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107創る名無しに見る名無し
比古一郎太(ひこ いちろうた)17歳。
鬼道(古代神道)の術者「ヒ一族」の末裔。
妖怪を豆粒大の霊石に封印し、その石を
飲む事で24時間だけその能力を自分の力
として使える。その能力ゆえ、ヒ一族は
古来「妖喰い(あやかしぐらい)」と呼ばれ
全ての妖怪たちから恐れられてきた。
因みに昔話の「彦一話」で彦一が鬼を騙して
梅干しに化けさせ食べてしまう話は一郎太の
先祖が鬼を赤い霊石に封じて飲んだ様子を
表した話である。