参加者リスト
6/6【うたわれるもの@アニメ】
○ハクオロ/○エルルゥ/○アルルゥ/○ベナウィ/○カルラ/○トウカ
6/6【BACCANO!@小説】
○フィーロ・プロシェンツォ/○エルマー・C・アルバトロス/○ラッド・ルッソ/○クリストファー・シャルドレード/○グラハム・スペクター/○クレア・スタンフィールド
6/6【ひぐらしのなく頃に@アニメ】
○前原圭一/○竜宮レナ/○園崎魅音/○北条沙都子/○古手梨花/○園崎詩音
5/5【スクライド@アニメ】
○カズマ/○劉鳳/○ストレイト・クーガー/○橘あすか/○無常矜侍
5/5【ローゼンメイデン@漫画】
○桜田ジュン/○真紅/○翠星石/○蒼星石/○水銀燈
5/5【ワンピース@漫画】
○モンキー・D・ルフィ/○ロロノア・ゾロ/○ウソップ/○トニートニー・チョッパー/○サー・クロコダイル
4/4【ジョジョの奇妙な冒険@漫画】
○東方仗助/○広瀬康一/○吉良吉影/○ジョルノ・ジョバァーナ
4/4【とある魔術の禁書目録@小説】
○上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○土御門元春
4/4【ポケットモンスターSPECIAL@漫画】
○レッド/○イエロー・デ・トキワグローブ/○サカキ/○ミュウツー
3/3【終わりのクロニクル@小説】
○佐山・御言/○新庄・運切/○ブレンヒルト・シルト
3/3【トライガン・マキシマム@漫画】
○ヴァッシュ・ザ・スタンピード/○ニコラス・D・ウルフウッド/○リヴィオ・ザ・ダブルファング
3/3【Fate/Zero】
○衛宮切嗣/○アーチャー(ギルガメッシュ)/○ライダー(イスカンダル)
3/3【BLACK LAGOON@漫画】
○レヴィ/○バラライカ/○ロベルタ
2/2【コードギアス ナイトメアオブナナリー@漫画】
○ナナリー・ランペルージ/○ゼロ
2/2【ドラえもん@アニメ】
○ドラえもん/○野比のび太
2/2【WORKING!!@漫画】
○小鳥遊宗太/○伊波まひる
1/1【ARMS@漫画】
○高槻巌
1/1【あずまんが大王@漫画】
○春日歩
65/65
【能力制限】
◆禁止
・ハクオロのウィツァルネミテア化(@うたわれるもの)
・ローゼン勢のNのフィールドへの侵入(@ローゼンメイデン)
・吉良吉影の"第三の爆弾バイツァ・ダスト"(@ジョジョの奇妙な冒険)
・ジョルノ・ジョバァーナの"ゴールドエクスペリエンス・レクイエム"(@ジョジョの奇妙な冒険)
・ドラえもん本人の四次元ポケットは没収(@ドラえもん)
◆制限
[BACCANO!]
・不死者の耐久力(頭部切断、出血多量など通常では致命傷に成り得る負傷を受ければ死亡、回復速度に衰え)
[スクライド]
・アルター威力制限&支給品のアルター化は禁止。
特にカズマの第三段階以降、劉鳳の第二段階以降、クーガーの脚部限定時の速度、無常のホワイトトリックは制限
[ワンピース]
・ワンピース勢の身体能力制限
・スナスナの実に関しては下記のとおり
あまり広範囲には広がれない
砂化しても首輪は取れない
砂化した状態でも、首輪が爆発したら死ぬ
[ジョジョの奇妙な冒険]
・ジョジョ勢のスタンド(視認と接触可、威力制限。クレイジーダイヤモンドによる怪我の治癒時に掛かる疲労増大)
[ポケットモンスターSPECIAL]
・ミュウツーの全能力制限(超能力、自己再生の速度、身体能力など)
[終わりのクロニクル]
・概念兵器の威力低下、概念核兵器は誰にでも扱えるように制限し、特に威力を低下させる
[トライガン・マキシマム]
・エンジェルアームの威力低下
・プラントの力は原作よりかなり早く進む黒髪化と負荷の増大
・回復力は速度低下
[fate/Zero]
・Fate/Zero勢の身体能力制限、宝具使用に必要な魔力と疲労増大。
・霊体化不可、物理攻撃有効
・切嗣の「固有時制御」について←2倍で小ダメージ、3倍で中ダメージ、4倍で使用後に戦闘不可能
・宝具は支給品(威力低下などの制限あり)
・王の財宝は使い手の所持品から展開
・神威の車輪は速度と高度制限
・王の軍勢は元々作中でも消耗ゆえに3回が限界点
(詳細な制限は出した書き手、もしくは戦闘などで使用する書き手が決めるなど)
[コードギアス ナイトメアオブナナリー]
・ナナリー&ネモのマークネモは制限
ナナリーとネモはセット。マークネモは10分しか使用できず、二時間経過しなければ再度使用できない。
マークネモのスペックは全面的に制限あり。
・ゼロの身体能力、耐久力、瞬間移動能力は制限(銃弾でも負傷し、通常の状況での致命傷は死亡。瞬間移動は隣のエリアまで)
支給品は話し合っているときりがないので、作中に明らかにまずい品、バランスブレイカーが出た時にフレキシブルに対応していきます
せっかくの新スレなんだから書き込もうぜw
雑談しながら投下待ちしようじゃないか
糞スレ乙
今だからいうけど、
>>1乙だわ。
いや、一度しかいわないから。うん。
序盤から1週間一作、さらに分岐のことも考えるとだいたい平均10日に一本か
データだと、65人くらいだと250話くらい必要。んで、今破棄されておらずまともなSSを絞ると……多くても20本くらいか?
終盤はさらにペース落ちるから、最後50話は平均して2倍ってとこで20日ペースってとこだろう、よその終盤からしても。
だから……(250-20-50)×10+50×20=1800+1000=2800日。一年365日だからこれで割ると……
2800÷365=7.6ちょっと。 7年と8か月くらいか……先は長いな。
序盤から1週間一作、さらに分岐のことも考えるとだいたい平均10日に一本か
データだと、65人くらいだと250話くらい必要。んで、今破棄されておらずまともなSSを絞ると……多くても20本くらいか?
終盤はさらにペース落ちるから、最後50話は平均して2倍ってとこで20日ペースってとこだろう、よその終盤からしても。
だから……(250-20-50)×10+50×20=1800+1000=2800日。一年365日だからこれで割ると……
2800÷365=7.6ちょっと。 7年と8か月くらいか……先は長いな。
大事な事だから二回言ったのか
まともで分岐されそうな死亡SS書けば問題ないんじゃね?
分岐じゃねえ、リレーだw
そんな不毛な計算よりバトスピやろうぜ!
いいや、ドラクエバトえんだね!
もう二度とスレタイにはツッコまないぞ
Pa-SonaRu conpyu-Ta
不毛ってなんか嫌らしいな。
ごめん。そんなつもりはなかったんだ。
ぱうっ!?
そういや、クレアと詩の字の投下はまだかね?
遅れて申し訳ありません
ただいまより投下します
場所は列車最後部の車掌室。揺れ動く車内。
その電車独特のゆれを感じながら赤髪の青年。クレア・スタンフィールドは自身が異常な事態に巻き込まれていると自覚した。
「何だここは?車掌室のようだが………見覚えの無い機械が多いな。本当に列車か?」
クレアは車掌室の操作盤を見るが、どのボタンが何をするボタンか全く理解が出来ないでいた。
しかしそれは当然でもある。
クレアが車掌を務めていたのは1931年のフライングプッシーフット号の事件までだ。
従って21世紀の電車の操作盤など見ても理解できるはずが無かった。
「………まあいい。それより………どうなってる?あのギラーミンが撃ち殺した男…………俺が殺したはずだぞ。何故生きていた?
不死者だったのか?……考えても仕方無いか。それよりもこの首輪をさっさと外さないとな。窮屈で仕方が無い」
クレアは車掌室を出ると適当に座席に座り列車が駅に辿り着くのを待つことにした。
「殺し合い………ね。シャーネがいないのは安心だがフィーロの奴はいるのか。……まあフィーロなら問題無いだろう。もっとも
仮にシャーネがいたとしても、簡単に死ぬ事はないだろうが」
クレアは独り言を呟きながらくつろぐ。
そしてそこに一つの影が忍び寄っていた。
******
――ここは何処?
詩音が気がついた場所。
そこは列車最前部の車掌室だった。
――いきなりこんな閉鎖的な空間に飛ばすなんて……それにどういうこと?確かにあの梨花って奴は自分で頭を刺して死んだはず
――まさか……でも確かギラーミンって奴は死んだ人も生き返らせられるって言ってた…………それなら悟史君も生き返る?
――死んだ人が生き返るなんて……ありえないって思ってたけど………古手梨花は生き返った?
――ううん。死んでなくて単純に治療してただけだったのかも。あんな男を簡単に信じたら駄目よ。
――……だけど冷静考えてみて。頭に何度も包丁を突き立てた人間が生きてると思う?普通…………死ぬ。
――けど生きている。それならまさか………それに私をここに運んできたのだって、普通じゃなかった。何か不思議な力。
――それなら……やっぱり本当?悟史君は生き返る?ううん。生き返らせられる。絶対に生き返らせて見せる。
詩音は自問自答をするが、結論は出る。
――私………優勝してみせる。悟史君見ててね。私が必ずあなたを生き返らせてあげるから。
優勝を決意し、デイバックの中から武器になりそうな物を二つ取り出すと後部座席のほうへ歩き出す。
もちろん他の参加者を探す為にだ。
そして一両目、二両目、三両目………と探し、いよいよラスト一両に向かうという時。
――いたっ!
詩音はすぐに伏せてゆっくり身を潜め、隣の車両から呑気に椅子に座っている男の観察を行う。
――男。それもかなり若い。ここから銃で撃つ?だけどガラス越しだし外したら大変。それに弾数にも限りがあるし、ここは……
詩音は銃をデイバックに戻し、ナイフをスカートの中に隠すと男への接触を試みる。
あくまでも一般人の恐怖に怯える少女を装い、微妙に足がふらつく演技も忘れずに。
「あのぉ」
「?誰だお前は?」
「わっ………わたしっ!……あっ」
詩音は足がふらつき壁に寄りかかる。
あくまでも自然な動きを心がけて。
「そっ……園崎詩音といいます。助けてください」
「……詩音という名前か。お前まさか俺に助けを求めているのか?」
「?……はい」
――何?落ち着いてると思ったけど、変に傲慢な感じがする。
「そうか。分かった。助けてやろう。素直に助けて求めるなら俺はいくらでも助けてやる」
即答だった。
その様子には思わず詩音も少し呆れてしまう。
――なに?落ち着いてると思ったけど、ただ慢心してるだけの馬鹿?これなら簡単に殺せそう。
「どうした?腰でも抜けてるのか?」
「えっ?あの」
「しょうがないな」
男は席を立つと詩音の元へと歩き出す。
「そういえば自己紹介が遅れたな。俺はクレア・スタンフィールドという名前だ。クレアと呼んで構わない」
「はっ、はい」
――何?向こうから来るの。チャンスね。よし、向こうが手を伸ばしてきたら一気に立ち上がって刺すわ。
詩音はさりげなく左手をスカートの中に隠したナイフを探ると同時に、クレアの右手が詩音に伸ばされた。
「ほら!立てるか」
「はっ、はい。ありがとうございます」
「別に礼を言われる事じゃない。早く掴まれ」
「はい」
――今だっ!
クレアが詩音に手を伸ばし、握るように促した瞬間。
クレアの重心が僅かに前に傾く刹那。
詩音は狙い済ましたように左手に握り締めたナイフをクレアの胸部へと突き出した。
そしてそれは吸い込まれるようにクレアの心臓を………
「えっ!」
貫かなかった。
詩音の左手から感じる感触は刺した手応えではなく鈍い痛み。
握り締めたナイフの感触も失われていた。
そしてそのナイフはクレアの右手に握られていた。
「…………………えっ!」
そこで詩音はようやく理解した。
クレアはナイフが突き出された瞬間にナイフの間合いの外まで跳び、そのままナイフを蹴り上げ、
宙を舞うナイフをクレアがキャッチしたのだ。
その一連の鮮やかな動きに詩音は動揺を隠せなかった。
「さて。どうやらただの女じゃないようだが………何者だ?」
――どっ、どうしよう。不意討ちが………でも落ち着いて。まだ銃がある。何とかもう少し距離をとってから銃を出さないと。
――それにはどうしたらいい?………何とかこの場を誤魔化さないと
「ちっ、違いますよ。わっ、私……怖くて怖くて、それで………」
「怖くて信用できなくて俺を狙ったか。それにしては手馴れた動きだったが」
「そっ、そんな……」
「残念だったな。だが上手いやり方だ。普通の奴なら確実に殺せていたな。しかし残念だが俺は普通じゃない」
「普通じゃないって……そんなっ!わっ、わたし………本当に……うっ、うう」
クレアの問いに詩音は目に涙を浮かべながら誤解だと訴える。
――落ち着け!もう少し、何とか信用させないと
「…………なるほど」
クレアは詩音の様子を見るとナイフを地面へと落とす。
「分かったよ」
「えっ!本当ですかっ!?」
――掛かった!
詩音は表で涙と喜びが混じった声を出しながら内心で悪魔の笑みを浮かべる。
だがそれは大きな勘違いだった。
「これ以上ナイフで脅しても口を割りそうにないからな。少し拷問をさせてもらう」
「えっ!?」
――拷問?本気で言ってますか?園崎家じゃないんですよ。第一こんな道具が無いところで何をするつもりです?
詩音はクレアの行為を馬鹿だと思いながらも動きを目で追う。
だがクレアは自分に関心が無いように車掌室のドアを空けると、更に窓の鍵に手を伸ばしていた。
――車掌室の窓を開けて何をするつもり?………もういいや。さっさと撃ち殺しちゃえ。
詩音は視線を下に移すとバッグに手を入れ、黒光りする銃を取り出す。
そしてすぐに再び顔を上げ、銃を車掌室に向ける。
「ごめんなさい。死んでくださ………えっ!?」
しかし詩音が視線を上げるとそこにはクレアの姿は無い。
ただ開け放たれた窓から列車の走行音が響くだけだ。
「隠れてるつもりですかっ!」
詩音は勢いよく車掌室に入り左右確認を行う。
しかし隠れている様子は無い。元より隠れるスペースなど無いので当然ではあるのだが。
「………どういうこと?まさか窓から飛び降りた!?」
詩音は急いで確認の為に開け放たれた窓から外を見渡す。
「居ない?まあ飛び降りたりしたら大きな音がするから気付くはずだし……だけどどこに……」
詩音は外を見渡しながら無意識に肩辺りまで窓の外に出す。
しかし当然クレアの姿は見つからない。
「一体何処に?………っっっ!!!???」
言いかけて詩音は急に変な感覚に襲われる。
肩に腕を回されたと思うと、一気に窓の外へと引っ張り出されたのだ。
「えええええええっっっ!!!???」
驚きと混乱。しかし詩音は何とか状態を確認すべく上を見上げる。
するとそこには信じられないような体勢から電車の上部にある金具に足を引っ掛けて自分を羽交い絞めにいているクレアの姿があった。
「えっ?ちょっと!どうして!?」
「ふっ」
クレアは少し笑うと一気に金具から足を外す。
「きゃあああああああぁぁああぁぁああぁぁぁあぁぁああぁあぁあ!!!!!!!!」
自然落下で地面へと顔が近づいていく。
このまま落下すれば間違いなく死ぬ。
その恐怖に冷や汗が体中から吹き出る。
「っと!」
「ひいいいいぃぃっっっ」
だが線路に落ちる事はない。
クレアはすぐに後部の金具に引っ掛け、そのまま接触ギリギリの位置で上手くバランスを保っている。
「あっあっ」
しかし詩音は未知の恐怖に怯え、完全に冷静さを失っていた。
「さて、もう一度聞こう。お前は何者だ」
「あっ、あっ」
「そうか」
口を聞きそうに無いと感じ、銃を握ったままの詩音の右手を線路に当てようと近づける。
「んっ!?ううぅぅぅっ」
詩音は咄嗟に握ったままだった銃を捨てるが、クレアは容赦なく線路へ右手を近づけていく。
「あっ、あっ、いっ、……いうううぅぅぅぅぅ!やめてえええええええぇぇぇっっっ!」
「ほう、なら答えろ」
クレアは詩音の右手が路面と接する寸前で止めて話を聞く。
「はっ、はい」
詩音は自分が殺し合いに乗った理由。自身の素性。
もう一人の園崎性の魅音と姉妹である事。そしてその仲間である前原圭一、竜宮レナ、北条沙都子、古手梨花の事を全て話した。
「ほう。つまりお前は死んだはずの梨花が生きているから悟史という奴も生き返らせる事が出来ると思ったわけか」
「そっそうよっ!だから悟史君を生き返らせる!絶対に」
「だが、それは無理だ」
「えっ!」
悟史の名を出し、ほんの僅かに語尾が強くなった詩音に、クレアは容赦ない現実をたたきつけた。
「その梨花という女は不死者だ。間違いない。俺はチェスというガキを何度も殺したから知っている。何度殺しても生き返る
不死の肉体を持つ人間だ。その古手梨花も同じ人間だ」
「なっ!じゃあ、……悟史君は」
「不死者でないなら生き返りはしない。当たり前だ。なぜなら俺に出来ないことを出来る奴など世界に居るはずがないからなっ!」
「うっ、嘘に決まってる。不死者なんているはずがない。死なないなんて絶対にっ!」
クレアの言葉に詩音は必死で反抗する。
だがクレアはその言葉には聞く耳を持たない。
「色々と情報を聞かせてもらった。それではさようならだ」
「えっ?ちょっと……何を……?」
「じゃあなっ!」
「えっ…………きゃあああああああああぁぁぁぁぁあぁぁああぁぁぁぁあああああぁああっっっっっ!!!!!!!」
言葉と同時にクレアは羽交い絞めにしていた両腕を一気に解いた。
つまり身体の支えが無くなったのだ。
支えを失った詩音の身体は顔面から路面へと落下する。
超高速で走る列車から路面へ落ちたらどうなるかなど、想像するに難くない。
詩音は悲鳴を上げながら、近づいていく死を目の当たりにし。
漆黒の闇の世界へ意識が消えていった。
******
クレアは何事も無いような顔で列車の出入り口の手前に立っていた。
列車が駅に着くのにもうさほど時間も無い。
デイバックを肩に担ぎながら、地図で場所を確認する。
「C-4か。とりあえず降りるとするか。早く着替えがほしいしな」
呟くと同時、列車が駅に辿り着きクレアは若干焦り気味でプラットホームを下りる。
そしてそっと後ろを目配せすると、先程拷問を行わせてもらった少女が横たわっていた。
実は先程クレアは最後に詩音を落としたのは単なる悪ふざけ程度のつもりだったのだ。
無論顔面が路面に叩きつけられる寸でのところで首根っこを掴んで落下を食い止めたのだが、詩音は恐怖で失神してしまっていた。
それでそのまま車内に戻すとそのまま横にしたのだ。
ただクレアには予想外の出来事があった。
詩音は恐怖で下半身から体液を出してしまっていたのだ。
それは詩音の下着をミニスカートを濡らし、下半身を中心に作った水たまりは偶然にも立てひざを突いていたクレアの右足部分を
汚してしまっていたのだった。
返り血を浴びながら平気で虐殺を繰り返す事が出来るクレアでも、この液体には流石に嫌悪感を持ってしまう。
そのためほんの僅かではあるが、クレアは早足気味で歩いているのだった。
「着替えは………服屋か。地図には無いが……………まあ探せばあるだろ」
【C-4 駅内 一日目 深夜】
【クレア・スタンフィールド@BACCANO!】
[状態]:健康 右足膝下が濡れている
[装備]:無し
[道具]:支給品一式 園崎詩音の支給品0〜1 確認済支給品1〜3 サバイバルナイフ
[思考・状況]
1:とりあえず着替えを探す
2:本気で助けを求めてくる奴は助ける
3:一応フィーロを探す
[備考]
古手梨花を不死者と認識
【C-4 電車内 一日目 深夜】
【園崎詩音@ひぐらしのなく頃に】
[状態]:健康 精神にトラウマの可能性有り 下半身がびっしょり
[装備]:無し
[道具]:支給品一式 USSR マカロフ の予備マガジン×5
[思考・状況]
1:気絶中
2:クレアが怖い
[備考]
死者を生き返らせるという言葉と古手梨花が不死者という言葉に半信半疑になっています。
園崎詩音の支給品のUSSR マカロフ(9/8+1)@BLACK LAGOONはB-6からC-4駅前のどこかの線路沿いに落ちています。
使用可能かどうかは不明です。
投下完了です
投下乙!
詩音が殺されなくて良かった。
こんなお漏ら詩音はいらねーねー
汚い…
投下乙です。
そうか、梨花ちゃん不死者と思われちゃったかww
そして詩音アワレwww まぁ死ななくて良かった。
次も期待してます、GJでした。
詩音は綿流しもしくは目明しの詩音でおk?
>>35 目明しで梨花死亡後、沙都子を電話で呼び出して殺害する直前というところでしょうな。
キャプテン乙
これはリレーされないな
実験終わったら次スレ移行してたw
投下乙です!
詩音死なかった…が、乙女として大事なものがなくなった気がするw
詩音もこんな人からちょっと踏み外したやつ狙うなんてかわいそうに。
自業自得だがw
というか前スレ
>>1000、2000ってなんだよw
煽りでもなんでもなく、見沢見沢に乙と言われようとも、
このSSキャプテン臭すぎる……
キャプテンお約束の失禁+ひぐらし冷遇もさることながら、
「(キャラ)は(場所)に居た」って冒頭、変な擬音の叫び声、「えっ」
本人でなくとも、少なくともCに似せて書いてるのは間違いない。
改めて言っておく。杞憂だろうがなんだろうが、↓のIPとプロクシからの投下は禁止にしておくべし。
C132H066.personal5.cable.mecha.ne.jp
softbank220026134125.bbtec.net
C011H152.home19.cable.mecha.ne.jp
kskアニロワができた時のアニメキャラ・バトルロワイアル2n毒吐き外伝スレでの会話
54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/30(土) 21:11:06 ID:j7lUG9Gd
新アニロワに嫉妬しつつ、まあしょうがねぇやって気分になる
これから少数の有志で回ってくかね、アニ2ndは
55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 10:14:32 ID:+Zh4Sipo
書き手も読み手もこの展開のどん詰まりの状況を感じてる中
創作発表板アニロワは渡りに船だったんだな…
57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 11:07:08 ID:SwISwjiO
現実向こうに本格的に移行して、FFDQみたいに2ndは未完で完!になりかねん気がするけどな
もうロワじゃねぇし無駄に絡まってややこしい超展開フラグばっかりのここに比べりゃ新天地は理想郷だ
向こうがきちんと王道のロワ展開し出して、まっとうに盛況になったらここは死ぬ
59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 12:31:43 ID:1Q05+GJl
やはり潰すしかないな
キャプテンを装って糞SSを連投するわ
60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 12:49:06 ID:qeDqQ+sB
>>59 そのエネルギーはアニ2ndの完結に回せw
61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 14:53:56 ID:rLKbu5rK
装うもなにも、お前はもう既にキャプテン族の一員じゃないか
荒らす以前に既にアク禁になってたりしてなw
潰すとか生かすとか以前に、もう永久に蚊帳の外なんだよ
したらば管理人の間で連携は取らないとでも思ってた?
62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 14:58:43 ID:1Q05+GJl
安心しろホストはまだ三つある
63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 15:00:31 ID:rLKbu5rK
お前が使えるような軽いホストが警戒されてないとでも思ってんのかよw
64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 15:07:50 ID:1Q05+GJl
なんなら近日中にここのしたらばで予約してやってもいいんだぜフフフ
65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 15:51:09 ID:w9FqA4ev
>>64 また失禁ネタよろしくね。
投下乙です
そういや死んでない=不死者の発想が出来るんだな、バッカーノキャラって
ぽつんと線路の上に落ちている銃がシュールだ
IPは前に議論するときに管理人さんが
「あと個別にアク禁になっているのは公開されているキャプテンのIP、今までに書き込まれた広告のIPです」
と言ってたから大丈夫だと
>>40を見る限り、
>>39の言う通りなんだろうな。
見沢を呼び寄せるために、Cに似せて書いたんだろう。
普通の人は失禁SSを書いたらCと思われるから、わざわざ失禁SSを書かない。
Cも自分と疑われる失禁SSを投下する理由がない。
またアク禁もされたくないだろうしな。
確実にこれは○ロワを潰すためのSSだろう。
次は「俺は創発板で初めてロワを知った人間だよ。それを荒らし扱いするなんて失礼じゃないか?」とか言うね。
そして毒吐きで「○ロワ住人は創発板住人を荒らし扱いするクズども。したらばに引きこもれよ」とネガキャンされる。
○ロワの荒らしは賢いと聞いたがあさはかだなぁ。
荒らすならもっと上手い手を使えよ。(^з^)-☆Chu!!
>>42 普通の人にはCという専門用語が解りません><
お前ら一旦落ち着け
同じことを延々と成長せず繰り返すのがキャプテンだCの浅はかな策略に乗るんじゃない、予約開始直前に見沢ウゼエエエキャンペーンをはったのを忘れたか
今回も一緒だ、見沢の評価を下げて分岐を取り入れたここにのうのうと入り込むつもりだぞ、こいつ
>>30 ま、心ある職人につなぐかどうかは委ねられたわけだ。
リレーされたらいいなw。(^з^)-☆Chu!!
あいも変わらず進歩の無い駄文を書き続け即座にバレるCに吹いたw
ラブ アンド ピース!
終わクロの1巻上下を買ったんだが、脅かされていたほど分厚くはないんだな
しかし20ページほど読んだ時点で
主人公がかなりの変人だということはよく理解したw
>>47 お前は俺かw
3巻の厚さを見て、この程度かと思ったら、上中下に分かれていた事に愕然とした
違う!厚さがものすごいのは
1巻や2巻ではない、あれは普通の域だ
真に見るべきなのは7巻!(買う必要も読む必要もない)
終わクロもトライガンも面白いな
見ーてーるーだーけー(7巻を)
ふむ。つまり、7巻は鈍器として使え、という事だな?
ああ、あの7巻は充分鈍器になる……
いや、あの厚さは反則だろ!分けろよ!
そんな厚いの?広辞苑くらい?
…ラノベでしょ?
あれは製本技術の限界に挑戦してるから
噂だと電撃文庫の中であれだけ印刷所が違うらしいね
あの紙質で1100ページくらいあるからね
あの7巻だけ紙質も違わない?
そうだっけ
家に帰ったら見てみるか
挑戦しなくていいから……
あれ、読むとき大変なんだよ>7巻
特に立ち読みw
俺も立ち読みだったが、あれはきつかった。
把握してない人は頑張ってくれ
いや7巻は読む必要ないだろw
把握なら1,2巻で充分
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『俺は新庄の把握をしているつもりで読み進めていたら、
新庄は新庄でも、新庄運(さだめ)の方だった』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
姉弟なんてちゃちなもんじゃ断じてねぇ、
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ
っく…!失われた僕っ子が帰ってきたかかと思ったのに…!
ネタバレすまんが
それも新庄だぞ
新庄は昼夜で男女が変化する体質で、最初はそれを隠して
運と切の双子を装ってただけだから
>>64 それを知ったことを言ってるんじゃないのか?
ん?そうなのか
そもそも運切が運切だってわかるの何巻だっけ
うんせつだと響きが嫌らしいわよね?
さだぎりだな、さだぎり
サダギリジョー
ごめん今のなし。カット。
今致命的なネタばれをされた気がする
聞いてない!俺は何も聞いていないぞうわぁ〜ん!
ちなみに一巻上の途中だ
本当に面白いな、終わクロ
あ、やっぱりネタバレだったか
こんなスレに来てしまった時点でネタバレは覚悟すべきことなのです…
いや、別に気にしてないけどねw
これで心置きなく把握が出来るってもんさ!
あれ。よく見たらここ終わクロスレじゃないね?
今まで勘違いしていたようだ。
俺は把握してないのがジョジョ、Fate/Zero、ポケスペ、スクライド、ARMSなんだが
どれも微妙に把握しにくくて困る、特にFaTeとジョジョ
とりあえず漫画出展で入手が簡単そうなポケスペから把握するか…
>>75 そのままのテンションで終わクロ書いちゃいなよ!
あいつらの脳はなんかもう世界だから無理w
脳が世界とはまた言い捨て妙な
Fate/Zeroって把握困るよなー
あれどこから手をつけたらいいんだか
Fate/Zeroって本だよな?
ブックオフめぐってもなかったから、やっぱりアマゾンかな
え、あれエロゲじゃないの?
Zeroは同人小説じゃなかったっけ?
同人っつっても型月公式だし、流通がちょっと特殊というだけで
ちなみにうちの近くのアニメイトには置いていた
ものすごく設定が細かいと聞くな
アニメイトとか虎の穴とかメロンブックスとか、そういう店に売ってる>笛零
あ、なるほどアニメイトか
あの珍走族のはっちゃけっぷりに把握してみたくなったなんて言えないw
stay nightの方も設定やネタばれも齧ってるとより読み易くなる。
買うなら4巻全部で何円だ?5000円くらいか。
stay nightが本編で第五次聖杯戦争の話でエロゲーとPS2ソフトがある。
Zeroが外伝、前日譚で第四次聖杯戦争の話でstay nightの親世代の話。
Zeroは公式外伝で同人ショップで売ってる全四巻の小説。
小説何で読むなら数時間ですむが用語や背景は最低限の説明なんで深く知りたいなら本編もやるべき。
キャラ把握だけなら小説だけで出来る。
>>88 zero全巻読むのは数時間じゃ終わらないだろ
いや、「何を隠そう、俺は速読の達人だ!」てな人かもしれんぞ
別に1日越えなければ数時間の範疇だ!
という柔軟な思考の持ち主かもしれないぞ
長らくお待たせしました。
劉鳳、東方仗助、アルルゥ、投下します。
暗闇の場(フィールド)に落ちた2人。
少女の涙をきっかけに相対する2人。
自らの魂の髪の否定を嫌う東方仗助。
仗助を悪と断ずるホーリー隊員劉鳳。
互いに譲れぬ正義は、戦いの中でしか和解を許さないのか
全ての真実は、影と金剛石の中に。
*****
「誰の髪型がサザエさんみたいだこらぁぁぁぁぁぁ!」
「この毒虫がぁぁぁぁぁ!!」
ありったけの怒りに満ちた叫び声が森に響く。
叫ぶのは、相対する2人の男。
2人は互いに地を駆け、勢いよく互いに走り近づいていく。
まるで磁石のS極とM極のように。
1人は、東方仗助。
自身の髪であるリーゼントに並々ならぬ情熱を傾ける男。
それは過去に見たある憧れの人物がリーゼントだったから。彼にとって、その髪型は憧れ、尊敬する男の象徴と言っても過言ではなかった。
だから、彼は髪型への愚弄を許さない。
愚弄には全力の怒りで応える。それが彼の流儀。
もう1人は、劉鳳。
ホーリー隊員にして、正義を信じる男。
過去に謎のアルターによりあらゆるものを失った彼にとって、犯罪者や規律を破る者、他者を傷つける者は許せない存在。
彼はそれを毒虫と侮蔑する。
だから、彼は少女に乱暴を働いた男を許さない。
正義の名の下に、正義に反する毒虫には全力の制裁を。それが彼の流儀。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「絶影!」
拳を構え、猛然と駆けて来る仗助に、劉鳳は自分の『武器』の名を呼ぶことで応えた。
途端、劉鳳の周りの地面や木の一部が抉られたように削れて行く。
頭に血が上った仗助はそれを意に介さず、突っ込んでいく。
そしてその目の前に……『絶影』が現れた。
「!?」
小柄な、顔が半分隠れている人形のような、それ。
腕は出ておらず、直立不動で立つその背からは、2本のリボンのようなものが生えている。
それが、突然仗助の目の前に現れた。
頭に血が上った仗助もさすがにそれ、『絶影』には気付き、足を止めた。
だが、足を止めたのは驚いたからではない。
邪魔な絶影を、どかすためだ。
「クレイジーダイヤモンド!!」
劉鳳が自身の武器の名を叫び、顕現させたように、仗助もまた、同じように自身の武器の名を叫び、顕現させた。
仗助のすぐそばに現れた人型。
劉鳳と違い、周りの景色が砕ける事はなく、すぐに宙に現れたそれは、目の前の障害物に向かって、仗助自身の動きに合わせてその拳を放った。
「ドラァ!!」
仗介の叫びとともに、人型、『クレイジーダイヤモンド』の拳が目の前の絶影に向かう。その拳は速く、当たればかなりのダメージがあるだろう。
当たれば、だが。
「遅い!絶影!!」
クレイジーダイヤモンドの拳が絶影の顔面を直撃した――かに見えたが、それは残像。
絶影はクレイジーダイヤモンドの拳速を越えたスピードで移動したのだ。拳は空振りし、そして。
「っ!」
仗助の横に回りこんだ絶影の背のリボンのような2本の触鞭が、仗助に向かって高スピードで伸びる。その先は鋭利で当たればただではすまないだろう。
「くそっ!」
毒づいた仗助がとっさに首を捻り、同時にクレイジーダイヤモンドの拳で触鞭の一つを跳ね上げた。
そして、すぐに地を蹴り、絶影から距離をとる。
「はぁ……はぁ……」
(ちっ、ちょっと頭冷えたぜ、今のはよォ〜)
いきをつく仗助の左頬、そこには細い傷が残り、そこから血が少し流れ出していた。
攻撃直後の、しかも真横方向からの攻撃をクレイジーダイヤモンドでは一つしか跳ね上げる事が出来ず、もう一つの触鞭は首をひねてなんとかかわした。
まさに紙一重。それは頬の傷が証明している。
だが、その痛みが逆に頭に血が上った仗助を冷静にし、理性をいくらか取り戻させていた。
支援
(あれは……康一のエコーズみてえに自分からやけに距離を離せるタイプのスタンドかよ。
それでいてスピードは速いってか……)
仗助は絶影をスタンドだと思っている。だが、実際は違う。
劉鳳の絶影はアルターといわれる能力であり、スタンドとは別である。
もっとも、それを仗助に察しろというのは難儀な話だが。
(……つーか、つい頭真っ白になっちまったが。
今のは俺が襲い掛かったってェことになっちまうのかなぁ……。
もしかして、あいつ別にやる気じゃないんじゃ……)
仗助も大分頭が冷えてきたのか、冷静に状況を観察してきていた。
よく考えれば、手を出したのは自分であり、もしかしたら相手は正当防衛をしただけかもしれない。
この殺し合いの状況、それはおかしくないと思えた。
仗助は相手に呼びかけてみることにした。
「なあ、あんた。ちょ」
っと話を聞いてくれ、といおうとしたところで。
「断罪しろ!絶影!!」
聞く耳持たないといわんばかりに、絶影が瞬時に仗助の前に現れ、触鞭を突き刺してきた。
「おい!ちょっ!おおおい!!!」
慌てて地面を蹴り、その辺に合った大岩の影に転がり込む仗助。
「なんだよあいつ! 話しようとしてる奴の話くらい聞けっての!」
もしかしたらあいつは本当に殺人者なんじゃないか、と仗助が考える暇もなく。
「逃がすか!」
劉鳳の声とともに、振り返った仗助の目の前に、蝕鞭が自分に向かって突っ込んでくるのが見えた。
(嘘だろっ……!? 岩に隠れて……!?)
仗助の目の前に飛び込んできたのは、岩の上辺りで、垂直に曲がった触鞭だった。
絶影は岩を越すように蝕鞭を伸ばし、途中で折り曲げて死角の仗助を狙ったのだ。
「曲がるのかよっ……!」
仗助が毒づき、再びかわす。
蝕鞭が地面に刺さり、勢いよく破片が散る。
「どれだけの勢いで刺してんだ!容赦なしかよっ!」
仗助は決めた。とても相手は話を聞くタイプではないらしい。
殺人者である可能性も充分ある。
なら、どうするべきか……彼にはもう、一つの結論しか見えていない。
「ぶっ飛ばすしか、ねえよなァ!」
*****
(あの男のアルター……どうやら近距離しか攻撃できん単細胞。
カズマと似ている……ふっ、やはり毒虫は似たタイプが多いらしい!)
劉鳳も仗助をアルター能力者と思い込んでいた。
互いに互いの認識では、異能力者がそれぞれしかいないのだから仕方ない事かもしれないが。
だが、劉鳳にとってはそんなことはどうでもいい。
相手がアルターを少女の口に手を突っ込むような悪漢であることには変わりないのだから。
岩を乗り越えた蝕鞭が地面に突き刺さった音がする。仕留める事はできなかったらしい。
(仕方ない、一旦引き戻し……!?)
次の攻撃にかかろうとした劉鳳の思考を遮ったのは、突然の叫び。
大きな、勢いのある、その叫びは−。
「ドララララララララララララララララララララララァァッ!!!!」
その声とともに、劉鳳が見据えた、相手が隠れた岩が、一瞬で砕け散った。
「なん、だと……!?」
仗助自身が隠れていた岩を吹き飛ばした物。
それは別に隠し持っていた武器でもなんでもない。
クレイジーダイヤモンドの拳だ。
ただし、それを近距離限定で連続でラッシュを繰り出す必殺の攻撃。
それを目の前の、自分より少し大きい岩に放った。ただそれだけ。
パワー型、単細胞と断じ、カズマを連想し繋げてしまったのが劉鳳の仇となった。
確かにカズマは一撃必殺、拳の一撃のスタイルで仗助と似ている。
だが、だからといって全く同じなどとは限らない話だった。
結果的に、相手の攻撃速度が予想外の事に驚愕する劉鳳。
僅かな硬直。だが、敵である男、仗助は、そんな隙も許さない。
「うぉぉぉぉぉぉぉ!!」
砕け散った岩の破片、その中からクレイジーダイヤモンドを伴った仗助が猛スピードで突っ込んできた。
その先には……絶影が立っている。
(俺ではなく、絶影を一か八かで仕留めにきたか……!
だが、やはり単細胞!
絶影のスピードなら、すぐ背後に回れる!)
支援
「絶影!!」
劉鳳が絶影に指示し、仗助の背後へと高スピードで移動させる。
そして、後ろから蝕鞭で仗助を貫かせる。
はずだった。
「ドラァァァァァァ!!」
「なにぃぃっ!?」
劉鳳が驚愕の声を上げた。
その視線の先には……。
クレイジーダイヤモンドの拳を受け、宙を舞う絶影の姿があった。
「絶影!!」
絶影が地面に叩きつけられる。が、すぐに体勢を立て直す。
しかし、その顔面には痛々しい拳のあとが残っていた。
「バカな……何故、お前は絶影のスピードについてこれた……!
なぜ、横を通る瞬間、貴様の拳が!」
さっき起こった事。
絶影が向かってくる仗助の横を高スピードで通り過ぎようとした瞬間、仗助が瞬時に拳を絶影に向けて放ち、喰らわせた。
それだけの話だった。
だが、それだけでも劉鳳には信じられない。確かにさっきまで、あの男は絶影のスピードについて来れなかったはずだからだ。
その問いに、仗助は不適な笑みで答える。
「聞きてえかァ?簡単な話だ。お前の絶影チャンのスピードが遅くなったから、だ」
「なんだと……!?」
それこそ劉鳳には信じられない話だ。
絶影のスピードが遅くなった。そんな馬鹿なことが……。
と、劉鳳は絶影の異変に気付いた。
体勢を立て直した絶影。だが、その蝕鞭が、さっき壊された岩の方に伸びたままになっている。
「何をしている絶影! ……なっ!」
その蝕鞭の先を見た劉鳳は、スピードの制限の理由がやっと分かった。
蝕鞭の先が、地面に吸い込まれたようになってしまっている。
突き刺さったまま動かない? 違う、その程度ならすぐに引き抜ける。
そんなレベルではない。あれは
「地面と……融合している…!?」
「俺のクレイジーダイヤモンド……能力は、殴ったものを直す。お前がさっき壊した地面の穴、そこをすぐに殴って直してやったのさ。
絶影チャンの一部を『巻き込んで』な。さっき、岩を殴るのと……同時によォ」
「同時……!?まさか!」
そう、さっきのラッシュ。
仗助の本当の目的は、岩を壊すことではなく、それにカモフラージュして地面に刺さった蝕鞭の穴付近の破片を殴って、蝕鞭を巻き込んで直す。
それにより、蝕鞭は地面に完全にくっ付いた状態になる。そんな状態で絶影が高スピードで動けばどうなるか。
体勢を崩し、スピードが低下する。仗助はそこを狙って拳を繰り出した。
ただ、それだけだ。
「馬鹿な……」
「さっ、どうする? 話を聞いてやるなら、これ以上は勘弁してやっても……」
「ふざけるな毒虫が!!」
「っ!」
劉鳳の叫びとともに、融合した蝕鞭が一瞬にして崩壊、瞬時に周辺の物が砕け、新しい蝕鞭を構成した。
それがすぐさま絶影に戻っていく。
「そんなのアリかよ……」
反則だぜ、と言わんばかりにため息をつく仗助。
やはり、本当にぶちのめすしかないか、と拳を構える。
一方の劉鳳は、怒りに顔を歪ませていた。
自分が毒虫に遅れをとったこと、それが許せなかった。
それが彼のプライドを傷つけた。
故に。
「貴様は……絶影の真の姿で、早急に片をつける!」
「っ!」
劉鳳の言葉に仗助は攻撃を仕掛けようとする。
ハッタリではないことは、相手の様子でよくわかる。
その前に、決着を…。
「絶−!」
だが、その前に劉鳳が絶影の封印を解こうとした。
その時だった。
仗助も、劉鳳も、互いの相手ですっかり忘れていた事。
支援
支援
それは、そもそもの発端となった者。
そして、争いを是としない、少女のことだった。
「けんか、だめーーーーーーーー!」
そして、辺りを閃光と爆風が包み込んだ。
*****
「ぐっ……一体、何が起きた……」
辺りに土煙が立つ中、劉鳳はなんとか立ち上がった。
突然の少女の声。
そこに振り向いた時、空になにか物体が見えた。
小さい卵のようなそれ、一体何かと思う間もなく、それが破裂した。
空中で爆発したそれは、直接的な被害こそ劉鳳にもたらさなかったものの、その爆風は仗助の相手に集中していた劉鳳にとってはまさに不意打ちで、
絶影が助ける暇もなく、地面に体を打ち付けてしまった。
「今のは、まさか……さっきの、少女が……!?」
声からしてまずそうだ。そして、その声の方向から卵……おそらく、爆弾が飛んできた。
つまり、投げたのは彼女。
「何のために……まさか、俺と奴をもろともに……」
何いってんだwwwwwwwww
劉鳳は愕然とした。
まさか、自分が助けようとした相手が隙を見て相手を仕留めようと言う狡猾な悪魔だった、などと。
だがここは殺し合いなどと告げられた場所。子供と言う弱い存在が生き残るには……。
「……あの獣のような耳の少女……気をつけた方がよさそうだ……信じたくはないが……」
辺りを見回す。
気配を感じられない。
どうやらリーゼントの男も、少女も逃げ失せたらしい。
ぎり、と劉鳳は歯軋りする。
倒せなかった。悪漢を。
止められなかった。少女を。
「だが、俺は諦めん……ここに毒虫がはびこっている事はわかった!
ならば俺は…奴らを全員、断罪するのみ!!
必ず、必ずだ!」
劉鳳が、夜の空にむけて断罪布告をする。
その横に、彼の従者たる絶影が静かに立っていた。
その顔に、仗助の一撃による傷跡を残したまま。
【H-8/森/一日目黎明】
【劉鳳@スクライド】
[状態]:全身にやや痛み 疲労(少)
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、不明支給品(1〜3)
[思考・状況]
1:会場にいる毒虫を全員断罪する。
2:リーゼント男(仗助)は必ず断罪する。
3:獣耳少女(アルルゥ)はかなり怪しい…だが、信じたくはない。
4:カズマ達についてはとりあえず保留
*アルター『絶影』の顔にクレイジーダイヤモンドによる傷が残っています。
直すかどうかは後続の書き手に任せます。
*****
「はぁ……はぁ……」
仗助は走り続けていた。脇にはデイパックを二つ分、そして背中にはアルルゥを背負って。
背中でアルルゥは目を閉じ、優しい寝息を立てている。
「ったく、無茶するぜ……」
そう呟き、仗助は脇に抱えたデイパックのうち、アルルゥのデイパックをちら、と見た。
さっきの時、仗助もアルルゥの声に気づき、そちらを振り向いた。
そして、劉鳳と同じように空を舞う爆弾に気付いた。
ただし、仗助が劉鳳と違った点は、ついさっき仗助はアルルゥのデイパックを見たとき、それを見ておりその正体を知っていた事だ。
なにが起こるかわかっていた仗助は、クレイジーダイヤモンドで近くの木にしがみつき、爆風をよけ、火の粉を拳で追い払った。
そして、すぐさまアルルゥのほうに向かうと、アルルゥは倒れて気絶していた。
おそらく、突然すぐ近くの頭上で轟音と閃光が起こったことで、ショックで気絶してしまったのだろう。
とにかく、劉鳳にどうも話が通じない状態で、このままだと泥沼になりそうだと判断した仗助は、アルルゥをかついでその場から逃走したのだった。
(……多分、知らなかったんだろうなァ……爆弾だったなんて)
『けんか、だめ』
仗助は聞こえていたその言葉。おそらく、彼と劉鳳が喧嘩していると思い、それを止めようとして石を投げた程度のものだったのだろう。
だが、運悪く、それは彼女に支給された爆弾だった。本当なら、時計型のピンをはずさなければ作動はしないのだが、
彼女が持って投げる時、そのピンを思い切り握って捻ってしまった。それが事の真相。
アルルゥはただ、2人の喧嘩を止めたかっただけだった。
走りながら仗助は思う。
(そうだよな……喧嘩、してる場合じゃねえんだよな……)
今の状況は、過酷だ。
誰が殺人者かわからない。でも、おそらくいる。
そんな中、ただの勘違いかもわからない相手と長々と戦闘し、アルルゥを完全に忘れ、放ってしまっていた。
もし、あの間に誰かがアルルゥを襲っていたら……。
(わかったよ……今度は、ちゃんと相手を見極める。
自分から仕掛けたりはしねえ。
しばらくしたら、さっきのところにも戻ってやるかな。
少しすれば、あいつも頭冷えるだろうし)
ともかくは、まずはアルルゥをどこかで休ませないといけない。
地図を取り出しながらも、仗助は走り続けた。
こうして、3つの正義は互いにすれ違い……別れる。
そして、互いが正義だとも知ることなく。
正義が共になること、それはこの場ではあまりに難しい。
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___サザエ... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは鞭を封じたと思ったら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか再構成シテいた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
支援
【H-8/森/一日目黎明】
【東方仗助@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]:健康 頬に細い傷
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、不明支給品(0〜2)
[思考・状況]
1:アルルゥをどこかで介抱する。
2:しばらくしたら、劉鳳を捜す事も検討。
3:ギラーミンを倒し、ゲームから脱出する
4:うたわれ勢や康一と合流する
5:アルルゥと行動する
6:軽率な行動は控え、できるだけ相手の出方を見て行動する。
※アルルゥからうたわれ勢の名前を聞きました
【アルルゥ@うたわれるもの】
[状態]:健康 気絶中
[装備]:おはぎ@ひぐらしのなく頃に
[道具]:支給品一式、レイルの小型爆弾×4@BACCANO!、不明支給品(0〜2)
[思考・状況]
1:??
2:ハクオロ達に会いたい
3:仗助と行動する
※おはぎは仗助の支給品です
ギラーミン「いや…その針は特に意味がねえ、ただの悪意よ」
※ココが殺し合いの場であることをイマイチ理解してません
※H-8から移動中です。どの方角に向かっているのかは後続の書き手に任せます。
※H-8の空中で爆発が起こりました。小規模なものなので、同エリアでの確認がやっとだと思われます。
投下終了です。
そして投下中に誤植発見OTZ。
×蝕鞭→○触鞭です。
ううむ、wiki編集の時に直してもらうのはおこがましいか…。
自分で収録すべきか…。
夜遅くに支援ありがとうございました。
投下乙!
覗いたら丁度投下が始まってて運が良かった
投下乙です。
劉鳳……正に正義バカwww
下手なマーダーよりタチ悪いな。
アルルゥの保護者化してる仗助がヨイです。
朝起きたら投下来てる!投下乙
そうだよな
お互い相手の能力をアルターとスタンドだと思い込むか
実際似てなくもない…か
投下乙。
劉鳳よ、なんてこったw
アルルゥの「けんか、だめーーーーーーーー!」が脳内再生されて可愛いやらシュールやらw
そういやレイルの爆弾は既出だが、まあ爆弾ぐらい別に良いか。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 09:50:48 ID:vpAwaLyr
hoshu
さすがに保守はまだいらんだろw
>>114投下乙!
アルルゥかわいいよアルルゥ
しかしレイルの爆弾ってことは結構な威力だったはずだが
さすが東方仗助と劉鳳、丈夫だなw
レイルの爆弾はニースの爆弾に変更したらいいんじゃない?
投下乙!
アルルゥ癒されるなぁ。
>>117 それは禁句だw
アルルゥ可愛いよぉ
可愛いよぉ
よぉ
ぉ
投下乙!
けど、S極とM極って何なんだ!
相性ぴったりってことさ
わぁすごぉーい!きっとピッタリくっついちゃうね!
凄いなミリア!
投下乙!
爆弾には小さい子の手の届くところに置かないで下さい
という注意書きが欲しいところだw
劉鳳は一度落ち着いて周りを見ろ、某新世界の神を思い出すぞw
保父化していくサザエさんに和んだ
GJです!
なるほど!SとMは「すごいなミリア!」の略だな!
いや、「新庄君はマロいな」の略だ!
>爆弾
すっかり見落としていた…既出だったとは。
被りは避けたいですし、意見通りニースのに変更したいですが……あっちもピン式だったかな。
1933見直そう。
あと劉鳳の方針って、私はそういう意図はなかったんですが、
後からみたところ、皆殺しって解釈に取れてしまいますかね?
もう少し細かく方針を直した方がいいですか?。
>SM
素で間違えたーーーー!
何この嫌な磁石!
うう、ギリギリで完成したので満足に推敲できず……クオリティ低くなったことは申し訳ありません。
次回からは余裕をもって書き上げて推敲したいと思います。
やはり自分で収録して直すしか……。
いや直すとこ言ってくれれば収録しますよw
収録で直すのは、したらばで修正箇所言うんだっけ?
そして何日か後、用語集にはS極M極が…
後の人にもわかりやすいからその方がいいかもね
というか、そういう事も書き込める「なんでもスレ」作っていいかい?
私は一向にかまわん!
というより、お願いします
なんでもスレいいと思うよ
>>130 ニースの爆弾もピンがあるタイプ普通にあったよ
作って問題ないと思うよ
今思ったが、最近来た上条詩音話の書き手は、展開を変えたくはないがクオリティは上げたかったから投下したんじゃないか?
展開を変えるのは自分が上条を生き残らせたくて書いたみたいに思えちゃうし。
荒らし扱いは早計じゃない?
あれ?荒らし扱いしているレスなんかなかったと思うんだが
というか、俺はすごくいいと思うぞ。あの話
本スレ投下されてないから感想書いてはいないが
俺もあれ大好きだ
あれならまぁ納得出来る。
投下してくれたらいいのにね
本スレに投下されてない作品ってwiki収録どうなるの?
分岐性だからリレーされないされるに関わらず、SSは全部保管されるはずだけど
報告遅くなったけど、なんでもスレ作ったよ〜
一応仮に落とされたやつは今回のを除いて全部wikiに入ってるよ
ただ今回のは「問題が起こる可能性のある11話の代用品として必要になった時使って下さい」と書き手さんが言ってるから、収録されてないみたいだ
個人的には、上条殺し殺し書いた人がはっきりと荒らし宣言しちゃってるから、
11話取り消しで『渇望』を入れた方がいいんじゃないかな、と思う
荒らし宣言があったものでも、既にリレーされたものを差し替えるのが良いかわからんのです
リレーした書き手さんは、あの11話の続きを書いたんですから
それに、分岐の一つとして投下するだけだと、「クオリティが気に入らないから書いた」ように見えますよね
……それだと排他的な感じでまくりだからそれは避けたいな、と
俺も初心者なんで
本スレ投下に関しては詳しい人にお任せします
なんか色々なげっぱで申し訳ない
没ネタコーナーをまとめに作ってそこに収録すればいいんじゃないかと提案してみる。
分岐制だし没ネタにする必要性はないよw
差し替え分岐は前にもあったみたいだし、
普通に分岐を一つ作れば問題ないと思う
おっ予約入ったね、楽しみ楽しみ。
本当だ!
ドラえもんか、のびたが死んでいることを知らないんだよな…
生きてるかもしれんしな。分岐世界で
分岐制だと死者スレもカオスりそうだなw
A-2ルートだと上条も生き返るな
でも死者スレの上条ではないというw
>>146 分岐のひとつとして投下だと
排他的な感じがするからしないんだって作者さんが言ってる
とはいえ分岐を作るのには賛成。
作っておかないとあの話に繋げたい人がどうしたらいいか困る気がする
A-1は詩音が上条にあった場合で、A-2はクレアにあった場合か。
どちらのルートにも矛盾がない場合は両方に重ねていって、どちらかに矛盾がある場合は矛盾がないほうのルートに重ねると。
どうでもいいけど禁書面白いな
今終わりのクロニクル読んでるけど面白ろいな
そして7巻マジですげぇww
お、同士がいた
同じく終わクロ把握中!概念戦闘があんなに面白いとは
そしてマロいの意味を完全把握した。
くっ…俺を変態の世界に引きずり込むなぁー!
大丈夫! 半分は女の子!
今入ってる予約は2つともオープニングからなのか
果たしてどういう展開になるのだろうか…
どれも今までのとかぶっているキャラのはないし、分岐はないんじゃないか?
チョッパーにドラえもんとか、今から正座でwktkだ
すいません、帰りが遅れるので延長します。
今晩中には投下しますので。
遅れましてすいません。
カルラ、ドラえもん投下します。
気が付けば、何の前触れもなくその場所にいた。
狭い部屋。明かりはない。
だが窓の外から入り込む月と星の輝きが僅かな光源となって、薄ぼんやりと自分とその部屋の中を照らす。
外を見た。
月と星、だが見慣れたものではない。
何度となく酒を楽しみつつ星の空を眺めたことがあるが、あんな様子の空は一度も見たことはなかった。
いつでもその位置を変えずにそこにあった北の極みに輝く星すら存在せず、あるのは未知の配置におかれた星だけだ。
そして反対に下方に目をやると、自分からかなり離れた場所に暗い大地が見える。
どうやらここは天と地の狭間か。
それにしてもこの部屋はなんだろう。
見張り台にしても随分と高度があり、身体能力に多少自信があっても、飛び降りるなどという真似は自殺行為だ。
「――――――――誰?」
そのとき声がした。
薄暗くも狭い部屋。
その広さは端から端まで一足飛びで余るほどに窮屈だ。
そこに自分以外の誰かがいる。
手を伸ばせばすぐにその誰かの命に届く。
そしてそれは向こうも同じことだ。
――殺し合いをしてもらう。
あの男の声が脳裏に蘇った。
全身に電流が走るような感覚で自分の中のスイッチが入る。
危機感によって闘争本能が発動。頭が考える間もなく体が動く。
目の前にいる何者かに向かって反射的に手が伸びた。
この未知の存在を無力化させるために。
己の身を危機から回避させるために。
☆ ☆ ☆
暗く、そして狭い部屋。
窓から差し込む星明かりの中で会話する者達がいた。
人間の身体に獣の耳と尻尾を付けた美しい女と、青い達磨に短い手足を付けた奇妙な生き物の二人。
いや、人間に見えない彼らを二人といっていいものなのか微妙なところではあるが。
「…………なるほど。それはすみませんでしたわ」
「いたたたたたた……いきなりなんてひどいなあ、もう」
「仕方ありませんわ。こんな暗くて狭い部屋で二人きりなんて、女性にとっては貞操の危機の前触れですもの」
「て、貞操って、僕はそんなことしないよ!」
どう考えても冗談なのだが、ムキになって返してくるあたりは随分と微笑ましい。
そもそもこの生物(?)の性別すらわからないのだが、反応をみる限りは男なのだろうか。
「ふふ、ごめんなさい。わたくしはカルラと申します」
「あ、僕は……」
「ドラえもん、でしょう? 先刻の出来事は見ておりましたので」
「う、うん……」
この二人は、気付いたときには既にこの狭い部屋の中にいた。
そしてカルラがドラえもんに飛び掛ったのだ。
殺し合いをしてもらうと言われていきなりこの密室に二人きりでは、自衛するべく他者に危害を加えるという、とっさの判断も無理からぬことだ。
そしておそらくギラーミンという男もそれを狙ったのだろう。
カルラはこう見えて成人男性の数倍以上の膂力を誇る無双の戦士だ。
逃げ場のない接近戦では圧倒的に有利。
カルラ自身は相手を無力化するだけで、いきなりとどめを刺す意思はなかったとはいえ、おそらくドラえもんが下手な抵抗をすれば最悪の結末が待っていただろう。
ドラえもんはそれをせず、懸命に殺し合いをしたくないと訴え続けたことが、この場合は功を奏したと言える。
「それでここはどこなのでしょうね……」
「うーん……観覧車の中じゃない?」
観覧車とはなんだろう、とカルラは首をかしげる。
それを見てとったのか、ドラえもんがその観覧車について説明してくれたが、どうにもよく分からない。
遊園地だの、電気がついてないから動きそうにないだのと理解不能な単語だらけだ。
とにかく随分と高いところにあって、降りるのは難しいということは分かった。
「どこ、というのはそれだけではありませんわ。この土地自体が一体どこの国なのか……それすらもわからない」
「たぶん……宇宙のどこかの惑星に隔離したんだ」
惑星。宇宙。
また分からない単語だ。
「カルラさんは多分、僕たちとは違う星から集められたんだと思うんだ――」
そこから続いたドラえもんの説明はカルラの常識をまるごとひっくりかえすものだった。
自分たちの世界は宇宙という巨大な空に浮かぶ星の一つに過ぎず、そしてカルラがいま見上げる星空の向こうには、様々な世界と人間が存在しているらしい。
「ではあなたの星……の人間は、あの星空を飛び回って他の世界を行き来しているのですか?」
「うん。でもカルラさんの星は文明の発展がそこまでたどり着いてないんだよ。
聞いた限りでは、僕らの星の二千年前の世界もそんな感じだったんだからね」
「二千年……つまりあなたは、わたくしたちの二千年先の力を持つ者たちなのですか。そして……ギラーミンも」
気付く間もなく拐かされ、首が吹き飛ぶ首輪をつけられ、そして見知らぬ場所にあっという間に移された。
カルラには全く理解できないが、これがその力なのだろうか。
「……ドラえもん、と呼んでもよろしいかしら?」
「え、うん、構わないよ」
「ドラえもん。あなたの世界の力ならば、あのギラーミンという男がやったような真似ができるのですか?」
「……うん、できる……と思う」
ならばドラえもんは、その力でこの殺し合いから脱出して、皆の待つトゥスクルに帰る方法を知っているのではないか。
だが淡い期待はカルラ自身の新しい考えによって霧散した。
よく考えればギラーミンもそれを防ぐための方法をとっているのが当然だ。
わざわざ殺し合いさせる連中に、それを止めるための力を持たせておく道理がない。
そしてその予想は残念ながら的中した。
「いつも持ってる道具があれば、脱出する方法はいくらでも考えられるけど……」
「とりあげられているのですね。当然と言えば当然ですけど」
「うん……」
正直言って明るい材料は見当たらない。
あの男の言いなりになって殺し合いをするしかないのか。
いかにカルラが無敵の戦士でも、それをここまでいいようにする相手を出し抜く方法など見当も付かない。
「それでも……あるじ様ならきっと」
「え?」
カルラの呟きが聞こえたのか、ドラえもんがいぶかしむように問う。
だがそれに構っている余裕はなかった。
そう――カルラの身も心も魂も、毛先の一本まで捧げた唯一無二の主君ハクオロも、あの皆が集められていた場所に確かにいた。
ということは、彼も今この地のどこかにいるのだ。
その神算鬼謀をもって小国にすぎないトゥスクルに勝利と繁栄をもたらした偉大な主ならば、きっとよい方法を見つけてくれるはず。
だがいくらハクオロといえど、ドラえもんが持つ世界の知識とギラーミンの情報なしにそれをやれというのは、あまりに無茶無謀だ。
ならばカルラのやるべきことは二つ。
ハクオロを見つけ出し、この身に代えても守ること。
そしてもう一つ。
貴重な情報と知識を持つ、このドラえもんを何としても主の元へ送り届けることだ。
「ドラえもん、あなたには何としてもこの殺し合いを止めてもらわねばなりません。その覚悟がおありですか」
「も、もちろんだよ! こんなこと許しちゃおけない!」
その問いの言葉に込められた迫力に気圧されながらも、ドラえもんは真っ直ぐ前を見てそう答えた。
カルラはその視線を受け止め、僅かな沈黙の後でゆっくりと頷く。
支援
「……分かりましたわ。ではこのわたくし――ギリヤギナのカルラ。身命を以って貴方を守り抜きましょう」
――――あるじ様の命が失われぬ限り。
守り抜くというあとに続くはずの、その言葉をカルラは心の奥にしまいこんだ。
愛しいハクオロを死なせるつもりなど絶対にない。
この命に代えても守り抜いてみせよう。
だが、もし――――ハクオロを見つけ出す前に、何者かの凶刃によって倒れてしまったら。
彼の智謀もなしに、二千年後の力を持つというギラーミンに歯向かえる可能性などあるのか。
いやそれどころではなく、ハクオロの死んだ世界など考えたくもない。
もしそうなってしまったらと考えることすら恐ろしい。
――――全てのものを生き返らせる。
ギラーミンの言葉が脳裏に蘇る。
そして、ドラえもんはそれが可能だと言った。
カルラの心の奥に、それらの言葉は消し去ろうとしても消えないシミのようにこびりついていた。
【F-2/遊園地・観覧車の中(上空50m)/深夜】
【カルラ@うたわれるもの】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、不明支給品1〜3
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いには乗らない。ハクオロたちと共に脱出してトゥスクルへ帰る。
1:ドラえもんをハクオロに会わせる。
2:ハクオロを探して守り抜く。
3:とりあえずここから降りたい。
4:もし、あるじ様が死んでしまったら……。
【備考】
※ドラえもんやギラーミン、他の世界の参加者たちを異星人と考えています。
※支給品、名簿などは全て未確認です。
【ドラえもん@ドラえもん】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、不明支給品1〜3
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いには乗らない。ギラーミンを止める。
1:カルラさんと一緒に行動する。
2:のびた君は無事かなぁ。
【備考】
※他の世界の参加者たちを異星人と考えています。
※支給品、名簿などは全て未確認です。
投下終了です。
ご意見ご感想ありましたら、よろしくお願いします。
タイトルは「上空50メートル」です。
要するに、投下された話は矛盾が出ないルート全てに重ねるんだな。
投下乙です!
カルラさんがいかにも大人の女って感じでカッコイイなー
投下乙です。
これはなかなか面白い組み合わせ。
片や相方はすでに亡く、片や死亡フラグ立てには定評のあるwあるじさま依存。
この先波乱含みのコンビですね。
個人的には今回カルラには活躍して欲しいが果たして……?
遅くなりましたが、投下乙です!
ドラエもんが危ない!
ドラエもんは情報の固まりだからな、情報源として使えばこれ程有用な人物もいないけど、
完全に道具としか見られてないー!
頑張れドラエもん!隣に立つ人は想像以上に危ないぞ!
しかし観覧車の中とは、ギラーミンのいやがらせですかw
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 11:39:52 ID:yP6ijWI6
投下乙
今度こそカルラが活躍出来るか?
しかし、存在自体が生存フラグのドラえもん。
不安が増してしまったorz
ゴリラは相変わらずカッコよくてエロいなぁ
それにしても終わクロキャラは書かれないな
知名度もあると思うが、やはり難しさが別格。
頭おかしいもんねあいつら。
把握中の俺みたいのも忘れないでおくれ〜
長い、厚い、時間がないの三拍子だ
把握しはじめたら面白いから、書いてみたくはあるんだが…
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 12:02:41 ID:t6MicD3V
カルラはアニでもギャルゲでも序盤にキャラを成長させる原因を作って
第3者に殺されてたからな。
美人薄命ってやつだな。うんうん。
ロワでは強者も簡単に死ぬという見せしめ的な意味もありそうだが
・・・「驕れる者も久しからず」のギリヤギナだし
都市シリーズだったらなんとかなったんだがなぁ……
人がいないのか、書き込みがあるまで待つ創発気質なのかわからない
いるっちゃいるよ
俺もいる
創発気質の方だったかw
終わクロって把握には一巻で十分かな?
ワンピはブックオフになかったから諦めた
一応2巻も読んでおいたほうがいいだろうけど
まぁ1巻でも書けるな
一応@の上下は買ったんだ
ブレンヒルトが戦うのっていつだい?
@の下だwしかも後半あたりから。
おお、それは都合がいいぜw
さすがに全巻そろえるのはしんどくてなあ
読まなくてもいいからそのうち7巻の厚さだけはみといてくれ
いっとくが読まなくていいからな
見てみよう
正直川上はCITYでお腹いっぱいなんだ
少し外れるが川上の新作「境界線上のホライゾン」
しょっぱなから厚さが半端じゃないwww
あれなw
それまでのシリーズの単語バンバン出してるから初めて読む人は訳わからないと思ったわ
見てて思ったけど、ここって終わクロと禁書とバッカーノくらいしか話題にならないね
他の作品の話しようって人はいないの?
じゃあ最近新刊が出たWORKING!!の話でもすっか
いなみんと小鳥遊のフラグがビンビンすぎる…
種島がメインヒロインだと思っていた時期が俺にもありました……
お泊りまでこなしちゃったしな
佐藤と八千代までなんかフラグ立ってるし
俺もあの家泊まりたいわ
かたなしくんが梢姉さんのパンツを洗わない理由がわからない
かたなしくんが梢姉さんのパンツを洗わない理由がわからない
おい、待ってくれ
ひくな
一生のお願いを下着は自分で洗ってで使い果たす小鳥遊…
『WORKING!!』ググってきた
ヤングガンガンの公式で1〜3話無料で読めるな
小鳥遊の把握だったらこれで十分じゃね?
そんなのあるのか
web漫画がどうたらとかあったの思い出してね
作者の公式HP見たら別モンでふいたw
あっちが元ネタだから
俺はもともとWeb漫画のほうのファンでヤングガンガンなんて読んでない
俺もそっちからだなー
ずっと俺にとってはがはこだから
いまだに高津カリノっていうペンネームに違和感がある
いや、元ネタがあっちだってのは知ってたんだ
web漫画→商業誌っての最近結構あるけど、あんだけ違うとは思わなかった
そしてビックリした
宮越さんかわいい
あれは題名とファミレスっていう部分しか共通点ないからな
一応同じ系列のチェーン店で、ちょこっとファンサービスのクロスネタがあるが
めっちゃ普通に読んでしまったよハニバニ
そろそろ次の話題を頼むぜ
じゃあジョジョとポケスペの相似点について
すいません、ちょっと聞きたいのですが。
クロコダイル書きたいけど、まとめには登場話のリンクだけで本文が載ってません。
どうすればいいのでしょうか。
作者が題名をつけてくれなかったからページを作りようがなかったんだよなぁ…
この際「無題(002)」とか名前つけちゃってかまわないかな?
それでいくしかないね
んじゃ収録してこようノシ
おお、wikiが更新されてる!
乙! そしてGッッッJ!
ナイトメアオブナナリー読んだ
結局ルルーシュって何なの?
>>218 魔王 (D・C)
LV45 ルルーシュ
HP:649 MP:298 速:8
攻:138 命:88 防:1250
回:107 魔威:31 魔効:26
魔法:テトラカーン マカラカーン マリンカリン マハムド リカームドラ デカジャ
特攻:鉄拳パンチ 暴れまくり
備考:妹属性に弱い
ドロップアイテム:プロテイン
雑談中に申し訳ありません。
期限もギリギリなので、今から投下を開始します。
竜宮レナは迷っていた。
目の前に倒れる青つなぎの青年。
―彼をここに残し、自分たちの仲間を捜しにいくか。
―それとも、少なくても彼が目を覚ますまでここで待ち、返答によっては彼と一緒に仲間を捜しに行くか。
後者の方が自身や彼の身の安全を考えれば選ぶべきなのだろう。
だが、レナはそれによる時間のロスが、どうしても気にかかっていた。
もし、自分がここにいた数時間で、誰かが殺されたら……。
そう考えて、自分で身震いした。
つい考えてしまうその可能性。部活仲間が誰かに殺される光景。
前原圭一が胸を撃たれる。
園崎魅音が首を切り落される。
園崎詩音が殴り殺される。
北条沙都子が絞め殺される。
古手梨花が焼き殺される。
「嫌っ……!」
頭を振るい、想像を振り払う。
こういうとき、全てを想定してしまう自分の頭が憎らしい。
やはり、彼をここに置いていこうか……。
考えてみれば、彼がこの殺し合いに乗っていないとは言い切れない。
自身の安全を考えれば、やはり……。
そうレナが考えていた、その時だった。
外から、声が聞こえてきたのは。
「ルフィ〜〜……。
ゾロ〜〜〜……。
ウソップ〜〜…。どこだよ〜〜……」
****
数分後、市街地に二つの声が響いた。
それは、追う者と追われる者の叫び。
追われる者は、何が何でも捕まりたくない、と。
追う者は、何が何でも捕まえたい、と。
それはこの殺し合いの場で、どこで行われているかわからない、非常な現実の1つ……。
来た!支援!
「はぅ〜〜! か、か、かぁいいよぉぉぉぉぉ! お、お、お持ち帰りぃぃぃぃ!」
「ぎゃああああああああ! だ、誰か助けてくれーーーーーーーー!」
*****
「……ごめんなさい」
「いや、わかってくれればいいんだけど、よ……はぁ」
30分ほど後、レナはさっきの民家の一室で正座で反省していた。
その視線の先には、小さな体に、ピンク色の帽子。鹿のような角に、茶色い毛皮。服も着、二本足で立っている……トナカイがいた。
彼の名前は、トニートニー・チョッパー。
『ヒトヒトの実』という悪魔の実を食べてしまったトナカイ。それ故、二本の足で立ち、物を掴む事が出来るヒヅメを持っている。
そんな彼が、なぜレナに謝られているのかと言うと……。
この殺し合いに投げ出されたチョッパーにまず芽生えた感情は、怒りだった。
「許せねえ……人の命を、あんな簡単に!」
集められた場所で殺された2人の人間。
殺した1人の男。
チョッパーは悔しかった。
医者である彼は命の大切さをよく知っている。
それを簡単に、あっさりと奪い去ったギラーミン。そして、それをとめることができなかった自分自身。
「畜生……ごめん、ごめんよ……」
動けなかった。何かが自分を押しとどめていた。
それは野生の本能が動くなと告げたのか、それとも純粋な恐怖だったのかは分からない。
ただ、彼は動けなかった。それだけが事実だった。
許せない。
ましてや、殺し合いなんて冗談じゃない。
こんなの……絶対止めなくちゃ!
そう決めたチョッパーは、名簿を確認し、安心と。
「ルフィ……ゾロ……ウソップ……全員じゃないけど、みんないるんだ!」
恐怖を、味わった。
「クロコ、ダイル……な、なんであいつが!」
仲間がいたことは嬉しかった。
勿論、ここはそんないいところではないのは分かっている。
けれど、仲間たちと一緒に今までどんな苦難も打ち破ってきた。
アラバスタの動乱も、空島での暴挙も、ニコ・ロビン救出も、全部できた。
仲間が足りない、なんて関係ない。
船長、剣士、狙撃手……不足なんてない。
絶対、大丈夫。
支援んんんん
けれど、不安もある。
サー・クロコダイル。
ルフィに倒されたはずの男。
そして、ルフィを一度倒した男。
『スナスナの実』という脅威の能力を持つ。体を砂に出来るその能力は、無敵といっても差支えがない。
チョッパーは、クロコダイルは間違いなく他人を殺して回る、と思った。
自分の目的のために一国を混乱に陥れる男だ。生き残るために誰かを殺すなんて、禁忌にも思わないだろう。
「そんなことさせるもんか!また、ルフィが倒して……い、いや!会ったら、俺が……」
ルフィが倒してくれる、そんな甘い事を言っていられないのはわかっている。
できるなら、やらなければいけない。
チョッパーは今までの冒険でそれを知っていた。
それに、彼はルフィから後日、クロコダイルの弱点を冒険譚として聞いていた。
「水……それさえ、使えば」
クロコダイル唯一の弱点、それが水。
水をかけられると、砂になることが出来なくなる。
幸い、デイパックには水がいくつか入っていた。
対抗手段は、ある。
「よし!まずは、ルフィたちを捜そう!
そして、クロコダイルを倒して!
巻き込まれた人たちを助けて!
ギラーミンも倒す!
よし、いくぞーーー!」
具体的対策とかは特になく、チョッパーは決意の元走り出した。
意気揚々と、勢いにあふれ……。
「ルフィ〜〜……。
ゾロ〜〜〜……。
ウソップ〜〜…。どこだよ〜〜……」
2時間後、その勢いはすっかり失われ、彼はとぼとぼと泣きそうな声を上げながら町を歩いていた。
なにしろ、彼の本来の性分に、怖がりと言うものがある。
人気のない暗がりの街は彼の恐怖心を煽るのには充分だった。
てんで仲間に会えない、という孤独心もそれを助長する。
「だーれーかぁ……」
情けない声を上げながら、民家の前に差し掛かった、そのとき。
バァン、と音を上げ、民家の扉が開き、そして。
「おぉもちかえりぃぃぃぃぃ!」
オレンジの悪魔が、扉から飛び出してきた。
その後、追いかけるレナとレナに恐怖し逃げるチョッパーは20分近くの追いかけあいを街中で繰り広げた。
その終焉は、1周して元の民家に戻ってきたチョッパーが民家に飛びこみ、ずぶぬれの男、グラハムを発見。
そこで追いついたレナも、グラハムを目にして我に返り、今に至る。
「はぅ〜……窓から様子を見てみたら、チョッパーくんがあまりにかぁいくて……つい、理性がどこかに……」
「そ、そうなのか……(こええ……こいつこええ……)」
謝るレナに、チョッパーはどうしても最初の恐怖が拭えず、適当に相槌を打つ。
そうしながら、彼は民家で見つけたタオルで、眠っているグラハムの髪や顔を拭いていた。
「チョッパーくん……その人、さっき説明したとおり、銃弾がレンチに挟まったから、大丈夫なんじゃ……」
「いや、安心は出来ないんだ。いくら銃弾が当たんなかったからって、衝撃はそのまま来るはずだよ。
そのレンチ、左胸に刺さってたんだろ? 左胸は心臓もあるし、衝撃だけだって油断は出来ないんだ。衝撃の強さによっては、骨に皹が入ってるかもしれない。
それに、水をいっぱい飲んでた、ってレナ言ったよな。だとしたら、この人いくらか呼吸ができなかった時間があったかもしれない。
もし、そうだとしたらどんな後遺症が残ってるか分からない。
ずぶぬれのままにするのだって、体温が低下するだけでも人間辛いんだ。風邪もだけど、感染症が起こりやすくなる。とりあえず、まずはずぶぬれの体をなんとかしなくちゃ。
……どうしたんだ?レナ」
レナはぽかーん、としてチョッパーを見つめていた。
我に返ったレナは恐る恐るチョッパーに言った。
「す、すごいチョッパーくん……レナ、全然そんなこと思いつかなかった……」
「!?」
それを聞いたチョッパーは……。
「ふ、ふん! そ、そんなこと言われても、全然嬉しくねーぞ!このやろが!」
(って言いながらものすごく嬉しそうな笑顔で踊ってる……かぁいい)
チョッパーは、どうにも嘘をつけない性分だった。
*****
支援
支援
支援
支援
(チョッパーくん、医者っていうの本当みたい……。
この子に、この人を任せたら……)
踊りから覚め、グラハムの看病に戻ったチョッパーを見ながら、レナはそう考えていた。
それは、酷く打算的な考え。
(けど、チョッパーくんも捜している人がいるのはさっきの声でわかってる……。
私と同じなんだ……そんな彼に、押し付けるの……?)
そう考える自分が嫌になる。
けれど、仲間の命という、天秤の片方の錘があまりに重い。
つい、口に出してしまった。
「チョッパーくん……あの」
「レナ!」
言おうとしたそれを、チョッパーが遮った。
先を見透かされたのか、とレナは動揺したが。
「悪いんだけど、この人のツナギ、脱がしたいんだ。水をかなり吸ってるから、かえって体温を下げちゃう。
体も拭かなくちゃいけないし……だから、その……」
「あ、わ、わかったよ! レナ、部屋出るね!」
男性の裸を女性が見るわけには行かない。
レナはチョッパーの気遣いに感謝しつつ、チャンスとも思った。
部屋を出てそのまま家も出てしまえば……。
けれど、ここで疑問が浮かんだ。
それはさっきからのチョッパーの行動、そして今の発言。
「あの、チョッパーくん……この人の面倒、まだまだ見るつもり、なのかな?」
そう、さっきからそうだった。
チョッパーがしている処置は、すぐに済むような簡易的な感じではない。むしろ、これからまだまだ段階がある、と言う感じだった。
「うん、そうだけど。体をまず全部乾かさないといけないし、後遺症もあるかも。だから、この人が目覚めるまで俺はここにいる!」
「えっ……で、でも!チョッパーくん、捜している人がいたんじゃ……」
レナは驚愕した。
さっきまでレナが悩んでいた問題。それにチョッパーはあっさりと答えを出した。
目の前の男を優先する、と。
「うん。確かにルフィたちは捜してるぞ?」
「し、心配じゃないの? もしかしたら、今こうしている間にも……」
そういうと、チョッパーは少しくらい顔をした。
レナははっとした。自分はなんてことを言ったんだ、と。
チョッパーの不安を煽るような事をしてしまった。
「ご、ごめ… 「ルフィたちなら大丈夫!」 ……え?」
レナの謝罪が止まった。
チョッパーが表情を一転させ、笑顔でそういったからだ。
「ルフィも、ゾロも、ウソップも! みんな強いんだ!
俺たち、バラバラになったこともあったけど、最後にはみんな一緒になった!
今度も大丈夫!
3人とも、そう簡単に死んだりするもんか!
俺はルフィ海賊団の一員だけど、医者でもあるんだ!
だから、俺はルフィたちを信じて、目の前の命を救う!
俺は、仲間を信じてるから!」
「っ!!」
チョッパーの自信満々な答えに、レナの体が震えた。
仲間を、信じる。
そんな単純な言葉が、レナの脳裏をぐるぐる回る。
「レ、レナ? どうしたんだ?」
「な、なんでもないよ……へ、部屋から出たほうがいい、ってことだったよね。うん、そうする」
「う、うん……」
チョッパーが不思議そうにレナを見つめた。
レナはきびすを返して、部屋を出て行こうとする。
うちに大きな動揺を押し込めて。
そして、チョッパーが呟いた。
「水を含んだ服も乾かしたいけど……『熱貝(ヒートダイアル)』もないんじゃ無理かなぁ……」
*****
(……出て、いけなかった)
少し後、レナはチョッパーとグラハムがいる隣の和室で、ドライヤーを使っていた。
その手元には、チョッパーが脱がせて部屋のふすまの隙間からレナに渡した青いつなぎがあった。
かなり水を含んだそれは、かなり重かった。チョッパーがあらかじめ台所で絞ってくれたらしいが、それでもツナギは水を含んでいて重い。
レナはそれを、民家で見つけたドライヤーで乾かしていた。
レナは気付いてしまった。
チョッパーがドライヤーに気づいていない事を。
ちょっとした事。無視しても良かった事だ。
けれど、何かがレナを突き動かした。
それはこのまま去るのは嫌だという罪悪感か。押し付けてしまうチョッパーのロス時間を少しでも減らしたいという心か。あるいは……。
いずれにしても、レナはチョッパーにドライヤーを教えたが、使い方がよくわからない、という事で、結局レナがつなぎを乾かす事になった。
レナの服も濡れていた為、つなぎを乾き終えたら乾かす手筈になっている。
乾かしながら、レナの頭の中をぐるぐると言葉が回る。
*****
『仲間を信じてる』
レナもそのつもりだった。
けれど、揺らぐ。
自分は仲間と合流する事に固執している。
それは心配だから。仲間が殺されないかと心配だから。
そう、思いたい。けれど、さっきから片隅で誰かが囁く。
【それって、仲間の力を信じられていないんじゃない?】
(違う! いくら部活で鍛えてても、沙都子ちゃんや梨花ちゃんは幼いし!圭一クンたちだって、銃とかが相手じゃ……!)
自分の不安を煽るような声にレナは抗う。
けれど、声はそれを意に介さない。
【へー? じゃあ、何ですぐに行かないの? ほら、トナカイも繋ぎ男も見捨てて、速く行けば? 大切なんでしょ?】
(っ……で、でも……チョッパーくんたちをそのまま、なんて……)
【嘘。違うでしょ? あなたはここにいたいだけ。なにせ男2人だもんねぇ。トナカイもなんか変な能力あるし、ここでじっとしてれば自分はいくらか安全】
(違う! 違う違う! 私はそんなこと思ってない!!)
自分の闇が抉られる。
チョッパーたちを見捨てられないのは、本当は利己心から?
1人で町に飛び出すのが怖いから?
チョッパーたちを体のいい……盾にしたい?
(嘘だ嘘だ嘘だ! 私はそんな事、思ってない!!)
【はははは。出て行かないくせに何言ってるの?
怖いんでしょ? 捜しにいくのが。
怖いんでしょ? もし、見つけたとき】
(やめて、やめてやめて!)
【仲間が、殺し合いに乗っていたら嫌だもんね。
あんたはそれから目を逸らしたい。だからここでうじうじしてる。
なぁんだ、あんたって……】
そして声は、レナの禁忌に触れる。
【仲間の力も、心も信じてないんじゃない……さすがねぇ……『礼奈』?】
*****
「私を礼奈って呼ぶな!!」
ガシャン!!
レナが大きな音にはっとした。
気が付けば、持っていたはずのドライヤーが離れた床に転がっていた。
投げつけたのだ。
不安な自分の生み出した幻聴に耐え切れなくなったレナが、思いっきり。
(私は、圭一くんたちを……信じてない? 力も、心も……。
チョッパーくんはあんなに信じられてる、のに……)
軽い、嫉妬の心が浮かぶ。
信じているはずだ。そう信じたい。
仲間を信じられないなんて……そんなのは。
支援
(違う! 『いやなこと』はもう、捨てた……私はレナなんだ……仲間を信じてる……はずなのに)
不安。不安がレナを支配する。
迷う。これからどうしたらいい?
―仲間を優先し、グラハムをチョッパーに任せて捜しにいくか。
―仲間が生き残ると信じて自分の安全を優先し、チョッパーやグラハムと一緒に行動を共にするか。
―あるいは……。
「どうしたんだレナ! 今、物音がしたけど」
ずんぐりむっくりとした体躯に姿を変えたチョッパーが、ふすまを開けてレナを見やる。
レナはそんなチョッパーに、なんとか笑顔を作った。
『レナ』としての笑顔を。
「ううん。ちょっと、ドライヤー落としちゃっただけだから……。
レナは、大丈夫……」
レナの逡巡は悪化し、もはや大きな迷いになり、混迷を極めていくばかりだった。
支援
【B-4 市街地 民家内 1日目 黎明】
【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】
[状態]:健康 上半身が濡れている 不安
[装備]:小型レンチ ドライヤー
[道具]:支給品一式 未確認支給品1〜3
[思考・状況]
1:グラハムをチョッパーに任せて仲間を捜しにいく?2人と行動を共にする?それとも?
2:部活メンバーと合流したい(ただし、積極的に探すかは保留)
3:何とかして首輪を外したい
※グラハムの名前は知りません。
※チョッパーから軽く自己紹介を受けました。ルフィたちやクロコダイルの情報はまだ知りません。
※『声』が果たして雛見沢症候群によるものか、無関係の不安による幻聴かは不明です。
【トニートニー・チョッパー@ONE PIECE】
[状態]:健康 人型
[装備]:タオル
[道具]:支給品一式 確認済支給品1〜3
[思考・状況]
1:殺し合いを止める。
2:グラハムが目を覚ますまで様子を見る。
3:ルフィたちや巻き込まれた人たちと合流する。クロコダイルは倒す。
4:ギラーミンを倒し、脱出する。
※レナからはあまり情報を受けていません。圭一たちについての情報は知りません。
※参戦時期は不明。少なくともCP9編以降。
【グラハム・スペクター@BACCANO!】
[状態]:健康(?) 全身ずぶ濡れ(拭かれている途中)
[装備]:無し
[道具]:支給品一式 確認済支給品0〜2
[思考・状況]
1:気絶中
2:殺し合い自体壊す
3:ラッドの兄貴と合流、兄貴がギラーミンを決定的に壊す!
※後遺症等があるかどうかはわかりません。
※青いつなぎは脱がされて、レナが乾かしています。
投下終了です。
グラハムが怪我をしたと思い込んで予約したので、大体書いたところで気が付いた時は「ぴぎゃー」と叫びました。
今度からは、前のSSもチェックしないといけませんね…。
今回は前みたいな誤字はないと思いますが……。
『正義』の修正版は、明日にでも仮投下に投下しておきます。
支援ありがとうございました。
投下乙!
うわーレナがむちゃくちゃ不安定だ
それにしてもグラハム、介抱者としては最高の人物に出会えてよかったね
投下乙!
レナあぶねぇぇぇぇぇぇl
L5疑心暗鬼フラグバリバリじゃねーか
チョッパーかわええw
レナが良い感じになってるなあ
そして公の後遺症も気になるぜ……
投下乙でした!
投下乙です!
チョッパーww
レナの可愛い物好きにかかれば、そりゃそうなるかw
前半のヘタレを吹き飛ばすかのような
後半の医者の本領発揮、芯の強さが格好いいな!
レナー!あんな超人連中じゃなくて、
周りは普通の学生だったら心配になるのは当然だよ!
ぶれ始めているレナに期待と不安を抱きつつ。GJです!
どうでもいいが、色々と状況が変わっているのに、
終始一貫して気絶中のグラハムにちょっと吹いたのは内緒だ
>「ルフィ〜〜……。
>ゾロ〜〜〜……。
>ウソップ〜〜…。どこだよ〜〜……」
ここの脳内再生率がやばかったwwww
同じくw
最初のやる気→ビビルのコンボの脳内再生率がやばかったw
レナもうまいけど
チョッパーの再現率が半端ないな
そういやオレンジの悪魔って書いてあったけど、レナの神ってオレンジなのか?
オレンジっぽい茶髪だよ
オレンジと言えなくもないんじゃね?
それにしても最初、レナの神ってオヤシロ様か?と思ったw
レスサンクス!この間から誤字多いorz
オレンジに輝くオヤシロ様とか嫌過ぎるw
『正義-Justice』の修正稿をしたらば仮投下スレに投下しておきました。
お手数ですが、wikiへの収録、指摘等ありましたら、是非お願いします。
読んできた!
特に問題ないと思います
修正乙です!
修正乙!
修正乙です!
収録しようと思ってwikiみたら、用語集w誰だw
そろそろなんか書こうかなあ
お、楽しみにしてるよ!
自分もこの3連休中に書きたいな
把握微妙なのあるから、まずはそこからだがw
なんだかんだで予約は途切れないな。
まだまだいけるさ。
本当だ!
2つも予約来てた!クロコとか一体どうするのか楽しみだw
そして今だにうたわれ把握出来てないぜorz
うらわれのアニメはぜひ見るべきだぜ!
あれは名作だ
俺は、終わクロやインデックス、うたわれが弱いな…。
ポケスペやバッカーノは連載開始からずっと読んでるからいくらか自信あるんだが。
うたわれは確かにいいね
あの耳がいいよ、うん
同じくうたわれ、禁書、ジョジョ、終わクロが微妙なんだ…
ポケスペが二部までしか読んでないんだよな
うたわれをようつべで発見したから、連休フル活用する気満々だぜ!
佐山・御言、蒼星石投下します。
深夜。
静寂が支配するはずの森の中に、それを乱す声があった。
一方は、人形の少女。
もう一方は、悪役の男。
「落ち着いたかね」
「貴方の方は落ち着いてる?」
佐山の態度に、蒼星石は眉間に皺を寄せた。
「私は冷静だとも。しかし、武器を収めてくれて助かった」
「……もうあんな事しないでよ」
蒼星石は、先ほど尻を撫で回されたことへの抗議のつもりで言った。
しかし、
「いや、見事な尻を前にして触らないという事は出来ん」
「全然反省してないよね!?」
「何を反省しろというのかね? 私は褒めているのだが」
はぁ、と蒼星石はため息をついた。
佐山はそれを見ていたが、意に介している様子は見られない。
蒼星石は思った。
……なんだか、とんでもないことになっちゃったな。
それが、この状況に対してか、それともおかしな男と遭遇してしまった事への感想かはわからない。
「……とりあえず自己紹介をしておくね。僕はローゼンメイデン第四ドール蒼星石。蒼星石で良いよ」
蒼星石は気を取り直して、男とまともな会話をしようとした。
が、
「これは丁寧にどうも。私の名前は佐山・御言。お兄ちゃんと呼んでくれて構わない」
……それは、かなり困難な事だと蒼星石は思っていた。
・ ・ ・
「さて、先ほど私が言った事を覚えているかな?」
「えっと……交渉、ってやつだよね」
その通り、と佐山は頷いた。
あの後、二人は簡単に自己紹介を済ませていた。
そして、佐山はある提案をした。
「蒼星石くん。私と手を組まないか」
佐山のその言葉を聞き、蒼星石は考えた。
そして、浮かんだ疑問をそのまま口にする。
「手を組むっていうのは、どういう意味で?」
「君はどういう意味だと思う?」
正直、蒼星石はこの男の考えがまるでわからない。
問い返してきたのも、可能な限り自分の手の内を明かさないでおこうという事なのだろうとは思った。
しかし、蒼星石は本心を包み隠さず言った。
「……手を組んで殺し合いに参加しようっていうのならお断りだね」
「それは何故」
「僕は誇り高いローゼンメイデン第五ドールの蒼星石だ。それが理由さ」
佐山は蒼星石の言葉を聞き、その顔を見つめた。
沈黙。
そして、
「すまない。試すような真似をした」
「えっ?」
「私が手を組もうと言ったのは、生き残るためだ」
支援
佐山は考えていた。
この状況で生き残るのは、単独ではほぼ不可能だと。
いかに気を使っていても、人間の生理現象は止められない。
寝ている最中を襲われればひとたまりも無いし、
「他にも、私が排泄をしている時に見張りをしてくれると助かる」
「は、はいせ……!?」
佐山の包み隠さない物言いに、蒼星石は動揺した。
「当然だが、私も見張りをしよう。というか、君はそのような生理現象があるのかな?」
「え……っと」
どこまで話していいものかと蒼星石は悩んだ。
だが、
「おっと、これは失礼した。仮にもレディーに対し『ウンコをしますか』と聞くのは無粋だったな」
「そういうことで悩んでたんじゃないよ!」
「だが、個人的には究極の少女を目指して作られた人形が排泄をするか否かは興味がある。どうなのかな?」
「そ、そんなことしないよ!!」
「ふむ、君の製作者は意外にもノーマルだったようだ。てっきり私は救いようの無いロリコンだと思ったのだがね」
「……ろりこん?」
それは知らない方が良い、と佐山は首を振った。
蒼星石は思った。
こんなに話していて疲れる人は初めてだ、と。
「ふあぁ……」
疲労のためか、思わずあくびが出た。
それに、ローゼンメイデンは定期的に鞄で眠らないといけないので、この時間まで起きていたら当然の事だった。
蒼星石はしまったと思ったが、佐山はそれを見逃さなかった。
「眠る、という行為は設定されているらしい」
支援
支援
・ ・ ・
「早く新庄くんと合流せねば」
佐山は、蒼星石の眠っている鞄を手に持ち移動を開始した。
可能な限り振動をあたえないように、そして、周囲に気を配りながら歩を進める。
佐山は、派手に動き回って無用な戦いを呼び込むのは得策ではないと判断していた。
優先すべきは、参加者名簿に名前があった新庄を探すことだ。
それまでに自分が倒れてしまっては意味が無い。
そのための同盟だった。
聞けば、蒼星石も知り合いが参加者としているらしいではないか。
「しかし、最初に蒼星石くんと会えたことは幸運だったな」
もし相手が問答無用で戦いを挑んでくる相手だったら、状況は厳しいものとなっていただろう。
それに、
「僕っ娘二人が揃う所を見てみたいものだ」
佐山の表情は―――
「…………」
本気のそれだった。
【D-8 キャンプ場/一日目 深夜】
【佐山・御言@終わりのクロニクル】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、不明支給品1〜3(確認済み)
[思考・状況]
1.新庄くんと合流する。
2.ひとまず蒼星石くんと協力する。
3.本気を出す。
【同上】
【蒼星石@ローゼンメイデン】
[状態]:健康、精神的疲労、睡眠
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、不明支給品0〜2、天候棒(クリマ・タクト)@ワンピース
[思考・状況]
1.翠星石と合流する。
2.佐山って人は信用できるのかな……。
3.現状では、ゲームに参加する意思は無い。
※お互い簡単な自己紹介は済ませました。
どこに向かうかは次の人に任せます。
支援
投下終了です。
御意見、御指摘お願いします。
こんな時間なのに支援感謝。
投下乙!
すっげーまさに狭山だw
翠星石……確かに話しててすごく疲れるだろうががんばっておくれ
ひとまず寝ます。
起きたら返します。
佐山wwwwwwナイス変態!
ああ、シリアスなはずの漫画版蒼の子がどんどん突っ込み役に毒されていく……。
しかしこの男が本気を出すと聞いても、「どの方向に?」と聞かざるを得ない。
性的な意味ではないことを祈ろうw
ところで分岐になった以上はまとめにある予約ルールも直さないといけないような気ガス。
投下乙!
佐山は相変わらず変態だww
蒼の子はこれから大変だろうなあ
投下乙!
終わクロをまだ読んでないけど……うん、変態でなおかつできる人らしい。
蒼の子といいボケとツッコミでこれから頑張って欲しいなぁ。
>「これは丁寧にどうも。私の名前は佐山・御言。お兄ちゃんと呼んでくれて構わない」
これからが不安だ……(いろんな意味で)
投下乙です!
佐山!この変態め!
いいぞ、もっとやれ!(自重しろ!)
…あれ?本音と建前が逆に
しかし本気の方向性がつかめないwセクハラ方向に本気スイッチ入っていないかw
蒼星石、頑張れww
そしてさりげなく初代Gスレのネタが入っているw
変態だ―――!!!(森愛のAA略
やべぇ素敵な変態だ! さっさと終わクロ把握して書きたくなったぜ!!
把握の残りは終わクロとバカノと禁書だけなんだが、どれもブッククオフ、ブックマ
に売ってねぇぇぇぇぇ!!!!!
……漫画倉庫行ってくるか
感想d!
問題はひとまずなさげで安堵
修正とか必要だったら言ってください
>>284 言われるまで気付かなかったwww
最近Gスレ開いてないけど、俺ヨーグルトの1だよw
ベナウィ、投下します
黄金色の月が、雲に隠れることなく存在感を誇示していた。
殺し合いの場で必死に足掻く者どもを嘲笑し、見下すように。
小高い丘の中腹に位置する、ぽつんと佇んでいる名も無き寺も月明かりを受けて屋根の色までも鮮やかに照らし出していた。
一方でその内部は薄暗く、まるで対照的に室内を闇色で染め上げており、窓枠から差し込む月の光だけが唯一の照明だった。
寺の内部にはいくつか蝋燭が半分溶けたままの状態で部屋の隅に置かれており、かつては誰かがそこに住んでいたのであろうことを想像させる。
この殺し合いが始まったときに、追い出されたのであろうか――そんなことを考えながら、トゥスクルの侍大将、ベナウィは静かに足を組んで部屋の中央に座り込んでいた。
殺し合いをしてもらう、というギラーミンと名乗った男の言葉を口内で反芻する。
つまり、自分達は剣闘士……見世物として連れてこられてきたということか。
しかし剣闘士とは異なる部分はいくつかある。
名誉をかけた戦いではないこと。金銭をかけた戦いでもないこと。
そして……参加する者の意思は無視されていること。
明らかに人道に悖る行為であった。聖上――ベナウィにとっての主であるハクオロのことだ――が憤るのも、まあ当然でしょうね、とベナウィは苦笑する。
無論ベナウィとて、それを許容できるほどには人の道を外れてはいない。
武人の本領は力無き者を脅かそうとする外敵から守ることであり、義を為して義に尽すことこそ我が名誉であり、誇りだとも諒解している。
だが、しかし……主であるハクオロの命が脅かされるとなれば、話は別になる。
自分はハクオロの剣であり、盾でもある。それ以前に、武人はその主の道具であり、命令に従いあらゆる危機を排除せねばならない。
そう、自分にはその使命がある。ベナウィは一つ深呼吸をすると、瞑想するようにゆっくりと目を閉じる。
武人は主の道具だ。それは他ならぬ自分自身が誰よりも知っていたはずなのに、一度それを裏切ってしまった。
勝てぬ戦と知りもせず、己の安寧のみに縋っていた元の主に、国家の切腹としての死を強要した。
つまり、それは道具にも……ベナウィにも死を強要することを意味していた。
國の恥は、自らの恥。
國の死は、自らの死。
受け入れる覚悟は武人になったときに、既に出来ているつもりだった。
死を賭して少しでも國に報いることが出来るのなら。至誠に悖らぬと信じて行動した筈だった。
しかし寸前、死を咎めその行為こそが至誠に悖る行為だと叱り付けた人物がハクオロであった。
國に殉じる意思があるのならば、こんなところで死んではならない。お前のしている行為は報国などではない、ただ逃げているだけなのだと。
最後に、ハクオロはこうも付け加えた。
道具にだって、死ぬべき場所を決める権利くらいあるだろう、と。
強烈に頭を殴られたような感覚を味わったのは、後にも先にもあの時だけだった。
言ったと同時、全てを受け入れるような穏やかな視線に射られたときには自然と背筋が張っていたのも覚えている。
何もかもを知り、何もかもを赦した男の目だった。
ベナウィはその瞬間から、この人の道具となり、二度と現れないであろう仁君のために全てを投げ打つことを決めた。
たとえ後世で、鞍替えをした裏切り者と、主君殺しの不忠義者と罵られようが、最早迷いはなかった。
武人としてではなく、個の人間として仕えようと。ベナウィは決意したのだ。
だからこそ……再び、至誠に悖る生き方をしなければならない。そうしなければならないのだ。
ベナウィがゆっくりと目を開く。その表情は武人そのものの目だった。
かつて、彼が主君たるインカラ皇に死を強要したときと同じ目に。
ハクオロはあの場で宣言した通り、最後まで殺し合いに抗い、可能性がなくなったとしても皆との共存の意思を曲げず進もうとするだろう。
罪もないような人々を殺して回るようなことなど絶対にある筈がない。
敵である自分でさえ赦したのだから。
だがそれでは……もしもハクオロが死んでしまったとき、一体誰がトゥスクルを治めるのか。
まだ子も成していない。後継者も決めていないとあれば再びあの地は戦乱にまみれ、多くの人々が悲しみ、嘆き、絶望の呻きを上げながら苦しむ日々を送ることになる。
それだけは武人としてではなく、個人としてのベナウィが決して起こしてはならぬと思っていること。譲れない一線であった。
そう簡単にハクオロが死ぬとは考えていない。あれだけの人間が容易く殺されるわけはない。
けれどもベナウィは知っている。どのような歴戦の猛者でさえ、戦場では流れた一本の弓矢で人はあっけなく死ぬ。
増してここは未知の文化、技術、知識を持った人物ばかり。ここにベナウィを移動させた技術さえどのような原理なのか知る由もなく、また理解もできまい。
一方で死んだ者をもギラーミンは生き返らせることが出来ると言ったが、その信憑性は疑わしい。
死者を生き返らせるというのは禁忌であり、神の怒りに触れるとさえ言われる。
恐らく、ここで死んだ者が生き返ることはないだろう。殺し合いに乗せるための方便と考えた方が良い。
ならば尚更、ここでハクオロだけは死なせてはならなかった。少しでもハクオロが生き残る確率を高められるのならば、ベナウィはそちらを選択する。
それが人道に悖る行為であったとしても。
だがそれはトゥスクルで共に暮らしてきた仲間を切り捨てる行為でもあった。
常に皆の体を労り、優しく母親のように接してくれるエルルゥ。
無邪気な心で周囲の心を和ませ、塞ぎがちな兵士の心にも明るさを与えてくれるアルルゥ。
奔放かつ横暴に振る舞いながらも大人の余裕を持ち、心強い味方でいてくれるカルラ。
剣士としての腕は一流ながらもどこか間の抜けた部分が却って人間らしいトウカ。
ハクオロが愛し、また同様に自分も愛している仲間の命をも切り捨てなければならない。
できるのか、という問いとやらねばならない、という答えがベナウィの腹の内でずっと渦巻いていた。
物理的に、ということだけでなく精神的にも、彼らを殺すことが出来るのか。
仲間に殺されるという悲鳴と怨嗟を受け止めることが出来るのか。
そして武人としての使命を裏切り、主さえも再び裏切るような行為を、私は成すことが出来るのか。
迷いという名の袋小路に入り込み、ずっと足を動かし続けながらも未だに結論は見出せない。
しかしこうしている間にも主君の命を奪おうとする輩は一歩、一歩と忍び寄っている。
むしろ考えている間にハクオロが殺されてしまっては、どんなに後悔しても足りないほどの罪になる。
それこそが本当の不義であり、また自分が罵り蔑むことであるはずだ。
不精に亘り、己にも武人としても恥ずる行為であることなど既に諒解しきっていることではないか。
己の信念は國を守り、民を守り、忠を尽し……主君を、守ること。
トゥスクルにはハクオロがいなければならない。あの皇の存在は、トゥスクル一國だけに留まらずこの戦乱の時代に終止符を打てるのではないかとさえ思わせるほどのものがある。
喪ってはならない。あの方が生きてさえすれば、あまねく民が救われるかもしれない。
多くの命と、仲間の命を天秤にかけたつもりはない。
天秤にかけるくらいならば両方ともを救う手立てを考える。それがハクオロ皇のやり方だ。
戦乱の時代においては温い考えかもしれない。けれどもそれは確かに人の心を集め、導いている。
現実主義者と言われるこの私でさえ、心惹かれているのだから。
あそこにいて、私は本当に色々なものを学んだ。
太陽の暖かさ、賑わいのある街、ひとの心――
誠に得がたいものでした。聖上がいなければ、きっと私はこれらを忘れていたままだっただろうから……
故に、忘れよう。
彼等の与えてくれた温もり、教えてくれた優しさ。
それら一切を捨て去り、今また道具として生きよう。
自らの義を為すため、心の内の辛苦も血に変えて進もう。
聖上、貴方はきっと私の行為を咎めるでしょう。
ですが私が貴方への義を為すには、こうする他にないのです。
説得されたときと同じ、仮面の下に隠れながらも迸るような激情を持った男の表情が再び脳裏に克明に描き出され、僅かに口元が緩む。
「愚直に、過ぎるでしょうか」
尋ねてしまった声の向こうから、そうだな、という声が聞こえてきたような気がしたが無視するように、ベナウィは立ち上がり、声に背を向ける。
ガチャリ、といつも身に纏っている武具が低く音を響かせた。しかし重たくはない。いつも通り、変わらない。
仲間を切り捨てることが自分の弱さだとするなら、それをまず切り捨てればいい。
支援
感情の波は力で押し潰すことが出来る。非道すら目にしてきたベナウィには、そのやり方も分かっていた。
そして与えられた武器は、まさにベナウィのために用意されたかのような代物だった。
デイパックから出てきたのは彼の愛用の武器である槍。それだけでも幸運だと思ったベナウィだったが、付属していた説明書には以下のような一文が記されていた。
『決して治癒出来ない傷を与える槍』
長期戦を強いられるであろう、この殺し合いにおいてはまさにうってつけの武器であった。
ただの方便かもしれなかったが、手にした槍(名前は、必滅の黄薔薇『ゲイ・ボウ』というらしい)の持つある種の神々しさと、じっとりと手に馴染むようなその感触がいずれ強力な武器であることには違いないと思わせる。
これで馬……ウォプタルでもいれば万全の体勢で戦えたのだが、と思ったものの得意武器を支給されただけまだ自分は幸運。
この期に乗じて未だ混乱の極みに達しているであろう参加者達を逐次殺害していくのが至上の策だろう。
兵は神速を尊ぶとも言いますからね、と呟いたベナウィは続けて腰にもう一つの武器である刀――雪走(ゆばしり)――を差す。
こちらは槍に比べても得意という訳ではないが、扱い慣れている武器ではあるし、何より軽い。
恐らくは、名匠の手によって鍛え上げられた業物だろう。万が一槍を失ってもまだこちらで戦える。
最後に確認した支給品はベナウィもよく知るものだった。
シゥネ・ケニャと呼称される薬草。自らもよく使っているだけに有り難い存在であった。
多少の怪我を負ったとしても、これがあれば多少の無茶はできようというものだ。
袋詰めにされており、量的にも問題はない。
確認した後、再びシゥネ・ケニャをデイパックに仕舞いこむ。
内容としては中々悪くは無いものであったが、やはりウォプタルがいないと……とどこかで不満を抱いている自分に気付き、ベナウィは苦笑する。
やはり自分は、生粋の騎兵気質であるらしい。
そう思いながら寺を出ようとしたベナウィであったが、急に踵を返すと備え付けられてあった仏像の前に立つ。
ベナウィにはそれが何であるか分からなかったが、どこか威容のある姿かたちからそれが備えられてあるものであるということは分かる。
恐らくは、神か何かを奉ったものなのだろうと判断したベナウィは、必滅の黄薔薇を真っ直ぐ、刃先を立てて仏像に向ける。
武器の威力を試す。それもあったが、かつての自分との決別という意味合いも兼ねて、目の前の仏像を壊す。
それは背徳行為であり、決して認められることのない修羅の道をも歩むという決意を表したベナウィなりのけじめ。
この槍で、全てを貫く。
この槍で、仲間を貫く。
この槍で、我が道を往く。
シッ、という短い声と共に勢い良く突き出した必滅の黄薔薇が、仏像を頭から粉々に砕き、パラパラと音を立てて床に破片が零れ落ちる。
刃先に視線を移してみたが、刃こぼれの一つもない。どうやら自分の予測は間違っていないようだと確信を得たベナウィは、塵を払うように必滅の黄薔薇を振り下ろし、改めて背を向け寺を後にする。
その目に曇りはない。やると決意した武人の目であった。
出来ることなら、最初の標的は――かつての仲間でありたいものだ。
力で屈服させていけば、それはトゥスクルの中にあった自分をも屈服させ、より冷徹に行動出来るということなのだから。
今宵は月。
こんなにも美しい夜だから……さあ、心置きなく、殺し合いをしよう。
修羅が、一人。生まれ落ちた。
【C-1 古寺 1日目 深夜】
【ベナウィ@うたわれるもの】
[状態]:健康
[装備]:必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)、腰に雪走
[道具]:支給品一式 シゥネ・ケニャ(袋詰め)
[思考・状況]
1:聖上を生き残らせるため、殺し合いに加担
2:かつての仲間を優先的に殺したい
※必滅の黄薔薇の効果:これによって与えられた傷は治癒が不可能
投下終了です。支援ありがとうございました。
問題点がありましたら指摘お願いします。
タイトルは「あり得る事、成し得る事、求め得る事……」です。
投下乙!
ああベナウィそっちの道に行ったか……
頭が切れ、腕が立ち、武器も十分で冷静なマーダーはいいな。
とはいえここの参加者はたいてい一筋縄じゃいかないからな、期待できる!
……ところで、必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)はどこ出典かな?
まだ把握してない自分が悪いけど、道具の出展先も書いてもらえると助かる。
うわぁベナウィ忠義の人だ!
しかしこの人が殺し合いにのってしまったってことは恐ろしいな
頭がきれる上信念があるからこれは手ごわいぞ
>>286 ちょwwおしりからヨーグルトの1かwww
最近GGGに薔薇乙女がいないなーと思ったらこんなところにいたのなw
最近お題創作なくて暇だからたまにはGGG覗こうぜ
>>297 おっと、失礼。支給品の出展元を記しておきます
必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)@Fate/Zero
雪走@ONE PEACE
シゥネ・ケニャ@うたわれるもの
です。他にも指摘ありましたら宜しくお願いします
>>299 必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)@Fate/Zero ←ギルガメッシュが所有済み
雪走@ONE PEACE ←前原圭一が所有済み
このままであるならば
・ 魔術師と口先の魔術師
・ divided by three
とは被らない別ルートとなりますがそれでもよろしいでしょうか?
あ、本当だ
支給品かぶってるんだ
投下乙!
このロワ初の奉仕マーダー(自分以外の人間を優勝させる事を目的としたマーダー)ですね。
なんとも手ごわいマーダーになりそうですね。
彼の心情がよくわかる文でした。
支給品被りに関しては、修正してもらうか、分岐にするか、ですね。
いいねー忠義の人の奉仕マーダー
たぶんこれ支給品かぶりに気づいてないだけだろうから
できれば修正でやってほしいね
槍と剣は他にもいろいろあるだろうし
か、被っていた……だと……
読み込みが足りなかった……申し訳ない、修正させていただきたく……
投下2つもきてる!
すげー狭山と蒼い子の再現度が高い!
狭山の変人ぶりは書くのが難しいのによくやった!GJ!
ベナウィの忠義の精神もいいねいいね!
ぜひぜひこのまま聖上のために忠義を貫いていただきたい
そして、修正も乙です!
まさか2つもかぶってしまうとは…運が悪かったね
投下乙です!
うお、すごいベナウィ格好いいな!
これはより早急にうたわれ把握しないと…!
忠義の武士でかつ覚悟完了した、こういう奴は強いよな
でも多分周りに殆ど人がいないというw
>>286 やっぱりあそこの
>>1か!www
なんとなく変態度のレベルの高さからそんな感じはしていたんだw
何で分かるかって?そりゃ俺もへ(ry
>>294からの修正版をしたらばの仮投下スレに投下しました。
こ、今度こそ被っていない……はず。
よっしゃ読んでくる
速いな!読んでこよう
読んできた!
修正乙!あれで問題ないと思うよ
てか魔力を一時的に打ち消す槍ってベナウィにとってはそのほうがよさそうだな
迅速な修正乙!
修正乙です!
和道一文字か!くいなの刀を勝手に使われてると知ったら
ゾロがものすごい怒りそうだなw
これでゾロの刀は全部そろったな
ゾロは刀探してたんだったな
黒刀・秋水がまだじゃないか?
ゲイ棒・・・いや何でもないです
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 22:35:32 ID:4br/CnAA
確かにこの手のマーダー化は非常に厄介ですね。
対主催側にとってはやっかい
ロワ全体の進行にとってはいいね
いい感じでかき回してくれるでしょう
この手のマーダーは最終的には悲惨な最期を遂げるケースが多そう
エルルゥやアルルゥを殺した後でハクオロに出会ったら目も当てられない末路しか思い浮かばん
FFDQロワのピエールを思い出した
今回の予約で、蒼星石がアニメ出典にしか見えないのは直るかな?
>>320 予約って速さ足りすぎだろうと思って見に行ったら、
今蒼い子の予約はなかったぞ
そして、把握しているなら書いてくれると嬉しい!
レス遅れて申し訳ない
頑張ってクールにいかせてみます
お、ヨーグルトの人だ
直したのを仮投下に貼っときました。
そしてベナウィ投下乙ってやつだァーーーッ!
ベナウィをカッコイイと思う日がくるとは思わなんだw
ってかうまいなぁ。キャラに違和感がなくスルリと読めた
GJ!
修正乙です
あー蒼い子がcoolになって突っ込みじゃなくなってるー
最初の生き生きしてる狭山蒼い子コンビが大好きだった俺としてはちと残念…
修正乙です
わたわたしている蒼い子に半端なく癒された身としては残念だ…
言っている事は殆ど変わらないのに
佐山の変態度も相対的に下がるのが面白いな
ウホッ、これはいい現在地マップ…乙です
ゾロ小鳥遊組と吉良の位置は逆かな?
しかし創発板うpロダなんてあったのか、知らなんだ
おお、乙!
こりゃ位置がわかりやすくていいな。
結構散在してる感じだけど、中央部、北西、南東あたりが密集地かな。
他の所もどっこいどっこいで、ループもあるから絡ませる範囲はまだまだ広そうだ。
うお、マジだ!
すいません。ちょっと直してきます
jpgでお願いします
なんかURLが間違っていると言われて見れません><
ギラーミン主催ってマジ?
誰も反対しなかったの?
>>336 見れた!すげー
しかしこうしてみると参加者多いなw
>>337 マジ
むしろ真の黒幕を考える事が出来るじゃあないかッ!
地図超乙!
そうか、まだミュウツー、新庄、ブレン先輩の3人は登場してないんだっけ
終わクロ@の下巻のP223を見るんだ
元気になれる
>>341 気になって見てきたが一言言わせてもらおう
この変態!変態変態へんたーい!
>>342 何を言う。あれを見て元気にならない人間がいるとは俺には思えんからああ言ったまでだ。
新庄の体のラインは男だろうと女だろうと素晴らしいものであり――ああ! ああっ!!
>>343 あまりに気になったので俺も見てきた
これは……変態だな
しかもその裏は有名なひっぱったシーンじゃないか
安心してくれ
俺は紳士だから
変態紳士ですよね?わかります
紳士じゃない変態は犯罪者だからな
……ふぅ。ひぱったとかどうでもよくね?
新庄の予約した人はどうしたんだろ?
まあいっか
黒幕を設定する場合ってどうやってやるの?
放送の時とかに匂わせるとかするのかな?
中盤ぐらいから徐々に見え隠れしてくるのが普通じゃね?
だいたい誰か書き手が思いついたから主催側のSS書いてみた
したらばに落としたから見てみてとかそういう感じになって決まる
実際それで決まるかどうかは他の人の反応によるけど
そういや今の予約って、ルート違いでダブルクロコダイルだっけな。
色々wktkだ。
>>350 なる
なんかギラーミンはそんな大物じゃねえって意見もあるから早めの方がよさげ?
そういやクロコダイル二つだなw
「お前を許そうニコ・ロビン」しか記憶にねえや
それにしても下の
>ゆっくり虐待アンチスレ [ゲームキャラ] ←?
>全ジャンル敵役最強スレvol.15 [格付け]
>テイルズオブバトルロワイアル2nd Part4 [家ゲーRPG]
>型月×東方クロススレ3 [ゲームサロン]
>ゆっくり虐待スレ57 [ゲームキャラ] ←?
既把握作品多かったからこの際全部探してみようと思ったが終わクロで挫折した
ウィンウィンウィンウィン
やっぱり終わクロ2人が残ってるのは把握のしにくさ故なんだろうか。
近所の新作ばかりの本屋にも置いてなかったなぁ。
ミュウツーは……強すぎて扱いに困ってる?
いや知るのは簡単なんだよ、簡単なんだが…
うまく書ける自信がない
把握と書けるは違うっていうのがよく身にしみるよ
うーん。まあ、それもそうか……。
キャラをよく知らないといけないしな。
SSで再現度が高いと、本当羨ましい。
件の「マロい」のところまで読んだんだが、
はっ、破壊力が…!ではなく!
もう少し把握してからかな、という感じ
そんな人は多そうだ
手に入らないってことはないよな
この前近所の本屋で噂の7巻拝んできたよ
あれマジで凄いな1、2巻あたりは普通なのに後ろのほうに行くにつれて
指数関数的に厚くなっとる
>>357 俺はそうだなぁ、ミュウツーは強すぎる上に時期によって
マジで思考が変わるから書くの難しい。書きたいと思うけど……
安易にマーダー化させると性格が定まってない頃になるし、
強い、理知的、で手がつけられなくなる
>>362 五章のミュウツーをマーダーにさせるプロットはある。
ただ、主催が少し介入するから準ジョーカーになりそう。
対主催も強いの結構いるから、強マーダーでも序盤はいいと思うし。
破棄した人、どうせ今予約人数少ないし、気が向いたらいつでも投下して欲しいな。
あの我の強い三人がどう絡んだか気になるし。
分岐する話を投下する時はどこのルートから分岐させるか教えてほしいな
A→B→C→D=A−1
→C´→D=Aー2
の時にB´の話が投下されると
A→B→C→D=A−1
→C´→ =Aー2
A→B´→C→D=A−3
A→B´→C´→D=Aー4
と倍々式に増え、こっから更にA´とか投下されたら収拾がつかなくなってしまうから。
分岐される作品を投下する時はどれか一つのルートにしぼってもらいたい。
……非常に勝手ですが、予約を破棄させてもらいます。
実生活が多忙すぎて書ききれませんでした。
推敲もなし、しかも書きたいところも書けてない状態なので……
キャラの拘束、申し訳ありませんでした
やっぱりみんなこの乱立に嫌気がさし、破棄していくのかな…… ほんとに忙しいなら仕方無いけど。割と暇で優秀な書き手さんはおられないのかな?みんなもうロワなんて卒業?
それは考えすぎだろ。
実際忙しいってのはある話なんだし、悲観的観測はしないで前向きにいこうぜ。
それもそうですね。気長に皆さんの投下をお待ちします。なんかスミマセン。グダグダ言わず結構暇な自分が書ければういいんですけど、文章力皆無なもので… お恥ずかしい。
にしてもクロコダイルさんは呪われてるのか……
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/18(土) 14:00:32 ID:UaiFONNq
age
このスレ結構雰囲気よくなってきたから期待してるんだけど
そうだな
一時期が嘘のようだ
まぁ過疎ってるとも言うけど
雑談するかい?
なんの雑談だい?
ちちorしりorふともも……かな
じゃあ俺はちちで
>>376 つまり俺の敵ってことだな
しりこそ至高
というわけで終わクロ読もうとしたんだ
気付いたら都市シリーズを集めていた
なんだかんだで予約途切れないよね
まぁそうだね
ふともも派な俺に対する挑戦状と受けとった!
健康的な張り、尻から足への流れるようなライン…ああ、ああっ!
ま、それはとにかく。
予約をとぎれさせない、書き手さん達には感謝だよな。本当にありがたい!
今は忙しくて書けないが、暇出来たら書きたいな
今の時期忙しいんだよな
もう少し暇ができれば俺も書くんだが
皆様の投下、終わクロ読みながら首長でお待ちしてまーす。
……買ってから一月以上経つのにまだ一巻の上の半分で停滞気味ですがね……
ところでFate/Zeroってゲームで存在するのですか?四コマ漫画しか持ってないもので……
あ、ちなみに僕はボインちゃんをゲットしたい派
いや、小説だよ。
ただ一般に売られていないから手にいれるのは難しい。
秋葉等の場所や同人ショップかな。
まじか……どうりで置いてないわけだ……。
ナナナがツタヤに置いていなくて、わざわざ送料払って取り寄せたら
その次の日に行ったブックオフに1・2巻が置いてあったのはいい思い出さ…オロローン
ナナナってなんだろうと一瞬思ったけど
ナイトメアオブナナリーか
すいません少し遅れてしまいましたが
仮投下スレにロロノア・ゾロ、小鳥遊宗太
他2名を投下します。
仮投下?
よっしゃ見にいくぞ
仮投下終了しました。
文章など拙い部分も多く、リレーするには問題が
あるかもしれませんが……
あと、矛盾点などあったらご指摘の程よろしくお願いします
>>392 無効に意見書いてきたよー
話の展開に矛盾とかはないし、普通に面白かった
獏も夢を見せる能力がうまく使えそうでいい感じ
問題はポケベルかな、ちょっと修正案書いてきたから見て欲しい
>>393ご意見ありがとうございます
あとやはりポケベルがまずかったですか
(だから仮投下にしたんですが)
ただ、ある程度時間を短くしないと
なぜ始まったばかりなのに情報が入ってるんだと
なってしまいます。
そこで時系列を深夜から黎明に変更して
2時間毎に送られるものに修正したいと思います。
おっ、帰ってきたら投下来てたか!
…とこれは感想は修正後まで待った方がいい感じなのかな
とりあえず簡単に修正してみました。
まだちょっと修正が弱いかもしれませんが投下します。
「う〜〜ん、こ…ここは、一体」
なんて言いながら俺は意識を取り戻した
「おっ、目ぇさましたみてーだな」
意識が戻っていれば悪い夢でしたで済んでいた。
なんて甘い考えも虚しくやはり殺し合いの会場の中に捕われたままだった。
勿論、あの不良と共に……
俺が意識を取り戻すやいなや
「さて……そのオモチャの剣が一体何なのかが!」
「そ、そんなこと言われても俺にはまったくこっ心当たりも無く…
すいません、ちょっとその刀はどうしたんですか?」
自分が気を失う前と大きな違いに気づいた、
それは目の前の男が刀を手に入れていることであった。
「どど、どうしたんですかその刀は」
「あぁ、これか?これはお前が気絶してる時に通りかかったおっさんからもらったんだ
、でこの刀は一体何なんだ?」
「じ…実はディパックの中に入ってただけで誰の刀なのかもわからないんです。」
「何だ、そんならそうと言えばいいじゃないか…じゃあしょうがないな」
「へっ、というと……」
「わかんないならつべこべ聞いたってしょうがないだろ
この刀にしたって本来の持ち主はトウカって奴らしいしな」
つまりこのディパックに支給された道具は他の参加者の持ち物の場合が多いんだな
俺はそんなことを考えていると
「後は訳のワカンねえモンばっかだったぜ
ひょっとしたらお前さんの持ち物かもしれねえしな」
そういって俺の前に出されたのは二種類の機械だった
「えっとこっちの丸い機械は解かりませんけどこれは多分ポケベルですね」
「ポケベル?何だそりゃ?」
その質問に俺は小さな疑問を感じた
ディスプレイには最寄の施設・キャンプ場と書かれていたがこれは間違いなくポケベルである
それなのに自分と同じか少し上の目の前の男がポケベルを知らない?
確かに携帯電話の普及したし、最近じゃ見かけなくなったけど
いくらなんでも知らないなんて流石におかしいぞ。
いや、外国なら地域によっちゃ使われなかった所もあるかも知れないし……
でもそれにしちゃ日本語が流暢なんだよな
「おいどうした??具合でも悪いのか?」
「あっ、別にそういうわけじゃ」
そういわれたので俺はとりあえず自分の知っている範囲で
ポケベルを説明することにした
「これはポケベルという少し前の世代の通信機器で電話から連絡ができ……」
なんて説明をしながら俺はなんとなくポケベルのボタンを押した
するとポケベルの表示画面に
“エルマー・C・アルバトロス死亡、殺害者バラライカ”
“上条当麻死亡、殺害者園崎詩音”
「何だこれ、一体何なんだ??」
訳がわからない、ポケベルにこんな機能なんてあったのか?
そしてこれは一体誰なんだ
「おいおい、一体何が…」
ゾロが覗きこんだ瞬間思わず俺はもう一度同じボタンを押してしまった
すると
“一方通行死亡、殺害者クレアスタンフィールド”
「こいつは……」
ゾロはポケベルに表示された文字を見て何かを考えていた
一方の俺はというと表示に出た一方通行という文字に目を向けていた
その名前はここに来てから目にした事のある名前だった
“一方通行?ーーえっ、道路標識?”
「そうだ、名簿!!」
そう思い出し俺は慌てて名簿を開いた。
するとそこにはやはりその中に一方通行と書かれた
名前があった、いやそれだけじゃない
バラライカ、クレアスタンフィールド、エルマー・C・アルバトロス等の名前も書かれていた
間違い無い、このポケベルは誰が誰を殺したのかが表示されるんだ。
ようやくこのポケベルの機能を理解してゾロと共にここまでのこの殺し合いの
状況を確認した。
それによるとまだ、ここに飛ばされてあまり時間がたっていないのに何人もの
人間が殺されているのがわかる
「なるほどな、この機械があれば誰が誰を殺したのかわかるって訳か」
「おそらくはそういうことでしょう、でもこんなのが判ったって……」
「よかったじゃねえか」
その発言に俺はびっくりしたが
「とりあえずお前さんの知り合いが無事って事は判ったんだろ?今はそれだけで十分じゃねえか
誰が危険な奴かもわかったしな、
まあもっとも、そんな奴が襲ってきても返り討ちにしてやるだけだからな」
たしかに伊波さんもゾロさんの仲間の名前もこのポケベルからは出てこなかった。
つまり、お互いの仲間はゲームに乗っていないし誰かに殺されてもいないというのは間違いない
それでいて誰がゲームに乗ったかも判っている。その情報が入っただけで十分じゃないのか!
そう考えると俺はなんか安心できた、その時!!!
もそもそもそっ
「おっ、おいお前さんのディパック今なんか動いたぞ!」
「なぜ!!?」
恐る恐る2人はディパックの中を見てみる
するとそこには、小さな猪のような生き物がいたのであった
「ふあぁぁぁ」
小さな獣がディパックの中から現れた
「何なんだこいつ!!!」
攻撃の意志はないものの持っている刀を構えるゾロ
一方の小鳥遊はというと
「はあぁぁぁ、かっ…可愛いぃ」
まるで何かに吸い寄せられるように獣へと近づいていった
「何だこいつは、もういい!!、さっさと近くにあるキャンプ場まで行くぞ」
「わぁぁちょっと待ってくださいよ」
「ふぁぁぁ」
「それに地図によるとキャンプ場はそっちじゃないですよ」
「なっ!!」
こうして二人キャンプ場へと向かっていった
ディパックに入ってた獏といっしょに
(キャンプ場にもこの子みたいにちっちゃくて可愛い子いるかなぁ
ははははははは)
はたしてこれから向かうキャンプ場で二人を待っているものは、
今の俺には知る由もない……
ぞくっっ!!
「んっ?どうしたんだ蒼星石?」
「いやなんか急に寒気が…」
支援
【D−7 /1日目 黎明】
【ロロノア・ゾロ@ワンピース】
[状態]:健康
[装備]:トウカの刀
[道具]:支給品一式 秘剣”電光丸” 迷宮探査ボール@ドラえもん
[思考・状況]
1・自分の刀(特に、和道一文字)を回収する。
2・とりあえず近くのキャンプ場に向かう。
3・ゲームにはのらないが、襲ってきたら斬る(強い剣士がいるなら戦ってみたい?)
4・ルフィ、ウソップ、チョッパーを探す
※参戦時期は未定。
※秘剣”電光丸”の能力には気づいていません。
※吉良吉影のことを海賊だと思っています。
※ポケベルの使い方をあまり理解していません。
※ここまでの死亡者と殺害者をポケベルから知りました。
※小鳥遊の事を敵視はしていませんがチョッパーに
近づけると危険かもしれないと感づいたかもしれません。
【同上】
【小鳥遊宗太@WORKING!!】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品一式 不明支給品(0〜1) ポケベル@現実? 獏@終わりのクロニクル
[思考・状況]
1・小さい(獏)の可愛い
2・伊波まひるを一刻も早く確保する。
3・ゲームに乗るつもりはない。
4.とりあえずキャンプ場をめざす
※参戦時期は具体的には不定。
※ポケベルによりここまでの死亡者と殺害者を知りました
※吉良吉影とは接触してません
【D-8 キャンプ場/一日目 】
【佐山・御言@終わりのクロニクル】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、不明支給品1〜3(確認済み)
[思考・状況]
1.新庄くんと合流する。
2.ひとまず蒼星石くんと協力する。
3.本気を出す。
【同上】
【蒼星石@ローゼンメイデン】
[状態]:健康、精神的疲労、睡眠
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、不明支給品0〜2、天候棒(クリマ・タクト)@ワンピース
[思考・状況]
1.翠星石と合流する。
2.佐山って人は信用できるのかな……。
3.現状では、ゲームに参加する意思は無い。
4.何だ、今の悪寒は……
※両コンビともお互い簡単な自己紹介は済ませました。
<支給品解説>
迷路探査ボール@ドラえもん
煙を出して迷路内を把握してゴールまで誘導してくれる
ボール、原作ではブリキの迷宮を突破するときに使用
獏@終わりのクロニクル
手の平大の猪に似た姿をしている7th-Gという世界の獣。現在絶滅の危機に瀕している、
Low-Gの中でも普通に行動する事が可能。全竜交渉を進める助力として佐山・御言に与えられた。
同一種かどうかは次の書き手さんに任せます。
条件が満たされると過去を夢として周囲の人間に見せる能力を持っている。
現在小鳥遊とゾロにはなついています。
ポケベル@現実?
一見すると普通のポケベル、しかし普通のポケベルの機能の他に
最寄の施設の表示と誰が誰を殺したかの情報を2時間毎(深夜・早朝などの時間ごとに更新されます。
が更新には多少の誤差ができます。要はその2時間の間に更新はされるが
その2時間の中のいつかはランダムです)
に表示する機能などが付いているまた他にも機能は残っているかもしれません
以上で投下完了です。
最初に述べた通り修正が弱いかもしれませんが……
投下乙!
獏がいろいろと使えそうでwktkだ
夢を見させるための条件は厳しいけど
殺害シーンを見せて狂化フラグとか
思い出を見せて改心フラグとかいろいろ使えそうなんだぜ
投下乙です!
「もらった」で納得しちゃうのか小鳥遊!w
いや八千代さんでなれているのか
そして変態包囲網ができつつあるw逃げてー蒼い子逃げてーw
投下乙!
なかなか凸凹コンビで面白いな、ゾロと小鳥遊。
もう一組の凸凹コンビにも近づいてるし……。
ポケベルは強力だけど、顔がかわからないことと、正当防衛もマーダーも同じ
情報が伝わるから対主催に疑心を抱かせることがネックだな。
色々使えそうだ。
お待たせしました。
期限やや過ぎてる上、こんな時間に……支援はまずないでしょうが、投下開始します。
会場内を横断している長い線路。
それを2人の男女が辿って歩いていた。
先を行くのは仮面を付けた男性、ハクオロ。その後ろを少女、園崎魅音が周りを警戒しながら歩いている。
2人は簡単な自己紹介等を終えた後、まずは自分たちの位置を確認しようととりあえず西へとまっすぐに進んだ。
そして線路に行き当たり、魅音がこれに沿って歩いていく事を提案。
理由は、線路に沿って歩いていけば必ず駅にたどり着ける。地図を見れば、駅は3つ。
もしかしたら、駅自体にエリア名が書いてあるかもしれない。なくても、周りの風景である程度の判別はできるはず。
魅音がそう話すと、ハクオロはそれを承諾した。
そして今に至る。
「ねえ、ハクオロさん」
「ん?なんだ、園崎」
魅音が前を歩くハクオロに声をかけ、ハクオロが歩きながらそれに応えた。
線路を沿って歩いてかれこれ1時間ほど。未だ目立つ建築物などは見当たらない。
参加者ともいまだ遭遇していない。
「確認なんだけど、とりあえず信用できそうな人はアルルゥ、エルルゥ、カルラ、トウカ、ベナウィって人たちでいいんだよね?」
「ああ。全員このような殺し合いなどというものには乗るまいと断言できる。
園崎の方は、前原圭一、竜宮レナ、園崎詩音、北条沙都子、古手梨花、で合っているか?」
「うん、大丈夫。みんな信用できる」
2人とも互いの知っている人物で名簿に載っていた人物はみな信用できるもの達ばかりだった。それは恐らく安心していいこと。
しかし、相手には2人ともそうは言ったものの、実は内心は一抹の不安を抱えていた。
(しかし、アルルゥやエルルゥはともかく、残りの3人は私に対して盲目的なところがある。
自惚れるつもりはないが、もし私だけでも生き残らせたい、などと考える者がいたならば……。
バカな。そんなわけがない。信じろ、彼らを)
(でも……詩音だけはわからない。詩音は悟史に対しては物凄い愛情を傾けてる……。
もし、詩音が私たちよりも悟史との日々を優先したら……。
それに、沙都子も心配だ。梨花ちゃんから聞いた雛見沢症候群……。
沙都子はそれを一度発症してる分、潜在的に持っている私たちよりも発症しやすい。
こんな状況下じゃ発症なんて簡単だ……。そうしたら沙都子は疑心暗鬼の固まりになって……。
っ! 何考えてるのさ園崎魅音! 妹や部活仲間を信じなくてどうすんのさ!)
互いに些細な不安を抱く。けれど、相手に話してもし仲間が安全だったなら、それは無用な不信感を植え付けることになってしまう。
ハクオロと魅音。互いに先を心配することが仇となり、その不安を打ち明けられずにいた。
そんな2人に、殺意は容赦なく牙をむく。
「園崎!」
*****
次々と消えていく人間達。
最後に残されたのは私だった。
「ふふふ。ミュウツー、だったな。なぜ君が最後までここに残ったのか、わかるかい?」
知るものか、と奴に向けて念を送ってやる。
本来なら信用していない人間相手にこのようなことはしない。
自身の念を送るのは私が信用した人間と、深い殺意を向ける相手だけだ。
前者は私をかつて捕まえたレッドとかつてともに戦ったイエロー。
後者は私を作り出した男、サカキ。
そして今、その対象に加えた目の前の男。命を簡単に葬り、殺し合いを強要する下種、ギラーミン。
当然理由は、後者だ。
「ほう。念の伝達能力か……安心してくれ。『その能力』には制限を加えていない」
何?
制限、という言葉が気にかかった。
そして自らの体がやや重い事に気づき、更に自らの能力がいくつか使えないことに気付いた。
念で相手を探知する能力、周りにバリアを張る能力……。
この忌々しい首輪のせいか?
私は更に深い殺意の視線を奴に向ける。
「はは。まあ待ってくれ。さっきの質問の意味を教えよう」
そう言うと、奴の背後にモニターのようなものが現れ、それに何かが映し出された。
その何か、を見て私は愕然とした。
「喜んでもらえたかね。では、君に頼みがあるんだよ」
*****
「なっ……」
魅音は突然前にいたハクオロに飛び掛られ、わけがわからないまま組み伏せられた。
そして、強風がすぐ上を通るのを感じ、轟音が響いた。
(なに、あれ)
組み伏せられ地面に倒れた魅音が見た物。
それは、大きなスプーンだった。
それがすぐ近くの大木に突き刺さっている。
そう、突き刺さっている。大木を抉り、深い傷を残している。
ただのスプーンではない。もし、魅音がそれを受けていたなら真っ二つにされていたかもしれない。
そしてそれを持っている、何か。
真っ白な体。
丸みを帯びた尾。
カンガルーを思わせる脚。
そして、自分たちを見つめる冷たい瞳。
怖い。
それが魅音の抱いた感想。
人間ではない。
そして、自分たちへの明確な殺意。
冷たい瞳から発せられるそれに、魅音の体が凍った。
何かは大木からスプーンを抜き、すぐさま振り上げた。
自分たちに向けて突き刺してくる気だ。
それでも魅音は動けない。
迫り来る突然の死を受け止めるしかない。
もう1人の男がいなければ。
「うおおおおお!」
ハクオロは素早く起き上がるやいなや、デイパックから先ほど確認しておいた武器――魅音曰く、『十手』という武器らしい――を取り出し、
振り下ろされたスプーンを受け止めた。
強い力に一旦弾かれる。だが、すぐに踏みとどまり、十手を突きの形で相手に突き出す。
ハクオロとて、目の前の異形に恐怖はしている。
だが、それ以上に死への抗いの念が勝った。
そして目の前の相手への怒りが。
相手はそれをスプーンで払うが、ハクオロはすぐに脚を払う形で蹴りを仕掛ける。
相手もそれを察知し、地を蹴るとそれをかわす形で大きくジャンプし、やや離れて着地する。
「貴様! このような殺し合いに乗るなど、どういうつもりだ!」
ハクオロは思いの丈を白い怪物にぶつける。
言葉が通じるか。そんな事は関係ない。
自分の命の為に、他者の命を葬ろうとする。
それが彼には許せなかった。
「……」
怪物は答えない。
だが、その目はなんら変わらず、二人への殺意を表している。
「問答無用か……ならば私は、それに抗おう! 園崎も私も、貴様に殺されはしない!」
そう叫ぶと、ハクオロは十手を構えて怪物に向けて走り出した。
スプーンを槍のように構えた怪物はそれを待ち構える。
接近したハクオロは怪物へ十手を振り下ろすが、怪物はそれに機敏に反応すると、スプーンでそれをあっさりと跳ね上げる。
「くっ!」
ハクオロは本来、前線で活動するタイプではない。
人を統率し、指揮する後方型。
鉄扇を持つことはあるが、元来戦いはトウカなどの者が行ってきた。
故に、戦闘慣れしている怪物には及ばない。
1人ならば。
「バン!バン!」
すぐさま攻撃に転じようとした怪物の体が突然小刻みに揺れた。
ハクオロは咄嗟にさっきの声のした方を見やる。
そこには果たして指に筒のような者をはめ、こちらにそれを向けている園崎魅音がいた。
すでに立ち上がり、震えを止めて怪物への敵意を示している。
「園崎家筆頭、部活部長園崎魅音がこんな所で震えてちゃ話になんないよ!
私だって……ただ殺されるなんて冗談じゃない!」
彼女とてまだ死にたくない。
まだ皆と部活をしたい。雛見沢で過ごしたい。
ここでただ殺されるわけにはいかない。
「ハクオロさん!私が援護する!だから!」
「ああ、承知した!」
ハクオロは再び十手で怪物に向かって襲い掛かる。
怪物は再びスプーンでそれを払おうとしたが、その手元を正確に衝撃が襲う。
「バン!バン!」
魅音の指に嵌めた空気ピストル。
空気の弾を撃つそれは、さすがに人を撃ちぬくほどの威力はない。
だがその衝撃は子供ならば気絶に至るほどの威力だ。
しかもその弾は無尽蔵。
更に言えば、使い手の魅音は射撃に関しては自信がある。
なにせ外国に渡り実銃の研修を受けたほどだ。
使い慣れないものでも、数発使えば要領はわかってくる。
怪物は魅音の援護によりスプーンを上手く振るえず、ハクオロの十手は怪物の胴に直撃した。
「!!」
怪物は顔を歪ませ、また地を蹴りハクオロから距離をとる。
倒せる。
ハクオロはそう感じた。
理屈はよくわからないが、魅音の何かで相手は衝撃を受け行動を阻害される。そして自分が攻撃を受け持つ。
少なくとも相手を気絶するまでは追い込みたい。
最悪、殺す事もやむなしか。
だが、怪物がそこで行動を変えた。
手持ちの武器であるスプーンを消した。
(なんだと…!?)
持っていた武器が消えること事態驚愕だが、自らの武器をこの状況で消す。
それがハクオロには理解できない。
いや、理解できる場合がある。
もし、それが更なる攻撃の前兆だったら。
怪物は両腕をゆっくり自分の前で円を描くように動かし始めた。
やはり何かをする気だ。
「園崎!」
「バン!バン!」
ハクオロの声を聞かず魅音が空気ピストルを怪物に向けて撃つ。
だが、それは怪物の行動を止めるに至らず、更には相手に当たっている様子すらなくなる。
まずい。ハクオロはそう感じた。
足がすぐに動き、そして。
嵐が吹いた。
*****
「う……っ」
魅音は声が出なかった。
突然だった。
怪物が腕を回し始めかとと思うと、突然その腕から放たれたかのように風が吹き荒れ、それに自分たちは吹き飛ばされた。
ハクオロは目の前に倒れている。
魅音の前に立ち、十手で相手の攻撃を防ごうとした結果、風に魅音もろとも吹き飛ばされてしまった。
魅音をかばい衝撃を受けたのか、倒れたハクオロは意識を失っている。
地面に尻をついた形になっている魅音は意識を保っているが、風で吹き飛ばされて地面に体を打ち、痛みが走る。
そして、目の前に怪物が立っていた。
再びスプーンを手に持ち、二人に狙いを定めている。
勝てない。
強すぎる。
魅音の目には、絶望。
空気ピストルはさっきの衝撃で手元から離れた。
とても取りにいっている暇はないだろう。
怪物が手始めにといわんばかりに、倒れているハクオロの頭上でスプーンを掲げる。
「やめっ……」
魅音の声は最後まで続かなかった。
なぜなら。
「聖上―――――!!」
更に大きな声が、その場に響き渡ったからだ。
*****
敵。
目の前にいる者は、敵だ。
なぜか。
主に武器を向ける者。
主の命を絶とうとする者。
他に理由があろうか。
否。ありえない。
*****
彼を発見できたのは本当に偶然と言っていい。
森を駆けていた彼女が戦いの音や声を聞き、1番捜していた主を見つけることができたのは、本当に偶然だった。
倒れている主、傍にいる少女。そして主に武器を向ける怪物。
彼女がとる行動は、たった一つしかなかった。
「聖上―――――!」
茂みから飛び出した彼女はすぐさま怪物に向けて飛び掛った。
デイパックから刀ではないが、それなりの大きさと長さはある鈍器――トウカは知らないが、レンチと言う物――を握り締め、怪物に向けて振り下ろす。
怪物も彼女にはすぐに気付き、ハクオロへ向けていたスプーンの方向を変え、大型のレンチを迎え撃つ。
激しい金属音が響き、互いに離れる。
怪物はその一撃で彼女の実力を悟ったのか、その場で身構える。
すぐに彼女はハクオロの様子を見やる。
胸が上下しているのがわかり、彼女は安堵した。
そして、ハクオロの傍にいた少女が彼女を見て呟いた。
「もしかして……トウカ、って人?」
「いかにも。某はエヴェングルガのトウカ……聖上を守る為、ここに参った」
*****
凄い。
それが魅音の率直な感想だった。
ハクオロから聞いていた外見通りの見た目の女性、トウカ。
大きなレンチを持った彼女と怪物のぶつかり合いは、まさにその一言に尽きた。
剣のようにレンチを振るうトウカ。
槍のようにスプーンを振るう怪物。
もし魅音が話だけ聞いたなら笑ってしまいそうな光景。
だが、その当事者2人の真剣な、それでいて危機迫る顔を見れば、笑いなど浮かべられない。
2人の戦いはまさに、熾烈だった。
トウカのレンチによる攻撃を怪物がスプーンで裁くが、トウカはそれに怯まず格闘の攻撃を繰り出し、距離をとろうとする怪物にすぐさま追随する。
怪物がスプーンを振るえば身軽にかわし、スプーンの突きもレンチで上手く逸らし反撃の攻撃を繰り出す。怪物もそれをかわして互いに攻撃を与えない。
めまぐるしいスピーディな戦闘。互いの位置が次の瞬間には入れ替わる。少しの隙が勝敗を分ける。そんな戦い。
次元が違う。空気ピストルの援護なんて入れられない。なにせそれほどまでに互いが速いのだ。トウカに当たらないかどうか、わからない。
トウカと怪物、均衡しているようにも見える。
けれど魅音はトウカの方が優勢になってきていると思った。
怪物の息が少し切れてきている。
さっきの自分たちとの戦闘、あの風のような攻撃のせいだろうか。
それにレンチとスプーンではスプーンの方が間合いは広い。
普通ならば有利だろうが、あそこまでトウカに接近を許してしまい距離を離せない状態ではそうはいかない。
不安なのは風の攻撃だが、あれには予備動作が必要に見えた。あんなことをしている暇などない。
「いける、いけるよトウカさん……」
「う……」
「あっ、ハクオロさん!目覚ました!?」
傍に倒れていたハクオロが意識を取り戻したらしく、魅音はそっちに駆け寄った。
ハクオロはまだ意識がはっきりしていないのか、どうも視線が落ち着かない。
「園崎……一体何が……」
「さっきの奴が攻撃してきて、ハクオロさんは気絶してたんだよ。
でも大丈夫、トウカさんって人が助けてくれて」
「トウカだと!?トウカがいるのか?」
「うん、ほら、あそこで」
魅音がハクオロに見えるようにトウカたちがいる方向を指差した。
次の瞬間、甲高い金属音が響き、そして。
「え?」
「がっ……」
肉を抉る、音を聞いた。
「トウカァァァァァァァァ!!」
*****
危なかった。
相手の女は私に全く距離を取らせなかった。
スプーンの長さを変える能力さえ制限されていなければ近い間合いでも戦えたが、そうはいかなかった。
仮面の男と髪を束ねた女相手のように“サイコウェーブ”を使おうにも、念のエネルギーを回転させる隙がない。
それに“サイコウェーブ”の消費がやけに激しい。それが私の体力を確実に削っている。
このままでは私の方が力尽きるだろう。
本当なら、使いたくはなかったのだが。
私はスプーンを消し、デイパックから『それ』を取り出した。
それは剣。両刃の西洋風の剣だ。
だがその間に女は素早く鈍器を振るってきた。
剣を取り出したときにはもうそれは目前まで迫っている。
「覚悟!!」
女が叫んだ。
確かに剣は構える暇もなく、女の方に向いているのは刃のない部分だ。
女の力と鈍器ならばろくに構えられていない剣などすぐに弾かれてしまうだろう。
これが普通の剣なら、だが。
「なっ!?」
女が驚愕の声を上げた。
それはそうだろう。
私の剣が女の豪速の鈍器をしっかり受け止めているのだから。
私もこれがデイパックに入っていたときは驚いた。
説明書によればこの剣は“ひかりのかべ”と“リフレクター”、両方の特質を備えたバリアアイテムらしい。
つまり物理攻撃も特殊攻撃も対応できる防御装備だ。
故に、刃がついていない部分であろうが関係はない。
私はそのまま剣を振る。
するとバリアが局所的に発生し、相手の鈍器を大きく弾いた。
「っ!!」
そして、女の胴が完全にがら空きになる。
こちらの振りと相手の弾かれた武器、その差は大きい。
済まないな、トウカとやら。
私は……お前達を殺さなくてはならない。
「がっ……」
女の腹に私の剣が深々と突き刺さった。
完全に致命傷だろう。
手ごたえは充分。
次はあの2人だ。
すぐに標的を切り替えようと、私は剣を女から抜こうとした。
……おかしい。
抜けない、だと?
「某は、剣士だ……」
何!?
私はその小さな声に驚いて女を見た。
「故に、使いたくは、なかった……」
そこには、武器を既に捨て、その右手で自らに突き刺さった剣を握り締めた女の姿があった。
まさか、あれほどの傷で……私の力に抗う握力を持つというのか。
そんな、バカな!
「だが……今、わかった……某の聖上を守ろうとする、この意志こそが……我が刃なのだと」
私は再び剣を抜こうとするが、女の右手は尚も剣を掴んで離さない。
なぜだ……なぜ、お前はここまでの力を出せる!!
「だから……某は、振るおう……我が刃を。
聖上の命を奪おうとする、貴様に……!」
そして気付いた。
同じなのだと。
私と、この女は……。
主の為に、戦っているというその一点で。
女が剣を握っている腕とは逆の、左腕をこちらに向けた。
そこには、貝殻のようなものが握られていて……。
リジェクト
「“排 撃”!!!!」
*****
「トウカ!トウカ!」
「聖上……殿……」
目を覚ませば、そこにあったのは地獄の光景だった。
トウカが、誇り高き剣士が、腹を剣で貫かれる光景。
剣は中ほどまで突き刺さり、背中から刃が飛び出していた。
そして、トウカが左腕を向けたかと思うと、怪物が勢いよく吹き飛ばされ、そのまま逃走していった。
ハクオロも魅音も追う事など出来なかった。
それどころではない、事態だった。
「そんな……そんな……!」
魅音は顔を真っ青にして、地に倒れたトウカを見つめている。
剣は尚もトウカの腹に突き刺さっており、剣が栓をしているためか、血がゆっくりとトウカの服を染めていく。
けれどトウカの命を奪うものはそれだけではなかった。トウカのデイパックから落ちた説明書。それを2人は見てしまった。
排撃貝(リジェクト・ダイヤル)。トウカが最後に怪物に向けて使った支給品。
ある雲の上の世界に存在する貝(ダイヤル)という物質の1種。衝撃をその中に溜めることができ、それを貝殻の一部を押す事で放出する事が出来る。
排撃貝は衝撃貝と呼ばれるものの10倍の放出力を持ち、殺傷能力も高い。しかし、その分反動も強く、使用者自身にも衝撃が加わる。
その危険性は、数回使えば死に至ると言われるほどである。
腹に致命傷を負ったトウカには、その反動はとどめ、と言っていいものだった。
「何故だ!何故あのような危険な武器を使った!」
「……聖上、殿……頼みを、聞いていただけるでしょうか……」
トウカはハクオロの問いを無視した。
ハクオロ自身わかっていることだったからだ。
何故トウカが危険な武器を使ってまで怪物を退けたか。
本当は、知っていた。
「この剣を……某から、抜いてくだされ……」
「なっ……」
その言葉に、ハクオロと魅音は絶句する。
それはつまり、抜く事でトウカの傷を更にひろげ、死に至らせろと言っている様なものだ。
「そのような事!」
「一撃で……理解、しました……その剣、は……護る……剣……聖上に、相応しい、剣……」
「相応しい、だと……そのような理由で、お前の命を奪えというのか……!」
トウカの呟きはたどたどしい。
血は尚も流れ、口の中にも血が満ち始めている。
ハクオロは苦しそうに答える。
涙など、既に流れていた。
「聖上……アルルゥ殿や、エルルゥ殿は……どうする、のです……」
「っ!」
「最後に……告げて、いった……あの者は、ミュウツー、と言うよう、です……。
あのような者が、まだ、いる中で……誰が、護るのです……」
「……」
「トゥスクルで……そうであった、ように……聖上は、護る、方……全てを……」
「トウカ……!
すまない……私は、一瞬とはいえ、お前のことと疑った……!許せ……!」
「気にしないで、くだされ……。カルラ殿や……ベナウィ殿も、おられる……某は、ここで倒れることを……代わりに、お許し、ください……。
某の意志は、血となりて……その剣と共に、貴方と共に……。
聖上を、全てを護る、剣として……拭おうとも、共に……」
「……お前の意志、確かに、受け取った……!」
ハクオロの声は痛々しかった。
苦痛に満ちていた。
それでも彼は、トウカの意志を尊重した。
魅音はそれを見つめるしかなかった。
口なんて、出せなかった。
「私は……守り抜いてみせる。
アルルゥも、エルルゥも、園崎も、その仲間たちも……。
カルラやベナウィと力を合わせ……ギラーミンを打倒し、必ずトゥスクルへ、戻ろう……。
ここで、お前にそれを、誓う……!」
ハクオロがトウカの腹に突き刺さった剣を握った。
トウカはそれを安らかな顔で見つめる。
「某は……聖上を守る刃……永遠に、貴方を守り抜く……剣と、ならん……」
剣は、抜かれ、命は消えた。
だが、命は剣と共にある。
トウカの意志は、剣に在り。
【トウカ@うたわれるもの 死亡】
【A-6 線路沿い/一日目 黎明】
【ハクオロ@うたわれるもの】
【装備】:ガイルの剣(血塗れ)@ポケットモンスターSPECIAL スモーカー大佐の十手@ONE PIECE
【所持品】:基本支給品一式、不明支給品0〜2個(確認済み)
【状態】:健康 体にやや痛み 深い悲しみ
【思考・行動】
1:ギラーミンを倒す
2:仲間(魅音の仲間含む)を探し、殺し合いを止める。全てを護り抜く。
3:トウカを弔う。
4:ミュウツーに対して怒りの念。
【園崎魅音@ひぐらしのなく頃に】
【装備】:空気ピストル@ドラえもん
【所持品】:基本支給品一式
【状態】:健康 体にやや痛み 悲しみ
【思考・行動】
1:仲間(ハクオロの仲間含む)を探し、殺し合いを止める
2:詩音と沙都子にはやや不安。
3:トウカを弔う。
4:線路を辿って駅に向かう?
5:ミュウツーに対して恐怖。
※本編終了後の参戦です。雛見沢症候群の事を知っています。
※トウカの死体の近くに以下の物が落ちています。
『排撃貝@ONE PIECE、 大型レンチ@BACCANO!、
デイパック<トウカ>(ミュウツー細胞の注射器@ポケットモンスターSPECIAL、基本支給品が入っています)』
注射器の説明書を2人はまだ見ていません。
*****
ぐっ……ううっ……。
先のところから、少し南の方角。
そこで私は苦痛に耐えていた。
女の動作に危機を感じた私は剣を諦め、すぐに距離を取ろうとした。
だが、時既に遅く、強大な衝撃が私に襲い掛かり、私は吹き飛ばされた。
もし直撃を食らっていたら、動く事も出来なかったかもしれない。
それでも残りの2人を相手にするには危険なダメージを負った。
私は逃げるしかなかった。
“じこさいせい”を行おうとしたが、あまりに直りが遅い。
完全回復には数時間以上かかるだろう。
強力な武器を失い、かなりのダメージまで負ってしまった。
まだ支給品も、能力もいくらか健在とはいえ、幸先は悪い。
私は、できるだけ殺さなければならないのだから。
主催者、ギラーミンが見せたもの。
それは私のマスター、カツラの姿だった。
私を作り出し、そして一心同体とも言える存在。
あらゆる存在の中で、私にとっては別格の存在だ。
そんなマスターが、ボロボロの状態で映し出されていた。
どこか個室のようなところで閉じ込められているようにも見えた。
その姿を見た瞬間、我を忘れた私は念のエネルギー弾をギラーミンに向けて撃ったが、それはバリアに防がれるように空中で掻き消えた。
「忘れていないかね?彼の命は私が握っているんだよ?」
そういう奴の言葉通り、マスターの首にも自分たちと同じような首輪があるのに気づいた。
さっきの女性のように、奴が首輪を爆発させるのは簡単だろう。
私は怒りに体を震わせた。
「さて。君への頼み、というものだが……。なあに、簡単な話。
君には会場であるノルマをこなしてもらいたい。
殺し合いを始めて24時間。
その時点で……参加者65人を、半分以下の32人以下にまで減らしてもらいたい。
24時間経過時点で、生きている人物が33よりも多かった場合……君のマスターには死んでもらう」
「!?」
つまり、奴は1日で半分以下になるよう、私に殺しまわれ、と言っているのか……!?
「主催者として、少しはゲームを加速させないといけないのさ。
他の殺人者に期待してもいいが、それで間に合わなくなったなら、君は後悔するだろう。
自分が殺して置けばよかった、と。
それまでは彼の安全は保障しよう。彼の声を6時間経過ごとに聞かせてあげてもいい。その手段は、6時間後にわかる。
更に……君にはタイムリミットも設けよう。2日目が終わるまでに君が最後の1人になれなかった場合も、彼を殺す。
わかったかね?君は殺戮者に回るしかないのさ。
では、24時間後に彼の断末魔が君に届かないことを、祈ろう」
1日で半分以下に参加者を減らせ。
そして、2日で優勝しろ。
それが奴の要求。
従いたくなどない。
ロケット団に作られた身、あのような下種に従うなど吐き気がする。
だが、それをさせるまでに、マスターの命を失いたくない自分がいる。
だから、あの2人にも襲い掛かり、女も殺した。
名簿は見ていない。
元々人間には信用を置いていない。
マスターの為ならば、殺す事に対して禁忌の念は少なかった。
だから、名前など見ても仕方ない。どうせ殺すのだ。
だが、あのトウカという女……。その闘志には素直に感服した。
主の為に、という意志にも共感したのだろう。
私はあの女に念を送っていた。自らの名前を。
あの女のデイパックから、私の細胞の気配を感じていた。
おそらくあの中には私の細胞があるのだろう。
ならば、あの2人の誰かが私に復讐を誓うなら、私を追う手がかりとなる。
細胞を自らに移植して私を追ってくるかもしれない。
もし追ってきたなら私にも分かる。その時は、私は受けてたとう。
それがあのトウカへのせめてもの償いになるだろう。
もちろん全力で相手をする。私もマスターの為に、倒れるわけにはいかないのだから。
それまでは、まずはどこかで休息を取った方がいい。
見上げた空は、だんだんと明るくなり始めていた……。
主の為に、ミュウツー、我はここに在り。
【B-6北東・森の中/1日目 黎明】
【ミュウツー@ポケットモンスターSPECIAL】
【装備】:なし
【所持品】:基本支給品一式、不明支給品0〜2個(確認済み)
【状態】:健康 大ダメージ(じこさいせい中)
【思考・行動】
1:マスター(カツラ)を救う為、24時間以内に参加者を32人以下まで減らす。
2:体を休める。
3:魅音かハクオロが細胞を移植し、自分を追ってきたら相手をする。
※3章で細胞の呪縛から解放され、カツラの元を離れた後です。
念の会話能力を持ちますが、信用した相手やかなり敵意が深い相手にしか使いません。
※念による探知能力や、バリアボールを周りに張り浮遊する能力は使えません。
※じこさいせいは直りが遅く、完治には数時間以上を要します。
※名簿を見ていないため、レッド、イエロー、サカキの存在を知りません。
※ギラーミンに課せられたノルマは以下のとおり
『24時間経過するまでに、参加者が32人以下でない場合、カツラを殺す。
48時間経過するまでに、ミュウツーが優勝できなかった場合も同様。』
※カツラが本当にギラーミンに拉致されているかは分かりません。偽者の可能性もあります。
【スモーカー大佐の十手@ONE PIECE】
海軍のスモーカー大佐が使う、大きな十手。
先端には海楼石が仕込まれており、押し付ければ悪魔の実の能力者を弱体化できる。
現状の参加者で効果がある相手は、クロコダイル、ルフィ、チョッパーのみ。
【ガイルの剣@ポケットモンスターSPECIAL】
6章で鎧の男、ガイル・ハイダウトが使用した剣。
“リフレクター”“ひかりのかべ”両方の特性を備えたバリアアイテムであり、振ることで周りに真空のバリアフィールドを張る。
物理・特殊攻撃を跳ね返すことが出来る。ポケモンの技以外にも対応できる。また、バリアそのものを放つのか、ただ振ることで衝撃波のような攻撃を放つことも出来る。
投下終了です。
ガイルの剣に関しては、出展でやや情報が不明なのもあって出すのは不安でしたが、やってしまいました。
ミュウツーの制限や、カツラの存在など、意見をいただけると嬉しいです。
タイトル元ネタはアニメの『ミュウツー、我ハココニアリ』を基にした
ポケスペでのミュウツーの発言より。
投下乙!
ミュウツーかっこいいなぁ! ポケスペ見たくなりましたわ!
他の話と関連させた表現もあって面白かったです!
トウカ堕つ!……おっぱいが減ったのは残念だけど、この先のハクオロの動きが楽しみです!
ガイルの剣ってソニックブームが放ててバリアが張れる剣って認識でおkですか?
>>429 ガイルだけに、それでおk。
ちなみに原作でのガイルの剣は伝説のポケモンの攻撃、上位ジムリーダークラスの攻撃を複数から喰らっても
余裕で跳ね返せるというポケモン漫画としてはあっちゃいけないような気がする超厨アイテム
トウカ乙です。
べ、別に投下乙とかけたわけじゃないんだからねっ!
しかしギラーミン、2日間で参加者全滅だ!とかノルマきつくないかwww
カツラは本物か偽物か、あとで色々展開が作れそうで面白いと思いました。
投下乙!
ああトウカ…
でも最後に聖上に会えて、聖上を守れてよかったね
こうなるとギラーミンの言ってること滅茶苦茶だな
やはり黒幕が……
ああ、きちょうなうっかりが……しかしこれがバトロワ。
それがいい。
修正すべき点はただ一つ、ミュウツーの一人称は俺です。
マジで!?イメージ的にてっきり私だと思ってた
うーん。5章でも私、ってレッドに言っている時もあれば、
オレって言っている時もあるんですよね、確認したところ。
あくまでレッドの前では『私』なのかな。
修正稿を検討しておきます。
更に確認したら、オレの方が圧倒的に多かったですね……最初の方だけで確認したからなぁ。
まぁオレってことで統一…なのかね?
仮投下スレに『我はここに在り』の修正稿を投下しました。
修正点は、ミュウツーの一人称。
それと文章の細部をやや加筆修正しています。
修正&加筆乙でした〜!
近所のブックオフにポケスペなくて俺涙目
そうなのか。
こっちは結構あるけどなぁ……。
今の予約はまひると新庄か。
どうなるのか気になるな。性別の意味で。
そうだw性別が大変な問題だなそういえば
いなみんは男と見ればなんでも誰でも殴るから
新庄はどっちでくるか楽しみだなw
ってか、俺はいなみんになら殴られたい
>>443 >新庄はどっちでくるか楽しみだなw
ああ、君はきっと2巻の下まで読んだら驚くんだろうな。
>>444 耐え切れなくて調べた
5:30〜6:00はフィーバータイムってことですよね、わかりました
その時におちんち……あばぶくぁwせdrftgyふじこlp;@
365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 23:07:24 ID:I/QtdbiQ
分岐する話を投下する時はどこのルートから分岐させるか教えてほしいな
A→B→C→D=A−1
→C´→D=Aー2
の時にB´の話が投下されると
A→B→C→D=A−1
→C´→ =Aー2
A→B´→C→D=A−3
A→B´→C´→D=Aー4
と倍々式に増え、こっから更にA´とか投下されたら収拾がつかなくなってしまうから。
分岐される作品を投下する時はどれか一つのルートにしぼってもらいたい。
これは地味に大事な問題だと思うんだよな
まだ分岐作品は少ないとはいえ、少しは心配した方がいい
B'の時点でA-3として、その段階でルート凍結。
C以降の話数選択に関しては無視する。
あとはB'の続きとして作品が投下されるまではwiki更新を含めて一切触らない。
また続きを書く場合は書き手が選択話数を全て指定の上でルートを明記する。
これなら別に倍倍ゲームでは増えないでしょ。
今の予約の投下っていつだっけ?
延長申請出してなくてすいません、いまから投下します
ディパックの中にあった地図とコンパスを手に、とりあえず道まで出ようと東へ進路を定め歩く。
単調なリズムで歩き続けるうちにすこしずつ気分が落ち着き、先ほどの男性と普通に会話をしていたことを
思い出した伊波は今更ながら赤面した。
(これも小鳥遊君の特訓のせいかな)
遠い日常を引き寄せるためにとりとめもない思いを巡らせながら伊波は歩く。叫び声が聞こえたのはそ
んな時だった。
※ ※ ※
目覚めてからしばらく、新庄・運切は混乱の中にあった。
思い出されるのは先ほどの光景、人の命をこともなげに奪ったあの男と、それを自分たちにも行えと
迫る身勝手な命令、そしてそれを強要する首にはめられた枷。
とりあえずディパックの中を探ってみる。何か作業をすることですこしでも落ち着くことができればと
思っての行動だったが、参加者の名前が書かれたと思しき名簿を確認する途中、よく見知った名前を発
見したことにより動揺は一層激しくなった。
(佐山君!?)
血眼になって名簿をもう一度見直す。見覚えのある名前は三つ。佐山と自分、もうひとつは1stGの魔女
ブレンヒルトのものだ。
「どうしてボクたちが……?」
口から洩れる疑問の言葉とは裏腹に、佐山の名を発見したことにより新庄の気持ちは急速に定まっていった。
自分が生き残るためにこの全員の命を奪うことなどできない。ましてや佐山に刃を向けるなどもってのほかだ。
(早く佐山君と合流して、なんとかここから脱出しないと)
全竜交渉の代表者で、自分にとって大切な人。彼を死なせるわけにはいかない。
(きっと佐山君もがんばってるはず……いや)
どうしてだろう、出会った端から女性の尻をなでまわしながら破廉恥行為に及んでいるような姿しか想像
できない。
(そんなことになる前に助けなきゃ)
誰を誰から助けるか、ということについては深く考えず、新庄は決意を新たにした。
改めてディパックの中を確認する。
ランタンが出てきたので灯をともしておく。鉛筆、紙、UCAT製ではない普通の腕時計、食事、水、スプーン、
(……スプーン?)
味より栄養バランスに重きを置いたような携帯食糧はパンに似た固形で、水はボトルに入っている。
スプーンを使う余地などない。というかむき出しのまま入っていたため衛生に悪そうで使いたくない、
などとスプーンをつまんだまま思案を巡らせていると、突然それはぐにゃりと曲がった。
「うわっ」
力を込めたわけでもないのにきれいに直角に曲がったスプーンに思わず声をあげてしまう。とりあえず
戻しておこうとディパックに目をやると、袋の口から一枚の紙片が顔を覗かせていた。
「運命のスプーン……ねえ」
紙片にはスプーンについての説明が書かれていた。運命の人がいる方向を指すというそのスプーンを持って
あちこちにかざしてみると、なるほどぐにゃりぐにゃりと一定の方向に向けて首が曲がる。
「運命の人、か……」
自分にとっての運命の人、少なくともこの空間内にいる自分と深い縁のある人物といえば間違いなく彼だ。
他に当てがなければこのスプーンを頼りに行くのもいいだろう。そう考えてスプーンを胸ポケットに入れ
た。
他にも役立つものがないかとディパックに手を伸ばす。しばらく模索すると、その期待にこたえるように
彼女の手に冷たい鉄の感触があたった。
「なんだろうこれ?……んしょっ、と」
ディパックの口よりも大きいそれを力任せに引っ張りだす。白と茶色でペイントされたそれは一瞬なん
なのか理解できなかったが、よくみるといびつな玩具の小鳥だった。妙に角ばっているそれを矯めつ眇
めつしていると、突然静かな森に機械音声が響いた。
「ようこそバトルロワイアルへ!」
「うわああ!?」
※ ※ ※
行くか否か、伊波は少し考えたがすぐに声のする方向へ足を向けた。
行くと決めた理由は二つ。ひとつはこんなところで不用意に声を上げるような人物が危険とは思えなか
ったから。もうひとつの理由は、単純に一人ぼっちが心細かったからだ。
木々の間を抜けていくと、こちらに背を向けて人が座り込んでいるのがみえた。声を掛けようとするが
そこではたと気づく。長髪でなで肩のその後ろ姿がまとっているのは、どうやらどこかの高校の制服なのだ。
男子の。
※ ※ ※
鳩時計の鳩を大きくしたようなそのメカは己をメカポッポ一号だと名乗った。
「で、その、メカポッポさん。あなたは何ができるの?」
「オレの役目はお前がこのバトルロワイアルで優勝できるように手助けすることだ」
無機質な癖に妙に起伏に富んだ声は感情の有無が判断しがたい。
「ボクは別に優勝を目指してるわけじゃないんだけど、それでも協力してくれる?」
「オレはお前に支給された支給品だ。使いたいように使えばいい」
「うん。じゃあよろしくお願いするよ」
どうにも無愛想な、自分に機械たるべしと努めているようなその言い様にかすかな違和感を感じたが、
かまわず面談を続けようとする。しかし次の質問をしようと口を開いた新庄をメカポッポが遮った。
「気をつけろ、後ろから何か来るぞ!」
「!」
とっさに振り向き身構える。周囲に視線を走らせると、木々の間で何者かががさごそとうごめいている。
ランタンをかざすと夜闇にまぎれて人影が見えた。隠れてうかがっているつもりなのか、木の蔭から頭だけ
出してこちらを覗いているが……まるみえだ。
「誰?」
「伊波まひる。性別は女性、日本の北海道在住の高校生、趣味はヘアピン集め」
新庄の疑問に答えたのはその人物ではなく、傍らに置いたメカポッポだった。
「……なるほど、そういう使い方なんだね」
メカポッポは趣味やらバイト先やらの情報までペラペラと垂れ流していく。趣味などはともかく、性格
などを聞いていけばに不用意に危険人物と接触することもないだろう。ひょっとしたら自分はとても幸
運かもしれない。メカポッポの声と隠れたままの人影に注意を払いながら、新庄はそんな事を考えていた。
「人見知りだが力は強く、男性を見ると無差別に襲いかかってくるぞ、気をつけろ」
「え?」
「あ、あの、誤解を招くような言い方しないでください!」
顔を真っ赤にして抗議しながら、伊波とよばれた少女が木陰から姿を現した。
きた!支援!
【G4/森/深夜】
【新庄・運切@終りのクロニクル】
[状態]:健康
[装備]:尊秋多学園の制服、運命のスプーン@ポケットモンスターSPECIAL
[道具]:支給品一式、メカポッポ一号@ポケットモンスターSPECIAL
[思考・状況
1・目の前の少女に対応する
2・佐山と合流しここから脱出する
3・人殺しはしない
※メカポッポ
参加者のある程度詳細な情報を持っています。他の知識、自我の有無は次回以降に任せます。
【G4/森/深夜】
【伊波まひる@WORKING!!】
[状態]:疲労(中)、足に擦り傷・切り傷
[装備]:学校の制服
[道具]:支給品一式、不明支給品(0〜2)、ARMSのコア(中身は不明)@ARMS
[思考・状況]
1・目の前の少女に対応する
2・諦めない
終わりです
投下乙です!
なんて誤解を招くような言い方をw本当だけどw
メカポッポ便利だな、ほかの機械と違って使い方が分からなくても個人情報が分かるところが。
性格の詳細までわかるのはちょっと便利すぎかと思うけど、
ある程度しかないなら、いい誤解フラグが立ちそうだ
誤解を更に広げないように頑張れいなみんw
投下乙!
うおお、すごい所で切れたなぁ。
運命のスプーンは誰に向いてるんだろ。佐山か、それとも?
メカポッポはとりあえず意志持ち支給品なのかな。
なかなか面白い支給品だ。
二人の遭遇……果たしてどうなるのか。
>どうしてだろう、出会った端から女性の尻をなでまわしながら破廉恥行為に及んでいるような姿しか想像
できない。
>(そんなことになる前に助けなきゃ)
佐山ww
佐山への創造が的確すぎるwww
さて、いなみんは新庄を殴らないでいられるのかな
数時間後には実際にやってるからな。
そういえばwikiが一気に収録されてたな。
収録してくれた人GJ!
予約が途切れた今のうちに、支給品情報とか編集してみるか。
それはいいな
やっぱそういう面で書きやすい環境を整えることが大事だよ
俺もどこか手をつけるかな
げぇー名前欄間違えた
今夜0時から
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12005/1224756040/l50 で予約解禁です。
名簿は一部変更があって
8/8【BACCANO!】
○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
8/8【ゼロの使い魔】
○ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
6/6【とある魔術の禁書目録】
○上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
6/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
5/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/○北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/○月村真由/○北条麗華/○保坂光流
2/2【狼と香辛料】
○クレフト・ロレンス/○ホロ
2/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/○秋庭里香
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8/8【BACCANO!】
○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
8/8【ゼロの使い魔】
○ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
6/6【とある魔術の禁書目録】
○上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
6/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
5/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/○北村祐作/○川嶋亜美
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○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
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2/2【狼と香辛料】
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8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
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6/6【護くんに女神の祝福を】
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4/4【フルメタルパニック】
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4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/○月村真由/○北条麗華/○保坂光流
2/2【狼と香辛料】
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2/2【半分の月がのぼる空】
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8/8【BACCANO!】
○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
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6/6【とある魔術の禁書目録】
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○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
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5/5【乃木坂春香の秘密】
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4/4【フルメタルパニック】
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4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
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6/6【護くんに女神の祝福を】
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/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
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5/6【とある魔術の禁書目録】
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6/6【レジンキャストミルク】
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6/6【紅】
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○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
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5/5【我が家のお稲荷さま】
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5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/○月村真由/○北条麗華/○保坂光流
2/2【狼と香辛料】
○クレフト・ロレンス/○ホロ
2/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/○秋庭里香
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○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
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●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
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○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
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○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
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6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
6/6【とある魔術の禁書目録】
○上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
6/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
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○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
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○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/○北村祐作/○川嶋亜美
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○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/○月村真由/○北条麗華/○保坂光流
2/2【狼と香辛料】
○クレフト・ロレンス/○ホロ
2/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/○秋庭里香
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が名簿です
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名簿は一部変更があって
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○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
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●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
6/6【とある魔術の禁書目録】
○上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
6/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○ドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
5/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/○北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/○月村真由/○北条麗華/○保坂光流
2/2【狼と香辛料】
○クレフト・ロレンス/○ホロ
2/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/○秋庭里香
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8/8【BACCANO!】
○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
5/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
6/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
5/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/○北村祐作/○川嶋亜美
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4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/○月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
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○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
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●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
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●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
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6/6【紅】
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6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
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○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
5/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/○北村祐作/○川嶋亜美
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○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
4/4【フルメタルパニック】
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4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
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8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
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8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
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/○ヨハン・ディーター・リューディガー
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○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
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5/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
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6/6【灼眼のシャナ】
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6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
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○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
4/4【フルメタルパニック】
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8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
5/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
6/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
5/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/○北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/○月村真由/○北条麗華/○保坂光流
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○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
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○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
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8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
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/○ヨハン・ディーター・リューディガー
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○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
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○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
5/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/○北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/○月村真由/○北条麗華/○保坂光流
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名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 02:01:28 ID:rcibza39
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●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
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○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
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○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
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○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
6/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
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6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
5/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/○北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/○月村真由/○北条麗華/○保坂光流
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8/8【BACCANO!】
○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
5/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
6/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
5/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/○北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/○月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
2/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/○秋庭里香
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8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
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●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
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8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
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○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
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6/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
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○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
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○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
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8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
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6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
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6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
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6/6【灼眼のシャナ】
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5/5【我が家のお稲荷さま】
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5/5【乃木坂春香の秘密】
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4/4【フルメタルパニック】
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4/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/○月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
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○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
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6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
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5/6【とある魔術の禁書目録】
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6/6【レジンキャストミルク】
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6/6【紅】
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6/6【ムシウタ】
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6/6【伯爵と妖精】
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5/5【我が家のお稲荷さま】
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5/5【とらドラ!】
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○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
4/4【フルメタルパニック】
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3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
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8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
8/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
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/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
5/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
6/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
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6/6【伯爵と妖精】
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5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
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8/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
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○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
8/8【レンタルマギカ】
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○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/○柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
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○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
4/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
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○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
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○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/○仮名史郎
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●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
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○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/○佐藤聖/○二条乃梨子
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○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/○猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
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●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
5/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
4/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
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名簿は一部変更があって
8/8【BACCANO!】
○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
7/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/●仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
7/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/●佐藤聖/○二条乃梨子
7/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
5/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
5/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
6/6【伯爵と妖精】
○リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/○ケルピー/○アーミン
5/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/○高上昇/○高上透/○コウ/○月読
4/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
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486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 03:40:53 ID:rcibza39
寝る寝る寝る寝る寝る
明日も就寝前にくる
くるくるくるくるくるくるくるくる
くるくるくるくるくるくるくるくる
くるくるくるくるくるくるくるくる
くるくるくるくるくるくるくるくる
くるくるくるくるくるくるくるくる
すでに上條さんがソッコー死んでるのにふいた。
お、wikiに死者情報と支給品状況のページが追加されてる
編集人乙です!
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 19:36:17 ID:rcibza39
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8/8【BACCANO!】
○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
7/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/●仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
7/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/●佐藤聖/○二条乃梨子
7/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
5/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
6/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/○舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
5/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
6/6【灼眼のシャナ】
○坂井悠二/○シャナ/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○吉田一美/○シュドナイ/○ヘカテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
4/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/●ケルピー/○アーミン
3/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/●高上昇/●高上透/○コウ/○月読
4/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
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8/8【BACCANO!】
○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
7/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/○ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/●仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
7/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/●佐藤聖/○二条乃梨子
7/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
6/6【護くんに女神の祝福を】
○吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/○周藤汐音/○エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
6/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/○ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/○フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
5/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
5/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/●舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
5/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
6/6【ムシウタ】
○薬屋大助/○杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
4/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/●ケルピー/○アーミン
3/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/●高上昇/●高上透/○コウ/○月読
4/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
94/121
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この連投なんなの?
スレじゃなくて別のとこでやってくれよ
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8/8【BACCANO!】
○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
6/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/●ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/●仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
7/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/●佐藤聖/○二条乃梨子
7/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
3/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
4/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/●フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
5/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○インデックス/○ステイル=マグヌス/○神裂火織
5/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/●舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
5/6【紅】
○紅真九郎/○九鳳院紫/○崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
5/6【ムシウタ】
○薬屋大助/●杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
4/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/●ケルピー/○アーミン
3/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/●高上昇/●高上透/○コウ/○月読
4/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
5/5【乃木坂春香の秘密】
○綾瀬裕人/○乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
87/121
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8/8【BACCANO!】
○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
6/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/●ようこ/○川平薫/○せんだん/○なでしこ/○いぐさ/○ごきょうや/●仮名史郎
7/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/○ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
7/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/○水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/○藤堂志摩子/●佐藤聖/○二条乃梨子
7/8【レンタルマギカ】
○伊庭いつき/○穂波・高瀬・アンブラー/○アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
3/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
4/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/●フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
2/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/●一方通行/○インデックス/●ステイル=マグヌス/●神裂火織
5/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/●舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
2/6【紅】
●紅真九郎/●九鳳院紫/●崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
4/6【ムシウタ】
●薬屋大助/●杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
4/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/●ケルピー/○アーミン
3/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/●高上昇/●高上透/○コウ/○月読
4/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
3/5【乃木坂春香の秘密】
●綾瀬裕人/●乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
78/121
が名簿です
既に予約開始
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12005/1224756040/l50 で予約解禁です。
名簿は一部変更があって
8/8【BACCANO!】
○アイザック・ディアン/○ミリア・ハーヴェント/○ジャグジー・スプロット/○フィーロ・プロシェンツォ
/○クレア・スタンフィールド/ラッド・ルッソ/○シャーネ・ラフォレット/○グラハム・スペクター
3/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/●ようこ/○川平薫/●せんだん/●なでしこ/●いぐさ/○ごきょうや/●仮名史郎
5/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/●平賀才人/○タバサ/○ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/●ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/○アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/○ジュリオ・チェザーレ
4/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/●水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/●藤堂志摩子/●佐藤聖/●二条乃梨子
4/8【レンタルマギカ】
●伊庭いつき/●穂波・高瀬・アンブラー/●アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
3/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
4/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/●フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
2/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/●一方通行/○インデックス/●ステイル=マグヌス/●神裂火織
5/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/●舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
2/6【紅】
●紅真九郎/●九鳳院紫/●崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
4/6【ムシウタ】
●薬屋大助/●杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
4/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/●ケルピー/○アーミン
3/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/●高上昇/●高上透/○コウ/○月読
4/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
3/5【乃木坂春香の秘密】
●綾瀬裕人/●乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
67/121
が名簿です
のんびりすすむばとるろわいある
ろくなめにあわないさんかしゃたち
われわれはそのようすをしることができない
れいせいにたちまわるものたちがしょうりしゃとなる
ろわいあるはおわらない
第一放送終了
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0/8【BACCANO!】
●アイザック・ディアン/●ミリア・ハーヴェント/●ジャグジー・スプロット/●フィーロ・プロシェンツォ
/●クレア・スタンフィールド/●ラッド・ルッソ/●シャーネ・ラフォレット/●グラハム・スペクター
3/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/●ようこ/○川平薫/●せんだん/●なでしこ/●いぐさ/○ごきょうや/●仮名史郎
1/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/●平賀才人/●タバサ/●ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/●ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/●アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/●ジュリオ・チェザーレ
4/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/●水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/●藤堂志摩子/●佐藤聖/●二条乃梨子
4/8【レンタルマギカ】
●伊庭いつき/●穂波・高瀬・アンブラー/●アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
3/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
4/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
○アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/○カー・ベネディクト/●フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
2/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/●一方通行/○インデックス/●ステイル=マグヌス/●神裂火織
5/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/○城島硝子/○柿原里緒/●舞鶴蜜/○速見殊子/○佐伯ネア
2/6【紅】
●紅真九郎/●九鳳院紫/●崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
4/6【ムシウタ】
●薬屋大助/●杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
4/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/●ケルピー/○アーミン
3/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/●高上昇/●高上透/○コウ/○月読
4/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
3/5【乃木坂春香の秘密】
●綾瀬裕人/●乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
55/121
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名簿は一部変更があって
0/8【BACCANO!】
●アイザック・ディアン/●ミリア・ハーヴェント/●ジャグジー・スプロット/●フィーロ・プロシェンツォ
/●クレア・スタンフィールド/●ラッド・ルッソ/●シャーネ・ラフォレット/●グラハム・スペクター
3/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/●ようこ/○川平薫/●せんだん/●なでしこ/●いぐさ/○ごきょうや/●仮名史郎
1/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/●平賀才人/●タバサ/●ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/●ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/●アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/●ジュリオ・チェザーレ
4/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/●水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/●藤堂志摩子/●佐藤聖/●二条乃梨子
4/8【レンタルマギカ】
●伊庭いつき/●穂波・高瀬・アンブラー/●アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
3/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
2/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
●アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/●カー・ベネディクト/●フランチェスカ
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2/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/●一方通行/○インデックス/●ステイル=マグヌス/●神裂火織
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○城島晶/●城島硝子/○柿原里緒/●舞鶴蜜/●速見殊子/●佐伯ネア
2/6【紅】
●紅真九郎/●九鳳院紫/●崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
4/6【ムシウタ】
●薬屋大助/●杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
4/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/●ケルピー/○アーミン
3/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/●高上昇/●高上透/○コウ/○月読
4/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
3/5【乃木坂春香の秘密】
●綾瀬裕人/●乃木坂春香/○天宮椎菜/○朝倉信長/○乃木坂玄冬
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○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
3/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
○二ノ宮峻護/●月村真由/○北条麗華/○保坂光流
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まろわあたひまぬきやはらたまだろわくぢびなやたは
たなまやまはおろわちひみじちこゆみなだひちらよさ
たにまゆまはたかたやまがろわたなはやぶまたなだた
あないろわいざたなたままつかまやじみがいああああ
るろわががしまふゆなまむやちかえつみふたらやまな
ちにまびかろわつまひにちかたやぎろわじたなたやた
たなやたまはまはりろわじじちまやまはゃみなたはた
ちかやろわちさたやひまにになだたなまやめろわたは
はたやむばなろわあなちはたなまやいろわたなたやま
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0/8【BACCANO!】
●アイザック・ディアン/●ミリア・ハーヴェント/●ジャグジー・スプロット/●フィーロ・プロシェンツォ
/●クレア・スタンフィールド/●ラッド・ルッソ/●シャーネ・ラフォレット/●グラハム・スペクター
3/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/●ようこ/○川平薫/●せんだん/●なでしこ/●いぐさ/○ごきょうや/●仮名史郎
1/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/●平賀才人/●タバサ/●ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/●ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/●アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/●ジュリオ・チェザーレ
4/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/●水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/●藤堂志摩子/●佐藤聖/●二条乃梨子
4/8【レンタルマギカ】
●伊庭いつき/●穂波・高瀬・アンブラー/●アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
3/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
2/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
●アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/●カー・ベネディクト/●フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
2/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/●一方通行/○インデックス/●ステイル=マグヌス/●神裂火織
2/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/●城島硝子/○柿原里緒/●舞鶴蜜/●速見殊子/●佐伯ネア
2/6【紅】
●紅真九郎/●九鳳院紫/●崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
4/6【ムシウタ】
●薬屋大助/●杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/○立花利菜
4/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/○レイヴン/○ユリシス/●ケルピー/○アーミン
3/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/●高上昇/●高上透/○コウ/○月読
4/5【とらドラ!】
○高須竜児/○逢坂大河/○櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
1/5【乃木坂春香の秘密】
●綾瀬裕人/●乃木坂春香/●天宮椎菜/●朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
1/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
●二ノ宮峻護/●月村真由/●北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
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1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
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●アイザック・ディアン/●ミリア・ハーヴェント/●ジャグジー・スプロット/●フィーロ・プロシェンツォ
/●クレア・スタンフィールド/●ラッド・ルッソ/●シャーネ・ラフォレット/●グラハム・スペクター
3/8【いぬかみっ!】
○川平啓太/●ようこ/○川平薫/●せんだん/●なでしこ/●いぐさ/○ごきょうや/●仮名史郎
1/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/●平賀才人/●タバサ/●ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/●ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/●アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/●ジュリオ・チェザーレ
4/8【マリア様がみてる】
○福沢祐巳/○小笠原祥子/●水野蓉子/○島津由乃/○鳥居江利子/●藤堂志摩子/●佐藤聖/●二条乃梨子
4/8【レンタルマギカ】
●伊庭いつき/●穂波・高瀬・アンブラー/●アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/○葛城みかん/○隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
3/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/○鷹栖絢子/○周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
2/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
●アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/●カー・ベネディクト/●フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
2/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/●一方通行/○インデックス/●ステイル=マグヌス/●神裂火織
2/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/●城島硝子/○柿原里緒/●舞鶴蜜/●速見殊子/●佐伯ネア
2/6【紅】
●紅真九郎/●九鳳院紫/●崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
3/6【ムシウタ】
●薬屋大助/●杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/●立花利菜
2/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/●レイヴン/●ユリシス/●ケルピー/○アーミン
2/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/●高上昇/●高上透/●コウ/○月読
2/5【とらドラ!】
○高須竜児/●逢坂大河/●櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
1/5【乃木坂春香の秘密】
●綾瀬裕人/●乃木坂春香/●天宮椎菜/●朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
1/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
●二ノ宮峻護/●月村真由/●北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
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寝る寝る寝る寝る寝る寝る
明日もくる
くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる
くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる
くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる
くるくるくるくるくるくるくるくる
んーとな。
詳しい説明は省くが、このバトロワのパロディは他ジャンルでも色々あって今も各所で稼働してるんだ。
そこでロワならなんでもかんでも粘着してくる荒らしがいてな。
まあしばらく様子見てアク禁願いだすかどうか決めようや。
とりあえず現在執筆中だから、もうしばらくしたら予約いれるよ。
執筆頑張って下さい!!Cなんか無視しましょう!!
きめえなww久しぶりに書きたくなったぜ
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0/8【BACCANO!】
●アイザック・ディアン/●ミリア・ハーヴェント/●ジャグジー・スプロット/●フィーロ・プロシェンツォ
/●クレア・スタンフィールド/●ラッド・ルッソ/●シャーネ・ラフォレット/●グラハム・スペクター
0/8【いぬかみっ!】
●川平啓太/●ようこ/●川平薫/●せんだん/●なでしこ/●いぐさ/●ごきょうや/●仮名史郎
1/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/●平賀才人/●タバサ/●ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/●ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/●アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/●ジュリオ・チェザーレ
0/8【マリア様がみてる】
●福沢祐巳/●小笠原祥子/●水野蓉子/●島津由乃/●鳥居江利子/●藤堂志摩子/●佐藤聖/●二条乃梨子
2/8【レンタルマギカ】
●伊庭いつき/●穂波・高瀬・アンブラー/●アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/●葛城みかん/●隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
2/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/●鷹栖絢子/○周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
2/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
●アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/●カー・ベネディクト/●フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
2/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/●一方通行/○インデックス/●ステイル=マグヌス/●神裂火織
2/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/●城島硝子/○柿原里緒/●舞鶴蜜/●速見殊子/●佐伯ネア
2/6【紅】
●紅真九郎/●九鳳院紫/●崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
3/6【ムシウタ】
●薬屋大助/●杏本詩歌/○土師圭吾/○堀崎梓/○御嶽アンネリーゼ/●立花利菜
2/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/○エドガー・J・C・アシェンバート/●レイヴン/●ユリシス/●ケルピー/○アーミン
2/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/●高上昇/●高上透/●コウ/○月読
2/5【とらドラ!】
○高須竜児/●逢坂大河/●櫛枝実乃梨/●北村祐作/○川嶋亜美
1/5【乃木坂春香の秘密】
●綾瀬裕人/●乃木坂春香/●天宮椎菜/●朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
1/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
●二ノ宮峻護/●月村真由/●北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
30/121
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●アイザック・ディアン/●ミリア・ハーヴェント/●ジャグジー・スプロット/●フィーロ・プロシェンツォ
/●クレア・スタンフィールド/●ラッド・ルッソ/●シャーネ・ラフォレット/●グラハム・スペクター
0/8【いぬかみっ!】
●川平啓太/●ようこ/●川平薫/●せんだん/●なでしこ/●いぐさ/●ごきょうや/●仮名史郎
1/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/●平賀才人/●タバサ/●ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/●ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/●アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/●ジュリオ・チェザーレ
0/8【マリア様がみてる】
●福沢祐巳/●小笠原祥子/●水野蓉子/●島津由乃/●鳥居江利子/●藤堂志摩子/●佐藤聖/●二条乃梨子
2/8【レンタルマギカ】
●伊庭いつき/●穂波・高瀬・アンブラー/●アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/●葛城みかん/●隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/○フィン・クルーダ
2/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/●鷹栖絢子/○周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
2/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
●アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/●カー・ベネディクト/●フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ・ベイン
2/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/●一方通行/○インデックス/●ステイル=マグヌス/●神裂火織
2/6【レジンキャストミルク】
○城島晶/●城島硝子/○柿原里緒/●舞鶴蜜/●速見殊子/●佐伯ネア
2/6【紅】
●紅真九郎/●九鳳院紫/●崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/○犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
0/6【ムシウタ】
●薬屋大助/●杏本詩歌/●土師圭吾/●堀崎梓/●御嶽アンネリーゼ/●立花利菜
0/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/●エドガー・J・C・アシェンバート/●レイヴン/●ユリシス/●ケルピー/●アーミン
2/5【我が家のお稲荷さま】
○天狐空幻/●高上昇/●高上透/●コウ/○月読
1/5【とらドラ!】
○高須竜児/●逢坂大河/●櫛枝実乃梨/●北村祐作/●川嶋亜美
1/5【乃木坂春香の秘密】
●綾瀬裕人/●乃木坂春香/●天宮椎菜/●朝倉信長/○乃木坂玄冬
3/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
1/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
●二ノ宮峻護/●月村真由/●北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
24/121
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0/8【BACCANO!】
●アイザック・ディアン/●ミリア・ハーヴェント/●ジャグジー・スプロット/●フィーロ・プロシェンツォ
/●クレア・スタンフィールド/●ラッド・ルッソ/●シャーネ・ラフォレット/●グラハム・スペクター
0/8【いぬかみっ!】
●川平啓太/●ようこ/●川平薫/●せんだん/●なでしこ/●いぐさ/●ごきょうや/●仮名史郎
1/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/●平賀才人/●タバサ/●ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/●ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/●アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/●ジュリオ・チェザーレ
0/8【マリア様がみてる】
●福沢祐巳/●小笠原祥子/●水野蓉子/●島津由乃/●鳥居江利子/●藤堂志摩子/●佐藤聖/●二条乃梨子
1/8【レンタルマギカ】
●伊庭いつき/●穂波・高瀬・アンブラー/●アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/●葛城みかん/●隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/●フィン・クルーダ
2/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/●鷹栖絢子/○周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/○ヨハン・ディーター・リューディガー
1/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
●アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/●カー・ベネディクト/●フランチェスカ
/○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/●トレイズ・ベイン
2/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/○御坂美琴/●一方通行/○インデックス/●ステイル=マグヌス/●神裂火織
0/6【レジンキャストミルク】
●城島晶/●城島硝子/●柿原里緒/●舞鶴蜜/●速見殊子/●佐伯ネア
1/6【紅】
●紅真九郎/●九鳳院紫/●崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/●犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
0/6【ムシウタ】
●薬屋大助/●杏本詩歌/●土師圭吾/●堀崎梓/●御嶽アンネリーゼ/●立花利菜
0/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/●エドガー・J・C・アシェンバート/●レイヴン/●ユリシス/●ケルピー/●アーミン
1/5【我が家のお稲荷さま】
●天狐空幻/●高上昇/●高上透/●コウ/○月読
1/5【とらドラ!】
○高須竜児/●逢坂大河/●櫛枝実乃梨/●北村祐作/●川嶋亜美
1/5【乃木坂春香の秘密】
●綾瀬裕人/●乃木坂春香/●天宮椎菜/●朝倉信長/○乃木坂玄冬
2/4【フルメタルパニック】
●相良宗介/○千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
1/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
●二ノ宮峻護/●月村真由/●北条麗華/○保坂光流
1/2【狼と香辛料】
●クレフト・ロレンス/○ホロ
1/2【半分の月がのぼる空】
○戎崎裕一/●秋庭里香
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が名簿です
既に予約開始
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名簿は一部変更があって
0/8【BACCANO!】
●アイザック・ディアン/●ミリア・ハーヴェント/●ジャグジー・スプロット/●フィーロ・プロシェンツォ
/●クレア・スタンフィールド/●ラッド・ルッソ/●シャーネ・ラフォレット/●グラハム・スペクター
0/8【いぬかみっ!】
●川平啓太/●ようこ/●川平薫/●せんだん/●なでしこ/●いぐさ/●ごきょうや/●仮名史郎
1/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/●平賀才人/●タバサ/●ギーシュ・ド・グラモン
/○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/●ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/●アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/●ジュリオ・チェザーレ
0/8【マリア様がみてる】
●福沢祐巳/●小笠原祥子/●水野蓉子/●島津由乃/●鳥居江利子/●藤堂志摩子/●佐藤聖/●二条乃梨子
1/8【レンタルマギカ】
●伊庭いつき/●穂波・高瀬・アンブラー/●アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/●葛城みかん/●隻蓮
/○オルトヴィーン・グラウツ/●フィン・クルーダ
0/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/●鷹栖絢子/●周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/●ヨハン・ディーター・リューディガー
0/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
●アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/●カー・ベネディクト/●フランチェスカ
/●リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/●トレイズ・ベイン
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●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
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0/6【ムシウタ】
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0/8【いぬかみっ!】
●川平啓太/●ようこ/●川平薫/●せんだん/●なでしこ/●いぐさ/●ごきょうや/●仮名史郎
1/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/●平賀才人/●タバサ/●ギーシュ・ド・グラモン
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●伊庭いつき/●穂波・高瀬・アンブラー/●アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/●葛城みかん/●隻蓮
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1/6【紅】
●紅真九郎/●九鳳院紫/●崩月夕乃/●柔沢紅香/○九鳳院竜士/●犬塚弥生
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●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
0/6【ムシウタ】
●薬屋大助/●杏本詩歌/●土師圭吾/●堀崎梓/●御嶽アンネリーゼ/●立花利菜
0/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/●エドガー・J・C・アシェンバート/●レイヴン/●ユリシス/●ケルピー/●アーミン
1/5【我が家のお稲荷さま】
●天狐空幻/●高上昇/●高上透/●コウ/○月読
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●綾瀬裕人/●乃木坂春香/●天宮椎菜/●朝倉信長/●乃木坂玄冬
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名簿ロワもいよいよ終盤
オマエラは誰が優勝すると思う?
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●相良宗介/●千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/●ガウルン
0/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
●二ノ宮峻護/●月村真由/●北条麗華/●保坂光流
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0/8【いぬかみっ!】
●川平啓太/●ようこ/●川平薫/●せんだん/●なでしこ/●いぐさ/●ごきょうや/●仮名史郎
0/8【ゼロの使い魔】
●ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/●平賀才人/●タバサ/●ギーシュ・ド・グラモン
/●キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/●ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド
/●アニエス・シュバリエ・ド・ミラン/●ジュリオ・チェザーレ
0/8【マリア様がみてる】
●福沢祐巳/●小笠原祥子/●水野蓉子/●島津由乃/●鳥居江利子/●藤堂志摩子/●佐藤聖/●二条乃梨子
0/8【レンタルマギカ】
●伊庭いつき/●穂波・高瀬・アンブラー/●アディリシア・レン・メイザース/●猫屋敷蓮/●葛城みかん/●隻蓮
/●オルトヴィーン・グラウツ/●フィン・クルーダ
0/6【護くんに女神の祝福を】
●吉村護/●鷹栖絢子/●周藤摩耶/●周藤汐音/●エメレンツィア・ベアトリクス・リューディガー
/●ヨハン・ディーター・リューディガー
0/6【アリソン、リリアとトレイズシリーズ】
●アリソン・ウィッティングトン/●ヴィルヘルム・シュルツ/●カー・ベネディクト/●フランチェスカ
/●リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/●トレイズ・ベイン
0/6【とある魔術の禁書目録】
●上条当麻/●御坂美琴/●一方通行/●インデックス/●ステイル=マグヌス/●神裂火織
0/6【レジンキャストミルク】
●城島晶/●城島硝子/●柿原里緒/●舞鶴蜜/●速見殊子/●佐伯ネア
0/6【紅】
●紅真九郎/●九鳳院紫/●崩月夕乃/●柔沢紅香/●九鳳院竜士/●犬塚弥生
0/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
●キョン/●涼宮ハルヒ/●長門有希/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●朝倉涼子
1/6【灼眼のシャナ】
●坂井悠二/○シャナ/●ヴィルヘルミナ・カルメル/●吉田一美/●シュドナイ/●ヘテー
0/6【ムシウタ】
●薬屋大助/●杏本詩歌/●土師圭吾/●堀崎梓/●御嶽アンネリーゼ/●立花利菜
0/6【伯爵と妖精】
●リディア・カールトン/●エドガー・J・C・アシェンバート/●レイヴン/●ユリシス/●ケルピー/●アーミン
0/5【我が家のお稲荷さま】
●天狐空幻/●高上昇/●高上透/●コウ/●月読
0/5【とらドラ!】
●高須竜児/●逢坂大河/●櫛枝実乃梨/●北村祐作/●川嶋亜美
0/5【乃木坂春香の秘密】
●綾瀬裕人/●乃木坂春香/●天宮椎菜/●朝倉信長/●乃木坂玄冬
0/4【フルメタルパニック】
●相良宗介/●千鳥かなめ/●テレサ・テスタロッサ/●ガウルン
0/4【ご愁傷さま二ノ宮くん】
●二ノ宮峻護/●月村真由/●北条麗華/●保坂光流
0/2【狼と香辛料】
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0/2【半分の月がのぼる空】
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名簿ロワ優勝者 シャナ
次回 エピローグ
515 :
エピローグ:2008/10/29(水) 23:42:53 ID:hJDOSbZ6
主催者「優勝おめでとう」
シャナ「クケケ、トウゼンヨ、ハヤクネガイヲカナエナ」
主催者「はい」
シャナ「ワイノネガイハ、
>>498ニカクシテアル」
主催者「はい」
シャナ「ソレカラワタシヲニドトバトルロワイアルニヨブナ」
主催者「はい」
シャナ「ソレジャアアバヨ」
主催者「はい」
名簿ロワ 完結
とらドラ勢で裸族が真っ先に死んでて吹いた
まあ実際にあのメンツだと真っ先に死ぬ感じだけど
荒らしうぜぇ
だが、誰も話題を振って流れを変える気もないのな
仕方ない、そろそろ冷静に○ロワの敗北原因を探っていくか
たくさん理由があるが一番大きかったのは交流所と関わりすぎたことか?
最初の作品がきた時に毒吐き場が毒だらけだったからな
それだけなら良かったが某所ですらもボロクソに言っていた、おかげで交流所では毒を吐いても自分が正義と勘違い君が大量発生
他にも原因が色々あると思うが後世の為にも、○ロワ失敗原因を挙げていこうぜ
まだいけるだろ
ここはまだ持ち直せるだろ、と思いたい
いけるいける!
話題がありゃ沸くんなら、話題を振っちまえば良いんだよ
ID:brav/rVGの反応がないなぁ……。
もうID変えちゃった?
522 :
名無し・1001決定投票間近@詳細は自治スレ:2008/11/01(土) 12:49:41 ID:NQsrJkg7
まあ、この時間帯で話題を振っても反応は微妙だろ
連休なんだし、投下があればいいな〜程度に思っときゃいいんじゃねえの?
とりあえずageとく
もういったん終わったものとして考えてるけどなあ
毒吐き場もないし
524 :
名無し・1001決定投票間近@詳細は自治スレ:2008/11/01(土) 15:50:46 ID:NQsrJkg7
一旦終わったんならまた再開すりゃおkだ
よくわからんけど、ロワがあるから毒吐きがあるんであって、
毒吐きがあるからロワがあるってわけではないんじゃね?
って予約キテタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!
何の捻りもない、他企画のまるパクリするだけで成功するなら苦労はない。
そういう意味で、アニロワ系交流所型のロワのテンプレそのままの○、多ジャンルは、
せいぜい頑張れても第一放送ぐらいまでかなあ、とは思ってた。
kskの二番煎じの安価も同じ意味で危うい。
嘘喰い、寄生獣、あの辺りの今までロワに出れてなかった作品のファンが頑張ってるのは凄いとは思うけど。
恐らく、ここらの乱立ロワはこのまま枯れて沈む。
それでも、ここまで少しなりとも盛り上がれたのは「成功」っだろう。
二匹目の泥鰌にしては良くやったと思うよ。
しかし、投票だの規制だの、テンプレを丸々流用した末に失敗したのは流用元のせい、か。
そんなんだから失敗するんだっつーの。
まだ失敗はしてない!
>>525 漫画ロワとここはほとんど同じなんだよな。
乱立ロワから始まり、選出作品はほとんど既存ロワと被っているって点が。
こういうロワは被っている既存ロワが終わったら急激に盛り上がりだす。
盛り上がる為には、細々でもいいから投下を途絶えさせないようにする事。
死亡ロワと位置付けされないように。
お前の書き込みに何の意味があるというのか
書こうと思えば書けるが同じ作品のキャラばかりになっちまう
530 :
名無し・1001決定投票間近@詳細は自治スレ:2008/11/01(土) 19:49:42 ID:Lm2FOLwC
夜神月、柴田勝家を予約します
○、多、アニ2、漫画、ksk、LSは対象者がかぶっている。
kskが落ち着くまでは他が過疎るのも仕方ない。
LSは何があっても書き続ける書き手を確保できているけどね。
>>531 確かに。作品やメンバーも結構かぶっている。少し前に完結したニコも。
そういう作品のキャラは書きやすいのも事実なんだろうけど、結局どこか1つに書き手は集中しちゃうね。
確かに対象者どころか作品が被っているロワが多すぎるな
しかし、その被っている作品に食いつく書き手が多いのも事実
だが何があっても書き続ける書き手を確保というのは無理・・・というか変
そんなのどこのロワにもいるぞ、ただ言う場所がないだけ
それに言うだけなら誰でも言える。
声のでかい書き手が信用できる書き手と勘違いされやすい今の状況だと仕方ないがな
>>531 ○、多
この被りが大きいと思う
アニ2、漫画、LSは既に終盤及び安定期で書き手も固定化と言うか確保できてる
kskが落ち着いたらと言っても既に書き手は固定化されてるから…
というか、失敗要因をいまさら探しても特に意味はないよね
予約来てたか!イヤッホゥ!
これからに期待の意味で、wikiにどんな項目や内容を加えればいいかを
話し合わないか?
やっぱ書き手紹介か?
2作以上書いてる書き手とか、どれくらいいるのかな。
失敗したのは、開始直後のあの大荒れのせいだろ
目の肥えた交流所史上主義の読み手様達が短文ズガン死体役なんて絶対認めないって暴れたから
そこを荒らしに付け込まれた
>>537 2作じゃ書き手紹介は無理だろ
Wikiならキャラ紹介を充実させた方が良くね?
それ見て書こうと思う人がいるかもしれない
>>538 いや、確かにそれもあるが
ぶっちゃけ読み手の体質だろ
他と被ってるから、kskが落ち着けば、交流所が
結局他人のせいにするばかりでこれからどうするかを何一つ言わないし
これからどうするも糞もないだろ
もうどうしようもないんだから
せっかく楽しみにしてたのに、糞読み手共のせいで全部台無しだよ
ああまったく腹立たしい
>>537 けっこういるよ〜
今回の予約も「自然に満ちた人形劇」書いた書き手さんだし
一部の読み手がすぐ文句をつけるのはどこのロワでもあることだけど、
それをうまく処理(スルー)できなかったのが停滞の原因だろうな。
多もこれも楽しみにしてたんだけどね…
充実させるのはキャラ紹介と、支給品かな?
後他に何かある?
キャラ紹介、支給品よりも先に充実させないといけないものがあるな
とりあえず俺たちに出来ることをしようぜ
wikiの未編集の項目を埋めるとか
スレの雰囲気や流れをよくすることかな。
じゃあ雑談するかい?
好きなキャラを挙げてみるとか
SS読んで好きになったのは佐山と真紅かな
佐山はあの変態っぷりに惚れたw
>>548 新しく買ってまで把握しようとは全く考えていなかったけれど、
あの変態に心惹かれる自分が居る……
いなみんいいよなー
読んで興味持ったのは、佐山もだがクリストファーかな
飄々としているが外面・内面がアレってw
いなみんいいよなw
ツッコミ常識人っぽいが、実は小鳥遊も変態なんだぜ!
上に上がっていないのだと、ウルフウッドかな。不幸二連続ってw
あと、広瀬康一とサザエさんがいいキャラしていたから只今ジョジョ集め中だ
でも80巻は長いよw
ジョジョは今なら文庫版で買った方がちょっと安いキガス
いや古本で安いのを手に入れるべきだろう
ウルフレッドはよかったなw
あたまにCDがはいらずに飛んでいったので笑い転げたwww
いや古本でコンビニ廉価版
これ最強
SS投下まだかなぁ
ずっと待ち続ける…
お待たせしました。
レッド、フィーロ・プロシェンツォ 投下します。
支援!
タロットカード、というものを知っているか?
知らない?
メジャーなものだと思っていたのだがな……まあいい。
起源については諸説ある。エジプト、ユダヤ、インド……だが製作自体は15世紀前半の北イタリアだ。
22枚のカードで構成されており、それぞれが意味を持っている。
それを並べて未来や現在を占うというわけだ。
この22枚のカードの意味とやらも面白いものだ。
例えば、8番目のカード、『正義』。これはそのままならば、『善行』『正当性』『正しい判断』の意味を表す。なるほど、確かに正義に相応しい意味だ。
だが、この絵柄を逆にした場合、カードの意味は変わる。
これを逆位置、と言う。その場合、『正義』のカードは『偏向』『不正』『均衡の崩壊』。
逆。まさに正義とは正反対の意味だ。
正義と悪が紙一重、ということをこのカードは言いたいかもしれんな。例えば、互いの似通った正義が少しの誤解により互いを悪としか断じなくなる。
例えが具体的過ぎるかもしれないが……まあいい。
では、『死』のカードについても教えてやろう。
なあに、少しは付き合え。
『死』は13番目のカードに当たる。解釈によっては『死神』とも言う。死神に13、あきらかに悪い印象があるだろうな。
まあ、確かにイメージが良いか悪いかといえば、悪い。
正位置の意味は……『終末』『結末』『終止符』。
つまり……『死』そのものが……。
支援
*****
目の前の少女は、瞼を閉じて動かない。
もう、動かない。
あの日、ハクリューから助けた少女は、
あの日、コラッタの捕まえ方を教えた少女は、
あの日、ジムリーダーになると約束した少女は、
あの日から成長したその愛らしい眠っているような顔を晒しながら、もう、動かない。
レッドは、彼女、イエローの手を握り涙を流しながらそれを見ているしかなかった。
目の前の少女はもう動かない。
もう笑わない。
もう泣かない。
もう喜ばない。
もう怒らない。
もう目覚めない。
何故だ?
「俺の、せいだ……!」
レッドは悲痛な声でそう呟き、唇を噛み締めた。
負けるものはないと思っていた。
長い旅の末、チャンピオンに輝いたあの日から数年。
挑戦者には軽々と勝ってきた。強い相手など、会えなかった。
自分に匹敵するであろう二人のトレーナー、グリーンとブルーとはあの日以来会っていない。
だから少し冗長していたところはあったかもしれない。
自分は強い。自分は勝てる。
その自惚れが、否定しつつもどこかにあった。
そんなわけがない。
ポケモンがあればこそ、自分は強かった。
ポケモンを使い、それで戦いあう中でなら自分は強かった。
そこ、だけだった。
ポケモンなしで拳銃を向けられればただの無力な子供。
強くなど、なかった。
その結果、彼女、イエローは死んだ。
支援
支援
支援
「俺が、俺が、俺が……!」
悔しい。
そして怒りを覚える。
あのスーツの男に。
いや、それ以上に自分自身に。
自分がもっとあの男に立ち向かえていたなら、フッシーを奪われるような失態を犯さなければ、イエローは死なずに済んだ。
フッシーも奪われなかった。
すべては、自分のせいだ。
「俺なんて……こんな、俺なんて……」
次にレッドを包んだ感情は、絶望。
自分自身に自信がなくなっていく。
自分には何もできない。ただの子供。
さっきのような男がうろつくこんな場所で、自分はもう何もできないのだろう。
むしろ、誰か殺してくれないだろうか。
誰かにこれ以上迷惑をかける前に。
イエローのような死者を出す前に。
誰か……。
「……何してるんだ?お前」
若い声がした。
さっきの男ではない。
レッドが力なく顔を上げると、そこには童顔にスーツを着た青年がいた。
青年は、ひざまづいているレッドを見下ろしている。
その目に動揺はない。
レッドの目の前には死んでいるイエローがいるのに、青年は顔色を変えない。
まるで、そんなものは当たり前にあるものだと言わんばかりに。
支援
支援
支援
*****
フィーロにとって、死体とは珍しいものではない。
カモッラの幹部の身だ。
そうなる前も後も、死は身近にあった。
もっとも、ある時点を境に自身の死は少し遠のいたが。
いずれにしろ、彼の周りに死はよくあることだ。
自分で殺した、ということも……ない話ではない。
冷徹に手を下す事も幹部には必要な事であり、組織にも必要な事だ。
見えない敵が潜んでいるかも知れない病院から抜け出し、走ってきた先で彼はその二人を見つけた。
地面に膝をつき俯く少年と、その目の前に倒れている少女。いや、死んでいる、なんていうのは見た時点で予想が付いていたことだ。
フィーロとしては、そのまま見過ごすという手もあった。
なにせ相手は子供だ。大した戦力にはなりそうにない。よって、一緒に行動するにはリスクが高い。メリットも薄い。
それにこの状況だと、少年が少女を殺したという事もありえるわけで、むざむざ近づくのは襲われる危険を作り出す事になる。
だが。
「……この状況じゃ、子供でもどんな情報を持っているかわからないからな」
フィーロは少年に向かって足を進めた。
少しでも情報を得る。情報は重要だ。それは今までの経験でよくわかっている。
だから、あくまで情報の為だ。わざわざ子供に接近するのは。
だが、そんなフィーロの姿はそれを近づく免罪符にしているかのように見えた。
支援
支援
支援
*****
いつの間にか近くにいた青年をレッドは見上げた。
だが、それだけだった。
絶望したレッドにとっては、青年の登場など、イエローの死に比べればどうでもいい。
何もかもが、どうでもいい。
「あんたも……俺を、殺すのか……?あのサングラスの男みたいに」
心中にあるのは、絶望。
幼い少女を死に追いやってしまった、レッドと言う自分への絶望。
なんで生きている。お前が死ねばよかったのに。
そんな自責の念。
いや、それすらも言い訳かもしれない。
「……サングラス?」
「この子を……イエローを、殺した奴だ……サングラスに、黒いスーツ……イエローは、そいつから俺を庇って……」
青年の問いかけに、レッドは虚ろな声で起こったことを話していた。
それは、自分の罪を誰かに聞いてほしいという、懺悔の念からか。
「俺なんか……なんで、助けたんだ……。
いっそ、死にたい……死にたいよ……こんな、心が苦しいのは……耐えられない……」
レッドの心を締め付ける痛み。
あの男からさっさと逃げていればイエローは助かった、という後悔。
イエローは自分のせいで死んだ、という自責の念。
少女の命が無残に散った事に対する、純粋な悲しみ。
自分には何もできない、という無力感。
少年が背負うには、あまりに重い負の感情だった。
「そう、か……死にたい、か」
青年がそう呟いた。その顔には別に怒りも呆れもないように、レッドは思った。
「ああ……いっそ、あんたが殺」
「ふざけるな」
レッドの声は阻まれた。
その喉に、いつのまにか男が手に持った刃付きの帽子が突きつけられていたからだ。
レッドはさっきの言葉を訂正せざるを得なかった。
青年は、明らかに怒っていた。
*****
「確かに、誰かに庇われて死なれるってのは辛いだろうよ。
庇われて相手が死ぬっていうのは、庇われた奴にとっては一度死んだのと同じ事だからな。
なにせ、相手は自分が死ぬはずだった一撃をくらうわけだからな」
フィーロはレッドに喉に刃を突きつけながらそう言う。
レッドの顔は、喉もとの刃に目を向けて蒼白になっている。
やはり、いくら死にたいと言っていても、目の前に死が来ればこうなる。
(ちっ……いらつくな)
フィーロはさっきからイラついた感情を抑えられないでいた。
一体何故だろうか。
理由はわかっている……はずだ。理屈では思い浮かんでいる。
けれど、それでも説明できないほど、やけに。
「でもな……そうなったら……そいつの命はもう、そいつ自身の命じゃねえ。
庇った奴の命なんだよ。庇われた奴の命は、もうそこで死んでる」
「!?」
フィーロの弁にレッドの顔が驚きに満ちた。
「お前の命はもう、お前のものじゃない。その子の命をお前が借りてるだけだ。
わかるか? つまりお前が俺に今ここで殺されるってのは、借りてる命を無駄にしてるだけなんだってな」
「む、無駄……?」
レッドの言葉に、フィーロは嫌らしい笑顔を顔に貼り付けた。
あくまで、貼り付ける。
それは幹部として培ってきたスキルであり、そして、自らのある経験によって行うもの。
(あの爺なら……きっと、こう笑うだろうさ)
思い返す、とは少し違う。
自分の中にある下種なそいつを、少し抽出する。
そいつの嫌らしい、嫌悪感を引き起こす笑顔を引きずり出す。
「そうさ。この子の命はそこで終わりだ。
その子の命は、お前を数時間生き延びさせただけで終わりだ!はっ!お笑い種だな。
たったそれだけの為にこの子は命を落としたんだからな。
無駄死にだ。何の役にも立ちやしない。
お前が、その命をここで捨てるばかりになぁ!」
フィーロが嫌らしい笑顔をしながらそうレッドに叫ぶ。
相手に嫌悪感を、怒りを抱くような嘲り笑いを。
「っ!」
レッドの背筋に悪寒が走った。
イエローが、無駄死に?
そんなのは……嫌だ。
でもそれは、俺のせいだ。
俺がこんな所で、あの子に護られた命を無駄にしようとしていたから……。
そこで気付いた。
自身の行為が、イエローが最後にやったことへの大きな冒涜である事を。
「俺、は……」
レッドはショックを受けた様子でいる。
恐らく、やっと自分のやっていたことの意味に気付いたのだろう。
そんな彼に対して、フィーロは喉元から刃を離してやり――
フィーロが主人公してやがる……!
「死にたいなら死なせてやる……。
あの世でせいぜい、バカな娘とよろしくやるんだな!!」
その刃を思い切り振りかぶり、レッドに向けて振り下ろした。
*****
そうだ。
俺は何をやってたんだ。
イエローが俺を庇った。
そして、死んだ。
イエローは死んだ。もう、蘇らない。
なら、俺ができることは……。
イエローによって護られた、この命を……いや、イエローの命を……。
*****
この『死』のカード。
『死』そのものが、一つの結末であり、終わりであると言っているのかもしれんな。
確かに、死んだ生物そのものにとって、それは紛れもなく結末であり、他者にとっても、その死は何かの終わりなのだろう。
もっとも、例外もいるのだが……まあいい。
悪い意味しかない、と思っているだろうが、当然この『死』にも逆位置の意味がある。
ある意味こちらは……その例外向きの意味かも知れんな。
いや、そうでもないな。普通の人間にとっても、これは充分に当てはまる。
『死』の逆位置は……『復活』、『再生』、『転換』を表す。
それは、『死』という結末から復活するという意味なのかも知れんな。
それは不死者という例外もだが、普通の人間でも……。
支援
*****
「なっ!?」
フィーロの驚きが口から漏れた。
帽子の刃がレッドに触れようとした瞬間、レッドが勢いよく後ろにとび、その一撃を大きく交わして見せた。
さっきまで、虚ろな目だったレッドが……。
(いや。もう違うな)
フィーロが見据えるレッドの目は、もう絶望に満ちた虚ろな目ではなかった。
こちらをしっかりその瞳に捉え、攻撃した自分に対してしっかりした敵意を向けている。
その瞳はフィーロもよく見たことのある目だ。
つまり、『戦う者』の目だ。
「悪いけど、俺は誰にも殺されない」
「……その子のためか」
「うん」
レッドは倒れているイエローすらも庇う形でフィーロの前に立つ。
手にはデイパックを持っているだけで、武器はない。
対するフィーロは武器を持ち、体格差も歴然。
勝負は明らかにレッドに不利だ。
「俺はもう、誰にも殺されるわけには行かない。この子の命を、絶対無駄にしないために」
「なら、どうするんだ? やられる前に、ここにいる奴らを全員殺すのか?」
フィーロはそう聞く。
もしもレッドが、自らの命の為に他者を殺す道を歩むなら……。
フィーロは、レッドを殺さなければならない。
「違う。そうしたら、イエローのやった事は本当に無駄になる。イエローを殺したあいつみたいになるなんて、きっと彼女は認めない。
あの日、優しく笑ったあの子なら。
だから、殺し合いなんて止めて、そして帰るんだ。」
レッドは強いまなざしをこちらに向けながらそう言った。
(なるほどな。ただの子供じゃない、ってことか)
ただ暴走するようなら考えものだったが。
これなら……。
「かかってこいよ!俺は、あんたになんか殺されない!」
宣戦布告。
レッドがデイパックを探りながらそう叫んだ。
戦いの中で、方法を模索する気か。
行き当たりばったりだが……。
フィーロは帽子を頭に戻し、そのまま踵を返した。
「……あ、れ?」
「ばーか。子供相手に付き合うほど、俺は暇じゃないんだよ」
レッドは意表を疲れた様子で、しばし呆然とする。
何故だ。自分の首に刃を突きつけておいて……。
レッドは気付いた。
もしかしたらさっきまでの言葉は……。
「もしかして、俺を煽って……」
「別に。ちょっとした気まぐれだよ。忘れろ」
フィーロはそのまま去ろうとする。
レッドは慌てて呼び止める。
「待ってくれよ!俺、やっぱり仲間が必要だと思うんだ!
死なない為に、それでいてイエローの無念を晴らすようにここから脱出する為には!
ポケモンみたいに……あ、いや、ちょっと失礼かも知んないけど……でも、互いに護れるようなそんな仲間が……」
「悪いが子供のお守りはする気ねえんだ」
レッドの訴えをフィーロはあっさりと棄却する。
戸惑ったレッドに向かって、フィーロはさらに言う。
「気を落とすなよ。結構いい線いってると思うぜ、俺は。
仲間ってのは大事だ。ただし、その相手は慎重に見極めろよ。特に、こんな場所じゃな。
そうだな……クレアなら、こんなゲーム乗ってないだろ」
「クレア?」
フィーロが突然出した名前に、レッドは反応した。
「ああ。すごい強い。俺がこの殺し合いに乗らないのも、そいつに勝てる気がしないからなんだけどな。
気分屋だから機嫌を取るのは難しいだろうが……幼馴染の俺の紹介って言えば、話くらいは聞いてくれるだろ。いいか? 赤い髪のクレアだ」
「わ、わかった……」
フィーロの推薦にレッドは素直に従った。
レッドもフィーロが悪人ではない、と判断したらしい。
「なら、俺はもう行く」
「あ、ま、待ってくれよ! 名前は? 俺はレッド! マサラタウンのレッド!」
そう叫んだレッドに、フィーロは少し呆れた。
「あのなあ……こんなところじゃ、迂闊に本名をバラすなよ。慎重に行け、って言ったろ?」
「あ、ご、ごめんなさい」
素直に謝ったレッドにフィーロはその童顔を苦笑に満ちさせた。
そう言えば純粋なコレほどの少年にあう機会はそうそうなかった。
精神年齢がこれくらいになりそうなのはいたが。
「まあいい、か……。フィーロだ。カモッラのフィーロ・プロシェンツォ。お前だから言ったんだからな? 軽々しく言いふらすなよ」
「わかった」
頷いたレッドに満足すると、フィーロは今度こそそこから去った。
かっけえな
支援
*****
イエローの手を胸で組ませ、辺りに落ちていた葉や茂みでできるだけその体を見つからないように隠した。
本当は埋めるなりしたかったが、イエローのデイパックの中には穴堀りに使えそうなものはなかった。
手で掘ろうにも、それはあまりに無謀だと思った。それに、それではやはり自らを危険に晒してしまう事になる。
だから、レッドはひとまずイエローをここに隠し、仲間を捜す事を優先する事にした。
「イエロー、ごめん。できるだけ急いで戻るから。だから……待っててくれ」
レッドは立ち上がり、しっかりと行き先を見据えた。
まずは仲間だ。互いに信頼でき、互いに護りあえる仲間。
それを捜し、みんなでここから生き残る。
(俺、守り抜くから。イエローのこの命……。だから、見ていてくれ!)
【D-5 中部/一日目 黎明】
【レッド@ポケットモンスターSPECIAL】
【装備】:なし
【所持品】:基本支給品一式、不明支給品1〜3個(確認済み。スコップなどの類はなし)
【状態】:疲労大 背中に擦り傷、左肩から出血
【思考・行動】
1:殺し合いを止める。必ず生き残る。
2:仲間を捜す。ただし慎重に。
3:赤い髪の『クレア』に会ったら、フィーロの名前を出す。
4:絶対に無常からフシギダネと取り戻す。
【備考】
※未だ名簿は見ていません
※参戦時期はポケモンリーグ優勝後、シバの挑戦を受ける前です(原作三巻)
※何処へ向かうかは次の書き手さんにお任せします。
※フシギダネが何故進化前か気になっています
※フィーロのことを信用しました。
※『クレア』を女性だと思っている可能性があります。
*****
「柄にもないこと、したかもな」
レッドから離れてフィーロはそう呟いた。
レッドへのイライラ。それがあんな形で出てしまった。
子供に発破をかけるなど……幹部の自分としては、利益にもならないことだろう。
なら、彼に発破をかけたのは……幹部でもカモッラでもない、純粋なフィーロ・プロシェンツォとして、ということになる。
「……死、か。
俺は……死なないってのに。あいつに説教するには、説得力なかったかもな」
フィーロ・プロシェンツォは、死なない。
フィーロはある酒を飲んで以来、切っても刺しても締めても焼いても死なない体になっている。『不死者』と呼ばれている。
一部の例外はあるが、自分が死ぬことはまずない、と思っている。
だからこそ……死というものに抵抗を無くしたレッドに、苛立ったのかもしれない。
それは、まるで死に対する恐怖が薄れ、抵抗を無くす自分の未来のようで。
それがフィーロにあの行動を起こさせたのかもしれない。
(……ともかくだ。俺がこれからすることは決まってる。
なんにしてもこの首輪を外さないと)
そう言って彼は忌々しい首輪をさすった。
ここから出るには、主催者の意思で爆破ができるこれを外すのなにより先決だろう。
でなければ、どんな叛逆好意も行う事はできない。
フィーロはそう判断した。
(錬金術の知識はあるが……機械の知識は生憎それほどない。
やっぱり、他の参加者を頼るしかないか。できれば技術者だ。
かといって、それで終了とはいかないよな。
それだけだったら、その技術者を参加させる意味がない。
だから、奴らに想定できないような何かで対抗するしかないわけ、か。
先は長いな)
フィーロはそう考えつつも、歩を止めない。
たとえ、皆殺しの方が道が近くても。不死者の自分が有利にもかかわらず。
(そうしたら、本当にあの爺と同じになっちまうからな)
フィーロが殺し合いに乗らなかった、本当の理由。
彼はその身に、セラード・クェーツという人間の記憶を持っている。
先の不死者の死の例外、それが『喰らう』こと。
不死者が右手で別の不死者の頭を掴み、『喰らいたい』と願う事で、捕まれた不死者はその右手に吸収され、消え失せる。不死者にとって、唯一の死だ。
そして、それはただ消えるわけではない。喰らったほうは、喰らわれ消えた方の不死者の記憶を受け継ぐ。
フィーロはセラードを喰らい、その記憶を受け継いだ。だが、それはフィーロにとって苦悩の始まりだった。
セラードという男は、きわめて自己中心的な下種であった。自らの仲間を何人も『喰らい』、自分の手下もあっさりと切る。
人間を殺すのにも躊躇しない。
そんな男の記憶を持つ自分が、いつかセラードと同じになってしまわないか、それがフィーロにとっては不安だった。
そして、殺し合いでの皆殺しなど、セラードをなぞるような行いだ。
それをしてしまえば、フィーロは自分が自分でなくなるような気がした。
帰りたい場所はある。他者を蹴落としても戻りたい場所が。
けれど、それはできない。
フィーロがフィーロ・プロシェンツォでいるためには。
「くそ、難儀な話だよな……まったく」
フィーロはそう呟くと、その脚を進めた。
まずは、技術者を見つけるために。
【D-5中部/一日目 黎明】
【フィーロ・プロシェンツォ@BACCANO!】
[状態]:健康、不死者
[装備]:スピードワゴンの帽子@ジョジョの奇妙な冒険
[道具]:支給品一式、タイム虫めがね@ドラえもん
[思考・状況]
1:脱出する為に、技術者を捜す。
2:とりあえず”見えない殺人者?”から離れる。
3:殺し合いを積極的にするつもりはないが、降りかかる火の粉は容赦なく払いのける。
4:サングラスにスーツの男を危険視。
※タイム虫めがねは過去しか見れません。また、音声は聞こえません。
※不死への制限にはまだ気が付いていません。
投下終了です。
多数の支援、ありがとうございました。
投下乙!
レッドが無常からフシギダネを取り戻す気になったか。
どうやってそれを行うかに期待!
それにフィーロの錬金術の知識も脱出フラグになるし、先が楽しみだ!
もっかい、投下乙でした!
投下乙!
主人公っぽいだけだったフィーロが主人公してやがる!
錬金術の知識やセラードのことを受け入れているあたりなんかはさすが2002年のフィーロだな
レッドも前向きになって良かった
GJ!
レッドが立ち直った!
イエローの命を背負って生きていくっていう展開がいいね
フィーロよくやった、いい仕事したよお前
投下乙です!
復活ッッ!マサラタウンのレッド復活ッッ!
イエローの死で一回ブレブレになってからの展開が熱い!
セラードのことを消化して、自分をしっかり確立しているフィーロがものすごい格好いい
GJです!
しかしレッドは本当にクレアのことを女性と勘違いしていそうだw
まあ赤い髪の女性は参加者にいないから大丈夫だと…あれ?いないよな?
フィーロかっけーなあ!
レッドも立ちなおったしGJ!
第二回名簿ロワ勃発
参加人数は前回に引き続き100人強
ロワ開始は○ロワ3日以上予約が入らなかった瞬間から
参加作品、参加キャラは随時募集
お前達の熱い声を待っている
名簿露和?
すげぇ!wikiの支給品情報が全部埋まってる!
GJです!
俺もちょっと参加者情報埋めてみようと思うんだけど、
基本情報は名前、出展、種族、性別
ネタバレとしてロワ動向でいいかな?
だな。
性格とか、能力とかもできれば欲しいが…そこは詳しい人に任せて、簡略的にページだけでも作るといいかな。
確かに性格とか一人称とかも必要なんだろうな
まあまずは基本情報作ってくるぜノシ
うおお、ホントだ!
wikiを更新してる人、本当に乙!
○ロワ七不思議、wiki>SS
誰も書かないSSスレとか笑わせてくれる
マルチジャンルって言ってるけど
このロワで声優がついて無いキャラってどれくらいいる?
WORKINGや終わクロもドラマCD化されてるし
ジョジョやFateもゲーム版がある
ナナナもギアスアニメ版準拠なら普通にいるから
ひょっとして全員声付き?
いや、ポケスペは漫画媒体のみだ。
アニメから引用してレッド=サトシに当てはめれば、サカキ、ミュウツーもまあこじつけられるが、
イエローが無理だ。
ポケスペは契約の都合でアニメ化出来ないって
どっかで聞いたな
レッドの場合スマブラって考え方もありそうだけど
しっかし、参加者の中で一人だけ声優が着いてないってのも
なんか寂しいものがあるな
イエローの声って、どの声優がぴったりだろ?
くぎゅうううううう
くぎゅはねーよ
ロワと関係ない話されても困る。
雑談なら各話感想とか色々あるだろ。
606 :
名無し・1001決定投票間近@詳細は自治スレ:2008/11/07(金) 16:25:17 ID:2fUABODW
ポケベルで殺害者が判る→盗聴だけじゃ不可能。全ての座標を映像投影する神視点による監視が濃厚→全滅フラグ
個人でやってるオリバトによく出てくる馬鹿丸出しの厨アイテム
>>599 たしかジョジョ四部はゲーム化されてないから、四部出展の仗助、康一、吉影は声優ついてないぞ
まあなんとか捌いてくれることを期待するしか
いざとなりゃ別ルートに逃げても……まあ分岐するほど書き手がいない現状だが
609 :
創る名無しに見る名無し:2008/11/08(土) 15:01:03 ID:Mrs7Tqwi
第二回名簿バトルロワイアル
参加者リスト
8/8【魔法少女リリカルなのはシリーズ】
○高町なのは /○フェイト /○八神はやて /○シグナム /○ヴィータ/○シャマル/○ヴィヴィオ/○スバル
8/8【Fate/stay night】
○衛宮士郎 /○セイバー /○遠坂凛 /○アーチャー/○ギルガメッシュ/○言峰綺礼/○間桐慎二/○間桐桜
6/6【コードギアス 反逆のルルーシュ@アニメ】
○ルルーシュ・ランペルージ/○枢木スザク/○C.C./○ロロ・ランペルージ/○篠崎咲世子/○ジェレミア・ゴットバルト
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【うたわれるもの】
○ハクオロ/○エルルゥ/○アルルゥ/○ベナウィ/○カルラ/○トウカ
6/6【BACCANO!@小説】
○フィーロ・プロシェンツォ/○エルマー・C・アルバトロス/○ラッド・ルッソ/○クリストファー・シャルドレード/○グラハム・スペクター/○クレア・スタンフィールド
6/6【ひぐらしのなく頃に】
○前原圭一/○竜宮レナ/○園崎魅音/○北条沙都子/○古手梨花/○園崎詩音
5/5【スクライド@アニメ】
○カズマ/○劉鳳/○ストレイト・クーガー/○橘あすか/○無常矜侍
5/5【ローゼンメイデン@漫画】
○桜田ジュン/○真紅/○翠星石/○蒼星石/○水銀燈
5/5【らき☆すた@漫画】
○泉こなた/○柊つかさ/○柊かがみ/○高良みゆき/○岩崎みなみ
5/5【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-@漫画】
○緋村剣心/○斎藤一/○志々雄真実/○瀬田宗次郎/○雪代縁
5/5【ワンピース@漫画】
○モンキー・D・ルフィ/○ロロノア・ゾロ/○ウソップ/○トニートニー・チョッパー/○サー・クロコダイル
4/4【ルパン三世@アニメ】
○ルパン三世/○次元大介/○石川五ェ門/○銭形警部
4/4【CROSS†CHANNEL 〜to all people〜】
○黒須太一 /○支倉曜子 /○山辺美希 /○佐倉霧
4/4【ジョジョの奇妙な冒険@漫画】
○DIO/○ジョナサン・ジョースター/○吉良吉影/○ジョルノ・ジョバァーナ
4/4【とある魔術の禁書目録@小説】
○上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○土御門元春
4/4【ポケットモンスターSPECIAL@漫画】
○レッド/○イエロー・デ・トキワグローブ/○サカキ/○ミュウツー
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【School Days】
○伊藤誠 /○桂言葉 /○西園寺世界 /○清浦刹那
3/3【トライガン・マキシマム@漫画】
○ヴァッシュ・ザ・スタンピード/○ニコラス・D・ウルフウッド/○リヴィオ・ザ・ダブルファング
3/3【HELLSING】
○アーカード /○アレクサンド・アンデルセン /○セラス・ヴィクトリア
3/3【Fate/Zero】
○衛宮切嗣/○アーチャー(ギルガメッシュ)/○ライダー(イスカンダル)
3/3【ゼロの使い魔@小説】
○ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/○タバサ
3/3【BLACK LAGOON@漫画】
○レヴィ/○バラライカ/○ロベルタ
2/2【コードギアス ナイトメアオブナナリー@漫画】
○ナナリー・ランペルージ/○ゼロ
2/2【ドラえもん@アニメ】
○ドラえもん/○野比のび太
1/1【ARMS@漫画】
○高槻巌
119/119
第二回名簿バトルロワイアル
参加者リスト
8/8【魔法少女リリカルなのはシリーズ】
○高町なのは /○フェイト /○八神はやて /○シグナム /○ヴィータ/○シャマル/○ヴィヴィオ/○スバル
7/8【Fate/stay night】
○衛宮士郎 /○セイバー /○遠坂凛 /○アーチャー/○ギルガメッシュ/○言峰綺礼/○間桐慎二/●間桐桜
6/6【コードギアス 反逆のルルーシュ@アニメ】
○ルルーシュ・ランペルージ/○枢木スザク/○C.C./○ロロ・ランペルージ/○篠崎咲世子/○ジェレミア・ゴットバルト
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【うたわれるもの】
○ハクオロ/○エルルゥ/○アルルゥ/○ベナウィ/○カルラ/○トウカ
6/6【BACCANO!@小説】
○フィーロ・プロシェンツォ/○エルマー・C・アルバトロス/○ラッド・ルッソ/○クリストファー・シャルドレード/○グラハム・スペクター/○クレア・スタンフィールド
6/6【ひぐらしのなく頃に】
○前原圭一/○竜宮レナ/○園崎魅音/○北条沙都子/○古手梨花/○園崎詩音
5/5【スクライド@アニメ】
○カズマ/○劉鳳/○ストレイト・クーガー/○橘あすか/○無常矜侍
5/5【ローゼンメイデン@漫画】
○桜田ジュン/○真紅/○翠星石/○蒼星石/○水銀燈
5/5【らき☆すた@漫画】
○泉こなた/○柊つかさ/○柊かがみ/○高良みゆき/○岩崎みなみ
4/5【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-@漫画】
●緋村剣心/○斎藤一/○志々雄真実/○瀬田宗次郎/○雪代縁
5/5【ワンピース@漫画】
○モンキー・D・ルフィ/○ロロノア・ゾロ/○ウソップ/○トニートニー・チョッパー/○サー・クロコダイル
4/4【ルパン三世@アニメ】
○ルパン三世/○次元大介/○石川五ェ門/○銭形警部
3/4【CROSS†CHANNEL 〜to all people〜】
●黒須太一 /○支倉曜子 /○山辺美希 /○佐倉霧
4/4【ジョジョの奇妙な冒険@漫画】
○DIO/○ジョナサン・ジョースター/○吉良吉影/○ジョルノ・ジョバァーナ
3/4【とある魔術の禁書目録@小説】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○土御門元春
4/4【ポケットモンスターSPECIAL@漫画】
○レッド/○イエロー・デ・トキワグローブ/○サカキ/○ミュウツー
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【School Days】
○伊藤誠 /○桂言葉 /○西園寺世界 /○清浦刹那
3/3【トライガン・マキシマム@漫画】
○ヴァッシュ・ザ・スタンピード/○ニコラス・D・ウルフウッド/○リヴィオ・ザ・ダブルファング
3/3【HELLSING】
○アーカード /○アレクサンド・アンデルセン /○セラス・ヴィクトリア
3/3【Fate/Zero】
○衛宮切嗣/○アーチャー(ギルガメッシュ)/○ライダー(イスカンダル)
2/3【ゼロの使い魔@小説】
○ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/●タバサ
3/3【BLACK LAGOON@漫画】
○レヴィ/○バラライカ/○ロベルタ
2/2【コードギアス ナイトメアオブナナリー@漫画】
○ナナリー・ランペルージ/○ゼロ
2/2【ドラえもん@アニメ】
○ドラえもん/○野比のび太
0/1【ARMS@漫画】
●高槻巌
113/119
stp
予約してくる
桜はカレーが光った
剣心はロロにやられた
太一は転んだ
上条はお約束
タバサは某アーカードにやられた
クロコダイルは荷物を漁っていた
予約が入ったので休載致します。
皆様の応援、有り難うございました。
再開は予約なし3日経過後です
予約きた!
南西の3人か
グレーゾーンのクリスがどう動くかな
お、人いた。
仮投下スレに落とすのでチェックお願い出来ますか?
ちょw予約から速さが足りすぎてるw
見てきますノシ
北条沙都子、クリストファー・シャルドレード、翠星石投下します
深い闇が支配する森に響き渡った声。
その声を発した翠星石は突如表れた男、クリストファー・シャルドレートに言った。
「なんなんですかお前は!? いきなり現れて自然について語り合おうなんてわっけわかんねーです!」
その言葉を聞き、クリストファーはしばし沈黙した。
その赤い眼を足元で騒ぎ立てる少女に向けると、
「そうかな?
まあ、言われてみれば、いきなり語り合おうなんて確かに急すぎたかもしれないな。
いや、僕は別に構わないんだけどね? だけど君がそう言うんなら、とりあえず自己紹介をしようか。
僕の名前はクリストファー・シャルドレート。よろしく」
そう言って笑顔を振りまいた。
その笑顔のせいで先ほどは別の少女に逃げられたというのに、
クリストファーはそれを全く気にしていないかのようだった。
「あ……翠星石はローゼンメイデン第三ドール――って、そういう事を言ってるんじゃありません!」
つられて翠星石も名を名乗ったが、すぐに次の質問をクリストファーに投げつけた。
「お前は一体なんですか!?」
それは、突如現れたクリストファーがどんな人物なのか。
それに加え、特異な容姿に対する問いかけであった。
だが、
「さあ? 何なんだろうね?」
作られた存在――ホムンクルスであるクリストファーはその質問はそうは受け取らなかった。
「逆に質問するけどさ、君って何?」
何故ならば、その質問をした翠星石が人間ではなかったのだから。
・ ・ ・
「……なるほどねえ、ヒューイ氏が知ったら喜びそうだなあ」
クリストファーは翠星石から聞いた、ローゼンメイデンというものに興味を示した。
自分と同じ様に、作られた存在。
――そういう意味では、僕とこの子は遠い親戚みたいなものなのかな?
フリルのついたドレスから覗いいている翠星石の手には、球体関節が見える。
――ちょっと違うかな。……服装の趣味は合いそうだけど。
「? なんで喜ぶんですか?」
翠星石は、先ほどまでとは違い落ち着いた様子だった。
このクリストファーという人間。“多少”変わってはいるが、話の通じる相手のようだと翠星石は思っていた。
話を聞いてみると、自分と同じようにここに連れてこられただけのようで、自分と同じ様に困っているという。
実は人見知りをする性格の翠星石も、クリストファーの馴れ馴れしい態度に多少心を開いていた。
勿論完全に信用したわけではないから、他のドールズに関しては何も教えてはいないのだが。
「ああ、うん。こっちの話。それでさ――」
クリストファーは翠星石に向けていた視線をはずし、
「――そっちの子はこれからどうするつも」
北条沙都子に話しかけようとしたのだが、その言葉が最後まで紡がれることはなかった。
「……っ」
何故なら、その腹部には北条沙都子が体当たりと同時に突き出した包丁の刃が突き立っていたのだから。
「サメ人間っ!?」
夜の森に、翠星石の驚きの叫び声が再度響いた。
・ ・ ・
ここから逃げたい。
皆に会いたい。
死にたくない。
北条沙都子の心を満たしていたのはその想いだった。
あの『お化け』は、逃げてもおいかけてきた。
また逃げて、次に追いつかれたらどうされるかわからない。
いや、恐らく間違いなく×されるだろう。
ならば、どうすればいいか?
答えは一つ、シンプルだ。
×される前に、×してしまえばいい。
幸いあの『お化け』は自分よりも小さな少女と話し込んでいる。
きっと、あの少女を×すために何かをしているに違いない。
次はきっと自分の番だ――
……早く、早く、早く早く早く早く!
あの『お化け』を×すために武器を探さなくては!
そして、沙都子はディバックの中から凶器を一つ取り出した。
他にも二つ程あったが、説明書きを読んでいる暇すら惜しい。
それに、これならば普段料理をする時に使っているから問題はない。
『お化け』退治。
沙都子はそんな言葉を思い浮かべながら包丁を両手で持ち、静かに『お化け』とその距離を詰めていった。
支援!
・ ・ ・
「サメ人間っ!?」
夜の森に、翠星石の驚きの叫び声が再度響いた。
翠星石は自分の後ろから突然飛び出した影がクリストファーに体当たりをしかけたように見えた。
その影の正体は、先ほど自分とぶつかった少女。
身長的に見上げる形になるので、その少女が手に持っていたものの正体はすぐにわかった。
包丁。
それも果物ナイフのように小さなものではなくちゃんとしたもの。
人間がそれを腹部に突き立てられては――
「何をするんですかチビチビ人間っ!」
翠星石はとっさに沙都子に体当たりをし、クリストファーとの距離を離した。
足元が定まっていないためか、いとも簡単にその試みは成功する。
沙都子はよろけると握っていた包丁を取り落とし、そのままふらふらと尻餅をついた。
そして、定まらない視線で『お化け』と自分を突き飛ばした少女を見た。
「大丈夫ですかサメ人間っ!」
翠星石がクリストファーに声をかけた。
それに対しクリストファーは、
「大丈夫だよ? っていうか、サメ人間って僕のことかな?」
あっけらかんとした調子でそう答えた。
「そ、そんな……!?」
まず、それに驚いたのは沙都子だった。
確かに自分は包丁を突き立てたはずなのに、何故あの『お化け』はあんなにも平然としているのだろうか。
「備えあれば……」
クリストファーは種明かしを楽しむように、闇に溶け込むような黒いジャケットをはだけ、
その中に着ていた血のように赤いシャツのボタンをゆっくりとはずしていく。
そして、中に仕込んでいたものを二人に見せ付けた。
「嬉しいな」
そこにあったのは、革製の学生鞄だった。
ただの学生鞄だったら、包丁の刃はクリストファーに届いていたかもしれない。
だが、その鞄には鉄板が仕込まれていた。
そのため、包丁は“突き立って”はいたが“突き刺さって”はいなかったというわけだ。
なんのために鉄板が仕込まれていたのかはクリストファーには関係なかった。
重要なのは、その鞄を使えば――
「アハハハハッ! 驚いた?」
相手を驚かせることが出来る。
「……お、驚くに決まってるじゃねーですかっ! 心配させるんじゃねーです!」
翠星石は当然のように抗議の声をあげた。
しかし、その言葉を聞いたクリストファーは目を丸くし――喜んだ。
「うわあ、君ってば僕のことを心配してくれたんだ? 嬉しいな。
……あれ? でも今のって僕が平気だったことを心配したのかな?
それとも、僕が不死身の化け物じゃなくて安心したっていう意味なのかな?」
そんな態度を見せるクリストファーに、翠星石はなんともいえない複雑な表情を向けた。
「……はぁ。……お前と話してるとなんだか疲れます」
「あは、よく言われるよ」
そんな呑気なやり取りも束の間の事。
「さて――」
クリストファーは未だ呆然としている少女、沙都子に視線を向けた。
「ひっ!?」
「――君は驚いてくれたかな?」
『お化け』がこちらに話しかけてきた。
恐ろしい赤と黒の服装と目、そして、尖った歯や飄々として口調など、その全てが恐ろしい。
失敗した。
だから自分は×され――
「あ、そうだ。安心していいよ? 僕は君を殺さないから」
「――えっ?」
『お化け』の言葉に沙都子は耳を傾けた。
「理由は――企業秘密で。って言っても、僕個人の問題なんだけどね?
だから、とりあえず――
この素晴らしい自然について語り合おうじゃないか」
そこでクリストファーの笑顔を向けられた時、沙都子の緊張の糸は限界を迎えた。
「ぁ……うぅ……」
時間帯や、走り回った時の疲労や精神的ストレス。
それは、まだ幼い沙都子には耐えられるものではなかった。
「……怖がられるのは慣れてるけど、さすがに気絶されると傷つくなぁ」
クリストファーは、“楽しそうに”そうつぶやいた。
【H−1 森/1日目 黎明】
【北条沙都子@ひぐらしのなく頃に】
[状態]:やや擦り傷 気絶 L4?
[装備]:なし
[道具]:支給品一式 包丁@あずまんが大王 不明支給品(1〜2)
[思考・状況]
1・部活メンバーに会いたい。
2・死にたくない。
※参戦時期は具体的には不定。ただし、詩音を『ねーねー』と呼ぶほどに和解しています。
※名簿は確認したようです。
※雛見沢症候群の進度は具体的には不明。L5まで進行した場合、極度の疑心暗鬼と曲解傾向、事実を間違って認識し続ける、などの症状が現れます。
説得による鎮静は難しいですが不可能ではありません。治療薬があれば鎮静は可能ですが、この場にあるかどうかは不明です。
翠星石は少女が気を失ったのを見ると、クリストファーに話しかけた。
「サメ人間、今の言葉って……」
「あれ? もしかして僕はサメ人間で決定なのかな?」
「……サメ人間は、この殺し合いに乗らないんですよね……?」
クリストファーの言葉を聞き流し、翠星石は重要なことを質問した。
『僕は君を殺さない』
自分を殺そうとした人物をこの状況で殺さないのならば、この男は信用出来――
「えっ? 僕ってそんなこと言ったっけ? 帰る方法がそれしかないんだったら僕は乗るよ」
――なかった。
「な、なんですって!?」
その言葉に翠星石は戦慄した。
「でもさ、ちょっと問題があるんだよねえ?」
「つっ!?」
歩み寄ってくるクリストファーに、翠星石は身構えた。
「だから――」
クリストファーはこう考えていた。
自分は人が殺せない。
ならば、誰か他の人にトドメを刺して貰えばいい、と。
そして、その点では翠星石はクリストファーが考える限り最適な人間――いや、人形だった。
恐らく、自分は人間ではなく人形ならば殺す事が出来る。
最終的に自分と翠星石が残れば、自分は彼女を殺して無事生還。
しかし、翠星石が自分を心配してくれたというのも事実だ。
この自然も素晴らしいが、それ以上にこの出会いは素晴らしい。
結果的に彼女を殺すことになってしまうのだろうが、その問題にはとりあえず目をつぶった。
もしかすると、殺し合い以外での脱出方法があるかもしれない。
……なんて事にはほとんど期待していないけれど。
クリストファーは、笑顔で翠星石に言った。
「――友達にならないかい?」
【H−1 森/1日目 黎明】
【クリストファー・シャルドレード@BACCANO!】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品一式 鉄板入りの鞄@WORKING!! 不明支給品(1〜2)
[思考・状況]
1・ゲームに乗るか、乗らないかは未定。
2・翠星石と友達になりたい。
※ローゼンメイデンについて簡単に説明を受けました。他のドールの存在は聞いていません。
※名簿はまだ見ていません。
※参戦時期は、『1934完結編』終了時です。
※鉄板入りの鞄@WORKING!!
そのまんまです。
【翠星石@ローゼンメイデン】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品一式 不明支給品(1〜3)
[思考・状況]
1・サメ人間と友達に!?
2・真紅たちに会いたい。
3・ゲームに乗るつもりはない。
※参戦時期は具体的には不定。ですので、蒼星石についての反応は後続の書き手に任せます。
※名簿を確認したかは不明。
投下終了、そしてさるさんですw
色々あればください。
トリつけわすれ
支援が足りなかったか…!
投下乙です!
クリストファー信用ならねぇえええええ!
ツッコミ役な翠の子ともいいコンビだけどクリスはどう出るのか掴めないな
上手く利用されてマーダーに走るのか、それとも別の方にいくのか…
この三人和解したように見えて、一切油断ならないw
そういやいなみんの学生カバンには鉄板が仕込んであるんだったっけ
それだけで軽く凶器だw
GJです!
GJでした!
緑の子かわいいよ緑の子ぉぉぉぉぉ
ああなんて愛らしいんだろう
クリストファーも知らないキャラだけどいいキャラしてるなー
作られた人間で、人間は殺せないってことは
ロボット三原則みたいなのに縛られてるの?こいつ
投下乙です!
「俺は」殺さないが、「誰かに」殺させるって事かー!
翠逃げてー!そいつの友達はやばい!w
沙都子は絶賛混乱中だな
しかし君のみたてはある意味間違ってない!変態だから!
サメ人間とチビチビ人間っていうあだ名がw
…ん?もしかしてワンピースキャラに会ったら、歯のせいで魚人と誤解されるのか?
投下乙!
翠とクリスがなんとも良いコンビだ。微妙なラインにいるけど!
沙都子は……混乱状態を脱した方が殺されないとはいえ身のためだなぁ。
未だにどんな方向にも行きそうな不安定なトリオだ。
改めてGJ!
投下乙です
翠の子かわいいよ翠の子
だがそれは死亡フラグだ、逃げてー!
あの何ともいえない顔は記号 BA-90という写植記号らしいですよ
つまり探しても探しても見つからないorz
さるさん解除なのでカキコ
>>637 マジですか……必死でググってたorz
情報どうもでした!
改めて見返しました
>>633 その部分必要っぽいですね
>>628以降に加筆して仮投下スレに落としておきます〜
仮投下に落としておきます
>>633 自分ルール
理由は参加者のクレアにぼろ負けしたから。
修正乙です!
修正乙ですよー
さらにわかりやすくなったね
wiki編集乙!
っていうか、ありがとうございます!
俺はイジらない方が良いと再認識しましたわ(ぁ
名簿ロワ楽しみだから誰も予約するなよ
お前ら手ぇ抜くなwww
第二回名簿バトルロワイアル
参加者リスト
8/8【魔法少女リリカルなのはシリーズ】
○高町なのは /○フェイト /○八神はやて /○シグナム /○ヴィータ/○シャマル/○ヴィヴィオ/○スバル
7/8【Fate/stay night】
○衛宮士郎 /○セイバー /○遠坂凛 /○アーチャー/○ギルガメッシュ/○言峰綺礼/○間桐慎二/●間桐桜
6/6【コードギアス 反逆のルルーシュ@アニメ】
○ルルーシュ・ランペルージ/○枢木スザク/○C.C./○ロロ・ランペルージ/○篠崎咲世子/○ジェレミア・ゴットバルト
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【うたわれるもの】
○ハクオロ/○エルルゥ/○アルルゥ/○ベナウィ/○カルラ/○トウカ
6/6【BACCANO!@小説】
○フィーロ・プロシェンツォ/○エルマー・C・アルバトロス/○ラッド・ルッソ/○クリストファー・シャルドレード/○グラハム・スペクター/○クレア・スタンフィールド
6/6【ひぐらしのなく頃に】
○前原圭一/○竜宮レナ/○園崎魅音/○北条沙都子/○古手梨花/○園崎詩音
5/5【スクライド@アニメ】
○カズマ/○劉鳳/○ストレイト・クーガー/○橘あすか/○無常矜侍
5/5【ローゼンメイデン@漫画】
○桜田ジュン/○真紅/○翠星石/○蒼星石/○水銀燈
5/5【らき☆すた@漫画】
○泉こなた/○柊つかさ/○柊かがみ/○高良みゆき/○岩崎みなみ
4/5【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-@漫画】
●緋村剣心/○斎藤一/○志々雄真実/○瀬田宗次郎/○雪代縁
5/5【ワンピース@漫画】
○モンキー・D・ルフィ/○ロロノア・ゾロ/○ウソップ/○トニートニー・チョッパー/○サー・クロコダイル
4/4【ルパン三世@アニメ】
○ルパン三世/○次元大介/○石川五ェ門/○銭形警部
3/4【CROSS†CHANNEL 〜to all people〜】
●黒須太一 /○支倉曜子 /○山辺美希 /○佐倉霧
4/4【ジョジョの奇妙な冒険@漫画】
○DIO/○ジョナサン・ジョースター/○吉良吉影/○ジョルノ・ジョバァーナ
3/4【とある魔術の禁書目録@小説】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○土御門元春
4/4【ポケットモンスターSPECIAL@漫画】
○レッド/○イエロー・デ・トキワグローブ/○サカキ/○ミュウツー
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【School Days】
○伊藤誠 /○桂言葉 /○西園寺世界 /○清浦刹那
3/3【トライガン・マキシマム@漫画】
○ヴァッシュ・ザ・スタンピード/○ニコラス・D・ウルフウッド/○リヴィオ・ザ・ダブルファング
3/3【HELLSING】
○アーカード /○アレクサンド・アンデルセン /○セラス・ヴィクトリア
3/3【Fate/Zero】
○衛宮切嗣/○アーチャー(ギルガメッシュ)/○ライダー(イスカンダル)
2/3【ゼロの使い魔@小説】
○ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/●タバサ
3/3【BLACK LAGOON@漫画】
○レヴィ/○バラライカ/○ロベルタ
2/2【コードギアス ナイトメアオブナナリー@漫画】
○ナナリー・ランペルージ/○ゼロ
2/2【ドラえもん@アニメ】
○ドラえもん/○野比のび太
0/1【ARMS@漫画】
●高槻巌
113/119
第二回名簿バトルロワイアル
参加者リスト
8/8【魔法少女リリカルなのはシリーズ】
○高町なのは /○フェイト /○八神はやて /○シグナム /○ヴィータ/○シャマル/○ヴィヴィオ/○スバル
7/8【Fate/stay night】
○衛宮士郎 /○セイバー /○遠坂凛 /○アーチャー/○ギルガメッシュ/○言峰綺礼/○間桐慎二/●間桐桜
5/6【コードギアス 反逆のルルーシュ@アニメ】
○ルルーシュ・ランペルージ/●枢木スザク/○C.C./○ロロ・ランペルージ/○篠崎咲世子/○ジェレミア・ゴットバルト
6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】
○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子
6/6【うたわれるもの】
○ハクオロ/○エルルゥ/○アルルゥ/○ベナウィ/○カルラ/○トウカ
5/6【BACCANO!@小説】
○フィーロ・プロシェンツォ/●エルマー・C・アルバトロス/○ラッド・ルッソ/○クリストファー・シャルドレード/○グラハム・スペクター/○クレア・スタンフィールド
6/6【ひぐらしのなく頃に】
○前原圭一/○竜宮レナ/○園崎魅音/○北条沙都子/○古手梨花/○園崎詩音
5/5【スクライド@アニメ】
○カズマ/○劉鳳/○ストレイト・クーガー/○橘あすか/○無常矜侍
5/5【ローゼンメイデン@漫画】
○桜田ジュン/○真紅/○翠星石/○蒼星石/○水銀燈
4/5【らき☆すた@漫画】
○泉こなた/○柊つかさ/○柊かがみ/●高良みゆき/○岩崎みなみ
4/5【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-@漫画】
●緋村剣心/○斎藤一/○志々雄真実/○瀬田宗次郎/○雪代縁
5/5【ワンピース@漫画】
○モンキー・D・ルフィ/○ロロノア・ゾロ/○ウソップ/○トニートニー・チョッパー/○サー・クロコダイル
4/4【ルパン三世@アニメ】
○ルパン三世/○次元大介/○石川五ェ門/○銭形警部
3/4【CROSS†CHANNEL 〜to all people〜】
●黒須太一 /○支倉曜子 /○山辺美希 /○佐倉霧
4/4【ジョジョの奇妙な冒険@漫画】
○DIO/○ジョナサン・ジョースター/○吉良吉影/○ジョルノ・ジョバァーナ
3/4【とある魔術の禁書目録@小説】
●上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○土御門元春
4/4【ポケットモンスターSPECIAL@漫画】
○レッド/○イエロー・デ・トキワグローブ/○サカキ/○ミュウツー
4/4【フルメタルパニック】
○相良宗介/○千鳥かなめ/○テレサ・テスタロッサ/○ガウルン
4/4【School Days】
○伊藤誠 /○桂言葉 /○西園寺世界 /○清浦刹那
3/3【トライガン・マキシマム@漫画】
○ヴァッシュ・ザ・スタンピード/○ニコラス・D・ウルフウッド/○リヴィオ・ザ・ダブルファング
3/3【HELLSING】
○アーカード /○アレクサンド・アンデルセン /○セラス・ヴィクトリア
3/3【Fate/Zero】
○衛宮切嗣/○アーチャー(ギルガメッシュ)/○ライダー(イスカンダル)
2/3【ゼロの使い魔@小説】
○ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/○平賀才人/●タバサ
3/3【BLACK LAGOON@漫画】
○レヴィ/○バラライカ/○ロベルタ
2/2【コードギアス ナイトメアオブナナリー@漫画】
○ナナリー・ランペルージ/○ゼロ
2/2【ドラえもん@アニメ】
○ドラえもん/○野比のび太
0/1【ARMS@漫画】
●高槻巌
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stp
15分待て
書けるパート確認して予約してくる
おお、予約きた!
いつも止めてもらって本当ありがたい
カズマと御琴か……凸凹コンビの予感
本当だ予約はいってる
乙です頑張れ!
マジだ!
本当に乙です、頑張って下さい!
予約乙!
自分の作品見て思ったんだけどこれじゃあ他の人がリレーしにくいと思ったから
続き一話だけ書いていいですか?
どうぞどうぞ
自己リレーだけどずっと予約なかったししょうがないよね
それじゃあ牽制のために三日後に
大丈夫!
道はこんなに広いじゃないか
16秒差で空気読めなかったorz リロード大事
頑張って下さい!
!!!!
楽しみにしてます!!
あ、魔術師と口先の魔術師と、梨花ちゃんの話とどっちですか〜?
しかし、このスレにこんなに人がいるのひさしぶりに見た
雑談でもしたいところ
望むところだ
ふぉっふぉっふぉ、受けて立ちましょう
えーっと、えーとなんだろう
いざとなると雑談ネタが出てこない
今までで面白かった話とか?
俺はニコ兄の2連続受難が秀逸だったと思う
単発ならともかく連続できたからなww
凄く面白かったよあれ
キャラまったく知らなかったのに大笑いしたww
ニコ兄不幸すぎだよなw
あれは面白かったw
実は飛んでいったスタンドディスクが文字通り飛んで移動しているルフィたちに当たって
攻撃されたと勘違いされる更なる不幸プロットがあったけど、没になった思い出が
それは不幸ってレベルじゃねえw
俺はライダーの登場話が面白かったなぁ
キャラ全く知らないんだけど「むほう」で笑ったw
そこまで飛ぶのかw
そういえばルフィたち飛びっぱなしなのか
そのうち疲れて落ちてくるぞ
あと、佐山のキャラの立ち方と変態度は凄すぎるなw
珍走族かwあれも面白かったな
本当に一人くらい轢きそうな勢いだよw
リレーSSとして一番凄いのは我が揩スし悪の華だと思う
あのリレーの仕方と先へのつなぎ方はただ事じゃない
>>676 変態だー!のAAがあそこまで合う奴は中々いないw
終わクロの把握に走らせた一作だった
>>678 それ最初の毒ガスの話を受けたやつだよな
うん、あれは名作だ
あれ見た時はさすがリレーSSだと思った。
あとそれから書くのは魔術師の方です。
ちなみに一話目に致命的なミスが冒頭にあるのを発見したのでそちらの修正もまた。
あれは凄いよな。「そうやって繋げるのか!」って驚かされた
>>678 なんつーか、凄いとしか言いようがないよな
そして「揩スし」の読みが分からないのは俺だけだと思いたいorz
佐山ほどキャラが立ってる変態はなかなかいないなw
しかし実際書こうと思うと結構難しいんだよね
あれだけイキイキかけた書き手さんは凄すぎる
そして魔術師期待!
誰か俺にfate/Zeroの把握方法を教えてくださいw
俺も読めないや
もしかして…この場に読めるやついない?
>>687 それ俺も聞きたい!
ゲームだと思ってたけど小説らしいということは把握した
>>681了解しました!執筆頑張って下さい!
佐山の変態は隣にマロい蒼い子がいることで完成された…!
本当に書き手って凄いと思わされる
しかし本当に人いたんだなぁ…
なんかもう幸せだ
俺もだよ……
良い誕生日だ
ふはは、4500円が懐に痛いから、thgin yats\etaFでなんとなく把握したという
邪道な奴がここに一人
>>692 おお誕生日か!おめでとう!
次にお前は「ありがとう」という…!
ありがとう!
……はっ!?
「揩スし」の読み方は「ろうたし」だよ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
∫ お 誕 生 日 お め で と う ! ! ∫
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ 〇 ̄ ̄ ̄ ̄`〇おめでとー!
,――――-ミ | ∧__∧_∧__ ヽ
/ ⌒ ⌒ | おめでとう! | | ⌒ ⌒ | ヽ _________
,(・) (・) | 〜 _| | ・ ・ _| | | オメデトウ !! |
つPON! ※ 〜 \/ ⊂∧∧カンパイ !_/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
∧_∧ / ※ 〜〜 | | (゚Д゚) Л | (| ● ● |
( ´∀` )∠l  ̄_ ※ 〜 ロ⊂ つロ| ∧_∧ ┌▽▽▽▽┐ |
( つ) () () () | | ~~ ( ・∀・ ) | | |
___ = =|| = || =|| = パチパチ( つ⊂ )└△△△△┘ \
|\ 〃 || || || ミ | | | |\\
| \ ミ ^ ^ ^ ミ (_(__) ============| (_)
| \ミ Happy Birthday
| \ ミ 彡 。。。'⌒ ―⌒'';。。
| \ ミ Ξ Ξ Ξ Ξ Ξ Ξ Ξ \ (o ノ ゚,,(Å ) ゚ )ノ
| \ \ \ヽ ミ ハ/ おめでと〜
\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|α_ ( x ) 丿
\ | | /,,,,,,//,,,,/
\ | |(__i_i)∩‖∩ オメデトウ!!
\ | | ≦ ~ x ~ ≧
\ | | ∠ ∨ ⊃
。 ◇◎。o.:O☆οo. __________| |||
。:゜ ◎::O☆λλ☆。∂:o゜ (((_(((___)
/。○。 ∂(σ.σ)O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄ ̄ ̄ ゚̄ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。| お誕生日おめでと。|☆
▼ 。○..io.。◇.:☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
>>697 ああ、それそれ
そんな気がしてたんだよ
おいw嬉しいけど容量使うなwww
「ろうたし」か。知力が1上がったわ
Fate/Zeroはとらのあなとかメロンブックスとかの同人専門店に行くか(この前行ったらアニメイトでも売ってた)
通販で買えるよ。でも読む前にstay nightをwikiで把握した方がいいよ
俺もひとつ賢くなったや
stay nightのほうがゲーム?
更新したらなんだこのお祝いモードは!
>>692誕生日おめでとうございます。
stay nightの方はわかるんだよね
この板じゃちょっと規制かかっちゃう方のゲームやったし
とりあえずおめでとうだよヒャッハァ!
>>697 そ、そうそう、俺もそう読むと思ってたぜ!うん!
調べてみたらアリプロの曲の題名なんだな
初めて知った
xbw9fUfpは かしこさが 2 あがった!
すばやさが 3 さがった!
え、嘘
俺素早さ下がっちゃったわけ?
゚ | ・ | .+o / ̄ ̄ ヽ, o。 | *。 |゚ l
*o ゚ |+ | ・゚ / ', |o ゚。・ ゚ .+o
o○+ | ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ o.+ | ・ 0
・+ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ *゚・ +゚ ||
o。! / /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ *o
|l (  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _) *o゚
・| ` ̄ ̄`ヽ / 。*゚ l ・ ゚´|
C |o ゚。・ ゚| | *o ゚ |+ | ・゚
*゚・ +゚ | ノ | o+ |!*。| *゚・
C|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
| | | | | | ̄| || ヽ| |ヽ ム ヒ | |
ト | | | | |\| .| ̄| ̄ 月 ヒ | |
| \ | | | | / | ノ \ ノ L_い o o
> <
大丈夫、2や3ぐらいたいしたことないから
そうか、つまり賢くなったぶんもたいしたことないということねw
盛り上がっているところ本当にすまない
ここはSSスレだから無駄に容量食われると困る
他のロワスレをみればわかるがある程度の自重が必要
誕生日AAはすまんすまん
しかし、本当にひさびさに雑談したな…
レスがなさすぎると不安になるから嬉しいよ
やっぱ雑談はスレの潤滑油として必要だな
しかし、このスレpsrt7になってるから早く使いたい
基本話題を振られないと出てこないからなw
psrtってそんなばかな…マジだ!
だな、感想雑談はSSスレに必須だよやっぱ
というわけで好きなSS話の続きなんだが
ちょっと前に来たフィーロがレッド励ます話もよかったな
psrt…マジだ…
あれは良かったな!
フィーロがちゃんと主人公してたしw
次のスレタイには【今度こそ】【part7】とか入れた方がいい感じかw
こうなるとpsrtが何の略なのか考えてしまうが何も浮かばないぜ!
突然凄く伸びてて、何事だとww。
fate/zeroは現在、2巻の最初だ。
原価入手だから、財布がそろそろ…きつい。
終わクロ1巻上下をなんとか650円で入手したが……最低でも何巻まで読んだらいいだろう。
設定的に。
partの誤字なのはよくわかるが
しかし今まで気が付かなかったとは
みんな気が付いてなかったのか?
俺なんてスレ一覧見るたびに気になってしかたなかったんだが
え、えへへ……///
お、マジだ
じゃあ次はpart8か
2巻かぁ……ううむ、把握までまだかかるなぁ
650円はいいなぁ。2冊で840円かかったぜ…
お、二巻までということはもうすぐだヒャッハァ!
>>727 き、気づいててスルーしてただけなんだからね!本当だからね!
うむ、自分でやっといてキモイな
はっは、俺なんかワンピースのクロコがいまいち思い出せないんだぜ!
>>731 ひっかかるのはブレン先輩だけだから
佐山新庄だけなら1巻だけでいいぞ
キャラ把握だけなら一巻だけで大丈夫なんだけどねー
設定が小出しだからなぁ……飛葉道場の無茶鍛錬の話って三巻で出てきたっけ?
どうだっけ…手元に7巻まであるんだが
パッとこの場では思いだせん
クロコは荷物あさっている印象が強くて原型が思い出せない…駄目だ、毒されてるなw
ワンピはブックオフに必ずそろっているから把握が楽でいいな
でもクロコ出てるの何巻位だっけ?
終わクロは厚さがあるからなぁw
でも常軌を逸してるのは7巻だけだろ
1,2巻あたりは普通
クロコは笑い声がわかればなんとか……って感じだ
シャーッハッハ…あ、これアーロンだごめん。
そこなのかww笑い声
↓以下、カババとゲジャジャ禁止
まぁ掘り下げようと思わなければ、一巻の描写だけで十分イケるよな終わクロキャラ
地味に把握きついのがワンピだなー
なんとなくのキャラは知ってるけど真面目に見たことがない
巻数多くてエピソードの把握が出来ないぜw
総集編的な冊子でてなかったっけ?REDだかBLUEだかの
でも巻を増すにつれ厚さがじわじわ増えてきてる気がするよw
しかし読書をするにはいい季節だ
バッカーノとジョジョと終わりのクロニクルとポケスペをこたつに置いて読んでたら
ほかのものが一切乗せられなくなったw
>>744 マーハッハッハ!
あのエピって何巻だっけとか思うよな、まぁ漫画なぶんマシだけど
長いアニメだと把握死ぬからな
おい、ここは楽しく笑い声を響かせるスレじゃねえぞww
「クハハハハ」とか「カハハハ」だったような気がしてきた……
19巻〜23巻辺りだと思うが…クロコダイルオンリーなら、もっと絞り込めると思う
あとは、話を絞り込めたらアニメでもなんとかわからないかな。
youtubeとか結構ワンピースあった。
ただ、参戦はあくまで漫画だから誤差はあるかもしれないが。
しかし、wiki見てて思ったんだけどかなりいろいろと整備されてんな
前見たときと全然違うぞ
あと、緑の子一人だけ3話書かれてるしw愛されてんなw
今のGGGてどのスレ?
いきなりなんだい
「ベジータの恩返し」だよ
GGGを見失ったときは、雑談スレか創発板避難所へどうぞ!
一個前で止まっててさw
サンクス
>>751 ありがとう!またおれの財布が火を噴くぜ!
あ、wikiの話題になったからちょっと聞いときたいんだが、
今参加者情報ちょこちょこいじっているんだけど、あんな感じでいいかな?
「これが欲しい」とかの要望があったらぜひ
ちょっと待ってくれ、参加者情報見てくるわ
そこまでちゃんと見てなかった
それを言ったら一人称やら、性格やら、固有能力やらスキルやら欲しいが…
これは結構詳しくないと難しいからなぁ
キャラ紹介とかやった方がいいのかな?
ちょっと詳しめの
おお、すっげー出会ったキャラとの関係性とかまで書いてある
細かいなーGJ!!!
口調とかは枠だけつくっておけばわかる人が埋めていくんじゃないかな
実際自分が書いたキャラなら把握してるからそこそこ書けたりするよね>キャラ紹介
全く知らない人もいるしな。
未だでてないブレンヒルトは一体どんな人なんだ、ってのとか。
ヴァッシュの黒化ってどういう意味なんだ、とか未見の人は思うわけだし。
うん、どっちも俺だ。
ブレン先輩は使い魔の猫をいじめてるSの魔女だ
うん、わかるわけないね
一応「キャラとの関係」はSS内に一度でも名前出てきたキャラだけ書いてあったり
キャラ紹介か、知っているキャラと知らないキャラの差が凄くなりそうだw
じゃあ一応性格・口調・能力欄を追加しとくよ〜
埋まってない項があったら知らないということで、気がついたら手伝って下さい
他キャラの呼び方が書いてあるのいいね
そういうところいつも過去SSで調べたりするから
というかお前らこんだけ盛り上がれるなら避難所でやれよwww
避難所?
創発板避難所のことか?
ここの固有したらば?
どこへ避難しようというのかね
ID出ないし、なんかよくわからない荒らしがいたこともあるから
微妙に気が引けるんだよ、あそこはw
どこのことだかよくわからん
創発板避難所ならそこでも雑談中だが
ここの避難所のことなんじゃね?
したらばのことならあそこは議論とか予約の場だろ?
雑談は本スレでやらないと意味ないじゃん
パーッと盛り上がろうぜ!
ここのしたらばの「なんでもスレ」でいいんじゃないの
なんか自分が書いたSSが話題に上がるとやっぱり嬉しいな。
ありがとう。
黒化の話が初めて出てきたのって何巻ぐらいだっけか…ああ、コマ割まで思い出せるのにっ!
後半も後半だったよな確か
>>777getおめ
どれが当たっちゃったかわからんが喜んでくれてなにより
>>777も好きなSSの話とかしようぜ
やっぱりフィーロとレッドの話かな。フィーロが凄く普通にカッコよかったしw
>>777 どのSSかは知らないが、むしろ書いてくれてありがとうと言いたい!
777とはついてるなw
最新作のクリス、翠星石、沙都子の話もよかったぞ
クリス怖いよw
ロワにもよるが○ロワは避難所(したらば)での雑談が基本
以前はある場所にある毒吐き所が主な雑談場だったが雑談は避難所ですることに決まった
よって本スレは投下専用と思ってもらって構わない
しかし、一応1巻の主人公だったくせに
これだけ主人公っぽくて凄い主人公っぽくて凄い言われてるフィーロってw
そりゃフィーロですからw
そんなこといつ決まったんだ?
俺知らないぞ
だってフィーロだもんな
777か、これも何かのお告げなのかな。
もしかしたらその内何か書きに行くかもしれない。
あ、あんまり期待しないで。
そっか、やっぱりフィーロだからか
フィーロだから仕方ないな
なんか先行き良くてwktkするなw
だなwやっぱ話してると違うわw
気分が明るくなるよなー
テンション上がるぜヒャッハァ!
やっぱり雑談いいよなw
雑談ネタ振られた時に丁度課題入っちゃってて
参加出来なかったりだから、今回テンションうなぎのぼりだぜヒャッハァ!
普段からもっと雑談したいよな
荒らしなんて勢いで押し流しちゃえばいいんだしさー
しかし本当に一気に伸びたな
みんな溜まってたのか
みんな言いたいことが溜まってたんだよw
だって1人もいないように見えるスレに書き込もうとなんてなかなかしないもんな
語りたいけど時間帯すれ違ってたりばかりだったからなw
まず、2・3人以上が丁度同じ時間帯にいるのがめずらしい
2・3人って騒ぎじゃねーぞww
それはそうだな、しかし俺はもう眠いぞ
いつもの寝る時間を大幅にオーバーしとる
げ、もう2時過ぎてるじゃん
おう、実は俺も明日解剖実験だーヤバイw
またこういう雑談出来たらいいな
っというわけでまだ語り足りないが俺は寝る
今夜のやつでテンション上がっていろいろ書けそうな気がしてきたよ
だな。さすがにそろそろ寝ようぜ。
深夜の状況を取材したいならいいが……え?もう黎明が主だから遅い?
だねw
これがBACCANO!(バカ騒ぎ)ってやつか
実は2〜4時が黎明だから状況を取材するなら今がチャンスかもだ
いやもう眠いけどw
こうして、G発動と同じようにBACCANO!と呼ばれ語り継がれるのであった…なんてなw
外見てみた。
深夜結構暗いなぁ。
ちょっと月明かり当てにしすぎた表現あったかも。
何この伸びっぷり
いったい何があったの?
見た感じ投下があったわけでもなさそうだし
>>814 自己リレーしてもいいか?っていう質問があって、それに反応した人がそこそこいたからこのまま雑談しようぜ!
大体こんな流れだった
誰かいる?
なんだい?
なんか用?
で、なに?
なにか用事があったんじゃないの?
820 :
816:2008/11/13(木) 01:57:45 ID:e1r5MTKs
読んでみただけ
カズマ、御坂美琴投下します。
突然目の前に人間が降ってきた場合の正しい対処というのはどんなものだろうか。
……少なくとも、御坂美琴はそんな特殊な状況に対処する術を学んだ覚えはないし、これからも学ぶつもりはなかった。
しかし、今、ここではそれをする必要があった。
御坂はとりあえず無意識の内に開いていた口を閉じ、目の前の男に視線を向け観察した。
(……チンピラ、ね)
その男、いや、少年と呼んでもさしつかえのない年齢だろう――に抱いた印象はそれだった。
むき出しの敵意に、“あの野郎”といった乱暴な言葉。
右腕の袖がないジャケットの左肩には、
御坂が昔見た懐かしいアニメの特集番組で見た世紀末的なプロテクターが取り付けられている。
(オタク……には見えないけど)
とにかく話しかけてみよう。
目の前の男は怪我をしているようで、痛みに耐えるようにして左手で右腕を押さえている。
見ればその右目も閉じられたままだ。
相手がどんな人間であるにせよ、自分ならば不足の自体にも対処出来る。
その自信があった。
男は重傷ではないようで、男はこちらに気付くとそのまま視線をこちらに合わせゆっくりと立ち上がった。
(とりあえず話は出来そうかな。無理なら、まあ……ちょっと痛い目を見て貰うことになるけどね)
「あの、大丈夫ですか……?」
御坂美琴は、可能な限り優しい声で男に聞いた。
「空から降ってきたみたいだけど、右腕の方は――」
「おい」
だが、御坂美琴の問いかけは男の乱暴な言葉に遮られることとなった。
出鼻をくじかれた形になって御坂はほんの少し苛立ったが、それを顔に出さずに男と会話を続けた。
「……はい、なんですか?」
ほぼ確実に相手は自分の事を知らないだろうと御坂美琴は推測した。
自分が学園都市で7人しかいないレベル5の内の一人で第三位の『電撃使い(エレクトロマスター)』。
『超電磁砲(レールガン)』の異名を持つ御坂美琴だと知ってこのような口調で話しかけてくるのは、
よほど親しい人間か自分のことをビリビリと呼ぶあの少年くらいなものだ。
(相手は能力者じゃない一般人?)
御坂美琴はそう思い、とりあえず今はこちらの素性を明かさないことに決めた。
もし自分が何者かを明かして怖がられてしまったら後が面倒だからだ。
今はとにかく情報が欲しい。
そのためには、か弱い女子中学生を演じてコミュニケーションを円滑にさせた方がいいだろう。
幸い自分は学園都市の名門お嬢様学校に通っていたので、言葉遣いに関しては問題ない。
もっとも、それが素の口調ではないから聞く者が聞けば違和感を感じるだろうが、
目の前の男相手ならば問題はないように思えた。
「テメエも参加者か?」
(……て、“テメエ”って私のこと!? コイツ、なんでこんなに態度がでかいわけ!?)
――早くも御坂美琴のかぶったお嬢様という仮面ははがれようとしていた。
だが、御坂美琴は諦めずに男と会話を続けるべくはがれかけた仮面をかぶりなおした。
「参加者、というよりも訳もわからずここに連れて来られて……」
御坂美琴は肩を落とし俯いた。
そして、指でかるく目尻を拭う。
その姿は、この状況に怯え助けを求めるか弱い少女そのもの。
(――さすがにここまでやればコイツも少しは態度を変えるでしょ!)
……中身はそうではないが。
さすがにこんな弱気な様子を見せれば、目の前の男も自分を心配する気持ちが多少は芽生えるだろう。
自画自賛もなんだが、見た目が可愛い女の子が困っているのを放っておく男はほぼいないと思っている。
相手に下心が生まれるにせよ、これである程度の会話は成り立つはずだ。
御坂美琴はそう思っていた。
が、
「そうか。じゃあテメエも……」
男の口調はあくまでも乱暴なままだった。
さすがにそのことに御坂美琴は憤った。
(目の前で女の子が困ってるっていうのに、そんな態度を取る?
普通だったら心配するとかちょっと態度を優しくするとかあるでしょうが)
「ちょっとあんた。いくらなんでも――」
流石に自分がここまでやったのに態度を変えないことに御坂美琴は腹を立て、
かぶっていたお嬢様の仮面を脱ぎ捨て、粉砕した。
そして、その顔が怒りをあらわすものに変わろうとした瞬間、
「参加者ってことだな」
目の前の男に敵意をぶつけられ、予定していた表情の変更を余儀なくされた。
「……だったらどうだっていうのよ?」
御坂美琴が見せた表情は呆れ。
「あんたまさか、このゲームに勝って願いを叶えようって思ってるの?」
男の言動や容姿などは、ただのいきがっている街のチンピラそのもの。
そして、先ほどまでの態度を考慮して御坂美琴が導き出した答えがそれだった。
「先に教えておいてあげるわ。このゲームは、ただのケンカ自慢が勝ち残れるようなものじゃない」
そう、このゲームの参加者には……あの『一方通行』がいる。
例え目の前の男がどれだけ腕っ節が強かろうとそんなことは関係ない。
「あんたが超能力者だとしても――」
御坂美琴はその力を示すように体から電気を男にも見えるように発生させた。
それを見て、男は目を左目を少し見開いた。
そして、右目は相変わらず閉じたまま。
「『超電磁砲(レールガン)』の……レベル5の私を知らない程度じゃ話にならない。
だから馬鹿な――」
考えはやめておけ。
そう言おうとした時、御坂美琴は男の上半身がフラリと揺れたことに気付いた。
立ち上がったときは一見平気そうに見えたが、やはり落ちた時の衝撃でダメージを負っていたのではないか?
このまま倒れる。
そう思い、御坂美琴は男に駆け寄ろうとした――
「――ちょっ、だいじょ」
――が、
「ゴチャゴチャうるせえ!」
男はその揺れた上半身を支えるように両足を肩幅よりも大きく開いて腰を落とし……吼えた。
・ ・ ・
男には、背負っているものがあった。
その命を燃やし続けながらも、守りたいものがあった。
だが、それはここには存在しない。
この殺しあうために用意された場所には。
(すぐに戻らなきゃならねえ)
その思いが男を支配していた。
どんなことをしてでも、元の世界に帰る。
それが困難であることもわかっている。
わかってはいるが、
(知ったことか!)
本来ならば、男は他人の言うことには従わない。
自分に命令する者がいたら、真っ先にその人物を殴るだろう。
しかし、男が今一番殴りたい人物は恐らくこの場所にはいない。
探したわけではないが、こんな手のこんだ事をする人間がわざわざ自らを危険に晒すとは思えない。
それに、元々考えることは得意ではないのだ。
「……とりあえず、テメエはボコる」
現状でわかっている、すぐに元の世界――ロストグラウンドに帰れる可能性が一番高い方法。
それは――
――この殺し合いに乗ることだった。
……男の名はカズマ。
ネイティブアルターのカズマ。
うおっと支援
支援
・ ・ ・
「……何よ。やろうっての?」
御坂美琴は肩をすくめてため息をついた。
「一応教えておいてあげる」
体からほとばしる電気が激しさを増していく。
しかし、カズマはそれを見ても表情を変えず右腕を左手で持ち上げ、一直線に御坂美琴に向けた。
いまだ何をするでもないカズマに対し、御坂美琴は体中から電気をほとばしらせ、微笑みながら言った。
「私は御坂美琴。
レベル5の――『電撃使い(エレクトロマスター)』。『超電磁砲(レールガン)』とも呼ばれてるわ」
カズマはそれに対し、
「テメエの名前は刻まねぇ。……だが、一応こっちも言っておく」
御坂美琴はカズマの言葉と態度を疑問に思った。
何故なら、今の名乗りも力を誇示するような能力の使い方も威嚇のつもりで行ったのだが、
カズマの反応は御坂美琴の予想していたものとは間逆だったからだ。
「……『シェルブリット』のカズマだ」
口元を歪めながらカズマがそう言い放ったのを合図にしたかの様に、
御坂美琴の足元付近の地面が音を立てて光の粒子に変わった。
「――っ!?」
そして、カズマの周辺の地面や木々の所々も同じ様に削り取られていく。
それを見た御坂美琴は一気に緊張を強め、カズマから距離を離すように後ろに下がった。
(あの能力は何!?……あんなのをまともに食らったら一瞬で……!)
精神感応性物質変換能力――通称アルター能力は生物を分解することはない。
アルター使いの中には自分自身を分解する者もいるが、それはあくまで能力者本人だけだ。
しかし、初めてアルター能力を目の前にした御坂美琴がこう思うのも無理はないだろう。
(周辺の物質を削り取る能力!? なんてデタラメなっ!
あれに巻き込まれたらただじゃすまないだろうし、電気だってもしかしたら――)
「……お、おお……おおおおおっ……!」
「!?」
そして御坂美琴は見た。
カズマの右腕が拳の先から肩にかけて一直線に三つに裂けていくのを。
(能力の暴走!? でも、それにしては力を止めようとする気配が全然しない……)
そう思った矢先、その裂けた腕を中心にして金色の無数の輪が突如出現した。
その輪は三枚におろされた右腕を無理矢理一つにまとめるかの様にその直径を狭めていく。
紐に縛られたハムのようになった腕には、既に先ほどまであった裂け目は見当たらなくなっていた。
そして、さらにその上に金色の装甲が纏われ、右肩の後ろには赤い羽根が出現した。
「……行くぜ」
カズマは右目を見開き、言った。
支援
支援
支援
(まずい……安定した! ひとまずここは距離を取らないと――!)
現在、二人の距離は約10メートル程。
先ほど後退したとはいえ、相手の射程がわからない以上もっと距離をあけた方が良いと判断した。
(最初に私を攻撃しなかったのは威嚇? それとも、攻撃する場所は任意に選べないランダム型の能力?)
いつでもカズマの動きに対処出来るように、御坂美琴は電気を放出したまま足元を取られないように慎重に、
しかし、その視線は真っ直ぐにカズマを見据えながら後退した。
結論から言えば、御坂美琴の推測は間違っていた。
空間が削り取られるのは、アルター使いがその力を発現させるために必要な準備段階。
アルター使いは削り取った――分解した物質を再構成させたものでその力を示す。
(あの変化した右手が能力を操る鍵? それなら対処方法は……)
そしてカズマの力、アルター能力が示す力とは――
「……衝撃のファーストブリット……!」
――唯、殴ること。
カズマはその右手を突き出しながら、距離を少しずつ離していく御坂美琴に向かって駆けだした。
生い茂る草と斜面に足を取られる事なく、その距離を一気に縮めていく。
「まずいっ――!」
そんな御坂美琴の声のした直後、それをかき消すように轟音が響き渡った。
支援
「……っぐ」
カズマは突如目の前に現れた物体――黒い壁を睨みつけた。
その黒い壁の正体とは、
(どうやら、念のため後ろに下がりながら砂鉄を集めておいて正解だったみたいね……!)
御坂美琴は電気を操るという能力を利用し、周辺の砂鉄を用いて壁を作り出したのだ。
その質量と密度はさすがレベル5の能力者といったところ。
「おおおおおぉっ!」
緑色の炎を噴出しながら加速し、威力を増したカズマの一撃にも耐えることが出来ている。
だが、御坂美琴は違和感を感じていた。
(おかしい。どうして物を削り取る能力を使わないの?)
壁を挟んでいるため、反対側でカズマが何をしているかは御坂美琴には確認出来ていなかったのだ。
そしてそれが、この二人の接触の結果を大きく左右することとなる。
(……もしかしてあの右腕は――)
御坂美琴がカズマの能力が何なのかを考え出した時、
「撃滅の……セカンドブリットぉっ!!」
壁の反対側から声が聞こえたのと同時に、一筋の亀裂がピシリと黒い砂鉄の盾に入った。
支援
支援
支援
支援
支援
おぶふさるったので続きは仮投下に落とします
うあーやっぱ支援し始めるのが遅かったか
頑張ったんだが
支援が足りないと丁度11レスめでさるるんだよな…
とりあえず代理投下いってくる
849 :
代理投下:2008/11/13(木) 02:43:54 ID:IVoiyvcA
133 :『理由』 本スレ
>>838〜 ◆o9OK.7WteQ :sage :2008/11/13(木) 02:41:01 (p)ID:LQCCfmyc(45)
「なっ!?」
ピシリ……ピシ……ピシリッ……!
「なんでこの厚さと密度の塊にヒビが入るのよ!?」
そのことに驚いていた。
並の攻撃では打ち破ることの出来ない壁を作り出していたはずなのに。
「くっ!」
能力を全開にし、壁の密度をあげる。
ここで電撃を相手に食らわせても、その攻撃をする時には壁の制御を解かなくてはならない。
だが、もし相手がそれを狙っているとしたら……。
(考えろ……考えろ考えろ考えろ考えろっ!)
相手の能力は何なのか。
相手の狙いは何なのか。
相手を倒すためには――
(――待った。別に……)
「……倒す必要はないっ!!」
御坂美琴のその言葉をきっかけにして、
「抹殺の……ラスト――っおおおおおおおっ!?」
圧縮をされていた砂鉄が本来の柔らかさを取り戻し、一斉にカズマに降り注いだ。
850 :
代理投下:2008/11/13(木) 02:45:08 ID:IVoiyvcA
134 :『理由』 ◆o9OK.7WteQ :sage :2008/11/13(木) 02:42:12 (p)ID:LQCCfmyc(46)
・ ・ ・
「―――はあっ!……はあっ……!」
自分は途中から大きな勘違いをしていた。
相手の能力や言動に気を取られ、本当に重要なことを忘れかけていた。
目的はこのゲームに勝つことではない。
勝って生き残るという案は、『一方通行』がこのゲームに参加していると知った時点で没にしたばかりだったのに。
「勝ちっ……負けにこ、だわるなんて……馬鹿っ、らしいわ……よね……!」
それは、御坂美琴がいつもつっかかっていた少年の言葉だということに彼女自身は気付いていない。
あの時とっさに思いついた策とは、砂鉄で相手の視界を一定時間奪い――逃げることだった。
これならば、相手が視界を奪われたことでやってきたかもしれない無作為な削り取る能力に巻き込まれる可能性が少ない。
トドメを刺そうとその場に残って相打ち、では駄目なのだ。
相手の能力がどんなものにせよ、結果的に自分は逃げのびることが出来た。
「重、要なのは……生き残、ること……!」
(それに――人を殺しちゃった後、どんな顔をして“あいつ”に会えばいいかわからないしね)
もしかしたらあの男を倒す機会を無駄にしてしまったのかもしれない。
(……“たら”“れば”を考えても仕方ないか。とりあえず今は――)
「きゅっ……休憩っ!」
御坂美琴はそう言うと汚れるのも気にせずその場に座り込んだ。
逃げるために使った体力を取り戻し、息を整えるために。
あの少年――上条当麻に会うために。
【A-4 緩やかな斜面の茂み/一日目・黎明】
【御坂美琴@とある魔術の禁書目録】
【状態】:疲労(大) 土埃塗れ
【装備】:なし
【道具】:基本支給品 不明支給品1〜3
【思考・状況】
1:脱出狙い。上条を探す。
2:休憩っ!
※カズマの能力(アルター能力)を完全に理解してはいません。
851 :
代理投下:2008/11/13(木) 02:45:47 ID:IVoiyvcA
135 :『理由』 ◆o9OK.7WteQ :sage :2008/11/13(木) 02:43:24 (p)ID:LQCCfmyc(46)
・ ・ ・
カズマは全身についた砂鉄を払うことなく、そのまま木の幹に背中を預けるようにして座っていた。
既にその右腕のアルター化は解けていて、右目も硬く閉じられている。
乱暴に拭ったためか、左目が赤く充血していた。
「っぐうあっ……!」
カズマは思わず呻き声をあげた。
だが、それは先ほどの戦いだけの影響によるものではない。
痛みの正体とは、その体を蝕むアルター。
だが、“その程度のこと”ではカズマは止まらない。
今もその目は――
――前を見続けている。
【A-3 森の中/1日目 黎明】
【カズマ@スクライド】
【状態】:疲労(中) 墜落による全身に軽い負傷 砂鉄まみれ 右腕に痛み 右目の瞼が上がらない
【装備】:なし
【道具】:基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
【思考・状況】
1:とにかくあの野郎をぶん殴る。(誰かはよく分かっていない)
2:優勝狙い。
※とりあえず前を見ているだけです。この後どこに向かうかは後続の書き手さんに任せます。
以上代理投下終了!
ビリビリかわいいよビリビリ
知らない能力者に出会ったっていう反応が凄くリアルでよかったです!
そうだよなぁ、アルターって普通に見たら意味不明な能力だよなぁ
でも上条さんは……放送聞いたらどうするだろうね、この娘
こんな時間に支援ありがとうございます!
そして代理投下ありがとうございます!
御意見、御指摘あればください。
修正とかに関しては明日にはなんとか。
とりあえずおやすみなさ、い……。
御坂のキャラのつかみが凄いな、これぞ御坂
そうだよな、脱出狙いなんだから勝つ必要はないんだ
855 :
創る名無しに見る名無し:2008/11/13(木) 07:26:44 ID:cqPagkxX
雑談荒らしの馴れ合い糞ゆとりは死ねばいいのに
投下乙!
概念が違うとはいえ、能力者同士のバトルはなんとも面白いなぁ。
御琴、次は対主催に出会えるといいなー。
カズマ、とりあえずマーダーなのかな。わかりにくいけど。
なんとも強敵。果たしてこれからどうなるか。
改めてGJ!
ほんと御琴がよく書けてるな、これ
GJ!
しかしやっぱ知らない能力の考察とか相性とかの話はクロスオーバーの醍醐味だね
投下乙!
やっぱいいな。
wikiに収録してくれる人にお願い
A−2ルートの方も更新お願いします
出来るなら、まとめの存続中ロワのところにマルチジャンルロワをのせてください
まとめってパロロワwikiの?
予約……キター!
ヴァッシュがつっこんでた話の続きか!
これは期待!!
おおほんとだ
5人パートとはなかなかやるな
>>861 パロロワwikiのジャンル別に分かれているところです
集まっている以上は、ルートをそっちにするなら誰かやるしかないしなぁ。
ところで、トライガン読んでないんだが黒髪化ってどういう影響があるんだ?
ところでクロコの話はどうなってんの?
あれはA-1,A-2どちらも採用しないの?
>>865 プラントとしての力を使うと黒髪化が進行
13巻終了時点だから、髪は真っ黒(だと思う)
それ以上力を使うと最悪死に至るけど、使わなければ問題ない
……って感じかな?
>>866 あれの続き書いたら採用したことになるの?
なんだろうこのジレンマ…
上条さんであんな事やこんな事書きたいけどA1は上条さん死亡話が通って後にも面白い作品がずらり
A2は上条さん生きてるけどA1に比べたら見劣りしがち
はぁ……
あれの続きでクロコ書くつもりなんだが
A2は単に収録が遅れてるだけで、矛盾が生じてないのは全部採用してるはずだけど
クロコくるか!
楽しみにしてます!!
俺はクロコ採用のつもりでいた
おk。それじゃあ
それじゃあなんなんだ?……と思ってたら予約キタ!
予約ktkr
ネタ被ったのか…まあ、被るってことはそれだけ人がいるってことだもんな
やー。ネタ被ったわけじゃない。
荒らし阻止のためにもう少し後で予約しようと思ったけど先に来たからな。
荒らしなんか気にせずに予約しようってことで。
おお!!活気が戻ってきましたね。wkwkが止まらないww
やっぱあの感想大大会は良かったんだな
マップの縮尺ってどれくらいなの?
ごめん、自己解決した
どうだろう
決まってたっけ?
あ、解決したのか
そういえば縮尺いくつだっけ?w
あ、俺も自己解決した
普通に
>>1に書いてあるじゃん
あ、ほんとだw
書き込んで更新した瞬間に
>>1が目に入って気づいたw
たぶん
>>880もそうだったんだろう
まるで俺がうっかりさんのようだな。いや、まさかね……
某スレ用メモを置いておこう
投下数(前期比)45話(+45)、生存者(前期比)57/65(-8)、生存率(前期比)87.6(-12.4)
オール見てここもOP忘れてたことに気が付いた
正しくはこうだな
投下数(前期比)46話(+46)、生存者(前期比)57/65(-8)、生存率(前期比)87.6(-12.4)
ちなみに、これは2ヶ月に一度15日に2ch各地のロワスレを回ってデータを集めてる人がいるんで、
その人の手間をはぶくためのものね
見てきたけど面白いな
ノリに乗ってるスレは100話超えたりもするから面白い
死者数的にはもう第一回放送があってもおかしくないが時間はほとんど進んでないな
今だいたい黎明だね!
死者の数じゃなくて話数で見ないとw
したらばに延長申請来てた
ゆっくり待ってますよー
ホントだ
って今さら気付いたけどwiki更新乙!
長らくお待たせいたしました。
結局5日使ってしまい……。
ですが、ちょっと修正の検討もありえる内容があるため、したらば仮投下に投下しておきます。
是非、意見をお願いします。
よし読んでくるー
仮投下終了しました。
ご意見、ご指摘はこっちで大丈夫でしょうか。
投下されたの読んできたよ
詩音が凄くイキイキしてるなw
そして園崎姉妹と北条兄妹が揃ったこの場で
双子の魅音に罪押し付けキター!これは面白くなってきそうだ…
意見募集中の支給品のことなんだけど、
月霊髄液については正直把握してない作品なんでわからん
ハナハナの実については俺はいいんじゃないかと思うよ
って違うわ…○には聡史いなかったんだっけ
ゴメン変なこと言った
読んできましたー
俺も『月霊髄液』については把握してないんですが、使用条件に関しては問題ないかと
効果の方については体力の消費で制限があるので、そこのバランスを今後も気をつければ問題ないと思います
『ハナハナの実』に関してですが、
今後のことも考えると制限を強めた方がいいんですかね?
俺は正直問題ないと思うんですが、
修正を加えるなら手間の少ない「生える腕の本数を一本に制限」が楽かと思いました
帰ってきたら投下だやっほい!
支給品は見た感じ問題ないと思うよ
最初は「ちょwそれなんてチートw」と思ったけど、結構制限きついから大丈夫だと思う
ハナハナの実については二本でいいと思うけどな
二本あることで色々と戦略も広がるし
そうなんだよなあああああ!二本の方が楽しいこと出来そうなんだよほおおおお!
二本で出来る楽しそうなこと…あやとり?
この状況で一人あやとり対戦してたら下手なマーダーより怖いわw
楽しそうだから、支給品に関して自分はオッケーです!
感想って本投下が終わってからの方がいいのかな?
あやとりw
お手玉だって出来るぜ!w
俺は感想は本投下の後にしてる
俺は軽い感想言っちゃったけどなw
本投下されたらもっとちゃんと感想書くよ
なる
とりあえずここは“見”ってことか
まぁどっちでもいいと思うけどね
ただ今回は聞きたいことがあったからの仮投下だし
本投下のとき同じような感想言うのもアレかなという気もする
んじゃ、とりあえず本投下楽しみにしてま〜!
感想書きたいw
俺もハナハナの実は問題ないと思うがもうひとつの支給品は知らないな
こっちの支給品を知ってて意見くれる人がまだいないのか?
あー。
月霊髄液に関しては、それ自体というより、
『一般人が魔術礼装を使えていいのか』って所をどっちかというと聞いたかったり。
魔術、魔力に関するものは、それに通じる人が使えて、一般人は基本的使えない、の方がいいのかなと思ったものですから。
俺としては別にいいんじゃね?と思うけど
問題は魔力の代わりに体力を消費するように改造することが主催側にできるかどうかなのかな
終わクロの概念核兵器のこともあるし、問題ないと思います
うーむ。
1日くらい意見待とうかな、とも思いましたが……。
大分皆さん焦らしちゃってるような気がしますし…11時には本投下開始しましょうか。
月霊髄液には関しては修正なし。
ハナハナの実は……『腕2本限定』という意見ですね。
これはこれ以上増えない、って解釈でいいんでしょうか。
ただ増えるかどうかについては、可能性示唆にしてあるので、後続の書き手に任せる方向で行きたいのですが。
部位を『腕』に限定するかな。
そっか、慣れるまでの時間とかを考慮すれば問題ないか
では、そろそろ本投下開始します。
園崎詩音、ロベルタ、サカキ、広瀬康一、ヴァッシュ・ザ・スタンピード
投下開始します。
…次スレまでいかない、よな。
「ラァァァァブ、アンド、ピィィィィス!!」
「……」
「……」
「……」
「……」
「…………。
あ、いやその……そこまで冷たい視線を向けられると僕も困るんですけど……」
「このような場に突然そのような乱入をしておいてそのお言葉ですか」
ロベルタに組み伏せられた園崎詩音。
それを止めようとしエコーズを出した広瀬康一。
事態の推移を冷静に見極めるサカキ。
そして、そこに乱入してきた男ヴァッシュ・ザ・スタンピード。
混迷の場は、男の呟きとロベルタの指摘で再開を迎えた。
「いや、だって……突然3人がかりで女の子を捕まえてるのを見たら、いてもたってもいられなかったんだよ!
ほら、ラブ・アンド・ピース! その子を話してあげなよ! 苦しんでるじゃないか!」
ヴァッシュが、頭に銃を押し付けられて呻く詩音を見てそう叫ぶ。確かに、組み伏せられ銃を突きつけられた少女。
対して、それを行うメイド、奇妙な人型を出す少年、黒服の男。どちらが被害者に見えるかは……一目瞭然だろう。
ただし、それはその場面だけ見た場合の判断であり、その前からの経緯を知っている当事者3人としては、ヴァッシュの推測は大外れもいいところだ。
ロベルタはヴァッシュを唯の勘違いの乱入者と判断して意識を既に詩音に戻し、康一はロベルタの強引な行動を止めようとしたところにヴァッシュが突然現れた事で、
どちらにどう対応したらいいかわからず戸惑っている。
サカキは、どうやら自分しか手は空いていないらしいと判断した。
「少し落ち着いた方が良い。私が今から事情を説明しよう」
サカキは冷静に対応する。ヴァッシュを見るからに単純なタイプと見た彼は、丁寧な対応で相手を冷静にしようと決めた。
まったく、大人にはこういう時にこういう役目が周ってくる。
「じ、事情?」
「ああ。こちらの武器が不安ならば、私はいまからデイパックを捨てよう」
「ですけど……」
ヴァッシュはどうもまだ不信感が拭えていない様子で、ロベルタを見ている。
(いや……違う)
サカキはそこで、ヴァッシュの視線の先にある物がわかった。
銃だ。ロベルタが詩音に突きつけている銃。それをやけに凝視している。
(あれはただ少女に突きつけられているから、という割には過剰だな。
となると……拳銃そのものに何か不審を抱いて……)
そのことについてサカキがヴァッシュに尋ねようとした、正にその時だった。
「ぐっ!」
「め、メイドさん!」
「あははははは!ざまあみろです!この暴力メイドが!」
*****
支援
925 :
創る名無しに見る名無し:2008/11/18(火) 23:05:25 ID:dxNGPyKv
支援
支援
支援
(あの敵意……この少女から奪った銃に向けられているようですね)
ロベルタもヴァッシュの視線には気付いていた。
それが今詩音に突きつけている銃に向けられている事を。
(これは殺人を犯したと察するこの少女から奪ったもの……となれば、考えられるのはあの男はその殺された死体を発見し、
近くで銃を持っている私を疑っている、ということでしょうか。
もちろんこの少女が殺人を犯したという前提の上の推測ですが……とはいえ、彼女から銃を離すわけにはいきません。
あの男性に説明を任せた方がいいでしょう)
他に2人も事の経緯を知っている人間がいる以上、自分は少女の拘束に専念する事をロベルタは決めた。組み伏せた腕を崩さず、地に顔をつけている詩音を見やる。
(?)
見ると、少女が何やら小声でブツブツ呟いている。ロベルタにはそれがどういう意味の言葉かはわからない。
小声なのもあるが、どうも別の国の言葉のように聞こえる。
もっとも内容など、彼女には関係ないのだが。
「ぐっ!」
「喋る権利を与えたつもりはありませんが」
ロベルタは銃を詩音の頭に押し付けた。それなりに痛みがあるように。少女には自分が拘束されている立場だという事をわからせねばならない。
小言だろうが、自由を許しはしない。
ただし、それは少し遅かった。
「む?」
詩音を威嚇したロベルタの視界に、何やら鈍い輝きが入った。
少し視線をずらせば、そこには銀色の球体が転がっていた。近くには口の開いた詩音のデイパック。
組み伏せた時に彼女が落としたそれから転がり落ちたのだろうか。
(……それにしては今頃転がってくるのはタイミングがおかしい)
ロベルタが詩音を組み伏せてからいくらかの時間が経っている。その時転がり落ちた、あるいはここが坂になっていたならば、何もおかしい事はない。
だが、球体は今転がっており、ここは平地だ。あまりに奇妙だ。
彼女の推測は正しかった。
彼女の注意もまた正しかった。
斬
「Scalp!」
次の瞬間、球体から延びてきた攻撃に、彼女はすぐ気づく事ができたのだから。
*****
「ぐっ!」
自分を組み伏せていた女が、『それ』の攻撃を受けて自分の上から退いた事を確かめた詩音はすぐさま立ち上がり、女を見やった。
女の右腕からは血が滴り落ちており、負傷した事が伺える。その表情がとても悔しそうで今まで組み伏せられた詩音にとっては喜ばしい事この上ない。
「め、メイドさん!」
変な人型を横に浮かべた少年が、突然の出来事に声を上げた。
何が起こったのか、信じられないという顔。それはそうだろう。突然、事態が急転し、拘束状態の詩音が開放されたのだから。
「あははははは!ざまあみろです!この暴力メイド!」
清々した、という心持で心の丈をぶちまける詩音。その言動は、さっきまでの穏やかな顔とは似ても似つかない。
そんな詩音の足元に、さっきの球体がコロコロと転がってきた。その一部にはロベルタの血が付着している。
「セニョリータ……!」
「あはは♪ 油断大敵、って奴ですよ。私も本気にはしてなかったんですけ」
支援
支援
支援
敵意をこちらに向けたロベルタに、詩音が言葉を返そうとした途中、容赦なくロベルタが詩音から奪ったグロックを詩音に向けて連射した。
狙いは正確。頭、胸、腹。急所を狙った的確な射撃だった。
だが、それは突然現れた白銀の膜に阻まれる。
「!?」
「えっ!?」
ロベルタと康一がその奇妙な光景に、目を疑った。
足元の球体がその姿を変え、詩音を護るように膜状になり銃弾を完全に防いだからだ。
「ちょっと。セリフの途中で撃つのやめてくださいよ。空気読めない人ですね、お姉と同類ですか」
詩音が平然とロベルタにそう言う。
とはいえ、かくいう彼女も球体の性能に内心驚いてはいるのだが。
ヴォールメン・ハイドラグラム
『 月 霊 髄 液 』。
それが詩音を護った球体の正体。
第四次聖杯戦争において、ロード・エルメロイことケイネス・エルメロイ・アーチボルトが使用した魔術礼装である。
“流体操作”の魔術により、蠢く水銀の固まりとなるそれは、自在にその姿を変容する事ができる。
詩音がこれを見つけたのは、殺害した上条当麻のデイパックの中だった。とはいってもそれは白銀の入れ物である瓶。
しかし、説明書を読んだ詩音はその性能をあまり信じていなかった。白銀が動いて守ってくれる、など詩音の常識では信じられなかったからだ。
けれどとりあえず、始動のキーとなる言葉は覚えておいた。万が一の為に。
(やっぱり人間、備えはしておいた方がいいですねぇ)
その万が一が、まさにさっきの事態。
動かせるのは口のみ。ロベルタの注意がわずかに乱入者に向けられたあの瞬間がチャンスだった。
『Fervor,mei sanguis』
『沸きたて、我が血潮』という意味のその言葉こそが、術式始動の呪言であり、それをキーに、デイパック内の瓶から白銀が流れ出て球体の形態を取るとデイパックから転がり出た。
『Automatoportum defensio : Dilectus incursio』
そこまで言ったところでロベルタに邪魔されたのだが、詩音にとってはそこまでで充分だった。
『自動防御』、『指定攻撃』。二つの指令を既に終えたのだから。
『自動防御』はその名の通り、現在の術者である詩音をあらゆる攻撃から守る。それも、自動的であるため、詩音が気付かずとも、白銀自身が気付けば問題なく防御できる。ロベルタの銃弾を防いだのはまさにその機能だ。
『指定攻撃』は、術者の意識を読み取り、攻撃対象を決定。声と共に攻撃を仕掛ける。先の『Scalp』がその合図だ。
水銀から鞭のように延びた一部、さらに先端が剃刀のようになったものが、ロベルタに向かって攻撃を仕掛けた。チタンすら両断するそれを、ロベルタは反射的にかわしたが、避けきれず右腕にわずかに傷を負うことになった。
「これは……」
「な……」
事に気付いたサカキとヴァッシュが、目の前の惨状を見て驚きを顔にする。
詩音としてはチャンスを作ってくれたヴァッシュに礼の一つも皮肉で言ってやろうかと思ったが、その暇もなさそうだと判断した。
何せ相手は4人。月霊髄液があればいくらでも立ち回りはできそうだが、大事なのはここから生き延びる事。ここは一旦退いた方が得策だろう。それには、2人が動きを止めている今がチャンスだ。
詩音はすぐさま踵を返し、走り出す。それを攻撃を加えられたことでなおさらその顔に冷徹の色を滲ませたロベルタが、グロックを左手に持ち替えて詩音に向けて撃つ。
だが、それも詩音の後ろを随行する白銀が、再び膜を構成して防ぐ。
「くっ……!」
ロベルタが再び悔しさに顔を歪ませるのは、走る詩音は快感と共に見た。
「あっははは! 本当気持ち良いですね! さっきまで威張っていた奴が悔しそうな顔をするのは!」
そう嘲り笑い、詩音は4人を後に走りぬけた。
支援
はずだった。
「え?」
ロベルタの銃弾は白銀が防ぐ。
サカキとヴァッシュは、事態の推移にまだ付いていけていない。
ならば、残る1人は。
「しまっ…」
詩音が自らの失態に気づいた時は、もう遅く。
何かが、自分の足に触れて……。
詩音は、突然地面に倒れこんだ。
*****
広瀬康一もまた、突然の展開に戸惑った一人ではあった。
ロベルタの暴行を止めようとエコーズを出したが、彼女が思いとどまったのに安心して収めようとした。だが、そこにヴァッシュが乱入。警戒してそのままの状態を保ったが、今度はロベルタが突然負傷。
彼女に攻撃を加えた物体は詩音に従っており、詩音はロベルタを嘲り笑って今ここから逃走しようとしている。
ここまでで康一は考える。
自分は何をするべきか。今、ここで自分が為すべきは何か。
突然現れた白銀の物体。形を変え、詩音に従うそれを康一はスタンドだと判断した。彼が見てきたスタンドは人型をしているのが多いが、例外も中には存在する。
だから、あれもその一つであり、サカキたちにはあれは見えておらず、宙で銃弾が弾かれているように見えているだろう、と康一は考えていた。
詩音はスタンド使い。そして、あの豹変ぶり。ロベルタはとりあえず凶行を諌めると言ってくれた。ヴァッシュは見たところ、本当に詩音を助けたかっただけらしい。サカキは最初から協力的だ。
ならば、この場で『悪』と断ずる事ができるのは、園崎詩音のみとなる。彼女がこの前にも人を殺し、そして今人を傷つけ笑いながら逃走しようとしている。恐らくはまた人を殺すつもりかもしれない。
サカキに主催者の矛盾について説かれても、その後のロベルタの黒幕の方を信じたのかもしれない。
許せない。自分だけ助かろうなんて。悩んだ末なら、康一だってまだわかる。
でも、彼女は嗤った。それは、彼が見てきた『悪』の笑いだった。
このまま、逃すわけにはいかない。
「エコーズACT3!」
『S・H・I・T!』
康一がエコーズに命じ、逃走する詩音の足にその攻撃を加えた。
康一が接近し、エコーズが逃げる詩音の足にその拳を触れさせる。月霊髄液がロベルタの銃撃で動きを止めた、その一瞬に。
けれど、それだけだ。距離が僅かに届かず、少し触れただけ。詩音の逃走は阻めないはずだった。
だが、次の瞬間に詩音の足が地面にくっつくように落ち、体が慣性に従って地面に倒れる。
ロベルタやヴァッシュ、サカキ、そして当の振り向いた詩音も康一に視線を集中させた。
既に人型は詩音から離れ、月霊髄液は動ける。だが、押さえつけられた詩音の足には何の反応も示さない。
叫びや、その傍らの人型の動きから康一が何かを行った事は明白だった。
だが、何が起こったのか。
支援
エコーズACT3の『攻撃』は、重力を加える事。
物体に重力を加え、下方へ落下させ、押さえつける。
詩音の足に攻撃を加え、逃走を阻止した。では、なぜ今かかる重力に月霊髄液が反応しないのかといえば、重力による直接的な、物質的ではない攻撃。
銃弾も、刃にも反応するであろう魔術礼装の穴、飛んでくるわけでも向かってくるわけでもない、非物質な攻撃には無力。
康一は図らずも、魔術礼装の穴を付いたのだった。
「ぐっ、うっ……足が、動かない!」
「無駄だよ。もう君の足は動かせない。メイドさんを傷つけたまま、君を逃すわけにはいかない」
「こ、の……!」
詩音がこちらに怒りに満ちた視線を送ってくる。その激しさに、康一も一瞬ひるむが、それだけだ。あの町での戦いを乗り越えた彼に、その程度で竦むような精神はない。
「康一君……一体、君は」
「それは後で説明します! 彼女を早く拘束してください」
困惑した様子のサカキに康一はそう指示する。
「っ!Sca…」
「させません」
月霊髄液に康一への攻撃指示命令を出そうとした詩音だったが、そこにロベルタが銃撃を加える。
銃弾はまたも、白銀の膜によって防がれる。だが、その様子にロベルタは満足した様子だ。
「やはり、同時に二つの行動はできないようですね。私があなたに攻撃を加える限り、それは防御を続けるしかない。そしてあなたは逃げられない。……詰み、ですね」
「っ!!」
事実上の終了宣告。それを告げたロベルタは、月霊髄液を止めるべく銃撃を続ける。
康一は詩音の動きを止め続ける。
「君。君も手伝ってくれないか」
「え、で、でも」
「今の状況では、止めた方がいいのは彼女だと私も思う。とりあえずは拘束し、説得をしようじゃないか。メイドの彼女は私が止める」
「わ、わかりました……殺さないでくださいよ」
「わかっている」
サカキの説得により、折れたヴァッシュがサカキと共に詩音に近づいてくる。
万事休す。
盾は動けず、足は動かず、網が詩音を捉えようとする。
これでいいと康一は思った。
これで、詩音の凶行は止められる。
人を傷つける『悪』は、ここで止められた。
はずだった。
「うぐっ……!」
突然、康一の首を圧迫感が襲った。
締め付けられる。急激に、とてつもない力で。
(なん、だ……いっ、たい)
康一はあまりの苦しさに膝をつきつつ、その目をなんとか動かし……とんでもないものを、見た。
「なっ……」
「む……!」
「な、何だよあれ!」
ロベルタ、サカキ、ヴァッシュも同じ感想だったらしく、驚愕の反応を示す。
康一が見たのは、2本の腕。細くも力強いその腕が、康一の首を締めていた。
そして、その腕は……康一の胸から、『生えていた』。
支援
*****
園崎詩音がそれを見つけたのは、やはり上条当麻のデイパックの中だった。
月霊髄液の説明書を見て支給品にどうも胡散臭さを感じ始めた時、次に見つけたのが『それ』だった。説明書を見れば、これまた胡散臭さ極まりない。
支給品自体も、奇妙な見た目ではあるが、強力な武器にはとても見えない。書いてあった効用も本当なのだろうか。
と、詩音が考えた時、彼女の腹が鳴った。そういえば、来る直前はまだ食事をしていなかった。時刻も零時をとっくに回っている。腹が減っても仕方ない。
目の前にある支給品は、食物だ。説明書の効用も毒とは書いてなかったはず。効用だって眉唾。ならば、食べてしまっても問題はない、と詩音は判断した。
腹を減っては戦はできないとも言う。悟史の為に生き抜くと決めた彼女は、それをあっさりと口にして。
「うえっ!!」
吐き気を催した。
「な、なんなんですか。この信じられない不味さ……! くそ!」
詩音はまだ一口しか齧っていないそれを、学校の廊下に叩きつけた。それはぐしゃ、という音とともにバラバラに砕け散った。
そうしたいくらい、それは……不味かった。
あまりの不味さに、少し欠片を飲み込んでしまったが……当然、腹の足しにはならない。
結局、彼女は元々あった食料でとりあえずの食事を済ませたのだった。
そして、今。
(畜生畜生畜生畜生! あのクソガキ! なんでなんでなんでなんでなんで!あいつが私を止める!)
地に伏せられた詩音は、広瀬康一に向けてその憎悪を滾らせていた。
彼女はここで死ぬわけにはいかない。拘束なんて冗談ではない。
一度はサカキの言葉で揺らいだ希望。けれど、黒幕の存在に自分も画点がいった時、彼女は再び闇の道を選んだ。
悟史の元に帰るため、悟史の笑顔を見るため、悟史との生活を手に入れるため。
(何で邪魔する! なんでどいつもこいつも私と悟史くんの邪魔をする!? 私と悟史くんが何をした!
こいつらも雛見沢の関係者なのか!? なんで私の邪魔をする!! くそくそくそくそくそぉ!)
自分を邪魔する、全てが憎い。憎くて憎くてたまらない。
当座は、あの少年だ。あの少年が自分の足を止めているのは一目瞭然。
殺してやりたい。殺してやりたい。自分と悟史の邪魔をするあいつを殺したい。
殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい!
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね!
その詩音の憎悪をきっかけに……『悪魔』が、覚醒した。
詩音が口にした支給品……それは、『ハナハナの実』。
ある世界で、『悪魔の実』といわれている代物だった。
「うぐっ……!」
「なっ……」
「む……!」
「な、何だよあれ!」
康一の胸に現れた2本の腕。それが康一を締め上げている。
背中から誰かが康一の体を貫いているわけではない。何もないところから突然腕が生じている。
4人が言葉を失う中、詩音だけはその現象に心当たりがあった。
説明書の文、『この実を食べた者は、好きな場所に自らの部位を生やす事ができる』。
まさに目の前の現象だ。そして何より、詩音の手には感触があった。自身は何も握っていないはずなのに、何かを握り締め上げている感触がいつの間にか。
詩音の康一への憎悪。それが無意識に彼女の中で既に使えるようになっていた能力を目覚めさせ、本能的な行為を康一に行っていた。
それが、腕による首絞め。
そして、それは詩音を救う事になる。
支援
「っ、足が……」
足が、動く。
重力を加えていた康一の意識が朦朧とし、スタンドの維持ができなくなっていた。
現に、エコーズの姿がもう消えている。
3人は康一に気を取られている。
チャンスだ。詩音は立ち上がり、今度こそ逃走を図る。
「っ!しまった!」
いち早く気付いたサカキが声を上げるが、もう遅く、ロベルタが詩音から奪った銃も弾が尽きていた。
月霊髄液も詩音を追うかのように、とてつもないスピードでその場から流れて消えて行く。
刹那、詩音の頭にある策が去来する。
それは悪魔の一手。
詩音も一瞬躊躇うその一手。
だが、悟史の面影が浮かんだ瞬間……躊躇いは、消え失せた。
「あはははは!この園崎家筆頭、園崎『魅音』を捕まえられるわけないんだよ! あははははは!」
夜の闇の中に、叫びを残しながら……園崎詩音は姿を消した。
*****
「げほっ、かほっ……」
「大丈夫かい? ねえ!」
首の圧迫から開放された康一をヴァッシュが心配そうに見つめる。
彼の首を絞めていた腕。それは詩音がこの場から去っていくと同時に、突然消えた。
(やっぱり、あれは彼女が……何者なんだ?あの子……)
ヴァッシュが疑問に思うが、まずは目の前の少年だ。かなり力強く首を絞められたらしく、まだ息が落ち着いていない。
「はぁ……はぁ……あな、たは……」
「僕?僕は、ヴァッシュ……って、自己紹介してる場合じゃないや! 無理して喋らなくて良いよ。ゆっくり休んでて」
「は、は……い……で、でも、彼女、は……それに……」
康一が息絶え絶えに辺りを見回すと、そこには詩音はおろか、ロベルタ、サカキの姿もなかった。自分の意識が朦朧としている間に、何が…?
やけに疲れる感覚は……首を絞められたから、だろうか。
「ああ。あの子…魅音、って子…は、あのまま逃げていっちゃって……。メイドの人がそれを追っていって、さらにその後を男の人が追って行ったんだ」
「え……」
「あ、大丈夫。男の人が行く時に、僕が通信機みたいなのを預けたから。後で向こうから連絡を入れるって。
だから、とりあえず休んでてよ。情報の交換とかは後でいいから」
「す、すいません……」
康一がすまなそうにした後、声を落として息を吸い、早く呼吸を取り戻すことにした。
その間、ヴァッシュが闇に包まれた森を見つめて、ぽつりと呟く。
「……僕は、何も……できなかった……」
支援
【B-2 森/1日目 黎明】
【ヴァッシュ・ザ・スタンピード@トライガン・マキシマム】
[状態]:疲労、黒髪化
[装備]:??? 電伝虫@ONE PIECE
[道具]:支給品一式、不明支給品0〜2
[思考・状況]
基本:殺し合いを止める
1:ラァヴ、アンド、ピィィィィィスだッ!!
2:康一を守り、サカキの連絡を待つ。
※備考
原作13巻終了後から参加
※康一、サカキ、ロベルタの名前はまだ知りません。
※詩音を『園崎魅音』として認識しています。
※口径などから、学校の死体を殺すのに使われたのはロベルタの持っていた銃ではないかと思っています。
【広瀬康一@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]:疲労 首に痛み
[装備]:???
[道具]:支給品一式(確認していない) 不明支給品1〜3
[思考・状況]
基本:皆を守ってギラーミンを打倒する!
1:少し休み、 サカキの連絡を待つ。
2:少女を止めたい。
3:同じ意志を持つ仲間を探したい
4: ギラーミンと話していた少年に会う
※備考
第四部終了した時間軸から参戦。
名簿というか、ディパッグの中を確認してません。
(支給品は次の書き手さんに任せます)。
スタンドパワーの消費が激しいことに気付いてません。
※サカキ、ヴァッシュ、ロベルタ、詩音の名前はまだ知りません。
※詩音をスタンド使いだと思っています。
*****
「どういうつもり、なのでしょうか?」
「別に。君を追ってきただけだが」
「その理由を質問しているのです」
森の中で、ロベルタは足を止め、目の前にいるサカキに向けて銃口を向けていた。
「いいのかね。彼女、魅音とやらを追わなくても」
「とりあえずは追い、殺します。ですが……後ろから追われるというのは気分が悪いものですから」
「なるほど」
銃口を向けられているにもかかわらず、サカキは余裕気だ。
既に銃は弾切れの物と取り替えてあり、当然弾は入っている。サカキもそれは一目でわかっているはずだ。
「何故、追ってきたのです。彼らを捨ててまで」
「君と言う強力なカードを失いたくなかったのでね。それに、少年達を捨ててもいない」
「なんですって?」
自分のことを、カードと呼ぶ。
いささか不愉快だが、ロベルタは別のことに気が付いた。
雰囲気が、違う。
口調もだが、それ以前に。
先ほどまでと男の気配が異なる。
これは……。
支援
サカキはそんなロベルタを無視して、デイパックから何かを取り出しロベルタに見せた。
「エスカルゴ、にしては大きいですね」
「生物ではあるらしいがね。どうやら通信機能があるらしい。乱入してきた青年が、彼女を追おうとする私に預けてくれたのさ。
これで後からでも連絡を入れるつもりだ。やはり合流するなり……君と共に、彼らとは別行動を取るなりな」
サカキが見せたのは受話器のようなものがついた、大きなカタツムリ。『電伝虫』と呼ばれるそれは、仲間同士で念話の会話ができる生物であり、人間の技術により電話として使用可能になっている。
ヴァッシュのデイパックには2匹入っており、それぞれの説明書に互いの電話番号が書いてあった。つまり、互いにしか掛けられないということになる。
サカキとしては一旦戻ってくるつもりだったが、ヴァッシュのお人好しにより、連絡線を確保する事ができた。
「……今、なんとおっしゃいましたか?私と共に、彼らと別行動をすると?」
「ああ。君は彼らと行動したくはないのだろう?」
「……」
図星だった。
愛と平和を叫び、戦いを止めようとした男。
凄みはあったが、それでも少女を殺そうとはせず、止める事に専念した少年。
殺人を是としないであろう2人。
ロベルタとしては行動を共にする事は避けたかった。
彼女はいざとなれば優勝を目指す覚悟もある。人を殺すのも躊躇いはしない。
その時に、もし彼らと共にいたならば、邪魔をされるかもしれない。
そんなのは御免被る。
彼らから離れたのは、少女を追跡する他に、彼らから離れる狙いもあった、のだが。
それをサカキには見抜かれていた。
「だからといって、あなたと行動を共にする、という事にはなりません」
「その腕の傷。全く動かせないというわけではないだろうが……だいぶ辛いだろう」
「……」
「いつ襲われるかはわからん。幸い、私は応急処置はできるくらいの備品を持っていてね。君の右腕代わりになってもかまわん」
「その代わり……共に行動しろ、と?」
ロベルタがそうたずねると……彼は、笑った。
その時、彼女は確信した。
彼の雰囲気は、よく似ていた。
「いや……少し、違うな」
彼女が見てきた……率いる者の、気配。
それも……犯罪者の、組織。
サカキの笑みが……それを彼女に告げていた。
「私と……手を組め」
支援
【C-2 北部・山道/1日目 黎明】
【サカキ@ポケットモンスターSPECIAL】
[状態]:健康
[装備]:投擲剣・黒鍵 10/10@Fate/zero
[道具]:支給品一式、包帯(少量)、薬(胃薬)、電伝虫@ONE PIECE
[思考・状況]
基本:ゲームを潰してギラーミンを消す
1:ロベルタと手を組む
2:ロベルタの返答を聞いた後、康一たちに連絡を取る
※備考
第三部終了(15巻)以降の時間から参戦。
※康一、ヴァッシュ、ロベルタの名前はまだ知りません。
※詩音を『園崎魅音』として認識しています。
【ロベルタ@BLACK LAGOON】
[状態]:健康 。メイド服。 右腕に切り傷。
[装備]:コルト・ローマン(5/6)@トライガン・マキシマム
[道具]:支給品一式 コルト・ローマンの予備弾42 確認済支給品0〜2(武器の可能性は低い) グロック26(弾、0/10発)@現実世界
[思考・状況]
1:サカキと手を組むかどうかを決める。
2:園崎魅音(詩音)を追い、殺す。
3: とりあえず殺し合いに乗るかは保留。
4:必ず生きて帰り、復讐を果たす。
【備考】
原作6巻終了後より参加
※康一、ヴァッシュ、サカキの名前はまだ知りません。
※詩音を『園崎魅音』として認識しています。
*****
「はぁ……はぁ……」
森の中、園崎詩音は息を荒くしていた。
月霊髄液はもうデイパックに戻してある。
本当ならば常に出しておき、周囲の警戒を万全にしたかったが……そうはいかなかった。
「はぁ……凄い、疲れる……」
ここまで必死に走ったから、だけではない。
確実に疲労が激しい。
詩音は月霊髄液の説明書の一文を思い出していた。
『魔術回路、魔力を持たない者も使用可能です。
ただし、その場合体力を魔力の代替として使用します』
魔力とかなんだかはよくわからないが、体力を浪費する事は身に染みて実感した。
アレを出すのは、限られた時にしないといけない。
「となると……」
支援
詩音は近場の木を見やり、そこに自分の腕が生えるイメージを浮かべた。
すると、そこからは自分の腕に似た2本の腕が生えた。
手を開く、閉じる、などの動作も行える。
見ていて気持ち悪いとは思うが……これは確実に力だと彼女は感じた。
(カナヅチになる、とか書いてありましたが……そんなの関係ないです。
悟史君の所に帰れるなら……人間なんて、捨てても構わない)
彼女は笑う。
月を見上げて嗤う。
「すいませんねえ……『詩音』。
でも、いいよね?
だって『魅音』は……元々私のものなんだから!」
小さい頃、入れ替わってしまった双子の姉妹。
『魅音』は『詩音』。
『詩音』は『魅音』。
だから、ここにいるのは本当ならば、『魅音』。
だから彼女は躊躇わない。
妹に罪を着せる事になる、行いを。
「これからは『魅音』として、みんな殺してあげるからね……。
精精、私の罪を引き受けなよ、『詩音』。
それがあんたの……悟史君を助けなかった罰だ!
あっははははははははははは!!」
魅音を名乗り、ここにいるであろう妹に罪を着せる。
それが思いついた悪魔の一手。
既に4人に流布した。
髪や服の問題は、着替えたとでも思うだろう。
彼女は、月を見上げて笑い続ける。
「とりあえず……どこかで休まなきゃ、話に…ならないですね」
彼女は地図を広げ、自分がいるであろう場所を考えつつ、歩き始めた。
園崎詩音の『鬼』は目覚め、『悪魔』がそれに手を貸した。
闇の森を歩くのは、『鬼』かそれとも『悪魔』か。
月を見上げて嗤うのは、『園崎魅音』かそれとも『園崎詩音』か。
支援
【C-2中心部 道沿い/1日目 黎明】
【園崎詩音@ひぐらしのなく頃に】
【装備】:なし
【所持品】:基本支給品二式、不明支給品0〜2個(確認済み) 、月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)@Fate/Zero
【状態】:健康 。 疲労中。 能力者<ハナハナの実>
【思考・行動】
1:優勝して、悟史のところへ戻る。
2:魅音の名を騙る。
3:どこかで休憩する。
【備考】
本編終了後からの参加
※ハナハナの実の能力を得ました。任意の場所(自身の体含む)に、自分の部位を生やす事ができる。
生やせる部位は、制限により『腕』のみです。
ただし、今は『腕』を2本、それも互いにそれほど離れた位置には生やせません。
時間の経過、能力への慣れによっては本数が増える可能性もあります。
また、生やした全ての部位に意識を向けるので、慣れていない状態では単純な動作しかできていません。
生やせる場所は、使用者を中心に15メートルの範囲内に制限されています。
生やした部位がダメージを受ければ、本人にもダメージが伝わります。
※D-2学校廊下に、ぐしゃぐしゃになったハナハナの実が放置されています。
なお、悪魔の実は一口食べただけで効果を発揮し、その後はただの不味い木の実になるので、食べても能力は得られません。
投下終了です。
多数の支援ありがとうございました。
しかし、書くごとにどんどん話が長ったらしくなっていく……。
意見も多数、どうもありがとうございました。
投下乙です!
詩音んんんんん!魅音に罪押し付けってちょ、おま!
うおぉおおお、なんとも危険な誤解の香りがぷんぷんするぜぇ!
そしてニコ兄に引き続きヴァッシュも涙目w
もしかしてさりげなく良支給品なリヴィオに運吸い取られていないか?w
しかし純粋対主催、マーダー、危険な対主催(?)と綺麗に分かれたなぁ
ヴァッシュと康一コンビは戦闘力が高いのに二人とも性格が平和主義だから色々と苦労しそうだw
乙です!
投下乙ってやつだァー!
長ったらしい? 密度があるから気になりませんとも!
色んな方向性があって、キャラも活きてて面白かったです!
ヴァッシュ・康一コンビも良いけど、ロベルタ・サカキのコンビが渋くて良いなぁ
そして、現在このロワで一番ぶっちぎってるのが詩音じゃないか?w
今後の展開とか楽しみになるもんでした!
重ねて乙!
本投下乙!
詩音がイキイキと悪事を働きすぎているwww
せっかく詩音魅音の双子がそろってるんだし、双子ギミックが出てくるのはイイねイイねー
そもそも生まれたときの名前は違うわけで偽名なのかなんなのかよくわからない状態だけど
魅音に全部押し付けようっていうのはwwww
そして、さっきの雑談でハナハナの実の能力をどういう風につかっていくのか
wktk期待が止まらなくなってきたぜw
GJでした!乙です!
とりあえず950超えたから次スレか?
あ、そうだな
立てようか?
お願い
スレタイ気を付けてなw
おうww
psrtには気をつけるw
間違えないように既存のスレタイをコピペして数字はちゃんと変えるんだぞ!
数字を変える事に反逆する!
ってこんなところで反逆精神発揮するなw
スレ立て乙!
ってことでこっちはのんびり雑談でもしつつ埋めようか
おういえ
しかし、詩音はやっぱいいキャラだねぇ
バトルロワイアルという舞台でイキイキしてやがる
「死ね」な名前だけに
MAPの位置的もだけど、魅音と反対の動きをしてるよなw
魅音が助けに入ってくれた人の死を嘆いている真っ只中、
詩音は嬉々として殺人中
魅音が会場内の仲間の事を案じている時、
詩音は会場にいない聡史のことしか考えてない
なんという正反対w
そして立った誤解フラグ……!
ヴァッシュさん結局でてきて叫んだだけで終わりやがったw
ごめんなさい。間に合いませんでした。
ちゃんと書ききるんでお願いします
待ってますよー
ゆっくりしていってね!
了解です!
じっくり書いてくださいね
了解です〜
スレの残量的に、次スレで会いましょう!
了解しました!
焦らず仕上げてください
988 :
創る名無しに見る名無し:2008/11/20(木) 00:00:30 ID:gA2DV+HK
埋めて
埋めるの?
埋めるのかい
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
999なら翠星石と蒼星石が変形合体
1000ならあの人が……!
うわあああ
1001 :
1001:
/■\
(_´∀`)_ 創る阿呆に見る阿呆!
/,/-_-_-_-_-_\ 同じ阿呆なら
( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
†人=†††¶┌┐¶†††† このスレッドは1000を超えた!
/■/■\[/■ /■\/■\] /■\■\ 今度は新しいスレッドで
(´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ レッツ 創作発表!!
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