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加藤 亮:
ちょっとこの番組を調査しててこのスレにたどり着きました。
加藤 亮 本人です。
「Run up Dreamer」の裏側を二つにわけて話します。
この番組のプロデューサー「相徳昌利」の音楽事務所CityWaveはレーベルを抱えていながら
所属アーティストは3組という最悪な事務所です。
CityWave公式サイトに載っているほとんどのアーティストは辞めていって最終的に3組残っています。
この番組の企画を提案された時にこのプロデューサーが自分に言った言葉は
「このCD売り上げがうまくいけばその売り上げを山分けしよう」です。
そのほか色々口実をつけられて断れない状況まで追いやられしかたなく番組の
チーフカメラマンと編集を担当しました。
しかし自分はスタジオK東京という映像事務所を経営しています。
その会社に負担をかけるわけにはいかなかったので思い切って
「報酬はいつ入るのか?」と直接聞きました。
そこでも「売り上げ次第で変わってくるね」とか「編集をがんばってくれれば売り上げの4割を加藤君にあげる」
など言ってきました。
このことをきっかけに自分はこの番組は危ないと思い、番組をやめました。
番組をやめるキッカケは自分の所有している編集機器がメインサーバーからクラッシュしたことです。
「復旧まで1ヶ月以上かかります」と伝えてそのあと連絡を取るのをやめました。
そうでもしないとこの番組から抜けられませんでした。
現在はこの番組の批判派として同業者に注意を呼びかけています。
千葉テレビや東京MXテレビなどの俗に言う独立UHF局というのは普通の民放局と違って
「電波料を払えば誰でも番組を放送できる」という放送局です。
だから別に素人でも金を払えば番組の枠は取れます。