最強の剣

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>>180
三種の神器は天孫降臨以来長く宮中にあった。
だがこのうち剣と鏡は祟神天皇の代に神意を恐れて模造され、
本物は別の場所に保管された。伊勢神宮こそ、これらの神器を
納めるために作られた社だった。(余談になるが、壇ノ浦で安徳天皇
とともに海中に没した剣は無論模造品、形代の方である)。

ちょっと長いけど、新紀元社のTruth in Fantasyシリーズ、
「聖剣伝説」より引用。
当時慌てて探したのは、武家政権を打ちたてたい源頼朝が、
朝廷に「平家を倒し朝権を回復させたのは自分だ」
っていうことをアピールしたかったからじゃないの?
壇ノ浦以後模造品の後釜は伊勢皇大のらしいから、
壇ノ浦前の模造品もそれ相応に由緒ある品のはず。
それなら皇位継承の証には十分なると思う。
ちなみに、本物は神社から一度盗まれたことがあって、
その時はいつのまにか神社へ帰ってきたりしたらしい。
だから今もって海の底から帰ってこないっていうその剣は、
もはや疑いようもなく偽物なんじゃ・・・・・・(藁)