合結果
>>882 ≪トーナメント二戦目≫
一回戦 ハルトシュラー VS アジョ中
>>887 二回戦 サンスーシ VS ファンタ幼女
三回戦 よし子 VS ジョンスミス
四回戦 スレ立て VS キュムキュム
五回戦 G住民 VS 魔女
六回戦 助手 VS 直りん
七回戦 椎名唯人 VS 姉者
八回戦 学園長 VS ◆gRK4xan14w
ちょっとコンパクトにまとめ
流石に実力者揃いだな……
白熱……!!
アジョさんには悪いけどやはり閣下には勝って欲しいところ。
>>896 まあ [思考] :なにももたない って書きこんだ時点で覚悟はしてたんだがw
サルディアwww闘技場に入りきらねーよwwwwww
甲鱗とかネタにはなるかなw
甲鱗様で粉砕玉砕大喝采ですね
アジョ中(あと少し……あと少しで俺の間合い!) ハルト(これ以上は危険か…、ここだ!) ダッ! バッ! アジョ中「でぃっ!」 ハルト「しゅっ!」 バァン! アジョ中「げふっ!」 実況「閣下、低い姿勢から浸歩酔硬手! アジョ中の腕がスカるーッ!」 ガシッ ハルト「!」 アジョ中「まだまだぁ!」 実況「アジョ中、強引に懐の閣下を掴んだーーーーーッッッ!!!」 アジョ中「デアッシャッ!」 フォンフォンフォンフォン――― ブン! バァン! アジョ中「OH I SO!(訳:どぉだ!)」 ガシィン!! ハルト「うぐっ!!!」 ワアアアーーーーーーーッッッ!!! 実況「持ち上げてエアプレーンスピンから壁に叩き付けーーーーーーッッッ!!! バウンドして来た所をまた掴んでシュートダウンバックブリーカー!!!」
アジョ中「ネクスト!」 ブォン! 実況「そしてまた高く放り投げるーーーーーッッッ!!!」 バキィ! ブォン! バキィ! ブォン バキィ! ハルト「あぐっ! がはっ! ぐふっ!」 実況「高く高く跳ね続けるーーーースーパーアルゼンチンバックブリーカーッ! 決まったかこれはーーーーーーーッッッ! 霧崎「よし!」 倉刀「師匠!」 アジョ中「NUMBER ARMY DOUBLE TWO!(訳:天に召されな!)」 ブォン! 実況「更に高く放りなげた! フィニッシュの体勢だーーーーーッッッ!!!」 バッ! 実況「アジョ中、追いかけて飛んだーーーーーッッッ!!!」 アジョ中「アジョナカ・スパーク!」 ガシッ!
今再開かwwwww
観客「おおっ!」 実況「空中で追い打ちを決めようとしたアジョ中! 逆に膝を喰らったーーーッッッ!!!」 アジョ中「あぼ……」 ハルト「調子に乗りおって……こやつめ!」 ヒュー、ン ハルト「地獄の断頭台!」 バシイッンン! 実況「今度は空中で攻守が入れ替わった! 閣下のカウンター!」 ワァーーーーーーッッッ ふら… ふら… 実況「閣下、追い打ちをせずに距離をとる!」 ハルト(ふぅ…ふぅ…なんて強引なやつだ……、打撃では打ち負けるな……) 「少々気が引けるが、仕方があるまい……」 ポワァアァァ 実況「おや? 閣下の手が白く光る」 ハルト「魔法を、使わせて貰おう……キュア・ハート(SW2.0な意味で)」 パアァ 魔女「お、やるね」 幼女「御都合主義……ファンタジーをなめているわね」
ハルトさんまで魔法をwwww
アジョ中「なん……だと?」 ハルト「すまんな、オマエがあまりにも強いから技を使わせてもらった」 実況「猛攻を受けていた閣下! 傷口が回復していくーーーーッッッ!! 観客「おおーー!」 ハルト「そして、オマエの間合いは十分に理解した……距離をとらせていただく」 シュバッ! 実況「閣下、大きく後方に飛んだ!」 ハルト「スネア!」 アジョ中「うぉ!?」 バタァン! 実況「アジョ中、どーしたぁ! いきなり転倒ーーーーーッッッ!!!」 ハルト「カオス・ショット!」 バババババババッ! 実況「閣下の手からエネルギー弾が迸るー! ダウン中のアジョ中、まともにくらったーー!」
つええwwwwww
アジョ中「まだまだーーー!!!」 実況「アジョ中、被弾しつつ起き上がるーーーッッ!!!」 ハルト(結構な威力があるはずだが……タフな奴ッ!) 霧崎(アジョ中の防御力は、およそQのPA×3より上…そうやすやすとやられたりはせん) 「だが、防戦一方だとジリ貧だな……」 霧崎「アジョ中! 離れていては駄目だ! ハルトに近づけぃ!」 アジョ中(無茶な事言ってくれるぜ……ただでさえはしっこいのによ……) 実況「閣下、一定の距離を保ちながら、アジョ中に攻撃だーーーーッッッ!!!」 アジョ中(しかし、このままでは言うとおりだ……何とかしなきゃな……) ぐぐぐ アジョ中「おおおーーーーーッッッ!!!」 ダッダッダッダッダッダッダ――― 実況「アジョ中! 強引に突っ込んでいくーーー!!!」 ハルト「くるか!」 ゴォォォォォ! 実況「閣下も青く輝くーーーーッッッ!!!」 ダッダッダッダ――― 実況「アジョ中! あと一歩で手が届く! 閣下、その場を動かない!」
魔www法www
アジョ硬すぎだろwww
ダッ――― アジョ中「もらった!」 ハルト「あまい! フォース・エクスプロージョン!」 カッ ドォォォォン!!! 観客「わっ!」 観客「きゃっ!」 実況「凄い衝撃! 闘技場は砂埃で何も見えません! 二人はどうなったーーーッッッ?」 倉刀(師匠……) 霧崎(アジョ中……) 姉者(肉まんうめぇ!) もくもくもく……… ハルト(やった、か?) もくもく…… ハルト(これでは、どうなったか私もわからんな……) ガシッ
良い間合いだ
ハルト「なっ?」 アジョ中「俺が…ブロッキングを使える事を失念していたようだな……ハルトさんよ」 ハルト「ちっ! フォース!」 バシィン! ……にやり アジョ中「だからよ、『来る』のがわかってたら、ある程度は防げるんだよ」 ハルト「くそっ! 離せ!」 アジョ中「ここまでアプローチし続けたんだ……ちょいとばかし、付き合ってもらうぜ」 ぐぐっ…… アジョ中「イッツ、ショーターーーイムッッ!!!」 to be continued…… 本日はここまで レス感謝、あとお兄ちゃん大好き
乙だよ
長いぞこの戦闘ww
二回戦以降は戦闘が熱いなwww ってかアジョこんなに強いんか……
肉まんwww
ガシッ! アジョ中「時は来た!」 バキィ! 実況「ヘッドバット!」 ハルト「うぐっ……」 実況「たまらずよろける〜、その隙を逃さず―――」 アジョ中「友よ!」 バシィンッ! 実況「バックドローーーーップ!」 アジョ中「ガンダーラ!」 ガシィン! ガシィン! 実況「アジョ中、手を離さない! 起き上がり小法師チョップ!」 アジョ中「曼荼羅!」 バシィン! ガシィン! 実況「パワーボム! デスバレーボム! 続くぞ続くぞーーーー!!!」 倉刀「師…師匠…!」 ハルト「…………」 アジョ中「バスターーーーー!!!」 実況「抱え上げて飛んだーーーーー!!!」
アジョ中(ギガスブリーカーからファイナルアトミックバスターに繋げる!) アジョ中「俺の……勝ちだ!」 ハルト「ああ……そうだな……」 アジョ中「! 意外とタフなんだな……」 ハルト「魔法によって強化してなければな……私はこの勝負、2回負けていた……」 アジョ中「そうかい、じゃあ三回目のノックアウトといかさせてもらうぜ」 ハルト「オマエは強い、だが一つミスを犯した」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ ハルト「それは、勝負の最中に勝利を確信した事、その時既にオマエは負けていた」 アジョ中「このままボディプレスで押しつぶされる! そんな状況なんだぜーーー!?」 実況「さあ! 空中高く、落ちてくるーーーーーーッッッ!!!」 ハルト「それは……どうかな……?」 ドドドドドドドドドド ハルト「6を返せば……9になる!」 グルン! 実況「空中で位置が入れ替わったーーーーーッッッ!!!」 観客「おおーーーーーーッッッ!!!」
アジョ中「なにぃ! 俺の抑えをはずしたぁ!?」 ハルト「はずしたのではない、利用させてもらった―――」 ハルト「この一撃、オマエ自身の威力だ!」 キューーーーーーーーーン 実況「そのまま落下ーーーーーーーーーーッッッ!!!」 ズウゥゥゥゥンンン!!! 倉刀「師匠!」 霧崎「アジョ中!」 ……ゆらり 実況「閣下、悠然と立ち上がったーーーー」 …ふら…ふら……ぐらり 実況「おおっとーーー、しゃがみこんでしまったーーーーッッッ!」 ハルト「はぁ……はぁっ」 ……ぴくり アジョ中「ま…まだだ……」 むくり アジョ中「俺の鮮度は、まだ落ちちゃいねぇーーーーー!!!」 実況「アジョ中も立ち上がったーーーーーッッッ!!!」 観客「おおーーーーーーッッッ!!!」
アジョ中「体重差が災いしたな……俺には…効いちゃいねぇ……」 ハルト「頑強な奴だ……敬意を表する」 つか、 アジョ中「そうかい、じゃあ大人しくやられてくれないか」 ハルト「…せっかくの頼みだが、あいにくそれはできん」 つか、 実況「アジョ中、一歩一歩近づいていく! 閣下、疲れたのかしゃがみこんだままだーーー!!!」 ハルト「オマエは確かに頑丈だ、だがその中身はどうかな?」 アジョ中「でやぁ!」 バシュッ 実況「閣下の手から閃光が迸る! だが受けたアジョ中は立っているぞーーーー!!!」 アジョ中「なんだ……そりゃ? 疲れてるのか? 全然…感じなかったぜ!」 ガシッ 実況「アジョ中、閣下を両腕で掴みあげたーーーーーッッッ!!!」
ピシーーーーーン アジョ中「!?」 どさっ 観客「なんだ?」 観客「落としたぞ?」 アジョ中「なんだ……? 身体が……」 実況「これはどうしたーーーーッッッ、アジョ中の様子がおかしいぞーーーーッッッ!!!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ハルト「天空に一つの極星有り。すなわち春斗」 アジョ中(う、うごけ俺の身体! この筋肉はみせかけかぁーーーー!!!」 ハルト「内部からの破壊を主とするのが北斗なら、外部からの破壊は南斗」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ハルト「そして、春斗魔神拳はあらゆる物を滅する」 アジョ中「なんだ! 俺はどうなるんだ!」 ハルト「うろたえるな!」 ……ニッコリ ハルト「散り際に微笑まぬ者は生まれ変われぬぞ。オマエの強さは本物だった。 私が生きている限り語り継ごうぞ」
ぐにゃらりら〜〜 実況「あーーーっと! アジョ中の身体が歪んでいくーーーー!!!」 観客「見ろ! 身体が変な方向に!」 ハルト「強ければ強いほど、それに比する技を与えなければ倒せぬ……すまない せめて、痛みを知らずに安らかに逝くがよい……」 アジョ中「お、おい……うそだろーーーーーッッッ!!!」 テーレッテー ハルト「春斗! 有情破顔拳! はぁぁああっ!!」 アジョ中「ちにゃ!」 バシュウゥゥゥゥゥ!!! ハルト「お前も、まさしく戦友だった……」 観客「…………」 倉刀「…………」 霧崎「…………」 姉者「カレーまんうめぇ!」 実況「……はっ、決着! 決着ーーーーー!!! 試合は、閣下の勝利で 決着がつきましたーーーーーーッッッ!!!」 スレ立て「面白い……、よく似た技を使う」 スミス「おっかねぇ嬢ちゃんだな」 トーナメント二戦目 一回戦 ハルトシュラー VS アジョ中 FATALITYにより ハルトシュラー 勝利 to be continued…… 本日はここまで
、 , ヘ /l | _\ / ,, l ,' l l! ミヽ\、、,ィ 〈ミ j i | ,ヾ-"´ \ ! l / うるふ ヽ \ lr/ 、 ノ ! >.ノ /:::::ヽ、 ノ:ヽ`.、 l 'ミ (::::::・::ノ ー― 、・:::).彡 乙! | ` 、  ̄ ▼j =´ } `ー、 (_,人_)/ ミ ` ー――‐ ''´l '、 ト、 i^i / `ー― ' ヽ l l _ノ `ー-"
≪トーナメント表≫
>>878 ≪トーナメント一戦目≫
試合結果
>>882 ≪トーナメント二戦目≫
一回戦 ○ハルトシュラー ●アジョ中
>>887 二回戦 サンスーシ VS ファンタ幼女
三回戦 よし子 VS ジョンスミス
四回戦 スレ立て VS キュムキュム
五回戦 G住民 VS 魔女
六回戦 助手 VS 直りん
七回戦 椎名唯人 VS 姉者
八回戦 学園長 VS ◆gRK4xan14w
春斗魔神拳www
ここから先は激戦だらけっぽいな
かれーまんw
春斗魔神拳ww 激戦でしたな
春 斗 有 情 破 顔 拳 テーレッテー ___ \ '´,,==ヽ / \ |´iノハルト〉 / |∩l| ゚ー゚ノ|∩| / レl リ;春jリ、_ゝ\ / く_jつ_ノ \
アジョ中も成仏したであろう
閣下の隠し玉の数は異常www
まさにゴッドハンド
閣下かわえええええええええええええええええええええ アジョ怖ええええええええええええええええええええええ
>>937 グッジョブ!! ∩ ∩
_ _∩ (⌒ ) ( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
(ヨ,,. i | | / .ノ i .,,E)
グッジョブ!! \ \ | | / / / /
_n \ \ _、 _ .| | / / _、_ / ノ
( l _、 _ \ \( <_,` )| | / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` ) \ ノ( /____( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ | / ヽ | __ \ l .,E)
/ / / / \ ヽ / /\ ヽ_/ /
ちょwwwwwww
すげえ何だこの盛り上がりはwwwww
アジョ中割といいな ダブシンでもこの能力なら…… 緑マナでなくていいじゃんってのはあるが最近のエキスパンションは色能力はやりだしなあ 黒の修正は汎用性高そう ってか基本だな 絵師いい仕事してるねい
>>937 気合いの入れどころがおかしいぞおまえwwww
俺ぜいごの再現度が大好きなんだけどw
サン「お、そろそろボクの試合か」 白「サン先生、こんな事は危険ですから、怪我をする前に棄権しては」 サン「ははっ、白先生でも冗談を言う事があるんですね」 白「そうじゃなくて!」 サン「白先生、ボクは遊びに関しては本気ですよ。それに」 サン「教師が途中で投げ出したら、生徒にしめしがつかないでしょ?」 白「ですが……」 サン「白先生、男ってのは基本的にバカなんですよ。すいませんが―――」 ガチャリ 係員「サン・スーシさん、そろそろ開始です」 サン「わかりました、それでは白先生行ってきますね。応援お願いします!」 バタン 白「男っていうより、子供なんだから……」
係員「ファンタ幼女さん、そろそろ開始の時間です」 幼女「わかってる……」 係員「それではお願いしますね」 バタン 乱立「いよいよ、だな。頑張れよ」 幼女「お世辞はよして頂戴、そんな事思ってないくせに」 乱立「まあそういうな、お前にも期待してるんだぜ?」 幼女「マーダーとして私をスカウト、そして、私より強い人がいればソイツをスカウト、でしょ?」 乱立「ああ」 幼女「正直ね、そういう人嫌いじゃないわ」 ……スック 幼女「ファンタジーだから、何をやっても許されると思っている奴の多いこと……」 …ギリ 幼女「虫唾がはしる…その思い上がった奴等……全員叩きのめしてやるわ」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 乱立(いいねぇ、その殺意…俺が求めてる者にふさわしいぜ) 乱立「クク……クク……」
実況「第二回戦二試合目! こちらも注目の一戦です!」 ワーワーワー 実況「どちらも、初戦では相手から攻撃を受けずに降しました! この試合では どうなるのか、予想がつきません!」 実況「西の方角! 戦う教師、サン・スーシ!」 サン「ヤッホー! みんな見てるー?」 ワーワーワー 白(サン先生……) 実況「東の方角! デンジャラスロリータ、ファンタ幼女!」 幼女「わたし……残酷ですわよ」 ワーワーワー 乱立(フン……みせてやれファンタ幼女、お前をコケにした世間のやつらにな) 実況「それでは試合開始です!」
サン「とう! バーチカルローリング!」 グルグルグル! 実況「サン・スーシ! まずは先制攻撃!」 さっ! 実況「ファンタ幼女、これをかわす!」 ゴゴゴゴゴゴゴ 幼女「……獣人、人と獣の特性をあわせもつ生物。それはよくわかる、すげーよくわかる」 サン「てぃっ!」 ババババババババババッ! 実況「サン・スーシ、怒涛のラッシュ! しかしこれもかわされる!」 幼女「……だがよ〜、人語を解するってどーいうことだ〜? 声帯とか違うんじゃあねーのかよ〜」 ガシッ! サン「わっ!」 実況「サン・スーシ! 腕を掴まれたーーーッッッ!」 幼女「ナメやがってこの設定! 超イラつくぜェ〜〜〜ッ!! 言語体系とかも違うんじゃあ ねーのかよ! なめた設定作ってんじゃっねー!チクショーーッ!!!」 ボクゥン! サン「ごふっ!」 実況「凄まじいボディーブロー! サン・スーシの身体がくの字に折れ曲がるーーーッッッ!!!」
乱立と幼女が妙にキャラ立ってるwwwww
幼女「どういう事だ! どういう事だよッ! クソッ! そんな設定って、どういう事だッ! 萌えを優先させやがってクソッ!クソッ!」 ダンッ! ダンッ! ダンダンッ! 実況「ファンタ幼女、倒れているサン・スーシにむかって蹴りの連打!」 白「サン先生!」 ダンッ! ダンッ! ダンッ! ガブッ! 幼女「きゃっ!」 実況「サン・スーシ! 足に噛み付いたーーーッッッ!!!」 幼女「こ、この―――」 ギュルルッ!! 幼女「きゃあっ!」 実況「そのまま身体を回転させる! たまらずファンタ幼女ダウーーーンッッッ!!! サン・スーシ、追い打ち状態を脱出したーーーーーッッッ!」 観客「おおーーーーーーッッッ!!!」 サン「ふぅ……あぶなかった」
設定に難癖攻撃ww幼女の十八番wwww
幼女「く、くそ……」 実況「ファンタ幼女、起き上がる! しかし足のダメージは大きそうだ!」 がくがく…… 幼女「く、くそ……よくもこんな、うぶな事を………じゃなくて…やぼな事… ……は違う…うぐぐ……鯔な事でもなくて、鯖な事…」 サン「ひょっとして、味な事、ですか?」 キッ 幼女「そんな事ァ知ってんだよオオォォッ!! 国語の教師か、うう…うう… うおお、おっ、おっ、オメーはよォォォォ!!!」 サン「いえ違います、ボクは……数学教師です」 幼女「なめやがってーーーーッッッ!!! 同じ手は…二度とくわねえッ!」 実況「ファンタ幼女! 出血した足をものともせず、果敢にダーーーッシュ!!!」 乱立「フン……」 to be continued…… 本日はここまで
幼女と乱立、確かにキャラ立ってるなwww
おっと遅かったか 投下乙なのぜー
突っ込まれかたまでリアルだwwww
なんで貴方達は投下した瞬間にレスを返せるんだw いつもながらレス感謝ですw
乙カレーw
乙 次スレどうするんだぜ?
数学教師ですワロタww
乱立不敵だw 乙ー。
いちおう僭越ながら、980あたりで立てさせもらおうかな、なんて思ってたりする スレタイは仮に ルパン「とんでもねぇ大会だぜジゲ〜ン」 で、考えてる
確かに通称ルパンスレになっちゃってるしなぁ 悪くないかもw 過去ログはどうしよう GGGのwiikiにでもまとめておくか?
じゃあ最初の数レスは大会を見に来たルパン達の話かなw
クロスするわけかwwwいいなwwwww
>>963 なんか好き勝手にやってるネタだけど、まとめてるのなら好きにしてくれw
いいのかいホイホイまとめに修めて、俺は次スレで
いきなり失速しちゃったりするかもしれないんだぜ?
誰だって明日生きてるかすら分からない中を生きているんだぜ
わかったよ兄貴! 俺たちはすでに走り出した電車の中に、放り込まれちまってるって訳だな!
へへっ、電車の前を走らされないだけありがたいぜ!
俺たちの乗った列車は途中下車できないはずだが…、ってツンツン頭の人も言ってた
つのだ☆ひろっぽい人もそんなことを言ってたな
すげぇ試合が進んでるww ハルト閣下とアジョ中強すぎw ファンタ幼女にサン先生に乱立、みんなキャラ立ってるなー 次スレはいつごろ立てるんだ?
980ごろらしいよ
幼女「シュイアーーーーーッッッ!!!」 実況「ファンタ幼女、傷ついた足で蹴り上げるーーーーーーーッッッ!!!」 グアッ! サン「わっ!」 ガシッ 実況「サン・スーシ! これをブロック!」 ……ニヤリ 幼女「かかったなアホが!」 ブシュウウウゥゥゥ!!! サン「うわ!」 実況「これは! 傷口から血が噴き出したーーーーーッッッ!」 幼女「高圧で血液を脚から噴射する! 名づけて空裂脚血驚!(スペースリパー・スティンギーレッグ)」 ブバァァァッッッッ! サン「目…目がッ」 幼女「どうだこの血の目潰しは! 勝った! 死ねィ!」 ガッ ガッ ガガガガガガガガガガガガガガッッッ!!! 実況「トリックキックから、連続技に繋げてスピンサイドシュート! エアロスピンサイドーーーーッッッ! プレミアム技だーーーーーッッッ!!!」 サン「わぁーーーーッッッ!!!」 ズガァンッ! 実況「サン・スーシ! たまらず吹っ飛んだーーーーーッッッ!!!」 白「サン先生!」
サン「く、くそ……卑怯な……」 幼女「卑怯……? ちがうねゴボゴボ間抜けが〜〜〜〜〜ッッッ!!!」 クックックッ 幼女「ここは私達が! 己のプライドを賭け死力を尽くしている、言うなら戦場だ! 戦場で後ろから撃たれた後ろから……と、騒ぎたてる兵士がどこにいる! いたら物笑いの種にされるだけだろう? 戦場ではだまし打ち、不意打ちが日常…… 皆……なんとか相手の寝首を掻こうと……後ろに回ろうと……策を巡らしている! それが真剣勝負というものだ! おまえは今、ただ……後ろから刺された、 それだけだ……! 黙れッ!」 ワァァーーーーーーッッッ! サン「くっ……」 乱立「……フン」 幼女「しかし、先ほどのは……痛かった……」 ……ギリ 幼女「痛かったぞーーーーーーーーーッッッ!」 ダッ 実況「ファンタ幼女、再び踏み込んで近づくーーーーーーーッッッ!!!」 幼女「あはあはあはははははは!!!」 サン「くっ!」 ダッ ダッ ダダダダダダッッ!!! 実況「凄まじいラッシュ! サン・スーシかろうじて防ぐ! 防戦一方だーーーーッッッ!!!」 サン(ま、まずい……どんどん早くなる! なんとかしないと!) ダダダダダダッッ!
ポフッ! 幼女「!」 バッ! 実況「上手い! サン・スーシ、尻尾で目くらまし! ひるんだ隙に間合いをとった!!」 観客「おおーーー!」 白「サン先生!」 乱立「……いい勝負だぜ」 サン(つ、強い……外見に似合わず恐ろしい攻撃だ……その切れっぷりが、恐ろしい……) 幼女「ふふ……なるほど、それなりの運動神経はあるという設定か。だが―――」 ニィ 幼女「今ので……覚えたぞ」 ス…・・・ 実況「ファンタ幼女、深く身をかがめたーーーーーーッッッ!!!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 実況「そのまま後ろ手に手を組んだ! 何をするだァーッ!」 ダッ 実況「そして後ろ手に組んだまま後ろ反りで近づいていくーーーーーーッッッ!」 サン(な、なんだ……この奇妙な構えは……!?) 幼女「シュイアアアアアアアアアア!!!」
幼女獰猛すぐるwwwww
今までに見たことのない奇妙な構え!サン・スーシは驚愕した! 敵はどこから攻撃してくるのか!? 組んだ両腕か? それとも脚か? その判断が行動を遅らせた! ズァッ! 意外! それは髪の毛! バシィィィンッッ!!! サン「ぐわぁぁぁぁぁーーーーーッッッ!!!」 実況「これは! 髪の毛が自由自在! ムチのように唸って襲い掛かったーーーーッッッ!!」 観客「おおーーーーーーッッッ!!!」 実況「ダウン! サン・スーシ、ダウーーーーンッッッ!!!」 白(ああ……もう見ていられない……) 「はやく、タオルを……」 ガシッ 白「!?」 スミス「お嬢さん、そのタオル……ちょっと待ってくれないかな」 白「だ、誰ですか、貴方は!」 スミス「誰だって聞かれたんで、名乗らせてもらうが―――」 にやり スミス「おせっかい焼きのジョン・スミス、と呼んでくれ」 白「その手を離してください! サン先生が、サン先生が!」 スミス「その先生なんだがよ……奴の目はまだ勝負を捨てちゃいない…… 男は基本的に馬鹿なんです、もう少しだけ……待ってもらえやしませんかね」 白「で、でも……」 実況「サン・スーシ、ゆっくりと起き上がるーーーーーッッッ!!!」 観客「わーーーーーーッ!」
サン「はぁっ……はぁっ……」 幼女「たいした奴だ・・・…、とっさに後方へ跳ねたか……さすがは獣、といったところか」 ざし 幼女「だが、すでに満身創痍だな……いっておくが、私は慈悲はかけんぞ?」 サン「……でしょう、ね」 幼女「ふん……わかってるなら、なぜ逃げようとしない」 サン「ボ……ボクは……」 ざし サン「ボクは……いわゆるお調子者のレッテルを貼られている。遠足の引率で 身長制限に引っかかり、アトラクションに乗れないのを生徒にからかわれるなんて しょっちゅうさ……だが、こんなボクにも……ひとつだけわかる事がある……!」 ざっ 実況「サン・スーシ、両腕を上げて構える!」 サン「それは……物事を……途中で投げ出さない事……! 遊びや、勝負事…… その他の…色んな事…! ボク自身そうしてきたし、生徒にもそう教えてきた…… だからこの勝負……ギブアップなんかは……しない……!」 ぐぐぐ…… サン「ここで投げ出すことは、生徒に教えてきた理念を反故にする事であり、ボク自身の負け でもある! ファンタ幼女さん、あなたは強い! ボクが勝てるかどうかはわかりません! だけどボクは、最後まで投げ出さずに戦う! けっして諦めたりはしない!」 ビシィッ! サン「来い! ファンタ幼女さん!」 観客「ワァァーーーーーーッッッ!!!」 白「サン……先生……」 ポタッ to be continued…… 本日はここまで
サン先生アツいなあwwww あと新スレ乙かもだ
あ、トリップつけたのは、新スレ立てた人とSS投下の人の証明って訳で これから投下するときはトリップつけます
投下乙です! こいつはとんでもねぇSSだぜジゲ〜ン
先生…がんばってほしいぜ… でも閣下vs幼女も見たいぜ… 乙ですよ
投下&スレ立て乙! 好きなペースで構わんので、是非続けてくりゃれ スミスが粋だぜ
≪トーナメント表≫
>>878 ≪トーナメント一戦目≫
試合結果
>>882 ≪トーナメント二戦目≫
一回戦 ○ハルトシュラー ●アジョ中
>>887 二回戦 サンスーシ VS ファンタ幼女
>>946 三回戦 よし子 VS ジョンスミス
四回戦 スレ立て VS キュムキュム
五回戦 G住民 VS 魔女
六回戦 助手 VS 直りん
七回戦 椎名唯人 VS 姉者
八回戦 学園長 VS ◆gRK4xan14w
熱いな
そしてネタのチョイスの幅の広さがやばい
次スレでも頑張ってくれ期待してる
先生かっこいいよ先生
>>987 先生かっけー!
ってか何だそのクオリティwww
ちょwwwww これはやばい、先生と幼女かわいいwww
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春 斗 有 情 破 顔 拳 テーレッテー 》く;;;;;;;;;;;;;;@< ___ J ⌒^,,: し 埋め! '´,,==ヽ ); ^、⌒ .^.、:;( |´iノハルト〉 ):: 从; .^ ):( ∩l| ゚ー゚ノ|∩ / ■ ヽ レl リ;春jリ、_ゝ / / ■ヽ | く_jつ_ノ L_ら ■ L_ら
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1000なら閣下が…
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>>1000 ……
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く爻_入⌒)`)
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1001 :
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( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
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