83 :
天之御名無主:02/01/24 22:14
しかも残りは海洋投棄の予定だそうだ。
もったいない。それでも黒潮文化圏の裔かと。
世界中の博物館に連絡して、骨格標本いらんか
どうか掛けあうくらいやったらどうかと。
ここでうまく立ち回れば株が上がるのに、可惜機会を
逃す田舎者の悲しさよ。
84 :
天之御名無主:02/01/24 22:43
>>83 法律上、浜辺にうちあがったものは、生体だろうがなんだろうが
人間以外は一般ごみです。ですので、海洋投棄は法律上、違
反行為に相当します。
さて、どうするんだろう。皆で食っちまうてのがダメなら、犬や
猫のエサにするってのはダメなのかなぁ。
85 :
天之御名無主:02/01/25 15:57
でも、普通に処理すると1頭につき数百万円かかるらしいじゃん
それなら「海に帰す」のがいいんじゃない?
86 :
天之御名無主:02/01/26 02:31
けっきょく、埋めて骨だけにして標本にするんだってさ
87 :
天之御名無主:02/01/26 04:23
それでは鯨も成仏できまいなあ。
調査捕鯨で獲った鯨の肉が「副産物」になるんだから、
うち上がって死んだ鯨の命も、無駄にしてはバチがあたる。
ロクにものを考えないマスコミどもはシャットアウトして、
「この先のことは地元の当事者だけでしかるべく処置する」
とでもできなかったんだろうか。
神仏習合や八百万の神というアニミズム的なものが失われたから
エビスサマを捨てたり自然を破壊したりしてるんでしょ?
90 :
天之御名無主:02/05/16 18:54
一番の原因は七〇年代の「列島改造論」だろう。
日本の隅々まで道路を引く名目で、鎮守の森や歴史的遺物たる古い建物が
根こそぎ破壊されてしまったのだから。
91 :
通りすがりの暇人:02/05/31 22:32
「環境破壊→人間が棲めない環境になる→人という種が滅びる」
この図は正しいのでしょうか?
私は、トキが滅びるなら滅びるで、それが自然だと思うのですが。種が、生存しているその環境に適応できなくなったという点で。
92 :
天之御名無主:02/06/01 02:55
自然・生命への畏怖・洞察を忘れたときから始まった。
自分の生きているあいだのことしか、頭にない人が
ひとりまたひとりふえていった。
93 :
天之御名無主:02/06/01 06:39
自然をふやせ
94 :
天之御名無主:02/06/01 09:45
縄文時代や弥生時代は、当時の人たちは、きっと自然が怖かったろう。
集落のまわりは、有る程度整備できていたが、ほっておくとすぐ
緑におおわれ、自然に帰っていく。廻りの森にろくな道はなく、怪しげな
生物がうようよいる。集落をはずれれば危険がいっぱいだ。古墳時代には
せっせと古墳を作って森を切り開き大土木工事を行い、自然と闘ったがす
ぐにまた木々に覆われた。平地に乏しいこの国では、へたに開発をすると
洪水・土砂崩れ等の災害にみまわれた。おそるおそる開発しつつ様子を
みたというのが真相に近いんじゃないかな。自然は少しの恵みももたらす
(農耕は自然ではない。害虫・雑草と戦わなくてはならない)が、圧倒的
に恐怖の存在、まさに神だったに違いない。だから開発の時、人柱までや
ってしまった。これはとても自然を愛してした行為とは思えない。自然は
怖いから祀った。人口が微増で安定して来ると自然との闘いにひといきつき
ようやく自然の美の側面に気づくこともあったろう。本来的には日本人も
自然とは闘った。自然との共存=休戦協定みたいなもの。結構長い休戦。
しかしまた、人口が増えてきて、自然に侵略行為を働きだした。
現在に置いては侵略を中止し、休戦どころか完全に和平しなければ
滅亡有るのみ。
95 :
天之御名無主:02/06/02 00:27
神社には森がイオンパワーがある、これこそ禊ぎなのだ。
今日本には美しいと思える風景が少ない
特に海外から戻ると・・・電車から眺める景色の山には
雪崩れを起した安っぽい家並、情緒も糞も無い。
これを良くするには先ず人口を減らすべき
住宅国に仕事も無く、食べ物は汚染、教育も何もかも
がユートピアの残骸にしか写らないのは何故だ。
96 :
天之御名無主:02/06/02 00:41
日本語の「自然」は古くはジ・ネンと読みましたね。
自ずから然ル事が自然だ、と観念されました。
>>1 >日本人は古来自然を愛してきたはずなのに、どうして自然を破壊
>するようになったのでしょうか?
愛してきたなんて言うのが自己欺瞞で、
単に「自ずから然ル」力に甘えすぎた結果が昨今の環境破壊なんでしょうね。
97 :
天之御名無主:02/06/02 00:49
欧米は「自然」を神の造物と考える。
ゆえに「無尽蔵」という考えもなく「責任」という考えもでる。
だからこそ「自然保護」という考えがでるし、
「リサイクル」「自然保護区」という考えが出る。
人と自然を隔離することで、「利用」と「責任」がある。
文明開化した日本と急速に発展したアジアはそれを判っていない。
98 :
天之御名無主:02/06/02 22:03
祀らなかったら害をなすが、祀っておだてりゃご利益がある。
日本の神はそんな感じ。
99 :
天之御名無主:02/06/03 02:00
樹木が森や河をつくり、空気を作り(以下略)・・を知ろうともしない&
知らない&考えない 、この国の住人が、海外でも同じことをしてイル
エコノミック・アニマルと呼ばれることを、以前は、心外にオモタが、
いわれてもしかたがないことをしていると、今はオモう。
 ̄¨ ̄ミー-―r--、
`i ツ ⌒ヽir== y´ヽ
:| : | : :lー┴-―┬--―〜ー- ..
:l| l: ll ::l ミ、 __,へ. , ィ
ニ_i i: il ミL -‐'''  ̄ ̄¨ ー--- ッ ' ´ ̄ lrヘヽ.―――vツ
ヾ、 レ‐''´ " イ l L_ィ`′ /{
ト、 ノ i: ソ l | / __|
イ フ l|: i ノ l| i| 、ィテ、 ソ __イ
/"'ー } i:: |ト、 i: i: i i il| i| ^ー´ ミゝ、.∠}
∠__. -‐┤ {ii:: ||ト、 l: l: l: : il i il| il ヽrヘ====(ソ
{ ヾii: ||||i ヘ、li: l: l: i il li:. ヽ、ゝ、_ ¨ヽ:::i::ノ
} ソi: ||/⌒てヽ、li l: l l人 、 _. -=三ミ、 /¨ T¨ ̄
`::..''、::;ソ lii: / '::、)// ーッ、_|l l: ト、l´ ヾ} .∠-‐' ソ
゙'::、 ::、..,,,} l|||||ll/ ::、 : //////  ̄¨''ーf/ ミミ}^L}三彡 /
::.、 ‐=三} l||||||{三ミ、 .〈〈〈/// ゝ/ ( ソ'⌒ ソ
::、 ::、 ミ{ l||||||||}三三三ミヽヽ〈.. ヽlir⌒ソ {=- /
:::::、:、 ミノ l/ il||{三三三ミミ、ヽ ヽ:、::、 :、 }ir⌒}. {、__ {
、 :、 :.、ソ/ l||{三三三三ミハーr‐ヽミ、 ::、 、: 、}レ⌒{. }三 }
:、::、ム、ニ三__}三三三三三三三三三三三ミムレへ V l l ヽ
:::: 、:: 、:: ::; ::; ̄ ̄''=三三三三三三三三ミ'ー--ヲト ┴┴┘
101 :
天之御名無主:02/08/31 06:20
102 :
天之御名無主:02/08/31 13:34
今やヒマラヤの秘境までもが悪魔の衛星カメラで
監視されている。
103 :
天之御名無主:02/10/14 16:51
ageてみる
白神山地に適度な手入れが必要とかほざいている香具師がいるな。
あそこは人工の杉林じゃないんだよ。
そこを指摘されると「奈良にも杉林が〜」
白神山地の話じゃなかったのか?w
白神山地は山を横切る道路の建設を阻止する為に人為介入禁止になったんだよ。
あそこに限っての話だけど「放っとけば大丈夫」
105 :
天之御名無主:02/10/14 20:10
今、日本に針葉樹林が多い(むしろそればっかり?)理由は、
高度経済成長だかなんだかで家建てたりするから杉植えると
儲かるぜって事があった結果。
やっと成長して建材として使えるようになった今では一本500円かそこらの値段なんだよ。
伐れば損するからそのままにしてあるのも必然っちゃあ必然だな。
まぁ放置すればいつの日か遷移が進んで安定した植相に向かうわけだ(在来種を植えれば早まる)。
それを「下草ボーボーは『みっともないから』適度な手入れを」とか浅い考えで針葉樹林なんか守ってどうする?
昔の炭焼きだとかで使ってた木はナラとかの落葉広葉樹なんだよ?
植相の安定した「昔の木」とは杉では決してない。人間が無理矢理植えた物。
それを守ってどうするんだか・・・もうすこし身のある勉強をしなさい。
106 :
天之御名無主:02/10/14 22:51
>>105 えーと、現在の人工林に一番必要なのは、「手入れ」なんです。
ほっといたら遷移はするでしょうが、その前に崩落その他で荒れてしまうのでは…。
107 :
天之御名無主:02/10/14 23:29
>>106 崩落で困るのは誰か。役所の人・その辺に住んでる人。
崩落したら崩落したで安定した状態になりそこからまた遷移が始まるでしょう。
何も昔そのままに戻せ、と言ってるのではないと思うよ。
安定した遷移をさせろって事じゃないかな。真偽は分からないけど。
例え土壌が流出してもパイオニア植物がいつかは侵出してくるし。
で、崩落したら家とか潰れる「可能性」はあるしそこへ近づいたら怪我する「可能性」は
あるけどそのまま手入れして単層針葉樹林を維持し続けたら、取り返しが付かない
諸々の問題が出てくる(ここは板違うから省略)のは「確実」な訳で。
私は「立ち退け・我慢しろ」とは言えないけど、そのうち言わざるを得ない状況になると思いますよ。
遷移と言うのは基本的に何があっても極相まで進む物でしょう。
極相に至るまでの時間に差異はあれど止められる物ではない。
いつかはパイオニアが〜なんて悠長な事・・・って言うのだったら植えれば良い。
きちんと考えて、最後までそこに残り続けた在来の草本や低木の苗木を。
手入れの方針として、大きく抜きぎりして、自然更新の天然樹種を育てる、
という方針もありますな。
今の植林は無理なところに無理に植えてるのが多いから、維持するための手入れは無意味な場所も多いかと。
昔の日本人が見ていた山はあんなものじゃなかったんじゃないかと。
109 :
天之御名無主:02/10/15 00:42
>>108 そう!それ!
手入れは必要。
でも杉林を維持してどうする?目的は?って。
サル・シカ・イノシシが人里まで降りてくるのはなぜか?
飯がないんだよ。住む所もないんだよ。
香具師等が滅ぶと人間としても得な事はない。
110 :
天之御名無主:02/10/15 06:41
自然と里山を混同して語っても無意味です
手つかずの自然は価値があります。もちろん
そして日本人が愛して来た自然は、多く「里山」です。
里山は、人間が管理しながら、自然のサイクルと人間の都合に
折り合いをつけた自然のことですよね?
都市=人間の都合が優先する世界
里山・郊外=緩衝地帯 人間と自然の折り合い地帯
自然=人間が手をつけて居ない地帯
人間が手をつけて居ない地帯に対して、人間が評価したり愛したりは
古来してこなかったはずです。見てないんだもん。
手つかずを愛せるのは 科学が発達して手をつけずに見られるように
なった現代人の特権なので、その価値を再認識しましょう。
でも、自然と折り合いつけた「里山」の自然が一番親しみあるのは
かわらないけれどね
>>110 >人間が手をつけて居ない地帯に対して、人間が評価したり愛したりは
古来してこなかったはずです。見てないんだもん。
それはどうでしょうか。完全に手が入っていないとはいわないまでも、里山とはいえない山鹿多かったんでは
ないかな?それはそういうものとしての利用(狩猟など)もあったし、信仰の対象になったのも、そういった
ほとんど原生的自然だったんではないでしょうか?
神社林なども、原生林とはいえないけれど、そういった趣のものを守って来た結果であって、里山的ではないと
思いますね。
その意味では、昔の日本人には、そういう自然を大事にする気持ちもあったように思います。
112 :
天之御名無主:02/10/15 11:14
>>111 ええ、山岳信仰までをカバーしてないなっていうの、
書いていて気になりました。
畏怖の念と「自然を愛する」というのがまた少し違う気がしたので、
うっかり書きました。
「守る」という観点から言うと、「循環型」として守る里山と
「畏怖して遠ざける」手つかずの自然に分けたらいいんですかね?
要するに「緩衝地帯」となるべき、循環型地域がバランスくずしてしまっいて
そこを愛せないでいる。そこで手つかずの自然に過度に愛着を持つことで、
結局畏怖の念を抱いて遠ざけるということが出来にくくなっているのではないか?
と、まあそんなことが言いたかった訳です。
分けて考えた方がいいと言いつつ、言われてやっと整理してみました。
113 :
天之御名無主:02/10/15 20:21
ただ、最近の都市住民(自分もなんですがね)の言動・行動をみていると、
「自然を尊ぶ(親しむ)」というのは、ある程度の前提条件(経験・知識)
が必要なのではないかと思います(「テレビ画面の向こうのモノ」、ですかね)。
里山の維持もタダじゃできませんから。
114 :
天之御名無主:02/10/16 04:42
まあな、田舎に住んでるものの意見として言うとな、
「里山」は、人間が生活していく上で生まれた「結果」でな、
特に愛すとか愛さないとかそんな対象じゃなかったと思うんだわ
薪を取るための林に仕立て、家畜のために草地に仕上げたもので
結局畑なんだわ、実際な
まあ、景観とかから何らかの「良さげ」な感じは受けていたとは思うけどな
今の感覚とはずいぶん違ったと思うぞ
115 :
天之御名無主:02/10/16 04:52
実際に畑をこしらえて、山を切り開く際にまず思うことってな、
「自然は敵」つう事なんだわ
下手すりゃ自分たちが食ってくための田畑ぜんぶつぶして
元の藪になったりするわけだからな
緩衝地帯って言葉が出たけど、実際にはバリアーとしての役割も
持ち合わせてたって言う風にも捉えられると思うんだな
森、猛獣、藪、物の怪全部をひっくるめた「山」がな、
人の生活の地である「里」に降りてこないようにするための、な
116 :
天之御名無主:02/10/16 05:13
でな、循環型社会っつっても、それほど素晴らしいもんでも
ないわけだ、と思うよ
つかえる土地全部使って、そうならざるを得なかったって言う
側面も多分にあると思うんだよ
江戸時代なんて低い山はかなりがすでに禿山だったらしいし、
(山ひとつ全部草っ原みたいな感じだったりもしたらしい)
いろんな所の御止め山も、「これ以上切ったらやばいだろ」
っていう背景があったところもあるって話も聞いたことがある
100万円貰ったとして、最初は羽振りがいいけど最後は切り詰めて生活
するみたいな、そんな土地も多かったんじゃないのかい
117 :
天之御名無主:02/10/16 05:21
で、愛するから守るんじゃなくて、何とかこの状態を維持しなけりゃ
死んでしまうっつう方が自然な考えじゃないかって思うんだ
暴風雨の中必死こいて雨戸を打ちつけて、雨漏りを直して何とか家を
守ろうとするような、そんな情景が浮かぶんだよ(これは比喩だぞ)
まあ、里=人、里山=家、っつうふうに考えれば、愛情というよりは
愛着に近い感情が生まれるのも確かなことだとは思うけどな。
「愛する」って言葉が何かしっくり来ないんだ、俺
118 :
天之御名無主:02/10/16 05:30
そういった背景にあるのは、日本の尋常ならざる自然の回復力
だと思うんだわ
切っても切っても生えてくる草木を見るとそう思うよ。
崩れようが何だろうが、とにかく砂漠化みたいなことにはならんだろ
山ひとつ丸禿にしたっていつの間にか森になるような強靭さ、
あるいは逞しさ、もしくは不気味さなんかは自然神崇拝、まあなんだ、
例えば山岳信仰とかにつながったとも思うんだけどな
実際に俺の頭の中ではそういった感じを受けるもんでな
119 :
天之御名無主:02/10/16 05:39
まあなんだ、今の「里山主義」みたいなのが何かむずがゆいというか、
そんな感じがするんでな、ちょっとこんなこと書いてみた
多分一月くらい自給自足みたいな生活やったら、ちょっと違った視点を
持てるんじゃないかな、と思うんだわ(俺は全然そこまではしてないけどね)
おんなじような内容がガイシュツだったらすまんね
それと長文スマソ
120 :
2チャンネルで超有名:02/10/16 05:39
121 :
天之御名無主:02/10/16 05:46
あと、もしスレ違いな内容だったら非常にスマソ
122 :
天之御名無主:02/10/16 05:49
あ、もちろん自然が豊かな恵みをもたらすものであることも
充分解かってるよ。ほんと、たびたびスマソ
123 :
天之御名無主:02/10/16 09:04
age
124 :
天之御名無主:02/10/16 19:54
中々言い事言ってると思います>長文主(偉そうでスマソ)
まぁ極論すれば考え方が間違ってても結果が良ければいいわけだし。
分かりやすい考え方として「自然はお友達」ってアピールするのも手かと思う。
方向がずれていったら怖いけどね。
125 :
天之御名無主:02/10/16 21:20
>>124 「自然はお友達」は、やっぱやばいですよ。
勘違いな人続出の現状をみると…。
「ブラックバス釣り」やら「山野草ブーム」やら。
126 :
長文主(w:02/10/17 00:25
>>124 解かってくれたようで、ありがとうな
こういうこと言ってると、あんたみたいのが環境破壊云々とか
文句言われたことがあるんだわ。DQNなおばさんだったけど
まあ、自然は友達って側面もあるけどなぁ。虫捕りとか魚釣りなんか、
そういう感じもするからな
でも
>>125みたいに微妙な方向に捉える人もいるもんでな
まず、「自然」っつう言葉の意味合いの価値観が違うんかな・・・
127 :
長文主(w:02/10/17 00:39
スマソ、やっぱり友達ってニュアンスはちょっと違うな
友達は友達だけど、んー、うまくいえんもんだな
言葉で表す必要は必ずしもないんだけど、大衆向けとしてどこかで必要になってくるんかな。
とりあえずお友達で大切にしよーで上手くいったら良いんだが・・・そうもいかないw
子供の時の印象がお友達で成長してから良く考えてお勉強してまともな印象を、ってのが良いもか・・・。
難しい話です。
>>119 実際に 田植えも 稲刈りもやってる者の立場で書かせてもらっています。
たしかに!市のの公園が出来たおかげで 働いてる私が
赤ちゃん言葉で話しかけられるし 写真とられるし・・
農薬まいてると(穂を出す前に 年一回だけだぞ〜)
「敵」みたいな目で見られるし・・・かなわん。はっきり言って
そのくせ こっちが重労働で作った畦は バンバン踏み荒らすんだ
かなわん はっきり言って。
自然を知らない自然愛好家には辟易させられるんだけれども・・・
でも そいつらは屋久島に行って 屋久杉の根本踏み荒らす前に
私に 「足元よく見ろ!」と怒鳴られた経験持つわけだ。
いいことじゃん!!
130 :
長文主(w:02/10/17 07:14
>>129 あれ、失礼。うちも兼業だよー。ネコの額ほどだけど
>自然を知らない自然愛好家
カモシカ見てイノシシって言い張る人もいたなあ、格好は一流の
あ、なんか誤解されてる(汗)。
自分も都市住民なんですが、一般的な都市住民の思う「自然」と、
各種第一次産業に従事している人たちの「自然」の認識が違うんでは…
ということです。
「バス釣り」も「山野草掘り」も、都会では「自然に親しむ行為」とされていますから。
(^^)