キング・クリムゾンとインディーズ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1無名さん
ロバート・フリップはバルトークの対位法の影響を明言しています。
ラルフ・ヒュッター経文を唱えるような無表情な
ギター、メンバーの人間臭さを消した所作、まさに神の音楽です。
しかし、コアすぎるため人気がいまひとつ、
インディーズシーンからの再デビューを検討中だそうです。


「ダブルトリオのフル編成は、中世と現代の両方の語意で謂うところの、ノイズのシンフォニーである。
エネルギーに満ちていて、可能性と好機の入り交じった悪夢であり、
記号学上、恐るべき複雑さをもち、確実に一晩に何度かバラバラになり、確実に又立ち直るさまはまるで、
綱渡りの芸人が綱から身を乗り出して、笑い、叫び、泣き、そして又笑いながら、
ぽんと上手く着地して次の出し物へと歩き去っていくようだ。
聴衆の笑いとあざけりによって、集中力を取り戻す体験ほど酷いものは他に無いだろう。」

ロバート・フリップ
 
2無名さん:03/01/12 00:35
なんかこのスレいろんなところに立ってないか?
3無名さん:03/01/12 00:35
もうすぐ完全制覇か?
4無名さん:03/01/12 01:03
バ〜〜〜〜〜カ!!!
5山崎渉:03/01/13 09:47
(^^)
6無名さん:03/01/16 23:02
「CIRKUS」のディスク1の「Red」が好き
7山崎渉
(^^)