日ユ同祖論が真実ならば・・・。

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277天之御名無主
>>262-263です。

>>269
菊花紋、英語で言うロータス紋はシュメールのみならず、ペルシア、パレスティナ、
エジプト、ウガリットなど、中東の至るところで王−神の紋章として使われてきました。(>>79)
そして、それはインドでは仏教のシンボルとなり、現在のインドの国章にもロータス紋が
使われています。そのロータス紋が、シルクロードを伝わって日本に来たようです。
もちろん、中国でも君子の象徴でしたし、韓国にも例があるようです。
だいたい、皇室の家紋はもともと日月だったのですが、後烏羽院が菊を偏愛したことから、
皇室と菊花紋の関係が始まったのです。しかし、それでも、皇室の紋章として制定されたのは、
やっと明治2年のことでした。

>どこが支離滅裂なんだ?
世界史を勉強しなおしてください。と突き放すのもなんなのでいくつか。
「シュメール=スメラ民族」から
>シュメール人が、自らを表現するのに、「キ・エン・ギ」という呼び名を使っていた様です。
>このキ・エン・ギとは「葦(あし)の主の地」という意味があるそうです。
>>255を見てください。
>一六菊花紋がシュメールの遺跡(ペルセポリスの牡牛像など)からも、多数見られる。
ペルセポリスってペルシアの遺跡なんですけど。なお、ペルシアには、16菊花紋よりさらに上の
32菊花紋もあります。
「シュメール=スメラ民族その3」
>古代シュメールの伝える神の一つ、バール神は牛の角を生やしており、
>天候(暴風雨)の神といわれていた。
バールをシュメールの神と勘違いしている所(笑)から大間違い。バールはカナンの神。
あとは比較神話学の成果から日本とカナン神話の類似点を見つけ出しただけ。

>>50がいいこと言ってます。