201 :
天之御名無主:
招き猫の起源とか成立事項って分かるかたいます?
既出だったらスマン
202 :
天之御名無主:04/03/30 19:17
豪徳寺だよね
昨日テレビでやってたような
>>201 あとはスレ内検索で
70 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/03/04 23:02
>>69 招き猫。江戸時代後期にはあったようですが、歴史的な起源は不明。
江戸時代初期に薄雲太夫を蛇から護った彼女の愛猫がモデルという説もあり
ますが、話の内容は世界的に分布する民話・伝説「忠義な犬・猫」の焼き直し
です。他に井伊直孝を雨から救ったとか、太田道灌を戦場で救ったという話も。
ただ与太といえども嘘では無いというか、水商売に起源をもつのは確からしい。
大体現在に至るまで水商売の世界は信心が厚いようです。
71 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/03/04 23:07
付け加え:どうも話が生じたのは江戸のようです。井伊直孝以降の話
は寺院に対する報恩ですが、招く以外に猫が死人の棺おけを念力で持
ち上げ、それを住職に降ろさせて寺を栄えさせたという話もあります。
こちらは京都などにも伝わっているものですが、元々経典をかじる鼠
を退治するために飼われたとか頼豪鼠が比叡山を襲ったとかいう伝説
があるように寺と猫は関わりが深い。
詳しい説明ははしょりますが、どうも「猫が棺おけを持ち上げた報恩」
譚というのも中世後期から近世にかけて成立していたようですから招き
猫の話がそこから生じる余地はあったといえそうです。
204 :
天之御名無主:04/04/01 02:51
そもそも仏典の護衛で日本につれてこられたというからな
205 :
天之御名無主:04/04/06 19:51
206 :
天之御名無主:04/04/06 21:08
eashrtseaaasdrthewr[- aagfggggggggggggggggggggggggggggeaaaaaaaaa
207 :
天之御名無主:04/04/07 19:55
そのうちネコ語の教科書の執筆が始まりそうだな
208 :
天之御名無主:04/04/10 20:33
209 :
天之御名無主:04/05/01 15:31
鹿児島に「ねこかんさー」(猫神様)がいます。
神社とかになってたかは忘れましたが。
秀吉の朝鮮の役に付き従った島津勢は各軍が猫を
つれていました。猫の目の大きさが変わることで
時間を計り、連携して作戦行動ができました。
おかげで、無事に日本に帰ってこれたので、つれていった
猫をまつったそうです。
真偽のほどは定かではありませんが、こんな話だったよ!
210 :
天之御名無主:04/05/01 22:00
猫の目の大きさは目に当たる光によって変わるから
どうなんだろうね
ずっと日向にいる猫なら日照量で目の大きさが変わるのかな?
211 :
天之御名無主:04/05/01 22:03
バステトかな。
疫病を媒介するネズミを猫が駆除したことに喜び、
エジプトの王族が猫養護の目的でつくり出した
猫頭の女神
212 :
天之御名無主:04/05/02 02:04
213 :
天之御名無主:04/05/02 13:19
>>212 >1を入れ忘れてました
ついでにレスも既出かも
既出だとは思うけど、北欧神話にはある意味『神獣』として
ちょっとだけ出てるよ。
北欧の愛と美と豊穣と魔術の女神フレイヤの乗る騎馬戦車を
引くのは馬ではなく、オイラの記憶が正しければ2匹のでっかい
猫で、かの雷神トールの腕力でさえ一匹持ち上げる事すら出来な
かったとか。
その猫の子孫がノルウェージアン・フォレストキャットだと
信じられているんだな、これが。
>その猫の子孫がノルウェージアン・フォレストキャットだと
>信じられているんだな、これが。
本気でそんなこと信じてるやつなんているのか?
216 :
天之御名無主:04/05/05 19:24
>>214 ぐぐってみたところ、フレイアに関する神話に関しては
間違いはなさそうです。あとは猫の品種のルーツに詳しい
サイトがヒットすれば確認できそうですね
ちなみにこのノルウェージアン・フォレストキャットは
体格が大きく、また人なつっこく頭も良いそうです。
>>214 >かの雷神トールの腕力でさえ一匹持ち上げる事すら出来なかったとか。
これは、巨人国でのヨルムンガルドの逸話と混同なさっているのでは?
218 :
天之御名無主:04/05/06 03:07
>>217 せめてぐぐってから批判してほしいぽ…
きっとなんでも持ち上げてみないと気が済まない
神様なんですよ、多分(^ ^;)
でもダッコできない猫って(藁
219 :
天之御名無主:04/05/25 20:02
>>46 妊娠で思い出しました。
源氏物語で不倫関係にあった女三宮と柏木が
深い中になったきっかけは、御簾を猫がめくってしまって
柏木が女三宮を垣間見してしまったのがきっかけです。
忘れられない柏木はその猫を探し出し
それこそ猫かわいがりします。
「ねーう、ねーう」という鳴き声を「寝よう寝ようなんて大胆だな」
と妄想炸裂しまくる柏木。
そんな柏木は女三宮の代わりの猫だけではがまんできなくなり
ついに、忍び込んで契りを交わします。
220 :
天之御名無主:04/05/25 20:07
契りをかわした夜、柏木は不思議な夢をみます。
自分の可愛がっている猫を女三宮に返す夢です。
女三宮は妊娠してしまい、源氏物語最大の山場になります。
猫は受胎の象徴としてでてくるようなんですが
紫式部がつくったたんでしょうかね?
もともと日本で言い伝えられていたのか
それとも漢語に秀でていた式部は中国の伝承から
とたんでしょうか?
中国の物語に明るい人手ェ挙げて。
222 :
天之御名無主:04/05/29 03:06
>>120 亀レスすみません。
胡桃沢耕史の「闘神」(タイトルは民俗っぽいけど、伊達準之助の伝記)に、
満州(だったかな?)でオカフグを食べる話が出てきました。
要はネコの刺身なんだけど、フグのように美味で陸のフグでオカフグとか。
知らずに食べた人(多数)は、家の外にネコの皮が吊ってるのを見て・・・、ウゲぐぇ!
閑話休題。
西洋では黒猫が不吉ということで、某宅配会社の黒猫マークが嫌われたとかいう話を
聞いたことがあります(なんせ、夜中も黒猫が走り回っている)。
JALの鶴のマークが海外で不吉の印と見られたという話も。
ドイツには黒猫ラベルのワインがあるでよ。
十二支に猫がいないのは、それを決めた時代の中国にはまだ猫がいなかったから、
だそうです。十二支はもともとは時刻をしめす数字なわけですが、庶民に覚えさせる
には数字よりも、ありふれていて覚えやすい動物の名をあてはめたほうがいいだろうと、
中国で誰もが知ってる動物の名前を、数字とともにあてていったとか。
だから、それがあとで年代も示すことになり、ネズミ年だの牛年だのができていくわけだから、
蛇年の人だから、蛇みたいな性格などというのは、こじつけもいいとこだそうです。
そいから、日本で最初に猫についての記述があるのは、宇多天皇の日記だそうです。
父親の光孝天皇からたまわった黒猫について、書いてるそうです。23歳のときで、
漢文で書いてあるそうで、かなり難解な文なんだとか。
225 :
天之御名無主:04/05/30 22:37
>>224 十二支って、インドが発祥じゃあないのか?
十二神将とか言うじゃん?
>>225 テキトーな語呂合わせで妄想すな。
まず「十干十二支」でググッてからにしとけ。
いや、想像だがおそらく225は奈良新薬師寺あたりの十二神将像の記憶があったんではなかろうか?
十二神将像を安置しているお寺さんってのは心得たもので、それに対応した干支の貼り紙をしておくのだ。
えてして、おばちゃん達というのは、仏像やら坊さんやらを無闇矢鱈とありがたがる割には、
仏教経典や説話についての見識はさっぱりという人が多いから、身近な干支だのに置き換えられてる
のを見るともう、きゃっきゃっ、きゃっきゃっと娘時代に戻ったかのようにはしゃぎだすのさ。
「あら、私は申年だからこの仏様だわ。ま、いやだ、私こんな恐ろしい顔してるかしらぁ?ほほほ」
干支に置き換えることで親しみも沸いてきて、挙げ句、My仏像みたいに思えるんだからいいことさね。
しかし、十二神将と十二支の対応付けってのは、あくまで俗信の域を出ないものであって、
実際のところは、まあ牽強付会の説の類だろうねえ。
いや、でも、新薬師寺とかの十二神将を思い出しただけでも偉いもんだよ、ほんと。
228 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/06/06 16:57
>>223 クロネコ宅配はアメリカでは普通のネコの親子のキャラクターを使用してるそうです。
229 :
天之御名無主:04/06/28 19:09
鶴のほうが気になるな
230 :
天之御名無主:04/10/02 12:46:47
231 :
天之御名無主:04/10/09 22:24:12
台風通過直後、ねこが表で大騒ぎ。季節外れの大声だ。
このスレ読んでる最中、ちょうど怪談話のところだったので、ややびっくり。
ネコは天災を察知するというけれど?
いや、天災が去ると元通りの活動しはじめるというだけかな?
猫がいないのはねずみにだまされて日にちか時刻を間違えたからとジャポニカ学習長に書いてあったような
233 :
天之御名無主:04/10/17 01:14:23
そしてそのねずみって
牛の背中にのってたんだってね
>>17 死体を飛び越えると動き出す
道教にもあるらしいよ、うちの地方でも言われていた
猫の神話・・・じゃねーけどどっかの神社でお参りしたらいなくなった猫が
帰ってくるとゆうちと不思議な話は聞いた事あんべ。ガイシュツならスマソ
気体上げ
237 :
天之御名無主:04/12/04 06:43:24
>>235 ウチの近所にもある。
絵馬は、猫帰宅祈願でいっぱい。
猫飼いには切実なんだよ。
百人一首の和歌を使うおまじないも、昔からあるし。
238 :
ハヤテ:05/01/17 02:28:38
ここのスレは参考になる…
今中学の卒業研究で猫のことについて調べてるんで、
すっごい助かりました…
猫!大好きですvv
239 :
天之御名無主:05/01/17 20:08:38
>>222 んじゃルフトハンザも鶴のマークだけど、不吉がられてんの?
240 :
天之御名無主:05/02/18 22:35:51
∧ ∧ ∧∧ ∧ ∧
(゚∀゚ ) ∩ ∀゚) (゚∀゚ )∩
/ ⊃⊃ ヽ ⊃ノ /⊃ /
〜( ( ヽ )つ 〜( ヽノ _∧ ∧
(/(/' (/ し^ J ∈ ( ゚∀゚)・* .*.:*・゜
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
ハル・ベリー
イギリスには欧米としては珍しく、猫が活躍する民話がある。
曰く「ディック・ウィッティントンと猫」
>>242 南方先生によれば、仏典の根本説一切有部毘奈耶の鼠金鋪主の話がイスラム圏で、ムハンマドが無類の猫好きだったことから、鼠→猫と変遷し、イギリスに渡ったとの由。
ト、
l };ヽ_/^',
〉;;;;;;;;<,,,i,,,,}
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|;; |;;|;;;;/;;;;;;;;;;ノヽ、
ノ;;;;;}ノ;;;;{^^;;;;ノ.);;::i
(;;;;;;ノ{;;;;;;ノ`ー' {;;;;:::l __
ヽ;;:::`ー':;;ノ
`ー'"
猫の王
中国の話にあった気がする
マザーグースにも猫の歌がある
仔猫仔猫どこへ行って来た?
女王様を見にロンドンまで行って来た
という歌
それを元にした話がメアリー・ポピンズにある
猫の王って言われると、どうもガンパレが浮かんで仕方ない
俺は上連雀がサンデーGXに連載してた漫画
251 :
天之御名無主:2005/06/18(土) 00:58:04
まだ出てないのが不思議だが「妖怪スネコスリ」。
小学生低学年の頃に、当時の愛読書「水木しげるの妖怪図鑑」で見て
あまりのトホホ具合に20年経った今も強烈に覚えている。
見た目まんま猫。
やる事と言えば、通りがかった人の「すね(足)」をこすって
ビックリさせて転ばせるだけ。
・・・・つか普通に猫じゃんそれ。
253 :
天之御名無主:2005/07/04(月) 21:05:33
>>252 絵は水木先生によるもの。近世の猫の絵がモデルになった気もしますが。
元々の伝承では、イメージは犬に近いですね。
昔の野猫はでかかったのかもな。
川原に並べられた引き取り手の無い死体、身元不明の死体とか貪ってただろうから。
まさに虎の子?
257 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:51:03
神話ではないけれど、ウチで飼ってた猫がキュウリ食べてた。
259 :
壇蛮衛門:2005/09/11(日) 15:49:50
戦国の豪傑だった、私の先祖が朝鮮征伐で虎を串刺しにして仕留めた実績
を変われて、姫君の寝所を夜な夜な騒がす、化け猫を一突きに仕留めたと
言う話と、そのときの槍の穂先が伝わっております。
>>259 その猫の恨みを買うような事をしてたのか、その姫か姫の家は?
261 :
戦神:2005/09/12(月) 16:28:13
確か昔読んだ本で「猫の神話と伝承」とかっていう本があった。神話とか民話、実際にあった話が
たくさんあっておもしろかった。かなり参考になると思う。
ちょいネタ
ケルトの伝承に出てくる猫の王の名前はアルサンと息子のイルサン
ネコじゃないと思うがオニャンコポンって神様いるよな
265 :
天之御名無主:2005/10/15(土) 23:49:03
欧米では「猫の命は九つある」というね。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの本にも出てきた。
266 :
天之御名無主:2005/10/16(日) 11:16:38
あぼーん ぼーん
宮城にある田代島
昔から猫神様が祭られ、その為に犬を飼うことが禁じられ、犬は一匹もいない。
大漁祈願→魚→猫みたいな感じでしょうか。
269 :
天之御名無主:2005/10/28(金) 23:22:21
>177
亀レスすいません
猫踊りと言う見せ物があります。
パブロフの犬で有名な条件反射を使ったもので
三味線を弾くと猫が二本足で立って踊りだすと言うものです。
270 :
天之御名無主:2005/10/28(金) 23:26:11
269続き
しかしその条件付けは
猫の後ろ足に布を巻きつけ、
熱した鉄板の上に乗せ、熱さで前足を上げた時に三味線を弾くというもので
多分今では見ることは出来ないと思います。
死体を盗みにくる「火車」はどうも化け猫みたいです
猫が出てくるSF小説の「夏への扉」は一読の価値ありです
272 :
なー:2005/12/31(土) 11:04:47
なんで十二支には、猫がいないんですか?
273 :
天之御名無主:2005/12/31(土) 16:09:32
神様が12の動物選ぶときに悪さをしたため弾かれたとかいう話をどっかで見たが…
274 :
天之御名無主:2005/12/31(土) 18:02:55
http://nekoga.main.jp/nekotoshi.html 猫年がない理由
ご存じのように猫は十二支に入っていません。この理由としては、
いろいろな説が伝えられていますが、結構有名なのがこの説です。
昔、支那の帝王が「動物の中の順位を決めてやるから、
城門前に集まるように」というおふれを出しました。
その順位は到着順で決められることになっており、布告伝達は鼠の役目となりました。
当日、あらゆる動物が先を争って城門に駆けつけました。
トップを走る牛の尻尾につかまっていた鼠は、ゴール寸前で牛の頭の方から飛び降りて、見事に一着。
ところが猫は、その翌日、得意の健脚で城門に駆けつけてきましたが、順位は前日に決定済みで、
十二支には入ることが出来ませんでした。
これは、鼠がわざと招集日を猫にだけ一日遅らせて知らせたからです。
これ以来、猫は鼠を追いかけまわすようになったということです。
昔話でも聞いたね
中華の帝王じゃなくて神さまが呼び集めたって話だったけど
つい先日アニメ日本昔話で干支の話を知った。
コミカルだったけど酷い話だよね。
神様は鼠が猫に嘘をついたことに対しては咎めないのかな。
277 :
天之御名無主:2006/01/17(火) 22:34:59
佐渡おけさは猫が作った民謡
( 殺 )( 殺 )
ネコが十二支に入っていないのは、虎がいるからじゃあないか?
猫は神様だから
【トラックバック来たよ】 (ver. 0.11)
[タイトル] 【どうぶつ】いなくなった猫が帰ってくる!? 「猫返し神社」 - 東京・立川
[発ブログ] 萌えニュース+@2ch掲示板
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1144419185/l50[=要約=]
ある日突然、ペットの猫が家から姿を消した。ほうぼう手を尽くして捜しても見つからない。
思い余った飼い主がすがる神社が立川市にある。砂川町4丁目の
「阿豆佐味天(あ・ず・さ・み・てん)神社」だ。口コミやネットで「御利益」が評判となり、
境内には、三毛猫が描かれた絵馬がびっしり。いつしか「猫返し神社」と呼ばれるようになった。
境内には、こま犬ならぬ猫の石像が鎮座している。
「プリンちゃんどこにいるの。寂しくないですか」
「悲しみのどん底です。大好きなかつお節を用意して待ってるよ」
石像のそばには、いなくなった愛猫への切実な思いを託した100枚以上の絵馬がかけられている。
「北海道、高知など遠方からも問い合わせがあり、絵馬を送ることもしばしば。
皆、必死で心打たれます」と、宮司の宮崎洋さん(62)は話す。
古くから、神社に「猫返し」の御利益が伝わっていたわけではない。ある有名人の「おふざけ」が
すべての始まりだった。
(略 続きは<a href="../test/read.cgi/moeplus/1144419185/2" target="_blank">
>>2</a>)
284 :
天之御名無主:2006/04/08(土) 01:59:57
ヴェトナムの干支ではウサギのところにネコがはいるらしい
285 :
天之御名無主:2006/04/08(土) 02:33:07
そもそも干支はどこから来た文化だ?
286 :
天之御名無主:2006/04/08(土) 03:32:21
シナだろ
287 :
ad:2006/04/08(土) 03:42:45
288 :
天之御名無主:2006/04/08(土) 05:02:40
猫ひろし
289 :
天之御名無主:2006/04/13(木) 21:42:30
291 :
天之御名無主:2006/04/27(木) 04:30:03
久しぶりに猫の神を二つ紹介。その名も猫将軍。
道教における、予言をもたらす猫頭人身の神だという。
さらにインドの猫の女神シャスティ。
出産、子供の守護神の神だが
本国インドでもあまり有名でないマイナーな神だそうだ。
293 :
天之御名無主:2006/04/27(木) 11:25:49
神様じゃないけど。
蚕がネズミにやられるのを避けるのに
猫の絵を関東では戦前くらいまで
蚕の小屋にかけてた。
昔、ボロボロになったのが納屋にあったなあ。
「猫絵の殿様」って本が出ていたはず。
三毛猫のおすみたいだから招き猫でもある。
294 :
天之御名無主:2006/04/27(木) 11:35:33
きしゅつだった。スマソ。
うちにいたヌコ様、20年いて突如いなくなった。
あれから13年。
何処かに旅をしていて、またふらっと帰ってくる気がする。
もともとが鍵尻尾と言うには二又すぎていましたから。
295 :
天之御名無主:2006/04/27(木) 16:37:25
296 :
292:2006/04/27(木) 19:08:19
297 :
天之御名無主:2006/04/30(日) 10:31:20
エジプトに一票
【トラックバック来たよ】 (ver. 0.11)
[タイトル] 【海外】クマをも凌駕するネコ、ジャック【写真あり】
[発ブログ] 痛いニュース+@2ch掲示板
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1149945464/l50[=要約=]
米国ニュージャージー州ウエストミルフォードに住む女性、ドナ・ディッキーさんの
庭で飼われているネコのジャックは、体重7キロ弱と大柄で、性格は極めて凶暴。
縄張りの庭に入ってくる者には容赦ない攻撃を加える。
先日、クロクマが庭に入ってきた。
ジャックは自分より遙かに大きなこのクマにも獰猛なうなり声を上げ、鋭い爪で攻撃
をくわえた。よっぽど気の弱かったのか、クマはその剣幕に恐れをなし、庭の木に登っ
て逃げてしまった。15分ほどそこにいて、ジャックが離れた隙に木から下りたが……
再びジャックに追い立てられ、別の木に登ってガクガク、ブルブル。
その一部始終を近所の女性が見ており、木に逃げたクマをパチリ。写真が地元で
掲載され、さらにAP通信が世界に配信したため、「クマを撃退するネコ」とジャック
はすっかり有名になった。
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/
300 :
天之御名無主:2006/07/07(金) 14:43:36