田中ロミオ/ 人類は衰退しました / 妖精さんスレ
だれがうまいこといえと
せっしゃぶきようですから
ぶしはくわねどたかよーじですゆえ
「最近、妖精の間で武士道がはやっているそうだが、お前何かしたのか?」
しらねーです
しらぬよね
今度助手さんが武士道で何かお話を作ってくれるそうです。
そこはかとなくデンジャラスな香りがしますが、多分気のせいですよね。
きけんはじんせいのすぱいすですゆえ
職業も年齢も異なる十人の男女が戦に呼ばれました
一人が餅を咽喉につまらせて、九人になりました
九人の侍が遅くまで起きていました
一人が寝過ごして、八人になりました
八人の侍が奥州を旅していました
一人がそこに残って、七人になりました
七人の侍が薪を割っていました
一人が自分を真っ二つに割って六人になりました
六人の侍が蜂の巣にいたずらしていました
蜂が一人を刺して五人になりました
五人の侍が政治に夢中になりました
一人が江戸城に入って四人になりました
四人の侍が海に出かけました
一人が燻製のニシンに飲まれ、三人になりました
三人の侍が森の中を歩いていました
大熊が一人を抱きしめ、二人になりました
二人の侍が縁側に坐りました
一人が自責の念から腹を掻っ捌いて、一人になりました
一人の小さな侍が後に残されました
「ごちそうさまぁ」
後には誰もいなくなりました
職業も年齢も異なる十人の男女なのに全員侍?
インディアンのやつの改変だな
何で1行目にそんな設定入れてるのか知らんが
ぶらざーへったです?
せんみんさんこないです?
せんみんってなんぞ?
えらばれしたみです?
だれにえらばれるです?
ゆいいつしんです?
ゆいいつのかみさますごそうなふいんき
194 :
創る名無しに見る名無し:2009/02/17(火) 20:41:52 ID:5FhKOJv2
つくた
なにをです?
妖精って何、強いの?
ぼくらつよいかも
198 :
創る名無しに見る名無し:2009/02/27(金) 15:19:58 ID:YnmFJRjd
あーてぃくるさんおつかれさまです
あーてぃくるさんだれ?
ロミオってリアルだとラーメン屋でアブラ多め注文して毎回後悔してるよな
マジでリライトはクソゲー
リライト?
けしてー♪
Aかんの『じかんよーせーじゅつ』むずかしです?
むずかしですなー
205 :
創る名無しに見る名無し:2009/04/03(金) 13:26:17 ID:O/MWZBOD
age
あげひとこととかはずかしがりやです?
207 :
創る名無しに見る名無し:2009/05/25(月) 22:50:34 ID:YN2P1Qzu
このごろだれもみかけないです?
場の楽しい度をあげませんと
そうですなー
たのしいどをあげるです?
211 :
創る名無しに見る名無し:2009/08/06(木) 06:39:26 ID:LOS1S13u
なうー………
受けは狙おうとしたものも、単なるやばい人の文章になってしまった・・・
けど、楽しい度が低いので投下しまーす。誤字脱字は補完してください。
「勝手に妖精さん考察」
妖精さんたちにとって、場の楽しい度は大変重要な要素です。
楽しい度が上がると、とにかく集まります。
楽しい度が上がると、勝手に増えます。
旧人類の知識にあるような範囲では
もちろんこのような高等生物はありません。
特に、増えるってなに?生殖は?
想像の域は出ませんが、この新人類はその名のとおり、
ファンタジーという情報が具現化されてしまったもの・・・
その存在は情報そのものなのではありませんか?
楽しい度が上がる場で勝手気ままに増えるのは、
情報が蓄積されるから。
楽しい度が高い場所ではさらに集まって
それぞれが情報を蓄えては交換し、
ある閾値を越えると分裂…もとい新個体の発生が行われているのです。
情報が彼らのエネルギーの源、
情報エネルギー同義体とでも勝手に命名するとしましょう。
なんらかの形で電子情報伝達が形をとどめていられるようにしているのかもしれません。
そんなのだから電磁波の影響をもろに受けると考えられます。
集まって増えては散っていくのは、情報のシャッフリングによる多様性の獲得と
さらなる情報獲得のための場を探すためかもしれませんね。
なぜ雨を降らせるのかなんて知りません。
高負荷がかかると情報処理に使うエネルギー効率が悪くなって、
水素と酸素から電気でも取り出して
エネルギー補給でもするんじゃないでしょうか?
これでしたら水が発生しますよね?
さてそのルーツは何になるのでしょう?
妖精さんたちの科学力も、その文明の在り方も、
旧人類のある国の一部の人たち、実際は一部どころか、
他国から見ればその国のすべての人たちが
そのような性質を持っていたとも言われており、
この性質に酷似するのではないでしょうか?
この性質の人たちは新しく楽しそうなものが出てきては大騒ぎをし、
次の騒ぎの楽しいものの種が出てきてはそちらで・・・
と、大騒ぎを繰り返したといいます。
一般人からしてもある種の偏った嗜好持っていたりすることも多いといわれることから
とても多くの小さな集団があったのかもしれません。
そもそも集団なのかもわかりません、
あるとき集まってはいつの間にか去っていくのですから。
仕事をするにしても、この国の人達に物を作らせたら、
むやみやたらに発達させることが多かったらしいです。
時には、進化論から揶揄され、ガラパゴスなんて言われることもあったそうです。
民族的にも、俗な言葉でいえばハマリやすい性質の人々だったのでしょうね。
その国は急激な繁栄の末に仮初の大国となりましたが、
瞬く間に衰退期にさしかかります、まるで妖精さんのようですね。
妖精さんとは違うのは、やっぱり旧人類はホモ・サピエンスであり、
科学の力を借りない限りは生殖でしか増えません。
この国の人達はみなさん、趣味などは大好きですけど、
子孫が増えることには無頓着、
もしくはとてつもない選別を始めたようです。
そりゃ、衰退するでしょう。
妖精さんはこの有性生殖でしか増えられないという問題を
乗り越えた存在といえるでしょう。
なにせ集まれば増えられるのですから。
楽しいことをしていたら増えられるのですから。
この国の人達の性質を当時の人々は「おたく」と言いました。
時には「ふりーく」や「まにあ」と言われることもあったようです。
やはり、それぞれにとっての楽しいものが大好きだったそうです。
もしかしたらその気質を解き放ち、現実化する科学技術さえも成し遂げ、
作ってしまったのかもしれません。
そして、自分たちの欠点を補い失敗を乗り越えた新人類に未来を託し、
最後に電磁波の発生源さえもぶち壊しちゃったのではないでしょうか?
妖精さん自体は、むかしから世界各地で伝承となっていたわけですから、
それを現実化しようと考える変人が一人くらいいてもおかしくありません。
しかしながら、この衰退の時期まさに情報文明の氾濫、
信用ならない電子情報ばかりです。
特に先ほど挙げました気質の国、日本のものは
ひどかったとも言います。
これを元に考察するのはあまりにも荒唐無稽です。
しかしこの国の科学技術は時にとてつもなく、
紙文化で著される歴史や文化を紐解いても、とてつもなく特殊です。
外国との交易を限定し、独特の町民文化を創ってしまったりしたそうで、
やはり民族気質がとことんやってしまう人達だったと考えてもよさそうですね。
しかも文明開化なんていわれるあたりは、まさしく妖精さん!!
そういえば、エネルギー体に成ってしまうなんて話は昔から世界のSFで見られますね。
宇宙の旅路の末に得体の知れない地球外生命体の力で
エネルギー生命体になってしまう船長さんとコンピューターがいましたものね。
妖精さんとは、
まさに旧人類が子孫に望んだ生活を実現するべく、
生み出された存在なのかもしれません。
215 :
創る名無しに見る名無し:2009/09/01(火) 20:22:32 ID:snPU1qzT
長文乙。
妖精さんはネラーだろjk
あと、集まる=増えるじゃ…?
216 :
さー& ◆YPRiUO6xxE :2009/10/17(土) 22:51:16 ID:mci3CXCl
「いっかげつ」
「こないですな」
「たのしいど、ぜろです?」
「ひしょにふーあーゆー?」
217 :
創る名無しに見る名無し:2009/10/17(土) 22:54:45 ID:73C65Fet
「たのしいど、あげるです」
218 :
さー& ◆YPRiUO6xxE :2009/10/19(月) 15:49:20 ID:gbOy50wt
「どうやってあげるです?」
「ぼくらのおはなしとか?」
「おはなし、おもいつかぬですよな?」
「…だうーん……」
「かみさまが、つくるのでは?」
「こみからいずのほうこくです」
「ほー」
「さようで」
「まただいたんにでましたな」
「むねがあつくなるです」
「だれがかくです?」
「さー」
「しらぬです」
「かみさまか?」
「かみさまといっしょにいるにんげんさんでは?」
「あーあれなー」
「もりのー」
「ほねか」
「たしかじぇふでは?」
「それです」
「としょかんのほんに、はんにんのなまえまるしとくです」
「それはやめろです」
「して、ぜんなんかんのよていです?」
「それはうりあげできまるです」
「なんと」
「それがぎょうかいのただしきさほうですゆえ」
「さほうかー」
「しほんしゅぎしゃのかんがえそうなことだです」
「うれるとどうなるです?」
「あじをしめるです」
「あにめになるです」
(続く)
「そうだいなはなしに……そそうしもうした」
「ちびたな」
「でばをもってこいです」
「とうさんおちつけです?」
「でもぼくらでばんないです」
「なぜに?」
「わけをきかせろです」
「ちじょうは、えいせいでんぱ、ぼくらのれぬです」
「「「あー」」」
「ぼくらほうそうできぬか……」
「だいほんのうしろにほうそうきんしようごしゅうつけても?」
「だめですな」
「なうー」
「だめかー」
(続く)
221 :
創る名無しに見る名無し:2009/12/27(日) 03:08:22 ID:QgUtwg6Q
(続き)
「はいーぼくかんがえた」
「なんと」
「きかせるです」
「ばあいによってはただではおかぬです」
「ぼくら、ひかりでぃすくでりゅうつうするです」
「……おもいつかぬでした」
「ゆーくーる」
「おーぶいえーか」
「きになるねんれいせいげんは?」
「ぼくらしばられるのすきですが」
「あえてもうけないほうこうで」
「ぼくらやりたいほうだい」
「にんげんさんもやりたいほうだい」
「かみさまもはんしょくするです」
「やーん」
「またがあつくなるです」
「ぬれますな」
「では、さっそくこみからいずにかかるです」
「ほしゅです」
「ほしゅなのです」
「ほしゅほしゅー」
「たのしいどをあげるには」
「たのしくするですー」
「さて、小説でも書くか、」
「にんげんさんこぬです」
「たのしいどひくすぎ?」
「ぼくたちこのままひからびるうんめいなのやも?」
「うんめいならしかたないかも」
「でもおかしほしいです?」
「ほしいかも?」
「ほしければ?」
「ほしいとき」
「かみさまは、しょさいがほしいらしい」
「しょさいていわゆるぶるじょわしこう?」
「ぼくさいきんどせーさんにおなじおもいあるです」
225 :
創る名無しに見る名無し:
「たのしいどみにまむです?」
「にんげんさん、おんどぅるらうらぎったんでぃす?」
「このままだとだっとおち」
「おとしたですか」
「げんこうおとしたです?」
「へんしゅうさんにたべられる?」
「おまんまのくいあげ」
「おまんまっていやらしいひびき」
「えろげのうというやつ?」
「にんげんさん、おはなし、おねがいします」
「あと、ちょこも」
「べっこうあめも」
「おはぎとかもぽんいとたかい」
「ないかくストレートどまんなかからぶりさんしん」