アイヌについて その2

このエントリーをはてなブックマークに追加
113ひでよし
>>111
「この問題の知識を持つ事」の大切さは「パンピー」よりも「実際に関わりを
持つ民俗学研究者」が知るべきだと言われますが、僕はその逆であるべき
ではないかと思います

「アイヌ」について研究し、「実際に関わりを持つ民俗学研究者」が全国に
何人ぐらいいるのかはわかりませんが、「アイヌ」の隣に暮らし、「実際に
関わりを持つ」あなたのような「パンピー」よりは少ないでしょう
それなのに「パンピー」は「アイヌ」について知らなくてもいいなどと
いうことがあるのでしょうか

また、「アイヌ」と「実際に関わりを持つ民俗学研究者」もそれは「研究者」と
「研究対象」という関係でしかなく、その関係も調査・研究が済むまでの
ものでしかありません
そのような関係が問題の解決に繋がるとは思えません
(もちろんそうではない「研究者」もいるのでしょうが・・・・)