>>331さんのリクエストにお答えして(笑
>>322や
>>325によると「釈尊≒シュメール人」との事ですが、
「老子化胡説」によれば、道教の祖とされる老子(太上老君)
は、函谷関よりインドに渡り、釈尊として仏法(道教をインド人
向けにアレンジした教え)を説いたとあります。
つまり「釈尊=中国人」であり、後世に編纂された「仏本行集
経」などの仏伝(「仏本行集経」は経典ではなく釈尊の伝記の
集成です)に「実は釈尊≒シュメール人だ」という記述がある
ことを考えれば、当然、「シュメール≒中国人」と考えるのが
妥当であるのは、火を見るより明らかでありましょう。
ちなみに、中国側に「中国≒シュメール人」を示す資料が見あ
たらない現状を鑑みれば、以下の図式が一番可能性があると
考えて間違いないでしょう。
┌シュメール人─ユダヤ人
中国人 ┤
├釈尊
│
└日本人