1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2008/09/01(月) 04:16:27 ID:5giZKSuh ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | わしが育った | `ニニ' / ノ `ー―i
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/01(月) 04:37:06 ID:G/VPJ1mT
育った だから終了だあ
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | わしが育つ | `ニニ' / ノ `ー―i
育つのか、頑張れww
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | わしを育てろ | `ニニ' / ノ `ー―i
俺放任主義だから
にしこり
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 01:49:06 ID:NvsF4CVY
____
/__.))ノヽ ホッシー Lv 1
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ LIFE ◆◆◆◆◆◇
.しi r、_) | MENTAL ◆◆◇◇◇◇
| `ニニ' /
ノ `ー―i 状態:落ち込み
属性:構ってちゃん
「誰も構ってくれんので寂しいわい……」
コマンド
>>11
なんかはじまったww
自爆
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 02:28:13 ID:NvsF4CVY
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l , .、 i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ ホッシー Lv 1
.しi r、_) |
| ⊂ニ⊃/ LIFE ◆◆◆◆◇◇
ノ `ー.n:n nn MENTAL ◆◆◇◇◇◇
nf||| | | |^!n
f|.| | ∩ ∩|..| |.| 状態:焦り
|: :: ! } {! ::: :| 属性:構ってちゃん
ヽ ,イ ヽ :イ
「こ、こら、物騒なことを言うでない。
わしは
>>11 をそんな人間には育てとらん」
コマンド
>>14
これはなかなか面白そうだw
参院選出馬
交流、交渉、コミュニケーションスキルの向上
俄然面白くなって参りました
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 18:06:19 ID:NvsF4CVY
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) . (^'ミ/.´・ .〈・ リ ホッシー Lv 1 .しi r、_) | ,--ーー | `ニニ' / ー-、_ LIFE ◆◆◆◇◇◇ / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ .MENTAL ◆◆◇◇◇◇ / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | 状態:焦り / |ヽ |,バ | 7 / | 属性:構ってちゃん / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ 「参議院議員選に出馬……? ふうむ、そんな簡単に言わんといてくれや。 選挙というものは金が掛かるし、ツテが居るし、家柄も係わってくる。 そうや、表では平等を謳っとるくせにその実態は不平等そのものなんや。 ん……納得がいかんようやな? なら軽く説明しとこうか。 先ず始めに、金については宣伝費、補佐雇用費などの基本的な部分意外にも山吹色の饅頭を用いる時に必要となる。 ツテというのは文字通り縁故やバックやな。 なんやかんやで同じ党派、営利が噛める大企業、身内に力を持った者がおる、若しくは県知事経験による繋がりがある…… などなどの前提で天と地ほどの差が付き、次いで本人のネームバリューがあればグッと有利になるんや。 ほれ、芸能人なんかが出馬しとるやろ? ああいうのはネームバリューに賭けとる訳で、宮崎の県知事なんかに至っては上の条件を殆ど満たしとる事になるんや。 そう、足掛かり無くして当選は有り得ん。 点を取るには綿密な作戦とバントで繋ぐ地道さ、そして運。全てが必要とわしは思う。 さらにはどんな手を使ってでも盗塁する……つまりは審判を買収してでも勝負を盗る覚悟も試されることになる。 選挙で言い表すんなら、グレーゾーンぎりぎりの工作や接待も含まれるっちゅーことや。 ……なぁ、わかってくれたか? わしには無理や、そんな細々としてシビアな生き方は出来ん。 わしはもっと大らかに生きたい。 ……おっと、言い忘れておった。 東国原もわしが育てた」
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 18:13:26 ID:NvsF4CVY
____
/__.))ノヽ
|. l _ ._ i | ホッシー Lv 1
(^'/´・>〈・` |)
.しi (_) ソ LIFE ◆◆◇◇◇◇
| `ニニ' / MENTAL ◆◆◇.◇◇◇
ノ `ー― ヽ
状態:満腹度20%
属性:構ってちゃん
「ハラペコで目が回って来た……。
あかん、わし飢え死にしてしまいそうや」
コマンド
>>20
kskst
BLTを食わせる
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 19:59:47 ID:NvsF4CVY
___ ./ _ \ ;| ´・ .〈・リ: 「BLT……それ即ち、 :|ヽ .r、_); ベーコン、レタス、トメイトゥを指しとる」 . :| |`ニニ |; :h /; :| /; ' プルプル… / く、 \ ;| \\_ \ 「これらの食材を使うんなら、 ;|ミ |`ー=っ \ サンドウィッチを作るのがセオリーというもんや」 (料理スキル Lv 1) 現在ホッシー調理中……
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 20:03:31 ID:NvsF4CVY
、 ζ , _ ノ ( ( (. ) . -‐ ) ‐- . .´,.::::;;:... . . _ `. i ヾ<:;_ _,.ン | l  ̄...:;:彡| } . . ...::::;:;;;;;彡{ i . . ...:::;;;;;彡| ,: ' " `丶 . } . .....:::;::;:;;;;彡{ , :´ . `、 !, . .:.::;:;;;彡j::::::::::::::::::::............ . . ' . ; .丶 ト , . ..,:;:;:=:彳::::::::::::::::::::::::::::::::....... . ,:´ . ' ' `、 ヽ、.. ....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::::::: ,' . _ ._ ; `.  ̄ ̄ ,, -'''" . . ´・ .〈・ . ' ';゛`'丶.、............. . '´ ! . r、_). ' , ;::::::::::::...`.:::::::::::::......... i ヽ、..._,.__ `ニニ'__.,,__,.,..ノ.::::::::: !::::::::::::::::::........ . ヽ、 ,: '.:::::::::::::: `=ー--、....,,,,,______,,,,,... --‐=''´..::::::::::: 「なんでこうなったんや?」 ★ホッシーの料理スキルが育った。 ★ホッシーのLIFEが回復した。
なんでだよw
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 20:09:25 ID:NvsF4CVY
____ /__.))ノヽ ホッシー Lv 1 .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ LIFE ◆◆◆◆◆◆ .しi r、_) ヽ MENTAL ◆◆◇◇◇◇ ( `ニニ' ,ノ _, -t"lt__ `ー― j l ^゙''ー 、 状態:余裕 / ヽ ̄ 丿7 \ 属性:構ってちゃん / `-‐''゙ ヽ / \t | j. ゙l 「実に数日振りの食事じゃった。 お陰さんでちょっと太ってもうたわい」
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 20:10:57 ID:NvsF4CVY
【Event】 ___ ./ _ \ ;| ´・ .〈・リ: :|ヽ .r、_); . :| |`ニニ |; 「わ、わ、わしを育てろ……」 :h /; :| /; ' ピンポーン > / く、 \ ;| \\_ \ 「ん? お客しゃんかの?」 ;|ミ |`ー=っ \ ____ /__.))ノヽ r⌒ヽ、 .|ミ.l _ ._ i.) . / \ .(^'ミ/.´・ .〈・ リ. _/ / ヽ .しi r、_) | 「ちょっと待っとれ! 〈__/ . | | `ニニ' / 直ぐに開けたる!」 / . `ー―i⌒i⌒\ ./ / ⌒ヽ, .ヽ .\ .__ r / |/\ \ \ ."ヽ | i, ノ .\^ i .| ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ .i / // ./ .ヽ、_./ ./ / ./ / .ノ.^/ ダッ |_/
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 20:12:43 ID:NvsF4CVY
【Event】 |┃三 |┃ |┃ ガラッ. |┃ ____ |┃ ノ// /__.))ノヽ 「どちらさんかのぅ?」 |┃三 .|ミ.l _ ._ i.) |┃ (^'ミ/.´・ .〈・ リ |┃ .しi r、_) | |┃三 | `ニニ' / |┃三 ノ `ー―i´ __ ´: : : : : : : ̄ ̄ 、 / : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ . / : : : : : : : : : : : : . . .\ 、__//. /. . . . . . . . . . . : : ! : : : : ヽ  ̄/. : /. : : : :/ : : : : : : : : : : : \l: : : : : : :ヽ . l : : l : / : /. :/ : : ヽ、: : : `ヽ : !: :l: : : : : ヽ、 「…………」 l :/ l : l: : :l :∧: :ト、: lヽ、: : : :ヽ!: :l: :l: : : l  ̄ l/!: ! : l: :/l/‐-ヽ! ヽ ! _ヽ-―!‐ !: :l: : : ! ヽ! : l : ! rfチミ、 ヽ´ fr旡ミ! : ト、l : : ′ . ヽ !: :l rっソ 匕り !: : !丿/j/ コクリ . j∧ :ト、 `¨ . l l :l j/ V: :lヽ、 _ /j/!/ ヽ: ! > __.. ィ ト、〃 ヽ! //j ト!/\ _/ :/-―――-l : : : :ヽ、__ /|::|: : : :! -―――-! : : : : : :/∧
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 20:14:34 ID:NvsF4CVY
【Event】 ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「ふむ、何の用なんじゃ長門しゃん?」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 『今週末の日曜日に行われる、野球大会の事で相談がある』 | `ニニ' / .ノ\`ー―i´ 「ほうほう。 \ >< 〉 じゃが立話するのもなんじゃ、まあ上がりなさい」 .´〉〈` | .| .| / 『……』 _ 、 -―=―=- , '‐=ニ`, ' \ `'<⌒゙ッ / ,r' { j ゙i ` , ゙i゙i′, ゙i. ,r' ,r'ハ ト, ゙i゙i\ ゙i l i | l ゙i ヘ{ l_lン、゙i\゙iン、ン、゙ij_J l 八ト,!、 j′Jル、=ィ ´k=trム l ∧. !、> 「……」 }トム゙irj !rV,r' .ヘV イ ゙i ,r'リ〉゙i ' _ ,r',r'.ハ ヘゝ}^W ` コクリ /ミ>`j 、ヘ ,r'{ 八j ,<;ミ<:::::::::|7}´!/朽リ ゙i:゙i::{ f::::::::]厶 -/ !、 ゙i:゙i| |:::::::::|三V >=r 、V !、::::、キ∨ / 、-‐゙i ゙i `} ,r' / X , j_゙i . ,r'ト,___、ヘ< // ` 〉 │ハ j<./ ,r' 、`
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 20:18:51 ID:NvsF4CVY
【Event】 − 数十分後 − ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) 「ふむ、また涼宮が暴れとるんか」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | (ニニ' / 『そう』 /ノ `ー―i / ヽ. ノ/ヽ ノ7_,,, 、 / (⌒"⌒ソ⌒ヽ`、 ( ィ⌒ -'"",う 「それで、今度の試合で勝つ為の秘策をと?」 ~''(_)(_)(_)(_)ソ ノ ,イ^ ヽ/`、_, ィ/ / // / / \_ノ / 『……』 コクリ /J A P A N i| \_ノ | | 「ふむ、お前さんもわしが育てたようなものだしのぅ……」 / .::::::::::::::::::::::::::: /: ..:: |:. l:. ヽ ヽ、 、\ //.::::::/:::::::::::::::::: /::::: ..::::::::: !::. !:. ヽ ヽ ヽ ヽ、 ヽ //.:::::::i::::::::::::::::::: /:::::..:::::::::::::::: i::::: |:::. ',:. !. ', ヾ、 「何でもいい、打開策が欲しい」 ノノ!.::::::::|::::,:::::::::::: /::::/::::::/::: /::::::: !::::: |:::. |::. | i |:::::::::::!::|:::::::::: /:::/::::::/i:::::/ }:::::: ハ:::: ハ::: l:::: !:. | 『ならワシのツテでG.G.佐藤にでも――』 |::l::::::::',::|:::::::::_!ム_∠__/;/ !:::: / l:::/ !: /i::::: /!:::: | !:i!:::::r‐t:::::::::: |/_ //`ヽ /:/ _,,ム'-‐lメ‐|:::: /: |::::: ! 「謹んでご遠慮願います」 ヽ', !/`!::::::::: !,r=〒〒ミ==ヽ/' ,,r'===ヾ-、!::/l::: ハ:::: ! ヽヽ(_!::::::::. |《 i、ヒ''ィノ ゝ-‐-《 !;;.q,ノ ´/レ:: |:: i .l:::::/ 『……そう』 ヽ{ トヘ::::::. | \  ̄ ノ ヘ_. ̄ /:ノ::: /!:::l !::/ `ヽト、::: l  ̄ ̄ ̄ `;  ̄ 7:::::: / .i:/ / 「他の策が欲しい」 ハヽ:::l\ r_ァ /!::::: / / /ハ:ト、! ` 、 _, < |イ::::: / ' 『イチローではあかんのか?』 /.:::::rノ. \ ` ‐r-‐< 'l::: / _,, -'"..:::::::::::l {、ヽ:. \ ',/ 「彼が動くと涼宮ハルヒが暴れるよりも早く、世界が崩壊してしまう」 _,,_-'"‐、:::::::::::::::::::::::ヘ ___ ___ i::. `ーt、_ /´,-、 ̄`\\:::::::::::::::::::::ヘ _,, -‐" ̄ ゙ ‐-ヽ:::. l `iヽ_ 『そうやな、イチローはわしが育てすぎたんや』 ム \ \ヘ::::::::::::::::::: ヘ_,, -‐  ̄ ゙‐-.__i::::: ! | !ヘ
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 20:30:51 ID:NvsF4CVY
/ ̄:三}
. ____ / ,.=j
/__.))ノヽ ./ _,ノ 「よし!
.|ミ.l _ ._ i.) /{. / わしに任せとけばええんや!」
(^'ミ/.´・ .〈・ リ , '::::::::ヽ、/
.しi r、_) | . / :::::::::::::::/ __
| `ニニ' / , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、 『……わたしに打てる手立ては?』
. ノ ` ‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\ 「長門しゃんは何も心配せんでええ」
. i ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: / ヽ 『具体的に』
「それはやな――」
A.「わしが直々に試合へ参加したる。
久し振りの戦いにドキがムネムネや」
B.「わしのバットを授けちゃる。
これを使えば小学生でもホームランが打てるはずや」
>>32
かskΞ
立て逃げしたスレがいつの間にか育てられてた
Bで
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 23:42:52 ID:NvsF4CVY
【Event】 ) ヽ /__.))ノヽ ) .|ミ.l _ ._ i.) `v'⌒ヽ/⌒ヽ/ ,. ‐- .. _ (^'ミ/.´・ .〈・ リ / __ `` ー- 、 .しi r、_) | , ィ/ ゝヽ ̄ヽ ー- ' | `ニニ' / _ / { {ヽ、_ ヽ' ノ_,.〉 ビシッ ノ `ー―i_ -ァー- 、_ ... -‐ ' ヽヽ、 `>、..ノ=┘ /j >-‐ ' ´/ / / / _ノ \ `ー '! , -‐ 7´/{⌒| / _/ j >‐' / / //| 〉‐f/ \' ! , ' ´ / ,' > .|/ レ ゚ノ | ,.. -‐ '" / { ヽ | 〉 /__ t ,. -‐ ' ´ 「わしのバットを授けちゃる。 | ヽ| / / ' ` ヽ、 / これを使えば小学生でもホームランが打てるはずや」
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 23:52:50 ID:NvsF4CVY
【Event】 , -‐―y ─―- 、 / ' \ 、_/ / / ヽ ヽ // , / / / { l ヽ ', 「これは……?」 / ,イ l l { ∧ l l l ハ |/ { l { ハ.{ ヽ lヽ _jヽ. j j ト i l ∧ ハ7ニム \{ ´ムニレ、| / ! ヽ{ lヽ{ヘf_:::j f_:::リ|/ ハN むぐむぐ l ∧ `ー' , `ー' l /V Vl ヽ. )‐ イ / ハ |/>,、 _ イヽ/ 『わしが高校時代に愛用しとったバットや。わしの魂が密に籠っとる。 _V__{-`ーrr一'´ -}、___ っておい、なんで勝手にワシが作ったサンドウィッチに手を出しとるんや?』 〃-──ム、___}{__, -<`ー─ミヽ / _/__-う__とこヽ ヽ }>l ,′ l { ( l三三三彡'} l /l l 「属性情報が常態のモノとは違う……ブーストに近い……」 / ヽ_〉 ヽ/ ‖ ヽ{ {_ / } } j =/ヽ___/> ‖ \/ヽ_ { { / 〃 ヽ___,イ ‖ く__/ヽ\ ヽ 『わしの魂が籠っとるからの。 r==┐ j _‖ _ { \\} あと、わしが作ったサンドウィッチから手を離すんや』 │ |))__ /__|\;;∨\;;\\_____\ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<.ゝ、_ノ> x―' /\;\∨__\;;\` ‐-、  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ {. ‐/_____\;;ヽー─‐  ̄ } 「ユニーク」 `ー────────‐─ '
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 00:04:16 ID:AEI9sRRu
【Event】 , -‐: ¨: ̄: ̄:~`¨:ー‐-. .、 / : : : : : : : : : : : : : : 、 : : : :\ /: : : : : : : : : : : :\: \ : \: \: \ 「ごちそうさまでした」 /: : : : : : : : : : : : ヽ :ヽ :ヽ : : ヽ : ヽ:ヾゝ /: : : : : : : : : /: !: :| : :| : : L.;,ム: : : }: : ト、| |: : : : : : !: : : |: :ム:」∨!: :∧| ヽ: : |: ! :| リ 『わしの育てたサンドウィッチが全部無くなったんじゃが?』 | : : : : : |: : : :!ノ V lノ イチリ>レi: ハノ |: : : :ヽ |: : : :|,,イテカ ゞ:」 |レ:| .ノィ: : : :` !: : : !`ゞ:::」 , }: /.| 「それでは、わたしはこれで」 ヾ!: : : ヽ: : :ヽ rァ /:/ リ \: : : \: :ヽ /: :| リヽNレゞヽゝー--┬‐_' !ハ| 『わしの明日の分の朝食はどうしてくれるんや?』 ,,==ヘ^ヾヘ \ l ヾヽー-- 、 /::::::::::::\\\ `く ̄t―-、| | |\ /::::::::::::::::::::::ヽ ヽ } r'ミ/7) `</:::::| 「……」 ペコリ |:::::::::::::::::::::::::::| | | ヽ〈 ヾ }:::::::::\ {:::::::::::::::::::::::::::! ヾ\ L ___ /\:::::::::| ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ \〈:::::::::::ヽ! /^ヘ::ヽ ____ /__.))ノヽ パタン > .|ミ.l _,ハ__ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「まったく……無言のまま帰って行きおったわ。 | (ニニ' / わしは長門しゃんを育て間違えたようや」 ノ `ー―i´
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 00:16:01 ID:AEI9sRRu
【Event】 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ____ | /__.))ノヽ しかし長門しゃん達には頑張ってほしいのう。 | .|ミ.l _ ._ i.) | (^'ミ/.´・ .〈・ リ わしの分も……な。 | .しi r、_) | | | `ニニ' / 思えばわしも、若いころは白球ばかりを追いかけとった。 | ノ `ー―i´ |  ̄ ヽ___。__/ ̄ヽ 甲子園には惜しくも出場出来なかったんじゃが、 | ,ィ -っ、 ヽ | / 、__う i | 大学へ進むと1年時から1軍入りを果たしておったんや。 | /IANTS | | \  ̄ ̄ ̄O ̄ ̄ ̄ ̄ O ……じゃがプロの壁は厚かった。 o ____ そして気が付けば週5ペースでコンビニ店員として働く日々や。 /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 不甲斐ないと自分でも思う。 (^'ミ/.´- .〈- リ .しi r、_) | ・・・・・ じゃがどうしようもない。 | `ニニ' / ノ `U―i´ 今さらどうしようもないんや……
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 00:23:51 ID:dMvx4LbN
顔若くなってねぇw
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 00:28:24 ID:AEI9sRRu
____ ./__.))ノヽ 「暗い考えはいかん。 .|ミ.l _ ._ i.) こんなときは野球板を巡回するに限る。 (^'ミ/.´・ .〈・ リ もう夜も遅いし、このまま寝る事にしよう」 .しi r、_) | ______ | `ニニ' / | | \__\___ ___.ノ `ー―i´ | | |= |iiiiiiiiiii| /⌒ヽ \____/\ワシワシワシワシ | | | =. | !!!!!!!| | ヽ____| \__. __ | | |三 |_「r.、 | // // ̄.\ //⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ )) ヽ ______//r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\(( ホッシー Lv 1 LIFE ◆◆◆◆◆◆ 状態:憂鬱 MENTAL ◆◆◇◇◇◇ 属性:構ってちゃん ☆9月3日 (水) の成果 ・料理スキルが上昇した ・長門にバットを貸し与えた(9月7日に試合があるようだ)
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 00:32:44 ID:dMvx4LbN
>>38 乙でした
ところでホッシー、知力は育てないの?
何この良スレw
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 00:52:43 ID:AEI9sRRu
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) わしがどう育つかは、コマンドやEventの結果次第なんや。 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 例えば選挙に立候補し議員を目指すのならば、 | (ニニ' / 勉学やツテ、金、他にも様々なスティタスが必要となるはずや。 ノ `ー―i´ _, ‐'´ \ / `ー、_ 他にも料理が上手くなれば料理人への道が開けるかもしれん。 / ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ 運動を磨けばアスリートやインストラクターへの道が開けるかもしれん。 { 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl そうや、道は沢山あるはずに違いないんや。 'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ ヽ、 ー / ー 〉 そして何れにせよ、わしは育って定職に就きたいと思うとる。 |`ヽ-‐'´ ̄`冖-┬イ じゃが全ては、安価による育て屋のみぞが知っとるんや。
あぁ、ライフとメンタルはHPとMPみたいな感じか ちょっと勘違いしてた
とりあえず頑張って育ってくれ! AA支援がいれば協力するわ
まさかこんなスレになるとは思わなかった
昨日一日で激変のスレw
おいおいこれがどうやってネトゲだって言う証拠だよ
はっ!? ひょっとしてこの板初降臨か!?
>>47 は、何年後かにこれがネトゲのシミュレーションゲームとして登場することを予言していたんだよ!
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 20:17:34 ID:AEI9sRRu
|┃三 |┃ |┃ ガラッ. |┃ ____ 「ふぃー……今日の仕事(アルバイト)も疲れたわい。 |┃ ノ// /__.))ノヽ それにしても、コンビニで何時間も立ち読みしとる奴はなんなんや? |┃三 .|ミ.l _ ._ i.) わしがさり気ない整理を装ってのプレッシャーを与えても全く動じもせん。 |┃ (^'ミ/.´・ .〈・ リ いっそピッチャーにでも欲しいくらいや」 |┃ .しi r、_) | |┃三 | `ニニ' / |┃三 ノ `ー―i´
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 20:23:59 ID:AEI9sRRu
, ─── 、
/ ,____l、 r‐ ' _ノ
|──ヽ___ゝ _ ) (_ ホッシー Lv 1
/;(l::i:;/.´・ .〈・.ノ:ゝ (⊂ニニ⊃)
´|:{ハ:i. r、_)イ:| `二⊃ノ LIFE ◆◆◆◆◇◇
. i:ハ;i` `ニニ' /リ ,、((  ̄ MENTAL ◆◆◇◇◇◇
.ソ `ー―i _|l=・
/ |\ /| \ ( ) 状態:憂鬱
| |  ̄V ̄ | | / ̄/ 属性:構ってちゃん
| |=. | .=.| |/ ̄/
| |. |. |/ /
ヽ ヽ. |. | /⌒ヽ 「さてと……。
.,─ \/\| ̄|/ ,、 \ 一息もついた事やし、そろそろ何かしようかの?」
/ ─\/ ヽ_| / \ \
l、___ヽ_丿\/ \/─ 、
\_/ `── コマンド
>>54
ksk
一人かくれんぼ
ホッシーキター!
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:03:25 ID:AEI9sRRu
____ /__.))ノヽ 「よし、”一人かくれんぼ”や!」 .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´= .〈= リ ルラルラルラ .しi (U) | | `ニニ' / 「スニーキング・ミッションに向けての訓練も、 ノ `ー―i´ 今のうちに積んでおきたいしのぅ」
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:08:39 ID:AEI9sRRu
| ┌ー----‐| | | (~ ((((| | | レ',-、(|____ | | (l ー,,,,|__.))ノヽ | | ` ー| _ ._ i.) | | Wante|.・ .〈・ リ | └ー----‐. r、_) | | |`ニニ' / ササッ… | |ー―i´ | | ノ | | ________ (ミl ´・ 〈・ リ し (_) | ジーッ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___| ,r'(,((.| (.i_. | リ ・〉.| | (_、| ワシガ ソダテタ… > ゙i 'ニ| i―| !、| | | | |__
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:21:00 ID:AEI9sRRu
___ . /__))ノヽ | l _ _ i.) . (ミl ´・ 〈 ・ リ し (__) .| よし、なかなかにいい運動やった。 ビシッ | `ニニ' ./ / ̄\.ノ `ー―イ この”隠れる”は尾行などの探偵業において役に立つやもしれん。 ,r┤ ト、__/` l, \_/ ヽ| | | | `ヽ まあ、わしは天才やからの。 |, 、____( ̄)| | | | | | ヽ, 、__)`JAPAN | |} | | ”隠れる”を学ぶという事は、”隠す”を学ぶということにも通ずる。 ヽ、__)_.| | | | |l__|__| .| | | | | || / 野球に置いても気配を”隠す”ことは盗塁において重要や。 .| | | | | ||_ノ .|__|_|_|_|_|| 今のわしはコンビニ店員やから隠れてちゃあかんけどな。 | っ . | | ヽ、_.,,,,,,,,_,ノ | | ( u ) | | / ヽ | ★ホッシーのスニーキングスキルが育った。 ★ホッシーの運動能力がちょっぴり育った。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:25:58 ID:AEI9sRRu
____
/__.))ノヽ ホッシー Lv 1
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ LIFE ◆◆◆◇◇◇
.しi r、_) | MENTAL ◆◆◇◇◇◇
| (ニニ' /
ノ `ー―i´ 状態:空腹
.属性:構ってちゃん
「そろそろ腹が減ってきたんや……
作るか買うか、はたまた外食か。
夕飯はどうしようかのぅ?」
コマンド
>>61
濡れ煎餅
デニーズへ行く
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:43:10 ID:dMvx4LbN
行く前に下隠せw
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:54:13 ID:AEI9sRRu
_,,-ー----.、 <" "l 「ふむぅ、野球中継もいい所ではあるが腹が減っちゃ戦もヤバス。 '; ,、、__ソ^`7, i、 そろそろデニーズにでも行こうかの」 < 左中かぁーん! . ';'_ _ _ リ ,--ーート ・〉. ・` rー-、_ 「って、まぁーた打たれおったわ。 / ハ (_,ヽ ノ | `ー、_ じゃがこの野手はワシが育てたんやから仕方がない」 / / l `ニニ´/ | l / Y L |ヽ‐一↑ ,> ィ | / |ヽ |,バ | 7 / | 星野仙一強気の勝負〜♪ > / .イ| | |rA,| / / / | 松本 渋谷のミラクル投法〜♪ > / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | 「むっ、電話や。 fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ ようやくドアラにもエンジンが掛かってきた頃合いやと言うんに……」 / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ ヽ iリ \ ア´ ) ヽ へ-i, ヽミ;l\ \ ,-'"`ーー- '→/r-ーー ピッ!
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:55:27 ID:AEI9sRRu
【Event】 `、 ヽ:::::::::;::;:;:;:;:;| 「どうも、僕です。 ,.‐、r` 、 ヽ:::::::;::;:;:;:;:;| 夜分遅くに申し訳ありません」 . |`¨| .`l : l::::::::::;:;:;:;:;| | | / : ヽ:::::::::;:;:;:;:| 『おや、キミか。 ,'::l. | ヽ,- 、_ , : : : ヽ::::::::::;:;:;:; わしに電話を掛けてくるという事は……何かあったんかの?』 . ,': :l . .| .| | ¨´ . : : : :ヽ:::::::::;:;:; .,':: ::| : : | . .:|. :ヽ: .. : : : : : : ヽ:ヽ::::;:; 「単刀直入に御伺いしますが、 ,'/::| : / ̄ヽ|: : :| .: : : : : : : :ヽ:|ヽ::; 長門さんにバットを渡されたのは貴方で間違いありませんね?」 ,.| :| : | |:| : : :| : : : : : : : : : : ゛:ヽ /:| :| : | l/: : : :| . .: : : : : : : : : : : : : : : 『如何にもその通りじゃが』 . , -、:| ::| | | ' 、:| ..-/\: : : : : : : : : :, ャ‐´. |´`l:| | :| ' ` {`-、_ . ィ: :´::/:::::::::::\: : : : : :/: 「んっふ……困ったものです」 .ヽ-ィ、 |‐‐':} |´`l::| ヽ::ヽ: : : : ::/: : : \:::::::::::::::\::/: : : : L`yー ' ヒ_‐オ : : |:::|: : : ::/: : : : : :, 、:::::::::::/: : ::::::: : 『どゆこと?』 |:`l| : : |:|: : : :/: : : : :/ l:::/: ::::::::::: : : : ヒォ : : :|': : : : : : : /.|| /::::::::::::: : ::::::::: 「これでまた一つ、長門さんの手柄が増えるのでしょうね」 . |. : : :|\: : : / . || . ':::::::::::::::::::::::::::::::- | . : :|.  ̄ || |::::::::::::::::_::::- ´: : : 『……ん? 何が言いたいんや?』 | . : :/ || |::::::::/: : : : : : : : : `l . : :/ ||ー::::|:::/: : : : : : : : : : : 「いえ、特に何も」
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 22:05:08 ID:AEI9sRRu
【Event】 __________ _ ____________ i¬l ̄ /ソ──────- 丶[_( \  ̄  ̄| | /__.))ノヽ | | | □ ○ ○ ○ ○ | | | .|ミ.l _ ._ i.) | | | ∩┌─┐ | | | (^'ミ/.´・ .〈・ リ | | |||( ■ | ○ ○ ○ ○ | | |. しi r、_) | | | | ∪└─┘ | | | | `ニニ' / | | | □ ○ ○ ○ ○ | \ ゝ────── ソ[_( _/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『僕はこれで失礼します』 「そうかそうか」 『では』 ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) ピッ! (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | `ニニ' / 「勢いで『キミか』と言ったものの…… ノ `ー―i´ 実は相手の名前が思い出せんかった」 / 丶 | | ⊂彡) ∪ | 「まぁええか。 | __ | 夕食のほうが最優先事項や」 し ヽJ
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 22:06:16 ID:AEI9sRRu
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | わしの愛車はカブや。 | `ニニ' / ノ `ー―/\ これはワシの父が育てとった。 /`'‐---‐一'´\ / ::::i ヽ 今ではだいぶガタが来とるがまだまだ現役や。 (=m/ \_/ヽ、m=) / ヽ、 ノ ヽ, ま、代走がおらんから仕方なく乗っとるというのが本音やな。 ヽ、 \ 2 ○/ / ―――=== ( ) i`――´i (' ) ===―――― ヽ,| | |γ⌒ヽ| | |/ (_| | | | | | | | |_) ブロロロロロ… ヽ|_| | | | |_|ノ / `'ー | | | ー´ \ / ヽ_i_ノ \
AA職人すげぇw そして古泉ww
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 12:34:50 ID:1X+ipoda
− デニーズ − ,,、,、、,,,';i;'i,}、,、 ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃 ゙、';|i,! 'i i"i, 「いらっしゃいませぇ〜!! `、||i |i i l|, 何名様ですかぁ〜!?」 ',||i }i | ;,〃,, .}.|||| | ! l-'~、ミ ,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ 『ワシ一人じゃ』 .{/゙'、}|||// .i| };;;ミ Y,;- ー、 .i|,];;彡 iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ 「2名様ですかぁ〜!! { く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ お連れ様が後から来ゥ!?」 ゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__ ゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;'' ,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,='' 『いや、ワシ一人だから』 ;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-''' ''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 12:35:53 ID:1X+ipoda
\ / X 『おタバコ吸いますかぁ〜ッ!?』 / ∩ ____ / ( ⊂) /__.))ノヽ | |. |ミ.l _ ._ i.) 「まあ、一応」 トニィ'| .(^'ミ/.´・ .〈・ リ | | .しi r、_) | \ ヽ | `ニニ' / 『御案内致しますゥッ!』 \ ヽ ノ `ー―i´ ン ゝー''''/>ー、_ / イ( / / \ 『御注文が決まったらァッ! / | Y | / 入 \ 呼んでくぅださいねぇッッッ!!!』 ( | :、 | / / ヽ、 l j | : | / ィ | | くV ヽヘ_ ヽ \ 仁 」 ____ /__.))ノヽ ぼーけぼーけぇ〜待ちぼうけぇ〜ッ > .|ミ.l _ , ,_ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | 'tニニi / 「煩い奴じゃのぅ……」 ノ `ー―i´
頼んでも無いのにコーヒーが来るんですね。わかります
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 12:56:22 ID:1X+ipoda
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ふむふむ……オススメは牡蠣フライか……」 .しi r、_) | | `ニニ' / r777777777t `ー―i´ j´ニゝ l|ヽ _/`\ いらっしゃいませぇ〜ッ!? > 〈 ‐ lト、 / 〃ゝ、 〈、ネ.. .lF V=="/ イl. ト | MENU とニヽ二/ l ヽ.|l 〈ー- ! `ヽ. l 「じゃがここはシンプルに、 | lトニ、_ノ ヾ、! デミグラスハンバーグのセットでええか」 |l__________l| \ ソ ,rn r「l l h. | 、. !j ____ 「おぉーい、すまんが来てくれんかぁ〜?」 ゝ .f /__.))ノヽ | | .|ミ.l _ ._ i.) ,」 L_ (^'ミ/.´・ .〈・ リ ヾー‐' | .しi r、_) | 少々お待ちくださーい! > | じ、 | `ニニ' / \ \. ノ `ー―i´ \ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___ \ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\ 「む、今度はマトモそうな店員のようじゃ」 \ / / / |. y' /o O ,l |
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 13:04:51 ID:1X+ipoda
_,,,,,,,,_,,--,,,_ . ,,-ヽ-l_ i /-,ヘ / _,,,ヽ,!~ヽl_,,,,,_//. \ /ヽ,-'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~~''-,, --'_, /~/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ~ l 「御注文はお決まりでしょうか?」 l./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 〉 //;;;;;;;;;;;/l;;;;;/;;;;/lヽ;;lヽ;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;l /l;;/;;;;;;/;/l;;;/l;;/l .l l;;l ヽ;l.l;i;;;;;;;;;;l;;;l 『このデミグレラスハンバーグというものをセットで』 '_l;;l;;;;;;/;/,l;;/'l/''l l 'l;l''ヽ;l,lヽ;;;;;;;;l |l _,-'';;;l|;l;;;;;l;/_,-(~)'ト -i~(~),.lヽl;;;;;l l~''-,_ . /;;;,,,-'~lヽ;;;l. ' l;。;;;;l .l;;。;;;lヽヽ;//'''-;;;;;\ 「お飲物は如何致しましょうか?」 .∠,,-'''~ /;;;;l.l ~'''''~ , ~''''~ ./l;/;l ~'''-'ヽ . l;;;;;ll~.l. , , ./'l;;;;;;l _,,,,,l;;;;l.l-,.ヽ,_  ̄ /__.l;;;;;l 『わしに水分は必要ないんや』 --,,_-''''~ l;;;l l ~'i'-,,,_,,,-''i~~~~ l/;;;l~''''-,,,_ _ ~~''''-,,_ l;;;l. l ./ヽ ノヽ~ヽ/l;;;/ ._,,,-'-''''~ ..~''''-<,,_ ヽl;;l'''/'l \./ ヽ'/''l;/,,-''~,,,,,__,,,,,- 「はーい、御注文承りましたぁー!」 . l l;l/;;;;l. _人_ l/ l;/ l,,-'' l /';;;;;;l. ( ) ./;;;/;l .l
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 13:05:39 ID:1X+ipoda
_,,,_---,__/~~~~ヽ___ ,--,,l _____,,,,,,,,, ヽ / _,,--'''~~;;;;;;;;;;;;;;;;;;~~~~''''-,,_ 〈 ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ, ,,,i /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;/;;;;;;ii;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;ヽ,;;ヽ l /;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;/;;;;;/'l;lヽ;;;;;;l;;;;;ヽ;;;ヽ.ヽ ヽ,, l;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;/;;;/ 丿 l l;;;/l;;;;;;;l;;;;;;;l ' _,,l -i;;;;;;;;;;;;;//;;;,-'''',-,- !l;;/ .l;;;;;l;;;;;;;l _,,,-'';;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;l / /- l '/,iヽl;;/;;;;;/ _-;;;;;;;;;;;;;;;;_,,,,,-i;;;;;;l ' l ./ .l l l /;;/_ 「デミグラスハンバーグ入りましたぁ〜!」 _,-'_,,,--,-'' __l, l;;;;;;;l ~''-'-' !,ノ /;;;;;;;;;;;ヽ, ''-'''~ / l ヽ,_l;;;;;;;l '''' ./''''''''''''''-,_ ,,, .l~''''''--;;丶 / ,-' --,l;;;;;;;l,_ l / /'''i ~' ~''-,,_ ヽ, l;;;;;l/ ~'-,,_ヽ,,,___,/__,,/__ノ--, ___________--'''-/ヽ. l;;;;l _,,,'''---''''~l./;;;/__ / オーエス! > ,,--'''''''''''~~~~~~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ .(,,__,-, l;;;l~''-l l ~'lヽ,__,/./;;/ヽ .ノ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ,,,,',ヽ-ヽ,,,,,ノ__,/ l;;/_ )l オーエス! > ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/''-,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;/'''''--ヽ,-''''''''l__ ./ ヽ 丶 ___'ノ. ~''~ .l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l ''-,;;;;;;;;;/ .!,,-----,) / ヽ ,l/ ~''-,_ 丿 オーエス!! > ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l _,,,'---'--'''''''''''''-l .l--,,, .i''ヽ---,,,, l--'
オーエスww
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 13:09:35 ID:1X+ipoda
_,-,_i_ , l-ノヽ . / \ ヽ i, _l,,/ ~''-,_ /___,,,,,,_,,,-''~~'''''-''~-'''''''''-,~/i,_ . ,_i'-,,,,_,,-'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~'ヽ,_l . / '''''/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.,, 『騒がしい店じゃのぅ……』 / ./:::::::::::::::://::::::::::i::i;::::::l:::::ヽ:::::::::::::::ヽヽ l_//:::::::::::::/:/::/::::::::ll:l l::::::l::::::ヽ::::::::::::::::ヽ.ヽ ,ノ/:::::::::::::/:/://:::::;:/l:l l:::::l.l:::::::l:::;::::::::ヽ:::l ~'i 「あっはは…… l.l:l::::::::::::/:// /::/l:/ l:l ll:::l .l::;:::l:::l::::::::::l:::l いちおう当店の決まりですので……」 . l|.l::::::::::// / l::/_/-.l/ ~''l'l:l,,,_l:ll::lヽl:::::::::l.l:l ,l-l::::::::/_,,,l,-l/ /___ ___ l '~~l.l::::::/ l| . /::::ヽ::::/l ===== ===== /ll::::/:ヽl 『制服がメイド服なのも決まりなんじゃろうか?』 . /:::;-''i:ヽl::l //// //// l::l/~''-;ヽ /;;-'' .ヽl::::l,_u ___ /:l ~''ヽ /'' _..,l::::l-ヽ,,_ ヽ,,_____ノ _,,-'''l::::l~~''''--,,,_ 「ええ、いちおう…… _,,,,-''''~ .l::::l.-==/~''i--,,,,,,,--,'~-'' l::::l / 店長さん自らも着こんでらっしゃいますし…… ヽ l::::l_,-〈 ~''''人'~ ヽ''- l:::l / ですが、店長さんは男性さんなんですけれどね」 . \ l:::l ヽ .(⌒) l l::l / .l::l ヽ,_,ノ'~'''~ヽ,_ノ .l:l l| / l ヽ l! 『ふむ、あまり突っ込んで訊くのも野暮というものやな』
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 13:11:24 ID:1X+ipoda
− 3分後 − _,,,--,,---, _,,,,,''''--,_ i__/~ヽ, -''-;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,,,,,,,___ },,_ ( ) ,-''~~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~ヽ, ヽ ( ) ( ). /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /ヽ ( 丿( ) /;;;;;;;;/;;;;;;;;/;;;/l;l;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l ~フl ( ノ ( ノ. l;l;;;;;;/;l;;;;;;/.l;/ l l;;l.ヽ;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;l.〈;;;l 「お待たせしましたぁ〜!」 ( ) ( ). !l;;;;l;;;;;l;;;/,,,,l,_ .! ヽ _,,,,!ヽ;;;;;;;;;;;;ヽノ;l ( )( ) _,,-;;l;;l;;;;;l/l' /0l / 0ヽヽ;;l;;ノ;;;;;;~ヽ_ ( )( ) ,-,,,,---ヽl;;l ' l l l l-l;;;/~'';;/-;;;;;;ヽ ( )( ) l;;;l. '-' ヽ- ' /;;;l ./ ~'-' ( ) _,-l;;;ヽ l'''''''''''l .l;;;;;l,,,/,,,,,,_ ( 丿ヽ ). ノ ./l;;;;;l '-,,,ヽ,,___ノ__,,-'l;;;;;l___ ~-,,_ ( 丿 !-,,,,ヽl;;;;l--/'''i,,/ ,l;;;;/-,_~')_ ~'-,,,, ( _,,---,,,_ ノ /::/ l;;;l/l/~~))/-'i~l;;;/,,,i::::ヽ-l / ( (,,,, ) ノ l:::::::~( _,,ヽ-'~--''-',,!__'-l;/::::::::::::::l_ノ---'''~ /''''''''''''''''''''----''''''''''''''''ヽ. /'-,_:::ヽ,_/ / l_l:::::/:::::::::::::::::l;;;;ヽ ,-l ,-(~'--'---,,,,/-,,_ ヽl /_ ' /' ~~~ヽ:::::::::::::::::::l;;;;;;ヽ '- :::: i'~ _フ ヽ ヽ l ヽ,,____/~~ヽ 'ヽ__:::::::ノ;;;;;;;;;;ヽ ヽ-~~~~~~~~~~~~//'''''i_,,, ~~~'''--'-,,,,,,,,/ _,ヽ_/ ヽ-'';;;;;;;;ヽ;;;;ヽ l '-' ~'''ヽ ,-'''-,,,_ / .l,_ ノ''''--,,,,__ヽ;;;ヽ '-------------------'~~ ~'''-,,,,_______,,/ __ l'~ ノヽ;;;;ヽ / --'''''ノ ヽ\ ./;;;;;ヽ;;;;;;ヽ, / _,,-''~ ヽヽ l;;ヽ;;ヽヽ;;;;;ヽ / '~ ./ ヽ:ヽ-';;;;;;;l;;;;l ヽl '\
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 13:14:11 ID:1X+ipoda
− 10分後 − / ̄ ̄ ヽ, く 頼んでも無いのにコーヒが来たっていう . / ', {゚} /¨`ヽ {゚}│ 相席に育った l トェェェイ i /\__/\ ____ ノ. `ー'′ .',、 / ,,,,, ,,,,, ::\ < 牡蠣フライうんめぇ〜なぁ〜 /__.))ノヽ /. \/ ̄\/ .\. | (●) ,、 (●) ::| . |ミ.l _ ._ i.) .| | _┌l⊂⊃l | | | ノ(,_.)ヽ .::| (^'ミ/.´・ .〈・ リ | | / ∋ |__| | |. | -==- .::| しi r、_) | | /` 、ノ | | \_ `--' __/ | `ニニ' / ヽ_ / .________ .j ̄ ̄ | ざわ…… ノヽ`ー―iヽ / ̄ / ̄ ̄ ̄\ - 、\ /  ̄ ヽ\ // / ヽ___ノ 丶/ /. ─\( ...) ) \ i ./ | \\ ざわ…… | | / i'lノ)) / , ──、./ (●)\ l⊂⊃l┐__ヽ__/\ / | | | | | | ̄| / /| / ( (... . ) | (__人|..|____|∈ __./ .| | | |_|/ヽ、_/ ./ ` ─ / ̄\ /  ̄ \-──| \|_| | | |───/____i lノ \ ______.__\ |\ | | |/ ヽ── |______\ l二|^|二二|^|二l ) ______.|_丿 \| l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |. | | | | レ | |  ̄ ̄ ̄ l | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄.| |────| |. | | | | | |l ..| | < 皆さん初めましてだお
なべ?ハンバーグ頼んだのに?
なんという相席ww
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 13:21:24 ID:1X+ipoda
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、 ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃 ゙、';|i,! 'i i"i, 「では、ワシは一足先に御暇するんや」 `、||i |i i l|, ',||i }i | ;,〃,, .}.|||| | ! l-'~、ミ 、__人_从_人__/し、_人_入 ,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ 、_) (i. _ _ l彡| _) 皆はゆっくりしていっての! |l ・〉. ・` .Vノ^) `) | (_,ヽ i.J '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒ ヽ`ニニ´ |,,ミミミ=三=-;;;;;;;;;'' ,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,='' ;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-''' ''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/ ___ /⌒ ⌒\ (● ) (● ) \ . (ニ~`ヽ、 /:::⌒(__人__)⌒::::: \ 「また会った時は宜しくだお!」 (((_⊂>ヽ| |r┬-| | . \ \ `ー'´ / . ゝ-| ヽ その通りだっていう > ヽ \ \ \ 牡蠣うんめぇ〜 > \
店員とフュージョンかよw
ハンバーグ食ったら世紀末w
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 13:27:02 ID:1X+ipoda
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「盗んだバイクで走りだすー | `ニニ' / ノ `ー―/\ 行く先もぉー 解らぬままぁー」 /`'‐---‐一'´\ / ::::i ヽ (=m/ \_/ヽ、m=) / ヽ、 ノ ヽ, ふむ、騒がしいなりにも中々に楽しめたやもしれん。 ヽ、 \ 2 ○/ / ―――=== ( ) i`――´i (' ) === しかしあのキノコ頭とは近いうちに再開しそうな気がするのぅ。 ヽ,| | |γ⌒ヽ| | |/ (_| | | | | | | | |_) 敵として……な。 ヽ|_| | | | |_|ノ / `'ー | | | ー´ \ / ヽ_i_ノ \
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 13:33:14 ID:1X+ipoda
____ ./__.))ノヽ 「ふむふむ、遠出したせいでもうこんな時間か。 .|ミ.l _ ._ i.) 今日も野球板を巡回するとして、 (^'ミ/.´・ .〈・ リ 後は寝ることにでもしよう」 .しi r、_) | ______ | `ニニ' / | | \__\___ ___.ノ `ー―i´ | | |= |iiiiiiiiiii| /⌒ヽ \____/\ワシワシワシワシ | | | =. | !!!!!!!| | ヽ____| \__. __ | | |三 |_「r.、 | // // ̄.\ //⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ )) ヽ ______//r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\(( ホッシー Lv 1 LIFE ◆◆◆◆◆◆ 状態:和やか MENTAL ◆◆◆◇◇◇ 属性:構ってちゃん 料理 1 運動 0.5 スニーキング 2 ☆9月4日 (木) の成果 ・スニーキングスキルが上昇した ・運動スキルが少し上昇した ・やる夫達と遭遇した ☆イベントメモ ・長門にバットを貸し与えた(9月7日に試合があるようだ)
wktkが止まらないw
相席の残り二人スルーですかw
あ、ちゃんと「達」ってあったわ
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:18:15 ID:1X+ipoda
9月5日(金) − 夜 【自宅】 |┃三 |┃ |┃ ガラッ. |┃ , - 、-、 |┃ ノ/ ノ⌒ヽ_.))ノミ |┃三 彡ミノノ_ ._ iミ 「ふぅー、今日の仕事も終了や。 |┃ (^'ミ/.´・ .〈・ リ これで1週間を乗り切ったも同然やな」 |┃ ノしミ: r、_) | |┃三 彡| :: `ニニ' / ハナキンや |┃三 ´ノ `ー―i´ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「じゃが今一つやる気が起こらんのぅ……」 | `ニニ' / i `ー―i´ / 丶' ⌒ヽ::: ボーッ / ヽ / /::: / /へ ヘ/ /::: / \ ヾミ /|::: 「これが噂の夏バテやろうか?」 (__/| \___ノ/:::
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:22:44 ID:1X+ipoda
____ ./__.))ノヽ 「こんな時は気晴らしに限る。 .|ミ.l _ ._ i.) わしが育ててきたネット麻雀でもやろう」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | ______ | `ニニ' / | | \__\___ ___.ノ `ー―i´ | | |= |iiiiiiiiiii| /⌒ヽ \____/\ワシワシワシワシ | | | =. | !!!!!!!| | ヽ____| \__. __ | | |三 |_「r.、 | // // ̄.\ //⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ )) ヽ ______//r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\(( − 数十分後 − ____ ./__.))ノヽ ,):::::::ノ 「こやつ、なかなかやりおるわい。 .|ミ.l \ /.i.) (:::::ソ) 是非とも顔を合わせて一局打ってみたいもんや」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ ,ふ´.. .しi r、_) | ノ::ノ ______ | `ニニ━~~ | | \__\___ ___.ノ `ー―i´ | | |= |iiiiiiiiiii| /⌒ヽ \____/\ワシワシワシワシ | | | =. | !!!!!!!| | ヽ____| \__. __ | | |三 |_「r.、 | // // ̄.\ //⊃ヾ). |__|_/.( ) ̄ )) ヽ ______//r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\((
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:24:49 ID:1X+ipoda
− 画面のあっち側 − ./  ̄/  ̄ / _|__ ___|_ ―/ / |/ /| _/ _/ | _/| /\___/ヽ (.`ヽ(`> 、 /'''''' ''''''::::::\ `'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| + ⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ⊂l二L7_ / -ゝ-')´ + | `-=ニ=- ' .:::::::| + \_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ + (T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./| ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ \l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、 ___________________________ __ │二│三│四│二│三│四│二│三│四│◎│◎│◎│伍│|伍| │萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│◎│◎│◎│萬│|萬| − 画面のこっち側 − ____ /__.))ノヽ 「なっ、もうアガリやと……!?」 .|ミ.l _ 、,._ i.) (^'ミ/ .゚ .〈 ゚ リ .しi r、_) | ビクッ | /ニニ// ノ `ー―i 「それに、よく見たら役満っぽいのにタンヤオやと……?」
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:26:02 ID:NUhi7GgQ
こいつかw
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:26:40 ID:1X+ipoda
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「甘いわ!」 | ミ | | .しi r、_) | | トェェイ| クワッ! | `ニニ' / ノ `ー―i´ 才 _ | -┼、\”  ̄フ -┼─ ” ──, -┼─ /|/ ヽ | / |  ̄ ̄フ / -─ / / -─ | ノ ヽ_/. / J (_ / ヽ_ ヽ_ / ヽ_ ____ /__.))ノヽ (.`ヽ(`> 、 .|ミ.l _ ._ i.) `'<`ゝr'フ\ + + (^'ミ/.´・ .〈・ リ ⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) .しi r、_) | ⊂l二L7_ / -ゝ-')´ .+ . | `ニニ' / \_ 、__,.イ\ + ノ `ー―i+ (T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./| . ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ \l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、 ___________________________ __ │種│門│中│今│柴│与│森│藤│金│中│上│宮│大│|久| │田│倉│村│中│原│田│田│王│村│山│原│下│豊│|野| └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘└─┘
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:29:01 ID:1X+ipoda
「あ、あれ……動かへん……」 ____ /__.))ノヽ 「不正な操作が検出されました? .|ミ.l _ノ 、_i.) そんな……アクセス規制やと……!?」 ((^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | ______ | (ニニ' / | | \__\___ _ ノ `ー―i´ .| | |= |iiiiiiiiiii| < ポンッ♪ /⌒ヽ \____/\ワシワシワシワシ .| | | =. | !!!!!!!| | ヽ____| \__. __ | | |三 |_「r.、 | // // ̄.\ //⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ )) ヽ ______//r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\((
乙w
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:35:43 ID:1X+ipoda
,ノ.7゙ ̄ ̄\ /.,-┴‐-く/⌒.', 「わしの細やかな楽しみが…… |/ / .| あかん、絶望した。 . {''"、""'' ヽ./ヽ わしはこの世に絶望してもうた」 /゙゚ソ _゙゚´ l」 .i / | 〈_,.-'ヽ , 'ノ.} |(r==¬.) |ァ'゙ .\ ̄´ __/.| うぐっ……ひっくっ……わっ……わしゃっ…… .`| ̄ /\ n __冖_ / // ―,. - ―- 、 ll ゙フ r-`ヽ〔/ / / ) ) ノ ヽ ll ´l l ソ / / ,.フ^''''- j) ll  ̄ / ,ィ / \ ll 「 | 7_//ミ. / _ 、`、 ll || .,ヘ /| / ./・ .〈・ヽ| ll ヽ二ノ /. | | r、_) { ll __,冖_冖. / | ,-、 | ,r' ! ll `-, .,-_丿 { / ハ `l/ i' i _ i l| |_|  ̄フ.rソ i' l r' ,.. 二''ァ |l n / { ' ノ l /''"´ 〈// ll ll > >-' ;: | ! i{ l| ll \ l l ;. l | |! |l ll トー-. !. ; . | ,. -、,....、 |l ll ll |\/ l ; l i i |l ll ll iヾ l l ;: l | { j{ |l ll { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' } . n. n. n l | ::. \ _ ノ |! |! |! l | ::. `ー-`―ノ゙ o o o ,へ l :. | /
わしやーwww
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:37:42 ID:1X+ipoda
―― [] [] > | l ̄ | | ____ ノ こ |_| 匚. | /__.))ノヽ \ ん \\ | |. |ミ.l _ ._ i.) ノ な \\ |_|(^ミ/#´> .〈< | \ こ \\しi r、_) | < と [] [] ,-, . .| `ニニ' / ) に // ノ `ー―i ,.r-、 / な 匚/ /⌒>ーーニヾ ̄ \ P{三) ̄ヽ る / | \ \/\ノ ノ ん /ヽ/^y |ヽ / \ な \ (、、J | | \_/ < ら \\ | | ノ っ \\ | | _― ̄ ! \ \/ ̄ ̄ ̄"ー――7  ̄ー_ 从从 ( / ν、 Σ ヽ、 へ ヾ/ V⌒ Σ /  ̄ \ \ Σ_ノ \、__ / \ ヽ \\ \ \ \ 〉  ̄\\\ ̄| \\ // /  ̄ ̄\\\ ̄\ \// /  ̄ ̄ ̄\\\ ̄| // /  ̄ ̄ ̄ ̄\\\ ̄\二フ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\ ̄|_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\ \
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:37:52 ID:NUhi7GgQ
泣いてんだか吼えてんだかw
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:39:34 ID:1X+ipoda
|/| |/| |/| |/|___ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´- .〈:;:;:;) .しi ヘ、_) | | u==-/ | ` ―i´ ここここ)'' /ヽ \∧ノヽ (( |:: |::.. Y | )) |:: |:::: .| | (( 〈:: 〉:: .| ./| )) . |:: |:: .l | . |__ .|._____,|._,| .((〈::: _ ノ /リ . .|:::: |:: | .|:::: |:: |三 . |= .|= | .|:::: .|:: | .|::: ||:::: | .|..__,||.__| (( し.ノ し.ノ ))≡
そ し て 全 て が 終 わ っ た ・ ・ ・
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:41:16 ID:NUhi7GgQ
おぉぉい!
い`────!!
このスレ終わりかい!
終了?
(・`ω・´;)な、なんだってー
飽きたか
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:46:43 ID:1X+ipoda
____ /__.))ノヽ ,):::::::ノ .|ミ.l _ . /.i.) (:::::ソ) (^'ミ/.´・ .〈・ リ ,ふ´.. .しi r、_) | ノ::ノ ,--ーー | `ニニ━~~ 「という夢を見たんや」 / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | スパー / |ヽ |,バ | 7 / | / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
ちょwwwねーよwww 何でもいいから生き返ってくれー!
∧∧ ヽ(・ω・)/ ズコー \(.\ ノ 、ハ,,、  ̄  ̄
∧∧ ヽ(・ω・)/ ズコー \(.\ ノ 、ハ,,、  ̄
見事などんでんがえし 度肝をぬかれたぜ
夢オチwwwwww
夢wwwwww 何のスキルが育つんだwwww
夢オチかよっ! ∧∧ ヽ(・ω・)/ ズコー \(.\ ノ 、ハ,,、  ̄
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 23:57:14 ID:1X+ipoda
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「って、また阪神が負けとるやないかいっ!」 .しi r、_) | | `ニニ' / /⌒l ノ `ー―i´ | | / ⌒ヽ \ | | __________て / へ \ }__/ / | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |( / / | ノ ノ | | \ / | | |’, ・ ( _ ノ | \´ _ | | \ ノ( / | | | , ’ | \_,, -‐ ''"  ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ | | | て .| __ ノ _| | | ( ヽ _,, -‐ ''" ̄|_ ̄_o o o___|_|r'" n ____ ll /__.))ノヽ n| ̄lミl\ ./i.) 「こんな時は別のことで気晴らしや。 ( `ミヽ/.´・ .〈・ リ / .)\\ r、_) | 誰かに電話でもして気を紛らわしたる!」 /\丿 | ̄` △' / ノ ノ `ー―i´
時々わしの関西弁が怪しいな 広島弁と混ざってるぞw
わしは広島出身で大阪在住なんじゃないか?w
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 00:06:38 ID:nIhooTss
電話を掛ける相手は……
A.「そういえば野球大会の経過が気になるのぅ」
長門しゃんに掛けてみよう。
B.「いや、敢えて影が薄いあいつに掛けてみようかの」
名前が出てこない”SOS団のあの人”に掛けてみる。
C.「ピザでも頼んでみるんや」
デリバリーショップ『Yara-nai』へ電話を掛けてみる。
D.「イタ電でもしたる」
番号なんて適当でええんや。
E.「おかん、どうしとるんやろ……」
唐突に、実家に電話を掛けたくなってきた。
F.「いんや、やっぱり電話は止めてネット麻雀でもしたる」
わしはパソコンのスイッチを再び入れた。
コマンド
>>121-123 (多数決)
A
集める票数が異様に少ないなw
ksk
C
L
>>121 そんなに人が居るとは思わなかったんや
ついでに、関西弁がおかしくなっとるのは自己補完しといてくれたら助かる
ぶっちゃけると関西弁のソースはらきすたの黒井先生とコナンの平次だけなんや
せやから『それも可能と、なりまんがな』も関西弁なのか間違いなのかの区別も付かへん
と言う訳で、選択肢は”C”ってことで今日はお開きの方向とさせてください
乙www
それも可能となりまんがなwwww また懐かしいセリフをwwwwww
今日はまだ、わし来てないの?
>>126 「それも可能となりまんがな」は関西弁の誤用だと思う。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 18:29:19 ID:nIhooTss
− C.「ピザでも頼んでみるんや」 − ____ /__.))ノヽ 「そうや、小腹が空いとったんや。 .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´= .〈= リ どうしようかの……」 .しi (U) | チラッ | `ニニ' / ノ `ー―i´ 「ん、このチラシはなんや?」 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆┃ ┃☆ ,, - ―- 、 ☆┃ ┃☆ ,. '" _,,. -…; ヽ 新 店 舗 OPEN ! ☆┃ ┃☆ (i'"((´ __ 〈 } ☆┃ ┃☆ |__ r=_ニニ`ヽfハ } 開 店 記 念 セール 開催中 ★ ☆┃ ┃☆ ヾ|! ┴’ }|トi } . ☆┃ ┃☆ |! ,,_ {' } .☆┃ ┃☆ 「´r__ァ ./ 彡ハ、 < 食べないか? ☆┃ ┃☆ ヽ ‐' / "'ヽ ☆┃ ┃☆ ヽ__,.. ' / ヽ . Tel. ×××-×××× ☆┃ ┃☆ ☆┃ ┃☆ デリバリーピザ 『 Yara - nai 』 . 支店長 阿部 ☆┃ ┃☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
お、始まったか
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 18:34:47 ID:nIhooTss
、 ヽ |ヽ ト、 __ト、 ト、 、.`、 | |l. l l | -‐7" ヾー---┐|_.j 『安い』  ̄ ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ :: ,.,. |ヽ 」9L.` K }.| 『案外早い』 l' """ l ) / h、,.ヘ. レ'/ 『すごく……大きい……』 レ′ r.二二.) / ≡≡ ,イ ごくり…… . / ! \ / ├、 ::::::` ̄´ / !ハ.
案外早いww
そんなこと思ってたのかw
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 18:47:38 ID:nIhooTss
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! そ チ ん 電 ラ な 掛 話 シ わ け 番 に け て 号 あ で み に る た の だ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 19:00:53 ID:nIhooTss
n ____ ll /__.))ノヽ n| ̄lミl\ ./i.) 「よ、よし! わしの心はビチっと決まった! ( `ミヽ/.´・ .〈・ リ / .)\\ r、_) | この熱い心が冷めきらぬうちに早速注文や!」 /\丿 | ̄` △' / ノ ノ `ー―i´ n ____ ll /__.))ノヽ とぅるるるるるる…… n| ̄.|ミ.l _ ._ i.) ( `ミ 'ミ/.´- .〈- リ / .)\.i r、_) | ドキドキ…… /\丿 | `ニニ' / ノ ノ `U―i´ 「初めての相手に電話をするのは嫌に緊張するのぅ」
ほっしー逃げてー超逃げてー
大変な事になりそうな予感
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 19:11:41 ID:nIhooTss
__________ _ ____________ i¬l ̄ /ソ──────- 丶[_( \  ̄  ̄| | i r-ー-┬-‐、i | | | □ ○ ○ ○ ○ | | | | |,,_ _,{| | | | ∩┌─┐ | | | N| "゚'` {"゚`lリ | | |||( ■ | ○ ○ ○ ○ | | | ト.i ,__''_ ! . | | | ∪└─┘ | | |/i/ l\ ー .イ|、 | | | □ ○ ○ ○ ○ | \ ゝ────── ソ[_( _/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ザザー……プッ 『お電話ありがとうございます。 デリバリーショップYara - nai支店長の阿部です』 「ええと」 (うほっ……イイ声……) 『おっと初めてかい? そんなに緊張するなよ』 「えっ……」 ドキン 『今なら開店記念セールで全品3割引となっているんだ。 どれでも好きなヤツを(岡持に)ぶち込んじまっていいんだぞ』 「そんな事言われても……わし迷っちゃう……」
すごいショップだw
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 19:17:52 ID:nIhooTss
「そ、それじゃあワシは”チキンテリ”のSサイズで……」 『なかなか良い判断だな。 しかし俺としては”マルゲリータ”のLサイズを勧めたいところだ』 「む、無理じゃよ」 『どうして?』 「初めてなのにいきなりそんなヤツを(岡持に)入れられても、とても入りきらないよ……」 『フフッ……そいつはどうかな?』 「ななな、なにをする気じゃ!?」 『ほらほらほら……(岡持の)中がパンパンだぜ?』 「らめぇ! そんなにされたら壊れちゃうよォーっ!」 『いいか、よく聞いてくれ――』 ――男は度胸、なんでも試してみるものさ
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 19:20:20 ID:nIhooTss
LvMAX ゚ | ・ | .+o _ o。 | *。 | *o ゚ |+ | ・゚ _二ー-゙ヽ/_ +・ o |* o○+ | |i - ____、 ゚| o ○。 ・+ ・ l / ハ((.__\ ・|*゚ + | ゚ |i | + (i. _ _ l彡| |! | o。! |! ゚o ! |l ・〉. ・` .Vノ^) | * ゚ | 。*゚ l ・ ゚ | | (_,ヽ i.J /| |o ゚。・ ゚ *o゚ |! | 。 ヽ`ニニ´ |{ + *| 。 | ・ o ゚l ゚+ ` イ jハ l *゚・ +゚ || |o |・゚ ,.‐- .._ -‐}! ヽ! | ゚ | * ゚ l| / 、 i } \ o.+ | ・ ―― マルゲリータのLサイズ |l + ゚o i ` -、{! /_ \ ○・ |o゚ o○ | | ヽ. ヾ´  ̄ `ヽ *。 ・| + ゚ o } } ヽ O。 2つください…… O。 | | リ、 ..::: .. l 。 o+ |!*。| / `ー:::: , ヘ:::::.. | * |・ | ゚・ |/ / :::... .. /:::/ | ::..... { | _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_ > < /\ ──┐| | \ ヽ| |ヽ ム ヒ | | / \ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | | \ _ノ _/ / | ノ \ ノ L_い o o > <
ちょww絶頂ってww どんなプレイだよwww
まだ頼んだだけなのにww
何が起きたww
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 19:38:25 ID:nIhooTss
− 15分後 − ____ /__.))ノヽ . .|ミ.l _ ._ i.) 「巨人め……金に物を言わせおって…… ( ^'ミ -[・].-[・] じゃが、そんな巨人もわしが育てたんなら仕方がない」 ..しi r、_) | | `ニニ' / _____ ノ `ー―i´ ピンポーン! > | :::| /\__/\_ | :::|/ ̄ \ _|____|_ :::::::::::::| | | :::::::::::::::::::::::::| 「む、来たか!」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ____ /__.))ノヽ r⌒ヽ、 .|ミ.l _ ._ i.) . 「今開けるから暫し待っとれ!」 / \ .(^'ミ/.´・ .〈・ リ. _/ / ヽ .しi r、_) | 〈__/ . | | `ニニ' / / . `ー―i⌒i⌒\ ./ / ⌒ヽ, .ヽ .\ .__ r / |/\ \ \ 「にしても早いような遅いような微妙な時間じゃが…… ."ヽ | i, ノ .\^ i 案外早いと言われてみれば、 .| ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ そんな気もしてくるから不思議なもんや」 .i / // ./ .ヽ、_./ ./ / ./ / .ノ.^/ ダッ |_/
商売上手だなw
ヒィィwwなんかコワイぞww
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 19:43:39 ID:nIhooTss
/||ミ / ::::|| /:::::::::::||____ |:::::::::::::::|| || ガチャ |:::::::::::::::|| || |:::::::::::::::|| ̄ ̄\ || |:::::::::::::::|| _ノ \ |:::::::::::::::|| ( ●)(●) 「お届けに上がりましたー!」 |:::::::::::::::|| (__人__) |:::::::::::::::|| ` ⌒´ノ | |:::::::::::::::|| _/ } |::::::::::::::(_ } || |::::::::::::::(_ ノ. || |:::::::::::::::||/ || |:::::::::::::::|| || \:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ \ ::::|| \|| ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) こやつ、勝手に開けおったわ…… (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | `ニニ' / 「どうもどうも、案外早かったんやな」 / ノ `ー―i´. ..\ //\\ ヽノ)). ) (|_|_|_) /./(_/ 『売り文句は守るべきですからね、常識的に考えて』 | _.. / ‖ | /\_\‖ | / )_ )‖ 「なんか店長とはえらい雰囲気が違うのぅ……」 《.∪ (_\‖ \_)
相席おぼえてないのか
て…店長来なかったか
常識的に考えてだからやらない夫じゃね?
店長は電話ごしのみか
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 19:53:55 ID:nIhooTss
/ ̄ ̄\ / _ノ \ 「店長というと、阿部のことでしょうか?」 | ( ●)(●) . | (__人__) 『そうや』 | ` ⌒´ノ . | } 「……」 . ヽ } ヽ ノ \ 『どないしたんや、黙りこんで?』 / く \ \ | \ \ \ 「……」 | |ヽ、二⌒)、 \ / ̄ ̄\ / ノ \ \ 「実はあれ、うちの父なんですよ」 | (●)(●) | . | (__人__) | 『ほぉー、それはそれは』 | ` ⌒´ ノ . | } 「いつも訳の分からない事ばかりを口走ってまして…… . ヽ } 挙句の果てにはアルバイターも気味悪がって逃げてっちゃうし……」 ヽ ノ \ / く \ \ 『そちらさんも大変なんやな』 | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ 「ええ、なんとか濃い人達が残ったものの、人手が足りなくて足りなくて……」
親子かよww
衝撃の事実ww
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 20:01:26 ID:nIhooTss
┏━━━━━━━━━━━┯ ┃ / ̄ ̄\ く ┃ / ヽ_ .\ ゝ 「母さんも愛想を尽かして逃げちまいましたし…… ┃ ( ●)( ●) | 〈 ┃ (__人__) | 7 足りない人手を補うため、学校があるのに俺はタダ働きだし…… ┃ l` ⌒´ | ノ ┃ . { |,イ 全く、ロクでもない父を持つ子の気持にもなって貰いたいものですよ」 ┃ { / | \ ┃ ,-、 ヽ ノ、\ `ヘ、 ┃ / ノ/ ̄/ ` ー ─ '/>< `_ ┃/ L_  ̄ / ト、,_ ┃ _,,二) / 〔―ヽ、人,,r、__ ┃ >_,フ / }二 コ \. Li\_, ┃__,,,i‐ノ l └―イ ヽ | ┃ ┃ l i ヽl ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ / ̄ ̄\ / \ 「あっ、失礼致しました…… |:::::: | . |::::::::::: | 見ず知らずの貴方に話すような内容ではありませんでしたね」 . |:::::::::::::: } ....:::,, .. . ヽ:::::::::::::: } ,):::::::ノ . ヽ:::::::::: ノ (:::::ソ: . /:::::::::::: く ,ふ´.. -―――――|:::::::::::::::: \ -―,――ノ::ノ―― |:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━
写真がw
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 20:07:25 ID:nIhooTss
「キミ……」 『は、はい、なんでしょうか?』 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´ | `Tーて_,_` `ー<^ヽ | ! `ヽ ヽ ヽ r / ヽ ヽ _Lj 、 /´ \ \ \_j/ヽ ` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´  ̄ー┴'^´
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 20:18:05 ID:nIhooTss
____ ハ((.__\ (i. _ _ l彡| 「わしに出来ることなら何でもしようやないか。 / ̄ |l -〉. <` .Vノ^) お前はワシが育てたんやから……な? | _ノ | (_,ヽ i.J | ⌒ ヽ`ニニ´ | | (__人 i‐一′(.カ ギュッ \ ` ⌒´ン .ノノ /  ̄ ./ . .. し} 『お義父さんっ……!』 .(⌒二_刄j⌒) .i ,ノ.7゙ ̄ ̄\ 「釣りはいらん」 /.,-┴‐-く/⌒.', |/ / .| 『そんなっ、1万円もは流石に悪いですよ!』 . {''"、""'' ヽ./ヽ /゙゚ソ _゙゚´ l」 .i / 「これは気持ちや」 | 〈_,.-'ヽ , 'ノ.} |(r==¬.) |ァ'゙ 『……?』 .\ ̄´ __/.| .`| ̄ /\ 「キミのような素晴らしい人間とワシを引き合わせてくれた、 神様への賽銭代わりや」
いきなりw
1万はピザ代込みなのか? それともピザ代は別なのか?
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 20:28:44 ID:nIhooTss
/ ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) 「感動的すぎるだろ……常識的に考えて」 . | (__人__) | ` ⌒´ノ . | } . ヽ } ヽ ノ \ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 ____ ノ __.))ノヽ 彡ミl _ ._ iミ (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「アルバイターの件もワシに任せとったらええ。 レ| `ニニ' / 適当に人員を見つけたら、こっそりと進めとこう」 ノ `ー┻i´
ホッシーいい人
残った濃い人たちってどんなんだろう
なんという意表を突かれる展開… てかホッシー何時からそんな権限をww
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 20:38:41 ID:nIhooTss
____ /__.))ノヽ |ミ.l _ ._ i.) 「気を付けて帰るんやぞ」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ しi r、_) | / \ | `ニニ' / /:::\ソ _ノ `ー―i´__ /:::::::::./ 『ありやっしたー!!』 /|::::|/□\|::::|:::::::::::::::::::::::::/ /| ;;;;>;;| ノ`l .|;;<;;;:::::::::::::::./ ブロロロロロ… > ◆コミュニケーションスキルが育った。 ◆優しさが育った。 ★やる夫と電話番号を交換した。 【Quest − ピザ屋のアルバイター探し】 が追加されました。 機会があれば、適当な人を誘ってみましょう。
誘うとすれば、とりあえず長門か?
いやデニーズでの相席仲間だろ
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 20:45:48 ID:nIhooTss
− 実 食 − ⌒ ヽ ほ (⌒, 、⌒ ( ほ く ⌒) ( く ( ) ) ( _,,.._,.-ー、,、_ ' /_,-ヘ '^ッ '、^ ゙ヽ、 / '" _,'" ,ノ ,ヽ, ` 、 ヽ 「ピザかと思ったらピザ饅頭やった」 ,i '" / ,' ', ::い7 | i ; ...::i/ ,ヽ、 _::::;;イ  ゙̄`ー-......,,,,,::-''''",/ ◆ホッシーのLIFEが回復した。
詐欺だww
ピザじゃねぇwww
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 20:52:52 ID:nIhooTss
____ ./__.))ノヽ 「なんやかんやで今日もこんな時間か。 .|ミ.l _ ._ i.) 通例どおり野球板を巡回することにして、 (^'ミ/.´・ .〈・ リ ゆっくり寝る事にでもしよう」 .しi r、_) | ______ | `ニニ' / | | \__\___ ___.ノ `ー―i´ | | |= |iiiiiiiiiii| /⌒ヽ \____/\ワシワシワシワシ | | | =. | !!!!!!!| | ヽ____| \__. __ | | |三 |_「r.、 | // // ̄.\ //⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ )) ヽ ______//r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\(( ホッシー Lv 1 LIFE ◆◆◆◆◆◆ 状態:和やか MENTAL ◆◆◆◇◇◇ 属性:構ってちゃん 料理 1 運動 0.5 スニーキング 2 コミュニケーション 1 優しさ 1 ☆9月5日 (金) の成果 ・コミュニケーションスキルが育った ・優しさが育った ・やらない夫と電話番号を交換した ☆イベントメモ ・長門にバットを貸し与えた(9月7日に試合があるようだ) ・ピザ屋のアルバイター探し
そういえば明日が試合なのか
乙でした
乙乙
なんか面白そうなスレを見つけた
いらっさい
ほっしー日曜はお休みなのか〜
今日って長門の試合の日じゃね?
一次創作総合スレの宣伝見て、来た 無駄にAAのスキルが高くてワラタw これからも頑張って!
>>188 よくきた
いっしょにホッシー育てようぜ
ホッシーまた来てない。 どうしたんだろうか。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 03:01:54 ID:q5hjzefE
ホッシーお休みか…… 帰還期待age
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:08:29 ID:feKZrxzi
― 9月7日(日) / 県立中央グラウンド ―
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:09:15 ID:feKZrxzi
_ /) ヽV/7、 n 〈 `マイ nj {、 fー=f′ n }'くィ,) ノーt〈 l.i、 >、ィ f i′ ハ }Y'Nj f::::::;} ! } 〉-ィ |::::::::! ,. --‐‐-、| i /^´ヽ 「あたし達!」 |::::::::! _/:;、r==:、::{ | { 〉 ,. ‐‐ -、|:::::::| 仏/:.:.i:.:.:.:.:、:ヾ| j _,. -- 、| j 「……県立北高」 ,〃/. ,' ヽ |:::::::| ノj/:.:.ト、ノ ヽ: ,ィハ| ト、 /. : : : : ヽ| :.i !f { {zl、ハr_i|::::::::! 〃/リ:::l/|f'心 ´iJリI!: |:i::ヽ ,' /: :lNヽ、r‐| { 「SOS団臨時野球部ですっ!」 Viハ佗 仟}:::::::| { {:i:::!::jト人 ~ _ _,. ノ| |:ハハ {'{: :.{托 刋 | `{i沁、 _ ィ|::::::::| !ヽ:!::ト;:|:::}_:≧ -イリj| ! .{ソ ヽト;入 ァ .ィ| :|\ ,ィ';/ /=ヂ´{:::::ィ:j `V^}{´ /三V´¨j i:..:/ /:/: ノ玉仟リ| |: : .ヽ _,.イ::::j{ { / 八::;;:/ / jリ / .../ /{. :/ {:ノ{/イ/´ ノ儿j:! :j: : i :.゙, f::::、;;z‐{ヾzVz''゙::::;;::/ /、 . :_;八 {r=/ _/ ハ.:/ / 八 {=// j:/: : ハ: :} 「みんな揃って――」 !::::::{ 〉::}火{::::::::;f 〈 ゞく {:.<ヘ/イ>::..: / 〈 ゙ー弌 Wヌ::... ;/::::/ノ j/ {::::::ヘ{::/___,,.}::::ィ::゙ヽ ヽ { Wリ'´ :! / ヽ 〉/介 ノイ/j( ´ `ーソ::/ノ¬‐ヘ::::::::::ヽ ヽ .. }くf-{、__ ,.r=、 { ヽzテ}^゙゙ヾヘく´′ /::::f/ |i:::::::::::;} `ーくン八┴-‐个‐く / ノ ヾ〉| 「「「くぁwせdrftgyふじこlp;@:!!」」」 _):_:ム }j::::::::イ ,.// ` i: ゙, _ノ_/ i ! \/_i:` V\:::::〉 ___ ノ/ ! ゙, _ <´ /! _..::.:...! ゝ、__ ト---r‐‐┴‐{∨ ヾ、 ノ ! V´ { \/ } {\ 丿
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:10:18 ID:feKZrxzi
/ . __ 、/ 丿 ヽ / , / ./ / _ ,__' i i i i 'l //. / / /_-''’ ___,,ノ、 7 ' l . レ.l/ ./ / ,,-''''' l l .l , l / ,/ ´ , '_ !-‐'''''''''''') ./l ../l i ...l l r/ .l ゙ '''’ _,,,-‐/ ̄.l/ .l ./ l i .l l .l.! 々' Vヽー--l/'‐、l /l i /ll l /'''' ヽ '..,,,___、l/./ ノ'l/ l' l ./ ! '' /'/' ,/)ノ l / / / ,// / 丿 亅 ./ /r' / ̄ ̄ ̄''' ‐ ,_ /丶 ____ ./ / 「思いっきり噛んでるじゃねぇか……」 / ̄ ̄ ̄ ̄''' ‐ ,_ \. .l\ ”-ニ⊃ //r'\ / '-,/ .l \ ' ̄ ,/ / │ ''、、 ./ / l 丶ゝ,,,,,,,-‐'' / │ 'l "'-、 / .∩/ .l /─、 ,─/ │ 'l "'-、 ../ ∩/ .l / Cl l - l\ │ 'l "'-、 / / レ' ヽ┌──┐ソ\ │ 'l "'-、
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:11:41 ID:feKZrxzi
「かんっ〜ぺきに! 決まりましたね!」 :.:.:./ ヾ:.:.:ヘ\:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:i:.:.:.:.:.:. }.:.:.: i i| ;,斗-、_ \:.:ヘ \:.:.:\:.:.:.:.:.:.:,;斗-、:!:.:.:.:.:: i:.:.:.: |:. |. ,...‐.:ニ二'_`:..、 :.:.i  ̄`=、、. \:ヘ `ー、:,><´:.:.:.|:.:.:.|:.:.:.:.:. !:.:.:.: i;.: | ./::/,,.-‐ーゝ:v\ ハ:|_,..z==ミ、 `"ノ.\ヽ`ー">≧=ェ、:ハ:.:i:.:.:.:.:./:.:.:. /:.i./ /ィ:iイ´i:.:,ヾ、::`i:::∀::', 「まあね、あたしの手筈通りよ!」 i .//,ィ=心,` `ー- イ´ィ=心ヾトレ|:.:.:. /:.:.:. /:.:.リ.| /V:::i:ム,ハぃ斗、ハ:::ト〉:i |イi i Y::i i ./ Y::i Y i }|:.: /i:.:.:/:.:.:.: | !/|::::| zュ` -=v':::|i::::| ゝ` .!ヘ.'-' .! !ヘ,. '-' ! 'イi//:,イ:.:.:.:.:.:.: i. |ト;::::∧ _ , i:::::|:::i.| ヘ .Vz_.ソ Vz_ソ ././:.:イ.ノ:.:.:.:.:.:r-、!,..-‐、. !ハ:::i::::> _/イ:/:::リ :.:', : : : : : : : ヽ : : : : : : /:.:.:.:|´:.:.:.:,:ノ / , ',. り|:_:/"/´レヘノ :.:.:i、 : : : : : ァー - ―i : : : : : : / :.:.:.:.:i、:.:.:! ./⌒ ヾ 、. ', r/ /=ヌ /" `, :.:.:.|ゝ { } ./i :.:.:.:.:.!`-}// ̄ ` - 、_\i ,// ! / ,イ,.ノ ,.| :.:.:.i ` 、 ' ._ _ .ノ , ィ .i :.:.:.:.:.| /!/,―-= ,_ 〉/,.4、,.レ' ,./ノ´ /ノ :.:./ i` , - ,. ´i | :.:.:.:.:|.| {/ ,_ //メi´ `'ーァ'´ /´ :.:.i |、 ` ー ´ / ! :.:.:.:.'{ {_´入. /〈´ ' 、 fj ,イ :,:.| '. ` ー 、 , - ´./ ', :.:.:/:.', / ./\`,-z.、,>、_ ,/┘ i:.{ i- ― ===ー / } :.:./ :.Y / \`ヽ|:|_/_iト、_ ト:| ', , - ― - 、./ / :,イ :.:.ノ, {ハ ヽ:.:.`ヽ,・´ ・ ̄ ̄|
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:12:31 ID:feKZrxzi
/:/:.::/: : : : /..:/:.::.:.::.:...... ::.::.::.::.ヽ ミ 川川川川川川川川川川彡 ノィ:..::/:/:...::./::./::.: イ':..:/:.::.:.::.:...} :.::.::.::l 三 三 l:./.7.::.::./:イ/ /:イ:.::.::./::.:./::.:....:.::.:l 三 こいつら真性のアホだ…三 |:{/ 7:.::: イ′ー 、/´ /:.:. イ:::.:.:/:./:.:|:.:.:|:| 三 三 j,小.|:.:/ _ \_j/ /::/j:/::.:/:.:.:.!:! 彡川川川川川川川川川川 ミ /小.!/ ``=ミr‐ミ'/⌒} /イ::./:..|:.::ハ! ノイイ/!′ } ノ _ ムーノ:/:.:/|:/  ̄`ヽー- 、 __ /了|´ | /ノ ヽV:イ:./ j′ .ヽ:..:..:..丶:..:..:..}:..:..::| | l / { ノ´ :..:..l:..:..:..:..:..:..:..!:..:..:..| l l く`{ i′ :..:..:l:..:..:..:..:..:..:l:..:..:..:.| l ハ `ソ_ } ー..、`ヽ:..::..::/..:::.::.::.:.l ヽ >≦--.、ヽ / 二:..ヽ:{:..:.::.:>ー::´::| /ク′:..:..:..::.::.\ヽ / ::.::.::.:ーヽ::.::|::.::.::.::.::.::.|^>':..:..:..:..:..:..::.::.::.::.:ヽV ::.::.::.::.::.:{::.::.:l::.::.::.::.::/:..:..:..:..:..:..::.::.::.::.::.::.::.ヽ〉 .::.::.::.::.::.:ヽ::.::.l::.::/:..:..:..:..::.:..:..::.::.::.::.::.::.::.::.::.::〉
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:13:23 ID:feKZrxzi
※ SOS団チームの数合わせとして呼ばれた皆さんの反応 , --- 、 / ̄´_ヽ 、\_ / ,,=''´ ̄ム)ハ ヽ \ { (⌒ uィァz| | 彡! ヽ _ 、, --- 、 |i, セチ ヒリ| |-、ノ l _r‐-、―- 、 ィニァ / , 、 uヽ\ リル| '´ rへ u ! !ノ ! ! / 、 ヽヽ , / ,' /レリヽ |\ ム } | \ ヽ__ノ,' ! ‐r‐-、 i / 〈 i 、、 〉 ハ } ! , 《‐'  ̄ 丶、 レ'リ、!|イチト ` イテトi丿 / /r ` ー 'l | !ニヾ\ ! |! ヽルヾ∨イテト、l、N ノ,y‐i` '"リ>、 ! ヾ.l ー' _ ー' lノ / //二! ! |_| ヾ ヽ ! i ヾヽ{セリ ` ' u _ノ !l ヘゝ '´u !,、| ヽu ゝ_ノ , < ,' ! | |,-‐| | 、 | | | | ヽ ` ヽ l二} u ノ l| rテz rテz ' ノ >、‐イ/7'> 、 ! l ! | | ! l | | | | ヽ `ーr イ,,ィ!- 、 `! u 〈__ /、_ /ヘ、ヘ/_/, '^! l | │ l │ ! i | | | | ヽ f-‐t!"/ ̄ヾヽ, 'ニ\ l __) / /〉`ニz- 、|⌒V 大‐V │ | ! | | | | | ! l レ| ヽ /`ー|| ' , - ' ´  ̄! `_--_'/ノ¨~`ヾ\`!____」 ├‐' ! ! l ! ハ!i | / | | !、\ ヽ / 《 , -‐'´ \_「!_/ 〉〉〉`| ! , '! | | l│ | | リ レ /// ! ||} ゝ l ヽ / ヽ || / /// .| |ヽ.、 | ! | |│ ! | ∧ / | | | //ノ ! │ 丶、{ 丶、 , -┬\ 》 i i | | | !ヽ ! l ! ! l l | { V ! ! |-‐'ヾヽ l 〉 l 「 ! | |\ ヾ、 / /// / | | _ ,ノ| i ヽ ! |リ/ | >〈 ニニニミ/r‐ 、 | || ! | ! 、| ヾ ヽ \ヾ、 / ! | | ! ,' l ゝ |_,,...レ- >ニニミ/ - ‐|j lj ljlj''''| |l || l |, | 〈 | | | /_, - ' //_| ljljljlj''' ¨ljljljlj ,,,....ljljljlj-―┌ ┌… ''''! l// / i 〈 〉 / ̄ /‐ ''' ,,,, ...... -― l¨ | ̄ | | | | | |/ /
一応支援
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:14:33 ID:feKZrxzi
. i:::ハ:::::::ヘ ,,,¨ ' _,,,.. ===≡iハ V \ト:ヘ _.>'´ iiハ _ 「ほぉ……あいつ等がSOS団ねぇ…… ____`__ `/ Vハ/f{ なかなか面白気のあるパフォーマンスをやってくれるじゃねぇか」 , ≠ ¨  ̄ ̄ ̄ >ヘ _,, ┴┴‐`-、 ./ , ―― 、 Vハハ_ (__,,. ==⊃ ヽ_ ヽ く, -‐  ̄ V_ハ, -、__ て´,,,,,,,,__ 、 ヽ `ヽ \ ノ) }ソ、 /´゙} ';‐- 、 ' V ハ \ // /'、∧ `ヽ、` V .ハ \ / ´ / /} __ -――\ ヽ \ / \ ,/ ´ ,/. i_,,..-‐ 、>、 i ヽ
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:15:57 ID:feKZrxzi
− 捕手 / 佐藤 寿也 − //ィ:::::ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::゙、 //N ,レ//N::::::::::::::::::、:::::::::トヽハ /::::::::::レ'::::iNM /:::::::::::::::::::::::N:ト、| 、Nハ /::::/::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::\i、 /:::::ハ i:::/{::::::::::i:i::::从从:::::::::|、::::、::::::::::::::~:::::::::::} 「なんだか、いやに楽しそうにしているね」 V 、:::::::从/≠≧ヘ::::::|=ヽ|ヘ::i、::::::::::::::::::;' ヽ::::|〈 iイリ ,\:| ´じz癶ヽi:::::::::::/ ノィハ ,,  ̄ ノ ` 弋ム /:::::::::く 『ああいう野球を舐めたような奴等は、 ゝl 〈 "" /从iヘi`゙` 俺のジャイロボール一球で仕留めてやるよ」 ハ ,,____ ,_ノ iト.ヘ ゙ー--‐' イi、| _ノ:ヽ.i\ / /^ 「えっ……頼むから怪我だけはさせないでくれよ?」 /{: : : : ` `_-‐ ´ /iヽ-、_ .ィ \: : : : : :` ――':く: ヽ: `丶、 / \ ` ‐ 、: : : : : : : ノ: : ノ: \ 『安心しろ、顔は狙わねぇからよ』 / ` - 、 ` ‐----/: : / 、 丶 / ` ‐- 、__ 「 h / | | i . /_  ̄| ~ ! |: j. l 「……僕、帰ってもいいかな?」 / `丶、 | |, |: / l . i \ l l レ' ヽ | 、 ヽ . | r、| :|: : ヽ『駄目だ』
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:17:10 ID:feKZrxzi
− 投手 / 茂野 吾郎 − iー-----ゝ::::::::::::::::::::::::丶!::{, \:::::::::::::::::::::::::::::::::::、::NM:::、`ヽ. ゝィ/M//::::::::::::N:::::::`::`::::ヽ 「しかしSOS団とかいう訳の分からん相手に試合を挑まれ、 /:::::レ|/レ/::::::::;i:::ハ::ハ、:::::::::::、:i 何故か監督は二つ返事でそれを了承。 /:::/:::::::/|:从:::::::ル'_r≦ニ\::::::ハ! なので凄い相手なのかもしれないと期待していたんだが…… |:;イ:::::::::::|=i≠ヘ::::{ fハ i:厂リ 素振りや守備動作から察するに野球経験はゼロ。 " |:::::::::::::!く ひ, `!`  ̄´''' '7ノノ 果てはどう見ても数合わせな小学生の女の子まで居る始末。 . i:::ハ:::::::ヘ ,,,¨ ' _,,,.. ===≡iハ V \ト:ヘ _.>'´ iiハ _ 監督がどうしてこの決闘を受けたのか、俺には今一つわかんねぇな」 ____`__ `/ Vハ/f{ , ≠ ¨  ̄ ̄ ̄ >ヘ _,, ┴┴‐`-、 ./ , ―― 、 Vハハ_ (__,,. ==⊃ ヽ_ ヽ く, -‐  ̄ V_ハ, -、__ て´,,,,,,,,__ 、 ヽ `ヽ \ ノ) }ソ、 /´゙} ';‐- 、 ' V ハ そんなこと関係ないよ! > \ // /'、∧ `ヽ、` V .ハ \ / ´ / /} __ -――\ ヽ \ / \ ,/ ´ ,/. i_,,..-‐ 、>、 i ヽ 「なにィ!?」
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:18:15 ID:feKZrxzi
− 遊撃手 / 大空 翼 − ヽ、ヽー´ ̄`ヽ ̄´ ̄`ヽヽ、 ,,ー´ ̄  ̄ ̄`ヽ、 / `ミ、 ノ´´ \ / ミ / \ / . /! /i /i // \ 「敵が居たら叩きのめす。 ! / iヽ i | / i / i / / /| ヽ、__ ノ /\i `ヽi ヽ ! ヽi i/ /,/ i 彡 それだけだよ!」 / / ' ''' `ヽ、, ''''"""´´ ´ i _彡 "| | | '"⌒ヽ '"⌒`ヽ、 ヽ、 \ ヽ、 i i '⌒ヽ '⌒ヽ : ⌒ヽ ヽ、__ : |O| | ◯| | :ヽ | _彡 i 、0ノ 、0 ノ i /ヽ / / 、_彡 | ー ノ ー‐ / / ´ / \_ l ヽ " ⌒ / __ 彡 | ー――‐ __ノ ゛彡 : ! ー‐ / : 、 __ヾ ヽ、 ヽ ⌒ノ i 、ミ ヽ、  ̄ / i ミヽ ヽ、 / i ヽヾ`` iヽ、___... / | / i i ̄\___ / ̄ ̄ ̄| | / / | | / / ヽヽ、 / /
支援
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:21:12 ID:WkupSY4q
− 中堅手 / 森崎 有三 − ―――――――――― _,-'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`-,―――――ト、―‐ ―――――――――‐_,-':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',―‐、__人_ノ `ー′ ―――――――――‐ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;:-r、::.r-、::i―ノ ――――――――― ´{::::i、ト(ヽ( !、r'ソ-'フ_,..- l::!r、l::}―> 翼くんの言う通りだ! ――――――――――l、!¨フp、._ _.. イヾハ !ノノ l:::}ー> ―――.--、_―――――! .l l.._`′ ー ′ .ノ:,'..:..:> そして外野の守りは ―‐ 「`ヽ.、__ノ――‐.. -‐'' ^'.l. ,.ニ-‐‐ 、 r'.:/..:..:..> ―r┴、、_ノ { ―‐r''´..:..:..:..:..:..:.} ト、._.. -} `K..:..:..::> この俺に任せてくれ!! ‐⊥‐r┘ `ー-┴'⌒ソ..:..:..:...-ト.、 レ' ̄ `V . 〉..:..< (、__`ヽ、 /..:..:.:/ /:..:.:`r、`ー‐ ′,.イ /..:..:..:..´⌒ヽ
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:22:02 ID:WkupSY4q
− 三塁手 / 岩鬼 正美 − フ(て)\ / `―'" ,.--――-、 / /彡二二ミミヽ/ 'イ',へ |・ヽ iヽ 彡| | ‘| : Lノ ノ);:ミ ソ フ -、 / | ;:ミ 「……」 ヽ Y `ヽ ' / !;:「ヽ | _/ ;:9ノ | /,.--`ゝ ;:-'ミ | '"~ ヾ く ,,,...--'"" `、 `┐;:;:;:;: ヽ_ |;:;:;:; | ̄ ̄ \ | _,..--''"フ 二二 ヾミー-- ,,,,,...-i''" ,,,...--'" く ,,.-'" ̄ /YO
何故森崎君を選んだwwwwwwwwww
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:22:52 ID:WkupSY4q
ノ::::゙、 ヽヽヽヽ ゙、 ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1 ゙、::::o::-‐''""" ̄"'i 「皆の者、逸るでない。 :V;;||:::: '~ニ=ッ, r='| i!f !::::: ゙、i 戦というものは”地の利”と”機”を掴んでこそ―― i!ゝ!:::: ‐/リ i::/:、 :::、 /''ii'V  ̄ハ:::::\ "''il|バ'' . ショカツリョウ ジョカントク 諸葛亮 助監督 いわく ,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、 /'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、 //.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l /〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉 'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{ {´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y} ゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ 「キミの話は長くなるから巻きで」 . ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|! ,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;' イ´::ノ|::::l \ "' :::/ ::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.、 :::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\ ::::::::::: |::::::::ヽ ``''‐--ァt''′ |!:::ヽ:::\ :::::::::::::|::::::::::::ヽ、 /i|iト、 |l:::::::ヽ:::::\ :::::::::::::|::::::::::::::/:ヽ、 ∧|i|i|i|〉. ||::::::::::ヽ:::::::\ . アンザイ カントク 安西 監督 いわく
支援
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:24:16 ID:WkupSY4q
− マネージャー / 浅倉 南 − __,....::――‐::..__ ,,..:::''´ .....:::::::::::::::::::::.```ヽ、 / ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_ / ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ / .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ./ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i / .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::i::::::::::::::::::::::::::i /.::::::::::::::::::::::::::::i::::::::/::::::::/::::::::/:::::::::ノi:::::::::::::::::::::::::::i /.:::::::::::::::::::::::::::::/;;/フ=<;;;;‐:::::::::://:::::i::::::::::::::::::::::i / .::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ イ.i_,,! i.)  ̄ ̄ ノ;;;;;/;:::::::/:::::::::::::! 「みんな、頑張って!」 ../ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::l `ヽ._..'ノ ,.r‐kく:‐;''':::::::::::::::! .i ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l l└'.;!.)``>::::::::::::/ .l ::::/::::::::::::::::::::::::::::::::l i、 `ー ' /:::::::::::/ .ヽ、/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::i __ ´ ,.:'::::::::::f'´ Y ::::::::::::::::::::::::::::::::::::l 、 ヽ.> /::::::::::::l´ ! :::::::l::::::::::::::::::::::::::::l ヽ、 ` ,..:':::::::::::::::l ヽ ::::l :::::::::::;:::::::::::::::! ヽ、 _,...::‐::´::::::::::::::::::::i ヽ、.!. :::::::::l::::::::::;:::,! ` l:::::::::::::::::::::::::::i::::::::! `ヽ、:::::::!;:::::::l::/ i::::::::::::/:::::::::/;;;/‐' `ー‐`i;;;;〈 .!‐‐∠;;;;;;;;‐'
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:25:34 ID:WkupSY4q
∧ 、 l:::::'、 「っという訳で!」 _≧― 、|::::::::\ , "´:::::::::`:::::::::::::::::::::\ ヽ ´.二ニZ::_:::::::::::::::::::::::::::::`ハ i, /::::::フニ, , レ/:::::::::::::l、:::l、::、::::Y ___ __ . /‐ァ::/:::::/'::l/:::::::::::::::N:Wl、VN::く , ´: : : : : `:. : : :`丶、 /:::::::::::://l/!::l::::イ:∧::l:::::::::::ヽl:::::トヽ /レレlイvハ lWl从l : : :.:.\ _,.-''´::::::::::::::::lィl≧l:::V//≦lム:::l、:::::::::::::Y , 'レl/lイ/l/ ノヘlWN: : 从Wム 「この勝負、軽く決めてしまうことにするよ」 `゙ ―――‐ァ::::::::K_ヒハ::!ナ´'´ヒリ 》l !|:l'⌒V |: : : : : : : : : : :ィ: .ィ:|: : ヽ: :.:lヘトヽ 、__/:::::::::::|,,,¨ /゙l  ̄,,, ノjノk り l: : : : : : : r‐彡≦、レl: : /ィ/:.:.:.:.:. l `¨¨¨¨≧ム ′ r‐/ヽ |:l : _l: l: :| 「{ヒj `ソ ィ左!:.:.:.:.|:./ 「だなっ!」 ゙、 `_′_, /Tl:::::::トl ノ:ノイヘ:ゝゝ''' ¨¨ ´ {ヒi リ:,イ:/l/ ヽ ー /i ノヘ从l ´フ:|:l: l:l7i ヽ ハ:l l' \_ イ / ノ| !/Wj从ゝ ‘- __'´∧ト! _r廴_ ∠ 彡 _jヽ rf^ヽ、 i > / _,,. -‐ァ r| _,,.. -‐ 人 _ノ >、 `''−-≧z. イ , ´ // / > ゙´ _,,.. =彡 V// l 、 ム / / // _,,.. -‐ / /-‐┼ V メ、 ノ`¬x、├≧、 . / / / / 〃0 / /, ___i V{ ┼-∨ヽ`ヾ、゙、ヽ / , l / / ′ //// \ Vヽ \ | 、\ lヽヽ\ / ̄ |′ /0 / イ //// :\V_l|_ ヽヽヽ ヽ|、。ヽ 、 `┐ l / ' / i l///' :.:.:.V l|\_l| vヽ ヽヽ 丶\ ` ¬ l | V / / // Yレ / :.|:.:.:| ` 、 ゙ 、┴ 、ヽ丶ヽ ヽ、`ー/ヽ ヽrfi__j j | ,l | ri !l/ . .:.':.:.l:|、 ヽ ヽ‐l|L.ヽヽヽ. l―< ∠ f´ト ト l /0 //j | l:l 「/ .:.:.///.| :\ \ \、l_l| l|V∨ ̄`ヽ_ ヽ  ̄` `ー‐┴ ┴┴'―∠ .:.:.:.'//:.ム : \ \ 、\V:.:.:.:.:.:.:.:| } ∠....... ー- __l/ .:.:.:./レ:./:\:.::::::. \ \ \|ヽ:.:.:.:.:.::.|`く -― ノ 、 \:.:.:/´:.:.∧:、::::\::::::::::\ \/ |_ ̄`T゙!:.:.| ,. - _,,.. -‐''" ̄`ヽ、 ` ―‐ 、.:.:.:∨ヽ:.:/个ヽヽ:::::\:::::::::\,/ 丿 ゙‐ ノ {:.:/ __,,.. -‐ -‐\ /\/:.:.:.:.:' / /レ∧\:::::\__/ .∠,, V _ ` 、 > 、 /―<:.:.:.:.∧ ∧{ \:\::/ / ノ `丶、 /、_ン:.:.:.:.:.:.:ヽ:./ V \ \lへ... へ ,r'′ {:.:.:.ヽ、 − 、__ノ /:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.|:.:.:.:.:∧ ∧ l| l| l| 「`¬ 、_ノ 〉:.:.:.:.|:.`T:.:.……‐.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.|:.:.:.∧ ヽ ヽ l| l| l| l| l| | | ノ /:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.|:.:./ ヽ v ∧ l| l| l| l| l| | ト、
他の選手枠が気になって仕方ねえ
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:26:40 ID:WkupSY4q
− 一塁手 / 前原 圭一 − /: : ::::i:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;:::| /: : :::::::::i::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;::l /: ::::::::::::::::ヽ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::ノ ,,, - ―ー‐‐ 、 /: ::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::/ /::::::::::::::::: ̄`‐、\ /: ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::/ /::::::::::::::::\、::\:::::\ヽ /: :::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;\:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::/ /::::::::::l:::::::::ヽ、\ヾヽ:::::::ヾ、 /: :::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::/ (: : : ::::ヽヽ、::\>'<;;`iヽ::::l`:l , ‐ー‐-、、 /: :::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;-‐'''′ l:i:::::::::ヽi\_>-ゝ`''′|/>::i/ -‐-、ヽ/: ::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;;;-‐‐'''′ |lヽ::::::::`:l/、;;> 、 ,, -、 | >l / ヾ/:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;;-‐''′ .| \:\::::\__ ( / .ノ/l l l ノ⌒∧ヾ、::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::,,-‐''′ \ヾー‐'''ー‐‐‐‐'',(ヽ| ヽ| l,,, ノヽ\ヽ、;;;;;;;;;:::;;-‐'''′ `\ く > |ヽレ<;;;;;;;;;;; -‐‐ヽ′ └ゝ /| iヽ  ̄ / ヽ 「それじゃ、一番バッター前原圭一…… l `ゝ、、 ̄)‐'′ ..ヽ 丶 `'''′ ..ヽ 予告ホームランだぜ!!」 ヽ ..\ ヽ ....ゝ、 KOOLに行くぜ! ヽ ..l \ ...\
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:27:47 ID:WkupSY4q
/ / ________\ r k 「 〉 ヽ _. -'‐ ''  ̄ ̄/ / / |`\ |'´ 〉<`丶、 ヘ , '´_. / / ,/| }ヽ ヽ `ーヘ \ `ヽ、\. ヘ /'ア´ / / , ' l. , ∨ ∨ \ \__ Y´ ∧ . , ' __,.' _/l / | _厶‐'´∨ ! ∧ __ー' ', / ,. ア´ } / _,. ;ァ'´/ , | ./ ,.1. / _ '. l ∧ ヽ. i 「なーに勝手に話を進めちゃってんのかな? かな?」 ル'/ `ヽ,_/ / /∠ // | / / !イ.- ミヽ}.|∨ ∧ } | }/ .// // / ̄`<. | / ' {,/{ {r⌒' Y リ ∨ ヽ' | ′ / / '´ '∨ \ {斤¨ヽ. 、| ヽr ノ}ノ ∨ \ { / ./ \ ヾゝハ ‐ー ´ V \ | `ヽ/ ヽ. ー’ /\ \ ノ i / ヘ 〈 _, 、 /l \ ヽ ヽ | / \ <{ } / / ,. >. 、 ',\| | ./ _, ` ; ,、_` ー ' / /'l 厶r '´ Xヽヘ | /! // _,.. イ|l /` ーャ ´ ∨/ ′\` ∨ | / , / // ,/ | | | ∧ / _.> ._ 、 ,{ /|/ '´ {. | l | / / ,. '´ , '´
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:28:34 ID:WkupSY4q
| . : : : :.:.:/ __ | : : : : : / ,. :'"-─‐-、ヾー、 │ .: : : : :/ //'¨´ ̄、 \〉 V ヽ | .: : : : :/ /// /l ヽ ヽ .l} ドマハ | . : : : / <ク,゙ 〈.:l | \ };.ィ:| |__X ! | , .: : :.:/ ノ7{:\\ヽ\X,ィc、| }|ヘヘ>| | 、゙.: : :./ 「先攻はこのあ・た・し! ,<」| トYトがヽ `ヒュリ1 |l)」 :i } |. .: : :/ ,'│ト、| ハ ゞ' ,  ̄ ゙! |:.:.| |!| j ゙ .: : / 1回表でコールドゲームにしてやるわっ!」 { |.:|.:.:|:.人 く ノ / .::j:.: | |リ !ー-::7ア ヽ.j ト、{:.:.{{:>.、_,. イ .:.:/!:.:j|:. | ム:::::.7´ `リ _,レ弌‐千} //テ=くj:丿 ム.::::7 _/´}〃 厂\/ /´-ァ 辷z=、 ム.:::7 お前、野球のルール知らないだろ? > ,ィ=メ′ V:ll / / /ィニう /,.r=ハ/`'ム.:::7 〈√\\/〃/ / / ,.彳/ //{⌒{ r厶.::_7_\ /-─-ヽ┴‐'─‐'´ _ノ ::|/〃/ \ }ーj} }:_:_ソ´ } 「うるさいわよキョン!」 / _,,.. -‐ァ´/ :〈〃/ /´ ̄`rく__ ..ノ `ー‐--─¬''"l| //:.. !人く l| 丿
支援 そろそろやばくなってくるか
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:29:44 ID:WkupSY4q
_ -、/ ヽ l ヽ l / ' ヾ l \ _ |i / i i ヽ , i==ヽ ̄ |l / l l. ,X/l ,>二二_フヽ l / .ト、 ヾーl" ヽ l / ヽ Xi'| l\ / lヽ 、 .l υ ヽ/| ヽ / !| / lヽ\ / ヽ l >ノ l iVl rヽ i / l / l } i ヽ / ヽ. l ヽ| ` ´ ツ ノノ / ヽ l/ 「な……先攻をとられた……だと……? l l ヽ./ i__ヽ_. l _ -- ¨'' i / / > l l. ハ ヘ. lヘ \l / / /i l そんな……そんなこと……俺は……!」 l l l \ヘ〉iヽ rヽ 、 / ! l l l l .l l i ヾーヾ\.`´ / i υ ノ i. V ハ | l i i i、 、 \ =ノ ` , - −、 υ/ i、 / l| ヽ lヽ 丶、\. /, ・ ' ¨ ̄`)ヽ / ヾ/ ヽ i ヽ l、 ̄ヾー <〈/ , - ¨ / y '' ¨ ヽ i \ i \ ヽ、 -` ' / ヽ` ー \ i \ ヽ ` 、`ヽ 、 / \i 丶、ヽ `` \` ー--− ' ヽ iヽ ヽ, ヽl >v / / / ヽ r'´
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:30:43 ID:WkupSY4q
, - 丶 ., ' ヽ、 / 、 ヽ、 ヾ、\ i l 、 lヽ i、lヽ,|-、 、i 「ちくしょぉぉぉぉおおおおおおお!!!!」 l i lヽ|==、lヽナ 'o`i, , iヽ ! li i<_ o , 、 ´.i ハ / __r 、 ヽヽ ヾゝ r==、 l/ r <ヽ. `l ヽ l`-\ 、|、 》 / rヽ ヽ` 」 ヽ|ヽ ̄‘- `‘= 'ノi| i ! / ヽ\ヽ  ̄ ´ i _,、-、 __ ヽ ヘ ,r - 、 , 、> _ `> ヽ ヽ‐、 ヘ ヘ r ¨ /´i ¨l ┐ , ・ヽ ヽ ` // ヽ .i \ i ヘ ヽ l l ' i r・ヽ ヽ丶ー― '/ ヽl ヽ i ヘ └---t- ヽ i´ \ ヽ  ̄ ̄< < \ \ ヘ ヘ ヘ l ヽ ヽ ヽヽ i、 ヘ ヘ l ヘ 〉 〉 l ヽヽ、___ 〈 \ i l i V /i l ヽ- ,――---ニコ \ ヽ l l ヘ ∧_| // ヽ \_,! l ヘ / } // i .l l. / l// l、 l ./ └ ' 入 l
支援
支援おかわり
くらったか
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:37:06 ID:feKZrxzi
::/;/´ _,,..--7''´ ̄`ヾ''┃:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ: / _,,-'7::::::::::/::::::::i::::::::: .┃::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::..........ヽ / :;イ:::::::::::/::::::i::::|::::::::::┃:::::::::::::::::::::;:::::::::::::i;;;;;;;;;:::::::::::::........... '::/::::::/|::::::::::λ:::::::|::::|:::::::::┃::::::::::::::::::::;l;;::::::::::::|、;;;;;;;::::::::............::::::::::::::::::: :/:::::/ |::::::::::::| |::::::::|:::::l:::::::┃;;:::::::::::::::::;;|;;;;;:::::::::l:ヽ;;;;;;:::::::::|:::::::::::::::::::::::::: |::::::| .|:::::::::::| l::::::::|:::::ヘ::::┃;;;;;;:::::::::::::;;;lヽ;;;;::::::l:::::ヽ;;;;::::::::l:::::::::::::::::::::::::: |:::::|,,_ .|::::::::::| l::::::::ト::::丶:┃;;;;;;;;:::::::::;;;;|:::ヽ;;;:::::l,,.-‐ゝ-::::::|::::::::::::::::::;:::::: '|::::| `゙ト:l、::::|. 丶:::::lヾ:;、 ┃;;;;;;;;;;;、::::;;;;l:::;;;ヽ''':;l/,;;;;_,ヽ、、l::::::::::::::::;;::::::: ヘ:::|. _,, ヾ:、:::ト、. \:::l ヽ,┃;;;;;;;;;;ヽ;;;;;K_;;-i;'/‐''' ̄``ヽ\i\:::::::::;;;::::::: 『北高SOS団 臨時野球部』 |.ヾ|r´.二ミト、:| ゙ \::、 . ┃::\;;;;;;;;;;;;;;/::: 'l/ /⌒、). ヽ:/:)/:::::::;;;;;::::::::: ヽ〈r1::o;;;;;;;`ヾヽ ヾ ┃:::\;;;;;;;;/ :: 、、_,,.ノ V/:::::::;;;/;;;::::::/ VS ヾ.ヾ.l::;;;゜;;;;;;::| ┃::::::::::\;;/ : `丶、 __,,, イ::::::::::;;イ;;;;;;:::::/; :::ヾ ゝ´)::''ノ' ┃:::::::l ::::ヽ /:::::::;/:::i;;;;;;:::://| 『陵桜学園野球部 桜ケ丘パイレーツ』 |::::ヘ ,.r'1''''´ ┃::::::::l :: /:::://::::;;};;;;;::::/、_l 、:::/ ノ ┃:::::::,| /;-'''::::/_//l;;:::/: : / ::/ .∧ .,,_ `´ ┃-`'___,,,,、、 /''´...:: /:|;;;;/:l/ヽ: : 開戦である / '-‐゙丶、 {゙゙''''i''''゙゙┃--ー‐-='、ヽ /: l;/: /: :l : :ヽ ヾ、;;ヾ‐- ,,゙_‐-‐゙.┃ ノ l /:/: : /: : : : : l: : ヽ - ''゙´`゙ ヽ;;ヽ ヾ''''´┃二_‐_ー_-_,,,,ノ /::::::/: : : : : : : : l ../:;/:イ _,,,,,,_ ヽ::ヘ ヽ ゙┃::::.. /::::::::::/: : : : : : : l / '// _,,,,,_ `゙ヽ. ,r }.l:| ゙ ┃ l;;l /::/ / ./ /::::::::::::::: _:::::::`:ヽ、゙''.ィ'ノ1 ' `゙''''゙´┃ ヾ、 /::/ / /. //:::::::::::::::::: `゙ヾ 、:::ヽ/ |` ヽ、,,_ ,,┃ ./::/ ./ / ./ ./:::::::::::::::::::::
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:37:53 ID:feKZrxzi
− 一方その頃 − ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「今、起きた」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | `ニニ' / ノ\`ー―i´、 ヽ.へ /へ `|゚ − ホッシー ようやくにして起床 −
支援
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:38:48 ID:feKZrxzi
野球大会編(U) へ つづく
とりあえず今回分はおわり?
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 04:43:49 ID:feKZrxzi
支援感謝 時間が無いので暫くは隔日か、数日間隔の投稿になると思われる AAに慣れてないのもあって文章で書くのと比べて、数倍〜数十倍の時間が掛かっちゃうので案外難しいっぽい という訳でまた次回に会いまっしょい
あいお パー速だと思って気長に待つさ おつかれ
お疲れ様! ホッシーが試合にどう作用するのか気になるww
ほっしー来てたあ!なんつー時間にw 今までのクオリティなら時間が空くのはしょうがないさ ゆっくりやっておくんなせえ
早朝から乙なんだぜ! 文章だとしても毎日投下はレアなんだし、隔日ぐらいなんともないぜ!
なんだコノスレ
なんだよこのスレwwwwww
一緒にほっしー育てようぜ!
突然に鷲を育てる人が出てきたりしてな。
そこはあえて隼とかどうよ
>>235 わしを育てるスレで隼育てるのはスレ違いw
昔、新ジャンル「鷹匠」というものがあってだな
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/15(月) 02:20:18 ID:NpVl7MoY
(____\/λ〈 | 〈 (___/ /λ \ / | ( / / / λ ヽ /ヽ / ( / / / / λ ヽ /ヽ / ( / / / / / λ ヽ /ヽ / し/ / / / / λλ / \ /~_/ / し/ / // / // /γ、__ ~\ / し/ / / / / 丿( \冫〈/ わしを育てろ レ'レ'し'し'〜'〜、 丿 ヽ ~~_/ /λ  ̄ ヽ=)、丿 // 丿 、 //ノ / / ヽ__/ 冫 / / / / / | | / // // / | | | / / / // / | | |  ̄|/ |// \/∨∨
わ、鷲がデター
そうなるとスレの内容がガラッと変わるなw
エサが現れた! ヾヽヽ _ _ 、、 (,, ・∀・) 1 丶|丶| ー-, -千- __ ヽ | ミ_ノ ┴ ./、|/、| ( ノ ___|__ __ノ o ″″ ヾヽヽ ヾヽヽ _ _ 、、 (,, ・∀・) (,, ・∀・) ⌒, 丶| 丶| ー-, -千- __ -千- __ ヽ | | ミ_ノ ミ_ノ / /、| /、| ( ノ ___|__ ノ ___|__ __ノ o o ″″ ″″  ̄ ̄ ヾヽヽ ヾヽヽ ヾヽヽ _ _ (,, ・∀・) (,, ・∀・) (,, ・∀・) ⌒, 丶| 丶| ソ フ_ ニ .| 十`` ミ_ノ ミ_ノ ミ_ノ  ̄). /、| /、| て ´__) ん しα ″″ ″″ ″″  ̄ .,,_ _,,=-、 '、  ̄_ _.,! __ .r-,. _ r −、 _/ _!」 .└ 、( `┐ .,,=! └, !、 .ヽ ヽ 丿 .(. ┌-'( ヽ~ ,.-┐ `┐ .r' r.、''" r' ./ ゛,フ .,. | `j .`" .,/ .r'" ヽ | .l '、ヽ、 ,,-.' , 〈.| | i' .__i'" .( .、i .{,_ノ ヽ ヽ \ 、_ニ-一''~ ヽ | \_`i 丶,,,,、 } ヽ_丿 ヽ__,/ ~''''''''''''″
にゃん にゃん にゃん ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,▲ (,,・∀・) ミ,,・∀・ミ (;;・∀・) 〜(_u,uノ @ミ_u,,uミ @(;;;;uuノ
もうエサは逃げたか… だれか捕食させないと。
ほっしー待ち
おらもほっすいー待っとる
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) すまんとは思とるんや。 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | しかしのぅ、別板でやっとった物語の息抜きとして、これをやっとったんじゃが、 | (ニニ' / ノ `ー―i´ 今の時期だと別板のほうすら手が回らんのや。 じゃが、ホッシーは一人やない。きっと別の育て屋(AA職人)が来てくれると願うとる。 そしていつか、わしは定職に就くんや。
無理すんな、でも待てるぜ!
ほっすぃーーーーー ずっと待ってるよー
ほっしーを待ち続ける俺
わたし待つわ
あれ、岡村孝子さんじゃないすか
いつまでもまーつーわ♪
ほっしーマダー?
ほっしーをフィッフィースレで見かけて寂しくなったよ… ほっしーまだかなー
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/18(土) 15:07:15 ID:UaiFONNq
age
ほっしー…いつまでも待つよ…
わたしまーつーわ いつーまでーもまーつーわ
たとえあなたーが
まだまだ松代
260 :
名無し・1001決定投票間近@詳細は自治スレ :2008/11/07(金) 12:27:51 ID:IRyBc945
age
俺はまだまだ待ってるぞ
俺ももちろん待ってる
そう、今でも待ってる
わたっし、まーつーわ♪いつまでもまーつーわ♪
>>257 俺だ…俺がレスしてる…規制前の初々しい串のない自分……
わしが育てた
ほっしー…今どこにいるんだろう 読者がここで正座してまっております
どっこい
待てど暮らせど
わしは育たず
でもいつまでも待ち続ける!
創発民の心意気よ
待ち続けるぜ!
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 大リーグボール3号の対策に余念がないわし | `ニニ' / ノ `ー―i
ほっしー
待ってるよ・・・
ずっとずっと……
待ってるんだから・・・
明けましておめでとうほっしー
ほっしー……
いつまでも待ってるよ…
貴方を…
夕べも…… 今夜も…… その先もずっと……
ずっとずっと待ってるんだからぁ…っ
まだかなぁ
待ってるにょ…
ずっと……待ってて、くれるの?
ほっしー……今さらだけどあけおめ
ほっしー…待ってるよ
ほっしーが帰ってくるまで
同じ野球関係のほっしーでも、違う方が帰ってきたりして
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | `ニニ' / ノ `ー―i .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | `ニニ' / ノ `ー―i .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | `ニニ' / ノ `ー―i .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | `ニニ' / ノ `ー―i .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | `ニニ' / ノ `ー―i .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | `ニニ' / ノ `ー―i .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | `ニニ' / ノ `ー―i (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | わしが育った | `ニニ' / ノ `ー―i
育ったwww
恐ええええええええええww
その育ち方はないわwww
ほっしー! 日本負けちゃうよ!!
ほっしー負けちゃったよほっしー
ほっしー優勝だよほっしー
ほっしーかわいいよほっしー
299 :
創る名無しに見る名無し :2009/04/03(金) 13:47:43 ID:O/MWZBOD
age
これって前の作者じゃなくても投下しちゃっていいんだろうか
!!!!!!!!!!!!!!!
お前ら反応はええよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
早く! 一刻も早くホッシーを定職へと就かせてあげて!!
わ、わしは? わしはちゃんと育つの?
【
>>222 の数分後……】
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | ん? なんや、よう見たらまだ真っ暗やないか。野球大会やったのに寝過ごしてもうたかのう。
| `ニニ' /
ノ `ー―i
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | まあでも腹が減ったからな。ジョギングがてらからあげくんでも買いに行こか。 | `ニニ' / ノ `ー―i
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 勿論ローソンはわしが育てt……ん? なんや、さっきから空がおかしいやないか。 | `ニニ' / ノ `ー―i
_ ,...、 .,i‐- .、 _,,,..、 li゙"" `.i / .l .,..--、 .,,..---‐''''''‐-‐-- ..,,, ._..-''''"´ ./ _,,,........................、 ....,_ . l´ '、!,,..l. | .__ ./ . i'"" `''-、 .,..'彡-'''"´´: : : : _.. -''''" \ .│ ! ゝ " .l゙ .` ! │ \. : _.. -'" .ヽ l ",/ ̄`.l l l : \ ,..-'"´ .l ! ./´│ .l ヽ .ヽ .ヽ: : : : : : : ,,,,,_,: : : : : ヽ '" _..r'"´ ‐ ,,. .l. ._,,,.. .! .l .!、: : .ヽ. ..\ ヽ, : : : : : : ,i'" `"'‐、, : : .l, ._,,.. -‐'" .,.. `'、 .l./ .i" .l .l. l.`'- ,, \ .`'-ヽ: : : : : : : : : : . l \_,ll ._..-'"´: : _,, -'" ヽ .|" ,!ヽ \ l .l--....,,`"~'''、. `'-、, : : : : : : : . ! l . _.. ‐'" .l ...l, .!::: \ .`''ヽ,,ヽ : : : `'‐ ,,\、 `'-.... ---" ! .r'" ,,‐ ._.. .,!./ : l .ヽ:::::::`'-、,, ``'''‐-..,,_: : : .´ `‐ ,,,`''-、_ lヽ. ,/" ./ ../ ::: :::::ヽ ヽ.: :::: ::: :ヽ - ,,_ `"''''''‐-......,,,゙;;i__ .`''‐ ..,,_ ._,,,,,.. ./ !.'" _.../ ./: ::: ::::::: \ ヽ,:::: : .\ ヽ,゙"''''--........,,,,__  ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ __,,,,, -‐" ._..-'" ._..-''''" / : : : ____, :::`'、 `'‐ 、 \ .\ .. ''.. ̄ ̄~゙`-´~`- ̄`'.l ./ _..-'" /: ,/´, / .`''、 : ::`''- ,, `''- ,,,.\ \ .‐ `''-、..`'''i-" / -‐'´ ...- ‐''''''''" /./ ,i''´ ‐` ´ .,.l.:::::::: :::::`''‐ ,,_ ``'''‐‐ニ!r‐......,,,,________ ./. ̄.,, / / ./ ,i'、‐ 、. / . l : :::: : ./" ,/'''''''''''''‐‐‐-,,,,,,,,........,_ ´ | .,/ ‐ .,,........ --‐‐ │:| ‐. /'"''| .! .‐ /::::: ._/ / ,.. '" ./'‐‐'".-,゙,,.. .,,..-‐'" ._,.. -‐ |:::! .".! . / i ... / ./ , ''.l!'"" ./ /_.. -'´ .,..-'´ _,,,/´ │.! .\ ´ .‐ ./ :/ ::: : .:,i'" / / ... -;;ニ`-‐‐‐‐'''"´ ‐ .l!,,´ ` ,,/´ :::::::,, ‐" .' / . / .,/'´ ... ' |、:`'''''ニ彡 -‐''''''" |, ._,, イ" .-‐‐‐'''''''''゙‐' ` ______ .!.l" _ ‐'"""´,, -'-............,,,,____, __,,....................-itニ;;''''''''''''''" , l "''‐-、 ..-;;二.... -''"./ ''"`"''' ..... ----`--- ..,, `"''''‐- ,,,,_ .! .゙ミ;;;;;;;; ._,,,,,.. --‐''"´ヽ,,,_ ""'‐ ..,_ `"‐- ..,,, ...l'-..,, / .  ̄´ .!:___,,,,__:: :::::::::::::::`"''ニtttiii- `"''‐-‐-- ii;;-''" ._,,、 `''‐ .._, l ..,,_ `"''‐-- ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,゙ニ‐- -!ミ´ `''‐‐‐‐ " . ̄"'''‐-、 l::::::::::~!ニ'゙‐'‐‐‐‐‐‐‐-ッ‐‐‐-,,~"'‐、 -‐'" l: :::::::::::::::`'''‐- ..,._r'" .` .l_ ,、 l ,..- ´
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | なんやあれ。わしの育てた動体視力だからこそ問題なく見ることができとるが、常人なら見ることもできんスピードやないか。 | `ニニ' / ノ `ー―i
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 間違いない、奴こそが新たな野球界を背負って立つ逸材! わしが球界に返り咲く際の手土産に丁度いい、スカウトや。 | `ニニ' / ノ `ー―i
゙! えっ、おまっ、何このオヤジ!? / ゙! ちょwwwwwwwwwww | |今大事なとこだから邪魔するなwwww | | 見失う!イルカ見失なっちゃうから! | | 100円やるからどっか行ってろッ!な!| | __,.,.,.,.,.,.____,._ ヽ j ,..-'"´ >-、, / / / /´゙i ゙!:⌒ヽ `'"´ ヽ、 / / / ,.-,ニ,、゙i,::::::::\ ,..イ rニi, / レ'/_::::::::〉〉::::::::::::`'":::::::| /彡 //_'、ヽ,=-'゙::::し:::::::::::::::::└--‐ ゙ヽ, /三 /::/__:::::\\:::::::::;:;:;;;;.-、::::::::::::::::: ,,..-v'三 iー-':`-, r''‐ァ-、\`'',.-‐'"´゙!l;;;;:;:;:;:;:;.. ´::::::ヾニ ゙i;:::::::,.ノ_ヽl゙_;;;;}ヽ;ヽ_」i::::::/:::!l;;:::::::::|「 >、::::::::`ヽ `,ン´::,.-`,.-‐`゙''`::〉゙ヾk::__ノ l;;:_;||: ,r'゙〉::::::::::::} レ',.-'´:::::::::::::::::'::::::::::/二二,`ー-- {:::::::::::::::し/ /::::::::::::::::::::::::::::::::;:;/;;;ヽr';;;;ヽ,.:;:;: ヽ;:::/::::::/ /:::::::::::::::::::::::,,;::::::::::::::l;;;;;;;:::゙ヾ',ノL;;: .)/::::::/ /::::::::::::::::,..-、ヽ::::::::,;:ノ;;;;;:::::::::::::;;;;;// ゙}/:::/ /::::::::::''∠__,...、.ヾ__ '"、::::::::::::::::__//:: ::゙i´ j::::::::::::::l ヽ`+、゙--、 ゙!|::::::::::/,.-7''゙ーy' l:::゙i, |:::::::::::::::゙i,, ヽ,,,_ヽ/ .!|:::::://:::/,.-__;// i,:::ヽノ:::::::::し:::::::`゙'ー、 〉':::://:::://:/ // l,゙i,::;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::;;;゙''ー'":::://:::/-':::ノ /// ;゙i,.ヽ;;;;:::ヽ、:::::::::::::::::::::;;'゙:::::/ レ'::,イ´´/ /// / ;;;/ \:::::::::゙''-、:::::::'"゙:::/-;:ジ) /// /// / / .∧ `'-、::::::::`゙゙'''";:;,..-'// ./// /// // / `'''- .,_`゙゙''二,.-;;'":::/ /// /// /// ' `i };;;;/:::/i;ヽ, /// /// /// / /;;:イ:/ i゙:::::;)// /// /// / 、 /,// l:L,ノ/::゙y、 /// /// / ゝ、___//;;(_,ノ::/:::/::;ハ/// /// // / /,.----';;;;;;;:;:;:;::l:::,.::::,..-':::::::::\/// //
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi///r、_)/| よう分からんが、金はいらん。わしが欲しいんはお前自身や。お前のその素晴らしい肉体や。 | `ニニ' / ノ `ー―i
314 :
創る名無しに見る名無し :2009/04/09(木) 02:44:41 ID:hhF8vnuR
あげ
゙! いいから帰れよ! / ゙! ホモセックスに興味などないから! | | というか私がこのままアイツを見失って | |因縁絶てずに命を落とすことになったら | |困るのは私だけじゃあないんだぞッ!?| |分かったら大人しく帰れ、なっ! | |早くしないともう間に合わなくな…… | | | | ア ッ ー ! | | | | __,.,.,.,.,.,.____,._ ヽ j ,..-'"´ >-、, / / / /´゙i ゙!:⌒ヽ `'"´ ヽ、 / / / ,.-,ニ,、゙i,::::::::\ ,..イ rニi, / レ'/_::::::::〉〉::し::::::::`'":::::::| /彡 //_'、ヽ,=-'゙:::::::::::し::::::::::::└--‐ ゙ヽ, /三 /::/__:::::\\:::::::::;:;:;;;;.-、::::::::::::::::: ,,..-v'三 iー-':`-, r''‐ァ-、\`'',.-‐'"´゙!l;;;;:;:;:;:;:;.. ´::::::ヾニ ゙i;:::::::,.ノ_ヽl゙_;;;;}ヽ;ヽ_」i::::::/:::!l;;:::::::::|「 >、::::::::`ヽ `,ン´::,.-`,.-‐`゙''`::〉゙ヾk::__ノ l;;:_;||: ,r'゙〉::::::::::::} レ',.-'´:::::::::::::::::'::::::::::/二二,`ー-- {:::::::::::::::し:/ /:::::::::し:::::::::::::::::::::;:;/;;;ヽr';;;;ヽ,.:;:;: ヽ;:::/::::::/ /:::::::::::::::::::::::,,;::::::::::::::l;;;;;;;:::゙ヾ',ノL;;: .)/::::::/ /:し:::::::::::::,..-、ヽ::::::::,;:ノ;;;;;:::::::::::::;;;;;// ゙}/:::/ /::::::::::''∠__,...、.ヾ__ '"、::::::::::し::::__//:: ::゙i´ j::::::::::::::l ヽ`+、゙--、 ゙!|::::::::::/,.-7''゙ーy' l:::゙i, |::し:::::::::::゙i,, ヽ,,,_ヽ/ .!|:::::://:::/,.-__;// i,:::ヽノ:::::::::::::::::::::`゙'ー、 〉':::://:::://:/ // l,゙i,::;;;;;:::::::::::::し:::::::::::::::;;;゙''ー'":::://:::/-':::ノ /// ;゙i,.ヽ;;;;:::ヽ、:::::::::::::::::::::;;'゙:::::/ レ'::,イ´´/ /// / ;;;/ \:::::::::゙''-、::し:::'"゙:::/-;:ジ) /// /// / / .∧ `'-、::::::::`゙゙'''";:;,..-'// ./// /// // / `'''- .,_`゙゙''二,.-;;'":::/ /// /// /// ' `i };;;;/:::/i;ヽ, /// /// /// / /;;:イ:/ i゙:::::;)// /// /// / 、 /,// l:L,ノ/::゙y、 /// /// / ゝ、___//;;(_,ノ::/:::/::;ハ/// /// // / /,.----';;;;;;;:;:;:;::l:::,.::::,..-':::::::::\/// //
★ただいま世界を一巡中です。しばらくお待ちください★ ____ /__.))ノヽ r⌒ヽ、 .|ミ.l _ ._ i.) . / \ .(^'ミ/.´・ .〈・ リ. _/ / ヽ .しi r、_) | 〈__/ . | | `ニニ' / / . `ー―i⌒i⌒\ ./ / ⌒ヽ, .ヽ .\ .__ r / |/\ \ \ ."ヽ | i, ノ .\^ i /\ .| ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ / \/\ .i / // ./ |\ / \/\ .ヽ、_./ ./ / /\ \ |\ / \/\ ./ / / \ | \ |\ / \. ノ.^/ |\ / .| \ |\ / |_/\ /\ / \ \/ | \ |\ / \/\ / \ | .| \ |\ / \/\ |\ /| | \|\ / \ | \ //\ \ / \ | |/ \ /\ > | \ /| / \ / .| | \ //\ /\ /\ \ / | | |/ \ /\ / \ / \ /| / | | \ /| /\/ \ \ /| / | | \ //\/ \ \ /| / | | |/ \ \ / | / | | \ \ / | / .| | \ /| / .| | \ / | | .| .| | | | ★NOW 世界一巡ing★
まさかのほっしーキター!!! いけいけー!
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 素早くした結果がこれ(世界一順)だよ!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
/ / / ヽ ヽ ヽ:. ヽ ,' ゙、 /' ノ l
,イ .:/: i ヽ ヽ ヽ.::.:.\ f、 ノヽ、 _./: ノr=-‐'" !
/ .:.: .:.:.: i:. :.:ヽ ヽ 、 、 ヽ.:.: ヽ l 「ヽ : : `¨ ´: :/': : : i:l l
/:./.::: .:: .:::::: :ハ::: :..:.. . : .:i:.:ヽ:ヽ :. : :.: \:.:ヽ ... l !: :《 : : : i : : : ヽ>_:,.:j l /¨ヽ
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/:./.:::. :.:i.: :.:.:ハ:.:.:| !:.ト、:ヽ:.:.:. :.:.:ハ.:.:i:.:.:i:: :ト:.: :.:.:', ヽ! ヽ:V:(ヒ_]: : : : : : : :ヒ_ン: 、: : : : ):リ
i:.:|.:.:i.:. :.:i:.:.:.:.:i ';::.| ';.:!ヘ:.:ヽ:.:..: :.:.:i .l:.::!::::i:. :.:.iヽ:.:.:!:| ! i:l: :` ̄: : : : : : : ̄ : : i: : /:/
|:.|:.:ハ:.::.:.i:.:.:.:.i_,.-弋!'"\゙、\ヽ:.::.::./`メ/!:.:i:.: :.::| i:.:.::| ハ : : : : ,___, : : : : :! : l‐'ソ
|::| l ::!:.:.:i:.:.:.:.|_____-\-- ヽ、 ` }:::.ノ-/-ノイ'|:.:.:.:ノ .}:.:.| `'; : : : :ヽ _ン : : : : : : : !:l: :iヽ
| iヽ ::ト.├、:.:.i ̄i;;:} ̄ ̄ レ' I;:! ̄イi:.l:.:.::/ ノ:./ ハ : : : : : : : : : : : : /:/ :リ i、
// ::{入Y:\゙、、″ _ノ ヽ ″ ノ レ'.:ノ // `ヽ: : : : : : : : : :/ : :i :/ .i::\
//:: ::\ヾっ ヽ  ̄  ̄ ル'i /'" ト、: : : : : ;.イ : : : // ';:::::::
//!: :.:.:i::.:`ー弋 ゝ ハ:| /::/ ̄ ̄: : : : ;.イ / 〉::::
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// |:.:.:.:.:i.::..:.:i:.:.:.:.::.| ` 、 __, ィ:.i:.:.:i:.:.:i:.: iハ {::::::::::::ヽ、 ,,.. <::::::::::::::::::
,' { |:.:.:.:.:i:.:.:.::i:.:.:.:r'ノ |ヽ、::i:.:.:i:.:.:i:.::. ハ 〈::::::::::::::::::`::::¨´::::::::::::::::::::::::::::::
★ホッシーが邪魔したせいで神父はチンポリオを逃がしてしまい、その結果世界が一巡しました。
★その後神父はヌッ殺されたので、当然ホッシーは未来を知ることはできませんし
>>222 までと同じ人生は歩めません。
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | わしを育てろ | `ニニ' / ノ `ー―i ★ホッシーの世界が一巡した。 ★ホッシーのステータスが初期化された。 ★ホッシーの書き手が「ホッシーの口調がさっぱりわからん」と言い出した。 ★ホッシーの書き手は「キャラが違う」への対抗呪文「一巡後の世界のホッシーだから仕方ない」を覚えた。
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | `ニニ' / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ `ー―i < お前らみんなが / 丶' ヽ:: | わしを育てるんや / ヽ / /::: \_________ / /へ ヘ/ /::: / \ ヾミ /|::: (__/| \___ノ/::: / 1994/::: / y )::: / / /::: / /:::: / /::::: ( く:::::::: |\ ヽ::::: | .|\ \ ::::: \ .| .i::: \ ⌒i:: \ | /:::: ヽ 〈:: \ | i:::::: (__ノ: __ノ )::::: (_,,/\ ★ホッシー育成マニュアル★ ・投下は不定期になると思いますが、長い目を見て育ててあげましょう。ホッシー自身は短気ですが、他人が短気だと怒ります。 ・餌を与えると成長が速くなる可能性があります。特にAA合成のコツというエサがあげれば成長スピードがかなり伸びると思われます。 ・『一巡後の世界』は無数にあります。いわゆるパラレルワールドです。なのでネタがある人は遠慮なく同時進行でホッシーを育ててください。
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | わしが生まれ変わった。ザ・ニューわし。
| `ニニ' /
ノ `ー―i
とりあえず何すればいいか手探り何で安価などしてみる
『ホッシーをどういう方面で育てますか?』
A.立派な社会人になれるよう頑張って育てる。
B.4年後のWBC監督として返り咲けるよう監督スキル中心に育てる。
C.むしろ現役復帰を目指して野球選手として育てる
D.世界一巡したんだしいっそ剣と魔法とベースボールなRPG世界でレベルを育てる。
E.スタンド使いとして頑張る。
F.ギャルゲ的な展開で頑張っていちごの真中を目指す
>>333 までは行かなさそうだし
>>323 までで多数決
じゃあDで
イヤッハー
安価近すぎて多数決になってないw
Dか 世界中を旅して戦うんだけど敵はK国しか出てこないんですね、わかります
ほっしーまさかのリニューアルw
____ すまんのう
>>324 ……
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) いきなり再開したから、人がいないと思って3人分採決する予定やったんや。
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 320までしか書き込みがなかったし333のゾロ目に近い数字がよかったからうっかり323にしてもうたが、
| `ニニ' / よう考えたら自分の書き込みで1個潰れるんやったわ。
ノ `ー―i
アホな書き手ですまんのう……ちなみにこの低能書き手をわしは育てとらんから責任は取らん
__ / ヽ ____ l. ヽ /__.))ノヽ `ー < \ .|ミ.l _ ._ i.) \ \ (^'ミ/.´・ .〈・ リ まあ何にせよ、今から始まるのは『剣と魔法とベースボールのファンタジーRPG編』や。 \ \ .しi r、_) | \ \__ / / rー | `ニニ' /、 わしが強いてタイトルをつけるなら『仙と魔星野ファンわしー』といったところか。 \/ /´./ __/Tノ `ー―i ヽ _ 〉´ レイ | |ヽ、___ > 'ー' ヽ 基本的に安価で冒険するから、頑張ってわしを育ててくれ。 / ,イ'/ ヽ, 。 >、__,.ノ l, r- ' ./ ,ノ < >、.-、 l、 ゝ/ / \/ >、 `ー-、_ l / __,-、 /`ヾ´ ヽ、 人 `ヽ! L__,、-'} !  ̄ / ⌒ヽ、 / ヽ, 〉 | / L__,!/---ゝ ノ- `ヽ l__l l L__/ l |  ̄ / ヽ, | | | | i | i l / ノ |」.--┤ヽ l ヘト,イ l ヽ _ノ l 、 l. \ / `| l / ゙lゞiLlノ \ / / l ヽ、 / / |\ \ '´l /. | ` / l, \ \ | /| | / l l ! \ヘ `ヽ、 | .| ` | / | l | \\、 / ヽ、 .| | | ヽ / | l | `ヽ、`ー‐‐ ' `ー 、 __」 ヘ_ ` ' | |_ノ `ヽ、 ) / ,r| レ⌒‐-イ`ヽ_,-ー--、_,/ ` ー‐---‐‐ ' ,、-''" | ``ー‐ '" |_,,.ノ.ト、__,ノ! r-' L_ _,ノ | | `ー―----‐-、__,、イ  ̄ | `Tー--‐' ! /- _ ,ノ ! _ | / ノ ヽ ー' | L___,/ ヽ | \__,ノ
【プロローグ】
時は寛徳歴2××9年――
世界の秩序は『野球』によって乱された。
野球の強い者が正義という、弱肉強食の世紀末。
そんな中、大勢の人間を蹂躙し頭に旗を刺して回っていた極悪非道の大魔王コリー・アンを討つべく、国は勇者を募集することになった。
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
混 沌 と し た 世 界 に 侍 の 救 世 主 が ! !
\ ヽ / /
‐、、 \ / _,,−''
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` | |
!`ヽ |. ● ● .| i⌒!
───────‐ ヽ、 \|:. ├──┤ .:|ノ ノ ───────‐
\_|:::... ヽ、 ノ ...:::!_/
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! \ _,,-┐ \:::::;‐、:::::::::::::::::::::::::::;‐、:::::/ r‐-、、 / !
゙、 `ー--<´ /  ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ゙、 >−一'′ ,'
y' `ヽ/ / | | | | ヽ ヽ '´ イ
勿論ホッシーは救世主に立候補した。
自分以外に適任者はいないと思ったし、自分になら成せると思った。
自分ならば大魔王コリーに奪われし伝説のアイテム『金メダル』の奪回が出来ると信じていた。
だがしかし、ホッシーは救世主にはなれなかった。
書き手のヘマを
>>324 に謝っている内に、救世主選びは終わってしまっていた。
ファンタジー編のタイトルを適当に考えている内に、救世主に選ばれし男『原』が大魔王コリーの打倒を成してしまった。
一巡後のこの世界の時間の流れと、“外の世界”の時間の流れは違うのである。
“外の世界”では1日しか経っていなくともホッシーの世界では数か月が経つ事もあるし、その逆も起こりうるのだ。
かくしてホッシーは救世主になれなかった。 だがしかし、ホッシーはそれを良しとはしなかった。 かつては名の通った戦士であり、また闘将と呼ばれる名指揮官だったホッシーにとって、それは耐えがたい屈辱であった。 ましてや、今のホッシーはジャイアントの住む広大な土地の領主になれるかの瀬戸際なのだ。 手柄を横から掠め取られたせいで白紙にされたら堪ったものではない。 そしてある時ホッシーは閃きました。 ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 原を殺せばわしが世界で一番や。 | `ニニ' / ノ `ー―i この世界では、決闘による略奪は合法とされています。 そして、一定以上の領土を持つ者は、決闘を拒否することが許されていません。 そうすることで一般市民に無駄な血が流れないようにしているのです。 ____ /__.))ノヽ r⌒ヽ、 .|ミ.l _ ._ i.) . そうと決まれば善は急げや。 / \ .(^'ミ/.´・ .〈・ リ___. _/ / ヽ .しi r、_) || | 〈__/ . | | `ニニ' / | | ←履歴書 / . `ー―i⌒i⌒\_| ./ / ⌒ヽ, .ヽ .\ .__ r / |/\ \ \ ."ヽ | i, ノ .\^ i .| ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ .i / // ./ .ヽ、_./ ./ / ./ / .ノ.^/ |_/ そのためには色々と手続きがいります。 更に、世界的英雄に挑戦したがる無謀な輩が多いため、原の住む豪華な城まで冒険せねばなりません。 その道のりを乗り越えられなければ、決闘をする資格はないということです。 ホッシーはとりあえず原との決闘の申請と冒険者登録をしに市役所まで行くことにしました。
. / .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 番号札22の方……どうぞ /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | わしが原を倒す。 | `ニニ' / ノ `ー―i
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「……身の程知らず(ユニーク)」 /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「……何やら失礼なうえに無理矢理な感じでユニークと読んでやしないか?」 | (ニニ' / ノ `ー―i
333 :
漢字、だった :2009/04/09(木) 23:09:41 ID:wFeDvVM5
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「気のせい。それより、冒険者の件で問題が発生している。 /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / 結論から言うと、このままでは冒険者登録はできない」 /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | (ニニ' / ノ `ー―i
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「冒険者の年間死亡者が年々増加しているせいで、税収が苦しくなっている。 /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / だから、保険会社が3つ倒産した段階で法律が変わった。 /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ 最低でも隣の村まで行ける人数でないと冒険者登録はできない。 _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } その代わり、きちんと登録できるだけの戦力があればまず死なない。瀕死で助かる」 ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「そ、そこを何とかならんか? わしは偉いさんにコネを結構持っとるが……」 | (ニニ' / ノ `ー―i
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「……限界まで譲歩すれば、必要な人数は一人でも大丈夫。 /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / 貴方には、過去の実績があるから。職業の選び方によっては2人旅も可能。 /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ それだけの能力が貴方にはある。貴方は、強い。コネなんかなくても、十分」 _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ ___ _,,:-ー''" \\`ヽ、 ,r'" \\`ヽ. __,,::r'" :______/// ヽ_ ゙l\\/:: | 7 | ヽ`l :: | ) .| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡| 〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 久々に照れた . ゙N l :: ///...:;イ;:' l 、 /// ,l,フ ノ | こういう讃辞を沢山貰ってた . |_i"ヽ///:/ ゙'''=-='''´`ヽ////i l" < のが昔のわしなんだよな今のゆとりは昔の .| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | わしを知らないから困る .{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________ /ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、 / .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \ '" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_ ノ `ー―i
ホッシー、テレビ出てたよホッシー
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ほっしー一々うぜぇwwwwwwwwwwwww
ほっしー始まってたw
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「沈黙は肯定とみなす」 /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ ____ /___.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、 i.) (^'ミ/(◯).〈:(◯) リ .しi::: r、_) " | 「わしはそんな風に育てた覚えはないぞ」 |:::::: ,rェェェ、 | ト.、 |-r-r,| ,,イ > _`ニニ´イ
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ
/ / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\
,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、
l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ
| / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:|
レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l 「仕事だし、面倒だけれど教えておく。
l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V 冒険社として一番メジャーな道は、『戦士(選手)』として仲間と共に戦うこと。
ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| 自分の実力である程度仲間の弱さをカバーできる」
\∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ
ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「死亡することがない、というメリットがあるのは『トレーナー(監督)』
/::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / 自分は司令塔として指示を出す、言うならばポケモンバトルになる」
/::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧
_, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } 「他にも、適当な相手と『新婚旅行』という名目で冒険を始める事も可能。
ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l ここでは想いの強さが戦闘力に影響を与える。
〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | 親密になればなるほど冒険は進めやすくなる」
{{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / |
ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | 「それと、世の中お金さえあれば大半のことはどうにかなる。
- ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | まずお金を稼いで、それから旅に出るのもあり。
ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | お金さえ持っていれば優秀な人材を貸し出し出来る」
/::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ |
/::/ / ∧ ヽ >ー'´ │
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 「なるほど、つまり
>>321 のD以外の選択肢をDに混ぜるいうことやな」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「私に出来るのはここまで……あとは自分で頑張って。 /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / 次は登録する仲間と来て」 /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「……仲間と、か……」 | `ニニ' / ノ `ー―i
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「…………コネがあると言っていたから友人が多いと勘違いをしていた。 /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / ぼっちだったなら謝罪する。すまない」 /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ _____ /____.))ノヽ .|ミ.l_ノ 、 、 i.) (^'ミ/(◯).〈:(◯) リ .しi::: r、_) "| |:::::: ,rェェェ、 | ト.、 |-r-r,| ,,イ > _`ニニ´イ
あっ……
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「……気の毒に。人望がないのなら、適当にぶらつくことを勧める。 /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / 友達には絶対になりたくないような人間でも、過去の栄光を思えば貴方の誘いにホイホイ乗る人はいるはず。 /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ 頑張って」 _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´; .〈; リ .しi し r、_) | 「ぼぼぼぼっちちゃうわ!!!!」 |し `ニニ' / ノ `ー―i
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「それじゃ、お疲れ様でした。求人活動頑張って下さいぼっちのさん」 /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´; .〈; リ .しi r、_) | 「…………お前さんは育ててやらん。頼まれたって育ててやらんからなっ!」 | `ニニ' / ノ `ー―i
さすが長門!俺たちが言えない事を平然と言ってのける!
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「いいから帰れ。後がつかえてる」 /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「目上の人間を敬えない者には拳骨を…… | (ニニ' / ノ `ー―i
つめてぇwww
/ .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:ヽ / / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\ ,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、 l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ | / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:| レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:| \∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 「豆知識。私達役人は業務を円滑に進めるためなら何をしても罪にはならない。 /::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ / 豆知識その2。あそこの鉄骨を捻じ曲げる手品を私は出来る。 /::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧ 豆知識その3.駄々っ子には手品を見せて言うことを聞かせやすくするといい」 _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ } ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l 「……もう一度だけ言う。帰れ」 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } | {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / | ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八 |l /:/ / 〉 / / | - ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ / / | ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: { |l // , -‐'´ | /::/  ̄ `ー‐一ヘ__jレ∧ \ ,,-‐'´ | /::/ / ∧ ヽ >ー'´ │ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´; .〈; リ .しi r、_) | 「……………………………はい」 | `ニニ' / ノ `ー―i
【市役所から数メートル離れた道路】 ____ 「やれやれ、公務員は怖いわい……」 /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「それに連絡のつかん奴が多いが、わしは嫌われとるわけやない」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「原が世界を取ってからダエモンとかいう輩にメールを乗っ取られ始めたからな、 | `ニニ' / 原の起こした革命に乗じた外人のサイバーテロに巻き込まれとるだけやろ」 ノ `ー―i 「ほとぼりが冷めたらまた連絡がつくようになるわい」
____ しかしまあ、謙虚なわしはこうも思うわけや /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 『現在連絡が付かない友人を当てにするよりも、 (^'ミ/.´・ .〈・ リ 言われた通り辺りをぶらつき人材を探した方がいいんじゃないか』と .しi r、_) | | `ニニ' / ついでに人を探しながら、何を目指すかも考えた方がよさそうやな ノ `ー―i …………(考え中)
____ よっしゃ! 決まったで!
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) わいは
>>355 (下の選択肢から選択)を目指す!
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | ほんでもって最初は
>>356 (場所・自由選択)で人を探す!
,ー、 `ニニ' /
/;;;;;;;;;i、iニ/;/ニ二_ 完璧な采配や。
./;;|;;;;;;;;;;;;、=f´ ヽ,_´'゙_)
;;;;;;;ヾ;;;;;;;||/ 、\ノ丁 これなら如何に公務員であろうともケチのつけれん
;;;;;;;;;;;iヾミトヽ,,、シ'´~ 完璧なパーティを組めるやろうな。
;;;;;;;;;;;i;;i |lへ;;;ヽ
今からパーティーを見た奴の青ざめた顔が想い浮かぶわ。
★選択肢★
A.まずは立派な社会人になって一流の傭兵を雇えるようになる。
B.『わしが手塩にかけて育てたモンスター』略して『テシモン』のトレーナーを目指す(≒監督スキル中心に育てる)
C.男なら前線でバリバリ戦う戦士を目指す(≒野球能力中心に育てる)
D.とりあえずフラグを立てて愛と栄光の両方を手に入れられる男を目指す。
E.先延ばしにしちゃう。
B
D
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) やはりわしは頭脳労働者やからな (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 育てた輩に指令を出すのが似合っとるわい | `ニニ' / ノ `ー―i ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 目的地は……そうやな、初心に帰ってDという文字に縁あるものを探そうか | `ニニ' / ノ `ー―i こういう時に初心に帰ると思わぬ収穫があるもんやからな
ピーン _//__ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「むむっ、わしのDセンサーが反応しておる!」 | `ニニ' / ノ `ー―i ____ /__.))ノヽ r⌒ヽ、 .|ミ.l _ ._ i.) . / \ .(^'ミ/.´・ .〈・ リ. _/ / ヽ .しi r、_) | 「間違いないッ! この先にDの魂を持つ戦士がおる!」 〈__/ . | | `ニニ' / / . `ー―i⌒i⌒\ ./ / ⌒ヽ, .ヽ .\ .__ r / |/\ \ \ ."ヽ | i, ノ .\^ i .| ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ .i / // ./ .ヽ、_./ ./ / ./ / .ノ.^/ ダッ |_/
【花屋の前】 ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「ふぅ、ふぃい……急に走るもんやないな……前線に出ようとせんでよかったわい」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「さて……D魂を持つのはあの男か」 | `ニニ' / ノ `ー―i /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::', /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ ヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' . | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / \`´ __, 一 / レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三
まさかのDボゥイw いま流行のルフィとかじゃないのかww
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ (アマリリス、か……) !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::', /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. 「ミユキ……」 ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ ヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' . | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / \`´ __, 一 / レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三
____ /__.))ノヽ な、なんやあいつ…… .|ミ.l _ノ 、_i.) 物凄い暗いやないか…… (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | あんな奴にほんまにD魂が眠っとるんか? | (ニニ' / ノ `ー―i
____ /__.))ノヽ うーん、どないしたもんか…… .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ わしのポジションが安全な場所から指示するだけだからか、 .しi r、_) | 簡単には仲間は集められそうにない…… | `ニニ' / ノ `ー―i どう動くかが大事やな。
暗いし、話しかけづらい雰囲気やからな。
____ 素通りして別の人間を探すのもありやろ。
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 話かけるとしたら、最初にどういうコミュニケーションを取るかが大事やな。
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | よう分からんが落ちこんどるから引っぱたいてカツを入れるか?
| `ニニ' / 話を聞いてやるのもええが、その場合第一声が大事やな。
ノ `ー―i 後をつけて機会を待つというのもありか……
まあ、なるようになるやろ。
とりあえず考えとっても仕方ない、何でもええから行動に移そか。
『ホッシーはDボゥイに
>>365 することに決めた』
始まってた ファンわしーってwww とりあえず活入れちゃえ
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) {N,(・)Y:(・)N} _rイヘ}::::;::^r/[、 r 、 /l::::{フベ三'イrノ::ト、_ _l ├‐'_ ..:.ヽ::>、rr<:::ノ:.:.:...`ーr―‐く / l :.l::..::...:>:.:、 ̄!Yi ̄_r‐、/:.:... .:.:` __:.._ヽ .::.l ::|:. .´.. :: ..: ::` !:::l: . :: :: ::: .:. _( : ノ: :: :.::ヘ \::::!.:.l: :: ... _ ::、 ⌒:::r‐ク........ :.ヽ)r: :.:ノ::..:| .:::ヽl.:::!..::/..::::ノ: __)!:...ヘr:: :::___:::::::::::ト、.. ::_:::| `:.:::.r‐:し' .::/:.___::::1:.. :.:. .: .:--::::::::/: . : : :.ハ :.: ::: .:.:.:./---:::::::,小、::::::::::::::::::::::/:. : : .: /:.:.ハ :. ::.:.:.:__ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ: .: .:.:.!: .ノ〈  ̄ ::::::!ヽ: .: . :l ̄`ー1: --ヘ:.l: :::::::l: : 「⌒:.:!:: :::::〉 : : : / ヽ!ヘ:l: ー‐ヘ〉ー‐ヘ:l: l/{!:./: .:.:::/r':.::/ :::.ノ ヽ:`ー―‐!r‐‐、ノ::::! ヽ!:..::/::l:.::/ ノ) L、_ヘ)r、l{:.:.:ノ:.:._/、 ):′:.:.:Y{ ;; ⌒ !イノニニニニ!ニ{r{. /:. r: : ::/::! ;;; ,ノL、 )` ̄ ̄ ̄ ̄´イ ;;;,': .:ノL:.:/: ,' ;;;; / ヽ. ハ ` ̄ー‐ /! ; ;!: : :^: /:..::l ; / 久 : ヽ::! 、、/ _/ハ; ヽ: : ./:: ::/ 。.; | 々 ふ |::! ヽ ;., ,':::|;, ;;.ヘ:.:.: .::/ ,; ,; | に ぅ |::! _ ;;,, l:::::|;;;, ;,;|!:. :.l .,; ,; \ /::l ;:r __ ;;;,,!:::::!;;;;;.;;/: . : .ハ;;;;;; __/ < |::| / / ヽ;;;!:::::!;;;;;/:. :.!、::.: L_;;;;,,,, / `V ′ くヽr{rイ: :.:.:l: .:、:::、:ヽ;;;;;; る カ ゲ 本 | ニ/ l::<ノ:/ヽ:.:.:l: :.:ト、:ヽ:ヽ; と ツ ン 気 | / ャ´ r<  ̄\|:.::.「ヽ:.ヽヽ:ヽ:} し を コ の | ッ| \ |:.:.:|ーヘ:├ヘ_{ よ 入. ツ !ト-┬― ┘  ̄ ーく__ し う れ で /.!::::::| \  ̄ ̄ ̄ \____ / l:::::::! >―――――――― ★ホッシーは力をためている!
がんばれほっしー!
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::', /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. 「はあ…・…」 ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ ヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' . | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / (ミユキ……俺は……) \`´ __, 一 / レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三 ★Dボゥイはぼーっとしている!
いい的ですな
____ /__.))ノヽ 「わしのブログが真っ赤に燃える!」 |ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「メダルを奪えと轟叫ぶ!」 ⊂二 ̄⌒\ しi r、_) | ノ) )\ ( | `ニニ' / / \ /__ ) `ー―i _ / /^\) 「竜熱(たつねつ)――――ッ」 //// / ⌒ ̄_/ / / / // ̄\ | ̄ ̄ / / / (/ \ \___ ((/ ( _ ) / / ̄ ̄/ / / / / / / / ( / / / ) / / / し′ ( / ) / し′ ★ホッシーは舞いながら力をためている。
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ (……何だ、あの老人は……痴呆だろうか?) !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::', /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. (……痴呆老人の介護に手が回らなくなったのも、 ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ラダムが病院を襲撃したせい……) ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ ヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' . | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / 「おのれラダム……ッ!」 \`´ __, 一 / レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三 ★Dボゥイの攻撃『憐みの眼差し』 ★防御力が低下した!(Dボゥイの)
痴呆老人ってw
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | _| `ニニ' / / ̄ ノ `ー―i⌒\ 「愛の鞭や!」 __ / _| | | ヽヽ / / \ | | ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,, \\| |____| .| | .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll, \/ \ | | .|!!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!!| | ヽ_「\ | |、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .| | \ \――、. | | ヽ .| .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ | | / \ "-、, `| | ヽ | | _/ / "-, "' (_ ヽ ヽ .| | / __ノ "'m__`\ヽ_,,,, ヽ | | `ー― ̄ ヽ、__`/ー_ ,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii| | \゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii| | \ ヽ | | ヽ \ | | | \.| | `ヽ、,,_ノ| | ゙゙!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!゙゙ ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙
拳骨じゃねええええええwwww
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ (……な、なんだ……?)) !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::', /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. (いきなりハンマー……俺じゃなければ死んでいた…… ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. 頭がズキズキとする……だが、ラダムでもない老人を攻撃することは……) ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ ヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' . | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / 「あ、あの……」 \`´ __, 一 / レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三 ★Dボゥイに32のダメージ
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「男は黙って拳のコミュニケーションや!」 _| `ニニ' / / ̄ ノ `ー―i⌒\ __ / _| | | ヽヽ / / \ | | ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,, \\| |____| .| | .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll, \/ \ | | .|!!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!!| | ヽ_「\ | |、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .| | \ \――、. | | ヽ .| .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ | | / \ "-、, `| | ヽ | | _/ / "-, "' (_ ヽ ヽ .| | / __ノ "'m__`\ヽ_,,,, ヽ | | `ー― ̄ ヽ、__`/ー_ ,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii| | \゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii| | \ ヽ | | ヽ \ | | | \.| | `ヽ、,,_ノ| | ゙゙!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!゙゙ ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ 「うぐあ……ッ!」 !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::', /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. (クソッ……こういう時はどうしたらいいんだ…… ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. 黄色い救急車は119でいいのか? いや、それより老人ホームか!?) ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ ヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' . | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / 「は、話を……」 \`´ __, 一 / レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ / / /三三三三
それハンマーwww
拳違うw
「わしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわし わしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわし わしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわし わしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわし ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ ∩ /⌒ヽ,しi r、_) |  ̄_ ̄)’, ・ ∴.' .. ∴.' | | / ,ヘ ヽ| `ニニ' / --_- ― = ̄  ̄`:, .∴)' ( D ) | | .i l \ ノ `ー―i ヽ, _,-'' ̄ = __――=', ・,‘ r⌒> _/ / ・,‘ | |ニヽ勿 ヽ,__ j i~"" _-―  ̄=_ )":" . ’ |y'⌒ ⌒i .' ∴.' ∪ ヽ,, / / __,,, _―  ̄_=_ ` )),∴. ) | / ノ |∴.'∴.' ヽノ ノ,イ ―= _ ) ̄=_) _), ー'/´ヾ_ノ / /,. ヽ, _ _ )= _) ,./ , ノ ∴.' ∴.' 丿 ノ ヽ,__,ノ = _) / / /∴.' ∴.' j i / / ,' 巛i~ / /| | !、_/ / ) |_/ わしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわし わしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわし わしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわし わしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわし」
おいwww拳はどこいったwww
ハンマーすらwwww
トンファーやんw
「わしが育てたアァァァァァァッ!!!」 / ( ∩ . / / / \_/ /__/ / / / . | | / / | | . / / /∧ ./ / / /´Д`)/ / / | / ____ | / /__.))ノヽ | /⌒l |ミ.l _ ._ i.) | | ヽ | / | | (^'ミ/.´・ .〈・ リ | / | ゙ー'| L | しi r、_) | | | / | /(_ ヽ| | | `ニニ' / | | | | /ノ / || | / ⌒ノ `ー―i ヽ | | / / ノ | |/ ノ ___) ノ || | | / / / | / ノゝ/ ~\ | | | | / ./ ( ヽ/ \|| | | | | / ( ヽ /ヽ/ / ,ヽ ヽ | || || | | | |_/ / |目 目\ \ | || || | | | / __/ / ヽ \ ヽ〜───⌒\_| て ⊂二二二二/ ノ_(Dボゥイ)二\________つ ( / ̄ ) /  ̄ ̄ ̄ へ / / // へ < | ∧ |' 7 ) ( ' | > < Uし(__) て へ へ V V
>>383 訂正
「わしが育てたアァァァァァァッ!!!」
/ ( ∩ . / /
/ \_/ /__/
/ / /_ ._ i.)
/ /.´・ .〈・ リ
. / / / r、_) |
/ `| `ニニ' /
/ | `ー― ____
| / /__.))ノヽ
| /⌒l |ミ.l _ ._ i.) | |
ヽ | / | | (^'ミ/.´・ .〈・ リ |
/ | ゙ー'| L | しi r、_) | | |
/ | /(_ ヽ| | | `ニニ' / | | | |
/ノ / || | / ⌒ノ `ー―i ヽ | |
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⊂二二二二/ ノ_(Dボゥイ)二\________つ (
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) ( ' | >
< Uし(__) て
へ へ
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___ .//⌒___ \ //_/ \\ \ \\ \ (( | | ∩ | | | | | | | / | ._ \ ̄ ̄~/ /~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
「よう分からんが、くよくよしとったらあかん!」 _ミ`ー‐、 `⌒丶、'ー-、_ + 十  ̄\―ヽ._ 二_‐- \ \  ̄ ‐-  ̄二二_ ―_,r'⌒ヽー、  ̄\ ̄ \‐- ╋__..ニ -―― ´ ̄ __... -―一┘ + ニニ ー--\ ⌒Y´ ̄ `丶 __,. -‐二´  ̄ ― +  ̄\ ! =,. -‐ 二_ /ヽヽ _ ヽ.._ ノ /ヽヽ \  ̄ 〉 ー- ノ三二 + \ _ 十  ̄―/ ,' /二  ̄ _ _ ∠、 ニー/⌒∨ / 二/ /⌒'l  ̄ ∠、 oノ _ / l /二 / ,イ |二_ oノ / / /| / .ノ 〈. ′ / | _|__ ╋ / /^ヽノ  ̄_/ _/_ヽ_, .__,/ | |_ /^ヽノ 彡ニ ,ノ __(彡彡彡)_ 〈__ 三ミ + + `⌒  ̄  ̄ ̄ ― 「わしの愛の鞭を受けて元気を出せ!」 ____ ハ((.__\ (i. _ _ l彡| ぐ |l ・〉. ・` .Vノ^) ぐ る | (_,ヽ i.J __ ∩2z、 る ん _ -  ̄ ヽ`ニニ´ | ― ニ二./ / 十 ん i‐一′( /`/ , ' _ l´ '⌒ヽ-‐ / / } } + / / / リ | | / ノ C、/ / ╋ / | |/ / // & \____/ / ノ/ _/―'' ⌒ヽ-、__/  ̄ ̄ ̄`ヽ '´ / 十 /  ̄ ̄`ー- ...,,_★__,/| / + / ノ {= | | + ∠ム-' ノ,ィi、ヽ、
説教する態度じゃねぇw
「わしの育てた自家製ガス(フローラルの香り)や」 ::::::::ハ((.__\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ :::(i. _ _ l彡|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: <<ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ :::::|l ・〉. ・` .Vノ^)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,,从,ノ《《ミ 彡ミ彡)ミ彡 :::::::| (_,ヽ i.J::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 人ノ" ⌒ヽ ミ彡ミ)ミ彡ミ :::::::ヽ`ニニ´ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,,..;;〜”゛ ) 从 彡ミ彡ミ彡 ::::::::::::i‐一′(::::::::::::::/ ̄ ̄ヽ_,,..、;;:〜-;”゛″⌒" 彡 ,, ⌒ヽ ミ" ::::::::::::::i:: i⌒\__ノ ノ::::";" ゛″ ,,,,,,,ミ彡)ミ彡 :::::::::::::::ヽヽ ヽ / / `"⌒`゛”〜-_、;;;,_ ) 彡,,ノ彡,,〜" ::::::::::::::::::)):: )-─/:: /:::::::::::::::::::::::::::::: ⌒`゛゛″〜-;;; ,,. ∧∧β ;;;;彡゛⌒"〜ミ :::::::::::::::://:: /:::::://:: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `⌒||"::::::::::::::::::::::::|| "" ::::::::::::::((::_ノ:::::://::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::::||:::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::://:: ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::::||::::::::::::
絶対嘘だろフローラルの香り
ξ ___ξ .//⌒_::::::_:::::\ //::/ \\::::\ ξ \\::::\ ((:::::::::::| 「俺は……まだ、死ぬわけには……」 |:::::::::∩ |::::::::|::::| プスプス・・・ ξ |::::::::|::::| |::::::/:::::| ξ \ ̄ ̄~/::::::::::::/~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || ★Dボゥイを倒した! ★ほっしーの戦士としてのレベルが16に上がった! ★しかしホッシーはトレーナー(監督)としては働いていないので肝心な要素はレベルアップしなかった! ★革の財布から5万円抜き取った!
目的忘れとるwwww
392 :
書いてた人 :2009/04/10(金) 21:00:19 ID:xQ84JS69
わしがさるさん規制に引っかかった
かつあげやないかwww
>>392 さるさんは毎時0分解除だからもう書けるはずだぜ
かつあげというより、最早強盗傷害罪www こんだけリアクション間に挟んでてもさるさんにはかかるんだな。
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「どや、元気でたか」 | `ニニ' / ノ `ー―i ξ ___ξ .//⌒_::::::_:::::\ //::/ \\::::\ ξ \\::::\ ((:::::::::::| (何を言っているんだ、この老人は……) |:::::::::∩ |::::::::|::::| ξ |::::::::|::::| |::::::/:::::| ξ \ ̄ ̄~/::::::::::::/~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ||
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「まあ、わしの育てたカツの入れ方やからな。 .しi r、_) | これで元気にならん奴はおらんやろう」 | `ニニ' / ノ `ー―i ξ ___ξ .//⌒_::::::_:::::\ //::/ \\::::\ ξ \\::::\ ((:::::::::::| 「………………はあ」 |:::::::::∩ |::::::::|::::| (よく分からないが、これ以上おかしな自体にならないよう ξ |::::::::|::::| 適当に同意しておこう……) |::::::/:::::| ξ \ ̄ ̄~/::::::::::::/~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「しかしまあ、伝家の宝刀を使うたんや。 .しi r、_) | いくら優しいわしと言えど、無料にしたるわけにはいかん」 | `ニニ' / ノ `ー―i ξ ___ξ .//⌒_::::::_:::::\ //::/ \\::::\ ξ \\::::\ 「…………いくらだ。 ((:::::::::::| 確か、財布にいくらか入っていたはずだ……」 |:::::::::∩ |::::::::|::::| (仕方がない……目立ってラダムに襲われるわけにはいかないからな…… ξ |::::::::|::::| ここは大人しく言うことを聞いておこう……) |::::::/:::::| ξ \ ̄ ̄~/::::::::::::/~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「いや、欲しいのは金やない」 .しi r、_) | | `ニニ' / (もう貰たしな) ノ `ー―i
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「わしはな、お前が欲しいんや。 .しi r、_) | どや、一緒に冒険に出ようやないか」 | `ニニ' / ノ `ー―i ξ ___ξ .//⌒_::::::_:::::\ //::/ \\::::\ ξ \\::::\ ((:::::::::::| |:::::::::∩ 「!?」 |::::::::|::::| ξ |::::::::|::::| |::::::/:::::| ξ \ ̄ ̄~/::::::::::::/~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
____ /__.))ノヽ 「まあ、ライトな主従関係になってまうが、安心せえ。 .|ミ.l _ ._ i.) 言うことに絶対従わなならんのは戦闘時だけや」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「死ぬんやないかと心配になるかもしれんが、大丈夫。 | `ニニ' / 何せわしは世界の星野だもん。 ノ `ー―i 勿論知っとるやろ?」 ξ ___ξ .//⌒_::::::_:::::\ 「…………………………………………… //::/ \\::::\ ξ …………………………………………… \\::::\ …………………………………………… ((:::::::::::| …………………………………………… |:::::::::∩ …………………………………………… |::::::::|::::| …………………………………………… ξ |::::::::|::::| ……………………………いや、すまない」 |::::::/:::::| ξ \ ̄ ̄~/::::::::::::/~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | (ニニ' / ノ `ー―i
お前がほしいとな
____ /__.))ノヽ 「いや、ほら、あれやで? .|ミ.l _ ._ i.) 一時期中日共和国の英雄やったホッシーやで?」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi し r、_) | 「ほら、知らんか? 闘将で有名なホッシーやで? | `ニニ' / 誰もが憧れたホッシーやで? ノ `ー―i なあに、照れんでええ。ほんまはわしに会えて嬉しいんやろ?」 ξ ___ξ .//⌒_::::::_:::::\ 「…………………………………………… //::/ \\::::\ ξ …………………………………………… \\::::\ …………………………………………… ((:::::::::::| …………………………………………… |:::::::::∩ …………………………………………… |::::::::|::::| …………………………………………… ξ |::::::::|::::| …………………………………すまない」 |::::::/:::::| ξ \ ̄ ̄~/::::::::::::/~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || _____ /____.))ノヽ .|ミ.l_ノ 、 、 i.) .(^'ミ/(◯).〈:(◯) リ .しi::: r、_) "| |:::::: ,rェェェ、 | \ |-r-r,| ,,イ > _`ニニ´イ
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「……ち、ちなみに『原』って言ったら誰か分かるか?」 | (ニニ' / ノ `ー―i ξ ___ξ .//⌒_::::::_:::::\ //::/ \\::::\ ξ (よく分からないが正解するまで帰らせてくれそうにないな…… \\::::\ 原……確か行く先々で聞いた名だ……そして―― ((:::::::::::| |:::::::::∩ 「ああ、勿論知っている。大魔王コリー・アンを倒し世界を救った英雄と聞く」 |::::::::|::::| ξ |::::::::|::::| (ラダムが表に出る前に消滅させたりもしている、世界最強のSAMURAI……) |::::::/:::::| ξ \ ̄ ̄~/::::::::::::/~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || n __冖_ / // ―,. - ―- 、 ll ゙フ r-`ヽ〔/ / / ) ) ノ ヽ ll ´l l ソ / / ,.フ^''''- j) ll  ̄ / ,ィ / \ ll 「 | 7_//ミ. / _ 、`、 ll || .,ヘ /| / ./・ .〈・ヽ| ll ヽ二ノ /. | | r、_) { ll __,冖_冖. / | ,-、 | ,r' ! ll `-, .,-_丿 { / ハ `l/ i' i _ i l| |_|  ̄フ.rソ i' l r' ,.. 二''ァ |l n / { ' ノ l /''"´ 〈// ll ll > >-' ;: | ! i{ l| ll \ l l ;. l | |! |l ll トー-. !. ; . | ,. -、,....、 |l ll ll |\/ l ; l i i |l ll ll iヾ l l ;: l | { j{ |l ll { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' } . n. n. n l | ::. \ _ ノ |! |! |! l | ::. `ー-`―ノ゙ o o o ,へ l :. | / ヽ :..
_____ /____.))ノヽ .|ミ.l_ノ 、 、 i.) .(^'ミ/(◯).〈:(◯) リ .しi::: r、_) "| (お、おのれ原…… |:::::: ,rェェェ、 | ここでまでわしの前に立ちはだかるというのか……ッ!) \ |-r-r,| ,,イ > _`ニニ´イ ★原への憎悪が40上がった。 ★原打倒の決意を新たにした。
ほっしーwww
ちょっと見れないうちにレスたまってたから連打支援
ちなみにさるさん発動は11レスめ
それまでにトータルで支援を入れればおk
こんなもんか
おまけ
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ま、まあええ。さっきのカツでわしの実力は分かってもらえたやろ。 .しi r、_) | どや、悪い話やないで。 | `ニニ' / 一緒に来てくれたらわしが育てたるで」 ノ `ー―i ξ ___ξ .//⌒_::::::_:::::\ //::/ \\::::\ ξ \\::::\ ((:::::::::::| 「……悪いが、断らせてもらう。 |:::::::::∩ 俺に仲間はいらない。一人で戦う」 |::::::::|::::| ξ |::::::::|::::| (ラダムを滅ぼすのは原ではない。俺だ――ッ) |::::::/:::::| \ ̄ ̄~/::::::::::::/~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || i|||||ミ,' ./ ',ミl|l|l|l|l|l|l|l}l| /⌒V | / ̄ ̄` ,_',リ|l|l|l|l|l|l||l| { l ,' | i|リ/l||l|l|l|l|l| ヽ i | ´・ , ___|リ|l|l|l|l|l|l|l|l| |ハ | 〈 ・ >/l|||/`,||l ||||||! | r、_) リ l|l|l /|l|l (……わしが机ごと放り投げてやりたいわ) ___||||||l / ///|l|l||l _,,.-‐''" ||||||ハ ,' _,,.-‐ー-、 : /' ,'l|l|l|l|l|l| _,,.-‐''" ||// ∧ ヽ、 ̄ ̄ >,' / /l|l|l|l|l|l|l| ノ∧ | \ 丶ニニ/ //l|l|l|l|l|l|l|l| / l \ /l|l|l|l|l|l|l|l|l|l l| / l \, ,. < /l|l|l|l|l|l|l|l|l| リ ※ホッシーです
顔www
とりあえずこれで仲間になったらそのほうが驚きだ
最早拉致って奴隷(なかま)にするしかないな。
奴隷と書いてなかまと読むのか
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (落ち着けわし…… (^'ミ/.´・ .〈・ リ この暗い若造はきっとネガティブなだけなんや…… .しi r、_) | せやからきっとわしを知らん言うたんもサギを警戒してのことやし、 | `ニニ' / 拒否しているのも不安からに間違いない) ノ `ー―i ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「……どうしたらええ? | `ニニ' / どうしたら一緒に来てくれるんや」 ノ `ー―i ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「金か!? いくら欲しいんや! 5万か?」 | (ニニ' / /ノ `ー―i / ヽ. ノ/ヽ ノ7_,,, 、 ______ / (⌒"⌒ソ⌒ヽ`、 ( ィ⌒ -'"",う/壱 / /万:/| ~''(_)(_)(_)(_)ソ ノ ,イ^ |≡≡|___|≡≡|彡| _____ ヽ/`、_, ィ/ / // ≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|/壱//万 :/| / / \_ノ / ≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡| /W A S H I i|≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡| \_ノ |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡| |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|/
おまwwwwそれもとはwwww
最低だwwwwwww
ξ ___ξ .//⌒_::::::_:::::\ //::/ \\::::\ ξ \\::::\ ((:::::::::::| 「いや……金の問題じゃ『フハハハハ、無様だなブレード!!』 |:::::::::∩ |::::::::|::::| 「!? その声は!」 ξ |::::::::|::::| |::::::/:::::| \ ̄ ̄~/::::::::::::/~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
5万ってwwww
ξ ___ξ .//⌒_::::::_:::::\ //::/ \\::::\ ξ \\::::\ ((:::::::::::| 「テッカマセランス!!」 |:::::::::∩ |::::::::|::::| ξ |::::::::|::::| |::::::/:::::| ξ \ ̄ ̄~/::::::::::::/~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || ,イ _,// __ (⌒丶 _,. -'´/'/ `丶―``丶ト、 i`丶. !ヨ`'ーy'// 「フッ・・・いくら頑丈といえど、 >-‐ '_>lTl二l:::l`f ,イ// その体勢からのテックセットなどできるはずが・・・ ``丶、:.::/ti´,-‐: :'"""':、' 『テックセッタアァァァァァァッ!!』 }__},': У: : : : : : : : : ミ、 …何ッ!?」 (l ̄ /〃: : : : : , : : : : : :':、 ` ̄/ イ:i : : : : :, ..、: :,、: : :', /コY {/!: : : :/l `'' ヾ: :; /,l:::ヽ_./ ',: : :,'゙ l ':,ノ l i,::::::〈`ー、:.,'i、 '、 ∨ヾ:::::l ノ入 h 丶 _/7 /ノ ヽli ] l ´ トミ'、 / .:.:l、 V リ {.:.:/:.l ∨ ∧イ:.:ノ レ'^ー'
,ィ // /} / ./ ト、 / ′ / / '.ヘ / .′ / ィ / '.ヘ / .′ / //./ '.ヘ / .′ / / ./ / '.∧. / ' ∠__/ ./ / ___ '.∧ ___ / .′,ィ /.∧/ / , - ',´'´ | 「犬神家だろうがコマネチだろうが体勢など関係ない! ト、,∧ / `! 、| レ´// _/__ ∨ , -‐,‐ ' ´ / ! 貴様らラダムを倒すためならどんな状況でもテックセットしてやる!」 Vヽ∧∧ r─‐ォ r ´ / /, -─`' 、/ / /. ! ヽ 〉、\. / .} //./! / / / / /,二ヽ \{. f‐、∨,ィ フ /、/ / | ./ / / / / / \ , -‐─ 、ヽ{\∨///_>|r.┤ !/ / /, / / / ィ´ , -‐ ' ´> ヽ. ∨,ィ' ´ !! ! /`' ‐-./ / '. / ,ィ ,ィ ./ / / / /| / ̄ 7 , !レ|/ , '´ | / '. / .レ i | 〈__, イ / _, -//レ'´|O _/-‐' ´ ./レ', ィ'´ | / '. / ○ ! ! 「行くぞ!ランス!」 | /ト、 \/ ´ .// .レ'´ __ レ'´ ヘ // ∧ / ○○ | | ヽ/ .| ヽ∠、 .//L - '´/ ̄/ ヽ ヘ / ヽ | /. ! / ヘ |ヽ ∨  ̄ ̄|´/ / \ ∨.\. ヽ , -‐´| レ,. -┐/! /lヽ.| ヽ| | ` ‐'´ __ /\/ |\∨ .! , ' ´ // j ./ .|/ヽー!r=====、 ∠二 -‐ '´ / / / / ヽ, '´ // / /./ \|l. ! `' 、 / / , '´ ∧ / // / | | /||'. '. `' 、 { / , '´ / ヘ / // / | レ'´} / .|| '. '. , '´ `>、. ヘ {'´ / ∨ , -‐┐ レ / 『え? 何? 何が起きとるんや? .// /_/ ヾ '. _, ィ'´ ///`' 、 _ヘヽ | , ' ´ / .∧/ おい、わしに説明しろ!』 /// | /! '. .// ./ / ¨ ヽ. ! , '´ | / / ├‐、__/ ./ ./! ! '. // ./ / ヘ | r '´ レ' ./ /. / / / | | ヽ/ / ∧ / / ヘ |! / /,ィ /.r‐、 | //| |└‐'´./ / // | '. /.| | / /' / レ' /ノ / .| |. 〈 |. // ∧ '. i. | | ,. '´> /, '´ _, ィ'´ / / | ヽ ' レ' ! / '. '.l. | | , '´ / /'´ 「 |`' 、 / .! ヽ _ヽ_j / '. V ヽ く___/,. '´ / , .! ヽ. | '. { { | ヽ _ |‐'´`' - '´
、 , . /.' / / _____`ー'7/ , == 、 li / / / ,.-一ァ / ̄ヾ‐/ |`ー‐′/ / / /∠___/| i (まだ全身が痛むが……構うものか。 ト、_/ / ー一' / | | この程度の痛み、ミユキが受けた苦しみに比べれば――! | \ / /了 ̄ | | .. ! __ヽ、/ | l | | l\_l\仁ゝ ! ! ノ } . '. |`‐「{\ l | / / / 『おい、聞いとるのか! わしを無視するな!』 |\`ート、ヽ ヽl | l l_/ . \ `┐ \\\| | . 丶_! \\! | ! \\ ′ . ヽ \\ / / . __ ..>‐- .. _ \ヽ、 ′ / '´ `丶\\/
ほっしーついていけなくなっとるやんw
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「……飛んでってもうた。 .しi r、_) | なんなんやいったい」 | (ニニ' / ノ `ー―i
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「……なんや、変身するもんだからイロモノかと思ったが、 (^'ミ/.´・ .〈・ リ なかなかどうしてやるじゃあないか。 .しi r、_) | 物凄いバトルをしとるやないの」 | `ニニ' / ノ `ー―i ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ま、それもこれもわしが愛の鞭で育てたからやな」 .しi r、_) | ,--ーー | `ニニ' / ー-、_ / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | / |ヽ |,バ | 7 / | / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
いつ育てたんだよww
____ ……しかしまあどないしよう。 /__.))ノヽ わしの最高傑作になりうるポテンシャルは秘めとるやろう。 .|ミ.l _ ._ i.) 眼前で行われてる戦いを見たら明白や。 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | せやけど、わしの育成を拒否しよる。 | `ニニ' / その報いか、なかなか決着を着けれてないみたいや。 ノ `ー―i (※ホッシーの暴行による怪我のせいです) ____ /__.))ノヽ ここで助けてやり、恩を売るのはどうだろう。 .|ミ.l _ ._ i.) それなら動向を了承するんじゃないのか? (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | だが……助太刀したのに拒否される可能性も否定できん。 | `ニニ' / そうなったら骨折り損や。 ノ `ー―i 下手したらわしまで死んでしまう。 ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) ドゴーン> (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「………………」 | `ニニ' / ノ `ー―i テックランサー!>
そもそも助太刀できんの?
助太刀するぞー!って言って木っ端微塵になるのが目に見えるぞw
俺も見えた
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) ……巻き込まれたら洒落にならんな。
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 助太刀にいかないならこの混乱に乗じて逃げた方がええやろ。
.しi r、_) |
| `ニニ' / あの逸材を逃す事になるが……
ノ `ー―i 援護に入らなかったらどの道説得はできそうにないし、やむなしや。
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 「……あんま長々考えてはいられんな」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 「……よし、決めたで! わしは――」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
『Dボゥイの援護に入るか、Dボゥイは諦めて他の場所に移動するか』
>>440
援護
援護
援護
明らかに遠すぎたな・・・w やっぱ2とか3とか先が丁度いいってことか ksk
援護
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「よっしゃ! わしのカリスマ性見せたる!」 | `ニニ' / ノ `ー―i ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) とはいえ、わしは本来指示する側の人間なのがなあ。 (^'ミ/.´・ .〈・ リ わしが生身で活躍しても「一人で冒険できますね」とか言われてまいそうや。 .しi r、_) | | (ニニ' / ここは誰かに指示を出すことでトレーナーとしての資質を見せなあかん場面や。 ノ `ー―i ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) しかし、激しく争ってる今あやつにわしの声が届くとも思えん。 (^'ミ/.´・ .〈・ リ まず適当な人間を捕まえなければな…… .しi r、_) | 最悪仮初のタッグで構わん。 | `ニニ' / 村を救うためとなったら協力してくれるやろ。 ノ `ー―i うまくいけば一気に2人も仲間が出来るぞ!
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「えーっと、誰かいないものか……」 | `ニニ' / ノ `ー―i ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「お?」 | `ニニ' / ノ `ー―i
.r-──-. |_CD__,,| /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ | ⌒ | \ / ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「良い所に扱いやすそうなのがいるやないか」 | `ニニ' / ノ `ー―i
やるおwwwww
.r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \. 「あー疲れたお……今日は帰ってゆっくり寝るとするお……」 | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \ .r───. |___C|_ <ボカーン / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| 「って、何だお!? 何でやる夫の家が消し炭になってるお!?」 \ u .` ⌒/ ノ \ /´ ヽ .r-─--. _|CD_____,,| / \ /ノ \ u. \ 「っていうか音楽聴いてたから気付かなかったけど / (●) (●) \ 辺り一面火の海だお!?」 | (__人__) u. | \ u.` ⌒´ / ノ \
巻き込まれとるwww CD帽子ってCD屋の店員とかじゃなくてCD聞いてるやる夫ってことなのか?
ていうかやる夫かよwwwwww
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「何が起きてるかこのわしが教えてやろう」 | `ニニ' / ノ `ー―i .r-──-. |_CD__,,| /⌒ ⌒\ ━━┓┃┃ /(  ̄) (_)\ ┃ ━━━━━━━━ /::::::⌒(__人__)⌒:::: \ ┃ ┃┃┃ | ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛ \ 。≧ 三 ==- -ァ, ≧=- 。 イレ,、 >三 。゚ ・ ゚ ≦`Vヾ ヾ ≧ 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・ .r-──-. |_CD__,,| /ゝ__.ノ\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 「ほほほほほ星野さんだお!?!?」 | |r┬-| | \ `ー'´ /
あ、やる夫知ってた
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「!!!!」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「ほほう、わしのことを知っているのか!」 | `ニニ' / ノ `ー―i ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「まあそらそうや。何せ世界の星野やからな (^'ミ/.´・ .〈・ リ あの男の方がおかしかったんや」 .しi r、_) | ,--ーー | `ニニ' / ー-、_ 「どれ、気分がいいからサインをやろう・ / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ お前、名前は何て言うんや」 / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | / |ヽ |,バ | 7 / | / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \ 「え、いや、あの……」 | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「ん、なんや? 握手の方がええんか?」 | `ニニ' / ノ `ー―i .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ 「えと……やる夫ですお? / (●) (●) u\ 星野さんがトレーナーとして英雄になった時にお世話になった | (__人__) | (2軍の)エースだったやる夫ですお……?」 \ ` ⌒´ / / \ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「………………?」 | (ニニ' / ノ `ー―i
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「さっぱり分からん。誰や」 | (ニニ' / ノ `ー―i .r-──-. |_CD__,,| /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ / (__人__) \ 「ちょっ、ま、マジかお!? ひでーお! | ヽ |!!il|!|!l| / | やる夫はやる夫なりにみんなに貢献してたお!」 \ |ェェェェ| / ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「んなこと言われても知らんもんは知らん。 (^'ミ/.´・ .〈・ リ まあ、あれや。忘れられる程度の人間だったってことだな。 .しi r、_) | 本当に貢献してる人間は決して忘れられたりしない」 ,--ーー | `ニニ' / ー-、_ / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | / |ヽ |,バ | 7 / | / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
ほっしーひどいw
あれ、そういえば転生前にもやる夫と…
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「まあ、わしの教え子を自称したいなら話は早い。 .しi r、_) | ちょっと力を借りれんか」 | `ニニ' / ノ `ー―i .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ 「え゙っ……」 / (●) (●) \. | (__人__) | (正直星野さんは酷使してくるしそんなに好きじゃなかったお…… \ ` ⌒´ / こんなことならご機嫌取って適当に逃げようとするんじゃなくて / \ さっさと逃げればよかったお……) .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ (どうせまたろくでもない頼みだお…… / (○) (○) \. でも断られたらきっと鉄拳制裁喰らうんだお…… | (__人__) | こんなことなら他のみんなとガストに行けばよかったお) \ ` ⌒´ / / \
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「ま、報酬は出したるわ。 | `ニニ' / 何かお前さんとは因縁めいたものを感じるしな」 ノ `ー―i .r-──-. |_CD__,,| /ゝ__.ノ\ / \ 「喜んで恩返しさせて頂きますお」 / ⌒ ⌒ \ | /// (__人__) /// | . (⌒) (⌒) ./ i\ /i ヽ
やる夫www
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「それじゃあ、とりあえず軽い自己紹介を頼めるか」 | `ニニ' / ノ `ー―i .r-──-. |_CD__,,| /_ノ ' ヽ_\ /(≡) (≡)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 「喜んでさせていただきますお!」 | |r┬-| | \ `ー'´ / .r-──-. + |_CD__,,|_ 「やる夫の名前は『やる夫笠原孝』だお! /⌒ ⌒\ 実は星野さんと同じ養成所出身ですお。 /( ⌒) (⌒)\ + だから星野さんを心から尊敬してますお! /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 真面目に何でもこなすから贔屓にしてほしいですお。 | |r┬-| | ちなみに戦闘もそこそこできるから \ `ー'´ / + 遠くの町へのお使いとかもできますお。 ,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、. 戦闘時のポジションは投手(魔術師ポジション)ですお! : | '; \_____ ノ.| ヽ i 改めてよろしくお願いしますだお!」 | \/゙(__)\,| i | > ヽ. ハ | ||
やっぱりかww支援
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「頼もしいやないか。それじゃあさっそく頼もうやないの」 | `ニニ' / ノ `ー―i .r-──-. |_CD__,,| /_ノ ' ヽ_\ /(≡) (≡)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 「はい! 何をすればいいんだお?」 | |r┬-| | \ `ー'´ / ヽ あれを何とかしてほしいんや!! /__.))ノヽ ) .|ミ.l _ ._ i.) `v'⌒ヽ/⌒ヽ/ ,. ‐- .. _ (^'ミ/.´・ .〈・ リ / __ `` ー- 、 .しi r、_) | , ィ/ ゝヽ ̄ヽ ー- ' | `ニニ' / _ / { {ヽ、_ ヽ' ノ_,.〉 ビシッ ノ `ー―i_ -ァー- 、_ ... -‐ ' ヽヽ、 `>、..ノ=┘ /j >-‐ ' ´/ / / / _ノ \ `ー '! , -‐ 7´/{⌒| / _/ j >‐' / / //| 〉‐f/ \' ! , ' ´ / ,' > .|/ レ ゚ノ | ,.. -‐ '" / { ヽ | 〉 /__ t ,. -‐ ' ´ | ヽ| / / ' ` ヽ、 /
やる夫高スペックじゃん
.r-──-. |_CD__,,| /_ノ ' ヽ_\ 「分かりましたお!」 /(≡) (≡)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ (何かの修理かお? 思ったより無茶なことじゃなくて助かったお) | |r┬-| | \ `ー'´ / .r-──-. |_CD__,,| /ゝ__.ノ\ / \ / ⌒ ⌒ \ (きっと日頃のやる夫を見てた神様がご褒美を下さったんだお!) | /// (__人__) /// | . (⌒) (⌒) ./ i\ /i ヽ .r-──--. _|_CD_____,,| (ま、最悪修理が無理なものなら買い直せばいいお / ⌒ ⌒ \ それでも元が取れるくらい賃金を貰えばいい話だお) ./( ―) ( ●) \ /::⌒(_人_)⌒::::: | チラッ | ー .| \ /
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "- ズ て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ { ド (" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii | ,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-" | "'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''" |  ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_ __,,-''" | ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,, | ,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、 ン ._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i !!!!!!!!! .(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::} `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-' "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~  ̄ ̄"..i| .|i .i| |i i| |i .i| .|i .i| |i .i| ,,-、 、 |i i| ノ::::i:::トiヽ、_.|i _,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、 ,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ ;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;::: .r-──-. |_CD__,,|_ /⌒ ⌒\ ━━┓┃┃ /(  ̄) (_)\ ┃ ━━━━━━━━ /::::::⌒(__人__)⌒:::: \ ┃ ┃┃┃ | ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛ \ 。≧ 三 ==- -ァ, ≧=- 。 イレ,、 >三 。゚ ・ ゚ ≦`Vヾ ヾ ≧ 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
あ〜あ、勘違いしちゃって
.r-──-. |_CD__,,| /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ / (__人__) \ 「あれ何だお!? テロ事件でも起きてるのかお!? | ヽ |!!il|!|!l| / | ほほほ星野さん、逃げるお! ここに居たら危ないお!」 \ |ェェェェ| / ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「何言うとるんや。今からお前があの小物っぽい方を倒すんやろが」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | ,--ーー | `ニニ' / ー-、_ / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | / |ヽ |,バ | 7 / | / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ .r-──-. |_CD__,,| /ノ ヽ、_\ /( ◎)}liil{(◎)\ 「!?」 / (__人__) \ | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| /
無理ww
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | ,--ーー | `ニニ' / ー-、_ / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | / |ヽ |,バ | 7 / | / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ .r-──-. |_CD__,,|_ / u \ 「じ……冗談だお? / \ /\ あんなの、オールスター(冒険者上位ランクの者の総称)レベルじゃないとどうにもならないお? / し (○) (○) \ しかもやる夫は投手だから、野手(物理攻撃担当)がいないと本来の力が出せないお。 | ∪ (__人__) J | そ、それでもやる夫に戦えと言うんですかお?」 \ u `⌒´ / _____ /____.))ノヽ .|ミ.l_ノ 、 、 i.) .(^'ミ/(◯).〈:(◯) リ .しi::: r、_) "| 「あ?」 |:::::: ,rェェェ、 | ,--ー\ |-r-r,| ,,イ ー-、_ / /i>`ニニ´イ | `ー、_ / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | / |ヽ |,バ | 7 / | / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
顔がw
.r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (○) (○) \. 「……逝かせて頂きますお」 | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \
がんばれ負けるなやる夫
.;".;": .. ; \\ .;".;": ..;.;". .;".;" .;".; \\ ゴ オ ォ ォ …… ! ! \\ ;": ..;.;".;": .;".;": _.;.;__ \\ ド カ ァ ン ! .;".;": ..;.;".; ζ /_.;_/| .;".;"_ \\ .;".;.;".;": ___ .;".;": ..;.;".;": ;:'| ΓΓ | |;":从へ_/| \\.;".;"_.;__..: .;"." |___|__从へ从へへ从 ; ζ | Γ从 | |;:.. |从Γ | | ∠___/| / u \ ( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;". |ΓΓΓ | | .;" / u u \ ( ⌒ ⌒ ⌒ ); | ΓΓ | |.;;::|ΓΓ | | ( 从へ;: |从ΓΓ| | / u u u \ Σ( ⌒( ⌒ ) ζ ( ( ) )⌒ )( 从へ从)_.;;:.;|Γ从Γ| | | u u u u | ( (( ( ⌒ )) ) 从 Σ( ⌒( 从へ从) ∠___/| \ u u u /Σ (( ( ⌒ )) ) )(( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;|ΓΓΓ| | ヽu u__ ,/ (( ⌒ ( ( ) )⌒ );:; .;".;": ..;.;".;":|从ΓΓ| | .;" / u u \ | i u u i | | | u |. | | |u u u |. |
.r-──--. _| CD _,,| / ̄ ̄ ̄\ /ノ ヽ、 \ 「うおおおおおおおおおおおッ! / ( ○)}liil{(○) \. こうなりゃやけだお! | (__人__) | 人間死ぬ気になれば何だって出来るはずだお!」 \ ヽ |!!il|!|!l| / / /::ノ"''フ:ノ|゙ x ''|ヽ!:::_,,,L,,ノ,,ノ_ノ゙>i、 . i/ヘ" ムノ:::::| i::::! |-''"::::/ ゙ヾノヽ /(:::::::゙ソ"_;;;;;;ノ: :V: :ヽ ''"ヽi、 をノ (::::ヽ,ノ"!,,_::;/: :i: :i: : :ヽ_;;:::::"ヽi、 ^゙''" /::::;シ: : : : i , -ii !、\::;;ノ::::) (::::ヽへ、: : : i i/ ゙''ヽ,/ ★やる夫はランス達との距離を詰めようとした。 __,,:::========:::,,__ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... ..‐´ ゙ `‐.. / \ .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;................. .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;...... ;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;; ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙ ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙ `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙ ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´ ★しかし爆発に阻まれて失敗した!
やる夫ー!
.r-─――--.
__|_CD_____,,|
./ / # ;,; ヽ
: /ノ ;;# ,;.;:: \ :
/ -==、 '==- ..:::::| 「死ぬ……これマジ死ぬお……」
| :::::: (__人__) :::::.::::| :
: ! #;;:.. l | .::::::/
ヽ.;;;//;;.;`ー‐'ォ ..;;#:::/
>;;;;::.. ..;,.;-\
★ランスは力を溜めている。
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ 「…………ん?」
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
★ランスは力を溜めている。
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\
/( ○)}liil{(○)\
/ (__人__) \ 「うわっ、ちょっ、ま、やめるお!
| ヽ |!!il|!|!l| / | た、助けてくれお!
\ |ェェェェ| / ほ、星野さん! どうしたら助かるのか教えてくれお!」
『コマンド・命令
>>475 』
oh…自分の書き込みでレス番一個進むの失念してた…
改めて安価
>>477
自分を信じるのだ…やる夫
ここにいる ↓ ・ <自分を信じるのだ…やる夫 ___ .;".;": ..;.;".;": ;:'| ΓΓ | |;":从へ_/| \\.;".;"_.;__..: .;"." |___|__从へ从へへ从 ; ζ | Γ从 | |;:.. |从Γ | | ∠___/| / u \ ( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;". |ΓΓΓ | | / u u \ ( ⌒ ⌒ ⌒ ); | ΓΓ | |.;;::|ΓΓ | | ( 从へ;: |从ΓΓ| | / u u u \ Σ( ⌒( ⌒ ) ζ ( ( ) )⌒ )( 从へ从)_.;;:.;|Γ从Γ| | | u u u u | ( (( ( ⌒ )) ) 从 Σ( ⌒( 从へ从) ∠___/| \ u u u /Σ (( ( ⌒ )) ) )(( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;|ΓΓΓ| | ヽu u__ ,/ (( ⌒ ( ( ) )⌒ );:; .;".;": ..;.;".;":|从ΓΓ| | / u u \ | i u u i | | | u |. | | |u u u |. | .r-──-. |_CD__,,| /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ / (__人__) \ 「マジふざけんなお! アドバイスになってねーお! | ヽ |!!il|!|!l| / | お前どんだけ無能なんだお!」 \ |ェェェェ| /
ここにいる ↓ ・ <自分を信じるのだ…やる夫 ___ |___|__ / u \ / u u \ / u u u \ | u u u u | \ u u u / ヽu u__ ,/ / u u \ | i u u i | | | u |. | | |u u u |. | .r-──-. |_CD__,,| /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ / (__人__) \ 「マジふざけんなお! アドバイスになってねーお! | ヽ |!!il|!|!l| / | お前どんだけ無能なんだお!」 \ |ェェェェ| /
れ?火が消えた
.r-──-. |_CD__,,| /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ / (__人__) \ 「っていうか何一人だけ逃げてんだお! | ヽ |!!il|!|!l| / | 自分だけ安全な位置とか最低だお!!」 \ |ェェェェ| / ★ランスの攻撃! ボルテッカ .r─── |_CD カ ッ /ゝ__. / ─ ─ / (○) (○ 「あ……」 | (__人__ \ ` ⌒´ / __,,:::========:::,,__ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... ..‐´ ゙ `‐.. / \ .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;................. .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;...... ;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;; ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙ ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙ `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙ ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
うわああああああ
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「なんじゃ、だらしない。爆破を防ぐぐらいしてみせんかい」 | (ニニ' / ノ `ー―i ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「やはりいくらわしとはいえ、 .しi r、_) | 育ててない低スペックの奴ではあかんということか……」 | `ニニ' / ノ `ー―i
あ、育ててないことになった
.r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ 「ああ……やる夫は死んじゃったんだお…… / (●) (●) \. せめて死ぬ前に一度くらいテレビにバンバン出たかったお…… | (__人__) | ……まだ、死にたくないお……」 \ ` ⌒´ / / \ ____________ | | | CD | |____________| /\__________ノ\ / \ / \ でも……もうやる夫は死んじゃったお…… / ――― ――― \ / _ _ \ 体に痛みを感じないし、何より視界から炎が消えたお…… / /´ ,..::::::::::.ヽ ヽ /´ ,..:::::::::::.ヽ ヽ \ / ,' ,;::::::::::::::::::', ', ,' ,;:::::::::::::::::::', ', \ ……どうしてかなんて考えるまでもないお。 / { {:::::::::::::::::::::} } { {::::::::::::::::::::::} } \ / '、 ヽ::::::::::::::/ / '、 ヽ::::::::::::::/ / \ やる夫は、死んじゃったんだお。 | (;;;;;;;;;;)) ̄ / | \  ̄ | | /' / ∧ ', | 星野さんが、監督として育ってなかったせいで死んだんだお…… | {{ { / ヽ } | | ヽ ヽ___/ __ \___ノ | ……せめて…… \ 人 ヽ ´ ` ' / \ ( し.) / せめてここが天国であることを願うお…… \ `¨ / / \ / \
やる夫…
;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/;;;;;;;;;;;;;,.,.,,.-‐'''" /、‐-..、::::\:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::、,.-‐''''"":::::::/| ;;;;;;;;;;/;;;;/,.,.-‐'''''"~::::/::::::::::::::/.:.:.:.:.\∵゙ヽ.、...、::::/::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::/:::::::| ;;;;;;;;;;;,.,-‐'''":::::::::::::::::::::/:::::::::::/.:.:.:. \、 ∴ヽ、_::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ヽ./::::::::::::::| ;;;;;;/、:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/.:.:.:.: \、 .:.゙ヽ、:::::::::'''──'''""::::::::::::::::::::::::::|_ ;;;;;_|:::::\、:::::::::::::::::::::/:::::/.:.: ゙、 ∵ ゙ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;,.,.,.:::::::::::::|::''' '''":|:::::丿.:.:゙ヽ、::::::::::/./.: ゙、 ∴..、:''"""~~::::::::::::::::::::::::゙'''''‐- ::::::,.‐'".:.:.:.:.:.:.:.:.:゙ヽ./.:. ゙、ヽ、 ゙、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ‐'".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ゙、∴ ゙ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ .:.:.:.:.:.:.:.: ゙、 、 ∴ ゙、:::::::::,.,.:::::::::::::::::::::::::::::/ .::. ゙,: : ::゙、::::::::::::゙.ヽ.、::::::::::::::::/: llヽ、 :: l、:::::::::::::::::::::::゙ヽ.、::/,. |l, \ ∴: l:::゙ヽ、::::::::::::::::::::::::"::::: ./∵.. \:::/::,.' ∴..、:::::::::::::::::::::::: / /::,' ゙.、.、:::::::::::::::: / ∴ /ヽ.、 ゙.、\::::::::: ./ /'"/ ヽ、∵ ∴.、::\::: ,:::/ ∵ / '"∵ ゙、 :. l_::::::::: .// /'" . ゙、∵ :: ,/ ゙、::::::: /'" / .l ,.,‐'" ::゙,:::::: / ,..'" ∴,.,.-‐'" :::|::::: ./ '" ,.,.:-‐''"~ ::|::::: /∴ ∵ ,.-‐'" :l\ ./ ,..-''‐''" /::::::\ ./_∴,.-‐'"~ /:::::::::::: ,..‐" ~ .,':::::::::::: ,..‐'" /:::::::::::: ,...‐''" /::::::::::::,./ ,...‐''" ./:::::::::,.‐''" ,...‐''" ./::::::::/::::\ ,..:.‐''" /゙、:::/:,.-‐''''',. ‐''" /::::::::゙"::::,.,.-‐''" /:::::::,.,.-‐'"ヽ
.r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \ 「…………」 | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \ *o ゚ |+| 。*゚ +゚ } o |* o。! |! o○+ | ∨ | {r|! *l: + |!*l::j o ○。 ・+ ,-i| o.+ ___ 。*゚}‐ 、゚ + | ゚ |i | {r|! *l: /_ノ ' ヽ_\ ノヾ} | o。! |! * .゚ /(≡)::::::(≡)\ レ ノ ゚| 「間違いなくここは天国だお! 。*゚ l ・ / /// (__人__) ///\o ゚。・ ゚ やる夫の日頃の行いの良さのおかげに違いないお!」 *o゚ | | |r┬-| | *| 。 | ・ o ゚ l\ ` ー'´ /*゚・+゚ || |o |・゚ ,.‐- .ハ イ | * ゚ | * ゚ l| / 、` ニ ´ ノ ノ o.+ | ・ |l + ゚o i ` -、{! /_ \ ○・ |o゚ o○ | | ヽ. ヾ´  ̄ `ヽ *。 ・| + ゚ o } } ヽ O。 O。 | | リ、 ..::: .. l 。 o+ |!*。| / `ー:::: , ヘ:::::.. | * |・ | ゚・ |/ / :::... .. /:::/ | ::..... { | |_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_| > /\ ──┐| | \ ヽ| |ヽ ム ヒ | | / \ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | | \ _ノ _/ / | ノ \ ノ L_い o o
____ /_ノ ' ヽ_\ /(≡) (≡)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 「おおぁあおぅ……ぷりっぷりで柔らかいお…… | |r┬-| | モニュモニュ……たまんねーケツだお……ぷにぷに \ `ー'´ / 天国最高だお……シコシコ」 .r-──--. _|_CD_____,,| .-´ ``ヽ / ヽー `ヽ / ノ (O )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ / (●) __)⌒/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,: 「ぐぇあ」 | ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` ` ̄ ̄ ̄ 。ヽ 。 )( }. ...| /! ヽo (__ン }、ー‐し'ゝL _ 人 ー jr--‐‐'´} ;ーー------ / ヾ---‐'ーr‐'"== |
.r-──-. |_CD__,,| /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ / (__人__) \ 「いってーお! 何すんだお! | ヽ |!!il|!|!l| / | 死人はもっと丁重に扱えって教わらなかったのかお!?」 \ |ェェェェ| / .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \. 「……え? 痛い……?」 | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \ .r-──-. |_CD__,,| /_ノ ヽ、_ \ 「い、痛いお! 痛みがあるお! o゚((●)) ((●))゚o ってことは、やる夫は、やる夫は……!」 /::::::⌒(__人__)⌒::::::\ | |r┬-| | 『……ユニーク』 \ `ー'´ /
,. - 、 イ,i , ', ハリ, i, ,i.リ 「でも、セクハラはいけない。 ,ィ-"`''、' そういうスキャンダルはお断り……」 .ノ::::|i__ iハ r'::::ノ:::::::::V::::', 「それに、今はそんなことをしていられる状況じゃないはず」 '-ク::::::::::::'iヽ;::ヽ、_ _ ( ::::::::::::::::ヽ`-,_;;タァi.| y"7i ̄ `マ、', // |.| ti ̄`7ー-ァラ // .|.| ', |i:: !´ // |.| i .i.! .| // .|.| |__.',i _',// | | {::::::!';:::::', |:.| .i:::::! i::::::! .|: | !:::i/,';::::! .|::.| |:::|/ i:::| ..|:: | .r-──-. |_CD__,,| /_ノ ヽ、_ \ 「生きてるお! やる夫は……やる夫はまだ生きてるお! o゚((●)) ((●))゚o よく見たら遠くでまだ戦闘が起こってるけど、そんなの気にならないくらい嬉しいお! /::::::⌒(__人__)⌒::::::\ 君が助けてくれたんだお!? | |r┬-| | ありがとうだお! お名前を教えてほしいお!」 \ `ー'´ /
ヽトlヽ` /,.-シイ″ `¨仁'-'ユ、 ,r=ニ.ヽ、 l 「……名前? 名乗るほどの者じゃない」 _,.. イ ヽ`、 ヽ f-r'/| l | | | !′| | |___{ 『え、でも、やる夫の命の恩人の名前くらい聞いておきたいお』 . {|_」 | ,L. -¬リ く ィ | l l 〕. | | | 「……別に、貴方を特別視して助けようとしたわけじゃない」 /ィ′| | ヽノ / ,// | | ヽ `¨./ | | `、 『へ?』 | | | l、 ,ハ l ノ _,. -.- 〉 /,└- .」 ム‐ ´ ヽ' 「私はこの街の平穏を保つのが仕事。 `ソ ト--イ _,.-,〉 町に飛び火した炎の沈火も貴方の救助も、その一環にすぎない」 `ヽ、__ ヽシ__,..,.-‐' ̄ l  ̄´ | / 『それでも……やる夫は助けてもらえて嬉しかったお』 l | / l. | ′ . l l. l 「……ユニーク」 . l. l `、 l l. ヽ l-一ーl ̄l、 『ユニクロ? 突然何を言い出すんだお?』 . l l. l、 l | l . | |、 l 「……何でもない。ただ、名前を隠すこともないなと思い直しただけ」. l. | ヽ. `、 | | `、 ,ゝ. . | | l / \ 『何で急に思い直したんだお……? まあいいお、それで、何って名前なんだお?』 ,! ,.-l. /ソ / ヽ /ン´ l.ノ / / ,r─ ´ _,. -一ヘ._/ / /ー--‐ ´__........)-一 ´  ̄ ̄
/ / / | !/ // //l /l/ ! /l l l l! ll , / / /l ハ l ! _」」._// !l、/ / l _/__l_N ト /! / 从 ′ /'/∧ ハ! ,小/ハ | l/ ` !″ ´1/ !l `l/ l/ / ハ. ′ /,/ / V ∧、Vヘ _,ェrェ-ミ、 ´,rェ==、リ/// / ハ ! 〉l ∧ヽヾバ;、:::::jヽ i;、::::/j '/// / / ゙:、 / ハ l ヘヽヽ'、ヾzグ 辷ジ /// } / / / l.ハ l ヽヾ\ , /////イ / /'/ | ∧l l ト、\ _.._ //イ ///l″ / l! トlヽヽ、丶、 ´ .イ /イ/リ 「長門有希。 / li ! /〈!/lxハ`i - ´l/// ' ′ 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。 "/ /'_l/`イ Vヽ/ __ 二-‐ ´ r" l \ ――簡単に言うと、公務員」 /ヽ ゙、 ゙、 l‐_ =-‐- 、 ! ` =ァ‐,、_ _/ 〉丶丶 L -―- 、`l / / / `ー-=、/\丶丶 !_ -―-、`l / / 〈 / \\\ l ゛! / / /ハ / ヽ_ヽ,ゝ示、l l / / // l / ハ/'〃 lハ_::ヽ. l / / /´ | / 〈 イ :ll l !V:::〉rfヽ l / / /! | / ∧ l ″ ' l, Y^l:|r;レl /// l ll ∧ _∧ ハ / /// l l.l l '、 / ヽ ハ ', /´// ,l l l / 〉 / `ー‐‐ '∧丶V / イ /l ! l ./ / / \__ / ヽt苙彡亠― 、 / l l. l _/__/ // /二只=<二≫ / l l ! / / / '/∠彡 l、 厂 ̄´ ,′ l l ! / /l / /\/イ7_,l V ,′ ! { l / し"l />/ ∠l匸`V〉 〈 l 、 '. . / ハ =ピ二 ̄ ̄ ̄` '‐-<_/ ̄ ̄7イ 、 i 丶゙、 . l / \ ` ̄ ̄_≠¬‐- ニ二二フ l 丶 、 、ヽ l ∠_ >、___/ / l / \ `、へ _ 〉 ! . \ / / / / / 丶 〉 / l . \ / / イ/ / // / ! __/ / / _リ / / , ' / 〈 l . / l_/ヽ / //\ /‐ く ヽ 、 l 〈 \_/ / / // ` ‐ 冫 、 ヽ . ヽ ´ / / / / _ -へ / \ / / / /_ -‐ T ´l / \ / \_ _/ / _/ l l / \__/ `^‐-、/ _ -−  ̄ l l/ >′ ヽ、 l l′ // l `丶、 _ l l _、イ /_イ l  ̄ ¬┬- _ !,-‐-‐チ fヮ' l l-‐ ´ !`ー-┘ l
ほっしーどこ行ったんだよww
| ┌ー----‐| | | (~ ((((| | | レ',-、(|____ | | (l ー,,,,|__.))ノヽ | | ` ー| _ ._ i.) | | Wante|.・ .〈・ リ 「なんや、一気に炎が沈火されたやないか。 | └ー----‐. r、_) | さてはわしに育ててほしい逸材の仕業やな。 | |`ニニ' / その逸材はどこにおるかな〜っと」 | |ー―i´ | | ノ | | ,. - 、 イ,i , ', ハリ, i, ,i.リ ,ィ-"`''、' .ノ::::|i__ iハ r'::::ノ:::::::::V::::', '-ク::::::::::::'iヽ;::ヽ、_ _ 『ん? なんや……オナゴか?』 ( ::::::::::::::::ヽ`-,_;;タァi.| y"7i ̄ `マ、', // |.| ti ̄`7ー-ァラ // .|.| ', |i:: !´ // |.| i .i.! .| // .|.| |__.',i _',// | | {::::::!';:::::', |:.| .i:::::! i::::::! .|: | !:::i/,';::::! .|::.| |:::|/ i:::| ..|:: | | ┌ー----‐| | | (~ ((((| | | レ',-、(|____ | | (l ー,,,,|__.))ノヽ | | ` ー| _ ._ i.) | | Wante|.・ .〈・ リ 「よう見たらやる夫も生きとるやないか。 | └ー----‐. r、_) | やる夫にそんな能力があるとは思えん。 | |`ニニ' / ちゅーことはあのオナゴかやる夫を助けたっちゅーことや」 | |ー―i´ | | ノ | |
\ / X / ∩ ____ / ( ⊂) /__.))ノヽ | |. |ミ.l _ ._ i.) トニィ'| .(^'ミ/.´・ .〈・ リ | | .しi r、_) | 「ヘイ、ベイビー! \ ヽ | `ニニ' / わしに育てられんか?」 \ ヽ ノ `ー―i´ ン ゝー''''/>ー、_ / イ( / / \ / | Y | / 入 \ ( | :、 | / / ヽ、 l j | : | / ィ | | くV ヽヘ_ ヽ \ 仁 」 ー 〕 \ 〉(⌒ノ
_,. --─- ,_ -''テ''´ _ ヽ ,r'ァ' ,r// , , `! ´ ' /,'/_ィ,イ ! | | ヽ l1,l ハ.、`|/| /トィ._| | 〃 l lュ} ', -、.V/ / | . l| l ' 5iツ ノ ハ| ヽトlヽ` /,.-シイ″ `¨仁'-'ユ、 『この際性別なんて関係な「?」 ,r=ニ.ヽ、 l _,.. イ ヽ`、 ヽ f-r'/| l | | \ / X / ∩ ____ / ( ⊂) /__.))ノヽ | |. |ミ.l _ ._ i.) ━━┓┃┃ トニィ'| .(^'ミ/.´・ .〈・ リ ┃ ━━━━━━━━ | | .しi r、_) |. ┃ ┃┃┃ \ ヽ |ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛ \ ヽ 。≧ _ ._ 三 ==- ン ァ, ´・ .〈・ ≧=- 。 / イ(イレ,、 r、_) >三 。゚ ・ ゚ / |≦`Vヾ `ニニ' ヾ ≧ ( | 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 j | : | / ィ | | くV ヽヘ_ ヽ \ 仁 」 ー 〕 \ 〉(⌒ノ
__∧____ /__))ノ ヽ _,.. -一- 、 c i.,育 .、 l彡| ,.-< ̄ヽ `ヽ,,_ l ・〉. ・ . ノ^) っ / _ヽ:_:ノ ゙ `ヽ | (_,ヽ i.J っ 「お、おおおお前さんこんなところで何やっとるんや!」 , -一' ,- ) \,,___,: レ /ヽ⊂ニ⊃ | 、,ヘ とノ_フー'_,.ィ=、 { ヽ、_/ i‐一 ′  ̄`ヽ,,_ /,(-イ/´ `ー' / ¨´ ``、 `´ L) l ,- ´__冫='" , _ / ヽ ,- 、 __ ハ、 / /´ - / } ' _ ', / -/ , -─-、 {, `,二,'ヽ、 , ' /ー--‐ゝ、,,.. --、 / . / ', '´ / _,/ ヽ / / i ヽ \__ -‐'´ ノ }:_:_:_:_/ ,' , ', ` ´ ,.' / -= ト、 j ,' ,__ ヽ ,/-‐''´ r- '´、ヽヾ=ー、 ! ', ' , - ‐' 、 / ,.i ヽ_,イ _/_ ,! _ノ , 、 r'_,ノ-ヘ_jヘ ,! ト' ', ', ` ´ ; /-.、 l. 'i ヾ:`:ー:.'_ ′ / `^′ ', ,' ゙ -' , ‐ -'-/.: : :`i. / ′ i: : : : :`:¨:ー:-:‐:‐{ , ;' ' , - ' ´ /.: : : : :_l__,,..イ !: : : : : : : : :_:_:_:_:ヽ ` _- ´ /: : : : / _, - , \ !: : : : : ;/´ `ヽ ',' 、 ; '´ ` _,. - ''  ̄ ̄ `ヽ、_ _ '´ `ヽ , '´ \ _, イ´ ヽ ´ ̄/ / ./ ', / ′/.l ′ .| ヽ | ./ .! ,' l l | '. ', l | .,' /l | .! ハ |. ヽ | | | l ′! ハ トl.ハ ト、 ヽ. ! l ! 「……お仕事。 |′ l トヽ.l.イヽ'., ! _ヽ.__,,..lヽ.,,__| .l ,' 役所の受付の仕事が終わった所で、 ', ハ ハ l'::;! ヽ.', \上_ ``! ,' / 老人が青年に暴行を加えているという通報があったから飛んできた」 ヾ `l l ┘ ` ´|テ;;;;::ミ>.| ハ ,イ / |.ハ. ′ r'_;;;/ l / リ./ l/ ', lヽ .、 | ./ '´/ ′ Vl \ _,..′ ./,.イ/ ヾ `ー zニ ´_/ /ソZヘ / ̄´ // ̄ ノー‐----、 ノー-−―r-- −'ア´ ト
_ ---─── - . _ / ̄ 丶. ; ` . イ \. / . ヽ . / \. / / i . .ヽ .ヽ 「てっきり貴方が『愛の鞭』という名の暴力を振るっていると思っていた。 / i / . /ソ ! | .ヽ ゝ. そして来てみたら、予想に反しておかしな格好の生物が争っていた…… | . ! | / /´/ ノ | .| ヘ | とりあえず勘違いしていたことを謝罪したい。すまない」 ノ| ! | | /./ =. / / / / | i .! ! | | 丶 |ノ ´ / .イ / /__| | | | ヾ| 丶. ソイ==__ / / // | / /| / ハ i ヾ |;;;;;ъ0ミ / | // || \ ヽ rヽ |∂;;;;;;/ -==ミ |// | .| 《( | |ゞ-- ´ / .;;;;δア// \ |ゝ | | ;;;;;;ο / / ヾ 丶| | , - / / 从 ヽ | __ / イ ル\|丶 | /| | ソ ハ |ゝ .. .. r ´ ソ | | /\ ヽ| | |/ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「許してやらんこともない」 | `ニニ' / ノ `ー―i .__/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄)___ 〃 .// ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ / 〃⌒i | ./ / / ./ / / .i::::::::::i ____| .しU /⌒\./ / / | ____|;;;;;;;;;;;i [__]___| / /-、 .\_. / Uし'[_] | | || | / /i i / .| || | | ||____|____/ / .| .|\_ノ ______. | || | |(_____ノ /_| |__________. | || | | LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL .| ||_____」 | || (_/ / i | || | || |_|| / .ノ |_|| |_||
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「まあ、誰にでも間違いはあるからな」 (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「……どや、この感動的なわしの考え。 | `ニニ' / しびれるやろ?」 ノ `ー―i _,. ─ 、. -- ._ / `ヽ / 、 、 \ /,. ,. / l. | ヽ ヽ ヽ. ヽ / / i'/ / ,| | ,! | ',. ! ', ∠-7 j |.| | ./| ,1 ハ. ハ | |l. l | | | |l.',. } ナTァ-| ./ l./'''Tナ{. ,リ |1 l!Mヽ.{<ィテtト !' ' t5モト,.レ!' ,1 ,! 「別に普通」 1',l.| ゙ト 'ぅり , 2tタ / /,!' `| l. 「ヽ __ /! イ/ l.ト. |l. ヽ、 _,.ノイ/ |! ` ヽl ヘゝl` - ´lル ′ /.ノ ヾヽ、 _.. - ´ L._,. -- .._...| ` ‐ 、._ ,f´l. | 「 _, - 、._j / / ス / l. ', ', 「_,. -- ..」 / / / ', ! ヽヽ ヽ | | / / / l _____ /____.))ノヽ .|ミ.l_ノ 、 、 i.) .(^'ミ/(◯).〈:(◯) リ .しi::: r、_) "| |:::::: ,rェェェ、 | \ |-r-r,| ,,イ > _`ニニ´イ
さすが長門さん!俺たちの(ry
.r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \ 「あ、あの、そんなこと言ってる場合じゃないと思うお」. | (__人__) U | \ ` ⌒´ / / \ _,. ─ 、. -- ._ / `ヽ / 、 、 \ /,. ,. / l. | ヽ ヽ ヽ. ヽ / / i'/ / ,| | ,! | ',. ! ', ∠-7 j |.| | ./| ,1 ハ. ハ | |l. l | | | |l.',. } ナTァ-| ./ l./'''Tナ{. ,リ |1 l!Mヽ.{<ィテtト !' ' t5モト,.レ!' ,1 ,! 「そう、今はこの状況を切り抜ける方が重要」 1',l.| ゙ト 'ぅり , 2tタ / /,!' `| l. 「ヽ __ /! イ/ l.ト. |l. ヽ、 _,.ノイ/ |! ` ヽl ヘゝl` - ´lル ′ /.ノ ヾヽ、 _.. - ´ L._,. -- .._...| ` ‐ 、._ ,f´l. | 「 _, - 、._j / / ス / l. ', ', 「_,. -- ..」 / / / ', ! ヽヽ ヽ | | / / / l ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ 、,._ i.) 「あーはいはい。 (^'ミ/ .゚ .〈 ゚ リ ロクな手ゴマのないわしに出番はありませんよーっと。 .しi r、_) | わしが育ててやった村を守るのにわしに出番がないとかどうかしとるわ」 | /ニニ// ノ `ー―i .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \ (やる夫は駒扱いなうえ戦力外かお……) | (__人__) U | \ ` ⌒´ / / \
_,. ─ 、. -- ._ / `ヽ / 、 、 \ /,. ,. / l. | ヽ ヽ ヽ. ヽ / / i'/ / ,| | ,! | ',. ! ', ∠-7 j |.| | ./| ,1 ハ. ハ | |l. l | | | |l.',. } ナTァ-| ./ l./'''Tナ{. ,リ |1 「今だけは私が駒になる。 l!Mヽ.{<ィテtト !' ' t5モト,.レ!' ,1 ,! そうすればそこの肉饅頭(カレ)も戦力になる。 1',l.| ゙ト 'ぅり , 2tタ / /,!' 私は前衛に出るから、指示と援護を頼む」 `| l. 「ヽ __ /! イ/ l.ト. |l. ヽ、 _,.ノイ/ |! ` ヽl ヘゝl` - ´lル ′ /.ノ ヾヽ、 _.. - ´ L._,. -- .._...| ` ‐ 、._ ,f´l. | 「 _, - 、._j / / ス / l. ', ', 「_,. -- ..」 / / / ', ! ヽヽ ヽ | | / / / l ,.へ ___ ム i 「 ヒ_i〉 ゝ 〈 ト ノ ____ iニ(() i { /__.))ノヽ | ヽ i i .|ミ.l _ ._ i.) i } | i (^'ミ/.´・ .〈・ リ {、 λ ト−┤. しi r、_) | ,ノ  ̄ ,! i ゝ、_ | `ニニ' / ,. '´ハ ,! . ヽ、 `` 、,__ _ノ `ー―i___ /" \ ヽ/ \ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ / ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. " `ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'" / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ | 答 | わ し が 育 て る │| \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ (何か今失礼な漢字変換で声をかけられた気がするお……) / (●) (●) \. | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \
_. -−- ._ . ,..イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´ ̄`丶、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ (白い方は何だかんだで極力街に被害が出ぬよう動いてくれている…… /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ おそらく、倒すべきはもう一方のみでいい。 . /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ 相手は周囲の火災を瞬時に消去した事に少なからず動揺している。 ∠:ィ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.',:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:\ 警戒心も生まれたのか、動きが先程からぎこちない。 /:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:トゝ おそらくこちらがヘマをしても白い方が問題なく倒してくれる。 . |:.:':.:.:.:.:.:.:.:|:.:∧:.:.:.:.:!、:.:.!.、:._」',...L:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.N こちらとしても好都合。 . l:.:l:.:.:.:|:.:.:下'ト ヽ:.:.:| x|'´\! ',:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.| 敗北の心配がないおかげで、気兼ねなく彼の指示に従える。 V||:.:.:.V:.:.|,ィ=ミ、\! ィイ¨'トヽ:.:.:.:.:ハ:.:トソ ……これは試験。 リ、:.:.:.\|:{ ヒ,ハ ら、j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′ ここでそれなりに役立つような指示を出せたなら、 ヽN:.:.:.:| ー‐' ー-' ,!:.:.:./イ/ヾ もう冒険者として認定しても問題ない。 l∧:.:.ヽ '_ /:.:.// '′ ただ、これで無能な指示を出すようなら、 \:.|` _,..__ .ィ ./:.:./ー、 もう少し戦力の充実化を図ってもらう必要がある) `rァ ´ / l ,./:.:/ ∧ /′ /三ミ 、/// ヽ / .′ / `y ´ ヘ. 「…………指示を」 ,′| | / .ィ´ ̄ヽ.〉 / .| | / ,.'´ | ,.' l | ./ / | . / '、 ! / .イ ,!
やる夫投下で
___
|___|__
/ u \
/ u u \
/ u u u \
| u u u u | (何か
>>505 がおっそろしいことを言ってる気がするお)
\ u u u /
ヽu u__ ,/
/ u u \
| i u u i |
| | u |. |
| |u u u |. |
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 「まあ落ち着きなさい。まずは戦力を知る事が大事だ」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ (さっきまで無策だった人間に言われたくないお……).
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
i´`Y´`Y`ヽ(⌒) .しi r、_) | 「わしの眼力で戦力を分析してやるわ!!」
ヽ_人_.人_ノ `~ヽ | `ニニ' /
\___ \ ノ `ー―i´_
\_ 〉 (⌒)
. ノ Y`Y´`Yヽ
(´ ̄ .i__人_人_ノ
` ̄ヽ /
『ほっしーサイド』 ★ほっしー レベル1 ★長門 レベル30 ★やる夫笠原 レベル2 『敵』 ★ランス レベル10 『敵でも味方でもない』 ★ブレード レベル16 ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (あやつ長門って名前だったのか……) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「やる夫は前衛にぶち込むのもありやな」 | `ニニ' / ノ `ー―i .r-──-. |_CD__,,| /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ / (__人__) \ 「!?」 | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| /
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | (長門は万能やし、なんでもやってくれそうやな)
| `ニニ' /
ノ `ー―i
/ `ー 、_>´ 〃 _こヽ
/ r− /| `ヽッ ヽ ゙ヾ、\! 「よぅし、奴らの頭を冷やさせようじゃない」
/ / .//人ミ / , ヽ \ ヽ \
/ / /,∧ 'y i λl l l ヾ i r'⌒ヽ
/ / ヾ / ,、 ノノ |ノ! l | i, | | / @ l 「やる夫は
>>601 、長門は
>>602 や!」
/ ノ ヽ,r| | / , |ノ ノ ャ! ノ ∧ i ノ!.| 、 / ,| ,
ィ / (k! レ r' .´・ .〈・ ´ ノ! ノ /| ノ レ ノ ,ノ
;;/j/,-、 _,、>ゥ |'j r、_) クノ /ノ レ \__ / ノ
/ >´| ト! ト、 `ニニ' /リ / ,/,-て _ん _
ー/ { | | リ ヾ`>- / ヾ / / ノ__/ `'ー-´ ヽ,
l ヾ ヽ 、 中ノ/ /ヽ/ / / / | ,`-、
, | / ヽ _.┃_/ > y l | ノ r⌒'ヽ/ !
ヽ_ | \_ ヾ=/ /___ヽ | .l .rーュ ィ' ノー、 ノ )
>-、 ヽ__」 ̄ \ ∨ / )ーヾ L 、 \ __/ /-ノ
| >┤ r───、r-、r-─'つ ノ l 「`ー-、_ノ^ヽ__ノ /
,ィ | l Y ノ λ ヾ ヽ /
やっぱり楯で
510 :
創る名無しに見る名無し :2009/04/11(土) 15:24:01 ID:RXYrouxe
じえん:祈れ
すまん、sage忘れた
後方支援
ぶち込む
ふむふむ
) やる夫は後方支援、 ヽ 長門は敵にぶちこんだれ! /__.))ノヽ ) .|ミ.l _ ._ i.) `v'⌒ヽ/⌒ヽ/ ,. ‐- .. _ (^'ミ/.´・ .〈・ リ / __ `` ー- 、 .しi r、_) | , ィ/ ゝヽ ̄ヽ ー- ' | `ニニ' / _ / { {ヽ、_ ヽ' ノ_,.〉 ビシッ ノ `ー―i_ -ァー- 、_ ... -‐ ' ヽヽ、 `>、..ノ=┘ /j >-‐ ' ´/ / / / _ノ \ `ー '! , -‐ 7´/{⌒| / _/ j >‐' / / //| 〉‐f/ \' ! , ' ´ / ,' > .|/ レ ゚ノ | ,.. -‐ '" / { ヽ | 〉 /__ t ,. -‐ ' ´ | ヽ| / / ' ` ヽ、 / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / 「…………了解」 . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \ (ほっ……案外まともな指示だお……) | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \
お、始まった
.r-──-. _|_CD___,,| /_ノ ヽ_\ /( >) (<)\ 「それにしても『ぶちこむ』だなんて卑猥な響きだお。 /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 気をつけないとセクハラで訴えられるお星野さん」 | |r┬-/ | \ ` ̄'´ / ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | (前衛じゃないと分かった途端元気になりおったな……) | `ニニ' / ノ `ー―i
おやこんな深夜にー
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ 「戯言は便器の中ででもしていてほしい。 ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / 今は遊んでられない、さっさと援護を」 . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ .r──-. _|_CD__,,| /⌒ ⌒\ 「まっかせるお! やる夫の役立ちっぷりに度肝を抜かれるといいお!」 /( >) (<)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ シシシシシシシシッ | /| | | | | | \ (、`ー―'´, /
.r-──-. |_CD__,,|__ / \ /\ 「やる夫が向こうまで放り投げてやるお! . / (ー) (ー)\ 安心してぶち込んでくるがいいお! / ⌒(__人__)⌒ \ 必殺・スクリューボォォォォルッ!」 | |r┬-| | \ `ー'´ / J )ヽ ;'ー  ̄ ` 丶 `丶 \i ┌'' ̄丶 | 丶 | i 、(\i ! メリ <_ (_ ゝ 〈 i  ̄ _ L.]]ニ[l iニ}__ 、 ` i  ̄`\ _/ |. .,,____ \ /´ 、.-‐''''  ̄ `\ 丶 /ノt--ー''''~ メ 丶 (,__ゝ \. ノ 」_ /´ )
便器の中って長門さん
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「スクリュー……螺旋状の軌道を描く風属性の魔法やな。 (^'ミ/.´・ .〈・ リ わしの育てた戦士と比べると児戯のような威力やが、 .しi r、_) | それゆえに軽量な人間なら無傷で遠くに吹き飛ばす事ができるっちゅーわけや。 | `ニニ' / さすがわしの作戦やな」 ノ `ー―i . r-──-. _|_CD___,,| /_ノ ヽ_\ /( >) (<)\ 「むほほほほほ! /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ やる夫を尊敬してくれて構わないお!」 | |r┬-/ | \ ` ̄'´ / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! 「……少し黙ってて。気が散る」 ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ
、 , . /.' / / _____`ー'7/ , == 、 li / / / ,.-一ァ / ̄ヾ‐/ |`ー‐′/ / / /∠___/| i (クッ……体が上手く言うことを聞かない…… ト、_/ / ー一' / | | やはり先程の痴呆老人に受けたダメージが大きかったか……) | \ / /了 ̄ | | .. ! __ヽ、/ | l | | l\_l\仁ゝ ! ! ノ } 『ふん、これで終わりだブレード!』 . '. |`‐「{\ l | / / / |\`ート、ヽ ヽl | l l_/ . \ `┐ \\\| | (エビルを倒す前に力尽きるわけにはいかない…… . 丶_! \\! | だが、くそっ、相討ちを覚悟してボルテッカを撃つしかないか……ッ! ! \\ ′ 体が持つかは分からないが、俺は負けるわけにはいかない!) . ヽ \\ / / . __ ..>‐- .. _ \ヽ、 ′ / '´ `丶\\/ ★ランスは力を溜めている
、 , . /.' / / _____`ー'7/ , == 、 li / / / ,.-一ァ / ̄ヾ‐/ |`ー‐′/ / / /∠___/| i ト、_/ / ー一' / | | 「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!! | \ / /了 ̄ | | ボルテッk『そのまま動かないで』 .. ! __ヽ、/ | l | | l\_l\仁ゝ ! ! ノ } . '. |`‐「{\ l | / / / |\`ート、ヽ ヽl | l l_/ 「!? 誰だ!」 . \ `┐ \\\| | . 丶_! \\! | ! \\ ′ . ヽ \\ / / . __ ..>‐- .. _ \ヽ、 ′ / '´ `丶\\/ _ , ^ `ヽ , , ' イ fノノリ)ハ_, ._ (( ( (リ(l|゚ . ゚ノlリ ) ) ) 「長門有希、公務員。 `ヾヽミ 三彡, ソ´ 貴方の助太刀にきた」 )ミ 彡ノ (ミ 彡゛ \( )) (
がんばれ長門さん
、 , . /.' / / _____`ー'7/ , == 、 li / / / ,.-一ァ / ̄ヾ‐/ |`ー‐′/ / / /∠___/| i ト、_/ / ー一' / | | | \ / /了 ̄ | | 「これは俺の戦いだ、邪魔を――」 .. ! __ヽ、/ | l | | l\_l\仁ゝ ! ! ノ } . '. |`‐「{\ l | / / / |\`ート、ヽ ヽl | l l_/ . \ `┐ \\\| | . 丶_! \\! | ! \\ ′ . ヽ \\ / / . __ ..>‐- .. _ \ヽ、 ′ / '´ `丶\\/ _ , ^ `ヽ , , ' イ fノノリ)ハ_, ._ (( ( (リ(l|゚ . ゚ノlリ ) ) ) 「やかましい。 `ヾヽミ 三彡, ソ´ この街が戦場になった時点で、もう貴方だけの問題じゃなくなっている」 )ミ 彡ノ (ミ 彡゛ \( )) ( 、 , . /.' / / _____`ー'7/ , == 、 li / / / ,.-一ァ / ̄ヾ‐/ |`ー‐′/ / / /∠___/| i ト、_/ / ー一' / | | | \ / /了 ̄ | | 「俺を踏み台にした!?」 .. ! __ヽ、/ | l | | l\_l\仁ゝ ! ! ノ } . '. |`‐「{\ l | / / / |\`ート、ヽ ヽl | l l_/ . \ `┐ \\\| | . 丶_! \\! | ! \\ ′ . ヽ \\ / / . __ ..>‐- .. _ \ヽ、 ′ / '´ `丶\\/
_ , ^ `ヽ , , ' イ fノノリ)ハ_, ._ (( ( (リ(l|゚ . ゚ノlリ ) ) ) `ヾヽミ 三彡, ソ´ ,イ )ミ 彡ノ _,// (ミ 彡__ (⌒丶 _,. -'´/'/ \( `丶―``丶ト、 i`丶. !ヨ`'ーy'// 何ッ!?・・・いや、いくら不意打ちをかけてきたといえど、 )) >-‐ '_>lTl二l:::l`f ,イ// この至近距離からのボルテッカなら勝利は間違いない・・・! ( ``丶、:.::/ti´,-‐: :'"""':、' ・・・何ッ!? }__},': У: : : : : : : : : ミ、 (l ̄ /〃: : : : : , : : : : : :':、 ` ̄/ イ:i : : : : :, ..、: :,、: : :', /コY {/!: : : :/l `'' ヾ: :; /,l:::ヽ_./ ',: : :,'゙ l ':,ノ l i,::::::〈`ー、:.,'i、 '、 ∨ヾ:::::l ノ入 h 丶 _/7 /ノ ヽli ] l ´ トミ'、 / .:.:l、 V リ {.:.:/:.l ∨ ∧イ:.:ノ レ'^ー'
/: : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : / / _{ / / | / ` / ヘ 丶 l: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, / {/ /7' / ハ! ´7 、 ヽ {:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : /:ハ\ l! {/.l .//. | 、 ' ,ム、 メ>、 ヽ /: : : : : : : : : : : : : : : : : :/: : /}: :l f、 ノ| //: : . ` 弋-タv/|ハ 丶 , : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: l: : } .| l丶、_´ X': : : : : : : : . ¨´>イ /ハ 、 {: : : : : : : : : : : : : : : : : : _ノ: :/|: : l l '.  ̄{!: : : : : : : : : : : . /ノ_. ィ´l: { \ ヽ 丶、: : : : : : : : : : : : -: ´: : : /: j: : ハ '. :} ト、____: : : : : : : : _ノ´ / / ヘ:| ヽ ヽ `¨¨ゝ────-: : : : : /: : : :ハ '. '. V---- 、ヽ , 、..___ ,. <´ // ヽ ヽ 丶 \: : : : : : : : : : : : _: : : : :ハ '. '. '. ̄ ̄ヽ }l' ̄7/ / _ イ/ ヽ ヽ , ′: : : : : : :_: -: : : : : : : : ム'. '. l lリ`ヽ_ ィ_ - ´ ´ ヽ /: : : : _: -: ´ : : : : : : : : : / ヽ 、 } _ V | スッ・・・ __ -\ _': : - ´: : : : : : : : : : : : : /, 、. `、l V7'7j / ` 、 /: : : : : : :ヽ _ - ´ : : : : : : : : : : : : : : : :// `丶ハj/ .>'´ >、 /: : : : : : : : : : _ . : :´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / { vヘ|<_>=、-…´ _ ハ、 _ ィ: : : : : : : : : : : : - ´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ `¨¨>>く_ノ^∨ `7 - 、二 - ´: : :ヽ ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / 、 / / /{ } '. /: : : : : : l: : : : : : | _ . :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : />、- } ./ / , ′| l V: : : : : : : :l:ー-─ ¨>'⌒7´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./ / {, '´ / / / し__ ノ: : : : : / /: -: : : ´: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ヽく _ ´ / , ' / /: : : : : : /:/: : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : ノ / /ヽ! / . ' , ': : : : : : : :/:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : , ' : : : : : : : : : : : : :./ 〈 , ヘ 、 } .>' , ′ /: : : : : : : : :j/: :、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : :/ ヽ'′ \>' / 1 ./: : : : : : : : : /`¨¨ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_, '′
竜巻w
||| |||||| ||| || ____________., ,,--''''~~ ,,,;;--i;''~|| ||| |||| ||||| ||| / ,,--''''~:::: :| || ||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'/ | || ||||| i=i- / /i=i-、 | || ||| /~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄~ヽ/|| γ-1{__________i|=l ー ―:‐i─:::;| || ll |r/ ハ((.__\:/: ::::::::::_ヽ、. r―─‐:!┬i.| || ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「|. | (i. _ _ l彡|:::::::::::::::::::(_ t.||「~l ̄ ̄l||::|:.l.| || L! l |l ・〉. ・` .Vノ^)::::::::::::::::::::::|||:: | ...l||::|:.l.| || ||| ||| |||||| ||| ||| ||||| il | (_,ヽ i.J::::::::::::::::::::::::::||{=:| .. _,j|l.,-'..| ||:---------------------------------------------------------------i |ゝ_ヽ`ニニ´ |ニ__∠ニニ_Lヽ,--''''._..| . ..| || |-| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|-| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|-| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'| | |-─‘-――‘─-─‘:──―:|'. |..,-'''"| ||. . .| || |. |.. .. . |. | . . . . |. | | | | | ▲ S | |.l: . |_|| ,.,| || |. |.. .. . |. | . . . . |. | | | | | F U S O. | |.'--'''~,;:|,-'_,.|_|| |_,i__,.-._,-._,-._,.-._,-._,-_,.-._,-._,.-.__.,.-.__,-._,-._-.__.-.____,,|_| |_|_ヾ二二二二二二二/._,,|_,,|,,--''''~ l~~ . |_l:l_______________________________|;l| |l二二ヽ.二.二.二.二二.//二二l.|.ロ ./二二_|二二二二二ヽ.o|:;| [三] / |:;|三三三ヽ|:;| .o. / ,_____ヽ |;:|.o .o|:;||_[| i====-------- ------=====l |===///,-、::| ,--,-、:ヾヽilエ二二二二二二二二二エli:/./,--,-、,--,-、ヽ\:ilエ二二二二エli_ |iロロiiil |三[・・・9]三_| liiiロロi| | |__l |/ィ ,. ヽ|__イ:;;イ.,.ヽ |::|ilエ二二二二二二二二二エli:| |イ;;;イ ,..ヽ;;イ .,.ヽ:::|: |ilエ二二二二エli_] i二二二/三三三三ヽ二二二|,,|_,|,,|:::|:($):l;|―=;_l::::::|($):|,,,|;;|ilエ二二二二二二二二二エli:|_|:|:::::|:($):|: |:($):|;;;|;_|  ̄ ̄ヽ:::.ゝ_ノ  ̄ ̄ヽ:::.ゝ_ノ ̄ ̄~~ヽ..:::ゝ_ノ .ヽ:::.ゝ_ノ::ゝ_._,ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ:::::.ゝ:::::.ゝ__ノ:::ゝ_,ノ ★長門の攻撃! 三菱ふそうスーパーグレートFSだッ!
.,,== ゚ぐ'i゙l, ト 〔,、 ~'r,,、 、 _,.,、‐゙'x゙l,,|l,,| ゚ヘ,,、 ゙゚┐ ._,,,,,、 [''〜''''"~` __ ‘┐ .,,,_ .゚'x, .,i″ vi,_ .ヒ .゙l ヽ .,,.-‐''"`.| ,i´ .,i´ .~'=,,、 ‘’ .,i´ ゙',! .ヒ .ヒ ._,,,,v-┐ ``’ | | .~'r,,、 ゙゚'r,, .,l゙ .,″ .゙l ∪-'''"^ _ .゙l ト .| .゙'=,、 .,,「 ,,i´ .,l′ .v-''''~゜ .,,,,v-・''"]°.,i´ | 、´ .゙ヘ┘ ,r° .,l° ゙l,,,v-・i、 ヒ ,l°.,l゙ 〕 .} ,,r″ ,l″ .゙l ヒ .,l°.,i″ ゎ,,,,,,、-ー''''"′ ゙l、 ,r'" ,r″ ゙l ゙l .゙゚'-″ .゙l, __,l゙ ._,,vr''″ .,,rぐ 〔 ヒ \,、ー'''"``: `` l,'"^ _,,v・″ ヒ .ヒ ゙l,,v-・''゚゛ ゙l,,,,,〕
___ .//⌒___ \ //_/ \\ \ \\ \ (( | | ラ ∩ | ン | | | ス | | | さ/ | ._ \ ̄ ̄~/ ん /~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || ★かいしんのいちげき!
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「ふぅ……わしの作戦通りやな。 (^'ミ/.´・ .〈・ リ ベッタベタやが、あの手の強力な大砲は .しi r、_) | 発射口を塞いでしまえば攻撃を防ぐと同時に ,--ーー | `ニニ' / ー-、_ 相手にダメージも与えられるからな。 / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ やる夫の攻撃で長門を打ち上げ、 / / llヽ/ ̄/ | l 長門が攻撃で奴を地面にめり込ませる。 / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | 発射口が地面に埋まっとる以上、 / |ヽ |,バ | 7 / | 奴の末路は一つだけや。 / .イ| | |rA,| / / / | この完璧な作戦を思い付く自分の頭が / / | | |gca| | / /| ) わしは何より恐ろしいわ」 / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ ★ランスの攻撃! ボルテッカ! ★しかし発射口は塞がれている!
__,,:::========:::,,__ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... ..‐´ ゙ `‐.. / \ .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;................. .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;...... ;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;; ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙ ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙ `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙ ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙ ★ランスを倒した! ★ホッシーの監督レベルが3に上がった! ★やる夫のスクリューの威力が上がった! ★村の一角が消し飛んだ!
村がwww
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「あービックリした……爆風で服も飛んでったわい。 .しi r、_) | しっかしあれだけ馬鹿みたいな威力で爆発するなら | (ニニ' / 気をきかせて遠くにぶち込んでほしかったわ」 ノ `ー―i´ _, ‐'´ \ / `ー、_ / ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ { 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl 'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ ヽ、 ー / ー 〉 |`ヽ-‐'´ ̄`冖-┬イ .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (○) (○) \ (その馬鹿みたいな威力の爆撃に | (__人__) | 無策でやる夫を突っ込ませたのはどこの誰だお……) \ ` ⌒´ / / \
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! 「この辺りの住人は既に避難していた。 ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ 広範囲で爆発が起きても問題はない。 ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ 家屋の被害なら私が直せる」 ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ .r-──-. |_CD__,,| /_ノ ' ヽ_\ /(≡) (≡)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 「へ〜。あんな短期間で非難を終わらせるなんて、長門ちゃんは凄いお! | |r┬-| | どうやったらそんなことができるのか、じっくりお話を聞きたいお!」 \ `ー'´ / / \ ( | | ) \| э |/ ( ,,,, ,ノ \ 、(U)ノ ノ \/ / / /\ ⊂⌒__)__) /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! 「わかったからまずはその貧相な汚物を隠してほしい」 ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ
.r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \. | (__人__) | 「あ、はい、すみませんですお」 \ ` ⌒´ / / \ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「しかしわしらは脱げるのに長門だけ服を着とるというのは | (ニニ' / 些か不平等じゃあないか?」 ノ `ー―i´ _, ‐'´ \ / `ー、_ / ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ { 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl 'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ ヽ、 ー / ー 〉 |`ヽ-‐'´ ̄`冖-┬イ / | | | | | | | |ー | l ー- l /⌒ヽ | | l l l l | | | | スッ・・・ | l | ー- | l - l | -‐| | | | | /⌒ヽ | | | | | l | ヽ l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、 /⌒ヽ l ‐ \ |, l 〉-‐ l l〉 )ヽ、 ヽノ ヽ、 | | / 人 ヽ、 ヽノ | l ヽ、\, / ノ/ l ヽ ノ \,/ / ヽ l \ / / | ヽ、 / / l | ヽ、 / / | l ヽ、 l / ヽ、 | / ヽ l /
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ん? 何だ、急に手なんか差し出して? .しi r、_) | 握手か? 華麗なる指揮官であるわしに握手してほしいんか?」 | `ニニ' / ノ `ー―i _, ‐'´ \ / `ー、_ / ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ { 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl 'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ ヽ、 ー / ー 〉 |`ヽ-‐'´ ̄`冖-┬イ / ヽ \ \ ,' / / l \ ヽ ! / / / ,' | l ハ ヘ、ヽ、_, . | ! l l / / ,イ ! i ! l ヽ ',` ̄ . l | l l ,/ 〃 ,/ /│ l j l│ ! l ノ | ! │ | /_// // / ,' ∧ / | / j l│ ノ l ァ| lノ┬‐'┬ / / / ´‐┬ ! / ,/ / リ イ 八{´l !| |::::::::! '´ l::::::::! イ } / . Vハ l ゝ:;;;ノ ゝ:;;ノ /}, '// 「今の発言は迷惑防止条例違反。 ヽ ', | チ' / 村によって定められた規定により、 `ヘ lヽ 厶 ./ 罰金もしくは示談金の提出を求m『やる夫、早く服を着んかい! さっさとせい!』 ', {.代ト、 , イ | / 『いたっ! な、何も殴ることないお!』 \_'i| > 、 _ , イ/ V l./ 『やかましい、行動の遅いお前さんに愛の鞭や!』 / ヽj {`ヽ ′ . _ / 「´ ヽ} \ _, -‐ ´ l‐--‐、 _ -‐ | ` ー- 、 「……ユニーク」 . r<\\ ヽ '´ ̄ ___ `ヽl| / /ヽ y⌒ヽ \\ V  ̄ _ `ヽl| / / ∧ ./ ヽ. \\ ∨ ̄ `ヽ | / / / l { ヽ \\ ヽ / / / / │
_ __ ____ _ __ ____ | | ,rr‐、. i | | , ィ しJJヘ二二二| |ヘヘ、 , ィミミL_r''"´ | |`Y / / ,fi! ´┬─ ──┬.┤!三{ / / |! | | | |\ \ / / |! | ____ | | | \ \ / / |. !/__.))ノヽ ! i 〉 〉 「ふぅ……よし、着替え完了や」 \ \__ !. |ミ.l _ ._ i.) | / / \ /`ト、 ノ (^'ミ/.´・ .〈・ リ .| /| / V |l|ヽ-、 _しi r、_) | !,イ ! ,j 「ん? 長門、何やっとるんや」 !j リi! \Vト.| `ニニ' / ,イ | V;;| |\ _/ i| i/ | `ー―i´、/ | ヾト、 | \」! | /ヽ  ̄ 7 ! | | ヽ | || //_ _\ / _ヽ | | | | || ,// `Y´ `ト ! ! | | || // ・ 八 ・ !::ト、 | ! \ || // , -┴┴‐-、!:.:| ! / ! / ̄`ヽ `ヾ! ハ ,r'´ ヽ ,,|:::| | / ! / ! |」|/ l|゙,′ 、_, i !:::| 「 ! , イ / / '" ̄ ``ヽ、」ll1 ||;;;', | ト、| | /ヾミ/ / `ト、 l|;;;;:;', | ヽ!,-l、 / /ヾ三二./ ヽ \;;:;;:;;! ,r‐-、, ‐-‐ 、 ( Y ) / / / ト、 \ノ ( ミpミ { } { } ミpミ⌒) ! / i! \ \ , '⌒ヽil}}li/´`lr 'ー' / / \ ノ \ \} ニミ:-=-彡〈 ⌒) / / \ / ヽ `〜ァ‐彡ミ { 〉ミpミ⌒)/ / \ ノ ( ,' ,'/\,ノ/ 〉r^'ー/ / _ , ─ - 、 , -‐'´ ヽー 、 , .'´ ソー ヽ -≠Z´, , ヽ ヽ / / / / /, 、 ヽ ヽ / イ ,' ,' .ィハ l ! 、 、 ', ', ! /' ,'.i ! .l /l.l l !、 l ヽ i | l l' l k l l7`|'-、.ヽ lヽ. ト、 ヽ | l l l l ハ i .{lr≠、ヽ \‐ヘ'ヽヽl-. トl ! i l |' .',lx!i !|::;:} _,r≠=、卜!' ,'. |.!ヾ、 「彼に服を着せている。 i'l ー' !l、::::;:}》. //`y イ'|' ` 奴を倒すのに貢献もした重要参考人を真っ裸で気絶させたままにはできない」 lヽ ' `ー'/ .//,.ノ/ | |/ ヽ、 - /ソ /ィX.、 ` ーz- ' ´/ィ'´ヽヽ、ヽ
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「おお、変身解けたんか」 | `ニニ' / ノ `ー―i /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! 「……彼がさっきの白い魔人だと知っていた?」 ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「そりゃそうだよ。 .しi r、_) | だってこの村を救った白い英雄はわしが育てたんだもん」 | `ニニ' / ノ `ー―i / ̄ 丶 / \ノ n │ \ ーーー┘ヽ ノ \_____ } ./ / ./ / {∴ V .ヽ ヽ .ヽ 丶 .\ } ヽ ノ / ./
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! 「………………」 ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \ 「え……? あれ星野さんの教え子だったのかお……? | (__人__) | だったらやる夫を使わないであの白いのを戦わせてればよかったんじゃ」 \ ` ⌒´ / / \ r―― |__ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二 / / ´`ヽ _ 三,:三ー二 「ぐぇあ」 / ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄ / } ...| /! 愛の鞭 | _}`ー‐し'ゝL \ _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------ / ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / 「……この青年は変身前に誰かの教育を受けていたと聞く。 . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! その指導を見て、多くの住人がこの場を離れていた。 ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ その初老の人は住人の人命救助に大きく貢献したと言える」 ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ああ、それはわしや。わしが奴を愛の鞭で育てたったんや。 .しi r、_) | 人命救助に貢献し、更にあやつを育てることで敵も倒せた。 | `ニニ' / 国民栄誉賞ものやで。わしを尊敬してもかまわんよ?」 ノ `ー―i .__/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄)___ 〃 .// ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ / 〃⌒i | ./ / / ./ / / .i::::::::::i ____| .しU /⌒\./ / / | ____|;;;;;;;;;;;i [__]___| / /-、 .\_. / Uし'[_] | | || | / /i i / .| || | | ||____|____/ / .| .|\_ノ ______. | || | |(_____ノ /_| |__________. | || | | LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL .| ||_____」 | || (_/ / i | || | || |_|| / .ノ |_|| |_|| (_/
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ 「暴行罪や恐喝罪の疑いで何件か通報が入っている。 ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / 私がここに来たのは本来そのため。 . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! 強盗傷害の疑いもあるから、話を聞かせてほしい」 ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ _____ /____.))ノヽ .|ミ.l_ノ 、 、 i.) .(^'ミ/(◯).〈:(◯) リ .しi::: r、_) "| 「は、ははは謀りおったなッ!」 |:::::: ,rェェェ、 | \ |-r-r,| ,,イ >_`ニニ´イ
____ ハ((.__\ (i. _ _ l彡| |l ・〉. ・` .Vノ^) 「逃げるぞやる夫」 | (_,ヽ i.J . ヽ`ニニ´ | _ril i‐一' ヽ l_!!! ,、 ,..-ヽ ,,.. ノ`丶--'ー--、 -―--、 | ! !_!|i::::::::: ゙^^ー''´:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::,..、::`ヽ ! ', ,|!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/---‐'´`\::::\ !、_,イ:::ヽ:::::::::::::::::::::::::育:::::/::| \:::ヽ、_ ',::::::',::::::|ヽ::::::::::::::::::::::::::::/:::::::l ヽ'◎ ヽ ',:::::::',::::! ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::,! ヽ __ '、 ',:::::::::::| ',::::::::::::::::::::::::::::/| ヽゞー' ヽ_ ノ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::! .r-──--. _| CD _,,| / ̄ ̄ ̄\ /ノ ヽ、 \ 「ゔぇえええ!? ちょ、ま、待ってくれだお星野さん! / ( ○)}liil{(○) \. ていうか逃げ足速ッ! | (__人__) | その速度が出せる肉体なら自分の体で戦えるんじゃねーかお!?」 \ ヽ |!!il|!|!l| / / /::ノ"''フ:ノ|゙ x ''|ヽ!:::_,,,L,,ノ,,ノ_ノ゙>i、 . i/ヘ" ムノ:::::| i::::! |-''"::::/ ゙ヾノヽ /(:::::::゙ソ"_;;;;;;ノ: :V: :ヽ ''"ヽi、 をノ (::::ヽ,ノ"!,,_::;/: :i: :i: : :ヽ_;;:::::"ヽi、 ^゙''" /::::;シ: : : : i , -ii !、\::;;ノ::::) (::::ヽへ、: : : i i/ ゙''ヽ,/
【翌日……】 .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ 「あー……結局家に帰れなかったお…… / -=・=- -=・=- \ ネカフェで一夜を明かすとか初めての経験だお……」 | (__人__) U | \ ` ⌒´ /
.r-──-. |_CD__,,|_ / \ ( ;;;;( / _ノ ヽ__\) ;;;;) / (─) (─ /;;/ | (__人__) l;;,´ 「しかし、まさかチャンピオンで続編がやってるとは思わなかったお。 / ∩ ノ)━・'/ 射手座のやる夫としては目が離せない展開だお」 ( \ / _ノ´.| | .\ " /__| | \ /___ / ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「そりゃそうだよ。だってセイントの大半はわしが育てたんだもん」 | `ニニ' / ノ `ー―i
セイントの大半www
.r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \. (何かこの戯言にも慣れてきたお……) | (__人__) | \ ` ⌒´ / コンコン> / \ .r-──-- |___C|_ / \ / \ 「ん? 何だお? 騒ぎすぎたかお……?」 / (●) \ | (__人__)| \ .` ⌒/ ノ \ コンコン> /´ ヽ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「便所やないんや、開いとるで」 .しi r、_) | ,--ーー | `ニニ' / ー-、_ / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | / |ヽ |,バ | 7 / | / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) 『失礼します』 / / / | .|aAi| | / // l ガチャ> レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
__ /\____ | `>'──-`< ト、 r'フ''´: : : : : : : : : : :.:ヽ }__\ /: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : :\ `ヽ . /イ:.:.:/ : : :/: : {:.: :.:.|: : ',: : : : :.', /: ヽ . /// /: : : /{: :.,'i: : : :|: : :.', : : : : ', \: :.', 〃 ./ /: : : /j/i:.:i |:.: :.:.ト : :. ',: : : :}:.',/:.:.:.i . { / /: : : :rzxv‐j ト、ー┼-、:∧: : :ト、jヽ : : | . i: :/j/}: :{圦{妁l `,ィ'f爪灯ハ: :.| /l: : | . レ' {:.:.',r}弋zト_,r弋坏/ソ: :.VY´l:. |: : | 「失礼しますお客様」 V}:`i‐--' , ` __フ´|: : :レ': :|: :|: : | 〔_ノ /.:.j人'''' _ '''''' /: /i:. :.|: :|: : | . <ノ {: :/{ : {> ` イ/} __}___|: :|: : | __},へ}: : :\{__`¨〔》''/'´ ̄,r匕⌒ヽ.: :| / -、}_j) /!: { ̄ ̄}}{{ / ̄√_ j: :| ,' ,r‐くレ':/: レ'}. /¨¨'⌒ヽ{r'´ ̄`ー《 ̄} ∧ ∨} { r匕},イ} { / ::::::::::::::::::: 》 / . / ∧ {/{./〃 _Y::::::::::::::::::::::::: 《/| / / 〉--〈 ::: 入〃 //´::::::::::::::::::::::::::::::::}ヽ . / { /`ー‐}/ 〃 // :::::::::::::::::::::::::::::::::: レ' { .∧ /. {{ /人 :::::::::::::::::::::::::::::::::: l:.| / ::::y' {レ''´ 〃 :::::::::::::::::::::::::::/: | . /::::::::l'⌒ヽ、__ノ /≧=Q__/:.}:.:.:| /:::::::::::l. /::::::::::::::/´)}:.:./|: :.∧ / . {::::::::::::::', /:::::::::::::://// .|:./} /' ', :::::::: 人. / ::::::::::: / ./' j/ ' `ー ´ } <¨`ヽ:::::::/`y===x ,. ´::::::::::::::::::::/_r{ \ \ . ,. ´::::::::::::::::::,, <`¨¨´〕} \ \ /{/}/}:::::::,. ´ __彡ヘヽ `ー } / '' ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「なんや、胸でも揉んで育ててほしいんか」 .しi r、_) | ,--ーー | `ニニ' / ー-、_ / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | / |ヽ |,バ | 7 / | / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
__ /\____ | `>'──-`< ト、 r'フ''´: : : : : : : : : : :.:ヽ }__\ /: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : :\ `ヽ . /イ:.:.:/ : : :/: : {:.: :.:.|: : ',: : : : :.', /: ヽ . /// /: : : /{: :.,'i: : : :|: : :.', : : : : ', \: :.', 〃 ./ /: : : /j/i:.:i |:.: :.:.ト : :. ',: : : :}:.',/:.:.:.i . { / /: : : :rzxv‐j ト、ー┼-、:∧: : :ト、jヽ : : | . i: :/j/}: :{圦{妁l `,ィ'f爪灯ハ: :.| /l: : | 「いえ……その、お客様に . レ' {:.:.',r}弋zト_,r弋坏/ソ: :.VY´l:. |: : | 役所の方からお呼び出しがかかっていますが……」 V}:`i‐--' , ` __フ´|: : :レ': :|: :|: : | 〔_ノ /.:.j人'''' _ '''''' /: /i:. :.|: :|: : | . <ノ {: :/{ : {> ` イ/} __}___|: :|: : | __},へ}: : :\{__`¨〔》''/'´ ̄,r匕⌒ヽ.: :| / -、}_j) /!: { ̄ ̄}}{{ / ̄√_ j: :| ,' ,r‐くレ':/: レ'}. /¨¨'⌒ヽ{r'´ ̄`ー《 ̄} ∧ ∨} { r匕},イ} { / ::::::::::::::::::: 》 / . / ∧ {/{./〃 _Y::::::::::::::::::::::::: 《/| / / 〉--〈 ::: 入〃 //´::::::::::::::::::::::::::::::::}ヽ . / { /`ー‐}/ 〃 // :::::::::::::::::::::::::::::::::: レ' { .∧ /. {{ /人 :::::::::::::::::::::::::::::::::: l:.| / ::::y' {レ''´ 〃 :::::::::::::::::::::::::::/: | . /::::::::l'⌒ヽ、__ノ /≧=Q__/:.}:.:.:| /:::::::::::l. /::::::::::::::/´)}:.:./|: :.∧ / . {::::::::::::::', /:::::::::::::://// .|:./} /' ', :::::::: 人. / ::::::::::: / ./' j/ ' `ー ´ } <¨`ヽ:::::::/`y===x ,. ´::::::::::::::::::::/_r{ \ \ . ,. ´::::::::::::::::::,, <`¨¨´〕} \ \ /{/}/}:::::::,. ´ __彡ヘヽ `ー } / '' ____ .r-──-. /__.))ノヽ |_CD__,,|_ .|ミ.l _ ._ i.)/⌒ ⌒\ ━━┓┃┃ (^'ミ/.´・ .〈・ リ (  ̄) (_)\ ┃ ━━━━━━━━ .しi r、_) |::::⌒(__人__)⌒:::: \ ┃ ┃┃┃ ,--ーー |ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ≦ 三 ゚。 ゚ ┛ / /i/ 。≧ _ ._ 三 ==- 三 ==- / / ll-ァ, ´・ .〈・ ≧=- 。 ≧=- 。 / Y L |,)イレ,、 r、_) >三 。゚ ・ ゚ >三 。゚ ・ ゚ / |ヽ |,≦`Vヾ `ニニ' ヾ ≧ ヾ ≧ / .イ| | |r。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 `ミ 。 ゚ 。 / / | | |gca| | / /| ) Ai| | / // l / / / | .|aAi| | / // lAec| | / /( | レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | vkj ̄レノ ノ ノ fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ ,ニコ∠、,≦ ,イ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
.r-──-. |_CD__,,| /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ / (__人__) \ 「どどどどーすんだお!? | ヽ |!!il|!|!l| / | 出口一個しかないから逃げようがないお!!」 \ |ェェェェ| / __∧____ /__))ノ ヽ _,.. -一- 、 c i.,育 .、 l彡| 「う……うろたえるんじゃあないッ! ,.-< ̄ヽ `ヽ,,_ l ・〉. ・ . ノ^) っ わしJAPANはうろたえないッ! / _ヽ:_:ノ ゙ `ヽ | (_,ヽ i.J っ , -一' ,- ) \,,___,: レ /ヽ⊂ニ⊃ | 、,ヘ とノ_フー'_,.ィ=、 { ヽ、_/ i‐一 ′  ̄`ヽ,,_ /,(-イ/´ `ー' / ¨´ ``、 `´ L) l ,- ´__冫='" , _ / ヽ ,- 、 __ ハ、 / /´ - / } ' _ ', / -/ , -─-、 {, `,二,'ヽ、 , ' /ー--‐ゝ、,,.. --、 / . / ', '´ / _,/ ヽ / / i ヽ \__ -‐'´ ノ }:_:_:_:_/ ,' , ', ` ´ ,.' / -= ト、 j ,' ,__ ヽ ,/-‐''´ r- '´、ヽヾ=ー、 ! ', ' , - ‐' 、 / ,.i ヽ_,イ _/_ ,! _ノ , 、 r'_,ノ-ヘ_jヘ ,! ト' ', ', ` ´ ; /-.、 l. 'i ヾ:`:ー:.'_ ′ / `^′ ', ,' ゙ -' , ‐ -'-/.: : :`i. / ′ i: : : : :`:¨:ー:-:‐:‐{ , ;' ' , - ' ´ /.: : : : :_l__,,..イ !: : : : : : : : :_:_:_:_:ヽ ` _- ´ /: : : : / _, - , \ !: : : : : ;/´ `ヽ ',' 、 ; '´ `
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / 「大人しくするのが一番。 . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! 店に迷惑をかけると罪が重くなる」 ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) 「ああ、あれな。あれ実は嘘だったんや。 (^'ミ/.´・ .〈・ リ やる夫がやったんだが、思わず庇ってしまった。 .しi r、_) | だけどまあ、一晩話し合って自首させることこそやる夫のためだと気が付いたんや。 | `ニニ' / ちなみに暴行はやる夫がわしの言うことを聞かずにやったことだから ノ `ー―i わしには一切責任がない」 .r-──-. |_CD__,,| /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ / (__人__) \ 「!?」 | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| /
.r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ 「…………はっ」 / (●) (●) \. | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \ .r-──-. |_CD__,,|__ /_ノ ヽ、_\ 「はーーーーっはっは! ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ 星野さん冗談きついお! /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) やる夫はその事件を知らないし、そもそもその時そこにいなかったお! | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // アリバイだってしっかりあるし、 | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 聡明な長門ちゃんがやる夫を逮捕するわけないお!」 | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) .r-──-. |_CD__,,|__ / \ / ─ ─\ ./ (●) (●) \ | (__人__) |、 r―n|l\ ` ⌒´ ,/ ヽ \\\.` ー‐ ' .// l ヽ . \ | | . \ _ __ | ._ | /, /_ ヽ/、 ヽ_| \ // /< __) l -,|__) > \. || | < __)_ゝJ_)_> \. ||.| < ___)_(_)_ > \_| | <____ノ_(_)_ )
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「さらばだやる夫…… .しi r、_) | お前のことは忘れんぞ。 | `ニニ' / 全く育てとらんがな」 ノ `ー―i . ,..イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´ ̄`丶、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ . /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ ∠:ィ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.',:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:\ /:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:トゝ . |:.:':.:.:.:.:.:.:.:|:.:∧:.:.:.:.:!、:.:.!.、:._」',...L:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.N . l:.:l:.:.:.:|:.:.:下'ト ヽ:.:.:| x|'´\! ',:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.| V||:.:.:.V:.:.|,ィ=ミ、\! ィイ¨'トヽ:.:.:.:.:ハ:.:トソ リ、:.:.:.\|:{ ヒ,ハ ら、j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′ 「よいしょ……」 ヽN:.:.:.:| ー‐' ー-' ,!:.:.:./イ/ヾ l∧:.:.ヽ '_ /:.:.// '′ \:.|` _,..__ .ィ ./:.:./ー、 `rァ ´ / l ,./:.:/ ∧ /′ /三ミ 、/// ヽ / .′ / `y ´ ヘ. ,′| | / .ィ´ ̄ヽ.〉 / .| | / ,.'´ | ,.' l | ./ / | . / '、 ! / .イ ,! | \l/ ィ´ ./ / | / 〉t'^ヽ! ./ ,′ . ,| / ,//|. ∨ ,′ / \ノ/ !l / / . / / / |.l/ /.| / / / ./ / | . l / ./| ./ / ヽ . | / / .!ヽ' / 〈 . ト、 ヽ/ .|/ / ', ___ /__.))ノヽ |ミ.l _ ._ i.) . (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「え?」 しi r、_) | r―n|l\―| `ニニ' /´―― ヽ \\\.` ー‐ ' .// l ヽ . \ | | ガシャン . \ _ __ | ._ | /, /_ ヽ/、 ヽ| \ // /< __) l -,|__) > \. || | < __)_ゝJ_)_> \. ||.| < ___)_(_)_ > \_| | <____ノ_(_)_ )
_. -−- ._ . ,..イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´ ̄`丶、 . /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ ∠:ィ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.',:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:\ /:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:トゝ |:.:':.:.:.:.:.:.:.:|:.:∧:.:.:.:.:!、:.:.!.、:._」',...L:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.N l:.:l:.:.:.:|:.:.:下'ト ヽ:.:.:| x|'´\! ',:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.| V||:.:.:.V:.:.|,ィ=ミ、\! ィイ¨'トヽ:.:.:.:.:ハ:.:トソ リ、:.:.:.\|:{ ヒ,ハ ら、j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′ ヽN:.:.:.:| ー‐' ー-' ,!:.:.:./イ/ヾ r───. . l∧:.:.ヽ '_ /:.:.// '′ __|_CD__| \:.|` _,..__ .ィ ./:.:./ー、― / \ /| │__丿;;;;;./:.:/\_/\ ヽ ./─ ─ \ / ヽ/|ヽ;;;;;;;;;ノ//\ 丶/丶 / (●) (●) \ | | | /;;;;;|/\─ 丶 | (__人__) |__ / | |/;;;;;;;/ >__ / | \__` ⌒´ /;;ヽ j | | |;;;;;;;/ /|--┌│ | │ / ヽ;;;;;| /⌒l;;;;;;;;;| | │ | |;;;;;/ /│ ││ | │ │ |;;;;;L___/ /;;;;;;;;;| ノ | │ |;;/ / |___|__| │ | / |;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;| | | |__|;;/ / | │ | |;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;| ノ | \|/ | │ / /;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / | / ̄丶 | (⌒(⌒ヾヾ/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ヽ______彡( ̄ ̄ヽ ̄| | ( ( |ヾ___/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| /\ /;;;;[__];;;;;;;;;;;彡(二二 ││ / (_(_ノゞゞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| >>> ゝ\\/ ̄|  ̄ ̄巛(____ノ_/ 彡彡 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/| 彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡 (Ο Ο)\_ノ 彡彡∠彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡 |;;;;;;;;;;;;;;/ ̄ ̄ ̄ / ( Ο丿 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ;;;;;/ / 「わしが画面に入りきらなかった」  ̄ | │ | /
捕まったw
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | (くっ……あかん、このままやと経歴に傷がついてまう…… | (ニニ' / しかしどないして逃げたらええんや……!) ノ `ー―i _,. --─- ,_ -''テ''´ _ ヽ ,r'ァ' ,r// , , `! ´ ' /,'/_ィ,イ ! | | ヽ l1,l ハ.、`|/| /トィ._| | 〃 l lュ} ', -、.V/ / | . l| l ' 5iツ ノ ハ| ヽトlヽ` /,.-シイ″ `¨仁'-'ユ、 「逃げようとしても無駄。 ,r=ニ.ヽ、 l 大人しく諦めて。 _,.. イ ヽ`、 ヽ それに、私は貴方を裁くつもりはない」 f-r'/| l | | | !′| | |___{ . {|_」 | ,L. -¬リ く ィ | l l 〕. | | | ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「?」 | `ニニ' / ノ `ー―i
_,. --─- ,_ -''テ''´ _ ヽ ,r'ァ' ,r// , , `! ´ ' /,'/_ィ,イ ! | | ヽ l1,l ハ.、`|/| /トィ._| | 〃 l lュ} ', -、.V/ / | . l| l ' 5iツ ノ ハ| ヽトlヽ` /,.-シイ″ `¨仁'-'ユ、 「結果として住人の人命救助に大きく貢献したから、まず罪には問われない。 ,r=ニ.ヽ、 l それでも一応話は聞かないといけない。 _,.. イ ヽ`、 ヽ だから来てもらう」 f-r'/| l | | | !′| | |___{ . {|_」 | ,L. -¬リ く ィ | l l 〕. | | | ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「……なら手錠は外してくれんか」 | (ニニ' / ノ `ー―i _,. --─- ,_ -''テ''´ _ ヽ ,r'ァ' ,r// , , `! ´ ' /,'/_ィ,イ ! | | ヽ l1,l ハ.、`|/| /トィ._| | 〃 l lュ} ', -、.V/ / | . l| l ' 5iツ ノ ハ| ヽトlヽ` /,.-シイ″ `¨仁'-'ユ、 「それはできない。また逃走されたら困る。 ,r=ニ.ヽ、 l 被害者である青年に謝罪くらいは済ませてもらわないといけないし、 _,.. イ ヽ`、 ヽ やらないといけないことはたくさんあるのだから」 f-r'/| l | | | !′| | |___{ . {|_」 | ,L. -¬リ く ィ | l l 〕. | | |
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / 「……入って」 . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ _____ | ____ | | |取調室| .| |  ̄ ̄ ̄ | | O | | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l , .、 i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | ⊂ニ⊃/ ノ `ー.n:n nn nf||| | | |^!n f|.| | ∩ ∩|..| |.| |: :: ! } {! ::: :| ヽ ,イ ヽ :イ
.r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \. 「もう素直に諦めるお。無駄に抵抗して罪が重くなるのは嫌だお。 | (__人__) | それに、裁くつもりじゃないって言ってるし従っておいた方がいいお」 \ ` ⌒´ / / \ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「えー」 | (ニニ' / ノ `ー―i _. -−- ._ . ,..イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´ ̄`丶、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ . /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ ∠:ィ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.',:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:\ /:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:トゝ . |:.:':.:.:.:.:.:.:.:|:.:∧:.:.:.:.:!、:.:.!.、:._」',...L:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.N . l:.:l:.:.:.:|:.:.:下'ト ヽ:.:.:| x|'´\! ',:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.| V||:.:.:.V:.:.|,ィ=ミ、\! ィイ¨'トヽ:.:.:.:.:ハ:.:トソ リ、:.:.:.\|:{ ヒ,ハ ら、j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′ ヽN:.:.:.:| ー‐' ー-' ,!:.:.:./イ/ヾ 「……それ以上ごねるようなら、公務執行妨害にせざるを得なくなる。 l∧:.:.ヽ '_ /:.:.// '′ そうしたら見逃してあげることもできない。素直に言うことを聞いて」 \:.|` _,..__ .ィ ./:.:./ー、 `rァ ´ / l ,./:.:/ ∧ /′ /三ミ 、/// ヽ / .′ / `y ´ ヘ. ,′| | / .ィ´ ̄ヽ.〉 .____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´ヽ.〈イ リ .しi r、_) | 「むぅう……そこまで言われたらしゃあないのう」 | .Д' / ノ `ー―i´
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ 『失礼しまー……』 !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::', /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: ガチャ> !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ ヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' . | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- 「…………ッ!」 ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / \`´ __, 一 / レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三 _____ | ____ | | |取調室| .| |  ̄ ̄ ̄ | | O | ぱたん・・・ | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_,,,......,,, ,--‐-、__ /: : : : : : : : : : : : : : : : :\ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ / .: : : : : : : : : : : l: : ::|: : ::l: : : : : : : : :ヽ /........ l / | l ! l i ヘ /: : : :i: : ::i: : ::./i: : : :.i: : ::イ: : ::.!: : :|........!...: : .ヘ _〆'!: : ::l.....:::l...:::/ l....:::;イ:....../|::..../!::....l: : : |: : : ト..! l::i::|..!......l!..7‐ゥ.、x'´!::.../ !.:,/__!:...イ::. : :!:: : .|ヽ! l::|..::!.ヘ....!,r≠、. !./ /./ l.` | i: : :|::!:: :| | !!i: :|: ::`.!'i゜::::.j` '´ '´r≠ヽ、 |:::::/::!i:::/ !ヘ..!: : ::|.廴;.ノ {゜::::::ソ イ/:::/ !' 「……………………? ヘ!.i: :.l ! ー' /: : ; :/ どうしたの、入って」 !.!: :ト __ /: : /!/ l.ト、|..\ /.!: / |' ヘヘl.ト..| ヽ , r‐,'イイ:/ ' ,ゝti  ̄ |./、' ソ /:::r'´ └、:\ _, r'´:::::::|_ __,,..,,_ _ |::::::`ヽ、_ , ィ:´|: : : : : : : レ'´: . : . :`ヽ、|: : : : : : : |`jヽ r'|: :!:::::i: : : : : : :|:_;. -‐' '‐- 、;:!: : : : : : : l:::l : :ト、 !::::|: :|:::::|: : : : : : :`l _r-‐- 、 /: : : : : : :/::/: :/::::| |:::::::!: :l::::::l: : : : : : : |´: : : : : :/: : : : : : :/:::/: :/::::::`i ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) 「いや、その……部屋を間違えてるんやないか? (^'ミ/.´・ .〈・ リ 何か先客が入っておったが…… .しi r、_) | 取調室に相席はないはずやろ!?」 | (ニニ' / ノ `ー―i /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! 「間違ってはいない。 |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 先程も言ったように、逃走防止のため手錠は掛けているけど別に貴方を裁こうという気はない。 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ここで取り調べを受けているのは件の彼。 ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / 貴方には、彼のことをお願いしたい」 . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | (ニニ' / ノ `ー―i _. -−- ._ . ,..イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´ ̄`丶、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ . /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ ∠:ィ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.',:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:\ /:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:トゝ . |:.:':.:.:.:.:.:.:.:|:.:∧:.:.:.:.:!、:.:.!.、:._」',...L:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.N . l:.:l:.:.:.:|:.:.:下'ト ヽ:.:.:| x|'´\! ',:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.| V||:.:.:.V:.:.|,ィ=ミ、\! ィイ¨'トヽ:.:.:.:.:ハ:.:トソ 「彼はどうやらパスポートを所持していない密入国者。 リ、:.:.:.\|:{ ヒ,ハ ら、j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′ それだけなら通常の手続きで処分を下すが、 ヽN:.:.:.:| ー‐' ー-' ,!:.:.:./イ/ヾ 彼は謎の技術による変身能力を持っている。 l∧:.:.ヽ '_ /:.:.// '′ そして、村を破壊した奴も似たような形状をしていた。 \:.|` _,..__ .ィ ./:.:./ー、 ……大魔王が死亡したことによって、今まで大人しかった魔物が覇権を握ろうと動いている可能性がある。 `rァ ´ / l ,./:.:/ ∧ 同族の魔物に追われながらパスポートも取らずに放浪している彼は、 /′ /三ミ 、/// ヽ 私達に味方する、“魔物に関する何かしらの情報を握っている者”である可能性が高い。 / .′ / `y ´ ヘ. その情報を何としても引き出してほしい」 ,′| | / .ィ´ ̄ヽ.〉 / .| | / ,.'´ | ,.' l | ./ / | ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「何でわしが」 | (ニニ' / ノ `ー―i
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / 「彼に話を聞こうとしても、『覚えていない』の一点張り。 . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! 名前も含めて大半の記憶を失ったと言っている」 ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「それとわしに何の関係が」 | (ニニ' / ノ `ー―i /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /:.:.:.:./.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.、:.:.:.ヽ:.\ /,:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.!:.:.:.l:.:.l:.ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.ヽ . //:.:.:.,':./:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:|:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.!:.:.、:ヽ:.ト. ', . /」:|:.:.:.|:.|:.:.:.:.:,.イ:.:./|:.:.:.:,!:.:./:.:.l:.:.:|:.:.|:.:.:!:.:.l:.:.! 1 ノ'´|:.|:.:.:l:.:|:.-rーァx...」:_:.ノ!:.:.ハ:.A ォ-:!:.:.:.|:.:}:.:.| ! |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル' /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./ 1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::| {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ ゙ ',:.トl、!:.:.| ゙-┘ 、 `ー' /:イ,シ / 「彼は『机に犬神家したせいで記憶がなくなった』と言っている。 . ヽヽヽ:.l、 _ _ /:.:.! ……万が一彼が本当に記憶喪失で、彼の持つ情報の引き出しに失敗したら、 ` lハ:lヽ、 ,.-1:./ あの魔物のせいで被害が出た時には間違いなく世界中が貴方のことを非難する。 ヽN |` ‐ 、__,. ィw '/ 記憶を奪う原因と言っている暴力行為が貴方によるものだということは調べがついているから」 ,r'^,! 「ヽ、'´ _,.-' | ヽl ヽ、.._ _,. r ´ | _...._ | l. `ヽ.._ r{. l. | |-‐ ´ _...._` -| | l. ト、 / ヽヽヽ |-‐ ´ ,.- 、`ー| | | l ヽ
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「安心せえ。育てのプロのわしが奴の記憶を蘇らせたる」 .しi r、_) | ,--ーー | `ニニ' / ー-、_ / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | / |ヽ |,バ | 7 / | / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ .r───. |_CD_| /ゝ__.ノ\ / ─ ─ \ / (●) (●) \. (やる夫は完全に巻き込まれただけかお……) | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ 「わしや、入るぞ」 !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::', /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: ガチャ> !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ ヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. (昨日の痴呆老人、か…… \ ∨ ' . | U ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- 何をされようとラダムの話をする気はないが…… ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / 一体何を考えてあの老人を連れてきたんだ?) \`´ __, 一 / レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' U / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三
569 :
創る名無しに見る名無し :2009/04/13(月) 00:56:46 ID:S4JQy4HU
age
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「どれ、ゆっくりお話しようやないか」 ,--ーー | `ニニ' / ー-、_ / /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ / / llヽ/ ̄/ | l / Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | / |ヽ |,バ | 7 / | / .イ| | |rA,| / / / | / / | | |gca| | / /| ) / / / | .|aAi| | / // l レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ / ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::', /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. 「……話すことなどない。何も覚えていないんだからな」 ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ ヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' . | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / \`´ __, 一 / レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _,ハ__ i.) なんやコイツ、相変わらずコミュニケーションのできんな。
(^'ミ/.´・ .〈・ リ もっぺん愛の鞭でもかますべきか?
しi r、_) | 愛の鞭を振るったら長門はやる夫と外におるが、他の役人が部屋にはおるからなあ……
,--ーー | (ニニ' / ー-、_ 愛の鞭を振るえるかどうかは微妙な所だな。
/ /i/ `'`ー―i´ | `ー、_
/ / llヽ/ ̄/ | l かと言って話合うにはどうしたらいいものか……
/ Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | 何を言えばいいのかもよう分からん。こういうのは専門やないわ。
/ |ヽ |,バ | 7 / |
/ .イ| | |rA,| / / / | ……そういえば同じ衝撃を与えたら記憶が戻るっちゅー話を何かで見たな。
/ / | | |gca| | / /| ) 試す価値はありそうやが、やっぱり部屋におる役人に邪魔されるかもしれへん。
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( | さあて、どうするべきか……
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
/ ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
『何をしますか?
>>573 』
ksk
とりあえず泣いてみる
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「………」 | `ニニ' / ノ `ー―i ______ //__.)))ノノヽヽ .||ミ.l __ .__ i.)) ((^'ミ/.・・ .〈・・ リ/ 「う…………」 .|しii ir、_)) || || `ニニニ' // ノノ `ー==ii´ /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::', /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. 「?」 ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ ヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' . | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / \`´ __, 一 / レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 _______ // __.)))ノノヽヽ |.|ミ.l ____ .___i.)) ((^'ミ/.´・・・〈〈・・・ リノ |.しi ir、、_))) || 「ううううう……」 || `ニニニニ'''// ノノ ``======iii
______________ ./__________.))ノヽ .|ミ.l::::::::::. _ .::::::::::::: _:::: i)_ |ミ.l/ °ヽ_ヽv /:/ °ヽ::::::::::| / /.( ̄( ̄_r、_) ..( ̄(\ ::::| . | .:::::::: ) )/ / tーーー|ヽ) ) .::::: ::| | | | ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄ \ / \ / \ / \ / . | .::::...( (..||. | ( ( ::| |――| |―― |―― |―― |―― \/ \/ \/ \/ . | :::. ) )| |⊂ニヽ .| ! ) ) ::::| | | |__ |__ |__ |__ | | | | | : ( ( | | |:::T::::.| ( ( ::| \: ) )ト--^^^^^┤ ) ) 丿 / ( ( ( .( \ /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ 『あんまりだアアアア!』 !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ U l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::',U /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. 「……………………」 ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ Uヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' .U | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / \`´ __, 一 U / レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ U / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ 『うおおおおおおん! ふぉどおおおおおおおおお! わおおおおおおおおおおおおん!』 !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ U l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::',U /,ィ代ソ/ U |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. (…………………とりあえず放っておこう) ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ Uヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' .U | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / \`´ __, 一 U / U レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽU / / /三三三 ヽ U / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.|Uヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ 『おぎゃあああああああ! おんぎゃあああああああ! ばぶうううううううう!』 !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ U l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::',U /,ィ代ソ/ U |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. (それにしても、痴呆老人なんか連れて来て一体何がしたいんだ……?) ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ Uヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' .U | U ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / \`´ __, 一 U / U レ|::./ ∨ /三 \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽU / U / /三三三 ヽ U / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| /::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::| |::.:/::.::.::.::./::.::.::.::.::.::.::./::.::.:/|::.::.| ヽ::.::.::.::.::\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. | |::/::.::.::.::. !::.::.::.::.::.::.::/|::.::.::| |::.::.|ヽ `' 、::.::.::.:ヽ、::.::.::.::.::.: ::.::.::.::.::.::.: :| レ|::.::/::./::!.::.::.::.::.::.: |. |::.::.::| ヽ.: ト、丶 _` ー─`─ -、::.::.::.::.::.::.::.::ヘ 『めそめそ……しくしく……およよよよ……』 !::/::./::.:|::.::.::.::.:/|::|. |::.::.::| ヽ|. ヽィ´____ l: ||::|ノ 〉::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ レ|:.: !!::.:|::.::.::.::.:| リ ヽ::.::', /,ィ代ソ/ |: !!::!_ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: !::.:!!::.:ト、::.::.::.:ヽ≧ェ.、ヽ:.', / /ー`‐'´、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. (ようやく泣きやむのか……) ヽ.||:.: ! ヽ::.::.::.|弋勾>、\ 、ヽ. !::||::| |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. ヽヘ ヽ::.::',  ̄ | ヽ ヽ! レ |::| |::.::|::.::.::.::.::.::.::.::. \ ∨ ' . | ! .|::| レ|::|::.::.::.::.::.|─- ヽ | , - /レ' |::|::.::∧::./ヽ / \`´ __, 一 / レ|::./ ∨ /三 ほっ…… \  ̄ 一' / /.レ' /三三 ヽ / / /三三三 ヽ / / /三三三三 , -‐ ´ ̄>‐‐`ー‐‐'´ヽ , ィ´ /三三三三三 , ィ ´ニ三三三/三三ニ/ (___, ィ´ /三三三三三三 /ニ三三三三/三三三ニヽ /三三三三三三三 /ニ三三三三/三三三三三ニ\ /三三三三三三三三
_, -=''"" ̄ ̄""=-―,.、 _,=、  ̄=.、 彡 "" - , 「わしを泣かせといて何ぼさっとしとるんや!!!」 > ヽ :" .__=__  ̄=.、 \ / 彡⌒ | |.´・ .〈・ =--,、 ヽ .' , .. /彡" /~ニ | j| r、_)#| "ヽ ヽ .∴ ' ( D ) / ( /_/ | `ニニ' / \ ミ ・,‘ r⌒> _/ / ヽ ミ .|ヽ,- ⌒ヽ. ,_ ミ ,i ’| y'⌒ ⌒i  ̄| ミ ノ|ヽ Y|三) ヽ .| | / ノ | | | / \_ノ |ミ ij , ー' /´ヾ_ノ ヽ ヽ | | |i / , ノ "ー、 | | ノ / / / ヽ ヽ ノ / / / / ,' ヽ ヽ // / / /| | / ) / / !、_/ / 〉 / / / |__/ | | \_| 「謝らんかあぁぁぁぁぁぁぁぁいッ!!!」 / ( ∩ . / / / \_/ /__/ / / /_ ._ i.) / /.´・ .〈・ リ . / / / r、_) | / `| `ニニ' / / | `ー― ____ | / /__.))ノヽ | /⌒l |ミ.l _ ._ i.) | | ヽ | / | | (^'ミ/.´・ .〈・ リ | / | ゙ー'| L | しi r、_) | | | / | /(_ ヽ| | | `ニニ' / | | | | /ノ / || | / ⌒ノ `ー―i ヽ | | / / ノ | |/ ノ ___) ノ || | | / / / | / ノゝ/ ~\ | | | | / ./ ( ヽ/ \|| | | | | / ( ヽ /ヽ/ / ,ヽ ヽ | || || | | | |_/ / |目 目\ \ | || || | | | / __/ / ヽ \ ヽ〜───⌒\_| て ⊂二二二二/ ノ_(Dボゥイ)二\________つ ( / ̄ ) /  ̄ ̄ ̄ へ / / // へ < | ∧ |' 7 ) ( ' | > < Uし(__) て へ へ V V
___ .//⌒___ \ //_/ \\ \ \\ \ (( | 「………………すまない」 | ∩ | | | (本当に何なんだこの老人は…… | | | テッカマンでなければ死んでいた……) | / | ._ \ ̄ ̄~/ /~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
これじゃ本当におかしい老人だなw
お、再開したのか
初代の人じゃないが勝手に再開させてもらってるぜ、と宣伝しておく 無能な俺に安価で力を貸してくれると嬉しいんだぜ
_,.-‐‐- 、 _,.-'"´ `ヽ、 _,.-'"´ /\ `ヽ / / ,.-, \ `ヽ { / ヽ/ \ / \ / ____,,,,,,,,,,,,,,,,,,___ヽ{ |_,,.-ニ-‐''"______________________ヽ ├'" ̄ ̄/_____, l/|ハ |、_| | l i i|___,,,. ,リニハヽ, ! 「はいはいそこまでそこまで。 l l ト!___’ { ’__ { |l ったく、問題起こさないでくれよ。 l l | ,`ー--j'"l 仕事増えて困るのはこっちなんだからさあ」 l i l ノi l ! l i l\ -一 / l l /ヽ,| l l____\ __/i l lヽ ,.-‐-\ \! | ` ̄ ̄´ l l l´/ / >、 /\| | l l//_n__,.-‐‐-、 / // ∨ ,.-、 \ l //l !l \ / /二ニ| i-' l | / /__,!l ヽ L__,,.-ニニニニ| l__〃| `一' _,.-‐‐ レ /| !l__ `、 ヽ ̄ /〃 ̄`ヽ、ニ二ン_,,,.--‐o、| / l !l-二ニ‐-、 i \ / 〃 `ー-一' || レ`ヽ リ `ー-二ニニ! `iー‐-o、 b! レ' / /| \ /⌒`ヽ} _ / `iヽ \ / 〉i 三ニ-‐,/ } 丶__ `゙'' 、_____,/ / ! l l | i |____,.===、_,.===、 /l| l ! l | l l ̄j ,.-、 | i | ,-、`===i || l l j !.l | } '} {' l l l / / / ! | l ! ノ l// j { { /Oヽ { { / l |二ニ.l l 〈 l/ / l l ゝ ノ l l 〈 l l | レ | j | / l l l i | l l ゝ l l l____l l l / /ヾ;、ヽ_l l l l l_/ / ̄ヽ、l l l--l l
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「わしは悪くない。 .しi r、_) | 被疑者が期待に応えてくれなかった」 | (ニニ' / ノ `ー―i ___ .//⌒___ \ //_/ \\ \ \\ \ (( | (もっと早くに止めてほしかったが……) | ∩ | | | | | | | / | ._ \ ̄ ̄~/ /~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || _,.-‐‐- 、 _,.-'"´ `ヽ、 _,.-'"´ /\ `ヽ / / ,.-, \ `ヽ { / ヽ/ \ / \ / ____,,,,,,,,,,,,,,,,,,___ヽ{ |_,,.-ニ-‐''"______________________ヽ ├'" ̄ ̄/_____, l/|ハ |、_| || l i i|___,,,. ,リニハヽ, ! l l ト!___’ { ’__ { |l 「ったく……あ、机の代金は弁償してもらうからな」 l l | ,`ー--j'"l l i l ノi l ! l i l\ -一 / l l /ヽ,| l l____\ __/i l lヽ ,.-‐-\ \! | ` ̄ ̄´ l l l´/ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | | (ニニ' / ノ `ー―i
_,.-‐‐- 、 _,.-'"´ `ヽ、 _,.-'"´ /\ `ヽ / / ,.-, \ `ヽ { / ヽ/ \ / \ / ____,,,,,,,,,,,,,,,,,,___ヽ{ |_,,.-ニ-‐''"______________________ヽ ├'" ̄ ̄/_____, l/|ハ |、_| || l i i|___,,,. ,リニハヽ, ! l l ト!___’ { ’__ { |l 「それがさあ、免許証でも持ってないかと思って l l | ,`ー--j'"l 探してみたんだけど、マジで財布落としたらしく所持してなかったんだよねえ。 l i l ノi l 戦闘中落としたのか戦闘で消滅したのか知らないけど、 ! l i l\ -一 / l l こいつに支払い能力ないんだわ」 /ヽ,| l l____\ __/i l lヽ \ \! | ` ̄ ̄´ l l l´/ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | (そういえば万札抜いた後適当に捨ててもうたからな…… | `ニニ' / 最後のあの爆発で消し飛んだのかもしれん) ノ `ー―i
_,.-‐‐- 、 _,.-'"´ `ヽ、 _,.-'"´ /\ `ヽ / / ,.-, \ `ヽ { / ヽ/ \ / \ / ____,,,,,,,,,,,,,,,,,,___ヽ{ |_,,.-ニ-‐''"______________________ヽ ├'" ̄ ̄/_____, l/|ハ |、_| || l i i|___,,,. ,リニハヽ, ! l l ト!___’ { ’__ { |l 「ま、そんなわけだから、アンタが払ってくれよ。 l l | ,`ー--j'"l どーせこれからパーティー組む仲間だろ?」 l i l ノi l ! l i l\ -一 / l l /ヽ,| l l____\ __/i l lヽ \ \! | ` ̄ ̄´ l l l´/ ____ ___ /__.))ノヽ .//⌒___ \ .|ミ.l _ ._ i.) //_/ \\ \ (^'ミ/.´・ .〈・ リ /⌒! | \\ \ .しi r、_) | i'゙ | (( | | `ニニ' / o o | ∩ ノ `ー―i | | |
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ちょ……まだわしが育てるとは言うてないぞ」 .しi r、_) | | (ニニ' / (こやつ反抗的だし、面倒や……) ノ `ー―i ___ .//⌒___ \ //_/ \\ \ \\ \ (( | 「……俺としても出来れば御免こうむりたい」 | ∩ | | | | | | | / | ._ \ ̄ ̄~/ /~ ̄ .\ ||\ ~^~^~^~ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
しえん
_,.-‐‐- 、 _,.-'"´ `ヽ、 _,.-'"´ /\ `ヽ / / ,.-, \ `ヽ . { / ヽ/ \ / \ / ____,,,,,,,,,,,,,,,,,,___ヽ{ |_,,.-ニ-‐''"______________________ヽ ├'" ̄ ̄/_____, l/|ハ |、_| || l i i|___,,,. ,リニハヽ, ! 「ん? なんだ、長門の奴から何も聞いてないのかい? l l ト!___’ { ’__ { |l そっちの色男は変な魔物に狙われてるし、 l l | ,`ー--j'"l 村に被害が出かねないから記憶を取り戻すまで置いておくってわけにもいかないのよ。 l i l ノi l で、丁度いいところに村から出てってくれる求人中の人間がいたわけだ」 ! l i l\ -一 / l l /ヽ,| l l____\ __/i l lヽ \ \! | ` ̄ ̄´ l l l´/ ____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ノ 、_i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 「そんなこと言われてもなあ」 | (ニニ' / ノ `ー―i _,.-‐‐- 、 _,.-'"´ `ヽ、 _,.-'"´ /\ `ヽ / / ,.-, \ `ヽ . { / ヽ/ \ / \ / ____,,,,,,,,,,,,,,,,,,___ヽ{ |_,,.-ニ-‐''"______________________ヽ ├'" ̄ ̄/_____, l/|ハ |、_| || l i i|___,,,. ,リニハヽ, ! 「ぶっちゃけ管轄の外に出しちゃえば密入国だろうがどうでもいいんだよねぇ。 l l ト!___’ { ’__ { |l けどまあ、魔物の情報なんていう昇給に関係しそうなものは惜しいわけよ。 l l | ,`ー--j'"l だからさあ、その色男とパーティーを組んで旅に出ちゃくれないか? l i l ノi l 道具の管理とか、そういう(RPG的に)便利なことは謝礼代わりに全部タダでやるからさ。 ! l i l\ -一 / l l 勿論、何か思いだしたら私らに要報告で」 /ヽ,| l l____\ __/i l lヽ \ \! | ` ̄ ̄´ l l l´/