【今こそ】オリジナルヒーロー小説【変身】

このエントリーをはてなブックマークに追加
543創る名無しに見る名無し
189 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2009/10/04(日) 14:43:36 ID:Yr2wAOJw0
d

ヴァリアブルビークル 颶風 コードネーム「テンペスト」

多目的バリアブルフレームを使用し地形によって形態を変え運用できるオートバイ。

基本はロードレーサータイプだが、
悪路走行用の「グラスホッパー」(フロントホークが伸び、ジャッキアップして車高が高くなる)
水上移動用の「ゼロストライダー」(基本ロードレーサーで、タイヤが平行に稼動してホバー形態になる)
短時間飛行用及び急襲形態「シェルブリッド」(カウル部分から可変式装甲が出て、搭乗者とサスペンション部分を
保護。ロケットのように飛行する。急襲形態時は更にエネルギーシールドを纏う)
に可変する。
また、緊急時には分解し、鎧となって0を守る。これはあくまで防御用のものであり、生命維持装置であり、
この形態のときは全てのエネルギーは防御と生命維持に回されるため、搭載武器があっても最低限しか作動しない。
敵地急襲と、その後の帰還率を高めるために設計された機体である。

簡単な遠隔操縦も可能。

ヘルメット
多目的設計されたテンペスト専用ヘルメット。複眼のようなモニタカメラを持ち、暗視スコープXレイスコープなどを搭載。
使用者の脳波をキャッチして機体に送ることも操ることも可能。防毒・酸素供給なども出来、簡易生命維持装置になっている。


「ハイブリッド」 雑種の意味。
本作では、バイオ・サイバー手術を施されたエターナスの生物兵器をさす。多種生物や、非生物を武装として身体に組み込む
ことを目的とした研究部門。コングロマリット的には、薬品・医学・遺伝子工学・ロボテクスなどの分野の専門家が在籍。
原作の「幹部」を再現するために設定した。
初期段階では、バイオ部門・サイバー部門2系統があり、反目しあっている。ゼロはバイオ部門。
昆虫型はゼロがはじめて。根本的に身体のつくりが違うため合成が難しいが、哺乳類・爬虫類などの合成より優れた固体が
出来ることがわかっている。