乱交大好き　LONG SHOT PARTY Part4

乱ちゃんの独り言　2002/ 3/21
えーっと、おつかれさま。しばらく姿を暗ましてた乱ちゃんでございます。
HPの更新を楽しみにしていた皆さまにはご迷惑をお掛け致しました。あとメンバーにも。でもオレってば、それを全部カバーできるくらいクソな経験をしてきました。そう、糞チャイナを堪能してまいりましたよ、わたくし。

オレがあの国を糞チャイナと呼ぶ理由。それはあの国、人間がバカだってこと。まず厚かましい。
それでいて「YES」や「NO」っつー 超簡易英語すら介せない、つまり漢語を話せない人間には用はないとでもいうようなあの国特有の中華思想ぶっ放しのバカだらけ。
でも、中国という国では「漢字が通じる」という日本人だけに与えられた特権があるのはご存知のとおりで、そんなだから筆談という高等手段でなんとか意志を伝えることはできる訳だけど 日本の漢字に与えられた意味とｿ語での意味が違ったりで上手く意志が伝わらない。

外来語なんかは漢字でどう表現していいものかわかるはずもないし、オレ等の使う日本語が いかに外語との折衷言語であるかを再認識した訳だけど、ヤツ等は逆にそれがなさ過ぎだ。
それでいて やたらと自分等の常識・考えを押し付けてきやがる節がある。そうは言っても、仲良くなった人間だってもちろんいた。
期待以上に優しさを示す人間、熱心に日本語を教わろうとしてくれる少年、ちゃんと英語が話せてイカすバカもいた。
そいつ等の共通点は、外人というオレ等の存在を、相手の立場や常識を踏まえた上でのコミュニケーションを取れる人間、というところだ。
これを意識して出来るか出来ないかは大きな違いであり、謙ったり、敬ったり、そういう文化、言語を持つ日本は素晴らしい国だ。
常識とは、自分の経験によって形成されるものではなく、その社会に存在するものであって、常識を知ることは自分の言動が何を意味してどう受け取られるものなのか、その責任をも熟知することだったりする。
中国の人間のあの「熱い自分」の言動の中にはその「責任」だけはあって、これには いささかオレも感心するし 多くのそれに意志を伴わないオレもそこだけは見習いたいところではあるけど、この厚かましさがある限り チャイナはいつまで経ってもチャイナってことだな。
そもそも あの巨大さで北京時間のみってどういうことだ。の前にまず人口減らせ。

　つー訳で、アイツ等やっぱりバカだ。「食は広東に有り」？ 食は広東どころか何処にもなかったよ。
　ただ、衣食住あらゆる面に於いて脅威の物価を誇るチャイナという国では、そのインチキっぽさや、マヌケさ加減をいかに楽しめるかという「己の心のゆとり」って部分が試される。
強いてはそれが 旅の善し悪しをも決定付けてしまうんだから、オレには向かないところがあったのかも知れない。
でも、雲南や四川っつー 自然が溢れる地へ行けば、良い人間や驚異的な物価、時間的開放感を味わえる訳だから、我こそはという強者はぜひ一度 試されてみてはいかがかな、なんてゆー締め方はどーだろー。