【軍事】ミリタリー系創作スレ【兵器】

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452創る名無しに見る名無し
『春よ、来い』

「はあ……」
もう何度目になるかも分からないため息をつく。
狭くて薄暗い潜水艦の中で私はその時をひたすら待ち続けていた。

私は大日本帝国海軍の特殊攻撃機M6A1、晴嵐の名で呼ばれている。
魚雷や爆弾を抱えて敵にぶつけるのが己の任務だけれども、それだけなら他の攻撃機と変わらない。
違うのは目的地まで潜行し、その後浮上した潜水艦のカタパルトから射出されていく水上機だということ。
海面に着水できるように取り付けられた、橇にも似たフロートが何よりの証拠。
攻撃機でしかも潜水艦に搭載できる機体は他に例がなく、そこが特殊機たる所以である。

海軍の秘密兵器として開発された私は、普段は伊四〇〇型潜水艦の中で過ごしている。
航空機を収納できる世界最大の潜水艦、とは言え水上の航空母艦に比べれば狭いので小さく折り畳まれた状態で収まっている。
ひとたび命令が下ればものの数十分以内で組み立て作業を済ませ、そして敵地へと向かう。
でも現実は、ここに配備されてから一度も出撃した事がない。外の様子も分からないまま、徒に時間だけが過ぎていく。
搭乗員の方たちはみないい人ばかりなだけに、なかなかお役に立てない事を歯がゆく思う。
その一方で、実際に出撃するとなったら果たして上手く作戦を遂行できるだろうかという不安もある。
私はともかく、中で操縦する人はちゃんと生還できるのだろうか。
そんな思いを巡らせながら退屈で、しかし気の抜けない毎日が続いていた。


「そんなとこにずっと閉じこもっていたら精神衛生上良くないでしょ、たまには気晴らしに表に出てみない?」
ある日思いがけない誘いを持ってきたのは、二式水上戦闘機(二式水戦)ちゃんだった。
彼女は零戦こと零式艦上戦闘機さんの妹で、兄妹揃って美貌の持ち主で外見も性格もよく似ている。
フロートがついていなければ、設計者でない限り見分けがつかないだろう。
「今ちょうどお花見にはもってこいの時期なのよ」
「お花見…ですって?」
「知らないの?満開の桜を眺めながら、お弁当を食べたり遊んだりみんなでわいわいやるの」
「ええ…初めて聞くわそういうの」
「なら尚のこと行かなきゃ。これを逃したら次の年まで機会がないわよ」
「でも、いつ出撃命令が下るかもしれないし、呑気に出かけてる場合じゃ…」
「大丈夫!その日は特別に上層部の許可を貰ったから、心配しないで。国内の水上機でお花見をしてもいいという許可をね」
「国内の水上機、てことは他の方たちも来るの?」
「そう、今零式三座水上偵察機さんと手分けして声をかけて回っているの。たまにはこういう水上機だけの集まりもいいでしょ」
ここだけの話、二式水戦ちゃんは局地戦闘機の紫電改さんとお付き合いしてるとの事だけど、
どうやら今回の集まりは彼氏も抜きにした水上機だけらしい。
「そういう事なら…私も是非行ってみたいわ」
「なら決まりね。詳しい日程についてはこの紙に書いてあるからよく読んでおいて、それじゃ」
紙を渡すと二式ちゃんはそそくさと飛んでいく。かつてこれほどまでに心がときめくような出来事があっただろうか。
お花見の日が来るのを私は楽しみで仕方なかった。
453創る名無しに見る名無し:2009/05/07(木) 11:02:43 ID:2b/369qD
いよいよ当日、潜水艦搭乗員の方たちは、限られた設備の中でもお花見に必要な持ち物を用意してくれて、
快く私を見送ってくれた。皆の温かい心遣いに感謝しながら、迎えに来た二式水戦ちゃん及び三座水偵さんと一緒に
目的地へと向かう。他の参加者は現地で直接合流するとの事。

「さあ、そろそろお花見の場所が見えてきたわ。あれが全部桜の木なのよ」
三座水偵さんの言葉に上空から見下ろすと、そこには想像もつかなかった風景が広がっていた。
ほんのり紅色に染まった、あたり一面がまるで花でできた雲のよう───
「何て……綺麗」
それ以外の言葉が思いつくはずもなく、私はただひたすら感嘆の息を漏らす。
大地に降り立つと、今度は花の雲が上に位置する状態になり、そこからひらひらと花びらが雪のように静かに舞い降りて、
少しずつ地面を薄紅に染めていく。
今まで過ごしてきた潜水艦の中とは、ここは完全にかけ離れた別天地であった。

「この桜の花はね、満開になったら大体一週間で散ってしまうのよ」
「たった一週間で?」
二式水戦ちゃんの言葉に私は驚く。
そう言えば木にも多少のばらつきがあって、まだ半分ぐらいというのもあれば、あらかた散ってしまって
代わりに枝から葉が生えはじめたものもある。
「そう。短い命だからこそ、精一杯咲き誇る姿にいっそう愛おしさを覚えて、限られた期間に美しい花を眺めながら
宴を楽しむ習わしがこの国に根付いたのかもね」
僅かの間ひときわ輝く、かくも儚く気高くそして潔い桜の木。
私はその姿が国を挙げての戦いに、全てを捧げる若者たちと不意に重なった。

「それはそうと、宴会に適した場所をそろそろ決めなきゃだけど…どうしたものかしら」
三座水偵さんに倣って辺りを見回すと、先客と思われる団体が桜の木の下のあちこちに集まってきている。
「ちょうど今が最盛期だからね、考える事は皆同じ…あら?」
少し離れたところに見える見事な枝ぶりの大きな木には、何か下に敷いてあるだけで花見客の気配はない。
しかし近づいていくと敷き詰めた緋毛氈の真ん中に荷物が、それぞれの端には二機の水上機が横たわっており、
私たちに気づくと起き上がってこう告げる。
「あ〜あよく寝た、やっと来たねみんな」
「絶好のお花見日和だからうんと早起きしないといい場所は取れないよ」
『水上機一行 予約』こう書かれた張り紙のある緋毛氈に寝そべっていたのは、零観こと零式水上観測機さんと、
小型水偵こと零式小型水上偵察機さんだった。

零観さんは今ではすっかり珍しくなった複葉機で、本来は戦艦から発射される砲弾を観測するのが仕事である。
しかし他にも対潜哨戒や船団護衛などの任務を幅広くこなしていて、また空戦も得意でついこの前も最新鋭の
敵グラマン戦闘機(F6F)を撃退したという。
一方、小型水偵さんは私と同じく潜水艦に搭載できるよう開発された機体で、三座水偵さんより一回り小さい。
金魚のような可愛らしい見た目に反して、実は米国本土への爆撃を敢行し成功した唯一の機体である。
この様な勇ましい経歴をそれぞれ持っているだけに、今回も思い切った行動に出たのだろう。
ちなみにこの二つの偉業は、いずれも同じ方によって成されたという。
私にもこの様な凄腕の操縦士が乗れば、新たな武勇伝を生むことができるのだろうか。

私たちが彼女たちの維持していた場所までたどり着くと、二機は完全に立ち上がって敬礼の姿勢を取る。
「我ら二名、早朝よりこの地に到着し、花見の宴基地の設置及び最前線の防衛に成功しました」
「ご苦労であった、貴官らの活躍に感謝する」
釣られてこちらも敬礼を返し、一瞬の間を置いてお互いに笑い合った。
「でもあなた達が場所取りしてくれたから本当に助かったわ。いい天気だけにかなりの花見客が来ているものね」
「じゃあ早速お弁当にしましょうか。沢山用意してきたから遠慮なく食べてね」
「やったー、うんと早起きしたから僕もうお腹ペコペコだよ」
お弁当という言葉に小型水偵さんは餓鬼大将のようなはしゃぎ振りである。
454創る名無しに見る名無し:2009/05/07(木) 11:03:28 ID:2b/369qD
「……」
しかし二式水戦ちゃんがお弁当を広げ始めると、一変して周囲に沈黙が流れる。
確かお弁当は彼女が用意するから、他の機体たちは持ってこなくてもいいと前もって言われていたのを思い出す。
「どうしても今日の集まりに参加できないからせめてお菓子を作ってみんなに渡したい、
って強風姉さんの分も預かってきたの。さあどうぞどうぞ」
その言葉を聞いて、みんなの引きつった表情がいよいよ決定的なものとなった。

ちなみに強風さんは二式水戦ちゃんと同じ水上戦闘機で、紫電改さんのお姉さんにあたる。
彼女の機体を元に陸上戦闘機、紫電及び紫電改が作られたからである。
付き合っている相手のお姉さんだから二式ちゃんもまたそう呼ぶのだろう。
艦上偵察機の彩雲さんから聞いた話によると、海軍の機体は料理上手が多く陸軍航空隊から羨ましがられている程であるが、
例外として二式と強風の水戦だけが致命的なまでに下手だという。
二機の指導にあたった補給艦伊良湖さんにも手に負えないので、師匠の間宮さんが見かねて再教育を施したとの事であるが、
果たしてどの位改善されたのだろうか。
「みんなどうしたの、お腹空いてるんでしょ?遠慮しないで早く食べなさいよ!」
苛立ち混じりの彼女の促しに、そろそろ何かしら反応を返さないと気まずくなり始めたその時、思わぬ援護が入った。

「遅くなってしまってごめんなさい」
「私たちも入れて貰っていいかしら」
大きな包みを抱えて現れたのは、紫雲さんと瑞雲さんである。いずれも同じ時期に開発された水上偵察機で、
これまでにない新機能が盛り込まれているとか。
「ちょうど私たちもこれから始めるところだったのよ、どうぞ入って」
三座水偵さんの言葉で新たに二機が加わる。彼女たちが持ってきた包みは、お弁当の入ったお重であった。

「足りなくなるといけないと思ったから、私たちも作ってきたの」
これまた彩雲さんから聞いた話だけど、料理上手の海軍機の中でもこの二機の腕前は群を抜いており、
お店に出しても十分通用するという。特に製造工場が同じなだけあって、紫電改さんは幼い頃から紫雲さんの
手料理のお世話になっていて、今でもお姉さんや二式ちゃんに内緒で食べに行っているのを何度か目撃したとの事。
「わあすご〜い、美味しそう」
先ほどまでとは打って変わって、皆の表情が輝き始める。確かに二式ちゃんの用意したものと比べて、
申し訳ないけど絵にたとえると、一流画家がカンバスに描いた色彩豊かな油絵と、子供がクレヨンで殴り描きした
スケッチブックの落書きぐらいの差がある。
「じゃあ早速、いただきまーす」
当然の如く、みんな紫雲さんたちのお弁当に手を伸ばそうとしてる。
でも、私は…

「ちょっと、晴嵐ちゃん?」
「そんなもの食べたらお腹壊すよ?」
「ありがとう…二式ちゃんの作ってくれたお握り美味しいわ」
周囲の慌て振りをよそに、私は二式ちゃんのお弁当箱からお握りを一つ取り、口に運んでにっこりと彼女に笑いかける。
いくら不器用とは言え、彼女なりに一生懸命みんなのお弁当を用意してくれたのだから、
そんな気持ちを踏みにじる真似はしたくない。そして見た目の割に、お握りはそれほど不味くなかった。
やはり間宮さんの再指導がそれなりに効果が出ているのだろう。
尤も潜水艦暮らしが長い私は、皆より味覚に敏感でないのかも知れないけど。
455創る名無しに見る名無し:2009/05/07(木) 11:04:14 ID:2b/369qD
「どういたしまして。晴嵐ちゃんに気に入って貰えて何よりだわ」
私の笑顔につられて、それまで俯いて唇を噛みしめていた二式ちゃんもぱっと明るさを取り戻した。
続いて強風さんが作ったお団子も勧められたのでそれも頂く。やはり食べられなくはなさそうである。
「…今度はもっと上手く作れるように頑張るからね」
少し照れたように彼女は私の耳元でそっと囁いた。
そんな私たちのやり取りを見ていた他の水上機もはっと気づき、恐る恐る二式ちゃんのお弁当に手を伸ばし始める。
私が毒味係をして安心したのか、或いは先に美味しい方に手をつけてしまったらもっと食べられなくなると考えたのだろう。
ともあれ二式ちゃんの面目は保たれ、ひとまずこの場は収まった。

「…ちょっと塩味が強すぎるかしら。煮物は特に調味料の加減と入れるタイミングが重要なのよ」
「はいはい分かりました先生、次から気をつけます」
紫雲さんの文字通り辛口の批評にも、余裕で返せるほど二式ちゃんは機嫌を取り戻していたので私は安心する。
そう言えば彼女は補給艦だけでなく、最近は紫雲さんのところにも料理を習っていると、これも彩雲さんからの情報である。
実は同じ偵察機で名前に雲がついているのもあって、二機はとても仲がいいらしい。

一通りご馳走を食べた後、私は瑞雲さんからお酒を勧められた。
注がれた器の中に、風に吹かれて落ちた桜の花びらが入り込む。
そのまま飲んでしまっても構わないという言葉に従うと、仄かな香りが口の中に広がった。
花の他に葉っぱもよくお菓子の材料に使われると彼女に教えてもらい、つくづく桜は見るだけでなく五感で楽しむものだと納得した。

その後私たちは歌ったり遊んだり他愛のないお喋りをしたりと、桜の木の下で思い思いのひとときを過ごす。
楽しい時間はあっという間に過ぎていき、気がつくと太陽が既に西の方角に傾き始めていた。
「ああ楽しかった、そろそろお開きにしましょうか」
「夜の桜もまた格別だけどね。晴嵐ちゃんはまだ見たことないでしょうから見せてあげたいな」
夜桜が見たくない訳ではないけれど、私はこれで十分満足している。
月光さんの様な夜間戦闘機なら見る機会はいくらでもありそうだが、残念ながら私は夜間の訓練は受けていない。
あまり帰りが遅くなると潜水艦の方達にも心配かけてしまうし、今まで存分に満喫したのだから
これ以上贅沢を言ったら罰が当たるだろう。

しかしそんな贅沢な望みは思いもよらぬ形で実現した。陸上爆撃機の銀河さんが私たちの様子を見に来てくれて、
何でも陸軍の五式戦闘機さんとのお花見を済ませた帰りだという。彼女も月光さんと同じく夜間の出撃が可能な機体であり、
なんと夜桜の見事な場所を案内しながら帰り道を送ってくれると言うのである。願ってもない申し出に私たちは大喜びした。
確かに暗闇にうっすらと白く浮かび上がる姿は、昼間にはない艶やかな美しさがある。
夜桜を十分堪能しつつ、私たちは安全に帰途につく事ができた。

「今日はとっても楽しかった、また水上機だけで集まりたいね」
「是非そうしましょうよ。今回来れなかった方達も含めて」
別れ際、誰もが口々にそう言い出す。

「みんな本当にありがとう、今日の事は決して忘れない…」
最後の機体が見えなくなるまで、潜水艦の上から私は手を振り続けた。

(これで…思い残すことなく、お国のために身を捧げられるわ、私…)
456創る名無しに見る名無し:2009/05/07(木) 11:05:03 ID:2b/369qD
「──その日は私の生涯の中で最も輝いていた一日でした」
それから長い年月が過ぎて21世紀、展示機となった晴嵐はかつての思い出を語る。
「何しろ潜水艦の中でずっと過ごしてきたものですから、こんなに美しい景色があるとは想像もつかなかったのです」
合衆国ワシントン郊外、ダレス国際空港に隣接する航空博物館、その一角に旧日本軍機と共に彼女はひっそりと身を寄せている。

あの水上機たちのお花見から数ヶ月後、ついに晴嵐の所属部隊に出撃命令が下った。
作戦内容は西太平洋ウルシー環礁に停泊する米艦船への攻撃、しかし決行日の二日前に日本は無条件降伏を受け入れ、
ここに戦争は終結したのである。用済みとなった晴嵐は折り畳まれた状態のまま射出され、洋上廃棄となった。
こうして活躍の場を再び得ることのないまま、彼女は歴史の表舞台から永遠に退いたのであった。
今ここにある唯一の現存機体は、製造工場に残っていたのを米軍が持ち出して、後年復元したものである。
日本国内には存在しない旧軍機を、戦勝国アメリカがかなり良好な状態で、
それなりの数を所有しているのは歴史の織り成す皮肉と言うべきか。

「水上機の仲間たちと過ごしたあの日の事は、この先も決して忘れる事はないでしょう」
この博物館には何種類かの旧日本軍展示機体があるものの、晴嵐を除き水上機の姿は見当たらない。
結局、水上機だけの集まりはあのお花見が最初で最後となった。
最早祖国の大空を飛び回るのも、仲間たちとの再会も二度と叶うことはないだろう。
しかし彼女は、己の胸中に秘めた思いを明かす事なく、美しい思い出話を語るのみである。

そんな晴嵐の話に、熱心に耳を傾ける制服姿の青年がいた。
祖父の代から飛行機乗りで、彼も迷わずこの道を選んだという。
「この度日本への配属が決まりました。今日ここを発つのですが、その前にあなたの話が聞けて良かった」
「それはそれは…季節が春ならば、今でも桜は見られるでしょうか」
「ええ、向こうの隊員からちょうどこれからが見頃だと聞かされております。今から楽しみでなりません」
「まあ良かった…日本の桜を堪能してきて下さいね」
「有り難うございます、どうかあなたもお元気で。向こうに着いたら桜にまつわるあなたの美しいお話を、
必ずや多くの方々に伝える事を約束いたしましょう。それでは」

晴嵐に笑顔を見せながら敬礼し、青年は去っていく。
その笑顔はかつて半世紀以上も前、彼女の傍らにいた者たちと寸分違わぬ表情であった。
457以上>>452-457代理投下:2009/05/07(木) 11:06:02 ID:2b/369qD
本文は以上です。
今回は本スレにあったお花見ネタから思いついたもので、向こうにある長編とはまた別の話です。
できればシーズン中に書き上げたかったのですが、時間がかかりすぎて時期からずれてしまいました。
この様にある程度史実に基づきながらも、兵器を擬人化し時代考証も無視した何でもありのカオスな内容が
紫電改スレの特徴です(他にも大和、空母加賀、ドイツ第三帝国などのスレもあります)。
ちなみに本スレでは水上機=女性イメージが定着しており、全員女言葉なのはそのためだったりします。

専用スレを立てようと思い立ったきっかけは、この様な独自性から既存の創作発表板のスレでは
収まりきれないのではというのと、軍事板の趣旨から離れすぎた創作性の高い書き込みが
本スレでは敬遠される様になったので、こちらに別スレを立てて完全に棲み分けようと考えたからです。
(もちろんこの場合は他の軍板嫌スレを含めたテーマでないと、維持するのは厳しいと思いますが)
もっと需要が高まってから専用スレは検討していきたいと思います。