廃スレ利用として、こちらは設定などを詰める場所に使うことになりました。
まず、私としては宗教のあるなし、あるならどんな宗教か、等を
考えたいのですが、どうでしょう?
現実でも宗教は歴史に深く絡む問題ですので、考えておいて損はないと思うのですが。
案1.人間族霊長主義
帝都のボンクラにありがちな、異種族を見下す思想。帝国と言う有数の大勢力を築きあげられる人間族は優秀だという理屈。
比較的蔓延しているせいで、社会生活上様々なマイナスを受ける異種族は多い。
案2.カエル教徒
教義はなく、布教されず、何の義務も課されない。そのくせ地味に信者が多い、謎の宗教。
日に三度北天を見やり、空飛ぶカエルが見えたら一礼するだけ。
カエル教徒になると、性格が穏やかになっていくらしい。
両方が混ざってそうですね。
帝都などの大都市では上、地方ではカエル教徒とかで。
地方だと異種族との交友がなければ生きていけない場所もあるでしょうし。
私が考えていたのは一神教です。
これは生きていくのが過酷な地域で生まれやすい思想ですし、
教会などがあれば、そこで簡単な勉強を教えることも出来るでしょう。
貧しい人々は学校には通えないですし、
文字を教えて経典を読ませて信者を増やすという宗教組織の目的にも合致できます。
お約束の宗教対立からの戦争などの諸問題も出すことができますし。
しかし、カエル教があれば、ごく普通にそっちを信じる人が多そうな気がしますねぇ。
何故か空に浮いてて、世界中どこからでも見えるんですから。
そういや空飛ぶカエルって、みんなどんなの想像してるんだろ
本物のカエルに近い感じか、それとも薬局のアレみたいな擬人化されてるのか
ちなみに自分は前者
カエル教は面白そうですね。
教義は「カエル拝めば万病治る」でいいんじゃないですか。
毎日カエルさえ拝んでいれば無病息災という。
>>4 やはり宗教と言えば一神教ですね。
国教を作って、宗教の力で国民をまとめている国とか面白そうです。
宗教戦争もできますね。
>>5 私も前者です。
>>5 個人的には薬局のアレが空を背泳ぎしてる感じだな
質問〜
自分の投下したSSの設定をこっちに書き込んでもいいのかな?
>>8 私は歓迎ですよ。設定は多いほど世界観が掴みやすいですし。
現在世界がどんな状況なのか、どこにどんな人がいるのか大体の設定を
羅列してくれるとありがたいです
参加したいのですが、前スレの内容を1から把握するのはちょっと辛いです
そうだねー
まず必須の設定を簡潔に、
あとは細部の設定をなるべく重要そうなものから並べておいたほうが
新規書き手さんが入りやすいだろうね
前スレの皇帝属州にめどがついたから再起したいんだけど
帝国内なのに機械魔道一切なしの陸の孤島ってのは、現状大丈夫かな
アカデミー……錬金術等の学校。予科(一年)→本科(一年)→研究科(四年)の六年制。
大学院的なものとして専科がある。
マルエッソ……中東をイメージ。交易都市。
ブロント・サン……ゴーダとクリスチーヌの出身地。田舎。アメリカの開拓時代のイメージ。
農業が盛ん。ゴールドバーグの東に位置している。
グラットン……ジャンバチスタとカイの出身地。具体的にはそれだけ。
内容がないようと言いたくなるSSしか書けないので、重要な設定は少ないかもです。
SSを書くときにアカデミーについて相談すべきだったかも知れません。
失礼しました。
>>12 理由があれば大丈夫かと。
巨大な猛獣の類がたくさんでるとか、危険な山を越えたりしなければならないとか。
それが事実でなくてもそういう噂があったり、帝国の上層部がそう発表しているなら、
人の行き来はないでしょうし。
さて、すみませんが曜日とかって勝手に考えちゃって良いですかね?
ちと必要になったんですが。
大丈夫だと思よ。
ただ前に暦で月の呼び名は投下されてたような気もする。
しかし、こっちが機能してるのしばらく気付かなかったわ……orz
上でも言われてるけど、やっぱり新スレ立てたときにテンプレで張れるような
これまでの必須設定と重要そうな細部設定の一覧考えた方が良くない?
今までこっちに気付かなかった。
今まで書いたSSで出した設定を、ここでまとめるのはやった方がよさそうだね。
後、規制で作品投下や感想を書き込めない人用の避難所(したらば)用意しといた方がいい?
勝手に考えた暦です。
注釈がなければ、昔の英雄か何かの名前だと思ってください。
決定稿ではありませんので、ここで叩き台にする材料になれば、僥倖かと。
1月 アヌーラの月(カエルの学名から)
2月 マルキアの月
3月 リューヌの月
4月 エイレムの月
5月 スフォルの月
6月 ミュルダールの月
7月 ディオルタの月
8月 ホルマトの月
9月 オギラの月
10月 ブラージの月
11月 ドルリの月
12月 ヨルムンの月(北欧神話のヨルムンガルドから。)
12月をヨルムンガルドに由来させたのは、空に浮かんでるのがでかいカエルだからです。
カエルの天敵は蛇ですし、でっかいカエルと戦うならでっかい蛇だという単純な思考ですが。
あと、オギラの月を9月に据えたのは、出された方の話が今収穫祭が前身の話をしているので、
旅をしているなら月の一つくらいは変わっているだろうという安易な発想です。
収穫祭なら秋が多いでしょうし。
情報整理の一環として、ちょっと特務の上位エージェントの情報をざっと纏めてみた。
特務の下位エージェント達を束ねる幹部的存在。
αからωまでの符丁をコードネームとして持つため、「符丁持ち」と呼ばれることも。定員は(恐らく)24人。
イータの台詞によると、戦闘力の高い「化け物局員」は「辺境で文明圏の殲滅に駆り出され」ているらしい。
現状で登場済みなのは五人。
ガンマ(γ)……口髭の男。詳細不明。
イプシロン(ε)……偽名はマトグラ・リラック。紳士を自称する。
イータ(η)……偽名はゾルゲ。潜入および情報収集専門。能力は防御障壁。
オミクロン(ο)……本名(?)エドマンド。軍帽をかぶっている。
オメガ(ω)……特務情報局長。
登場済みとは言ってもまだまだ謎だらけだけどね。
ところでイプシロンはεで良かったんだろうか……ひょっとしてυ?
>>19 おお、面白そう。
ヘビを追い払ってカエルが新年を連れてくるというのはいいな、なんかそれにちなんだ昔話とかありそうだw
次は曜日です。
単純にしたほうが良いかと思い、それほど考えてません。
全てルーン文字由来です。
日曜 ダガズの曜日(太陽)
月曜 ソウイルの曜日(生命力)
火曜 カノの曜日(火)
水曜 ラグズの曜日(水)
木曜 ベルカナの曜日(木、成長)
金曜 ウィンの曜日(喜び、週末なので)
土曜 ウィアドの曜日(空白、宿命)
たたき台になれば僥倖かと。
特務の情報まとめ、暦の設定乙です。
自分もこっちの存在に気付いてなかった。リンクとか本スレに張った方がいいのかな?
とりあえず向こうに投下するか迷ったけど、時系列のたたき台を簡単に作ってみたので投下。
ネラースで起こった出来事の時系列順まとめ
1:マナの浪費に起因する異常気象、砂漠化を懸念する研究者が友人に手紙を送る。
『異端者達の手紙』
【〜文明の大崩壊以後〜】
2:辺境で空に浮かぶ巨大な物体「船(上)」が目撃される。
『見たこともない世界へ』
3:飛空船の開発に成功した辺境の村が「船(上)」に滅ぼされる。
『ロケット仰角90度』
4:パクス内乱を鎮圧したグラーニンが皇帝に即位、ゴールドバーグから帝都オーラムへ遷都。
『サマン史詳説‐サマン帝国の興り‐』
【〜帝国暦開始以後〜】
5:「船(上)」から脱走者が出たことにより、K機関の人間が処罰される。
『シロクロ1』
6:帝国西南、パクス皇帝属州領境で長耳族の集落の移動が確認される。
『長耳族』
【〜帝国暦百五十年以後〜】
7:雲上艇カトルフィッシュ号がアズル級武装商船を襲うも失敗する。
『空賊レイチェルと雲上艇』
8:蜘蛛の形をした巨大な蒸気機械の力で、砂漠の街が壊滅する。
『蜘蛛は地を這い、空は月光1』
9:「船(上)」と地上のある国家が密約を交わしているという噂話が囁かれる。
『ある空賊達の会話』
10:錬金術師の来訪を切っ掛けにして、長命種の少女と護衛の少年が砂漠の村を出る。
『砂漠の村のアリス』
11:ゴールドバーグ西方地区で、横断鉄道襲撃した強盗団が鉄道警備隊の手で撃退される。
『第37番鉄道警備隊』
12:長耳達の治める南部砂漠地帯上空で、新たに空中監獄都市「バッキンガム」が発見される。
『蒸気工房「サンジェルマン」』
13:北に流れた「蒸気乱雲」の影響で空賊が流入、帝都の治安が悪化する。
『犬ども1』
14:魔女窯通りに位置する蒸気工房「鉄槌」で殺人事件が起こり、帝都警察が捜査に乗り出す。
『犬ども2』
15:帝都西門で巨大な蒸気機械が動かされるも、一人の探偵の手により破壊される。
『蒸気探偵とカイゼル髭の企み』
16:特務情報局が帝都西門で起きた事件の後処理を担当する。
『空転するサーキット』
17:政府高官のクーデター発覚。皇帝の命を受け、保安局が行政府・軍部の要人を捕縛する。
『改革の日』
18:帝都西門で起きた事件から、デバイスの操作情報を外部に流した者に特務の手が伸びる。
『蜘蛛は地を這い、空は月光2』
19:空賊集団アラカルトが一人の錬金術師の手を借り、空の監獄都市に足を踏み入れる。
『空の監獄都市』
20:交易都市マルエッソで、特務の紳士が成り行きでスリの少女を初めての部下に迎える。
『祭りはまだ終わらない』
21:人形の残骸が多数転がる砂丘において、一体の自動人形が新たな搭乗者を得る。
『I am copy.』
22:砂漠方面で活動していた匪賊が、軍の依頼を受けた一人の少女の手で壊滅させられる。
『シロクロ2』
以上、新スレ立ったときに頭のテンプレに続けて張れるような時系列としてまとめてみた。
時系列頭の数字は、間に入る話を指摘するときの目印として入れただけで、特に意味はなかったり。
『ジョン・スミスシリーズ』『てのひらを太陽に』『ラルとセイユ』
『THE・Golden Spider』などは帝国暦百五十年以後なら、どこでも入りそうな感じか?
これで多少は取っ付きにくさが解消されるといいけど。
あとネラースの時系列まとめてて、ちょっと疑問に思ったこと。
『革命の日』で「上」に面従腹背の特務情報局が特に処分されたなかった理由を捻り出してみた。
まず特務情報局を含む帝国の幾つかの重要機関は、皇帝の権限が及ぶ範囲にないと考えられる。
理由としては、皇帝も特務も「上」からすれば、自らが帝国に設置した手足の一つに過ぎない、
ある意味では、対等の存在と考えているから。
以上の理由により、特務は皇帝の介入を気にすることなく、「上」に対抗する力を裏で探し求めることが可能となっている。
……いや、なんでわざわざこんな理由を考えたかと言うと、皇帝が「上」の人形だとすると、
帝国内で抵抗活動がずっと続いてるのにも、これぐらいの後ろ楯がないと、ちょっと難しそうかなぁと思えたので。
問題なさそうなら、次の投下のときにでもこの設定を使うと思います。
現状自分も書いた地域の紹介。こんな感じでいいかな?
完全に蛇足になっている部分もありますが。
地域
マルエッソ
交易都市
鉄道網が整備されることで経済的に重要な都市になった。
雰囲気は中東系が中心。
帝都などと比べれば治安は割といい方だが、犯罪がないわけではない。
単純に犯罪発生時の対処が迅速なだけである。
それこそ犯罪が起こったことの痕跡すら無くなるぐらい。
牢獄は割と無法地帯?
花祭りがある。
その他:
マルエッソに関しては「てのひらを太陽に」を元にして自分なりに肉付けしてみました。
他の都市との違いが出ているでしょうか?
マルエッソを舞台とするときに少しでもお役に立てればいいなと思います。
オルカのいた村
砂漠のさらに辺境に位置
人の行き来はほぼない。そのため錬金術のことも雲上艇のことも知りません。
周辺には巨大生物が出ることもある。
その他:
田舎と言うだけで特に設定ありません。
以上です。
後、自分が書いたキャラクターの紹介とかも書いた方がいいのか?
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 19:42:35 ID:qCM2fgMy
大切な事なので二回言ってみました。
了解しました。
では簡易的な物ですが、自分が書いたキャラクターの紹介です。
アリス=ティリアス
種族:長命種
性別:女
年齢:女性に年齢を聞くのは間違っています。
外見的特徴:腰まで届く長い黒髪。目の色は黒色。
肌は健康的な白。髪は軽く束ねる程度。ぺったん娘
身長: 143チサン
体重: 43
性格:不明
現状での説明:
長命種の少女、何年生きてるか不明な存在。
その年齢からくる経験値がいかほどになるのかも不明。
普段は外見相応の少女としてふるまうが、時として実年齢相応の表情を見せる。
どちらかが演技なのか。どちらも素なのかも不明。と言うより本来の性格すら不明。
"船"(上)がどういう存在か知っているようだ。
(もしかしたら体験したのかもしれないし、古代文明の時代から生きていたのかもしれない)
長命種の血:
血は魔法薬の材料として重宝する。
魔法薬との親和性の高さから、昔は長命種のみが魔法薬を作れるとされていた。
今は、魔法薬自体は高レベルの錬金術師なら作ることができるらしい。
その他:
ぶっちゃけると変則的なロリババァ。旅をしているので設定語りに重宝するキャラとして設定しています。
色々不明なのは、不明の方が色々扱いやすそうだからと追加設定を生やしやすいようにするため。
もし、このキャラを他の作者様が使う時があれば、好きに追加設定してください。
オルカ・バーライト
種族:人間種
性別:男
年齢:28
外見的特徴:短く刈った黒髪、黒眼。がっしりとした体型、筋肉質、肌は東洋系の茶色
実年齢より+5歳ほど年をとっているように見える。
身長: 182チサン
体重: 80
性格:冷静だがアリスのことになると感情的になる。
いじられ役。意外と子供っぽい所もある。
現状での説明:
アリス=ティリアスについていった男性。
剣の腕が立つ。魔法薬と剣を使った戦闘が得意。
その他:
長命種との対比のために出したキャラ。
いつの間にかいじられ役になってます。
このキャラは余り深い設定がありません。
もし、このキャラを他の作者様が使う時があれば、好きに追加設定してください。
バンディット
種族:人間種
性別:男
年齢:33
外見的特徴:耳ぐらいまで無造作に伸ばした茶髪。くせ毛、黒眼。不精ひげ、肌は不健康な白
身長: 175チサン
体重: 65
性格:普段はおどけていることが多い。本質を見抜く目は一流である。
人をからかうのが趣味。
現状での説明:
長命種の血を買うためアリスのところに来た錬金術師。
魔法薬を作ることのできるほどの腕である。
槍にギミックを仕込んでいる。雲上艇を個人所有している。
その他:
このキャラは『蒸気探偵とカイゼル髭の企み』で触れられていた錬金術師として出しています。
ただし、矛盾が出た時点で別キャラになる予定。
帝都在住。正式な名前はバンディット・アーリです。
もし、このキャラを他の作者様が使う時があれば、好きに追加設定してください。
とりあえず以上です。アリサとイプシロンについてはネタばれになるのでまだ伏せ。
また重さの単位が分からなかったため現時点では書いていません。
乙
紹介を晒す流れな気がするので、便乗します。
ジョン・スミス
種族:人間
性別:男
年齢:不明。人間であるにも関わらず、相当な年月を重ねている。
外見的特徴:常に身に纏っている大きな外套。
髪の毛は色褪せてきた黒で、短めに刈った髪を適当に分けている。
相当筋肉質な体で、外套の外から見てもごつく見える。
身長:180チサン
体重:95
性格:何事にも結構冷めている。が、動物や子供には優しい。
美味い酒には目が無い。
現状での説明:
純粋な人間であるにも関わらず、時間による変化(老化、成長)の一切を受け付けない。
生物としての代謝は行われているのだがそれにも乏しく、食事は趣味で食っているようなもの。
人間ではあるが強い魔力を持ち、魔法を使うことができる。
ほぼ全ての生物との会話を可能とし、妖精を見ることが出来る。
何でも屋をやっているだけあり、万能。大体のことで高水準の能力を持つが、専門家には及ばない。
どこにでも現れる神出鬼没な男。
魔法:
ジョン・スミスの使う魔法は極めて古い魔法である。
現在、同じような魔法を使っているものはいないか、極めて少ない。
使用する魔法の効果を端的に口にすることにより、発現する。
なお、呪文が長ければ長いほど大きな力を持つようになる。
外套:
古代龍そのものが変化したもの。
恐ろしく頑丈で、物理的な手段では破壊することがほぼ不可能。
最良の状態を常に保とうとし、汚れても数分もすれば勝手に汚れが消えている。
脱げない。
何でも屋:
その名の通り、何でも請け負う。
殺戮から猫探し、ゴミ拾いだろうとなんでも請け負う。
ただし、拘束時間と難度により金額が変わる。
また、失敗した場合は報酬を受け取らない。が、経費は貰う場合あり。
その他:
狂言回し。敵にも味方にもできる、便利キャラ。
バランスブレイカーなキャラなので、用法容量を守ってお使いください。
他の作者の方が使われるなら、好きに設定を追加していただいて結構です。
>>35に追記
外見年齢は二十代後半から三十台前半ほど。ただし、老けて見えることもある。
また、現状での説明に記載した専門家、というのは一級品の専門家のこと。二級品よりは上。
あと、自分が書いたほかのキャラはまだ作中にほとんど出ていないので、
彼らがメインとなる話を書きましたら、ここで紹介します。
自分が書いてる地域を晒してみる。
シン・キリシマ (男性 人間 24くらい)
帝都から五百十二駅目の貧民街、エリア512(通称ゴイチニ)在住。
いい加減な性格。トラブルを抱え込むのに長けていて、ついたあだ名が『問題屋』
元々アカデミーに所属していたが、中退。その後にゴイチニに住み着く。
錬金術は半分くらい習得、むしろ祖父仕込みの体術の方が凄まじい。
祖父は反乱戦争に一役買っていたとか。
エリア512(通称ゴイチニ)
帝都から五百十二駅目の貧民街。「上」の管理も薄く、憲兵隊も堕落しきっている。盗賊団ミハエルやマフィアの神桜会が勢力を持つ。キリシマ派もその勢力の一つだ。
ルビン・カーン(男 人間 25歳)
帝都出身。昔の職業柄、帝都でのコネがあり情報通。
割りと真面目だがキレると危険。シンとは相棒でゴイチニにキリシマ派を生み出した。
銃の腕前は一級品。シン特製の火薬で火力向上を果たした。
ヒヒ(性別不明 金類 三年)
生ける特殊な金属。シンが発見し、有効関係を結ぶ。温度により形状を変え、常温では騎士の様な姿。
帝都で発表すれば当然、アカデミーが放って置かない発見だ。キリシマ派。
キリシマ派
シン・キリシマを筆頭とした勢力。設立時には盗賊団ミハエル、神桜会と大いにもめて、『問題屋』というあだ名が定着した。上記以外にもメンバーはまだまだいるようだ。
ある程度設定が固まってきたら、用語辞典 に登録すると
良いかも。たしか誰でも自由に登録できたはず。
自分もキャラ紹介をやってみようかな。
ゴーダ
種族…人間
身長…154チサン
体重…45
年齢…13歳
出身地…ブロント・サン
一人称…ぼく
備考…空に憧れる男の子。情に厚い。
クリスチーヌ
種族…人間
身長…158チサン
体重…43
年齢…13歳
出身地…ブロント・サン
一人称…私(わたくし)
備考…お洒落とお喋りと自分が好きな女の子。
ジャンバチスタ
種族…獣人(黒猫)
身長…149チサン
体重…38
年齢…13歳
出身地…グラットン
一人称…おいら
備考…猫舌。特技はキャット空中三回転。クリスチーヌが上品だと言ったのはあくまで金色の瞳であって、ジャンバチスタが上品な訳じゃなかったりして。
カイ・スウィフト
種族…獣人(ライオン)
身長…186チサン
体重…84
年齢…そろそろ四十路
出身地…グラットン
一人称…私と俺を使い分ける
備考…アカデミーの教授。猫背。服装に無頓着。
カイ・スウィフト以外は苗字はまだ決まってません。素敵な苗字を考えるのは難しいです。
パクス皇帝属州
「緑の魔海」と呼ばれる広大な森林地帯に臨む、サマン帝国西南部の国境地帯。
人間族国家の支配を良しとしない異種族が反乱を起こした際(第一次パクス反乱)、それを鎮圧して緑の魔海に追いやり、
彼らの再びの襲撃から国境線を防衛する目的で、異種族が元々住んでいた土地に建造された。
総督府を中心に、兵舎、庁舎、寮が取り巻き、総督府公邸から森へ向かう大通りに沿って、ささやかながら工業区と商業区が存在し、
その他の帝国側の土地には住民と農耕地が広がる。
総督府市街地は大規模な城壁で囲われ、徒歩一日分の平原を隔てて8つの前線基地が防衛線を形成している。
帝都との連絡は、北東方向からつながるマルケリア街道がほぼ唯一のルート。
取り立てて産業もなく、交易の中心でもなく、中継地点でもない、軍事基地としての色彩が濃い土地柄。
不安定ながらも食糧や物資の自給はできているが、軍備やその費用は帝都からの予算と、アウルム財閥からの融資に依存している。
緑の魔海に流れる河の支流を引きこんでいるため、水資源は豊富。
帝都との交流が資金面のみになって久しいため、機械技術や錬金術は流入が極めて薄く、実用段階にない。
そのため歩兵を基軸とした剣や槍による集団戦闘、および個々の武勇が戦況を決するような、神話伝承の時代の戦術が罷り通っている。
兵は精強、やや粗暴のきらいはあるが厳格な規律の元に誇りを持って軍務に就いている。
皇帝属州の総督は、元老院で選定され皇帝に任命され、帝都から任地に赴く形がとられるのが一般的だが、
パクスでは帝国創成期に皇帝の信任を受けていた武将キセニア・クレメンティウス・ノルブスが初代総督に就任して以来
三種族を相手に、帝都の援軍や皇帝の裁可を要請したことがないというノルブス家の統治の実績もあり、総督世襲が黙認されていた。
しかし帝国歴138年の半ばに勃発した第二次パクス反乱によって総督府市街は壊滅的な打撃を受け、鎮圧のために帝国空挺師団の出撃を仰ぐまでに至り、
反乱終結後の帝国歴141年に、ついに中央からの総督派遣の形式が復活した。
ノルブス家の統治が終焉を迎えると時を同じくして、辺境異種族が帝国に対して敵対的姿勢を明確にするようになり、
平和の名を与えられた皇帝属州は、皮肉にも帝国随一の紛争地帯となった。
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強盗鎮圧で鳴らした俺達鉄道警備隊は、異種族だからと迫害され砂漠に配備されたが、型落ち装備をかっぱらい、車両を改造した。
しかし、オアシスでくすぶっているような俺達じゃあない。
命令さえ通れば小隊長次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にしその辺の悪を適当に粉砕する、俺達、37番鉄道警備小隊!
俺は、小隊長賢狼イル。通称お犬様。
正面突破と力技の名人。
俺のような規律に厳しい男でなければ人格未熟のくせものどもの隊長は務まらん。
私はチェイニー。通称器用貧乏。
自慢の多才ぶりに、ポジションの穴はみんなバッチリ。
ぶっつけ本番で、操車から銃撃まで、何でもこなしてみせるよ。
やあお待ちどう。私こそガラティーン。通称歩く服務規程違反。
遊撃手としての腕は天下一品!
ヤンデレ?メンヘラ?だから何。
ピョートル。通称ウサギ。
メカの天才だよ。廃車でも復活させてみせるよ。
でもうちの隊員だけはかんべんね。
俺達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、37番鉄道警備小隊!
助けを借りたいときは、本隊を通してくれ。
いろいろと設定が増えてきて、読んでて楽しいなw
みんないいぞもっとやれ
設定が増えて来て
読んでいて楽しいと思うのも正しいと思うけど・・・
設定が増えれば増える程、新規さんが入りにくいんだよね
かくいう俺も、参加したいけどちょっと設定が広がり始めてる気がして
ある程度設定が広がると、辞書的にではなく
ビジュアル的に、イメージイラストとかでまとめないと
設定が解りづらくなる、というのが一意見
>>42 確かにイメージイラストは良い案だな。
イメージイラスト大会とかあったら投稿したい。
帝国内の通貨は?
ダガーじゃなかった?
未設定でも死なないからな
物価は日本そのまま流用の、1円1ダガー換算だったはず
銅貨と金貨の存在を確認済みだが
疑問を呈したらえらい噛みつかれて少々腰引け気味だ
>>48 いやなんか俺も書き方が偉そうだとよく言われるから
気をつけるようにはしているが、気に障ったらすまんな
友情が芽生えた瞬間を見た。
ところで、通貨、暦、曜日、長さの単位、あたりは投下が
あったと思うけど、決まってたら便利そうな設定って
他にどんなのがあるだろうか。
重さの単位とか帝国の階級とかか。
種族の種類もけっこうな数があがってきてるよな。
どこかにまとまってたりしたっけか?
長耳族
黒翼族
巨人族
長命種
飛跳種
獣人
妖精
金属生命体
こんくらいだったっけ。
・長耳族
├"うさぎ耳"、"うさ耳族"、"耳長族"などの異称がある。地方、年代、個人によって呼び方は異なる模様。
└人間の姿にうさぎの耳が頭部についている種と、白い体毛が備わっている種が確認されている。後者は純血種と呼び分けている模様。
53 :
48:2008/09/25(木) 00:24:52 ID:BOgXDL5v
>>49 いや、オレあんときの523。要は「いや、考え方はほかにもあるぜ」と言いたいだけだったのに
あんな狂犬さながらの噛み付き方したもんで。重ねてすまんかった
「銅貨の価値が高すぎる」ことの解決策としては、どーだろう
世界観として明らかに産革後だから、工業需要で銅の価値が上がっているとか
(金、もしくは銀本位貨幣でない場合。あるいは銅本位制度…はありえないか)
逆に「銅貨一枚の価値指数が高すぎる」のであれば
交通機関の発達による市場の拡大→物価の地域格差に対応するため
ドル⇔セントのような下位通貨を設けるのではなく
言うなれば逆デノミ(通貨のケタ上げ)を行った
とか考えられると経済オンチのオレが言ってみる
>>53 あの時点での主張は、最低貨幣と思しき銅貨が1ダガーでなかったことへの疑念だったので
余計な事を書く癖が悪い方に転んだのかも知れん
とりあえずSS投下する側のスレの138に誤爆してきたので、私の考えてみたことをチラッとみてみてくれ
なんか勘違いしてるところがあったら遠慮なく指摘してほしい
正直、設定しても話に使うかは疑問だけど、ちょっと考えてみた。
帝国歴開始以降、サマン中央銀行が発行する金兌換紙幣の流通が始まった。
バクス内乱鎮圧による膨大な戦費を補うべく発行された、国債の登場を契機にするグラン紙幣導入である。
しかし、帝国歴開始より150年経った今もなお、帝都近郊以外におけるグランの流通はあまり芳しくない。
近隣諸国の多くはいまだ貨幣の鋳造を行っているため、帝国も地方においては、
旧共和国時代に大量に作られたサマン金貨、銀貨、銅貨が現役で使用されているからだ。
なおネラースにおいて、金貨は基本的に大商人や国家間の取引において使われるぐらいで、銀貨はその補助。
大半の一般民衆にとっては、銅貨が最も身近な流通硬貨となっている。
この銅貨の価値は、他の硬貨と異なり、基本的に鋳造した国の信用度によって激しく上下する。
高い軍事力と広大な領土を有する帝国内を流通するサマン銅貨は、ネラースで最も安定した価値を有する銅貨の一つである。
帝国に対する高い信用力が、かえって地方におけるグランの流通を妨げるという皮肉な現状となっている。
以上です。専門でもないので、あくまで設定のたたき台ってことで、修正とかは自由にお願いします。
蛇足だけど、「1ダガーの得にもならない」とかの言い回しは単に「一銭の価値もない」みたいな慣用句でいいかもね。
って、間違った。銅貨=ダガーだと思ってたけど、帝国貨幣=ダガーだったのか。
すまん、グランはなかったことにして、あくまで貨幣=ダガーでお願いしますわ。
スチームバンクというのがどういう物か解らないし
>>44の動画にあまり興味も無いけど
創作参加していいのかな?
後、各作品の年代とかを記載した年表があればと思った
試しに年表のテンプレート作ってみようか?
>>57 むしろ参加して下さい。俺もスチームパンク関係ない話書いてるから大丈夫ですよ。
>年表のテンプレート
そろそろ必要な時期に来てるのかな。自分はあってもいいと思うけど。
他の作者さんはどうだろうか?
スチームどころか槍と弓の俺が通過
年号とかもついたより詳細なものってことじゃないか?
現時点で判明してる歴まとめると、純正ラナ歴、共和歴、帝国歴の三つがあるね。
個人的には『異端者達の手紙』みたいな古代文明の文献とかもっと読んでみたい。
>>60 閃いた。
蒸気銀行(スチームバンク)。
どんな場所かは知らない。
歯車とか鉄パイプとか預けると逆にお金が貰える場所ですね、わかります。
それなんてメタルサーガ?
青春シェアードスレのほうで
ネトゲ「ネラーズ」っていうネタが出てたw
>>62 『異端者達の手紙』書いたものですが、そう言ってもらえると
非常に嬉しいです!資料モノもっと書こうかな。
年表作るなら各作家共通設定として
純正ラナ歴から共和国歴に変わる課程と
共和国歴から帝国歴に変わる課程として何が起こったかを
考えるべきだと思うんだがどうだろうか?
そうですね。
考えて、そして創作しましょう。
ということで頑張って!
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 01:00:55 ID:+D9hrx6/
ここ初めてだが
なんかもういろいろ決まっているみたいだな
国とか妄想を広げたいと思ったが、辺境文明圏になるのか…
〈上〉のしたいことが分からないな
まあちょっと読んだくらいなんだけどさ、地上を支配して搾取するってわけでもなし
それこそ俗人的なやつらの集まりではなく、どことなく謎めいている
因みにいつやつらの一極支配はいつ終わるの?
>>69 そこは誰かの創作に頼って決めてしまうと、やった者勝ちになってしまって
どんなとんでもない展開でも有りになってしまうから誰かの創作で
歴史の変わり目の出来事を決める事はしない方が良いと思う
歴史の変わり目の出来事については、大雑把にこれこれこういう出来事
(災害又は戦争)が起きて、その結果がこれこれこうで、と言うのを
ある程度複数人で事前に話し合って決めておいて
その出来事関連の創作をしたい人は、出来事の内容と結果に沿う様に
登場人物を動かす創作をする方が良いかと
人任せにせずに、歴史の変わり目については創作に頼らず
作者に共通設定を与える様な感じで行きましょう
とりあえず、提案
純正ラナ歴から共和国歴に至る過程には戦争が
共和国歴から帝国歴に至る過程には災害が
起きた事にするのはどうかと思うけどいかがでしょうか?
どんな災害、どんな戦争が起きたかとか案が有る人は
こっちのスレに書き込んで下さい
>>71 一応、前スレ422の資料で共和暦の終わりに戦争が起きたことは明記されているのですが。
なので、純正ラナ暦が災害で変わって、共和暦が戦争で帝国暦に変わったするのが
正しいのではないかと。
>>72 その、前スレ422で出た資料が公式と確定したわけではないし
>>71の案でも
いいんじゃないかな?
シェアードワールドを展開する上で必ず問題になるのは
各作者が好き勝手に書いている内に設定が広がり過ぎたり、後発組が設定を把握しようとしたら
量が膨大になっていて始めようにも設定読むだけで嫌になったりする事で
そういうのを避けるための手段としてシェアードワールドを開始する前に年表を作成しておいて
年表に表記されている出来事と結果に沿わせて話を展開するやり方があって
この企画は、そういう部分を事前に決めずに始めてるし
前スレ422の設定を元に書かれている物があるかどうかも後発組には把握できていないし
前スレ422の資料は無かった事にして
>>71をベースに公式年表を作るつもりで、ここらで一旦それぞれの作者も集めて話し合った方がいいと思う
>>72 キツい事言うけど
>>73と同感で、前スレ422の資料を破棄して
新たに年表を作成すべきだと思う
理由としては
・前スレ422の記載した資料が資料として見ると
歴史を書いている資料として読みにくく扱いにくい
・その読みにくさ、扱いにくさは、後発組の入る敷居を上げてしまう
これは、過去にシェアードワールドを企画した事のある身だから言えるけど
シェアードワールド形式を始める際に歴史を記載する場合
○○年 ○○戦争勃発 結果:××の勝利
○○年 ○○の災害発生 結果:××地方に×□大量発生
等の様に、年表は出来事と結果だけを書く程度のアバウトな物に留め
それぞれの作家にどの出来事の辺りの年代で書くかを事前に調査してから
書くようにしてもらうと案外上手く行く。
前スレ422の資料は、年表を作る上では無かった事にした上で
現在参加している各作者にも年表作成に手を貸してもらえる様に
求めた上で年表作成に着手した方が賢明であるとは言える
>>73-74 むぅ、なるほど。
まずは分かりやすく決めることが大切なのですね。
あまり考えずにレスしてしまい、申し訳ない。
書き忘れ、要するに
シェアードワールドに於ける年表とは
どの作者が何年頃の物語、又は年表で言えばどの出来事に
関係する物語を書いているかを一目で把握できるリスト兼
何年に何が起きて結果がどうなったかを示す物としての役割が大切かと
この役割を持たせておく事で
同じ年代、同じ出来事に関して書いてる作者同士は話を合わせたり
登場人物を相互に出す事が理論上可能になる
また、出来事について結果だけを示しておく事で、その結果に至る
課程を、複数の作者で相談して考えられる態勢が整う
イメージとしては
http://www2.imgup.org/iup702706.jpg こういう感じで、左端の年を基準とした並びになっていれば
それが年表と言えるかとという話
年表を作る前に、各作家に何年の話を書いているのかを
ここに書き込むようにしてもらった方が良いかも知れない
本当は、こういう企画を始める前にやっておいた方が良かった事なんだけどね
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 02:40:46 ID:+D9hrx6/
どーでもいいんだがちょっと思ったのは年表を作るとき
帝国中心に記述がよってないかということ、あとは〈上〉とか
後世の歴史家にはこういう史観は、尾を引きそうだw
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 02:44:38 ID:+D9hrx6/
どーでもいいんだがちょっと思ったのは年表を作るとき
帝国中心に記述がよってないかということ、あとは〈上〉とか
後世の歴史家にはこういう史観は、尾を引きそうだw
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 02:45:17 ID:+D9hrx6/
ああ…やっちゃった、まあいいか
「上」はアーマードコアでいう管理者みたいなもんだと考えてた。
帝国ある地域は管理下にあるレイヤードみたいなもんで、他の地域は純正ラナ歴の文明が崩壊するとき、
災害の影響で純正人類が暮らすには適さない土地になってるとか。
公式年表作るなら、帝国歴の前後で「上」の影響力がなくなって、
いろんな種族がそれぞれ国持って多極化してる時代とかあると便利かもしんないね。
作者間で設定の齟齬があんま生まれないって意味で。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 20:47:58 ID:R/K2Yt6D
ストーリーを考えるなら
「上」で謎の異変が起こったらしく
それが元で世界のあらゆるところで混乱が起きるとか
「上」が内戦によって疲弊するとか
確かに共通した山場が何か一つあると面白いかもね。
帝国歴150年に連載作品集中してるし、その近辺で「上」に何か異変起きるとか?
世界が帝国領と不毛な辺境領とに分かれているなら
おのずと帝国領が舞台になるのか
不毛な辺境のどこかにあると伝えられている理想郷とか
太古の遺産を探しに行くとかおもしろそうだ、本当に世界はこんな世界なんだろうかとか
>>83 「上」の異変が世界に影響を及ぼすとかありそうじゃない?
というか世間一般ではどれぐらいの知名度なんだろ「上」って
それによっては、知らないままに(もしくは関係当局が巧妙に事件をでっちあげたり)
ストーリー上では本当は「上」のせいによるものなのに世間では別の手によるものと処理されているとか
そんな感じなんだろうか…
盛り上がってる所に水を差す様な事言って悪いけど
こっちで色々設定とか年表の事話し合うのも大事だけど
肝心なのはその設定とか年表の話を、少なくとも現在参加してる
各作家さんに周知、浸透させる事が大切だと思うんだよね
それができなければ設定とか年表の話する意味あまりないだろうし
ということで、本スレに
各作家さんにこのスレに目を通してもらって議論に参加してもらえる様に
促す告知貼る必要があると思うんだけど、そこらへんどう考えてる?
架空世界で辺境といったら、極東のヤーパンとかジパングとか呼ばれる神秘の国の登場が待ち遠しい。
流れぶったぎるが錬金術師ってどの程度のことが出来んの?
作中に出てきた錬金術師は、蒸気機関の調整したり、魔法薬作ったり、自動人形作ったりと、幅広い。
ぶっちゃけ作者のやらせたいこと次第じゃないか?
投下スレで作品投下させて頂いてる者です。
基本設定としての年表作成には、自分は賛成です。
あくまで教科書的な、大まかな事件の時期と概要を記しただけのものであれば
そう作品の妨げにもならないでしょうし、新規参加の方にも分かり易くなると思います。
また、他の作者さんと時期的に近い作品だとクロスオーバーがし易くて良いですが、
作中で大事件を起こした時もろに影響してしまう心配もあるので、予め共通理解があれば
そうした際のトラブルも回避できるんじゃないかなと。
以下私見。
「上」については、敢えて設定を固めないほうが面白いんじゃないかなとか思ってます。
他の作者さんはまた違った意見があると思うので、あくまで私見ですが。
自分の作品では、基本的に「上」の存在は秘匿されているものと考えています。
場合によっては、特務その他の機関が情報操作を行っている事もあるでしょう。
錬金術や魔法薬は、魔法がポピュラーでない帝都では薬学や化学の別名になっていて、
地方や魔法がおおっぴらに使える場所では、長命種の血を原料にするような
本物の「魔法」薬や錬金術が行われている、という事だと思います。
ちなみに、自分の作品は帝国暦百五十年、オギラの月(九月)の前後で
技術史的には現実の十九世紀末〜二十世紀初頭(第一次大戦前?)+αで考えてます。
参考になれば嬉しいです。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 02:25:22 ID:18L+s7fj
もともと各作者が、使いたい設定をそれぞれ取捨選択して行くってのがスレの方針だったしさ。
おおまかな時系列追える過去年表と、既出設定の用語集あれば、それで十分だと思うがね。
>>90 行いたいとかじゃなくて、ここは行うべきじゃないか?
>>91 そのやり方でやった結果
後発組が入りにくい敷居ができてるみたいなんだが
本スレの方に資料投下したの誰だ?
あれ、まだ公式設定と決まった訳じゃないだろうに
こんな時間に目が覚めたので
本スレから誘導されてたのでこっちを見てみたが
年表とか出来事の共通設定を作るなら
書いた人には悪いけど
本スレ
>>216-217の、
>>216の4の帝国歴への移行時の内乱についての設定はは、無かった事にして欲しいな
あれ書いた人がどういうつもりで書いたか知らないが、あれのせいで
帝国誕生辺りを題材にした話しが書き辛くなった
歴史の変わり目の出来事として、内乱はスケールが小さくて、それに関連させようとすると話しが小さくなってしまう
シェアード・ワールド的に考えるなら、歴史の変わり目の事件は、ちゃんと話し合って設定を用意して欲しい
歴史の変わり目の事件なのに、内乱規模である事や、その内乱に関与した人物の名前が
一人の作家の独断を公式扱いする事に関しては異義あり
帝国歴への変化の原因については
>>216の4については、白紙化に一票
できれば書いた本人はどう思っているかを聞きたい
>>93 まあ、年表及び設定の作成で何処がポイントになるかと言えば
一番ポイントになるのはそこだよな
俺も『サマン史詳説‐サマン帝国の興り‐』については
「ん?」って思った
作者がどう言うか知らないけど、俺もその部分の白紙化には賛成だな
帝国の興りについては、一旦白紙化した上で
内乱鎮圧なんてショボい物じゃなく、世界全土に影響を
与える規模の何かって方向で改めて議論の上で決めて欲しいな
例えば、「上」が何かの目的のために開発した超兵器が暴走して
その超兵器は7日で星の全てを焼き尽くせる程の超兵器で
その暴走を辛うじて止めた地上人が、超兵器の暴走が止まった地に
帝国を築き上げ、超兵器を監視する役目を代々
帝国の皇帝が引き継ぐ様になった、とか
そのぐらい世界崩壊規模の何かがあって帝国が生まれた事にして欲しい
何か寝て起きたら凄いことになっていた。
本スレ
>>216-217投下した者だけど、向こうで全体の流れがわかにくいって言ってる人が居たから、
とりあえず読む順番の参考ぐらいにはなるかと、軽い気持ちで投下した。
以前こっちで時系列のたたき台として投下したときも、あんまりその後の動きとかなかったから、
本スレ以外は見る人少ないんだろうなぁという考えもあった。
あれを公式と思ったことはないけど、こっちで話してた
>>92を怒らせてしまったみたいで、何かその、申し訳ないです…
>93-94
帝国領の規模と、帝国以外の地域についての設定を詰めるところからじゃないでしょうか?
戦争好きな隣国があるくらいだし、規模や技術の程度は分かりませんが
国らしい国が帝国以外にもあるようですから、
そうなれば帝国暦への移行自体はあくまで一国の歴史ということにしておけるでしょう
(「上」の干渉等といった裏歴史は別として)。
あるいは、帝国以外の国は全部しょぼくて、実質的には世界=帝国とそれ以外のド田舎
という事であれば、帝国の内乱=世界戦争という風にも解釈できるし……
帝国はデカい国だけど、他にも幾つか国があるんじゃないの?
帝国史家がそう解釈したとかは?
公式では反乱軍、賊軍として扱われているけど
実は旧共和国軍主流派とか
会議するなら、10月のいつとか
司会進行〜氏、議論すべき議題についてとかその承認とか
いろいろ模索すればいいじゃない
皆で色々と考えて決めるのはとても楽しい。
ここ読んでて、自分の投下してる作品がどの年代のものか
ちゃんと明記しようと思いました。
自分も上で
>>83が言ってるように共通した山場があると面白いと
思う。一つの出来事でも、見る角度によって様々に違うお話書けると
思うし。
「上」の異変とか、帝国を含む世界中を巻き込んだ大きな戦争とか。
自分の作品ではこれからドラゴン的なものを出していこうと思っておる
ので、人ならざる者達の一斉蜂起とかもそそられる。
例えば、今まで「上」が何らかの力で人ならざる者達を抑えていてその秩序の
上で人類の文明が発展してきていたが、その力が弱まり(もしくは無くなり)、
人の世界と人ならざる者達の世界の隔たりが無くなって大混戦になるとか。
まあ何にせよ、共通の山場は欲しいと思う。
ええと、会議の時は酉を付けた方がいいのかな?
明確な論は出せないが、俺は上否定派
こういうのの利点は
やりたいことをやれるような点だよね
恋愛ものだったり、コメディっぽくできたりとか
「上」と帝国の二重支配体制は、ちょっと終わるのはいつ終わるんだろうという思いがw
辺境進出とか妨害してきそうだし、ことあるごとに介入するような強硬姿勢は…
今まで上とやらが抜きがたい設定として絡んできたssはないように思える
上層部からの管理支配は皇帝で十分だし、それへの言論的抵抗は元老院が適した位置にある
技術進歩は遺跡の遺失文明で足りる
といったところで、ロマンがあると許容するには少々薄っぺらすぎる割に、世界観の芯の部分にあるだけに各所に影響を出さずにいられないので
上そのものの存在から考え直すべきではないかと提案する
てか皇帝自体ブラックボックスなのに、これ以上正体不明を増やしても、役被りしているし
「上に配慮した結果です」という展開をやろうとしても、正体不明を二つ重ねて無理矢理こじつけたようにしか見えないんじゃないかと思うんだが
そこまで行くと新しい世界観別スレで作った方が早いだろと思えてくるわ。
別に「上」が崩壊するイベント年表のどっかに入れればそれで良くね?
シロクロあたりは「上」に直接絡んでると思う。
個人的には帝国暦百五十年前後で「上」が崩壊しそうな気がする。
今までの登場キャラクターが多いから。
いっそのこと帝国暦百五十年前後で「上」崩壊キャンペーンでもやるか。
「上」の設定を有志で相談してそれぞれの視点で崩壊までを書く。
参加しない人は今まで通り投下続けるって形で。
話題がずれてるな。年表どうしようか。
これについては特に案がないけど。
シェアワールドって、歴史要素とかもありだろうけれど
まず最初に大体の世界観をがっちり固めてるものだと思うけれどな
「上」は謎のまま登場してるみたいだし、謎のまま一人歩きしているような感じか?
帝国とも関わってくる
年表っていえば、かなりそこらへん整備してないと作れなくないかな
ある程度の歴史のもとやらなきゃいけないし、ネラース世界年表みたいな
各SSの登場年の間も抜きにはできないような
「上」とは何なのかか
ていうか過大評価過ぎだったかな、文明圏を破壊するとか圧力かけたり
こちらの文明的発展を止めようと行動したりなど、そういうよほどの敵対行為をしない限りは
ただの上から観察するただの謎の存在ということでいいような気がしないでもないが
それ自体が公式設定なのかどうなのかはちょっと知らないんだけど
世界観をまずがっちり固めるなんて寝言を言ってる奴はTRPG派か設定資料マニアだろ?
シェアワールドはピザのように生地つくるんじゃなくて基本はモンジャ焼きだよ。まず生地を練り、
焼けたところから土手を作っていく。今がその時なのに貴様等は世界を狭めてせき止めるマネをする。
それじゃあ百害あって一利も無しだ。
「上」は公式設定じゃないのか?
「上」がどんな存在なのか判らないから自分が書いたSSには出すつもりは無いけれど、
シロクロを読んでみて、面白そうだと思ったな。
自分がシロクロ氏のSSが好きなだけだけどな。
自分が知りたいのは服飾とか食文化とかだな。
あまおうのまるごとジャムとか、佐藤錦のサワードリンクとか、パンプディングとか、
本真珠のピアスとか、鼈甲細工の髪飾りとか、ハーブの手作りソープを出しても良い?
>>110 いいと思うよ。出した者勝ちだよ。
そういや自分の話では「上」が存在することは匂わせてるな。中身不明だけど。
早く誰か「上」の話書かないかなー、と楽しみにしてる。
シロクロは俺も好きだな。そのうちシロの話で上の描写が出ることにも期待してたりする。
104です。
上というのが帝国の絶対的上位者ではなく、なんとなく浮いてる戦力比6:4ぐらいの対等の国家ならむしろ歓迎です。
それじゃあシロクロさんの作品読んできます。
>>112 良かった
そうでないと自分のSSが破綻してしまう
ろくに既出作品も読まずに「上」抜きで成立するとか言ってたのはどうかと思うが、
「上」が地上で過大評価されてるけど、その実態はちょっと他より国力ある程度の存在に弱体化してるって考えは意外と的を得てるのかもね。
クロシロでも艦橋が崩壊とか話に出てたし、けっこう「上」のある船そのものが耐用年数の限界近いのかもね。
そのうち地上に落下して世界規模のとんでもない災害が起きるんじゃまいかとwktkが止まらん。
115 :
107:2008/10/08(水) 23:05:10 ID:TJGApMF2
いろんな国や人物が登場していろいろな思惑の元、争いとか陰謀とか考えてたから
帝国が中心とか括りで辺境文明とかなにやら画策してそうな「上」とかの設定はどうも肌が合わない
いろいろ世界とか広げられそうにないからどうも単に世界観が合わなかっただけのようだ…
しかしながら、そういうストーリー方向に考えるにおいて
諸説あろうが本スレのネラーズ世界における時系列を見るに「上」など諸勢力の存在は無視できなかったわけで
どういう意図でどういう性格のものかはっきり聞いておきたかったので、聞いたまでのこと
世界観をがっちり固めるとはいかないが、はっきりとした見解がおありなら聞きたかった次第で
正直、後続な自分にしてみれば文を読むよりまとめを見る方が火を見るより明らかなわけだが
そりゃまずこういうのだから世界観把握の方が優先になってしまうしな、おのずと設定の方に目がいってしまうわけだ
残念だ
「ロケット仰角90°」に出てきた文明を崩壊させた存在が「上」
帝国皇帝はその傀儡
特務は秘密警察みたいな仕事をしつつその実人材と装備を集めて「上」にカウンターを狙う存在
というふうに捉えてたんだが、……ちがうの?
教えてエロいひと!
わっかんなくなってきちゃったYO!
なんか気まぐれで世界を滅ぼせ
切れた…スマソ
なんか気まぐれで世界を滅ぼせるような存在が頭上にふわふわしてんのが気に食わなくて
「上」を打倒するヤツらを書こうと思って「蜘蛛」書いてたんだが
状況が確定するまで書くに書けなくなってきちったYO!
「上」って帝国の黒幕じゃないの?
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/09(木) 03:43:15 ID:gnenrMpk
これからの成り行き次第では「上」絡みの話書いてみようかなとか思って、ここまでのこのスレでの設定議論を
wktkしながら読んでいた者だが、一つ良いかな?
>>109の考える様なシェアワールドの作り方も一理あるけれど、シェアワールドの作り方は
一つではなく、ピザの様にちゃんと生地が作られた上にそれぞれが具を乗せていく方法も
立派なシェアワールドの作り方の一つだ
何もシェアワールドの作り方一つしか無い訳じゃない、モジャ焼きも作り方の一つ
どちらもシェアワールドの作り方だ
で、僕としては
>>107と同じ後発組だからなのかも知れないけれど、
>>107とほぼ同じ気持ちで
>>109の言うように、先発組の作品を全て読めと言うのも一理あるけれど、後発の立場からすると
先発組の作品を全て読むよりも、年表形式+α程度の、一見すれば概ねの状況が把握できる様な
がっちり固められた設定をまとめた物)があると書きやすいのも事実
そこら辺、人によって違いが出てくるのかも知れないけど、個人的には
>>99-102ぐらいで出ている様に、できれば設定をかっちり固める為の会議を、日程を決めてやって欲しい
もしくはやりたいし、参加するなら参加するで全体に共通する山場は欲しい
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/09(木) 03:44:15 ID:gnenrMpk
俺の知ってる、シェアワールド企画幾つかの内二つの例
一つ目
全体的な歴史、始まりから終わりまでが書かれた物語が先ず一つあり
その一つの物語だけは絶対に改編しない様にと定めた上で
その物語のサイドストーリー的な話をそれぞれが書くタイプのシェアワールド
二つ目
共通の山場を幾つか事前に用意した上で、何年頃の話と、どんな主人公で、どんな
あらすじの物語かを事前に申請してもらい近しい年代の場合や、主人公の生存年代が
決まっている場合は作家同士で相談してそれぞれの作品で、その山場の裏側や、山場での主人公の出方を書いて貰う
どちらのパターンにしてもそうだけど、全体的な歴史乃至事前に決められた山場があるんだよな・・・
逆に言えば、全体的な歴史を描く物語を書く引っ張り役が一人いれば、その人が敷いたレールが走り易い(書き易い)
レールであれば全体としても盛り上がるんじゃないかと
かっちり設定を固める必要がないのは、そう言う引っ張り役が居て、引っ張り役の作品そのものが
まとめの役割を果たしていて、引っ張り役の作品を読めば全体の流れが解る場合じゃないかな
後発者が先発者の作品に目を通さなくても、まとめを一見すれば解る形で纏められていた方が
入りやすいと思う
自分も読み専の後発組だが、まだ年表ない以上、いま設定議論に参加するなら一通り連載作品に目を通しておくのは最低限の礼儀じゃないかな?
読んだ後も自分が書きたい世界はこうだから既存の設定消そうぜじゃなくて、
今ある設定どう解釈すれば書きたい世界に近付けるのか話し合った方が建設的だと思う。
「上」が強すぎると思ったら実は弱体化してたと解釈するとか、
帝国以外の国家間の陰謀書きたいなら、地上の争いは基本「上」は観察してるだけと設定解釈するとか、やりようは幾らでもある。
年表にしても公式非公式で載せる作品取捨選択するより、後発組にわかりやすく世界のあらすじを大雑把に示すって方向で行って欲しいね。
他の作品を尊重しながら、一方で設定にある程度自由な解釈の余地が残されてるのが、シェアードワールドなんじゃないかな。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/10(金) 03:05:26 ID:rq54ZCNj
ていうかあんまここの雰囲気って
そういうRPG的なストーリー作るとか考えるとか
妄想するとかっていう人は意外に少数なんだな
長編っぽくなりそうってのもあるかもしれないけれど
ストーリーについて相談するとか性格は別にあるわけではないからかもしれんし
まだそういう段階に至っていないというのもあるからかもしれんし
何か色々意見出ててまとまらないなあ
>>121 後発組に現存の連載作品に目を通してから参加するのが礼儀って言うのは
どちらかと言えば先発組の奢りなんじゃないかな
そういう事を言っちゃうと後発であればある程読まなきゃならない量が増えて
読む気が無くなったりで後発に対する参加敷居が上がっちゃうだろう
そうしないため、後発組が先発組の作品を全て読まなくても
手軽にまとめられた資料を読めば大体の世界観が把握できる
そういう手軽にまとめられた資料の役割を果たす物が、設定とか年表なんだけどな
シェアワールドに王道無しって言葉があってね
礼儀だの、こういうやり方じゃなきゃ駄目って言うのを言い出すと、
そう言う風になったシェアワールドは後発組が入りにくくなって先細りする
自分が相手の立場だったら、こうあれば相手に負担をかけずに済む
そういう事をお互いに配慮しあう事が、大事なんじゃないかな?
先発組の作品に全部目を通しておくのが礼儀、とかは負担になる人も居る事は考えよう
日時決めて設定を固める会議をすると言う案には賛成?
15日以降で土日以外なら21時以降は大体空いてるから
会議やるなら平日の21時以降を希望します
できれば鉄は熱い内に打つ方が良いから10月中の会議開催を希望します
礼儀っていうか微妙な温度差というか
中には世界観がスレ総意として大体できてる、決まっていると思い込んで来る連中もいるわけで
特に定まっていないなら
既存文を読むしかないというのもさもありなん
普通は各人各々の好みで読まれるもんだと思うが
設定とかあったの?物の単位くらいだろ
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/10(金) 17:11:34 ID:FBgeaaQ+
設定会議は、面白そうだからやって欲しいな
と思うのと同時に、「上」に関しての設定含めた
世界の始まりから終わりまでが書かれた物語?
そういうのを書く引っ張り役に、良ければ俺がなろうか?
とも思う
一応考えてる「上」についての設定言っちゃうと
純正ラナ暦になる以前から
存在した天空都市で、今では小さな都市になっているけれど
かつては空に多数の天空都市が浮かんでいたが、一部の都市、首都等は何らかの理由で地上に落ちた
(その理由については「上」の中でも極一部の人しか知らない)
実は、先史民族が作り上げた、対異星人戦争用防衛拠点兼艦砲設置型都市
と言う案なんだが
>>127 引っ張り役になってくれるなら設定会議の日程を決めて下さいな。
よろしくお願いします。
今までは各作者が自由意思のもと
独自に設定を作ったり、その作品で出た設定を取捨選択して作ってたんでしょ?
そういうスレの気風の元やってきたようだし
後の決定により反故にされるような感じはどうも気分が悪いと思う人もいやしないかな
まあそういうのを防ぐ意味合いがこれにはあるんだろうけど
各人がひとまず好きに投下して、その投下作から抽出して設定を設けよう
って流れで来ていたのに、まず設定ありきだ! 設定ねーと書けねー!
みたいに言われてもねえ…
>>109の譬えで言うならみんながもんじゃ焼きでワイワイやってる所に
ピザがいい! ピザじゃないとダメ! って喚かれてる気分
投下作から共通設定を見出す以上、過去作全て読むのは現時点での
必須作業であって、礼儀とかそういう問題じゃない。必須なんだ
このスレで取られている方法を根本的に
>>123は理解していないように思えるんだが
シェアに王道なしとか、後発に配慮するとか一見耳障りのいい言葉で
認識不足を糊塗しているとか思えんのよ
過去作を分析して、ひとまず設定として練り上げる時期が来た、というのなら
もちろん賛成。
でもその際には過去作の詳細な検討が必要になるし、そのためには
やっぱり全部読まないといけなくなるよね
その作業をせず、設定だけを設ける、乃至メインストーリーのような物を誰かが書く
というのであれば、是非もない、俺は手を引かせてもらう
ぶっちゃけ投下ペース異常に遅いしw
>>130 自分は貴方のSSが好きなんで、出来れば離脱はして欲しく無いなあ。
何て言うんだろ、とっても雰囲気のあるSSで、すごく面白いです。
と、本スレで感想を付けられなかったので、こちらで感想を言ってみました。
設定会議とかは流れてしまいそうだが
>>127の書く長編っぽそうなのは期待「上」の成り立ちの深層とか
でも対異星人用とそこまで明言しなくてもいいのではなかろうか
その兵器の照準先は地上なわけだし
古代の先史時代の人間が作ったとかはいいと思った
防衛拠点とか中継基地の役割とか先の文明って言っても進歩的そうだから
過去の朽ち果ててはいるがまだ機能は制御できる軍事衛星みたいなのが
まだ宇宙に浮いててもおかしくない、そう概観してた
新規の参加者向けにガイドライン的な設定集を作る。
進行中の作品同士で重大な矛盾が生じないよう、時系列等の共通設定を作る。
どちらもいずれ必要な事だとは思うけどな。
会議は正直無理だろうし、今の段階で出来るとしたら
各作者に可能な限り作品の時代設定を公開してもらって、それで作品年表を作るくらいじゃないか?
で、作中で歴史に影響しそうな大事件が起きてる場合は
作品年表とは別個に設定として記載しておくとか。あと技術史。
たとえば↓のような感じで
120年 『作品A』 『作品B』
123年 『作品C』
蒸気機関車の発明(『作品C』)
131年 『作品D』 『作品E』
○○戦争開戦(『作品D』) ××鉄道開通(『作品F』)
134年 『作品F』
○○戦争終戦(『作品F』)
これなら
「鉄道の話がやりたいから作品Cと作品Fを参考にして、123年以降の時代の話を書こう」とか
「作品Dが面白かったから、作品Dと同年の作品Eと、○○戦争終戦の年の作品Fも読んでおこう」
みたいな事をやる助けになるんじゃないかな?
年表横目に隙間家具みたいな話を書くのも楽しいし、
どうしても新しくてでかい話書きたかったらずっと未来の話にしちゃえ。
でかい話をやって困ることなんてあるのだろうか?
作品年表が設定小合わせ的な要素もあるように
依拠する叩き台にはなるとは思うが、ガイドラインにきちっとした方針を書いてほしいと思う
ここのスレの方針をさっさと
>130の言うように
スチームパンクやファンタジーなんかを念頭に置きつつ
各人がある程度好き勝手に作品を書いて、少しずつ世界観を共有していく
というノリで進行してきて、で実際「上」と古代文明、国家や大都市等の地理情報、
異種族、魔法薬、蒸気機関etcの各設定はちゃんとそれなりに共通のものになってきてるんだよね多分。
だからスレ方針は
「他の人と設定を共有しながら作品を書いて、少しずつ世界観や歴史を作っていきましょう」
これ以上のものはないんじゃないか?
>135が考える方針というものがどんなものかは分からないし
自分はスレ主じゃないしそもそもスレ主というのがいないようなので、上のはあくまで個人的な印象に過ぎないけど
あと、>133に書いた年表やガイドラインについて誤解して欲しくないのは
それらがあくまで参加の際の案内や参考資料でしかなく、決して「公式設定」を作るのが目的ではないという事。
自分はスレ主じゃないし何らの権利もないが、
設定の公式・非公式をトップダウン式に決めてしまうのは危険だと思ってる。
作者が異なる複数の作品に登場した設定は、実質的には公式設定みたいなものだし
逆に人気のなかった設定は自然と淘汰されていくだろうし、それで充分じゃないかな。
ただ、公式設定がないからといって
あまり無茶して他作品を否定するような後出しジャンケン状態になるのも嫌だから
でかい話を書く時、すでに作品で埋まってしまった事件や年代はできれば避けるのが良識だろうとも思う。
それでもどうしても、という時こそ他の作者と相談して、設定すり合わせるなりすればいいんじゃないか?
いやここの不文律なんてものは当てにできるシロモノなのかとね
どうせなら今のところこういう方針そういうスレなんですと
はっきりまとめやスレに書いて、周知させた方が混乱も少ないんじゃないかと思ったが
まあそういうことする雰囲気じゃないわな
なんか論文の類を書くような感じだな、参加するには
参考資料の引用、そして自分の意見みたいな
引用するにはその資料を読まなければならないとか
>>130 そういうのが気に入らないから手を引くって言うなら
四の五の言わずにさっさと手を引けばいいんじゃない?
貴方みたいな作家が居ると良い気分はしないしw
りょーかい。じゃーねー
>>141 即レスかよ
ま、手を引くも引かないも貴方が決める事だ
ここで手を引いて後悔しないのなら好きにすればいい
だが、いいのか?
貴方の作品、あれはまだ未完なんだろ?
これまで自分が書いてきた作品ぐらいは
完結させてから手を引こうという、アマチュアとは言え
作家としてのプライドは無いのか?
過去作品全て読むのは必須作業とか、そういう
何様な発言する様な奴は、いなくても別に構わないけどな
だけど、貴方のプライド完結させずに手を引いて納得できるの?
これだけは聞いておきたい
完結させずに手を引いて納得できる程度のプライドなら
引き止めはしない
喧嘩売っといて及び腰(笑)
>>143 及び腰っつーより
手を引くにしても、未完のまま手を引くのが
アマチュアとは言え作家の端くれがする事なのかな〜ってね
俺が同じ状況なら、手を引くにしても完結させてから手を引くぞ、と
間違いなく自分の一言がきっかけで書き手を一人追い出したのに
書き手本人のプライドの問題に押し付けて知らぬ顔を決め込もうとするその態度
無言の住人からの一斉非難を恐れた姑息な逃げの一手
及び腰と呼ばずに何と呼ぶ
後出しなら何とでも言えるな
言う通りに四の五の言わずに手を引いてくれるんじゃないか
なぜ非難するんだ
>>145 俺の一言のせいにされても困るんだが
本人が自分で勝手に嫌気がさしたからと出て行っただけの話だろ
出て行きたければ出て行けば?
としか言ってないよ、俺は
それとも、引き止めて貰える程、自分が素晴らしい作品を書けている
作家だとでも勘違いして、手を引くとか言ってたのかね?
彼は
それなら見当違いも甚だしいと言うものだ
喧嘩に横槍入れてすまないが、
>>130の身勝手かつ、後発者に
負担をかける様な、先発者の作品を全部読む事を、義務と思ってる様な態度には
全く賛同できない。
>>130なら、他者の作品全てに、当然の事の様に目を通しているのかも知れないが。
>>133の様な資料を作ってしまえば、全部に目を通さなくても
絡みたい作品にだけ目を通す等、負担を軽減する手段はできるんだ。
そういう前向きな手段を導入すればいいだけの話しじゃないか?
手を引くのなら
手を引く前に、今後
>>133の様な年表が作成される可能性を考慮して、
それぞれの作品がおおよそでもいいから、何年頃を舞台にした物語なのかと
それぞれの作品の中にある、他作品に影響を与えそうな少し大きめな出来事を
箇条書きで記載してから手を引いて欲しかったな。
後、
>>142じゃないけど、手を引くにしても、自分の作品ぐらい責任持って
完結させて完結させようよ。
これから参加される人が、我が投下作品を読まなくても
良いように、試しにあらすじとか使用してる設定とかまとめ
てみた。
作品名『ラルとセイユ』
■あらすじ:
空中に浮かんでいる大樹【トゥルカム】の中に都市【トゥルカミア】
があって、そこから抜け出した主人公【セイユ】が地上を旅するお話。
抜け出す際に、彼は肉体を捨てて小さな【自動人形】に魂を
移し変えている。
相棒は黒いテンの【ラルポルト】が一匹。【トゥルカミア】の
支配者【アブル】から追っ手をかけられており、現在追われる身に。
主人公の魂が宿っている【自動人形】に怪しい機能があるようなので、
事情を聞くために【帝都オーラム】の【魔女窯通り】に住んでいる
人形の作者に会いに行く途中。現在、【蒸気機関車】に忍び込んで
【帝都オーラム】に到着したところ。ただし追っ手もすぐそこまで迫って
いる模様。
■本作独自の設定:
・空に浮かんでいる大樹【トゥルカム】
・その木の中にある都市【トゥルカミア】
・木の中の都市に住んでる種族【トゥルカム人】の設定
・魂の存在
・物に魂を宿らせる魔法の存在
■他から拝借してる設定:
・自動人形
・マナ
・帝都オーラム
・蒸気機関車
・魔女窯通り
・空賊
・空に浮かぶカエル
■近々使う予定の設定(独自):
・龍の幼生
・主人公の特殊能力(何でも食べる)
・都市ユニットの用途(人形の動力源に使用)
など
■近々使う予定の設定(拝借):
・古代龍
・空中都市の中枢ユニット
・耳長族や黒翼族などの亜人
・魔女窯通りの工房
など
とりあえず設定作りたいなら
身近な疑問を潰すことから始めれば?
生活に密着する情景がわからないなら、日常生活書くことすら不可能でしょ。
「上」の資金源はどこから出ているのか
上下水道や交通インフラ火器の取り扱い
労働者の平均的な日当、食えるほどもらえているか(良政)たりてないか(悪政)
飲み食いする食料の主な供給源
空族のスポンサーや技術の必要な修理部品はどこで買ってるのか
商業の発展具合はどの程度か
個人の商店が幅を利かせているか、資金潤沢な貴族が仕切っているか
施政者は選挙か世俗性か、市民の代表が選ばれるか、一部の特権階級のものか?
納税の義務、兵役はいかようにして行われるか
マスコミなどは風聞見聞レベル、紙面で伝播、はたまたラジオなのか?
デミヒューマン(異種族)に対する友好関係の推移
魔力の根源とされているマナの基本設定(銀以外の鉱物に触れると減退する)は有効か?
一般人の教育水準、義務的な教育や識字率
言論統制のレベル、発言にどの程度自由が許されるか
警察・消防・医療・司法裁判所(これは元老院?)など日常で必要な団体の存在
自動人形の動力源
ドラゴンの知的レベル、おつむが悪いか、高い知能か?
魔法の万能性、チートレベル或いは生死に関わる魔法は使用不可?
都市の人口推移
剣術・魔術・用兵技術の系統化
鉄を動かすスチームパンクでよくある、大規模な鉱山の存在
宗教の存在、一神教(モノティズム)多神教(アニミズム)人神教(キチガイズム)
まぁ、大体思いつくのはこれくらい
長文駄目な人は先に下の結論部分にとんで下さい。
言いたいことは結局二行でまとまります。
今までの議論を読んで自分なりにつらつらと考えを纏めてみました。
まとまってないような気もするけど。長文になります。
私のスタンスとしてはシェアード系初参加で、割と初期からこのスレにいました。
1.後発組みのためにまとめは必要
これは当然だと思います。初期組み、後発組関係なく。
仮に全部読んだとしても把握ミスなんてよくあることだし。(これは自分のことですが)
ただ、このまとめって物がどこまでまとめればいいかが今の所把握出来てません。
登場キャラ、施設、地域、用語の設定のまとめなら今でもやっていることです。
余りガチガチに設定すると書きにくくなるだけだと思います。
今不足しているのは、SS毎の年代表記かな。
細かい設定(単位や、人々の暮らし方)もSSで書いてから、それをまとめに乗せればいいと考えています。
どこまでまとめればいいか教えてくださると助かります。
2.あらかじめ共通設定を決めてから話をそれぞれ書く方法か、
それぞれSSを書いてからそこから共通設定を作る方法か。
流れでいくとこの二つで議論しているのかな、と思います。
これについてはどちらについてもメリット、デメリットがあるようです。
ただ今までこのスレでの方法は
>>130の言うとおり
それぞれSSを書いてからそこから共通設定を作る方法でスレの流れが出来てます。
自分は世界をSSで作っているという楽しさから参加したことを考えると、できれば後者のままで
行きたいと考えています。
また、全体に影響する話も個人で勝手に出して問題ないと考えてます。(というより何が問題かがいまいちわかりません)
大きな話が出たら、それに乗っかる形で勝手に書き始めるだろうし。
3.全部のSSを読むか読まないか。
個人として、自分の話を読んで欲しいとは思っても、読めと強制することはとてもじゃないけどできません。
全て読まないと設定が把握できないか? という問題にたいしては、
私は正直、まとめを読むだけで十分だと考えてます。後はいかにまとめを充実させていくかだけかだと思っています。
まとめにない部分は、基本的に"ない"ではなく"書かれていない"だけで、
各書き手が勝手に追加していい部分であると解釈しているためです。
もしそれで矛盾が生じた場合は、まとめに書いてあれば、後に書いた方が悪い。
まとめに書いてなければ、前に書いた方が悪いと言うことで。
結論
私は、現状の問題点はまとめをいかに充実させるか、だけだと考えています。
後、まずはSS書いて、新しく設定して世界を作っていこう。多分受け入れられるから。
後、質問だけど、したらばでも借りて、まとめだけを気楽に投下できる場所を作ったほうがいいんだろか?
サイト作っている方も、まとめの欄を作る際、そこを見ればいいだけなんで楽になるかなと思っているのですが。
もし必要なら、借りてきます。
まぁ、謎が少しづつ明らかになるからおもろいんであって
最初からわかってたら知る楽しみがないしな
あぼーん
>>148 そういう感じでまとめられていると、解りやすいし疑問点も質問しやすい
後は主な登場人物のプロフィールと、何年頃を舞台にした作品か
が明記されていれば個別作品のまとめとしてはある程度形になるんじゃないかな
この説明を読んで疑問に思ったのは
空中に浮かんでいる大樹トゥルカムについて
空中に大樹が浮かんでいるというのがビジュアル的に想像しにくいんだけど
これは、天空の城ラピュタのエンディングで出てくる成層圏に浮かんでいるラピュタ
みたいなビジュアルイメージで問題無い?
>>149-150 そこまでガチガチで無くても
歴史上の幾つかの大きな出来事、世界に影響を与える出来事
みたいな山場と
>>148の様な各作品を簡単に説明したまとめと
登場人物データと年表ぐらいが最低限必要な物じゃないかな
それ以上の部分は必要に応じて臨機応変にで良いと思う
>>151の言い方に合わせて言うなら
1.後発組のためのまとめは必要か
必要
纏めに最低限必要なデータとしては
>>148の様な
各作品で使っている設定やそれぞれの作品独自の用語
それぞれの作品のあらすじをまとめたデータ
このデータは、欲を言えば各作家が続きを投稿した後に自分で
更新できるシステムだと良いかも知れない
+
それぞれの作品が何年を舞台にしているかの年代表記
+
登場人物のプロフィール
2.あらかじめ共通設定を決めてから話を書くか、SSを書いてから共通設定を作るか
足して2で割った感じ
最低限、歴史上の大きな一都市〜一国規模以上の範囲に影響を与える出来事は
出来事が起こった年、その出来事の発端、結果
できれば、「上」がどういう存在か目的等の方向性だけは事前に共通設定を作っておきたい
それ以外の細かい部分、通貨の単位だの水道、火器の取り扱いだの、
>>149-150が書いてる
様な物に関しては、SSから共通設定を作ればいいかと
但し、これについては、無茶にならない様に、書く前にある程度、こういう感じの設定でどうだろうとか
意見を求める等する方が良いかと
きつい言い方するけど
設定に関してある程度決めるなら
『異端者達の手紙』
『サマン史詳説』
この二作品については白紙に戻すか
表面上の記録で真の歴史ではない扱いに今の所しておくべきかと。
この二つが、今回の論争の火種になっている感があるし
この二つの煽りを受けそうなのが『帝国辺境史』かな。
この三作品は正直、もう少し設定議論が固まってからそれに合わせて出すべき作品であったかと。
というより、こういうのに順序ってのものがあるとするなら
過去とか、未来に関するSSを書く前に今現在を先に中心に書こうと思わないだろうか
そういうのについて作中で触れる場合は、そういう過去設定を活用して論述する
そういう意味合いでは過去設定があると、準拠しやすいのではなかろうか
その過去設定を、話し合い、議論等無しに出した者勝ちで
書いてしまった人がいるから、こうして議論になってるのでは?
共通の土台になる様な過去設定を出すなら、ちゃんと事前に過去設定を話し合って
決めてからの方が良かったかと
>>154 まさにラピュタのエンディングのビジュアルイメージ持ってもらえたらOK
です。パクリと言っても過言ではないくらいにあのイメージです。
>>155 『異端者達の手紙』書いた者だけども、白紙に戻すのは自分的には全然
OKです。あれは、昔の出来事を余り断定的にではなく、やんわりと曖昧に
書くにはどうしたら良いかなぁと試しに書いてみたもので、他作者さんの
イマジネーションの足しにでもしてもらおうという趣旨のものでしたので。
逆にそのせいで書きにくくなるのであれば、設定もうちょい固まってから
改めてお手紙出しますよ!
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/11(土) 15:27:25 ID:zeBZVM5v
>>155 一つだけ意見を
どうしても、その三作品を無かった事にしなければ
話がまとまらない様なら、その三作品を無かった事にする
という案には同意、ただ・・・無かった事にしないために
設定をしっかり議論する努力は必要では?
その三作品を書いた又は、書いている各作家さんの意見も
聞きたい所ではあるが、議論がまとまるまで、または
まとまらずに、無かった事にするという結論が出るまでに
その三作品の作家さんの意見が無ければ
議論結果に合わせる事を了承したとみなすしかないが
一番良いのは、無かった事にした方が良い様子な設定を覆したり
できる、要するにこの企画において、世界の始まりから終わりまでを
一本の物語として書ける一人の作家が出てくる事で、その作家が
風呂敷をたたむのが上手ければ上手い程良いんだが
そういう意味で、『俺がメインになろうか?』と立候補しちゃう
>>127に期待する
これで風呂敷たたむのが下手だったら目も当てられない企画になってしまうが
まあ別にそう総括するならいいんだが
こういうのにありがちなのは、設定を一応定めたのはいいんだけど
それに関して、設定の踏襲が基本となってくるわけだが
設定をどこまで定めるかということと
キャラは基本作者に任せておけという趣旨のもとなのかということかな
「皇帝の遺児」とか「どっか遠い異国出身」とかだったら、また変わってくるだろうけれどよ
あとメイン?を張るっていった人は、そこまで初めから終わりまでとか
そこまで考えていたんだろうか、そういう節目節目の場面をストーリー的に
プロットを組んで作ってみたい、その程度だと思ったが
メインのような中心とまではいかない気がする、ただ大きな話ってだけで
例えば、
1:過去に世界規模の大きな出来事が起こっている。
2:その過去の出来事により、今の時代に何らかの影響が
残っている。
3:これから先、過去の出来事や現在に残る影響に起因する
何か大きな出来事が起ころうとしている。
という切り口で考えると、決めることが少なくなって良いかも。
そして、各人で3つの項目に案を出して、色んな案が実現可能
な出来事を設定していくとか。
<例>
1:高度な文明を発達させた人類が、人類以外の眷属に対して
戦争を起こした。結果、世界が半壊した。
2:人類と他種族との間は未だ仲が悪い。そして戦争のせいで
環境破壊が進み、荒廃した世界となっている。
3:過去の技術を復活させて環境改善を行おうとする動きがあり。
しかしその技術でまた人類以外の眷属を滅ぼそうと計画する
者達が暗躍している。戦争再発の恐れあり。
例えば、1で「過去に大きな地震が起きた」という設定を提案
した人と、「過去に戦争が起きて世界が滅びた」という設定を
提案した人がいたとして、戦争で使用した兵器の暴走の結果
として地震が起きたとすれば、後者の設定で両者の提案を包含
できると思う。
『上』の設定とか『帝国』の設定とかは、色んな人の提案を結び
つけるギミックとして使う方向で考えれば良いのでは。必要なけ
れば無くして、必要あれば各案を結びつけるツールにするなど。
全く相反する提案が出た場合は、場所や時代を変えてみるとか。
せっかく広い世界なんだから、その広さを有効活用できればと思う。
ただ、これだとまとめるのが大変なので、上でも意見が上がって
いるように一人の作家さんがとりあえず1,2,3を決めて、大きな
筋を考えてもらうのが一番スムーズと思う。
それで、その設定に対して自分が想定していた設定をこじつけて
いくような方法で、各作家さんが自分の案を盛り込んでいくという
方法はどうだろうか。
1,2,3を自分で決めてみたい!って人が複数いたら、それぞれ
案を出して、まず複数案を一つにまとめ、その後皆で肉付けして
いけばいいと思うし。
スタート時点では全く何も決まってなかったので、とりあえず
何らかの設定を皆で適当につくって、しばらくして色々な案が
出てきたらそれぞれの設定をまとめていこう!みたいなノリで
始まった企画だったと思うので、現在の状況は予定通りと思う。
>>154 返答ありがとうございます。
そのうち
>>148みたいにまとめて行こうと思います。
後、私はこれ以降の議論には参加しません。
(今の議論内容がどうしてもうまく把握できないため、変なことしか書かなそうだから)
決まった事には従います。失礼しました。
ここは議論に参加しないと作品を投下しちゃ駄目なのかな。
今更どの面下げて、とお思いになるでしょうが、1レスだけ失礼致します
以下、過剰かつ(多分に)間違った敬語にて記しますが、昨晩の狂態に対する
反省と自戒の意を込めたもので、他意は一切ないことをおことわりいたします
>>147 >手を引く前に、今後
>>133の様な年表が作成される可能性を考慮して〜
完全にその配慮を失念しておりました。ご指摘感謝申し上げます
【対処】
拙作が他作に及ぼした時系列・事件上の影響は一切ないと考えますので
作品間時系列年表、特記すべき事件まとめ等に拙作の内容をまったく
記載しないことで対処が可能と存じます。キャラクター、物品についても同様
その上で、今後の万が一の混乱が起こるのを避けるため、まとめサイトより
◆Wramvk0D7Mに関連する一切を削除していただくのが妥当と存じます
まとめサイト管理人両氏には無用のお手数をおかけしますが
何卒御一考願います
昨晩の、完全な考え違いに依拠した暴言にご気分を害された方々に心よりお詫び申し上げ、
このスレッドの繁栄と作家諸氏のご多幸をROMりながらお祈り申し上げます
自分は議論に積極的に参加はしないと思う。
「上」関連のSSは今まで書いて来なかったし、書かないと思うんで(難しそうだから)
難しい事を書くより、自分の好きな事を書きたいな。
アカデミーの授業の一環で泊まりがけで採集に行ってキャンプするとか
キャンプの際にお手軽燻製を作って皆でたべるとか
お夜食にヨーグルトにあまおうのまるごとジャムをトッピングしたのを食べるとか
ハーブガーデンでレモングラスやキャラウェイやフェンネルを育てたりとか
寄宿舎でのちょっとした出来事とかを書くのに
「上」はあんまり関わって来なさそうだし。
後、「異端者達の手紙」は非常に好きなので、無かったことにするのは勿体ないなあ。
例えばアカデミーの語学の教材として出してもいいのかな?
真偽は定かではないけれど、よい状態で見付かった古文書で、
古代文字研究には書かせない〜みたいな感じで。
御指名で削除要請を頂いたので、拙作についてまとめサイトから削除してくださって結構です。
久々にまとまった量のあるものを完成させられる機会だったことばかりが心残りですが、お付き合いくださいましてありがとうございました。
マジですか!?
戦記っぽいのすごい楽しみしてたのに残念です。
しかし作品なかったことにしろなんて、こっちで決まってもいないのこと普通本スレで言うか?
作品同士の繋がり想像する努力をはなから放棄して、
自分が気に入らん過去作消そうとしてるようにしか思えん。
もう「設定からシェアードワールド作るスレ」でも別に立てたら?
そこまで深刻というのなら分裂も仕方ないんじゃないか?
しかしながら、ある程度のことは結局やることになるんだろうけどさ
>>166 残念です。いつか長耳族や黒翼族たちと共同戦線をはったり、
通商を行ったりするのかなあと楽しみにしておりました。
あれだけの量の物語を無かったことにするのは勿体無いです。
170 :
127:2008/10/11(土) 21:43:44 ID:aOViKU6V
シェアワールドやる前に、ある程度、歴史において重要な部分は固めてから
始めるべきだったな
そうしないから、こういう風に先発組後発組の間で齟齬が出来て議論になったり
あの作品は無かった事にしろ、だの何だのと荒れる
正直な所『異端者達の手紙』『サマン史詳説』の二作品に関しては、俺も
無かった事にできるなら無かった事にする方が良いと思う
『帝国辺境史』についても、『サマン史詳説』と繋がる書き方をしている以上、無かった事に
した方が良いが、そこは『帝国辺境史』の作者が『サマン史詳説』との繋がりを
上手く切る書き方ができるなら残しても良いんじゃないか?
問題点としてあるのは
・純正ラナ暦から共和国暦に至る過程で何が起きたか
『異端者達の手紙』→災害による文明崩壊を臭わせている
・共和国暦から帝国暦に至る過程で何が起きたか
『サマン史詳説』『帝国辺境史』→内乱による共和制崩壊を臭わせている
この二つがそれぞれ一部の作家だけの独断で出した者勝ちで行われている事が
後発組の不満を買っている点ではないかと
だからこそ
・純正ラナ暦から共和国暦に至る過程で何が起きたか
・共和国暦から帝国暦に到る過程で何が起きたか
この二つは、最低限話し合って全員の共通する公式設定を定めておくべきではないか?
そのために必要なら、上記の三作品は無かった事扱いにするのもやむを得ないと言う点には同意する
だが、なるべくその三作品を踏襲しつつ何とかできる方法を考えてみたいから
俺としては、その三作品の作家さんと設定についてちょっと話し合いがしたい
171 :
127:2008/10/11(土) 21:45:00 ID:aOViKU6V
>>158 『異端者達の手紙』については了承、できる限り残せる風呂敷のたたみ方を・・・考えてみた
今の所思いついた事として、前に書いた「上」の案と合わせて
世界の始まり〜純正ラナ暦の終わりまでについて
ネラースに墜落した巨大宇宙船、その宇宙船に乗っていた人達の末裔の一部は地上に、一部は「上」に
ネラースと、他の星との間で星間戦争又は、異星人からの侵略に対抗する形の戦争が起こる
その戦争の最中、ネラースの大気中に漂う特殊成分、マナが発見され、星間戦争後、マナは日常的なエネルギーとなる
(ここが純正ラナ暦の始まりになる)
ラナ暦の終わりについては三案あって
マナの多用による自然環境の変化と災害、マナの枯渇による戦争、どちらかにより純正ラナ暦の終わりを迎える
これでまず、災害案・戦争案の二つができる
これなら『異端者達の手紙』の設定には反しない範囲だと思うけどどうかな?
三つ目の案は戦争と災害を足して二で割った案で
これについては、『異端者達の手紙』の手紙の差出人や受取人をフル活用する案なんだけど
やったら非難が来そうな案だな
172 :
127:2008/10/11(土) 21:46:12 ID:aOViKU6V
星間戦争時代の遺物としてネラースの何処かで眠っていた生物兵器ないし異星人の生き残り(巨神兵的な物)が
自然環境の変化の影響で何らかの形で目覚めてしまい、その暴走によって世界が焼き尽くされる
「上」、地上人等、様々な思惑を持つ者達(これ、その辺の時代を舞台にする作家にそれぞれある程度好き放題してもらう
巨神兵的な物の暴走を止めようとするキャラも有りだし、世界を焼き尽くすのを黙認するキャラも有りだし、それに
よって滅びる国の物語を書くのも有りだし、巨神兵的な物の暴走に手を貸すキャラというのも有りかと))
最終的に巨神兵的な何かが倒されて、共和国暦になると言う所で、そこまでの課程は、その辺を舞台にする作家
色々と相談しながら進めていけば良いと思う
この場合、『異端者達の手紙』の差出人が、砂漠化阻止の研究を継続して進めている内に巨神兵的な何かの存在の
手がかりを見つけてしまうとか、または眠りを覚ましてしまうと言うのも発想として有りだと思う
眠りを覚ましてしまう案だと、まあ言うまでもなく眠りを覚ました場に居た人は死んでしまうのがお約束だと思うんですが
そこら辺、『異端者達の手紙』の作者さんと摺り合わせてみたいなと
これなら『異端者達の手紙』から発展して、差出人の物語と受取人の物語、それぞれの視点で世界の崩壊と対峙する
話とかも書けるかも?
どちらかと言うと、難産しそうなのは、共和国暦から帝国暦への変化の過程の方かな
でっかい花火を打ち上げたいけど、そのでっかい花火が内乱と結びつかなければならないと言うのが・・・
表向きは内乱だけど、裏にはもっと世界の運命に関わる様な何かがって事にした方が、その時代を舞台にする
作家さん達が遊びやすくなるだろうし
173 :
127:2008/10/11(土) 21:47:00 ID:aOViKU6V
マナの解釈については、トラパーとかオーガニック的な、大気中に漂うエネルギー的な何かで
と解釈していて、・・・ラナ歴では、それをある種のプロセスを経る事で魔法として使えていた
と言う案を考えて居るんだけど
全体的なプロットを考えている訳ではないけれど、ひとまず
ネラースに墜落した巨大宇宙船〜純正ラナ暦の終わり、までのプロットは上記の様な感じで構築しつつあるかな
後、全歴史を通しての悪のボス的なキャラを一つ考えている、物凄くパクリキャラで、しかも
歴史系シェアワールドとかでよくある定番的なボスキャラだけど
ロードス島戦記の仮面の奴、仮面が付ける人を選んで、付けた人は仮面の意志に支配されてみたいなの
サガフロンティア2のエッグとか、そういう系統のキャラ
キャラクターの名前は色々考えてる「混沌」とか「因果」とかそういう系の名前にしたい
仮面を付けると、その仮面に意志の一部(目的意識的な所)を支配されるけれど、性格は仮面を付けた人の
性格が色濃く出るとか、要は各作品で自由に出して、フルボッコ用のフリーキャラクターみたいな感じ
できれば、各作品で出す際、場合によってはちょこっと大物感があるキャラみたいな感じを与えてくれると嬉しいかなと
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/11(土) 22:04:38 ID:x22qQfwf
>>166 御指名と言うが、
>>169-173の様な感じで
まとめる方法考えてる人がいるのに
その気持ちに応えない方が勿体ないと思うけどな
消す事よりも、上手く辻褄合わせる方法を議論して欲しい
まとめを充実させることで解決を図ろうとする案と
設定をある程度公式として、認めて解決を目指す案
現状維持はほぼ形勢少数というような感じだな
一言
無かった事にするのも最悪、どうしようもなければ仕方ないけど
>>170-173みたいに多少無理矢理にでも風呂敷に包み込んじゃおうと
案を考えてる人もいるし、
>>166は物語自体続けて欲しいな
あれは無くすには勿体ないし
続けながら過去とどうリンクさせるかとか積極的に話し合いすればいいと思う
話し合う気はない、書いた者勝ちが良いって言うなら、ちょっとあれだけど
>>166の作品は無かった事にするには惜しすぎる
何とか生かす方法を考えて欲しい
後、
>>127と『異端者達の手紙』の作者はこの企画を楽しんでる感じが伝わってきて
この二人には設定の根幹部分の構築の意味で期待したくなってくる
>>175 まとめを充実させることで解決を図ろうとする≠設定をある程度公式として解決を目指す
どちらの意見も結構近しい案で、公式にするかしないかだけの違いで、解りやすいまとめが必要
で落ち着いてる感じと見受けたが、如何に?
現状維持≠書いた者勝ちを継続
これでやってればどこかで「まとめが必要」って声が挙がってたんじゃないかと思う
その時が、今来ただけの気がする
いや過去ログ見るにここは一か月ちょいやっている
設定なんかも見るに用語集の最終更新が9月の半ばぐらい
よくまとめ人とかいないのに、そういう今までのスタイルが通用したなと思ってよ
まあシェアワールドってあるし、そこらへん便宜するだろうとは思うが
>>178 誉めてるのか、けなしてるのか
どうしたいのかがよくわからんな
俺は読み手としてだけど、『辺境史』と『異端者達の手紙』の作者には
『辺境史』の作者については実力的な意味で
『異端者達の手紙』の作者については発想的な意味で
ちょっとした敬意を払うよ
この企画に必要な作者は誰かと問われたら、絶対いて欲しい作者は
実力的な意味で『辺境史』の作者
発想、風呂敷の広げ方たたみ方な意味で『異端者達の手紙』の作者
実力と発想、両方を兼ね備えていると言う意味で『ジョン・スミス』シリーズの作者
この三人が、現在は企画を引っ張ってるなと思う
この三人の書いてる物は他と比べて楽しんで読めるし、続きまだ、続きまだ、って言いたくなる
発想、風呂敷の広げ方的な意味で
>>127が『異端者達の手紙』の作者と
同じベクトルで意欲を感じるな
◆Wramvk0D7Mは、実力的にも発想的にも、今回露呈した
構ってちゃんっぽく見える所も含めて、要らない子
>>127 純正ラナ暦の終わりは、災害と戦争が併発するようなイメージを
持っておりました。だから純正ラナ暦の終わりに関しては、127さん
の提案されている案で異論はありません。
当時起こっていた戦争や自然災害を食い止めるためにその
巨神兵的な何かを発掘しようとして、結果として暴走→滅亡
みたいな感じで。
そして、手紙の差出人と受取人に関してですが、差出人は「世界は
まもなく滅ぶので、滅びた後の世界のために頑張っている」人、
受取人は「世界の滅亡を阻止しようと頑張っている」人という
ニュアンスで手紙の内容を考えてました。
自分の作品の中に「宙に浮かんでいる大樹」というものが出てくる
のですが、それがアシモフのファウンデーション的なものとして
大昔に作られたものであるという設定にしようかなという思いがあり、
その辺をイメージしながら書きました。
手紙の差出人が、宙に浮かんで漂う居住可能な木の研究をして
いて、他にその木に住む専用の人種の研究をしている人や、
その時代の優れた技術の情報などを木にインプットする研究をして
いる人などと協力して、その宙に漂う木を箱舟化し、世界が滅びた
後もその木に退避させておいた人々や様々な知識を活用して、
世界の復興速度を速めれるようにしておこうぜ!というプロジェクトを
推進してた感じで。
ですので、巨神兵的な何かを発見する側の人間は、どちらかと
言えば世界の滅亡を阻止しようとしている受取人側って事になる
のかな。
こうやって設定の話し合いをするのはとても楽しいので、今後とも
お相手くださいませ。
自分は手のひらを太陽に氏に期待している。
他の書き手が書いていない日常的な部分を補完してるしね。
>>127 >>180 空に浮かぶカエルの設定で思いついた事があるんだが
カエルと神樹は同じぐらいの時代の産物で
どちらもラナ暦以前の物で
ラナ暦の終わり頃の時代には空に多数の大樹に覆われた都市があって
それらが空に浮かぶメカニズムにはマナが関係していたため
手紙の話にあったマナの減少で殆どの都市が枯れて地上に落ち
残った物も最終的には一つを残して巨神兵的な何かに焼き払われた
カエルは実は、大樹に覆われた空中都市の人々が作り上げた
空中都市が空中に浮かぶメカニズムに必要な何か
こういうのどうでしょう?
もしOKなら、ここから話広げて使って下さい
>>179 別にどうしたいというわけではないが
その作者間やスレの協調的な自由な気風は誉めているつもり
ただ件のサマル史詳説なども案自体は結構最初の方
この時点では特に問題にならなかった、しなかったのだろうか?
もしくはこんなものはたかだか一記述、怖るるに足らずと思ったかどうなのかは知らない
設定をどんどん積みあげていくような所だから、その時は使わなければ問題ではないと考えたのかもしれないが
しかしながら、後から来た人の中にはこれを公式のものだとか
もう決まったもののように見なしてくる人も増えてきた
それらに対して急に対策をどうとるのかで混乱が起きているのだ思うが
要はどこまで自分が書いたのを認められなくていいということでやっていたかということ
降りるということに関連してくるが、ここまで関わっていたのに
こういう局面で辟易したのかポンポン降りるというのは、どこかここの気風というのも疑わざるをえない
何か決定するということ自体しない方がいいとまで思ってしまう
なんというかはっきりさせるとか、そういうことが嫌いなのかぐらいまでに
どこか妙な感じがするのですよ
今までそういう性格の元でやってたわけではなさそうだから、致し方ないことかもしれないが
いずれこうなったんじゃないかと思う
まあこういう協調とかいっても、その時に言いたいことは言った方が良いと
まぁ何だ
作者として
>>179に評価されたいとは思った
185 :
180:2008/10/12(日) 01:02:03 ID:1XWNFsjn
>>182 個人的には、そのカエルの設定は非常に面白いとおもいますが、
カエルに関しては中々難しいですよね。この世界のシンボル的な
扱いですし、デリケートな部分かもしれません。
ただ、それを踏まえた上で踏み込まれたのであれば、その心意気に
乾杯!ということで、自分もこっそりと思いついたカエルの設定を
書いてみようと思います。
例えば、実はカエルこそが巨神兵的な何かであるとか。
自分のお話には
>>182さんの設定だと盛り込みやすくて助かるの
ですが、カエルは人気キャラクターなのであえて設定は決めたくない
という意見も予想されます。
こういうところが、設定を決めるときに難しくも楽しいところ
なんですよね!
186 :
180:2008/10/12(日) 01:08:58 ID:1XWNFsjn
>>179 異端者達の手紙書いたものですが、そんなに評価していただいて
恐縮です。三度の飯と同じくらいファンタジー設定が好きです。
今後ともここの皆さんのお役に立てるよう頑張ります。
戻ってきました。
・舞台の百年程度前に、皇帝の肝煎りで異種征伐戦を経て皇帝属州が建設されている
続投条件は、これだけです。
必然的に帝国歴百年以降に差し込むことになりますが、属州建設が帝国創立期である必要も、舞台を何年と明確にする必要もありません。
帝都との連結はマルケリア街道のみなので、各種設定・概念を陸の孤島化することは容易です。
あとはお任せします。
>>182 カエルは案外大文明時代の子供の想念が具現化したとか
そういう大きいんだけど些細って感じな原因の設定がいいと思うな
カエルの扱い難しいなあ
マナに関連する物として扱うか
機械文明系の物として扱うか
どっちにしてもファンシーすぎるぜ、カエル
190 :
127:2008/10/12(日) 11:21:46 ID:1eL68Wqz
名前入れ忘れてた
カエルの設定については、いっそ、そのファンシーさから本筋と絡まない
ショートストーリー的な物語で作られた物にしちゃうのも案だと思います
例えば、ラナ暦以前だったら魔法文明も一つの社会なのでアヤシイ教団なんかが
出てくる事はあります、そういうアヤシイ教団なんかが、世界征服とかを狙うわけでもなく
教団の教祖であった幼女か少女が人語を話す蛙に恋をしてしまい
ところが、その蛙は少女の命を守るために何らかの形で死んでしまい、その夜
少女の夢の中に「僕は呪いで蛙に変えられた人間だったんだ、僕の事を哀れんでくれるなら
僕を空に輝く月の様な存在にして欲しい」と言う蛙が現れて
アヤシイ教団の人達が総力を結集してマナによって具現化した物がカエルだとか
で、アヤシイ教団は、その教団が居を構えていた近郊の村では、魔法を使って人々の病気を
無償で治す活動をしていたから無病息災を祈る存在になったと
こんな感じ、要するに、本筋に絡むか絡まないかは解らないけれど
何らかの理由でファンシーなカエルの置物が空に浮かぶ様になって、ネラースの北半球の
緯度の高い位置なら何処からでも見える、北極星的な何かか
北半球上空の高度の低い位置に浮かぶ衛星か月の様な物が誕生した
カエルの誕生ついては、書いた物勝ちで
カエルの誕生について書いた人の設定→その設定から物語を繋げられそうだと思う人が書いた物語
→更に、その人の物語から繋げられる物語を・・・
こんな感じでそれを次々と繋げて本筋に絡めていく、でも良いかも
問題があるとすればカエルの扱いが北極星的な物なのか、衛星か月の様な物かがはっきりしていないぐらいで
そこだけはっきりさせておけばいいのではないかな
自分の解釈では、北半球上空の、雲よりやや高めの高度の位置に浮かぶ衛星か月の様な物という解釈です
後、書いた者勝ちとは言っても、他の人に繋げにくい話にならない様にカエル誕生秘話を書く人が
配慮しながら書かなくちゃならないから少し大変かも知れない
空に浮かんでいる「上」、カエル、大樹の高度は、それぞれ「上」が一番上空にあって、それより低く、雲より
高いぐらいの位置にカエル、雲と同じぐらいの高度に大樹で、だから大樹は偶に雲に包まれる事があるとか
唐突だがFAQみたいなものもいくつかあるといいと思う
初めての人向けみたいな
【質問】ここは、何をしているスレですか?
【回答】同じ世界観が共有できるシェアワールドを作っています
【質問】初めてなんですが…
【回答】云々
こんな感じであって、初めての人にいくつかどういう姿勢かが分かったら幸いだが…
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 19:59:14 ID:qFhpFWik
週末なのに中々話が進まないね…
人が少ないのか?
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 21:18:51 ID:hmTuqGMX
>>181 手の平を太陽に氏はここには要らないだろ。
ほのぼのが書きたきゃ他に行けよって思うんだ。
文章も下手だし、話や設定に魅力は皆無だし、読んでて気持ち悪くなる。
最近投下がなくなったのは良いことだ。このまま消えちまえば良いのに。
そういうことは例え本当に思っていたとしても言うもんじゃないよ
196 :
180:2008/10/12(日) 21:47:39 ID:Jd11BEx3
いい具合にお酒が入っているので、
色んな人にレスしたい気分です。
>>188 やっぱカエルは愛されていますね。
その具現化するときのお話を読んでみたいです。
>>127 カエルの誕生秘話、みんなでリレーっぽく色々書くのも楽しそう!
イベントでカエル関連の短編大会とか開催しても良いですね!
おっしゃられているように、カエルの高度についてはある程度決めて
おいたほうがよいかもですね。とりあえずは
>>127さん案の位置関係
で問題なさそうな気がします。
>>191 FAQに載せる最低限のルールを考えるのも、新規参入の方々にとって
メリットありそうですね。今のところ、ここの最低限のルールとしては、
・剣と魔法の世界とスチームパンクの共存する世界観
・空に大きなカエルが浮かんでいる
・荒廃した世界に、人類やそれ以外の様々な種族が暮らしている
くらいではないでしょうか。基本的には大抵のことが自由に
できるくらいにしか、固定の設定は無いように思います。でも、
自由すぎるのも参加難しい原因になりますよね。晩御飯のメニューを
「何でも良い」と言われるのが一番困るみたいなw
>>◆sbrD/79/kIさん
お疲れ様です。
最後に設定の解説がついているのも分かりやすくてよいと思います。
長耳族のモデルがユダヤ人って部分、なるほどと思いました。
魔法に関しても色々と案をお持ちのようですので、今後ともそっち方面
でも色々と期待しております。
>>194 シェアードワールドとしては、様々な切り口のお話があるほうが幅が
広がって面白いと思います。だから、あまり皆が書いていないような、
日常的なほのぼのストーリーって実はすごく貴重なのかも。
自分はああいう雰囲気のものは書けないし。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 21:47:58 ID:hmTuqGMX
この連休でSSをまとめ読みしたら手の平を太陽にだけが下手すぎて浮いていた。
シェアードワールドという観点からみても、ほのぼの文体はこのスレに相応しくない。
だから要らないんだよ。
なんだ、やっぱり連休か。
目をつけられた人、お疲れさまです。
一体何があったのか知らないけれど
>>196 FAQ的なものぐらいは
よく設けるスレもあるし、すぐできると思う
あとはまとめ読んでくださいとか、SSもできたら読むことを推奨とか
今何しているか分からなければROMって流れを掴んでくれとか
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 22:48:56 ID:hmTuqGMX
筆力の無さをほのぼの文体でごまかすような汚物職人は即刻消えるべき。
糞SSが投下される度にスレの雰囲気が悪くなる。
201 :
127:2008/10/12(日) 23:00:03 ID:1eL68Wqz
長耳族について、ネラースの先住民族って案を思いついたのですが、どうでしょうか?
それって、人間は別の星から来たってこと?
203 :
180:2008/10/12(日) 23:49:43 ID:Jd11BEx3
とりあえず、初めての人はこれを読んでみよう!ていう感じの
導入文を試しに書いてみました。これをたたき台にして色んな人に
改編していってもらえたらと思うので、よろしくお願いします。
*****
ここは、剣と魔法、蒸気機関、そして未知なる古代文明の遺産が
ひしめき合う混沌とした世界。魔法の源であるマナ、自動人形や
空中都市などの古代技術、そして龍や妖精などの人ならざる者達。
ネラースと呼ばれているこの世界は、摩訶不思議なもの達で
溢れかえっている。
また、この世界には人類以外にも様々な種族が暮らしている。
ウサギのような耳を持つ長耳族。黒い羽を持ち、空を飛べる
黒翼族。人より遥かに長い命を持つ長命族。獣と人の境目に
生をうけた獣人たち。そして彼ら以外にも様々な種族が世界中の
至る所に存在する。
我々は知っている。我々の知るこれらの事柄は、ネラースの
ほんの一部に過ぎないという事を。そして、我々の想像も付かない
ような不思議が、この世界にはまだまだ眠っているという事を。
現在のネラースは、過去に起こった大きな厄災のため、多くの
土地は荒れ果て、魔物や無法者が闊歩する荒廃した世界と
なってしまった。現在も荒廃は進んでおり、年々砂漠が広がり
つつある。
しかし、このように荒廃した世界でも、人々はその生命の営みを
続けている。帝国に代表されるように、国家を形成し、大きな都市に
寄り集まって暮らす者達もいれば、荒廃した土地で、一人逞しく暮らし
ている者達もいる。また、辺境の地には異種族間で果てしない争いを
続けている者達がいるし、空に浮かぶ空中都市では、古代文明の
遺跡を荒らして生計を立てる者達もいる。
ある者は明日の糧のために悪事に手を染め、またある者は法に
従い無法者の命を奪う。
この世界では、様々な人々が様々な人生を歩んでいる。
ただ、これだけは確かに言える。
彼らは皆、やり方は違えどもそれぞれが懸命に今を生きているのだ。
それぞれの種族に歴史があり、それぞれの人に思想があり、そして
それぞれの場所に道徳がある。それ故に争いも絶えないが、ネラース
は様々な人の想いを受け止め、包み込む。まるで全ての存在に許し
を与えるかのように。そして今日もまた、一日を告げる朝日が昇る。
空には今日も巨大なカエルが浮かんでいる。
新たな歴史の語り手達に手を差し伸べるかのように、カエルは
優しい笑顔を浮かべている。そしてその優しい笑顔に見守られ、
ネラースは今日もまた新たな歴史を紡ぎ出していくのである。
*****
これの後に、簡単な用語説明をつけるようなイメージで。
ご意見ご感想お待ちしております!
204 :
180:2008/10/12(日) 23:58:27 ID:Jd11BEx3
>>199 FAQはなるべく早く設置できたらいいですね!
まとめ読んでとかSSも読んでとか、そういうのも
毎回スレの頭にテンプレ的に貼りたいです。
>>201 先住民族案も面白いですね!ただ、先住民にする場合は、
ある程度の進化の過程も考えておいたほうが面白いのかも、
とか思いました。長耳族から派生した種族とか、逆に敵対して
滅びてしまった種族とか。その滅びてしまった種族にルーツを
持つ種族が現在にもいて、そいつらと長耳族はやっぱり仲悪い
とか。現在出てる種族を、先住民族側と外からの来訪者側とに
分けるってのも面白そうです。
設定作って、SSで具体化させるという感じだと思うけれど
SSとかって短編と長編では性格がまた違うだろうか?
あるんならなんか注意書きでもあれば
>>201 設定を思い付いたなら、その設定を活かしたSSを書けば良いのにと思う。
引っ張り役に立候補しているんだし、スレを引っ張って行くようなSSを投下して欲しい。
後、せっかく引っ張り役に立候補したんだから酉付けたらいかがかな。
SSってショートストーリーって意味だろう?
一話完結程度の短編を指す言葉だから
長編な時点でSSじゃなくね?
>>207 雑談スレの前スレぐらいでその話題上がってたよ
サイドストーリーだったりショートストーリーだったりで、いつの間にかネット小説の総称になったんだそうだ
そこらへんまとめに引っ張ってほしいなあと思う所
今後のありかたを含めて、なんか決めるところは決めていってほしい
210 :
127:2008/10/15(水) 14:25:02 ID:kCs0/6Fx
今週中に『メインストリーム』序章投下します
いきなりすか!?
212 :
127:2008/10/16(木) 00:12:17 ID:OS+gpwIT
>>211 もうちょっと煮詰めてからの方が良いでしょうか?
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 22:58:52 ID:hFufVDQh
いやそういうのって
いろいろ議論した方が楽しくねーかなあと思って
あと一種の支持されているっていう指標にもなるんじゃないかと
そのつもりかもしれないが、もしかして節目節目でやる予定なんだろうか?
例えばいろいろ設定も出たから、帝国の台頭をテーマにちょっと物語書いてみたいとか
形式が少し分からなかった、世界の歴史ものをやりたいのかとかなのか
流れを止まらせたくないから、決めるところは早く決めた方がいいが
まとめをやってくれる人いないかなあと思う、自分もやってみてもいいけれど
そこらへんは当然として、このスレの事情や内容に通じる人が行うのが順当
まとめ役なら誰でもというのは、諸々あろうから…
214 :
127:2008/10/16(木) 23:42:45 ID:KHIlTKri
まとめ役やれる自信無いなあ・・・
誰かまとめ役やれるカリスマある人、又は自分で自分はそういうカリスマがあると
思ってる人が議論のまとめ役になってくれると嬉しく思います
とりあえず、メインストリーム序章を書きながら
日曜日の晩には序章の序盤が投稿できそうな感じです
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 00:29:19 ID:9O3qFnPF
一応どうすべきなのかとか出たのを自分なりにまとめ
一部作品を凍結するか、または解釈を改めるのか部分的なものか
作品に登場する設定が作品の作品による承認に近い場合、それを今後公式としてどう認めるべきか
「上」という存在は何ぞや?大きいのか小さいのか?
年表の作成
このシェアワールド内の設定の出た設定の確認
作品で扱うテーマにおける設定について
>>133、
>>161 まとめの充実、登場した設定についての編集作業(有志?)したらばがどーとか
できれば出たSSも読んでもらいたい
皇帝属州なんとか
>>187、百年以降に属州を支配下に治めるのかどうなのかについて
(個人的には名称的に総督よりも高等弁務官の方が好きだな、ニュアンスはまた違うが)
後続向けにFAQを設ける
>>200 まだあるんだろうが少しここまで
まとめとかってスレ民の協力があってこそだよな
早くいろいろ決めて、流れが払拭されんことを…
構想とかいろいろあるんだけど、詰めるところ結構あるんだが
早く発表したいなと思う
追記
なんかスレ的な理念なんかもあるといいと思った
これこれこういう元、行っていきますみたいな
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 20:23:34 ID:d9yRUvZT
ところで、サマン帝国は古代ローマ帝国をモデルにしているのかな?
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/19(日) 00:00:44 ID:q7287tJ8
さてはて、下がりすぎでは意見も出まい。
という訳で、ageましょう。
>>218 違うと思いますよ。
色々と物語りを作るのにやりやすいから、帝国にしたんだと思われます。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 01:39:26 ID:3AuM8PMB
確かに言われてみればそういうイメージはあるなローマ帝国
そういう当時の帝国の具体像がそれに近づくようなSSがあるんだろう
帝国というものにローマ帝国を見出した人が書くなら
像が段々そういうものに変化していく気がするから
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 00:30:37 ID:8tUz1BQp
自分はそういうイメージ全然なかったが、言われてみればそういう
気がしてこなくもない。SSで段々とイメージが形成されていくってのは
読んでて楽しい。
しかし自分の作品が最近全然進まない。今週中には書いて投下しよう。
魔女窯通りあたりを拝借しております。『犬ども』からけっこう固有名詞
借りてます。酒場の鉄化面の主人とか。
魔女窯通りは蒸気工房だけでなく、魔術にしろ非合法な技術にしろ、
危ないものは何でもござれなイメージで書く予定だけど、問題あるかな。
なんか雑談でもして妄想膨らませたいところだが…
人がいないのか、続きものに遠慮してるのか
では話題を振ってくれい
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 21:52:18 ID:pZ/A+v44
>221
「ラルとセイユ」の作者さんでしょうか? 自分は大丈夫だと思いますよ。
ブラックマーケットの設定があれば技術やアイテムが流動化できて便利ですし。
固有名詞もキャラも、使えるものがあったらがんがん使ってもらえると嬉しいです。
自分は帝国=大英帝国のイメージでした。
帝都はヴィクトリア朝時代のロンドンに、ロサンゼルス足した感じで。
筆力ないから作品で表現できてないけど……
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 23:42:18 ID:fRvlqRvu
その昔、共和制末期の混乱期に入る少し前の時代
かつて古代の大陸の一部が陥没し海に没したと言われて
今は多くの船を飲み込み魔の世界と化した謎の西海
そんな海域を初めて越え、新たな領域の発見に成功し
その後幾つかの古代の遺産を持ち帰ることに成功したと言われる
辺境の立ち寄った図書館で見付けた口承記録
錬金術師の力も借り調査に成功しながらも共和制の混乱に巻き込まれ
すっかり探検記録も忘れ去られ混乱期の中で命を落としたとある軍人の話
この話を我が帝国丞相にした所
偉く信じ込んでしまったらしく自分が行くのだなどと言って聞かない
そんなかんやで調査に赴くことになった男の物語
>>225 それ、書くの?
面白そうだし、書くなら応援するんだけど。
なんか一石投じてみたくなって
プロローグ的なものをちょっと書いてみた
書くのは…あばばばば
ていうかまだこのスレのこと深く知らないしなあ
いまだあらましぐらいしか把握できていない状態
なんか設定がどーとか言ってたから
それに合わせて妄想したぐらいでありまして…
いま現在書かれてるのって何がある?
そうですか。それは残念。
書く気になったら、どうぞ。お待ちしてますので。
>>228 現在、続いていると思われるのは
『犬ども』
『問題屋シンの本領発揮』
『ラルとセイユ』
『帝国辺境史「パクス皇帝属州」』
『シロクロ』
少々お休み気味なのが
『「てのひらを太陽に」』
『I!am copy』
『THE Golden Spider』
『些末事』
一話完結、または単体のお話としては完結なのが
ジョン・スミスシリーズ
『砂漠の村のアリス』『祭りはまだ終わらない。』
『空の監獄都市』
『空賊レイチェルと雲上艇』
『蒸気探偵とカイゼル髭の企み』
『改革の日』
作者さんが出て行ってしまったのが
『蜘蛛は地を這い、空は月光』
ですかね。
あとはssに分類されてました。
っと、完結済みに重大なものを忘れていました。
『第37番鉄道警備隊』
これは忘れてはいけない作品ですね。
気に入った人がいたようなので良かった
目的はあらすじでも少し書いてみる
そして、反応を見てみるということだったので
あまり内容は問題じゃなくて
なんかいろいろ意見を聞いて広げてみて、また一つに収斂すると
そういうことが理想かと思ったりはしているのだけれど
>>232 たしかにそれが理想ですね。
ですが、分かっているとは思いますが畳むのは非常に難しいです。
ゴールは自分で決めておいたほうが無難ですよ。
気長に待っていますので、作品ができたら是非とも投下をお願いします。
二次資料に頼ってばっかではいけないので
過去作を読んでくることから始めるか
>>234 おお、また新たな書き手の登場ですかな?
最近失速気味ですので、頼もしいですねぇ。
おいおいおいそこまでは
上の方でああ書いたけど
海洋冒険小説なんて読んだこともないんだ実は
そのつもりもあまりないんだけれど
一応、近海には出れないこともないが外洋には
人間を襲うこともある恐ろしい生物のコロニーがあって危険な海という感じで妨げとなっているというイメージ
そこらへんの出生はかつての文明の終わりと関連してくるらしいという感じ(突如現れたみたいな)
大陸の一部が沈んだは、地震がどーのとか書いてあったからそれによるものと考えられる
近海で獲れる魚や浜辺に見たことのない共和国期、帝国期ともつかない遺物が
紛れ込んでいたりうちあげられたりしているから、かつてあったんだろうという漁民の話を考えていたり
錬金術師はアカデミーがどうとかから
まあ錬金魔法の力を借りて海を渡ったとかそこらへん
そして目的の諸島に行き着いたという感じだけれど
……駄目だこりゃ、なんかまだ構想自体が未熟の体であまりおもしろくないな
終盤あたりとかどうするのかとか考えてたと思うんだが、忘れてしまった
>>236 ああ、
>>225の方でしたか。
IDが違うので別の方かと思っていました。
とりあえず、ネタ帳のようなものをお勧めします。
ポケットにでもメモ帳を入れておいて、
思いついたものをいつでも適当に書いていくという感じで。
備忘録代わりにもなりますので、便利ですよ。
こう書いているけれど
実は書いてる人を支援する目的で書き殴ったようなものだからなあ
メモもしていないからね、書いておけばよかった
ただ行くだけではつまらないので敵対する人々として敵っぽい存在を出したはいいのだけれど
話に絡めるうえで矛盾に気づくという愚かなことになってしまったし
>>238 矛盾のない物語などほとんどないとは思いますが。
応援はしていますので頑張ってくださいな。
メインストリームがなかなか投下されないので
メインストリームの人の邪魔にならない範囲でちょっと
大きな流れを作ってみようかなと、暖めていた小説の
プロローグ部分投下したら・・・二つの意味でやっちゃいました
まさか、いきなりトリップバラしちゃうとは
プロローグで出した設定について解説を
・エクスプロージョン
魔法です
ネラースの魔法の発動プロセスってどんな感じかまだ
明確に書かれてなかったと思うので、そこに挑戦してみました
基本、ネラースの先住民であれば上手い下手はあるけれど
誰でも魔法が使えると言うイメージ
魔法が上手く使える種族 耳長族
魔法が普通レベルで使える種族 人間族
魔法を使うのが下手な種族 巨人族
こんなイメージで
魔法発動のプロセスは、共和国暦以前と以降で大きく変わっていると言う考えで書いてみました
共和国以前 耳長族の一部や人間族が狩猟や日常生活に使う、火や水を頭の中でイメージし、空気中のマナを
自らの気(生命が持つマナ的な物)を触媒に集中させる事で水や火を起こす
共和国暦以降、頭の中で発動させたい現象に必要な元素式をイメージし、自らの気を触媒に、自らの気を
杖で増幅させる事で、現象を発動させたい場所にマナを固定し、現象に必要な元素の結合をイメージする事で発動する
こんな感じでどうでしょうか?
プロセスに変化が起きたのは、メインストリームの人が上の方で書く予定と言っている、ネラースに宇宙船が墜落した時
それまでは、感覚的にマナを使っていた世界に科学が現れた事で科学と魔法の結合による、戦力、戦術としての
魔法の基礎理論が共和国暦より前に構築されたと言うイメージです
・帝国暦252年『終焉戦争』
いきなり大きな花火を打ち上げてしまいました
帝国暦252年前後に何かが原因で、大きな戦争が起きたよ〜と言う感じで考えて
その流れに乗っかるなら乗っかってもらえれば幸いです
戦争の発端関連の話は追々書いていこうかなと
最後に、メインストリームの人マダー?
魔法については、共和国暦前の
日常的に使われていた方の魔法は、魔法の上手い下手に火や水を頭の中でイメージするセンスが
重視されていた、つまり感覚とイメージの得意な人ほど魔法の扱いが得意だったと言うタイプで
宇宙船墜落以降の魔法は、火や水の形の変わりに元素式を頭の中でイメージさせるタイプになった為
数式系の得意な人程魔法の扱いが得意になると言うタイプです
数式と感覚の両方に長けた人限定で使える魔法と言うののアイデアもありますので追々出すかも知れません
威力に見合うだけの何かリスクを付けたいな・・・
・・・本スレの方で出したトリップの文字列メモるの忘れてた................................orz
とりあえず、このトリップでいきます
日々日進月歩な技術変化に
今までの経験的な手法な魔法では立ち行かなくなる
それで術方法を徐々に変化させるか、頑迷に固執するか
そういう党派が生まれそう
実際、科学が入ってきた時の魔法の進歩は急激ではなく科学と魔法の融合と考えると100年単位の時間が
かかったんじゃないかと思います
それまでは感覚で使っていた魔法が、そのメカニズムが解明されて改良出来る事が判明した
科学側にとっても魔法は未知の領域で、科学に魔法をどう取り入れるかの研究に時間が
かかったんじゃないでしょうか?
技術を発達させるには戦争を起こせば良いと言う話がある様に、そこで魔法の改良と
科学と魔法の結合の研究の速度が速まったのは戦乱があったお陰とすれば
戦力、戦術としての杖による気増幅とマナ固定のプログラムが開発されて・・・とか
それがメインストリームの人の話していた古代の巨神兵的な何かと人々の戦い、共和国暦への
変遷の時代に、対巨神兵的な何かの武器として役立ったというのもありかなと
後、感覚による魔法と科学によるプロセスの解明、科学と魔法の融合を突き詰めていくと
数式と感覚の両方に長けた人が使える魔法として考えられるのは、魔砲少女のデバイス的な物になって
行くんじゃないかと思うんですが
メインストリームの人の案と組み合わせるなら、共和国暦に移る前の戦乱で、感覚と数式に長けた人達が
そういう、デバイス的な、杖が鎧になったり魔法と組み合わせて剣やハンマーになったりする武器を使っていて
共和国暦で一時的にマナが少なくなって、帝国暦100年を過ぎた頃に徐々にマナが回復していて、古代の研究所跡
等から、そういう共和国暦以前のデバイス的な物が見つかったりして、帝国暦以降に、そういうデバイス的な物を
扱うだけの技量を持った人が、デバイス的な何かを扱う話があっても良いかも
ただ、昔程多くなくて、デバイス系の武装を扱える人はレアスキル保持者扱いされる、とか
疑問なんですが、杖による増幅とは?
この世界では魔法具が存在しますけど、そのことなのか、
それとも別の手段……例えば魔力を収束するためだけの物なのか。
あと、説明からするとデバイスってこの世界で言うと魔法具ですよね?
幾つかの作品でもう使い手は登場してる気がするんですが。
頭こんがらがってきたので質問
帝国暦252年で『終焉戦争』ってことは、
今のメインっぽい時系列の帝国暦百五十年以後のさらに後の時系列ってことでいいのかな?
もう一つは魔法について。今までの設定とすり合わせると、
ジョンスミスが使うのが共和国前の魔法。
魔法具(杖)を使うのが共和国暦以降の魔法。
帝国暦時点ではほぼすべての人間が共和国前の魔法を使えない。(ゆえにギフト扱いされる)
魔法具(杖)を使うのもごく一部(錬金術師等)だけで、普通は魔法自体使えない。
ぐらいの解釈であってる?
……そう考えると今度は魔法薬の立ち位置がさっぱり分からなくなるな。
『帝国辺境史』の設定では
「呪紋学」「錬金術」「儀式魔術」と「神代魔法」があるそうだが
「呪紋学」「儀式魔術」=理数系、技術系魔法
典礼儀式等の一定の手順を踏めば誰でも使える魔法
魔法具はこの呪紋学の応用じゃないかな
「神代魔法」はジョン・スミスなんかが使ってるやつだな
あとはギフトや「異端児」みたいな才能持ちの、強力な代わりに限定された魔法
魔法薬は錬金術の範疇か?
普通の化学薬品から魔力、マナに干渉できるものまで
>>245 魔法具に該当する物がどういう扱いの物かによるけど
マナを一点(魔法を発動したい位置、使用者から1メートル以内の距離の一点)に
収束させるのを補助出来るツール(空気中のマナの流れに影響を与える道具)→魔法具
マナを、使用者から10〜15メートル以内の範囲で魔法を発動させたい位置(同時に複数点可
但し、同時に複数点への設置と、地点毎に別々の魔法を発生させる等には極度の集中力を
必要とする)に固定する為のツール→杖
(『不死人の舞踏会』のプロローグに出てきた人は、複数点にマナを集中させ、それらから
同時に爆発系の魔法を発動させた
発動させた魔法は全部同じ魔法なので、別々の魔法を発生させるのに比べれば集中力は
必要ない)
デバイスは、某アニメの魔法と科学の融合の発想をアレンジした物で
普段は腕輪やペンダント等の貴金属系アクセサリ形態で、使用者が、その物に気を送り込む事で
使用者の気の原子によって大きさ的には杖や剣サイズの武器に変化
その状態でも杖として使う事が可能だけど、使用者にイメージ感覚(センス)と数式関連の知識(難解な方程式等を
どの程度の速さで解けるか系の技量)が揃っている場合、使用者の体の周囲に気による鎧(又は、特殊な武器)
の形を具現化し、その鎧(又は特殊な武器)の形を留める為に、空気中のマナを消費する→デバイス
こういうイメージ
センスと数式関連の知識と、鎧、又は特殊な武器が形を長時間保てるだけの体力
この三つが揃っていないとデバイスを完全に扱う事はできない、と言うイメージかな
ちなみに、デバイスと言う名称についてはあくまで仮称です
体力と言うよりは、具現化した武器の状態を維持する為の持久力か
デバイス毎に具現化される物の形は決まっているけれど、具現化される物の質量が
大きければ大きい程、秒単位で維持するのに消費する体力も増えるから、長時間の戦闘は
難しくなる感じ
「呪紋学」も「儀式魔術」も理数系、技術系魔法ってイメージは無いかな
強いて言えば「錬金術」がやや理数系寄りの
魔法6:理数系4
の要素で作られているイメージ
デバイスは
理数系8:魔法2
な感じの道具で
杖は
理数系5:魔法5
な感じの道具かな
呪紋とか儀式魔術とかは
魔法9:理数系1
だけど、使い手のセンスが違うから違った形で発動してるみたいな
センスって、育ってきた環境が違えば人によって随分変わってくるでしょ?
その感じで、ある地方出身の人のセンスでは呪紋が魔法の主流として普及し
別の地方出身の人のセンスでは儀式魔術が主流として普及しているとか
地方毎の宗教的な要素も入ってくる感じかな?
神代魔法のイメージは・・・共和国暦以前の魔法とするなら
純粋に呪紋や儀式魔術に囚われない魔法(純粋な意味での原始魔法)と
杖やデバイス等による、理数系と魔法の融合型魔法の二種類か
流れで言うなら
【共和国暦以前】
原始魔法主流時代
↓
宇宙船の落下(科学の導入)
↓
杖,魔法具(古代型)の発明
↓
『上』誕生
↓
メインストリームさん案の、異星人とネラースの戦争
↓
戦後、戦力増強の為のデバイスの発明
↓
巨神兵的な何かの暴走による文明の破壊と、その何かの撃破
↓
【共和国暦】
都市部ではマナの枯渇が起こり魔法が衰退
辺境地区等では原始魔法に宗教等の力が絡み呪紋、儀式魔術が生じる
↓
蒸気機関の発達、錬金術の発達、魔法薬、魔法具(新時代型?)の発明
各地の共和国暦以前の移籍からデバイスや杖、魔法具(古代型)が見つかる
共和国の繁栄
枯渇していたマナ、徐々に回復
↓
内乱による共和制崩壊
↓
【帝国暦】
↓
150年頃、辺境史
↓
250年頃、終焉戦争
こんな感じで、神代魔法は共和国暦より前の、純粋な原始魔法とデバイスの二種類が神代魔法
という感じ
ただ、これだと帝国暦頃には魔法が使える人が共和国暦より前ぐらいに日常人数まで回復してなきゃ
おかしい、というのがあるんだけど・・・そこは共和国暦初期の魔法の衰退で、魔法の使い方の伝承が
行われなくなって、魔法が廃れていったと言う感じで、帝国暦の一般人でも、使い方の解る人から教わって
使うための、集中力やイメージトレーニングを行えば、原始魔法、杖を使う魔法はあっさり使える
と言う感じかな
デバイスが強そうな感じで言ってるけど、原始魔法を極めた人とデバイス使いなら持久力次第でデバイス使いが
やや不利ぐらいの強さ、極める方向性の違いみたいな感じかな
俺、この試験終わったら全作品読むんだ
デバイス(杖?)っていうのは今まで出てきた魔法関係の設定(魔法薬、魔法具、錬金術、ジョンスミス等)
とは別物の新しい設定と考えていいみたいだね。
帝国暦150年頃のデバイス魔法の知名度ってどれくらい?
一般人に浸透しているレベルか。極一部しか知らない物なのか。
今まで魔法関係は、一般人レベルではほとんど普及していないか知らない位のイメージで書いていたので気になった。
この度作中にて魔法関連を四つに分類したので、それについていくつか存念を。
魔道は基本的に、物理化学と同じように、世界に働く何らかの法則を活用するタイプで考えております。
キャッチフレーズは、亜空間ピタゴラスイッチ。
物理法則外のネタも使っているけど、ちゃんと筋道立ててギミックを組んであるからこそ、起動スイッチによって旗が立つわけです。
で、各地の神話伝承を紐解き、科学的な手段以外で世界法則へ干渉する方法を見出し、それを実生活に活用しようという「学問」が魔道。
私の分類で行けば、魔法と名が付く作品でよく出てくる「個人の魔力量」などのものは、神代魔法でない限り、特に必要ありません。
大抵は各種道具と、発見された法則の有効活用により、場のマナ(魔素。別称可。とにかくそれっぽいもの)で事足りてしまうようにできています。
・錬金術
魔道を活用した包括的な技術。
火種なしで明りを灯すランプの開発から、金属変質や魔道生物改造などまで含む、手広い分野を大雑把に錬金術と呼んでいます。
新素材や強い農産物の開発といった、現代科学に踏み込んだ内容も扱っており、機械工学分野と最も相性がいい魔道です。
・儀式魔術
亜空間ピタゴラスイッチの極北。
下準備をして、起動スイッチ行動を取ることで、意図した現象を引き起こさせる技術の総称。
敵を縛る魔方陣なども、呪紋と儀式魔術の合流と見ることができます。
儀式手順を知っていれば一般人でも魔道を行使できますが、極めて複雑で、手順を間違うと正反対の効果を出したりしかねないため
専門の技術者の指導を得なければ危険です。
なお、声を発するだけで火を放つ魔法は、きちんと状況を整えて、起動スイッチを特定の発声に設定しておくことで、擬似的に使用可能。
そのため発声による魔法は、まず儀式魔術が疑われ、念入りな現場検証が行われます。
・呪紋学
文字を起動キーとして発動する儀式魔術、あるいはその模様を描くことによって紋そのものが何らかの効果を発揮するタイプの魔道です。
魔道文字を知っていれば、一般人にも簡単に魔道を行使することができますが、こちらも複雑かつ繊細なため専門の技術者による刻印でないと危険です。
かつては、文章を作るだけでかなり込み入った魔道を行使することのできる文字もあったとかないとか。
ちなみに第37番鉄道警備隊で、帝都銃士隊の銃の命中率が高いと書かれていた理由は、銃士隊の厳しい訓練の他に
車載砲にも刻まれていた必中呪紋の存在で、要するにライフリングの有無です。
遺跡から出た銃器をすべて占有するほどの機密事項なのですが、車載砲は廃品を隊長が力ずくで引っ張ってきたため、銃士隊の管理の目をすり抜けてしまいました。
・神代魔法
おおよそ体系だった分類がされている上記三つに対し、なんでそういうことになるのかさっぱりわかっていない、本物の魔法。
儀式準備や呪紋効果によらずして、発声での魔道行使があった場合はこちら。
このカテゴリで、手を振るだけで空間を切り裂く魔人や、生命活動が停止しているにもかかわらず意志を持って動き続ける死者をストックしてありますが
超存在は敵方ボス級でないと使いづらいというジレンマがありまして。
大風呂敷を広げた感は無きにしも非ずですが、こんなところでいかがなものでしょう。
魔法具や、呪紋・術式を施した武器というのは既に登場していて
そこに杖やらデバイスやらをいちいち別個に設定するというのもアレだから
とりあえず「魔法具」で一括りにしておいたらどうか。
で、作品内で必要に応じて
魔法具の一種類として「杖」や「デバイス」を説明するのじゃダメだの?
>251
実は花束も買ってあったりして。
>>252 デバイス自体が古代遺跡からしか見つかってない事
デバイスを使いこなせるレベル≒原始魔法を極めたレベルぐらいの高等さだから
デバイスの存在自体を知っている発掘家や盗掘屋が少数
他の発掘家と横の繋がりが無い発掘家だと、デバイスを発掘しても単なるアクセサリーだと思ってる場合有り
使用者については、原始魔法を極めた人の数とほぼ同数、ぐらいな感じかな
>>253 ごめ、おいらの考えてる魔法の発想と180度逆に位置するプロセスでの発動の
プロセスを考えてるのね
これ、両方の設定を合わせるのほぼ100%無理な気がする・・・
こっちの考える魔法とか儀式魔術のイメージは
あくまで物理法則の応用で、非物理法則は取り入れないで考えてたから
あー、えーと今更なんだけど、拙作のジョン・スミスの魔法は
魔なる法を以って、物の理を捻じ曲げる
力として設定していました。
だから物理力ではない闇で、物を食ったりその場の痕跡を消せたりしたわけで。
なので、私的設定では
>>253氏の方が私には都合が良いというか。
>>255 やろうとしてることは大差ないと思いますよ
気だのマナだの数式だのって、現実にそういうのが確立してない以上ファンタジー要素に頼らざるを得ないわけですので
そんならその辺適当でいいんじゃねえの、ってのが私のコンセプトです
進み過ぎた科学は魔法と同じだ、と言ったのが誰だか忘れてしまいましたが、私もその意見には賛成ですので
数式を組み込んで更に確たる体系を作り出せるのであれば、特に反対するつもりもありません
おいらの考えてる魔法の大系は
基本として
使い手のセンス(想像力)と集中力(どのぐらい意識を研ぎ澄ませるか)と気(体力、持久力)と理数系知識によって
威力が変わってくると言うのをベースに
魔法具は集中力の補助ツール
杖は体力、持久力の補助ツール(体力、持久力の消費を減らせる代わり、普通に魔法を使う時以上の集中力が必要になる)
デバイスはセンス、集中力、理数系知識にある一定以上のポテンシャルがあれば
使いこなせる魔法の威力を増幅するツール(但し、使っている間常に体力が減り続けていく)
という感じだから
>>252の発想と魔逆になるんだよね・・・
学問としての魔法じゃなくて、個人技術としての魔法ってことでしょうか
それなら学問体系に付随する形での、軍用魔道とかなんとかいった
実用的かつ限定的カテゴリーで置いておけば共存は可能かと思います
まあでも今急いで決める必要もありませんし
他の人の解釈見るのもいいかと思いますし
矛盾が出たらうまくごまかすのも面白い所ですし
>>256 それならそれで、こっちの設定でも問題無いかな
原始魔法の発動プロセス
火をおこしたい、水が必要だ等の状況の時に頭の中で火や水を思い浮かべる
↓
火や水を出したい位置に手をかざす(術者の手の届く範囲でしか起こせない)
↓
手の前の空間に意識を集中する(この集中によって体内の気を手の先に少し放出し
放出された気を中心に空気中のマナが集まって火や水に変化する
宇宙船落下後に科学によって判明する、このプロセスが
火をおこしたい、水が必要だ等の状況の時に頭の中で火や水を思い浮かべる
(形又は元素式を思い浮かべる)
↓
火や水を出したい位置に手をかざす(術者の手の届く範囲でしか起こせない)
↓
手の前の空間に意識を集中する(この集中によって体内の気を手の先に少し放出し
放出された気を中心に空気中のマナが集まって火や水に変化する
(おこしたい火や水の量に対応する以上のマナが集まり、気と融合する事でと
マナが周囲の原子の中から、火に必要な原子を集めたり、水に必要な原子(水素、酸素)を
必要な量集めてくる)
こういうプロセスという考えです
>257
>進み過ぎた科学は魔法と同じだ
自分も気になったので調べてみたらアーサー・C・クラークの三法則、の三つ目だそうです。
クラークといえば最近「幼年期の終わり」が新訳かなんかで文庫で出てますが
このスレでも『ヴェリタネラス外典 幼年期の書』なんてのがあって
自分も密かに上=オーバーロード説を考えていたから、あのときは「あーやっぱり」とか思ったりして。
>>259 共和国暦以前の時代は、魔法が広く一般に普及していて
広く普及しているが故に、どの程度使えるかは個人の技術に大きく左右される所がある
こういう設定
>軍用魔道とかなんとかいった
>実用的かつ限定的カテゴリーで置いておけば共存は可能かと思います
そういう限定的カテゴリーで使う物ではなくて、上記の様な考えなので
個人の技術の威力が左右されるタイプで、それが世界の主流と言う考えなので
180度、逆で合わせる事できなさそうだなと
で、呪紋とか儀式魔術が、
>>259の言う所の
軍用魔未知とか、実用的かつ限定的カテゴリーで扱われる(宗教色によってセンスの固定化された)魔法
と言う考えでやってるという・・・どうする、これ?
駄目だ頭が働かなくなってきた
ちょっともう寝ます
ブラックホールも原子の結合によって構成されていると言う話があって
>>260のプロセスだと、ジョン・スミスの魔法にある闇は、小型ブラックホールを
扱うタイプかな〜というイメージ
>>264 後日機会あれば、魔法の設定に関して話し合いましょう
>>260 いえ、物理的には怒りえない現象をポンポン起こすのが奴の魔法です。
既に重力を制御したり、闇を以って全エネルギー遮断とかやってますし。
ついでに人間一人の言語野自体を恐ろしく簡単に改竄しちゃってます。
つまり、いわゆる『魔法』なんですよ。色々と目に見えない制限はありますが。
ここで今決めるというのも難だし
とりあえず>240氏には引き続き作品を書いてみてもらったらどうだろうか?
結局は物語あっての設定だと思いますよ。
別に古参だからと肩を持つ訳ではないけど、自分が今どうしても選べと言われたら
まだプロローグしか見ていない作品の設定より
既に複数投下され、ある程度世界観の確立されている作品の設定を取ります。
実際に動かしてみない事には、その設定の本当の魅力は理解できないんじゃないでしょうか。
あと、物理化学で魔法を一部解釈するというのは面白いけど
自分が他人に見せる作品でそれをやったら、批判されない自信がない。
ファンタジーでよく見かけ、このネラースでも採用らしい「大気中に浮遊するマナ」設定に
古典物理学的エーテルの理論を自力で援用してみる、というのを考えた事があるけど
マイケルソンやらモーリーやらアインシュタインやらと対決してまで
自分が考えた新しい物理法則を押し通す自信は正直なかった。
それなら初めから物理法則超えますと前置きした魔法のほうが、融通利くし突っ込みも少ないだろうなと。
型月厨としては魔法と魔術は違うんだが
>>267 ごめ、どれも
>>260のプロセスの応用(使い手の独特なセンス)で説明できてしまいます
重力を制御→ブラックホールを起こす要領の応用
闇を以て全エネルギー遮断→同上(ブラックホール原理から来る斥力)
言語野を改竄→電気信号
こんな感じで・・・「『魔法』は突き詰めて解明していけば全て『科学』で解明できるから魔法なんだ」
と言うのは誰の言葉か忘れましたが・・・
どんな物でも理屈立てて説明できれば、それは『科学』なんだ・・・と
>>268 ま、続き書いてみるけど、続き書いてる内に
この180度逆の発想を互いが広げすぎて収拾つかなくなりました、が一番怖いかな
自分は自分の発想で広げて行くから、何処かで辺境史の人と180度の設定矛盾が生じそうな気がする
何もアインシュタインやモーリーに対決する必要はないかと
おいらだって物理法則にそこまで詳しい訳じゃないし
多少こじつけ込みでも、なるほどと思わせれるかどうかだよ
ただ、今回の場合、そのなるほどと思わせられる案が二つ出ていて
その両案が180度違うから合わせるのは無理ぽ
じゃあどうする?
と
>>270 まぁ、なんにせよ貴方の作品次第です。
>>268氏の言われているような対応をするだけですので。
とりあえず、奴の魔法に関しては私の作品を読まれてから言われると良いでしょう。
斥力とか、そういう次元ではないことを起こしています。
ですが、貴方の作品の設定が魅力的ならば、私はそういったものに無理矢理にでも理屈を付けて合わせますので。
ぶっちゃけ何の制限もなしに魔法乱発できるなら文明いらんよね
>>273 だから、魔法を使える人口が少ないのでは?
自力だけで魔法を使える人物が少ないのは何度か作中で言われてますし、
魔法具を持ってる人もそれほどいないでしょう。
魔法を使えない無能力者に対する差別とかはないんだっけ?
>>275 とりあえず今までは出てきてませんねぇ。
むしろ、魔法使い自体がほとんど出てませんし。
既出の作品だと魔法具アリでも魔法を使った人数なんて両手で数え切れるでしょう。
ギフト持ちを含めるとそこそこの人数になりそうですけど……
むしろ使える人間の方が圧倒的に少ないから、使えた方が変な目で見られそうではあるな>魔法
そういえば、今更になって気付いたんですが
>>250の年表からすると彼の作品は、今の流れから百年後ぐらいみたいですねぇ。
百年もあれば魔法研究が発達してるのも当然かな?
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 04:37:54 ID:BxvVeTIP
流れを止めるのもアレだから気にしなくていいんだが
各種場面で引用される慣習みたいな行動、言葉なんかもおもしろいなあと感じた
例えば旧帝国海軍のZ旗そして「皇国の興廃は〜」というフレーズ
転じて大戦中にもよく節目の戦いにおいて「皇国の興廃は〜」なんか訓示されたり
節目節目だからこそ中々感慨深い
日本海海戦、ハワイ作戦、そしてあ号作戦と栄光と落日を歩んだっていうか
その重みが行動、言葉から直に感じられるし回を重ねるごとに増してくる
伝わりにくいことだろうが
まあ個人的におもしろい感慨深いと感じただけ、使う機会はあまりなさそうだし
そういうようなSSもなさそうだしな
>>279 なかなか難しそうだけど、面白そう
その場合は誰かがその大きな節目を書いて、それに乗っかる形になるのかね?
チャレンジ精神を持った書き手さんに期待
>>224 そうです。ラルとセイユ書いてます。
さっそく借りました。魔女窯通りの案内マップとか
皆で一緒につくりたいですねえ。
>>261 幼年期の書は、まさにそのイメージです。
こっそり書いたけどバレましたね!クラークは大好きです。
最近まとめ更新されないな
どうしたんだろ
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 16:08:15 ID:D3SuoMLH
wikiなら多少やったことあるから
参加しやすいんだがなあ
このサイトの方はどうなんだろうな
>>267自己レス
さて、冷静に考えるとここのレスはおかしい。
私の作品のどこにエネルギー全遮断とか書いてあるのかと。
という訳で訂正を。
× 闇を以って全エネルギー遮断
○ 闇の範囲内にある魔力(含魔法)とマナを吸収(上限アリ)
まぁ、よく読み返すのは自分のほうだったって事ですねぇ。
勘違い去れた方がおられたら、ひとえに謝罪をします。
申し訳ない。
>>280 こういうのって
イメージ的には組織とかも関わってくるような気がする
だから組織の盛衰とかも要素に入るから再現が中々難しいと思う
>>285 だからチャレンジャー精神と力のある人が書いてくれれば……。
その場合はマジでどこかの国の興亡を書く必要が出てくるから、よほどの人じゃないと大変かなぁ。
というか、こういう引き合いに出されるような出来事ってどれくらいあるのかな?
日本だと天下分け目の関が原とかが出てくるけど、他の国だとどうなんだろう。
あと、戦争関係とかじゃなくても良いのでは?
例えばどこぞの賢者が昔の妻によりを戻そうといわれた時に水の入った盆をひっくり返して、
元に戻せたら云々とか言った故事が覆水盆に返らずっていうことわざになったみたいに。
ネラースで通じる、現実のことわざの言い換えみたいなのも面白そうだと思うんだけど。
>>286 なんにせよ各種引用されて使われたという点は同じだし
なんていうか信念みたいなものが滲み出ているような言葉であろうか
故事とはまた若干違うけれど、言われてみればそういうのもあると面白いと思う
>>287 とりあえずそういう意味で共通しそうなのはカエルかなぁ。
せっかくカエルなんてもんが浮かんでるんだから、
そこらへんを上手く調理できれば良いエッセンスになりそうだけど
まだなかなか作中では扱いきれてないという。
いくつかは考えたけど、なんか少し違う気がしてまだ使えてないんだよなぁ。
なんか宗教とかあったから、それに絡めて
変わらぬ姿、普遍の象徴という意味合いで以って考えてみるとか
でもカエルだからなあ、受け入れられりゃあいいけれども
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 08:59:37 ID:O7+Qza7K
でもカエルをそのまま崇めるっていうどんな感じなんだろうか?
ただ拝物教と考えるのか、それともむしろ別の宗教の象徴と考えるべきなのか
よくわかりませんな
個人的には両方混在がいいかも
ただ崇める派、さらに宗教的に体系化した派なんかいろいろあると面白いかも
浮いちまってるもんはどうしようもないしなあ。
ただ、見守っているものの象徴としてはぴったりの存在なんだよな。
お天道様が見てるとかのかわりに、
カエル様が見てるとか。
解釈次第でいろいろにもなるからね
そういう解釈の元には何かが介在したりするのかもしれない
案外為政者が利用してたりしてな。分かりやすい象徴として。
夜に光るみたいだし。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 11:13:18 ID:hAI2/J6F
663 名前:名前は開発中のものです。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 18:54:06 ID:riU11qGg
Syntax error
674 名前:名前は開発中のものです。[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 03:06:58 ID:olkGjUke
rand()0xFFFFFFFF;
syntax error.
ok.
676 名前:名前は開発中のものです。[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 07:23:34 ID:H6+Ksq4k
>>675 Syntax Error.
Syntax Error.しかしらないキチガイがあらわれました
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/gamedev/1217601153/
魔法とか出たから個人的にふと思った妄想
魔法とかが使える人々の互助組織そしてそのとりまとめの最大組織
帝国術者組織総連合、略して帝術連
アカデミー出身者の中で、一部の同期の同窓らが中心に母体となって結成し
政界や軍の一部とも結んで他族、他文明圏を排撃したその名も帝都を見守る会
(うそ)
>>295 ありそうではあるけど、それをどう作品に生かすかが問題のような
組織が大きいと使いづらいし、それが社会的に占める地位とかも考えないといかんし
裏組織とか秘密結社のほうが扱いやすそうだよなー
まあ叩かれて当然だわな
>>295のアカデミー同窓で作られた結社ってのは結構真面目に考えていた
現在は宰相のブレーンの一人となっており、アカデミーにおける錬金術の権威であったとある男が
密かに設立した組織とか、共和政末期にあってもアカデミーにおいては未だ共和政支持の声が強く
それには有力な家々の人々が数多く入学していたことにも由来するがとか
そしてその一員でもあった彼も皇帝支配が始まりそれが強まるつれ、反感も増大していったのであったとか
まあそういう動機とか
表向きは術者の団体でありほとんど組織の人間も知る由がないが
その最終目的は皇帝支配を終わらせる尖兵の隠れ蓑としての存在であり、組織拡大の意図もある
いわば新撰組みたいなもんかそんな気がしてきた
結構付け加えが多くなったけれど、こんな妄想の全貌であった
誤った方法論だし、脱線しているから無視してくれ今後はもうしないよ
なんていうんだろうな、縦の広がりよりも横の広がりを意識してしまうからこんなことに
ここが実証的なスレであるというのをつい忘れてしまうのよ
>>296 叩いてはいないさね。
上手く書けるなら書いて欲しいとは思うんだけど、
下手に大きな組織を出すと話自体も大きくなって収拾をつけるのが難しくなるから
オススメはしないだけかな。
あと、相当設定を作りこまないと組織が破綻しやすくなるのもある。
ここはシェアードなので自分にだけ分かるような組織じゃ駄目だから、
必然的に作中で分かりやすく説明をしなきゃならなくなるし。
まぁ、妄想したのならそれを実行に移すべし。
上手くすれば、帝国崩壊の最初の一突きになるかもしれない。
帝国支配の打倒を目指す人も多いから鏑矢を放つなら否定のしようもないしね。
いっそ、誰か蛙落としてくれないかな?
か、カエルを落としてどうするのさ?
みんながびっくりするだけで、特に何の意味もなさそうなんだけど……
蛙関連の風呂敷、広げにくいし扱いに困ってる感じみたいだし
それなら蛙を何か理由つけて落としてしまった方が良いかもなって思ったのさ
どうせ撃沈するなら派手にパーっと
なんかそれらしくするならどっか飛んで消えていってしまったとか
ほっときゃいいんじゃねえの?
それともカエルがあると進行に致命的な支障をきたすSSでもあるの?
>>303-305 そういうことか。ちと誤解してたわ
物語を膨らませるためなら仕方ないのかな?
とりあえず、叩き落すよりは
>>304のようなメルヘンチックなのがいいと思う
落ちたら落ちたで、その残骸をどうするかとかも出てくるからさ
でもカエルがなくても宗教組織ぐらいまた出そうな気がする
ただなぜカエル?という思いもたぶんあるのかもしれんけどさ…
308 :
名無し・1001決定投票間近@詳細は自治スレ:2008/10/31(金) 22:10:03 ID:pXy7tsIa
ふと思ったこと
錬金術ってどんな感じの物をみんなは想像してる?
ワシはフラスコとか持って、科学者っぽくいろいろ調合してるのを想像してるんだけど
アルミニウムは錬金術師が作ったんだよ、確か
ウラニウムが毒の石とか、水銀が霊薬とか
平たく言うなら鉱物専門の科学者
すっごく地道な学問という印象がある
なんか現代科学の基礎とまで言われることもあるぐらい、色々やってたらしいよ
まあ科学実験なのは間違いないと思う
薬と金属混ぜて冷蔵庫に入れておいたりとか
やってる過程で人造人間とかにズレたのがいるのも、よく漫画のネタにされてるよね
少なくともバトル場面で錬金術師が活躍するのは、錬金術で作った武器とかを使う時ぐらいだろうねえ
>>309-311 あー、やっぱそんな感じだよね
サンクス
ついでなんだけど、この世界って混血とかは起こってもいいのかな
長耳族と人間とか、獣人と黒翼族とかでハーフが生まれたりするの
意表を突いて黒翼族は卵生とか考えている俺
間違いなく荒れるな
鳥の先祖は恐竜だからリザードマンと仲良かったりw
つまり、黒い翼の生えたリザードマンの爆誕ですね、分かります
……そんな生物いたら、めっちゃ怖ーよ
戦場で大活躍じゃないか?
本スレで「犬ども」を投下している者です。
いつも読んでいただいて感想をくれる方々には、本当に感謝しています。
あまりネタがなくて、毎度レスできないのが申し訳ないですが……
作品が長引いてきたので、簡単なキャラ紹介や用語集を作ってみました。
<登場人物:刑事>
帝都警察の刑事たち。後半は現時点で姓のみのキャラクターです。大体おっさんばっかり。
ジェイン・ジェイコブズラダー(「おれ」):
主人公。帝都警察本部、組織犯罪三課の刑事。階級は警部補。
オーラムの大物ギャング、アレックスと懇意の汚職警官。
空賊狩り作戦の副官として現場指揮を務めるかたわら、『鉄槌』事件を追っている。
趣味は銃器収集で、信号銃を改造した榴弾拳銃を愛用。エリカという恋人が居る。
空賊狩りが始まって以来、兵隊時代に殺害した長耳族の少女の悪夢に悩まされている。
シド・シックザールス:
帝警三課の刑事。階級は警部補。アレックスと懇意。
ジェインの相棒で、共に空賊狩りを行う。
カーマニアの優男。何故か兵隊時代のサーベルを持ち歩いている。
エリアス・ブルーブラッド:
帝警内務調査五課課長。階級は警視。
空賊狩りの指揮官。次期刑事部長の座を巡って一課課長と対立。
長耳族との混血説、魔法の指輪等の怪しい噂がある。
アルフレッド・ニコルズ(アルフ):
帝警一課の刑事。階級は警部補。
娼婦殺しの捜査を行う。ジェインの昔の相棒。
コーマック・パララクス:
帝警三課課長。階級は警部。
ローエン治安判事、ブルーブラッド警視らと共に空賊狩りを焚きつける。
エントゼールト:
帝警、犯罪研究所の鑑識官。階級は警部補。
『鉄槌』事件や切り裂き事件の検分を担当している。
クリューガー:
帝都警察本部の刑事部長。
次期部長として一課のシュメデス課長を推す。
シュメデス:
帝警、殺人・強盗一課課長。階級は警部。
次期刑事部長の座を巡ってブルーブラッド警視と対立。
オットマン:
帝警、風紀・麻薬四課の刑事。階級は警部補。空賊狩り軍団の一員。
ガーランド:
帝警、詐欺・知能犯二課の刑事。階級は巡査部長。空賊狩り軍団の遊撃隊長。
シルバ:
帝警五課の刑事。階級は警部補。空賊狩り軍団の一員。
レイ:
帝警三課の刑事。階級は巡査部長。空賊狩り軍団の一員。
ダナウェイ:
帝警の刑事。階級は警部補。空賊狩り軍団の突入班員。
<登場人物:その他>
刑事以外で名前の出ている、主な登場人物です。
他作品からお借りしているキャラクターは登場作品と、名前のあとに※がついています。
アレックス:
オーラムの大物ギャング。
ダウンタウンを中心として手広く事業を行うが、
最近は余所者の陸空賊に縄張りを脅かされている。
ヴィッキイ:
魔女窯通りの酒場『ど腐れ犬ども』の店主で、もぐりの魔法薬屋。
ジェインの親友で、兵隊時代には彼と同じ部隊に居た。
エリカ:
ジェインの恋人。即位記念日には、プレゼントに車をせがんだ
ローエン卿:
オーラムの治安判事。パララクス警部、ブルーブラッド警視らに空賊狩り計画を持ちかけた。
ドロレス・ジョーン(ドロシー):
『鉄槌』事件の前日に蒸気工房を訪ねた、両足が義足の少女。
空賊狩りに都合の悪い証拠のもみ消しを図るジェインと出会い、彼と親密になる。
ロロ:
陸空賊の少年。自動鎧で空賊狩り軍団と戦うも、逮捕される。
『鉄槌』事件の容疑者の一人。
ジェリコ(グラフ):
スリーナ人の殺し屋。アレックスに雇われ、陸空賊をスパイしていた。
『鉄槌』事件の容疑者の一人。
マラコーダ:
陸空賊の首領と目される男。空賊団『マレブランケ』の団長。
強引な方法で多くの空賊を傘下に入れ、オーラムでの非合法活動に加担させた。
リビココ:
陸空賊の大物の一人。
マラコーダの指示で高利貸しを行っていた。
ジャック※:
イーストエンドの事務所襲撃に加わった巡査。
迷子の届けが出た「でっかい白い」猫を追いかけていた。(『クリスと警官』の同名キャラクターと関連あり?)
レイチェル※:
貧乏空賊の頭で、反陸空賊連合の一員。
リビココに差し押さえられた船を奪い返す為、ジェインらに協力する。(『空賊レイチェルと雲上艇』より)
グスタフ※:
レイチェルの部下。(『空賊レイチェルと雲上艇』より)
カレン※:
レイチェルの部下で操舵手。操舵輪中毒。(『空賊レイチェルと雲上艇』より)
リサ・ラヴド:
鬼火通りの娼婦。切り裂き事件の被害者。
空賊のロロが、彼女と寝た事があると証言している。
アダムス夫人:
ファニー・アダムス蝋人形館の館長。
<時系列表>
始まりは帝国暦一五○年、オギラの月の前後のつもりです。
ジェインとシド、魔女窯通りのノミ屋を襲撃。
人形賭博の八百長に関わったとして蒸気工房『鉄槌』を訪れたところ、店主の遺体を発見。
同日、二人は『鉄槌』事件の検分を行った五課のブルーブラッド警視と共に
ローエン治安判事から空賊狩り作戦への参加を打診され、これを承諾。
空賊狩り作戦の動機となる『鉄槌』事件の捜査を開始する。
↓
二週間後
↓
『鉄槌』事件の実行犯を、目撃証言にある「長髪の男」と断定。
また、空賊に自動鎧を売った疑いのある『ハルム工務店』店主を逮捕。
犯罪研究所では、事件現場から発見された機械部品(「ジャンク」)の調べが進む。
↓
五日後
↓
『鉄槌』事件の容疑者リストを作成。ジェイン、ドロシーと出会う。
↓
一週間後
↓
即位記念日翌日、空賊狩り作戦始動。
鬼火通りの娼館を始め七箇所を一斉捜査。同日朝、鬼火通りで殺人事件発生。
↓
空賊狩り作戦二日目。イーストエンドの倉庫街で強制捜査、銃撃戦となる。
空賊レイチェル、ジェインらに協力を申し出る。
一課と市警が、鬼火通りの娼婦殺しの合同捜査に乗り出す。
↓
空賊狩り作戦三日目。ジェイン、一課の捜査を警戒したブルーブラッドの指示で
前日のニコルズ警部補の足取りを追う。
<用語集>
帝都警察:
帝国暦三十二年、遷都以来のオーラムへの人口流入に伴う治安悪化から設立された市民警察が前身。
当初は治安判事が指揮する、各教区の警吏と一部の無任所警吏による数十人規模の組織だった。
以後、オーラムの発展と歩を合わせるように組織は拡大の一途をたどり、
百二十八年、法務院外局の警察庁発足に伴う地方警察再建の流れから「オーラム市警察」が設立されると、
市民警察はこれと区別して新たに「帝都警察」と名づけられた。
帝都警察は市警その他の地方警察に含まれない独自の組織であり、
百年以上の歴史によって培われた高い捜査能力を誇る。
オーラム市の帝都警察本部には
殺人担当の一課、詐欺・知能犯担当の二課、組織犯罪担当の三課、麻薬・風紀犯担当の四課、
内務調査担当の五課、鑑識・科学捜査担当の犯罪研究所があり、またオーラム市外にも複数の支部をもつ。
オーラム市警察:
オーラム市内を管轄する地方警察。「市警」「分署」などと呼ばれる。
管轄内の捜査の主導権を巡り、帝都警察とはしばしば対立する。
空賊※:
雲上艇と呼ばれる飛行機械を所持し略奪、盗掘等の違法行為を生業とする盗賊の呼称。
大小様々な規模の空賊団が、サマン帝国はじめ世界中の航路で活動している。
一方、元は空賊であったが雲上艇を使用せず、都市部に定住し犯罪行為を行う「陸空賊」も存在する。
蒸気自動車:
蒸気機関を動力とする自動車。
高価だが、馬に比べて厩ほどの場所を取らず、飼育の手間や悪臭もない事から
オーラムのような都市部では近年になってモータリゼーションが進行している。
鉄道:
蒸気機関車の鉄道。オーラムには地上・地下の鉄道網が街中に張り巡らされている。
一頃の地下鉄は、換気口の少ない・小さい区間でトンネル内に煙が篭り、
乗客が咳き込んだり、煤だらけになってしまうなどしていたが
最近はそうした区間では蒸気蓄圧器を使って無火の状態で走行する為、大分乗り易いものになっている。
自動鎧:
蒸気機関のパワードスーツ。頑丈で動きも機敏だが、
無火機関車のように加熱蒸気を溜めて動力にするので、機体とは別にボイラーが必要。
また、動力もせいぜいが五分程度で切れてしまう。
蒸気工房『鉄槌』:
魔女窯通りの工房。店主は人形賭博に選手を出していたが
興行主のアレックスにはたびたびの金の無心を煙たがられていた。
ジェインらによってファイターを取り上げられるはずだったが
監視の目をかいくぐった何者かに殺害され、帝警の空賊狩り作戦の口実となった。
隣は『サンジェルマン』※と『キャラコ』、向かいが『ちんすこう』※(今は移転したらしい)。
工場街の闘技場:
ギャングスター、アレックスの事業の一つ。拳闘や、自動人形の格闘で賭博をする場所。
ダウンタウンの裏通りには、人形賭博のノミ屋が何軒もある。
<地名>
イーストエンド:
オーラム港に臨む、同市東端の地区。
西側には住宅地、中央には教会とオーラム市最大の面積を持つ共同墓地、
東側には宿場町があり、川沿いは倉庫街となっている。
南部に有名な貧民窟『地獄穴』、
以南は工場街で、その中に小規模の貧民窟が虫食い状に点在している。
スナーク川:
オーラム市の中心部を流れる川。イーストエンドより東、オーラム港で海に注ぐ。
ダウンタウン:
オーラム市の中心地。中央商業地区に当たるメインストリートと
その周辺に魔女窯通り、騒ぎカササギ通り、鬼火通り等がある。
魔女窯通り※:
オーラムのダウンタウンにある通り。
蒸気工房や魔法薬屋が数多く軒を構え、賑わっているが
錬金術のブラックマーケットとしての顔を持ち、アウトローの溜まり場でもある為治安はよくない。
近年、魔女窯通りを含めダウンタウン一帯を対象とした再開発計画が持ち上がっている。
鬼火通り:
ウェストエンドに程近いところにある娼婦街。中程度のランクの娼館が並ぶ。
ちなみに、貴族や金持ち相手の高級娼館は山の手に、
最下級の娼婦はイーストエンドの『地獄穴』のような貧民窟に多い。
ウェストエンド:
オーラム市西端。ダウンタウンから続く商業地区で、帝都警察本部もここにある。
モンキーシュガー・コート:
オーラム市南西端。高級住宅街と富裕市民向けの行楽地を兼ねている。
ファニー・アダムス蝋人形館がある。
321 :
◆/gCQkyz7b6 :2008/11/07(金) 01:14:32 ID:HSst7/vC
以上です。取りとめのない感じになってしまってすみません。
設定投下乙。
こうやってまとめられると、分かりやすくなるね。
自分も頑張ってまとめてみようかな。
>>306 カエルを落とすなり飛ばすなりで、消すと言う案自体は悪くないと思うが一つだけ言わせてくれ
「大風呂敷を広げるには、その風呂敷自体はきっちりした物でなければならないんだぜ」
つまり、カエルを空に浮かべた人が面白半分とか話を広げたくてカエルが浮かんでる事にしたのは解るが
何故、それが浮かんでるか をきっちり考えてから浮かべるべきだった
逆に言えば、落とすにしても、何故浮かんでるかをはっきりさせてから落とすのが筋ではないかな?
これはシェアード・ワールドでもそうでなくても言える事だけど
プロセスの説明のされてない魔法は、フィクションとしてはB級だし
それは、魔法でなくてロボットとかでも同じ
例えば、一つロボットを作品に出すとするなら、そのロボットは何処の企業の製品でと言う所を
しっかり考えてから出すのが、上手いフィクションの作り方だ
ここまでのネラースの物語jはそういう考え無しにやって、考え無しにやった設定を他の人に丸投げしてます
みたいな作品が多いからちょっと辟易気味
カエルにしてもそうだけど、それぞれの作家で、自分の作品に出てくる独特の設定で
後に共通設定になりそうな物については、突っ込み所が無い程度に
何故、そう言う設定が存在するのかとか、そういう設定が存在するプロセスとかははっきり持って置いて欲しい
とりあえず、カエルについては浮かべた人に、どういうプロセス、原理で浮かんでるのか責任持って辻褄を
合わせて欲しい所だけど・・・カエルを浮かべた人最近書き込んでないみたいだし、誰か代わりに
原理とかプロセスを考えて、そこからの派生を利用してカエルを消した方が良いのでは?
なんか年表談義と同じ結果になるような気がしてならない
いや、なるだろう。
言ってること前と一緒だし。
全ては慣習で動いているという感じだから
各々でやれる範囲でやるしかない
327 :
名無し・1001決定投票間近@詳細は自治スレ:2008/11/07(金) 21:47:38 ID:MjMh73j1
ウリはカエルを浮かべた人ではないが、
とりあえず、カエルの正体について考えてみた。
カエルの正体は、星間宇宙船で、人類発祥の地、地球からネラースまで、人類を運ぶのに使われた。
この計画を立てた連中は、遺伝子操作によって人類の変種を多数作り出し、ネラースの地上にばら撒いた。
ネラースの環境に適応した種族がひとつだけ生き残ればいい、という考えだったが、
ネラースの環境が地球によく似ていたために、結局種族の大部分が生き残る。
カエルのような形をしているのは、カエル教がネラースに広まったため、
人々の精神に感応して、あのような形になった。
(だから、『空に信楽焼きの狸が浮かんでいる』と考える人が多くなれば、信楽焼きの狸になる)
カエルは、ネラースの衛星軌道上を公転しているので、浮かぶ原理は『重力と遠心力の均衡』w
意味不明であることの面白さは許容してくれないんだな
よーし第二段階はその設定をもとに
なんかSSか一作でも仕上げるかだな
331 :
名無し・1001決定投票間近@詳細は自治スレ:2008/11/08(土) 00:03:10 ID:AXn1yU0E
>>330 だからそう思う人は、『カエルの正体は不明』ということにして、
なんか話を作ればいいじゃないかw
つか、みんないるんなら感想書こうよ
感想無いと書き手の意欲も鈍るし
せめて誰か読んでるという証拠にGJとか乙だけでも良いからさ
投下した後に何も反応が無いと、読んで貰ってるという実感が無いんだよ……
まあ書けるんじゃないのそれなりに
自分なんかはまだ追いついてないから書けないが
設定を出すために書くと、どっかで歪むよ
書きたい話のつじつまを合わせるために、設定を足していかないと
そんな乞食同然に反応をせがまれても困る罠
乙もGJもレスも、気分次第だっつーの
そんなレスが欲しけりゃ、個人BLOGで書けとしか言えんわ
一読者として言わせてもらうと、設定が無駄に多くなりすぎて読み面杉。
それも、普通の小説のように練られたもんでなく、後付けでどんどん足していっただけのものだから
猥雑なだけなんだよね。もうちょっとすっきりした方が盛り上がると思うよ。
100冊の本が設定で1冊に纏めるのが本文だろ
キャラが何でそんなことをするのか突っ込まれて言い返せなきゃ終わり
ジョン・スミス:結局なにがしたいのか不明
犬ども:主人公が映画見たりして遊んでる話
パクス:攻城兵器や火攻めがない文明で、ないと勝てない槍で戦う話
まともな思考回路
槍があると勝てるがないと負ける
↓
紛失したり盗まれたり壊れたりしたら大変
↓
槍に変わる新兵器を早急に作れ
↓
新兵器及び新戦術の確立、槍?んなもんイラネw
おかしな思考回路
槍があると勝てるがないと負ける
↓
槍がないと勝てないから絶対に渡さないぞ!
↓
槍を使える奴が餅を喉に詰まらせ突然事故死
↓
滅亡w
紛失したり〜と槍に変わる〜がつながっていないような
341 :
創る名無しに見る名無し:2008/11/10(月) 21:21:53 ID:qanVVe16
その槍なるものが古来の菊池千本槍や
大火力のトールハンマーほどの兵器かは知らんが
下のやつは技術を支える下の存在に対する上の統帥というか
戦略がないと、やっぱだめですよということを言いたいのでは
なんか横の広がりよりも縦の広がりの方があるような気がするんだよな
まとめページ更新しました。
不備がありましたら、教えていただけるとありがたいです。
乙です!
うーん、日常生活を書きたいけど家電の類がどれくらいのレベルかが分からない
映画があるなら二十世紀初頭レベルで良いんだろうか?
二十一世紀超えてるレベル
通信機はあるだろ?
あるよな?
主要都市とその他の文明レベルに差がある気がする。
一見オーバーテクノロジーっぽくても古代文明の解析の結果、その分野だけ進んでる
とかしておけばいいんじゃない?
まとめ消えてね? 見られん
351 :
創る名無しに見る名無し:2008/11/14(金) 21:54:30 ID:jlf4Cx9l
サマン史詳説いじくっていい?
なんとなく疑問符思うところあるし
>>351 とりあえず貴方がサマン史詳説の作者ならいじるのは良いのでは?
ただし、違うのならやめておいたほうが無難。
むしろ、違う国から見たサマン史みたいな感じで違う視点から書いてみたら良いと思う
サマンは共和国時代から大国みたいだから、間諜も少なからず潜んでただろうし
前スレ埋まったな
王道主人公の話が出てたが、今思いつくだけのSSの主人公ってどんな分類になると思う?
シェアワに投下された既存の作品でってこと?
シリーズになってるせいかも知れないがジョン・スミスなんかはわりと王道じゃないか?
別に正義の味方ってわけでもないんだろうけど、盗賊から女の子を助ける話とかあるし
あとは探偵とか
生存報告のみ。
リアル多忙・発熱・スランプの三重殺入りました。
12月の7日あたりにはなんとか。
>>355 おおう、大変ですね。養生してください。
話題
宇宙に進出した話とかは書いていいのか?
358 :
創る名無しに見る名無し:2008/12/13(土) 23:06:05 ID:k9oChzjt
話題を振るときはageたほうが良いと思うぜ
>>357 今はみんなが書いてる年代で宇宙進出は難しいかも
でも、プロジェクトX風に努力を続けたり、未来かネラースに降り立つ前ならいいのでは?
と、思う
未来か…
書く気はさっぱりないが、魔法が使えるとどれだけ進出しやすいんだろうな
魔法だけじゃなくて、手本もあるしねぇ
遺跡から発掘しちゃえば、その時代の技術レベルすっ飛ばして宇宙に行けそうだ
書いてて疑問に思ってたこと
この世界っていわゆる魔物とかいるんだろうか?
巨人とかがいるんだからいてもおかしくは無いと思うんだけど……
いるんじゃない?
ドラゴンは出てきたし、猛獣の類もほとんどモンスター扱いでいいんじゃないかな
あとは狩猟機とか
なるほど
モンスターとかは少し危険な野生動物みたいな感じかな?
だとすると、地方によっては普通に食ってそうな気がする
ちょっとネタにしてみようかな
砂漠の村のアリスで体長20mほどの巨大芋虫状生物が出てたな。
錬金術の材料として利用されているかも
そういえばそうだった
ネタが湧いてきたから、年内に投下できたら幸運かな
ちょっと頑張ってみる
366 :
創る名無しに見る名無し:2009/01/07(水) 02:21:36 ID:XNbmUG6O
すんごい今更だけど、貨幣ってどんな感じの価値だったかな
銅貨=100ダガーで、銀貨とか金貨はどれくらいだったっけ?
あと、紙幣はあるんかねぇ?
このスレの>53-55と、投下スレのpart2の>136-138辺りの案や意見を参考に
うまいことでっちあげてくれ
了解
適当にでっち上げてみるわ
369 :
創る名無しに見る名無し:2009/01/25(日) 13:49:14 ID:8yedsXgO
なんか話題出すのも今更あれなんだが
サマン帝国外縁って、荒れ地とか未開って感じらしいが
人が住める環境も当然あるだろうし
生き残った人が密かに国家を作ったってこともありうるよね?
ただ単に外縁みたいなもんと見なしているだけで
>>369 いいんじゃない?
想像を膨らませると色々面白そうだ
>>370 荒地や砂漠なんかがたくさんあったりして
帝国の統治が及ばない地方地区みたいなところに
いくつか小国家群があって繁栄してるとか
そこでは帝国と関係も薄いみたいな
>>371 結束が強そうな地域だなぁ
帝国が攻めきれずに放置してるとかだと、なかなか燃えてくる
>>372 帝国と他国の関係ってよく分からないんだけど
そもそも関係としてあるのかなーって
なんか戦とかで阻まれたとかで、内戦とかで
軍を引いたっきりそのまま何十年もの月日が流れてお互い未知の地域、国って思われてたり
帝国は確かに超大国だったみたいだけど…みたいな
>>373 実はまだほとんどそこら辺が決まってないという
何人かが少々書いた程度で、書いたもん勝ちの状況だったりする
>>374 他国が一応存在するってのは
さっき読んだまとめに載ってた皇国ってやつが該当すると思ってのことだが
詳しくは載ってなかった
全部読むのは酷だろうから、今度はたぶんところどころだろう
まあそのさっき読んだやつとかは全部読んだけど
あとはなんか軍事組織に拘束される博士のやつも読んだけど、詳しくは分からない
そういう他国からサマンを見るっていうのもおもしろいと思う
大体そういうのから見たらサマンだとかは、かつてとは似て非なるものなわけだから…
今はサマンの中の人達しかいないから、他国からの視点を持ち込むのは面白いかも
その試みが成功すれば続く人も出るだろうし、世界を動かすのにも役立つ
誰か書いてくれないものか……自分では少々自信が無いからねぇ
帝都情報マップvol.124 特集「棺桶通り」
帝都にお住まいの皆様に階級の別無く帝都の便利なスポットや刺激的な話題をお送りする帝都情報マップ!
今回は臓物どくどくカリカリミイラ、棺桶通りの情報をお送りいたします!
棺桶通り潜入レポート
筆:突撃一番槍ことトレヴィー・ハボット
帝都の南地区にひっそりと存在している「棺桶通り」という場所がある。
そこで売っている物はすべて「死んでいる」物である事から棺桶通りという名が冠されているようだ。
ここは少々ネジの飛んだ荒くれ者でも近づこうとしないが、更にネジの飛んでいる科学者やマニア、
所属不明の不審人物は大抵ここでの買い物を楽しみにしている。(写真1、見るからにアヤシイ人満載です…)
この場所で買える物――死体、死骸、臓物、死んだ機械、死んだ流行の服、死んだ文化の器物、などなど、
死んでいる物なら大概は手に入るといわれている。
筆者も取材のためにここを訪れた折に昔流行った懐かしの長耳族の狩り装束をついつい買ってしまった。
(写真2、‥似合ってますか?(笑))
他にも懐かしのマナ蒸気混合ピストンや一時期はやった遊具などを発見して筆者は子供に戻りっぱなしであった(笑)。
しかしここでは違法臓器や人体の売買が問題になっており、あまり深入りするのはやめておいたほうが得策だろう。
(写真3、店主が言うには動物のモツだそうです。安心して沢山プニプニしてきました(笑))
下手すると解体されて細切れになった後ギャラム単位うん十万で販売されて帝都上層部の方々の血肉となる可能性も…(あくまで噂ですが)。
雰囲気を楽しみたいだけならば大通りの店だけでも十分楽しめ、違法でないコアな店も充実している。
無用なトラブルを避けて買い物や散策をお楽しみ頂きたい。
>>377 乙
だけど、何故それを本スレに投下しないのさ?
その内容なら、充分に作品といえると思うんだけど
しかし、短い内容でその場所のことを分かりやすく説明してるなぁ
これだけ分かりやすく書けるなら、是非シリーズ化して既存の場所も紹介して欲しい
>>378 感想に感謝
投下を本スレと間違ってしまったw
良いのが思いついたら今度は間違えずに投下します
まとめサイトを更新しました。
>>377はどこに入れたら良いのか分からなかったので、暫定的に資料リストへ入れさせていただきました。
不備やご意見などありましたら、ご連絡をお願いします。
また、キャラクターリストなどへの追加の要望がありましたら、このスレに書き込んでください。
381 :
創る名無しに見る名無し:2009/02/12(木) 15:52:42 ID:htukeCFg
そういえば、
>>377で一応単位は揃いましたね
センチ=チサン
メートル=メルー
グラム=ギャラム、か
キロとかはそのまま使うのかな?
ついでに、下がってるのでなんとなくageてみる
383 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/19(日) 23:53:37 ID:pp0l/Qjr
キロとかミリとかの単位って出てたっけ?
出てないなら勝手に作っちゃうけど、いいかな?
大丈夫じゃない?
レスサンクス
んじゃ、作らせてもらおう
本スレに投下が終わったので、こっちにも
キロイ=キロ
ミール=ミリ
これは語源を普通にローマ字読みしただけです。
捻りがなくてすみません。
そして、容積の単位ですが……あれは現実そのままです。
あまりなじみの無い単位をこねくり回すとややこしくなるので、そうさせていただきました。
387 :
創る名無しに見る名無し:
これは当然保守