1 :
アンデルセン様:
タイトルの通り
20世紀の終わり頃、
あるところに、じじいとババアがすんでいました。
じじいとババアは仲が悪く、
「あー、相変わらず金ないわー、それもこれも、
じじいが勝てもせんくせに競馬やパチンコばっかやるからや!
おまけに、北新地の流美とか言う女に入れ込みやがって!!
おのれの年考えろや、ボケ!!!!」
「何言うとんじゃくそババア!お前こそ、似合いもせんのに
シャネルのスーツだの、ヴィトンのバックだの買いやがって!!たまには洗濯くらいしさらせや!!!」
などと、いつも喧嘩していました。
売り言葉に買い言葉、
ババアは、
「わての洗濯の腕、舐めたらあかんで!!
汚れた心すら洗い落とすわてのチカラ見せたろうやないか!!」
と、超久しぶりに川に行くことにしました。
が、ずっと洗濯機で洗濯していたので、手洗いなんか分かりません。
適当に服を濡らしていると、川の上流から、
「ゴロゴロゴロゴロ」と、凶悪な音を立てて、
季節はずれの巨大な桃が転がってきました。
「うわぁ 気味わる〜〜」
ババアは、とても拾おうなどとは思いませんでした。
しかし、すぐ考え直しました。
「そや、このキモイ桃マスコミにでも売ったら、金になるかも知れへんな?」
ババアは持って帰ることにしました。
が、一人で持てるはずもないので、困ったお年寄りの振りをして、
親切な若い兄ちゃんに持って帰ってもらいました。
「じじい、聞いて驚け見て笑え!!こんなでっかい桃拾ってきたぞ!!!」
「お前、洗濯はどうしたんじゃ?何がわてのチカラじゃ、偉そうに・・・・」
と、じじいは相手にもしませんでした。
「むかつく〜〜 苦労して持って帰った(正確には持たせた)わての苦労、どないし
てくれるんじゃ!!」
と、力任せに桃を手刀で切り裂きました。
すると、中から赤ん坊がでてきました。
「うわっ、ガキがでてきた〜!」
これにはさすがのじじいも驚きました。
育てる気もないので、とっとと捨てに行こうと思いましたが、
「待てよ、こんな凝った登場するガキじゃ、どこぞの金持ちのガキかもしれんな?
こりゃ、面倒みたったら褒美くれるかもしれんぞ〜」
と、下心丸出しで育てることにしました。
やがて、その子供は成長し、近所の人がうらやむような立派な少年に・・・・
なるはずがありません。
少年は毎日
「あー、何で俺の名前、よりにもよって『桃太郎』なんやろう?『拓哉』が良かったわ! こんなんなるんやったら、桃からでるなんていう、凝ったことせんかったらよかった。ほんの出来心やったのに〜〜〜〜」
と悔やんでいました。
そして、勉強も運動もできなかったので、毎日あやとりと射的に明け暮れていました。
じじいとババアも、さすがに金持ちのガキではないことが分かったので、
何とか騙して家からだそうと思いました。
そこで、
「何でも、プレステ3とFF13が、超極秘で手にはいるらしいで。
ここに行けば」
と、あるのかどうかも分からない、適当〜な地名を書いた紙を渡しました。
「欲し〜!、超欲しいーーー!!」
と、桃太郎はいとも簡単に引っかかりました。
が、場所は聞いたこともないところ。
一人では心許なかった桃太郎は、誰か仲間と一緒に行こうと思いました。
しかし、彼には友達がいませんでした。
人間は無理だと判断した桃太郎は、動物を餌で釣る作戦にでることにしました。
ちょっと美味しそうな肉をおいておくと、まず犬がやってきました。
「おい、お前俺と一緒にプレステ3もらいにいくぞ!いかへんなんて言わんよな?
いうたら鍋に入れて食うぞワレ!!」
と、脅しまくって強引に仲間にしました。
次にキジがやってきたときも、
「そういえば、いつも行く焼鳥屋の主人、次はキジ肉を出そうとかいうてたな〜
俺はお前の羽で羽毛布団作ってみたいわ〜〜」
と、これまた脅して仲間にしました。
最後の猿は、
「お前こそわいが探し求めていた伝説の勇者や!わいについてきたら、大阪城、メスざるとバナナで埋め尽くしてお前にくれたるわ!!いこうぜ秀吉!!」
と、おだてまくって、出来もしないウソをついた上に、勝手に名前も付けてしまいま
した。
猿以外はやる気ナシです。
犬とキジはいつもふてくされていました。
そんな気配を察した桃太郎は
「こいつらは晩飯にして終わりやな」
と、早くもどうやって食べるかを考えていました。
そうこうしているうちになぜか紙に書いた町につきました。
早速、プレステ3とFF13がもらえる場所に行こうとしました。
が、そんな場所も物もあるはずがありません。
誰に聞いても
「あんた、バカ〜?」と笑われました。
すっかり人の冷たさが身にしみたある日、
とある繁華街を歩いていると、
「ちょっとそこのお兄さん?私と一緒に遊んでいかない?
今なら1時間2000円で飲み放題よ」
と、露出度の高い厚化粧のお姉さんに話しかけられました。
「この女こそ、俺が探し求めていた女だ!」
と、またまたあっさりと引っかかりました。
だけでなく、
「愛してるよ、か ・ ぐ ・ や」
と、またまた勝手に名前を付けた上に、自分だけの世界に浸りました。
散々飲んでお金を払うことになりレジに行くと
「43万7000円です!!」
と、信じられないような金額をふっかけられました。
「ウソ、さっきあの姉ちゃん、2000円で飲み放題っていうたやんか?」
と言ったところで後の祭りです。
「はあ?あの姉ちゃんって誰やねん?うちの店の者ちゃうぞ!!」
「それよりお前、まさか金ない言うんちゃうやろうな?あぁ!!」
と怖いお兄さんに囲まれ、脅されまくりました。
「殺らなければ殺られる!」 桃太郎は思いました。
「このままでは大阪城が、メスざるが、バナナが・・・」 猿も思いました。
「ざまあ見ろ、バーカ!!」 犬とキジは思いました。
そして桃太郎は、おいてあった果物ナイフで店員を刺し持っていたライターで絨毯に火をつけ、店に放火して金目の物を奪って逃げてしまいました。
店員は全員死亡。客も4人死亡、6人が重軽傷。
桃太郎は現住建造物放火殺人罪と、強盗殺人罪で死刑。
犬は保健所送り。
キジはそのまま焼き鳥。
猿は日光猿軍団に入れられました。
店の名前は「クラブ 小尼雅司間(おにがしま)」だったそうです。
おしまい
9 :
天之御名無主:2001/06/29(金) 15:51
実話に基づいてますか?
10 :
天之御名無主:2001/06/29(金) 22:21
だれか書け
11 :
厠の神:2001/06/30(土) 00:15
なんかギャグ漫画のパロディみたいじゃな。
12 :
天之御名無主:2001/07/02(月) 20:18
文才あるやついないのか?
13 :
むねを:2001/07/02(月) 21:00
誰がこんなデタラメを云ったのか、わたしの名誉がですね・・
老夫婦は未熟児を拾い、育てることになった。
「ちっとしか背丈がないですねえ」
「ちょっと(一寸)ということで一寸と呼ぼうではないか」
続く
15 :
こぶとりじいさん:2001/07/03(火) 17:30
あるところに、ちょっと太った爺さんがいました。
ある時、町のケアセンターから帰る途中に雨が振りだし、雨宿りをしていました。
そこへ鬼のインストラクターが現れ、無理やり「老人エステお試しコース」を受けさせられました。
おかげでおじいさんはすっかり痩せ、「こぶとり」ではなくなってしまいました。
バカバカしいので以下略
16 :
天之御名無主:01/11/24 11:01
発掘あげ
17 :
天之御名無主:01/12/11 13:43
19 :
天之御名無主:01/12/11 23:08
くだんねぇスレ
20 :
天之御名無主:01/12/11 23:53
「おじいさん、この子の名前は何にしましょうか?」
「うーん、そうじゃな。桃の中に入っておったのじゃから、『栗の中のちっちゃな虫太郎』にしちゃえ。」
21 :
天之御名無主:01/12/11 23:55
シンデレラ、靴で探し当てられお城へ。
王子、彼女に、
「なあなあ、昨日のもう一度やってみせて。あの一瞬でみすぼらしい服に着替えるやつ。昨日の。」
22 :
天之御名無主:01/12/11 23:56
「オオカミが来たぞー!」
今日も叫ぶ少年。
だがやってきたのは友達一人。
しかも沈痛な面持ちで、友人しばしうつむいた後、
「もう、それやめなよ。」
ウサギは激怒した。生まれて初めての義憤を感じていた。目の前が怒りで赤く染まってゆくのを感じていた。
ウサギの目の前には頭を鉞で打ち割られた婆に泣きすがる爺のやせた肩が震えている。
『この悲しみは、俺が必ず晴らす。復讐だ。』
ウサギの言葉に爺は泣きながらうなずいた。顔のしわの上を更に涙の溝が走っている。惨めな爺だ。
俺は違う。涙の後に来る物は脱力感とカタルシスだ。俺は泣かない。奴を滅ぼすまでは。
ウサギの口元はより強く引き結ばれた。
『復讐だ。』
もう一度かみ締めるように、ウサギはつぶやいた。
俺の名は桃太郎。好きな名じゃあないがそう呼ばれてきたんだからそうよんでくれ。
俺の夢はでっかいことをすること。ネタは何だっていい。何時かビッグになってやる。
そうなったときにお前は俺の事知ってるって自慢してもいいぜ。許可する。
俺は拾われたらしい。親がいない。爺さん婆さんが俺を育ててくれた。二人には感謝してる。
本当さ。でも俺はこんな田舎で一生田んぼ耕して終われような男じゃないんだ。俺には何か
でっかい「使命」みたいなもんがあるんだ。なんでそんなことわかるかって?わかるのさ。
感じるんだよ。何か、熱いものが俺の中にくすぶってるのを。そいつあ俺にこういうんだ。
「こっちへこい、こっちへこい」って。
馬鹿やろう!!電波なんかじゃねえ!!!ほんとにそういってるんだ。
ああ・・俺を呼んでいる・・・きこえるよ・・・ほら!きこえるだろ!!!
「ころせ・・ころせ」ほら!!いってるよ!!きこえるだろう??
ってゆーかー
あんな家、出られればショージキ相手は誰でも良かったのね
でもぉ、いっつもあたしばっか家事とか押し付けられて
イイ男とお近付きになるチャンズもなかったのよね
そしたらぁ、なんか王子サマと結婚する事になってぇー
これってなんか玉の輿? ってかんじ?
セーカク極悪のママやおねーちゃんと別れられたのは
いいんだけどお
なんかさぁ
王子って足フェチなのね
1日中アタシの足ばっかり舐めたり触ったり咥えたり
チョー信じらんないってゆーかー
26 :
天之御名無主:02/06/05 10:45
鬼が島には犬猿雉を連れていくこれ最強、でも次回から鬼達にマークされるという危険も伴う諸刃の剣、素人にはお勧め出来ない。
27 :
天之御名無主:02/06/05 19:23
猿は蟹からオニギリを奪おうと画策していたが時事的に適切ではないとの思い今回は見送ったらしい。(時事)
俺、よひょう。
なんかさっきから家の扉をガンガン叩いてる女がいるんすけど。
「私を嫁にしてください」とか言ってるよ。もちろん、逢ったこともない女!
ヤヴァイよ、これが今流行の押しかけってヤツ?
今日はワナにかかった鶴を助けたりイイコトしたのになあ。
とりあえずレコーダー用意したけど、、、あ、今K到着。ちょっといってきます。
29 :
天之御名無主:02/06/06 01:11
その少女の手からは硝煙反応が出た為まだ余罪があると見て慎重に裏付け捜査を進めている。
30 :
天之御名無主:02/06/06 02:23
ファウストは決めていた。
最後の願いはもちろん「願いを百個にして下さい」だと。
だがそれは契約書第328条の注釈に小さく「違約」であると明記されていた。
膨大な違約金を払いきれぬと世を儚んだファウストは、薬品により自害。
この悲劇はクーリングオフや悪徳金融対処法を知っていれば回避できた。
我々はこの例に学び、断固として戦う意思の重要性を再認識すべきだ。
(悪徳金融被害者互助の会・会報「明けの明星」より抜粋
31 :
天之御名無主:02/06/06 12:58
シンデレラ城では靴の持ち主を捜しているが、靴のサイズが合えば我こそはプリンセスと目の色を変えて名乗りを上げるえせプリンセスの数に当惑を隠せない様子だ。未明から列に並ぶ相模原市の飲食店店員(25)は
オニギリと柿を交換するという条件で猿にオニギリを渡したが結局渡された物は柿の種であった為、蟹側は契約不履行で猿側を提訴する構えだ。一方猿側は代理人を介して次の様なコメントを発表した、「まだ起訴状を見てないのでコメント出来ない。
33 :
天之御名無主:02/10/08 19:11
行方不明になっていた浦島太郎は大いなる首領様の為に抱え込まれた亀と在日朝鮮人の師弟達に依り竜宮城に連れて行かれると思い気や招待所に連れて行かれてしまいチュチュ思想を受授し
34 :
天之御名無主:02/10/08 19:52
今現在、杉並区南阿佐ヶ谷に木田正太郎(仮名27歳)という男性が実在する。
一ケ月前の午後7時頃、ガテンな仕事に疲れた彼は、金もないのに歌舞伎町界隈をブラブラしていた。
すると風俗店から、一人のバニーガールの若いねえちゃんが脱兎のごとく駆け出してくるのに行き会った。
そのねえちゃんのすぐ後から、ヤクザ風の男が凄い剣幕で彼女を追いかけて来た。
ねえちゃんは、追いかけてくる男を振り返りながら走っていた為、木田に正面からぶつかり、木田に圧し掛かるように倒れこんだ。
顔に押し付けられた柔らかな女の胸、おもわず掴んでしまった尻の柔らかさ。女にもてず童貞の木田には、過ぎた刺激だった。
鼻血が一筋、彼の顔を濡らしたのは言うまでもない。
それ以来、彼は毎日歌舞伎町をさ迷うになった。
今日も、彼は待ち惚け。
35 :
2チャンネルで超有名:02/10/08 20:21
36 :
天之御名無主:02/10/10 23:51
前回の鬼ヶ島奇襲攻撃が成功した事を受けて、桃太郎は次なる襲撃地を候補を検討している事を関係筋が明らかにした。
当初現在蟹と係争中である猿一味を攻撃する見方が有力視されたが、以前同盟を組んだ猿から同意を得られなかった為、亀を使い非承認老化煙を使い漁業従事の男性(35)に使用した罪で竜宮城在住のサービス業女性(29)に対して訴追する考えだ。
桃太郎側と男性側との間では既に訴訟委任状が署名された事が明らかになった。(時事プレス)
37 :
天之御名無主:02/10/20 00:15
一方訴追された竜宮城在住の女性は同所広報部を通じて以下のコメントを発表した。
「(今回の訴追には大変驚いている)男性には選択権を与え、同意の下で葛を与えたのにこの様になってしまい本当に残念だ、
また桃太郎氏がこの件に介入を試みる事に関して妥当なのか疑問を覚える。訴状を受領後、渉外顧問と相談して今後の対策に付いて検討したい。」
(時事プレス)
(^^)
(^^)
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
45
46 :
天之御名無主:04/02/27 22:32
★★★世界史板・統一雑談スレ Part 12★★★
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1074347959/ 821 名前:( `_ゝ´)?水? ◆TCygujgOWY [sage] 投稿日:04/02/27 22:23
『濡流報(ぬるぽ)』
殷の時代、中国では、しばしば日照りが発生し、 そのたびに人々は甲骨を用いた
占いで天候の行方を占ったといわれている。
この占いの結果、出された雨の知らせが、濡流報であった。
濡流報は、日照りで苦しむ農民達に歓迎され、農民達は、祝福の意味を込めて、
「賀(が)」と言って、濡流報を伝える者をもてはやしたという。
「濡流報」「賀」のやり取りは、初めは言葉だけのやり取りであったが、やがて杖や棒を
用いて、
相手の頭をなでる行為が加わり慣習化した。後の三国時代には、連弩の技術を応用
した自動式の賀装置も作られている。
なお、現代の「ぬるぽ」「ガッ」のやり取りは、いうまでもなく、濡流報が元になっており、
棒のようなもので相手を殴るという、
一見粗暴な行為に変化しつつも、祝福と感謝、五穀豊穣の願いが込められていることを
我々は忘れてはならないだろう。
民明書房刊『知られざる甲骨文字発祥の歴史』より
47 :
天之御名無主:04/05/02 22:58
とある中学生の兄妹の家庭は超貧乏だった。
父親は株で失敗し、借金まみれ。ヤクザに追われ夜逃げの毎日。
ある日、義母の車で兄妹は富士の樹海に置き去りにされてしまった。
自殺者の死体に怯えながら彷徨っていると、樹海の奥に小屋を発見。
上司との不倫が原因でリストラされ、世捨て人となった美女が一人暮らしていた。
始めは優しかった女だが、段々と豹変。実は重度の精神病に掛かっていたのだ。
女は兄を地下室に閉じ込め、毎晩様々なSEXを楽しんだ。
妹には言うことを聞かねば兄を殺すを脅し、小間使いをさせた。
すっかり女の虜になった兄だが、妹の必死な近親相姦SEXで我に返る。
嫉妬に発狂した女は二人を殺そうとするが、妹は女にガソリンを掛け、火を付け、
金目の物を奪うと、燃え盛る小屋をバックに兄と逃亡。
実家に帰ると、父は義母に離婚を言い渡されていた。
女の財産で借金も返済し、めでたしめでたし。
>>2-8 「解釈を現代風に」って言うんなら、「桃から生まれる」って不自然な設定を変えたほうがよかったと思う。
桃の収穫期に拾ったとか、桃の木がトレードマークの孤児院から預かったとか
ある国の偉い先生が鏡の魔力にとり憑かれたんだと
その鏡を覗き込むと不思議な風景が見えたそうじゃ
その偉い先生は国の大臣があまりにも馬鹿なんで馬鹿ぁ〜馬鹿ぁ〜言うてたら
目を付けられて牢獄に入れられることになった
でも、それなりの理由つけなきゃ、なかなか牢獄に入れることはできないんじゃ
馬鹿大臣はたいそう悔しがってた
あるとき、偉い先生がいつものように鏡の中の風景に見入っておった
見えるのは桃の谷やら林の丘、ときには苺畑まで見えたそうじゃ
その鏡を覗き込んでる姿を大臣の密使がみつけおった
密使は、こりゃあいいと思って
「お前、何を鏡を見つめて惚けとる。ひっ捕らえるぞよ。」
って言って牢獄に入れたんだと
それを知った「にちゃんねる」いう村の住民はおもしろがって祭りをしたって
いう話じゃ
50 :
天之御名無主:04/07/20 16:43
あげ
51 :
天之御名無主:04/12/09 22:20:01
age
「鏡よ鏡 この世で最も美しいのは誰?」
鏡「個人の価値観で異なるから答えようがありません」
「……のりがよくない鏡だねぇ」
翁「枯れ木に花をさかせましょう」
バッバッ
殿様「おおなんということだ。妖術使いがおるぞ!あの物の怪を退治せよ!」
家来「はっ」
ばしゅっ!
完
54 :
天之御名無主:2005/07/17(日) 13:38:17
翁「枯れ木に花をさかせましょう」
バッバッ
魔法局「依頼のない魔法は使ってはならん!」
菊池ユメ「…」
ばしゅっ!
55 :
天之御名無主:2005/07/17(日) 13:38:43
ばしゅっ! はなしね。
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102 :
天之御名無主:2006/01/28(土) 09:53:29
なんだ? 皿仕上げか?
103 :
大沼ユミ:2006/01/28(土) 18:24:36
赤ずきんは駄菓子屋に居た
104 :
天之御名無主:2006/09/19(火) 19:22:46
坊や良い子だ寝んねしな。
105 :
天之御名無主:2007/01/09(火) 18:31:03
5年半もかけて生き残るスレってすごくね? しかもレスがたった100!
記念カキコage。
106 :
天之御名無主:2007/01/31(水) 23:57:20
[編集しなさい]物語
Urashimaのタロイモは彼が苦脳のカメを見る1日を採取していた。 Urashimaはカメがドラゴン宮殿に
Urashimaを取る感謝のカメを、救う。 彼はこの水中王国ですぐにホームシックになり、家に割り当てられ
ることを頼むどんなに、幸福の多くの日を過ごす。 宮殿の女王は彼が家に行くことを許可し、ギフトとして
彼に決してそれを開ける明確な指示を含む宝石によって覆われる箱を与える。 着いた上で家の
Urashimaは300年にそれが実世界で渡り、誰も彼の同世代の人の彼または覚えることができないことを
発見する。 自己引き起こされた不況に耽て、彼は浜に先頭に立ち、彼が与えられた箱を覚えている。 彼
はそれを開け、白い雲によっては彼年齢突然解放され、-彼の本当の年齢を含んでいる箱が死ぬ。 この
物語の変形はオセアニア中成長し、実際の起源は未知である。
ここならいいよね・・・
てすてす
108 :
天之御名無主:2008/10/13(月) 11:39:59
109 :
啓蒙社:2008/10/13(月) 12:56:14
110 :
天之御名無主:2008/11/23(日) 17:38:12
111 :
天之御名無主:2008/12/08(月) 22:38:30
+ *
* + 。 +
+ 。・゚。
/⌒○・。・゚・。
⊂ニニ⊃゚・。・゚・。
(・ω・`)゚・。。・゚。
c_c 丶=丶ニフ
/r/と_ノノ ̄ ̄|
`ヘ⌒丶フ-、 ̄ ̄| ノ
(・ω・ ) )TT ̄ ̄TT ゚
。し-し-J<二二二二フ
・゚・。・゚・。・ 。・。
112 :
天之御名無主:2008/12/26(金) 14:54:07
アリとキリギリス(捏造版):
あるところにアリとキリギリスがいました。
アリは働き者でしたが、キリギリスは毎日何もしませんでした。
ある年の夏、アリは夏のうちにせっせと働き、苦労して食料をたくわえておきました。
一方キリギリスは一生懸命働いているアリを横目に何もしません。
冬になりました。アリ達はなんとか食事にありつくことができました。
キリギリスは孤独と飢えで死にそうです。
アリはキリギリスに言いました。
「キリギリスさん。あなたも私みたいに夏のうちに働いていればこんなことにはならなかったでしょうに。」
するとキリギリスは言いました。
「しかしアリさん、働く場所すらない場合はどうすればいいんですか?」
「それでも働くんですよ! あなただって生活に困りたくないでしょう?」
長い冬は続きます。
「温かいおにぎりが食べたい。」そういい残してキリギリスはいなくなりました。
やがて春が来ました。
アリは数が増えすぎたため、殺虫剤で根こそぎにされてしまいました。
113 :
天之御名無主:2010/06/28(月) 11:31:26
おじいさんは爆発した
114 :
天之御名無主:
桃太郎は悪い奴。
なんでわざわざ鬼ヶ島に鬼を征伐に行くんだ?
鬼は鬼でやってるのに余計なお世話だろ。
それに使えない動物連れていくのも馬鹿丸出し。
だったらじいさん連れてけよ。
芝刈り用の斧持ってるぜ。