【ロリ】ロリババァ創作スレ2【幼女】

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352創る名無しに見る名無し
 そう、我が身には首輪が括りつけられていた。

「ほら、ご主人様に挨拶をしろ」

「な、これは、なんで……」

「いいから、挨拶をしろ」

 戸惑っていると上から足が降ってきた。

 椅子に座った少女が組んだ足の片方を下ろしたのだった。頭を無理矢理に押さえつけられて、自然と相手に頭を垂れる形となる。額が冷たい床に当たって痛んだ。

「お前に拒否権は無い、これからは私のペットとして再就職だ」

「な、そんな、なんでいきなりっ!」

「いいから、ほら、挨拶をしろ、わんと鳴け」

「だ、誰がっ!」

「わんと鳴けっ!」

 首輪に繋がる縄が強く引かれた。首が痛いほどに締まる。

 頭を足で押さえられているので、双方からの力が加わり自然と首が絞まる形となる。満足に呼吸も出来ない状況に、自然と首は縦に振れた。いや、頭は固定されているので、客観的には身体をガクガクと振るわせたに過ぎないだろうが。

「そうだ、ご主人様には絶対服従なのだ、分かったか?」

「ぅう……」

「ほら、ワンと鳴け」

「わ、ワン…………」

「声が小さいっ!」

 再び縄が引かれて首が絞まる。

 僕は慌てて声を上げた。

「ワンっ! ワンワンっ!」

 応じて、縄が緩められて器官が開放される。

 喉から漏れたのは安堵の息だった。

「ふふ、アイツも中々良い拾い物をしてきたものだ」

「…………」

 ちっぽけな自尊心は僅か数秒にして地に落ちた。

 そして、そんな僕の態度に少女は満足した様子で笑い声を漏らす。

「いいか? お前は今日から私のペットだ。家畜だ、畜生だ。よーく憶えておけ、お前の生きるも死ぬも全て私が管理する。食事も、排泄も、自慰も、何もかもを私に許可無く行うことは許さない」