見といた方がいい作品・文献を紹介するスレ

聖書は基本中の基本ですな。

コーランは基本中の基本ですな。

カブトボーグと言わざるを得ない

■ 初心者のための エ ロ ゲ 一覧

【ロリエロ】『永遠となった留守番』（たっちー）『いつか降る雪』(でこぽん！)
【明るいH】『うちの妹のばあい』(イージーオー)『沙耶の唄』'NitroPlus)
【純愛】『いたいけな彼女』(ZERO)『好き好き大好き』(13cm)
【館もの】『奴隷（オベイ）』(GAIA)『夢幻廻廊』(BlackCyc)
【淫乱巨乳】『ディープ・ボディ』(AIL)
【学園エロ】『School Days』（Overflow）『そよ風のハーモニー』(wing)
【文学】『Forest』(ライアーソフト)『AIR』(KEY)
【SLG】『やきにくくりぷうぴ』(Tablet)『おたく☆まっしぐら』(銀時計)
【麻雀】『おまたせ! 雀バラや♪』(おれんじぺこ)

類語辞典は必須だね

戦国策は読んでおこう

物書きならG戦場ヘブンズドアは読んどけ、な？

>>4
狂った果実はどーした

>>4
鬼め、悪魔め、いいぞもっとやれ！

文学だけなぜまともだｗ

「電波男」(本田透著)で萌えが理解できた
「世界の電波男」(同著)もおすすめ

雀バラやは主題歌だけは神だと思うんだ

国内海外のいわゆる名作は読めるだけ読んでおいて損はないと思う。
いかなる感想を持つにせよ。

ここではちょっと外したものなど…
「怒りの葡萄」「ヴェニスに死す」「チップス先生さようなら」を書籍から、
「モダンタイムズ」「ローマの休日」「炎のランナー」を映画から
「落ち穂拾い（ミレー）」を絵画から
「新世界」「惑星」（超メジャーｗ）を音楽から
「雲の向こう、約束の場所」「ガングレイヴ」をアニメから

自分の嗜好を晒しただけかorz

このジャンルならこいつは見ておいた方がいい、って作品・文献を紹介するのも面白そうだな

料理なら『KIHACHI　四季のレシピ集』全四巻は外せないな

>>4
プレミアついてるのを混ぜるんじゃねー！！

社会主義はメイドスキー

SF系統のマンガやラノベを志向するのなら
間違いなく長谷川裕一の｢マップス｣
とてつもない大きさの大風呂敷を広げる様と、その大風呂敷をキッチリたたみきる手腕は凄い

ベタかもしれんが、手塚治虫の火の鳥は全巻読んで損は無い

山田風太郎は読むべき

唐突に質問なんだが
妖怪や妖精、悪魔に関する文献でオススメ！てのあったら紹介してください

ちなみに
Truth In Fantasy事典シリーズ
水木しげる妖怪事典
C・ド・プランシー悪魔の辞典

などは持っています
「お前、コレ読んでないとは素人だなデコスケ野郎！」
てのがあったら教えてください

デコスケ野郎とは言わないけどｗ
妖怪なら
村上健司　妖怪事典　が詳しいよ

田中芳樹はホント妖怪好きだよな

即レス感謝
明日会社に休みの電話入れて探してきます！

>>24の熱意にちょっと感動
ていうかみんな漫画、ラノベ、エロゲで浮いてる奴が一人いるな
同種のレスで隠蔽よろｗ

いや類語辞典は見るべきだろjk

マクベスとハムレットは読んでたほうがいいと思う

良スレ発見
いつも思う事だが、インプットとアウトプットの比率はどのくらいがベストなのかな
自分はインプットばかり集中して、アウトプットを疎かしがちに…
作家の本棚を見ると凄い量の資料と書籍があるよね

人生全てがインプット、進んでできるだけインプットするように努めてます
アウトプットなんてほんのわずかだな

読む暇があるなら書く。ひたすら書く。
書き疲れて壁にぶちあたったら、そこで他人の作品を参考にすればいい。

野球なんかでも、バットをロクに握ったことのない素人がイチローのスイングを見ても、
何となく「すげー」と思うくらいで、その真価はおそらく理解できんだろ？
高い技術をきちんと理解するには、見る側にもそれなりの技術と経験が必要なんだ。それ
は理論を学ぶより実践で身につけるしかない。

実際に自分でバットを振って振って振りまくることで、自分の癖や足りない部分が少しづ
つ見えてくる。
その上で初めて、「プロの技術を見て学ぶ」という作業が出来るようになるんだわさ。

剣術関連の物が書きたいなら

「五輪書」（宮本武蔵）、「兵法家伝書」（柳生宗矩）は読んどいた
方がいいと思う

思想になるけど
中国の四書五経や葉隠も読むと面白いよ

日本ミステリの創始者江戸川乱歩がオススメの海外ミステリとしてあげた10作
今読むと陳腐だったり幼稚なところも多いが、それはそれで楽しめる

・赤毛のレドメイン
・僧上殺人事件
・アクロイド殺し
・Ｙの悲劇
・樽
・ナインテイラーズ
・帽子収集狂殺人事件
・赤い館の秘密
・黄色い部屋の秘密
・トレント最後の事件


俺がオススメしたいもの
・真珠郎(横溝正史)
・隠獣(江戸川乱歩)
・長い長い殺人(宮部みゆき)
・ハサミ男(スノウマサユキ)
・点と線(松本清張)
・レイクサイド(東野圭吾)
・ドグラマグラ(夢野久作)
・刺青殺人事件(高木アキミツ)

>>27
確かにシェークスピアの引用ってなんかカッコいいな
物語自体はとても普遍的な話題だし

資料として持っておいたほうがいい本とかありますかね？
ジャンル別にお願いします

>>35
どういう分野の？

>>36
文章でも絵でも工作でもなんでもオッケーすよ
新しいことも始めたいし

そういわれると逆に困るなｗ

お絵かきならルーミス先生
PGならK&Rとか自分の信仰する宗派の教祖様の本
文章は思い浮かばないかも

ネットでも見れる辞典ってどんなのがある？
鉱石とか天使の名前とかそんな感じの

グーグル先生ｗ

鉱石とな！？

　石の名前
ttp://tellus.hp.infoseek.co.jp/index.html
　鉱物と隕石と石の博物館
ttp://www.istone.org/

堀秀道関連は本を揃えると高くつくんだよなー……

モリミー読んだら文体が良い感じに汚されたよ！

マクリーンバグリイヒギンズライアルハメットチャンドラーパーカー
ハンターフレミングデイトンスタークウェストレイクマーフィー
北方矢作火浦望月松本寺沢富野高橋安彦今川原舛成喜八
フォードスタージェスレオーネハイアムズヒルウーノーランスタ公の
べったべたな代表作を1、2作読んだり観たりして、
北上次郎の冒険小説論や冒険小説の時代で研究し、
今やもう絶滅寸前の、オトコノコ（少年に非ず）向け作品を書いてほしい

>>34
「シェイクスピア曰く、○○○○」
ﾃﾗ中二ｗｗｗｗｗｗ

エロマンガになっちまうが 『キャノン先生トばしすぎ』は
G戦場ヘブンズドアに勝るとも劣らないまんが道まんが。
エロの上にロリだから、読む人を選びまくるがｗ

>>45
まさにからくりサーカスじゃん

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1228483454/l50

『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』（ドストエフスキー）

『竜馬がゆく』『坂の上の雲』（司馬遼太郎）


『こころ』『明暗』（夏目漱石）


とりあえず自分の嗜好を晒しつつ有名どころを

作品でないのだが、
ミステリ作家・有栖川有栖と一級建築士安井俊夫が対談した
「密室入門！」(ナレッジエンタ読本)が面白い
ミステリに登場する密室についての話なんだが創作論としてもおすすめ

ナレッジエンタ読本のシリーズでは、あさのあつこ＆福江純(天文学者)の
「近未来入門！」も面白かったな

こういう作家が創作について語る本はついつい読んでしまうな

>>5で言われてた類語辞典を本屋で立ち読み
金に余裕が出来たら買う事にする

5000円くらいするよな？

　このマスクを商品化へ向けて奮闘中。。。

http://mimimask.sblo.jp/

ぺこ

「あしながおじさん」「赤毛のアン」「若草物語」の内、必ずどれかは嵌まると聞いた
ジルーシャ好きだー！

最高でした

スティーブン・ハンターの「ボブ・リー・スワガーシリーズ」
狙撃物やアクション物を書きたいと思ったらこれを読まなきゃ始まらない。
特に一作目、『極大射程』は絶対に読んだ方がいい。

不景気だ

擬女ものなら室生犀星「蜜のあわれ」を

物書きだけど、あえて直接小説と関連しないものを紹介しておく

「ご冗談でしょう、ファインマンさん」
「困ります、ファインマンさん」

アメリカのノーベル賞物理学者R.P.ファインマンの自伝。確か、ちくま文庫。
チャレンジャー事故の原因をテレビ上で検証した事で知られる。
1965年の授賞式の時点でナノテクノロジーの可能性について言及していた事も有名。

こんな事書くとものすごく高尚な本かと思いきや、フタを開けるとその正反対。
学者とは思えないほどくっだらない内容が多く（褒め言葉ですよ）ところどころ腹抱えて笑える。
と、思いきや不意にあまりにも切ない悲恋の話が出てきたり。
理系のものの考え方が面白おかしく体現されているので、文系の人にこそおすすめ。
おそらく数式が一切出てこない上、専門用語もほとんど出てこないのでご安心を。

「ご冗談〜」の最初、大学の先輩に「部屋出るときはドア閉めろ！」と怒鳴られるあまり、
キレたファインマンがドライバー使ってドアを分解して逃げた話は吹いた。
あと「困ります〜」の元妻・アイリーンとの話は、もはや恋愛小説の域。
病床から夫にしつこく嫌がらせを仕掛ける場面は本当笑える。それだけにラストが切ない。
また、開発者の立場から見た原爆への思いは考えさせられる。


「すぐわかるPerl」

インターネット掲示板などで使われるプログラミング言語Perlの入門書。
と、同時にプログラミング全体への解説書ともなっている。
専門知識のみならず、ウィットに富んだ語り口で業界事情まで面白おかしく語る。
肝心の解説も、当時小学生だった自分が数ヶ月で習得できてしまうぐらい簡単。
HTMLがある程度書けるレベルの人なら簡単に習得できる。
ここで習った正規表現の使い方が、実はネットに小説を投稿する際の整形にも役立っている。
プログラムの醍醐味は「クリックひとつで面倒な作業を押し付けられる」事。
ちょっとしたテキスト編集自動化プログラムぐらいなら割とたやすく作れるので、一回試してみては。
ちなみにここのコラムでファインマン自伝は知りました。

「半日で読める源氏物語」

予備校講師による源氏物語の概説。新書サイズ。
もはや完全にライトノベル。そしてところどころおっさん臭い。
ただ、とりあえず一連の流れを知っておくにはこれほど手っ取り早い本はない。
多くの小説家が現代語訳を書いていて、日本文学の祖だから一応目を通したい人。
けれどもその長さに気おされて読む気をなくしたり手さえ出せない人におすすめ。
ちなみに小説家の訳で言えば、個人的には田辺聖子訳が割と好き。


「無限回廊」

日本国内で起きた特殊な事件、主に殺人事件を解説したウェブサイト。
何しろ解説が濃い。
あらゆる参考文献を読み漁って書かれた詳細な事件叙述に感嘆。
まさしく今起きている出来事かのように書かれている。
時には心理学、法学、生理学にも触れていたりもする。
連続殺人、大量殺人に対する分析はシリアルキラーを描く際は一読の価値あり。
ちなみにこのサイトのメインは殺人事件関連だが、
「父親が娘に成りすまして大学受験した騒動」など変わったニュースにも言及していたりする。


「バタフライ・エフェクト」

アメリカ映画。すでにDVD化されている。
記憶障害を持つ男が自分の日記を朗読する事で過去の自分に憑依して現在を変えようとする話。
ＳＦ的な話はあまり出てこない。むしろ青春映画に近い。
見所は脚本構成。伏線や因果関係の作りが実に絶妙。
幼馴染は性的虐待を受けているし、その兄は不良になってるし、
友達は引きこもりで会話もできなくなっている。
それもすべて、幼少期の出来事が大きく関わっていると分かった主人公は、ひとつずつ解決を試みる。
だが、問題をひとつずつ解決していっても、どうしてか別の問題が生じてしまう。
そのうち主人公に脳障害が現れ始め、過去に飛ぶと命に関わるとなってしまったとき、最後に彼は――

タイムスリップ系のお約束、「過去を変えても現在が全く変わらず、むしろ悪化する」というジンクス。
これが絶妙に繰り返されるのが脚本の核。
だんだんと何をどうしてもうまくいかないという無力感に苛まれる主人公の悲哀が印象的。
パラレルワールド的なものを書きたい人は、ぜひともこの構成の妙を堪能してみては。
引きこもりや性的虐待など、アメリカの社会問題も十二分にえぐられている。
つーか序盤本当に鬱。けど耐えろ。ラスト泣けるから。

「愛犬家連続殺人」は死体の処理方法に困ったとき参考になるはず
燃えないゴミも頑張れば燃えるゴミ
人間を透明にする手引きがわりと詳しく書かれている

>>60
無限回廊すげえ
ありがとう

ユリイカみたいな月刊誌も興味深いものがあるよ

>>62
殺人事件に関してなら、「プロファイル研究所」もお勧めですよ
ここは完全に猟奇殺人に特化して、全世界の異常殺人者を分析しているサイトです
ジャックザリッパーから津山三十人殺し、チカチーロやユナボマーと多岐にわたっております
プロファイリングの実習講座なんてのもあって、かなり興味深いですよ
ただし資料とは言え、もろに死体画像が出てくるので気を付けてご覧ください

実習講座見てみたいな

>>65
ttp://profiler.hp.infoseek.co.jp/profile_ex.htm
ただ何度も申しましたとおり、いわゆるグロ画像がありますのでご注意を

サンクス

超うる覚えだが「蛍の河」宮本輝

野球

予知夢

論語は読んどいた方がいい。
まぁ学校で習うんだが。
中国古典はあらゆる面で参考になるよ。

文献じゃないし作品でもないけど
角川の類語国語辞典（著者：大野晋　浜西正人）
これは見やすいし調べやすいし語句も多くておすすめ

中国古典はあくまで参考程度がいいんだよな。
はまっちゃうと、ねぇ？

はまっちゃう
↓
漢詩のひとつふたつ吟詠したくなる
↓
同ジャンル創作者増えてメシウマ状態！！

となればいいんだが

シェークスピア

各種ジャッキーチェン映画
ヤマカシ
マッハ
少年チャンプル
各種Ｘスポーツ
プロフェッショナル
スポーツ大陸

人類の可能性を感じられるはず

Xゲームは、たまにBSで見るが物凄いことやってるよな。

スノボなんてもう古い！っつてソリが
でてきた時は笑ったな＞Ｘゲーム

世界まる見えと世界仰天ニュースはベタだけど参考になる
事実は小説よりも奇なり

アンビリバボーもだな。

・「超」文章法
・理科系の作文技術
・論文の書き方(清水幾太郎)
・文章読本(谷崎潤一郎)
・悪文
・福翁伝
・堕落論
・ドクロちゃん

age

良スレ発見
ってか、色々学ぶものが多すぎるよ・・・図々しいかもしれませんが
各ジャンルでこれは見とけ・読んどけというのありましたら、教えて下さい。

良スレあげ

日本の思想とか読んだら？
とりあえず折口信夫と丸山真男を読まなきゃ良い物書きにはなれん。

ああアゲなきゃアゲなきゃ

しのぶちゃんは女々しいよね(´・ω・`)

雑誌だと
ナショナルジオグラフィックとニュートン

直接作品に影響なくても自分の世界観を広げられるという意味でおすすめ。
クーリエジャポンも雑誌版世界まるみえってかんじでおすすめする

素人意見だがｗ

たしかにそのへんおもしろいね
雑学としてさー

入手困難だが、博内和代の短編は読んでおいたほうがいい
なかでもSea Side Souvenirはとてつもない
博内和代という作家の不遇と別名義での屈折・挫折ぶりを含めてなお味わい深い

>>89
ググっても、ヒットしないからおかしいと思ったら
単行本は出てなかったのね・・・アフタのバックナンバーを探すしかない？

うん、2002年5月号さがすしかない
現代マンガ図書館か国立国会図書館にいけばあるらしい
あと、アフタのバックナンバー取ってある人は持ってる可能性高い号かも

クロスカディア

文章書きなら歳時記は持ってて損はないよ
動詞や形容などの語彙は辞書読めばわかるけど、動植物や季節行事は国語的な語彙とはちょっと違うからね
深く読み込んでいけば、普段の生活に対する観察力も身に付くかも。併せて図鑑もあればなお良し

スノー・グースかなあ。

エネマグラ経典

ドラッカーはためになったよ

>>78
然り。
世界仰天ニュースの叙述と再現ドラマの構成がは素晴らしい！
見ながら、頭の中で全部文章にしてみると小説より小説らしい

ついつい

今読んでるもの

『パリ職業づくし』
　中世から近代までの、今は滅びた職業の数々を説明した本。

『逮捕（パク）られたらどうなる』
　タイトルまんま。

『人が死ぬとき』
　思いもかけない死に様を、新聞記事から抜粋したもの。

ギリシャ神話

じゃあここで挙がったの全部読めばいいんですかね？

聖書はいいかもな