1 :
イラスト:
マスラオ終わるのでたててみた
2 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/25(土) 21:53:17 ID:kGGhudUU
基本的には原作のマスラオと同じで「人間と人間以外の独立した意志を持つものペア」で行なう。
キャラ規制はたてないものとする
せめて林トモアキ関連のリンクくれよ
あとルールもかけ
不要なスレ立てんなよ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 17:15:10 ID:XaCcQzgQ
マスオさんがどーしたって?
サザエさん一家聖魔杯参戦ですね、わかります
スレ立てした人はいないみたいだけど
マスラヲの聖魔杯のルール知りたい人がいたら貼るよー
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 12:48:07 ID:pLYwwtcV
サザエとクレイジーダイヤモンドのペアが優勝だろ
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 17:53:18 ID:GIgofXvC
レナ「皆さんが最も関心があるでしょう、勝負についての規定をいくつか、お話しようと思います。
よろしいですか?」
再びの静寂
「まず第一に・・・
勝負の際、戦闘に関しては殺人を認めません。人間以外の者に関しては、
殺人に当たる行為を認めません。万一これを犯したペアは、即座に失格となります。」
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 17:54:43 ID:GIgofXvC
ざわっ・・・と会場がどよめいた。
安全大国ニッポンで暮らしてきたヒデオ達にしてみれば当然の事。
だが切った張ったを生業としてきた参加者、特にその技術こそ最大の武器として
参加した者たちは、戸惑っていた。
会場からは不服の声が上がっていた。
勝負方法は一切問わないはずだ。
そうだ。ふざけるな。そうだそうだ・・・
レナ「確かに。確かに皆さんの言うとおりですよ。
皆さんが行う勝負方法の一切に、主催者側は一切口を出しません。
そう、『方法』に関しては」
ざわ、ざわ・・・。
レナ「具体例を挙げましょうか。たとえばテーブルゲーム。
スポーツ。ギャンブル・・・そしてもちろん、刃物や武術による格闘
魔法合戦でも。大会本部はその勝負『方法』に関しては、一切口を出しません。
ただし。何をするにせよ、その結果として死者が出るような事態は避けるように
・・・と、申し上げているわけです。」
ざわ、ざわ、ざわ・・・。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 17:55:56 ID:GIgofXvC
レナ「ですので。勝負方法は何にせよ、勝負の規定は対戦車同士で
よく取り決めた上で、審判へ明確に提示してください。
極端な話、手足を全て失い戦闘不能となった時点で負け、というルールであれば
それはそれで構いませんよ?」
彼女はあてつけるように、壇上から周囲を睥睨する。
レナ「幸か不幸か、この都市の医療技術は一般世界のそれをはるかに凌駕しているので
手足くらいは簡単にくっつきます。
さすがに、即死ではそうもいきませんけどね」
レナは自分の首へ、トントンと手刀を当てる仕草を見せた。
それが冗談に聞こえないのは、レナのせいではなく・・・むしろ武装した参加者たちの持つ
物騒な雰囲気のせいか。
レナ「しかしその場合は、出血多量で死亡する前に病院へ担ぎ込んで込んでください。
死亡すれば勝利したところで失格。
・・・よろしいですか?」
逆を言えば。死ななければ、何をしても良い?
そこで、昨日あった大佐がステージへ向けて声を上げた。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 17:57:19 ID:GIgofXvC
大佐「だがそれでは矛盾する。参加者同士が、互いの生死を以って
勝敗とした場合はどうなる?大会本部は参加者同士の取り決めに、
口出ししないそうだが」
レナ「確かに。確かにその通りですよ。さすが優勝候補と名高い、レッドフィールド大佐!
鋭い指摘です。しかし、それに対する主催者側の回答はこうです」
レナは満面の笑みで両腕を広げる。
レナ「この広場の地下に、核爆弾が埋まっています!」
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 17:59:37 ID:GIgofXvC
場の空気が凍りついた。
身構えるもの。己の立つ足元を見詰める者。
ただ周囲を見渡すばかりの者・・・冷静に成り行きを見守る者。
レナ「そしてこれが、その起爆スイッチ」
レナが取り出したのはアンテナ付きの黒いなにやらだった。
ここからでは良く見えない。
レナ「例えば今、このスイッチを入れて・・・
この大勢の中の、果たして何人が生き残れるでしょうね。
人間は恐らく無理。人間以外の方々も、よほどの異質でなければ無理なのでは?」
見渡すレナの笑顔は冷たい。どよめきが、さらに大きく広がって・・・。
レナ「・・・というのは冗談です。これは、私の携帯電話」
レナの表情は登場した時と同じ、人好きのする可愛らしい笑顔に戻っていた。
しかしタチの悪すぎる冗談に、あちこちから喧々囂々が鳴り響く。
それを両手で抑えるようにしてから、レナはまた笑う。
レナ「ですが今見た通りです。今見せた、皆さんの反応こそがその証拠。
今の喩えで、殺すという行為がいかに無意味なものか、お分かりになったのでは?
あなた方は破壊と殺戮においては、核兵器一つにすら遠く及ばない。
それを今さら競う?そんなことに何の意味があると?馬鹿馬鹿しい」
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 18:01:39 ID:GIgofXvC
レナの乱暴な理詰めに、会場がまたざわついていた。
しかし反論は出ない。乱暴であるが故に、述べた言葉はあまりに正しい。
そんなものは強さでもなんでもない。ただの暴力。そんなものを望むならば、
彼女の言う通り、こんな大会を開く意味はないのだ。
男(だが)
武装は認めている。となれば主催者という人物は恐らく、そうした強さも含めた上で、
参加者の知恵や、勇気、駆け引きの度胸といったものまで見ようとしているのだろうか?
レナ「話がずれてしまいましたが・・・それに関連してもう一つ。
本大会は当初、トーナメント形式のようなものを計画していたのですが・・・
参加人数が当初の予想をはるかに上回ったもので。皆さんで自由に戦ってもらうことになりました」
ハァ?
という声が一斉に上がった。
レナ「つまり・・・あと十分ほどですね。
開幕したら、戦いたい相手に勝負を申し込んでください。
相手がその申し出を受ければ、勝負は成立。
何をもって勝敗とするかを、ジャッジに申請して勝負開始です。
どこで、誰と、何組のペアが参加しようと、参加者同士の同意の下であれば
ルールは問いません」
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 18:02:45 ID:GIgofXvC
レナ「しかし告知通り、優勝者が決まるまでは無期限の大会ですので、
焦ることはありませんよ。準備万端となるまでは勝負を申し込まなくても
それは一向に差し支えありませんしね。勝負を申し込まれても、
不利と感じたら断ればいいわけでして。その辺の細かい判断は、皆さんのご自由にどうぞ」
レナ「そうそう。中には傍観し続けて、他の参加者の潰し合いを目論む方もいるでしょうけど・・・
それも作戦の一つとして認めます。
ですがお忘れなく。優勝資格は、『勝ち続けること』であるということを・・・
くれぐれも、お忘れなく」
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 20:46:39 ID:pZrFz5mY
大佐「難しいことは何もない。
会場はこの都市そのもの
・・・というのが主催者側の意向のようだ。
この都市は今われわれのいるこの中央区を中心として、居住区、工業区、商業区、自然区に
分かれている。参加者はこの都市内のどこで生活し、どこで戦ってもかまわないそうだ。」
やる夫「質問だお!ネット環境はあるかお?」
大佐「水道、ガス、電気、そして通信
・・・現代社会の主要なインフラは、すべて整理されている。
それが不服ならば、自然区で暮らすこともできるだろう。
私が見たところでは動植物がかなり豊富だった。
サバイバルの知識があれば、十分に豊かに暮らせるはずだ。もちろん、ブッシュでの待ち伏せも可能となるだろう。」
ヒデオ「・・・暮らす。とは」
大佐「基本的に居住区
・・・住宅街に住むことになるだろうな。
一戸建て、マンション、アパート
・・・すべて無料だが、残念ながらこれは早い者勝ちだ。」
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 20:47:03 ID:pZrFz5mY
大佐「その他、必要なことは全てここ、中央区で対処できるようになっている。」
____
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19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 20:48:44 ID:pZrFz5mY
大佐「あそこが大会本部の置かれたセンタービル
・・・通称センターだ。ほかにも病院や郵便局、図書館などの一般的な公共施設は、
全てこの中央区に集まっている。周囲にビルが多いのはそのためだ。
中央区にある施設はすべて、いつでも、無料で利用できる。
困ったときは活用すればいいだろう。」
大佐「しかし物品に関しては、例外なくチケットを購入することになる。
とりあえずは食品や衣類、武器の類がそうだろうが・・・
それ以外にも、商業区に行けばたいていのものは手に入るはずだ」
ヒデオ「チケットがなくなったら。」
大佐「もちろん、稼ぐことができる。センターの地下から、魔物の湧き出す迷宮へ行くことができる。」
ヒデオ「・・・魔物とは?」
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 20:50:14 ID:pZrFz5mY
∧ くく
/:. `, / ̄ ̄ ヽ, //
/::::. '、 / 丶 / ', \\
___/::::::::. `、 ノ//, {゚} /¨`ヽ {゚} ,ミヽ //
::::::::::::::::::::: \ / く l ヽ._.イl , ゝ \ \ \ヘ\
:::::::::::::::::( ) ヽ / /⌒ リ ヘ_/ノ ⌒\ \ / / \\
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 ̄ /:::::::::::::::::: l ` ̄ ̄`ヽ /´ ̄ ̄ / / \ \
/:::::::::::::::::::: | (ヽ三/) )) \ \ 〉 〉
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_.. ,,.-'ヽ /( ○)三(○)\ ) \ \
ヽ "゙ー-、、 / : :!/:::::: ⌒(__人__)⌒::::\ / /
i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;' ;,.!| (⌒)|r┬-| | /\___/ヽ
i., ..;;;ヽ ヾ ,;_ , / ,┌、-、!.~〈 `ー´/ _/ /ノヽ ヽ、
ヾ_:::,:' -,ノ | | | | __ヽ、 / / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
ヾ;. 、, ノ_ ヽ,,._ ,.、;, レレ'、ノ‐´  ̄〉 | | ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
;; ≦゚≧,ミ::,≦゚≧ ;: `ー---‐一' ̄ | `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
`;. ⌒( ._.)⌒ ,; ' ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ |:::::i |
,;' (,,,,,,,,,,人,,,,,,,_ノ,; __ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
;' ヽ 王王王ツ ;: / |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 20:52:25 ID:pZrFz5mY
____
/\ /\
/( ●) (●)\
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\ まぁこんな奴らのことだお!
| |r┬-| | やるおがハンターになってからはこんな奴ら即殺だおwww
\ ` ー'´ / ちなみに言っておくとモンスターにはランクがあるお
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ モンスターにはモンスターごとにレベルがあるんだお。
/ ::::⌒(__人__)⌒:::: \ 弱いほうからD、C、B、Aとあるんだお
| |r┬-| | 太古の昔、魔王がいたとされるころにはSランクっていうのがあったらしいけど
\ `ー'´ / 今じゃそんなの絶滅したらしいお
> <
( | / )
`| /'
| r /
ヽ ヽ/
>__ノ;:::......
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 20:55:15 ID:pZrFz5mY
大佐「Dランクは一体およそ数百チケット。
Aならば数万〜数十万。
当然、倒すのが難しいモンスター、出現率の低いモンスターの
報賞は高いわけだ。」
23 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/27(月) 22:27:17 ID:D41jIxYd
すいません
ある程度人集まってからルール書くつもりだったんですが・・・
次レスからルール書きます
24 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/27(月) 22:40:20 ID:D41jIxYd
まずは参加者をつのりたいと思います。
キャラの応募方法
参加させるには「人間と人間以外の独立した意志を持つ者のペア」が必要です
まずは参加させる作品とペアを書き込んだ予告レスを投下してください
次にそのペアが受け付けをするssを投下してください(参加する理由までを書く)
このときあらかじめssを作ってから予告を投下してください
参加させる作品の媒体は問いません
次レスはさらに詳しいルール
25 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/27(月) 22:48:52 ID:D41jIxYd
参加ssの最後には参加したペア両名の名前を書いて参戦とつける
また一部例外として数十組に一組ジャバン枠(人間×人間)
及びアーチェス枠(人外×人外)
このときはうまくごまかす方法を考えてください
続きはもう少し経ってから
26 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/27(月) 22:51:41 ID:D41jIxYd
すいません
今日はここまでです
一応意気込みはバトロワ越えです
誰か後頼む
とりあえず質問。
これって他の作品からキャラを持ってくるの?
それとも自分でキャラを考えるの?
28 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/28(火) 10:17:32 ID:CkXYkjpn
オリキャラのみで考えています
オリか。
んじゃ、ちと考えてみるかね。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 17:20:18 ID:mxL/hpC6
いや
作品の媒体とか言ってるし
多分アニメとかから引っ張ってくんだろ
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 18:19:56 ID:nIkIgMW0
やる夫とか2ちゃんキャラはアウトか?
・・・まあ各自で考えればいいかそこらへんは
取り敢えずsageようぜ
やる夫だすとして、まず人間か白饅頭か種族の謎が
>>33 やる夫は人間だろ、常識的に考えて・・・
ペアは誰でもいいと思う。人間じゃないなら
原作だと人間でも「こいつは人間じゃなくて○○です!!」で押し通せば通るからなぁ>人外パートナー
ヒカルと佐為みたいな非戦闘員でも頑張れそうな気がするのが聖魔杯のよいところ
ただし未来視やら量子コンピュータやら使われると手も足も出ないw
近いうちに一つ投下予定です
リア高房ですがよろしくお願いします
>>36 チェスならともかく、囲碁ならまだ人間にも分があるんじゃない?>量子コンピューター
殺しは無しだから、ラノロワよりずっと書きやすいだろうに誰もいない
…SS投下するなら今のうち
オリ
十二神将が末裔(人間) 神無月 天魔
愛の女神 ナーチェシカ
《今度もきっと、無理…》
暗闇の中、ナーチェシカは呟く。闇の向こうから術式の発動や攻撃魔法による衝撃らしきものが伝わってくるが。
《ヘラ様の封印を破れるヒトなんて、いるわけないもの…》
彼女の生まれは神代の西欧。ゼウスという名の好色な神が人間の女に生ませた数多くの子供たちの一人。女神としての権能を授かるも、継承の儀の直後、父の嫉妬深い本妻に封印され以後数千年。小さな封印のボトルの中で、暗闇だけを見続けている。
山に埋もれ海に沈み、人の手を渡り。時に様々な系統の魔術師が封印の解除やボトルの破壊を試み、失敗してきた。今もまた、何者かがこのボトルを開けようとしているが。
《期待してしまうから、いっそう辛くなるのよ。いっそのこと、ずっと眠り…》
その瞬間。
負のスパイラルに陥った思考は、光によって断たれた
小春日和。空はよく晴れ、広がる海はきらきら光る。
だがそんなものよりも。ここに現れた少女の、涙を湛え光る瞳の何という美しさ。
封印のボトルを『かつてないほど全身全霊・超圧縮霊波刀』で破壊した青年・神無月天魔は、凍りついたように動けなくなった。
少女が発する…雑霊であれば近寄るだけで消し飛ぶであろう、強い清浄の気配。
おとなしそうで可憐な顔立ちは、人形以上に整っていて、人間以上に生きている。その唇が動く。
《あなたは…》
天魔の頭の中に、何処かの古代語のようなものが直接に響き。しかも何故かその意味がわかる。勝手に翻訳される。
《あなたは、何者ですか…?》
「あなたの騎士です」
思わず。目の前に現れた美しく神聖な存在に。片膝をつき頭を垂れ、そう口走ってしまったのだった。
あんまり様になってなかったが。
>>41 投下乙
始まったばかりなので評価はまだ出来ないけど、
戦闘オンリーのキャラは作らないほうが吉
ここではどんなルールで決闘が始まるか分からないから
原作ではキャノンボールとか歌で勝負とかの素敵な決闘法で勝負を付けまくってるしね
ちなみにマスラヲは完結したので、読んでみるといいと思う
人様を批判してばっかでもなんなので、自分も投下します
受付を済ませ、その男は会場へと足を踏み入れる。
見た目は若い男である。とはいえ、この世界では見た目で年齢など判断できないことも多いのだが。
男は憮然としながら、自分の持っているでかい鞄にちょこんと座った人形を睨みつけた。
「で、お前の言うとおり参加したぞ。文句は無いな、アイリス」
「ないわ。で、どうするの?
まだ正式に開催されるまで何ヶ月かあるのでしょう」
「さぁ。とりあえずねぐらを確保したらセンタービルへ行こう。モンスターを狩れば金は手に入るらしい」
「そうなの。じゃあ、そうしましょうか」
人形なのだから当然だが、特に表情も変えないアイリスに溜め息をつき、男は重たい鞄を持ってせっせと歩く。
男の名はレイモンド・リッケンバッカー。少々珍しい魔具職人である。
手に持っているでかい鞄の中身も魔具を作るために必要な各種道具で、一応護身用に銃なんかも持っていたりする。
とはいえ、レイモンドに戦闘能力は無い。魔導具も作れはするが、自分では一切使えないのだ。
なので、戦うのはこの鞄に座ってすましているアイリスの仕事。ただし、アイリスはレイモンドから離れると動くことも出来ないので、
必然的にレイモンドも戦いの場に出なければならないのだが。
「さてはて、俺は生き残れるのかねえ」
レイモンドは不安そうに呟き、雑踏の中へと消えていった。
投下終了です
リレー企画初参加なので、まずは顔見せ程度にとどめます
キャラ
レイモンド・リッケンバッカー 人間
本文中にもあるとおり、魔具職人
アイリス 人形
戦闘担当
魔導力で動いている、不思議人形
先の方に習って、私もオリで行きます
46 :
創る名無しに見る名無し:2009/01/11(日) 00:04:25 ID:GRgfgOnR
ちょっと動いてるみたいだから、
>>1が戻ってくることを信じてageてみよう
質問。
半オリってのはあり?
つまり一次創作物の世界観だけ借りて、
それに基づいて作ったキャラ。
>>47 ありなんじゃね?
>>1がいないから、よっぽどのこと以外はOKでしょ
期待してるわ
「まさかこんなご時世に俺の技術が役立つ時が来るとは・・・」
と、呟いたのは耶麻加瀬 誠也(やまかぜ せいや)青年である。
少し気味の悪い三白眼をしてる事を除けば普通の学生にしか見えない。
柿色の動きやすい衣服に身を包んでいる。
『そうだ誠也、勝って勝って、我ら根来忍者が時代遅れでないことを証明するのじゃ』
そう言って彼を励ますのは、誠也青年の内の物置で埃被っていた、
「根来忍法相伝書」に取りついた根来忍者達の怨霊、
誠也青年の御先祖様にあたる人々の集合体である。
誠也は仮に、彼らを『師匠様がた』と呼んでいた。
とある作家が、忍法など平和な時代には泥棒ぐらいにしか役に立たないと言ったが、
正にその通りであった。
誠也青年も、彼の祖父で最後の根来忍者だった祖父も、
超常の技をいくつも使えたが、
日常生活の役に立つことなど殆どないのが実情である。
しょせん忍法などアナクロなのだろう、今の時代。
『根来忍法は宇宙イチィィィィィィィィッ!誠也、それを此処で示すのじゃ』
「へいへい・・・・」
何時までも未練がましく現世に残っている御先祖様がたの望みをかなえてあげる為に、
適度に御人よしの誠也君は聖魔杯に乗るのであった。
キャラ
・耶麻加瀬 誠也
学生。根来忍者の末裔。
身体能力が高くて、忍法が使える以外は、ごく普通の青年。
5つの忍法を使いこなす
・忍法「暗剣殺」
相手の殺気を察知して逃げ延びる
・忍法「枯葉がえし」
自分の長い身体を鎌のように折り曲げ、人間ブーメランと化す
・忍法「むささび落とし」
垂直な壁であろうと木であろうとまるで地面に立つように立つ事が出来る
・忍法「忍びの水月」
その掌が触れたところを掌からの分泌物で鏡と変え、
そこに無数の自分を映し出し、本人はどこかへ紛れ込む
・忍法「銅拍子」
シンバル型の手裏剣を使う忍法
彼の持つシンバルは縁が刃のように研ぎ澄まされており、
彼はそれを凄まじい勢いで回転させ、相手に投げつける。
そしてそのシンバルは相手を両断後、彼の手元に帰ってくるのだ。
・師匠様がた
根来忍者の怨霊の集合体。
アドバイスしかできない。
世界観設定は山田風太郎忍法帖シリーズ準拠
投下乙
忍者か
どんな戦術で、どう戦い抜くのか想像もつかないなぁ
なにはともあれ次に期待
投下します。
工業区に程近い場所にある居住区に、工房付きの家を借りることができたレイモンド達は、今日は中央
区にあるセンタービルにいた。
魔具を作るのには材料費が必要だし、その材料も第一世界や第二世界で手に入るものではない。なので、
必然的に凄まじい額の金が必要になるのだ。
「はい、手続きは終わりました。では、御武運を」
受付を終え、金を稼ぐために迷宮の地下二十階まで降りる。
そのエレベーターに乗っているとき、レイモンドは正直生きた心地がしなかった。
レイモンドにはほとんど戦闘能力は無い。第三世界に身を置くものなので、流石に一般的な成人男性よ
りは多少心得があるが、所詮はその程度。
ゴロツキの一人や二人なら楽にノせるが、三人以上だと全力でとんずらするしかない。
なので、本当の意味でアイリスだけが頼りなのだ。
少なくとも、見捨てられたら間違いなく死ねる。
「情け無い顔をしないの。堂々としていなさい」
「そんなこといわれてもなぁ。今から行くところは確かCからDランクの魔物が出るんだろう?」
「その程度が何? まぁ、見ていなさい。伊達で無理矢理参加させたわけではないのだから」
ツンと澄ました顔で自信満々に答えるアイリスを頼もしく見てから、しかしレイモンドは不安げに眉根
を寄せる。
アイリスが戦うところを見たことはあるが、それは人間相手のことだ。
魔物相手にどれだけ戦えるのかは、未知数。
やっぱり、不安だった。
そんな不安を抱えながらレイモンドが鬱々としていると、チン、と音が鳴りエレベーターの扉が開く。
「着いたわ。行きましょう」
「はいはい」
文句を言っても仕方が無いので、レイモンドはアイリスに言われるがままに歩いていく。
なるほど、迷宮とはよく言ったものだ。延々と続くような白い回廊。うっとうしいぐらいに目印が無い。
帰れなくなる、という事態にならないようちゃんとマッピングをすることを忘れず、レイモンドは適当
に歩いていく。
と、一匹のリザードマンが歩いてくるのが見えた。Cランクの魔物。弱くも強くも無い程度か。
とはいえ、並みの人間よりは強かろう。屈強な体に硬そうな鱗、ついでに鎧を着て剣まで持っている。
レイモンド一人なら尻尾を巻いて逃げるところだが、しかし今はアイリスがいる。
「確か、三千チケットぐらいの獲物ね、アレは。とりあえず倒しましょう」
そう、アイリスが呟いたのを聞いたのか、それまでレイモンド達に気付いた様子のなかったリザードマ
ンが振り向く。
そして、そのままリザードマンは奇声を上げて飛び掛ってきた。
「さよなら」
動じることなく、アイリスが囁く。
ただそれだけで、アイリスの細い手から一つの魔力塊が放たれた。
アイリスの体と同じくらいの魔力塊は、リザードマンに直撃しその頭を丸々吹き飛ばす。
唖然とするレイモンドだったが、アイリスは平然としている。
「覚えておきなさいな。これくらい結構みんな出来るそうよ。私もAランクまでなら補助なしでも相手を
出来る。ただし、流石にSランクが相手では手も足も出ないけれど。
私よりも強い力を持つモノなんて山ほどいるわ。死にたくなければ、覚えておきなさい」
ぶんぶんと頭を縦に振り、レイモンドは今の光景を頭に刻み込む。
硬い鱗を持つリザードマンでさえ、これだ。人間のレイモンドなど、トマト同然に粉砕されてしまうに
違いない。
リザードマンの鱗を一枚剥ぎ取りながら、今更ながらにレイモンドは自分がやばい場所に来ていること
を悟ったのだった。
ちょっと恐怖を覚えながらもレイモンドだが、そのまま二時間ほど迷宮を探索するうちに慣れたらしい。
本日の収穫は八万チケット。初めて潜ったにしてはなかなかのものだろう。
かくして、レイモンド達にとっての聖魔杯会場での初日が終了したのであった。
短いですが、投下終了です。
私の路線が間違っていたら、遠慮なく言ってください。
マスラヲ終わったし、なんかスレに勢いがついてるので投下
多分、あんま続きません
「ここね。」
一つの山小屋を一人の少女が訪れた。
その髪は長く、深い青に染まっている。
そしてその目は冷たく冷めている
深く被ったハットと、ほぼ全身を包み込むような丈のコート。
しめられたボタンは胸の前辺りだけで、その下から見える腰には3丁の銃。
奇抜の服装───いや、それも外の世界の話。
この山小屋にいる数名にはもっと奇抜な服装の者もいる。
それと比べれはこれはただの旅人にしか見えない。
(あんな隙間だらけの鎧がなんの役に立つのだか。)
などなどを思いつつ周囲を一瞥する。
カウンター越しに見えるメガネの少女、あれが受付員なのだろう。
聖魔杯。
世界を律する権利を賭けた戦いだという。
得て・・・自分は何をするのかは分からない。
自分は出会いのため、力試しのため・・・そんな理由だった。
死んでもかまわない。自分に未練はない。
自惚れかも知れないが私は、今こそ自分の人生においてもっとも力を持っている時期だと思っている。
その力でどこまで通じるか・・・それだけの話。
「聖魔杯参加希望の方ですね?まず人間側の名前とパートナーの名前を教えてください。」
「神島綾香、それとパートナーの・・・式だ。」
式札を取り出し見せる。
「式神・・・ですか?自立した意思を持ってるんですか?」
「失敬な!おいらは使って使って使い古され、やがて神通力を得たエラーイ式神だ!意思ぐらい盛ってるわい!」
長方形の式札が人の形になって(身長8cm程度)身振り手振りを駆使して自己アピールする
「・・・わかりました。っていうか、お札が神通力なんか得られるんですか?」
「そりゃたいていの物は得られるもんだぜ。おいらは今まで化けさせられた妖怪や生き物とかを全部記憶してるから、自分で自分に術をかけて変身するなんざおてのもんじゃい」
「・・・わ、わかりました。では、武器の提示をお願いします」
「出すと何か?」
私はたずねる
そもそもこの式が調子に乗って能力をばらした。周囲に聞かれていたらどうする
これ以上変なこと喋らないように式をしまっておく
「チケットが多くもらえます。」
「チケット?会場内施設の利用券かなにかですか?」
「あながち間違いでもないですが、平たくいうと会場限定の通貨です。」
なるほど、それは多い方が有利というわけだ。
自分の武器は別段隠す物でもない。
「銃ですか・・・。失礼かもしれませんが・・・服装もそうですが、いまいち式と銃を持っているという関連性が見当たりません。職というか・・・そういうのはなんでしょうか?いえ、別に言いたくなければ結構なんですがね?」
「巫女です」
「すいません、余計に混乱しました。わたしの知り合いにも巫女はいますが、普通弓とかでは?」
「母上もそう言って私に弓を持たせようとするのですが、私には銃が弓より劣っている部分が分かりません。」
(いや、あの弓は銃より強かったような)
なにかぼやいている。巫女になにか思いいれがあるのかもしれない
「ああ、すいませんでした。えっと・・・普通のハンドガン2丁とマグナム1丁ですか。見たことない型ですね。」
「私のお手製なんで。」
「なるほど。では、こちらがチケットとその他になります。」
封筒を手渡される。中には5万チケットと、しおり、会場マップ、、ビンゴの番号くじ。
「詳しいことは、来週の開幕セレモニーでお伝えします。それまでに出来ることはしおりを参考に。では、ご武運を。」
入り口に案内される。
暗く続く空間。
「始まるな。」
内ポケットで式が言う。
もう後戻りはできない。当然、する気もない。
(勝つか負けるか・・・死ぬか。ただそれだけ)
歩き出す。自分の最後の戦場へ。
もう便利屋として力を蓄え続けた自分はここにはいないのだ。
綾香の戦いが、幕を開ける。
60 :
lowss:2009/02/02(月) 00:23:33 ID:RLKr2qCo
呼んでくれた方、ありがとうございました
なんか素人丸出しの文ですいません
悪いところとかあればがんがん言ってください
それが自分の糧になるんで
ちなみに更新は不定期になりそうです
>>60 投下乙
巫女さんか、なかなかおもしろそう
さて、ここからは少し作品自体には関係ないこと
一行が長すぎると見辛いので、ある程度のところで改行することをオススメします
あと、文章作法に気をつけておくと、変なところでツッコミが入らずにすみますよ
例えば、三点リーダ(…)は二つ重ねて使う(……)だとか、疑問符や感嘆符の直後は一マスあける、などです
文章作法はは初心者スレのテンプレに詳しく書いてありますので、参考にされるとよろしいかと
続きを期待していますので、頑張ってください
「お名前は?」
「セーラープルートです」
「ご、ご職業は…?」
「時空の扉の番人を少々」
インド系とも中近東系ともつかないエキゾチックな顔立ちの美女を相手に
ドン引き状態の受付嬢
無理もあるまい
選手登録に現れた美女の褐色の肌を包むのはセーラー服とレオタードを合体
させたようなピチピチフリフリのコスチューム
なまじ理知的な美貌とナイスバディの持ち主だけにイタ過ぎる
「で、ではパートナーの登録を…」
それでも職務に忠実な受付嬢の声に反応して
丸くて凸凹で赤くて白くて青黒い名状し難い物体がぬっぽんだっぽんと転がってくる
「な、なんですかこの酔っ払ったテトラポットみたいなのは!?!」
「私のパートナー、四次元怪獣ブルトンです」
あらゆる時間を操るプルート
あらゆる空間を弄ぶブルトン
最凶最悪の四次元殺法コンビの誕生であった
投下乙
64 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/03(金) 23:58:06 ID:O/MWZBOD
age
65 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/10(金) 19:53:22 ID:ezIYN4LO
66 :
創る名無しに見る名無し:2009/05/20(水) 16:46:37 ID:HjxMdMsM
ゼンラープルートーに見えた
廃棄
ゴッドイーターのソーマとシオのペアを思いついたけど、オリキャラのみか…
69 :
創る名無しに見る名無し:2010/05/05(水) 00:46:41 ID:2ErRy6cp
70 :
もじのくまさん:2010/06/26(土) 17:25:17 ID:luylGAar
林トモアキ系でうろうろしてたら見つけました。
僕にも投下させてください。
KYでないなら宜しく(?)お願いします。
71 :
もじのくまさん:2010/06/26(土) 17:47:58 ID:luylGAar
「うおっしゃ。ここじゃここじゃ。」
びゅん、という音と共に、忽然と二つの影が現れた。
「……ふぇ!えっ?え?え!?」
受付嬢は机の書類も携帯ゲーム機も取り落とし散らかし、きょとんとした。
何の前触れもなく、人影が二つ。風と一緒に出現した。
「てっ、転送魔法?で、でもこんな一瞬で・・・」
「あぁ?ちゃうちゃうあんなもんとはちゃうちゃう」
と、片方の影、身の丈2メートルは裕に超える大男が、不機嫌そうに。
「……え、どこすかココ?ログハウス?」
次にもう片方、道着に袴の高校生くらいの青年が、きょろきょろと。
「……イメクラ?」
「違います!」
受付嬢はすかさず叫んだ。ついでに驚いたのもどっかへ消えた。
今の風と共に現れる芸当。魔法ではないらしい、いや、魔法でもあんな
コマ落としまがいの瞬間的な出現は見たことがない。以前、あの大強者が
強襲したときも、こんな「さんはい、ポン!」というような感じではなかった。
では一体いまのは…
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