神様の正体? それは代数と同じだよ。
原因が分らない出来事の原因をXとする代わりに、
神様という仮想の存在を用いる、代数的な情報処理様式が発達したのさ。
生命情報学の専門家の話では、似たような情報処理が遺伝子レベルでも行なわれていて、
その情報処理が、遺伝子が作った人の脳にも投影されて、
神様というものを、人が仮想する思考様式へと、発展したと言うんだな。
この説を理解するには、人間の知性とは、遺伝子座間の主導権争いが、
人の脳のレベルに投影されたものだと理解する必要があるらしいが、
専門的すぎて、理解できなかったが、素人向けの解説ならできるよ。
たとえば、旅人がある村を訪れて水を与えられて飲んだら腹痛を起こしたとする。
現代人は、それが病原体のせいで起こった食中毒と解釈するが、
病原体の存在を知らない時代の人々は、正体が分らない存在を、代数Xと表現する代わりに、
仮想上の川の神様として扱うことで、問題を情報処理した。
つまり、川の神が旅人に対して悪戯をしたから病気になったと解釈する。
こう解釈しておけば、川の神の悪戯に対処する方法も、知識として蓄積可能になる。
川の水を煮沸すれば、川の神の悪戯は消滅することは、経験的に取得可能な知識だろうし、
煮沸できない場合は、梅酒などの形にすれば消滅するといった知識も生まれることだろう。
川の神様というものを仮に想定することで、正体が分からない対象でも、情報処理できる。
代数的に情報を処理する、論理的な手法として発達していったものが、
アニミズム的な神を仮想する思考習慣の文化なのだ。
昔の人は科学知識を持たず、愚かだから、
神なんて存在しないものを、実在すると信じていた、という解釈は可能だが、
もしもそれが正しいとすると、
人類は、存在しない対象に対する、膨大な誤情報を、宗教として蓄積し、
その誤情報を、生きる支えとして、有史以前からずっと生きてきたことになる。
宗教と呼ばれる、膨大な誤情報の蓄積が、思考がおかしいから起った現象だとすれば、
人類はおかしい思考をしてきた、異常な生物だった、ということになりかねない。
しかし、実際には、川の神という仮想の存在は、実用的な知識の蓄積に役立っていた。
仮想の存在は、代数と同じ情報処理を担っているのであって、
必ずしも、迷信とは言い切れない、さまざまな有効なライフスタイルの担い手にもなり得る。
生命情報学の視点から、宗教を観察すると、
神は迷信ではなく、代数的な情報処理の様式として、再評することが価可能らしい。
伝統文化を、20世紀の科学者は迷信と笑ったが、
今日の最先端の記号論を用いると、きわめて合理的な思考方法になっていることが分るという。
そして、宗教臭さのない、現代の科学と矛盾しない、新たなライフスタイルの担い手、
精神文化の担い手として、マンガやアニメのバーチャルなキャラクター達が使われていて、
コンピューターのアイコンと、代数的な処理の担い手である『アニミズム的な神』が融合すれば、
もっと高度な、潤いの感じられる心豊かな社会へと発展していく余地があることも
分かってきているのだという。
21世紀の科学者は、宗教という前世代の精神文化を、迷信と笑うことなく、
科学技術文明と融和させて、高度なものへと発展させていく道を歩むことになるらしい。
では、アニミズムから離れた、人に神憑りする神の霊は、実在しない迷信なのだろうか。
これについては、某神社の巫女さんが、以下のようにしっかり説明してくださっている。
神憑りは自己暗示による催眠状態がその正体です。
神様の霊というものは、神社の言い伝えを頼りにイメージされる精神的な存在ですから、
物質的に実在しているわけではありません。
架空の存在にすぎないことは、アニメの主人公にだって神憑り出来ることからも分ります。
でも、神様が空想の存在だから、神憑りしても無意味、というわけではありません。
日本の神社に祀られているアニミズム系でない神様の多くは、
生前優れた知恵をお示しになって、業績を讃えられた方々の場合が多いのです。
そういった方がお亡くなりになったあとで、
何か、国の存続を脅かすような大きな問題が持ち上がったときに、
もしあの方が今も生きていたら、この窮地をどうやって切り抜けただろうか、
と、遺された人々は考えることがありますよね。
これが、神憑りになって御神託を得る神事の発想の原点なのです。
神憑りは、伝説として語り継がれている昔の知恵者の優れた人格やものの考え方を、
自己催眠によって、巫女の心の中に蘇らせて、思考をシミュレーションすることなのです。
心の中に蘇った優れた知恵者の思考のシミュレーション結果が、御神託なので、
空想だから価値がないとか、無意味と考えるのは、妥当ではありません。
巫女の心の中に空想した、神社に祀られている神様、つまりは、いにしえの知恵者が、
空想にすぎないのなら、神社の神事など不要だと思う人もいるでしょう。
ところが、神社の神事は迷信ではない、優れた脳の活性化技術なのです。
神憑りの神事を行なうとき、巫女の脳はリミッターが解除された特殊な状態になります。
普段の生活をしているときには、人の筋肉や脳の機能に封印が施されています。
普通の人がそれを解除できるのは、緊急時だけです。
たとえば、生命の危機を感じ取った火事場で、大きな力を出す人がいます。
交通事故に遭遇すると、走馬灯のように記憶が駆け巡って、
数秒の出来事を数分間のあいだに起った出来事のように感じる人もいます。
これは、筋肉や脳のリミッターが解除された結果、潜在能力が発揮されているのです。
でも、普段筋肉を壊さないようにセーブしているのに、火事場で大きな力を出してしまうと、
そのあと、とんでもない筋肉痛に襲われます。
脳のリミッターを外すと、超高速思考モードに移行するので、
物凄い速度で記憶が駆け巡ったり、周囲の物がスローモーションに見えたりしますが、
長時間脳力を全開にしていると、脳がオーバーヒートしたり、脳細胞単位で過労死します。
筋肉や脳を壊さないように、安全のために、封印が施されているのです。
神社に祀られているいにしえの知恵者の思考を、神憑りによってシミュレーションするときには、
この封印が邪魔になりますから、神憑りの変身の神事によって、変性意識状態に移行し、
封印を解除できるように、神社の神事は工夫されています。
たとえば、巫女が用いる神楽鈴による脳刺激は、とても効果的です。
隕鉄製の磁気を帯びた神剣を手に持って神楽を舞うと、周期的に変化する磁気が発生します。
これは経頭蓋磁気刺激装置を用いて、脳を磁気刺激するときと同じような結果が得られます。
イワクラなどの御神体は、鉄分を多く含んだ花崗岩で出来ていて、
落雷などによって磁気を帯びているので、その前で神楽を舞うと神憑りする場合も、
磁気刺激による脳の活性化、つまりはリミッター解除のために行なわれる儀式になっているのです。
脳のリミッターが解除された状態で、優れた知恵者の人格やものの考え方をシミュレーションし、
懸案解決の閃きを得るのが、神憑りして御神託を得る神事の正体で、優れた精神文化なのです。
神道の神や神事が、ただの無意味な迷信ではなく、
懸案を解決するための閃きを得る、高度な脳活性シミュレーション技術だということは分った。
伝説の賢人の知恵に近付く手段として、非常に有効な精神文化的遺産と言えるだろう。
では、神社でおみくじを引くことに、意味はあるのだろうか。
これについて、とある神社の巫女さんに質問したら、とんでもない回答が得られた。
皇室のルーツを示す神社は、宇佐八幡神社です。八幡様って、じつは軍神なんですよね。
昔の軍師はおみくじを引くことがお仕事だったって、ご存知ですか。
状況に流されて物事を決めて兵を動かすと、簡単に相手にこちらの動きを読まれてしまいます。
ところが、いつどの方向に進軍するかといったことを、占いで決めると、
予測不能の動きになるため、罠を張って待ち伏せることなどが難しくなるのです。
相手に動きを読まれて、策を弄されるのを防げるので、おみくじは軍事に不可欠なのです。
合理主義者として有名だった織田信長だって、桶狭間の戦いの前に神社に集結して占ったのは、
おみくじが、こうした理に適ったものだと、当時からよく知られていたからです。
おみくじは、本来軍事行動に使うもので、
その他の後世拡張した使用方法の多くは、意味がありません。
受験に合格するかどうかをおみくじで占うのは、はっきり言って論理的ではないと思います。
迷信かどうか、少し考えればわかることと思います。
巫女さんの説明によると、おみくじは、正しく使えば、合理的に役立つものだが、
使い方を誤ると無意味な迷信になってしまうものらしい。
ならば、神社での神頼みはどうだろうか。
これまた、巫女さんに質問してみた。
神社というのは、もとは昔は高床式の蔵、つまり大切な物を保存する場所でした。
それが、高貴な人の宮(住まい)として使われるようになったのです。
ここで言う高貴な人とは、今で言うところの政治家と同じようなものですから、
多くの人が困り事の相談などに訪れたり、いろんな頼み事をしていたわけです。
その方がお亡くなりになると、業績を讃えて神様としてそこにお祀りして、
宮は神社へと変っていきました。
高貴な方が生きていたときと同じように訪れて、
やがて、昔の出来事に思いを馳せながら、頼み事の真似をする風習が生まれ、
それが今日まで引き継がれているのです。
ですから、神社で神様に向かって、個人的な頼み事をしても、
本当は意味がないのかもしれません。
でも、こんな考え方も可能だと思います。
神社で手を合わせるとき、人は、人間の手で造られた神と向き合っているのではなく、
本当は、自分の心のなかに存在する、真理と向き合っているのです。
神に対する祈りというのは、自分の決意を固める、信念を強くするといった意味もあるので、
まったく無意味な行動だとは思いません。
神憑りの正体が、自己暗示にすぎなくても、意味と価値を備えた優れた精神文化であるように、
神頼みもまた、自己暗示の一つとしての力を持てば、意味と価値を備えた精神文化になり得ます。
それは、信じる心を持つその人しだい、ということになります。
棚からぼた餅式の御利益が得られるとは思わないほうがいいでしょう。
なんだか哲学的な回答になっているように感じた。
私は神だ
287 :
天之御名無主:2009/04/09(木) 19:55:55
神の正体は空想上の存在!
本当は神なんかいない。
宗教家の銭儲けの元、
騙されないでくださいね。
架空のモノだからね。
288 :
天之御名無主:2009/04/10(金) 14:17:17
ペテンの道具。
まぁ自分が本当に窮地に陥った際になぜ必要とされてるかが実感できると思うよ
まぁ微生物が人間を認識してるか怪しいように、人間が物理的に神を知覚できるかは俺も疑問だが
都合の良いもの
>>287 そうやって全否定してしまうのも、全肯定と同じ心理なんだよな
カルトに気をつけろよ
僕は世界中の1人1人皆が神だと思う。
293 :
愚公:2009/05/02(土) 19:01:41
神様ねぇ、いる事はいるらしいよ。
この世の創造主。
→・←
最後は一人。
その前は三人、うち一人はめちゃ怖い。
その前は色々いたけど忘れた。
この世の仕組みは完璧。
善と悪。
生と死。
これの繰り返し。
>>280-285 スッキリした説明でよかったです
宗教は科学の方便だった!?ちょっと得てして妙ですが
そうやって日本人の祖先・先祖が助かったて
これでふと思うのは、いまは日本人ってKYだと思う
KYで助かるのならではと
2chにも科学の合理性があるならある意味で例えて方便かもね
クローン技術など、既に科学は神の領域に達しつつある
いずれ科学は「神の正体」を解明する
神が人間を創造したとするならば、正体を知られる前に人間を滅ぼす
もしくは人間が神になる資格があるか、試験を行う
多分そんな感じじゃねえかな
298 :
天之御名無主:2009/06/16(火) 10:02:43
age
地球だけ見るのはやめようね。
科学が神の領域なわけないだろ?
自然にはかてません。
人間がつくるものなんて結局自然の一部。
有害無害問わず。
地球も宇宙の一部。きっと宇宙も何かの一部。
そろそろ気づけ。はげ。
この高尚で酔狂なやり取りを見てて思ったんだけど
死んだあとに天国いって白いひげ生やしたつるっぱげのじいさんが杖ついて「わしが神様じゃ」てまってたら
お前ら顔面真っ赤になるくらい恥ずかしいよな
cat * | perl -PE "s/白いひげ生やしたつるっぱげのじいさんが杖ついて/メガネルーズソックスその筋の水着の上に体操着を着たネコミミ美少女が魔法ステッキを持って/g" >/tmp/tengoku
ただの幻覚。脳に障害がある人が見るやつ。
それがどうして共有されるようになったかの方が興味有る。
303 :
天之御名無主:2009/12/30(水) 13:20:19
宗教や神は精神障害説
肯定派
可能性はなくもない。最も大きな根拠は、統合失調症にかかる人の割合は100人に1人。
その人々が宗教の文化を持っていれば、幻聴や神がかりの憑依妄想(ひょういもうそう)は、
すべて精神障害として説明できる。
反論
現代の統合失調症の患者の脳の活動を磁気センサーで詳細に観察して再診断したところ、
統合失調症の診断を受けた人の9割までもが誤診と判明している。
安易な問診のみによって判断することによる誤診と、
誤処方によって薬剤性精神病の症状が出ているケースがほとんど。
本物の統合失調症にかかる割合は1000人に1人程度。
精神科医が病の大部分を作り出している現状では、宗教と統合失調症の関係を議論することはできない。
また統合失調症の発生メカニズムがほとんど解明されていない現在、宗教との関係を科学的に論じることは不可能。
304 :
天之御名無主:2009/12/30(水) 13:21:52
宗教や神は精神障害説
否定派
経頭蓋磁気刺激装置などを用いて脳を刺激すると、
オムニプレゼンス(世界との一体感)などの宗教的な体験が可能になる部位が存在する。
宗教体験は人間の脳にプリセットされた機能。
よって、人は宗教を信仰するように、脳が作られている。
神を信じるのは正常な脳の働きである。
反論
人間の脳が神を信じるのは、人の脳が病的な進化を遂げた結果であり、
宗教という文化の中に、大量の非科学的な迷信、つまりは誤情報を蓄えて、
それに基づいて文化的な行動を取っていきた歴史がある。
人類の脳は、進化の過程で道を誤って、膨大な誤情報を文化として累積する異常性を示してきた。
この思考障害は、全人類が共通して抱えている問題であり、
非科学的な誤情報の塊とも言える、宗教文化を教育することは、人の脳にとってきわめて有害な、
犯罪行為に等しい行為である。
305 :
天之御名無主:2010/01/02(土) 16:07:42 BE:2422332195-2BP(2029)
神に正体などない。神は神である。
それ以上ということはあるかもしれないが、以下ではない。
306 :
天之御名無主:2010/01/26(火) 15:01:59
いいこと教えようか。俺に金出せば神と話をつけてやるよ
307 :
天之御名無主:2010/03/14(日) 06:12:32
日本の神は大韓民族のことであり神社は大韓民族の墳墓である
神は真理なり
309 :
天之御名無主:2010/03/20(土) 19:55:18
本居宣長
まぁ人間は向上だとか完璧だとかを欲する習性があるからな
神や宗教もその欲求の表れだし
科学や文明はその産物
単純な話「感動」する事に対して再現したがる、理由と様式を求めるという事
その裾野は広く、単純に暑い寒いから始まり喜怒哀楽躁鬱全てにその根はある
包括的な環境や価値観の話ではなく個人の感想という物に依存する故
人類はその大きな感動の塊である人生全てを自分で制御決定するに至るまで
宗教感や信仰は捨てられないだろうな
まぁそれは発展や進化の終わりでもあるが
>>307 日本の伊勢神宮・出雲大社を中心とした氏神制度では
中国系日本人の先祖を、神と定義されていると思われる。
いざなぎ・いざなみの兄妹は、中国人。宮崎市阿波岐原町へ逃げて来たと言われる。
>「市民の森」にある御池(みそぎ池)がその聖域として伝わる。
>約六千五百―六千年前は温暖化による縄文海進で海水面が上昇していたため、御池一帯の平野部は海だった。
>その後、海進と海退が繰り返される過程で複数の砂丘列ができ、
>砂丘列の間の低地に降った雨やわき水が川になりきれずに湖沼となった。
>その名残が御池である。
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=503489211 http://miyazaki.daa.jp/miike/ その後、やはり中国からの一族が、二手に分かれ、高千穂と出雲へ。
天照大神とスサノオの一族。
さらに、遅れて、神武の両親が、鹿児島?入りした。
大和朝廷の都合上、3つの移民を否定している為、いざなぎ・いざなみ〜神武までが
直系子孫となっていると判断される。
高千穂の神話。延岡のニニギ達の古墳群。西都原の古墳群。
神武の建立した都農神社。神武お船出の美々津など等・・・
伝説と古墳の位置関係から、この説が一番妥当性がある。
312 :
神:2010/06/24(木) 02:37:55
俺神だけど質問ある?
一言でいえば信念だろ。
自分しか知らない状況下で、自分のためってのは人間そうそう頑張れるものじゃない。
誰かが見ていたり、また誰かのために、というのは人間の力の根源じゃなかろうか。
神という常に見ている第三者を設定することで、精神を律しようっていうことだと僕は思う。
太古の人類は圧倒的な影響力を振るう大自然の気まぐれに翻弄され続け、
それを何とか理解し、制御しなければならないという必要性から神が発明された。
気まぐれな大自然の法則を理解するために古代人が考えついたのは
自然現象を擬人化することだった。
自然現象が我々人類と同じ原理で動く存在だと仮定し、それが正しければ
荒れ狂う自然をなだめるためにどうやってゴキゲンを取るかは
自分たち人間が感じることに照らし合わせれば何とか対応はできる。
こうして擬人化された自然=神が設定された。
もちろん今日の目から見れば気休めに過ぎないが。
金を超えて週末に。
316 :
NASA:2010/07/03(土) 23:29:54
>>全員へ
あなたも神を考えなくとも良かった時代があったでしょう。
神を考え出したからといって進歩したと思い違いをしてはいけません。
あなた方は神を考えるという棺桶に片足を突っ込んでいます。
少なくとも釈迦やキリストは神の正体など考えていないのです。
もう少し健全になって欲しいと思います。
答え
神は3神いる
左の母 中央の父 右の子 だ。
318 :
天之御名無主:2010/07/22(木) 02:18:25
AYUだよ
319 :
天之御名無主:2010/07/22(木) 10:07:42
哲学・宗教でなく神話という角度で話すのなら…
日本神話の神々は人間だと思いますなあ。
或る業績を残した人物、或る集団を一人の人格として表現したり、化け物も敵勢力の象徴化。
この説の派ですな。私は。
正確には「人間」を神格化してるわけじゃないし
人間以外を表象としてる神の方が多いと思うけどな
日本神話〜とか保険かけなくてもどの神話も同じ
321 :
天之御名無主:2010/07/22(木) 14:38:18
↑ どうだろうね。沢山の意見をお寄せ下さい。
322 :
天之御名無主:2010/07/22(木) 20:57:28
創造論とか面白いけど真に受けてるクリスチャン筆頭に
危な過ぎだろwノアの箱舟を史実として真剣に語るとかw
小学三年か四年くらいになれば虐めの対象になっちゃうねw
323 :
天之御名無主:2010/07/23(金) 00:49:22
>>320 この問題は情報の伝播能力と密接に関係があると思う。
神社なんかはほとんどが皇族かそのゆかりの人間が祀られてる。
実在(したと思われる)以外の何かが神になっているのは以外に少ない。
中国とかは道教の神はほとんどが歴史上の実在の人物。
インドのブッタはむろんキリスト、マホメット、皆実在だね。
でも共通してるのは全部紀元前後の神様だという事。
つまり文字という物が普及した後の話だね。
偉人の、戦争での活躍や意図的に構築された神聖性を
文字という情報保存・伝達ツールによって長い期間に渡って多くの人間が触れる事が出来た。
一方で古代宗教は文字が無く、もしくは普及していないために
誰が見ても解る何らかのシンボルが必要だった。
山や川、火、あるいは酒や鍛冶、農耕といった誰もがイメージを共有できる象徴的な物がね。
これらの物質的な神は、時代とともに格がさがり、下手すると妖怪レベルにまで貶められた。
神は政治と密接に関連してるから、当然鍋ややかんの神様より、為政者の近縁が偉い方が都合がいい。
その累積が今の状況になっているのではないかと思う。
>>322 アメリカの一部の州は法律で、学校で創造論を教える事を義務づけてるからね。
プロテスタントの神はキリストではなく聖書であると言われるゆえんだよ。
個人的な感覚としては
神の正体は万物の創造者にして、人間の運命には関与しないもの。
陽子を中性子と結びつけ、電子を作り、重力で全てを集めて、それらがくっついてしまわない法則を決めた存在。
空飛ぶスパゲッティモンスターとか見えないピンクのユニコーンとか。
>>322 アララト山には船の遺物があるみたいだよ。世界各地に大洪水の記録もあるし
ある程度は事実も含んでるんじゃないのかな。
325 :
天之御名無主:2010/07/23(金) 06:14:14
今の地震で私は目覚めた!もう、今までの私ではない!余は、余こそは…
(関東在住。さっきの地震デカかったな。)
>>324 今号の「ムー」に写真が載ってるなw。
あれは、聖書に合わせて建造したんじゃないかと思うが。
危ない馬鹿の話してんのに「ある程度は事実」が意味あるのかと
神はその名の下に人心を惑わせ
戦争、差別など人間社会を揺るがす災難、困難をもたらした悪しき存在
神が目の前に現れたなら武器を取り戦わざるを得ない
神が居る限り真の平和など有り得ない
楽しそうだな