膝枕での耳掃除や、マッサージ・指圧でのツボ刺激。
整体でのバキボキ体験から、爪楊枝の先で爪の間に溜まった垢取りや
温泉に入って「あ”〜」って声が漏れる感覚。
そんな『気持ちいいと感じる話』を創作してみるスレです。
誰もいない街で大声で叫んでみたいとか
自宅では全裸でいる等の、人には公けに言えないが実は好きな趣味など
自分だけの密かな楽しみ・妄想や快感の創作でもOK。
のんびりと創作していきましょう。
依頼により立てました
乙
乙ですた。早速耳掃除SSを
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俺は耳掃除が好きだ。大好きだ。
今や生活の一部だと言っても過言ではない。
本来は週に一度程度でいいのだが、毎日やらないと気がすまない。
耳の中には性感帯があるから病み付きになるらしいとか、
そういう話も聞くが、真意のほどは分からない。
とにかく、俺は今日も一心不乱に耳掃除をするだけなのだ。
「お、おおぅ……」
耳かきの匙部分が、コリコリと俺の耳壁を刺激する。
一気に奥までは進めない。
ちびり、ちびりと牛歩の速度で垢を擦っていく。
職人によって作られた、質の良い真竹製の耳かきが俺の愛用品である。
まるで俺の耳穴のためだけに作られたようなフィット感。
耳ざわりの良さは、市販の安物とは段違いだ。
垢と共に、毛穴に詰まった細かな汚れまでが落ちていく。
「お?」
指を通じて伝わってくる、小さな違和感。
大物発見の予感だ。
毎日耳掃除をしてので、俺の耳垢は基本的に少ない。
だから、たまにこういうことがあると嬉しい。
「もう……ちょっと……」
焦らず、力を入れすぎず。
鼓膜ぎりぎりまで推し進めた耳かきは──見事に耳垢を捕らえた。
「お……」
あとは、ゆっくりと落とさないように引いてゆくだけだ。
ペリペリという、耳垢を剥がす心地良い感覚が全身を貫いていく。
「取れた……」
最高の瞬間だ。
戦利品はこぼさないようにティッシュの上へ。
俺は満足してそれを眺めながら思う。
これだから……耳掃除は止められない!
これは確かに読んでても気持ちいいw
おおぉ…耳掻きSSとはこういうものなのか
確かにこれは気持ちいいな
官能的w
俺の場合人のをほじるほうが好きだな
しかも耳垢を取ることにこだわるからそんなに気持ちよくないという迷惑な人
>>8 穴に棒を突っ込んだり出したりするわけだからな
芥川龍之介の『鼻』の、脂をぷつぷつひっこぬくシーンがたまらん
12 :
創る名無しに見る名無し:2008/11/24(月) 01:29:23 ID:52CcYa6u BE:2466094289-2BP(0)
角栓スレでいつもハァハァしてる俺を呼んだか
俺は理髪店の顔剃りとシャンプーかな
あれは美容室では味わえない
てか美容室は剃刀使わないしね
刃物をお客の顔に当てるには免許がいるからね
うん
そう考えると美容室こわいw
>>4 下手な18禁よりよっぽど気持ちよさそうだな
しかし、長い歴史を持つというSSも投下される耳掻きスレがいったいどこにあるのか気になるところ
「ねえ、あれやろうよあれ! いつもの!」
「え? あぁ、お前ってほんと変わってるよなぁ。あんなののどこが楽しいんだ?」
「や…その、ほら、頭の体操になるじゃん?」
「体操、ねぇ。まあいいや、ほら、やってやるから後ろ向け」
いつもいつもせがんでいるからか、あまり乗り気でない様子で仕方なく用意をしてくれる。
正直、こんな性癖をまともに他人に話せば、やってもらえないどころか引かれてしまうかもしれない。
だからいつも“遊び”と称してその快楽を味わっているのだ。
わたしは一寸先に味わえるであろう快感にすでに軽く感じながら、嬉々として背中を向ける。
直に肌にやってもらうのもそれはそれで違った良さがあるけれど、やはり一番イイのは服越しなのだ。
「で、どうすんの? 最初は一文字でいく?」
「あ、うー……五文字で!」
「五文字ぃ? お前、そう言っていっつも結局わかんないじゃん」
「いいからぁ! 複雑なほど脳は活性化するんだって!」
「はいはい……」
呆れた声を出しながらも、いつもどおり了承してくれる。
そしてお互い無言となり、わたしはドキドキしながらそれが訪れるのを待った。
数秒後、すっ…としなやかな人差し指が優しく背中に添えられる。
刹那、性感帯に軽い電撃が走ったかのような焦れた刺激が背筋を突き抜け、あえいでしまいそうになる。
けれどそんなわたしの状態を知る由もなく、指はそっと背中をなぞり始める。
いちもんじ、縦棒、袈裟懸けetc……まるで愛撫するかのようなやらしい指使いがわたしの背を撫で回す。
バレないよう、気を抜けば悶えてしまいそうになるのを必死に我慢し、その結果、余計に快楽が増していく。
んッ、のの字イイ…!! やぁっ、糸偏なんてそんな、ぁっ……!!
「…よっし! はい完成! 漢字は一つしか使わなかったからな。そんなに難しくしなかったけど、分かるかな?」
どうやら今回もバレなかったようだ。彼女の無邪気な言葉に相づちを打ちながら、わたしは快楽の余韻を味わう。
そして、やはりいつものようにこう言うのだ。
「あはは、ごめんー。全然わかんないやっ! やっぱ複合だと分かりにくいねー。だから今度は…全部漢字で、ね?」
あっさりめになっちゃったかな
きっと人にはあまり理解されない気持ち良さだと思う
無言で、もポイント
パントマイムとか手話とか凄い静かなところでえんぴつの走る音とか性的に興奮する
でもきっと理解されないだろうからどうやってSSにすれば良いか分からない
今回は比較的描写しやすそうなのを書いてみました
ん。ちょっとおっきしたw
なるほど、こういうシチュか
しかし
>>18のスレ覗いてみたがこういう世界があったんだな
PSPやってるときにプツンと来て
「うろっしゃあああぁぁぁ!」とか叫びながらPSPぶん殴ったらさぞかし気持ちのいいことだろう。
ちなみにPS2のコントローラ投げたらコタツに当たって跳ね返ってきた
24 :
創る名無しに見る名無し:2009/01/26(月) 03:56:30 ID:fnD5qzU/
あげ
整体とかマッサージのSSを書いてみようと思ったが難しい…
「おまえ、足が悪いのか。よし、俺がみてやろう」
「い、いえわたしは……」
ズブッ
「んん〜違ったかな」
えらいことになってそうな予感…
気持ちいい話〜
たった一分で〜
人生が終わる〜
>>25には是非がんばってほしいな〜
ボキボキ小説はほんとに貴重だよな。
ぐっぐぐぐ…バキッ!
まるで背骨が折れたかのような音がする。同時に肩こりが急にスッキリしたような、えも言えぬ快感が首筋を駆け抜けた。
すかさず整体師は腰を落とし、私の上半身を無理矢理に引き起こそうとする。
ゴリゴリゴリ…ボキャッ!
腰の骨が砕けたのではと思わせるほどの破壊音。頭のてっぺんからつま先まで射精時にも似たオーガスムが暴れまわる。
今まで散々苦しまされた腰痛が嘘のように溶けて消えていった。
そして整体を受けること数十分、私の全身の骨は粉状に砕けていたのだった。
ごめん手抜き。
>>29見たらなんか頭に浮かんだもんだから
ボキボキwww
ボキボキハァハァ
趣味板のボキボキスレ住民の俺には至福だお
今更だがボキボキスレってなんだよww
関節をボキボキならすのが趣味の人たちのスレだお
自分の体で鳴らせる場所は数しれず
100超えるのも当たり前という凄い場所だお
テンプレワロタw
でも俺は軟骨系苦手なのぉぉぉ!!ヒィィィー!
37 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/21(火) 23:53:09 ID:hm1T9FJC
あげてみる
今日も手首のボキボキが気持ちいい!
39 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/27(月) 16:56:23 ID:Da//2HKF
朝起きて、大きく背伸びする時の
背骨のバキボキが気持ちいい
40 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/28(火) 02:23:13 ID:/6yCkW3Q
チンポも勃起したら鳴るよ(>ω<)b
シチュエーションではなく、耳掻きそのものの描写に力が入っていて素晴しいな
あふぅ…気持ちいいよう
45 :
創る名無しに見る名無し:2009/06/20(土) 03:30:00 ID:kTATzJIH
あげ
関連スレものぞきにきてね><
伸びするとたまに鳩尾あたりがパキッと鳴る、なんか開く感じで好き
47 :
創る名無しに見る名無し:2009/06/24(水) 03:25:30 ID:+2rr7a8y
新参ですがちょっと書いてみます。
―14歳 少年Aの場合
少年はついに決心する。
方法は調べた。道具も用意した。誰に頼まれた事でもない以上、後は彼の気持ち一つであったのだ。
「最近ゲームのディスクなかなか読み込まなくてさ。」
「開けて掃除すればいいじゃん。あの、レンズのとこ。」
「え?開けるって分解して?」
「おお。簡単だよ。やってやろうか。」
「い、いや、いいよ。壊れたら嫌だし。」
「大丈夫だって。マジで簡単だから。」
当然断った。少年はかつて誕生日に買ってもらったゲーム機を値段以上に大事に思っていたからだ。その命運を他人に委ねるなど出来ようはずがない。
しかし少年は修理に出すのでなく、自らの手で掃除する事を選んだ。簡単だ、という友達の話を鵜呑みにしたわけではないし、反発したわけでもない。
純然たる挑戦。好奇心が彼を突き動かした。それは何かいけない事をするような、異性に触れるような感覚にも似ていた。
「ネジを…。」
静かにそれは始まる。
レンズ掃除の要領―ネジで固定されている外部カバーを外し、更にディスクが収まり回転する部分のカバーを外してレンズを露出させ綿棒で拭く。
確かに難しい作業ではない。
「ん、固い。よし、ネジは取れた。これを外して…」
外部カバーを外す際の注意―外部電源部分との連絡コードが非常に細いため、引っかけて切断しないよう。
キッチリとはまっているカバー。これを外そうと幾ばくかの力を込めた少年の手に、引き止めるようにして何かしらの力なきものがグンと抵抗した。
「あっ、えっ!?」
少年は抵抗した犯人に気付き手を止めると、焦燥感に満ちた目でそれを見つめる。深い緑色の、細長く弱々しいコードは、ふてぶてしく曲がりくねりつつもきちんと電源部分にしがみついていた。
「あ、ああ…。」
自分の大事な物をまさに自らが分解しているのだという事の再認識。しかし彼を襲った危機的状況は彼を止めることは出来ない。無事であったという事実が彼の背中を押す。
「次はここのネジを外す。」
ドライバーセットの中で、一番小さな物を少年は握る。頭に山を合わせる事にも神経を使うような、そんな小さなネジ。
だが少年は作業を苦にしなかった。集中していたのではない。興奮の一種が彼の感覚を研ぎ澄まし…また判断を鈍らせていたのだろう。最後の一本を外し、ディスクカバーを持ち上げた瞬間、小さな悲しい音がしたのだ。
「ネジ!」
ドライバーを握ったまま外したカバーを持ち上げたのがいけなかった。確かにドライバーの先に磁力で付いていたネジが、ない。
「ない…。」
音がしたことから、柔らかなカーペットの上ではなく、固い機械の上に落ちたということはわかっている。
「どこ、え、どこに…。あ、ああっ。」
ネジの一本なかったところで、どうということはない箇所だったかもしれない。しかしそんな事を誰がこの少年に納得させ得るだろう。何かを責め立てるような、しかし丁寧な目線で彼は探した。
探し物は意外にもすぐに見つかった。それは器用に、隆起したプラスチック部と何やら複雑な姿を見せる機械部分の隙間に落ち込んでいた。何という所に逃げ込んでくれたのだ。到底指など入らない。
少年は二階にある自分の部屋を飛び出すと一階へと駆け降りる。
「お母さん、あの、ピンセット!」
あっ、気持ちいいってデカイ耳垢とれた達成感とかじゃなくて、純粋に身体的な意味でなのね(・ω・`ゴメンナサイ
迷惑でなければ続き書かせてもらいます。
自分の焦りなど意に介さぬ母との温度差に、少年はややも苛立ちを感じていた。結局自分で探しあてたピンセットを手に少年は部屋へ戻る。
「これで…」
ピンセットを差し込んでしまえばネジの姿はほぼ隠れてしまう。おおよその位置を把握し、少年はカチカチとピンセットで探る。
手応え―掴んだ。だが、しっかりと芯を捉えていない。掴む力を少し強めると、クリクリと左右にネジが遊んでいる。持ち上げる途中、余所にぶつかればアッサリと落ちてしまうだろう。
作戦はあった。幸いプラスチック部の表面は平坦である。ごく静かに壁に押しつけ、それを頼りに持ち上げる。そしてその通り、少年はネジを安定させることに成功したのだ。後は登るだけである。
そろり、そろりと手を進める。手応え以上に少年は成功を確信した。
「Aー!ご飯だよー!」
「……!」
ハッキリと聞こえたが、返事はしない。できない。母よ、自分は今闘っているのだ。過去の失敗を埋めるべく、この壁を昇らねばいけな…
「ちょっとー!ご飯出来たよー!」
「はーいーっ!」
えぇい母よ、聞こえているとも。返事もしよう。だがしばしの猶予を!
こっちへ、少しずつ。来た、妙な格好で壁に押し付けられたネジが今まさに!もう指の届く位置、ネジはプラスチックの壁からごちゃごちゃとした機械を見下ろしている。
「落ちるなよ。」
少年は指でしっかりとネジを押さえつけてからピンセットで掴み直そうとする。
それは成った。
ついに小さなネジを取り出すことにしたのだ。
「取れた…」
母の声がする。
「ごーはーんー」
「今行くよ〜。」
少年は母に打ち明けた。
「今さ、ゲームの本体掃除しようと思ってさ、分解してたんだよね。」
「えっ。あんた、そんな事して大丈夫なの?」
「大丈夫だよ。大したことはしてないしさ、簡単だよ。」
「ふうん。」
風呂を済ませ部屋に戻った少年は再びゲーム機に向かう。少年は注意を怠ったが、幸いにも蒸気がレンズを襲うことはなかった。一連を終え、一息ついたところで組み立て直す。
最後のネジをしめ終えると、少年は床に置いたゲーム機をポンと優しくはたいてから電源をいれてみる。
「ふぅ…」
ディスクを挿入すると、ゲーム機はスッという小さな音を立てて間もなくそれを読み込んでくれた。
「おっ。へぇ。」
だが少年がその日ゲームをする事はなかった。直ぐにゲーム機の電源を消すと、一階のトイレに行き、水を飲み、少しテレビを見た後に床に着いた。
使った道具は明日片付けよう。さぁ、明日も学校だ。
お し ま い
>>51 取り出すことにしたのだ→取り出すことに成功したのだ
なんか無駄に長いなぁ。お邪魔しました(__)
54 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/03(金) 00:44:46 ID:fHJNlZcn
ほす
55 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/27(月) 10:15:23 ID:x7SMXvfO
>>47-47 要約
ゲーム機が壊れた
どうやらレンズが汚れているようだ
修理にも出さない、友達にも耳をかさない
自分でなんとかしよう、そう決心した・・・勝手に。
綿棒でレンズを拭く
よく拭けたので外装を元に戻す
その途中ネジがふっとんだのでてんわやんわの騒動をひとつかもし出す
お母さんに頼みピンセットを調達
細かい所に入ってたので一生懸命取り出す
なんとか取り出せたのでホッっと一息、見事成し遂げた達成感で胸いっぱいとなる
またもやお母さんを介し色々と事情説明をする
軽くあしらわれのちひとっ風呂入る
入浴後良い汗かいたとゲーム機を再度ながめる
明日から学校だ、はは・・・ガッコウ・・・学校だ……
壊れかけのファミコンが一発で起動してくれたときの気持ちよさに似てるなw
57 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 21:35:11 ID:uSq2yB1O
激しかった。下痢だ。あれは案外、体力を持って行かれる。
憔悴した私は、そろそろとウォシュレットのスイッチへと手を伸ばした。直後、尻に強力な水圧
が押し寄せ、私は跳ね上がりそうになる。が、堪える。本当に便座から飛び上がったら、行き場を
失った水が便所にばらまかれることになる。
いかなる設計がなされているかは知らないが、程よいぬくもりをもった温水は、的確に私の尻穴
を責め立ててくる。
体内に、温かい何かが存在して、私を内から圧迫する。羞恥と快感とで、私はいつも身を悶えさ
せるのだ。
――やがて、水はその勢いを徐々に失い、発射は終わる。そして、便器の中に飛び散っている茶
色いペーストを綺麗さっぱり流してしまえば、他では得難い清々しい気分を味わうことができるの
だ。
58 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/06(土) 00:18:22 ID:s8+FhzT+
age
阿部夜郎の「山本耳かき店」
今月単行本が出るそうな