天狗はなぜこうなったのか→(^⊃(^∋

このエントリーをはてなブックマークに追加
1飯綱三郎
天狗はもともと中国の妖怪だ(てんこう)。
タヌキやアナグマの呼び名だったり、流星の一種だったりした。
日本では日本書紀で登場し、ここでも流星を表していた。
ところがいつの間にやら天狗は烏だったり鼻高だったりになっていった。

1、仏教の八部衆のひとり、迦楼羅がモデルになった。
2、須佐之男命の体から吹き出た猛気から生まれた天狗神(あまのざこがみ)が天狗の起源
3、赤ら顔、長い鼻等の特徴を持った猿田彦命がモデルとなった。
4、日本の「天の君」と呼ばれる霊獣が、「天公」と記されるようになり、
  中国の天狗と混同されて次第に今の天狗像になった。
5、天狗は仏教僧などの修行者が慢心に陥って変化したもの。天狗の高い鼻は慢心を表す。
6、山で厳しい修行を行っている山伏(山人)に対する一般人の畏怖から今の天狗像がつくられた。

いろんな説があるけど、誰か詳しい人がいたらいろいろ教えてください。
2飯綱三郎:2001/06/22(金) 06:52
みんな天狗には興味ない?
3天之御名無主:2001/06/23(土) 01:41
なぜ天狗が主に鳥類(鳶・鷲・鷹・烏・夜鷹etc)なのかは興味あるのー。
参考文献の名前だけでもだれかきぼーん。
4ごめん、関係ないんだけど:2001/06/23(土) 01:56
(^⊃(^∋
↑これ、かわいい…
5飯綱三郎:2001/06/23(土) 15:06
何で鳥なんだろうね。
最初に中国から【流星のような妖怪(神?)】として渡ってきたことに関係があるのかもしれない。

あと、天狗が日本に定着し始めて最初のころは鳥だったのに(境鳥とか呼ばれてた)
室町ぐらいから急に鼻高・赤ら顔の天狗像が出てきたのもわからない。
やはり猿田彦命に関係があるのだろうか。
6いちおう:2001/06/23(土) 21:13
>>4 激しく同意 特に(^∋が好きです、最初はなんだかわかんなかったよ
鎌倉時代の山王本地仏曼荼羅にある、神と人を仲立ちする存在の僧侶?護因
もやはり嘴と黒い羽をもった鳥形態の天狗形をしています。
また叡山堂業堂での修行の途中に修行を妨げる「魔」として鳶が描かれています
(渓嵐拾集)
また実体験として深夜山間や森で時折聞こえる鳥の鳴き声は相当にヒビらされます
7いちおう:2001/06/23(土) 21:21
>>1 わたしとしては5と6が主軸のような気がしますが、よくはわかりません
参考までに渓嵐拾集の堂行堂(こちらが正しいです)怖魔事から抜粋です
「道場に鵄が飛び込んでも決して惑わされるな、その鵄は妄執によって
「異趣」に堕ちた者の変化だが、もとは仏性を備えている。それゆえ、
四魔降伏の真言を唱えれば「天狗」にたぶらかされることはない。
8飯綱三郎:2001/06/24(日) 11:31
>>6
日本の天狗は【山に対する畏怖・畏敬】を象徴する妖怪って事か。
鳥というイメージがあったのも
>深夜山間や森で時折聞こえる鳥の鳴き声は相当にヒビらされます
これに関係があったのかもしれません。
そして途中から山には修験道が台頭してきてから今の天狗像ができあがった。
納得。
9飯綱三郎:2001/06/24(日) 11:41
>>7
天狗には【山の神】っていう顔とは別に
【仏教僧が魔道に落ちて生まれ変わった姿】っていう顔があるんですよね。
『源平盛衰記』には
「天狗は通常の六道(地獄道・餓鬼道・阿修羅道・畜生道・人間道・天道)には属さない天狗道に堕ちたものである。」
とあるし、崇徳天皇が生きながら魔道に落ち天狗になったっていうエピソードは有名だし。
10いちおう:2001/06/24(日) 22:26
以前聞いた話で信憑性はまったくないのですがおもしろいと思うので
修験者などは病気の治癒・薬の販売などを行っていた

精力剤も含まれていた(主だったと言ってましたが)

鼻が大きいのは、性器が大きい、或いは精力が強いと言う俗信がある

だから鼻のでっかい方の天狗像が定着した
こんな感じな話でしたが、何となくなるほどと納得したのを憶えてます
11天之御名無主:2001/06/25(月) 11:17
天狗はその昔たたら技術などをもって渡来したユダヤ民族だっちゅうのは
ただのトンデモ話ですかい?
12天之御名無主:2001/06/27(水) 08:58
>>11
あっ私もそれ聞いたことある。
カゴメカゴメなんかと、あっなんか違います?
13天之御名無主:2001/06/27(水) 09:32
南蛮人が漂着して住みついてたとか
宣教師が帰れなくなって山の中に隠れ住んでたとかでは?

以前TVで河童の謎を探る番組があったけど
ある地方で河童が喋ると伝えられてきた言葉が
実はポルトガルだかの古語だった、とかいうのがあったよ。
頭のお皿はトンスラの名残?とかで…
14天之御名無主:2001/06/27(水) 09:33
日本海側にロシア漁民が流れ着いててもおかしくないと思うっす。
15うちわ:2001/06/28(木) 11:51
私も天狗には非常に興味があります。
天狗の鼻は男性器の象徴という話を聞いたことがあるのですが
これはどうなんでしょうか?
>>10さんの話が元なのかな?
16飯綱三郎:2001/06/28(木) 23:36
う〜ん。
天狗は修行僧が慢心に陥って変化したものっていう考えがあって
天狗の高い鼻はこの慢心を象徴しているっていうのが一般的に言われてるけど。
本当の所はどうなんだろう。
17天之御名無主:2001/06/29(金) 08:39
そういや(具体例は忘れたが)魂が鳥の形に表現されるのは
修行で(゚∀゚)アヒャったときに天にも昇る高揚感があるからではないかと聞いた事がある。

ということはその(゚∀゚)アヒャってそのまま魔道に堕ちたのが天狗だから
天狗=鳥なのか?
18いちおう:2001/06/29(金) 22:57
>>17
『玉置山権現縁起』には三狐神は「天狐・地狐・人狐」であると説かれており、十の天狐の名前と霊山が記載されている。
それらの霊山は愛宕山を始めとして天狗の在地として著名な山であった。
そして台密の「行林」や東密の「覚禅鈔」に描かれた三狐の形態において天狐は「鳥」そのものである。
そして玉置山に祀られていたとおぼしき「天狐王」像は、正面は観音、右は天狐(鳥)面、左は地狐(狐)面を持ち、
6本の足は鳥のものであったという。
山本ひろ子著『変成譜』からのお粗末な抜粋ですが、鳥の形の「狐神」が天狗に影響されたにしても、影響を与えた
にしろ重なり合う両者の共通項が「鳥形」というのは興味深いものがあります。
人を拒む峻厳な峰々に悠然と佇む鳥を見て、山中において厳しい修行をする行者は尊敬の念を持ち、優れた先達に
その姿を重ね合わせたのかもしれません。ただ山中の修行者は次第に異形な存在として疎まれ恐れられたことから
天狗にあたえられた背信者としての性格が後に付与されたのではないでしょうか。
そして鼻は背信者に堕ちてより後に付け加えられたもののような気がします、気がするだけですけどね。
19いちおう:2001/06/29(金) 23:01
それにしても(゚∀゚)アヒャはイイつぼに嵌った
(。∀゚)じゃなくて (゚∀゚)こういうアヒャの状態のほうがヤバかったようです
     
 
20あなたのうしろに名無しさんが...:2001/07/01(日) 01:11
「太陽の中の三本足の鴉」は関係無いデスか?>カラス姿の天狗
21天之御名無主:2001/07/09(月) 14:21
ここまで意見がまとまらないのも不思議ですね。
ある程度定説があると思いきや、情報が集まれば集まるほど
まとまらないですね。
22天之御名無主:2001/07/09(月) 18:07
>>20
赤烏ですね。
関係ないと思います。
実際こういうふうに後から「イメージ的ににてる?」みたいな
情報が付加され、それが時代がたつにつれ、
後付なのに昔から〜といった感じになってしまうので、混乱するんでしょうね。

その説も君が100年いいつづけたらたぶん関係アリってことになると思う
23天之御名無主:2001/07/13(金) 20:18
全然関係ないが、天狗には鼻の穴あるのか?
24素人:2001/07/17(火) 00:28
天狗は山の神ですか?
25自転車小僧:2001/07/17(火) 00:33
>20,22
太陽の中の3本足の烏は中国道教の影響でしょう。
馬王堆の帛書にも月の中のガマガエルと一緒に描かれ
ていました。
26天之御名無主:2001/08/09(木) 15:33
天狗が手に持ってる葉っぱはどういう葉?
27天之御名無主:01/09/01 22:57 ID:M.hHjw5.
天狗はガルーダ
28天之御名無主:01/09/01 23:57 ID:LT7hd56U
天狗のいでたちは修行僧(山伏)だよね
でトリは鳥葬とかにみられるように神聖なもの?
でもなんでカラス?
しかし見れば見るほど可愛い(^∋
29天之御名無主:01/10/26 08:23
天狗の隠れ蓑とか、遠めがねとか会ったと思うんですが、
これはやはり技術を持った渡来系の人ってこと?
30天之御名無主:01/10/26 09:46
牛若丸に武術を教えた鞍馬山の天狗というのは
いつの時代からの伝承なの?
31広告屋:01/10/26 15:27
自分の知っているある会社の社章は、ダヴィデの星と天狗を象った横顔からできています。
32名無しのゴン:01/10/27 05:14
あの・・話が変わってしまうかもしれませんが・・
一般にいわれている鼻の長い赤い顔の天狗と、京都の鞍馬の烏天狗とは
ずいぶん形態が違うようなのですが・・・なにか知識のある方います?
33天之御名無主:01/10/27 11:29
そもそも、ナマステってのは「あなたに帰依します」という意味の挨拶だからな。
「南無」=「神様こんにちは」ってのはあほまるだしやな(笑)

ネタとしてもいまいち>>77
3433:01/10/27 11:33
スレ違いだった。スマヌ・・・

しかし変だなあ。なんでここに書き込まれたんだろう・・・
35天之御名無主:01/10/28 19:28
鎌倉の杉本寺に、観音とその眷属(天部の仏)像があるんだけど、
ここの迦楼羅天(ガルーダ)見たとき、なんでここに烏天狗が?と思ったよ。
36天之御名無主:01/10/29 06:42
>1のカキコミを元に、時代順に考えてみました。

4(天の君→天公→天狗)ってのは初耳なんだけど、中国の【天狗(てんこう)】
は山海経に載ってたのでソースは一番古いですよね。
その【天狗】がスタート地点なのは間違いないでしょうね。

2(スサノオ→あまのざこ)が記されているのは『先代旧事本紀大成経』らしい
ので、とりあえず国内では一番古い登場だと思います。
日本書紀では僧旻が「流れ星ではない。これは、天狗(あまきつね)である」
と言っていますが、これも中国の天狗(てんこう)と同じカンジですね。

しかし、以上の2つはあくまでも“元ネタ”で、現在の天狗像は、やはりその後
山岳修行者→修験道、のスタイルが確立されてきてから生まれたのだと思います。
6(山伏)に、道祖神としての意味合いをもった、3(猿田彦)がミックスされた
のが先か、1(迦楼羅)のイメージがミックスされたのが先か、そのへんいまいち
ヨク分かりませんが、そうして出来た山怪のイメージに、【天狗】の名前が後から
何かのきっかけで、結び付けられたんじゃないでしょうか。
あ、そのきっかけが分からなきゃしょうがないのか。
ダラダラ書いたわりに実のないカキコミになってしまったかも。

あと、ちなみに、5(修行者の慢心)なんかは、個人的には、後からついた
尾ヒレに過ぎないんじゃないかと思います。
37 :01/11/28 15:21
ぜってー外人だよ
38天之御名無主:02/12/25 22:35
 
39天之御名無主:02/12/26 03:48
ペリー来航の時の肖像画、天狗ですた。
40天之御名無主:02/12/29 00:33
天狗に会いたいのですが
ttp://ton.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/951923883/
41天之御名無主:03/01/03 03:09
以前、山歩きをしてたら、近くに誰もいないのに
「かかかかかっ」って人間の笑い声みたいなのが突然聞こえて驚いた。
後にそれは“天狗の高笑い”とか呼ばれるものだと聞いた。
間違いなく鳥の声なんだけど。おそらくカラス系の。
こういう伝承って強いと思うよ。現在進行形だし。
天狗を鳥にする考え方も、まだまだ続くんじゃないかな。
また、丹沢あたりだと山の木に雷が落ちた時にも、
“天狗の高笑い”という表現が使われてたらしい。
「だから?」と聞かれると困るけど。
42天之御名無主:03/01/03 07:29
>>41
だから?
43天之御名無主:03/01/03 09:31
>42
おろおろ。
44天之御名無主:03/01/07 13:53
>41
へ〜。はじめて知った。珍しいことを聞いた。今日はついてる。
ありがとう41。

くらいは言っておこう。
45山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/01/07 16:58
「平家物語」に福原の都の辺りで笑い声(勿論出所が分からない)が響
いた、という話があったような。
46天之御名無主:03/01/08 15:24
ちんこが飛んでるだろ?
だから射精をイメージしてるんだよ。
47天之御名無主:03/01/08 19:55
そもそも 何故に
鼻が高い→傲慢・増長の象徴なのだろうか?
西洋もそうらしいが世界共通の記号なのですか?
48天之御名無主:03/01/08 20:14
>>47
ツンとするからじゃない?見下してる時に鼻が高い位置にある。
適当ですみません。
49山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/01/09 09:32
>48
いい発想だと思いますよ。
天狗の顔は伎楽面から来たという説もありますが。(南方熊楠・知切光歳)
50山崎渉:03/01/11 03:01
(^^)
51 :03/01/19 12:41
    
52山崎渉:03/03/13 13:16
(^^)
53山崎渉:03/04/17 09:43
(^^)
54山崎渉:03/04/20 04:42
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
55天之御名無主:03/05/09 21:40
国会図書館の常設展ってどんなだろ?

強い天狗 弱い天狗 −天狗の鼻はなぜ高い−

期間: 平成12年4月24日〜7月21日(展示期間を1ヶ月延長いたします)
http://www.ndl.go.jp/jp/gallery/permanent/jousetsu108.html
56天之御名無主:03/05/21 15:13
天狗は日本に流れ着いた白人じゃなかたっけ?
鼻は高いし顔は怒れば真っ赤になるし金髪だし
人目を逃れて山にのぼったんじゃ
57山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/05/21 15:36
>56
あんまりこの手の話が多いのでもう詳しい説明ははぶきますが・・・
違います。少なくともそれが起源ということはない。
58山崎渉:03/05/21 21:46
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
59山崎渉:03/05/28 15:21
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
60天之御名無主:03/06/16 18:12
山野野衾 ◆F6mxNHihgE様
詳しい話キボンヌ
またはその話が記載されてるスレキボンヌ
61山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/06/16 23:29
>>60
天狗が鼻高面で表現されるようになったのは16世紀以降なんですよ。
1543年には鉄砲が伝来しており、1549年にはキリスト教が伝
来していますから、白人が現れたころに「白人が山に隠れ住んで」そ
れをもとに現在あるような天狗面が製作されたはずはない。
それに元々天狗は『宇津保物語』や『源氏物語』の頃には実体のない
精霊で、『今昔物語集』の頃から鳶のような姿をした魔として描写さ
れるようになりました。
天狗に限らず現在にあるものは過去何度も変遷を重ねた上に成立して
いるものであり、現在のものから推測することは危険です。
それに民間伝承とは毎日の生活の中で感じられる「実感」があってこ
ろ伝わるもの。特定の事実が伝承化することはまずありませんし、な
ったとしても変化しています。
62天之御名無主:03/06/17 02:15
山野野衾 ◆F6mxNHihgE様
ほほ〜、なるほどね、ありがdです。
鬼も似たような成り立ちなんですかね?
「鬼は帰なり」という言葉もあるように元々実態は無い
祖霊や厄災の事と聞き及んでいますが、
天狗のビジュアル化の話を聞くと、鬼のビジュアルも前後するのかなと
カラフルな鬼達は白人や黒人のモデル化なのか
インドや東南アジアの神々の影響なのか興味があったんですが、
63 :03/06/17 02:30
小学生チャットに来てね
http://www13.big.or.jp/~fubuki/chat/chat1.html 
64天之御名無主:03/06/17 02:31
失礼! 別スレ見てたら
>鬼は平安時代の鬼門の丑寅の方角からその姿が描かれた。牛の角とトラ柄のパンツ。
ああ、この話も聞きかじった気がする。
65天之御名無主:03/06/17 11:11
ねえねえ、鬼と雷と風は何故同じ意匠なの?
66_:03/06/17 12:04
67山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/06/17 22:49
>>62
「鬼(おに)は隠」といい、中世の鬼というものは変幻自在でした。南方か
らの漂流民らしきものが鬼とされたらしい記事もありますが、現在のような
姿が定着したのは中世も後期になってからなのでこれは単に理解不能なもの
を「鬼」と呼んだだけでしょうね。
68タリバン兵ひげ師:03/06/18 23:39
天狗の鼻って早い話、

  『  ち  ん  ぽ  』

ではないのか?
69天之御名無主:03/06/18 23:40
7/X 単位取消違憲訴訟口頭弁論 実質的差し戻し.単位取消は瑕疵を有
する.大学設置基準32条単位制条項に違反する.学習権保障が信託され
た教授独立単位認定権の学長による侵害,権限のゆえつ濫用?M大が最低
に堕落したのは落第型学年制にある.前回和解にもちこむも被告が再審理
を要望した.高校学年制でも一度取得した単位は有効である教育法規に明
記されている.宮崎地裁にて違憲判断飛躍上告中
70天之御名無主:03/06/24 13:34
天狗はインドや中国にもいたって考えられてたから、ベースになってるのはカルラなんじゃない?
烏天狗はカルラにそっくりだし。
そこに、猿田彦が習合して今の姿になったんではないかと。
大黒天が大国主と習合して大黒様になったように。
顔が赤いのは、たたら師が製鉄業によって赤ら顔をしていた影響もあるかと。

なんか憶測ばっかりだな…スマソ。
71天之御名無主:03/07/08 13:32
天狗は出世する生き物で、
実は天狗の幼生は河童なんだ。
河童が大きくなり、幼い頃のいたずらする悔いて修行し、天狗になる。
なお、天狗になる際に身に付ける衣服は民家から盗んでくるので、
かなり業の深い生き物だといえる。

河童がいたずらするのは、その潜在能力に対して知性が追いついていないため、
もてあました結果と言える。知性が育つその通過点が河童→天狗の変態の境目。
境目にして、これからの苦行の為に衣服を民家から盗むと言う一見、矛盾した
ような行動をとる。
72(;´Д`):03/07/08 13:58
(;´Д`)感動した
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
73天之御名無主:03/07/08 22:30
74天之御名無主:03/07/09 18:33
>>71
それ、山童のことじゃない?
75天之御名無主:03/07/09 20:21
>>71
面白い話だな。
76山崎 渉:03/07/12 12:38

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
77山崎 渉:03/07/15 12:28

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
78天之御名無主:03/08/15 17:05
保守age
79山崎 渉:03/08/15 18:06
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
80天之御名無主:03/09/18 12:22
密教だかに天狗経というのがあるそうなのですが、どのようなものなのでしょうか?
81山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/18 12:44
>>80
節回しからして石鎚山系の行者に使われていたものらしい。全国各地
の天狗の名称と所在地について述べたものです。
82天之御名無主:03/09/19 23:25
仙境異聞age
83天之御名無主:03/09/19 23:52
天狗ってヤツデの葉っぱ持ってるのってなんで?
84太国玉:03/09/23 23:34
イギリス コテングリー(小天狗狸、狐天狗狸) 
妖精 出るよ
85天之御名無主:03/09/23 23:59
>>36
>2(スサノオ→あまのざこ)が記されているのは『先代旧事本紀大成経』らしい
>ので、とりあえず国内では一番古い登場だと思います。

『先代旧事本紀』なら9世紀頃と目されているらしいけど、『先代旧事本紀大成経』は
17世紀末じゃなかったかな?
86天之御名無主:03/09/24 01:04
アゲ
87天之御名無主:03/09/24 01:07
アゲ
88天之御名無主:03/09/25 15:51
天狗の鼻の高いのについてだけど、あれって、それ以前の鳥形の天狗の
「くちばし」の継承じゃないのかな。
鼻高天狗の絵にも背中に羽根のあるのをみると、やはり天狗=鳥人っていう
イメージが続いていた結果のような気がする。

まじめに古い図像の変遷とか調べきってないんで確実なこと言えないが。
89天之御名無主:03/10/19 02:16
天狗かっこいい。
90天之御名無主:03/10/19 20:41
とりあえずまとめてみた。ミスしてたら誰か訂正おながいします。

烏タイプ
・ガルダ(カルラ)
・鳥の鳴く声
・山の神だから

鼻高いタイプ
・高慢さの具現化
・精力を鼻で表した
・猿田毘古神の影響
91天之御名無主:03/11/17 12:31
あげ。
92天之御名無主:03/12/28 20:00
保守
93天之御名無主:04/01/04 13:17
ここも、もうおわりだな
94あぼーん:あぼーん
あぼーん
95天之御名無主:04/01/17 08:59
『天狗の研究』知切光歳, 大陸書房

天狗についてならこれをお読みになるとよろしいかと。
図書館または古本屋でドゾー。
天狗経についても載ってたと思われ。

それから天狗は「鳶」がベースだとも
(カラス天狗もいますけど)。
96天之御名無主:04/01/17 11:36
ハイご苦労さん。

と言う事で、ここも終わりです。
97天之御名無主:04/01/17 19:06
>>1
カローラ?
98天之御名無主:04/01/22 19:44
ストリップの天狗ショー

♪お前の鼻が〜
♪役に立つのさ〜
99天之御名無主:04/01/24 19:42
異相は畏怖と崇拝の対象になる事が多く、それとは逆に人に在らざるモノが異相になるのは不思議じゃない。
個人的には異人説よりも、鳥人の嘴が鼻に変化した説を支持したい
100天之御名無主:04/01/27 19:14
>>95
復刊ドットコムにあったので清き一票をお願いしまつ

■「図聚天狗列伝  西日本編/東日本編」(知切光歳)
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=17767

■「鬼の研究」(知切光歳)
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=18085

■「天狗の研究」(知切光歳)
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=18086

以上ヨロシコ。
101天之御名無主:04/02/02 12:15
スレタイに激しく萌えたのでage
102天之御名無主:04/02/13 21:53
高尾にいくたびに、お土産にもっと天狗グッズを増やせばいいのに、と思う。
キーホルダーはぜひ欲しい。
103天之御名無主:04/02/21 15:52
山伏と関係あるのでしょうか?
104天之御名無主:04/03/18 21:58
>>103
山形県の羽黒衆の開祖蜂子皇子(はちこのおうじ)はカラス天狗のモデルとも言われている。
異形の顔だったらしく、肖像画とかには山犬やカラスみたいな顔している。
本当はもちろんそんな顔なんてしてないけどね。
105ムーミン:04/04/07 01:24
天狗・・・・・・・・・・・・・・・
106天之御名無主:04/04/07 10:27
>>105
あんたはトロルだろ
107天之御名無主:04/04/07 18:16
カバでしょ(北欧で寒冷地適応したカバがトロール)
108天之御名無主:04/04/07 21:13
きっと外人の遭難者だーーーーと思う。
109天之御名無主:04/04/07 22:02
前レス見てないんだけどイスラエルとの線はどうなの???
110天之御名無主:04/04/08 07:16
>>107
それだったらトロルでもいいでしょ。
111天之御名無主:04/12/27 00:27:31
木の葉天狗→白狼(はくろう)→年を経た狼が変じたもの
って話を聞いたのだが。
112天之御名無主:05/01/13 05:07:42
天狗っってやっぱり善悪両方いた気がしたな
でも善のほうはあまりきかないな
普通や悪心のほうが多い気がする
113100:05/03/03 19:09:52
■「天狗の研究」(知切光歳 著)が復刊されました。
皆様、御協力有り難うございました。
http://www.boople.com/servlet/AFsearch?iis=4562036184
114天之御名無主:05/03/04 20:28:51
オフ会ありますか?
115おいおい@しんどー:05/03/05 04:39:16
やっぱり、西洋人は鼻高いからな。昔も今も。
116名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/06 18:11:00
レベル低ぅー。
天狗なんて後期旧石器人でそ。



__∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
  
117天之御名無主:05/03/07 00:01:37
カラスも鼻高もお面だったとかは?
わざと妖怪に見せた。
118天之御名無主:05/03/08 23:45:33
天狗好きのオフ会ありますか?
119天之御名無主:05/03/10 19:47:45
天狗のオフ会は無いの?
120天之御名無主:05/03/10 22:04:34
富士の樹海でオフ会ありますよ・・・フフフフ。
121天之御名無主:05/03/10 23:01:38
天狗のオフ会しましょう!
122天之御名無主:05/03/11 08:39:01
LET`S 天狗オフ!
123無名さん:05/03/13 09:13:57
烏は烏天狗の生まれ変わりなので、食べると罰が当たるという民話があった。
少し前テレビで九官鳥や鸚鵡みたいに喋る人に飼われた烏が報道されていた。
山伏が烏に言葉を仕込んだのが烏天狗の元となったんだろうか。

天狗の正体は先端肥大症とか巨人症とかではないかと思う。
空を飛ぶ異能者というと異星人を起想する事も出来る。
124天之御名無主:05/03/13 16:51:56
天狗は天使だと思うよ。
125天之御名無主:05/03/15 21:46:28
age
126天之御名無主:05/03/16 23:14:40
ダーテング
127天之御名無主:05/03/18 18:28:15
天狗は白人、ピンクの顔に高く長い鼻
128天之御名無主:2005/04/17(日) 23:04:04
天狗とはイヌワシが起源かと。
急峻な崖地に巣をつくり、山の尾根筋を舞うでかい鳥
幼鳥の頃は黒い体に翼下面の白斑が遠くからでも目立つ。
山村の萱場では赤子を餌としてさらうことも十分ありうる。
天狗山と名づけられた山はイヌワシの生息に適した条件を備えている。

楽天イーグルスは 楽天狗イーグルス と改称することを提案したいw
129天之御名無主:2005/04/30(土) 21:03:17
鼻がでかいやつはナニもでかい。これは白人から来てる話か?
それとも天狗を見た(御神体も見た)人間もいるってことか?
130天之御名無主:2005/05/01(日) 20:09:48
     )、._人_人__,.イ.、._人_人_人
   <´ 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ! >
    ⌒ v'⌒ヽr -、_  ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: <   _,ノ`' 、ヽ、_ ノ  ;;;ヽ  //
///// /::::   (y○')`ヽ) ( ´(y○')    ;;|  /
// //,|:::     ( ( /    ヽ) )+     ;| /
/ // |:::     +  ) )|~ ̄ ̄~.|( (       ;;;|// ////
/// :|::       ( (||||! i: |||! !| |) )      ;;;|// ///
////|::::    +   U | |||| !! !!||| :U   ;;; ;;;| ///
////|:::::       | |!!||l ll|| !! !!| |    ;;;;;;| ////
// / ヽ:::::       | ! || | ||!!|    ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: :   | `ー----−' |__////
131天之御名無主:2005/05/17(火) 22:19:12
>>596
ワロタ
132天之御名無主:2005/05/24(火) 22:49:14
天狗を初めて鼻高面で表現したのって誰だろ?
133天之御名無主:2005/05/26(木) 20:27:49
ハーナターッカダッカー!!!!

ハーナターッカダッカー!!!!
134天之御名無主:2005/05/26(木) 22:20:17
  ノ    ノ::.r'7^゙、     l:   ,'\ l:....:. ヽ:.....:./
 /    ゙y´ :{  ヽ    /ヽ   ...}イ |:::::λ:l::::::j
〈       {l N-‐''゙   〈  〉    ヽl::::/リノ::: (     また君か・・・
  ヽ!:     リ、|  ,.-‐-、. `Y:| ィ'" ̄ヽリノ /:::::::: i
   |l:    / ヽ_イ......._ノ   |:l ヾー┬''゙  /:::::::::: |
   |l   ∧  ``T´     |!   _,」   〈:::::::::::: ',
   }!.   { l',     ゙r──‐┬'"´ レ''"`7!::::: :: ヽ   厄介なやつだよ 
  ノ::.  l ドf ̄`ヽl ,_,. ===-、,   。 ,'::|!::    \
 (:.:::::}    ト-゙、    {l::r'"`:i:'"`lリ  ゚ ノ::::'、:      ',  
  ヽ::l:    !:::::::ヽ    ヾ、__,〃   ,イ:::::::::\   ト、i 君はっ!
 /:::|:: | l:::::::r=辷_、  `二二´  /_」`!::::::::〈`   | リ
./::::::::|:: |{ |::::::::ト----:\    ,ィ'゙二..イ::::::::::::ヽ   ,'
135天之御名無主:2005/07/29(金) 23:52:17
それは変態仮面
136天之御名無主:2005/10/31(月) 04:33:30
民俗学板にふさわしくないかもしれませんが、山岸凉子という人の漫画で「神入山Part2」
という作品があるのですが、天狗についてのお話だったよ
137天之御名無主:2006/08/14(月) 19:09:39
138天之御名無主:2006/08/14(月) 22:05:39
>>90
もともとの起源は
中国の「天狗」、これはキツネだ
以降、ビジュアルとしてはなかったが
中世、山林で修行僧を恐れ惑わすものとして、鳥がいた
それを「魔」とみなし、これを天狗とした。
ビジュアル的には鳥そのもの、あるいは
修行僧たちの生活圏で描かれるビジュアルとして
修行僧にガルーダ神の姿を取り入れた
カラス天狗の姿が生まれた。
その後、魔道として、天狗道の世界観が生まれ
崇徳天皇が、天狗道の大魔王とされた。
さらに慢心や性欲が後付け設定かもしれないが
猿田彦神の鼻をビジュアル的に取り入れ
赤鼻天狗が生まれた。


こんなとこか?
139天之御名無主:2006/08/23(水) 17:08:02
>>136
あれは怖かった。少しトラウマ
140天之御名無主:2007/02/22(木) 04:47:25
141河豚比礼:2007/06/17(日) 08:37:31
>>47
>何故に鼻が高い→傲慢・増長の象徴なのだろうか?

「鼻」の字源は、自分を示す時に鼻を指す事らしい。つまり、
鼻(自分)が高く(大きく)なる→態度が尊大(増長・思い上がり)
という事でないかな?
142天之御名無主:2007/11/06(火) 06:14:55
持論だが、
昔日本に来たユダヤ人が元になっているのでは?簡単に言うと
ユダヤ人には赤色人種がいるし、鼻も高い。
それが誇張されて天狗となった。
山伏のような装束もユダヤ人が祈りの時に着るものと酷似している。
どっかで見たんだが秦氏の面もまさに天狗だった。ああ見つからない。。
http://diary.jp.aol.com/a4pcpx/268.html
143天之御名無主:2007/11/10(土) 01:39:09
いや普通に唐を通じて入って来たイラン人のイメージでいいんじゃねえの?
正倉院かどっかに胡人の面があったよね?
144天之御名無主:2007/11/10(土) 15:08:32
顔かたちはイラン人でもいいと思うけど、山伏の装束が決めてだろ。
145天之御名無主:2007/11/10(土) 19:38:16
ユダヤ人の服装ってどんなの?

こういうのにありがちなのが、「実は19世紀後半に発明されたもの」だったりするから
山伏との関係は疑問。
146天之御名無主:2007/11/11(日) 13:23:00
>>142 で見れるだろ。日ユ同祖論とか調べてみ。

147天之御名無主:2007/11/11(日) 13:50:46
調べてみたらユダヤ人のほうの「ヒラクリティー」は18世紀につけている人がいた、とあるが
それ以上に古いとはどこにも書かれていない。たぶんかなり近代になってから発明されたんだろう。
紀元後5世紀とか10世紀とかそのくらい古い時代に「ヒラクリティー」があった証拠でもないと
ここでいうような山伏とは何の関係もないということになる。
しかもヒラクリティーと兜巾では全く役割が異なる。
148天之御名無主:2007/11/11(日) 20:41:22
もっといろいろ調べてみ。おもしろいから。
ヒラクリティーはユダヤ教のものだからもっと古くからあると考えるのが自然。
「おまえ風」に言うと無かった証拠でもあれば別だけどねw 
それだけじゃないんだよ。神主の服装もかなり似てるらしいし、様々な日本の風習がユダヤに近い。
そういったことをみていくと天狗ユダヤ論がとても自然に思えてくるはず。

つか「俺の持論」ってゆうのがカッヨ良過ぎて気に入らなから、どうしても否定したいだけだろw
男はそういうもんだよ。テストステロンというホルモンに支配されてるからな。

本当はイラン人かもしれないよ。でも決め手にかけるんだよ。なんで山伏なんだよ?
ユダヤのほうがハマる。それだけのこと。
149天之御名無主:2007/11/11(日) 23:30:21
俺の持論ですか。
悪いけど日ユ同祖論って、誰もが同じことばかり繰り返していて新鮮味がないんだよね〜。
「ヒラクリティー」と検索して出てくる文章のそれぞれよく似ていることと言ったら。
男とは単なる猿真似ってこと?

>ユダヤ教のものだからもっと古くからあると考えるのが自然。

そう考えたユダヤ人たちがイスラエルを建国したせいで戦争になっていたりする。
まあそんなものではなくても、「ダビデの星」はせいぜい12世紀にようやく言及が見られるものだし、
日ユ同祖論で頻繁に出てくるものでいうと、日本のほうでは天皇の菊の御紋も12世紀の後鳥羽上皇以降のものだし。
個々のルーツを調べることからはじめるのが先。
というわけでヒラクリティーの英文つづり教えて。
150天之御名無主:2007/11/12(月) 01:55:17
おいおい。日ユ同祖論のスレじゃねえしおまえのあさ〜い知識出したってしょうがねえだろ。
日ユ同祖論はおれの持論ではないし、背景に過ぎないの。論点が違うの。
つか兜巾のルーツだって言われてることは全部「説」だぜ。〜を模したなんてのもね。
151天之御名無主:2007/11/12(月) 02:32:28
そうだよね〜
結局「説」に逃げるしかないんだよね。知識が浅い人間はw
すべての言説、知識は「説」に過ぎないという。
本当はそういうのって「説」以前の妄想なんだけどね。

こっちは「調べよう」と言ってるのに、結局自分では調べたこともなく、
他人の書いたことを受け売りですか。それが男のロマン(笑)
152天之御名無主:2007/11/12(月) 10:19:32
おまえの言ってる事がよくわからないぜ。
「説」だから説にすぎない。調べりゃいいだろ調べたきゃ。。。
一方「妄想」という言葉はイメージをコントロールする際や反論する材料不足のときに使われる。
「(笑)」 とかもそう。
そういった洞察の無さがお前の苦しさに繋がっている。
それは自覚しておかないと。
つかお前の根底には「おれを負かしたい」しかないじゃないか。つまんねだろ。
153天之御名無主:2007/11/13(火) 06:17:18
自意識過剰としか言いようがないな〜。w

>「おれを負かしたい」
溺れている犬を棒で叩くようなことはしない。

だからさ、苦しさを指摘する前にヒラクリティーの英文つづりを教えて。
なぜかというと、ヒラクリティーで検索しても日ユ同祖論の孫引きばかりで
ヒラクリティー自体をユダヤ教文書の出典つきで解説したページがみつからないから。
英単語で検索したらさすがに見つかると思う。

それとも知らない?
他人の言ってることを裏づけも取らずに信じ込んでいるだけ?

どうもそのようだけど。
154天之御名無主:2007/11/14(水) 16:51:08
>>153 おまえには無理だよ。書籍を買うか図書館いけよ。
ネットでなんでも調べられるとおもってるだろ。それが間違いだと思うよ。
155天之御名無主:2007/11/14(水) 16:52:48
テストステロン調べたか? これはネットで調べられると思うよ。
おれは本で読んだが。
156天之御名無主:2007/11/14(水) 20:39:28
いや、つづりでもわかればいち早くEncyclopaedia Judaicaで調べようと準備していたのだけど。
いいから早く教えてよ。
それとも、やっぱり他人の言っていることを裏付けも取らずに信じ込んでいるだけ?
157天之御名無主:2007/11/15(木) 02:02:43
おいおい。お前は本当に凡人だなあ。。2chにありがちな文章構成だよ。それにまた的外れだ。

あなたは料理をするときに自分が安心して食べることのできない食材を使うだろうか?

それにスペルひとつ調べられないじゃないか。それくらいネットで調べられるよ。
知恵が必要だが。そう、何事も知恵と工夫が大切。

それから、自分のこれまでの文章を客観的に観察してみるといい。
あなたの感情が手に取るようにわかる。「くやしい」「どうにかしてこいつを黙らせたい」
違うかな? 天狗なんてどうでもいいのだろう。

。。。なんて今回も書いてしまったけど少し反省しているよ。
天狗論に関してじゃない。こんな意地の文章を書いてしまった事に。
やめようこんなこと。悪かった。いくらでも罵倒してくれ。
ありがとう。
158天之御名無主:2007/11/15(木) 02:08:03
いや、ユダヤ天狗論も捨ててしまおう。
君が言う通りなんの裏も取ってないと言われてもしかたない。
そのとおり。日ユ同祖論に乗っかっただけ。だれでも考えそうなことだ。
俺の負けだ。 ありがとう。じゃあな。
159天之御名無主:2007/11/15(木) 05:59:21
なんかようわからんが
おもしれえ人だなあ。
160天之御名無主:2008/07/11(金) 13:30:58
天狗じゃ天狗の仕業じゃ
161天之御名無主:2008/11/15(土) 11:42:59
中国古来の犬の姿をした天狗って、日本同様に妖怪なのかね?
それとも龍や鳳凰のような神獣だったりするのかね?
162天之御名無主:2009/08/10(月) 18:49:28
白族とか苗族の月食譚に出てくる月を追い落とす猟師の飼ってる猟犬
163八ヶ岳の風:2009/10/10(土) 07:42:03
勇気をくれる赤天狗(題は??・・忘れました)・・の漫画を探しています。
昭和30年代の・・・少年系の漫画だったと思います。
赤天狗が子供を励ますため、自分の鼻を捥いでくれた、その鼻を食べる
・・と元気が出る・・天狗の鼻はすぐ生えてくる・・・
そんな物語・・・でした。タイトル・・漫画・・ご存知ないですか?
164天之御名無主
禅智内供の鼻と天狗の鼻って何か関係はありますかね?