スペファンってどうよ?Part5 The Space Funkool
「うん,おなかの方も健康そうだ,では君たち用意して」
促された若い研修医たちは奥へ入ってごそごそしたり,壁にある機械をいじり始めた.
「??」
いったい今から何が始まるのか分からないカナは不思議そうに眺めていた.
奥に入った研修医が何かを乗せたトレイを持ってきた.
「うむ,この子のクラスは100ccか・・・」カナには聞こえない声ぼそぼそと確認している.
「はい,それでは左側を下にして,足を抱えるようにしてください」
言われるままにカナは左測臥位になる.
「・・ひゃっ・・えっ?」
突然,ブルマとパンティがするりとおろされた.真っ白く柔らかそうなおしりがあらわになる.
突然のことにカナは呆然となった.
「おしりのほうしらべるからちょっと我慢してね」
医者がのぞき込む,日焼けの後が残っているが,ほんのりと湿り気を帯びたきれいな肌のおしり,
その割れ目にはピンク色の菊座,そこから前はぷっくりとした大陰唇に覆われた汚れを知らない性器がある.
カナはやや成長が遅くまだ毛は生えそろっておらず,産毛に覆われていた.
「えっ・・・や,やだっ」
我を取り戻したカナは男たちに自分の秘部をのぞかれていることに気がつき,真っ赤になって手で隠そうとした.
「あっ,だめだめ,恥ずかしがってちゃ検査できないよ」
「・・・でっ,でも・・」
初老の医者だけならともかく,若い研修医ものぞき込んでいる,まだ幼さの残るカナだが.異性の前で肛門と性器をむき出しにされて恥ずかしくないわけがない.
むしろ全く経験がないだけに,パニック寸前の恥ずかしさである.
「はい,手をどけて・・君,肛門のマッサージ」
カナの手と肩を研修医によって押さえられ,もう一人は足を押さえた.
声をかけられた研修医がカナのおしりの方へ回った.
「えっ・・い,いやっ・・ぁぅんっ・・んっ」
突然肛門を指で弄ばれた,くすぐったさとおぞましさの混ざった感覚に体をよじって逃げようとするが,体を押さえられているため逃げられない.
つぷっ
指が肛門の中に進入してきた
「ぁぁぁっ・・んんっ」
この感覚にカナは耐えきれず喘ぎ声を上げてしまう.
「はい,それではおなかのなかを調べるために浣腸します」