中学の頃カッコいいと思って
怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると
「っふ・・・・ミギーがいない奴にはわからんだろう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
テスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる
柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった
でもやっぱりそんな痛いキャラだとヤンキーグループに
「ミギー見せろよ!ミギー!」とか言われても
「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せな」とか言ってヤンキー逆上させて
スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕をかばう動作で
「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬本気で殺そうとした目をして
「っは・・・や、やめろ・・・ミギー・・・やめてくれ!!」と言って腕を思いっきり押さえてた
そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った
授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった
ミギーが邪気眼の右腕に…!
って結局ミギーくっついてないw
「夢じゃなかったんだ…」
床に散乱したたくさんの本たち。
それを熟読する右腕を見下ろして、目覚めたばかりのこなたは表情を歪ませた。
「ねぇ、ちゃんと片付けてくれるんだよね?」
『ああ』
「ずっと読んでたの?」
『そうだよ』
「……って何読んでんのさ!」
辞書や教科書に紛れて落ちていたのはR18の同人誌。
裏表紙を向いているということは、彼が既読済である証拠。
こなたは顔面蒼白になりながら同人誌だけを棚に〜〜〜〜。
こんな感じ?
私は寄生獣である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。
何でも空から飛来して窓から侵入した事だけは記憶している。
私はここで始めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは学生という人間中で一番怠惰な種族であったそうだ。
この学生というのは時々異性を捕えて生殖行動するという話である。
しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。
ただ彼の掌に入り込みスーと侵入した時何だかフワフワした感じがあったばかりである。
本棚の上で少し落ちついて学生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始であろう。
この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。
第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶だ。
その後猿にもだいぶ逢ったがこんな片輪には一度も出会わした事がない。
のみならず顔の真中があまりに突起している。
そうしてその穴の中から時々ツクツーツクツーと音を出す。
どうも入りづらくて実に弱った。
これがソニーのウォークマンというものである事はようやくこの頃知った。
この学生の掌の中で脳まで届こうと頑張っていたが、
しばらくすると非常な速力で運転し始めた。
学生が動くのか自分だけが動くのか分らないが無暗に眼が廻る。
胸が悪くなる。残念失敗したと思っていると、残念何がと学生が呟いた。
それまでは記憶しているがあとは何の事やらいくら考え出そうとしても分らない。
ふと気が付いて見ると感覚がおかしい。
たくさんおった兄弟が一匹も見えぬ。
肝心の自分の体さえ姿を変えてしまった。
その上今までの所とは違って無暗に明るい。
眼を明いていられぬくらいだ。はてな何でも容子がおかしいと、
意識をはっきりさせると状況を理解した。
私は学生の右肘から下と同化していたのである。
ようやくの周囲を確認すると人間が沢山いる。
吾輩は辺りを眺めながらどうしたらよかろうと考えて見た。
別にこれという分別も出ない。
しばらくして、頑張ったら脳を支配できるかもと考え付いた。
げっげっげっ、ぱふぁと試みにやって見たがぴくりともできない。
そのうち学生の意識が侵入してきて身体が痺れてくる。
意識が混濁してきた。泣きたくても声が出ない。
仕方がない、脳を奪うのは諦めようと決心をしてなすがままに身を任せた。
どうも非常に苦しい。
そこを我慢して辺りを確認すると学生が周りから攻撃を受けていた。
このまま暴行を受け続けたら、どうなるだろうと思って学生の右腕を操って、
そいつらを蹴散らした。縁は不思議なもので、もしこの騒動がなかったなら、
私は新一とは疎通が出来なかったかも知れんのである。
禍を転じて福となすとはよく云ったものだ。
この騒動は今日に至るまで私が新一と会話する時のきっかけになっている。
ハガレンのエドの右腕についたら面白そうだ
機械じゃなかったっけ?
邪気眼モノを読み漁って言語を学習したミギー
後藤wwwwwテラツヨスwwwwっうぇっうぇっwwwww
我輩は猫であるならぬ、我輩はミギーである、か
ミギーかわいいよミギー
でもミギーが寄生したらエロサイト見れなくなるな
そこはミギーと一緒にエロサイト見ようぜ
「何故ニンゲンは代替物で満足できるのだ?その行動で異性に接触を試みればいいじゃないか」
「坊やだからさ」
ミギーがシャアとドッキングw
λ<脇腹が弱点だ
Ω<見える・・・私にも見えるぞ
原作でも主人公が言ってたが鬼太郎とミギーと親父
|<ピキューン
Θ3「妖気が!」
◎「気をつけろ、キタロウ」
◎「ワシの台詞が!?」
その妖気はミギーから出ていた
◎「それはわたしのだと思う」
◎「人騒がせなやつじゃ」
Θ3「ぼくたちは妖怪だからいいんだよ父さん」
むしろおやじにミギーが寄生
ぬーべー「最近、鬼の手が制御できないんだ…」
ミギー「ふむ、我々とは違う寄生の仕方は非常に興味あるな」
カーズ「我が流法は光!輝彩滑刀の流法!」
ミギー「おしい、それは私のチカラだ」
沢村「おいどうした?様子が変だぞ?」
美鳥「お・・・い…ど…う…し…た…ぱふぁ」
沢村「あ」
バグンッ
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 00:44:41 ID:47P7I3+h
てす
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 19:30:18 ID:wlf+9M8i
俺のこの手が光ってうなる!お前を倒せと輝き叫ぶ!
ミギー「すまないが、ドモン、それは私の意思だ」
ぴょン吉「今この雌と交尾したいと思っただろう?」
43 :
創る名無しに見る名無し:2008/11/16(日) 12:25:36 ID:4tL3I2X0
age
カズマ「おっしゃああ!ケンカだケンカぁ!!」
ミギー「ちょww裂けるwww」
後藤「zzZ」
ミギー「んぎもちぃ……」
46 :
創る名無しに見る名無し:2008/12/15(月) 09:04:32 ID:0Lbg5td/
ルルーシュに付けてやれば死ななくてすんだかもな
保守
右手にミギー、左手に美鳥。
>>3 ミギーがみさくらの同人誌で言葉を覚えたらどうなってたんだろうな
50 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/03(金) 23:47:04 ID:O/MWZBOD
age
52 :
創る名無しに見る名無し:2009/06/23(火) 16:07:21 ID:WNs5aG17
>>46 ヴィレッタ辺りに撃たれてパワーアップ・・・・・・したらスザクとどっちが強いかな。
どらえもん+ミギーという着想が湧きかけたけど
寄生獣うろ覚え過ぎて途絶えてしまった
ビリー・ミリガンの右手
アーサー用済みで涙目w
このスレまだあったのかw
56 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/02(水) 12:10:58 ID:j2Pwwp6Y
ウサイン・ボルトに寄生しているから超人的に走れるんじゃねぇ
57 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/27(火) 00:29:21 ID:Jvgwie7C
ミギーがおれの手を喰ってくれてたら東大医学部を首席で卒業して
メスを握らない優秀外科医になってたと思う
右手に寄生したからミギーwww
左手だったらレフティかよw
名前なんざどーだっていい
>>58 こんな返事が欲しかったんだろW
右手にミギー、左手にARMS、血中にヌーサイト、
頭に遊星からの物体X、腹にエイリアン
人間アパート状態
達也「きれいな顔してるだろ ウソみたいだろ
死んでるんだぜ。それで・・・
たいしたキズもないのに、ただ、ちょっと打ちどころが悪かっただけで・・・
もう動かないんだぜ・・・・」
ミギー「達也、それよりも交通事故に気をつけろ。」
アシュラマンの腕にミギーとARMSと美鳥と鬼の手とサイコガン。
まともな腕は一本だけ。しかも、そのまともな手にはフレディの爪。
63 :
創る名無しに見る名無し:2010/04/14(水) 22:40:10 ID:S5SPlhEO
ちょっと待て。ミギー上条さんに寄生したら最強じゃね?
64 :
創る名無しに見る名無し:
ダークシュナイダーに寄生したらどうなる…