Run up Dreamerってどうよ?

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51加藤 亮
ちょっとこの番組を調査しててこのスレにたどり着きました。
加藤 亮 本人です。
「Run up Dreamer」の裏側を二つにわけて話します。

この番組のプロデューサー「相徳昌利」の音楽事務所CityWaveはレーベルを抱えていながら
所属アーティストは3組という最悪な事務所です。

CityWave公式サイトに載っているほとんどのアーティストは辞めていって最終的に3組残っています。
この番組の企画を提案された時にこのプロデューサーが自分に言った言葉は

「このCD売り上げがうまくいけばその売り上げを山分けしよう」です。
そのほか色々口実をつけられて断れない状況まで追いやられしかたなく番組の
チーフカメラマンと編集を担当しました。
しかし自分はスタジオK東京という映像事務所を経営しています。
その会社に負担をかけるわけにはいかなかったので思い切って
「報酬はいつ入るのか?」と直接聞きました。
そこでも「売り上げ次第で変わってくるね」とか「編集をがんばってくれれば売り上げの4割を加藤君にあげる」
など言ってきました。

このことをきっかけに自分はこの番組は危ないと思い、番組をやめました。
番組をやめるキッカケは自分の所有している編集機器がメインサーバーからクラッシュしたことです。
「復旧まで1ヶ月以上かかります」と伝えてそのあと連絡を取るのをやめました。

そうでもしないとこの番組から抜けられませんでした。

現在はこの番組の批判派として同業者に注意を呼びかけています。
千葉テレビや東京MXテレビなどの俗に言う独立UHF局というのは普通の民放局と違って
「電波料を払えば誰でも番組を放送できる」という放送局です。
だから別に素人でも金を払えば番組の枠は取れます。

52加藤 亮:2010/12/14(火) 23:54:24
二つ目です。

この番組のシステムとしてアーティストに払われるマージンは少なくて
ほとんどCityWaveとその番組に携わっているスタッフに入るというものでした。 しかし実態はCityWaveの独り占めです。
映像業界・放送業界の人間からはこの会社はかなり不評で「ブラック会社」といわれています。
とあるカメラマンから聞いた話ではこの会社に勤める社員もろくに給料をもらっていないみたいです。
今後なにかしらでこの番組では問題が起きてくると思います。
普通ここまでの番組をすれば大手レーベル会社が目をつけるはずですがそんなことも音沙汰ありません。
自分は「即金にならない仕事はしない」と決めて現在仕事をしています。
この手の番組の提案は日々絶え間なく自分のもとに来ています。
ですが全部断っています。 自分はあと3ヶ月学生としての籍が残っていますが現在は学校もほぼ終了し一人のプロ
として活動しています。 この番組について聞きたいことがあれば何でも話します。
日本工学院蒲田校に自分は通学しているので東京近辺の方なら直接でもお話いたします。
自分は自社でネット番組も作っているのでその批判も今後でてくると思いますが
その批判は「視聴者の意見」として親身に受け止めます。 だから自分の作った作品・番組について満足がいかなければおおいに批判してかまいません。
その批判に加えて「ここはこうしたほうがいい」という意見も添えてくれれば今後の自分の
作品作りへの大きな一歩になると思うのでメールでもアメブロでもMIXIでもどんな方法でも
かまわないのでお聞かせください。E-Mailにご意見受け付け用のメールを貼り付けさせていただきました。

ではこの掲示板も今後見続けさせていただきます。 よろしくお願いします。

スタジオK東京イメージプロダクションサービス
代表取締役社長:加藤 亮
(日本工学院専門学校 放送・映画科に2011年3月まで在籍)