日ユ同祖論が真実ならば・・・。

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504ハダ
以下、コピペですが参考まで

●「牛祭」
京都右京区太秦、大酒神社(おおさけ)の牛祭は京都三奇
祭の一つ。かつては神社祭であったが、現在は、広隆寺が行っている。そのため、広
隆寺の「牛祭」と広く言われるようになってきている。十月十日(夜8:00頃)に
奇妙なお面をつけて牛に乗った摩多羅神がお出ましになる。赤鬼、青鬼、二人づつ先
導にして、広隆寺西門から出て行列をする。やがて、山門の前を通り、東門より境内
に戻る。薬師堂の前の祭壇を牛に乗ったまま三周したあと、祭壇に登り、赤鬼・青鬼
とともに祭文を読みはじめる。独特の節回しで長々と厄災退散を祈願する。その間
も、祭の世話役や見物人などから、やじが飛ぶ。最後に、祭壇から薬師堂の中に駆け
込んで終わりとなる。摩多羅神の祭りは、かつて「おどるもあり。はねるもあり。ひ
とえに百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)に異ならず。(太秦広隆寺祭文)」と言われ、
昔は、かなり乱痴気な祭と言われているが、今は整然とした儀式である。摩多羅神の
いでたちは白衣装束に紙をたらした冠をかぶり、その頭巾には北斗七星を載いてい
る。この奇相でおかしな摩多羅神、サンスクリットないし、インドの俗語であるとい
われるも、その語彙は特定できない。
●摩多羅神の語源諸説/ヘブル語でオシラー女神か?
摩多羅はシュメール・インド・中国秦山をへてやってきた牛母女神?
広隆寺では摩咤羅神の字が当てられ、「まだら」と読み下されている。
サンスクリットでは摩多(マーター)は母を意味し、羅
(ラ)は火、ないし太陽を意味する。「母なる太陽」アマテラスの意味にもなる。
*摩多羅神が読み上げる祭文は叡山の高僧・恵心僧都(えしんそうず)の作とされる。
そもそも牛祭の 由来は、恵心僧都が900年前に念仏守護の神として勧請して、国家安全、五穀豊穣、魔障退散のご祈祷法会を行ったのが起りとされる。
http://home10.highway.ne.jp/ikko/Japanese/Frame_N_J.html