クリティアスだけ読めばそう思うのは仕方ない
141 :
天之御名無主 :2007/08/15(水) 03:18:32
レムリア・アトランティス、13家、イルミナティ
142 :
天之御名無主 :2007/10/10(水) 11:15:02
アトランティス島って普通に考えてイングランドじゃね?
いや、ドナーニャ国立公園にあったんだって、イリヤッドに書いてあったぞ。
144 :
天之御名無主 :2007/10/16(火) 03:26:33
とある海底遺跡についてお尋ねしたいことがあります。 ネットで偶然知ったのですが、名前を忘れてしまって。 確か、地震か火山活動の影響で、海底にあった遺跡が浮上、その影響か、その周辺に住む人たちに 自殺者などの精神異常者が急増したといわれている遺跡です。 遺跡名を、ご存知の方がいませんか?
学研ムー編集部に問い合わせたほうが早くない?
146 :
天之御名無主 :2007/10/17(水) 01:36:22
>>145 そうですね、ここで待っても情報提供者はすぐに現れなさそうですね。
ここならと思ったのですが、ネタが思ったよりマイナーだったようです。
ところでムー編集部はそのような個人的な質問にも対応してくれるのですか?
147 :
天之御名無主 :2007/11/04(日) 10:54:19
>>143 あそこにあったのはアトランティスの生き残りが作ったタルテソス
大きな島と誤認したアフリカ大陸にあったことになっていた
と言っても、ジブラルタルの位置からして勘違いするような地形は無いはずだが
それとは結局、なんで山の老人がアトランティスに近付けまいとしたのかよく分からなかった
148 :
天之御名無主 :2007/11/21(水) 22:27:58
俺も、中学の時は、アトランティスを信じてたけど、 エドガー・ケイシーが死んで60年経って、 世界的な答えとして、嘘つき、または妄想おっさん。で決定した現在、 アトランティスも存在しないだろう。 ●現代の科学で海底の地層などを調べた結果、アトランティスはありえない。 ●ピラミッドは、古代の技術(現代の最底辺)で作られた。 (単たる石の山積み)。アトランティス人の仕業ではない。 もしも、逆ピラミッドや、球体もしくは、100歩譲って、立方体なら、 すごいと思うけど。 ●エドガー・ケイシーの予言がはずれまくり。 ●リンゴ食えとか、最底辺の健康法。
149 :
天之御名無主 :2007/11/24(土) 08:06:49
1は論文完成したのか? 立て逃げじゃなければうpれ
150 :
天之御名無主 :2007/11/24(土) 13:28:03
つーか今月号の「むー」は飛鳥と三谷だっけか? あいつらはdでもだなw飛鳥は漫画家でもあるしノンをフィックションとしたがる・・ 正真に取材してるならイラストでなく写真とかもっと真実身をだせよ→ヤタガラス ムーのいいとこは世ではトンでもとされてることを科学的に検証することじゃないのか?→学研。
151 :
天之御名無主 :2007/11/24(土) 15:02:17
この板って過疎杉だなw 昨日とスレの位置がほとんど変わっていない
【JK制服】萌え萌えまんじゅうで逝こう!【メイド服】
神戸元町のメイドカフェで1000円でやってるおしくら饅頭サービス「萌え萌えまんじゅう」
について語るスレ。2分間だけど、メイド服や、JK制服の女の子達7、8人(ほとんどが15〜18才、
制服は選べる)にギュウギュウにされるのは夢見心地。常連はわざわざジャージで来て女の子の
体の感触を楽しむらしい。大方の客が勃起してしまうみたいだけど、女の子達はかえって
楽しんでお尻や太股を押し付けてくるんだと。さすがは関西圏、恐るべし。出張の時は話のタネに
寄るのも良いかもw
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/auto/1190506874/
153 :
天之御名無主 :2007/12/20(木) 06:25:00
大西洋には「アトランティス大陸」が沈んでいるという噂がありますけど、これも古代のギリシアが震源地だったんだそうですよ。
プラトンが勧善懲悪のつもりで「人々がよき行いをしているうちはアトランティスも栄えたが、堕落が始まったから大陸ごとまとめて海に沈没」というお話しをしたところ、
いつの間にが肝心な部分だけがごっそり抜け落ちて、大陸沈没の噂だけが強く残ってしまったのだとか。
ドナウ川の長さにせよアトランティス大陸のインチキ伝説にせよ、古代ギリシアの人々もなかなかやりますね。トホホぶりではオーストリアも真っ青ですよ。
日本にいる私たちも先人に負けずに楽しいトホホ伝説をたくさん作って、数百年後や数千年後の世界の人々を喜ばせてあげたいものですね。
http://www.onyx.dti.ne.jp/sissi/erz-135.htm
154 :
天之御名無主 :2007/12/20(木) 06:25:40
欧米の「偽史」──沈没大陸説
ここで、少し日本の「偽史」を離れ、当時欧米で行われた「偽史」について──アトランティス大陸説とムー大陸説について考察してみることにする(30)。
アトランティス大陸の伝説は、言うまでもなくプラトンの『クリティアス』と『ティマイオス』に端を発する。1882年、アメリカの政治家イグネイシャス・ダンリー(I. Donnelly 1831-1901)が『アトランティス』(Atlantis)を刊行、
この中で、アトランティス大陸の文明こそが世界の全文明の根源だった、という説を展開した。以降、アトランティス大陸の研究に一大ブームが巻き起こる。さらに、その亜流として、
インド洋または太平洋にかつて存在した大陸、レムリア大陸に関する説も登場した。
1931年、アメリカの作家ジェイムズ・チャーチワード(J. Churchward 1852-1936)が『失われた大陸ムー』(The Lost Continent of Mu)(31)を発表、太平洋に沈んだムー大陸こそ全人類と全文明の故郷であるという説を展開した。
ところで、チャーチワードのムー大陸は少なからず人種差別的である。「中心となっていた人種は白人種」(32)であり、他の人種は白人種に隷属していたのである。
このような傾向は、チャーチワードに限らず、アトランティス大陸やレムリア大陸の実在を唱える人間に共通している。彼らの描く沈没大陸は、ほとんどの場合、全人類と全文明の故郷であり、
なおかつその地の住民の支配層は白人種で、自分たちの先祖であった──ということになっている。これらの説は、白人優位主義、自民族至上主義(エスノセントリズム)を正当化し、ひいては「かつては全世界が自分たちのものであった」
ということを「立証」して植民地支配を正当化するために編み出された「偽史」なと言える(33)。
この沈没大陸説が『竹内文献』に影響を与えたと思われることは先述した。全人類と全文明の故郷とされた場所は異なるが、超古代にそうした文明があったとする点、
その文明の支配者を自民族であるとする点などで両者は酷似している。これは、この種の「偽史」の思想が、決してある民族に特有なものなどではなく、根拠のない自民族至上主義(エスノセントリズム)を正当化したいとする願望があれば、
ごく自然に現れることを示しているものと言えよう。
http://homepage3.nifty.com/boumurou/tondemo/gishi/gishi.html
155 :
天之御名無主 :2007/12/20(木) 16:35:11
自分のスレを宣伝しとく
(UFOはヴィマナで、ミステリーサークル。それはムー、アトランティス。)
超古代、ムーとアトランティスの時代には、例えば、大きな物を、宙に浮かせたりすることが、できたと思うわけ。
で、この世では、そういうことが可能だと思うわけ。
それは、今、一般的に、魔法といって、誰もが思い浮かべるような技だと思うわけ。
ムーとか魔法について考えるスレ
http://charm.bbs.thebbs.jp/1170436230/e100 >
そして、それらは、必要なものは全て、今の世界で、すでに色々な形で、語られているのだろうと思う。
そうしてみると、
文学における、魔法を表現したものの割合をみると、かなり多いことに気づく。
やはり、私の求める魔法は、そこにあるのだろう。
・・・待てよ。
>>670 ということは、魔法を使うやり方は、すでに示されているということなのか?
それは、皆がよく知っているやり方である。
そう。魔法は、「ホイ!」という風にして、使うものなのである。
157 :
天之御名無主 :2008/01/06(日) 12:20:13
プラトンの記述から推測できるもっとも自然な候補地である大西洋説については、海洋底の調査によって、かつて広大な陸地が存在し沈没した可能性がないことや、
大陸移動説(プレートテクトニクス)でも、
ヨーロッパとアメリカ、アフリカ大陸をジグソーパズルのように1つに集め、かつての姿を再現したとき、その間に別の大陸が入るべき余地はないことがわかっている。
また『クリティアス』と『ティマイオス』では、登場する超古代文明はアトランティスだけではない。主役であるギリシアも1万2000年前に存在したとされているし、
アトランティスはその支配権ゆえに、多くの国から多量の物資が寄せられていたとも書かれている。
しかし「失われた超古代文明ギリシア」について論じる者はほとんどいない。また、それだけの文明が存在したことを示す証拠も一切見つかっていない。他の超古代文明についても同じである。
アトランティスについては「海に沈没してしまったから証拠が残っていない」と言い逃れることができるが、ギリシャや他の国は現在でも国土が残っているのだから、同じような言い訳は通用しないのである。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/992429573/101-200
158 :
天之御名無主 :2008/01/09(水) 18:36:44
1.有史以来のどのような大災害でも大陸の浮沈に影響するものが無い
2.海底地殻より軽い大陸地殻が海底に沈む理由が考えられない
レムリア大陸消滅に関する理由を説明する理論が存在しない為、
結果的に存在自体も否定せざるを得ないというのが結論でした。
この説が、スクレーター氏の想定外の分野で大ブレイクします。
神智学者のヘレナ・ブラバツキーや人智学者のルドルフ・シュタイナーが、
この説に飛びつくことになります。
特にブラバツキー夫人は相当気に入ったようで、
レムリア人などを考え出したり、
場所も太平洋に移動させたりと、
好きなようにいじくりまわしています。
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/samata/folk23.htm
159 :
天之御名無主 :2008/01/09(水) 18:37:10
大規模な海洋底調査が何度も実施されました。
現在でも、継続的に行われています。
太平洋海底の地殻組成は玄武岩質、つまり通常の海洋底であった事。
海底の堆積物が1万2000年よりも前から積もり続けていた事。
(つまり、遥か昔から海底であり続けたという事)
これらの事実から、
太平洋にムー大陸のような大陸は存在していなかったと結論付けられています。
むしろ、こういった調査の方が無視される傾向にあるようですが・・・。
結局のところ
レムリア大陸は地質学的にも根拠は無く、
インド亜大陸からアフリカまで分布するレムールの
「広域に分布する謎」
を説明する為の仮説の中の一つでしかなく、
ムー大陸に至っては、
単に誤訳によって存在が主張されたものでしかありません。
これらの存在が議論され続けた理由は、
その存在を支持し続けたオカルティスト達の活躍、
もしくは、ある種のロマンからくるものだったのでしょう。
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/samata/folk23.htm
160 :
天之御名無主 :2008/01/09(水) 18:38:17
ケーシーについては詳しく調べる必要がある。そこに浮上して
くるのは一般に知られているのとは別の顔だった。彼は教育を
あまり受けてない、純朴な田舎の男で、謙虚な人生を生きた
と言われている。そのイメージを強調したのが、「読み書きの
できない男が催眠中に医師に変貌」という1910年の
『ニューヨーク・タイムズ』の見出しだ。
だが、この表現は奇妙である。彼は読み書きはできたし、書店
販売員としての長い実績を持っていた。事実、彼は職業人生の
最初の七年間を書店で過ごしていたし、驚異的な記憶力をもつ
ことでも有名だった。30年経っても書店の図書目録を正確に
思い出せたといわれている。
エドガー・ケーシーにはさらに謎めいた面がある。トランス中
の彼はフリーメイソンの理念が将来アメリカの黄金時代の支配
原理になると予言した。それは覚醒時のケーシーも認める
考えだった。彼は22歳で書店の仕事をやめ、父の
レスリー・B・ケーシーの仕事、
「フラターナル(友愛組合)保険会社」の巡回セールスの仕事に
つく。その名称からもわかるように、ここはフリーメイソンの
メンバーに保険勧誘する会社で、職員はみな結社員だった。
22歳でようやくこの仕事についたのは、21歳ではじめて結社員
になれるからである。
http://conspiracy.exblog.jp/1513659 エドガー・ケイシー財団AREと2人のエジプト考古学者
http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/474.html
161 :
エドガー・ケイシーのデタラメな予言 :2008/01/09(水) 18:42:12
(1)日本に関する予言(その1)
1932年2月8日、ケイシーは、ヴァージニアの自分のオフィスにおいて、1936年までに起こるであろう世界的な出来事を予測して、つぎのような質問に答えています。
(質問)これから50年間、人類の繁栄にかかわる重要な出来事を予測していたでけませんか。
(回答)それは、国際関係において現在要因となってい多くの力が分解する形で、36に世界にやって来るであろう大いなる破滅以後を予測するのがもっとも良いと思います。・・・・
(質問)どの力が1936年に分裂するのか名前をあげてください。
(回答)むしろ、1936年までに(起こる)でしょう。ロシア、合衆国、日本、英国すなわちイギリス帝国でしょう。
(質問)だれが支配力となりますか。
(回答)それは力の源に誰がより近いかによります。
(質問)中国と日本の関係はどうなりますか。
(回答)国際干渉によって、中国の一部で人口が復員されるとともに、中国か日本のどちらかが国家としての究極的破滅を迎えることでしょう。
(Edgar Cayce, READING 3976-10)
この予言がなされた1932年の前年の9月には満州事変がおこり、同年10月関東軍は錦州を爆撃しました。32年正月28日には日本軍と中国軍が上海で直接衝突します(上海事変)。ケーシーの予言はこのような時世を背景におこなわれたものです。
もちろん、問題のでたらめな予言は、1936年までに中国か日本のどちらかが国家として消滅する、という予言です。
http://www.j-world.com/usr/sakura/other_religions/cayce.html
162 :
エドガー・ケイシーのデタラメな予言 :2008/01/09(水) 18:47:13
(2)日本に関する予言(その2) 第二次世界大戦が始まって、まだあまり経っていないころ、1940年12月25日クリスマスの日、ケイシーは、ヴァージニアの自分のオフィスにおいて、日本について次のような予言をしました。 シンガポールの崩落をわたしは予言します。また、オーストラリアとインドがジャップによって攻撃されることをわたしは予言します。・・・かれら[日本軍]はおそらくヒットラーの軍と合同するでしょう。 東京が戦火に包まれるのが見えます、しかしそれが日本の崩壊をもたらすようには見えません。わたしたちの愛する合衆国においては、わたしたちの飛行機工場が爆撃されるのが見えます。また、労働問題が見えます。 ・・・この戦争は、目に見えない神の霊の力がこの地には存在するのだという事実がすべての国に啓示されることによって、その終結を見ることになるでしょう。 (Edgar Cayce, , READING 1931-3) この予言がなされた1940年の前年、9月にはドイツはポーランドを侵攻し第二次世界大戦が勃発しました。同年11月ソ連はフィンランドに侵攻し、国際連盟はソ連を除名処分にしました。40年になると、1月には日米通商航海条約が失効します。 4月ドイツはデンマークとノルウエーを、5月にはオランダを侵攻しました。日本は9月北部インドシナに侵攻し、9月22日に日独伊の三国同盟が結成されます。11月にはハンガリーとルーマニアが日独伊三国同盟に加盟します。 11月には日本では期限2600年の祝賀行事が大々的におこなわれました。同11月にアメリカは三選したルーズベルト大統領が、民主主義を守るために米国が兵器援助をすることを発表しました。 上記のケーシーの予言はこのような時世を背景におこなわれたものです。もちろん、日本がオーストラリアを攻撃するとか、日本軍とヒットラーの軍とが合同するとか、日本が米国本土の飛行機工場をを爆撃するとか、 「目に見えない神の霊の力がこの地には存在するのだという事実がすべての国に啓示されることによって」戦争が終結するとか、これらすべての予言は、まったくのでたらめでした。
163 :
エドガー・ケイシーのデタラメな予言 :2008/01/09(水) 18:47:38
(3)1998年に関する予言(その1) ケイシーは、いわゆる「世の終わり」が、1958年から1998年までの40年間に起こるであろうことを、しばしば予言しています。 1934年1月19日、ニューヨーク市のパーク・アブニュー410番地で、この期間の出来事に関して次のような予言をしました。 物理的な変化に関して言えば、アメリカの西側の一部分の大地が分裂し、日本ではより大きな部分が海に沈没するであろう。ヨーロッパの上の部分では一瞬のうちに変化が起きるであろう。 アメリカの東側の海からは陸が隆起するであろう。・・・これらのできごとは58年から98年の間に始まるだろう。 (Edgar Cayce, , READING 3976-15) もちろん、アメリカ大陸の東側の海からあたらしい陸地が隆起することなどなく、おなじくアメリカ大陸の西側の一部が分離してしまうこともなく、また、日本が海の中に沈没することもなく、 あと10日ばかりで、1998年が終わろうとしています。すべて、ケイシーのデタラメの予言でした。 (4)1998年に関する予言(その2) また、ケイシーは、1932年6月30日、自宅で、1998年に関して次のような予言をしました。 それが起きるのはこの期間、すなわち1998年に、メシア(救い主)が出現するときです。 (Edgar Cayce, , READING 3976-15) これは、ケイシーの予言の中でも有名なもので、ケイシー関連の書にしばしば言及されています。たとえば、カーク・ネルソンの『キリスト再臨の1998年』などでは、 星座の関係から特定の日を導きだし、キリストの再臨は今年の9月30日という日だと断定しています(Kirk Nelson, The Second Coming 1998, ARE Press, 82ページ)。 もちろん、今年の9月30日はとっくにすぎましたが、キリストが再臨するどころか、まったくなにも特別なことも起こりませんでした。これも、ケイシーのデタラメ予言のひとつでした。
164 :
天之御名無主 :2008/01/12(土) 09:21:45
Q2.日本が沈むことはないのですか?
A2.太平洋プレートが東側から日本の下に沈みこんだり、南からフィリピン海プレートが沈み込んだりしているので、現在の日本はこれらのプレートに押されて、全体としては盛り上がっています(隆起しています)。
ですから、現在の状態が続く限り日本が沈むことはありません。映画では、メガリスの沈降によって日本列島を押していたプレートが日本列島を引っ張ることになり、日本が沈没します。
そのようなことになったとしても、
沈むためには100万年もの時間がかかります。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/filmnc06/qa002.html
165 :
天之御名無主 :2008/01/12(土) 09:23:03
20世紀に入った1931年、やはりアメリカのオカルト的マッドサイエンティスト(実際には経歴詐称のフリーライター)のジェームズ・チャーチウォードが、ダンリーに倣って「失われたムー大陸」という本を出版し、「太平洋にはかつてムー大陸が存在し、
高度な文明を持つムー帝国が栄えていたが、地殻変動のために一夜にして沈没してしまった!」と主張しました。
彼がこの本を出版する以前から、大西洋にはアトランティス大陸、インド洋にはレムリア大陸があったのに、
太平洋に何も無かったはずがないという理由で、太平洋にもかつてはパシフィス大陸が存在していた、
という憶測がまことしやかに主張されており、チャーチウォードはそれらの憶測を統合する形でムー大陸の話をでっち上げたようです。
その後、大陸と海底には根本的な構造の違いがあり、しかも大陸よりも海底の方が年代的にかなり新しいという観測事実によって、
「沈没した陸橋または大陸説」は科学的に否定されました。 そして現代では、プレート・テクトニクス理論に基づいた大陸移動説によって、
化石や動植物の分布の謎も、大陸と海底の起源の謎も見事に解明されています。
この「大陸は垂直方向にたかだか数千メートル沈降したのではなく、水平方向に数千キロメートルもの距離を移動した」という有名な大陸移動説は、
失われた大陸伝説よりもはるかにスケールが大きく、また19世紀の地質学的常識からすればはるかに荒唐無稽な説です。 ですから、もしダンリーがこの大陸移動説を聞いたなら、
さしものマッドサイエンティストたる彼も、
「たわけた夢物語だ!」と一笑に付したことでしょう。
下段
http://www.snap-tck.com/room04/c01/kanwa/kanwa04.html
166 :
天之御名無主 :2008/01/13(日) 13:06:39
夢がある
167 :
天之御名無主 :2008/01/21(月) 19:16:35
だいたい太平洋と大西洋で有名な沈没大陸があるから、ついでにインド洋にも大陸加えとこって感じでおまけ的な扱いが多いような気がします。
でも、そんな感じで「あやしい」系の物語に「レムリア大陸」が登場させられてしまうと、「レムリア大陸」の名前をつけた動物学者が可哀相になります。
「レムリア大陸」の名前の由来はインド洋一帯の海で分割されたあちこちの陸地にレムール(キツネザル)が生息してるのは何故?って疑問から。
海は泳いで渡れないわけだから、元々はそこに大きな大陸があって地続きだったんだけど低地の部分は海に沈んじゃったと考えた結果、
19世紀の動物学者フィリップ・L・スレイターがその大陸を「レムリア大陸」と命名した。
ちなみに、20世紀になってプレートテクトニクス理論(大陸移動論)の登場により大陸の沈没ではなく、陸が割れて移動した結果だと考えられ、
「レムリア大陸」の存在は否定されている。
でも、スレイターはプレートテクトニクス理論なんて知らなかったわけですから。。。
「アトランティス大陸」は哲学者プラトンが又聞きした話を記録に残しただけだから、「古代アトランティス文明が・・・」
なんて感じの「あやしい」系の話に使われてもプラトンの名誉に傷は付かないだろうし、
「ムー大陸」を紹介したジェームズ・チャーチワードは、チャーチワード自身が「あやしい」系の物書きだし。。。
ttp://blogs.dion.ne.jp/kazaguruma/archives/4433505.html
168 :
天之御名無主 :2008/01/21(月) 19:17:27
オリハルコン
アトランティスで使われていたとされる幻の金属。
語源はオルハリク(山の青銅)で、飛行船を浮遊させる
動力に使われていたらしいが、架空だと考えられている。
エメラルド・タブレット
錬金術の基本思想が記されたエメラルドの板(碑文)のこと。
13世紀にアラビア語からラテン語に翻訳された。伝説によると、
ギザの大ピラミッドのヘルメス・トリスメギストスの墓から、
発見された。アブラハムの妻サラ、またはアポロニウスに、
または洞窟でアレキサンダー大王によってらしい。
アトランティスに関する書籍は3万冊位あるそうですよ。
続編の(クリティアス)は最後まで書かれていない。
アトランティスとはアトラスの島で、ギリシャ神話から。
アフリカ北部にアトラス山脈も。サントリニ島はティラ。
ちょっと違うけどテラって地球のことじゃなかったかなぁ。
ちなみにアステカ族のATLは水、ANTISは銅という説も。
アトランティスの首都のアクロポリス。古代ギリシャ都市の
城丘やマヤ文明のコパンの遺跡のこともそう言うそうです
ttp://planetmobile.blog.ocn.ne.jp/oplanet/2005/06/post_1.html
169 :
天之御名無主 :2008/01/21(月) 19:32:34
でもって、”ムー大陸”の”存在”に付いてですが、時代が下り”アトランティス大陸”とともにその周辺の海底を調査した結果、大陸の痕跡が見当たらない事が判明しました。
”科学”によって”ムー大陸”及び”アトランティス大陸”の存在は”否定”される事となりました。
また、”世界各地の伝承”ではなく、”レムール”と呼ばれるキツネザルの分布がマダガズカル、インド南部、マレー半島のみであるため、かつてこれらを取り巻く
”大陸(俗に言うレムリア大陸)”が存在したのでは、という説が浮上しましたが、これもムーやアトランティスと同じく周囲の海底には”大陸の痕跡”は存在しませんでした。
しかし、レムーるの”分布”は”謎”のまま。しかし、マダガスカル、インド半島、マレー半島、その他周囲の島々の”海岸線”の”類似性”が指摘されるようになり、
さらにはアフリカ大陸と南米大陸の”海岸線”、さらにはオーストラリア大陸や南極大陸の”海岸線”の類似性”も指摘されるようになって、
これらが最終的にウェゲナーによる「大陸移動説」につながるのです。
まぁ、こういった経緯によって、”ムー大陸伝説”の信憑性はかなり怪しくなったと同時に、チャーチワード自信の”素性”についても
”信憑性(実は当事のイギリス軍にはジェームス・チャーチワードなる人物は存在しなかった事が明らかになったようです。)”が問われる事となったため、
”ムー大陸伝説”は次第に”闇”に葬られるようになりました。ただ、そんな中例の「ナーカル碑文」なるものの”写真”が意外な所から発見されたとの事。
実はその写真を撮ったのは”旧日本軍”だったとの事。日露戦争後、インドに赴いた”旧日本軍”がヒンドゥー教寺院の僧侶にその「ナカール碑文」なるものを見せられ、その”証拠写真”を撮ったものでしょう。
そして、”ムー大陸伝説”の”黒幕”はどうやら”旧日本軍”だった、という話が浮上。そして、当事”同盟関係”であったイギリスが知る事となり、
それによってイギリス人であるチャーチワードがこれらのネタを元に”ムー大陸伝説”を作り上げたのがどうやら”真相”のようです。
ttp://yajin.blog9.fc2.com/blog-entry-265.html
>>168 >オリハルコン
>アトランティスで使われていたとされる幻の金属。
>語源はオルハリク(山の青銅)で、飛行船を浮遊させる
>動力に使われていたらしいが、架空だと考えられている。
そもそもティマイオス・クリティアスには飛行船の話は登場しない
そんないい加減な知識のサイトをいちいち晒さなくたっていいって
忘れちゃいけない南極説 地殻移動理論とセットで 「神々の指紋」の原点さ
172 :
天之御名無主 :2008/01/23(水) 01:14:35
オリハルコンてオリハルクじゃなくてオレイカルコスだろ? ギリシャ語も知らんのか
173 :
天之御名無主 :2008/01/24(木) 22:00:19
俺、アトランティス人なんだけど 質問ある?
なんで古代ギリシャ如きに返り討ちにあったん?
>>173 どこに住んでたんだ?
アトランティス、なんてKYな答えはやめてくれよ。
サントリーニ島か?南極大陸か?大西洋か?その他どっかか?
176 :
天之御名無主 :2008/01/29(火) 20:51:33
BS朝日のBBC地球伝説で発掘やってるよ!
177 :
天之御名無主 :2008/02/12(火) 03:38:27
だからペガサス銀河だってばw
178 :
四十路前のたけやん :2008/02/14(木) 17:52:26
6〜7年前の学研『ム−』(何号の記事だったか忘れた)で 「呪われし者の行進」という記事を目にしたことがあったけど (呪われし者ってトンデモ学説のことだけど) 内容は大体以下の通りだったと思う。 イ.太陽系の割と近くで超新星爆発 ↓ ロ.超新星起源の放射線もろもろが地球に到達 (五大湖付近がもっとも影響を受けたらしい) この際の放射線等による突然変異で人間にとって有用な作物(穀物など)ができたそうな ↓ ハ.12000年前ごろにロ.でできた作物なんかを利用して人間が文明を築いたころに イ.で発生した巨大小惑星が遅れて太陽系到達 (火星などいろんな惑星に影響があったと書いてあった) ↓ ニ.地球到達(本体は落下せずどっかにとんでいったらしい) そのときに大きめのかたまりが中央海嶺に直撃したため海嶺上の火山が大爆発を繰り返し、 マントル物質を吐き出しまくったためアトランチスが沈んでしまった (アイスランドみたいに海嶺上に存在してたらしい) という内容の記事だったと思う (記事ではもっといろんな事例をとりあげていたけど要約しか思い出せない) 他にも小惑星本体の引力の影響で海水が北極側に引っ張られたため(高さ数キロ) 小惑星が離れたら海水が南極側に落下?して世界中の洪水伝説を生み出した (ノアの方舟など)とか ふってきた破片群によって米東海岸の隕石孔群ができたとか 実はこれが氷河期のはじまりだったとかいろいろ書いてたと思う。 今のところ思い出せるのはこれだけしかないので いつの記事だったか探して調べてみます
179 :
天之御名無主 :2008/03/26(水) 13:20:35
魔のバミューダ海域
彼は事件当時の一次資料を実際に調べ、膨大な事故記録を徹底的に調査した結果、この「バミューダ海域の謎」には、
多くの嘘、意図的な歪曲、事実誤認、誇張、などがあることを突き止めた。
結論から言ってしまえば、「バミューダ海域の謎」とは20世紀最大のホラ話だったのである。
http://www.nazotoki.com/bermuda_triangle.html チャールズ・バーリッツをはじめとする多くの作家たちが、故意にデータを隠蔽し、ときには捏造してきた。
またこれはオカルト作家に限らず、テレビ局のスタッフにも当てはまることだ。
日テレの「特命リサーチ200X」のスタッフなどは、一見科学的に見える(が実はトホホな)、リチャード・マッカイバー博士の「メタンハイドレード説」をセンセーショナルに紹介したいがために、
この伝説の真相を知りながら故意にその事実を隠して放送したことがあった。
一見科学的に見える仮説を提出していようが、消失を解明するはずの明白なデータを故意に隠しているという点では、特命リサーチのスタッフもオカルト作家たちと同類である。
このページの最後は、そんな特命リサーチのスタッフも参考文献として挙げていたクシュの名著から、彼らへ向けたメッセージを紹介して終わりとしよう。
30年以上前のオカルト作家たちから今日の日テレのスタッフにいたるまで、延々と繰り返されてきた果てしなき机上の空論に終止符を打つ至言である。
バミューダ伝説作り話でした
180 :
天之御名無主 :2008/03/26(水) 13:21:09
有名な「フィラデルフィア実験の惨劇」も、まったくの作り話だった。
ただ米海軍が戦艦を利用した実験を行っていたのは事実のようで、どうもそれを元ネタとして、誰かが金儲けのためにでっち上げた話だったというオチがついたらしい。
そりゃあまあ、たとえどんなに安全かつ問題なく終了したものでも、軍隊の秘密実験とあればその内容は外部には漏れない。
という事は、その実験を指して「あれは恐ろしい事故を巻き起こしたんだ。俺は見た!」と勝手な事をほざきはじめても、軍隊はそれを否定する材料は提示できず、ただ沈黙を決めこむしかない。
そうなってしまえば、“ありえない”筈の秘密を握っている人間は好き勝手な事を言える訳で、それをタネに金儲けができる。
たとえ軍隊がそれを否定したとしても、それは逆に信憑性を煽る材料になってしまい、オカルトマニア達を益々活気付かせる事になってしまう。
まったく、よく考えたものである。
ちなみに海軍のやっていた実験は、電磁波によって魚雷のターゲットロックを回避するためのものだったらしい。
全然大した事ないじゃんか、オカルト的には!(笑)
ttp://type-98.lix.jp/area_01/topics/2004_11/125_anti-occult.htm とある本によれば、「バミューダ・トライアングル」で発生したといわれる飛行機や船舶の行方不明事件も、ほとんどが誤情報だったり、全然別な所で発生した事件だったりする事があるそうな。
よく聞く「その日は晴天だったのに〜」というくだりは、実際には“事故って当然”というくらいに荒れ模様の天気だったなど。
事故はホントにあったけど、別に不可思議な原因でもないし、痕跡も見つかっているケースの方が多いようだ。
という事は、バミューダトライアングルが抱えている本当の謎は、ウナギの生態とマリネラだけという事になるのだろうか(笑)。
181 :
天之御名無主 :2008/03/26(水) 13:21:55
フィラデルフィア実験
この話は自分で見聞きしたわけではないので、真偽のほどはわからない。それでも、一般常識から次のようなことは言える。この実験のように空間を歪曲させるためには、とてつもない重力が必要だ。
例えば、太陽系最大の重力をもつ太陽の近傍でさえ、ほんのわずかしか空間は曲がらない。ましてや、先の実験のように、空間をアメのようにひん曲げるには、太陽サイズの物体がいくつあっても足りない。
だいたい、そんな技術をアメリカが所有していたとすれば、原子爆弾などというチャチな兵器は不要だったはずだ。空間を割って!物体を移動できるのである。世界の戦術を一変させる地球スケールの超弩級兵器だ。
広島と長崎に投下された原子爆弾の製造プロジェクト『マンハッタン計画』など、歴史年表から消えていたに違いない。
ttp://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-12.htm だから
作り話
でした
182 :
( ;‘e‘)チャーニィたん ◆charny.4eA :2008/08/02(土) 23:02:18
( ;‘e‘)( ;‘e‘)<池袋にある風俗店アトランティスでは高度なエロテクニックが味わえる
183 :
天之御名無主 :2008/10/05(日) 16:02:54
そいつはすごいや
184 :
天之御名無主 :2008/10/05(日) 18:02:30
大阪にあるアトランティスはホテルやで。
実に幸福の科学っぽい感じだな 題名もそうだし
187 :
天之御名無主 :2009/09/28(月) 00:18:04
アトランティスで生を持った魂たちが多数、現代の地球に転生しています。
問題は「歴史は繰り返す」のことわざ通り、(アトランティス崩壊の原因をつくった)「べリアルの子ら」が
再びこの世界に転生して、アトランティスで磨いた素質を生かしながら徒党を組むようなったことです。
そして同じくアトランティスの体験を持って転生してきた「神の掟の子ら」や、同じ傾向を持つ(他の時代や他の星から転生してきた)魂たち(以下まとめて「ライトワーカーightworkers)」と呼ぶことにします)
との間で、アトランティスの時代と似たような相克が始まりました。
『アセンションへのいざない』より抜粋
http://www.amazon.co.jp/dp/489981190X/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現代の地球社会の全体を実効支配しているイルミナティは、
アトランティス時代の魂が転生してきたんだね。
アトランティスはこの海底遺跡です! 要 Google Earth ↓を検索 31 15'15.53N 24 15'30.53W
189 :
188 :
2009/10/14(水) 12:23:14 高度464.24kmあたりでくっきりw