馴れ合い上等、投稿歓迎、批評は積極的に。
でも叩かれても泣かない。
小説家になりたいと思っている人で、建設的な意見の交換などをしよう。
荒らしはスルー。
別に本気でなくともなれたら良いなと思っているだけで歓迎。
こういうスレが欲しかったので立ててみた。
一応気を付けたつもりだが、もしも重複していたらごめんなさい。
創作文芸板向きの気もするけど
ここらしい話ができryならそれでいいのかな?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 21:09:12 ID:UuTA/gyU
文芸板の人たちよりは気楽に、小説の腕の磨き合いとかできればいいのかね。
>>3 そんな感じ。
文芸板は一発触発の空気が充満してる気がするし。
本気で商売として考えるなら、出版業界の事情や世の中の需要に関してもきちんと調べないとな。
こっちは発表メインだから発表メインでやってけば文芸板と住み分け出来ると思うよ。
あっちは発表する板じゃないから発表させないぐらいの勢いで言っても平気だからな
単純に『作品の質を上げる』ってことだけが目的なら、初心者スレや発表スレと変わらん
じゃないか。
文壇事情やジャンル毎の現状、新人賞の傾向と対策……みたいなことには、おまいらあま
り興味ないのか?
創作文芸板と被りそうだけど
話題振る分には問題ないとオモ
創作文芸板とか行ったことないけど
こういう感じのスレがいっぱいあるのかな
しかしセミプロばっかりが集まるスレになると、
結局創作文芸みたいにギスギスした空気になってくると思うんだがなあ。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/18(土) 15:11:03 ID:UaiFONNq
age
まあ、書いてる以上は、応募も一つの目標と思っているが……。
基本的には書くのが好きで、出来れば一生書いていたいと思ってて、
それを実現するなら小説家ってのもあるなって程度の意識だな、おれは。
ま、そんな程度でなれる程甘いもんじゃないのも判ってる。
ここは創作文芸板みたいな雰囲気を敬遠する向きもあるから、
ここなりにそういうこと考えたいって奴にはいいスレなんじゃないの?
あまりギスギスして欲しくは無いけどね。
今ならあまりワナビがどうのこうのなんていう奴は少ないでしょ。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/30(木) 07:38:50 ID:/yhCKWqs
アライブ
15 :
創る名無しに見る名無し:2008/11/14(金) 10:51:13 ID:0RI9mXI7
プロットってどうやって書くの?
箇条書き?
あらすじみたいに書くの?
歴史年表風?
Wiki風?
決まってないよ。
要はそれを元に自分が小説を書ければ良いわけで。
プロだったらそれを元に打ち合わせしたりするから、話自体がわかるように書くよね。
だから歴史年表は無いなw
プロット立てるよりもさっさと書きたい用に書いた方がうまく行くことが多い
まあ、それの途中からプロット書かないと詰まるけど
プロット書かない人もいるしな
プロットを立てて、
書いているうちに反れて行く虚無感
長編を書くコツってありますか?
>>20 コツというか私見? で。
1・設定をある程度ちゃんと作る。
2・プロットはキッチリ作って、始点と終点、それとその間のポイントを出来るだけ多く決めてしまう。
どの程度の長編かにもよるし、ジャンルによっても違うと思う。
ただ、主人公一人にヒロインが一人とかじゃ、長編は辛いよね。
おれの場合は短くしたくても長くなってしまうから逆にダメなんだけど;
本当は短く書ける方が良いんだよ。
長くしたければ、それを繋げれば良いんだから。
22 :
創る名無しに見る名無し:2008/12/15(月) 21:47:32 ID:YcQkcGgN
オプ
あれ〜?ここにも?
25 :
創る名無しに見る名無し::2008/12/30(火) 21:34:49 ID:c1VG68Ec
いいのか
27 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/03(金) 23:54:22 ID:O/MWZBOD
age
28 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/04(土) 18:33:06 ID:KFEcz6Rm
>予選結果
>12人の方より、計25票を頂きました。有難うございます。
あまり人いないサイトみたいね
思うとは
それに対してその人なりに嘘を付く事
そう解釈してみる
31 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/08(水) 12:54:45 ID:5aZ2HDV6
>>28 来期は今日が〆切なんだな。試しに旧作を一つ送ってみるか……
32 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/08(水) 19:53:16 ID:XgCJqXAt
創作文芸から宣伝がくるとはめずらしい
創作する事考えてると時々妙に眠くなるね
何か、肉体の疲労とまったく違うような寝かた
漫画とかでそういう寝て強くなる主人公が色々いたが・・・。
ビィトとかたーちゃんとかワークワークとか
なんかそういうのを捩ってるみたいだ
あえてどれとは言わないけど、俺も参加してるから
>>28に投票してくれよ
私はその男の写真を三葉、見たことがある。
親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
メロスは激怒した。
おい、地獄さ行ぐんだで!
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
『吾輩は猫である』
『雪国』
『走れメロス』
『蟹工船』
『坊っちゃん』
『人間失格』
ある日の暮方の事である。
私はその男の写真を三葉、見たことがある。
親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
メロスは激怒した。
おい、地獄さ行ぐんだで!
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
『吾輩は猫である』
『雪国』
『走れメロス』
『蟹工船』
『坊っちゃん』
『人間失格』
『羅生門』
38 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/29(水) 22:51:54 ID:LEQia+Gq
今初投稿に向けて鋭意執筆中なんだが、400字詰め原稿用紙で300枚ともなると12万文字にもなる
正直この量をストーリー構成破綻せずに作るのは難しい
今8000文字程度まで書いたがストーリーの前後で辻褄が合うように文章を書くのが苦痛になってきた
今まで書いたストーリーがそれ以降の文章を書く上での足枷になってきている
某投稿サイトを見てもざっと見7割方のヤツは5000文字程度の駄文
序章ENDみたいなものばかり
残り2割は30話くらいで5万文字以下
最後の1割が十万文字以上
やはり寝ながら頭の中でプロット組み立てて一気呵成に書き上げるのは無茶なのだろうか?
俺の場合朝起きて半分夢の中みたいな状況が一番いいネタが出る
書き方が良い=絶対入選する作品が書ける、という訳でもないと思いますし
創作法なんて人それぞれなんですから、好きなようにやれば良いのではないでしょうか
ちゃんとしたプロットつくるのがいい
いまの方法で行き詰まったなら変えてみるべきだよ
長編をプロットなしに書き切れるのってある種の才能だと思うし
ネタの捻出とその文章化って別の作業だと思う
破綻するって事はプロット捌きに下手さや不備があるんじゃないかな
なるほどな
やはりプロットは必要なのか・・・
これからはプロット作りからがんばる
朝、寝ぼけ半分で起き上がり
「うおっすげーストーリー思いついた。最初からラストまでイメージできた!」
って叫んでも出勤する頃には綺麗さっぱり忘れてるっていう生活を繰り返してる
>>41 プロット作ったことがありませんでした
書いたことないなら書くのがいいかもなあ
違った道になるかもしれん
○●○創作文芸板競作祭・夏祭り2009○●○
「おい、そこの君、小説で喧嘩しないか?」
夏に関する作品を書く競作祭です。
テーマ……夏
会 場……「アリの穴」 [外:ana.vis.ne.jp]
枚 数……3枚〜32枚
日 程……投稿期間 8/16 (日) 0時 〜8/19(水) 23:59:59まで
感想期間 一作目投稿 〜8/23(日)21:59:59まで
・作者さんは感想期間中、自作の感想欄に他者の作品の中からベストスリーを選んで投票してください。
読者賞とは別に作者賞を選出します。
・記名投稿・枚数超過は参考作とします。
・一人一作限定
・得点はアリの穴に表示される得点を採用します。
◎備 考
・内容説明欄に「創作文芸板夏祭り2009」と入れて下さい。
・作者さんは他作品へのできるだけ感想をお願いします。みんなで祭を盛り上げましょう。
・優勝しても何ももらえません。
以前クリスマスの時に書きに行ったよ
今回も何か考えるかな
46 :
創る名無しに見る名無し:2009/07/30(木) 02:06:18 ID:r+5HKmQO
在る村の日記
虫たちの音。すこしだけ辺りを照らす満月。ひんやりとまたぬるい風がこの村の不穏な空気にさせる。
ある時空に生きる老婆は言った。
「死に水に触れるな」ある老人は言った。
「行者(仏道)に行く者はざぞくるしいだろうにこの村の呪は時を巻き戻す」
明けない闇は無いと世間ではいうがこの村には夜しかない。
時たまに響く言葉にならない叫びと共にこの村の一日が始まり皆が死にゆくと一日が終わりを迎える。
そしてまた夜の叫びから時計の針が戻って、皆は死んでいく。
永遠にくりかえす。驚くことに皆には記憶がないという。
知らないうちに死んでそれを忘れてまた死んで輪廻みたいにまわるまわるまわる。
終わりはいつになるだろうか。この日記にはこの村のすべてを記す
みなさんには狂気を知ってもらいます。
携帯からすまん…改行変だろうけどよろしくお願いします!初心者です
ごめんなさい
もちろん意図的にでしょうが意味のわからない部分が多すぎです><
何を目指したのでしょうかこの日記は……?
最近、原稿用紙の取り扱いがずいぶん減ってきたね。
最終的にはPCで清書だけど、
コクヨの原稿罫ルーズリーフが一番好きだった。裏表書けるし紙がしっかりしてるし。
ついに手持ちの在庫が切れた。
普通の原稿用紙に穴開けて使うか・・・
49 :
サワヤマ ◆M590ctbPns :2009/08/01(土) 01:44:41 ID:qcr3JT8q
>>46 死に水ノ設定はどこからかな?
繰り返す設定だったらなぜ住人ガ「繰り返している」事に気づいたか描写とか入れたらイイカモデス。
>>46 /|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:、:.:.:.:、:.:.:.、.:.、.:.:.:.:.:.::`゛>
/{::|:\:::::::\.:.:.:\.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.`゛ー- ..,__
: 何 : /:|::',:ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´ : : :
: が : //:/:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\ : : :
: 何 : /!::|::l::::/|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄ : : :
: だ : |/l::|::|::|:ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\. : : :
: か : |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄ : : :
: : }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、 : : :
: わ :. |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\
か / ',|::|:::| / `゛ |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
ら l::!::::ト、 '、 _ ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
な r'"´||',::::', |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | | / / \
い / ll ',::', 、 ーこニ=- /!::/ ヽ:::| ヾ、 ノ ノ / ,イ ヽ、
,' | '、:, \ -- ,. '´ |;' l ヾ、. // / | l: l
| |! ヽ; ヽ /.: i! / ゛// |l / | | |
52 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/12(水) 04:24:55 ID:54gtGAzi
いま小説家を見つけたらって映画やってたね
そのあとでミザリーやるといいのにね
54 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/05(月) 17:46:41 ID:LhfMaXfZ
気づいた
何に。
56 :
中村剣:2009/10/23(金) 18:21:21 ID:UH6Lbv3C
なかむらつるぎ まずは自分の存在をアピールするところから始めよう
57 :
中村剣:2009/11/02(月) 18:19:10 ID:Zcmqv7UP
なかむらつるぎ 本日生きています
思い立って小説を書いてみよう、と奮い立ちハウトゥー本を読み漁ったはいいものの、これまでの読書数は
なんだったのかと思うくらい、いざ逆の書く側に回ってみると右も左もわからないことに半ば茫然としています。
ファンタジー、ライトノベルを書いてみようと思っているのですが、風景描写で既にしてつまづいています。
芝生って言葉使うわけにもいかないしイメージもちょっと違うし、といった感じなんですが、↓の文章、添削お願いします。
風が○○と△△の頬を撫でていた。
□□の丘――□□の村の南にある、村の様子を一望できる小高い丘だった。
○○は短く地を覆う草の上に脚を投げ出し座っていた。
△△は大きな広葉樹――□□の樹の幹に体を預けながら、しばらく黙ったまま、ただ村を見下ろしていた。
「短く地を覆う草の上に」あたりもどうにかなりそうな気がしているのですが……。(書き出しではないです)
寝ようと思ったのにこんなレスを見つけては寝れないじゃないか
風景描写メインの書き手なのでねw
添削というか、リライトの一例と考えてほしいんですが、こんな感じではどうかな↓
青く澄んだ風が二人の頬を撫で、葉々をそよがせていく。
白く伸びた雲が流れて、季節を実感させた。
小高い丘は短い草に身を装い、陽光に映える。
□□の丘の上、○○は草の上に脚を投げ出し座っている。
背後で△△は□□の太い幹に体を預け、黙ったまま、北側、□□の村を見下ろしていた。
地面には大きな広葉樹、それに二人分の影が伸びている。
>>59 ありがとうございます!!!
いやあ、すごいです。
自分の文章からすると、いろんな色のイメージがついて風景がより立体的に立ち上がった印象です。
「青く」「白く」「陽光」そして緑と影……脱帽です。
本当に勉強になります。参考にさせてください。<(_ _)>。
うわっ、
>>59さんの文章、余韻も凄いです。何度読んでも感動の吐息が出そうなくらいですw
何度も読み直してしまうw 更に自信無くしたけどwよりモチベーション上がりました〜!!
この板には意外といるもんさ。
良い文章を書く書き手がさ。
職人と呼ばれる事を喜ぶ人がいるかどうかはわからんけどさ。
64 :
59:2009/11/06(金) 21:39:17 ID:6VKw1+xJ
そんなご大層なもんじゃあないし、多分上の文章も
まだまだ詰められるとは思うけれど、褒められると嬉しいな
もともとの設定が良かったんだと思うけどねw
情景描写のヒントとしては絵を描くように、かな
いや、絵なんてうまくはないけれども、情景の場合少なくとも脳内では絵があるじゃない?
それを伝えようとするわけだ
上のだと俺は大体こんな感じ。まぁ脳内ではカラーだがw(糞下手、手抜きにつき注意)
http://loda.jp/mitemite/?id=539.jpg
なんか透けてるが気にしないように^^
66 :
58:2009/11/06(金) 22:24:57 ID:5gS+pefd
>>64 イラスト、どんぴしゃです!
まさにこのような風景を思い描いていました。
元の自分の文章だと色がつたわってないし語彙も貧弱でしたね。
脳内から文章に変換するときの手際の問題でしょうか。
精進します!w
通りすがりだけど絵を描いて見て文章組み立てるっていいかもね。参考になりました。
68 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/15(日) 18:39:03 ID:oLO4xzVY
>>59 通りすがりに。覗きました。上手いなあ。尊敬します。
69 :
創る名無しに見る名無し:2009/11/16(月) 07:51:00 ID:ZoCpUMtL
>>同意
そういやラノベとか投稿する時のフォントサイズっていくつぐらいが良いかな?
25くらい?
>>70 25てw マジレスすると11ポイントくらいでしょう。
10.5で書いてる
ラノベじゃないけど
余白とかは?
さすがに10ミリじゃちょっと…
出来るだけ大きい方がいいけど、
印刷前提の場合文字数&行数の規定もあるし。
大きくしすぎて文字間の間隔が狭くなるのも問題だよな。
個人的にはだいたい
>>72の言う10.5とか11とかくらい?
余白は文字サイズに合わせてやるしかないよな。
他人が読んで読みやすそうなところを考えてやるしかないと。
75 :
spin ◆KtM./HDLkU :2009/12/09(水) 21:41:22 ID:1Q3a27Qj
76 :
spin ◆KtM./HDLkU :2009/12/10(木) 12:19:19 ID:eYV4jgVa
77 :
spin ◆KtM./HDLkU :2009/12/11(金) 17:41:37 ID:tlIC3ABQ
あげ
78 :
spin ◆KtM./HDLkU :2009/12/17(木) 10:56:00 ID:0OsfEPa3
○●○創作文芸板競作祭・クリスマス祭り2009○●○
渾身の小説で脳幹をぶん殴れ!
勧誘ってしすぎると逆効果なんだぜ? 知ってたかい?
81 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 17:11:19 ID:lLkx5nO2
小説家志望の人って、割合的に高学歴が多いのですか?
小説書くのに学歴は関係ない。
今現在中高生のワナビもいるしね。
もちろん勉強は大事だけど。
83 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/20(日) 21:21:28 ID:lLkx5nO2
成る程、著名人の略歴を見ると高学歴が多かったもので…
お返事ありがとうございました。
高学歴が多いというよりも
何かしら自分が知りたいこと、書きたいことに関する知識を求めていくと上の大学目指さざるをえなくなってくるわけで
そんでその大学いけるくらい努力を継続できると小説書く持久力がつく
そういう高学歴の小説家は『小説書きたいから有名大行こう』よりも
『好きなことやるために頑張ってたら有名大入ってた』っていうタイプがおおいとおもうよ
まあ俺は三流ものぐさ大学生ですがね
85 :
ほそい(男) ◆s75v8Hmv1I :2009/12/21(月) 07:38:28 ID:nIpiRpKM
チンチンさむいい。チンチンさむいーー。
おっす、オラ、チンチン。ちがうわ。アハハ
アハハハハハとわらった。
笑
あはって、ダレやねん。
アハ夫人。?
ちがうなあ。
では はじめまして、細井秀晃ともうします。
2ちゃんのことわかって来ました。
ますます文がかきやすくなりました。
描
≪メモ≫
20をみたころに かく。
おまいらが語彙力つけるためにやってることは?
何も。
読書量が人よりちょっと多いかな
さして多い方ではない
語彙力ってなんだろう?
語彙って力なの?
たくさんの言葉を知っているということは
小説を書く上で力があると言ってもいいと思う
クロス作品に片方の作品の設定を準拠にしたオリジナルの敵キャラを出すのはアリだと思いますか?
クロス作品書いてる時点で小説家目指してると思えません。逝ってよし。
そうだな。
クロス作品云々って時点でスレ違いだよな。
さて、創作発表してない時点で板違いなわけだが……
ほうほう
はうはう
>>86 俺は単語帳作ってるよ。
一般の小説で読み仮名振られてる難読単語とかあるじゃないか。
そういうのリストアップして意味調べて覚えるようにしてる。
>>96 あんたすごい
そこまでやる人はなかなかいないと思う
ぶっちゃけ、感覚でやろうとする人って、小説家にはなれないし、
なっても大成できない場合が多いと思う。
小説に論理性は必要ですよね
ミステリなんか書こうとおもったらなおのことそうだし
ミステリじゃなくても他のジャンルでも明らかな論理的破綻があれば
読む気なくすし。それは指摘できるかどうかというより
感じてしまうものだから直感的になんかつまらんなあこの話っていう
小説には探してみると大概大きな論理の破綻を見つけてしまうことが多いように思う
感覚は、とっかかりとしては必要だと思う。
誰だってそうだからね。
でも、それを体系として構築し、いつでも使えるような
状況にまで持っていくことが出来なければ、
「書く」ことは出来ても「書き続ける」ことはでいないと思う。
書き続けられない限り、生業にはできないからね。
>>99 そういう側面も、無論あると思う。
だがまあ、小説家は嘘を吐くのが仕事だ、という言葉もあるように、
論理の破綻それ自体は、実はさして問題ではないんじゃないかな。
ようは、それを感じさせてしまうか否か、という所が問題だと思う。
大なり小なり破綻を見つけてしまうという事は、裏を返せば
書き続ける限り、破綻しないという事はありえない、という事でもある。
最初から破綻している小説家は読んでもらえないから続けられないから、
“大概ある”という事はつまり、続けられている物の中にも、それは
存在するという事だからね。
論理を意識しながら、しかしながら相手取るのは読む人間の感覚だという、
これは結構大きな問題かもしれないねw
その感覚とやらも結局は
文章に説得力があるかないかに左右されるわけで…
何も起こらないのに突然笑い出す主人公に感情移入できないように
何か原因がなければ人間の感情は生まれてこず、
何の因果関係の中にもない感情の発生を他の人が理解することはできない。
そういうところに人間の感覚というのはひときわ敏感だから
筋道を立てて描写し、登場人物の感情的な面についても読者を
納得させていくことが大事なんではないか。よって
読者は感覚で文章を読む→論理が破綻していてもいい
とはならない。
破綻していてもいい、とまでは考えないけど、
破綻しない事ばかり考えても仕方が無い、とは考えるかな。
物理法則という論理性を、大概のファンタジー系小説は無視して
いたりするわけだけど、それを問題視する読者はそういない。
まあ、これはつまる所、その世界においてはそうである、という
論理がきちんと存在しているから、と言えるかもしれないから、
論理性が破綻しているのに気にされない例としては
不適当かもな。
まあ、なにが言いたいかと言うと、結局書く側は、
それをずっと続けていって、生業とするつもりがあるのなら、
自分の感覚についてはきちんと論理立て、体系立て、
”使える”ようにする必要がある、という事だ。
読む人間の感覚云々は、ようは売れるか売れないかに
関わってくるポイントだというだけで、実は書き続ける事に
関してはさして意味の無い問題だったりする。
>>86 語彙力は暇があるときに、5Pほど辞書を読む
簡単な言葉にこんな使い方があるのか、とか、基礎を復習する感じ
意外なところから発想が出たりするしね
あと俺はSF書きなんで数学関連の勉強も語彙力に繋がってる
俺は院いかなかったから、院で習うような内容の数学、あとは物理学と人工知能関係の情報学とか
その辺を学ぶと、自然と専門用語を覚えるんで、それがそのまま使える時も多々ある
ハードSFの一部は読者にも教養がある前提だったりするんで、特殊な環境の語彙力だが
小説を書くときみんなどういうツールを使ってるの?
印刷前提ならWord。
不満はあるけど。
ネット用はメモ帳。
Wordがベストじゃないの
横書きフォント10.5でざっと書いてみる
初めて100枚超える小説が書けそう
>>106 ところが、Wordはビジネス文書には良いんだけど、
日本語縦書きの小説には不向きって話もあるんだよね。
ワナビ歴の長い人なんかは一太郎とかATOKとか挙げる事が多いと思う。
あとは実際使ってみての好みの問題だろうね。
ワープロソフトよりテキストエディタの方が軽くていいって話もあるし。
WORDは重いでー。その重さに苦労したという思い出がある ナンチテ
1 サッカーズ農場
私― ペネロピー・タバナー・キャメロンが、少女の頃のできごとをおはなしします。その不思議な経験は、今でもどんなこまかいこともみな、
とてもはっきりとおぼえています。森やなだらかな丘がどこまでも緑につづき、小さな川が日の光とたわむれながらハシバミの木立の下を流れていく、
美しい田園の風景が目にうかびます。ブナの林で鳴いているヤマバトの、眠そうな、たいくつしているような鳴き声、屋敷の横の果樹園で読んで
いるカッコウの、したしげな、やわらかい声もきこえます。苔におおわれた地面から湧き出る氷のようにつめたい水。かがみこんで、両手をコップにして
すすったその味は、今もくちびるに残っています。たっぷりと日光をあびたハーブガーデンのつんとするにおいや、雨のあとのスイカズラの甘い香りも
してきます。でも、それよりも強いのは、薪の煙と干し草の山と、そして、古いふるい時代とが、分かちようもなくまじりあってかもしだされた、古い
屋敷の豊かながぐわしいにおいです。こういうにおいと音のすべては、織りあわされた光と闇、影と悲劇とともに、これからおはなしする物語の一部になっています。
>>110 どんな話が始まろうとしているのかいまいち想像できん…
何か翻訳文みたい。
114 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/11(木) 09:59:19 ID:iK5nj+0+
115 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/13(土) 14:07:57 ID:6Y+/GvPj
116 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/15(月) 09:39:14 ID:7euDLY1f
投稿したいのですがよろしいでしょうか?
10.5のワード文書で1枚の半分ほどのあまりに短い文なので
投稿していいものなのか迷っています。
短い話ですが書いてみました。
水たまり
一日の仕事を終え、帰宅するときのことだった。
三笠は四時間ほど残業し会社から出た。その日は寄り道せずに帰るつもりだった。
いつも通勤に使っている地下鉄に乗り、自宅から最寄りの駅で降りた。
売店にも喫茶店にも寄らず改札を抜け駅舎から出た。
最短距離・最短時間で帰宅するイメージだった。
その日は来客が多く彼は疲れていた。タクシーに乗ろうか
などと考えもしたが給料日前で財布が寂しかったのでやめた。
駅からマンションまでのおよそ二十分の道のりを歩くことにした。
節約だけでなく運動不足の解消にもなる───頭の中で密かに唱え
彼は自分を納得させた。本社配属となり十二年。
その間数度の引っ越しをしたが今の住まいが最も駅から遠かった。
不便だと感じることはあったが、住み心地は抜群によかった。
豪華だからとか機能性に優れているからといった理由からではない。
何となく相性がいいと感じるのだ。不動産屋の案内で部屋を
見せてもらったときから部屋の雰囲気にすんなりととけ込めそうな
今まで経験したことのない不思議な感触が確かにあった。
そして住み始めて確信した。この部屋は自分に合っていると。
歩き出して約十分。彼は閑静な住宅街の中にいた。
空は真っ暗で星も見えない曇り空だった。
目の前に水たまりがあったのであわてて避けた。
おっと、と思わず声が出た。もう少しで靴やズボンの裾を
濡らすところだったではないか。ほっと一息ついて
歩き出してから妙なことに気付いた。今日は雨など降っていない。
いま空が曇っているとはいえ、日中は穏やかな晴天だった。
これは果たしてどういうことか。あの水たまりはどういった経緯で
生じたものなのか。水たまりから一歩ずつ遠ざかりながら
少し考えてみたがやめた。解いても無益な問題だと思ったからだ。
三笠は有益なことをしたいと常々思い、また、人間は
極力有益なことに労力を割くべきだという考えを持っていた。
したがって、無益と判断した以上その水たまりについて
考えることはやめにした。背後からちょっと待ってくださいと声がして、
三笠は振り向いた。十歩ほど離れたところに一人の女が立っていた。
街路に立つ水銀灯の明かりを女はちょうど真上から浴びていた。
誰だおまえはと三笠は聞いた。すると福田秋穂の妹の
福田瑞穂だと彼女は答えた。福田秋穂というのは、
三笠大輝の高校時代の同級生だった。思わず何だとと
言葉を漏らし、それから俺のことを知ってるのかと聞いた。
福田瑞穂は小さくうなずいた。次にお姉さんは元気で
やってるのかと聞くと、それには答えず水たまりの話をした。
「さっきの水たまり…」
「あれがどうかしたのか」
「お願いがあります」
「何だ」
「水たまりの場所へ来てください。それから話します」
「おまえは何を考えてるんだ」
そんな三笠の言葉を、彼女は背後に置き去りにして
水たまりのもとへ歩き出した。全く何だっていうんだと
つぶやきながら三笠は彼女のあとに続いた。
水たまりを挟んで二人は向かい合った。
「では、お願いします」
「俺は何をしたらいい」
「この水たまりを踏んでください」
「おまえは何を考えているんだ」
「いいから」
断ることができない自分を恥じながら、三笠はしぶしぶ
水たまりに足を踏み入れた。瑞穂の恐ろしいまでの
強い意志の発露に気圧されていた。
「うおっ」
ゆっくり踏み入ればせいぜい靴底を濡らす程度で
済むだろうと考えていたが、足首まですっぽりと
水の中に飲み込まれてしまった。ズボンの裾も水浸しになった。
もっとです、踏み込んでくださいと女は言う。
どうなっているんだと思いつつ靴底を水たまりの底まで着けた。
膝までたっぷり浸かってしまった。三笠は瑞穂の目を
一睨みしてからゆっくり脚を引き抜いた。
得体の知れない水たまりに突っ込んでいた脚を。
「なんてことをしてくれる。アメリカだったら裁判沙汰だ」
「ここは日本です」
「どうして俺にこんなことをさせた」
「姉の件です」
「福田秋穂がどうしたんだ」
「行方不明なんです」
「何だって」
「大学を卒業して、就職してから行方不明なんです」
「それがこの水たまりと何の関係がある」
「あなたは、罰を受けるべきでした」
「罰だと」
「高校生の頃、あなたは姉さんとの交際を断った」
「今さら何を言い出すんだ。おまえは」
「その罰を受けるべきだったんです」
「ふざけやがって。だいたいあのころ俺は別なやつと
付き合っていた。断る方が当然で誠実な対応ってもんだろう」
「じゃあ姉はどうなるんですか。あんまりじゃないですか。
きっとそのせいで行方不明になってしまったんだと私は思ってます」
「ちょっと待て。行方不明になったというのは大学に入って
就職してからの話だろう」
「ずっと思い悩んで就職してから失踪する決意が
固まったんだと思います。あの頃は会うと姉さん
痩せていてどこか元気がなかったから」
「単位がとれなくて悩んでいたのかもしれないだろ。
それか学食が不味くてショックだったのかも。
ほかにも悩みの種はいろいろあるだろう。
どうして俺のせいにしたがるんだ」
「分かるんです。直感的に。私たち姉妹だから
分かってしまうんです。全部あなたのせいだ」
「勝手にしろ」
「最後に後一つだけ。これで姉の恨みは晴れたと思います。
三笠さんはその、今お付き合いしてる方はいるんでしょうか。
朝とか夜、家の前を通り過ぎていくあなたの姿を見るたびに
だんだん好きになってしまいました。
よかったらお付き合いしませんか」
「何だと」
三笠は瑞穂を連れて帰り、そのまま二人で朝まで過ごした。
おわり
>>118 「水たまり」とは何を意味しているのか?
「行方不明」のシチュエーションはどこへ繋がるのか?
その辺もっと掘り下げるといいかも
頭の中にイメージあるだけでも大分シナリオは強くなるだろう
125 :
118:2010/02/19(金) 20:42:12 ID:otOgtGXu
>>124 そういうことは考えてなかったっす。
漫然と書いてました。
127 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/26(金) 16:24:45 ID:SG+qgGT3
病気の療養中に書いた物ですが投下します
非常に短いです
128 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/26(金) 16:27:47 ID:SG+qgGT3
・ ・・目が覚めた。今が朝なのか夜なのかすらわからない。体の感覚も曖昧、というか無い。
僕は本当に今起きているのだろうか。眠れる限り眠った。
睡眠薬もいっぱい飲んで、指一本動かさず眠った。眠っている間にたくさん夢を見た。
やはり夢は夢であってその内容は理不尽極まりないものであったが
それでも今の僕の生活よりはよほどましで、このまま夢の中にい続けたいと思ったくらいだった。
ふと天井を認識した。ずっと天井を見ていたはずだがこのときやっと見ていることに気がついたのだった。
白い天井は透けて見えた。おおむね晴れているらしく緑色の雲がぽっかりと浮いている。
僕は空に静止し地上を見つめていた。家や木々は妙にパステルな色彩で、粘土をこねて作ったかのような
ニセモノ臭さを放っていた。強い油の匂い。炎が地を溶かしていく。ああ、粘土と思っていたが蝋だったのか。
炎は「ゴー」と母の胎内のような音で心地よく僕を溶かす。熱くはない。僕は小学校の頃ストーブの前で
炎を見つめているのが好きだった。それによく似ている。永遠にここで眠りたい。そこで世界はふたを閉じるように暗転した。
とても光が強い。あまりの光の強さにめまいすら覚える。僕は車の中で眠っていたようだ。
窓からは一面の青空が見え、差し込む光は脳を溶かしそうなほど強い。
父が車を運転しており。兄は僕の上に足を乗せて眠っている。足をのけて外を見た。もうすぐ海に到着するらしい。
海沿いの町のにぎやかさは東南アジアの市を思い起こさせた。わくわくして仕方がない。僕は海水浴は初めてなのだ。
波が立っているのが見えた。あれに思いっきり突っ込むのだ。きっと僕の体はもみくちゃにされてしまうだろう。
窓を開けた。強い風が吹き込む。僕の住んでいる地域とは確実に違う潮の香り。それはさらに僕の心を躍らせる。
今からとても楽しいことがあるのだ。そしてこれからの生活もとっても幸せで楽しく続いていくのだ。
議論中に割り込んですいません、質問させて頂いても良いでしょうか。
現在投稿用のプロットを練っているのですが、小説内における既存作品(著作権切れ前)
の取り扱いについて悩んでいます。
例えば、作品中でとある登場人物の愛読書に「はてしない物語」があり、
その主人公の名前やイニシャルが事件解決において一つのキーワードとなる
といったような扱い方は、やはり問題があるでしょうか。
もし宜しければ、どなたかアドバイスを頂ければ大変助かります。
131 :
129:2010/03/01(月) 09:49:53 ID:wza32rHP
やはり会話文の多い小説ってどうしても素人臭くなるな
話の出だしで会話が三つ続くと吐き気がしてきてああ、いいやってなる
実際我慢して読んでもつまらないし
できかけでも投稿していいの?
完結してなきゃダメ。
中途半端なもん他人に読ませるのか?
あ、ほとんど初心者だからそっち行こうと