KOKIA Part37

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42無名さん
赤西がまだ高校生の頃。
ブレザー姿で電車通勤していた。
満員電車で、後ろには禿でぶのオッサンがいる。
さっきから荒い息がかかっている。微妙に尻に手が当たっているように感じる。
電車が目的地に着き、赤西は急いで降りた。
だがオッサンは赤西の腕を掴み、凄い勢いで引っ張った。
「ちょ、何すんだよ!オッサン!!」
オッサンは嫌らしい顔で、ぐいぐい引っ張ってくる。
赤西はそのままトイレに連れ込まれた。
43無名さん:2006/05/14(日) 00:52:32
オッサンはトイレの個室に赤西を連れ込んだ。
「離せッ!!っにすんだよ!!」
「へへっ・・。おとなしくしてろぉ。」
オッサンは凄い力で仁の肩を押さえつけ、便座に座らせる。
「離せ!!離せぇ!!」
仁も抵抗するが、腕力ではオッサンに敵わない。大した抵抗にはならなかった。
オッサンは興奮して、仁を強く抱きしめる。
「あぁあ〜・・いい臭いだ〜」仁の首元をくんくんと臭う。
「何してんだよ!俺、男!!
44無名さん:2006/05/14(日) 00:53:31

「俺、男だって!!離せ変態!!」
おっさんは仁を無視して行為にふける。
仁のネクタイを外し、ボタンごとカッターシャツの前を引き千切った。
「へへ・・いい〜綺麗な肌だぁ・・」
おっさんは露になった仁の胸板を撫でる。
「はぁはぁ・・」
「やめ・・いい加減にしてくれ!」
仁は必死に抵抗するも、おっさんはびくともしない。
おっさんはエスカレートしてゆき、仁の綺麗なピンクの乳首を弄んでいる。
「誰か!!誰かいないのか!!助けてくれ!!」
ほかの個室に人がいることを期待して大声で助けを呼んだが、反応は無い。
バシィ!!
「うあっ!」
「手間かけさすんじゃねぇよ、餓鬼が。おめぇは大人しく喘いでりゃいんだよ。」
おっさんは、頬を思い切り張られた仁が怯んだ隙に、
先程外したネクタイで仁の両手を後ろ手に拘束した。
普段学校などでは強気でクールなイメージの仁だが、
今まで大人の男から暴力を振るわれた事など無く、このおっさんの異常な行動に
恐怖を感じていた。
そしてやはり気が強いとはいえど、まだ17歳の高校生。
頬を張られた事は、仁が萎縮してしまうのに十分だった。

45無名さん:2006/05/14(日) 00:54:17

「やめっ…マジ、勘弁してくれよ…」

赤西の恐怖はもうすでに限界まで高まっていた。
自分でも気付かないうちに恐怖を訴える声には涙が混じっており、
純粋そうに光る瞳にはうっすらと透明なものが滲んでいる。
大人に暴力を受けることすら慣れていないのに、こういう行為をされることは勿論初めてで
戸惑いと恐怖に身を縮ませながら現実から逃げるように赤西は強く目を閉じた。
視界が暗くなると、目の前のオッサンのハァハァとう息が更に荒く耳に響く。
打たれたことで萎えてしまったペニスをオッサンの手により取り出され赤西の体がビクリと強張った。

「あ…あ、…っ…」

先程まで必死に抵抗していた声も今では情けなく小さくなってしまった。
赤西は、どうして自分がこんな目に。と思うがそう思うことでどうすることもできなかった。
ただ、ひたすら行為が終わることを待つしかない。
助けなんかくるわけがない。諦めるしか、自分には残っていなかった。

「へへ…気持ちいいかい…?おじさんが可愛がってやるからその調子で大人しくしとけよぉ…」

「っ…やめ…」

赤西は猫撫で声で機嫌を取る目の前の奴が憎いと思った。
オッサンは赤西のペニスを激しく揉み扱く。空いている片方の手はぷくりと赤く膨らんだ乳首を弄り続けていた。
赤西はオッサンの行為で感じてしまう自分がとてつもなく嫌だった。
けれど、体は正直なのか赤西のペニスは段々と体積を増していく。
オッサンの息は更に荒くなり汚らしいその口で赤西の体の色んな場所に舌を這わせていた。
気持ち悪い。そう思うけれど、やはり赤西はどうすることもできなかった。

46無名さん:2006/05/14(日) 00:55:15
「はぁ…はぁ…」

オッサンの荒い息遣いが耳に掛かる。
背筋がゾクリとした。両手首は拘束されていて上手く動くことすらできない。
オッサンがグッと赤西の顎を掴んで荒々しく持ち上げた。
不意なオッサンの行動に赤西は閉じていた目を開ける。
一番初めに視界に映ったのは、グロイ色をした馬鹿デカイ物だった。
これが何かは高校生である赤西に充分分かるものだった。AVなどによく出てくるもの。バイブだ。
赤西は息を呑んだ。これからこれで何をされるのだろう。
大体は、予測がついた。オッサンはヒヒ、と引きつった笑い声を出す。
次の瞬間赤西の口にバイブが突っ込まれた。

「ん、ぐっ…」

「オラ、しゃぶれよ。お前の唾液まみれにしろよ」

「んっ、んんっ…!」

そう言うと同時にバイブのスイッチを入れられる。
赤西は身を捩って口からバイブを出そうとした。けれどそれは許されずオッサンに突っ込まれ直される。
赤西は息が出来ないのか苦しそうに呻き声を上げる。
その声でさえもオッサンの欲情を煽ることにはいい理由になった。
赤西の白い喉が上下する。オッサンは赤西を舐める様に見て息遣いを更に荒くしていく。
オッサンは今の一連の行為ですっかりと萎えてしまった赤西のペニスを再び扱き出す。

47無名さん:2006/05/14(日) 00:56:26
「んっ、ふ…」

「そうそう…お前上手いじゃないか…」

「っ…ん、ん…」

抵抗しても無駄だと感じた赤西はこれ以上何かをされないように素直に従った。
口内で暴れまわるバイブに舌を動かして唾液を絡める。
すると滑りがよくなったのか大分激しく動くバイブの所為で感じる痛みは和らいだ。
コツを掴んだらしい赤西は口内の痛みをより和らげようとピチャピチャと卑猥な水音を立ててバイブを舐めていく。
オッサンの言う通りにしているという屈辱よりも、今は自分を大切にする気持ちの方が大きかったのだろう。
いきなりオッサンが赤西が咥えていたバイブを引き抜いた。

「…美味かったか?こんな玩具美味そうに舐めてよぉ…」

「…っ…」

赤西は答えない。

「今度はこっちの口が欲しがってんじゃねぇのかぁ…」

オッサンはククッと喉を鳴らして笑い、グイッと赤西の足を持ち上げ濡れてもいないアナルに赤西の唾液まみれのバイブを突っ込んだ。スイッチは入ったままだ。

「…っ!!」

「どうした?そんないやらしい顔してよお…気持ちいいのかぁ…?」

48無名さん:2006/05/14(日) 00:57:02
慣らされてもいないアナルにいきなり物を突っ込まれ気持ち良いわけが無い。体中を言い様のない痛みが走り回る。
ギチッと肉が割れる音がした。赤西が自分の下腹部を見ると血が流れ出ている。
ゾクリと、寒気が背筋に走った。

「ひっ…痛っ!も、止めろっ…!!」

抵抗しても無駄だと分かっているのに、あまりの痛さに赤西は思わず声を上げる。
それがオッサンの頭にきたらしい。オッサンは荒い音を立てて赤西の頬を引っ叩いた。
赤西はビクッと身体を強張らせ、固まる。オッサンはその隙に自分の勃起したペニスを赤西の口に突っ込んだ。

「んぐっ…」

「バイブを舐めたときみたいに上手くやれよぉ…下の口はバイブ、上の口は俺のペニスを咥えられてお前は幸せもんだよ…ひひっ」

49無名さん:2006/05/14(日) 00:58:19
オッサンはぐしゃりと赤西の髪を掴んで荒々しく引っ張り自分の方へと向けさせた。
赤西の瞳には、今にも零れそうなくらいの涙が溜まっていた。
アナルの中ではバイブが暴れ回っている。最初は激しい痛みだけだったがしばらくするとそれが別の何かに変わっていく。

「んっ、ふ…んん…」

「はぁ…はぁ…お前上手いじゃないか…」

赤西は泣きながらオッサンのペニスを舐めた。こんなことをしている自分がとてつもなく憎い。
バイブは動きを止めることを知らずガンガンと赤西の前立腺を突く。先程まで萎えていた赤西のペニスはバイブの所為で勃起してしまっていた。
オッサンは赤西のペニスを見て興奮する。赤西の髪を強く引っ張りグッと自分のペニスが喉奥に入るように引き寄せた。
その衝動で、赤西はしてはいけないことをしてしまった。
急に喉奥まで入ってきたオッサンのペニスに蒸せ、噛んでしまったのだ。
その直後、オッサンは低く呻いて赤西の口からペニスを離す。同時に、オッサンは射精をし赤西の顔に精液をぶちまけた。

50無名さん:2006/05/14(日) 01:00:36
顔に生温かく、生臭いものがぶちまけられる。
反射的に目を瞑ったのでなんとか目には入らなかった。
口内に出されなかっただけマシなのか。
赤西がそう思っているとグッと髪を引っ張られ床に顔を叩きつけられる。
すぐさま胸元を掴まれ引き寄せられ、バチンと音を立てて頬を平手打ちされた。

「たっ…」

「いてぇのはこっちなんだよ。テメェガキのくせに噛んでんじゃねーよ。
 もっと上手くやれっつっただろ」

そう言ってもう一度平手打ち。じわりと赤西の目尻に涙が浮かぶ。
反論などしている暇もなく胸元を掴まれたまま立ち上がらされ壁を前に押し付けられる。
オッサンの太い手が赤西の華奢の腰を荒々しく掴み
アナルの中に入ったままのバイブを抜かれることなく
そのままオッサンの勃ち上がったペニスを挿入される。
痛い、なんてものじゃない。体中が悲鳴を上げた。

「いっ、た…!やめっ!嫌だっ…!」

「大人しくしとけ!これから段々気持ちよくなってくるからよぉ…」

「やっ、め…っく…あぁっ!」

「ほらぁ…もう腰が揺れてきてるよ…気持ちいいのか…?」

51無名さん:2006/05/14(日) 01:01:09
オッサンはガンガンと遠慮なく突き上げていく。
赤西の履いていたズボンと下着はいつの間にか床に散らばっていた。
ポタポタと音を立てて赤西のアナルから鮮血が滴り落ちる。
赤西が腰を揺らしているのではない。
オッサンの激しい動きについていくことができず
腰が揺れているように感じるだけだった。実際赤西は快感の欠片もない。
オッサンのハァハァという息遣いは時間が経つにつれて荒くなっていく。
赤西の耳元でオッサンはハァハァと気持ちの悪い息を吐く。
トイレ中にはパンパンと肌が触れる音とオッサンの息遣いが響くだけだった。

「気持ちいいだろぉ…なぁ…」

「っく…は、ぁ…」

どうしてだろう。最初は痛みしか感じなかったのに
今では別の何かが頭の中や身体中を浸出していく。
オッサンのペニスが激しく突き上げられることで中に入ったままの
バイブが丁度よく前立腺に当たり、激しい快感に襲われる。
結合部からグチュグチュと卑猥な水音が立ち、それがまた赤西の羞恥心を煽った。
ただでさえ赤くなった顔が真っ赤になっていくのが分かる。
止めろ、と何度も言ったがこのオッサンが今更ここで止める筈がない。
赤西の頬は紅潮しオッサンのぺニスを突っ込まれることで
萎えていた赤西のペニスは再び熱を持ち勃起していた。

52無名さん:2006/05/14(日) 01:01:52
パンパンパンパン!!!!
「あああ・・!あはぁ・・はぁ!!」
オッサンは気が狂ったように、仁のケツを掘りまくっている。
トイレ中に仁の喘ぎ声が響き渡っている。
「どうだぁぁ、気持ちいいだろう?オラ、オラァ!!」
オッサンが腰を打ち付けるたび、バツンバツンと仁の尻が揺れる。
既にバイブは抜け落ち、床に転がっている。
「ひっ・・!うぐっ!!はんっ・・!!」
オッサンは仁の破れたカッターシャツの裾をまくり、
仁の形の良い尻をパンパンと叩く。
「へへへ・・いいケツしてんなぁ〜。締め付けもいいぜぇ・・、オラッ!」
ズン!ズン!!
仁の双丘の間をどす黒い肉棒が、挿出を繰り返している。

53無名さん:2006/05/14(日) 01:02:26
ぐちゅっぐちゅっぢゅぶっ…
卑猥な水音が止まらない。仁の白い双丘とオッサンのどす黒い肉棒のコントラストが一層オッサンの加虐心を煽る。
「ひぁっ…はぁっはぁっ!も…もう止め…ぇ」
ずくんっずくん…
「何〜?聞こえないなあ」
「だか…ら、も…いいだろ。っああんっ!はっ…はぁんっ…ん、止めて…くれ…」
仁は痛さに取って変わった快楽に意識を失いそうで怖かった。両手が使えないから、壁に肩で体を支えている状態だ。オッサンは容赦なく突き続けてくる。
「やだょぉ?だって、まだイったお顔、見せてくれてないからねぇ、ぐふふ…」
じゅぽっじゅぽっじゅぽんっ
「はぁぁ…んんっ!」
膝がガクガク痙攣してきた。先走りが先端から腿へ伝う。オッサンは止まらない。
「お願っ……ぃ!もぅ…む…りぃ!イくっ」
「俺の許可無しに勝手にイくつもりか?」
ぐっと根本を掴まれて、途中で留められてしまった。
「な…んで…っ、」
仁のモノは中途に留められて、オッサンの手の中でビクンビクンと暴れている。

54無名さん:2006/05/14(日) 01:02:59
じゅっぽじゅっぽ…じゅぽじゅぽん
「イかせ…ろょ、このクソっつあっん…!」
「言葉遣いが悪いなあ。ん?もっと正しい言い方があるだろう」
湿っぽい息を仁の首もとに吹きかけながら言う。舌を尖らせて耳の襞をちゅぷちゅぷと嘗めまわしたりしてる。
「んっ…!」
モノを握られて鼓動が乱れてどうしようもない。仁はカクゴを決めた。揺すられながらぎゅっと目を瞑る
「イ…イかせてください…お願い…します」
「オジサマ、は?」
「オジサマ…ぁ」
「やっとイイコになったな」
ぱっと仁のモノから手を離すと、擦りつけるように抜き差しを激しくしてきた。
ずくずくずくずく!
「あっあっあっあぁぁ…ん!」
ビュルッビュルルッ
仁のモノは解放されて一気にオッサンの掌へと射精した。

55無名さん:2006/05/14(日) 01:04:42
「はぁ、はぁ…はぁ」
見知らぬオッサンから突かれて感じて。挙げ句の果てに射精までしてしまった。仁の羞恥心と自己嫌悪は増すばかりだ。
「よくできまちたねぇ、ぐふ、ぐふっ。ほぉら、こんなにネバネバだぞ〜、溜まってたのかな?淫乱コちゃん。」
自分の吐した白濁を目の前に突き出された。皮肉にも、イママデに無いくらい、本当に白く濁ってる。恥ずかしくて堪らない。目を背けようとすると、まだつながったままの後ろから信じられない言葉が吐かれた。
「飲め。」
仁は耳を疑った。
「は……?」
「聞こえないのかな?お前の淫棒が吐いたこの掌のモノを、飲・め。」
自分のを飲む?イカレてる。ましてや好きで出したわけじゃない。無理矢理に出されたものを…自分の口で?
「シカトしてるのかな?」
オッサンがバシッバシイッと仁の白い双丘を叩く。入れられたままで、更なる刺激を感じ、いったん萎えた仁のモノはまた成長してきていた。
「あうんっ、あっ…わ、分かった…飲む…から、許して…」
オッサンは叩くのを止め、白濁の溜まった掌を仁の口元に寄せる。
「さあ〜ぁ、自分の初めてのお味はいかがでしょうかぁ?」
仁は掌に口を付けた…。

56無名さん:2006/05/14(日) 01:05:46
ぴちゃ…ぴちゃ…生温い、生臭い。顔に出されたオッサンのとたいして変わらなかった。
舌を離す度に、糸が引く。厭らしい音をたてて。オッサンは後ろからその様子をじっと見ている。
しかし仁がぴちゃぴちゃしか飲もうとしないので、オッサンはいきなり掌を仁の口になすりつけた。
べちゃべちゃと酷い音がして、仁の美しい顔は自身の白濁まみれになった。

57無名さん:2006/05/14(日) 01:06:34
「ぁ……?」
自身の匂いが鼻にツンと響く。口端からはだらしなくこぼして、この状況にアゼンとしてしまった。ほんとに、自分の飲んだ…。顔になすりつけた延長で、オッサンは手を仁の首から乳首へとおろしてくる。
もう、何がなんだか分からない。散々に突かれまくって、顔はオッサンと自分のでぐちゃぐちゃになった。昨日マデはあんなに普通の生活だったのに。
「おらっ、休まずちゃんと鳴けよ?」
ぢゅぶっぢゅぶっぢゅぶっ
更にスピードを増してくる。このオッサンのドコにこんな体力があるんだろう。
「んっ…んんっあ、はあんん!」
「くくっ、イイコ捕まえたなあ…♪ほら、出しちゃうぞ。お前のナカに…」
「あっ!や…止め…」
ゴプッごぽぉっ
「うぁぁ…っ!」
結合部からオッサンの2度目が溢れてきた。
「締まり良すぎだもんなぁ、さすが処女だぁ」
仁は気を失いそうになったが、ギリギリで踏みとどまった。
にゅぽんっとオッサンのモノが抜かれる。こんなことにまで、また仁は感じてしまっていた。オッサンはモノを抜いたと同時に、小さなボールのようなモノを仁に入れ込んだ。
「ぅあっ…?なんだょ…コレ…っ」
「ふふふぅ、イイモノだょ。」

58無名さん:2006/05/14(日) 01:07:11
仁の穴から、細いコードでつながった薄く小さなリモコンみたいなものがオッサンの手にあった。
「コレが何か、分かるかなぁ?」
「な、んだ…コレ。苦し…っ」
オッサンの白濁を自分の中にとどめたまま、ボールを突っ込まれて下腹部が変なカンジがする。
オッサンはその薄いリモコンを、仁のピンク色の乳首の上に張り付けて固定した。
「できあがり♪」
「は…?」

59無名さん:2006/05/14(日) 01:07:42
オッサンがそのリモコンのボタンを押すと、仁のナカのボールが暴れ出した。
「っあぁぁ…ん!!ぅあっ、んっぁあっあっあぁっ」
「おーおーまた激しく鳴いちゃってぇ」
ボールは緩急をつけてまるでイキモノみたいに動き回る。
「や…めっはぁはぁ、は…ぁぁああん!!」
体のコントロールが利かない。
「よし、じゃぁ服を着ろ。」
「あんっあんっ…ぇっ?」
「お前のセーフクだよ、もちろん、下着ははくなよ?」
「や…だっぁあ…っふぅ!」
抵抗を見せると、オッサンは仁の下着をビリビリ破いてしまった。
「ちょっと待てよ、」
次はズボンのチャックを破壊した。前を開けた状態で、下着もつけず、後ろにローターを入れられ、しかもソレは好きに暴れまわってるとなれば、仁のモノが公に露呈されるのは必至だ。
「早くしろ。お前のすきなガッコに連れていってやるからなあ」
仁はまた叩かれるのを恐れて、ボタンの飛んだシャツを着、下着をつけずに前の開いたズボンをはいた。油断すればモノが間から出てしまう。ローターはコードでつながり、乳首にリモコンが装着されている。
「よし、できたな。行くぞ、さぁて電車に乗らなきゃなぁ♪」
オッサンが背を向けた隙に、ローターのスイッチを切ってしまおうと、ブレザーの上からリモコンをまさぐった。
ふと鏡を見ると、そこには自分の乳首を弄んで感じているようにしか見えない自分が写しだされていた。
「あ……」
そうなのだ。公の場でスイッチを止めようとすれば、自分の乳首で戯れている変態にしか見えず、スイッチを止めなければ延々と喘ぎを我慢して前を押さえている惨めな格好にしか見えない。
その絶望的な仁の顔を見て、オッサンは鏡越しにほくそ笑んでいた。
60無名さん:2006/05/14(日) 01:09:00
「こんな……ぁ、くっ」
「さっさと歩けよぉ。満員電車がなくなるぞ〜?くくっ」
トボトボと歩く度に、後ろのローターが動きを増す。
ただでさえ注目される美しい顔なのに、引き裂かれたシャツで乱れているのが一層目立ってしまう。
「…っ…んっ…ぅんっ」
悔しい。悔しい。悔しい。感じてる自分が、情けない。
オッサンが手招きして仁を隣に立たせた。電車はまだ来ない。すると小さな息のような声で
「みんなお前を見てるぞ。淫乱なモノを入れられて、前も後ろも濡らしてるお前をなぁ。気づかれてるんじゃないのかぁ?」
「もっ…もう言うな…ぁっん…」
そう言われると本当にそうに見えてくる。向かいのホームのサラリーマンも、女子高生も、後ろに並んでるやつらも…もしかして俺の状態に気づいてたら…皮肉にも、その考えが更に仁の感度を上げていく。
『我慢しなきゃ…!学校に着いたら、すぐトイレに行ってはずせば…』
「電車が来たぞ。…う〜ん♪満員だ。ぐふっ」

この電車で何が起こるかなんて、考えられる余裕はなかった。ローターの動きが激しくなった気がした。

61無名さん:2006/05/14(日) 01:09:31
電車のドアが開き、列の一番前に並んでいた仁とオッサンはドドッと反対のドア側に押し込まれた。満員電車だ。当然ながら他人の体が仁にぶつかる。ぎゅうぎゅうと仁の双丘をつぶし、ローターが密接に責めてきた。
「ふ…ぅ、んっ!」
慌てて口を抑える。オッサンは仁の真ん前にいてニヤニヤと笑っていた。
電車が発車した。逃げ場はない。
仁は周りに細心の注意を払いながら、できるだけ小さな声で訴えた。
「な…、お願いィっ…うっ、くぅ!抜いて…コレ、抜いて…くれっ」
「はぁ?くくくっ、お前何いってんだぁ?今からがキモチイイんだぜぇ…?」
「キモチよくなんか…なぃ…っ!あっ…ん」
「十分キモチイイって顔してんぜぇ?淫乱なんだから、ココくらいに正直になったらどうだ?」
と、仁のズボンの壊れた前に手を差し込んで、仁の立ち上がったモノを引き出した。外気に刺激されて一層硬さを増していく。
「アァッ!止めろ…や…っ、みんなに、みんなに見られる…っぁ!」
「いいじゃないかぁ。見られて本望だろ?こんな淫乱なカッコしてよぉ、ぐふ」
「それは…っ…ぁんっハァッ」
オッサンは仁をドアにおしつけてゆっくりと仁のモノを扱きだした。
くちゅっ…くちゅっ…
先端をグリグリとなじられたり、裏筋を撫でたりしてくる。厭らしい水音はかろうじて電車の走る音に隠されてはいるが、このままでは車内でイってしまうかもしれない。そうしたら間違いなくバレる。
必死に声をこらえ、体をよじってオッサンから離れようとするが、オッサンの指は絡みついて、ビクビクと脈打つ仁のモノをいたぶり続けた…

62無名さん:2006/05/14(日) 01:10:11
「ふっ…ふぅんっ!ん、んんっんっんっンッ!!」
グジュグジュグジュ…
「もっ…やめてぇ…止め…」
「いいんだろぉ、ホントはよぉ。」
そしてぐっと耳元に近づいて囁いた。
「おい、さっきからお前の横のサラリーマン、お前の鳴き声と淫棒をじっと見てらっしゃるぜ…」
「…!!」
「あちらも立派なモノ下げてんなあ。お、下げてんじゃなくてビンビンに上がってるみたいだぞ、お前の淫乱ぶりになぁ」
「う…ウソだ…ろっ」
ちらっとそのサラリーマンを見ると本当にスーツの前がはちきれそうなほどに膨らんでいる。
「そんな……!」
グジュウッ!
「アァァっ!」
急にオッサンが根元から擦り上げた。不意打ちに無防備な声で鳴いてしまった。
「ぐふぅ、派手に鳴いたなぁ。どうだ?そろそろ、手伝ってもらうかな…」
「は…っ?」
オッサンが仁を握っていないほうの手で、サラリーマンの肩を叩いた。
「バトンタッチ♪」
サラリーマンは始め突然の展開に驚いていたが、涙を流し、口端からはだらしなく涎をこぼしながらモノをズボンの間から露出している仁を改めて見て、ニヤと笑むと仁の背後に回った。オッサンは仁の隣に。
乗客は皆運よく背を向けているが、今や仁の先走りだらけのモノは完璧に公に露呈されている…

63無名さん:2006/05/14(日) 01:11:25

仁はこの状況に少なからず計り知れない恐怖を感じていた。
このいつバレるか分からないギリギリの状況で、この欲望に飢えた男たちに何をされるのか。

「――ッ頼むから…もうやめッ…」
「おいおい、これからが面白いんだろぉ?なあ?」

クツクツとオッサンは喉奥で笑いながら仁の後ろに突っ立っているサラリーマンに同意を求める。
仁もゆっくり恐る恐ると後ろを振り返るとそこには、明らかに欲情している男の姿があった。

「…そうさ、今からが楽しいんじゃないか…」

カチャカチャ…


小さな金属音に視線を落としてみるとビンビンに勃ちあがったグロい陰茎が目に入った。
仁は思わずヒッ…と喉奥を引き攣らせて小さな悲鳴をあげる。
そしてすぐに抵抗するように幾度も身を捩った。

しかしそれも虚しく後ろに立っていた男が、仁の腕を引きつかんで、片手でグッと掴む。
仁が痛みに動きを怯ませている間に、もう片方の手で自分のしていたネクタイを器用に外すとそれで仁の腕を後ろでしっかりと拘束した。
仁は、完全に身動きのとれない状態に陥り、頭はパニック状態だった。
64無名さん:2006/05/14(日) 01:12:04
「やだっ…嫌だ…あッ…」
「うるせえな…大人しくしてろって…バレてもいいのかぁ?」

そういうオッサンの顔は怒りに歪んでいた。
同時にオッサンの拳が、仁の濡れた陰茎を握り締め、ごつい親指の腹でグリグリと苛めてくる。

「ぁあっ…!!お願っ…もう止めっ…!!」
「はあ…止めて欲しかったら、大人しくしてろよ…」

そういってオッサンの指の動きはエスカレートして、爪で仁の亀頭を引っかいたり、無理矢理窪みに指をグリ、と捻じ込んだり完全に仁で遊んでいた。
後ろの男は縛った仁の手に、自分の完全にたちあがった陰茎を押し付ける。

「ふふ…ほら、しっかり握りなさい」
「あっ…はあ…、な…で…んなこと…っ」
「んなもん、お前がやらしくて淫乱だからに決まってんだろぉ?」

やらしく笑いながらオッサンは仁の陰茎から手を離して自分のバッグをあさり始めた。
後ろでは仁の手にグリグリと押し付けてきていた男の陰茎が質量を増している。
仁はしつこく押し付けられる陰茎を半ば諦めたように握った。
握った陰茎がどくん、と大きく脈打ち、更に後ろの男の息が荒くなっているのが分かった。

はあ、はあ…

仁は男の自分に欲情している男の声なんて聞きたくなくて唇を噛み締めた。

65無名さん:2006/05/14(日) 01:12:59

「ほ〜ら、やらしいお前のためにご褒美をやるからなぁ?」

さっきまでバッグをあさっていたオッサンが目的のものを見つけたのか、にたあ、と口元を気味悪いほどにやけさせて俺の目の前にある【もの】を突き出した。
特大サイズのバイブだ。
そのバイブを目の前で【強】の状態で動かして見せられる。
グロくヴヴヴ…と震えるバイブに何故か仁は身体が熱くなるのを感じた。

(え…?俺…なんで…?)

仁は自分で自分が信じられなくて、そっと自分の陰茎を見下ろす。
さっきより増して、トロトロと精液が溢れてきている。

「うっそ…だろ…ッ…」
「へへ…っ、お前の淫乱なモノが、もっと欲しいってヒクついてるぜ?」
「本当に淫乱な子だ…これはご褒美の前にお仕置きが必要かな?」

サラリーマンの言葉にオッサンの顔がにやり、と笑った。
そしてすぐに、仁の陰茎にヴヴヴ…と震えるバイブを押し付けた。

「ひ…あっ…!?何して…ッ」
「何って?お仕置きだろ?お、仕、置、き♪」

バイブが仁の陰茎を容赦なく刺激していく。
サラリーマンはその淫靡な光景に更に欲情して、仁の手に握らせている陰茎をパンパンに膨らませた。
そして、仁の手に膨張しきった陰茎を擦り付けている。


66無名さん:2006/05/14(日) 01:13:36

「はあ…はあ…ほらっ、もっとちゃんと握りなさい…」
「やめ…、ひっ…」

男に講義しようと声を上げた瞬間、オッサンが仁の陰茎によりいっそうバイブを押し付けた。
突然のことに仁は背中を弓なりに反らして快楽に耐える。
オッサンは満足そうに仁の反応を見ると片手で仁が勝手に絶頂を迎えないように仁の陰茎の根本を握った。

「ああっ…!!離せよ…っ」
「離せ?言葉遣いが悪いんじゃないかぁ?お前が意見をいう権利なんかないんだよっ!」

そういってオッサンは仁の陰茎と震えるバイブを一緒に紐で縛った。
両手も拘束されている仁は必然的にバイブから逃れる術を完全に失ったことになる。

「ああっ…!!やめっ…頼むから…ッ…とって…!!」

腰を引いても、身を捩ってみても自分の陰茎に直接縛り付けられてるバイブから逃げられる訳がない。
既に仁の陰茎はパンパンに膨らんでいて、充血している。
にも関わらずオッサンの手は仁の陰茎の根本を握り締めたままだ。

仁はあまりに辛いこの状況に生理的に滲んだ涙と口の端からだらしなく流した涎を拭くことも出来ずにただその綺麗な顔を快楽にぐちゃぐちゃに歪ませるしか出来ない。

「はあっ…ふふ…イイ顔だなぁ?その顔写真撮ってお前の学校中にばら撒いてやろうかぁ?」
「ふっ…く…嫌…、やだ…っ…」

仁は幾度も首を横に振ってオッサンの言葉に本気で怯えた。
67無名さん:2006/05/14(日) 01:14:34
その間にも後ろの男の太い指が、仁の後孔に突っ込まれる。
中で暴れているローターを指先で更に奥へと当てさせた。

「ぁあッ!!そこ…嫌だッ…」
「ふふ…そんなこと言って…素直にもっとそこ苛めて、って言ってごらん?」
「く…あッ…ン…!深ッ…」
「くく…お宅も相当やるねぇ…俺も負けてらんねぇなぁ?」

サラリーマンの言葉にオッサンはまるでゲームを楽しんでいるように心底楽しそうに笑っていた。
仁はその狂った笑いに、もう何も言えなくなってしまい、ただ黙って男達に身体を預けた。
もう、何をしても無駄だ、と悟ったかのように。
それに気がついたのか、オッサンは満足そうに笑い、
「お〜い?もうおしまいかぁ?情けねぇなぁ?」
「あ…ふ…っ、じゃあ…もう止めろよッ…」

仁は最後に必死の想いで睨みつけるも、オッサンにとってそれは煽りでしかなかった。
ぐふ、と欲情に濡れた笑いをすると握っていた仁の根本を戒める手を少し緩める。

「あっ…」
「ほぉ〜ら、お前が素直に俺のいうこと聞けたら楽にしてやってもいいぜぇ?」
「な、に…っ…」

「そうだなぁ…へへ…『もっと俺を好きに弄んでください、ご主人様』って言ってみな?」

そう言ってオッサンは再度仁の根本をキツク握って、仁を追い詰めるように指先で仁の亀頭を幾度もピンっ、ピンっ、と弾いて遊ぶ。
仁はそんな小さな弄びにすら、身を捩り悶え、痺れる快楽に既に足の感覚がなくなってきてきた。

68無名さん:2006/05/14(日) 01:15:59

「――ッザケ…、んな…」

気が狂いそうな程、あんまりな羞恥に仁は唇をキツク引き結んでいた。
オッサンはそんな仁に僅かに眦を吊り上げると、仁の陰茎を乱暴に握り潰す。

「――痛…ァッ…」
「言葉の使い方がまだわかんねぇのかぁ?こりゃまだまだ教育が足りねぇなぁ…」

一人ごちるように呟くと紐を解いて仁の陰茎からバイブを外し、代わりに握っていた根本を紐でキツク縛り付ける。
そして、チャックの壊れたズボンを引き上げると仁の格好を整えたのだ。
これに、背後のサラリーマンが思わず非難の声を上げた。

「お…おい!冗談じゃないぞ…俺はまだ全然…ッ」
「うるせぇなぁ…こいつは俺のだから俺がどうしようが勝手だろ?あんたには調教を手伝ってもらっただけだよ」

オッサンの威厳の篭った低い声にサラリーマンは悔しそうに唇を噛み、小さく舌打って『やってらんないよ…!』としっかり捨て台詞を残して電車を降りていってしまった。


69無名さん:2006/05/14(日) 01:16:30

「くくっ…ちょっと可哀想な事しちまったかな?ま、お前にとっては好都合だろ?」
「…――ッ」

仁は拘束されたままの腕を外そうと手首をすり合わせている。
オッサンはその様子に一度クク、と可笑しそうに笑うと仁のビリビリのシャツを引っ張り自分の方に引っ張った。

「――!!」
「あのサラリーマン…お忘れ物していっちまったなぁ?」

オッサンの手が仁の腕を拘束しているネクタイをゆっくりとなぞる。
仁は外して、と目でオッサンに訴えかけているがオッサンはただ気味悪く笑うだけだ。

「…もう充分だろ…っ、もう解放しろよ…」
「バカか、お前は。くく…今からが楽しいんじゃないか」

心底楽しんでいるように笑うオッサンに仁は、身体の奥底から沸きあがるような嫌悪を覚えた。
しかし、同時にこれから何をされてしまうのか、と考えると身体が妙に疼くのだ。

(どう…なってんだよ…俺の身体…)

仁は自分で自分が分からなくなってしまっていた。

「お前、名前はなんていうんだ?」
「何で…テメェに言わなきゃいけねぇんだよ…っ」

「……言わないとどうなるかわかんねぇぞぉ?」

にたぁ、と妖しく笑うオッサンに唇をもう一度噛み締めて仁は小さく仁、と呟いた。