1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
どぞー^^
おま先
自家発電ななしさん
ふむ。
『横それ』
・話が横道にそれる事。
話題を本筋に戻そうとする時に使うが、そういう場合は大した本筋でないことが多い。
・派生語『横それ防止ギャザー』『吸収シート』
・用例「話題が横それだからギャザーしようぜ」「おk。で、何の話だっけ?」
IN
言われてみればなるほど
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/28(木) 20:42:50 ID:h3NZBA0L
まず板名の「創作・発表板」の略語どうすんの?
創作文芸は創文だよな
てことは創作発表は創発?
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/29(金) 16:16:28 ID:xuB9uU/8
それがソーハツクオリティ
なんかいいな。それ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 02:23:29 ID:bCYKJ92K
スレが過疎!
これもソーハツクオリティ!
わかたか
携帯版Wktk。相撲にしか見えないのが欠点
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 11:45:59 ID:bCYKJ92K
携帯だとktkrも かたから になるな
ksk→かさか
・アナルくさい
「アナタのガールフレンドにしてください」の略
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/10(水) 01:56:07 ID:hszVsANt
mjd は携帯とパソコンでキーを打つ回数が同じことに気付いた
ついでに上げてみる
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/11(木) 21:44:42 ID:2FS5WAJo
td
定説です。
k カレー
s 最高
k からい
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/18(土) 14:21:19 ID:lb909yfP
age
20 :
名無し・1001決定投票間近@詳細は自治スレ:2008/11/07(金) 15:30:40 ID:IRyBc945
age
orz2 後背位(バック)
oLr2 正常位
22 :
創る名無しに見る名無し:2008/11/08(土) 09:09:04 ID:axb62QLm
oLrorz フェラ or クンニ
oLbrz フェラ or クンニ
8Zz 完全密着、愛し合う2人
ksks
ksksはなんの略だろうねksks
キーボードのひらがなをみると「のとのと」だね。
うーん、日本海の半島のことかな?
能登かわいいよ能登
G乗(ジジョウ):GGG(地味に創作発表板を盛り上げるために元気に頑張る
ゴキ集団)がスレを乗っ取ること
こうですか><
このスレ:KSL
我々GGG:WG
乗っ取りました:NTT
本来の住民:HM
大変申しわけありませんが:TMA
他のスレ:HS
移住:IJ
お勧めいたします:OSS
致しましても:IT
大変心苦しい:TK
何卒ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします:NGYO
KSLはWGがNTT。
HMにはTMA、
HSへのIJをOSS。
WGとITTKですが、NGYO。
ヴォイニッチもビックリの暗号ktkr
だれか! チューリングを呼ぶんだ!
>>30 YSSで突っ込まれてたけどスレの略はSじゃないらしいぜ
合作記憶ktkr
ksks
爆死おめ
、′ 、 ’、 ′ ’ ; 、
. ’ ’、 ′ ’ . ・
、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
’、′・ ’、.・”; ” ’、
’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ; ;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ -‐,
( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`_,,..・ヽ/´
′‘: ;゜+° ′、:::::. ::: ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ‐''"..,,_
`:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ,. r ''" `''‐,,._ X
,ゝ `く/ / 〉 / ∧_ ...::ノ '' "
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _-
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////
38 :
75:2008/12/02(火) 22:45:20 ID:WcJzj7qF
さーて、避難所とwikiと雑談にお知らせしないとだな
誰かどこいくぜーとかあるかい?
とりあえず雑いってきたぜ
次wikiいってくる
乙ぅ
まったくひでー目にあったぜ
wiki先を越されてたぜ
避難所への告知も終わってるようだし
まったくGは手が早いな
セリフの前の人名をやめるまでお前とは口利いてやんネ
べーだ
うむ、では片手間程度にお勧めの(お使いの?)専ブラを教えていただけるとありがたい
Janeはよく聞くけど、ギコナビっていうのも聞いたことあるな
>>45 ABoneって奴使ってる
動作安定しなくてマジお勧めしない
>>45 俺のおすすめはJane、つかそれしか使ったことないです><
でも一番よく使われて人気=よくわからないことがあっても他人に聞きやすいから
初専ブラにはJaneがいいんじゃないか?
Gの生命力を考えれば爆発程度じゃ死なないぜ!
>>45 ギコとJaneしか使ったことないがやっぱりJaneだな
53 :
75:2008/12/02(火) 23:00:29 ID:WcJzj7qF
ういー台詞の前の名前は次の下書きで修正する すまぬ
>>52 前回プロットとして投下したらプロットよりも下書きに近いと言われたんで下書き
>>38 まだ導入部だけしか読んでないけど、引き込み方は悪くない
ただ、最初の方のセリフ前に人物名が入っているのと、「〜〜する○○(人名)。」という文の末尾がいくつか連続するのが気になる
導入部だけにこういったところが目について読むのをやめちゃう人がいるかもだから、ちょっと注意されたそ
スランプだ
今まで書いたのを読み直すか
短いのを新しく書いて気分転換を図るか
どっちがいいと思う
官能小説書いてハァハァウッ
後者だなー
ハァハァで訪れる賢者タイムに期待してもいいけどさw
はっ、ボス!
ボス「ここだよ、ここ!」
くそ、ボスの癖にちょこまかと…
キングクリムゾン!!
ボスは偏在する…!
ボスボスって缶コーヒーかよ
ここか?ここなのか?
やっ…そこは……ぁあん!
そんな顔をしやがって
ここなんだろ?
こっちかな?
そこですか?お別れです!
くっ……ゆるっ……ひゃ!……ゅ…る……んっ…さっ……ないっ…
…はぁ…んっ……だ………から……ぃやぁ!
ごめん…
そろそろ自重するわ
エッチなのはいけないとおもいまーす
ふひひ
病めて闇慟哭止めて
病めて闇 ってなんかの詠唱みたい
ところで今さっき雨の日のタブを踏んだらGGGのIDより赤くなった
別に転載エロSSはあぼんされてない
なにごと?
病めて闇耳見て已むや宮みやび
>>76 スレログ破棄して読み込み直すと吉
あぼーんの嵐噴いたwww
なるほどねーww
ksks
1から作ってたらS−1に間に合わないことに気付いたぜ
しかし既に作った物に+αしてもお題にこじつけられそうな写真が撮れないっていう。
今回、地味に難しいぜ…
ksks
勢いで書いた方が受けるみたいね
一番手がいきなり面白くて困る、投下しづれーぢゃねえかよ。
逆に考えるんだ
自分が次に投下する人の掛け橋になればいいと考えるんだ
ちょww俺テラ噛ませ犬www
噛ませ犬がいるから安心して投下ができるんだ
どうせ誰かがやらねばならない事だし
安心して噛まれてくるといい
良いのが投下されると次が出しにくいというのはあるね。確かに噛ませ犬は必要だw
俺も何度噛まれてきたことか……
そして
>>82の焼き鳥が取れている件
IDが同じだけで別の人?
あいでんててぃ喪失ktkr
食われちまったのかな
なに!?
焼き鳥が食われただと?
___
'´,,==ヽ
|´iノハルト〉
j l| ゚ -゚ノ| / <ごちそうさま
,⊂リ;春jリつ
( (ノ爻爻ヽ
`~じソ~´
さすがハルトシュラーさんだ
ksks
雑で内輪ネタはまずいかもしれない
GGGでの内輪ネタですら自重した方が良いのかも
さらに雑の方が最近はっちゃけ気味
GGGはけっこう堅気(どこが……)
とは言わないまでも下級って感じじゃないよね
はけ口的なスレはどこだ
ちなみに私はPCだ
まさか前かぶったのと同じ人か
Yes I am!チッチッ
アブドゥルだと
まじかよw
ハァハァウッの直前にティッシュが無いことに気づく絶望感
左手がなんのためにあると思ってるんだ
ヤンデレって過程を書かないと何がなんだか分からんな
キャラクターじゃなくて結果なのかもしれない
>過程を書かないと何がなんだか
それは何でも一緒のような…
>>99 何でも一緒と言われればそんな気もするけどさ
短い物語の中だと表現しにくいというか、
ツンデレに比べて感情移入しにくいというか
こんなキャラがこんな事を…的なとこに何か来るものがあるものだと思うから
こんなキャラ、と思わせるための構成がしっかりしてればしてるほど怖いので
あまりキャラを知らない状態で病んでもらってもただの病んでるキャラになる
って事か
それは単純にヤンデレキャラが少ない&多様性が有る(マナマナとねーちんと空鍋じゃ全部微妙に違うよね)から、
ツンデレに比べるとテンプレ化が進んでないせいじゃない?
ジャンルとしてまだ根っこの部分が確立してないというか何と言うか
ツンツンドラドラ
4000オールな
「べっ、別にあんたのためにやったんじゃないんだからねっ!」みたいなのが無いってことか
「べっ、別にあなたのために殺ったんじゃないんだからねっ!」的な?
107 :
創る名無しに見る名無し:2008/12/03(水) 18:52:32 ID:9SAFZDoh
「ぺっ、お兄ちゃんどいてそいつ殺せないっ!」みたいな?
ごめん、あげちゃった…べ、別にGGGの為に上げたわけじゃ(ry
「べっ、別府!」
「べっ、こうあめ!」
「くっ、草津!」
温泉シリーズで行こうと思ったら
邪魔してしまった事を、本当にすまないと思っている
「べっ、別に邪魔だなんて思ったこと有馬せんからっ!」
有馬で
セン馬が
勝つ夢を見た。
そういやハルトシュラーって馬の名前っぽくもあるよな
カタカナで書いたらなんでも馬の名前っぽくなる説
ミココノチカラ
ざわ…
中学生の時「ワンダーフォーゲル」を
馬の名前だと思い込んでいたのを思い出した
121 :
75 :2008/12/03(水) 21:22:08 ID:aMoPkvh6
返事くれた人ありがとう。
質問なんだが、戦記ものに限らず一つの場所でたくさんの登場人物が複雑に絡み合う話は一人称視点で書くよりも、三人称で書いた方が良いんだろうか?
雰囲気だよ雰囲気
時代考証やら何やらを全部取っ払ったハイファンタ汁を書きたいゅ
人稲
人がいないだけだよね?
俺の書き込みが反応しにくい訳じゃないよね?
3人称のほうが書くのは簡単だな
臨時ksks
またおでかけだorz
一人称視点だとA→BとかA→Cの関係は書けるけどB→Cの関係を書くのが難しいから登場人物が多い話は書かないほうがいいかと
一人称とか三人称を作品によって切り替えれる人尊敬できる
俺なんか一人称しか書けないし
規制の影響なのか?
この人のいなさは
もしくは平日だから?
駄目だ疲れた
スランプ回避のために短いの書き始めたのに、こっちも進まねえ
俺は作業中なもんでほとんどレスしてなかったりする
かそかそ
かそかそ
ksksksksksksksksksksksksksksks
カサカサ
話題振るか
みんな最近は何を創作中?
ずっと絵です
試験……
卒論があぁ
あるスレにぼちぼち書いてるけどなかなか賑わわないね
>>141-142 頑張れ
俺は最近ゲーム制作だなぁ
気がついたらゲーム用の文章しか書けなくなってて困る
試験終わったら何かの賞のために書くか……
カサッ
ksks
カッサリ
例によって件の如く過疎だね
なぜか火曜に人が集まって水〜木は過疎る傾向があるらしい
だから水曜は余計に少なく感じる
毎週だよねー
で、なぜか朝方燃え上がるのもこの日だよねw
創発民の生活のリズムとかあるんだろうな
あるねぇ
盛り上がる周期、過疎る周期
>>151 S-1用のSSを書いてたのを賢者タイムに見て
どうしたものか途方に暮れているところです
まだ上がっちゃいないんだが
賢者タイムは何を見てもダメに感じるからなぁ
テンションあがるのを待った方がいいと思う
ストーリースレ見てたら閃いた
今の奴がひと段落したら取りかかろう
/\ /\
/ヽ(´∀`)ノ\
((ノ( G .)ヽ))
< ω >解除歓喜の舞いカサカサ
だが流石に皆様御休みのようで
早起き組にバトンを渡すかな
おめ〜
俺はいつの間にか全サバ規制されました
私は早起きではない。この意味が分かるか……?
徹やんかな?
みーとぅー
そこで俺ですよ
早起きの人ですかさかさ
さっき仕事終わった人ですかさかさ
それはそれはお疲れさまです
お疲れ様です
うぃっす頑張りまっす。まあどこも年末は無茶に働くのがデフォだからねー
でも最近創作活動をしてないのが悩みどころです。すっかりROMの人だぜかさかさ
せめてIDを赤くするぜ
頑張ってるスレがあるから久しぶりに投下しようと思って書いた作品が、明らかにスレ違いだぜ
先に雑スレで赤くなっちゃったぜ
ばさら
ば…さら…?
さら…ば…?
俺の歌を聞けー!
ばさらかばさらか
なんぞw
過疎過疎
ところで巫女さんがよく持ってるような
棒の先っちょにひらひらの紙がついたようなアレってなんていうの?
棒の先っちょでびらびらとな!?
すまんわからん><
「御幣帛」(ごへいはく)というらしいですよ?
神具 でクグれば見つからない?
>>173 幣(ぬさ)とか御幣(ごへい)とかお祓い棒っていうのが一般的じゃないかしら
ちなみに先のひらひらは紙垂(しで)と呼ぶ
何故詳しいかと言われると俺が東方好きだからに他ならない
そんな大層なものなのかー
とりあえずはお払い棒でいいのかな
thx、お前らさすがだな
東方といえば
脇巫女ってジャンルはいつの時代からあったんだろね
サムスピのナコは地味に腋巫女
ナコが元祖という話はよく聞くが、もっと前にもいるんだろうか
ひぐらしにも脇巫女いたっけ
絵描きがSSに、SS書きが絵に挑戦しだす獣スレはすげえと改めて思った
>>182 GGGもそうだね
その辺はみんなの勢いだよなー
ハルトシュラー万歳
>>182 獣人は他に表現できる場所がなかったからね
久しぶりにエロパロ板いったらまさか予言が的中してるとは思わなかった
特殊ジャンルなのに勢い良いもんなぁすげぇよ
予言というか予想というか
まさかの○○復活って書き込んだらその後本当にきたっていう事です
なんとw
S-1にあれだけ投下されるとこっちも気持ちが空回りするってもんだぜ
感情が逸って創作が付いてこないw
でもがんばるw
ギアスといわれて思いつくのはゼノギアス、これだけは譲れない
俺ソードワールドかロードス
呪文を使うたびに激痛が走るんだぜ
52 :創る名無しに見る名無し:2008/12/04(木) 19:11:30 ID:7lPf8aW5
1レス(或いは既定文字数)/10分 で即興物語を書くスレとかないかな
時間的に切羽詰まると地が出るから楽しそうなんだよね
これやってみない?
これってお題決めたりするのかな?
>>192 よく分からないけどXX:XX:00に誰かがお題投下して
そこから10分以内に作品投下…とか?
面白そうだな
やるなら参加してみたい
けど、怖いwww
いつものお題創作のような気もする
いつもはすぐに次のお題に移行すんじゃん
時間縛りがあるから地が出やすいとか書いてあったな
もうちょっと人がいると盛り上がる気がする
でもお題無いと取っ掛かりが無い+時間わかんなくね?みたいな
あともう「いつも」ってほどやってないw
確かに最近はやってないなw
この前のお題創作っていつだっけ
猫とかそのへん?
いやここでもやったじゃん
できたらs−1投稿しようぜって
みぞれだったかな?
ああたぶん霙だ
みぞれはいちごだな
みぞれあったな
さて、過疎の平日だけどまた絵の練習するぜ
絵師と呼ばれるくらいの腕前にはなりたいもんだ
みぞれは異義語がいろいろあったから面白かったな
言われてみれば木曜なのにあんまり過疎ってないね
そう?
それほどでもない
頭身高いなw
バランスだいたい合ってる感がする
でも最初はやっぱ服描かないほうがいいらすいよ
べ、別に裸の絵が見たいんじゃないんだからね!
うんまずは裸からだな
う、う、うん、な、な、何もやましい気持ちは、な、ないんだな。う、うん
エロとかそんなの抜きで服の皺とかそういうのは難しいから簡単な裸体で確実なデッサンが出来るようになるべき
裸を書くのが嫌なら全身タイツでも穿かせとけば良いから
って俺の友人が言ってた
裸の絵は描けると気持ちいいぞ。
いや変な意味じゃなく。
単純に絵が書けたら気持ちいいだろうなってのはあるな
>>215 こういうアドバイス来た時に、ささっとモジモジ君のようなのを描いて持ってこれるようになりてえ
いちおう裸書いてから着せました
服着せる時に体のラインちょいちょい直したけど
なるる
>>188 下手な鉄砲は撃ちまくるしかないんじゃーい
今日ようやく噂のSSS団のスレを見つけられた
実に晴々とした気分だ
す…寿司酢団……
何故か異様にサイボーグVSパワードスーツが書きたくなった
それだけ
自分の書いた文章で笑える俺はきっと幸せ
よくわからないけれど、俺も幸せw
じゃあ俺も幸せ
みんなしあーせ
ksks
ようやくゲームのシナリオが3日目終了
32日の予定なんだけどどれだけかかることやら……
S-1の方は絵師さん待ちです
>>230の方は全然違う奴さー
S-1のより前からコツコツ書いてる奴
ほほう
それも出来上がったら見せてね
ksks
10分創作始めようか!
ぇー
じゃあ25分にお題投下ね
よっしゃばっちこい!
ワクテカ
しかし、十分というのは存外に短いやもしれぬ。
できるだろうか。
じゃあ25分になってから一番に書き込まれたやつが御題な
お題「話があるんだ。聞いてほしい」
魚
御題了解
把握
ん、お題一つ?
「話があるんだ。聞いてほしい」
友人は神妙な顔つきでこちらをみて言った。
一体なんだというのだろう。
とりあえず私は、話を聞く事にした。
「実はな、悩みがあるんだ。それを考えると夜もねむれやしない」
「ほう、それは大変だな。話して見れば楽になるかもな」
友人はしばらく黙った後、意を決して口を開いた。
「セーラー服は出の早い中段て感じだけど、チャイナドレスはガード不能の超必殺、
そんな感じがしないか」
「死ねよ。ていうか、生きるな」
そういうわけだ。結局俺は妹を救ってやることはできなかった。手は届いていたと思うのだが、はたしてあれが妹の一部であったか、そこらの瓦礫の一遍であったかはわからない。
俺は脚に出血を感じていた。ぬるりと温かいものがそこらを浸していく。それなのに寒い。寒い。寒い――!
妹は圧迫死だったという事だった。結局俺は出血多量で死んだ。雪が舞う墓石には俺の名が書かれている。もう、十年は前の話だ。
今年、また24日が来る。自分の墓石を訪れるのが習慣だ。意識をなくして死んでいった、俺の名が刻まれている。
俺は口を開いた。「話があるんだ。聞いてほしい」
ネタがわかねぇ…時間切れだ
「話があるんだ。聞いてほしい」
「どうしたの? お兄ちゃん急に改まって」
「ゆかり……ちょっとそこに座ってくれ。落ち着いて聞いて欲しい」
「なんで? あたしなんか怒られるようなことしたっけ」
「説教とかじゃないから。ああもう、いいからそこ座れって」
「わかったよー。もう変なお兄ちゃん」
「いいか、落ち着いて聞くんだ。実はな……俺は地球を守るために変身して戦うヒーローだったんだよ!」
「お、お兄ちゃん?」
「普段は平凡な」
時間切れー
「話があるんだ。聞いてほしい」
彼氏から連絡があった。いつになく真剣な声。
……付き合い始めてから1年、そろそろかな、と思っていた。
結婚……かあ……
私もついにその時が来たと思うと、胸が躍った。
デートもしたし、キスもした。
最後の一線は結婚後と約束してたけど。
でも……いよいよその時が来たんだ、そう思う。
呼び出された場所は、イルミネーション輝く夜の公園。
シチュエーションは完ぺきだった。
私は精一杯のおしゃれをし、彼氏を待つ。
10分後、彼が来た。
「話があるんだ。聞いてほしい」
繰り返される言葉。しかし電話の声とは全然違う。
真剣な目が、私を射抜く。
私は、黙って言葉を待つ。
それしかできないぐらい胸がどきどきしていた。
「俺、今日は絶対いうと決めたんだ」
「うん」
私は頷くことしかできない。
顔が紅潮しているのが分かる。
「俺……」
「……」
「女なんだ」
「…………は?」
とうとうこの時が来た。俺は覚悟を決め、遂にその話を切り出す。
「話があるんだ。聞いて欲しい」
「嫌だ」
……なんてこったい。覚悟は一発で当たって砕けた。
っていうか、何の話かくらい聞いてから返事しろよこのアマ!?
「だって……真面目な話、なんでしょ?」
「そりゃそうだけども」
そう。俺は彼女に……三枝美里に、今日、今、これから……いわゆる
一つのプロポーズという奴をしようと心に決め、そしてそれをにべもなく、
内容に触れることすら許されずに拒否されたのだ。
「真面目な話は、まだ当分先でいい。だって、わたし、今が楽しいよ?」
「でも……」
「わかってるよ? わたしだって子供じゃないんだし。でも……なんだかね……」
「なんだか?」
真面目な話は嫌だと言いながら、彼女は酷く真面目な顔をしていた。
それなりに長い付き合いだ。もう五年になる。こういう顔をしている時の
彼女は、酷く思い悩んでいるのだ。
「なんだか……大丈夫なのかなぁ、って」
「何が?」
彼女は、話をしようとしているのだ。腰を折らないように気をつけながら、
俺は先を促す。
「……あのね、こういう事言うと、怒られるかもしれないけどね?」
「怒りゃしないさ。言ってみて欲しい」
「ずっと……ずうっと、ずぅぅぅぅうううっと、貴方を好きでいられるのかなぁ、
って……そんな風に、思っちゃうんだよね」
「……なんだそりゃ」
なんだそりゃ。そう言うしかない。なんだそれ。ホントになんだそれ?
「だから……貴方の言いたい真面目な話……まだ、ちょっと待って欲しいかな」
「ちょっと待ってくれよ、里美。好きでいられるか自信が無いって、
それって、俺じゃダメって事なのか?」
「違うよ! 全然違う! それは違うの……貴方の事、えっと……大好き、
だよ? だけど、今の大好きが、明日も、五年後も、十年後も、二人の
どっちかが死んじゃう時まで、ずっと続くのかどうか、わたしにはわかんないの……」
「………………」
「だから、もうちょっと……もうちょっと、待ってくれないかな? ダメ?」
「待ったら……決めてくれるのか?」
「……うん。それは、絶対」
「待って、ダメだったら? 俺じゃ……ダメだったら?」
「………………」
里美は、無言で俺に背を向ける。
淡い微笑を、その顔に浮かべながら。
「信じて、欲しいかな」
ただ一言、そう言って。
里美は、俺の前からいなくなった――
>>248 よく10分でそこまで書けるな
正直に感心する
十分は短いやね
ぬお、十分に間に合わなかった・・・orz
>>249 ちょwww田中先生www
みんな10分でよくここまで書けるな
特に最後の2人は凄い
間違いなく鯵だなw
>>249 ハゲワラタwww
この魚が「話があるんだ。聞いて欲しい」って言ってる構図を幻視したwww
何の話があるんだよwww
カップルで「話があるんだ。聞いて欲しい」とくれば
プロポーズか別れ話だよな
>>257 俺って魚だと思う?それとも人間?
絵を書いた人と二人のSSには賞賛しかないぜ
兄妹ものでかぶるなんて思わなかったんだぜ
間に合わねーよ!
でも勿体ないから空気読まずに投下
人には誰にでも絶対に譲れないものがある。
私にも勿論譲れないポリシーなるものがあって、それは他人から見れば存外くだらないものなのだが、
私にとっては破る事ができない鉄の掟なのだ。
目玉焼きの黄身。白い海に浮かんだ黄色の孤島。
一度膜を破れば、抱擁されたドロドロの中身が出てきてしまい、
二度元に戻ることがない目玉焼きの黄色。
私のポリシーとは、その目玉焼きの黄身を破らない事なのだ。
それは私が、潜在的に修復が不可能な事象を恐れているからなのかどうかは、わからない。
さておき、今日は彼氏から大事な話があると聞いている。
近所の喫茶店で待つ事数分、ようやく彼が姿を現した。
私の知らない女を連れて。
二人は私の向かい側の席に仲良く座った。
「話があるんだ。聞いてほしい」
それが彼の第一声だった。
私はこれからの話の内容を直感すると共に、
既に諦めに似た感情に支配されていた。
一度壊れてしまった関係も、また修復することはできないのだろう。
そう目玉焼きの黄身のように。
>>249 うますぎるw
10分でもSSの内容、結構ばらばらになるもんだね。
>>259 質問の意味がよくわからんが、迷わず泳げよ泳げばわかるさ!
ありがとー!
さて、やり遂げ損なった男の顔で風呂に入ってくるか。
みんな結構量あるもんな
この能力をこの板につぎ込めば相当生産的にw
くそっ、帰宅したら面白そうなことやってんじゃねーか
なんか雑談で難しい事提起されたぞ
10分で作った物を延々と投下できるか?だそうだ
142 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2008/12/05(金) 20:44:17 ID:FG1+O1KO
昨日10分投下が云々言ってた者だけど、
1レスの単発ではなく、ある程度の長さを持った物語を10分間隔で投下していく様を見たいなってさ
時間に追われ、先を見通し辛く、投下した部分の修正が不可能という縛りのなかで、
どのように伏線を張ってくのかってのを学びたいというかなんというか
………( ゚д゚)
安価で展開を決めるとか楽しそう
台詞形式でだったら
今気づいた右手が妙な位置にあるww
三角の口が忠実に再現されている
素晴らしい
筆の早さも着想の早さもすげー
少女の前に不思議な存在が姿をあらわした。
首から上が魚、それも一尾まるまる、
首から下は人間の男という不可思議な姿だった。
その奇怪さに少女は思わず悲鳴を上げてしまった。
男? は、そんな事は気にも留めず、口をパクパクさせながら少女に尋ねる。
「なあアンタ!」
「は、はひゃあ!?」
「俺って魚に見える?それとも人間?」
不可思議な姿に、珍妙な質問。
だが自分を襲うとか、そんな雰囲気ではなさそうだ。
自分が何者であるかという、純粋な疑問。
それを感じとり、少女は深呼吸して気持ちを落ち着かせると答えた。
「泳げば……いいのではないのでしょうか……」
「ぅなに!?」
オーバーリアクションでソイツは変なポーズを取る。
少女は多少うろたえながら続けた。
「魚ならエラ呼吸出切ると思いますし、わかるんじゃないかと」
少女の答えに、ソイツは両手を天に掲げ感嘆の声をあらわす。
「おお……そうか!うぅありがとおおおおおおお!!!!」
ソイツは叫びながら去っていった。
あとに残されたのは少女、一人だけ。
「……なんだったんだろう……今の……」
しまった、「話があるんだ〜」を入れ忘れた
なんだったんだろう…今の(魚か、人間か)…
S−1書いてるうちに終わってたかw
群れを成してたGがどっか行った
口裂け女の類だなww
アメリカのアーカム地方にいけば沢山見られるんだろ?
いろいろと突っ込みたいレスだな
いずれ創発の黒い奴として恐れられる事に・・・
G演?躊躇しませんが何か?
ksk
>>283 アーカムじゃなくてインスマスでしょっ
これだけは突っ込んでおきたかった
宇尾野枚流
魚の参る
鯵
アジョット
カッとなって書いた。
今は凝りすぎたかと反省している。
醤・ジャン・ゲィツカンウ(27)
CV・大谷育江
湧き方おかしいだろwwwww
田中先生
>>288 そ、そんあのわかってたんだkらね!わざとよわざおと!
次の10分御題のネタが欲しいksks
じゃあさっき同様で35分からやりますかksks
おおぅ、ばっちこーい。
「黙ってたけど…実は…」
お題「シャクナゲの咲く頃に」
「あなた……誰なの?」
黙ってたけど…実は…お題把握したよ」
御題把握
「できちゃったの」
「いきなりかーい!?」
普通、こういうのは「黙ってたけど、実は…」みたいな
前置きが来るもんじゃないのか? 違うのか? いきなりドカンか!?
暗がりの中で顔が見えず、彼女がどんな表情をしているのかは
わからない。だが、声の調子はそのままに、彼女は言葉を継いだ。
「うちの庭に柿が」
「そっちかーい!?」
……ホッとしてしまった自分に何だか罪悪感。
「そしてにわにはにわにわとりがいるの?」
「疑問系かーい!?」
最早わけがわからない。何がやりたいんだお前は。
「冗談はともかく」
「冗談だったのか」
「いいえ、わたしはいつも本気で全力投球ですよ?」
「どっちやねん」
「というわけで、全力投球の冗談はともかく」
結局冗談なんじゃないか。まさに冗談じゃないよ! ……。
「……今あなたが何か寒い事を考えたのを受信しました」
「するなするな。別に何も考えてないんだから。ホントにホントに」
ああ、疑わしい目が痛い……。
「で、話を戻すけど、いい?」
「ああ」
「黙ってたけど…実は…」
おっと、ここでそう来るか。まあ、特に驚くような事では
ないんだろうけどな、どうせ。
「私、魚人間なの」
「また冗談か」
「冗談じゃないわ」
今まで見えなかった彼女の顔が、光に照らされ露わになる。
「冗談じゃ、ないのよ?」
「……うそ、だろ?」
そこに現れた顔は、魚だった。もう、まごう事なき程に……魚だった。
「そしてね……」
彼女は、笑った。笑ったと、何故か、俺にはわかった。
……どうして? 魚が笑ったかどうかなんて、なんでわかるんだ?
その答えは、彼女の口から告げられた。
「貴方も、そうなの」
「話があるんだ。聞いて欲しい」
「何よ、マイル。また夢の話?」
「そうなんだ、そうなんだけど……今度の夢は、怖かった」
「怖い夢? 珍しいわね」
「だってさ、俺……自分の事、何故か人間だと思いこんでるんだぜ?」
owari
「また義母さんに孫はまだかってせっつかれちゃったわ
まぁ確かにもう結婚して1年になるし、そろそろできてもおかしくない頃よね」
「あ、ああ。そうだね」
「別につくらないわけじゃないのにねぇ。めぐりあわせが悪いのかしら」
「こういうのは神様のお導きだからね」
「ああそうよね。でも酷いのよ。お義母さんこんなに子供ができないのはおかしいから産婦人科で不妊治療してこいなんて言うの」
「……」
「原因が私だって決め付けてるのがちょっと嫌な感じねぇ。しかもまだ1年なのに」
「……」
「あなた? どうしたの?」
「……」
「黙ってたけど…実は…」
「実は?」
「実は俺宇宙人に触られて改造されて女になっちゃったんだ!
この姿は精巧な着ぐるみなんだよ!」
「な、なんですってー!!」
「黙ってたけど……実は……僕たちはSS中の人物に過ぎないんだ」
「ありがちなメタフィクションだな。面白みも糞もない」
「現実はいつだって面白くないものだよ、特に年末にはね。面白いのが望みかい?」
「べっ、別にそんなんじゃ……」
「何キャラだよ。もう少し面白くしてやるよ、実はこうして文字を打ってる彼らも作中の人物に過ぎないのさ」
「何よ!どういうこと?説明してもらいましょうか」
「だから何キャラだよ。生きる意味とか考えたことある?」
「厨二かよ」
「目をそらして考えずに生きてちゃどうしようもないぜ。ほら、そろそろ十分だ」
「うわ!?せつm」
>>310 お前酷えよ!酷すぎるよ!wwwww(褒め言葉
「黙っていたけど…実は…俺、結婚したんだ」
友人の突然の告白。
俺は驚きを隠せなかった。
正直言って、実に失礼だが、俺と同じキモオタの友が
結婚できるなどとは信じられなかった。
いや、趣味も多々色々ある。人の好みもそれぞれだろう。
友を好きになる女性が居ても不思議ではない。
ましてや、友の幸せを喜ぶ事が出来ないなどとは、友人失格であろう。
俺は、笑みをうかべて返した。
「……そうか、おめでとう」
俺の言葉をうけて友人が破顔する。
「ありがとう」
俺と友は一緒になって笑った。
「いやしかし、お前が結婚するとはな。今度嫁さん紹介してくれよな」
「はは、実はもう同居しているんだ」
マジで!という俺の叫びを背中にうけながら、友人は奥へとむかった。
しばらくして戻ったとき、友人は満面の笑みを浮かべて抱えてるものを俺に見せた。
「はいこれ! 先日やっと手に入れたんだ。プレミアなんだぜ!」
そういって俺が目にしたものは、アニメのキャラがプリントされた抱き枕だった。
「……死ねよ。ていうか生きるな。俺の怒りが有頂天になったぞ」
10分は難しい…足りん…
桜に憧れていた。
ささやかな一戸建ての庭に一本の桜の木。
満開の間は木の下でお花見をして、それが過ぎたら散り往く様を毎日窓から眺めて。
そんな風景を夢見てこれまで身を粉にして働いた。
家内と結ばれた。子供もできた。家も買った。
そうして、ついに桜の苗を植えようとした日。
なんと家内から猛反対を受けてしまった。
「あなた!何で桜なんか植えるのよ。桜は害虫が凄いのよ」
「そんなもん薬でなんとかすりゃ良いだろ。俺は花見がしたいんだ」
「そんな事言ったって、毛虫だらけの木の下じゃお花見なんてできないわよ」
家内は何が何でも反対するといった様子だ。
あまり使いたくなかった手だがここはしょうがない。
「お前さ、桜は良いもんだぞ。花見ができるだけじゃない……」
そういって一言二言吹き込んでやると家内は瞬く間に目の色を変えて意見を翻す。
「なんでそれを早く言わないのよ!植えるわよ、どんどん植えましょう」
予想以上の豹変っぷりに俺はついつい顔がにんまりとするのを抑え切れなかった。
そうして桜を庭に植えてから幾星霜。
ついにあの時吹き込んだ事を清算するときがやってきた。
怒られるだろうか、それも当たり前だ。
俺は決心して家内に向かって口を開く。
「黙ってたけど…桜にさくらんぼの実は付かないんだ……」
桜は害虫がすごいことは知っているのにさくらんぼがならないことは知らないのかwww
なんかいいなコレ
やっぱり10分で即書きとなるとオチにみんな悩んでそうだな
>>314 短いのにストーリー性があってなんかいい
よくオチ考えつくなー。ストーリーとか絶対無理だわ
スタンドwwww
>>319 師曰く
「英雄色を好む也 抱き枕は我が妻我が焔 フィギアは我が妾我が欲望 DVDは我が義妹我が拠所
保存用 観賞用 行為用 是を以って三宝とする也」
負けかな、抱き枕使ったら。と思いますボクは。
自分が「負けた」と思わない限り負けじゃないのさ!
アレは三次元のモノだからな……俺の知人はベッドの横の壁に萌え娘の絵を
1/2スケールで……w
とりあえず2回やって思ったことは
気分転換にやるくらいでいい って事かな
日本って凄いよな…
萌抱き枕販売という職業がなりたつほど流通があるんだから
あんまりやると、疲れるな。
色々でっちあげるの楽しいけど。
絵はもっと疲れるんじゃない?
自分には10分は短すぎるってことがわかった
普通に一時間でいいや
だがみんなのSSの長さがいつもと変わらないのは気のせいじゃないようなんだぜ
即興で絵かける方が羨ましいんだぜ
俺が描いたらピカソが寝返りうってクネクネになったような絵しか描けん
着想:執筆:推敲が普段5:1:4ぐらいの自分の生産性がいかに低いのか思い知らされる
半分手癖入ってるからなw普段暇な時はこんなのばっか描いてる
>>327 俺も真面目に描こうとすると無駄に時間がかかっちゃってる気がしないでもない
俺も魚はかなり逝ける自信あるわwww
>>330 さてはいつも鯵を見る職業だな
ってやっべぇ投下来てる
支援いってくるわ
200kbらしいからもう今日は帰らない
なんと、初生鯵雌雄鑑別士さんか
200KBってw
どんな長大作だよw
200KB…いったい…
500kbでスレが落ちるくらいだからな……
くそー、寝てて見逃した
全角で英数字を書く人、英文を全て大文字で書く人、バイトを小文字のbで表現する人はだいっきらいでさう
ゴメン……
340 :
75:2008/12/05(金) 22:53:57 ID:aTh7Q9St
疑問が一つある。
2chじゃあ非処女=ヤリマン、ビッチみたいに扱われるよな?
だが非童貞ってだけではヤリチンとは呼ばれない。
「俺、経験人数は二人だぜ、うはw俺テラヤリチンww」なんてことをほざこうもんなら
失笑の嵐だ。
この差は何ぞや。
それは「価値」だ
所詮相対的なもの
かんなぎは潰れて当然
「蛙、蝸牛、犬の尻尾」と「砂糖、スパイス、素敵な何もかも」
こう比べるといかに両者の間に差が有るか良くわかる
それだけ2chに男が多いって事じゃないかねぇ?
城は一度攻め込まれたら終わりだ
しかし兵士は二度三度城へ攻め込めた程度では褒められたものではない
毎度のことながらどこから湧いてくるんだかwww
2回も10分創作に参加し損ねた悔しさを
創作に向けたらはかどるのなんのって
今日は雑談しないよ!!
ホントだよ!!
ステルヴィアを思い出した
あれも今から思いだすと意味が分からん騒ぎだった
かんなぎと言われても
今月のノベライズに期待としか言えない
某エロゲーを彷彿とさせるな>破り捨て
この話のどこにセクロスした記述があるん?
ぇ
ハルトシュラーで脳内変換してみるんだ
恐ろしいわ、ホンマ……
>>350 そのコピペ、順番入れ換えたりしてて説明も誇張と捏造らしいよ
ksks!
いdちぇきカサ
ksks
やっと200KB投下支援終了したぜ
いやー熱かった熱かった
1スレ半分消費して次スレも600近くまで行きましたぜ旦那
しかしSSスレで勢い8000超えって初めて見たわw
この板じゃないのか…
んだな……
ああこの板じゃないよ
>>350のコピペ見て口角が吊り上る俺は間違いなく鬼畜、かんなぎとかぜんぜん知らんけど
しかし話は変わるが、自分の書いているものに自信が持てないのは辛いね、そんな事言っても書くしかないんだが
書けないよりましじゃね、とスランプから脱出できない俺登場
その場しのぎの半端なものを投下したくはないんだがなあ
っ開き直り
書いてて楽しかったらそれで良いんじゃないの。
つまらなかったら切り上げて別のを書こうよ
そうだな、気分転換になんか書いてみよう
しかし何を書けば良いやら
日記なんかどうだ
誰かからお題貰って10分お題を一人でとか
短歌とか手頃
何を書くにも資料が足んないんだよな
>>368 日記まがいの長編がそんな状態なんで
最近行き詰ったらスクリプト組んでる
詰まるという事が殆どないから、進んでるのを実感しまくれる
資料がいるようなものを書こうとするからだな…
資料なしで書ける作品なんて、いくらでもあるだろ
ファンタ汁は専門スレの海外作品原理主義者が怖くてかけないし
ロボットなんてロマンを感じないしロボットを使う必要性を考えてたら鬱になる
SFは設定を寝ることだけで疲れそうだし学園物は今行き詰ってる
極道モノ、刑事モノは知識が圧倒的に足りず、ホラー物なんて読んだ事もない
……えっと、割とスランプかもしれんね
好きでも無いものを書いてどうするというんだ
>>376に同意。ストーリースレでも何度も言ってるけれど書きたいものを書こうよ
需要がどうのここが問題だのはこの際気にするとこではないんじゃまいか
気分転換に暫く小説からはなれることにするわ
どうにも煮詰まっちゃった感がある
よくよく考えると俺って今までファンタジー的空想要素がまったく入ってない作品書いたこと無いや。
ノンフィクションだよ!って言っても通用するようなもの何か一つ書いてみたい……
>>378 DTMとかどう?
適当にポチポチするだけでも大抵は有る程度それっぽいものは出来るよ!
ちょうどいい
上のトリップ進呈するよ
言われてみればギャルゲスレ止まってるな
ん? こんな時間に香ばしい焼き鳥の匂いが……
ばーべきゅーと焼き鳥は似て非なるうんたらかんたら
ただしS-1の1、他いくつかの役が伴うトリだから取り付けにはご注意をw
ああ、あれお前だったのか
最近空気だけどね
焼き鳥がある限りそれは無い
全体的に人稲?
早いのかよっwww
早いな
終末はみんな疲れてるから早く寝るんだ
そして朝方何やら眼がさめて盛り上がるとw
3時台くらいまでは前の日の深夜って感覚
俺は六時くらいまで
3時までは前日
4時からは翌日
3時の間は自己嫌悪タイム
#どうでもいいけど今度終末もの書いてみたいなあ
俺は書いてる……自分の認識世界の終末を
個人のその世界に認識されないものは存在しない
とすれば
意識が死ぬ瞬間がその終末、こんな感覚で
四時まで前日
五時から翌日
十一時に起床……かな
なんだ?この厨二に特有のこっぱずかしさはw
厨二ってのは自覚した瞬間に終わる気がする
真剣にそう思えてた時期があったよねぇ
あの頃に戻りたいようなそうでもないような
厨二を脱するってのは要するに身の程を知るってことだよね。
邪気眼やらなにやらも、自分は万能で何にでもなれるっていう思想からの派生だし。
こう考えると少し悲しいような
「大人になるってこういうことか」
という設定をよく考えることがあるな。
キャラクターには「そんな大人にはなりたくない!」とか
「人間なんてそんなもんさ」とか言わせてみたり。
大人ねー
俺、自分が子供だってわかってる大人になりたい♪
うがおうえー感想書きにくくなっちまったししちまったぁあああorz
みんなの涙を噴きとばしたなー
さすがに省みないとなぁ
いや気にしなくていいと思うよ
しかしびっくりしたなぁ
投下かと思った
S-1の投下は時期を狙っていくつもりだw
なんかXデーがあるみたいだし
ちょww
普通の投下も頼むよう
お、お願いだよぅ
クリスマスまでネタを暖めておくと誰かに先を越されそうでいやだな
けど早漏しちゃうのもいやんな島国根性
じゃあ普通のを頑張るるー!
唐突だなw
確かに似てるね
Gって6っぽいんだね
悪魔の数字か……
このスレにぴったりだぜ
GGG = 爺自慰
GGG……なんか威力ありそう
じゃあ、アルファベットを変えてみると?
KKK……急に差別主義者になった!不思議!
AAA 良さそうだよね。品質とか
BBB ビック・ブラザー・ベン
CCC すっぱそう
DDD ドゥードゥードゥー
EEE ずっと眺めてたらゲシュタルトが崩壊しそうになった
FFF あれの活用形 F○ck-Fu○ked-Fuc○ed
HHH トリプルH つまり超スケベ
I I I アイアイ アイアイ おサルさんだね〜♪
JJJ Japanese Joined Juice 日本人が結合したときのジュース。下ネタ。
LLL デブっていうレベルじゃねーぞ!!
MMM ミラクル・M・マスター ドMの最上級
NNN 磁力が傾いている
OOO とても驚いている
PPP 弱攻撃3HIT
QQQ ラインボム
RRR 整列
SSS もっと良さそうだよね、品質とか
TTT 柵
UUU アルティメットなんとか
VVV 大勝利!
WWW 皆さんご存じ、ワールドワイドウェブでございます
XXX 謎めいた感じ?
YYY やぁん!柔らかいヨーグルトが!
ZZZ おやすみなさい……
柔らかいヨーグルト吹いたwww
ヨーグルトって普通柔らかくね?
それよりjoinedだろ
Jointedじゃないのかと小一時間W
XXXも年齢制限の最高だしね(21禁)
カサカサ
カサッ
占<
非 ←死んで裏返ったように見える
足の数が多いぞw
沢山のGが散っていったよ……あいつも、あいつも……。
だがな、中には幸運な奴もいたのさ。
そいつらは不具になったり、精神が破壊されたりしたが、生きたしるしを残した。
そうして俺たちはここにいる。こんなざまだが……。
「耐性」ってやつさ、巨大な犠牲と引き換えにした。
三億年は伊達じゃない、いきがってる新参はし%8
ぷぷW
途中で切れたWWW
─┤├─ ←┐
─┤├─ ←┼足
─┤├─ ←┘
. / .│ ←──触覚
Gっていうよりゲジゲジっぽく見えてきた件
ゲジゲジだねW
GEJIGEJI G…
まさか…
GejiGeji and Gokiburi
FFFとHHHに一言物もうしたくなった俺はプロレススキー。
間違えてここに書いてしまったが、
特に間違いではないような気がしてきたのでオールオッケー。
全然間違いじゃないな
いくらでも変えていいですとも!
どピンクでも虹色でも何でもこいやぁ!ってな感じです
うわぁ、誤爆した
さて、誤爆先を聞こうか
いいですとも!でゴルベーザを思い浮かべた。
募集スレだorz
スレをたくさん開くGの習性が裏目に出たか
>>447 全てはゼムス様の世界のためなのです
ゲームの絵の背景の話だな
なかなか絵師があらわれなかったが、やっと描いてもらえて本当によかったな
絵が描ける人はホント尊敬するなぁ。
たまにSSと絵両方出来る化け物がいるよね
特にケモナーとか凄いよね
うん、獣人スレは絵もSSもすごいレベルの人がいる
SSと一緒に挿絵投下とかやってる
身の程を知ってるから俺はこの程度でいいもんW
ただ、ケモナーみたいな神々を別とすれば、大抵どっちつかずで上達遅くなる希ガス
ロープレの魔法戦士みたいなもん
でもやっぱり赤魔導士ってあこがれるよね!
いろいろ出来ちゃうもんね!
「ねぇ……できちゃったみたい」
「!?」
!?
……
…!!
(何が起こっているかはご想像にお任せします)
ノ
さて御題創作するかksks
シ
お題きめようぜ
ノシ
ksks
「川上」
「盆祭り」
「桜散る」
「魚の目」
「目標」
「邪馬台国」
じゃあ45分になってから初めて書き込まれた御題な
盆と桜だと…
遅かった!
スロウリィ?俺がスロウリィ?
「最低値」
「梅雨」
「通夜」
「開催日」
「同日午後」
蟹
「君と卵」
「僕の子供」
「霊験あらたか」
「草履」
鍋
立体参加しようと思ったがこれは…ww
観戦にまわるぜw
「ニシン」
「川」
「射光」
「一縷」
やべえ自分でも考えてねえwwwww
まさか百個出すわけじゃあるまいw
このなかから1つでもいいんだよな?w
蟹だな
1つ1つこなしていって
100個御題創作するのを目指すらしいぞksks
蟹か
よし!蟹で書くか
とりあえず蟹か。
蟹かよw
また蟹で書かなきゃならないのかw
・半導体ガールの嘆き
・漸次的瓦解序曲
・可逆圧縮ジェノサイド
・アンドロイド志願
・スクールカースト宗教会議
・神様になれなかった子供たちの為に
・不自由の女神
……こういうのは求めてないですかね
やっぱりここじゃお題を出すのにネタに走る人がいるんだね
>>490 だからもぉうwww
速いぜ、速すぎるぜ、蟹の奴〜♪
シリーズ化www
>>495 あと三回足の数が増えるんだな、恐らく。
蟹は弧を描くようにひたすら歩いていた。
蟹は前に進みたかった。
だが蟹は横にしか歩けなかった。
そのため、ジグザグの軌跡で少しずつ前に進むのだ。
日が暮れてやっと巣にたどり着いた。
仲間の蟹は言った。
「最初に体を回せばいいじゃん」
短い?聞こえない
「10分間」という大前提を完全に見落としていた……。
>>488 似たような事、人に云われたら殴りたくなってるかも。
ごめんなさい。ちょー遺憾です。
――俺は蟹を飼っている。
蟹を飼っているというと、絶対言われる言葉がある。「いつ食うの?」だ。
食うわけないだろ。うちの蟹ちゃんはかわいいペットだ。
そこらの1時間2000円の食べ放題でぐつぐつ煮られてる蟹とはわけが違う。
知ってるか?蟹ってなつくんだぜ。
俺の顔もちゃんと見分けてさ、姿をみると凄い勢いでやってきて餌をねだるんだ。
はさみをフリフリしながら餌くれダンスをするかわいさといったら!
動きもかわいいんだぞ。よくこれだけ狭い水槽の中でできるなというほどいつも工夫して遊んでる。
特に最近は石積み上げがブームで、見るたびに違った形に組み変わってる。
たまにものすごいバランスでつみあがってることもあってびっくりするぜ。
一回石を水槽のガラス面にぶつけまくるのに嵌って水槽を割ったことまである。
そうやって何をしでかすかわからないから目を離せないのもかわいいよなぁー。
……そんなことを話してたら彼女に振られました。
別れをつげるメールがひとこと「キモイ」ってひどくね?
「カニ」という渾名の友人がいる。
顔が平たくて、怒ると真っ赤になったり、興奮すると口角に泡が溜まるのだ。
クラスのヤツらはよく茶化していた。
そのカニと学校の文化祭の準備をしているとき、カニはこういった。
「さるかに合戦ってバカバカしいよな」
俺はそれを何気なく聞いていた。
「カニが育てた柿をサルが盗って、青い実を投げつけると親ガニが死んだ。
子供たちは栗と臼と蜂に助けを求めて、サルを退治して殺す」
カニはいつもと変わらない表情で、ハサミでチョキチョキ厚紙を切っていた。
「今みたいな時代じゃないからさ、復讐も認められたんだろうけどさ、
殺しちゃったら意味ないじゃんな?」
俺はおざなりにうなずいて、自分にあてられた厚紙塗りの仕事に戻ろうとした。
「殺さず生かさず、じゃないとなあ」
俺が振り返ったその一瞬、にやりとカニが笑ったのを憶えている。
>>499 うめえなあw
カニってぜんぶハサミの大きさ違うんだっけ?
シオマネキとかだけだっけ?
>>500 「うちの蟹ちゃん」っての読んで、
エビちゃんならぬカニちゃんで書いてもよかったかなと思った。
超適当
・半導体ガールの嘆き
シリコン注入による豊胸手術を重ねた結果、通常では有り得ない程の巨乳を得たある少女
その異様な胸部を原因に社会から拒絶されひきこもった彼女はオンラインゲームにのめりこんでいき、ある一人の青年と出会う……
・可逆圧縮ジェノサイド
人間をデータとして世界各地にテレポートさせる技術が発達した未来。
装置の普及とともに増大するトラフィックに悩まされ、ある技術者がそれまで倫理面からタブーとされていた圧縮技術に手を出す。
可逆圧縮のため人体への影響はなく、瞬く間にその圧縮がデファクトスタンダードとなるものの、圧縮されて扱いやすくなったが故にそれに手を加える科学者が現れ……
・スクールカースト宗教会議
そこはとある寄宿学校。
多くの国から生徒が集められるため、それぞれの風習がぶつかりあい寮内は大変な混乱に見舞われていた。
やがて宗教儀式が複雑で大がかりな教徒は、それを目障りに思う欧米人(金持ちはやはり力が強い)から嫌われて、やがて学内には宗教を指針とするカースト制度が出来上がる。
日本人学生の太郎はその学校に転入して早々、祖国の島国では現実感のなかった宗教紛争というものを目の当たりにしてショックを受け、
紛争を解決するために彼は無宗教の己の立場を生かし各教徒の代表者の間で会議を開く。
そうして長い長い7日間の議論の果てに彼らはある一つの結論に合意した……
次の御題は適当に出たやつから選べばいいんか?
蟹を前に歩かせる為にはどうすればいいのか。
そんなどうでもいい事を、ふと思いついてしまって以来、俺はずっと
考え続けている。どのくらい考え続けているかというと、思わず水槽を
購入し、そこで蟹の飼育を始めてしまうくらいに。
そして、俺はある一つの推論を、今まさに実行に移そうとしていた。
その推論とは――
『人間が千鳥足になるように、蟹も千鳥足になるんじゃねえの?』
――というものだ。
つまり、千鳥足になった人間が、まっすぐ前に歩けなくなるのと同じく、
千鳥足になった蟹は、まっすぐ(?)横に歩けなくなり、前に歩いていくのでは
ないか、という推論だ。
別に、蟹が前に歩いたからと言って、何がどうなるわけでもない。
なのに、俺は酷く興奮していた。
『蟹が前に歩いたら、身長が伸びました!』
『蟹が前に歩いたら、彼氏ができました!』
『蟹が前に歩いて以来、持病のしゃくが嘘のように消え去りました!』
『蟹が前に歩かなかったら、今日の私の地位、専務には至れなかった
に違いありません!』
――そんな声が聞こえてきそうな程に、俺は興奮していた。
……。
そんな俺の事を変な奴だと思った人に言いたい。
失敬な。
閑話休題。
さて、では蟹に千鳥足を刻ませるとしよう。
俺は水槽から蟹を取り出した。甲羅を掴むと、じたばたともがく。
ふふ、愛い奴め。だが、お前にはこれから苦難の道を歩んでもらわなく
てはならない。許せ。憎みたいならば憎んでもらって構わない。
だが俺は鬼になる。お前を前に歩かせる為に!
……。
今俺の事を変な奴だと思った人に言いたい。
失敬な。返す返すも失敬な。
「さて、と」
俺は甲羅を掴まれもがいているわが子に等しいほどにいつの間にか
愛するに至った蟹と共に、自らの身体を回転させた。最初はゆっくりと。
そして次第に速く。さらに速く。どんどん速く。
千鳥足にするには、酒を飲ませるかそれとも物理的に目を回させるか。
俺が選択したのは後者だった。
「うわははははははははははははは」
何だか楽しくなってきた。相変わらずわが子以下略はもがいているが、
次第に目が回ってきたのか、泡を吹き始めた。
蟹が泡を吹きながら回されている。その光景を自ら描いている事に、
俺は無性に面白みを感じ、笑った。笑いまくった。
「ははははははははははは……は?」
気がつけば、わ以下略は動かなくなっていた。
千鳥足どころではない。回転のGに耐え切れなかったのだろう。彼(推定)
は、息の根すらも絶たれていた。この、俺の手によって。
「……」
何という事だ。何という事をしてしまったのだ、俺はっ!?
全略を……ニアリィイコール我が子を手にかけてしまうなんて!
「……う……うぉぉぉぉぉおおおお!」
俺は慟哭した。
涙を流して、嘆きの声を挙げて、ryを胸にかき抱いた。もう、物言わぬ
骸となったというか元から蟹は物を言わないのは当たり前なので訂正すると、
泡吹かぬ骸となった蟹を、胸に抱き締めた。
「」
さて、ここまでお付き合いいただいた皆様に聞きたい。
俺は、果たして変な奴だろうか?
終わり
なんてパースの利いた蟹なんじゃ。。。
・漸次的瓦解序曲
ピアノソナタ「破滅」を作曲したオーストリアの作曲家リヒテンシュタイン。
戦時中に生きた彼はパトロンたる軍に背き、反戦を説いた曲を書き続けた。
彼が失踪する間際に残した「破滅」は緩やかな長調から始まり、
次第に不調和音が続き、最後にはハイテンポの乱れた短調に終わる。
楽譜に「私に告ぐ。争うな、諍うな。さもなくばかの如く潰えることとなる」と殴り書きされている。
それは正に彼の血で書かれた血文字であった。
>>512 蟹ってさ…実は普通に前にも歩けるんだぜ、実は
みんなすげーよ……
>>511 地球防衛軍かよw
そんなヤツの脚くずすとそれこそ瓦解すんぞw
>>512 実際レコードの上に乗せて回すと前に歩くようになるらしいな…
ここまで来るともはやモンスターハンター
“シオマネキ”
渚のシオマネキは異形のハサミを潮を招く様に振って恋人を探す。
それはなんだかロマンチックだ。
一生懸命に自分の身体と同じぐらい大きいハサミを振るうその姿はカッコいい。
人間だってそうだ。
スカしてクールを気取って斜に構えてる勘違い君よりも、泥にまみれて汗水流している一生懸命君の方がカッコいい。
野球で言えば、川藤さんだろうか。
大した成績は残していないけど、いつも元気で一生懸命、チームの役に立っていたとは言えないけれど、皆の記憶に残っている。
残念ながら私は現役時代を知らないけれど、ウチの父親はいつもテレビの前で『川藤出さんかい!』と叫んでいたそうだ。
オチとして、本当に川藤さんがピンチヒッターとして出てきたら『ホンマに出してどないすんねん!』と叫んだそうだ。
この親にして私あり。
私のキミョウキテレツな好みも父親譲りなのだろう。
放課後帰る時に私は校庭の横を通るように遠回りをする。
運動部の人達が一生懸命部活に励んでいるからだ。だけど、私は校庭の真ん中は見ない。
レギュラーメンバーが練習しているのには興味ない。校庭の隅で球拾いや雑用をしている年下の一年生達を見る。
あの子達だって練習したいだろうに、隅に追いやられてかわいそうだ。
体育会系的なしきたりみたいなのがあるのだろうけど、一番練習して能力を伸ばしたい盛りの子に練習させてあげないのはちょっとひどい。
「行ったぞー!」
来た。私の方に野球のボールが転がってきた。手に取ると、ずっしりとして重い。多分皆の想いが詰まってるから重いのだろう。
投げて返そうとしたけど、運動音痴な私だから見当外れの方に飛んでいった。
「練習頑張ってねーっ!」
大きな声で手を振ると、恥ずかしがりながら手を振って返してくれた。
頑張れシオマネキ君。君の笑顔はかっこいいぞ。
了。
以上、投下終了。
出遅れた感じだね。
創発板とか創文板とか、色々見てるわけだけども。
初歩的な文書作法は持っているつもりで。
それでも自分では何も作ろうとせずに、投下された作品に対しては毒を吐いて茶化す。
でも518が教えてくれた。
お前だって前に進めるんだと。
ありがとう。俺はそんな蟹であることを誇りにして、前に進んでいこう。
なんといういい話;;
・可逆圧縮ジェノサイド
世界各国で異様な事件が起きていた。それは人が消えるという神隠しだった。
失踪した者の家族たちはそれぞれの想いを胸に、真相を探る。
そんなとき朝の通勤時間の日本で、とあるサラリーマンが電車のなかで小箱を見つける。
それを開けるとサラリーマンは、なかに入っていた目から見つめ返された。
同様に世界では小箱が発見される。
警察はその日、被害者たちは圧縮されて小箱のなかに入れられていることを発表した。
それも奇異なことに小箱の人々は生きていた。
なんとか被害者を元に戻そうと躍起になる警察に、犯人からの声明が届く。
「被害者を戻すことは可能だ。それは圧力。
空気圧・水圧そういったもので可逆的に展開することができる。
だがそのとき小箱は死ぬだろう。
正義を掲げる諸君、今こそ被害者に、
不具として生きるか正常なる人間として死ぬか、選択を迫るがいい!」
次のお題どうする?
じゃあ……
「ねぇ…幽霊って信じる?」
御題把握
お題はイメージを広げやすいのが良いね。ネタに走ったのはちょっとね。
539 :
不自由な女神:2008/12/06(土) 22:48:39 ID:BL5IroeV
「自由の女神ってあるじゃん」
ある日の、何気ない雑談。
「あれって、実は全然自由じゃないよな」
俺は、ふと思いついた事を口にしていた。
「そう?」
俺が思いついた事をぽんぽん口にするのはいつもの事だ。そんな事には
慣れっこな我が相方、佐藤清実は、そんな風に首を傾げると、
「そんな事よりさ、今度の日曜に行く映画、どれにするの?」
と話題を変えようとしてきた。だが俺は諦めない。
「だってさ、自由だなんだって言いながら、土台に固定されてるわけじゃん」
「……続くんだ、その話」
「おうともよ」
「まあ、付き合ってあげるけどさ」
「ありがたき幸せ」
「でも、自由の女神って元々フランスにあったのをニューヨークに
移したんじゃなかったっけ? その時、土台からは自由になってるんじゃない?」
「でも、それも人間の都合で動かされただけじゃないか? 自由って言える?」
「まあ、確かにそれはそうかもね」
「自由の女神と呼ばれながら、その実彼女には何ら自由は無く、
今日もマンハッタン島であのポーズを24時間強制されているわけだ」
「そう考えると、何か可愛そうになってくるわね」
「そうだな。可愛そうだ」
「そんな可愛そうな女の子は、やっぱりその不自由から助け出してくれる、
ヒーローを待ちわびてるのかしら?」
「そうだな。待ちわびてるだろうな。誰か屈強な肉体の持ち主が、
自分を束縛する土台を破壊し、いつものポーズをとる必要を
無くしてくれるのを、ずっと待ってるに違いない」
「でも、そのヒーローに助け出されても、やっぱり自由の女神は自由じゃないんじゃない?」
「なんで?」
「だって、結局は石像なわけでしょ? 自分で動けるわけじゃないし、
自由とは言えないじゃない」
……。確かにそうだ。清実が話しに乗ってくると、大抵こういう感じで腰を折られるんだよな。
ちくしょう、これだから理屈っぽい奴は嫌いだ。でも清実は好きだ。何故なら
清実は俺の彼女だから!
「……何ニヤけてんのよ聡洋。気持ち悪いわよ」
「うっせー。じゃあ、自分で動けるようになればいいんだな?」
「そうね。自分で動いて、自分の意志で行き先を決められるようになって、
それで初めて自由になったと言えるんじゃないかしら」
「だったら改造だ。自由の女神を真に自由にする計画!」
「……まさかとは思うけど」
「そのまさかだ! ロボにすればいい!」
「……」
あ……呆れられてる? 呆れられてますか?
「でも、自律歩行させるには、そうでもしないと」
「誰かが操縦しないといけないの?」
「そこはそれ、AIとか搭載して、自律思考も可能に!」
「……」
「……」
「なんか、その自由の女神、今までの不自由を恨みに思って、
アメリカ全土を火の海にしそうね」
「……。……映画化決定?」
「じゃあ、今度見に行く映画、そんな感じのにする? 確か、モンスター物の
パニック映画があったと思うけど」
「えー。あれ、確か前評判悪くなかったか?」
あっという間に、史上最大の怪物と(俺達の頭の中で)化した自由の女神の
存在は忘れ去られ、俺達は自分達の来るべき自分達の未来、具体的に言うと
今週の日曜日の話を始める。
まあ、なんやかんやありそうだし、自由の女神は不自由の女神の
ままでいいのかも、しれない。アメリカ滅ぼされても困るしね?
終わり
540 :
不自由な女神:2008/12/06(土) 22:49:07 ID:BL5IroeV
カッとなったので書いた。
今は反省している。
で、次のお題は?
夢を見た。そこにはひとりの女性がいた。
「ねぇ…幽霊って信じる?」
僕は首を横に振る。ただうつむく彼女の横顔が淋しげに見えた。
「そう残念」
そう彼女は振り向いて――もう決した僕に顔を向けてはくれないのだと悟ったとき、目が覚めた。
その瞬間、彼女の声を聞きながら。
「そちらの世界は、あなた以外は幽霊なのよ」
うをををををををををを誤字だあああああ
×決した僕に
○決して僕に
>>535でいいの?
次のじゃなくて、目に留まったお題で書いちゃった俺が
確認するのもなんだけどw
おk
趣味じゃないからパスしとく。
好きなので書いたらいいと思う
上のほうに御題はいくらでもあふれてるしね
各自ネタが思いついたので書けばいいさ
んだな、好きなお題で書くか
・神様になれなかった子供たちの為に
邪教として糾弾された新興宗教「スム・ノ・レ・アリル」。
信者や祭司であるウェブスターは子供こそ神として崇めていた。
しかし世間は冷たい。新興宗教に神はなし、古くより続く宗教こそが真なり、
また神などいないとうそぶく者たちばかりだった。
ウェブスターは思ってしまった。私たちの信じる神は、神などではないと。
そして子供たちを憐れんだ。
ウェブスターは子供たちに、そして自分に涙しながら、子供の首に手をかけた。
「魚の目ってさ」
「うん?」
「魚の目って小さい頃ごちそうだったよね。
尾頭付きの魚が出たときとか取り合いにならなかった?」
「はぁ!? 魚の目が?」
「え?違った? 私は好きなんだけど、魚の目」
「ちょ、ちょっと待った。あれって食えるの?」
「食べられるよぉー。何いってんの。やわらかく煮込んだのとかマジおいしいじゃん」
「ごめん。正直キモイかも。俺魚の目見られないし」
「君……人生損してるよ。魚の目を食べないとか絶対損してる!
目だけじゃなく頬のところの肉も絶品!魚を食べるからには頭の肉は食べきるべし!」
カカッと参戦。ズバッと執筆。
「ねぇ…幽霊って信じる?」
「はぁ? そんなもんいるはずないでしょ」
そこは和室。色褪せた場所。
「信じないんだ」
「しんじねーよ。大体俺が昔からそういうの信じないの知ってるだろ?」
過去の記憶は色があり、未来の色は消えていく。
「そう。あなたは昔からそういうの信じなかったわね」
「そういう不確かなモノに左右されて生きたくないからな」
彼の道は確かなもので塗り固められたもの。確実で埋れた世界。
「確かなものってなんだと思う?」
「自分が体験したものは嘘偽りないだろう」
体験したこと。経験したこと。それが彼にとっての確か。
「それならさ、あなたは今、この確かを認識するべきじゃない?」
「おいおい、和室で話している以外確かなことなんてないだろ?
……ま、まさかお前、俺のことが? いやぁ、照れるね」
煙の篭る和室。襖を閉められ、灯りは乏しい。まるで幻の世界。
でも、それでも、私の目の前にあるものは彼にとって、私のとって『確か』なもの。
「だってあなたは……」
蟹にまつわる伝説・題「蟹フォーエバー」
--
アタシ
半導体ガール
歳?
まあ今年で0x17
ユーザー?
まぁ
当たり前に
いる
てか
いないわけないじゃん
みたいな
ねぇ
メンテナンス中
OK>
「……なにこれ?」
ログコンソールの奇怪な文字列から目を上げて、ぼくは彼女に訊いた。
「蟹さんのせい、みたいな?」
そう言って、彼女はかわいらしく首を傾げてくる。
傾げた拍子に首すじから外れた光ケーブルがぱらり、床に落ちてプラスチックの乾いた音を立てた。
彼女はぼくのメイドロボであり、只今メンテナンスモードなのであり、うなじから肩甲骨にかけてオープン中。
どうやら、先月取りつけた言語アクセラレータモジュールのことでまだ根に持っている模様。
「仕方がないじゃないか」
こころなしかジト目の彼女に、ぼくは反論を試みる。
「ぼくの小遣いで買えるのってこれぐらいだし、安いのはみんなこれなんだからさ」
ぼくの指さす先に燦然と輝くのは、蟹さんマークの光量子チップだ。
ぼくは寛大な父親のように諭す。
「そもそもきみ、蟹を笑うものは蟹に泣くんだぜ。蟹さんだって怒るさ、具体的には
>>490」
彼女らロボには太古からの奇妙な信仰があるのだ。蟹さんマークは災いの元である、と。
「とにかく。蟹に泣かされるのはわたしですし、ロボとして健全な機能を保つために交換を要求します」
彼女がむくれるので、ぼくはニヤける頬を我慢しつつその顔を覗き込む。
「ストライキかい? 要求が通らなかったらどうするの?」
だが彼女は強硬に言った。
「通るまで、ログはこのフォーマットですから。言語機能の負荷を抑えなければならないので」
「――後世に言うメイドロボ反乱事件「蟹の乱」の、これがきっかけであった」
「いや、なにひとりごと言ってるんですかマスター?」
おしまい。
>>551 なんか魚がどんどんいいキャラになってくなw
蟹といえばプク松王とか…
>>555 なぜか冒頭で笑ってしまった
>>551 女の子よりも魚の方がかわいく思えてしまった俺はどうすればいいんだ。
>>555 スイーツ(笑)ロボワラタ
何かお題創作しようと思って書きすすめたら、
ここで選択肢を入れ……ってなった
これが噂のゲーム脳って奴ですね
>>551 せんせー、幽霊より怖いものが目の前にあるんですけどー
暗くてじめじめとした墓地で僕は独り言を放つ。
「……いないか」
そういい数時間の捜索の果てにすっかり疲れきった足を家へと向ける。
見つかるはずが無いと思ってはいたが、
それでも残念だった。
きっと彼女にとても怒られるだろう。
それがとても悲しい。
去年の冬のこと。
木枯らしに吹かれながら、それでも元気に野球をしている少年達と窓を隔て、
必要以上に暖房の効いた、相変わらず地球に優しくない部屋でのことだった。
「ねぇ…幽霊って信じる?」
「はい?いるわけないだろ。目撃証言なんて全部インチキに決まってる」
突然のその質問を僕は何気なく真向から否定した。
きっとその返答がお気に召さなかったのだろう、
彼女はちょっと怒ったようにこう口を開く。
「そんな事言っちゃ可哀想でしょ。向こうはきっと人間に会いたがってるわよ」
「だから幽霊なんて居ないんだって。故に誰も可哀想なんかじゃない。キューイーディー」
柄にもなく、ついつい僕は調子に乗ってみる。
これは今考えても失敗だったと思う。
「ふーん、そういうこと言うんだ。
そう、ね。じゃあ来年の夏は幽霊を探してきなさい。
そしてあわよくばお話を、もし良ければ一緒に住まわせてみましょう」
それが半年後の自分をさんざん苦労させる、
トンデモ命令発令の元凶だったのだろうから。
「……はいはい、わかったわかった。
そりゃお前がそう言うならおれはそうするしかないだろうさ。
だがせめて一緒に探すくらいの事はしてくれよ」
せめてものお願いだと、そう条件を付ける僕に彼女は満面の笑みでもって答える。
「私は無理よ。来年の夏は忙しいの。
どこの世界も新入りには優しくないだろうから頑張ってあちこち駆け回らなきゃ」
これでもか、とばかりに自慢の笑顔でそう言われれば仕方がない。
もともと反論する権利は持ってないんだし。
心の中で密やかに悲しみ、
己の発言に何ら感じていないような彼女を見て僕は若干の呆れを感じたのだった。
徒労の元となったシーンを回想しながら僕は家路へと付いた。
家に帰り、風呂に入り、遅くなった夕食を食べ終えると自室でそのまま寝込む。
彼女への報告はどうしようか、少し迷ったが日を改めることにした。
僕が忘れっぽいのを知ってるはずなのに、
約束の日に何の連絡も来ないほど忙しいのだろうから。
万年床と化している布団の中で、僕は彼女へと一つの恨み節を投げかける。
「……幽霊は会いたがってくれてるんじゃないのかよ。
何で会いに来ないんだよ……」
明日になっても、明後日になっても彼女は会いに来なかった。
分割して回想との間にもう一行挟んだ方が良かったかな、なんか淡々と終わっちゃった。
つか、誰も幽霊お題書いてないのかよwwwwww
描いたよ!
>>563 いちおう書いたぞ
短いのとオチがいまいちだったのかガン無視だけど
どうやら俺の眼は節穴のようです
>>553 「さかなのめ」と「うおのめ」ってオチかと思った
かきかけて挫折したよ!
書いたぞ!
レスつけてないのあるけどSSも絵も全部楽しませて貰いました
さて息も抜けたし作業に戻るか
漫画とか難しすぎるぜ
>>562-563 彼女ストレートに死んじゃったよね(´・ω・`)
って感じだたw
薄情な女め。。。
「幽霊なんていなかったよ」
どこまでも黒い世界。
「そっか…… 私たちバカなことしたね」
僕の手には、彼女の首を絞めた感触が残っていた。
「そうでもないさ」
僕は彼女を殺した。
「でも、どうしてあなたまでここにいるの?」
そんなことが簡単に出来るぐらい、僕らは現実に追い詰められていたから。
「お前がいないと寂しくて」
僕の手には、自分の手首を切った感触が残っていた。
「へー、意外といいとこあるんだね」
幽霊なんていなかった。
止まりかけみたいなんで勝手にお題。
ネタお題
・罵詈雑言の美しさ
・億万長者は陽に吼える。
・黒い羊と目のない雀
・心をこめてあなたに一薙ぎ
・真・汁物は掬われる
通常お題
・指紋
・雲間
・笑窪
・殴打
・血反吐
・小冊子
・空き瓶
使うも八卦、使わぬも八卦。
さっきネタ考えながら幽霊でWikiったんだけど、
>サブカルチャーにおいても、幽霊は生きている人間とは決定的に違う部分が萌え要素となる。
とか書かれててワロタ。お前ら一体どこまで行き着くんだよ
>>571 あら、いいじゃん
元にして膨らませたの読みたいね、ホラースレとかで
雲間から差し込む光すら一切無い。
そんな滅入る天気の日、少女は一人部室で小冊子制作に明け暮れていた。
期限は刻一刻と迫っている。
血反吐を吐くような忙しさの一週間だった。
だが、その思いももうすぐ報われる。
完成まで、あと一歩。
後は表紙の絵を描きあげるだけ――
「おいっすー!」
――そう思っていた矢先、一人の少年が部室に何の断りもなく入ってきた。
「うわ、これが今度の小冊子の表紙か? 気合入ってんなー!」
少女が触るなと静止する前に、少年の手が表紙絵に触れた。
少年の手は、部活での汚れが洗い落とせていずに泥で汚れていた。
「あ、わりわり。汚しちまっむぐおぅ!?」
少女は、少年に殴りかかった。
突然殴られたことで驚いた少年は後ろに倒れ尻餅をついた。
少女はその上に乗り殴打を繰り返した。
その表情は、笑顔。
笑窪が可愛らしいと、他の状況では言えただろうが……。
「いて、いてて!……あ」
少年は馬乗りになられて殴られているにも関わらず間抜けな声をあげた。
その事に少女は疑問を抱き、目で何があったのか言えと促した。
「この体勢って、なんかエロくね?」
少年がそう言い終りしばしの時が経った後、少女は近くに転がっていた空き瓶を振り上げた。
おわり
>>575 よく書くなあw
「指紋」が抜けてるのは意図的? なのか?
俺は勝手に
凶器→空きビン→指紋→逮捕
見たいな後日談を想像して、すげえ!って思ってたw
死ぬ、もしくは事件に発展するのが前提かww
>>576 指紋ってあえて書かなくても「ああ、こりゃついたなw」ってわかるかなー、と
汚れ強調でw
泥で指紋がついたんじゃないの?
しまった、汚れのほうだったか、、、
これ以上入りそうに無いから投下するか
今日は川上で行われる釣り大会の開催日だ。
梅雨明けまもなくでしばらく外に出ていなかったものだから家族で出かけてみることにした。
車中、大会のお知らせの載った小冊子を手に、娘と妻に目標を聞いてみる。
「カニ!」
カニか……まあ小さいのならいるかもしれないが、お前の望んでいるような、鍋にできるようなカニはいないと思うぞ。
だが妻はもっと酷かった。
「……ニシン?」
おいおいそりゃあ海魚じゃないか。
草履を履いて、透き通った水に足を浸す。んー、気持ちいい。
魚よ、心をこめてあなたに一薙ぎ、と竿を振った。
近くの草むらでは娘が捕まえたカエルを空き瓶に入れたりしていじっている。カエルにとって娘は不自由の女神といったところか。
同日午後、終了間際になってやっと釣れた。
「見てみ? こいつはメスだ。卵孕んでる。食ったらうまいぞ。」
今回の大会は持ち帰りが認められている。魚の目は何かを訴えるように見開いたまま……いや、魚は目閉じれないんだっけ?
「逃がしてあげようよ。」
何を言うか、このままだと大会の最低値を更新して笑いものだ。などとは言えない。
君と卵の話をした僕がまずかった。妻は今、二人目の僕の子供を身ごもっている。
いや、そうでなくても、昔から君は命に対して敏感だった。
僕たちの出会いは桜散る季節、祖父の通夜でのことだった。
祭殿の中庭に一人の少女がいた。夜の庭、雲間から一縷の月の射光が彼女の祈りの姿を照らすさまはとても綺麗でこの世のものとは思えなかった。
「何に祈ってるの?」
少年の僕は恐る恐る声を掛けてみた。
「神様になれなかった子供たちの為に。」
よく分からないで返事を返せないでいると、彼女は続けた。
「ここ、昔子供がたくさん亡くなってね、祠を建てることになったんだけど、ここに参ると病気が治ったり仕事がうまく行ったりね。
『これは霊験あらたかだ』ってことでいつの間にか周り取り囲んで祭殿になったんだけどね。」
彼女の前には確かにそのような祠があった。
「それで彼らは神様になってみんなの心に残っているの。でも神様になれなかった子は誰が覚えてくれるのかなって……」
やっぱり、彼女の話は当時の僕には分からなかった。
別れ際、彼女が残した質問だけは理解できた。
「ねぇ…幽霊って信じる?」
結局一匹も釣れずに帰ることになった。
帰りの車の中で、また妻は訳の分からないことを突然つぶやいた。
「アンドロイドになれって言われたら喜んで志願するな。」
どこからそんな話題が出てくるんだろう。しかもその選択は僕にとってはとても意外だった。
「どうして?」
「だって、永遠にみんなの事覚えていられるじゃない。」
多分彼女の頭の中は僕には一生掛かっても解き明かせないんだろうなあ。
>>582 乙!
よくやるなw
脈絡ないけどちゃんと文章になってるわw
ksks
流れ止まったね
作業中さ
レポート書いてた
今北
伸びすぎワラタ
588 :
お題『梅雨』 ◆NN1orQGDus :2008/12/07(日) 08:09:54 ID:WNjjmBnB
“捨て猫”
梅雨の季節はジメジメしててうっとうしい。
酔狂な友人は『梅雨の閉塞感はデルタブルースに通じる物があるんやっ!』と熱弁を振るっていたけどそれはどうだろう。
確かにシトシトと降る雨には風情がある。でも、ジメジメして暑苦しいのは嫌だ。
汗をかいても乾かないから、下着が背中にへばりついて気持ち悪い。それだけじゃない。パンにだってカビが生える。
そう。カビが生えるのだ。
通学路で見つけた捨て猫にあげようと思って家から持ち出したパンにカビが生えた。
登校する時にあげたかったけど、癖っ毛な私は梅雨の湿気で髪が上手くまとまらないくて、髪型のセットに戸惑った。
つまり、遅刻ギリギリだったのでそんなヒマはなかったのだ。
私は泣く泣くパンを捨てる羽目になった。
私は下校の時にコンビニで牛乳を買って、猫にはそれをあげる事にした。
お気に入りの赤い傘をさして、捨て猫の元へと急ぐ。ソックスに泥が跳ねるのは嫌だから、ゆっくりと急ぐ。
ようやく着いたと思ったら、先客がいた。
見知った姿だと思ったら、それは同じクラスの不良だった。
タバコ吸ったりカツアゲしたりと、どちらかと言えば嫌いなヤツだ。
ソイツが猫を抱き上げて、見た事のない笑顔であやしていた。
「濡れるよ?」
そっと傘を差し出した。まあ、相合い傘に近いものになる。
「何か用か?」
ジロリと睨まれて怖いけど、鞄から牛乳パックを取り出す。
「これ、その子にあげたいんだけど良いかな?」
「あ、ああ……」
ペロペロと牛乳を舐める猫を見ながら、不良君と色々な話をした。話を聞く限りそんなに悪いヤツでもないらしい。
雨が止み始めて雲間から太陽が顔を覗かせると、濡れネズミの不良君から滴り落ちる滴が綺麗に、プリズムみたいにキラキラ光った。
捨て猫と濡れネズミ。なかなか面白い組み合わせで、私は思わず笑ってしまった。 つられたのか猫もニャーと鳴き、濡れネズミも笑った。
――本当に面白い。人間様よりも猫が好きな、性的な意味で倒錯した人間がいるとはね。
了。
589 :
お題『梅雨』 ◆NN1orQGDus :2008/12/07(日) 08:13:23 ID:WNjjmBnB
以上、投下終了。
湿り気のあるドス黒いものがべったりと壁に飛散していた。
床には男の死体。
どうやら壁のものの出所は、穴の開いたこの後頭部らしい。
「自殺です」
私の部下である年配の刑事が、溜息交じりにそう報告した。
死体の頭を持ち上げて覗き込んで、私も首を振った。
「……何故ですか、先輩?」
「何故と? それを捜査するのが刑事の仕事ですよ。
まずは、あるがままを受け入れる事です」
「……遺書は?」
それに返事をしたのは若い刑事だった。
「はい、デスクの引き出しに。こちらですね」
ちっぽけな便箋だった。
――もう終りにしたい。
まず目に飛び込んだのは、そんな言葉の一片だった。
「これだけでしたか?」
「向精神薬や睡眠導入剤の類も一緒に」
「家族は?」
「……独り身です。親戚もおらず、両親も既に死亡しています」
若い刑事はやりきれないという表情をした。
一瞬、私は言葉に詰まった。
「そうですか」
視線をやると年配の刑事が肯いた。
これだけあれば、自殺の状況としては十分だろうという事だ。
「わかりました。自殺の線で進めて良いでしょう。
但し、薬の出所だけはしっかり洗ってください。……銃の入手経路も」
「はい」
その後諸々の指示を伝え終えてから、私は本部へ戻ることにした。
私の居場所は、もうここにはない。
ここからは、現場の仕事だからだ。
やがて、事件は正式に自殺として処理された。
血なまぐさく都会的で、けれどもありふれた死。
つまらない仕事を終えて、私はもう一度その現場へと足を運んだ。
管理人に頼んで部屋まで通してもらったが、あの壁は綺麗になっていた。
業者によって清掃され、かつての影はどこにもない。
現代とは、こういう時代なのだ。
だが例外がひとつだけ。
「なぁ……幽霊って信じるか?」
「……先輩。今までで最悪のジョークですよ、それは」
彼は微笑み、私は苦笑する。
私は真新しい壁紙の前に花を供えて、静かに掌を合わせた。
昨日は楽しそうだったなー 遅刻投下
ガラッ
鋏「今晩は」
貼「お邪魔します」
鍋「材料買って来たぞ♪ 鍋じゃ鍋じゃ」
娘「来たかーっ! あがれーっ!」
母「あらあら、よし子、お友達?」
鋏「左様(そう)です」
娘「何をしてるーっ。はさみーっ、ハルトシュラーっ、鍋ァーっ!」
父「ほほう! あなたが世界の!」
鋏「1」
貼「2」
鍋「さハァーん……って何をやらせるか!」
貼「それにしてもこの鍋、ロリロリである」
鍋「ええい、人をお笑い芸人みたいに!」
母「あらあら、じゃあ、鍋アッー! …?」
鍋「ウホッ いいお鍋。や ら な い か ?」
娘(じーっ)
鍋「はっ!」
母「あらあら、楽しい子ね」
鋏「ふと思つたのだけれど、『ナベ』とロリババァつて、両立するのだらうかね?」
貼「それは深い命題だな。考察に値する」
娘「玄関先で何をこちゃこちゃやってるかーっ! さっさとあがれーっ! あとははーっ! 土鍋だせーっ」
母「あらあら、鍋パーティ? いいわね」ぱたぱた
父「鍋パーティは真夏の夜にやるものと相場が決まっているが!?」
娘「何キレてるちちーっ! マシンガンズはどうでもいいーっ!」
鍋「どーでーもいーいでーすよっ♪」
貼「さて、お邪魔するよ」
鍋「人の渾身のボケをスルーかえ…?」
鋏「さあ、鍋だ鍋だ」
娘「何買ってきたーっ?」
鋏&貼「「今・夜・は……カニ鍋だーっ♪」」
鍋「スルー…」ぽつねん
@
□「よし子の鍋デビュー。これはぜひ見守らねば!」
?「うっうっ…よし子、立派に育って…天国のお義父さん、わたしは立派によし子を育て上げましたわ」
父「おいおい義母さん、涙で曇った目ではよし子の晴れ姿を見届けることは出来んぞ?」
母「あらあら、お義父さんいつ亡くなったの?」
爺「セツ子さん、メシはまだかいのう」
?「ねえ、幽霊って信じる?」
父「そうか…今見えてるコレは、幽霊だったのか」
爺「まだかいのう、まだかいのう」
ガラッ
娘「勝手にじじいを殺すなーっ!」
ガラピシャッ
母「あらあら、こっちのことなんてほっとけばいいのに」
?&□&父(ニヨニヨ)
ぐつぐつ
鋏「炬燵で蜜柑は矢張り最高だね」むきむき
貼「発明…それもまた創作…偉大なる創作には惜しみなく賛辞を…」むきむき
鍋「鍋鍋野菜肉肉野菜肉♪…こら! ミカンで腹を膨らませてはせっかくの鍋が台無しになるではないか!」
貼「料理…それは一瞬の光芒…あらゆる創作の中でも最も儚い…」
娘「何をブツブツ言ってるーっ?」
貼「料理が出来るのを待つ時間。そこに於いての料理人と空腹の人間と、出版物に於ける作者と読者の関係は全く等しい…」
娘「小難しくてよく解らんーっ!?」
鋏「素直に御腹が減つたと言ひ給へよ」
鍋「ハルトシュラーは理屈っぽいのう…主張はシンプルな癖に」
貼「久々に談話。今の若者は婉曲の美学を解さないから困る」
娘「なんでラングーっ!? そこはナイトハルトミュラーだろーっjk−っ!!」
鋏「名前が似てゐるからといつて…」
鍋「おぬしほどではないにせよ、わしも長生きしとるんじゃが」
娘「言われてみればーっ!? 見た目通りの年なのはあたしだけかーっ!?」
鍋「むしろおぬし以外は人外」
娘「あたしの交友関係ってなんなんだーっ!?」
ガラッ
父「安心しろ、よし子! この中で父さんだけ男だ!」
娘「な、なんだなんだ藪から棒にーっ!?」
父「む、よし子が疎外感を感じていたようだったので、つい」
娘「別に感じてねーっ! つーか?と□はどーなんだーっ!?」
?「あ、私だけ設定上は女」
□「私だけ性別不詳」
娘「細かいーっ!?」
貼「先鋭化しすぎたジャンル分けはそれぞれの衰退を招く…」
父「む(ぺち) それは盲点!」
娘「どーでもいいから出て行けーっ!」ばーん
鍋「……むしろ見た目通りの歳で銀英を解するほうがヤヴァいと思うがのう」
娘「はっ! あたしがツッコまれたーっ!? 何か新鮮だーっ!?」
ぐつぐつ
鍋「そろそろ煮えた頃じゃ♪」
娘「ははーっ! 白飯もってこいーっ!」
鍋「待て! ごはんは最後のおじやまでとっておくのじゃ!」
貼「作者の筋立てが気に入らなければ、読者にはその作品を読まない権利がある…」
鋏「素直におじやwktkと言ひ給へよ」
娘「…婉曲の美学とやらはあたしには良く解んねーっ。つかはさみ翻訳dーっ!」
ガラッ
父「任せろ!」
娘「な、なんだーっ!?」
父「あ、いや、よし子が翻訳を必要としてるようなのでつい…」
娘「それしきの事でいちいちでてくんなーっ!」
母「あらあら、よし子、反抗期?」
?「そ、そんな! わたしが愛情たっぷりそそいだよし子が、よよよ…天国のお義父さんに申し(ry」
爺「まだかいのう」
貼「様式美…求めすぎるあまりにマンネリに陥った事に気付かなくなる危険性を孕む魅惑の罠…」
?「チッ」
@
?「まずいな」
□「ああ。死海文書通りだな」
父「……よし子のツッコミがないと、つくづく我々の会話は取り止めがないな」
母「あらあら、諦めるの?」
?「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
□「その通り! シンジる者は救われる!」
父「そうだな。折角ハルトシュラー様がお越しなのだ。貼ると修羅だ!」
?「真・汁物は掬われる、だ!」
ガラッ
娘「フスマの向こうで何をこちゃこちゃやっとるかーっ!」
ピシャッ
?「…ボケそのものはスルー(´・ω・`)」
□「しかし、どうする? 他の三人もツッコミスキルを持っていて遣り難いことこの上ないのだが」
父「貼ると修羅だ!」
?「真・汁物は掬われる、だ!」
母「あらあら。天丼でも取ろうかしら」
父「…より効果を発揮しないものはテンドンとは呼ばない」
くたくたくたくた
鍋「煮えたぞー♪」
娘「かに! かにーっ!」
鍋「バカもの! 好きだからと言ってカニばかり取る奴がおるか! 鍋とは野菜と肉類のバランスが云々…」
貼「鍋の中、手当たり次第に好きなものを取る人間がいてもいい。自由とはそういうことだ!」
娘「つくづくビッグオー好きだなーっ!?」
鋏「メタな発言は程々にして、心おきなく蟹を食べ給へよ」
鍋「……」もくもく
貼「……」もくもく
鋏「……」黙々
娘「……」もくもくーっ
ガラッ
父「ハーイ! 陽気なピエロはいかがかなー!? ぷっぷくぷー!!」
娘「……」
?「よし子。会話がないのを不憫に思ってお父さんが盛り上げてくれているのに、無視するとは何事です!」
娘「……」
貼「優れた創作には、創り手に礼を失さないそれ相応のBGMというものがある。この場合、そうだな…蟹
の殻を砕く音、かすかに音をたてる食器、鍋の沸騰する音、咀嚼する音…これら以上にこの場に相応し
いBGMはちょっとないと思うがな」
鋏「素直に五月蝿いと言ひ給へよ」
□「ふ、ふんだ! こうなったらこっちで勝手にBGMかけてやるよ!」
ぱららぱっぱっぱっぱっぱぱらりらぱらりらぱらっぱー♪
娘「レッドロブスターっ!?」
鋏「蟹食べた〜ひ、と素直に言ひ給へよ」
貼「In the Moodか…。確かに優れた創作だが、浅ましい欲望の顕れとして使われるのは本意ではなかろうな」
父「よし、父さんも素直になろう。わけて」
娘「さっきから邪魔ばっかしやがってーっ! 出てけーっ! 一口たりともやるもんかーっ!!」ばーん
@
?「こうなったら最後の手段」
□「せめて、せめて足の一本くらい…」
母「あらあら、まだ諦めてないの?」
父「一縷の望みをかけて…!!」
鋏「蟹を食べてゐると、だうも無口になっていけないね」
鍋「お陰でフスマの向こうでごちゃごちゃやってるのが丸聞こえじゃのう」
娘「まだ何か企んでるのかーっ」
貼「ん、話し声が止んだ…?」
ガラッ
娘「しつこいーっ! カニくらい静かに食わせ…r
|┃三 / ̄\
|┃ | |
|┃ \_/
ガラッ. |┃ |
|┃ ノ// ./ ̄ ̄ ̄ \
|┃三 / ::\:::/:::: \
|┃ / <●>::::::<●> \
|┃ | (__人__) |
|┃三 \ ` ⌒´ /
|┃三 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
娘「………何だお前はーっ……?」
父「その顔wwwwwwwww」
?「wwwwwwwwwwww」
□「m9(^Д^)pgrwwwwwwwwwwww」
娘「む、むかーっ! 助さんーっ、格さんーっ、やっておしまいなさいーっ!!」
鋏&貼&鍋「「「 ど う れ 」」」 ユラリ
□「で、誰がむっつり助兵衛で誰がカク之進なんだね?」
娘「なんか混ざってるーっ!? つか下ネタ禁止ーっ!」
?「この程度で下ネタと云われては」
父「我々の立つ瀬がないな」
母「あらあら、お父さんには勃つ棒があるじゃない」
娘「立つ瀬がないなら座ってろーっ!! つーか、ははーっ!?」
鋏「ふむ、興が削がれたね」
□「せめて、せめて足の一本なりとも」
貼「うむ。その執念に免じて鋏をやろう」
?「ほんとに? ほんとに?」
鋏「私の鋏で良ければ」シャキーン
□「ちょwwwwwおまwwwwww」
鋏「嘘は言つてゐないとも。カニバサミを仕掛けてあげやう」
?「ちょwwww切れるってwwwマジ切れるってwwwww」
□「か、勘弁してつかぁさい!」
鋏「なら仕方なゐね。勘弁してあげやう」
父「た、助かった…」
鋏「と見せかけて……
後 ろ か ら バ ッ サ リ だ !」
□「こ、こいつァたまらないぜハニハニ」ガク
父「平和を愛して血反吐を吐くぜ…」ガク
?「でかいハサミがシオマネキ…なんちて」ガク
娘「最後ーっ! パクるなーっ!!」
貼「カールビンソンか。懐かしいね」
@
ワイワイ キャッキャ
□「蟹食べたかった…」
?「もう、打つ手なしね」
父「しかし、いいものだな。我が子が友達と仲良くしているのを見るのは…」
□「そんなんいーから蟹食べたかった…」
?「何か、もう他に何か出来ることはないのかしら…」
父「もうちょっかいをかけるのはよそう。そうだな、我々に出来ることと言えば…」
□「蟹を奪(ゴス)うわらば!」
父「(裏拳)せめて祈ろう、神様になれなかった子供達のために…」
ガラッ
貼&鋏&鍋&娘「「「「とんでもねー! あたしら神様だよ!!」」」」
父「なんですとー!?」
□「え、あ、いや、……マジ?」
貼「創作の神」
鍋「創発板の守護神」
鋏「付喪神」
娘「ツッコミ神」
父&?&□「おそれいりましてございます」
とりとめもなく書いてみますた
お題いくつ仕込んだかわかんなくなっちゃった
よし子のひと頑張りすぎだろww
しかし、やはり俺の嫁はかわいいなあ
よし子は俺とお昼ご飯食べてるよ
修羅さんの言ってる事が難しくて理解できないよぉ……
空が綺麗だ
その言葉を聞いて僕は空を見ようと外に出る
何故だろう、とても懐かしい
毎日見ているはずの景色なのに
そこで僕は気がついた
そうか、そういう事だったのか……
4日くらい外出してないんですね
引きこもりばんざーい
ww
裸でお題まち。
服を着ようよ
靴下と薔薇は紳士の嗜みだよ
畜美に☆もつけるぜ!
寒いだろうからマフラーやるよ
そしてシルクハットを被れば…
完全無欠の紳士の完成だァ〜〜ッ
ありがとう、これで俺も立派な紳士だ!
「こんなものを買ってまいりました」
「ほう、どれどれ『紳士のたしなみ教則本』ですか」
「立派な紳士になりたいのです」
「紳士というもの、正しいことや間違っていることは全て自分で判断するものです」
「でも、この本おかしいのです。私たちのように靴下やバラ、星のシールなどを全くしていません」
「そんな馬鹿な事はないだろう。ちょっとかしてみなさい」
男は青年の手から本を取り上ると、ぱらぱらとめくり首をかしげた。
「私たちが間違っているのかもしれないな」
「やっと気づいてくれましたか」
おいおい、パピヨンマスクを忘れるとは紳士としてなっていないな
これはイマイチ感が否めない・・・
とおもってたら610が思わぬオチをつけてくれた。
ありがとう。
普通に面白かったよw
ごはん食べてきたから再び全裸で待機
お題「電車」
俺はワイングラスを傾けた。
「なあ、電車って何の略か知ってるかい」
「知らないわ、気にしたこともない」
付き合い始めてもう6年、くだらない会話。
「電動機尽き客車。の略なんだぜ、ひどいもんだよな」
「どうでもいいわ」
そっけない返事。いつものこと。
「ふだん何気なく使われてる言葉も、その奥にはもっと深い意味が込められてるんだよ」
「なにが言いたいのよ」
「愛してるよ」
誤字とか、なかったことにしてくれないか・・・
さすがに寒くなってきたので(いろんな意味で)撤収するよ、またね!
無茶ぶりしてゴメンよぉ
今、丁度電車のとこ書いてたんだよぉ
ばかぁ……///
なにやってんのw
昼休みの部室みたいな。
放課後の屋上みたな
思い出すぜ、体育用具室でさ
まあ男子校だったわけだが
ごめん、俺本当は部活なんて入ってなかった・・・
おあいこさ、俺も本当は女子校でな。。。
みたいな展開はどうだろうか
間をとって共学にしたらどうだろうか?
ここで624が衝撃告白
そもそもこの流れはどうなんだろうか
どうなんだろうかと聞かれたら
どうなんだろうねえ。。。
ぱんじゃあぁーーーーーーぶっ!!!111!!
メンデル!メンデルっ!!
めってるにっひぃぃぃぃいいいいいいいーーーーーー!!!!
すいません誤爆です
このスタジオの微妙な空気の中、衝撃発言が!
発言の内容はCMの後!
636 :
CM:2008/12/07(日) 20:23:29 ID:tEg7msg2
よし子「カニの殻が固くて食べられないー!」
はさみさん「どれ、わたくしが斬って差し上げましょう」
切れ味の変わらない唯一の鋏。
HASAMI☆SAN!
皆には内緒にしてたけど、
僕、実は、女の子だったの……///
しかし最近のテレビはつまらんよな
資本主義っつか即効性しか考えてない番組が多くて
深慮の猶予を与えない風潮が問題なのかもしれんが
テレビがつまらなくなったんじゃない
俺たちが楽しめなくなったんだよ
自分が子供の頃の大人もそんな感じだったしな
他に娯楽も増えたしねぇ
なんというカオスな流れw
規制が多くなってやれる事が少なくなってきてるのは確かだけどねぇ
自分のキャラが思い通りに動いてくれないな
どんどん予定してた最後からずれてく
実際、表現者であらんとすると、作品の見え方が変わってくる訳で
それはそれで楽しいのだろうと思いたいけど
自分の畑でない方が楽しめてしまうのはどうなんだおいって
今日はお題無しか
四十五分が抜けてたよ
じゃあお題
「タイムリミット」
お題「そら」
>>646 『フェルマーの大冒険』
私はこのお題に関する素晴らしいストーリーを思いついたが、それを書き記すには時間が足りない。
>>646 医師「貴方の病気は重く、余命は後三日です」
患者「ええっ!?」
医師「しかもロシアの殺し屋に狙われています。明日入国です」
患者「そんな!?」
医師「それとは別に、先ほど投薬した薬が最後の一つでした。午後の分はありません」
患者「ひぃっ!?」
医師「おまけに間違えて毒入りのカプセルを飲ませてしまいました。あと一時間で溶けます」
患者「ああぁ……」
医師「絶望しましたか?」
患者「……いえ。それでも私は、残された時間を生き抜いて見せます!!」
医師「そうですか。……ところで、貴方のハードディスクの中身が流出したようです」
患者「今すぐ殺してください!!」
>>646 その物語は時速数十キロの世界で起きたのだが時既に時間切れ
そこにはずたずたの男が死んでいた
ネタ
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::ネタ被ってるじゃん……
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
カサッとな
ボスは突然訪れる
げつようびがやってくるー
月曜日が今週もやってくる
楽しかった、週末を、消しさるように
We beat Monday !!
日〜が過ぎ〜 月曜日〜
パソコン規制キター
避難所生活の始まりですね
テストksks
流石に明日平日だし人はいないか
やぁ
チャオ、ソレッラ!
人がいないと見るやIDを必死に赤くする。それが俺のジャスティス!
でもすぐに寂しくなってしまうぜ!
何の脈絡もなくドロー! 何故か机の上に一枚だけあった、ツインヘッド・ケルベロス(攻1500 守1000)を召喚するぜ!
M M
(゚Д゚≡゚д゚) 呼んだー?
自分のフィールド上に他の悪魔族モンスターが存在する場合このカードが戦闘で破壊したリバースモンスターの効果は無効化されるぜ!
何を言ってるのかわからねーと思うが俺も何のルールなのかわからなかったぜ! ばさら!
なにやってるんだw
あえて口出しせずじっくりと観察させてもらった
さて……IDでも赤くするか
G演するのも面倒だ
目的と手段を倒錯するのは愚か者のすることだって父さんが言ってた
愚かな方を選ぶこともあるのさksks
創ざらえ中ですねksks
ちなみに目的は糞スレの埋め立てだ
違うかいハニー
tst
連投規制がうざいな……
それにしてもストーリー以外人いないのかってくらい人稲
当たり前〜w
月曜の昼間から人わらわらいたら日本終わってるってw
ストーリースレ見てたら新約桃太郎の話が浮かんだ
議論するより、自分で作り直した方が建設的よね!!
♪\(^O^)/
元気だなw
元気なの?
いいことだ
漢文に投下したら途中でちぎれてウボァ
%9ってなんだよ……orz
大事な時に限って2ch閲覧が動作停止しやがる
遊戯王カード、机を整理したら11枚もあったよw何であるんだろう…
レッドアイズとかブラックマジシャンとかもあった。これだけあれば戦える?
MTGにハマってたから遊戯王は分からんぜ
金が無くてレアカードが入手できなかったから雑種犬が相棒だったあの頃
そもそもMTGがよくわからねえっす。何の略かくらいは解るけど
その昔に級友が休み時間にやってたけど、説明が英語とかわけわかんなかったな…
当時はMTGかハイパーヨーヨーかという時代でしたw
俺? GBでヨッシーのクッキーやってたよ
あ、11枚中10枚がモンスターだった
これはバランス悪いだろ。知らんけど
デッキ組めないだろww
対戦相手の問題が……
なんてこった……
サッカー2002日本代表の川口と中田のカードもあったんだけど、これ足してもダメ?
惜しいな
UNOならいけたんだが
ホログラム川口なのに…
串の人、根っからのハルトシュラー主義者だなw
飛躍の仕方がすっげー心地よかったww
韻なんて踏まなくていいじゃんw絶句の定型末韻なんてプロの遊びゴコロだろw
となぜかこっちで言ってみる
>>690 それは直接スレに書いてあげた方がいいと思う
さて、見たけど感想を書かなかった俺はG失格かもしれんね
学がないから、漢字たくさん見ると頭痛くなるんだ
>>681 残念ながら戦えない
まずはシンクロアンデッドだw
>>682 アラーラの断片は期待ほどじゃなかったねー
俺の相棒はモグの狂信者と火花の精霊
じゃあ俺の相棒はさまようもの
>>690 トンクス
心地よかった飛躍はどこのところかわからないけれど
褒められると調子にのっちゃうんだぜw
>>692 お前に狂信者を取られたら、俺は投火師を入れるしかない
あと呪われた巻物と禁じられた儀式入れるぜ
グレネードもつけるぜ!
ふひひ
グレネードで泥デコの松明走りとばして振り分けられる8点バーンおいしいです^^
わりと最近の話
ローウィン以降やってない俺には解らんですたい><
昔はMTGだったが今は遊戯王だ
ロックバーン美味しいです^o^
え? ゴブリングレネード復活したの?
>>698 俺も大会はプレり以外行きません><
>>699 部品の少ないロックバーンをあえてw
変態ですね(称賛)
>>700 タイプ1.5でなら使えるぜ
今はなんて言うんだっけ??レガシーとかヴィンテージとかおじさん覚え切れません><
レガシィかな、スタンは落ちてる
しかしなんというトレカスレ
【イラストレーター】創発板でTCG作ろうぜ【デザイナー募集】
シモッチバーン使ってるけど読まれた事ないw
今の流行りは何なの?
DM?
依頼しようと以前ちらっと思ったことあるwwww
創ざらえ
黒2マナ
インスタント:ライフを1払う
あなたは対戦相手の手札を見ることができる
いずれかのカードを相手のデッキのいちばん上に裏向きに乗せる
レス…つかねぇな…――串の人――
トレカ創るとか面白そうだけど、まともにゲーム出来るようになるまでどれだけかかるやら
カードダス・マジックザギャザリング・モンスターコレクション
リーフファイト・ハーレムマスター・ハウスキーパー・グラップラー刃牙・etcetc…
あの当時使ったお金を貯金してればなぁ……
捨てるに捨てれないんだぜ
>>702-703 おk。タイプ1.5だとニコラボーラスとか入れて喧嘩になるから注意なんだぜ
>>706 D0かなw
やったがあれはカードプールのパワーバランス悪すぎw
依然遊戯王が支配的ですね
リセとかプロレボ、あれは大きいお兄さんたちが集めるものです^^
モンコレは最近復活したよねー
ヴァイスシュヴァルツが最近だと人気ですよね
後はDMも息を吹き返したとかなんとか
ああ、先攻1Tメグリムニコルシュートとかやったなあw
>>713 殺す気かww殺す気だなw
組んだことないけど割と安定しそう
ガンウォーもやっとデフレ傾向見えてきたとか
まあコレクション専門でしたけどw
あれ? さっきからなんでコロコロID変わるんだ?
>>715 当時のカードプールだと確率0.1%余裕で切ってますた
エクソダス出るか出ないかの頃だもん
ですよねー
D0ジャッジはめんどくさそうだw
プランゾーンの軽さに対して移動コストが重いのが
全体バランスの悪さの一因だよなー
>>701 シンクロビートとは愛称いいけど他がダメダメだなw
早く強いのを召還されるより早く数を揃えるタイプに弱いわ
>>709 まえにカード作るスレに参加したけど自然消滅しちゃったしなぁ
イラストカードは作れそうだけど、ルーリングが難しそうだよね
既存の物から拝借するのが手っ取り早いかも知れぬ
エキスパンション「創作発表板」て、レアとかじゃなくて
アンコモン2とかそういう奴多そうだな
Gトークンとかあるのかww
ハルトシュラーさんとか切り札になるのかな
プレインズウォーカーだな
土地じゃなくてスレとかなw
さしずめGGGと雑談は無色か
Gらしく黒!
沼……だと……
このスレも長持ちしております
ハルトシュラーの契約
(黒)(黒)(黒) ソーサリー
カードを4枚引く。あなたはあなたのライフの半分(端数切り上げ)を失う
フレーバー
けど、俺は主義に賛同した覚えはないんだ!
―――創発住民、倉刀 作―――
個人的にはMTGが好きだな、リーフファイトも好きだが
コストがwwwそれでも3ターン目から使うけどw
黒らしいカード、最近減ったんだよねー
リチュって1ターン目に使う! これぞ真の漢!!
いやいくら黒だからってww
4枚引いても3枚捨てないといけないじゃんよwww
いいかッ! 1ターン目に『ハルトシュラーの契約』を使うことッ!
確かに、一見「ムダ」に「カード」を捨てるようにしか見えないッ!
だがッ!
それこそが「ハルトシュラー」との契約の証なんだッ
解るかッ!?
「カード」と一緒に、「甘え」も捨てるということなんだッ!!
「修羅」になる、というのは、甘っちょろいお題目なんかじゃ決してないんだッ!!
それを解れッ!!
でついでに勝負も捨てると。
「何寝ぼけた事言ってやがる、俺のメインフェイズはまだ終了しちゃいないZE!」
「何!?」
「引いて来たカードから睡蓮の花びら!緑マナを出してチャネル!
ライフ変換したマナで、レンの書庫と象牙の塔を場に出して、ターンエンドだ!」
最近の遊戯王だと墓地からガンガン復活してくるからすげぇいいカードだなw
何であの人に勝てないんだろう
多分それは恋なんだよ
狙って誤爆と間違えたっていう
あの人の文なぜか好きなんだよな
誰か一文字お題をおくれ
同じジャンル書いてて相手のが上手いと嫉妬もしちゃうけど
それでも相手の作品が凄く好きで、なんか心が凄くモヤモヤするよね
娯
蒼JUMの人に嫉妬しまくり
でも好き
娯楽(ごらく)の娯
お題なら鮫島事件とか
一文字なら眠
>>744 ちょwwお前明日無事に起きたいなr…おっと誰か来たようだ
同じジャンルの人増えるといいな^^
「骨」
決を求むる鴻門の会
羽は諾せずして
邦は虎口を逃げる
亜父は骸骨を乞う
衷心幾漠ぞ
以上、でたらめ漢詩投下終了。
みゃーみゃー
校門の会か
せっかくだし俺も書いてみようかなっと
「眠」
午垂に夢見る
故郷の田園
草は青くして我も青く
立身為らずして
我が何ぞ帰るるや
以上、でたらめ漢詩その2投下終了。
人者必定早晩死
何地位物欲誇哉
願早春眠桜下骨
望娯野辺無縁仏
人は必定早晩に死すべき者なり
何ぞ地位物欲を誇らんや
願わくは早春桜木の下に骨を眠らん
野辺の無縁仏を望み娯しむ
「娯」
関公碁を打ち
酒に酔いて骨を削る
良は青ざめて震え
眉の黒白を誤り
金創は治らざる也
そろそろでたらめ漢詩飽きてきたね
蒼天已死
黄天當立
歳在甲子
天下大吉
まぁ俺も所詮でたらめなんですけどね、今日の分はw
関公の死因改竄ワロタw
>>751 GGGの乱ですね…ってそのままだw
ちゃんと韻が踏んであったんだな
今日もhitokakuで絵の練習だ
百里道一歩脚だ
>>752 笑うところは馬良の眉毛の色だったんですがねw
恐怖男皆言
我衝撃女好
衝撃女皆言
恐怖男醜悪
恐怖男只骨
恐怖男号泣
ホラーマンは皆に言いました
「ワス、ドキンちゃんが好きダス!」
ドキンちゃんは皆に言いました
「ホラーマンきめぇ」
ホラーマンは骨なだけなのに……
ホラーマンはむせび泣きました
やっべ、時を止めちまった
とりあえず赤くしよう
>>755 いやそこは歴史に準拠してるはずw
馬兄弟の末弟?白眉ですよね
>>756 醜悪は残酷だなww
ksks
俺が時を止めた…オバマの演説の時点でな…
オゥ……テキトーすぎて駄目かったかw
娯
女がゐた。
とてもつましく健気な女が、独りで暮らしてゐた。
旅の男が、宿がない、泊めてくれ、と軒先で呟く。
女は家内から、独りだから持て成せない、と応えた。
男はそれでもいいと返す。女は言葉をなくし、詮なく招き入れた。
戸を開けるなり、男は女に覆ひかぶさつた。
女は叫び喚き戦いた。厭よ厭よと繰り返した。
男は目を見開き笑ひながら、否よ否よも好きの内、と零した。
女は後悔と殺意とに身を焦がし、己が誤りを呪つた。
男は快なる哉、快なる哉と腰を震わせ、刹那を娯(たの)しんだ。
女、誤りて言をなくし、此れをを楽しみと謂ふ。
擬々古文かつ言葉遊びでござあい。
赤いけどksks
えっちなのはry///
嫌いなの?
そんな、嫌いだなんて///
なんて流れだw
ほら、本当は好きなんだろ? 言っちゃえよ
@はい
Aはい
Bはい
さぁ答えは三つだ。本音を言うんだ
えっちな子はおじさんが閉まっちゃうからね
しまっちゃうおじさんとか懐かしいなw
風船おじさんも忘れないでやってください
ドリーム号だったな
東方アニメ化か
かなり豪華だな
しまっちゃうぞ〜♪
しまっちゃうぞ〜↑♪
しまっちゃうぞ〜↑↑♪
よ〜だったっけ、忘れたw
>>777 うわああああ〜〜しまわれちゃうよおお〜〜〜!(ヒュヒュヒュヒュヒューン!
東方アニメ化ってマジ?
同人でアニメ化を進行してるサークルがあるのさ
んでキャストが発表されたわけだが、プロばかり起用してるからかなり豪華
とりあえず沢城魔理沙には吹いた
ぐぐってみた。あれだね、冬コミだね
めーりんが???なのが気になるな
東方って凄いんだな
なんか手を出しにくい印象があるんだよなー
弾幕シューティングを始めるには丁度いい感じだよ
【同人】「東方アニメプロジェクト・夢想夏郷」DVD、コミケ75にて発売決定─ 豪華声優情報も公開
gimpo.2ch.net
博麗霊夢:中原麻衣
霧雨魔翌理沙:沢城みゆき
射命丸文:藤村歩
パチュリー・ノーレッジ :高橋美佳子
十六夜咲夜:田中理恵
レミリア・スカーレット:辻あゆみ
伊吹萃香 :豊崎愛生
紅美鈴 :???
ナレーション:井上喜久子
そこの方面に疎いのでよくわからん…
三国志の武将で例えてくれまいか
ちょww永遠の17歳ナレーションかよwww
ちっちゃいってことは便利だねっ、みたいな雰囲気だったら凄くアリかも
とか思ってたら、ナレーション:井上喜久子か。ちょっと期待だな…
>>784 所詮烏合の衆と高をくくっていたら孫策が居た
>>783 なんだこのガチメンバーはwww
これで同人とか信じられんw
東方嫌いじゃないけれどねぇ
ゲームはw
最近は東方といったら女の子なんだよな
ちょっと前までアジアな師匠だったのに……
クレイジーダイヤモンドでサザエさんみてーだと?な人が浮かぶな俺は
>>791 世間一般的には東方と言ったら神起だと思う
こっちの流れも個人的には許容しがたいが
ロマサガ3の少年初期装備が浮かぶよー
東方見聞録 って読んだことないなあ
おさげなマッチョ爺さんもいかした兄ちゃんも幻想郷の少女たちも浮かぶな。東方で。
マルコ・ポーロの世界の記述ですね、ってか東方の正式名称を未だに知らない
正式名称は、東西南北中央不敗・マスターアジア
奥義を会得した中性的高校生が弾幕の中をスタンドと共に走りぬけるそんなゲームか
トホホー腐敗
東方と言われると
「おか〜さ〜ん」と言いたくなる不思議
日付が変わってGに書き込みがない
赤くしなくちゃカサカサ
話題クレヨン
なんにでも手を出してみる癖についてw
俺もだ
好きになったらそのまま着手してくけど
大抵一口で終わっちまう悪い癖だ
何なんだろうかね
結果ものすごく多趣味な文化人?が出来てるんだが
まずい点もあるわなぁ
広く浅くか、狭く深くか
俺? 極狭極浅ですけど
浅くでは留めきれないんだよねー
器用貧乏人宝なんて言葉もあるよな。
マルチに色々手を出すのは楽しいけど、結果どれもきちんと身に付かないんだよなあ。
主食というか主力は一個くらいもっとくといい感じ
身につまされる言葉なんだぜ
I'm 視野狭窄
広く浅くときには深くっすか
広範囲にドットを打つように深く掘り下げるのが俺スタイル
ksks
慣れない事はするもんじゃないね、まったく
桃太郎乙w
実家にあるJOJOが読みたくて仕方がない
最初は単発ネタのつもりだったのに
串の人がレスつけるから慌てて続きを考えちゃったじゃないか
サーセン
ハルトシュラーである前に一匹のGとして…って何だこりゃw
台詞系賑わってるねぇ
あれこそG演な気がするんだぜ
またさるさんだぜ…
さるさんなのかwww
というか残しておいていい気もするけどな、あのスレ
まぁ、続きは読みたい訳ですがね
次がラストシリーズです。二クールで打ち切りですなw
でも、ノリと勢いで書き散らかすスレ、みたいなのはあってもいいかもね
…というかGGGがそうなのか
他に行き場所の無い〜、とか
敢えて下手くそに〜、とかが近いかも
まぁGGGで十分っちゃ十分だがw
十分だね
投下終わったー! というか終わらせたー!
さるさん連続で食らうと警告文が変わるんだね。規制は怖いね
怖いねー>>さる連
よく創ざらえ中に連投十回の規制が発動するんだけど
人稲のときは困るね
投下乙、かなーり面白かったお
ありがとう。だがやはりヨーグルトの子には勝てんな、主に変態度でw
GGG初期の頃に雑談で話した奴があれだったりします。40本くらい溜めてた奴ね。
随分遅い投下になっちまったぜ…
あれは攻めるラインが白線の内側通ってるからwww
ダートには落としてないけど縁石には乗ってる、みたいなw
結局息子さんと娘さんが世に出たわけですね
こういうエアポケットみたいな時間ってどこでなにすべきなのかと
ここでお題創作とかw
人がいれば10分お題が出来るが
人ねえ・・・
ひとまず以前の10分お題で無理難題羅列した件について陳謝><
あの時は奇をてらわない方が良かったと反省
時間があるなら夏目漱石読もうぜ
意外と人はいるんじゃないかと思うのですよ
鉛筆モアイ折った時さりげに「こころ」をバックにしてたなーw
「吾輩猫」は読めば読むほど背景の深さに驚く
「夢十夜」も捨てがたい、文章にあの雰囲気をまといたいもんだ
「草枕」は若い人向けかなー、落ち着きたい人に
と避難所から誤爆
じゃ、こんな時間だけどお題創作しちゃう?
やるなら平行して次スレも決めちまおうか
次スレってどの辺が候補なの?
立ったばっかのスレだけど、次は椿原でいいだろ。どう考えても削除候補。
すでに先遣隊が到着してる。
漱石はこころを読んだだけだけど肌に合わないとオモタよ。
>>846 人によりけりじゃないかな
俺は坊ちゃんが楽しかったが書くのなら草枕を書きたい
文豪の作品があまり好きじゃないだけだけどねw
次スレは椿原かー
読んだ記憶はあるものの
印象には残ってないなぁ>漱石
国語の教科書に載ってるヤツみたいに
面白いけどカタいのが大体だしな
関係ないが最近の乱立はBRって表記してるなw
肌に合わないのも多かったが、猫と坊ちゃんは好きだったな>漱石
関係ないが、いつの間にかGGGwikiにハルトAAのページが出来てるw
ああ、結構あるよね
AA/Gに誰かSTDのGを追加しておいてくれないか
STDのGだけないんだよね
昔の話読んでて疲れるなら短編集読むといいよ、と。
ちなみに漱石は割と気に入ってるけど森鴎外は・・・。
つーかあいつ本当に文豪なの?テーマ性が前衛的だっただけじゃね?
とか云ったら失礼でしょうけど。
漱石をリスペクトして、漱石の作品の題名からお題を拝借して創作してみる?
へ ノ
(´∀`)b <おk
こころと夢十夜は何となく好きだったな。
吾が猫、坊ちゃん、草枕も面白かった。
ただ三部作の良さがいまいち分からん。
特に『それから』は、無理して最後まで読んだけど、苦行みたいなもんだった。
俺も俺も
>三部作
仕事早すぎwww
『門』
彼の人の曰く、狭き門より通りて入れ
我ら如何に狭き門より入らんや
誰ぞその狭き門を知らんや
狭き門をくぐりぬ
茨敷きし道を裸足にて参る
これ狭き道とは真なりや
我が道程に血も残る
狭き門をくぐりて高き所に着きぬ
我はここにあり彼岸を知らず
尚自ら狭き門を見出したるを知らず
狭き門を求めたり
狭き門を見出したるは少なし
命に至れるゆえなれば
求めし者は少なからざれども
広き門に歩みぬ
その足ぞ虚し
行く末にて悟りぬ
我狭き門を通れり
惜しむらくは
我路傍の石塊なり
荒野に死す
さても狭き門を求めたまえ
偽善の道を好む人よ
我は悪を装いて悪に至らざれば
我が身を嘆いて乾き
風に鳴くなる
出来た!!
けど、長いし読み返すと微妙だけど投下しちゃえ!!
「くそっ、間に合わなかったか!!」
固く閉じられた門を見て、思わずそう叫ぶ。
俺の住んでいる寮には門限がある。
その時間は午後9時。そして現在の時刻は午後9時3分。
寮の門は通称”鬼婆”と呼ばれる寮母さんの手によってきっちりと午後9時に閉じられ、
その時間までに帰ってこれなかった生徒は玄関前に設置された寝袋で寝る羽目になってしまうのだ。
「このクソ寒い時期に? 冗談だろ?」
季節は冬。雪の降るような地域ではないものの、
北国日本において、この時期外で寝るのは些か厳しいものがある。
ふと、後ろに気配を感じる。
俺の仲間かもしれない――そんな期待を込めて振り向く。
「池上……か?」
池上は同じ寮に住むクラスメイトの女子だ。
真面目で無口な彼女が門限を破るのは考えにくい。
「遊佐くん?」
「あぁ」
「門……閉まってる」
「そうだな。俺も困り果ててたところだ」
「……」
池上は放っておくと喋らない。
俺が話を引き出してやるしかないな。
「何かあったのか?」
「駅で……お母さんに会って……」
池上が寮にいるのは家庭の事情だと聞いたことがある。
「久し振りだったから……つい……話込んじゃって……」
「そうか」
遊んでいたせいで門限に遅れた俺は仕方が無いとしても、
池上が僅か数分の遅刻で外で寝る羽目になるのは許せない。
激しく門を叩く。
「おい、鬼婆!! 出て来い!!」
「な、なにしてるの!?」
無駄なのは百も承知。
受験を控えた先輩が門限を破り締め出されて風邪をひき、
当日ふらふらで受験会場へ向かったのは伝説になっている。
しかし、ここで何もしないのは俺のプライドが許さない。
「おい!! 池上だけでも入れてやってくれ!!」
「あの……私なら、大丈夫だから……」
「嘘つけ、声が震えてんじゃねぇか!」
予想はしていたものの、鬼婆は一向に出てくる気配はない。
くそっ、これ以上やると近所迷惑になりかねん……。
「スマンな、池上」
「あの、私こそごめんなさい」
「しかしどうしたもんか……流石にこれじゃ寒すぎる」
玄関前に寝袋が丁寧に並らべられた2つの寝袋を眺め、考えこんでいると。
「あの!!」
池上が突然大声を出す。
「遊佐君が……温めてください」
「はい?」
思考が停止する。
誰が? 何を? どうやって? 何をしろと?
様々な疑問が頭の中で浮かんでは消えていく。
どれくらいの時間俺は考えこんでいたのだろう。
そんな俺を現実に引き戻す声が聞こえる。
「お〜い、遊佐。こっちだこっち」
ルームメイトの中川が窓から手を振っている。
その手にはロープが握られている……なるほど。
「おい、池上!! 部屋に入れるぞ!!」
中川が窓から降ろしたロープをたどって部屋に入る。
池上は自力では登れなかったので俺たちが2人で引っ張り上げた。
「助かったぜ、中川」
「過去に学ばないのは愚か者のする事だからな。で、何で池上と一緒にいた訳? もしかして……」
「違います!! そんなんじゃないです!!」
顔を真っ赤にして否定する池上。何か愉快そうに笑っている中川。
池上は顔を真っ赤にしたまま、部屋の出口まで走っていく。
「遊佐くん。さっきは変なこと言ってすいませんでした!!」
そう言って池上は自分の部屋の方へ走っていってしまった。
中川の笑顔が気持ち悪い。
「どうしたんだよ、気持ち悪いぞ?」
「いやぁ〜、池上さんに悪いことしちゃったかなー、ってね?」
何を言っているんだこいつは、と思いながら念願のベットに転がり込む。
さっきの事をぼんやりと考えているとあっという間に睡魔に殺されてしまう。
おやすみなさい……。
翌日の朝、部屋で寝ていた俺と池上は鬼婆によってこってり絞られるのだが、
これはまた別の話になるだろう。
あれ? やっちまったかな?
>>860 くぐりたくないっすwww
みんなハルトシュラーだからなwww
ストーリースレたのすぃ
その門をくぐろうとした所で、私は呼び止められた。
「そこの貴方、この家に何か御用ですか?」
女とも子供とも取れない、しかし高く透き通った声に振り向く。
そこには長い髪を後ろに結わえた、十歳ばかりの少年が立っていた。着流しに懐手の、古風な格好である。
「立派なお屋敷ですね。今も人が住んでいるんですか?」
私は少年に訊ねた。
「零落してもう五十年ばかりになりますが、今も人の住んでいる家ですよ」
「え? そうなのですか?」
「左様です」
少年は少しむっとした様子だった。反射的に聞き返してしまったのだが、それは失言だったかもしれない。
私は誤魔化すように頭を掻きながら、その古めかしくも荘厳な門構えを見上げた。
「立派なものですね」
「……生憎、歴史だけはありますから。
ところで貴方は、先程の質問に答えていませんね」
この家に何の用でしょうか、少年は繰り返して言った。
「それは失礼を。
……実は、用という用がある訳ではないのですよ」
丁度、彼ほどの年齢だった頃。私はこの近所に住んでいた。
当時からこの門は立派なもので、仲間達とは肝試し感覚で柱を撫でたりしたものだった。
「扉を叩いて逃げるという遊びもしていましたね。今にして思えば恥ずかしい話ですが」
「全くです。恥を知ったほうが良いですね」
またも少年はむっとした様だった。或いはこの家の関係者なのかもしれない。
私は話を軌道修正した。
「……そういえば。一度だけこの家の子供と遊んだ事がありますよ」
「え?」
そこで少年は驚いた表情を見せた。初めて見せるその年頃らしい顔がおかしくて、私は少しだけ微笑んだ。
「親と喧嘩をしましてね。家を飛び出したのです。
涙を堪えながら歩いていると、ここに辿り着きましてね」
少年の頃から数えるとこれで何度目だろう。私はまた門を見上げる。
太く力強い門柱。その疵だらけの表面は、屋敷を守ってきた歴史なのだろう。
「私はきっと、この門が好きだったのですね。柱を背にして、暫く俯いていました」
そうしたら、門の向こう側――古めかしい屋敷の中から、子供が出てきたのだ。
その子供は私と同じ年頃の少年だった。
彼は勝手に家の前で暗く落ち込んでる私を散々罵った後、私を屋敷に招いて、何だかよくわからないものを大量に食べさせた。
現金なもので、お腹一杯になった私はすっかり機嫌を直し、日が暮れるまでその少年と遊ぶ事になったのだ。
「家に帰った私は親に叱られましたが、この屋敷での出来事を話すと更に怒られました。
当時この界隈では、この屋敷は何故か禁忌であった様なのです。その後、私はここに近づく事は禁止されました」
「…………」
ふと気が付くと、少年は黙り込んでしまっていた。まじまじとこちらを見つめるだけで、最初のやんちゃな気風は失われてしまった様子だ。
どうやら私は話し過ぎたらしい。今も人が住んでるのだとしたら、決して気持ちの良い話ではなかっただろう。
「はは。もっとも、それも昔の話です。更に言えば、昔でさえもそれは誤解だったのでしょう。
ですが今日、たまたま通りかかったので、挨拶でもと思ったのです」
……もうあの日の少年は住んでいないのではないかと、私は何故思わなかったのだろう。何しろ旧い話なのだ。
「では、失礼しますよ」
私は少年と門に背を向けた。
「待て!」
少年が私を呼び止める。
「何か?」
口をもごもごさせ、暫く少年は言葉を選んでいる様だったが、やがて吐き出すように言った。
「……あの時。爺さんは、涙を堪えてなんかいなかったぞ?」
私はとぼけた様に言葉を返す。
「おや、覚えていてくれたのですか?」
「……当たり前だ」
私の返事に少し驚いた様だったが、少年も口元を歪ませて言った
「あんなにわんわん泣いて、僕を手こずらせた……大事な友達を忘れる奴があるか!」
門の下。
私達は六十年ぶりに笑いあった。
868 :
お題『門』:2008/12/09(火) 18:09:59 ID:1l8dbMKM
“シオマネキ・その2”
校門の影が細長く校庭に伸びている。
西日は校舎を茜色に染め上げて、ガラス窓が反射する光は目を貫くほど眩しい。
沈む夕陽は足早で、もう少しすれば真っ暗になるだろう。
校門の門柱に背中を預けるとヒンヤリと冷たくて、もう夏は遠くに行ってしまったのだと実感が湧く。
目を瞑るとそれまで聞こえていた運動部の人達の威勢の良い掛け声が無くなって、静かになっていく。
目を閉じてても瞼を透けて感じる夕陽が沈みきった頃、聞こえたのは足音だ。
段々と大きくなっていき、私の前で途絶えた。
「スミマセン、待たせたっすか?」
目を開けると、年下の彼氏が直立不動の姿勢で立っている。
暗いけれど、汗だらけなのが匂いでわかる。今日も一日頑張ったのだろう。
「ううん? 待つのは良いけどね、敬語がヤだかな」
「え、でも、……先輩年上だし」
慌てふためく姿は可愛いのだけれど、それじゃあ少し物足りない。
でも、それを指摘するのはかわいそうなのでしない。
「ところでさ、試合出れそう?」
「ちょっと……難しいす。背番号は貰えそうなんすけど」
「背番号貰えるならチャンスがあるかもしれないね」
帰ろっか、と彼を促して帰路に着く。
もう既に真っ暗で、自動車のヘッドライトや街灯の光が眩しいくらいだ。
「今度、引退する三年の先輩達と紅白戦するんすよ。その試合には出れるんで、見に来て下さいよ」
「うん、分かった」
「出来れば……その、なんつーんすかね……」
モゴモゴと口ごもる彼の横顔がコンビミの光に照らされる。恥ずかしいのか、ソワソワとしている。
「友達を一緒に連れてきてって事?」
「そう! それっす! 先輩に頼まれたんすよ」
「別に良いけど……余りアテにしないでね?」
パアッと明るくなる彼を見ながら、話に乗りそうな指折り数える。
フリーなのが美術科の漫才コンビで二人で……後は彼氏持ちが何人か。
枯れ木も山の賑わいと言うから、数だけ揃えればサマにはなるだろう。
話ながら歩き続けて、とうとう別れ道に着いた。私がバイバイと手を振り背中を向けると、後ろから声がかかった。
「先輩、帰りは暗くても大丈夫すか?」
「うん。真っ暗よりも無闇の方が怖いよ」
「出来れば、明日からは……一緒に帰れないっす」
「――私のこと、飽きた?」
彼の言葉が胸に突き刺ささった。泣きたくなるけれども、頑張って堪える。
「違うっす! そんなんじゃなくて、明日から走って帰ろうと思うんす。早く先輩に、試合で良いトコ見せたいんすよっ!」
なんだ、合点がいった。
泣きそうな私を宥めようと彼は身ぶり手振りするけれど、何だか踊りを踊ってるみたいでちょっと笑える。
「それなら納得。でも、無理だけはしないでね?」
「それはモチロン!」
元気の良い返事に私は嬉しくなる。
知らぬ間に彼は手を振るシオマネキから、登竜門を昇る鯉になっていた。
それがなんだか嬉しくて、私は走っていく彼の姿が見えなくなるまで手を振り続けた。
――今度は私がシオマネキ。
了。
以上、投下終了。
時間かけすぎだったね。
今日のGスレは殺伐としておる
これだけ作品が投下されてれば、嫉妬の対象には事欠かないからね…
それは半分冗談として、雑談・感想モードに移行しようかカサカサ
俺なんかは嫉妬っていうよりもすげえって思っちゃうなw
読み手気質なのさー
次スレ候補のあそこですけど
しつこい方が一人いらっしゃるみたいですよ?
>>874 ちょ、そこw
しつこいとか言うから余計殺伐とした気配がだね
>>873 俺の場合は投下してるだけで嫉妬の対象だよww
何というか、負けるかってなるね。とにかく俺も投下しようって。
逆に感想の多さとかはあんまり気にならなかったりw
>>874 ほほう
試しにカサカサしてくる
殺…伐……?
あれ?次スレ候補……
まぁいいか
色々書きこんでみて荒らしさんが来なければ……かな?
なんとなく、乗っ取りが成功しない気がするのよね
物量で押せば問題ない気がするけどなぁ
あまりにもコピペがウザかったら発動してすぐ次にいけば(ry
次スレにまで張りつかれたら嫌だなぁ、という危惧
スレ立てなおしされたりするかもだし
じゃ、様子見って事にしようか。時々カサカサしに行く感じで
次スレ先としては、pc中学スレとかもオススメだ
終わらせてきちゃった…
ついにストーリーに凸したなw
俺もまだまだスルー力が足りないな
俺は全開で煽っ…もとい、マジレスしてたがw
ストーリーでもお題やってるのかw
>>150を見て、サンタナの名前をエロマンガに変えてジョセフが煽る二次が一瞬で浮かんだ
マトモなプロットを組めない自分に絶望した!
>>889 現状の俺の目標はアンタだぜ!!
方向性が違うような気もするけどそれは無視する
895 :
75:2008/12/09(火) 20:04:21 ID:hWcCgNkp
宣伝させてくれ
21:00から学園島スレで連載が始まるよ!
ポロリもあるよ!
学園島か
大分前にタブを閉じたまんまだったw
ドーンピョン!
899 :
75:2008/12/09(火) 20:11:42 ID:hWcCgNkp
じゃじゃ丸?
>>896 まあ遊びに来てよ
書き込みは義務です ZAP ZAP
ピッコロは?ねぇピッコロは?
魔貫光殺砲!!
声なら
ポロリ=フリーザ
ちょっと目を離した隙にこれだぜ…
学園島スレってどんなスレなの?
火山の噴火で大陸と切り離されて、チャプチャプと浮かんでいる島
ダンディーとかいる
なるほど
登場人物は最初の噴火で全員死んでるわけか
トラヒゲやライオンさんもいるわけか!
ひょっこり、ひょっこり!!
がくえんじーま
くるしいこともあるだろさ かなしいこともあるだろさ
だけど ぼくらはくじけない
泣くのはいやだ わらってこう
―――学園島は、二度と本国へ戻る事が出来なかった
波間を行ったり来たり、永遠にさ迷うのだった
帰りたくても島から出られないので、そのうち住民は考えるのをやめた
一説では、セントヘレナ岬で真実の愛を誓う恋人を見つけたのなら
住民は呪いから解放されるのだという―――
とりあえずそろそろ移行準備だなーksks
90もすぐ消費するか?
普通ならそうだけど、ここはGスレだからw
一日目を離したら、たまに100レスぐらいついている事あるからな
夜行性のヤツラが多いんです><
>>915 俺が悪かった
お詫びにトイレ行って来る
じゃあ俺はお花を摘んでくる
じゃあ俺は雉を撃ちに
かんなぎショックってのがよくわからん
ぐるんぐるんまわされちゃったりした女の子が
「やめて、私きたないよ……」みたいのが萌えってもんじゃないのか?
>>921 それも一理ある
だが、
「私、初めてだから優しくして……///」
も萌えの一種である事に違いはない
俺は何を書いているんだ?
い い ぞ も っ と や れ
>>922 俺が悪かった
お詫びにコーラ注いで来る
その役目は俺に任せろよ
ほら、尻だしな
*
つ○メントス
*
*
つ○○メメントス
>>921 あれは女性に夢を見すぎたバカ共のくだらない騒ぎ
俺はすでに夢をみず現実を見ている
あんなに恐ろしい生き物なら……愛などいらぬ!
932 :
75:2008/12/09(火) 20:54:40 ID:hWcCgNkp
女性に主導権に握られる良さがわからないとは狭量な
つまり住めば都なのだよ
鬼に逢うては鬼に萌える、仏に逢うては仏に萌える
ラムちゃんが非処女だったらショックでけえ
あたるといずれ関係を持つだろ
何を気に病む必要がある
バッカお前、あたるに会う前に破けてたらショックだろ!?
管理人さん最高です
ν速+のかんなぎスレで管理人さん中古呼ばわりしたやつが袋だだきされててワロタ
938 :
75:2008/12/09(火) 21:00:06 ID:hWcCgNkp
そんなに処女が嫌ならショタに萌えればいいじゃない
なんだ!? このストーリースレより荒れそうな流れはっ!!?
ラムちゃんなんぞどうでもいい、お雪ちゃんを出せお雪ちゃんを
あ、別に開通済みでも一向に問題ないです
>>938 おまえマジであたまいいな!
って、ねーよwww
今月末のかんなぎの小説は出てもらわないと困る
俺はどっちでもいいけど
>>942 丸太吹いたwwwww
もしやお魚様、某島のまわりでバタフライを。。。
今更だけど赤フンがちんこにしか見えないけどもうちんこでいいや
田中先生、ちんこあるんだ…いや何言ってるんだ俺は
お魚様、というのは締まりが悪いな
よし、この俺が名付け親になってやろう
「ナチスの科学は世界一ィ!」という意味で「シュトロハイム」というのはどうかな?かな?
安心して950げとできるGGGです
>>948 2回言うなっ!
皆ひょうたん島行ったのかな
えーと、次スレは結局どこ予定なんだっけ
たぶん、そのはず
そこだね。恐るべしっ中学時代イズムだ
把握ー
って、自分だけID赤くないじゃない(*ノノ)
>>957 お前、もう完全にチンコと思って描いてるだろwww
その顔はwww
よし、1000行くまでに一本仕上げれた。
こええよwww
>>957 20分……その時間でそのクオリティ
GGG科学ってなんなんだろうね?
今日描いたこいつの絵を普通の絵に回してたら
どれほど描けただろうか
これでまたGGGwikiが賑わうな
ままならんなぁ
全く関係ないけど継母の反対ってパバチチで良いの?
パバチチじないよパパチチだったよ
自然とパパ乳に脳内変換された
父乳ですか
継母って父系文化で見た言い方だから他に当てはまる単語はないのかもしれごめんなんでもないまじれすしてごめん
「継父」という言葉があってだなぁ……
ちなみに「ままちち」と読みます
どっちだよっ!!
ちゃんと言うなら、お父さんのおっぱいミルク、かな
え?お父さんのおちんぽミルクだって?
何でここの人たちはスレの終りが見えてくると下ネタに走るのだろう
凄く……みさくら臭です……
えっちいのは駄目だと思います><
へんたいははずかしいことじゃない
978 :
75:2008/12/09(火) 21:45:08 ID:hWcCgNkp
いぐぅぅぅぅぅ(ry
支援してくれた人ありがとう
みさくらのブリジットはえがったなぁ
僕達は変態じゃないよ! 仮に変態だとしても、変態という名の紳士だよ!
暴走出来るのは今ここだけだ!
ちんこ絵なんて身内に見せられねぇ!
んじゃそろそろ真面目に
乗っ取り文誰か頼む
982 :
75:2008/12/09(火) 21:51:11 ID:hWcCgNkp
スレの中身をすりかえておいたのさ!
次スレはどこ?
なんだかんだと聞かれたら!答えてあげるが世の情け!
創発の破壊を防ぐため!創発の平和を守るため!
性とSSのGを貫く!ハルトシュラーな敵役!
しゃーない。一人で1000取り合戦するかー
1000ならGが駆除される
1000ならGよりもG・ブリトニーの方がかっこ良くね?
989 :
75:2008/12/09(火) 22:14:44 ID:hWcCgNkp
1000ならみんな幸せ
支援してくれた人、ありがとう
1000ならストーリースレ復活?
たぶん無理w
乗っ取り文を始めて書いたw
あんな感じでいいのかな?
991なら翠星石におちんちんが生える
そう言えば見に行ってないな。
1000なら作業に集中する
小学生レベルがが多いよw
1000なら串の人があまりの伸び方にビビる
1000なら創作の奇跡が
1000ならクリスマスがなくなる
ちんこ!ちんこ!
1000なら…え?ちんこ?
1001 :
1001:
/■\
(_´∀`)_ 創る阿呆に見る阿呆!
/,/-_-_-_-_-_\ 同じ阿呆なら
( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
†人=†††¶┌┐¶†††† このスレッドは1000を超えた!
/■/■\[/■ /■\/■\] /■\■\ 今度は新しいスレッドで
(´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ レッツ 創作発表!!
|_ | | ノつつ|創)~| |創) ̄||創) ̄|つ ⊂|_((|創)~ノ
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