日ユ同祖論が真実ならば・・・。

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340天之御名無主
さて、議論も煮詰まってきたし、こっちも孤立無援疲れたし、そろそろリーサル・ウェポンを繰り出すとするか。びびるなよ。
お前らと違ってオレっちはもっとマクロな視点で同祖論を捉えているんだ。ヒンズー聖者ラーマ・クリシュナは多くの宗教を
研究した末、「すべての宗教は真理であり、異なる道を通って同じ神に到達する。」と諦観した。実にいい言葉だ。偉大な宗
教の多くは救世主出現を預言している。ユダヤ教はメシア(ダビデ)、キリスト教は再臨のキリスト、イスラム教は基本的に
神以外の救済者は認めないが、シーア派にはマーディがいる。ヒンズー教はクリシュナ再生誕、仏教は弥勒菩薩。これらの救
世主については、同一人物を指すという見方がある。確かに1宗教内での救世主では全人類の上には立てない。釈迦もアブラ
ハムもシュメール系なら、マホメットにもシュメールの血が流れていることになり信憑性は増す。勿論そうでなくても構わな
いが。このうちキリスト教は旧約聖書を認めているし、イエスを認めていないユダヤ教だが,イザヤ書には処女懐胎でのキリ
スト誕生は預言されている。イスラム教は福音書を認めている。よって、A・メシア=キリスト=マーディが成立。ヒンズー教
は釈迦をビシュヌ神の化身と認めているから、その予言に基づく弥勒を認められるはず。よって、B・クリシュナ=弥勒菩薩。
問題はAとBをどう結ぶか。メシアはユダヤ人だが聖書では日本から来ると読める。イザヤ書には実はエフライムのいる場所
が記されている。それは、東、地の果て、日の出る方、島々(海沿いの国々との訳あり。英語版ではdistant lands)。一方、
仏教東漸とはよく言ったもので、仏教国は限られる。となると鍵は日本になりそうだ。弥勒下生経では弥勒は「地球で最も豊
かな国にある鶏頭城に生まれる。」「その国には武威によらず四天下を治める転輪王がいる。」「城内に妙梵という名の大婆
羅門主がいる。その妻の名は梵摩波提。弥勒はこの2人を両親として生まれる。」そして弥勒は「摩羯国の山中に眠る仏弟子
マハーパーシャカを甦らせると、彼から私(釈迦)の衣を受け取るだろう。」と預言されている。よほど感の悪い人でも弥勒
が生まれる摩羯国が日本である事に気付くだろう。実際、そういう説がある。鶏頭城は皇居(江戸城)、転輪王は天皇、大婆
羅門主は皇族、マハーパーシャカは空海だ。空海は他界する前「弥勒菩薩と共に下生する。」と予言しており、真言宗では、
空海は今も死んでおらず、高野山奥の院で禅定し続けていることになっており、彼の復活を待っている。ヨハネの黙示録には
再臨のキリストは「かれは血染めの衣を着ており」(第19章第13節)と書かれているが、それは釈迦の衣ではないか。用
するにオレっちが言いたい事は、AとBを結び、全ての預言を満たす救世主を生める家系は天皇家を措いて他にないということ
だ。そして、この考えに立てば、多くの預言がリンクしてくる。日蓮は死の直前、「いずれ日本を中心とする大戦争が起きる。
その時弥勒菩薩の使者、本化上行菩薩が現れ、日本に本門の戒壇を建てる。その時、日本が世界の中心になる。」と預言して
いる。大戦争はハルマゲドン、本化上行菩薩は復活の空海、本門戒壇はソロモン神殿だろう。今日の聖書学の主流解釈を信用
してはいけない。ヨハネの黙示録がいう滅びる「大いなる都バビロン」は明らかにエルサレムを指しているし、「7つの頭と
10の角がある獣」は復活のローマ帝国・EUを指している。反キリスト666はEUの大統領もしくはローマ法王としてエ
ルサレム入りする。その3年半後がハルマゲドンで、対する主役がメシア率いる日本だ。今日ユダヤ人と呼ばれている人々は
「サタンの会堂に属する者、すなわち、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくて、偽る者たち」(黙示録第3
章第9節)にすぎず、あの「イスラエル」もニセモノ。エフライムが出現する時とは「終わりの日」が近づいた時である。継
体天皇陵発掘でカウントダウンは始まった。世界恐慌の足音も聞こえてきたし、いよいよだな。メシアについて黙示録第12
章第2節はこう記している。「この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。」「龍は子を産
もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽くそうとかまえていた。」(第12章第4節)ところで、「この
女」とは雅子妃のことではないか。「女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。」
(第12章第5節)八紘一宇の夢よ、もう一度。ついに全世界は我らが天皇の軍門に下るのであーる。