アイヌについて その2

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289ウタリ
>>285

そういった話、私も耳にしたことがあります。
被差別者でありながら、更にアイヌの貧富差別をする輩がいると...
しかしながら、そういった腹黒い輩は既にそう周りからは見られています。
実際に、日本の政治家でも似通ったものがあるのと同じことです。
庶民が実際に選んだ人物では無い、といっても過言はないはずですので...、
そもそもの権力=金なのが、原因なのでしょう。人は所詮、富と名誉の為なら、
なんでもしてしまう程度のものですから...。

それと、貴方もおっしゃった通り苗字と住んでいる地域で当たり前かの
如く素性というものが分かってしまうくらいに実際には高の知れたものです。
職業差別は現状未だ未だあることでしょう。しかし、私が札幌に数日滞在した時に
某ホテルフロントにアイヌ青年が、しかりと働いていました。かなり血統的には
濃い方だったと記憶にあります。日本語しか喋れない外人面みたいなものです。

所謂差別の基本的要素って何だと思います?
初歩的な差別とは、己と違うことに偏見を持つことから始まるものです。
人間、違うものとすんなり受け入れられるほどの度量がないのが悲しいものです。
ある程度の経験の元で初めて、その度量なるものの基盤が作られるみたいですから。
せめて基本的な教養くらいは、在って欲しいものと思います。