シャクシャイン、アテルイについて

>>104
「富士山」という名前自体元はアイヌ語だと言う説を聞いたことがあります
そう考えるとアイヌ民族は本州にも分布してた説も出てきますね

つっこませてもらうが富士山はアイヌ語起源ではないよ
てか竹取物語に富士山の名前の由来かなんかがあったが…

竹取物語の富士山は、武士に富む（たくさんいる）山の意だったか。
あとは、不死だの、不二だの、不尽だの、福慈だのと当てるが、語源は定かでない。
アイヌ語起源説は、フチ（アイヌ語で火）とするものか。これは明治期の宣教師が言いだしっぺか。
同様に朝鮮語起源説は、プゥ（火）とするものもある。これはさすがに苦しい。

アイヌ語源説はそれほど荒唐無稽とも思えない。
関東地方にはアイヌ語地名とおぼしきものもいくつか残されいるし、
アイヌ語＝縄文語と仮定すれば、縄文時代の富士山が　「火の山」　の称号を受けることはもっともなことだ。
一例として、火山により現在も島民の多くが避難生活を余儀なくされている三宅島は　「御焼島」　に由来している。

徐福の不死
アイヌのフチ

面白いね。

ちょっとまて!!アイヌ語の｢フチ｣は｢おばあさん｣て意味なのだが…(-"-)

カムイフチの　「カムイ」　だよ。　カムイ＝神、　フチ＝火　　とのこと。
漏れはネイティブじゃないので、受売り。間違ってたらスマソ。
（どちらにしても今時ネイティブでアイヌ語話せる香具師などいないかもしれんが・・・）

誤　カムイフチの「カムイ」だよ　　→　　正　カムイフチの「フチ」だよ

アぺ＝火、フチ＝おばあさん
ttp://www.ainu-museum.or.jp/iyomante/iy38_sake2.html

このアペフチの別名としてカムイフチというのがあるが、フチ＝おばあさん、老女というのはかわらない。

>115-116

そうだったんですか。こりゃどうも失礼しました。
カムイフチ＝火の神様　とだけ説明しているものしか今まで聞いたことがなかったので、
フチ＝火　で問題ないと思ってました。今回、ご指摘いただき勘違いを正すことができました。
というわけで、富士山＝アイヌ語説は不成立ですね、いまのところ。

（参考）　ttp://www.pandaemonium.net/menu/devil/apehuchi.html

余談だけど他にも｢四万十川はアイヌ語のシムマトが由来｣とかどっかの本に書かれていたがアイヌ語にシムマトなんてないし西日本の地名をアイヌ語で説こうとするのにゃ無理がある

余談だけど他にも｢四万十川はアイヌ語のシムマトが由来｣とかどっかの本に書かれていたがアイヌ語にシムマトなんてないし西日本の地名をアイヌ語で説こうとするのにゃ無理がある

↑ごめん二回書きこんじゃったよm(_ _)m

地名の由来をたどるには、まず古文書でできる限り古い時代まで遡って調べるのが本筋で、
現在地元で使われてない言語（アイヌ語とか朝鮮語とか）についてはその後で考えるべきだと思うんですよ。

それをやらないで自分の知ってる言語の語呂合わせでいろいろ言っちゃう（書いちゃう）
学者もけっこういるんで、困ったものです・・・

>>121
学者じゃなくて、電波郷土史家だろう。

THA BLUE HERBという札幌在住のヒップホップグループが
シャクシャインの乱をモチーフに「SHOCK-SHINEの乱」という曲を作ってます。

テルイ姓と関係あるらしい
http://www.hamq.jp/i.cfm?i=serbia

フチは婆様のことです。

>>123
ﾊﾞｶにしとんのかと言いたいｗ

アテルイは好きじゃないな。
なんかビリーバーに左寄りの人が多いし

YO、火かしてくれ。

アッケシとイトコイって倭人？

「イトコイ」ってキャラがいるのね。知らんかった。
でも誤記も多いような気もする。

　

阿弖流為でアテルイと読むのか

ああ、ちなみに「イコトイ」だからね。
半年ぶりの自己レスだけど。

東洋のスコットランド、それが東北
東洋のウィリアム・ウォレス、それがアテルイ

北海道と沖縄を足せば、やっと東洋のアイルランド

　　　　

琉球人がアイヌと遺伝的に近い
というか直接的な血のつながりがあるかといえば否。
縄文時代を調べていて、その過程でアイヌも研究したけど
文化的特徴について全く関連性が見受けられなかった。
遺伝的には琉球人や大和・アイヌも同じモンゴロイドである事と、
宗教的に精霊信仰である事くらい。
もっとも部族社会の時代では世界中の人が非一神教だったから
当然といえば当然。アイヌが木工文化であるのに対し大和は陶工文化。
内地で発掘される縄文土偶などを見ると、体に入墨をしていたりパンツ
をはいていたり（昔のアイヌは下着を着用しない）と、アイヌとはまるで
違う。むしろアイヌのルーツはロシアのアムール河流域に住む少数民族では
ないだろうかこちらの方が装束、熊送り（イヨマンテ）などの宗教儀式をはじめ
共通点が多い。

自然環境を保護する取り組みは、これから本格化するでしょう。
不安定な石油には頼ってはいられず今以上気象の異変が大きくなると米・中・露の様な
大陸国家に極端な天変地変が襲うので、本気で取り組まざるをえなくなるのです。
とはいえ昔の様な≪部族社会≫は人間の数が少ないから成り立っていた理想郷で
これからは絶対無理。
個人的には今、この時代この国に生まれて大変感謝。　便利で豊かな時代……
こういう事もできるからね！

>>14
俺かつて岩手住んでた者だけど、岩手は照井って苗字多いよ。
県外に何年か住んでみればやっぱり岩手には比較的多いと感じる。
でもそれより、岩手って藤原とか藤村とか、藤のつく苗字が
やたら多かったんだなあって県外に移り住んでから思った。

アテルイは今のアイヌ語で「大盤振る舞い」だが時代によって変化するようで
フンのアッティラやロシア語アチエーツみたいに「お父さん」だった可能性もある

蝦夷の王ゆえにアタマン（頭）説も否定できない

http://www.rupan.net/uploader/download/1164806311724355.jb58VF

　「シャクシャイン１６６９」

アパッチもアイヌの部族だっけ？
なんか聞いた事ある名前だけど、アイヌかどうか忘れた

違うよ

>>141
アパッチは北米だろ

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_utada2__20080901_3/story/20080901jcast2008226017/
宇多田ヒカル　「本当に愛している」詩人の名前 (J-CAST)

歌手の宇多田ヒカルさんは、一番好きな詩人は中原中也と宮沢賢治だと、2008年8月31日のブログで明かしている。

「ところで私の一番好きな詩人は、中原中也と宮沢賢治です。
本当に愛してます。ずっとっす」
そんな2人と宇多田家のある共通点に気がついたという。宮沢賢治の出身地は岩手県花巻。宇多田さんの母も生まれは岩手県花巻なのだそう。
母方のおじいちゃんの代よりも前からだ。

また、中原中也は山口県下関の出身。宇多田さんの父の家系も、古い文献にも記されてるくらい昔から代々、下関だ。

「なんだかじんわりと嬉しさのような、大きな円がつながった満足感のようなものを感じる私なのでしたぁ〜」
と、締めくくっている。
[ 2008年9月1日15時29分 ]

これからは（もうとっくに）縄文系の時代です。
象徴天皇制も廃止になります。チョンはグローバリズムに対応できなくてボロが出ます。
楽しみーww

日本人は欧米化してきてる 鼻が高く二重が増えてる

コシャマイン記のラストは最高だった

コシャマイン：コサム＋アイヌ

シャクシャイン：サクス＋アイヌ







アテルイ：アッテラ＋アイヌ…

北朝鮮せっとしとけよ。みんな大変じゃねえか

岩手の照井の多くは水沢の照井太郎の子孫系
奥州藤原家に仕えた家臣で堰とか城とか作って
今でもあちこちに名前や祭る神社とか残ってる
確か城？みたいな館みたいなのもちょと前まで地元に残ってた
ウチの実家の近所に本家とやらが今も偉そうにある
この平泉文化時代の照井さんがアテルイに由来するかまでは知らん

流行りそうで流行らないアテルイ…

胆沢だか江刺に｢跡呂井」の地名が残る

きっとそのうち…中々流行らないアテルイ
大河とかこないか

歴史ブームだけどアテルイはちょっとマイナーだねぇ

日本は差別国家である。 これ世界が周知の事実ね。

↑失せろ！糞チョン

チョンは皆殺しニダ！